京浜急行新600の続きです
前回足回りをちょこっといじってましたが、先に車体を仕上げることにしました
先ず貫通扉に白を筆塗り…
が、筆塗りが下手すぎてあんまり綺麗になりませんでした。ただ始めちゃったものはしょうがないので頑張って8両塗りました…あとで幌をつけるのでどうせよく見えないしよしとしましょう()
車端ダンパはランナーごとバーミリオンAを吹いてからゴム系で接着しました。特に組み立てもなく、ランナーから切り出すだけで立体的な車端ダンパになります。
車体本体への加工はこれで終わりなので最後に光沢クリアーでピカピカに!
が、ここで問題が…
ガンダムマーカーが光沢クリアーに負けてしまって、戸当たり表現が崩れてしまいました…
以降の車はクリアーの吹き付け量を減らして対応しましたが、先頭車に関してはどうにかしないといけません…
トラブルはありましたが、阪神が優勝したのでこんなことではしょげません!
ついでにパンタグラフもいじります。全体に銀色を吹き付けてピカピカの状態っぽく表現し、スライダー上部に黒を指します。京急のスライダーはカーボン製なので、金属のような金色よりは黒の方が実感的です。そしてトレジャータウンさんの避雷器(京急用)でより京急らしく仕上げます。
碍子に白を指すのを完全に忘れて組み立ててしまいました()次塗りましょう…
車端ダンパと横づけ避雷器。良いですねぇ。屋根上機器や冷房機はまだつけてません
戸当たりだけは、なんとかリカバリーできるといいな…
ところでこの画像、パンタ付きの先頭車なのに8号車のボディ付けてます。
ホント何やってるんでしょうか(笑)でも阪神優勝したので問題なし!