聖婚式2004年9月26日は証明されたが統一教会の反論文の訂正はあるのか | ちゃぬの裏韓国日記

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(統一教会=世界平和統一家庭連合)

■聖婚式2004年9月26日は証明されたが統一教会の反論文の訂正はあるのか

『2011年9月9日付統一教会広報部 週刊文春記事「国進氏はデキ婚」という批判に対する反論』
 当法人に反対するブログに、当法人が「週刊文春」9月8号記事に対して送付した抗議文中、「国進氏は『デキ婚』という記述の誤り」と反論している部分に関連して、それを否定する内容が掲載されています。
 そのブログの内容に対し、教会員から「あたかも統一教会が、国進氏のデキ婚を否定するために、結婚式の日取りを偽装しているような印象を与える」という連絡、およびブログに対する抗議の問い合わせが、複数寄せられています。そこで、以下、この件に対する当法人のコメントを掲載いたします。
 文国進氏と朴知鋭氏ご夫妻は、2004年6月17日に、韓国・麗水において、文師ご夫妻から、正式に結婚を承認され、「約婚」と「祝福」を受けて夫婦となっています。
 『日本統一運動史2』(2009年1月31日、光言社刊)554ページに「約婚式」との記載がありますが、ご子息の祝福手順において、伝統的に「約婚式」と「聖婚式」がセットで行われてきたように、このとき文師ご夫妻の正式な承認のもと、結婚しています。
 2004年9月26日に韓国・清平で挙げている「聖婚式」という写真は、「披露宴」のことです。

 2004年6月17日の式典が、日本においてほとんど伝えられなかったのは、国進氏の前妻の親族の心情に配慮したためであり、親族が次の結婚を心から歓迎し、すべての人が祝賀するという状況で行われたのが、2004年9月26日の清平での「披露宴」です。
 当法人に反対するブログは、そのような統一教会の内部事情を知らず、2004年9月26日の清平の「披露宴」の写真を引き合いに出して批判しますが、当法人に問い合わせすれば、そのような経緯が分かったはずです。
 「デキ婚」は、子供ができたので結婚するという意味ですが、国進氏ご夫妻は、文師ご夫妻から夫婦として出発することを正式に承認され、6月17日に約婚と祝福を受けてから家庭を出発しているのであって、「デキ婚」ではありません。
 2004年9月26日の清平での祝賀式を起点として「デキ婚である」とする批判には、全く根拠がありません。

http://www.ucjp.org/?page_id=9653


2004年9月26日は聖婚式が統一教会発行の機関紙に掲載した写真により明白になりましたが、いまだにこの部分に対する訂正も謝罪もありません。(参照(1)(2)

訂正記事を出さないどころか証拠隠滅のため聖婚式が内容が載っているHPの記事まで削除しました。

いまだに、週刊文春に対しては抗議デモを行っています。抗議活動をしている人をビデオで見ましたが、入信したての若い人が多い印象を受けました。入信したばかりで、まだ統一教会の「負の部分(裏の顔)」をまだ知らないのでしょう。

統一教会の隠蔽体質は今にはじまったことではありませんが・・・・・。

さすが韓国発の宗教だけあって『嘘も百回言えば本当になる』という韓国のことわざどおりを実践しているようです。