いきなり汚い写真で恐縮です。こちらは検査を空けて間もない1065-になりますが、運転席下の手歯止めがかなり目立っています。これを模型でもやりたいなぁと思いまして、こんなものを買ってきました。
グリーンマックスの手歯止めセットです。3種の手歯止めが4つずつ含まれたセットです。プラ成型なので製品の床下につけても馴染むはずです。
梯子に手歯止めがくっついたタイプと、梯子の別で吊り下げられたタイプ、手歯止めのみの3タイプ。
今回は新造直後の写真を参考に、真ん中の梯子と別体で吊り下げられたタイプを採用します。
台車の向き間違ってます
指摘受けるまで気づきませんでした…
スカートのない電車ならそのままランナーから切ればいいだけなんですが、このようにスカートがある場合は、スカートの分だけ高さが下がってしまい、台座がチラ見えします。そのため通常通り切り出した後、歯止め側の台座を縦に、左右の台座も横方向に削り取りまして、スカートの爪を切って空いたスペースに貼り付けることにしました。スカートを接着しないといけなくはなりますが、これが一番スマートかなと思います。
床下は塗装するので、そのあとに黄色を色差しする予定です。
足回りの良いアクセントになってくれればいいのですが、どうなるでしょうね
車端ダンパ表現は、Akishoo Modelさんの3Dパーツを購入してきました。
24系用として販売されていますが、向きが同じなので雰囲気は出せると思います。
こちらも、車体色を吹いてから、ボディに取り付けてみましょう。