ゲームを積む男 -56ページ目

ロースーと2024年5月11日

今日は「ご当地スーパーの日」だそうで、5月11日を「ご(5)とう(10)ち(1)」とする語呂合わせから来たみたい、11を一桁目と二桁目で分けるのは語呂合わせの中級ですね。

ご当地スーパーはその名の通り地域に密着したスーパーって感じで地元の食材とかを販売しているのが多いかな、ローカルスーパーが多くて地元のテレビ番組ではロースーと略しているのを見たことがあったりなかったりやっぱりあったり。

ちなみに自分は食材とかを買うときは大体ドンキホーテに行ってます、ローカルじゃないねぇ。

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Switch発表から発売までのスケジュールを振り返る 「Nintendo Switch」として正式発表されてから5カ月ほどで発売

先日任天堂が「Nintendo Switchの後継機種」を今期中(2025年3月まで)に発表するという事を発表して話題になったんだけど、じゃあ今のNintendo Switchはどんなスケジュールで発表されていたのかを振り返る記事。

最初にSwitchの存在が明らかになったのは2015年3月にあった任天堂とDeNAの業務提携に関する記者会見の場だったんだよね。

任天堂とスマホゲームをメインとするDeNAがその場では後のニンテンドーアカウントとなるアカウント管理システムや任天堂IPのスマホ向け展開などが業務提携の中で発表されており、その際に当時の任天堂社長だった岩田さんが全く新しいコンセプトのゲーム専用機としてNXというコードネームのハードを開発していることが明言されたんだよね。

当時のメディア記事では任天堂がスマホゲームに参入するという部分が目立っていてNXの存在そのものは一部のゲーム専用メディア以外では大きく取り上げられなかったのがあったり。

ちなみに岩田さんはその年の7月に残念ながら亡くなられておりその記者会見が公の場に姿を見せた最後だったかなぁ。

その間にはWii U向けに開発が進んでいたゼルダの伝説ブレスオブザワイルドが延期したりとかドラクエ10と11がNX向けに開発しているという事がドラクエの発表会にて明らかになったりとかしていたんだけどそれ以外では目立った情報はなくて、噂話はあったけどね。

そこから大きく情報が解禁されたのはNXが開発中であるという表明から1年と7ヶ月が経過した2016年10月の話、開発中であるコードネームNXの正式名称が「Nintendo Switch」である事と、そのコンセプトを収めた映像がYouTubeなどで発表されて大きな話題になったんだよね。

ちなみにその映像は使われている楽曲の権利などの関係ですでに削除されているけどWii U向けで延期していたブレスオブザワイルドや後のスーパーマリオオデッセイとなる3Dマリオの新作などがすでに動いている映像で見られたりしていたり。

本体名の正式発表に合わせて発売時期が2017年の3月である事と詳細な発売日や価格などが2017年1月に予定していることが予告されて、予告通り2017年1月に発売日と価格などが発表されて発売に至ると。

「全く新しいゲーム専用機プラットフォーム」の開発表明からは2年が掛かったけれど正式発表からは5ヶ月で発売までとゲーム機の発表から発売までのタイムラグと考えるとかなり短かったのが今でも印象的かな、それまではなんだかんだで1年近くかかっていた印象があるからね。

Switchの成功を考えると今回も正式発表から発売まではそこまで時間を開けない事が予想されるかな、年末商戦のタイミングが過ぎたあたりで正式発表されて年度末あたりで発売みたいな感じでSwitchに倣う可能性も十分あるんじゃないかしら。

もちろん同時発売のゲームの開発タイミングや本体の数量にSwitchの需要など様々な要因を踏まえてスケジュールが決まるだろうけどね。

いずれにしても6月のニンテンドーダイレクトでは情報はないと明言されているから早くても秋以降になるだろうねぇ。

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ASUS、携帯ゲーミングPC新機種ROG Ally Xを予告。次世代モデルAlly 2ではない改良版

そんなNintendo Switchの影響を大きく受けて作られたのが携帯型ゲーミングPCと呼ばれるジャンルの商品、携帯ゲーム機の形にPCのスペックを詰め込んでPC向けのゲームを手軽に遊べるようにしたハードで一定の地位を得ているんだよね。

5~6年前くらいから香港の小規模なPCメーカーがこうしたジャンルを作っていたけれど一気に話題になったのは2年前のSteam Deckの発表かな、Steamを展開するValveが手掛けたSteam Deckは話題になってそこから大手のPCメーカーもこのジャンルに参入していったり。

そうした大手PCメーカーでの参入組であるASUSが昨年リリースした携帯型ゲーミングPCがROG Allyという機種で、その新モデルが6月ころに発売されるみたいでその予告がされているみたい。

ROG Ally Xと銘打たれた新規モデルは基本的に昨年発売されたモデルの改良版って位置づけになっているみたい、搭載されているAPUなどはそこまで変わらないみたいだけど細かい部分でブラッシュアップして使い勝手を向上させた感じになるのかな。

ROG Allyはそのコストパフォーマンスの高さから一定の人気を得ておりその改良版って形で出していくって感じかな。

大幅な性能向上とかは無いだろうけど元々スペックは悪くなくて価格が抑えられているなら魅力的になるかもなぁ。

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『ヒューマン フォール フラット』国内Nintendo Switch版、独自に1000円値上げ。日本で200万本売ったSwitch版の定価上がる

Switchのダウンロード配信タイトルとして大きく話題になったのが「ヒューマンフォールフラット」というゲーム。

元々はPC向けに2016年に発売されたゲームで軟体生物のようなふにゃふにゃした動きのキャラクターを操作して様々な仕掛けを解いてゴールを目指すアクションパズルのようなゲームかな。

Switch版は2017年末に発売されておりそれが最初に話題になったのは任天堂が公式で配信した動画かな、お笑い芸人のよゐこの二人がSwitchのインディーゲームで遊ぶ公式動画があってそこで同作が紹介された事で話題になったのが最初。

動画内では「ふにゃべえ」と呼ばれておりシュールな映像や盛り上がるゲーム性が人気となりSwitchのニンテンドーeショップで長い間上位にランクインしていたんだよね。

そんな同作だけど最近になって価格が1000円値上がりしたみたいで。

価格上昇の原因は間違いなく今の極端な円安の影響、発売当初は1ドル110円前後だったのが今では1ドル160円近くまで円が下がっており海外主体のメーカーはそれを踏まえて価格を上げるのは仕方がないのがあるかなぁ。

同作は日本でのヒットも踏まえて継続してアップデートが続けられていて続編も発表されているんだけに価格に見合った内容にはなっているんだけど色々と厳しいよねぇ。

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おビンタバトルゲーム『薔薇と椿』専用の「おビンタおグリップ」本当に発売へ、予約開始。見た目はほぼメリケンサック

おビンタする時に手からJoy-Conが外れたら怖いからね。

もちろんストラップを装着するのが良いんだけどこうしたメリケンサックを使うのも悪くはないんじゃないかしら。

ちなみに個人的にはこれでフィットボクシングをやるのが良いと思いますよ。

コトコトと2024年5月10日

今日は「黒糖の日」です、語呂合わせですね。

黒糖って一般的な砂糖とかと比べるとちょっと癖がある感じよね、それを好む人も多いしだからこそ黒糖入りって事をアピールしたドリンクや食品もあるからね。

ちなみにサトウキビを黒糖にする工程でボツリヌス菌の芽胞が含まれてしまう可能性があるみたいで乳児などに与えると中毒症状を起こす危険性があるので黒糖を乳児に与えちゃ駄目なのね、このあたりははちみつと一緒みたい。

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Nintendo Switch、X(旧Twitter)との連携機能が終了へ。X(旧Twitter)連携および「フレンドおすすめ機能」のSNS連携が6月11日午前9時に終了

Switchの発売時から対応していたTwitterとの連携機能が6月11日で終了するみたい。

連携機能はSwitchのニンテンドーアカウントとTwitterのIDを連携させる事でTwitterのフォロワーからSwitchのフレンド登録を結ぶことができたりとかSwitchで撮影したスクリーンショットや動画をTwitterに投稿する機能だったり。

特にスクショなどを投稿する機能は撮影した画像一覧から選んで気軽に投稿出来たから便利な機能だったんだけど残念ながら使用できなくなるみたい。

連携機能が終了する理由は明言されてないけれどおそらくAPI使用料の高騰が原因、イーロン・マスクの野郎がTwitterを買収してXという名称に変更してからTwitterの外部アプリから使用する為のAPIの古いモノが終了してその影響で数多くの外部アプリがそのサービスを終了して、その一方で新しいAPIは有料で使用する事になりその価格が月額40000ドル……約600万円とかなり高額。

任天堂に先駆けてソニーやマイクロソフトは同社のゲーム機からXとの連携機能を廃止しており任天堂もそれに続く形で終了を決定したんだろうと。

旧Twitterを経由した口コミとかは初代スプラトゥーンの「試射会」の時にTwitter経由でプレイしたユーザーの感想が一気に広まって話題になったりとか大きな効果があったんだけどそれでも流石に月額600万円の支払いに見合うかと言われればそうでもないって事だろうなぁ。

SwitchではFacebookにも画像などを投稿する機能があるけどそれも将来的に廃止する可能性があるみたい、Blueskyなどの代替サービスへの投稿が出来るようになれば良いけど後継機種ではそれもなさそうかなぁ。

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X(旧Twitter)連携終了を受けて…ニンテンドースイッチからスマホに画像/動画を送る方法を解説!ひと手間増えるけど、スクショ投稿はできる

本体からの直接投稿は廃止されるけどそれでもまだ旧Twitterにスクリーンショットなどを投稿したい、って人向けの方法を改めて紹介。

Switchの場合はスマホやPCと本体を直接接続してスクショなどのデータをやり取りする機能があって、それを活用すればあとはPCなりスマホのアプリから投稿する事が可能なのよね。

スマホの場合はまずSwitch側でスマホに送りたい画像を選んで(1度に遅れるのは最大10枚)からスマホと接続する選択を選んで表示されるQRコードをスマホで読み込むとSwitchのWi-Fiを使ってスマホと接続されるから次に表示されるQRコードで選んだ画像が表示されるページにアクセスして画像を保存するという形。

PCの場合もまずはSwitch側の操作だけどこちらはPCと接続する設定があるのでそれを選んだあとにUSBケーブルにてPCとSwitchを接続するとSwitch本体内のスクショなどのデータにファイルツール経由でアクセスできるから必要な画像をコピーすれば良いと。

PS5やXboxの場合はインターネットに画像をアップロードしてそれを専用アプリでダウンロードする形だから設定したいではスマホのアプリを眺めてほしい画像をダウンロードすれば良いんだけどアプリ自体があんまり軽くないから直接やり取り出来るSwitchの気軽さが目立つかな。

ただこれらの方法でも投稿時に対応したハッシュタグが付与される事がないのは残念なのよね、少なくとも旧Twitter時代のような口コミツールとしての強みはXから失われるんじゃないかしら。

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世界中のプレイヤーとタイムアタック。Nintendo Switch用ソフト『Nintendo World Championships ファミコン世界大会』が7月18日発売決定。

かつてアメリカで開催していた任天堂のゲーム大会イベントをSwitchでオンライン対応で再現したタイトルがリリースされるみたい。



「ファミコン世界大会」と銘打たれている通り題材としているゲームはファミコン向けに発売されていた任天堂タイトル、そのタイトルのワンシーンだけに特化したタイムアタックに挑んでオンラインで他のプレイヤーとも競い合えるみたい。

オンラインだけじゃなてローカルでも最大8人までおすそ分けプレイで競い合う事が出来るので身内でローカル大会とかを行うのも楽しそうかも。

かつてWii Uや3DSで発売された「ファミコンリミックス」に似ているんだえどリミックスはその名の通り複数のゲームを混ぜたスタイルの新しい遊びもあったのに対してファミコン世界大会はオリジナルのゲームに特化した感じかな。

収録されているゲームはフルサイズで遊べないんだけどもしも遊びたいんだったら大体はNintendo Switch Onlineのファミコンで配信されているのでそちらで遊んでって感じかな。

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Nintendo Switch向け「ファミリーコンピュータ コントローラー」が7月18日から一般販売に。同日の『Nintendo World Championships ファミコン世界大会』発売にあわせて

そんなファミコン世界大会に合わせてNintendo Switch Online加入者限定で販売されているファミコンコントローラーが一般販売されるみたい。

オリジナルのファミコンコントローラーを再現したワイヤレスコントローラーで充電はSwitch本体の左右のスロットに接続する形で行うのが特徴。

これまで正式に対応しているソフトがNintendo Switch Onlineのファミコンだけだった事もあって会員専用って事になっていたけど非会員の人も遊べるタイトルで対応したから一般販売を解禁した形かな。

ファミコン世界大会の限定版にも付属するみたいなのでこれまで買ってなかったけど改めてほしいって人はそちらをチェックしても良いかも。

ただ、Switchの後継機種が発表されているから在庫処分の意味合いもありそうよね。

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「スーファミ試作機」とされるヤフオク出品、注目集め億超えも……入札0で終了

スーパーファミコンの試作機と呼ばれるハードウェアがヤフオクに出品されてて話題になったんだけど結果的に出品取りやめになったみたい。

出品ページに掲載されていた画像を見るとかつてのスーパーファミコン発売前に試作機としてゲーム雑誌などに掲載されていたハードウェアの記憶とほぼ一致するんだよね、ただ実際のスーファミとはコントローラー端子の形もカートリッジスロットの形も違うから実際にゲームを遊べるわけじゃないみたいだけど。

出品から話題になって数日で数十万まで上がって一気に値上がりしていって億単位までの入札になっていたけど結果的に出品取りやめになったのは何かあったのかな。

そもそもこうした試作機は任天堂の社外に出るモノじゃないと思うから流出元が気になっていたけれどそこから調べがついたのか。

万が一海外のオークションで出品されていたらもっと高額になっていた可能性もあっただろうなぁ。

おっすオラ2024年5月9日

今日は「孫悟空の日」だそうで、もちろん5月9日の語呂合わせで9年前に公開されたドラゴンボールの映画に合わせて記念日に制定されたんだとか。

ドラゴンボールって最初のモチーフは「西遊記」がモチーフで主人公の孫悟空の名前の由来も西遊記の主役である猿の仙人で斉天大聖の別名もあるキャラクターが由来、ドラマでは堺正章さんが演じたこともある有名なキャラクターよね、西遊記の孫悟空をモチーフにしたからドラゴンボールの孫悟空も少年時代は尻尾があったりとか猿っぽいキャラクターだったんだよね。

初期のドラゴンボールはモチーフの西遊記と同様の冒険活劇って感じだったけど徐々にバトルメインの漫画に変わっていってあとはバトルがメインの作品になったなぁ、このあたりはバトルモノの人気の高さが大きいんだろうけどね。

昔愛蔵版が発行された時に読み直したことがあったけど改めて読んだら初期の冒険活劇がすっごく面白かったんだよなぁ、毎週刊行される漫画雑誌に連載されるって事を考えるとバトルモノのほうがワクワクして人気があるってのもわかるんだけどねぇ。

ドラゴンボール終了後の鳥山明先生がバトル以外の方向の漫画を描いていたのもわかる気がする、ドラゴンボールでバトルは描きすぎたんだろうなぁ。

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任天堂、決算説明会にて「Nintendo Switchの後継機種」に関して多数の質問に回答。ニンテンドーアカウントは後継機種でも活用へ。一昨年のような半導体部品などの供給不足の影響は、現時点で起きてないことから「後継機種」では想定しない認識を示す

任天堂が決算説明会での質疑応答を公開しており、その中には「Nintendo Switchの後継機種」に関しての質問も当然ながらたくさんあったみたい。

具体的な発売時期に関しては今後の計画もあるだろうから触れてないけれど「後継機種」と表することが適切だと判断しているとかニンテンドーアカウントは引き続き活用するとかは現行ユーザーから見ても重要なことになりそうかな。

投資家的に重要っぽいのはここ数年あった半導体不足の影響で、ライバルのPS5やXbox Series X|Sがその影響で初期の需要を満たすことに失敗した経緯があるしSwitchも同時期は本体の出荷量が明らかに足りてない状況を招いていたので後継機種が発売から数が足りないって状況は避けてもらいたいってのは間違いなくあるみたい。

ただ、半導体不足は解消されてきているし当然ながら後継機種は十分な数量を確保してから販売することになるだろうからそのあたりは心配なさそうかな、任天堂の想定がどの程度なのかってのは心配だけどね、想定が低くて結果的に本体が足りないってのは十分有り得る話だから。

ちなみにゲーム機本体の販売計画の台数には後継機種は含まれてないみたいで、もしも年度内での発売が予定されるとしたらその数量が大幅に増えるだろうなぁ。

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Nintendo Switchの後継機でもっとも望まれているのは「互換性」 IGN USにてアンケートが実施中

そんな「Nintendo Switchの後継機種」にユーザーが望んでいることのアンケートを取ったみたいで、一番望まれているのが「互換性」ってことみたい。

ゲーム機の互換性確保は初期のソフト不足を補う役割もあるんだけどユーザーとしては前世代機で構築したゲームライブラリーを後継機種でも活用できるからメリットが大きいんだよね。

各メーカーもゲーム機の互換性は定期的に確保してて例えばPS5ではPS4の互換があるしXbox Series X|SではXbox Oneだけじゃなくその前世代のXbox 360などのソフトも全てではないものの互換対応して遊ぶことが出来たりするわけで。

その一方で互換性を確保する為にハードウェアの方向性が前世代機とそこまで変わらないことになったりとか、性能を大幅に引き上げられなかったりとか、そもそも新機種を購入したのに前世代機のゲームを遊んで新機種向けのゲームをユーザーが買わないなどのデメリットもあるからどこまで互換性を維持するかってのはメーカーのさじ加減ってのはあるかな。

ただ、現行のNintendo Switchは今年で8年目に突入しておりライバルが世代交代した中でも高いシェアを維持している事もあってリリースされているゲームは膨大、そうしたゲームを後継機種でも遊びたい、出来れば改良された本体で遊びたいて考えるのは当然の話だからね。

今のSwitchの勢いを維持するならば互換性確保は必須だろうし、当然それを踏まえて「後継機種」と銘打っているんだろうけどその互換性をどのようにするかは気になる所。

例えばPS5やXbox Series X|Sで前世代のゲームを遊ぶ時に解像度やフレームレートが向上したりするメリットあったし、単純なスペックアップで読み込みも改善される可能性はあるからそうした後継機種で遊ぶためのメリットが有ると嬉しいかなぁ。

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『Ghostwire:Tokyo』『Hi-Fi RUSH』のTango Gameworks、スタジオ閉鎖。Arkane AustinなどBethesda系スタジオ閉鎖に伴い

マイクロソフトが開発スタジオの削減などを行っているのは傘下スタジオにも及んでおり、その一環でベセスダ系列のスタジオもいくつか閉鎖されてしまうみたい。

その中で大きいのがTango Gameworksの閉鎖、元カプコンの三上真司氏が2010年に立ち上げたスタジオでその後にベセスダに買収されて傘下スタジオに収まっていた東京に本社のあるスタジオ。

近年の作品はGhostwire:TokyoやHi-Fi RUSHでHi-Fi RUSHは昨年に突然発表されてリリースされた作品ながら高い評価を得て今年にはPS5版が発売されたり噂ではSwitch版も準備されていると言われていたタイトル。

マイクロソフトはベセスダだけじゃなくて買収して間もないアクティビジョン・ブリザードやマイクロソフト本体内のスタッフの削減も行っているし、マイクロソフトだけじゃなくSIEとかも傘下に収めたスタジオの人員削減や閉鎖を行っているからこうした大型タイトルを開発するスタジオの削減や閉鎖は全世界的な流れではあるかな。

Tango Gameworksといえばスタジオを立ち上げて中心的な存在だった三上氏が昨年に同社から離れたことが話題になったけど今回の閉鎖はその影響もあるのかしら。

いずれにしてもいわゆるAAAクラスのタイトルは増えすぎた状態から数が減っていく可能性は高そうかなぁ。

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「MOTHER2」30周年記念ライブ開催

MOTHER 2が発売から30周年なんてそんなまさかまさか、って思ったけど1994年発売だったから確かに30周年だったわ。

シリーズとしての新作は難しいだろうけどこうした形で触れることが出来るんだろうねぇ。

べしゃりと2024年5月8日

今日は「声の日」だそうで、5月8日の5月を「こ」で、8日を英語読みのエイトとして「え」と言うことで5月8日を「こえ」としたんだとか。

ちなみに申請したのは声に関する研究を行っている組織だそう、声優業界とかソッチ方面じゃないんだね。

声は意思を伝えるのに一番良く使う手段でもあるし、そこから広がる歌声や演技など様々な広がりが出てくるモノですね。

良い声と言えばもちろん声優を本業としている人はそれが当然として、俳優業の人でも良い声を持っている人が多かったりして実際に「声の日」が制定された年の記念イベントでは良い声を持った俳優がイベントに参加していたみたい。

もちろん単純に良い声だけじゃなくて個性のある声質の人はそれだけで武器になったりするからねぇ、声優さんとかだと「この人じゃないと出来ない」って声質を持った人は貴重だしそうした人が亡くなってしまった時の代役選びは大変だろうしねぇ。

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Nintendo Switchの後継機種が近々明らかに。任天堂が今期中にアナウンスを行うと発表

ここ数年ずっと話題になっていたのが「Nintendo Switchの後継機種」の存在で様々な噂話が出ては消えて中には任天堂が直接否定したりもしていたんだけど、いよいよ任天堂がその存在を公式に認めて今期中……2025年3月までにアナウンスを行うことを正式に発表したみたい。

アナウンスがあったのは任天堂のプレスリリースやIRなどの企業情報などを発表するためのX(旧Twitter)のアカウントから、現社長の古川氏の名前を最初に出しての告知となっており告知からすぐに多くのリポストが行われたり「Switch後継機」がトレンド入りしていたみたい。

ここで注目なのは今回の発表が「次世代ゲーム専用機」ではなく「Nintendo Switchの後継機種」と表現されていること、2015年に今のSwitchとなるゲーム機の存在が公表されたときは「次世代ゲーム専用機」と言う表現をしていて当時の現役ハードであるWii Uや3DSとは違うタイプのハードになる事を示唆していたんだけど今回は「後継機種」とSwitchの流れを継承するハードであることがわかる形になったかな。

後継機種だから基本的には携帯ゲーム機と据置ゲーム機のハイブリッドハードになるだろうし、現行のSwitchのゲームが遊べる互換性を確保していることが期待できるし、現行のSwitchのスペックアップになるだろうってことが見て取れる形。

ただ、後継機種とは言えその名称がSwitch 2になるのかSuper Switchになるのか、それとも全く違う名称になるのかはわからないししっくり来る名称が良いなぁ。

あと、もう一つポイントなのは「6月にNintendo Directを配信予定だけどそこでは後継機種の発表はない」ってこと、6月にダイレクトがあるのは毎年恒例の話で、6月はかつては大型ゲームイベントがありそこで大きな発表が行われることが多かったけど今の時代はタイミングとして合わないんだろうなぁ。

気になるのは具体的な発表時期かな、今のSwitchの場合は2015年のDeNAとの業務提携を発表した際に当時の社長だった岩田さんから次世代ゲーム専用機の存在としてコードネームNXの存在が発表されていて、それがSwitchとして正式発表されたのは翌年2016年の10月頃、発売日などの詳細が明らかになったのは翌年2017年の1月と正式発表から発売まで結構タイミングが短かったんだよね。

それに習うとしたら今年の秋頃に第一報が出て年末から年明けのタイミングで正式発表で年度末に発売ってことだろうけど……。

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任天堂,2024年3月期の決算短信を公開。ソフトメーカーのタイトルも含め31タイトルのミリオンセラーを達成し増収増益

そんなSwitchの後継機種の存在を明確にしたのは前期の決算を公開したことからかな。

本体発売から7年が経過したSwitchだけど相変わらず好調を維持しているみたいで、31タイトルものミリオンセラーが出たんだとか。

注目なのは昨年5月に発売したゼルダの伝説ティアーズオブザキングダムで、発売から現在までに2061万本の売上を記録しており続編ながらしっかりと売上を記録したみたい。

他にもマリオの映画の影響もあってマリオ関連タイトルが軒並み好調で、完全新作のマリオワンダーが1344万本を売り上げている他にマリオカート8DXが810万本とか定番タイトルの強みも感じさせる所かな。

気になるのはこうした好調を後継機種へつなげることができるかって部分、後継機種は当然専用タイトルとかも出るだろうけどおそらく現行機種の定番タイトルが支えることになるだろうし、そこからスムーズに流れがつなげることが出来るなら良いんじゃないかしら。

ただ、後継機種でマリオカート9が仮に出たとして相変わらず8DXの方が売れてるってことになったら怖いけどねぇ。

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SIE、Steam版「HELLDIVERS 2」のPSNアカウント連携必須化を中止

SIEがSteamで配信しているHELLDIERS 2と言うタイトルにて6月のアップデートにてSteamアカウントとPSNアカウントの連携を必須とする事を発表していたんだけど、それが一旦中止になったみたい。

同作は2024年2月にPS5及びSteam向けに発売されたタイトルでジャンルとしてはSFのサードパーソン・シューティングゲーム……いわゆるTPSと呼ばれる作品。

協力プレイに対応しておりPS5版とSteam版のクロスプレイにも対応しているんだけどそのセキュリティ向上を目的としてSteam版でもPSNアカウントを連携させることを必須としようとしていたんだよね。

ただ、ここで問題となるのは発売当初はやらなくて良かったことをあとからやらされることかな、そうしたやり方ってユーザーから反発を受けることが多くて実際にHELLDIERS 2のSteamストアページでは発表直後から批判意見が相次いでユーザーレビューも不評が大きい状況になっていたみたい。

Steamでストアページのユーザーレビューは売上に影響することがあるので流石にまずいと感じたのか連携の必須化を一旦諦める形になったかな。

その発表の効果もあってかユーザーレビューは持ち直しており「賛否両論」まで持ち直しているみたい、好評レビューに若干あやしい部分があるけど。

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『ゴースト・オブ・ツシマ』PC版はシングルプレイにPSNアカウントとの連携は不要。高まる懸念に開発元が回答

そうした騒動があるなかでSIE関連タイトルのPC版で次にでるのが「ゴーストオブツシマ」のPC版。

SteamアカウントとPSNアカウントの連携がどうなるかってのが心配されているけど同作に関してはそれが不要と開発元が回答しているみたい、おそらくスタンドアロンで遊ぶゲームなのでクロスプレイとかの必要とかも無いからかな。

開発元がそうした発表をしないといけないくらいユーザー側が疑心暗鬼になってしまっているってのもあるんだろうけど、連携必須をやるんだったらはじめからそうした仕様にして発表しておくってのが重要じゃないかしら。

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一世を風靡した「ダンレボ」がミニサイズになって発売! 専用コントローラで“足でプレイ”も可能

90年代に一斉を風靡したDDRことダンスダンスレボリューションのアーケード筐体をミニサイズで再現したモノが一般販売されるみたい。

昨年に発表されてクラウドファンディングにて先行販売されていたけどそれが正式版になる感じかな、価格はクラウドファンディング版とそこまで変わってないみたい。

ダンスダンスレボリューションといえば筐体の下にあるフットコントローラーをプレイヤーが足で操作するゲームなんだけどミニ筐体は当然ながら指で操作する形になるかな。

とは言え足で操作したいプレイヤー向けに専用コントローラーも用意されるみたいだしテレビに映像出力も出来るみたいだから安心かな。

とは言えちょっと割高なんだけどねぇ、初代プレステとソフトとコントローラーを用意できると割安なんだけどコントローラーがネックかしら。

おとおとと2024年5月7日

今日はソニーの前身となる会社の「東京通信工業」が設立した日だそうで、1946年の今日に設立した同社は設立当初は真空管などの製造を行っておりその後にトランジスタラジオなどがヒットして拡大していったと。

ソニーと言う名称になったのは設立から12年経過した1958年のこと、名前の由来はラテン語で「音」を示す「ソナス」って単語が元だとか、音響関係で成長した会社らしい名称ですね。

今のソニーは音響関連だけじゃなく様々な家電製品にゲームや映画に果ては保険まで様々なジャンルを取り扱う企業になったけどそれでも音響関係はまだまだ強いあたりはそれが原点だからってのが大きいんだろうねぇ。

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任天堂、Switchエミュ『Yuzu』関連GitHubリポジトリ8000超に削除通告

少し前にSwitchのエミュレーターが任天堂からの申告で削除されたけれどその後も任天堂はエミュレーター関連を排除するために積極的に動いているみたいで。

GitHubはソフトウェアを開発するためのプラットフォームでネット経由で様々な人が開発を行うためにソースコードなどを共有したりすることが出来るんだけど、そこで公開されてたSwitchエミュレーター関連に削除通告が出されているとか。

根本となったエミュレーターの「Yuzu」は3月ころに任天堂から開発者へ向けて削除通告や提訴などがあり、その理由は大規模な著作権侵害を助長したことで開発者側は和解金の支払いとエミュレーターやソースコードの削除などを行ったわけで。

ただ、一度配布されたソースコードは完全に消えることは無いのはいわゆるデジタルタトゥーと同じこと、少しずつ形を変えて配布されているソースコードなどに対して任天堂が行っているのは逐次削除通告を行っていることかなぁ。

そもそもの話として、エミュレーターってのは基本的にグレーゾーンな存在なわけで、それが活用出来るのは企業が権利を持っている技術やプログラムなどを侵害しないことが大前提な話。

件のエミュレーターはそれを逃れるための構造を持っていたことで任天堂から提訴されたわけだし、一般で流通されている互換機とかも基本的にユーザーが持っているゲームを遊ぶ事を前提としているのがあるわけで。

ネットで共有されているゲームをエミュレーターで簡単に遊べるようになってしまうってのはグレーゾーンではなく完全に真っ黒、だからこそ任天堂の動きは当然だし批判出来ることじゃないからね。

これがプレステだろうとXboxだろうと動くメーカーがソニーやマイクロソフトになるだけで変わらないんじゃないかしら、ちなみにGitHubは現在マイクロソフト傘下ね。

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お仕事パズルアクション『Good Job!』の開発元が閉鎖へ。会社の支出に見合った仕事を獲得できなかったとして

オランダにあるゲーム開発スタジオの「Paladin Studios」が閉鎖する事を決定したとか。

同社は基本的にスマホ向けのゲームを手掛けているんだけど2020年に任天堂からSwitch向けに発売された「Good Job!」ってタイトルを手掛けたこともあったみたい。



同作は物理演算を使ったパズルアクションゲームかな、オフィスなどで指定された依頼をこなしていくのが基本的なゲーム内容だけどそこに物理演算を使った破壊表現などが加わることでシュールな面白さが加わっている作品。

同作は任天堂から発売されたタイトルだけどそうしたもともとはPaladin Studios内でアイデアがあって開発されてそれが任天堂の目に止まって発売されることになったのかな。

そうした任天堂から注目されるタイトルも手掛けた会社だったけどそうして会社が広がっていく中で拡大した会社の運営費用に対して見合う仕事を得られなかったことがスタジオ閉鎖の原因になったんだとか。

元々がインディーゲームスタジオでたまごっちや塊魂などの案件にも関わったことがあるみたいだけどそれでも大変なんだろうなぁ。

インディーゲームって小規模な開発で夢があるけどそれが会社になることで制約も増えていくってことかしら。

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4つの「Fallout」ゲームが最もプレイされた“Steam Deck”タイトルの最新ランキングでTOP20入り

ドラマが配信されてその好評を受けてゲームのプレイヤーが増加しているFalloutだけど、「Steam Deck」でプレイされているゲームのランキングの中でシリーズ作品のうちの4タイトルがトップ20圏内に入っているんだとか。

スタンドアロンでの現時点での最新作であるFallout 4が2位で旧シリーズにも関わったスタッフが手掛けた派生作品の「Fallout: New Vegas」が7位、オンライン対応のFallout 76が10位でベセスダに権利が移行してから初めてのタイトルであるFallout 3が20位と。

Fallout 3なんかは結構古いタイトルではあるんだけど今の環境で遊ぶにはPC版かXbox版って選択になってXbox版はXbox 360の互換で遊ぶ形だから今の環境に合わせた設定が出来そうなPC版も需要があるって感じかしら。

ドラマをきっかけにシリーズに興味を持った人がそれに触れる環境があるってのはそれだけ効果があるってことなんだろうなぁ。

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『ペーパーマリオRPG』リメイクで“女の子として生きたい”キャラクター「ビビアン」はどう描かれるのか情報公開から推理。男の娘とトランスジェンダー女性の違い

原作が2004年にゲームキューブ向けに発売された「ペーパーマリオRPG」が今年リメイクされてSwitch向けに発売される予定だけど、その原作に登場したとあるキャラクターがリメイク版ではどうなるかってのを推測する話。

作中に登場する敵キャラクターの「ビビアン」は姉二人と共に「カゲ三姉妹」と言うコンビで登場するけれど実は男の子……じゃなくて男の娘と言う当時としてはちょっと尖った設定のキャラクターなんだよね。

そのあたりの設定は日本語版でのみ取り扱われており海外版では普通に女の子として扱われていたみたいで、リメイク版が海外版準拠なのか日本版を踏襲するのかってのが気になる人がいるみたい。

任天堂が旧作をSwitchで復刻する際に細かい設定などは海外版準拠になっているのが多くて、例えば「幻影異聞録♯FE」なんかは芸能界を描いた作品だけどSwitch版は海外版準拠になったことで水着シーンなどがカットされていたんだよね。

それに沿う形ならペーパーマリオRPGも海外版準拠になってもおかしくなさそうだけど、どうやらビビアンの設定は日本語版準拠でそれが海外でも適応される感じなのかな。

このあたりは当時は尖った設定だった男の娘の設定も広く知られることになったことで海外でも違和感なく表現出来るようになったってのがあるのかしら。

しかし、スーパーマリオRPGから始まった一連のマリオRPG系は基本的に毒の強い設定だけどペーパーマリオはその中でも特に尖った部分が強かったよねぇ。

ペタペタと2024年5月6日

今日は「コロコロの日」です、由来は語呂合わせ。

ちなみにここで言うコロコロとは児童向け漫画雑誌の方じゃなくて粘着テープを利用してカーペットのホコリやゴミを取れる掃除道具の方ね。

コロコロは1983年に「粘着カーペットクリーナー」と言う名称で販売を開始して大ヒットした商品で一般的にその使われ方が愛称となってそれがそのまま商品名に変わった感じかな、掃除機などでは取りづらい細かいホコリなどを取ることが出来るので便利よね。

近年ではホコリを取ったシートを剥がすのも簡単になったりとか色々と進化しているんだよねぇ。

ちなみに、メーカーであるニトムズのコロコロを製造する工場は我らが豊橋市にあるんでよろしくお願いします。

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しばらく音沙汰のない期待作10選

人気シリーズだったり著名な開発者が手掛ける作品でそのタイトルが発表されていたり開発表明されていたりするけれどそこから音沙汰がなく何年も経過してしまっているタイトルについて色々。

開発表明されたけれど情報がないまま長年経過してしまっている理由は色々とあって、例えば途中まで開発が進んでいたけれどそのクオリティに問題があって開発体制を見直すことになっていたりとか、同じ開発チームが先に別の作品を手掛けておりそちらの方に集中する為に開発自体が止まっているとか、開発の中心人物がそこから離れてしまったので抜本的な見直しが必要だったりとかが主にあるかな。

「メトロイドプライム4」は開発途中のクオリティに問題があって開発体制から抜本的な見直しが行われている作品、探索型アクションゲームの元祖と言えるメトロイドシリーズの世界観やゲーム性を主観視点に置き換えた派生シリーズでゲームキューブからシリーズがスタートして特に海外で大ヒットした作品。

Wiiで発売された3以降開発の主要人物が開発会社から離れた事もあってしばらくシリーズが途絶えていたんだけどSwitch発売してから間もない時期の発表会にて久しぶりの最新作としてタイトルが公開されたのが4だけど発表から2年経過した2019年に開発体制を大幅に見直すことから発売時期の無期限延期が発表されたんだよね。

その際にシリーズをもともと開発していたレトロスタジオが改めて開発を担当することが発表されてそのレトロスタジオにはかつて人気タイトルに参加した開発者が入社していると言う話はよく伝え聞くけれど情報自体はしばらく無いんだよね。

メトロイドプライム4は延期の理由がはっきりしているタイトルで、逆にタイトル発表されたまま全く音沙汰がないのはドラクエ12かな、2021年のドラクエシリーズ35周年のタイミングでシリーズの新規タイトルがまとめて発表された最後にタイトルが発表されたんだけどそれから一切情報がなくてロゴデザインが若干変わったとか開発を担当している会社がスタッフ募集しているとかその程度の話しか無いんだよね。

わかっている情報ではドラクエ11のディレクターが引き続き担当する他にUnreal Engine 5にて開発しておりこれまでのコマンドバトルを止めるとかダークな雰囲気になるとかだけど、最近になってスクエニの開発体制の見直しにより221億円の特別損失を計上した話題があったりして状況が心配されているのがあったり。

ドラクエ12と同じタイミングで発表されたHD-2D版のドラクエ3もまだ情報がなくて、ただそれらと同じタイミングで発表されたけしけし・トレジャーズ・10オフライン・10オンラインバージョン6はすでに発売済みでオンラインに至っては次のバージョンも発売されたしその場で発表されなかったドラクエモンスターズ3なんかも発売されたのでシリーズとしては止まっているわけじゃないんだよなぁ。

メトロイドプライム4やドラクエ12は水面下で開発が進んだり戻ったりしているだろうけど、おそらくほとんど進んでないと思われるのはThe Elder Scrolls VIかな、ベセスダのディレクターは昨年までStarfieldの開発に集中しておりそちらのアップデートや改修などが優先だろうからそれらが一段落してから開発が本格スタートするだろうからまだまだ先になるんじゃないかしら。

あと、プラチナゲームズのProject G.G.(仮)とかサイゲームスのProject Awakeningとかはタイトルやイメージ映像を発表したけどおそらく開発が中断だから中止しているんじゃないかしら、前者はディレクターの神谷英樹氏がプラチナゲームズを退社しているし後者は他のゲームに開発資源を動かしているだろうからねぇ。

長年新規の情報が出ないゲームがある一方でタイトルが発表された時にすでに発売日も発表済みでスムーズに発売まで進んだ大型タイトルも多いからこれらの長年待ち続けているタイトル以外で色々と出る可能性もあるだろうなぁ。

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歴史ゲームなのに“本物の歴史”じゃない?歴史ゲームが歴史通りに作れない理由を考察する【特集】

実在の歴史をモチーフにしたゲームって数多く再現しているけれど、じゃあそれらが全く史実通りかと言えばそうじゃないよね。

そもそも実際にあった出来事とは言ってもその情報が正確に伝わっているわけじゃないし、それこそタイムマシーンで過去に遡ることが出来ない限りは当時の正確な歴史ってのは知りようがないわけで口伝や文書や絵で伝わった情報や当時の史跡から推測することしか出来ないからね。

それに、歴史上の有名な人物ってのはそれだけ長い歴史の中で創作物のモチーフにされていったわけで、実際の人物像が誇張されて面白おかしく伝わっていることってのもかなり多いんじゃないかしら。

織田信長なんかはまさにそうした歴史の中で誇張されていった人物だろうし、前田慶次とかもジャンプで連載されていた漫画の影響がかなり大きく出ているからん。

ゲームの中でガチで歴史通りの話をしようとしたらそれは淡々としたことになるだろうし、多くの創作物と同じ様に面白おかしく楽しめるようにアレンジするってのは普通にあるだろうからね。

あと、ゲームだからこそ史実と違うことが楽しめるってのもあるだろうしね。

歴史のifをゲームで辿れるってのはそれこそゲームの魅力だろうからねぇ。

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「ゲームにしか見えない」――レッドブルのサーキット専用ドローンの映像が「実写っぽくない」と話題に

ゲームの映像が実写っぽくなる一方で実写映像とゲームの映像の違いってカメラの手ブレの有無とかが大きいんじゃないかしら。

多くのカメラが人の手によって制御しているからどうしても細かい手ブレは出てくるのがあって、バイクとかを追いかけるとなるとそれが更に大きくなるのもあると。

ただ、ドローンが進化してバイクに追いつけるスピードが出せるようになって、更にはコンピューター制御で手ブレも抑えることが出来るようになったらあとはその映像が実写なのかCGなのかってのは分かりづらくなっているんだろうと。

逆にゲームの映像でわざと手ブレっぽい演出を加えることでリアリティが増すってのもあるからね、そもそも映画とかでCGが普通に使われており実写の中で違和感が無いんだからなぁ。

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「これもう無理やw」 熊本県で「くまモンに出会わないチャンレンジ」挑戦→“衝撃の結果”に思わず白旗

熊本から遠く離れた豊橋ですらくまモンの画像を見かけることがあるのに熊本に行ったらくまモンに出会わずに過ごすなんて不可能なんだろうなぁ。

熊本はくまモンに実効支配されているんだ。

やねよりたかい2024年5月5日

今日は「こどもの日」ですね、端午の節句が5月5日なのでその日に設定されている国民の祝日。

日本では端午の節句に男子の健やかな成長を祈願し各種の行事を行う風習があるんだけど、今では男女問わず子供全般の健やかな成長を祈願する形になったかな。

ちなみに、こどもの日に合わせて「おもちゃの日」と言う記念日も設定されているみたい、クリスマスシーズン以外でおもちゃを売りたい機会だからねぇ。

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「先見の明があったが広まらなかった」ゲームデザイン・メカニクス談義が盛り上がる。『メタルギアソリッド』シリーズのホールドアップや『ブシドーブレード』の一撃必殺など

ファミコンが発売されて40年以上が経過して世の中には様々なゲームが発売されてきたんだけど、その中には他にはない斬新なシステムを持ったゲームってのももちろん存在していて、多くの人に強い印象を残した事があってそれが後々のゲームに影響を与えた事も多いんだよね。

例えば、ファミコンの初期に発売された「ゴルフ」はスイングを3回タイミングを合わせて押すいわゆる「チャーシューメン」システムを採用しており、そのシステムはその後続いていったゴルフゲームの大半に見た目は変えつつも採用されていったスタンダードになったりしたよね。

その一方で他にはない斬新なシステムを採用して話題になったけれどその後に続くゲームがなかった作品も数多く存在していて、そうしたシステムの話題が盛り上がった事があったみたい。

記事で話題になっている「ブシドーブレード」は旧スクウェアが初代プレステに参入した後に一気にソフトを増やしていった作品の中の一つで、タイトル通り剣術を中心とした対戦格闘ゲームであったんだけど、その大きな特徴は広いフィールドを自由に駆け回る事や一撃必殺で勝敗が決るシステムだったんだよね。

多くの対戦格闘ゲームが体力ゲージを採用しているけど実際に刀で切りつけられたら体力がどれだけあっても死んでしまう事はあるわけで、そうした現実に即したリアリティをゲームに取り入れたのが同作で話題になって続編も出たんだけどその後が続かなかったんだよね。

旧スクウェアが映画の失敗でゲームの開発体制を見直したってのもあるんだけど、対戦ツールとして見ると一撃必殺は大会などをやる際に盛り上がりづらいってのが若干はあるかも、ピンチからの一発逆転みたいなのは対戦の見どころになったりするからね。

他にも斬新で話題になったシステムでもメーカーがその特許を取得して独占してしまった事で結果的に広がらなかったってパターンは多いかな、実況パワフルプロ野球シリーズの球種を見定めて狙い撃つシステムはコナミがそのシステムの特許を取得して独占した事で結果的にコナミの野球ゲームだけのものになったわけで。

もちろんアイデアを守るためってのもあるし、パワプロのシステムは同シリーズの個性になったから結果的に良かっただろうけど、アイデアの種類によっては優れたアイデアを共有出来る様にするのって大切かもなぁ。

まぁ、任天堂がDSの時に取得していたタッチパネルでアナログ操作を実現する特許をコロプラが似た形で取得しようとして更に独占して外に出そうとした事で裁判になった話もあったけどね。

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『ヘルダイバー2』Steam版、突如PSNアカウントとの連携必須化となり批判殺到。開発元はお詫びするも「SIEの決断だから」と葛藤

ソニー……SIEは基本的に自社ブランドのゲームはPS4/PS5前提で販売しているんだけどそこから1年前後経過したタイトルはPC向けにもリリースする事が増えたんだよね。

そんなSIEブランドのゲームは基本的にSteamで配信されているんだけどクロスプラットフォームでPS4/5との協力や対戦プレイが可能な作品とかもあるかな。

で、そうしたクロスプラットフォーム対応のゲームで発売当初はPSNのアカウントは不要でプレイできたけど今後のアップデートでそれが必須になるとの発表があったタイトルが批判殺到になっているんだとか。

アカウント必須にしたのはクロスプラットフォームでプレイする時にSteam側のアカウントだけだと不正の対応がやりづらいからって言うSIE側の都合かな、すでにPS4なりPS5を所有している人はアカウントを持っているんだろうけど持ってない人はそのために取得が必要だし国によってはPSNアカウントの取得がやりづらいってのもあるみたい。

あと、中にはSteamのアカウントと他のアカウントの連携をやりたくないって人もいるだろうし、はじめからアカウント連携必須だったらそもそも買わないだろうから途中で方針変更するってのはあんまり良くない事ではあるかな。

とは言え、オンライン要素のあるゲームで不正防止をするのは必要なことなわけで、例えばクロスプレイをするためには連携必須にするけど連携しない場合はクロスプレイ出来ないとか上手く切り分けられれば良いと思うんだけどねぇ。

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実写映画版「ゼルダの伝説」の監督、モーションキャプチャーを多用することは考えていないと語る

ゼルダの伝説の実写映画が制作されるのが発表されたのは昨年11月の話。

そんな同作の監督を務める人が作品づくりの方向としてモーションキャプチャーの多用はしないって事を語っていたみたい。

最近の映画はCGを使うことが大半で実写と合成したり特殊メイクでは再現できない姿をリアルな動きにさせるためにモーションキャプチャーを使ったりしているんじゃないかしら。

監督の考えとしてはゼルダの映画に現実的だと感じさせるような作りにしたいって思いがあるみたいでそのためにはCGを使いすぎないって事を狙っている感じかな。

もちろん現実では見られない映像を実現するためにある程度のCGは必要だと思うけれどそればかりになってしまうとそれこそ最後はマリオのアニメ映画と変わらない様になってしまったら差別化にならないだろうからねぇ。

映画のゼルダの公開日は具体的には決まってなくて、おそらくはある程度完成の目処が立ってからの発表になるだろうけどまだまだこれからって感じだろうなぁ。

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27万円で『ポケモンスリープ』のスコアを伸ばす方法

一泊27万円も出したらなかなか眠れなさそうなんですが、自分が小市民だからかしら。

自分は夜勤で昼間寝る事も多いからポケモンスリープはやらないんだよなぁ。

グリーングリーンと2024年5月4日

今日は「みどりの日」ですよ。

「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心を育む」と言う意味があるけど、もともとは4月29日に設定されていて昭和時代は天皇誕生日として祝日だったのが平成への代替わりに伴い祝日を残すためにみどりの日として設定されたのがあったんだよね。

で、5月4日は前後を建国記念の日とこどもの日に挟まれた形で国民の祝日となっていたのがみどりの日となりその代わりに4月29日は昭和の日へとなったと、ゴールデンウィークと言う流れを残すために作られた祝日なんだよねぇ。

まぁ、実際にゴールデンウィークがあると製造業とかはそのまとまった休みで製造ラインの見直しとか整備が行えたりするのでタイミングとしては大切なんだよね。

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SF系ゲームパブリッシャーが新作をEpic Gamesストアで販売するも“意図的に宣伝しなかった”と明かす。Steam配信という「弾」を万全にするため

Epic Gamesストアと言えば多くのゲームを時限独占の形で配信する事があって、それが一部のPCユーザーから批判される事も多いんだけどPCゲーム配信ストアの最大手であるSteamの牙城を崩す為の施策としては止められない部分もあったりしてまだまだ継続している施策。

そんなEpic Gamesストアの時限独占契約を利用するけれどその契約終了後のSteam配信を見据えた戦略を時限独占の段階から行っているとあるゲームパブリッシャーの話。

SF系のゲームでそれなりに人気を集めた事で続編の開発が行われたんだけどその配信がEpic Gamesストアの時限独占になったのがあったんだけど、その配信時点では宣伝をほとんど行っておらず、それが”意図的に”実施されていたと。

それは前作のファンだったプレイヤーでも販売されていた事に気付かない事があったみたいで、ただ当然配信は行われているから熱心なプレイヤーとかは気付いて購入してプレイしたのとかもあったのかな。

その意図としてはEpic Gamesストアでの時限独占配信の期間中に不満点の解消やアップデートをしっかりと行って来たるべきSteamでの配信時には万全の状態で配信したいって理由があったんだと。

ある意味で時限独占契約を行ったEpic Gamesストアの場をβテストとして使ったって事でもあって、未完成品を販売したって批判される場面でもあるんだけど当然ながらEpic Gamesストア版もアップデートは行われるだろうからSteamでの配信時には同等の内容になっているんじゃないかしら。

どちらかと言えばSteamの評価システムを警戒しての戦略って意味合いも強いみたいで。

Steamは販売されたゲームを遊んだプレイヤーがその評価を下す事が出来てそれが一定数以上蓄積されるとストアページに好評か不評かが表示されるようになっていて、それが少なからず販売へ影響を与える事があるみたいで。

世界最大のPCゲーム配信プラットフォームであるSteamでの評価はそれなりに売上に影響を与えるだろうからそこを万全なものにしたいってのが大きいんだろうと、Epic Gamesストア側は独占契約のメリットもあるだろうしねぇ。

ちょっと姑息なイメージもあるんだけど、それが逆にSteamでの評価に繋がる可能性もあるから怖いっちゃ怖いんだけどね、Steamのユーザーレビューってそうしたゲーム外の原因でも上下する事があるからねぇ。

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段ボール箱をコントローラとして使う体感型アクション「箱だけのブルース」本日配信。野球拳で負けて服をなくした男になりきり帰宅を目指す

少し前にトイレットロールをコントローラーとして遊ぶゲームがあったんだけど今度は段ボール箱をコントローラーとして使うゲームが出たみたい。



野球拳で負けて全裸になった主人公が段ボール箱だけで自宅への帰宅を目指すアクションゲーム。

プレイヤーはその主人公として段ボール箱を持って人の目が近い時は段ボール箱に隠れて裸を見せないように動いて人の目が無い時は姿を見せて早足で進んでいくと言う内容。

裸であることが見られてしまうとおまわりさんを呼ばれてしまってゲームオーバーと言うわかりやすいシステム。



段ボール箱をコントローラーにする方法はSwitchのJoy-Con(L)に搭載されているIRセンサーを活用するみたいで、机の上にJoy-Conをおいてそのセンサーに段ボールを移す事でプレイするって形。

もともとは2018年のインディーゲームイベントに出展していたゲームでそれが任天堂スタッフの目についてオファーがあってSwitch向けにリリースされることになったみたい。

アイデアとしてはかつてあったNintendo Laboの影響もあるだろうけど、円熟期のハードとなったSwitchだけどまだまだ遊びの幅は増えるって事だろうなぁ。

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「Fit Boxing 2」に新たな追加DLC「アニソンパックVol.6」が登場。「曇天」「リライト」「Rolling star」の3曲をBGMに追加できる

2020年発売から4年目に突入している「Fit Boxing 2」にてまた追加DLCが配信されたみたい。

今度はアニメの主題歌をセットにしたパックの第6弾、銀魂に鋼の錬金術師にBLEACHの主題歌だそうでそれらのアニメを見たことがある人なら知ったBGMをバックにエクササイズを楽しめる事になるかな。

Fit Boxing 2の追加DLCの楽曲はこうしたアニメ曲が多く配信されているんだけどインストラクターに人気声優を採用している事からそうした需要が一定以上は存在しているんだろうねぇ。

とは言え楽曲はエクササイズに合わせてインストアレンジされたもので原曲を知らなくても新鮮な気持ちでエクササイズを楽しめるから継続して遊んでいるプレイヤーでも幅を増やす意味で購入しても良いんじゃないかしら。

ちなみに追加BGMのパックはすでに10種類以上が配信されておりまとめて買うとそこそこなお値段になるので新規で遊ぶって人はちょっとずつ買うかセールのタイミングを狙っても良いかもね。

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よくアクションゲームをプレイする人は「注意力」と「認知力」が高いことが判明、ゲームでエリートが養成される時代が到来する可能性

少し前にはテトリスが上手い人は判断力が早いって言われたりしてたなぁ。

ゲームとかを積極的に遊ぶ人はそうした判断力とか注意力とか認知力を鍛える結果にもなるってのはまぁわかる話よね。

熱中し過ぎは駄目だけど程々に遊ぶのは良いこともあるって事よ。

ゴルゴルと2024年5月3日

憲法記念日ですよ、国民の祝日。

5月3日が憲法記念日で5月5日がこどもの日となり休日が近いからその間も休みとなる事が増えて、実際に1984年頃には祝日が近い時は国民の祝日って扱いになって、それから5月4日はみどりの日へと変わって。

4月29日は昭和では天皇誕生日でその後はみどりの日となって5月4日がみどりの日になる代わりに昭和の日となって、それらの祝日が近いから連休となる事が増えてゴールデンウィークとなっていった感じかな。

かつては5月3日から5日までがゴールデンウィークだったけどそれが広がっていって大型連休になったって感じよね。

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「もうゲームはやめよう」と思いながらゲームしている人へ。スッパリ卒業できた方法

ゲームを止めたいけど止められないって人向けのアドバイス。

ゲームを遊ぶメリットとデメリットをきちんと考えてデメリットを書き連ねてそれが駄目だとわかったらスパッと止めてしまおうと言う話。

実際にゲームってのはあくまでも暇つぶしだったりするのが主な役割なので必要ないって思えば止めてしまっても構わないんだよね。

もちろんゲームを作る側は簡単に止められてしまっては困るので飽きさせないような工夫をしているわけで、簡単にやめようと思って止められるんだったら苦労はしないんだろうけどね。

ただ、ゲームにのめり込みすぎるってのはそれはそれで問題だからねぇ、記事だとそれこそ1日10時間ゲームを遊んでた人がなんとか止めたって話みたいだし。

程々に遊ぶんだったら息抜きとか気分転換とかメリットもあるし、純粋に楽しいし。

そうやって色々と考えてみるとゲームって人の時間をほかのコンテンツと奪い合うことになっているんだよなぁ。

それが映画だったりテレビだったり漫画小説などの他のエンターテイメントだったり。

ユーザーの時間は無限じゃないからね、1日24時間しかないしそこから生活に必要な時間だったり仕事だったりの時間を除いた余暇を様々なコンテンツが奪い合う中でゲームの立ち位置って難しいよねぇ。

RPGのレベル上げでながらゲームがあったりとか、複数の事を同時にこなして時間を無理に作る事もあるだろうけどねぇ。

ただ、有限な時間をどれだけ使ってもらうかってのを考えるのは大切よね。

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PS5/Xbox Series X|S向け半導体手がけるAMD、ゲーム事業は大幅不振。GPU「Radeon」シリーズも振るわず、前年同期比の約半分に減収

大手半導体企業のAMDはPC向けのCPU/GPUの他にゲーム機向けなども手掛けている会社。

前世代機のPS4やXbox Oneに加えてその後継機のPS5にXbox Series X|S向けのCPUとGPUはAMD製だし任天堂向けも前世代のWii UまではAMD製だったりしたからね。

任天堂はSwitchでAMDのライバルであるNvidiaのモノへと切り替えたんだけどそれでもAMDはゲーム機向けのシェアが大きいほかに近年はPC向けでもシェアを広げているんだけどゲーム事業って部分でみるとイマイチ振るわない状況になっているみたい。

PS5やXbox Series X|Sは一時期の出荷不足が解消されているとは言えそれまでの伸び悩みが響いて売上が伸び悩んでいるみたいだし、PC向けのCPUは好調だけどGPUであるRadeonも伸び悩んでいるみたいだからねぇ。

ゲーミングUMPCって分野だけで考えればAMDのシェアが高いんだけど残念ながら市場規模自体がそこまで大きくないってのがネックかなぁ。

AMDのゲーム事業の不振は間違いなくPS5とXbox Series X|Sの伸び悩みが原因だろうけどじゃあ任天堂はって言うとおそらくSwitchの次世代機もNvidiaと組むだろうしね。

じゃあゲーミングUMPCはって言うとそれが急激に市場が広がるってのも少ないだろうししばらくは低調が続くことになるのかしら。

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DeNAデジタルプロダクションが社名を「ポケモンカード・ディー・スタジオ」に変更

株式会社ポケモンとDeNAが共同で立ち上げた会社がDeNAデジタルプロダクションって会社名で、それがポケモンカードゲームのスマホ版を開発する事になったからそれに特化するために会社名をポケモンカードにすると。

会社自体は2019年に立ち上げた会社ですでに「ポケモンマスターズEX」と言うスマホゲームを開発して運営を行っているんだけど同タイトルはこれまで発売されたポケモン関連タイトルに登場したキャラクターが登場するシリーズのファン向けタイトルって側面が強いからね。

会社名をポケモンカードにするって事はポケモンマスターズEXはどうするかってのは気になる所だけどおそらくは継続して運営かな、2019年に立ち上げたタイトルで一度リニューアルを行っているからまだしばらくは継続出来るだろうしね。

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Switchの純正Proコンを改造してドリフトを解消できるキット

Siwtchの純正のProコントローラーの内部基盤を交換してアナログスティックをドリフト対応されたものに変更出来る個人制作のキットだとか。

アナログスティック関連の基盤を差し替える形でHD振動などはそのまま使えるみたい、ただNFCとかを使うのは推奨しない感じかな。

ドリフトってのはアナログスティックの軸がずれたりするのが原因で、近年ではそれを対策したアナログスティックも増えているんだけどメーカー純正のコントローラーは対策されてないモノが多いからねぇ。

純正のProコンを使いつつドリフト対策したいって人にはこうしたものをつかてみるのも良いけど価格は1万円オーバーだから安いモノじゃないよね、Proコントローラーそのものより高いからねぇ。

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ドリフトしにくいアナログスティックが特徴のPC&Switch向けワイヤレスゲームパッド「APEX4」がサイズから

だったらドリフト対応されたアナログスティックが搭載されたコントローラーを使うってのも一つの考え方。

約1万5千円は少し高いんだけど前述の改造基盤がコントローラーと合わせると2万円なのでそれと比べれば安いかな。

Switch対応だけどどちらかと言えばPC向けのゲームパッドなのでABYXボタンの配置が逆転しているのがネックっぽいなぁ。

こつこつと2024年5月2日

今日は「カルシウムの日」です、5月2日を「こ(5)つ(2)」と読む語呂合わせね。

カルシウムが足りないとイライラするって言われるけどカルシウムを積極的にとってもイライラする時はイライラしますよ、まぁ落ち着かないとイライラがトラブルの原因になるから落ち着くことが大事ってのもわかるけどね。

ちなみに自分は骨折したことはないです、骨大事。

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【月間総括】誤った常識「高性能,独占,安価が素晴らしい」に陥り,抜け出せなくなったPS5とSIE

gamesindustry.biz日本語版の月間総括の記事で定期的に語られるゲーム機が売れる理由の勘違いを改めて考える話。

PS5が日本でそこまで大ヒットに結びついてないのは様々な理由があるんだけど、少なくとも独占タイトルの不足に関してはすでに払拭されているのは確か、昨年だけでもスパイダーマン2をはじめとしたSIEのタイトルの他にサードパーティでもFF16などの大型タイトルがあったわけだし、今年も独占タイトルは出ているわけで。

ゲーム機の性能にしたって現在日本で最も普及しているSwitchを比較したら圧倒的に高性能だし、流石に高価格のゲーミングPCと比較するのは難しいしライバルのXbox Series Xとは同等ではあるけどこちらは日本での普及台数が伸び悩んでいるから日本国内のゲーム機って考えればハイエンド市場は独占出来ているのもあるはず。

ただ、こうした高性能に独占タイトルが揃っていてもいまいち伸び悩んでいるのがあるわけで、価格に関しては今の円安の傾向を考えると下げることは難しいし、実際に昨年新型が出た時に価格は上昇したけどそれが売上減少の原因にはなってなかったから価格を伸び悩みの原因にするのは難しいだろうと、Switchも価格が割高な有機ELモデルが一番売れてるしね。

じゃあ何でPS5はここまで注目されない状況になっているかってのがあるんだけど、最初の普及が本体の品不足で失敗したのとそこから挽回にも失敗したってのがあるだろうし、そもそも遡ると日本市場に関して言えばPS4の段階で立ち上げに失敗したってのが大きいんだろうなぁ。

ソニーのゲーム事業がSIEになって本社がアメリカに移った事で事業の主体がアメリカになって、PS4から明らかな日本軽視の施策が目立つようになったのがあって、本体の発売自体が欧米では11月だったのに日本では翌年2月まで遅れてしまったりとかは日本人からしたら日本は後回しだろうって思われてしまったのはあったんじゃないかしら。

PS5では日本市場は欧米と同じタイミングになったけどそこから挽回できてないってのがあるわけで、それでも欧米での立場を確保しているからまだ保っているけど一度失った日本のシェアを取り返せてないってのがあるんだろうと。

じゃあ値段を下げればってのは今の円安を考えると自殺行為にしかならないからねぇ、これは任天堂がSwitchの次世代機を出せないのにも通じるんじゃないかしら。

Switchの次世代機は今のSwitchのコンセプトを継承した性能向上バージョンと言う噂だけど、今の円安傾向で販売すると価格は大きく上がってしまう可能性が高いわけで、海外では少しの値上げでも日本ではそれこそ倍近くまで価格が上昇する可能性まで考えるとそりゃ出したくても出せないんだろうなぁ。

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セブン‐イレブン、PS Storeカード10,000円分購入で1,000円分のコードが貰えるキャンペーンを5月6日まで実施中

ゴールデンウィーク前からコンビニでニンテンドープリペイドカードのポイント還元キャンペーンがスタートしているんだけど、じゃあプレステは……?って思ったらこちらもセブンイレブンで開催中みたい。

セブンイレブンにて10000円のPS Storeカードを購入してキャンペーンサイト似て登録すると1000円分のコードが後日送付される形。

以前は複数回の登録が可能だったけど今回はPS Storeカードでも一人1回までの還元になっているみたいでそのあたりは色々とあったんだろうなぁ。

ゴールデンウィークに合わせてゲームソフトの値下げキャンペーンも行われているのでゴールデンウィーク後半を家でのんびりゲームを遊びたいって思っている人はこうしたキャンペーンを活用するのが良いんだろうなぁ。

注意点は購入が5月6日までで登録が5月7日までって事、コンビニでポイントを購入したけど登録忘れてたって事にならないように注意しないとね。

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『そろそろ寿司を食べないと死ぬぜ!ユニバース』が『エルシャダイ』とのコラボを発表。「一番いいのを頼む」や「神は言っている、ここで死ぬ定めではないと」といったネタが豊富なコラボステージPVも公開

寿司を食べ続けないと死ぬと言うインパクトのあるタイトルや設定にハイテンションな掛け声で話題の「そろそろ寿司を食べないと死ぬぜ!ユニバース」と最初のトレイラーが謎のインパクトで人気となった「エルシャダイ」が共にSwitch版が発売された事を記念してコラボしたみたい。



「そろそろ寿司を食べないと死ぬぜ!ユニバース」ではエルシャダイをモチーフとしたステージが追加されるみたいで、もちろん寿司を食べ続けるゲーム性はそのままに寿司を取り込んだ敵を倒す要素とかエルシャダイ要素もあったりして謎のインパクト。

エルシャダイ側ではコラボはないんだけど同作を手掛けたメーカーが現在早期アクセスで配信中のゲームにてそろそろ寿司を食べないと死ぬぜ!ユニバースをモチーフとしたステージが追加されるみたい。

両方ともSwitch版の発売を記念したコラボだけど対象はSteam版って事が注意かな。

このあたりは寿司のSwitch版が発売元が違う事が大きいかな、Steam版は制作者本人が配信しているし開発も本人だけどSwitch版はコンバートとか販売を別の会社が行っているからねぇ。

寿司のSteam版はセールなしで600円と割安なのでこの機会に買って遊んでも良いかもね。

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サンワサプライ、ペンを持つように操作できるマウス。Bluetooth/無線対応

ペンを持つように使えるマウスって昔からあったよなぁ。

昔はペン先に相応する部分がボールだったしケーブルがついていたしサイズも太かったけど現代なら先端はセンサーだし接続も無線、ただ太さはどうしても仕方がないかしら。

イラストとかをパソコンで描く人はこうした商品じゃなくてタブレットとかを使うからどちらかと言えばビジネス用途の方が需要があるのかしら。