おっすオラ2024年5月9日 | ゲームを積む男

おっすオラ2024年5月9日

今日は「孫悟空の日」だそうで、もちろん5月9日の語呂合わせで9年前に公開されたドラゴンボールの映画に合わせて記念日に制定されたんだとか。

ドラゴンボールって最初のモチーフは「西遊記」がモチーフで主人公の孫悟空の名前の由来も西遊記の主役である猿の仙人で斉天大聖の別名もあるキャラクターが由来、ドラマでは堺正章さんが演じたこともある有名なキャラクターよね、西遊記の孫悟空をモチーフにしたからドラゴンボールの孫悟空も少年時代は尻尾があったりとか猿っぽいキャラクターだったんだよね。

初期のドラゴンボールはモチーフの西遊記と同様の冒険活劇って感じだったけど徐々にバトルメインの漫画に変わっていってあとはバトルがメインの作品になったなぁ、このあたりはバトルモノの人気の高さが大きいんだろうけどね。

昔愛蔵版が発行された時に読み直したことがあったけど改めて読んだら初期の冒険活劇がすっごく面白かったんだよなぁ、毎週刊行される漫画雑誌に連載されるって事を考えるとバトルモノのほうがワクワクして人気があるってのもわかるんだけどねぇ。

ドラゴンボール終了後の鳥山明先生がバトル以外の方向の漫画を描いていたのもわかる気がする、ドラゴンボールでバトルは描きすぎたんだろうなぁ。

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任天堂、決算説明会にて「Nintendo Switchの後継機種」に関して多数の質問に回答。ニンテンドーアカウントは後継機種でも活用へ。一昨年のような半導体部品などの供給不足の影響は、現時点で起きてないことから「後継機種」では想定しない認識を示す

任天堂が決算説明会での質疑応答を公開しており、その中には「Nintendo Switchの後継機種」に関しての質問も当然ながらたくさんあったみたい。

具体的な発売時期に関しては今後の計画もあるだろうから触れてないけれど「後継機種」と表することが適切だと判断しているとかニンテンドーアカウントは引き続き活用するとかは現行ユーザーから見ても重要なことになりそうかな。

投資家的に重要っぽいのはここ数年あった半導体不足の影響で、ライバルのPS5やXbox Series X|Sがその影響で初期の需要を満たすことに失敗した経緯があるしSwitchも同時期は本体の出荷量が明らかに足りてない状況を招いていたので後継機種が発売から数が足りないって状況は避けてもらいたいってのは間違いなくあるみたい。

ただ、半導体不足は解消されてきているし当然ながら後継機種は十分な数量を確保してから販売することになるだろうからそのあたりは心配なさそうかな、任天堂の想定がどの程度なのかってのは心配だけどね、想定が低くて結果的に本体が足りないってのは十分有り得る話だから。

ちなみにゲーム機本体の販売計画の台数には後継機種は含まれてないみたいで、もしも年度内での発売が予定されるとしたらその数量が大幅に増えるだろうなぁ。

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Nintendo Switchの後継機でもっとも望まれているのは「互換性」 IGN USにてアンケートが実施中

そんな「Nintendo Switchの後継機種」にユーザーが望んでいることのアンケートを取ったみたいで、一番望まれているのが「互換性」ってことみたい。

ゲーム機の互換性確保は初期のソフト不足を補う役割もあるんだけどユーザーとしては前世代機で構築したゲームライブラリーを後継機種でも活用できるからメリットが大きいんだよね。

各メーカーもゲーム機の互換性は定期的に確保してて例えばPS5ではPS4の互換があるしXbox Series X|SではXbox Oneだけじゃなくその前世代のXbox 360などのソフトも全てではないものの互換対応して遊ぶことが出来たりするわけで。

その一方で互換性を確保する為にハードウェアの方向性が前世代機とそこまで変わらないことになったりとか、性能を大幅に引き上げられなかったりとか、そもそも新機種を購入したのに前世代機のゲームを遊んで新機種向けのゲームをユーザーが買わないなどのデメリットもあるからどこまで互換性を維持するかってのはメーカーのさじ加減ってのはあるかな。

ただ、現行のNintendo Switchは今年で8年目に突入しておりライバルが世代交代した中でも高いシェアを維持している事もあってリリースされているゲームは膨大、そうしたゲームを後継機種でも遊びたい、出来れば改良された本体で遊びたいて考えるのは当然の話だからね。

今のSwitchの勢いを維持するならば互換性確保は必須だろうし、当然それを踏まえて「後継機種」と銘打っているんだろうけどその互換性をどのようにするかは気になる所。

例えばPS5やXbox Series X|Sで前世代のゲームを遊ぶ時に解像度やフレームレートが向上したりするメリットあったし、単純なスペックアップで読み込みも改善される可能性はあるからそうした後継機種で遊ぶためのメリットが有ると嬉しいかなぁ。

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『Ghostwire:Tokyo』『Hi-Fi RUSH』のTango Gameworks、スタジオ閉鎖。Arkane AustinなどBethesda系スタジオ閉鎖に伴い

マイクロソフトが開発スタジオの削減などを行っているのは傘下スタジオにも及んでおり、その一環でベセスダ系列のスタジオもいくつか閉鎖されてしまうみたい。

その中で大きいのがTango Gameworksの閉鎖、元カプコンの三上真司氏が2010年に立ち上げたスタジオでその後にベセスダに買収されて傘下スタジオに収まっていた東京に本社のあるスタジオ。

近年の作品はGhostwire:TokyoやHi-Fi RUSHでHi-Fi RUSHは昨年に突然発表されてリリースされた作品ながら高い評価を得て今年にはPS5版が発売されたり噂ではSwitch版も準備されていると言われていたタイトル。

マイクロソフトはベセスダだけじゃなくて買収して間もないアクティビジョン・ブリザードやマイクロソフト本体内のスタッフの削減も行っているし、マイクロソフトだけじゃなくSIEとかも傘下に収めたスタジオの人員削減や閉鎖を行っているからこうした大型タイトルを開発するスタジオの削減や閉鎖は全世界的な流れではあるかな。

Tango Gameworksといえばスタジオを立ち上げて中心的な存在だった三上氏が昨年に同社から離れたことが話題になったけど今回の閉鎖はその影響もあるのかしら。

いずれにしてもいわゆるAAAクラスのタイトルは増えすぎた状態から数が減っていく可能性は高そうかなぁ。

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「MOTHER2」30周年記念ライブ開催

MOTHER 2が発売から30周年なんてそんなまさかまさか、って思ったけど1994年発売だったから確かに30周年だったわ。

シリーズとしての新作は難しいだろうけどこうした形で触れることが出来るんだろうねぇ。