アンビシャスな2024年4月16日 | ゲームを積む男

アンビシャスな2024年4月16日

今日は「ボーイズビーアンビシャスデー」だとか、1877年の今日にクラーク博士が「少年よ、大志を抱け」と言う言葉を残したのが今日だとか、ちなみに英語で言うと「Boys,be ambitious.」と。

北海道にある銅像の人って曖昧な知識はあるんだけど札幌農学校……今の北海道大学を立ち上げた人で初代教頭で北海道の教育を広げた偉人って事なんだろうと。

で、そのクラーク博士が北海道を去る時に残した言葉が前述のボーイズビーアンビシャスと。

学ぶのは大人だけじゃなく子どもの頃から学ぶのは大切だし幼い頃から学んだことは大人になって行く事でさらなる知識を積み上げて大きな武器になるってのもあるだろうからねぇ。

そう考えると学生時代にダラダラ過ごした自分のなんと寂しい事か。

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オープンワールドレースゲーム『The Crew』サービス終了後、「ゲーム所有権まで剥奪された」とのユーザー報告。“DLゲームが所有できなくなる”懸念がリアルに

ゲームのダウンロード版の扱いに関して気になる話。

先月末でオンラインサービスが終了した「The Crew」と言うゲームはオフラインモードでもオンライン接続が必須なゲームだからオンラインのサポートが終了した事でゲームそのものが遊べなくなってしまったんだよね。

で、同作のサービスが終了した後にゲームの販売元であるUbiソフトが展開しているランチャーからThe Crewのゲームをプレイできないと表示されて起動する事も不可能になっている事をとあるユーザーが発見して、それが若干批判気味に取り上げられているみたい。

実際にダウンロード販売とかはユーザーにその販売したものの権利を渡すわけじゃないってのは意外と知られているようで知らない話、電子書籍とかもあくまでもユーザーの端末にダウンロードして自由に閲覧出来る権利なだけでコンテンツそのものをユーザーが所有しているってわけじゃないんだよね。

とは言え物理メディアとほぼ同じ価格でユーザーのライブラリに登録されるからユーザーとしては所有しているってイメージになるし、実際にメーカー側も所有しているような感じで管理出来るように作っているモノが殆ど。

あくまでも規約の上ではコンテンツのダウンロードと閲覧やプレイを許諾しているだけであってメーカー側の都合で配信を止めたりコンテンツを差し止めたりすることは可能なんだよね。

そうした事を実際に起こしたのがThe Crewの例。

Ubiソフト側の考えとしては販売も終了してオンラインサポートが終了して遊べなくなったものだからユーザーのライブラリ側から削除しただけかも知れないけど、ユーザー側からしたら所有していたはずのソフトが消されたってのは納得いかないのはあるよなぁ。

オンラインサポートが終了したゲームを仮想サーバーを立ち上げてメーカーサポートしなくても遊べるようにするプロジェクトとかあるんだけどそうしたのでプレイするのを避けたいってのもあるかも知れないけどねぇ。

やはりオンラインサービスが終了した後も何かしらの形で遊べるなりデータを閲覧する事って重要かもなぁ、サービス終了したスマホゲームがよくやる「オフライン版」ってのはユーザー側の納得感として妥協点かもなぁ。

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文句なしに“神ゲー”な『アクトレイザー・ルネサンス』を布教したい。文字通り“神”となって人々を繁栄へと導き、ときには神の雷で家を焼いて“区画整理”に励むゲームです。人口を増やすためには再開発あるのみだ!

数年前に各種現行機やPCで配信された「アクトレイザー・ルネサンス」を改めて紹介する記事。

「アクトレイザー」はスーパーファミコン初期に旧エニックスから発売された作品、プレイヤーは封印から目覚めた神として悪魔がはびこる地上へ赴きそれらを撃退するアクションモードと撃退した地上で人々を導いて発展させるシミュレーションモードの2パート構成になっているのが大きな特徴。

神々や想像をテーマにした作品はオリジナルの開発元だったクインテットがリリースしたソフトの多くに共通していた要素で、前述の2パート構成や古代祐三氏のサウンドなどが高く評価されたんだよね。

ただ、開発元のクインテットは1990年代は活発に活動していたが2000年代に入ると徐々に活動が縮小していって2000年代末期に倒産、同社の手掛けた作品は評価するプレイヤーやファンが多かったものの長らく復刻などに恵まれてなかったんだよね。

そうした中でリメイクされたのが「アクトレイザー・ルネサンス」と言うタイトルなわけで。

リメイク版はオリジナルのアクションとシミュレーションの2部構成や基本的なストーリーの流れはそのままにグラフィックを大幅に強化した他にアクション部分では出来るアクションを増やしてシミュレーション部分でも要素を増やしたりと全体的に肉付けした感じかな。

オリジナル版は難易度の高い作品としても知られていたんだけどリメイク版では特にアクション部分で遊びやすくなっているみたいだからオリジナル版を挫折した人とかも改めてプレイする機会になるかもなぁ。

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『ポケモンフレンダ』が7月より順次稼動開始。『ポケモンメザスタ』の後継機で、ツイン筐体はそのままにアクション性をより高めるタッチパネルを搭載

タカラトミーアーツとマーベラスが共同で展開しているアーケード向けのポケモンゲームが今年の7月に刷新されるみたい。

2007年に稼働を開始した「ポケモンバトリオ」から始まって「ポケモントレッタ」「ポケモンガーレ」と続いていって今は「ポケモンメザスタ」が展開されているものの後継作品みたい。

ポケモンガオーレからゲームで捕まえたポケモンを専用のチップに印刷して出力出来るシステムになっており今回のフレンダもその要素を継承した感じかな。

ガオーレからメザスタへ変わった時は大型モニターを横にしてそれを基本は2分割にしてそれぞれで遊べて場合によって結合して大画面を生かした遊びが出来るのを特徴にしていたんだけど、フレンダではそこに更に大型タッチパネルを加えて遊びの幅を増やした感じかな。

プレイ料金は100円だけどフレンダピックと呼ばれるチップを出すのに追加で100円必要で手に入れるポケモンの数によって最大600円までプレイ料金が変動するのはメザスタと同じかな、このあたりはコストの関係もあって下げられないかな。

メザスタがまだ始まって間もないって思ったけど2020年の稼働だったからそこから4年って考えると子供向けのカードゲームのリニューアル周期なんだよねぇ。

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ドラクエごっこがはかどるぞ セリア商品「勇者が割りそうなツボ」のプラモが「お年玉これであげたい」と話題

セリアって他の100円ショップと違って商品が基本的に税別100円を維持しているからこうした個性的な商品が増えてる印象があるよなぁ。