自分の話にすり替える母に納得いかなくて、
私がカウンセリングを受けたときにやった2つのことがある。
①親に認めてもらおうとすることをやめたこと
②自分はどうしたかったのか？の答えを出したこと
親に自分の話を聞いてもらいたいって、
親に認めてもらいたいんだよね。
で、
話を聞いてもらうのや～めた！！！
ってあきらめることって
親への愛着を手放すっていう
喪失体験をするってこと。
喪失体験は、
心の核に不安が植え付けらるものなのよ。
だからね、
喪失体験をするときには
必ず自分の気持ちを振り返って
不安を安心に変えていくことが大切なの。
なぜなら、
その不安が
自分の自信をなくさせて
生きづらさになっていくから。
子どもは親を求めるもの。
これって
本能としてあることだと思うんだよ。
社会に出て困らないように
親から学んで巣立つために。
大人になった今でも、
親に教えてもらってない
もしくは歪んだ教育で
それによって
生きづらさになったり
社会に出ても困ることいっぱいあって
親に対してムカついて
嫌いだと思ったり
憎みたくないとか思ったりするんだよね。
それってやっぱりさー、
親を求めてるからなんだよね。
でも、
その欲求によって
自分は傷つくし
満たされることないから
心が乾いてカサカサになっていくワケよね。
満たされない欲求ってことに
気づかずいつまでも追い求めてると、病むんだよね。
満たされない欲求を
どう満たして心に潤いをもたらすか。
自分を認める相手を
親から自分自身へとシフトチェンジしていった。
私は母のことは嫌いだけど、
憎いワケではない。
ただ母に認めてもらおうとすると
決まって母に傷つけられてることに気づいた。
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それが元で
心が死んだり
愚痴を吐き続けたり
夫に八つ当たりしたり
特別養子縁組くんと一緒にいることが億劫になる
っていう
事実があるから
自分を守るために母と別居にふみきった。
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私は、私が築いた家族と穏やかに暮らしたい。
ここは譲れない。
それを叶えるために、
①親に認めてもらおうとすることをやめる
②自分はどうしたかったのか？の答えを出したこと
この2つをやった。
この2つをやればやるほど
自分を責めない
相手も責めない自分になっていったし
子どもと向き合える自分、
子育ての苦手意識が和らいでいった。
私ね、
ある人の話を聞く機会があってね、
前からどんな人かな～？と思って興味があったの。
でね、
そのときに初めて
その人は親からネグレクト(無関心、育児放棄)されてきた、
というお話をされてたのね。
あ～～～～～、そうなんだ～～～～～。
親と離れれば楽になれるよ～
っていうお話されていて
そこは共感できて良かったんだ、けど、
親への愛着が
まっっっったく感じられなかったのよね。
ネグレクトで育ってるんだったら
そりゃそうなるよねって話なんだけど、
なんだけど、
それを感じたときに、
親に認めてもらおうとする自分で良かった、って思ったの。
なぜなら
親に認めてもらおうとすることをやめるだけしたら、自分のことを愛せなくなるから。
自己肯定感はだだ下がるよ。
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この人は、
お金を稼ぐことで
不安を埋めてるタイプだったな。
そんな生き方も、いいんだよ。
あのね、
いつも自分の話にすり替える母親って、
子どものことはもちろん、
自分のことも認めてないの。
人を認めるっていうことが
どういうことなのか
分かってないし
分かりたいとも思ってない人たちなのよ。
でね、
母に話を聞いてもらいたいと思ってる人は
自分を認めてもらうためにはどうしたらいいか
興味はあるってことだと思うんだよねー。
自分を認めてもらいたいって気持ちって、
自分を大切にしたいって気持ちの表れでもあるから。
だからね、
この気持ちを持ててる人は、
自分のことを自分で認めていけるようになるのよ。
認めてもらう相手を
親から自分自身へとシフトチェンジしていけばいいだけ。
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自分を認めるためには
心にある不安・不満・不納得たちを
安心に変えていくことで叶うよ。
そんな不納得とかないよ…？って
思うかもしれないけど
母が話をすり替えるって時点で
納得いってないってことなんだよっ。
そこに気づけるようになることも大切よっ。
でね、
納得いかないことの
奥にある気持ちは何？の
答えを導けるようになることが大切なの。
話を聞いてもらいたかったのは、
たとえば…
「やったね！」って一緒に喜びたかった、とか
「そうなんだね～」って共感してもらいたかった、とか
「頑張ったね」って言ってもらいたかった、とか
などなど
この答えを自分で知ることで、安心に変わるの。
こうやって答えを導く過程が
自分を認めていく過程であって
自分も人も愛せるようになるために大切なことなの。
自分の話にすり替える母親に
話を聞いてもらおうとする自分をやめるだけをしたらダメよ。
同時に
話をすり替えられて納得いってない奥の
自分はどうしたかったのか、の答えを導くことをやって！！！
これがセットで
不安が安心に変わるの！！！！！
ハンバーガーだけ、
ポテトだけの単品じゃお腹は満たされないのと同じ！！！
なんの話ｗ
母に話を聞いてもらいたいって
親に愛着を求めてるってこと。
それって
自分への愛着も育みたいっていう
社会で生きやすい心の土台作りでもあるの。
だからね、
話を聞いてもらおうとすることをやめるだけだったら
自分への愛着をも手放すことになるの。
自分の話にすり替える母親に、
話を聞いてもらうのはや～めた！！を
やったら
そのあきらめと同時に
自分の奥にある気持ちの答えを
導くことをやってね。
母に振り回されなくなっていくよ。
あなたが子育てしてるんだったら
子育てへの苦手意識も和らいでいくよ。
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