ロースーと2024年5月11日 | ゲームを積む男

ロースーと2024年5月11日

今日は「ご当地スーパーの日」だそうで、5月11日を「ご(5)とう(10)ち(1)」とする語呂合わせから来たみたい、11を一桁目と二桁目で分けるのは語呂合わせの中級ですね。

ご当地スーパーはその名の通り地域に密着したスーパーって感じで地元の食材とかを販売しているのが多いかな、ローカルスーパーが多くて地元のテレビ番組ではロースーと略しているのを見たことがあったりなかったりやっぱりあったり。

ちなみに自分は食材とかを買うときは大体ドンキホーテに行ってます、ローカルじゃないねぇ。

ーーーーーーーーーーーーー
Switch発表から発売までのスケジュールを振り返る 「Nintendo Switch」として正式発表されてから5カ月ほどで発売

先日任天堂が「Nintendo Switchの後継機種」を今期中(2025年3月まで)に発表するという事を発表して話題になったんだけど、じゃあ今のNintendo Switchはどんなスケジュールで発表されていたのかを振り返る記事。

最初にSwitchの存在が明らかになったのは2015年3月にあった任天堂とDeNAの業務提携に関する記者会見の場だったんだよね。

任天堂とスマホゲームをメインとするDeNAがその場では後のニンテンドーアカウントとなるアカウント管理システムや任天堂IPのスマホ向け展開などが業務提携の中で発表されており、その際に当時の任天堂社長だった岩田さんが全く新しいコンセプトのゲーム専用機としてNXというコードネームのハードを開発していることが明言されたんだよね。

当時のメディア記事では任天堂がスマホゲームに参入するという部分が目立っていてNXの存在そのものは一部のゲーム専用メディア以外では大きく取り上げられなかったのがあったり。

ちなみに岩田さんはその年の7月に残念ながら亡くなられておりその記者会見が公の場に姿を見せた最後だったかなぁ。

その間にはWii U向けに開発が進んでいたゼルダの伝説ブレスオブザワイルドが延期したりとかドラクエ10と11がNX向けに開発しているという事がドラクエの発表会にて明らかになったりとかしていたんだけどそれ以外では目立った情報はなくて、噂話はあったけどね。

そこから大きく情報が解禁されたのはNXが開発中であるという表明から1年と7ヶ月が経過した2016年10月の話、開発中であるコードネームNXの正式名称が「Nintendo Switch」である事と、そのコンセプトを収めた映像がYouTubeなどで発表されて大きな話題になったんだよね。

ちなみにその映像は使われている楽曲の権利などの関係ですでに削除されているけどWii U向けで延期していたブレスオブザワイルドや後のスーパーマリオオデッセイとなる3Dマリオの新作などがすでに動いている映像で見られたりしていたり。

本体名の正式発表に合わせて発売時期が2017年の3月である事と詳細な発売日や価格などが2017年1月に予定していることが予告されて、予告通り2017年1月に発売日と価格などが発表されて発売に至ると。

「全く新しいゲーム専用機プラットフォーム」の開発表明からは2年が掛かったけれど正式発表からは5ヶ月で発売までとゲーム機の発表から発売までのタイムラグと考えるとかなり短かったのが今でも印象的かな、それまではなんだかんだで1年近くかかっていた印象があるからね。

Switchの成功を考えると今回も正式発表から発売まではそこまで時間を開けない事が予想されるかな、年末商戦のタイミングが過ぎたあたりで正式発表されて年度末あたりで発売みたいな感じでSwitchに倣う可能性も十分あるんじゃないかしら。

もちろん同時発売のゲームの開発タイミングや本体の数量にSwitchの需要など様々な要因を踏まえてスケジュールが決まるだろうけどね。

いずれにしても6月のニンテンドーダイレクトでは情報はないと明言されているから早くても秋以降になるだろうねぇ。

ーーーーーーーーーーーーー
ASUS、携帯ゲーミングPC新機種ROG Ally Xを予告。次世代モデルAlly 2ではない改良版

そんなNintendo Switchの影響を大きく受けて作られたのが携帯型ゲーミングPCと呼ばれるジャンルの商品、携帯ゲーム機の形にPCのスペックを詰め込んでPC向けのゲームを手軽に遊べるようにしたハードで一定の地位を得ているんだよね。

5~6年前くらいから香港の小規模なPCメーカーがこうしたジャンルを作っていたけれど一気に話題になったのは2年前のSteam Deckの発表かな、Steamを展開するValveが手掛けたSteam Deckは話題になってそこから大手のPCメーカーもこのジャンルに参入していったり。

そうした大手PCメーカーでの参入組であるASUSが昨年リリースした携帯型ゲーミングPCがROG Allyという機種で、その新モデルが6月ころに発売されるみたいでその予告がされているみたい。

ROG Ally Xと銘打たれた新規モデルは基本的に昨年発売されたモデルの改良版って位置づけになっているみたい、搭載されているAPUなどはそこまで変わらないみたいだけど細かい部分でブラッシュアップして使い勝手を向上させた感じになるのかな。

ROG Allyはそのコストパフォーマンスの高さから一定の人気を得ておりその改良版って形で出していくって感じかな。

大幅な性能向上とかは無いだろうけど元々スペックは悪くなくて価格が抑えられているなら魅力的になるかもなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
『ヒューマン フォール フラット』国内Nintendo Switch版、独自に1000円値上げ。日本で200万本売ったSwitch版の定価上がる

Switchのダウンロード配信タイトルとして大きく話題になったのが「ヒューマンフォールフラット」というゲーム。

元々はPC向けに2016年に発売されたゲームで軟体生物のようなふにゃふにゃした動きのキャラクターを操作して様々な仕掛けを解いてゴールを目指すアクションパズルのようなゲームかな。

Switch版は2017年末に発売されておりそれが最初に話題になったのは任天堂が公式で配信した動画かな、お笑い芸人のよゐこの二人がSwitchのインディーゲームで遊ぶ公式動画があってそこで同作が紹介された事で話題になったのが最初。

動画内では「ふにゃべえ」と呼ばれておりシュールな映像や盛り上がるゲーム性が人気となりSwitchのニンテンドーeショップで長い間上位にランクインしていたんだよね。

そんな同作だけど最近になって価格が1000円値上がりしたみたいで。

価格上昇の原因は間違いなく今の極端な円安の影響、発売当初は1ドル110円前後だったのが今では1ドル160円近くまで円が下がっており海外主体のメーカーはそれを踏まえて価格を上げるのは仕方がないのがあるかなぁ。

同作は日本でのヒットも踏まえて継続してアップデートが続けられていて続編も発表されているんだけに価格に見合った内容にはなっているんだけど色々と厳しいよねぇ。

ーーーーーーーーーーーーー
おビンタバトルゲーム『薔薇と椿』専用の「おビンタおグリップ」本当に発売へ、予約開始。見た目はほぼメリケンサック

おビンタする時に手からJoy-Conが外れたら怖いからね。

もちろんストラップを装着するのが良いんだけどこうしたメリケンサックを使うのも悪くはないんじゃないかしら。

ちなみに個人的にはこれでフィットボクシングをやるのが良いと思いますよ。