ゲームを積む男 -58ページ目

みちみちと2024年4月22日

今日は「道の駅の日」だそうで、1993年の今日に全国103の施設が国土交通省によって道の駅と認定された事に由来する記念日だとか。

道の駅の始まりは1990年頃に鉄道の駅のように道路にも駅があっても良いのではないかって考えから構想が始まったみたいで、そこから一気に広がっていった感じで。

1993年の登録時には103だった施設は毎年数を増やしていって今年の2月には1213の施設が道の駅として制定されているんだとか。

そんな道の駅は生活活性化や地域振興の役割を担っておりドライバーの為の休憩施設だったりお土産などを購入する施設だったり食事処だったり観光案内所などを兼ねているのがほとんど、設置されている場所もバイパスの途中だったり主要国道の途中である事が多いかな、中には高速道路のSA・PAと繋がっている場所もあったりするみたい。

後、近年では災害のための施設の役割を担っている道の駅があるみたいで、もしもの時の為の避難場所としての役割としても整備されているのがあるのかな。

地元の名産などを知るために地元の道の駅へ行ってみるのも良いし、クルマでお出かけする時は見かけた道の駅へ立ち寄るのも良いんだろうなぁ。

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「ゲームボーイ」生誕35周年! ゲームを持ち歩くプレイスタイルを確立した携帯ゲーム機の金字塔

昨日、4月21日は「ゲームボーイ」の発売日だったみたいで、1989年の4月21日が発売日だったので昨日でちょうど35周年だったみたい。

任天堂はファミコンの時の様に積極的な記念日アピールを行わないんだけどゲームの歴史を変えた大きなゲーム機だったのは間違いないよね。

いわゆる「携帯できるゲーム機」ってのはファミコン以前から任天堂のゲーム&ウオッチなどで一定の需要があったんだけどカートリッジ交換式のファミコンが大ブームになった事で自然とその流れは収まっていったのがあったんだよね。

そうした中でリリースされたのがファミコンと同じくカートリッジ交換方式を持った携帯できるゲーム機であるゲームボーイ、初代はモノクロ画面で性能はファミコンと同等、サウンドはステレオ対応なのもあってファミコンより優れていたんだけど液晶画面はお世辞にも見やすいモノじゃなかったしバックライトなども搭載されてないのもあってアクションゲームとかは若干見づらかったけれどそれでもプレイヤーだけの画面があるって事が大きな魅力になったんだよね。

カラフルなファミコンの画面と比べるとモノクロで地味なのもあったんだけどそうしたゲームボーイで最初に話題になったのはテトリスかしら、落ち物パズルゲームとしてすでに大ヒットしていたテトリスが手元で気軽に遊べるとあって初期のゲームボーイの人気を支えたソフトになったんじゃないかしら。

その一方で据置ゲーム機が世代交代していって映像に優れた作品が出てくるとモノクロのゲームボーイはその影を薄くしていったんだけど、そうした中で後の歴史に大きな転換点となったのがポケモンの発売かな。

ゲームボーイが備えていた通信ポートを活用したゲームとして発売されたポケモンは当初は影の薄かったゲームボーイ向けって事で開発元のゲームフリークを古くから知るファンとか以外のゲームファンには注目度が低かったんだけどコロコロコミックなどで取り上げられるなどして子供を中心として話題になっていってそこから更に大人にまで広がって大ヒットに繋がったと。

ポケモンの成功によってゲームボーイの市場は息を吹き返して改良版であるゲームボーイポケットやライト、それにカラーと続いていってゲームボーイアドバンスへと世代交代して続いていったと。

ゲームボーイからDSへと繋がっていった携帯ゲーム機の歴史はニンテンドー3DSで一旦終了したんだけど、Nintendo Switchは据置機と携帯ゲーム機のハイブリッドハードとして両方の歴史のつながりの先にあるハードでもあるんだよね。

かつてゲームボーイで遊べたゲームはNintendo Switch Onlineのサービスの一つとして遊べるタイトルもあるし、改めて振り返ってみるのも良いかもなぁ。

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なぜ人は農耕ゲームやトラック運転シミュレーションのような「労働を体験するゲーム」にハマるのか?

お仕事を体験するゲームってのは昔から存在していて人気なんだけど、じゃあそうした仕事のゲームがなんで仕事をしている人にも人気なのかって話。

実際のお仕事の場合はお給料が入ってそれがモチベーションになるんだけどゲームの場合は当然それはないわけで、でもそれでも楽しめるってのは現実の仕事にはないサポートが多いってのもあるんだろうけど「やってみたかった事が出来る」とか「やれないことが出来る」って部分が大きいんだろうと。

確かに、農業経営なんかは現実には出来ない人が多いんだし、自分が出来ない事をゲームの中でバーチャルとして体験できるってのは仕事とは別の存在なんだろうなぁ。

逆に、ゲームで仕事を体験したからってそれが現実で活用できるかって言われるとそうでもないのが大切。

タクシーを運転するゲームをプレイしたからって現実のタクシーでお客の前に猛スピードで駆けつけたら道交法違反だからね。

ゲームはゲームとして楽しめるからこそお仕事ゲームでも楽しいんだろうなぁ。

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ベセスダが『Fallout 3』を発表した際「殺害予告が大量にきた」と元開発者が振り返る。脅迫を受けてベセスダ史上初めて警備員を雇った

Falloutと言えば核戦争後の世界を舞台としたRPGで現在はベセスダ・ソフトワークスが開発を手掛ける人気シリーズ。

その1作目は1997年に発売されたタイトルで当時はInterplayと言う会社から2作目までがリリースされていた他にスピンオフ作品とかも出ていたんだよね。

そんなInterplayが経営破綻をした際にFalloutの権利をベセスダが取得してナンバリングとしての3を発売する事になったんだけど、当時はそこに否定的な意見も少なかったみたいで。

ゲームのシリーズで開発元や販売元が変更になるってのはよくある話、Falloutの場合は元々の販売元の経営破綻だったんだけど、似たような事例は日本でも多くて例えばかつて存在した「データイースト」のリリースしていたゲームは同社の倒産後はG-MODEが多くの権利を所有しているけれど一部のタイトルは権利が色々と変わっていたりしてて、今でも出ている続編なんかは当然ながら当時のスタッフが関わってないモノも多いんだよね。

シリーズタイトルで開発が変わるって事はゲームの内容の大きな変化があるってわけで、過去のシリーズが好きだった人には変わってしまう事を受け入れられないって場合も多いんだろうなぁ。

とは言え殺害予告まで行くのは流石にやりすぎだと思うけどねぇ。

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「CGかと思った」 地方でコンビニ探し→「想像と違うファミリーマート」に遭遇 「確かにファミマだ」

あなたとコンビに。

みんみんと2024年4月21日

今日は「民放の日」だそうで、1951年の今日に日本初の民間放送が事業を開始した事に由来した記念日だとか。

テレビで言うと公共放送と民間放送の違いはCMの有無があって、前者はCMが基本的に無い代わりに受信料を徴収する事があって後者は無料で見られる代わりに番組の合間にCMが入るとのが大きな部分よね。

民放はCMがあるからこそ収益が得られるんだけど近年はそのCM自体の効果が色々と言われるようになったりとかして広告収入が下がっているからCM以外の収益を模索する中で配信とかコンテンツ販売で収益を得るテレビ局も増えているんだとか。

とは言え、無料で見られるってのは民放の大きなメリットだと思うし、逆にNHKとかは受信料を徴収するだけの内容にするべきだとは思うよねぇ。

ただ、受信料とかって安いものじゃなくて、サブスクの動画配信サービスが千円から1500円くらいの価格帯って考えるとコンテンツの質と価格が見合ってない感じもあるよなぁ。

そこもテレビ離れの原因かもしれないけどね。

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実は「SF」だった(?)初代『ファイナルファンタジー』。独自路線で日本RPGの歴史を切り拓いた伝説の作品を振り返る。当時与えた衝撃に、ピクセルリマスターで思いを馳せてみた

今の時代に初代ファイナルファンタジーをレビューしている記事、とは言えピクセルリマスター版準拠でのレビューね。

初代のファイナルファンタジーはいろいろなゲームを出していた旧スクウェアが伸び悩むなかでこれが最後の作品になる可能性も考えて作り上げた大作だったのは有名な話、タイトルにファイナルと付いているのはこれが最後のゲームになる可能性も踏まえてだったんだとか、今では違う由来になっているけどね。

そんな初代ファイナルファンタジーが発売されたのはドラゴンクエストIIからIIIの間の時期、ドラクエによって日本の家庭用ゲーム機でRPGが人気になってきた時期に当時として画期的だったサイドビューの戦闘や明るい色合いを基本としたグラフィックにファンタジーとSFをミックスさせたような独特な世界観などで人気を得てシリーズを重ねていく中でその立ち位置を確立させていったんだよね。

ゲームの序盤で最初のボスを倒した後にかけられた橋を渡ろうとした時にスタートする後のシリーズのオープニングテーマとなる楽曲とメッセージは特に強烈な印象を抱いていた人も多いんじゃないかしら。

ドラクエがJRPGのゲームとしての基礎を作ったとしたらFFがJRPGとしての形を作り上げていったのがあるんじゃないかしら、いわゆるJRPGと呼ばれるゲームはこの2作品の影響を受けているのは間違いないだろうし。

そんな初代FFは1987年にファミコン向けに発売された後はワンダースワン向けに移植されていて、そこから更に初代PS向けがあって、ゲームボーイアドバンス向けに出て、PSP向けに移植されてスマホにもリリースされて最終的にはニンテンドー3DS向けに移植されたのが一つの区切りかな。

ワンダースワンから3DSまでの流れはリメイク版といえる内容でゲームバランスが調整されたり魔法のシステムが見直されたりとか追加ダンジョンがあったりとかグラフィックが見直されたりとか手を加えていたんだけどピクセルリマスター版はそれらとは違った内容。

ピクセルリマスター版はオリジナル版を改めてリメイクした感じで、ゲームバランスや快適性は遊びやすくなるように調整されているけど過去のリメイク版の追加要素は敢えて廃止してオリジナル版を尊重した作りになっているのが大きなポイントなんだよね。

初代FFのオリジナル版ではゲームの途中で上級職へクラスチェンジ出来るんだけどその際にキャラクターのグラフィクが大きく変わっていたんだけど過去のリメイク版ではデフォルメされたグラフィックを基本にしていたんだよね、ピクセルリマスター版ではオリジナル版を踏襲したグラフィックになっていたりしてそのあたりがわかりやすいかなぁ。

オリジナル版を尊重しているとは言え商標関連とかで変える必要のある部分は変わっているんだけどね。

過去のリメイク版はピクセルリマスター版の発売に際してほとんどが販売終了してしまったんだけどちょっともったいない感じもあるけどねぇ。

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USJ、「ドンキーコング」新エリアのオープンを延期 2024年後半に

USJの「スーパー・ニンテンドー・ワールド」の中の新エリアとして開発が進んでいる「ドンキーコングカントリー」のオープンが今年後半に延期になったとか。

元々は2024年春の開業を予定していたけれどなかなか具体的なオープン日が決まってなかったんで多少遅れる可能性はあったけど後半まで伸ばすってのは思い切った延期よね。

延期の理由はエリアとしての完成度を高めるためらしくて、このあたりはなんとなくゲームっぽい理由でもあるよね。

元々のオープン予定が2024年春って事はおそらくこのゴールデンウィークに予定していたんだろうけど、流石にそのオープン予定なら建物自体はほとんど出来ていてもおかしくはないのかしら。

とは言えその中身は設置した後の調整も必要だろうし、建物が完成したらオープンとはいかないのもあるんだろうねぇ。

本来はゴールデンウィークでオープンしてって感じだっただろうけど下手に少し遅らせるんだったらしっかりと作り込む時間は必要って事だろうしね。

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歯医者で「マクドナルドに設置されていたNINTENDO64筐体のXbox 360版を見つけた」と投稿され古のゲーマーたちが盛り上がる

古のゲームの試遊台って感じ、嫌いじゃないなぁ。

アメリカではマクドナルドでニンテンドウ64を遊べる試遊台が設置されていた事があったみたいで、その試遊台を製造した会社がそれをベースにXbox 360向けにした筐体がかつて存在していたって感じなのかな。

マクドナルドには設置されてなかったみたいだし実際にどこまで販売されていたかは知らないけれどそれが巡り巡ってアメリカの歯医者に設置されていたみたい。

歯医者では待ち時間の子供向けに設置されているみたいだけど確かに待合室で本を読んだりするだけじゃなくてゲームで時間を潰せるってのは悪くないかもねぇ。

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地図の画像がオーストラリアか四国かを見抜くゲーム『おーすと・Sikoku!!』無料公開。山口県もたまに出てくる

オーストラリアと四国ってサイズは全く違うんだけどねぇ。

ってか実際に見比べれば明らかに違うんだろうけどどちらかだけお出しされたら一瞬わからないかもしれないし自分は間違う可能性はありそう。

まぁ、どちらも行ったことは無いんですが。

ちゃいろと2024年4月20日

今日は「珈琲牛乳の日」だそうで、1923年の今日に珈琲牛乳が初めて駅で販売された事に由来した記念日だとか。

珈琲牛乳は美味しいよね、個人的にコーヒーはブラックで飲むんだけど珈琲牛乳はコーヒーとは別の飲み物って感じで楽しみますよ。

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最大1000円分のプリペイド番号がもれなくもらえる「ニンテンドープリペイドカードキャンペーン」が全国のセブン,ファミマ,ローソンで開催

定期的に実施されているコンビニでニンテンドープリペイドカードを購入して登録すると追加でポイントがもらえるキャンペーンが来週から実施されるみたい。

例によって実施するコンビニはセブンイレブン・ファミリーマート・ローソンの3店舗で前回のキャンペーンと同様にセブンは5000円のポイント1枚につき500円、ファミマとローソンは9000円のポイントにつき1000円がもらえてそれぞれ最大1000円分まで登録可能。

キャンペーンは毎回連休時期に実施されているので今回はゴールデンウィークに合わせて実施されるんだけどスタート日がセブンが22日からでファミマが23日から、そしてローソンは29日からとなっていて終了日もセブンとローソンが5月5日に対してファミマは29日までとそれぞれ違うから要注意かな。

このキャンペーンはもう何年も実施されているキャンペーンなんだけど昔は最大で10枚くらい登録可能だったのに対して最近はそれぞれ1000円分のキャッシュバックと制限がかけられていて登録も以前はメールアドレスだけだったけど今ではSMS受信可能なスマホが必須になっていたりと条件がかなり引き締められているのがあるかな。

どうやらこのキャンペーンを使って大量にポイント還元を受けていた人がいたりしたみたいで、それとキャッシュバック分のコストも必要だからこうした制限がかけられたんだろうなぁ。

ちなみに任天堂もゴールデンウィークに合わせてセールが実施予定、相変わらずカタログチケットの方が結果的に安価に収まるバランスで割引がされているんだけど連休とかで時間がある時にゲームを遊びたいとか言う人にはちょうどよいんじゃないかしら。

あと、最近はインディーゲームも増えているのでそうしたゲームを遊ぶのに使うのも良いしね。

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「天使の詩」シリーズ2作のSwitch版が開発決定!クラウドファンディングもMakuakeで近日実施

かつて日本テレネットと言うゲーム会社がPCエンジン向けにリリースしていた「天使の詩」と言うゲームの2作品がSwitch向けに復刻される模様。

日本テレネットのゲームの権利を獲得したエディアと言う会社が日本テレネットの作品をこれまでも何作品か復刻しているんだけどその流れで選定された形、少し前にそれっぽい予告があったんだけどそれが正式発表された形かな。

天使の詩シリーズはPCエンジンで2作品発売されてスーパーファミコン向けにも1作品リリースされているんだけど今回復刻対象になっているのはPCエンジンの2作品、その2作品はキャラクターデザインが変わっていて一見するとイメージが違うんだけどストーリー的にはつながりがあるみたいで1作目だけクリアーしても納得いかない部分があるらしいから2作品まとめての復刻は正しいみたい。

同作に関わったスタッフは後にワイルドアームズの開発を手掛けたりとかしており、特に中心となって開発していた人は後にアニメの「戦姫絶唱シンフォギア」と言う作品の原作を手掛けたりしていてそうした作品が好きな人も今回の復刻で原点にふれる機会になるんじゃないかしら。

クラウドファンディングはいつもの通りなら関連グッズがリターン品であったりするだろうけどストレッチゴールとかはどうなるのかしら。

スーパーファミコン版のみが単独で残るってのもあれだからせっかくならそれも収録できれば良いんだけどねぇ。

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『バニーガーデン』Steam版が要望を受け“かなり前倒し”で配信開始。魅力的な女の子と会話やお酒を楽しむ、話題のお紳士・お淑女向け恋愛ADV【5/3まで10%オフ】

今週Switch向けに配信がスタートして配信開始早々に話題になっている「バニーガーデン」はSteam版も今後配信予定となっていたんだけどそれが大幅に前倒しになってSwitch版発売の翌日に配信開始になったみたい。

バニーガーデンはバニーガールの格好をした女の子と会話やお酒などを楽しむコミュニケーションゲームでいわゆる夜のお店的な雰囲気を味わえる内容、登場キャラクターは肉感のあるデザインで色々と大きいけど当然ながら直接的なエロ要素はなくてチラリズムとかそうした間接的なエッチ要素がメインかな。

販売元のqureateはこれまでもSwitchやSteamをメインに紳士・淑女向けのゲームを数多く手掛けている会社で代表の人はかつてディースリー・パブリッシャーに所属していた人なんだけど、バニーガーデンはそんなディースリー・パブリッシャーがかつて出していた「ドリームクラブ」と言うゲームを彷彿させる作品としても話題になっているかな。

Steam版は基本的にはSwitch版と同内容、グラフィック性能はSteam版のほうが良いんだけど極端に改善されるオプションは現時点でないみたいで、価格もSteam版の方が若干割高なのでModを導入してみたいとか家族で本体を共有するSwitchでは遊びづらいって人とか向けになるかな。

ちなみにSwitch版はニンテンドーeショップのダウンロードソフトのランキングで2位、1位は8番出口で3位がスイカゲームと言う実況配信で話題になった2作品に挟まれているんだけどバニーガーデン自体も一部で実況配信にて話題になっているからさもありなんって感じかもなぁ。

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Nintendo Switchをパンで再現! しかもナイフを入れると……? 遊び心満載の傑作に「食べずに飾りたい」の声

こうした仕掛けパンってよく見るけど量産って難しいのかしら。

食べ物だって遊び心があった方が良いよね。

すくすくと2024年4月19日

今日は「飼育の日」ですよ、4月19日の語呂合わせですよ。

生き物を育てるのは子どもの情操教育にも大切だってのはわかるんだけど様々な事情で育てる事が出来ないって環境も多いからねぇ。

マンションがペット禁止だったり仕事で家に帰れないとかそもそもペットに構う余裕がなかったりとか。

自分も昔は犬を飼っていたけど今は色々と余裕が無くなったからなぁ、ただペットが居ると大切な家族って感じがあるから良かったんだけどねぇ。

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「Indie World 2024.4.17」を公開しました。

Nintendo Switch向けに配信されるインディーゲームを紹介する動画番組としてすっかりおなじみになったIndie Worldの最新版が先日公開。



すでに配信済みのタイトルから動画の公開に合わせて配信開始したタイトルもある他に今回公開されているタイトルは多くが今年中に配信を予定しているモノがほとんどかな。

ゲームジャンルもアクションからシミュレーションにアドベンチャーにウォーキングシミュレーターまで様々で海外タイトルも日本タイトルも色々とあったり。

注目なのは昨年話題になった「8番出口」のSwitch版かな。

どこかにありそうな地下道がループしているような場所をさまよいつつそこにある異変を探り当ててそれを回避しながら8番出口からの脱出を目指すタイトルで昨年のSteam版公開時には実況配信などで話題になり多くのフォロワータイトルが発売されているんだよね

Switchでもフォロワータイトルはいくつか配信されているんだけど本家の配信と言う事で、Steam版と比べると若干のグラフィックの劣化はあるもののほとんど同等の内容で遊べるので興味はあるけどゲーム用のPCを持ってなかったりスペックが足りずに遊べなかったって人はこの機会に話題作に触れてみても良いかも。

動画の中では過去のIndie Worldの動画で紹介されたタイトルの続報としていくつかの発売日が正式に決まったって話をしているけど、インディーゲームってその開発環境もあって基本的に遅れやすいってのがあるかなぁ。

とは言え小規模で開発するからこそ納得する形で出したいって思いも強いだろうからねぇ。



ちなみに海外でもIndie Worldの動画が公開されておりこちらは一部は日本版と被っているけど違っているタイトルもあるし中には日本でも発売される可能性のあるタイトルがあるので注目してみると良いかも。

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通信業者が快適なネットゲーム回線に「追加料金」を請求できるようにする法律の制定が目前に、「有害な5G高速レーン」と専門家は批判

アメリカにて通信事業者がアプリケーション事に通信速度を変更したりする事に追加料金を請求できるようにする法案が制定されるんだとか。

アプリごとに通信速度が変わるってのは今でもよくやられている事で、例えばファイル共有ソフトは通信速度を落としたりとか動画配信サービスや特定のゲームで通信速度を早くしているって事をやっていたりするかな。

それとは別にゲームやアプリ単位で追加課金で速度変更できるようになるとしたら、例えばFPSや格闘ゲームなどの通信速度が勝敗に影響しそうなゲームの場合はそれに勝つ為に速度アップのサービスに申し込むって人は出てくる可能性はあるんじゃないかしら。

その一方で自由なネットの使い方がやりづらくなるってのは間違いなくあるし、高速回線の魅力である大きなファイルのダウンロードやアップロードなどがやりづらくなる可能性があるだろうから批判的な意見が出てくるのもわかる気がする。

eスポーツとかで最終的にPay to Winになってしまうと結果的に資本力を持った人が強いって事になっちゃうからねぇ。

日本でもゲーム専用5Gとか言って特定のゲームだけ高速通信が可能になるサービスとか出てきそうじゃないかしら、MVNOとかでやりそうだけどなぁ。

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携帯型ゲームPC「AOKZOE A2」が国内発売。下位モデルでもメモリ32GB搭載で約9万円から

携帯型ゲーミングPC……ゲーミングUMPCの中で比較的価格が安い事で知られるAOKZOEの新機種が日本で発売されたみたい。

同機種は作り自体はオーソドックスなモノ、キーボードが隠れているわけでもないしタッチパッドやセンサー類もないしコントローラーも分離しないし。

最大の特徴はその価格設定で、上位モデルが14万円で下位モデルが9万円ってのは比較的手を出しやすいんじゃないかしら。

搭載されているCPUは両方ともAMDのRyzen 7だけど下位モデルは2年前の主流だったRyzen 7 6800Uで上位モデルは昨年の主流だったRyzen 7 7840Uになる感じかな。

今年出ている他のゲーミングUMPCではIntelのCore UltraシリーズだったりRyzen 7 8840Uだったりしているのでひと世代前にはなってしまうんだけどゲーム用途では十分な性能だし下位モデルでもSteam Deckよりも高スペックなのが魅力になるんじゃないかしら。

Windows 11搭載なのでゲーム以外の用途にも使えるけどキーボードなどは別途必要だからそのあたりは注意かな。

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「ゆるキャン△」のイメージビジュアルそのまま? 工事の看板イラストが登場キャラにしか見えない 工事担当者「狙いました」

アニメの聖地になりそうだけど老朽化の関係で変わってしまう事を周知させる為にアニメの力を借りるってのは面白いなぁ。

知ってる場所なので工事が始まる前に見てみたい気がするけどこのあたりは花博の関係で混雑しているんだよなぁ。

はははと2024年4月18日

今日は「よい歯の日」です、語呂合わせですね。

歯は大切にしないとだめだよねぇ、と痛む歯を擦りながら改めて考える。

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ゲーム機のバッテリー「半年に1回は充電してあげて」 任天堂の呼びかけが律儀と話題「ちょうど半年に一度定期投稿」

任天堂のサポートアカウントがゲーム機などに使われているリチウムイオンバッテリーは長時間充電しないと充電しなくなってしまうから半年に1回は充電してと呼びかけをした事で話題に。

任天堂のサポートアカウントはサービスのメンテナンスのお知らせや本体やゲームソフトのアップデートの案内などを行うためにメインのアカウントから独立した形で設立したモノで2018年から稼働しているんだよね。

で、流石にサポート関連の案内だけでは目立たないのもあって普段からゲーム機などを取り扱う時のポイントややっては行けない事などをツイート……ポストを定期的に行っていて、バッテリーの充電に関してもその一環。

で、バッテリーを半年に1回は充電しようってポストは半年前に同じような内容で実施されていたみたいで、ちょうど半年の周期でやっているところにサポート用アカウントとして律儀だと話題になったみたい。

Switchのバッテリーって結構優秀で、本体の電源がOFFの状態だったらそれこそ半年くらいは持つくらいなんだけど、それでも完全放電してしまうと充電しなくなってしまのはリチウムイオンバッテリーの特性でもあるからね。

これはSwitchに限らずスマホやタブレットもそうだし、Switch以外のゲーム機のコントローラーとかでもそう。

Switchとかで新しい本体を購入して古い本体は予備として使う可能性があるとか、コントローラーも新しいものを購入したけど古いものは対戦とかでつかために残しておくって場合はバッテリーをたまには充電しないとねぇ。

昔、ものすごく久々にPS3を起動しようとした時にデュアルショック3が死んでて困った事があったからなぁ。

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任天堂がドイツのゲームショウ「gamescom 2024」への参加を見送ったことが明らかに

ドイツで開催される大規模なゲームイベントが「gamescom」と言うモノで、多くのメーカーが出展したり新しい発表を行ったりしているんだよね。

昨年はソニーは参加しなかったけど任天堂やマイクロソフトは参加しておりその裏では任天堂が次世代機を関係者に極秘に披露していたとか言う噂が出たりしてたんだけど今年は任天堂は参加する事を見送ったとか言う話があるみたい。

昨年あった噂話が見送りに繋がったかどうかは不明だけど純粋に今年は大型イベントに参加するほどの発表がないのか、それとも他のメーカーも参加する大型イベントよりも独自にイベントを展開する方がよいと判断したのかな。

次世代ゲーム機に関しては今年は出ない可能性が高いだろうしね。

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Amazon Prime VideoチャンネルでParamount+が配信!ドラマシリーズ「ナックルズ」の本予告&場面写真も解禁

実写映画のソニック・ザ・ムービーは第3弾で登場する「シャドウ」の声がキアヌ・リーブスだと言う話が出てきて話題になっているけど、その前段階として配信オリジナル作品として展開される「ナックルズ」のドラマシリーズの予告が公開されたみたい。



映画の第2弾にてなんやかんやあった後にソニックたちと共に地球へ残ることになったナックルズが主役になるシリーズで本編にも登場した警察官のウェイドと一緒に行動する話みたいだけどソニックやテイルスも出番があるみたいね。

そんなナックルズのドラマシリーズは映画の配給元であるパラマウント・ピクチャーズの独自の配信サービスで配信される予定で日本で視聴できる機会が厳しそうだったんだけどAmazonのプライムビデオ内にあるチャンネルにてParamaount+が追加されるみたい。

Amazon prime会員で更に月額790円支払うことで見られるみたいで、すでに会員の場合は比較的安価に視聴できそうかな。

ナックルズは全6話の予定だからとりあえずそれを見るだけ加入しても良いだろうしね。

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「TASにしか不可能」?そんなことはない、人類の底力を見よ『マリオカートDS』で“ほぼ不可能”ショートカットが人間の手で達成される

TASってのはツールアシステッドスピードランの略でゲームの操作をコンピューターで行う事で精密な操作を行う事が出来るんだよね。

そのタイミングは本当に精密だからコンピューターじゃないと再現不可能と言われるんだけど、あくまでもゲームの仕様の中で行う仕組みだってのもあるから人間が再現する事は完全に不可能ってわけじゃないって事だろうなぁ。

とは言えその精密な操作を確実に行うのは無理だろうけどねぇ。

たいらと2024年4月17日

今日は「五平餅記念日」だそうで。

長野県飯田市の下伊那地域が4月17日を「し(4)もいな(17)」の語呂合わせで記念日としておりそれに合わせて郷土料理である五平餅をアピールする記念日にしたんだとか。

五平餅はそんな下伊那を含む中部地方南部の山間部で広く伝わっている郷土料理、下伊那地方だけじゃなく岐阜県の東濃・飛騨地方、富山県の南部、愛知県の奥三河地方、静岡県の北遠・駿河地方と幅広く伝わっている郷土料理だったり。

そんな五平餅は粒が残る程度に潰したうるち米を平らの塊にして串を指してそこにタレをつけて焼き上げたモノなんだよね。

映画の「君の名は。」とか連続テレビ小説の「半分、青い。」などで登場した事があってそれをきっかけに全国的に知られる食べ物になったけどその前は知る人ぞ知る郷土料理って感じもあったかなぁ。

粒が残る程度に潰したうるち米を形作って串にさしてタレを付けて焼き上げるって部分はどの地域でも同じなんだけど串に指す前の形作りやタレの味付けなどで地域ごとの違いが出ているのがあるかな。

ちなみに自分が馴染み深いのは甘辛いタレを掛けて草鞋型にまとめて焼き上げたスタイル、食事と言うよりも団子などに近い印象かなぁ。

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iOS版「スイカゲーム」,リリース3か月で200万ドル(約3億870万円)に迫る累計収益を記録。大型プロモーションなしで実現したことにも注目

先日Android版も配信された「スイカゲーム」だけど、今年1月1日に先行して配信されたiOS版に関して3月末までで200万ドルに迫る収益を記録していると言う調査結果が上がったみたい。

スイカゲームはブレイクしたきっかけが動画配信者のプレイ動画だったけどそこで大ヒットする前はプロモーションがほとんどされていなかったゲームだったんだよね、そもそもがスマートプロジェクターのおまけゲームでありスマートプロジェクターのプロモーションとしてSwitch版が作られたって経緯があるからゲームそのものをプロモーションするモノではなかったわけで。

iOS版が配信されたときもプレスリリースは出たけれどメーカー側が積極的にプロモーション活動を行っていたわけじゃなくて、昨年の大ブレイクをきっかけにメディアなどが取り上げる形がプロモーションに繋がっていたんだよね。

それでも3億円もの売上に繋がったってのは純粋にブレイクした事での知名度がそのまま効果を上げたって事なわけで。

公式のスイカゲームは240円の売り切りのゲームで、スマホゲームのランキングとかで上位に入るのはほとんどが基本無料のゲームであるなかで有料のゲームがランクインしたってのは驚きよね。

基本無料の方が入口が広くて手を出しやすいってのがあるんだけどしっかりとした知名度と評判があれば有料でも手にとってもらえるって事だからね。

とは言え売り切りのゲームの場合はゲームそのもので追加の収益を得るのって難しいのがあって、追加コンテンツなどを出す可能性はあるだろうけどスイカゲームをきっかけとしたコラボレーションでの収益の方が重要になってくるんだろうなぁ。

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「スイカゲーム」がナビアプリ「moviLink」とコラボ、現在地をフルーツの有料アイコンにできる

そんなコラボレーションはすでにモスバーガーとコラボしたりカプセルトイやおまけ付き書籍などがあるんだけど新たに発表されたのはスマホのナビゲーションアプリとのコラボかな。

ナビゲーションで表示されるアイコンにスイカゲームのフルーツにする事が出来るみたいで有料コンテンツとして販売されるみたい。

ナビアプリ側としては話題になってグッズとかも増えているスイカゲームとコラボする事が出来るし、スイカゲーム側としてはそこから新しい収益に繋がる可能性がある感じかしら。

ゲームとしては基本的にスマホなりSwitchで配信されているゲームで完結しているからこそそこから広がったキャラクターを活かしていく形だろうなぁ。

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『スイカゲーム』がマンガ化!「コロコロコミック」でルールも覚えられる4コマ漫画に―反響が大きければ連載も?

そしてスイカゲームがまさかの漫画でコロコロコミックデビュー。

連載じゃなくてあくまでも読み切り掲載らしいけど反響次第では連載の可能性もあるんだとか。

スイカゲームがブレイクしたきっかけは動画配信者で昨年は多くの配信者がスイカゲームをプレイしたのがあって、コロコロコミックのメインターゲットである低年齢層はYouTubeとかで動画配信者の動画をよく見ているからスイカゲームの認知度はかなり高いんじゃないかしら。

ゲームのルールとかもすでに周知だろうけどキャラクターコンテンツとしてこうした形で広げていくってのもあるのかもなぁ。

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「DECOゲー」復刻シリーズが配信停止か―GOG.comでデータイースト作品の「ラストチャンスセール」始まる

80年代から90年代にかけてコアな人気に支えられていたけれど倒産してしまった「データイースト」がかつて出していたゲームを海外のメーカーが復刻して配信しているんだけどそれが配信停止になるんじゃないかと言う話。

ゲーム配信サービスのGOG.comにて「ラストチャンスセール」と銘打ってセールが実施されているみたいで、その案内から配信終了になるんじゃないかと言う予想があるみたい。

データイーストの権利は大半がG-MODEが所有しており件のタイトルもライセンス表記を見る限りG-MODEからのライセンスを受けているみたい。

配信終了の理由は不明だけどライセンスの更新をしないのか出来ないのかそれとも海外では別のライセンスがあったりするのか。

GOG.comだけじゃなくてSteamでも配信されておりこちらも半額になっているので日本語非対応って部分を許容出来るなら買っても良いかもなぁ。

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映画版『ソニック』最新作に登場する「シャドウ」の声優はキアヌ・リーヴス?映画関係の独占スクープで知られるThe Hollywood Reporterが報じる。映画『ソニック』にてジム・キャリーとキアヌ・リーヴスが夢の共演か

実写映画のソニックの第3弾に「シャドウ」が登場するのはすでに予告済みなんだけどその英語版のキャストがキアヌ・リーブスなんだとか、なんかすごい豪華だなぁ。

キアヌ・リーブスでゲーム関連と言えば「サイバーパンク2077」に本人をモデルにしたキャラクターが登場しておりその声も演じているんだけど、映画の吹き替えはどうなるんだろ。

ちなみに、ゲーム版のシャドウの日本語でのキャストは声優の遊佐浩二さんが担当しているんだけど、キアヌ・リーブスに合わせるんだったらその吹き替えをよくやる人が担当する可能性があるのかしら。

映画版はテイルスはゲーム版と同じだけどソニックとナックルズはゲーム版とは違うキャストになっているからねぇ。

アンビシャスな2024年4月16日

今日は「ボーイズビーアンビシャスデー」だとか、1877年の今日にクラーク博士が「少年よ、大志を抱け」と言う言葉を残したのが今日だとか、ちなみに英語で言うと「Boys,be ambitious.」と。

北海道にある銅像の人って曖昧な知識はあるんだけど札幌農学校……今の北海道大学を立ち上げた人で初代教頭で北海道の教育を広げた偉人って事なんだろうと。

で、そのクラーク博士が北海道を去る時に残した言葉が前述のボーイズビーアンビシャスと。

学ぶのは大人だけじゃなく子どもの頃から学ぶのは大切だし幼い頃から学んだことは大人になって行く事でさらなる知識を積み上げて大きな武器になるってのもあるだろうからねぇ。

そう考えると学生時代にダラダラ過ごした自分のなんと寂しい事か。

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オープンワールドレースゲーム『The Crew』サービス終了後、「ゲーム所有権まで剥奪された」とのユーザー報告。“DLゲームが所有できなくなる”懸念がリアルに

ゲームのダウンロード版の扱いに関して気になる話。

先月末でオンラインサービスが終了した「The Crew」と言うゲームはオフラインモードでもオンライン接続が必須なゲームだからオンラインのサポートが終了した事でゲームそのものが遊べなくなってしまったんだよね。

で、同作のサービスが終了した後にゲームの販売元であるUbiソフトが展開しているランチャーからThe Crewのゲームをプレイできないと表示されて起動する事も不可能になっている事をとあるユーザーが発見して、それが若干批判気味に取り上げられているみたい。

実際にダウンロード販売とかはユーザーにその販売したものの権利を渡すわけじゃないってのは意外と知られているようで知らない話、電子書籍とかもあくまでもユーザーの端末にダウンロードして自由に閲覧出来る権利なだけでコンテンツそのものをユーザーが所有しているってわけじゃないんだよね。

とは言え物理メディアとほぼ同じ価格でユーザーのライブラリに登録されるからユーザーとしては所有しているってイメージになるし、実際にメーカー側も所有しているような感じで管理出来るように作っているモノが殆ど。

あくまでも規約の上ではコンテンツのダウンロードと閲覧やプレイを許諾しているだけであってメーカー側の都合で配信を止めたりコンテンツを差し止めたりすることは可能なんだよね。

そうした事を実際に起こしたのがThe Crewの例。

Ubiソフト側の考えとしては販売も終了してオンラインサポートが終了して遊べなくなったものだからユーザーのライブラリ側から削除しただけかも知れないけど、ユーザー側からしたら所有していたはずのソフトが消されたってのは納得いかないのはあるよなぁ。

オンラインサポートが終了したゲームを仮想サーバーを立ち上げてメーカーサポートしなくても遊べるようにするプロジェクトとかあるんだけどそうしたのでプレイするのを避けたいってのもあるかも知れないけどねぇ。

やはりオンラインサービスが終了した後も何かしらの形で遊べるなりデータを閲覧する事って重要かもなぁ、サービス終了したスマホゲームがよくやる「オフライン版」ってのはユーザー側の納得感として妥協点かもなぁ。

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文句なしに“神ゲー”な『アクトレイザー・ルネサンス』を布教したい。文字通り“神”となって人々を繁栄へと導き、ときには神の雷で家を焼いて“区画整理”に励むゲームです。人口を増やすためには再開発あるのみだ!

数年前に各種現行機やPCで配信された「アクトレイザー・ルネサンス」を改めて紹介する記事。

「アクトレイザー」はスーパーファミコン初期に旧エニックスから発売された作品、プレイヤーは封印から目覚めた神として悪魔がはびこる地上へ赴きそれらを撃退するアクションモードと撃退した地上で人々を導いて発展させるシミュレーションモードの2パート構成になっているのが大きな特徴。

神々や想像をテーマにした作品はオリジナルの開発元だったクインテットがリリースしたソフトの多くに共通していた要素で、前述の2パート構成や古代祐三氏のサウンドなどが高く評価されたんだよね。

ただ、開発元のクインテットは1990年代は活発に活動していたが2000年代に入ると徐々に活動が縮小していって2000年代末期に倒産、同社の手掛けた作品は評価するプレイヤーやファンが多かったものの長らく復刻などに恵まれてなかったんだよね。

そうした中でリメイクされたのが「アクトレイザー・ルネサンス」と言うタイトルなわけで。

リメイク版はオリジナルのアクションとシミュレーションの2部構成や基本的なストーリーの流れはそのままにグラフィックを大幅に強化した他にアクション部分では出来るアクションを増やしてシミュレーション部分でも要素を増やしたりと全体的に肉付けした感じかな。

オリジナル版は難易度の高い作品としても知られていたんだけどリメイク版では特にアクション部分で遊びやすくなっているみたいだからオリジナル版を挫折した人とかも改めてプレイする機会になるかもなぁ。

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『ポケモンフレンダ』が7月より順次稼動開始。『ポケモンメザスタ』の後継機で、ツイン筐体はそのままにアクション性をより高めるタッチパネルを搭載

タカラトミーアーツとマーベラスが共同で展開しているアーケード向けのポケモンゲームが今年の7月に刷新されるみたい。

2007年に稼働を開始した「ポケモンバトリオ」から始まって「ポケモントレッタ」「ポケモンガーレ」と続いていって今は「ポケモンメザスタ」が展開されているものの後継作品みたい。

ポケモンガオーレからゲームで捕まえたポケモンを専用のチップに印刷して出力出来るシステムになっており今回のフレンダもその要素を継承した感じかな。

ガオーレからメザスタへ変わった時は大型モニターを横にしてそれを基本は2分割にしてそれぞれで遊べて場合によって結合して大画面を生かした遊びが出来るのを特徴にしていたんだけど、フレンダではそこに更に大型タッチパネルを加えて遊びの幅を増やした感じかな。

プレイ料金は100円だけどフレンダピックと呼ばれるチップを出すのに追加で100円必要で手に入れるポケモンの数によって最大600円までプレイ料金が変動するのはメザスタと同じかな、このあたりはコストの関係もあって下げられないかな。

メザスタがまだ始まって間もないって思ったけど2020年の稼働だったからそこから4年って考えると子供向けのカードゲームのリニューアル周期なんだよねぇ。

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ドラクエごっこがはかどるぞ セリア商品「勇者が割りそうなツボ」のプラモが「お年玉これであげたい」と話題

セリアって他の100円ショップと違って商品が基本的に税別100円を維持しているからこうした個性的な商品が増えてる印象があるよなぁ。

あげあげと2024年4月15日

今日は「からあげクンの誕生日」だそうで、ローソンのレジ横で販売されているおなじみのホットスナック「からあげクン」が発売されたのが1986年の今日だったと。

今ではコンビニのレジ横で唐揚げとかホットスナックが販売されているのはアタリマエなんだけど当時は珍しいものだったみたいで、からあげクンのヒットによってそうした市場が生み出されたって事なんだね。

からあげクンと言えば様々なコラボが実施されている事でもおなじみ、ゼルダの伝説とかドラゴンクエストとかファイナルファンタジーとかゲーム関連でのコラボも数多く行われているんだよね。

紙の容器に入っており付属の爪楊枝で気軽に食べられるってのは良いよね。

ちなみに1986年って昭和61年なんだよね、からあげクンは昭和世代だったか。

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Wii Uのオンラインサービス終了までにスーパーマリオメーカーの未クリアコースをすべてクリアして遊びつくすという試みは成功したのか?

先日オンラインサービスが終了したWii U向けに提供されていた「スーパーマリオメーカー」。

そのタイトル通りスーパーマリオブラザーズのコースを自分で作る事が出来るゲームで作成したコースはインターネット経由でサーバーにアップロードして他のプレイヤーが遊べるようになっていたんだよね。

2015年に発売された同作のコースアップロード機能は2021年3月末で終了していたんだけどアップロードされたコースは先日のサービス終了まではダウンロードしてプレイする事が可能になっていたんだよね。

そんなスーパーマリオメーカーでアップロードされたコースをすべてクリアーしようとしたプロジェクトがあって、アップロード終了しているとは言えそれまでにアップロードされたコースは膨大なモノがあるのですべてをクリアーするのは大変な労力なわけで細々と展開されていたんだよね。

そのプロジェクトの大きな転機となったのが前述のWii U向けのオンラインサービス終了の案内、それによってプロジェクトのタイムリミットが明確に定められた事によってそれまでにマリオメーカーでアップロードされたコースをすべてクリアーしようと多くのボランティアが参加する事になったみたい。

ほとんどプレイされてなかった簡単なコースはそうしたボランティアがクリアーしていったんだけど難解なのが高難易度のコース、マリオメーカーでコースをアップロードするには作成したプレイヤーが実際にプレイしてクリアーできることを確認する必要があるんだけど腕のあるプレイヤーがコースを作ればそのプレイヤー基準のコースって事になるんだよね。

3月後半になってクリアーされてなかったのは2つのコースで、うち一つはクリアーするのにツールを使用していたって事で不正にアップロードされたとして目標から除外されていたコースだったんだけどそれを人力でクリアーした人がサービス終了間際になって現れて人類がツールに勝利した事でちょっと話題になったよね。

もう一方はツールは使用していないけれどそれでも超高難易度でそれこそ針の穴を通すようなプレイを続けなければ行けないようなステージだったので長らくクリアー者が出なかったコースだったみたい。



クリアーした映像はアップロードされているんだけど正直何をやっているのかわけがわからないレベル、クリアーした人も驚きだけどこのコースを作った人も正直異常だよねぇ。

ギリギリのタイミングで目標達成したプロジェクトはSwitchのスーパーマリオメーカー2で同様のチャレンジを行っているみたいで、2はまだコースのアップロードが継続されているからまだまだアップロードされるコースは増えているんだけど年ごとに潰していく形でクリアーしていっているみたい。

2がサービス終了するかは不明、仮にあったとしてもマリオメーカー3とかが出ない限りは続きそうかなぁ。

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日本舞台のドリフトゲー『Japanese Drift Master』SUBARUとのライセンス契約発表!“リアル”にこだわった作品は公式車登場でさらなる次元へ

日本のそれっぽい田舎町の再現性の高さが話題になったドリフトレースゲームの「Japanese Drift Master(JDM)」がスバルとライセンスを結んで同社の実在の車が登場することが発表されたみたい。

昨年配信されていたデモバージョンでは登場する車両はそれっぽい架空の車両だったけれど少なくともスバルの車両は実際に登場するって事かな、インプレッサとかそのあたりが登場するのかしら。

気になるのはスバル以外の自動車メーカーとの協力があるかどうかって部分、もちろん契約は自動車メーカーごとなんだけど前向きなメーカーもあればそうでもないメーカーもあるだろうし、グランツーリスモみたいな大型タイトルなら契約するけどマイナータイトルはそうでもないって事もあるだろうし。

あと、JDMの開発側もどこまで契約するかってのがあるだろうからねぇ。

ただ、せっかく日本のそれっぽい田舎町を舞台にしているのだから日本メーカーの車両はある程度出てくれると嬉しいかな、90年代のクルマとかで走り回りたい。

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『ファイナルファンタジーVII』リメイク三部作の完結編は2027年までに発売したい意向 解説本に記述が見つかる

FF7のリメイク版はフルリメイクとしてオリジナル版のストーリーを3分割して展開する事になっておりその最初となる「FFVIIリメイク」が2020年に、2作目となる「FFVIIリバース」が今年の2月に発売されたんだよね。

じゃあ最後となる3作目はいつになるかってのが気になるところだけど少なくとも2027年までには発売したいって意向があるみたいで。

オリジナルのFFVIIが1997年に発売された作品なのでその30周年のタイミングまでには発売したいってのはまぁわかりやすい理由、あと1作目と2作目の間が4年近く空いてしまったのでそれよりは短くしたいってのもあるだろうと。

ちなみにオリジナルのFFVIIはCD-ROM3枚組の作品だったけどリバースではディスク1が終了するまでの内容だったそうなんだよね。

残り2枚を3作目でまとめるって事っすか。

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2Dから3Dになって奥深さの次元もアップしたスイカゲームライク「フルーツマウンテン」プレイレビュー

スイカゲームフォロワーは色々とあるんだけど3Dにしたのはちょっと珍しい作品。



スイカゲームを3Dってどんな感じってのが気になるけど実際のプレイ映像を見るとわかりやすい感じ、台座をくるくる回しながらフルーツを飛ばして台座から落ちたらゲームオーバーって感じなんだね。

オリジナルのスイカゲームよりは立体な分だけ複雑だけど高難易度ってわけじゃなさそうかな、とは言え台座はそこまで大きくないみたいだから続けるのは大変そう。

現在はSteamでのみの配信だけど今後Switch及びPS4/5向けにも配信されるみたいだからそちらを待っても良いかもね。

いいっすと2024年4月14日

今日は「椅子の日」だそうで、4月14日を「よい(4)いす(14)」とする語呂合わせから、だったらいいいすでも良さそうだけど気にしない。

デスクワークをする時にちゃんとした椅子を使うのは大切よね、自分は一昨年あたりに色々と部屋を片付けたのに合わせてPCデスク用の椅子を普通の椅子からゲーミングチェアにしてみたんだけど座り心地はかなりよいからねぇ。

ゲームの姿勢に関してはまだまだ模索だけどリクライニングで背もたれを倒すとそのままゆっくり眠れそうなのが……、いやそれは椅子じゃない。

とは言いつつこれを書いてるのはカーペットにあぐらをかいて座卓の上のノートパソコンだったりするわけです。

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「6年以上前のゲーム」が遊ばれ続ける背景とは? 変化するゲームタイトルの“性質”

海外の調査にてゲームユーザーが遊んでいるゲームの傾向で新作よりも6年以上前に発売されたゲームを今でも遊んでいる傾向が増えていると言う結果が出たんだけど、じゃあ何でそうした傾向になっているかをゲームの傾向から考えた記事。

ゲームの開発コストが増加する事でその収益を得るために長期間プレイしてもらう事が大型タイトルの場合はほぼ必須という状況になっているわけで。

ソフトを販売した後に追加コンテンツをリリースして再度プレイしてもらうってのもそうだし、ライブサービス型のゲームにして長期間プレイして課金してもらうってのもそうだったりする。

特にライブサービス型のゲームってのは近年特に増えており基本無料でキャラクターのコスチュームやキャラクターなどで課金するスタイルは高い収益を上げているタイトルも多いのもあってその市場を狙ってゲームってのは減らないかな。

ライブサービス型のメリットとして同じタイミングで遊ぶプレイヤーが多いことで話題を共有する事も出来るのを始めとして長く遊ぶ事の方向でのメリットが多いかな。

追加コンテンツの場合はすでに開発された土台がある上に追加コンテンツを乗せるので大規模開発のスタッフなどがそのノウハウを活かして開発できるため新規にゲームを作るよりもコストを抑えられるってのがあるかな。

その一方でこうした長期間プレイしてもらうことを前提に設計したゲームが増える事で必然的に新しいゲームが売れなくなるって状況はあるみたいで、旧作が新作の最大のライバルって状況になっているんだよねぇ。

ゲームソフトの開発費ってのは上がりはするけど下がることはないわけで、開発費が高騰する事でそれを回収する為に長期間遊ぶゲームが増えていくからその傾向は変わらないかなぁ。

更に言うと長期間遊ぶゲームってそのプレイデータがプレイヤーにとっての財産になったりするからね、積み上げたものがあるからこそ余計に止められないってのがあるんじゃないかしら。

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Nintendo Switch Online加入者向けに『マーヴェラス』など4タイトルが新たに提供。『SUPER R-TYPE』『バトルトード イン バトルマニアック』『レッキングクルー’98』が遊べる

Switchユーザー向けの有料オンラインサービスであるNintendo Switch Onlineのサービスの一つであるスーパーファミコンに久々に4タイトル一気に追加されたみたい。



追加されたのは「SUPER R-TYPE」「バトルトード イン バトルマニアック」「マーヴェラス ~もうひとつの宝島~」「レッキングクルー’98」の4作品。

SUPER R-TYPEはアーケードで発売されたR-TYPE IIをベースにアレンジ移植された作品で当時のスーファミゲームに多い「SUPER」を冠しているのがポイント、オリジナルとの性能差で処理落ちがあったりするけど当時は評価が良かったかな。

「バトルドード」はイギリスのレア社が開発したアクションゲームでファミコンでコアな人気のあったバトルトードの続編って立ち位置かしら、レア社は当時は任天堂とのつながりが深い会社だったけど現在はマイクロソフト傘下になっているのでソフトの販売元が「Xbox Game Studios」なのに注目。

「マーヴェラス」はとある島を舞台に様々なレクレーションに参加していくアクションアドベンチャーゲームでゼルダの伝説スタッフが多く関わっているのでその印象が出ているかな。

「レッキングクルー’98」はその名の通り98年にリリースされた作品でファミコン向けにコアな人気のあった「レッキングクルー」をベースにパズル要素を増やしたり対戦モードが加わったりしたかな、ファミコン版のオリジナルも遊べたりするみたい。

4つのタイトルはそれぞれに個性があって立ち位置もバラバラ。

レッキングクルーなんかはスーパーファミコンも末期も末期で最初は書き換えシステムでその後少量のパッケージ版が販売された程度だったレアタイトルだしね。

ある意味貴重なタイトルがNintendo Switch Onlineに加入しているだけで遊べる貴重な機会じゃないかしら。

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カシオのゲーム機を徹底解剖! 「カシオゲーム機パーフェクトカタログ」4月23日発売

ファミコンが出る以前のゲーム黎明期にはいろいろなメーカーがゲーム機を出していたってのは知っているけどカシオまで出しているのは知らなかったなぁ。

でもよく考えてみれば計算機などを出しているメーカーだからゲーム機事業にそのノウハウの延長線で参入するってのは確かにあったのかも。

とは言え長く続かなかったのはそれなりの理由があるだろうなぁ。

そうした資料としても当時のハードウェアとかがわかるってのは良いかもね。

ばーさすと2024年4月13日

今日は「決闘の日」だそうで、慶長17年の今日に巌流島にて宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘が行われた事に由来した記念日だとか。

宮本武蔵と佐々木小次郎は江戸時代初期に実在した人物なんだけど創作物のモチーフとしても有名かな、直接この二人の名前を使った作品もあればこの二人をモチーフとした創作物の人物もかなりあったり。

実在した剣客って事で物語のモチーフとしてわかりやすいってのがあるんだろうなぁ。

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公式「スイカゲーム」Android版が配信スタート 人気に便乗した類似アプリは10本以上に

今月前半に予告があったAndroid版のスイカゲームの配信がスタートしたみたい。

Android版は基本的に先行してい配信されているiOS版と同等かな、タッチ操作も可能だし横持ちにしたらバーチャルパッドでのプレイも可能。

スイカゲームは元々は天吊シーリングライトにプロジェクターとOSをミックスしたスマートプロジェクターのおまけゲームとして開発されたモノで、そのスマートプロジェクターのプロモーションの一貫としてSwitch向けに移植されたのが2021年の話。

配信当初はそこまで注目されず細々と売り上げていたけれど昨年9月頃にとある実況配信者がSwitch版をプレイした事で話題となりそこから一気に多くの動画配信者や著名人がプレイして昨年後半のニンテンドーeショップのランキングのトップを維持し続けていたんだよね。

そうした人気を踏まえて今年の1月にiOS版が配信されてこちらも有料アプリながらスマッシュヒットしていたんだけどAndroid版は計画中とだけ話が出てしばらくはiOSのみだったんだよね。

そこから4ヶ月経過してようやく公式のAndroid版スイカゲームが配信されたんだけどその4ヶ月の間の変化として類似アプリの増加があるかな。

Switch版が大ヒットしたことで瞬く間にスマホ向けの類似アプリが出ることになって、昨年1月時点でもGoogle Playを検索したら5本前後のスイカゲームがあったんだけどそこから公式版のリリースまでの4ヶ月で更に倍になっていたみたい。

このあたりはiOS版がリリースされても長らくAndroid版が出なかった事で類似アプリを制作する側としてターゲットにし易いってのがあったんじゃないかしら。

とは言え、公式と呼ばれるスイカゲームも元々は中国で人気のあったゲームを元にアレンジして作られたゲームだったりしたのもあるからねぇ。

Android版はSwitch版やiOS版と同じく240円で売り切り、現時点ではSwitch版である対戦モードを追加する有料DLCはないみたいだけどオンライン対戦に対応したあたりで変わってくるかなぁ。

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サンソフト、1980年代の3作を収録した「SUNSOFT is Back! レトロゲームセレクション」を4月18日に発売!

サンソフトがかつてファミコン向けに発売したタイトルの3作をセットにしたタイトルをリリースする為に以前にクラウドファンディングを行った事があったんだけど、その正式リリースと合わせてSwitch版も発売されるみたい。

「マドゥーラの翼」と「東海道五十三次」に「リップルアイランド」と言う3タイトルを収録した同作は1980円と当時の価格を考えるとお買い得かな。

サンソフトの旧作の復活はいろいろな形で行われているんだけど複数作品のセットって形式は今回が初めてかな……休眠前の初代プレステとかで出ていた事はあったけど。

ポイントなのはダウンロード版だけじゃなくてパッケージ版も発売される予定である事、ダウンロード版は来週発売で1980円なのに対してパッケージ版は夏発売予定で価格は未定、ただおそらくダウンロード版よりは高くなる筈だけどその分おまけに期待かな。

古いゲームだけに難易度が高い部分があったりするけど巻き戻し機能とかステートセーブなどが搭載されているのでそれらを活用しながら遊ぶのも良いんだろうなぁ。

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PCエンジン『天使の詩』復刻か? テレネットリバイバル公式ティザーサイトがオープン

そんなサンソフトがかつて権利を持っていたのが「日本テレネット」と言う会社のゲーム。

日本テレネットは80年代から90年代前半にかけてPCや家庭用ゲーム機向けに多くのゲームを出していたメーカーで複数のブランドを擁していたんだけど経営危機に陥って倒産しているんだよね。

テイルズオブファンタジアは元々同社が開発してたけれど途中で旧ナムコと共に開発する事になった作品で、テイルズスタジオは旧ナムコと同社が共同で設立したスタジオだったんだよね。

倒産後の権利はしばらくサンソフトが所有しており他のメーカーに権利を貸し出して復刻とかやっていたんだけどその後にシティコネクションへ譲渡された後にエディアと言うメーカーが取得していて、そのエディアが日本テレネットの作品を復刻していくプロジェクトとしてテレネットリバイバルと銘打っているんだよね。

テレネットリバイバルとしてはすでに夢幻戦士ヴァリスシリーズやコズミックファンタジーシリーズなどが復刻されているんだけどその次の復刻のターゲットにしたのが「天使の詩」と言う作品かな。

「天使の詩」はPCエンジンのCD-ROM2向けにリリースされたRPGでシリーズとしてPCエンジン向けに2作とスーパーファミコン向けに1作品リリースされた作品、ケルト神話をモチーフとした作品で根強い人気があったんだよね。

当時の開発スタッフは今でも一線で活躍している人が多いんだけどテレネット倒産もあって長らく復刻されてない作品だったんだよね。

復刻は1タイトルずつなのかそれとも3作品セットになるかはわからないけどいつもの流れなら事前のクラウドファンディングなどもありそうだから好きだった人は注目しておくと良いかも。

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KONAMI、教育分野に本格参入。“KONAMI eスポーツ学院”が2025年度より3年制コースを導入。無料体験授業なども受けられるオープンスクールが予約開始

eスポーツを中心とした本格的な学校って今風なんだろうけどなんかモヤモヤするのは自分が古い人間だからかなぁ。

とは言えeスポーツの一線で活躍する選手だけじゃなくそこを軸としたエンジニアとかの育成って考えれば悪くないのかしら。

KONAMIが運営とは言っても教材となるゲームは流石にKONAMIだけじゃないだろうしね。