いいっすと2024年4月14日
今日は「椅子の日」だそうで、4月14日を「よい(4)いす(14)」とする語呂合わせから、だったらいいいすでも良さそうだけど気にしない。
デスクワークをする時にちゃんとした椅子を使うのは大切よね、自分は一昨年あたりに色々と部屋を片付けたのに合わせてPCデスク用の椅子を普通の椅子からゲーミングチェアにしてみたんだけど座り心地はかなりよいからねぇ。
ゲームの姿勢に関してはまだまだ模索だけどリクライニングで背もたれを倒すとそのままゆっくり眠れそうなのが……、いやそれは椅子じゃない。
とは言いつつこれを書いてるのはカーペットにあぐらをかいて座卓の上のノートパソコンだったりするわけです。
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「6年以上前のゲーム」が遊ばれ続ける背景とは? 変化するゲームタイトルの“性質”
海外の調査にてゲームユーザーが遊んでいるゲームの傾向で新作よりも6年以上前に発売されたゲームを今でも遊んでいる傾向が増えていると言う結果が出たんだけど、じゃあ何でそうした傾向になっているかをゲームの傾向から考えた記事。
ゲームの開発コストが増加する事でその収益を得るために長期間プレイしてもらう事が大型タイトルの場合はほぼ必須という状況になっているわけで。
ソフトを販売した後に追加コンテンツをリリースして再度プレイしてもらうってのもそうだし、ライブサービス型のゲームにして長期間プレイして課金してもらうってのもそうだったりする。
特にライブサービス型のゲームってのは近年特に増えており基本無料でキャラクターのコスチュームやキャラクターなどで課金するスタイルは高い収益を上げているタイトルも多いのもあってその市場を狙ってゲームってのは減らないかな。
ライブサービス型のメリットとして同じタイミングで遊ぶプレイヤーが多いことで話題を共有する事も出来るのを始めとして長く遊ぶ事の方向でのメリットが多いかな。
追加コンテンツの場合はすでに開発された土台がある上に追加コンテンツを乗せるので大規模開発のスタッフなどがそのノウハウを活かして開発できるため新規にゲームを作るよりもコストを抑えられるってのがあるかな。
その一方でこうした長期間プレイしてもらうことを前提に設計したゲームが増える事で必然的に新しいゲームが売れなくなるって状況はあるみたいで、旧作が新作の最大のライバルって状況になっているんだよねぇ。
ゲームソフトの開発費ってのは上がりはするけど下がることはないわけで、開発費が高騰する事でそれを回収する為に長期間遊ぶゲームが増えていくからその傾向は変わらないかなぁ。
更に言うと長期間遊ぶゲームってそのプレイデータがプレイヤーにとっての財産になったりするからね、積み上げたものがあるからこそ余計に止められないってのがあるんじゃないかしら。
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Nintendo Switch Online加入者向けに『マーヴェラス』など4タイトルが新たに提供。『SUPER R-TYPE』『バトルトード イン バトルマニアック』『レッキングクルー’98』が遊べる
Switchユーザー向けの有料オンラインサービスであるNintendo Switch Onlineのサービスの一つであるスーパーファミコンに久々に4タイトル一気に追加されたみたい。
追加されたのは「SUPER R-TYPE」「バトルトード イン バトルマニアック」「マーヴェラス ~もうひとつの宝島~」「レッキングクルー’98」の4作品。
SUPER R-TYPEはアーケードで発売されたR-TYPE IIをベースにアレンジ移植された作品で当時のスーファミゲームに多い「SUPER」を冠しているのがポイント、オリジナルとの性能差で処理落ちがあったりするけど当時は評価が良かったかな。
「バトルドード」はイギリスのレア社が開発したアクションゲームでファミコンでコアな人気のあったバトルトードの続編って立ち位置かしら、レア社は当時は任天堂とのつながりが深い会社だったけど現在はマイクロソフト傘下になっているのでソフトの販売元が「Xbox Game Studios」なのに注目。
「マーヴェラス」はとある島を舞台に様々なレクレーションに参加していくアクションアドベンチャーゲームでゼルダの伝説スタッフが多く関わっているのでその印象が出ているかな。
「レッキングクルー’98」はその名の通り98年にリリースされた作品でファミコン向けにコアな人気のあった「レッキングクルー」をベースにパズル要素を増やしたり対戦モードが加わったりしたかな、ファミコン版のオリジナルも遊べたりするみたい。
4つのタイトルはそれぞれに個性があって立ち位置もバラバラ。
レッキングクルーなんかはスーパーファミコンも末期も末期で最初は書き換えシステムでその後少量のパッケージ版が販売された程度だったレアタイトルだしね。
ある意味貴重なタイトルがNintendo Switch Onlineに加入しているだけで遊べる貴重な機会じゃないかしら。
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カシオのゲーム機を徹底解剖! 「カシオゲーム機パーフェクトカタログ」4月23日発売
ファミコンが出る以前のゲーム黎明期にはいろいろなメーカーがゲーム機を出していたってのは知っているけどカシオまで出しているのは知らなかったなぁ。
でもよく考えてみれば計算機などを出しているメーカーだからゲーム機事業にそのノウハウの延長線で参入するってのは確かにあったのかも。
とは言え長く続かなかったのはそれなりの理由があるだろうなぁ。
そうした資料としても当時のハードウェアとかがわかるってのは良いかもね。
デスクワークをする時にちゃんとした椅子を使うのは大切よね、自分は一昨年あたりに色々と部屋を片付けたのに合わせてPCデスク用の椅子を普通の椅子からゲーミングチェアにしてみたんだけど座り心地はかなりよいからねぇ。
ゲームの姿勢に関してはまだまだ模索だけどリクライニングで背もたれを倒すとそのままゆっくり眠れそうなのが……、いやそれは椅子じゃない。
とは言いつつこれを書いてるのはカーペットにあぐらをかいて座卓の上のノートパソコンだったりするわけです。
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「6年以上前のゲーム」が遊ばれ続ける背景とは? 変化するゲームタイトルの“性質”
海外の調査にてゲームユーザーが遊んでいるゲームの傾向で新作よりも6年以上前に発売されたゲームを今でも遊んでいる傾向が増えていると言う結果が出たんだけど、じゃあ何でそうした傾向になっているかをゲームの傾向から考えた記事。
ゲームの開発コストが増加する事でその収益を得るために長期間プレイしてもらう事が大型タイトルの場合はほぼ必須という状況になっているわけで。
ソフトを販売した後に追加コンテンツをリリースして再度プレイしてもらうってのもそうだし、ライブサービス型のゲームにして長期間プレイして課金してもらうってのもそうだったりする。
特にライブサービス型のゲームってのは近年特に増えており基本無料でキャラクターのコスチュームやキャラクターなどで課金するスタイルは高い収益を上げているタイトルも多いのもあってその市場を狙ってゲームってのは減らないかな。
ライブサービス型のメリットとして同じタイミングで遊ぶプレイヤーが多いことで話題を共有する事も出来るのを始めとして長く遊ぶ事の方向でのメリットが多いかな。
追加コンテンツの場合はすでに開発された土台がある上に追加コンテンツを乗せるので大規模開発のスタッフなどがそのノウハウを活かして開発できるため新規にゲームを作るよりもコストを抑えられるってのがあるかな。
その一方でこうした長期間プレイしてもらうことを前提に設計したゲームが増える事で必然的に新しいゲームが売れなくなるって状況はあるみたいで、旧作が新作の最大のライバルって状況になっているんだよねぇ。
ゲームソフトの開発費ってのは上がりはするけど下がることはないわけで、開発費が高騰する事でそれを回収する為に長期間遊ぶゲームが増えていくからその傾向は変わらないかなぁ。
更に言うと長期間遊ぶゲームってそのプレイデータがプレイヤーにとっての財産になったりするからね、積み上げたものがあるからこそ余計に止められないってのがあるんじゃないかしら。
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Nintendo Switch Online加入者向けに『マーヴェラス』など4タイトルが新たに提供。『SUPER R-TYPE』『バトルトード イン バトルマニアック』『レッキングクルー’98』が遊べる
Switchユーザー向けの有料オンラインサービスであるNintendo Switch Onlineのサービスの一つであるスーパーファミコンに久々に4タイトル一気に追加されたみたい。
追加されたのは「SUPER R-TYPE」「バトルトード イン バトルマニアック」「マーヴェラス ~もうひとつの宝島~」「レッキングクルー’98」の4作品。
SUPER R-TYPEはアーケードで発売されたR-TYPE IIをベースにアレンジ移植された作品で当時のスーファミゲームに多い「SUPER」を冠しているのがポイント、オリジナルとの性能差で処理落ちがあったりするけど当時は評価が良かったかな。
「バトルドード」はイギリスのレア社が開発したアクションゲームでファミコンでコアな人気のあったバトルトードの続編って立ち位置かしら、レア社は当時は任天堂とのつながりが深い会社だったけど現在はマイクロソフト傘下になっているのでソフトの販売元が「Xbox Game Studios」なのに注目。
「マーヴェラス」はとある島を舞台に様々なレクレーションに参加していくアクションアドベンチャーゲームでゼルダの伝説スタッフが多く関わっているのでその印象が出ているかな。
「レッキングクルー’98」はその名の通り98年にリリースされた作品でファミコン向けにコアな人気のあった「レッキングクルー」をベースにパズル要素を増やしたり対戦モードが加わったりしたかな、ファミコン版のオリジナルも遊べたりするみたい。
4つのタイトルはそれぞれに個性があって立ち位置もバラバラ。
レッキングクルーなんかはスーパーファミコンも末期も末期で最初は書き換えシステムでその後少量のパッケージ版が販売された程度だったレアタイトルだしね。
ある意味貴重なタイトルがNintendo Switch Onlineに加入しているだけで遊べる貴重な機会じゃないかしら。
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カシオのゲーム機を徹底解剖! 「カシオゲーム機パーフェクトカタログ」4月23日発売
ファミコンが出る以前のゲーム黎明期にはいろいろなメーカーがゲーム機を出していたってのは知っているけどカシオまで出しているのは知らなかったなぁ。
でもよく考えてみれば計算機などを出しているメーカーだからゲーム機事業にそのノウハウの延長線で参入するってのは確かにあったのかも。
とは言え長く続かなかったのはそれなりの理由があるだろうなぁ。
そうした資料としても当時のハードウェアとかがわかるってのは良いかもね。