《中編》 より

 

 

【日本のフリーメーソンたち】
高山  現在、日本国の官僚で課長以上は全部フリーメーソンに所属しています。また創価学会をはじめとする宗教団体の大半は、フリーメーソン=CIAです。
 それですぐアメリカの子分になってしまいました。
 最近は、幸福の科学も加盟したようです。幸福の科学のルーツは板橋の占い師の弟子ですから、お話になりません。
 清和政策研究会もCIA。前原なんかは最たるもので、マイケル・ジョナサン・グリーンの鞄持ちです。アーミテージを筆頭にいろんな人がいます。(p.163-164)
 創価学会に関しては、教団のメンバーが匿名で国際交流のボランティアをやっている。国際交流に理解のある個人が、日本各地の国際交流という名のつくボランティアに参加しても、創価学会の人間から、出鱈目の噂を流されて露骨に排除されますよ。創価学会の布教やCIAに協力する必要はないので止めておきましょう。下記のリンクを読めばその繋がりはよく分かるでしょう。
   《参照》   『暴走する国家 恐慌化する世界』 副島隆彦・佐藤優  日本文芸社  《下》
             【 “皇帝デイヴィッド” の総代理人】

 また、前原は創価学会の池田大作の子供だという動画が You-Tube に流れている。鼻の形がそっくりだとか。だとすれば、親子共々CIAの要人である。世界の要人が日本に来れば、必ず創価学会の池田会長を訪問していたので、それが創価学会の新聞に載り、会員は「凄い!」と思っていたらしいけれど、そんなのはCIAがらみだからである。創価学会の会長さんは裏金融のマネーロンダリング窓口を持っていたから要人が訪れていたのである。この宗教団体は、カネの力で会員を束ねているだけである。
 創価学会の真相を知りたい方は、下記リンク著作を全部読んでください。
    《参照》   『日本の魔界』 リチャード・コシミズ (成甲書房) 《前編》
 ついでに書いておけば、真如苑もガチガチのCIA (p.234) だという。
 下記リンクのコメントにマイケル・グリーンに関する人脈をまとめて記述してある。
   《参照》   『小沢革命政権で日本を救え』 副島隆彦・佐藤優 (日本文芸社)
             【ネオコン派に与する 「三宝会」 】

 

 

【日本維新に維新はできない】
高山  最近、島田紳助も芸能界を追放されてダメになってしまいました。ところが、CIAが島田紳助に連絡して「橋下のネタはないか」と問いますと、島田紳助は「あるけど、ネタを出す代わりに私を芸能界に復帰させてくれるか」と言ったら、オーケーになったようです。
 それで途端に、橋下がTPP賛成とかやり出したのですから、私はあきれてしまいましたよ。(p.164-165)
 ネオコン奴隷政治家の石原慎太郎と組んだのだって、もうもう全然お話にならない。
   《参照》   『亡国から再生へ』 高杉良 (光文社) 《前編》
             【石原慎太郎・前東京都知事】

 

 

【 副島隆彦本 と ベンジャミン・フルフォード本 】
高山  ベンジャミンの情報も面白いですよ。副島さんのを見ていたら、アメリカで出た本を翻訳して自分流に書いている。そうしているうちに彼らから副島さんに接触してきて、洗脳されてしまいます。アメリカのメーソンの連中のいいように書いています。(p.188)
 副島さんの視点の偏りは、『ロスチャイルド200年の栄光と挫折』 に顕著に見えるだろう。チャンちゃんも《後編》の最後に疑問を2つ書いておいた。

 

 

【在日勢力】
泉   側近が、菅さんはいつも泣いていると情報を漏らしていました。在日朝鮮人だという話もありますね。
高山  在日朝鮮人ですよ。国会議員の6割は在日です。
泉   芸能界も多い。
高山  私も芸能界の顔ですが、風紀が乱れすぎてひどいですよ!
泉   韓流ブームというのは、つくられたブームですね。日韓友情年という企画があって放送協会役員のほとんどが在日で、在日暴力団=芸能界=テレビ放送局=電通と言われるくらい幅を利かしているようですね。
高山  在日の人たちがどんどん力を出しています。国会議員の秘書の3分の2が統一教会です。統一教会は今、所属はフリーメーソン兼CIAです。(p.217)
 韓国が「闇の権力」に屈服していて、その子孫たちが日本の政治、芸能、放送などをほぼ支配している。
   《参照》   『リチャード・コシミズの未来の歴史教科書』 リチャード・コシミズ (成甲書房) 《後編》
   《参照》   『大宇宙連合からの啓示』 田村珠芳 (徳間書店) 《3/4》
             【野田民主党政権の実績】

 生粋の日本人はフニャフニャである。誰が日本を守るのか。
高山  アメリカのペンタゴンの中に良識派がいるみたいです。ペンタゴンは日本を支持する、頑張れと言いだしましたよ。(p.235)
   《参照》   『勃発!サイバーハルマゲドン』 ベンジャミン・フルフォード (KKベストセラーズ) 《1/4
             【情報戦】

 

 

【食品・医薬品に関する闇と光】
高山  マクドナルドのハンバーガーに入っている肉も2年3年も腐らないし、ゴキブリがよけるらしい。ゴキブリが食べない。それを一番食べているのが日本人です。
 男性を無精子症にしてしまうようです。
泉  アメリカの肉は、女性が子宮内筋腫になりやすいんですね。・・・(中略)・・・(北大の教授たちが)きちっと科学的に調べて、アメリカの学会でレポート発表しようとしたら事前審査で落とされて、みんなそのまま日本に返ってきたんです。(p.238)
 子供の頃からマクドナルドに通っていたら、まあ子供を生むのは無理。
 以下は光の情報。
高山  今度、薬を飲んでみませんか。遺伝子を20歳代にする。私も結構いろんな病気がありますが、若くなって徹夜ができるようになったんです。昔はあちこち動いて、帰るとグターッで、徹夜なんかしたら倒れますよ。血圧も高い。
 説明書と一緒にお届けしますから。差し上げますから、一度飲んでみて。今かなり飲んでいますよ。ツイッターで書いたら50人くらい申し込みがあったから、みんな無料で送りました。サプリメントで無料ですから。おカネは一切取らないですからね。アメリカでは医薬品で、来年入ってきます。
 この薬は、老化を遅くしたり、あらゆる病気に効果がありますから、日本の製薬会社はアウトです。
泉   ガンを治すとか長生きの薬とか全部あるんですね。
高山  認知症も治るんですよ。100%治ると書いていますから。(p.238-239)
 このような素晴らしい薬が「来年(対談時は昨年)入ってくる」と書かれているけれど、闇の支配者に隷属する日本の厚生省が認可するわけなどないだろう。いろんな病気や認知症が治ってしまったら、厚生省の役人メーソンたちが天下る、製薬会社や日本中のデイサービス施設は不要になってしまうのである。
 厚生省メーソン達は、金さえもらえば何でもするような無節操で愚かな人間を使って、さまざまなウイルスが混入された高額ワクチンの国家補助を市議会議決させて、人口削減計画を推進しているのである。
   《参照》   『大宇宙連合からの啓示』 田村珠芳 (徳間書店) 《3/4》
             【医薬品による人口削減計画】

 認知症も治るという素晴らしい薬の名称は書かれていないけれど、高山長房さんの名前をキーに自分で調べてください。ついでにいろんなことが分かるでしょう。(ブログは 高山清洲 さんとなっています)

 

 

【世界を一変させるハニカムカーボン】
高山  私の所持しているハニカムカーボンは、自動車、汽車、船、飛行機でも、住宅、ビルと何でも、つくれます。完成したら半永久的にもつんですからね。断熱効果も100%で一切、熱を通さないんです。炭素繊維やガラス繊維でつくるので資源は日本に無尽蔵にあります。筒もできますし、球もできます。物凄い製品ですが、大手に案件を持ち込みますとビビるんですよ。おそらくアメリカが反対しているのでしょう。中国に見本を持ち込んだだけで2人が逮捕されました。だから、日本国内で製品化して輸出しないと駄目なようです。(p.257)
 このハニカムカーボンに比べたら東レの技術なんてチャチなものだと書かれている。確かに形状成形自在な粉末加工だったら、東レの技術なんてメじゃないだろう。
 このハニカムカーボンの他に、家庭用の電力を賄う程度のフリーエネルギー発電機など、わずか数万円で作れてしまうのに、人類のためになる優れた技術が、「闇の支配者」の剛腕によって陽の目を見ることができないのである。

 

 

【われわれ日常生活者に何ができるのか】
 これまでに書いてきたように、日本の置かれている立場は、すでに八方塞のような状態になってしまっている。だからと言って、手を拱いているしかないのだろうか?
 牧師さんである著者の泉パウロさんは、いくつかの具体的事例を記述した後で、以下のように記述している。
 祈りは聞かれるのです。何事でもあきらめないで最低6カ月間は祈ろうではありませんか。あなたの祈りは国民を守り、時に国家的意思決定事項に関わる重大な案件さえ多大な影響力を及ぼすことができるのです。(p.302)
 われわれ日常生活者にできることといったら、これしかないだろう。
 裏を返せば、誰であれ、われわれ一人一人が救世主になれるということである。
 祈ってください。日本と世界のために。人々の幸せのために。

 

 

<了>