ゲームを積む男 -59ページ目

パンパカと2024年4月12日

パンの日ですよ、理由は去年も書いた気がする。

仕事行く途中でコンビニで食べ物買うんですけど自分はほぼパンっすね、家で食べる為に買う時はおにぎりもあるんだけど。

なんとなくパンの方が持つイメージが有るからねぇ。

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『オホーツクに消ゆ』リメイク版で堀井雄二氏が魅力や反響などを語るメッセージ動画が公開。パッケージ版には「おまけ」が付くなど気になる情報も。さらにアケミ役に宮村優子さん、ルナ役に氷上恭子さんが出演することが明らかに。2024年夏発売予定

リメイク版「オホーツクに消ゆ」に付いて同作の原作及び追加ストーリーの監修を行った堀井雄二さんのメッセージが公開。



オホーツクに消ゆは1984年にPC向けに発売されたアドベンチャーゲーム、当時堀井さんと交流のあったアスキーのPCゲーム雑誌「ログイン」の編集長がプログラム等は自分たちでやるからストーリーなどを堀井さんに依頼した形で開発がスタートした作品で1987年にファミコン版がリリースされたんだよね。

堀井さんがプログラムなども担当した「ポートピア連続殺人事件」と「軽井沢誘拐案内」と合わせて「堀井ミステリー三部作」と呼ばれる作品の一つとしても有名、ただ権利的には前述の経緯もあってポートピアと軽井沢が旧エニックスでオホーツクはログインソフト(後のアスキー、今のKADOKAWA)にあったり。

で、今回のリメイク版はファミコン版をベースにしておりファミコン版のキャラクターデザインを担当した荒井清和さんが描き下ろしたイラストをベースにグラフィックが作られているのが最大のポイントかな。

そんなオホーツクに消ゆのリメイク版の発表はやはり大きな反響があったみたいで、発表直後にSNSにポストした堀井さんの該当ポストは1万RPを達成したりとか多くの著名人が思い出話をしたりとかあったみたい。

リメイク版を発売するG-MODEは基本的にダウンロード配信のゲームを多く出しているんだけど今回のリメイク版オホーツクに消ゆはパッケージ版も発売されるみたいなのが大きなポイント。

パッケージ版には色々とおまけが付いてくるみたいなので当時のファンはそちらを注目するのも良いんじゃないかしら、発売時期は夏頃と言っているので発売日の発表もそろそろかなぁ。

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『Vampire Survivors』のPS4、PS5版が2024年夏に配信決定、さらに『魂斗羅』とのコラボDLC「Operation Guns」発表、5月9日に発売へ

一昨年にSteamにてブレイクして「サバイバーライク」と言うジャンルを生み出したヴァンサバことヴァンパイアサバイバーズのPS4/PS5版が夏頃に発売されるみたい。

ヴァンサバは平面のフィールドでプレイヤーの周囲から迫ってくる敵をひたすら倒しながらプレイヤーキャラを成長させて最後まで生き残る事を目指すのが目的で、プレイ時間が長くなるとプレイヤー側の成長での攻撃も迫ってくる敵の量も派手になったりとかする爽快感やアイテムを手に入れたときの高揚感などが魅力の作品。

2021年にSteam版が早期アクセスの形で配信スタートしてそこから間もなく動画配信者などのプレイで注目を集めてブレイク、2022年末にXbox版とスマホ版がリリースされて昨年の夏頃にはSwitch版も発売されていたんだよね。

追加コンテンツの配信やアニメ化などの話題もあったけれどこれまで長らく出てなかったPS版がようやくリリースされるみたいで、これで主要コンソールすべてで遊べるようになるかな。

PS4/5版は基本的に配信済みのPC/Xbox/Switch版と同内容かしら、マルチプレイは現時点ではローカルでの協力プレイのみ対応だけどオンライン対応がクロスプラットフォーム対応で検討されておりそのあたりも今回のPS版の発売で進んでいくんじゃないかしら。

そんなPS版に先駆けて新しいDLCも発表されたけどそちらはなんと「魂斗羅」とのコラボみたい。



ファンタジー風の世界観に突如として現れる魂斗羅、とは言えAmong Usとか世界観の全く違う作品とのコラボは過去にもあったからこうした雑多な部分も魅力だろうなぁ。

ちなみにヴァンサバはコナミの悪魔城ドラキュラの影響を大きく受けた作品なのは見ての通りだけどそのコナミの別のコンテンツとのコラボってあたりがなかなか愉快ね。

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Nintendo Switch版『ピクロス ロジアート グリモワール』4月18日発売へ。ジュピターが手がける「ピクロス」と謎解きの合わせ技ゲーム

いわゆるお絵かきロジックのコンピューターゲームを早くから手掛けているジュピターが同社の人気シリーズ「ピクロス」に謎解きをミックスした内容のタイトルを出しており、そのSwitch版が来週発売されるみたい。

昨年にSteamにて早期アクセスの形でスタートして先月に正式版になっていたけれどそれをベースにSwitch版をリリースするって感じかな。

定番のピクロスを解く事で出てきたイラストをもとに謎解きを行う見たいで、いつものピクロスとは一味違った作品を楽しみたい場合に良いかもなぁ。

こうしたお絵かきロジックと別ジャンルの融合は過去にもあったけどゲームでお絵かきロジックを盛り込んだジュピターだけに安定した楽しさがありそう。

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“What The Games”シリーズ最新作「WHAT THE CAR?」のSteamローンチが9月5日に決定、デモの配信もスタート



このシリーズ、相変わらずの捻くれっぷりだなぁ。

最初はゴルフ、その次がバット、そして車と。

バットはVR専用だったのでPCで遊べる形としては第2弾って事かしら。

めーたーと2024年4月11日

今日は「メートル法公布記念日」だそうで、1921年に交付された法律にて日本でメートル法を使用する事が定められた日だとか。

日本に住んでいると長さの単位はメートル法である事に違和感は感じないんだけどアメリカとかだとポンド・ヤード法だったりして違っていたりするんだよねぇ。

その土地ごとの違いがあるんだけど微妙に統一されきらないのは困るよね。

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Nintendo Switchのセーブデータ改造代行で逮捕者 「ポケモン全種類作成可能」とWebで募集

ゲームソフトのセーブデータの改造に関しては古くから色々とあるしメーカーから改造ツールを販売している業者を訴えた事例なんかもあるんだけど、改造代行をしている人が逮捕されたって事例はあまりなかったかな。

Switchのポケモンのデータを改造して好きなポケモンを得られるようにする事を謳っていたみたいで、ポケモンのデータとかはプロモーションとかでも使われる事になるからその改造で商売を行ったのは逮捕まで行くのは分かる感じかな。

セーブデータの改造に関しては様々な意見があるんだろうけど近年のゲームでは有料DLCや何かしらの特典などでゲームのデータがプレゼントされるってのが普通に商売として成立する様になっているので改造はだめなことって感じになったかなぁ。

3DSとかみたいにオンラインサービスが終了したハードとかレトロゲームに関してはまた別の意見もあるだろうけど少なくとも今のゲーム機でセーブデータの改造には手を出さない方が良いとは思う。

とは言えゲームのボリュームが膨大になって一つのアイテムを手に入れるのに時間が掛かったりするとそれをお金で解決したいって気持ちもわからんわけじゃないからなぁ。

だからこそ時短の有料DLCと言う商売が成り立つんだろうけどね。

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『バトルフィールド』新作開発が本格化へ。『2042』のシーズン展開が今シーズンで終わり、座組整う

バトルフィールドと言えばEAが展開するFPSの人気シリーズ、一時はCall of Dutyと競い合う様にシリーズが展開していたけれど最近は新作の話題を聞いてなかったけどどうやら新作の開発が本格化していくみたいね。

現在展開されているバトルフィールド2042は2021年に発売されたタイトルだからそこから2年以上は新作が出てなかった事になるよね、今年の年末に出るとしたら3年ぶりの新作って事になるのかしら。

一方でライバルのCall of Dutyは毎年のように新作が出ていた事を考えるとスローペースな感じもあるけどその分一つのタイトルをじっくり展開しているからプレイヤーとしてはありがたいかもなぁ。

Call of Dutyが複数の開発会社によって常に2~3タイトルの開発が行われているのに対してバトルフィールドは基本的に一つの開発会社によって開発されているってのがペースの違いとして大きいかしら。

大型タイトルの開発が大体3年前後って考えると毎年展開するには複数の開発会社が別々に開発していくしかないからね、ただノウハウはある程度共有出来るとは言え味付けは会社ごとに変わってくるわけで。

毎年Call of Dutyが出た事で飽きられるってデメリットもあるからどちらが正しいかはわからないけどね、とは言え現在のバトルフィールド2042はPS4やXbox One世代のゲームでもあるんで次が出るとしたPS5とXbox Series X|S向けになるんだろうねぇ。

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携帯型ゲーミングPC「Lenovo Legion Go」の後継機の計画が明らかに

ゲーミングUMPCと言うか携帯型のゲーミングPCで昨年大きな流れとしてあったのは大手メーカーの参入。

これまでは中国系の小規模なメーカーが手掛けていたゲーミングUMPCに大手PCメーカーであるASUSやLenovoが参入して大手メーカーならではのコストパフォーマンスの良さなどで一気に話題とシェアを上げていったんだよね。

それから1年が経過して後継機種の開発も行われているみたいで。

基本的には昨年リリースされたモデルを拡張した感じだろうけど搭載されているプロセッサーなどは新しい世代のものになるのかな。

単純に今の世代の筐体をそのままで新しい世代のプロセッサーに変えるだけって方法もあるんだろうけどそれぞれの個性をより際立たせる方向に行く可能性もあるのかしら。

LenovoがリリースしたLegion Goの最大の特徴は脱着式のコントローラーの存在、Switchみたいにコントローラーを取り外して使えるだけじゃなくコントローラー底部にセンサーがあってマウスや操縦桿の様に使えたりしていたんだよね。

後継機種が出るとしたらそのあたりを更に推し進めるのかしら。

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NTTドコモとアマゾンが協業 Amazon.co.jpでの買い物でdポイントがたまるなど

自分がメインで使っているポイントサービスがdポイントなんでAmazonでの買い物でポイントが貯まるってのは普通にありがたいわ。

じゃあ早速アカウントを連携……って思ったらアカウントごとに順次開放で自分はまだだった、残念。

ひゃっくと2024年4月10日

今日は「100の日」だとか、4月10日が1月1日から数えて100日目になる事から人生100年時代として長寿を願い老舗の商品や施設などを利用する日として制定されたとか。

ちなみに今年はうるう年だから101日目なんだけどね。

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「ニンテンドー3DS・Wii U」オンラインプレイサービス終了に「ありがとう」の声多数。初代『スプラトゥーン』『モンスターハンター4』など多数のオンライン作品を懐かしむユーザーたち

ニンテンドー3DSとWii Uのオンラインサービスが昨日の午前9時で予告通り終了して多くのユーザーから最後のタイミングに思い出話を振り返っていたみたい。

3DSやWii Uのオンラインプレイサービスは基本的に無料で提供されていたのがあって、それは任天堂からは広告費の名目で運用費用が出ていたのがあったのですでに本体が生産終了して関連サービスもほとんどが終了している中でこれだけよく残ったと言う感じもあるかな。

初代スプラトゥーンなんかは無料のオンラインプレイだったからこそここまで大ヒットしたのもあるかな、当時のWii Uはライバルハードと比べると明らかに劣勢な状況があったしその中で完全新規のゲームタイトルでしかもほぼオンライン専用のタイトルだったからね。

初代スプラトゥーンのヒットには発売前に行われた「試射会」の影響も大きいんだけどそうした試射会にプレイヤーが集まったのもオンラインプレイが無料だからこそって事もあっただろうしね。

すでにニンテンドーeショップの新規コンテンツの販売は終了しておりこれ以上オンラインプレイサービスを継続するのは物理的にも予算としても厳しいのは確かだからなぁ。

後継機種であるSwitchですらすでに本体発売から7年が経過してさらなる後継機種の噂が出たり消えたりしているなかここまで続いた事がある意味ですごい話ではあるかな。

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『とびだせ どうぶつの森』オンライン終了で屈指のホラー村「アイカ村」がトレンド入り―制作者も「ご来場、ありがとうございました」

そんな3DSのオンラインプレイサービス終了のタイミングでトレンド入りしたのが「アイカ村」と言う単語。

3DS向けに発売された「とびだせ どうぶつの森」にてとあるユーザーが作成した村の名前で、全体的にホラー要素がある事で当時話題になったんだよね。

とび森から実装された要素としてプレイヤーが作成した村をインターネットのサーバー上に公開して他のプレイヤーはネット経由でその村を見学する機能があったんだよね、「夢見の館」と呼ばれるその要素はプレイヤー同士が直接触れ合うわけじゃないけど自分の作った村を他のプレイヤーに公開できる機能として人気があった機能。

そこで話題になったのが「アイカ村」、最初は都市伝説的に語られていたけれど何かのタイミングで一気に話題になった事があったかな。

3DSのオンラインプレイサービス終了に伴い夢見の館の機能も使用できなくなるわけで、そうした終了直前のタイミングになって「アイカ村」を作成したプレイヤーが村を更新してメッセージとしてありがとうを伝えるメッセージを出していたみたい、そこもちょっとホラー要素があって改めて話題になったみたいね。

ちなみにSwitchのあつまれ どうぶつの森でもアップデートで夢見の館の機能が追加されておりアイカ村のユーザーもアイカ島として夢番地を公開しているみたいだからそちらを見てみると良いかも。

余談だけど名探偵コナンなどの作者として有名な漫画家の青山剛昌さんがとび森の夢番地を公開しててそこで自作の裏話や最新情報を公開していたのはファンには有名な話で、あつ森発売後もとび森と並行して更新していたと話題になっていたんだよね。

夢番地の機能はあつ森に継承されたとは言え一つの時代の変化だろうなぁ。

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高評価インディーゲーム開発者いわく、「Xbox Game Passなどのサブスクサービスは“命綱”」。マイナーでも遊んでもらえるし、契約金ももらえる

Xbox Game Passなどのサブスクリプションサービスはインディーゲーム開発者にとって収益や開発資金を得るための手段として大切だと言う話。

インディーゲームって開発者が作りたいゲームを作っているのは確かなんだけど基本的にはマイナーなわけで、メディアなどで注目してもらわないとなかなか手に取ってもらえないってのがあるんだよね。

比較的安価に設定したとはしてもプレイヤーだって予算は有限だし知らないゲームを気軽に購入して遊ぶってのは確かにハードルが高いのも確か。

それに対してサブスクで登録されるとそれを目にしたユーザーがとりあえず遊んでみるって事もあるわけで、更にはサブスク登録に関する契約金がもらえるし口コミでたくさん遊んでもらえればさらなる収益にも繋がると。

その裏には積極的に独占契約を行っていたEpic Gamesストアがその勢いを弱めているのがあるみたいで、インディーゲームだから収益になっていたと言うゴールドラッシュが終わったってのもあるみたいね。

独自ストアなどの立ち上げで独占契約を進めていた勢いがなくなった一方で、サブスクサービスは遊べるゲームの幅が魅力に繋がるからこそそうした契約をまだまだ進めてくれてるって感じかなぁ。

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「日本の田舎町」で高校生が伝説のドリフターを目指す無料ドリフトレースゲーム『JDM: Rise of the Scorpion』発表。「ドリフト発祥の地」を描くオープンワールドのフィールドは交通および昼夜のサイクル、ダイナミックな気象システムで表現

日本のそれっぽい田舎町の再現が話題になったレースゲームの無料バージョンが発表。

無料バージョンは本編発売前のプロローグ版と言う位置づけみたいで、体験版の位置づけにもなっている感じかな。

昨年にデモバージョンが配信された時に話題になったんだけどそのデモバージョンはすでに配信終了しており遊ぶことも出来なくなっているのでこうした体験版を配信するのは話題作りとして大切なんだろうなぁ。

それにしても頭文字D的なストーリーがあるのね。

ぬりぬりと2024年4月9日

今日は「左官の日」だそうで、左官とは建物の壁や床、土塀などを、こてを使って塗り仕上げる仕事をする職人の事でその仕事の代表例が「漆喰」だから「しっ(4)くい(9)」の語呂合わせから来た記念日だとか。

土壁とかを塗る左官のしごとって一見すると簡単そうにやっているといざ自分がやろうとすると間違いなく難しいしなれるまで失敗しそうな事よね。

もちろんそうした仕事を得意とする人はそれだけ回数をこなしているんだろうけど、そうした技術を今に伝えるのってのも大切だろうなぁ。

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Access Accepted第789回:手法が変わりつつあるSteamでのゲームの売り方。アルゴリズムをよく理解してゲームをアピールするべき

世界最大のPCゲーム配信サービスであるSteamでは様々な形でおすすめゲームなどがトップページに掲載される事があるんだけどそのアルゴリズムを理解してより注目を集めるようにするにはどうするべきかと言う話。

大前提としてゲームとして出来が良くて面白いって事があるとしても常に膨大な量のゲームがリリースされているSteamではどんなに優れたゲームでも埋もれてしまう場合があるわけで、そうした中でSteamの中で注目を集める為の施策も必要だと。

ただ、Steamでリリースして見栄えだけを優れたゲームにすれば良いってわけじゃなく、早い段階でデモバージョンをリリースしてそれを如何にインフルエンサーなどに触れてもらえるかってのも大きなポイントになるのかな。

メディアで注目されるってのももちろん大事だろうけどゲームメディアが取り扱うタイトルってのはやはり大手メーカーの人気シリーズが多いわけで、そうした中で中小メーカーが注目を集めるには場合によってはメディアよりも注目されるインフルエンサーに注目してもらいSNSや動画配信でプレイしてもらうってのが大きな武器になると。

特にYouTubeなんかは話題になった動画が長く見られる傾向があるので注目が長く続く事もあるみたいで、そうした注目からリリースしたときの注目にもつながるんだとか。

ゲームが口コミで広がっていく中で少しでも試してもらう為のデモを用意しておくってのは確かに重要かもなぁ。

ただ、デモの段階でその後も遊びたいと思わせる内容にするのが大事なわけで、できの悪いデモを出したところでインフルエンサーは注目しないしそれで製品版を遊ばないって判断されたら逆効果って場合もあるからねぇ。

デモ版を出すのはそれだけで工数増加になるから敬遠する人もいるけど膨大なゲームがリリースしている中で少しでも手に取ってもらうってのは重要なんだろうなぁ。

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「ゲームセンター」倒産・廃業は2年連続増――帝国データバンクによる調査

「ゲームセンター」の倒産や廃業が2年連続で増加していると言う話。

かつてゲームセンターと呼ばれた施設はそれこそ10年20年くらい前から徐々にその形を変えていっていて、独自のアトラクションなどを持った大型のアミューズメント施設に変わったものもあれば特定のジャンルに特化した施設になったりとか変化しているのがあるよね。

その一方でアーケードゲームを中心としたいわゆる昔ながら「ゲームセンター」ってのは数を減らし続けているのがあって、その傾向は止まらないんだけど近年は特に減る数が増えている感じなのかな。

その理由は「コスト増」と言う話、電気代だったり土地代だったり様々な外的要因の値上がりが増えておりそれを1プレイ100円と言うゲームで回収することが難しくなっているってのがあるみたいね。

1プレイ100円の料金だと収益が6円しかないってのは確かに厳しい話。

地元とか見ても純粋なゲームセンターってのはほとんどなくなっていて、特にクレーンゲームを中心とした施設に様変わりしているものとかを見ると厳しいのが良く分かる感じ。

クレーンゲームとかも絶対に100円では取らせないように設計しており景品を取るのに500円とか1000円とか使わせる仕組みになっているけどそれでもプレイ時間に対する収益が大きいだろうからその方向しかないんだろうなぁ。

とは言え純粋なゲームセンターってのが無くなるのは寂しい話、うまいやり方とかないかなぁ。

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Xboxがゲームの保存と上位互換を専門とするチームを設立、次世代Xboxでは「史上最大の技術的飛躍」を目指す

ゲーム機でのシェアでは任天堂やソニーに対して後塵を拝しているマイクロソフトのXboxだけどライバルにはない最大の特徴として「互換性の高さ」ってのがあるんだよね。

現行機のXbox Series X|Sでは前世代であるXbox Oneの大半のゲームが遊べる他にそのさらに前世代であるXbox 360のゲームや初代Xboxのゲームも全てではないにしても遊べるタイトルが多いのがあるんだよね。

こうした互換性の高さを売りにしているのはライバルに対する差別化の意味合いが大きいんだろうけどXboxの魅力になったのは確か。

マイクロソフトとしてはそうした互換性を更に推し進める為にそのための専門チームを設立して次世代機を出す時にはさらなる互換性の高さを目指す感じみたいね。

Xbox Series X|SとXbox Oneはハードウェアの設計が似ているので互換性が確保されているってのはPS5とPS4の関係と似た部分、ただXbox 360や初代Xboxはその設計が違っているので互換性を確保するためにはそれ専用にエミュレーションしてゲームごとに調整しているのがあってそのコストもかかるから現在は新規の互換対応は打ち切りになったんだよね。

更に飛躍を目指すってのなら現行機では打ち切ったソフトでも遊べるようになると良いし、何ならXboxシリーズで発売されたほぼすべてのゲームが次世代機で再び遊べるようになるとかだったらもっと良いんだろうけどねぇ。

流石にKinectとか特殊な周辺機器を使ったゲームが難しいってのはわかるけど。

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ある新作大規模MMORPG、開発初期の荒々しい「アセットまんま」状態を堂々と公開。“クソみたい”と言われるの承知で率直に見せる

どんなゲームでも始めから完成した見た目で開発されたわけじゃないからねぇ。

ゲームとしての完成形を見るためにグラフィックとかは既設のものを使うってのはよくある話。

ドラクエ10の開発の超初期はドラクエ8のグラフィックを転用して開発していたってのを開発スタッフが裏話として出していた事があったし、完全新規タイトルの場合はアセットをとりあえず使って組み立てるってのはさもありなんって事だろうなぁ。

スタートと2024年4月8日

今日は「出発の日」です、4月8日の語呂合わせですね。

語呂合わせと新年度早い時期という事で出発すると言う意味合いもあるんだとか。

新年度もやること多いから大変だね。

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3DS/Wii Uのオンラインサービスは4/9に終了。『ポケモンバンク』『ポケムーバー』は引き続きオンラインで利用可。すれちがい通信もローカル通信のため使える

ニンテンドー3DSとWii Uのオンラインサービスの終了は間もなく。

4月9日の日本時間午前9時で終了から本当に間もなくって感じ。

3DSとWii Uはすでに本体の生産は終了しており関連サービスもほとんど終了、両方のハードであったドラクエ10のサービスも先月で終了しているからね。

ニンテンドーeショップの新規コンテンツ購入は終了しているけどそれぞれで購入したゲームの再ダウンロードは可能で、あとローカル通信でのゲームなどは引き続き可能なので全く役割が終了したわけじゃないかな。

ローカル通信のゲームと言えば3DSのモンハンとかマリオカート7とかスマブラとかは集まってローカル通信で遊ぶのはまだまだ可能だから完全に役割が終わったわけじゃないかな。

とは言え一つの歴史が終わったのは確か。

後継のSwitchはオンラインプレイはNintendo Switch Onlineへの加入が必要になる仕様なので3DSやWii Uよりも長期間のオンラインサービスは継続されるかしら、本体が大ヒットしたってのもあるし後継機種が出たとしても互換とかありそうだしねぇ。

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オンラインサービス終了を前に『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』が海外で話題に 思い出を振り返る投稿が集まる

そんなWii Uと3DSのオンライサービス終了でオンラインプレイが遊べなくなるタイトルの一つがスマブラなんだけどその思い出話が海外で色々と出ているみたい。

スマブラ for 3DS/Wii Uはスマブラシリーズの4作目としてリリースされた作品で先行して3DS版が発売された後にWii U版が発売された形。

基本的に両機種のバージョンは同じファイターが参戦する事になっており両方のハードウェア性能の違いから若干ゲームバランスが違う他に登場するステージや映像表現なども変わっている違いがあるかな。

追加コンテンツなども両機種で共通したファイターが参戦していて同じニンテンドーネットワークIDなら同時購入で割引とかもあったかな。

そんなスマブラforの開発はシリーズの生みの親である桜井政博さんを中心としてバンダイナムコスタジオにて開発が行われていて、同作の開発が完了した後にそのままスタッフを継続した形でSwitch向けのスマブラSPの開発にシフトしていたのが大きなポイント。

Wii U版の開発経験を継承しつつ一つのハードに絞って開発された事でこれまで登場したすべてのファイターが参戦する「全員参戦」を最大の目玉として展開されたんだよね。

桜井さん曰くスマブラSPみたいな作り方が出来たのは3DS/Wii U版の開発をそのまま引き継いで開発がスタートした今回みたいなパターンだからこそであり次のスマブラがあったとしても全員参戦は難しいんじゃないかと言う見立て、もちろん任天堂側がその要望と予算と開発期間とスタッフを用意すれば可能かも知れないけどそのあたりは今後の話かしら。

シリーズの一つの集大成となったスマブラSPの為の道筋としてスマブラforは重要だったよね。

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ハイビームがミニPC「AYANEO FLIP KB」の取り扱いを中止 2画面モデル「AYANEO FLIP DS」の一部モデルも

中国のゲーミングUMPCのメーカーであるAYANEOが発表していたモデルにAYANEO FLIPと言うモデルがあるんだよね。

FLIPと言う名の通り折りたたみ式になっていて2種類のバージョンがあって、一つはコントローラー側にキーボードが付いているのともう一つがコントローラー側に小さな画面が搭載されている事。

そのうちのキーボードを搭載したバージョンが日本での代理店での取り扱いがなくなったみたいで、一方の小さな画面が搭載されたバージョンは引き続き販売されるみたい。

ゲーミングUMPCも数が増えてきた事もあって先行していた中華系メーカーの商品は大手メーカーの出す安価な商品とくらべて価格が割高なのが目立ってきたのがあるんだよね。

搭載されているチップセットは大体同じものになるので性能そのものの違いは少なくて、AYANEO FLIPのキーボードタイプなんかはGPD WIN Miniと被っている部分が多いので需要が大きそうなデュアルスクリーンタイプに絞ったって感じかしら。

継続されるデュアルスクリーンタイプにしても搭載されているチップセットがAMDの新しいやつに絞っているみたいで、このあたりも需要が少なそうなモノは絞ってきた感じかなぁ。

こうしてみると他にない特徴を持ったモノが残って来ている感じがあるかもねぇ。

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世界初の「走行中にEVをワイヤレス充電できる高速道路」がまもなく誕生

走行中に充電って言われるとどうしてもF-ZEROを思い出すんだよなぁ。

高速道路の走行速度でワイヤレス充電をしようとしたらそれなりの距離に充電器を仕込まないと行けない気がするけど。

まぁ、F-ZEROと違って充電中に妨害するとかはないだろうし、ただ充電するためにいきなりスピードを下げる車両とかで事故が起こらないかが心配かしら。

パンパンと2024年4月7日

今日は「タイヤゲージの日」だそうで、4月8日がタイヤの日でその前日をタイヤ圧力の重要性と、正確なタイヤケージの使用をPRするためにタイヤゲージを製造する会社が制定したんだとか。

車のタイヤの空気圧を正しく管理するのは色々と大切、空気が抜けているとそれだけタイヤの抵抗が増えて燃費悪化の原因になるし、逆に空気を入れすぎるとパンクやバーストの原因になってしまうわけで。

殆どの車には適正なタイヤ圧力が表示されているしガソリンスタンドなどや洗車場などには空気圧を測定してエアーを入れる事が出来る装置が常備されている事がほとんどなのでそうしたものを使って圧力調整してみるのが良いかな。

ちなみに自分がこれまで乗った車は運転席側のドアを開けたところに適正なタイヤ圧力が掲載されているけどほとんどの車がそうかしら、外国車とかは違うのかなぁ。

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とにかく遊んでほしいメトロイドヴァニア10選!シリーズの古典から発売して間もない作品まで

今では一つのジャンルとして認識されて多くのタイトルが発売されている「メトロイドヴァニア」から今でも遊べるタイトルを10タイトルほど紹介した記事。

メトロイドヴァニアってのは「メトロイド」とキャッスル「ヴァニア」の2つのシリーズのタイトルをあわせて作られた造語で、これらのシリーズに共通した横画面でプレイヤーが自由にエリアを探索できるスタイルのゲームを総称するようになったかな。

メトロイドはファミコンディスクシステム向けに発売されたシリーズの1作目からこのスタイルを取っておりタイトルで、プレイヤーは主人公のサムスを操作して怪物が徘徊する惑星を散策してその中で新しいアイテムを手に入れる事で行動範囲を広げて先へ進んでいくのが基本的なスタイル。

新しいアイテムを手に入れる事でそれを活用して行動範囲が広がっていくのは同じ任天堂のゼルダの伝説と同じスタイルなんだけどSFの世界観や手応えのある難易度に初代から早解き……スピードランが楽しめるような設計になっていた事とか主人公サムスが実は女性と言うせって(これは偶然の産物らしいけど)などで人気シリーズになったんだよね。

一方のキャッスルヴァニアとは「悪魔城ドラキュラ」の海外向けタイトルの事、初代はステージクリアー型のアクションゲームだったけど散策型を採用したのはファミコンディスクシステム向けの2作目だったかな、ただその時は読み込みの長さなどがあってそこまでヒットせずにしばらくステージクリアー型だったけどシリーズの大きな転換点となったのが初代プレステ向けにリリースされた「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」から。

PCエンジン向けに発売した悪魔城ドラキュラXと舞台設定を共通する月下の夜想曲は主人公をドラキュラの息子であるアルカードにしてドラキュラ城の散策や敵を倒して新しい武器を手に入れたりレベルアップしたりするRPG要素を盛り込んだのが大きな特徴だったんだよね。

横スクロールアクションゲームから散策型だったりRPG要素をくわえたこれらの2タイトルは特に海外で大きな人気を得ておりそれを意識したタイトルが数多く発売された事があって、そこからこれらの2タイトルを繋げたメトロイドヴァニアと言うジャンル名が生まれたんだよね。

そんなメトロイドヴァニアだけど、記事で紹介されているのは基本探索型ではあるけど雰囲気もゲーム性も多彩、メトロイドは最新作が紹介されておりヴァニアはシリーズのターニングポイントになった月下の夜想曲が紹介されていたりとか。

近年のメトロイドヴァニアで大きなトピックになったのはシリーズ始祖のメトロイドの最新作であるメトロイドドレッドがリリースされた事かな、メトロイドシリーズは主観視点のゲームになったメトロイドプライムシリーズが海外で大ヒットしていたんだけどその裏で2Dスタイルのシリーズがゲームボーイアドバンスやニンテンド-3DS向けに細々と続いていて、メトロイドプライムが開発難航する裏でニンテンドー3DS版の開発会社とタッグを組んでSwitch向けにリリースされたのがメトロイドドレッドなんだよね。

横スクロールの探索型と言う基本はそのままに主人公サムスのアクションが多彩になったり強烈な力を持った敵との対峙などの要素が盛り込まれてマンネリではなくなっているところがヒットに繋がった作品だよね。

そんなメトロイドドレッドで久しぶりにこうした探索型のアクションゲームを遊んだって人も多いだろうけど改めてこのジャンルに触れてみるのも良いんじゃないかしら。

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鳥山 明氏IPのモバイルゲーム収益は過去10年で約100億ドルに。「ドラゴンクエスト」「ドラゴンボール」は今なお根強い人気

先日亡くなられた漫画家の鳥山明氏は多くの影響を与えていたけれどゲーム関連では「ドラゴンクエスト」のキャラクターデザインとして特に有名。

そんなドラクエは基本的に家庭用ゲーム機向けに新作がリリースされている一方でそこから派生したモバイル向けのタイトルも数多くがリリースされていて人気になっているタイトルも多いんだよね。

スクエニとコロプラが組んで開発された位置情報ゲームであるドラクエウォークはモバイル向けのドラクエタイトルの中では特に人気が出た作品かな、位置情報を活用したゲームと言えばポケモンGOが人気だけどそれ以外にも位置情報を活用したゲームはいくつかリリースされておりその中で頭一つ抜け出た印象があったり。

そして鳥山先生を代表した作品といえば「ドラゴンボール」だけどこちらも様々な形でゲーム化されておりモバイル向けにも何タイトルかリリースされているんだよね。

ドラゴンボールの人気は日本国内だけじゃなく海外でも人気が高いので「ドッカンバトル」などは海外でもヒットして大きな売上を上げているみたいね、ドラクエは近年は海外での人気も高くなっているけどどちらかと言えばまだ日本市場向けの印象が強いだけに対照的かな。

ちなみにドラクエにしてもドラゴンボールにしても鳥山先生が直接キャラクターデザインをしている作品ってそこまで多くないかな、ドラゴンボールとかはアニメスタッフが関わっているだろうしドラクエもモバイル向けの作品のイラストとかはジャンプの他の漫画家さんだったりスクエニ内部のデザイナーが関わっている事が多いからね。

とは言え「原作」だったり「キャラクターデザイン原案」だったりの形で鳥山先生のデザインは今後も残っていくんじゃないかしら。

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“スガキヤ×ペヤングソースやきそば”コラボ商品「そばきや」発売

東海地方の人間のソウルフードであるスガキヤがペヤングソースやきそばとコラボしたんだとか。

その名称は「そばきや」でスガキヤラーメンの和風豚骨味をカップ焼きそばの形で再現した感じになるのかな。

チャーシューとかスガキヤのラーメンをイメージした具材も入っているみたいでこれは一度食べてみたい感じがあるかなぁ。

個人的にはスガキヤラーメンは卵入りを食べる事が多いんでこのそばきやも温泉卵とか入れて食べてみたいかなぁ。

ちなみに販売地域は中部地方の他に関東と近畿もあるみたい、かつては関東にも多くあったスガキヤを懐かしむ関東の人もどうっすかね。

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『スーパーマリオメーカー』“最後”の最難関コースがついに人力でクリアされる。TAS利用不正アップロードコースさえも執念の突破

人類がTASに勝利した瞬間があった。

しかもWii Uのオンラインサービス終了直前のこのタイミングってのはドラマチックじゃないかしら。

ちなみにそのサービス終了日はもう間もなく、4月9日の日本時間午前9時で終了予定だから本当にあと僅かなんだよね。

心残りがないように最後の1日を遊ばないとねぇ。

コンコンと2024年4月6日

今日は「コンビーフの日」だそうで、1875年の今日にコンビーフの缶で知られる台形の缶こと「枕缶」の特許がアメリカで認められた事に由来する記念日だとか。

コンビーフは日本では塩漬けにした牛肉をほぐして固めたものとして知られており枕缶に詰められて販売されていて、缶に付属する缶切りを使って開けて食べていたんだけど最近は缶の形式が少し変わって台形なのはそのままで土台側から開けられるように変化しているよね、このあたりはおそらく安全性の関係があるかな……内容量の変更もあるだろうけど。

昔はコンビーフも比較的安価で購入できて、それこそコーンミート(牛肉ではなく馬肉などを使ったタイプ)とかは100円ショップとかでも売っていたんだけど値上がりしてなかなかお高くなってるよねぇ。

やすかった頃はサクッと開けてパクっと食べたりしてたんだけど最近はそうもいかないか。

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「新作ゲームが出ても、古いゲームがずっと遊ばれ続けている」との海外調査報告。プレイ時間の60%以上は「6年以上前」のゲームで占められている

海外での調査によって新作ゲームが出たとしてもそれよりも前に発売されたゲームを遊び続ける人はかなり多いと言う結果が出たみたい。

Steamの販売ランキングとかでも旧作が上位に入って新作がなかなか入りづらいって事が話題になっているけど、実際のプレイヤーの動向を見てもその傾向がはっきりとしているって感じかな。

これは新作ゲームが旧作ゲームよりも優れていないってわけでは当然ないわけで、考えられるのは数年前のゲームでも長期間遊べるような設計がされる事が増えたって事じゃないかしら。

ゲームソフトが大ボリュームになり長期間遊んでもらうような設計になったのは当初は中古対策なんかが大きかったんだけど現在では長期間プレイしてもらう事で追加コンテンツを販売しやすくなったり次の作品へと繋げやすくなったってのが大きいかな。

オンラインの運営型のゲームも増えておりそうしたゲームの場合は毎日ちょっとずつ遊ぶスタイルもおおかったりするから必然的に長く遊ぶゲームってのは増えているわけで。

運営型じゃなくても例えば7年前に発売されたゼルダの伝説ブレスオブザワイルドなんかはそのボリュームや奥深さが話題になり直接的な続編が昨年発売されたとしてもまだまだ遊ばれているゲームになっていたりするしね。

あと、PS4やXbox One世代やそれより前のPS3やXbox 360世代に発売されたゲームだったとしてもリマスターとかで現行世代でも遊べるようになっていたりするし、そうしたゲームを長く遊んでいるユーザーっても多くいるんじゃないかしら。

かくいう自分も2012年にサービススタートしたドラクエ10を今でも遊んでいるわけで、流石にWii版やWii U版はサービス終了したけどPCやSwitchでは現役で遊べる作品だしオンラインゲームでアップデートがあることで今でも快適に遊べたりするからまだまだ遊べると思うしなぁ。

ただ、新作ゲームを出す側から考えると最大のライバルが自分たちが過去に出した旧作だと言う状況になっているのも事実。

運営型の要素のあるゲームがサービス終了で一気に遊べなくなるってパターンもあったりするけどそれをやったらユーザーからの反発も大きいわけで、旧作と新作の共存ってのが今後の大きなテーマになってくるのはあるだろうなぁ。

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2台目のNintendo Switch本体のご購入を検討されている方へ。

任天堂がSwitchの2台目を購入しようとしている人向けのガイドを公開。

Switchでゲームを遊ぶには基本的にニンテンドーアカウントを取得して使用する本体にアカウントを登録する必要があって、ダウンロード版の購入履歴やセーブデータとかはそのアカウントに紐づいて本体に保存されるんだよね。

だから新しい本体を購入した際は新しい本体にこれまで使っていたアカウントを登録して購入済みのダウンロード版のデータを再ダウンロードすれば基本的にはそれで遊ぶことが可能。

ただ、セーブデータに関しては本体に保存されているのでそれを新しい本体に移動させる必要があるんだけど、本体設定でセーブデータの移動を行うパターンと有料オンライン会員サービスであるNintendo Switch Onlineに加入してセーブデータお預かりサービスを利用するパターンの2種類があるかな。

新しい本体を購入してその両方の本体をまだ使うパターンと新しい本体に完全に移行するパターンでやり方が変わってくるので注意、ただ2台の本体を並行して使いたい場合はNintendo Switch Onlineへ加入しておいた方が何かと便利なのは間違いないかしら。

2台以上の本体を並行して使うパターンってのは例えば家では通常モデルか有機ELモデルを使って外出先ではNintendo Switch Liteを使うってパターンとかがあるかな、注意しないと行けないのは持ち運ぶ本体の方を通常使う本体として登録しておかないとダウンロード版の起動時にネット認証が必要になる事かしら。

Switchも本体発売から7年が経過して初期に購入したユーザーは劣化も目立ってきているだろうからそろそろ新しい本体に買い替えたいとか考えている人はリンク先をチェックしておくと良いかも、動画での案内もあるからね。

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【アケアカ】『VS. スーパーゼビウス ガンプの謎』が4月11日に発売決定。任天堂VS.システム用ナムコ作品の復刻はアケアカ初

アーケードアーカイブスの今週配信するソフトは旧ナムコ関連タイトルと言う事で、その第2弾として「VS. スーパーゼビウス ガンプの謎」が選定されたみたい。

ゼビウスは旧ナムコ初期の人気タイトルの縦スクロースシューティングゲームで、空中の敵の他に地上にいる敵を攻撃する事が出来たりとか独特な世界観が人気だった作品。

ガンプの謎は元々はファミコン向けに発売されたオリジナルの続編で基本的なゲームシステムは踏襲しつつも謎解き要素が加わっていて、ステージ中で特定の条件を満たさないと次のステージに進めずにループしてしまう要素があったんだよね。

VS.~はそんなガンプの謎をアーケード向けに逆移植したもの、任天堂がファミコンをベースにアーケード向けに開発したVS.システム向けにリリースされた作品で基本的な内容はファミコン版と同等だけど難易度が少し高くなっているみたいね。

VS.システム向けのゲームは当然ながら任天堂作品が多くてその多くがアーケードアーカイブスでリリースされているんだけどナムコの作品は初めてかな、過去にファミコン版のグラディウスをベースにしたVS.グラディウスがアーケードアーカイブスでリリースされているけど他の作品も出る可能性はあるかもなぁ。

原作のファミコン版は日本ではこれまで復刻されておらず、過去に旧ナムコのファミコンタイトルを集めたコレクションタイトルでは海外版でのみ収録されていたのでちょっと貴重かもなぁ。

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ゲオ、手のひらサイズで最大80型のプロジェクタ。5478円

5千円ちょっとで変えるプロジェクターってなんか安いね。

もちろん画質はそれなりなんだろうけどちょっと大きな画面で楽しむとかには良さそうだし入門用として良さそう。

もっと高画質を試したいんだったらそこからステップアップしても良いだろうし、モバイルバッテリーと組み合わせられるみたいなのでキャンプとかで使うってのも面白いかもなぁ。

あらたに2024年4月5日

今日は「デビューの日」だそうで、1958年の今日に長嶋茂雄氏がプロ野球選手として初めて公式試合に出場した事に由来して新人にエールを贈る事を目的とした日だとか。

こうした記念日が作られるあたり長嶋茂雄って人が当時持っていたスター性ってのを実感するわね。

それはともかく、新年度に入り新しい事を始め出す人も多いだろうし確かにこのくらいのタイミングで何かしらのデビューが多いって事だろうなぁ。

挑戦は始めは失敗が多いだろうけど継続する事が大切なんだよね。

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Ubisoft「ザ クルー」のサービス終了を受け立ち上がった「サービス終了でゲームが遊べなくなるのはおかしい」と訴える運動「Stop Killing Games」とは?

2014年にPS4やXbox One及びPC向けに発売された「ザ クルー」と言うゲームはオープンワールドのレーシングゲームになるかな、アメリカを舞台として様々なミッションに挑むことでプレイヤーのレベルが上って新しい装備が追加できるようになるなどのRPG要素もあったみたい。

そんな同作は常時オンライン接続を必須とした仕様となっておりマルチプレイをしようがしなかろうがオンラインのサーバーへの接続が必要だったんだよね、ちなみにPS PlusやXbox Game Pass Core(旧Xbox LIVE Gold)会員じゃないとマルチプレイはプレイ出来ないけどオンライン接続は必須。

ソフトが発売されたのは2014年の12月なんだけどそこから10年を超える前の先月3月31日を持ってオンラインのサポートが終了する事が発表されており、その時にサポート終了したらゲームが遊べなくなる事が告知されてその通りに3月31日をもってゲームを遊べなくなったんだよね。

それを問題としておかしいと訴える運動が行われているみたい、Stop Killing Gamesって事は「ゲームを殺すのを止めろ」って事かな。

現在発売されているゲームの大半は何かしらのオンライン要素を持っていて、例えばスコアランキングとか簡易的なものもあれば対戦やマルチプレイなどの一部のモードがオンライン対応ってものもあるし、ザ クルーみたいにゲームの要素がすべてオンライン管理されているタイトルもあったり。

ザ クルーの場合はイメージとしてはMMOみたいな完全オンラインゲームに近い作品なのかな、だからサーバー運営には常にある程度の予算が必要になるのがあってその需要がなくなったらサポート終了するってのは確かにわかるのはわかる。

とは言え、パッケージを売り切りで購入したゲームがサポート終了したら遊べなくなるってのは納得いかないってのも確かにあるんだよね、おそらくザ クルーをオンライン接続不要で遊べるようにするには改修するべき要素が多すぎるからそのコストを考えて出来なかったんだろうけどプレイヤー側からしたら納得いかないのはわかる。

そう考えると月額料金とかを支払うスタイルのオンラインゲームが長く続くってのはわかるんだよなぁ、安定して収益になっているだろうしそこから開発費用が出せてアップデート出来るからね。

上記の運動がもしも本格的に広がってサポート終了で遊べなくなるって事が問題になる事が増えるんだったらオフライン状態で遊べる事を設計したゲームが増えるのかな。

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任天堂に“脅迫行為”を行なったとして茨城県の男性が逮捕。威力業務妨害の疑い

昨年あたりに任天堂へ執拗へ強迫行為を行いスプラトゥーン甲子園の延期やNintendo Liveの中止などへと繋がった原因となった人が逮捕されたみたい。

威力業務妨害って事はまぁ当然と言えば当然の事、茨城県の日立市の職員だったそうでちゃんとした仕事に付いているのになんでそんな事をしたんだろうねぇ。

とりあえず強迫行為の原因となった人が逮捕された事で今後のイベントは開催が可能になっただろうけど中止になってしまったイベントはやり直せないからね、今後は損害賠償とか行われる事を考えると本当にやっちゃいけない事をやるのは良くないわ。

ちなみに日立市のサイトには今回の逮捕について当人の実名も含めて公開されていて、何をやっていた職員かまで公開されてしまっているので本当に強迫行為を行ったリスクの高さが改めて分かる感じ。

今後は類似事例が発生しない事にもつながれば良いけど。

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「モンハン」が豊橋市内をジャック。カプコン×JR東海コラボ「CAPCOM TRIP TOKAI」の第3弾「豊橋へ 一狩りいこうぜ!」,4月24日に開始

カプコンとJR東海がコラボしているイベントの現地企画第3弾となる我らが豊橋でのイベントの詳細が発表されたり。

第1弾が名古屋にてカプコンミュージアム(終了済み)で、第2弾が蒲郡市のラグーナテンボス(テーマパーク)でストリートファイター6とのコラボ、第3弾は豊橋市内でモンハンの展示物などが設置されてスマホを片手にデジタルスタンプラリーとして巡る事になるみたい。

豊橋市内とは言っても流石に全域じゃなくて豊橋駅を中心として東寄りのエリア、手筒花火で有名な吉田神社や市役所など歩くだけだとちょっと大変だろうけど路面電車(市電)を使えば比較的移動しやすい範囲かな。

基本はデジタルスタンプラリーとして現地に掲載されている何かをスマホで登録する事でスタンプが貯まってそれと引き換えでステッカーとかもらえるみたい、ステッカーは今回のイベントで巡る場所に関連した場面とモンハンのキャラクターがコラボしているみたい。

ちなみに開始は4月24日から7月31日までと結構長め、5月6日までは蒲郡市のイベントも並行して開催されているのでゴールデンウィークは東三河へ来るのが良いんじゃないかしら。

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スクウェア・エニックスがペット向けグッズブランドの立ち上げを発表。『キングダムハーツ』『FF7』『ドラクエ』などのグッズがお披露目。バスターソードに前足を添えてご満悦のワンちゃんや、ソラのドッグウェア、スライムのハウスなど

スクエニがペット向けのグッズブランドを立ち上げたとか。

ドラクエやFFにキングダムハーツなどのキャラクターをモチーフにしたペット向けのグッズが色々と出るみたいで、スライムのペットハウスとかちょっと面白い。

こうしたキャラクターグッズを増やしているのは同社のIPをコンテンツとして補強させる意味合いもあるのかな、いわゆる超大作路線よりも個別のIPやキャラクターを強化したほうが売り上げにつながるってのは近年の流れからわかるからね。

もちろんゲームとペットグッズの相性がどこまで良いかはわからないけど普段遣いからキャラクターに触れているとそれが愛着につながるのがあるからねぇ。

いってもどって2024年4月4日

今日は「ヨーヨーの日」ですよ、もちろん語呂合わせ。

ヨーヨーと言えば2つの重ね合わせた円盤の間に紐をつけて遊ぶ玩具で、その起源はかなり古代からあったものだったんだとか。

日本へは1933年に伝来したらしく過去に何度もブームになる出来事もあったり、ドラマで使われた事がきっかけだったりコカコーラがドリンクのおまけに付属したことがきっかけだったりハイパーヨーヨーだったり。

自分はヨーヨーのテクニックとかは出来ないけど普通におろしてあげるくらいだったらまぁ、なんとかって感じっすね。

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[インタビュー]「機兵とドラゴン」と「モンスタークリエイト」を同時に作っていた森山 尋氏は実際のところ何者なのか。クリエイター人生を振り返ってもらった

近年はスマホ向けのゲームを数多く手掛けているベテランゲームクリエイターの森山 尋氏へのインタビュー記事が公開。

記事タイトルでもある作品はスマホ向けのゲームなんだけど氏自身は古くからゲームに関わっていた人でコンシューマーゲームからゲーム開発を始めている人みたい。

ドラクエIIIやIVでチーフプログラマーを担当していた人が立ち上げた「クライマックス」と言う会社に就職した事がゲーム業界に入るきっかけで、そこから様々な会社を経ていったみたいで。

特にクリエイターとして大きなきっかけになったのは「スキップ」時代なのかな。

スキップはmoonを手掛けたラブデリックの元メンバーが設立した会社の一つで同作にも深く関わった西健一氏が中心となって立ち上がった会社、現在は活動しているか不明で公式サイトも閉鎖されているんだけどね。

そんなスキップで森山氏が深く関わったのが「ちびロボ!」シリーズ、元々はバンダイと何処かが共同で出資して開発していた作品だったけど頓挫して開発中断していた中で任天堂の宮本茂さんがそのキャラクターに注目した事をきっかけに任天堂の出資で改めて開発するようになったみたいで。

そうしたちびロボ!の開発の中でラブデリック系の考え方と任天堂のゲーム作りの違いなどを考えながら開発者としての経験を積んだんだとか。

森山氏の作品で個人的に印象深いのはスキップから別の会社に移った後に手掛けた「いきものづくり クリエイトーイ」と言う作品かなぁ、3DS向けに発売されていた作品で様々なパーツを組み合わせて「いきもの」を作って様々な遊びを行うゲームで奇妙な生物が生み出される楽しさがあったんだよね。

いきものづくり クリエイトーイのノウハウは最近リリースした新作にも引き継がれているけどこうした奇妙な作品作りの中には様々な会社を移りながら蓄積された経験があるんだろうなぁ。

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Nintendo Switchで使えるニンテンドープリペイドカードを買うとさらに500円分貰えるキャンペーン、コンビニで4月22日スタート。ひとり2回まで

指定されたニンテンドープリペイドカードを購入して登録すると更に追加でポイントがもらえるキャンペーンがまた行われるみたい。

とりあえず発表されているのはセブンイレブンでのキャンペーンで対象カードは5000円……マリオの柄のカードでもらえるポイントは500円分。

ニンテンドープリペイドカードのキャンペーンと言えばクッパこと9000円分のカードで1000円分追加でもらえるキャンペーンだけどそれよりも若干還元率は低いもののお得ではあるかな。

こうしたキャンペーンは大体連休シーズン前になると実施されるのでセブンイレブン以外のコンビニでも同様のキャンペーンが発表されるんじゃないかしら。

セブンイレブンでの還元は最大1000円までだけどその後にローソンやファミマでも開催されるなら合わせて還元されるってのもあるかも。

1万円あればカタログチケットでゲームを購入するのも良いし低価格のゲームを買い漁るのもよいだろうしダウンロードソフトを連休中に遊ぶのも良いんじゃないかしら。

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セラニポージ1stアルバム『manamoon(まなもぉん)』サブスク解禁。セガ『ルーマニア』シリーズ発音楽ユニット、これにて全アルバム配信

ドリームキャストなどで展開されていた「ルーマニア203」と言うゲームに合わせて活動していた音楽ユニットセラニポージの発売されていたアルバムの1枚目がサブスクに解禁されたみたい。

セラニポージはルーマニア203とその続編向けに1枚ずつアルバムを出していてその後にゲームとは独立したアルバムも2枚出していて、1枚目以外のアルバムはすでにサブスク解禁されていたのでこれで前作が揃った形。

なんで1枚目が最後になったかは詳細は不明だけど歌唱担当の人が違うのが大きいかな、当時活動していたインディーズバンドの人がボーカルを担当していたのでそのあたりでサブスク解禁するための時間がかかったのかも。

1枚目は2枚目以降とはちょっと雰囲気の違う部分もあるけどゲームと関係ない音楽アルバムとして聞いても良質なのでこの機会に触れてみると良いかもなぁ。

惜しいのはゲームそのものを遊ぶ環境がない事だけどねぇ。

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「スイカゲーム」のAndroid版が2024年4月中旬に配信決定!事前登録受付もスタート

スイカゲームのAndroid版はそのうち出るとは思ったけど意外と遅かったね。

元々はスマートプロジェクターのおまけゲームとして作られたゲームでそれをSwitchに移植したのが2021年発売ながら昨年になって突然ブレイクして、今年に入ってiOS版がリリースしていたけれどAndroid版はこれまでリリースされてなかったんだよね。

Androidではスイカゲームで検索するとなんか見たことあるような無料アプリが大量に出回っているけど公式な作品が出る事で余計な広告とかを無しで遊べるようになるんじゃないかしら。

まぁ、時間泥棒なのでインストールする端末は要注意だけどね。

りんりんと2024年4月3日

今日は「シェアサイクルの日」だそうで、4月3日を「シェア(4)サイクル(3)」とする語呂合わせね。

シェアサイクルは決められた範囲内で自転車を貸出して移動する事が出来る交通システムの事で主に観光地などで使われている事が多いものかな、バスはどうしても時刻が決まっているしタクシーは値段が高いので気軽に様々な場所へ移動できるシェアサイクルは観光地などでそれらを補完する役割があったりするかしら。

自分はシェアサイクルを使ったことがないんだけどシェアサイクルって基本的には指定された駐輪場だったらどこで借りる事も返すことも出来るんだけど、同じ場所に自転車が溜まった場合の処置ってどうなるのかなぁ。

基本的にシェアサイクルを借りる人は一方通行じゃなくて最終的には最初に借りた場所に戻るだろうってのがあるのかしら、それともたまりすぎた場合は運搬したりするのかしら。

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ハズブロがAAAタイトル開発スタジオに計10億ドルを投資―『バルダーズ・ゲート 3』『Monopoly Go!』のヒットで、今後は自社制作にも注力

玩具メーカーのハズブロがゲーム関連の動きを活発化させているみたいで、いわゆるAAAクラスのタイトルを開発する開発スタジオに多額の投資を行っているみたい。

ハズブロは多くのキャラクター商品やボードゲームなどを手掛ける会社で有名なところではトランスフォーマーやマイリトルポニーにMr.ポテトヘッドなどなど、トランスフォーマーは日本のタカラトミーとの共同だったりとか他に日本メーカーのキャラクター玩具のアメリカ展開とかもしていたりとかボードゲームではモノポリーが有名かしら。

そんなハズブロは基本的にゲーム関連は外部にライセンスを提供してソフトをリリースするスタイルなんだけど自社独自でのゲーム展開を目指しているのは近年同社ブランドのIPを使ったゲームがヒットしている事があるみたい。

昨年話題になったバルダーズ・ゲート3はハズブロの子会社が版権管理をしているダンジョンズ&ドラゴンズを原作とした作品、海外のゲームアワードを総なめした実績もあって1500万本の売上を記録しているみたいなんだよね。

ただ、バルダーズ・ゲート3の開発と販売を担当した会社は今後はシリーズには関わらずに独自の作品を展開している事を明言しておりバルダーズ・ゲート4があるとしてもまた違う会社になるわけで。

だったらハズブロが自ら出資して続編を手掛ける可能性ってのが十分あるって事かな。

近年はAAAタイトルだと言っても大ヒットするとは限らないんだけど既存の強いコンテンツを持つ企業の強みってのは十分あるわけで、強いコンテンツとAAAクラスの開発力の相乗効果でヒットを狙ったりする感じかなぁ。

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3COINSより、ワイヤレスコントローラーなどパステルカラーの新作デバイスアイテムが登場!

昨年発売してちょっと話題になった3COINSのワイヤレスコントローラーに新色が出たみたい。

昨年のカラーはブラウンとアイボリーだったけど新色はパステルカラーのブルー・イエロー・ピンクの3色、コントローラーそのものは既存のものと同一で価格も2750円とワイヤレスコントローラーとして見ると割安なので予備のコントローラーとしては良いかも。

パステルカラーのコントローラーは意外とありそうでそこまでないかな、任天堂が純正のJoy-Conで昨年あたりからパステルカラーを増やしているけどProコントローラーはパステルカラーはないのでうまく隙間を狙っているのかも。

Switchは発売から7年経過して8年目に突入しておりターゲットの幅を広げる中で女性向けをターゲットとした狙いがあるのは昨年にパステルカラーのJoy-Conからも感じられるんだけどそうした流れと連動しているのかもなぁ。

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「ニンジャスレイヤー」のゲーム化作品がPC向けに今夏発売決定。ハイスピードなニンジャ活劇を楽しめる横スクロールアクション

一部のカオスな人気から始まってアニメ化までされている「ニンジャスレイヤー」が本格的なゲームになるみたいで夏にPC向けに発売されるみたい。



ゲームは漫画版のイメージを踏襲したグラフィックなのかな、ゲームとしては横スクロールのアクションゲームで演出とかに忍殺の独特な雰囲気が出ているみたい。

同作はKADOKAWAのゲーム雑誌関連の事業部とABCアニメーションのタッグで展開されるみたいで、2社が共同でインディーゲームをプロデュースするプロジェクトの一貫みたい。

インディーゲームとは言え著名なIPを扱うことで話題性が出るし、近年のPCゲームはハードルが下がっているから売りやすいってのもあるんだろうなぁ。

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プーチン大統領、“ロシア独自のコンソール機”開発を指示―「実現には様々な課題が山積」国内は冷ややかな目

ウクライナ侵攻の影響で国外の企業がほぼ撤退したロシアは当然ながらゲーム関連の企業も撤退しているわけでロシアのゲームファンはすでに所有しているゲーム機を使うか海外から輸入したゲームを遊ぶしかない状況なのよね。

国外の企業が撤退するなら自分たちで作れば良いって簡単な考えがあるみたいでプーチンがロシア独自のコンソール機を開発する事を指示したとかなんとか。

当然ながらゲーム機の開発ってノウハウが必要だし必要なライセンスなどはアメリカ企業のモノも多いからロシア単独でゲーム機を作るのはハードルが高いわけで、PCベースのゲーム機くらいなら可能性があるのかしら。

本当にロシア独自のゲーム機が完成するのが先か、ウクライナ侵攻が終わるのが先になるかどっちなんだろうね。

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宇多田ヒカル「First Love」都市伝説は実在した! CDはプレスで音が変わる

なぜCDはプレスで音が変わるのか? キーパーソンに突撃取材~ヒカル伝説完結編

日本で一番売れた音楽CDは宇多田ヒカルの1stアルバムの「First Love」らしくて、国内で累計800万枚も売れたみたいなんだよね。

それだけ売れたって事で複数の工場で生産されておりそこからプレスされた工場によって音質が違うと言う都市伝説が存在しているみたい、そんな都市伝説を真面目に調査したのが上記の2つの記事になるのかな。

音楽CDは基本的にデジタルデータなわけでベースとなるデータは変わらないからプレスごとに音質が違うってのは眉唾なんだけど、そのプレス工程の中で品質のばらつきによって細かいエラーがあってそれをCDドライブ側で補正する為に若干の音質の違いが存在するってのはなるほどある程度納得できる理由だったなぁ。

プレスによる若干の違いを補正できるドライブとかだったらそうした影響も出ないみたいなので結論的にはそうしたドライブを使うのが良いのかな。

その一方で後編の記事の後半で「コピーする回数が増えると音質が悪化する」と言う人が出てきててそちらは完全にオカルトの領域になっていてちょっと怖かった。

アナログコピーならわかるけどデジタルデータのコピーだよね、圧縮もしてないよね???