★今年最後の夏祭りと小学校へのイメージを膨らませる★(Kindle【夫の育休日記⑤】収録内容)
近所のご家族と、そのお友だち親子と、夏祭りに行きました。この夏4回目のお祭りで、甚平も4回目、そろそろ飽きそうなのでこの夏最後の夏祭りです!夏祭りは、いずれ子どもたちが行くことになる小学校の校庭で行われました。初めて家から小学校まで歩いてみて、イメージを湧かせてみました。子どもの足で10分少し、小学生になれば10分で行けるかもしれませんが、校庭に入る前に階段が50段ほどあります。近所のママさんはすでにお子さんが小学生なので色々教えていただきましたが、ランドセルに手提げ、ましてや雨の日はそれに傘をさしたら相当昇り降りが大変だそうで、低学年のうちはなるべく送り迎えをしているそうです。その階段以外にも、車通りが多い道で、死角も多く、正直危険が多い通学路なのです。子どもたちは話に夢中になったり、広がって歩くようなので、ちょっとのよそ見で大事故につながるかと思うと送り迎えをしたくなる気持ちが分かります。ルーム(昔でいう学童)についても教えていただきましたが、今は保育園のように【合否】があるようで、働いている方のお子さんが最優先らしく、共働き正社員や事情のある方がいればすぐに埋まってしまうようです。まだ長男は年少なので小学校入学まではあと2年ありますが、どんな生活になるか想像してみました。夫の育休は、申請時点では次男3歳までなので、2025年10月までです。(早めに切り上げるかもしれませんが)長男は6歳年長、次男は3歳です。満3歳で幼稚園に入れれば、その年の11月から翌年3月までの5ヶ月間は2人共を同じ幼稚園に通わせることができるのでとても楽です!4月からは長男が小学1年生、次男が幼稚園年少になります。夫の育休明けからは完全に私がひとりで2人の送迎や世話や、家のことをすべて行います。幼稚園と小学校はそこまで離れていないので送り迎えを効率的に行うにはどうしたら良いか、幼稚園や小学校の登園時間を照らし合わせたり、行事を整理したり、預かりをうまく使ったりしてなんとかやり抜いていかなければなりません!その頃はもう「赤ちゃん」はいませんので、抱っこがどうだ、ミルクがどうだという悩みは一切ないでしょう。どんな生活になるか楽しみですが、そんな未来を考える良い機会になりました。あ、夏祭りは親子共々汗びっしょりになりながら楽しみました♪クジやヨーヨー、食べ物、ひとつ100円やそこらでしたが、この夏、お祭りにいくら使ったのでしょう・・・笑