七男(亨進)はなぜ兄(国進)をかばって嘘をつくのか(武器製造の詭弁) | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)



四男の「強い韓国・自由社会」講演は、文教祖の支援を受けて、信者の献金で銃器会社を設立し、アメリカ武器商人(軍産複合体)らしい発想です。
基本的に文教祖も同じ思想です。
この「強い韓国・自由社会」講演は、武器商人の文教祖と基本的に同じ思想・方針だからできたことです。

しかし七男(亨進)は「兄(国進)は、護身用のピストル(拳銃)を作っているだけで、武器製造はしていない」と七男派(サンクチュアリ信者)に嘘を吹き込んでいます。
(宗教団体教祖の息子が拳銃を作っている時点で大問題だと思いますが)
文教祖が説教で国進氏に大量殺戮できる武器製造会社を買い与えたとはっきり述べているのはどう説明するのでしょうか。

『私たちは終わりのない戦争を戦っています。テロに対する戦争は、存在していない国に対する戦争です。このような戦争は、軍事産業に富を与えています。
このような軍事産業と国進様のビジネスとは、性格が違います。軍事産業は戦争に戦車やミサイルなどの兵器を供給しますが、国進様のビジネスは 自己防衛のために人々にピストルを供給するだけです。(中略)
天一国の政治形態は、共和制の君主政治と呼ぶことができます。(中略)そして、すべての人が銃を持つのです。メシアが来た時には、その王国は今までとは違ったものになります。』

(文亨進説教「キリストの王国」2015年10月25日 サンクチュアリ教会)
http://h2fanclub.blogspot.kr/2015/10/blog-post_27.html

『我々は榴弾砲を作っています。アメリカで一番良い榴弾砲を作る会社を私が国進に買ってあげました。最近はそれはあまりにも恐ろしく、多くの人を殺すために、現在製造を中止しましたが、必要になればまた製造開始するつもりです。』
(「文鮮明先生み言葉選集」448巻より)

<榴弾砲>
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以下、四男(文国進)の講演「強い韓国・自由社会」より(抜粋)
(動画:https://vimeo.com/45781575

アベルはなぜカインに殺されたのでしょう。アベルがもし銃を装備していたら、カインに殺されませんでした。
もしそうしていたらアベルはカインに殺されることなく、二人は和解し、その後の復帰歴史も必要ありませんでした。』

(2012年天福祭 文国進の説教「強い韓国・自由社会」2012年1月25日(旧暦1月3日)天福宮)

『「平和軍」「平和警察』とは何でしょう。天上地上天国を御父母様が語られる時、なぜくり返し語られたのでしょう。
私が思うに、現存するもので最も理想に近いのはスイスの制度でしょう。
そこでは、成人すれば必要時には軍務に就くのです。もちろん職業の傍らとして、個々人が家庭に機関銃などの兵器を保持し、必要とあらば国を守るために軍務に就くのです。
「平和警察」はその国内警察版です。
アメリカは建国当時にその仕組みを作っていたのです。
最初の200年間警察業務はボランティアで行っていたのです。
それが事実です。
そして私たちはそれを失いました。
原理からみた時、なぜ「平和軍」「平和警察」という考えが登場するのでしょうか。
しかもそれらが天国に欠かせないものとなるでしょう。

(2012年天福祭 文国進の説教「強い韓国・自由社会」2012年1月25日(旧暦1月3日)天福宮)

『しかし平和は希望的な考えだけでは実現しません。ポピュリズムのような世界から平和は出てきません。平和は私たちが強い時にだけ結実化するのです。私たちが武器を持った時にだけ(可能なのです)。武器なくしては平和は有り得ません。それを私たちは理解しなくてはいけません。それでお父様(※文教祖)は、私たちの教会の草創期から韓国で国防産業(軍需産業)を育ててこられました。私たち(統一)教会の歴史がそうなのです。皆さんは、それを誇りに思わなければいけません。私たち(統一教会)はM1ライフル銃も製造しましたし、バルカン砲も製造しました。これらの武器を製造しました。』
(2012年天福祭 文国進の説教「強い韓国・自由社会」2012年1月25日(旧暦1月3日)天福宮)


文教祖も同様なことを述べています。

『散弾銃(猟銃)から銃器類、今現在の防衛産業企業が政府と結託しているため、それ(武器)を開発するのです。なぜ銃が必要ですか? 平和を実現するために、銃が必要です。平和を実現するためにも、護身用の武器が必要なのです。』
(「文鮮明先生御言選集」267巻より 「その国のために準備しよう」1995年1月20日 漢南洞公館)

『私が国進の好きなところは何か? 国進は絶対に自分が苦しくても、母に話をしないのです。父に助けを求める話をしないのです。すべて自分でやります。それで私は「おいおい、お前が銃を作ったから、これからはアメリカで二番目か三番目の会社を私が1つ買ってあげよう」と言ったことがあったのですが、この一言をちょうど覚えていて 国進は「いつですか?」というのです。いつそうしてくれるのかと聞くのです。(笑)3000万ドル(約30億円)だけあれば、自分が銀行を調べて、アメリカで三番目の会社を自分の力で、自分の仲間を中心としてやろうと考えていたというのです。
3000万ドル(約30億円)は問題ありません。今ここで大会をする1年の費用にもならないでしょう? それで何をするのか? 銃を売って儲けているのはソ連、中国、アメリカしかありません。中国でも作らなければならないというのです。そのようにして中国高官を握ることができると思います。一番早道ですよ。その方法がわかりますか? それはとんでもない考えではありません。平和を実現するために高級武装をしなければなりません。誰でも武器を作ったら争いません。争えない(戦争できない)というのです。』

(「文鮮明先生み言葉選集」362巻より)



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