みんみんと2024年4月21日
今日は「民放の日」だそうで、1951年の今日に日本初の民間放送が事業を開始した事に由来した記念日だとか。
テレビで言うと公共放送と民間放送の違いはCMの有無があって、前者はCMが基本的に無い代わりに受信料を徴収する事があって後者は無料で見られる代わりに番組の合間にCMが入るとのが大きな部分よね。
民放はCMがあるからこそ収益が得られるんだけど近年はそのCM自体の効果が色々と言われるようになったりとかして広告収入が下がっているからCM以外の収益を模索する中で配信とかコンテンツ販売で収益を得るテレビ局も増えているんだとか。
とは言え、無料で見られるってのは民放の大きなメリットだと思うし、逆にNHKとかは受信料を徴収するだけの内容にするべきだとは思うよねぇ。
ただ、受信料とかって安いものじゃなくて、サブスクの動画配信サービスが千円から1500円くらいの価格帯って考えるとコンテンツの質と価格が見合ってない感じもあるよなぁ。
そこもテレビ離れの原因かもしれないけどね。
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実は「SF」だった(?)初代『ファイナルファンタジー』。独自路線で日本RPGの歴史を切り拓いた伝説の作品を振り返る。当時与えた衝撃に、ピクセルリマスターで思いを馳せてみた
今の時代に初代ファイナルファンタジーをレビューしている記事、とは言えピクセルリマスター版準拠でのレビューね。
初代のファイナルファンタジーはいろいろなゲームを出していた旧スクウェアが伸び悩むなかでこれが最後の作品になる可能性も考えて作り上げた大作だったのは有名な話、タイトルにファイナルと付いているのはこれが最後のゲームになる可能性も踏まえてだったんだとか、今では違う由来になっているけどね。
そんな初代ファイナルファンタジーが発売されたのはドラゴンクエストIIからIIIの間の時期、ドラクエによって日本の家庭用ゲーム機でRPGが人気になってきた時期に当時として画期的だったサイドビューの戦闘や明るい色合いを基本としたグラフィックにファンタジーとSFをミックスさせたような独特な世界観などで人気を得てシリーズを重ねていく中でその立ち位置を確立させていったんだよね。
ゲームの序盤で最初のボスを倒した後にかけられた橋を渡ろうとした時にスタートする後のシリーズのオープニングテーマとなる楽曲とメッセージは特に強烈な印象を抱いていた人も多いんじゃないかしら。
ドラクエがJRPGのゲームとしての基礎を作ったとしたらFFがJRPGとしての形を作り上げていったのがあるんじゃないかしら、いわゆるJRPGと呼ばれるゲームはこの2作品の影響を受けているのは間違いないだろうし。
そんな初代FFは1987年にファミコン向けに発売された後はワンダースワン向けに移植されていて、そこから更に初代PS向けがあって、ゲームボーイアドバンス向けに出て、PSP向けに移植されてスマホにもリリースされて最終的にはニンテンドー3DS向けに移植されたのが一つの区切りかな。
ワンダースワンから3DSまでの流れはリメイク版といえる内容でゲームバランスが調整されたり魔法のシステムが見直されたりとか追加ダンジョンがあったりとかグラフィックが見直されたりとか手を加えていたんだけどピクセルリマスター版はそれらとは違った内容。
ピクセルリマスター版はオリジナル版を改めてリメイクした感じで、ゲームバランスや快適性は遊びやすくなるように調整されているけど過去のリメイク版の追加要素は敢えて廃止してオリジナル版を尊重した作りになっているのが大きなポイントなんだよね。
初代FFのオリジナル版ではゲームの途中で上級職へクラスチェンジ出来るんだけどその際にキャラクターのグラフィクが大きく変わっていたんだけど過去のリメイク版ではデフォルメされたグラフィックを基本にしていたんだよね、ピクセルリマスター版ではオリジナル版を踏襲したグラフィックになっていたりしてそのあたりがわかりやすいかなぁ。
オリジナル版を尊重しているとは言え商標関連とかで変える必要のある部分は変わっているんだけどね。
過去のリメイク版はピクセルリマスター版の発売に際してほとんどが販売終了してしまったんだけどちょっともったいない感じもあるけどねぇ。
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USJ、「ドンキーコング」新エリアのオープンを延期 2024年後半に
USJの「スーパー・ニンテンドー・ワールド」の中の新エリアとして開発が進んでいる「ドンキーコングカントリー」のオープンが今年後半に延期になったとか。
元々は2024年春の開業を予定していたけれどなかなか具体的なオープン日が決まってなかったんで多少遅れる可能性はあったけど後半まで伸ばすってのは思い切った延期よね。
延期の理由はエリアとしての完成度を高めるためらしくて、このあたりはなんとなくゲームっぽい理由でもあるよね。
元々のオープン予定が2024年春って事はおそらくこのゴールデンウィークに予定していたんだろうけど、流石にそのオープン予定なら建物自体はほとんど出来ていてもおかしくはないのかしら。
とは言えその中身は設置した後の調整も必要だろうし、建物が完成したらオープンとはいかないのもあるんだろうねぇ。
本来はゴールデンウィークでオープンしてって感じだっただろうけど下手に少し遅らせるんだったらしっかりと作り込む時間は必要って事だろうしね。
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歯医者で「マクドナルドに設置されていたNINTENDO64筐体のXbox 360版を見つけた」と投稿され古のゲーマーたちが盛り上がる
古のゲームの試遊台って感じ、嫌いじゃないなぁ。
アメリカではマクドナルドでニンテンドウ64を遊べる試遊台が設置されていた事があったみたいで、その試遊台を製造した会社がそれをベースにXbox 360向けにした筐体がかつて存在していたって感じなのかな。
マクドナルドには設置されてなかったみたいだし実際にどこまで販売されていたかは知らないけれどそれが巡り巡ってアメリカの歯医者に設置されていたみたい。
歯医者では待ち時間の子供向けに設置されているみたいだけど確かに待合室で本を読んだりするだけじゃなくてゲームで時間を潰せるってのは悪くないかもねぇ。
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地図の画像がオーストラリアか四国かを見抜くゲーム『おーすと・Sikoku!!』無料公開。山口県もたまに出てくる
オーストラリアと四国ってサイズは全く違うんだけどねぇ。
ってか実際に見比べれば明らかに違うんだろうけどどちらかだけお出しされたら一瞬わからないかもしれないし自分は間違う可能性はありそう。
まぁ、どちらも行ったことは無いんですが。
テレビで言うと公共放送と民間放送の違いはCMの有無があって、前者はCMが基本的に無い代わりに受信料を徴収する事があって後者は無料で見られる代わりに番組の合間にCMが入るとのが大きな部分よね。
民放はCMがあるからこそ収益が得られるんだけど近年はそのCM自体の効果が色々と言われるようになったりとかして広告収入が下がっているからCM以外の収益を模索する中で配信とかコンテンツ販売で収益を得るテレビ局も増えているんだとか。
とは言え、無料で見られるってのは民放の大きなメリットだと思うし、逆にNHKとかは受信料を徴収するだけの内容にするべきだとは思うよねぇ。
ただ、受信料とかって安いものじゃなくて、サブスクの動画配信サービスが千円から1500円くらいの価格帯って考えるとコンテンツの質と価格が見合ってない感じもあるよなぁ。
そこもテレビ離れの原因かもしれないけどね。
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実は「SF」だった(?)初代『ファイナルファンタジー』。独自路線で日本RPGの歴史を切り拓いた伝説の作品を振り返る。当時与えた衝撃に、ピクセルリマスターで思いを馳せてみた
今の時代に初代ファイナルファンタジーをレビューしている記事、とは言えピクセルリマスター版準拠でのレビューね。
初代のファイナルファンタジーはいろいろなゲームを出していた旧スクウェアが伸び悩むなかでこれが最後の作品になる可能性も考えて作り上げた大作だったのは有名な話、タイトルにファイナルと付いているのはこれが最後のゲームになる可能性も踏まえてだったんだとか、今では違う由来になっているけどね。
そんな初代ファイナルファンタジーが発売されたのはドラゴンクエストIIからIIIの間の時期、ドラクエによって日本の家庭用ゲーム機でRPGが人気になってきた時期に当時として画期的だったサイドビューの戦闘や明るい色合いを基本としたグラフィックにファンタジーとSFをミックスさせたような独特な世界観などで人気を得てシリーズを重ねていく中でその立ち位置を確立させていったんだよね。
ゲームの序盤で最初のボスを倒した後にかけられた橋を渡ろうとした時にスタートする後のシリーズのオープニングテーマとなる楽曲とメッセージは特に強烈な印象を抱いていた人も多いんじゃないかしら。
ドラクエがJRPGのゲームとしての基礎を作ったとしたらFFがJRPGとしての形を作り上げていったのがあるんじゃないかしら、いわゆるJRPGと呼ばれるゲームはこの2作品の影響を受けているのは間違いないだろうし。
そんな初代FFは1987年にファミコン向けに発売された後はワンダースワン向けに移植されていて、そこから更に初代PS向けがあって、ゲームボーイアドバンス向けに出て、PSP向けに移植されてスマホにもリリースされて最終的にはニンテンドー3DS向けに移植されたのが一つの区切りかな。
ワンダースワンから3DSまでの流れはリメイク版といえる内容でゲームバランスが調整されたり魔法のシステムが見直されたりとか追加ダンジョンがあったりとかグラフィックが見直されたりとか手を加えていたんだけどピクセルリマスター版はそれらとは違った内容。
ピクセルリマスター版はオリジナル版を改めてリメイクした感じで、ゲームバランスや快適性は遊びやすくなるように調整されているけど過去のリメイク版の追加要素は敢えて廃止してオリジナル版を尊重した作りになっているのが大きなポイントなんだよね。
初代FFのオリジナル版ではゲームの途中で上級職へクラスチェンジ出来るんだけどその際にキャラクターのグラフィクが大きく変わっていたんだけど過去のリメイク版ではデフォルメされたグラフィックを基本にしていたんだよね、ピクセルリマスター版ではオリジナル版を踏襲したグラフィックになっていたりしてそのあたりがわかりやすいかなぁ。
オリジナル版を尊重しているとは言え商標関連とかで変える必要のある部分は変わっているんだけどね。
過去のリメイク版はピクセルリマスター版の発売に際してほとんどが販売終了してしまったんだけどちょっともったいない感じもあるけどねぇ。
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USJ、「ドンキーコング」新エリアのオープンを延期 2024年後半に
USJの「スーパー・ニンテンドー・ワールド」の中の新エリアとして開発が進んでいる「ドンキーコングカントリー」のオープンが今年後半に延期になったとか。
元々は2024年春の開業を予定していたけれどなかなか具体的なオープン日が決まってなかったんで多少遅れる可能性はあったけど後半まで伸ばすってのは思い切った延期よね。
延期の理由はエリアとしての完成度を高めるためらしくて、このあたりはなんとなくゲームっぽい理由でもあるよね。
元々のオープン予定が2024年春って事はおそらくこのゴールデンウィークに予定していたんだろうけど、流石にそのオープン予定なら建物自体はほとんど出来ていてもおかしくはないのかしら。
とは言えその中身は設置した後の調整も必要だろうし、建物が完成したらオープンとはいかないのもあるんだろうねぇ。
本来はゴールデンウィークでオープンしてって感じだっただろうけど下手に少し遅らせるんだったらしっかりと作り込む時間は必要って事だろうしね。
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歯医者で「マクドナルドに設置されていたNINTENDO64筐体のXbox 360版を見つけた」と投稿され古のゲーマーたちが盛り上がる
古のゲームの試遊台って感じ、嫌いじゃないなぁ。
アメリカではマクドナルドでニンテンドウ64を遊べる試遊台が設置されていた事があったみたいで、その試遊台を製造した会社がそれをベースにXbox 360向けにした筐体がかつて存在していたって感じなのかな。
マクドナルドには設置されてなかったみたいだし実際にどこまで販売されていたかは知らないけれどそれが巡り巡ってアメリカの歯医者に設置されていたみたい。
歯医者では待ち時間の子供向けに設置されているみたいだけど確かに待合室で本を読んだりするだけじゃなくてゲームで時間を潰せるってのは悪くないかもねぇ。
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地図の画像がオーストラリアか四国かを見抜くゲーム『おーすと・Sikoku!!』無料公開。山口県もたまに出てくる
オーストラリアと四国ってサイズは全く違うんだけどねぇ。
ってか実際に見比べれば明らかに違うんだろうけどどちらかだけお出しされたら一瞬わからないかもしれないし自分は間違う可能性はありそう。
まぁ、どちらも行ったことは無いんですが。