【四男デキ婚・不倫隠蔽】統一教会はなぜ捏造してまで信者も社会もだますのか！（３）

「【四男デキ婚・不倫隠蔽】統一教会はなぜ捏造してまで信者も社会もだますのか！（２）」の続きです。

■統一教会広報は、祝福前のデキ婚疑惑を隠すために、祝福式（聖婚式）は9月26日ではなく、約婚式と聖婚式はセットで6月17日であると嘘の情報を流した

以前、統一教会は「週刊文春」2011年9月8号記事に対して、捏造記事だと抗議したことがありました。
週刊文春に対して抗議した内容は複数ありましたが、その内の一つが『四男（国進）の再婚はデキ婚』という内容でした。
統一教会では、聖婚式後に夫婦関係（性行為）を持たなければいけないことになっています。
それは、真の子女（文教祖の息子・娘）であっても、祝福二世であっても例外ではありません。
婚約期間中は夫婦関係（性行為）は禁止されています。

争点は『「四男（国進）が聖婚式前に婚約者（再婚相手）と性関係を持ち、聖婚式前に妊娠したのではないか」＝「デキ婚」』でした。

これに対して統一教会は「約婚式したその日に聖婚式もしたので、デキ婚ではない」と反論しました。
http://www.ucjp.org/?page_id=9653

統一教会は、週刊文春に対して、やれ名誉毀損だの、事実無根だの、さんざん抗議していたのですが、実はこれは真っ赤なウソでした。
未だにこの件に関して、統一教会から週刊文春に対しての謝罪や訂正はありません。
それどころか、証拠隠滅のために清平ＨＰの聖婚式の記事を削除しました。

以下は2004年9月26日に清平で行われた「文国進・朴知鋭聖婚式」の写真です。
（決して日本統一教会広報のいう6月17日ではありません。統一教会さん、早く嘘を訂正・謝罪してください！）

＜聖婚式　2004年9月26日　清平天正宮＞

http://jp.cptc.kr/media/news_view.asp?idx=330&page=112&strParam=
＜文國進様・朴知鋭様聖婚式挙行＞
作成日 : 2004.09.26
天一国4年9月26日午前10時、天宙清平修錬苑の天城旺臨宮殿で「文國進様（ムン・クッチンニム）・朴知鋭様（パク・チエーニム）聖婚式」が挙行されました。
真のご父母様は、25日午後5時30分にヘリコプターで天宙清平修錬苑に到着されました。4千万家庭夫人四十日修練生と第87回四十日修練生の500名余りが真のご父母様のご訪問を歓迎しました。またこの日一日、四十日修練会生たちは聖婚式の準備に精誠を尽くしました。
26日の朝、「文國進様・朴知鋭様聖婚式」を祝うために4000名余りの食口たちが修錬苑に続々到着しました。午前10時に黄善祚(ファン･ソンジョ）会長の司会で始まった聖婚式は、郭錠煥(クァク･ジョンファン）会長の祈祷、真のご父母様ご入場、新郎新婦入場、聖婚問答、真のご父母様の祝祷、礼物交換、聖婚宣布、祝歌、億万才三唱(真のご父母様)、新郎新婦の行進の順で行なわれました。
真のご父母様は祝祷の中で「解放釈放時代が到来し、平和の王権を中心とした平和の安着太平聖代の時代を臨んだ立場で國進君と知鋭嬢の祝福式が、あなたが願われた理想天国を永遠に陽光で照らし、祝福の日となり続けるようにしてくださいませ」と祝福してくださいました。
最後の記念撮影で、真のご父母様と真のご子女様がた、そして新婦側の両親と親戚、次に二世たちで構成された24双の付き添い人たちが、新郎新婦と一緒にに撮影する時間を持ちました。
記念撮影の後には、36家庭の先輩家庭がたと公職者たちが参加する中、黄善祚(ファン･ソンジョ）会長の司会で幣帛（ペーベク：韓国の伝統的な結婚儀式）が行なわれました。

http://jp.cptc.kr/media/news_view.asp?idx=331&page=112&strParam=
＜文國進様・朴知鋭様の祝賀宴＞
作成日 : 2004.09.26
天一国4年9月26日午後1時50分、文國進様(ムン・クッチンニム）・朴知鋭様（パク・チエーニム）の聖婚祝賀宴が、パク・ノフィ会長の司会で始まりました。まずパンソリに続いて、二世たちで構成されたＣ.Ｏ.Ｌ.の祝歌、声楽家の祝歌、魔術パフォーマンス、歌手キム・ジョンファンの「愛のために」他2曲の祝歌、そして真の子女様がたの「Country Roads」の合唱となりました。最後に國進様と知鋭様が舞台に出てこられ「Back at One」、「You Light Up My Life」、「あなたと共に」などの答歌を歌ってくださいました。國進様と知鋭様は、舞台上がられた真のご子女様がたと共に答歌を歌われました。歌い終えられた國進様と知鋭様が、真のご父母様に感謝の心を込めて花束を奉呈されました。
祝賀宴をすべて終えられた真のご父母様と真の子女様がたは、ヘリコプターで本殿聖地を視察された後、漢南洞（ハンナムドン）公館へ向かわれました。