コトコトと2024年5月10日 | ゲームを積む男

コトコトと2024年5月10日

今日は「黒糖の日」です、語呂合わせですね。

黒糖って一般的な砂糖とかと比べるとちょっと癖がある感じよね、それを好む人も多いしだからこそ黒糖入りって事をアピールしたドリンクや食品もあるからね。

ちなみにサトウキビを黒糖にする工程でボツリヌス菌の芽胞が含まれてしまう可能性があるみたいで乳児などに与えると中毒症状を起こす危険性があるので黒糖を乳児に与えちゃ駄目なのね、このあたりははちみつと一緒みたい。

ーーーーーーーーーーーーー
Nintendo Switch、X(旧Twitter)との連携機能が終了へ。X(旧Twitter)連携および「フレンドおすすめ機能」のSNS連携が6月11日午前9時に終了

Switchの発売時から対応していたTwitterとの連携機能が6月11日で終了するみたい。

連携機能はSwitchのニンテンドーアカウントとTwitterのIDを連携させる事でTwitterのフォロワーからSwitchのフレンド登録を結ぶことができたりとかSwitchで撮影したスクリーンショットや動画をTwitterに投稿する機能だったり。

特にスクショなどを投稿する機能は撮影した画像一覧から選んで気軽に投稿出来たから便利な機能だったんだけど残念ながら使用できなくなるみたい。

連携機能が終了する理由は明言されてないけれどおそらくAPI使用料の高騰が原因、イーロン・マスクの野郎がTwitterを買収してXという名称に変更してからTwitterの外部アプリから使用する為のAPIの古いモノが終了してその影響で数多くの外部アプリがそのサービスを終了して、その一方で新しいAPIは有料で使用する事になりその価格が月額40000ドル……約600万円とかなり高額。

任天堂に先駆けてソニーやマイクロソフトは同社のゲーム機からXとの連携機能を廃止しており任天堂もそれに続く形で終了を決定したんだろうと。

旧Twitterを経由した口コミとかは初代スプラトゥーンの「試射会」の時にTwitter経由でプレイしたユーザーの感想が一気に広まって話題になったりとか大きな効果があったんだけどそれでも流石に月額600万円の支払いに見合うかと言われればそうでもないって事だろうなぁ。

SwitchではFacebookにも画像などを投稿する機能があるけどそれも将来的に廃止する可能性があるみたい、Blueskyなどの代替サービスへの投稿が出来るようになれば良いけど後継機種ではそれもなさそうかなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
X(旧Twitter)連携終了を受けて…ニンテンドースイッチからスマホに画像/動画を送る方法を解説!ひと手間増えるけど、スクショ投稿はできる

本体からの直接投稿は廃止されるけどそれでもまだ旧Twitterにスクリーンショットなどを投稿したい、って人向けの方法を改めて紹介。

Switchの場合はスマホやPCと本体を直接接続してスクショなどのデータをやり取りする機能があって、それを活用すればあとはPCなりスマホのアプリから投稿する事が可能なのよね。

スマホの場合はまずSwitch側でスマホに送りたい画像を選んで(1度に遅れるのは最大10枚)からスマホと接続する選択を選んで表示されるQRコードをスマホで読み込むとSwitchのWi-Fiを使ってスマホと接続されるから次に表示されるQRコードで選んだ画像が表示されるページにアクセスして画像を保存するという形。

PCの場合もまずはSwitch側の操作だけどこちらはPCと接続する設定があるのでそれを選んだあとにUSBケーブルにてPCとSwitchを接続するとSwitch本体内のスクショなどのデータにファイルツール経由でアクセスできるから必要な画像をコピーすれば良いと。

PS5やXboxの場合はインターネットに画像をアップロードしてそれを専用アプリでダウンロードする形だから設定したいではスマホのアプリを眺めてほしい画像をダウンロードすれば良いんだけどアプリ自体があんまり軽くないから直接やり取り出来るSwitchの気軽さが目立つかな。

ただこれらの方法でも投稿時に対応したハッシュタグが付与される事がないのは残念なのよね、少なくとも旧Twitter時代のような口コミツールとしての強みはXから失われるんじゃないかしら。

ーーーーーーーーーーーーー
世界中のプレイヤーとタイムアタック。Nintendo Switch用ソフト『Nintendo World Championships ファミコン世界大会』が7月18日発売決定。

かつてアメリカで開催していた任天堂のゲーム大会イベントをSwitchでオンライン対応で再現したタイトルがリリースされるみたい。



「ファミコン世界大会」と銘打たれている通り題材としているゲームはファミコン向けに発売されていた任天堂タイトル、そのタイトルのワンシーンだけに特化したタイムアタックに挑んでオンラインで他のプレイヤーとも競い合えるみたい。

オンラインだけじゃなてローカルでも最大8人までおすそ分けプレイで競い合う事が出来るので身内でローカル大会とかを行うのも楽しそうかも。

かつてWii Uや3DSで発売された「ファミコンリミックス」に似ているんだえどリミックスはその名の通り複数のゲームを混ぜたスタイルの新しい遊びもあったのに対してファミコン世界大会はオリジナルのゲームに特化した感じかな。

収録されているゲームはフルサイズで遊べないんだけどもしも遊びたいんだったら大体はNintendo Switch Onlineのファミコンで配信されているのでそちらで遊んでって感じかな。

ーーーーーーーーーーーーー
Nintendo Switch向け「ファミリーコンピュータ コントローラー」が7月18日から一般販売に。同日の『Nintendo World Championships ファミコン世界大会』発売にあわせて

そんなファミコン世界大会に合わせてNintendo Switch Online加入者限定で販売されているファミコンコントローラーが一般販売されるみたい。

オリジナルのファミコンコントローラーを再現したワイヤレスコントローラーで充電はSwitch本体の左右のスロットに接続する形で行うのが特徴。

これまで正式に対応しているソフトがNintendo Switch Onlineのファミコンだけだった事もあって会員専用って事になっていたけど非会員の人も遊べるタイトルで対応したから一般販売を解禁した形かな。

ファミコン世界大会の限定版にも付属するみたいなのでこれまで買ってなかったけど改めてほしいって人はそちらをチェックしても良いかも。

ただ、Switchの後継機種が発表されているから在庫処分の意味合いもありそうよね。

ーーーーーーーーーーーーー
「スーファミ試作機」とされるヤフオク出品、注目集め億超えも……入札0で終了

スーパーファミコンの試作機と呼ばれるハードウェアがヤフオクに出品されてて話題になったんだけど結果的に出品取りやめになったみたい。

出品ページに掲載されていた画像を見るとかつてのスーパーファミコン発売前に試作機としてゲーム雑誌などに掲載されていたハードウェアの記憶とほぼ一致するんだよね、ただ実際のスーファミとはコントローラー端子の形もカートリッジスロットの形も違うから実際にゲームを遊べるわけじゃないみたいだけど。

出品から話題になって数日で数十万まで上がって一気に値上がりしていって億単位までの入札になっていたけど結果的に出品取りやめになったのは何かあったのかな。

そもそもこうした試作機は任天堂の社外に出るモノじゃないと思うから流出元が気になっていたけれどそこから調べがついたのか。

万が一海外のオークションで出品されていたらもっと高額になっていた可能性もあっただろうなぁ。