はなはなと2024年8月7日
8月7日は語呂合わせから「はな」に関する記念日が多いわけで。
「花」関連する記念日も多いけど「鼻の日」でもあるんですね、耳鼻咽喉科学会が制定した記念日で1961年からある結構歴史の長い記念日だったり。
まぁ、鼻は大切だからね、鼻詰まりしてると呼吸が大変だからねぇ。
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こんなん無理ぃ…『ドラクエ2』が全国の勇者を泣かせた理由 ボツになった「サマル刺し違えエンド」
ドラクエ2ことドラゴンクエストIIと言えばドラクエシリーズ屈指の難易度として知られている作品。
シリーズとしては初めてパーティ制が採用された作品で主人公側も敵側も複数入り乱れて戦闘が行われたりとか仲間が増えるたびに主人公の後ろを付いてくる光景とかは初代で初めてコンピューターRPGを知った人でも新鮮に写ったんじゃないかしら。
それ以外にも主人公たちが冒険する世界も前作から大きく広がっており大陸を渡り歩きながらたどり着いた港町で船を手に入れてそこから進むと前作の舞台だったアレフガルドが登場したりするあたりなんかは前作をプレイした人に世界の広大さを感じさせる印象的なシーンだったかな。
そんなドラクエ2は1987年1月に発売されたんだけど、前作のドラクエ1が1986年5月の発売だったので前作の発売から半年ほどのインターバルで発売されていたんだよね。
当然ながらそれだけ短期間で開発を行ったのもあってバランス調整を行う時間が圧倒的に足りなかった結果としてシリーズ屈指の高難易度になってしまったんだとか。
もしもバランス調整のための時間がしっかり用意されていたら特に後半のダンジョンとかは大きく調整されていた可能性もあったんだろうなぁ。
ちなみに、ドラクエ2をモチーフとした作品も色々とあって近年だと「ドラゴンクエストビルダーズ2」がドラクエ2のラスボスである「シドー」を彷彿とさせる「少年シドー」が登場したりそもそも舞台がドラクエ2のその後みたいな感じだったりする他に、「ドラゴンクエストモンスターズ キャラバンハート」も舞台はドラクエ2の未来だったりしたかな。
他にもスクエニから出版された漫画版のドラクエモンスターズでは破壊神シドーを倒したドラクエ2の主人公たちのその後の話みたいなことが描かれたりとか、ドラクエ10でも破壊神シドーが登場する大型クエストが実装されていたりと意外と広くモチーフとして扱われているんだよね。
ドラクエ2の1年後に発売されたドラクエ3は11月に新しいリメイクとなるHD-2D版が発売予定で、ドラクエ1・2もHD-2Dリメイクが2025年に発売されることが発表済みなんだけど、実際にどんな感じでリメイクされるんだろうねぇ。
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真島ヒロ先生が自腹で3000万出して取り組んだ『FAIRY TAIL』のゲームがついにお披露目。ドット絵のキャラが生き生きと動く『FAIRY TAIL ダンジョンズ』、『FAIRY TAIL ビーチバレーをぶっ壊せ』がSteamでストア公開され、順次発売予定。正直めっちゃ面白そう
漫画家の真島ヒロ氏が自身の代表作であるFARY TAILをモチーフとしたオリジナルゲームの開発コンテストを講談社のインディーゲームプロジェクトと共同で展開したのが2021年の話。
優勝賞金として1000万円と実際に製品化して発売されることが発表されていたんだけどその受賞作が3作あったみたいで、そのうちの2タイトルの発売が今月と来月に行われるみたい。
先に発売される予定なのは最近タイトルが増えている「デッキ構築型ローグライト」な作品でもう一つはデフォルメされたキャラクターがビーチバレーで対決するゲーム。
真島ヒロ氏自身が熱心なゲーマーとして知られておりゲームをモチーフにした漫画をいくつか描いていたりして、その中には自身は講談社所属なのに集英社とのつながりが近いドラクエ11に登場するカミュを主人公とした作品があったりとかかなり活発。
ゲーム原作の漫画だけじゃなくて自分が主体でゲームを出すまでやってるってことなんだろうなぁ。
自分の漫画を原作としたゲームのコンテンストを開催してそこに3000万円出資できるってところですごい情熱よね。
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PS VR2をPCに繋ぐ「PlayStation VR2 PCアダプター」を試す
PS VR2をPCに接続して使用する為のアダプターが本日から発売されているんだけどそれに先駆けてメディア向けに提供された評価機を使ったレビューが公開。
PS VR2は基本的にPS5と接続して使用することを前提に設計されたもの、一応「PCとの接続も想定していた」と言われてるけど単純にPCのUSB Type-Cポートに接続しただけで使えないから実際にPCに接続して使うには専用のアダプターが必要になると。
そんなアダプターの接続は若干面倒みたい、アダプターとPS VR2の接続はケーブル1本だけどPCとの接続にはアダプターから出ているUSBだけじゃなくDisplay Portのケーブル接続も必要で更には電源の接続も必要と。
例えばMeta Quest 2や3をPCと接続する場合はUSBケーブルのみで済むし環境さえ良ければワイyレス接続も可能な事を考えると接続の面倒さに電源が必要でそもそもアダプター自体にお金がかかるとなるとかなり敷居が高くなっちゃうんじゃないかしら。
とは言え接続さえ出来ればSteam VRで遊べるゲームの大半が問題なく遊べることになるのでPS VR2でできることが大きく広がるのはあるかな。
PS5で使うためにPS VR2を買ったけどPS5向けにはソフトが少なくて持て余している人とかには使えるかもしれないけどね。
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商品説明に「AI」という言葉を使うと消費者の購買意欲が低下する可能性
生成AIの発達によって手描きイラストっぽくてもAIによる生成だってのが増えてるんだけど、そうしたAIで作られた事をアピールすると逆に敬遠される可能性があるってのはわかる気がするなぁ。
もちろん工数低減とかでAIを活用するメリットってのは大きいと思うんだけど単純作業なのに手間が大きい部分をAIにまかせて最終的な作りは人の手が入る必要はあるんだろうなぁ。
「花」関連する記念日も多いけど「鼻の日」でもあるんですね、耳鼻咽喉科学会が制定した記念日で1961年からある結構歴史の長い記念日だったり。
まぁ、鼻は大切だからね、鼻詰まりしてると呼吸が大変だからねぇ。
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こんなん無理ぃ…『ドラクエ2』が全国の勇者を泣かせた理由 ボツになった「サマル刺し違えエンド」
ドラクエ2ことドラゴンクエストIIと言えばドラクエシリーズ屈指の難易度として知られている作品。
シリーズとしては初めてパーティ制が採用された作品で主人公側も敵側も複数入り乱れて戦闘が行われたりとか仲間が増えるたびに主人公の後ろを付いてくる光景とかは初代で初めてコンピューターRPGを知った人でも新鮮に写ったんじゃないかしら。
それ以外にも主人公たちが冒険する世界も前作から大きく広がっており大陸を渡り歩きながらたどり着いた港町で船を手に入れてそこから進むと前作の舞台だったアレフガルドが登場したりするあたりなんかは前作をプレイした人に世界の広大さを感じさせる印象的なシーンだったかな。
そんなドラクエ2は1987年1月に発売されたんだけど、前作のドラクエ1が1986年5月の発売だったので前作の発売から半年ほどのインターバルで発売されていたんだよね。
当然ながらそれだけ短期間で開発を行ったのもあってバランス調整を行う時間が圧倒的に足りなかった結果としてシリーズ屈指の高難易度になってしまったんだとか。
もしもバランス調整のための時間がしっかり用意されていたら特に後半のダンジョンとかは大きく調整されていた可能性もあったんだろうなぁ。
ちなみに、ドラクエ2をモチーフとした作品も色々とあって近年だと「ドラゴンクエストビルダーズ2」がドラクエ2のラスボスである「シドー」を彷彿とさせる「少年シドー」が登場したりそもそも舞台がドラクエ2のその後みたいな感じだったりする他に、「ドラゴンクエストモンスターズ キャラバンハート」も舞台はドラクエ2の未来だったりしたかな。
他にもスクエニから出版された漫画版のドラクエモンスターズでは破壊神シドーを倒したドラクエ2の主人公たちのその後の話みたいなことが描かれたりとか、ドラクエ10でも破壊神シドーが登場する大型クエストが実装されていたりと意外と広くモチーフとして扱われているんだよね。
ドラクエ2の1年後に発売されたドラクエ3は11月に新しいリメイクとなるHD-2D版が発売予定で、ドラクエ1・2もHD-2Dリメイクが2025年に発売されることが発表済みなんだけど、実際にどんな感じでリメイクされるんだろうねぇ。
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真島ヒロ先生が自腹で3000万出して取り組んだ『FAIRY TAIL』のゲームがついにお披露目。ドット絵のキャラが生き生きと動く『FAIRY TAIL ダンジョンズ』、『FAIRY TAIL ビーチバレーをぶっ壊せ』がSteamでストア公開され、順次発売予定。正直めっちゃ面白そう
漫画家の真島ヒロ氏が自身の代表作であるFARY TAILをモチーフとしたオリジナルゲームの開発コンテストを講談社のインディーゲームプロジェクトと共同で展開したのが2021年の話。
優勝賞金として1000万円と実際に製品化して発売されることが発表されていたんだけどその受賞作が3作あったみたいで、そのうちの2タイトルの発売が今月と来月に行われるみたい。
先に発売される予定なのは最近タイトルが増えている「デッキ構築型ローグライト」な作品でもう一つはデフォルメされたキャラクターがビーチバレーで対決するゲーム。
真島ヒロ氏自身が熱心なゲーマーとして知られておりゲームをモチーフにした漫画をいくつか描いていたりして、その中には自身は講談社所属なのに集英社とのつながりが近いドラクエ11に登場するカミュを主人公とした作品があったりとかかなり活発。
ゲーム原作の漫画だけじゃなくて自分が主体でゲームを出すまでやってるってことなんだろうなぁ。
自分の漫画を原作としたゲームのコンテンストを開催してそこに3000万円出資できるってところですごい情熱よね。
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PS VR2をPCに繋ぐ「PlayStation VR2 PCアダプター」を試す
PS VR2をPCに接続して使用する為のアダプターが本日から発売されているんだけどそれに先駆けてメディア向けに提供された評価機を使ったレビューが公開。
PS VR2は基本的にPS5と接続して使用することを前提に設計されたもの、一応「PCとの接続も想定していた」と言われてるけど単純にPCのUSB Type-Cポートに接続しただけで使えないから実際にPCに接続して使うには専用のアダプターが必要になると。
そんなアダプターの接続は若干面倒みたい、アダプターとPS VR2の接続はケーブル1本だけどPCとの接続にはアダプターから出ているUSBだけじゃなくDisplay Portのケーブル接続も必要で更には電源の接続も必要と。
例えばMeta Quest 2や3をPCと接続する場合はUSBケーブルのみで済むし環境さえ良ければワイyレス接続も可能な事を考えると接続の面倒さに電源が必要でそもそもアダプター自体にお金がかかるとなるとかなり敷居が高くなっちゃうんじゃないかしら。
とは言え接続さえ出来ればSteam VRで遊べるゲームの大半が問題なく遊べることになるのでPS VR2でできることが大きく広がるのはあるかな。
PS5で使うためにPS VR2を買ったけどPS5向けにはソフトが少なくて持て余している人とかには使えるかもしれないけどね。
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商品説明に「AI」という言葉を使うと消費者の購買意欲が低下する可能性
生成AIの発達によって手描きイラストっぽくてもAIによる生成だってのが増えてるんだけど、そうしたAIで作られた事をアピールすると逆に敬遠される可能性があるってのはわかる気がするなぁ。
もちろん工数低減とかでAIを活用するメリットってのは大きいと思うんだけど単純作業なのに手間が大きい部分をAIにまかせて最終的な作りは人の手が入る必要はあるんだろうなぁ。
つめこんで2024年8月6日
今日は「ハムの日」です、8月6日だからですよ。
ハムと言えばなんとなくお中元のイメージがあるけどテレビCMとかの影響が大きいかなぁ。
そうしたお中元のCMに出ている「ハムの人」って言われると世代によってイメージが分かれそう、丸大食品のCMキャラクターとして長い間同社のお中元のCMに出ていてCM内でも「ハムの人」って呼ばれていた別所哲也氏は特に有名だけど今の同社のCMキャラクターは松岡修造氏で変わってからそれなりに経っているからね。
まぁ、ハムは色々な食べ方ができるから良いよね。
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『ゼノブレイド』シリーズの開発元が新作RPGの開発スタッフを募集。新作RPGではこれまでの作品よりも多くの新しいチャレンジを行っているとのこと
「ゼノブレイド」シリーズは任天堂から発売されているけどその開発をしているのは「モノリスソフト」で、同シリーズの総監督が「高橋哲哉氏」である事もファンならおなじみかな。
モノリスソフトは元々は旧スクウェアに所属していたクリエイターが旧スクウェアのFFシリーズに専念する方針をきっかけに同社から独立して立ち上げた会社、元々は旧ナムコ……現バンダイナムコの出資を受けて同社の傘下スタジオとして作品を手掛けていたんだけどバンナムが保有している株式の多くを任天堂に譲渡する形で任天堂の傘下に入ったんだよね。
その後もしばらくはバンナムも株式を保有していたけど残っていた株式も任天堂にわたっており今は純粋な任天堂傘下。
モノリスソフトを立ち上げたスタッフは旧スクウェア時代に「ゼノギアス」と言う作品を手掛けたメンバーが多く、独立の理由も続編を出せる望みがなくなった事が原因だったのもありモノリスソフト立ち上げて最初に出したタイトルが同じ「ゼノ」を冠する「ゼノサーガ」だったわけで。
ゼノサーガの1作目は高橋哲哉氏がディレクターを担当していたけどエピソードII以降は一歩引いた立場になっていたんだけど任天堂傘下に入ってから改めて「ゼノ」の名を関した「ゼノブレイド」にて総監督の立場でしっかりとタイトルに係る体制に戻った感じかな。
ちなみに任天堂傘下に入ったあとのモノリスソフトは独自タイトルもあるけど任天堂タイトルの開発支援の役割も多くて、例えばゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドのオープンワールドにはモノリスソフトの協力が大きいと言われていたりするよね。
ゼノブレイドシリーズはWiiで1作目が発売されたあとはWii Uで少し毛色を変えた「ゼノブレイドX」が出て、そこから再び1作目の路線に戻したゼノブレイド2が発売された後に初代のリマスターと3へとシリーズが続いていっておりSwitchではXを除く全タイトルが遊べる状態、任天堂タイトルの中では比較的ターゲットが絞られた作品ながら根強いファンもいる作品だし初代は当時Wiiであったユーザー評価の機能で最高得点を得ていたりしたんだよね。
ゼノブレイド3では初代やゼノブレイド2からつながる集大成的な内容になっていたんだけど、発売から既に2年が経過しておりそろそろ次の作品が見えてきた感じかな。
スタッフ募集が行われている段階だけどおそらくは既にある程度の企画は出来上がっている段階かな、明確に「高橋哲哉総監督の新作RPG」と銘打たれており募集されている職種もデザイナー系がメイン、新しい挑戦を行っているって語っているからそれなりの規模の作品になりそう。
気になるのは実際にどんなタイトルでいつ頃発売されるのかって事だけど、流石にまだスタッフ募集をしている段階だからすぐには出ないはず、ゼノブレイドが3で一つの区切りになっているから新作タイトルがゼノブレイド4になるのかまた違う「ゼノ」になるのかそれとも全く違うタイトルになるのかとかも気になる部分。
あと、発売されるハードは間違いなく「Nintendo Switchの後継機種」になるんだろうなぁ。
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「RIKI 8Bit GAME Collection」が11月28日にSwitchで発売!RIKI氏が手掛けたゲームとミュージックアルバム5作品を収録した作品集
公式なファミコン向けには発売されなかったファミコンソフトがセットになってSwitch向けに移植されるみたい。
何処かで見たことあるゲームなんだけど、実際にファミコンで動作する形で作れた作品。
2016年頃からコロンバスサークルと言う会社から実際にファミコンで動作するカートリッジで市販されておりそれを使えばファミコン実機やファミコン互換機で遊ぶことが出来たんだよね。
だから公式なファミコン向けタイトルじゃなくて「FC/FC互換機用」と言うぼかした表現でリリースされていたから公式じゃないと言う話。
ファミコンは1983年に発売して任天堂の公式で発売された最後のソフトが出たのは1994年の話、そこから20年近く経過してから今の技術やセンスをファミコンの性能の中で作られたと言う感覚は貴重……と思いきや最近は増えてきているかな。
とは言え、ファミコン末期のテクニックを超えたテクニックで作られているので公式のゲームが遊べるNintendo Switch Onlineのファミコンと合わせてこうした非公式で作られたゲームを遊んでみるのも面白いかもなぁ。
ファミコンの音作りって面白いよね。
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「ゼルダの伝説 夢をみる島」「ユニコーンオーバーロード」などが割引に。「Nintendo Switch サマーセール」,本日開始
1983年発売のゲーム機向けじゃなく今のSwitchで作られたゲームもセールが実施中。
任天堂も休みシーズンに実施しているセールで普段はあまり値引きされない任天堂タイトルも値引きされるのが貴重な機会かな。
今回任天堂タイトルでセール対象になったのは「あつまれ どうぶつの森」「星のカービィ Wiiデラックス」「ゼルダの伝説 夢をみる島」「ドンキーコング トロピカルフリーズ」の4タイトルに加えて「ミートピア」と「テトリス99」の追加コンテンツが対象、あつ森・カービィ・ゼルダ・ドンキーの4タイトルは一応カタログチケットを使うよりも若干割安で買える価格設定かしら。
Switch版のゼルダの伝説 夢をみる島は9月に発売予定の「知恵のかりもの」と同じアートワークを採用しているので関連作品として先に遊んでおくってのも良いかもね。
任天堂タイトル以外では「桃太郎電鉄ワールド」や「ユニコーンオーバーロード」がセール対象になっているのが注目かな、このあたりもまだまだ値引きされないタイトルなので気になっていたけど買ってなかった人とかにはちょうどよいかもねぇ。
今回のセールに合わせてコンビニでニンテンドープリペイドカードのキャンペーンも行われているから合わせて割安で購入するのも良いかも。
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なぜカメラメーカーからレトルトカレーが? “OM SYSTEM カレー”を食す
「OM SYSTEM」ってのはオリンパスのカメラ事業が独立した会社で当然ながら出している商品はカメラ及びその関連のもの。
そんな会社が何故かレトルトカレーを出したって事で実食レビューをデジカメWatchが実施したみたい。
2袋入りで1200円だから1袋600円とレトルトカレーとして考えるとちょっと割高だけど価格に見合った美味しさになってるのかな、送料も550円掛かるから10袋入り5000円かつ送料無料のバージョンを買うか他のカメラ関連商品とセットで買うのが良いかも。
なぜカメラメーカーがレトルトカレーなのかって答えは出ないけどアウトドアライフって事らしいからつまりはキャンプはカレーって事なんだね。
ハムと言えばなんとなくお中元のイメージがあるけどテレビCMとかの影響が大きいかなぁ。
そうしたお中元のCMに出ている「ハムの人」って言われると世代によってイメージが分かれそう、丸大食品のCMキャラクターとして長い間同社のお中元のCMに出ていてCM内でも「ハムの人」って呼ばれていた別所哲也氏は特に有名だけど今の同社のCMキャラクターは松岡修造氏で変わってからそれなりに経っているからね。
まぁ、ハムは色々な食べ方ができるから良いよね。
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『ゼノブレイド』シリーズの開発元が新作RPGの開発スタッフを募集。新作RPGではこれまでの作品よりも多くの新しいチャレンジを行っているとのこと
「ゼノブレイド」シリーズは任天堂から発売されているけどその開発をしているのは「モノリスソフト」で、同シリーズの総監督が「高橋哲哉氏」である事もファンならおなじみかな。
モノリスソフトは元々は旧スクウェアに所属していたクリエイターが旧スクウェアのFFシリーズに専念する方針をきっかけに同社から独立して立ち上げた会社、元々は旧ナムコ……現バンダイナムコの出資を受けて同社の傘下スタジオとして作品を手掛けていたんだけどバンナムが保有している株式の多くを任天堂に譲渡する形で任天堂の傘下に入ったんだよね。
その後もしばらくはバンナムも株式を保有していたけど残っていた株式も任天堂にわたっており今は純粋な任天堂傘下。
モノリスソフトを立ち上げたスタッフは旧スクウェア時代に「ゼノギアス」と言う作品を手掛けたメンバーが多く、独立の理由も続編を出せる望みがなくなった事が原因だったのもありモノリスソフト立ち上げて最初に出したタイトルが同じ「ゼノ」を冠する「ゼノサーガ」だったわけで。
ゼノサーガの1作目は高橋哲哉氏がディレクターを担当していたけどエピソードII以降は一歩引いた立場になっていたんだけど任天堂傘下に入ってから改めて「ゼノ」の名を関した「ゼノブレイド」にて総監督の立場でしっかりとタイトルに係る体制に戻った感じかな。
ちなみに任天堂傘下に入ったあとのモノリスソフトは独自タイトルもあるけど任天堂タイトルの開発支援の役割も多くて、例えばゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドのオープンワールドにはモノリスソフトの協力が大きいと言われていたりするよね。
ゼノブレイドシリーズはWiiで1作目が発売されたあとはWii Uで少し毛色を変えた「ゼノブレイドX」が出て、そこから再び1作目の路線に戻したゼノブレイド2が発売された後に初代のリマスターと3へとシリーズが続いていっておりSwitchではXを除く全タイトルが遊べる状態、任天堂タイトルの中では比較的ターゲットが絞られた作品ながら根強いファンもいる作品だし初代は当時Wiiであったユーザー評価の機能で最高得点を得ていたりしたんだよね。
ゼノブレイド3では初代やゼノブレイド2からつながる集大成的な内容になっていたんだけど、発売から既に2年が経過しておりそろそろ次の作品が見えてきた感じかな。
スタッフ募集が行われている段階だけどおそらくは既にある程度の企画は出来上がっている段階かな、明確に「高橋哲哉総監督の新作RPG」と銘打たれており募集されている職種もデザイナー系がメイン、新しい挑戦を行っているって語っているからそれなりの規模の作品になりそう。
気になるのは実際にどんなタイトルでいつ頃発売されるのかって事だけど、流石にまだスタッフ募集をしている段階だからすぐには出ないはず、ゼノブレイドが3で一つの区切りになっているから新作タイトルがゼノブレイド4になるのかまた違う「ゼノ」になるのかそれとも全く違うタイトルになるのかとかも気になる部分。
あと、発売されるハードは間違いなく「Nintendo Switchの後継機種」になるんだろうなぁ。
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「RIKI 8Bit GAME Collection」が11月28日にSwitchで発売!RIKI氏が手掛けたゲームとミュージックアルバム5作品を収録した作品集
公式なファミコン向けには発売されなかったファミコンソフトがセットになってSwitch向けに移植されるみたい。
何処かで見たことあるゲームなんだけど、実際にファミコンで動作する形で作れた作品。
2016年頃からコロンバスサークルと言う会社から実際にファミコンで動作するカートリッジで市販されておりそれを使えばファミコン実機やファミコン互換機で遊ぶことが出来たんだよね。
だから公式なファミコン向けタイトルじゃなくて「FC/FC互換機用」と言うぼかした表現でリリースされていたから公式じゃないと言う話。
ファミコンは1983年に発売して任天堂の公式で発売された最後のソフトが出たのは1994年の話、そこから20年近く経過してから今の技術やセンスをファミコンの性能の中で作られたと言う感覚は貴重……と思いきや最近は増えてきているかな。
とは言え、ファミコン末期のテクニックを超えたテクニックで作られているので公式のゲームが遊べるNintendo Switch Onlineのファミコンと合わせてこうした非公式で作られたゲームを遊んでみるのも面白いかもなぁ。
ファミコンの音作りって面白いよね。
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「ゼルダの伝説 夢をみる島」「ユニコーンオーバーロード」などが割引に。「Nintendo Switch サマーセール」,本日開始
1983年発売のゲーム機向けじゃなく今のSwitchで作られたゲームもセールが実施中。
任天堂も休みシーズンに実施しているセールで普段はあまり値引きされない任天堂タイトルも値引きされるのが貴重な機会かな。
今回任天堂タイトルでセール対象になったのは「あつまれ どうぶつの森」「星のカービィ Wiiデラックス」「ゼルダの伝説 夢をみる島」「ドンキーコング トロピカルフリーズ」の4タイトルに加えて「ミートピア」と「テトリス99」の追加コンテンツが対象、あつ森・カービィ・ゼルダ・ドンキーの4タイトルは一応カタログチケットを使うよりも若干割安で買える価格設定かしら。
Switch版のゼルダの伝説 夢をみる島は9月に発売予定の「知恵のかりもの」と同じアートワークを採用しているので関連作品として先に遊んでおくってのも良いかもね。
任天堂タイトル以外では「桃太郎電鉄ワールド」や「ユニコーンオーバーロード」がセール対象になっているのが注目かな、このあたりもまだまだ値引きされないタイトルなので気になっていたけど買ってなかった人とかにはちょうどよいかもねぇ。
今回のセールに合わせてコンビニでニンテンドープリペイドカードのキャンペーンも行われているから合わせて割安で購入するのも良いかも。
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なぜカメラメーカーからレトルトカレーが? “OM SYSTEM カレー”を食す
「OM SYSTEM」ってのはオリンパスのカメラ事業が独立した会社で当然ながら出している商品はカメラ及びその関連のもの。
そんな会社が何故かレトルトカレーを出したって事で実食レビューをデジカメWatchが実施したみたい。
2袋入りで1200円だから1袋600円とレトルトカレーとして考えるとちょっと割高だけど価格に見合った美味しさになってるのかな、送料も550円掛かるから10袋入り5000円かつ送料無料のバージョンを買うか他のカメラ関連商品とセットで買うのが良いかも。
なぜカメラメーカーがレトルトカレーなのかって答えは出ないけどアウトドアライフって事らしいからつまりはキャンプはカレーって事なんだね。
はこって2024年8月5日
今日は「ハコボーイ!の日」だそうで、8月5日の語呂合わせでHAL研究所が実際に申請して認定されている記念日だとか。
ハコボーイ!は2015年1月にニンテンドー3DS向けに発売されたアクションパズルゲーム、プレイヤーはタイトル通り正方形の「箱」の形をしたキャラクターを操作してゴールを目指すのが目的、箱の数を増やしたりして様々なテクニックを使いながら進んでいくのが特徴かな。
モノトーンのシンプルなグラフィックやHAL研究所の代表作であるカービィに倣った「キュービィ」と言うキャラクターの名前などがありシリーズ展開していた他にグッズ展開もしていたかな。
原作の3DS版は既にニンテンドーeショップでの新規購入が出来ないけれど2019年に発売したSwitch版は遊ぶことは可能、ただ最近新作は出てないねぇ。
ちなみに、前述の記念日はソフト発売の2.5周年になる2017年に申請したそうですよ。
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小島秀夫や桜井政博はこんな作品も作っていた 有名ゲームクリエイターたちの意外な過去作
代表作を持っている著名なゲームクリエイターが過去に手掛けたことがある「意外な作品」についての色々。
小島秀夫氏と言えば元コナミでメタルギアシリーズを始めとしてポリスノーツなど映画的な作品を数多く手掛けていたので有名なんだけどコナミのゲーム開発の中心的な存在にまで上り詰めていたからそれ以外の作品にもプロデューサーとして関わっていた事が多いのかな。
メタルギアが中心となっていた時期でも音楽ゲーム関連は根強いファンがいてシリーズが継続されていたからそうした作品の新作にプロデューサーとして名を連ねていたってのはなんとなくわかる感じがある。
近年のゼルダの伝説のディレクターを担当している藤林秀麿氏は元々カプコンに所属していたクリエイターでカプコン時代に任天堂との共同開発で手掛けたゼルダの伝説タイトルをきっかけに任天堂に移籍したのは有名な話だけど、カプコン時代には当然ながらゼルダ以外のタイトルも関わっていたみたいで。
逆転裁判シリーズなどで有名な巧舟氏とテレビ番組のゲーム化で関わっていたってのはちょっと意外な感じかな、1995年にセガサターンと初代PS向けに発売された作品で同名アニメの映像などを交えながらミニゲームを遊んでいく作品かな。
巧舟氏は同作がデビュー作だったらしくて前述の記事でも上がっている思い出話に繋がっていたのかも、藤林氏も同じく同作がデビュー作だったのかな。
ちなみに逆転裁判の第1作やカプコン製ゼルダの1作目も2001年の話。
カービィやスマブラの桜井政博氏が「そだてて!ムシキング」に関わっていたってのはそれらとはちょっと毛色が違う話かな。
桜井氏は既にカービィやスマブラの制作者として名前が上がっていた状態でHAL研究所から独立してフリーになって他の会社からの仕事も受け入れている状況があって、そうした中でオファーがあって実際に開発に関わった作品って感じだからね。
Wii向けのスマブラを開発する事になり当時の任天堂社長だった岩田聡さんが桜井さんにWii版スマブラのディレクターを依頼した時に「既に進んでいた一つの仕事」を除いてそれ以外のオファーを断ってスマブラに集中する事になったって発言していたんだけど、その進んでいた仕事がムシキングだったってのは後に本人が語っていた話。
桜井氏は今はスマブラシリーズの開発に専念しているんだけど当時はHAL研究所を退職した時点でスマブラにもかかわらないだろうって考えていたんだろうなぁ。
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【特集】オーディオブック版『リアルサウンド 風のリグレット』配信!音声コンテンツとなった本作の新たな楽しみ方を探る
先日配信されたオーディオブック版の「リアルサウンド 風のリグレット」を実際に聴いてみた・知らない人に聴いてもらったと言う話。
リアルサウンド 風のリグレットは1997年にセガサターン向けに発売されたタイトル、ゲーム画面が存在せず音だけで楽しむゲームってのを最大のポイントにした作品だったかな。
ストーリーは大学生の主人公が突如疾走した幼馴染の彼女を探す中で様々な出会いや過去の思い出を探っていく内容で、脚本は数多くのテレビドラマを手掛けた坂元裕二氏が担当していたのでも有名。
色々な意味で鬼才と言われた故・飯野賢治氏が手掛けた作品で氏が残した会社が当時の出演者の行方を探したうえでオーディオブック版の発売にこぎつけたのは少し前に話題になったかしら。
そんなオーディオブック版は流石にゲーム版みたいに選択肢があってマルチエンディングになったりしないので当時のゲームのハッピーエンドのストーリーをなぞっていく形になっているみたい。
元々映像がないゲームだったのでオーディオブックでも違和感なく聴けるのでボイスドラマとして楽しめる作品になった感じかな。
1997年に発売された作品だけに舞台背景とかはその時代に即しているんだけど普遍的な内容になっているかな、当時のトレンディドラマ感もあるからそうしたイメージを持ちながら聴いてみると面白いかもなぁ。
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人間をだめにするクッションと合わせて使えるゲーミング昇降デスク
ゲーミングデスクと言えば基本的にゲーミングチェアと合わせて使う高さなんだけど最近はゲーミング座椅子とかも出てきたからローテーブルもありなんだね。
基本はゲーミング座椅子と組み合わせて使うんだろうけど昇降タイプなら好きな椅子に合わせてある程度高さを調整できるってのは便利そう。
一番低いサイズだったら床に座布団状態で使えるっぽいし、ゆるいスタイルで使うには悪くないかもなぁ。
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33年に渡ってビデオゲーム文化を支えてきた「Game Informer」が突如閉鎖、GameStopが全スタッフを解雇し、長年蓄積された全ての記事も非公開に
日本では展開されてないけど海外では老舗のゲームメディアとして有名だったGame Informerが突然終了したんだとか。
サイトは既に閉鎖されており過去に掲載された記事や開発者のインタビューなどもすべて閲覧出来ない状況になっているとか、アーカイブとして致命的な問題になっているみたい。
スタッフも突如として解雇された状況みたいで解雇されたスタッフも寝耳に水状態みたいなのが結構謎な状況っぽいなぁ。
古くからやっているサイトの閉鎖ってのは良く合ってそのたびにアーカイブの削除が問題になるんだけどインターネットって無限じゃないって事なんだろうし、難しいわ。
ハコボーイ!は2015年1月にニンテンドー3DS向けに発売されたアクションパズルゲーム、プレイヤーはタイトル通り正方形の「箱」の形をしたキャラクターを操作してゴールを目指すのが目的、箱の数を増やしたりして様々なテクニックを使いながら進んでいくのが特徴かな。
モノトーンのシンプルなグラフィックやHAL研究所の代表作であるカービィに倣った「キュービィ」と言うキャラクターの名前などがありシリーズ展開していた他にグッズ展開もしていたかな。
原作の3DS版は既にニンテンドーeショップでの新規購入が出来ないけれど2019年に発売したSwitch版は遊ぶことは可能、ただ最近新作は出てないねぇ。
ちなみに、前述の記念日はソフト発売の2.5周年になる2017年に申請したそうですよ。
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小島秀夫や桜井政博はこんな作品も作っていた 有名ゲームクリエイターたちの意外な過去作
代表作を持っている著名なゲームクリエイターが過去に手掛けたことがある「意外な作品」についての色々。
小島秀夫氏と言えば元コナミでメタルギアシリーズを始めとしてポリスノーツなど映画的な作品を数多く手掛けていたので有名なんだけどコナミのゲーム開発の中心的な存在にまで上り詰めていたからそれ以外の作品にもプロデューサーとして関わっていた事が多いのかな。
メタルギアが中心となっていた時期でも音楽ゲーム関連は根強いファンがいてシリーズが継続されていたからそうした作品の新作にプロデューサーとして名を連ねていたってのはなんとなくわかる感じがある。
近年のゼルダの伝説のディレクターを担当している藤林秀麿氏は元々カプコンに所属していたクリエイターでカプコン時代に任天堂との共同開発で手掛けたゼルダの伝説タイトルをきっかけに任天堂に移籍したのは有名な話だけど、カプコン時代には当然ながらゼルダ以外のタイトルも関わっていたみたいで。
逆転裁判シリーズなどで有名な巧舟氏とテレビ番組のゲーム化で関わっていたってのはちょっと意外な感じかな、1995年にセガサターンと初代PS向けに発売された作品で同名アニメの映像などを交えながらミニゲームを遊んでいく作品かな。
巧舟氏は同作がデビュー作だったらしくて前述の記事でも上がっている思い出話に繋がっていたのかも、藤林氏も同じく同作がデビュー作だったのかな。
ちなみに逆転裁判の第1作やカプコン製ゼルダの1作目も2001年の話。
カービィやスマブラの桜井政博氏が「そだてて!ムシキング」に関わっていたってのはそれらとはちょっと毛色が違う話かな。
桜井氏は既にカービィやスマブラの制作者として名前が上がっていた状態でHAL研究所から独立してフリーになって他の会社からの仕事も受け入れている状況があって、そうした中でオファーがあって実際に開発に関わった作品って感じだからね。
Wii向けのスマブラを開発する事になり当時の任天堂社長だった岩田聡さんが桜井さんにWii版スマブラのディレクターを依頼した時に「既に進んでいた一つの仕事」を除いてそれ以外のオファーを断ってスマブラに集中する事になったって発言していたんだけど、その進んでいた仕事がムシキングだったってのは後に本人が語っていた話。
桜井氏は今はスマブラシリーズの開発に専念しているんだけど当時はHAL研究所を退職した時点でスマブラにもかかわらないだろうって考えていたんだろうなぁ。
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【特集】オーディオブック版『リアルサウンド 風のリグレット』配信!音声コンテンツとなった本作の新たな楽しみ方を探る
先日配信されたオーディオブック版の「リアルサウンド 風のリグレット」を実際に聴いてみた・知らない人に聴いてもらったと言う話。
リアルサウンド 風のリグレットは1997年にセガサターン向けに発売されたタイトル、ゲーム画面が存在せず音だけで楽しむゲームってのを最大のポイントにした作品だったかな。
ストーリーは大学生の主人公が突如疾走した幼馴染の彼女を探す中で様々な出会いや過去の思い出を探っていく内容で、脚本は数多くのテレビドラマを手掛けた坂元裕二氏が担当していたのでも有名。
色々な意味で鬼才と言われた故・飯野賢治氏が手掛けた作品で氏が残した会社が当時の出演者の行方を探したうえでオーディオブック版の発売にこぎつけたのは少し前に話題になったかしら。
そんなオーディオブック版は流石にゲーム版みたいに選択肢があってマルチエンディングになったりしないので当時のゲームのハッピーエンドのストーリーをなぞっていく形になっているみたい。
元々映像がないゲームだったのでオーディオブックでも違和感なく聴けるのでボイスドラマとして楽しめる作品になった感じかな。
1997年に発売された作品だけに舞台背景とかはその時代に即しているんだけど普遍的な内容になっているかな、当時のトレンディドラマ感もあるからそうしたイメージを持ちながら聴いてみると面白いかもなぁ。
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人間をだめにするクッションと合わせて使えるゲーミング昇降デスク
ゲーミングデスクと言えば基本的にゲーミングチェアと合わせて使う高さなんだけど最近はゲーミング座椅子とかも出てきたからローテーブルもありなんだね。
基本はゲーミング座椅子と組み合わせて使うんだろうけど昇降タイプなら好きな椅子に合わせてある程度高さを調整できるってのは便利そう。
一番低いサイズだったら床に座布団状態で使えるっぽいし、ゆるいスタイルで使うには悪くないかもなぁ。
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33年に渡ってビデオゲーム文化を支えてきた「Game Informer」が突如閉鎖、GameStopが全スタッフを解雇し、長年蓄積された全ての記事も非公開に
日本では展開されてないけど海外では老舗のゲームメディアとして有名だったGame Informerが突然終了したんだとか。
サイトは既に閉鎖されており過去に掲載された記事や開発者のインタビューなどもすべて閲覧出来ない状況になっているとか、アーカイブとして致命的な問題になっているみたい。
スタッフも突如として解雇された状況みたいで解雇されたスタッフも寝耳に水状態みたいなのが結構謎な状況っぽいなぁ。
古くからやっているサイトの閉鎖ってのは良く合ってそのたびにアーカイブの削除が問題になるんだけどインターネットって無限じゃないって事なんだろうし、難しいわ。
いっぱいと2024年8月4日
今日は「ビヤホールの日」だそうで、1899年の今日に日本で現存する一番古いビヤホールである「恵比寿ビヤホール」が開店した日だそうで、ちなみに日本で一番古いビヤホールは大阪にあったところだとか。
ビヤホール……ビアホールはその名の通りビア=ビールを前提とした飲食店の事、ビールを飲むことを前提としているからそれにあったメニューが多いって事かな。
居酒屋との違いはやっぱり店舗の大きさの規模とかかなぁ、居酒屋とか飲み屋って言うとそれなりにこじんまりとした印象があるけどビヤホールだとホールって名乗っているだけにそれなりの大きさがあるからねぇ。
ちなみに自分はそもそも移動に車がほぼ不可欠な場所に住んでるのでお酒を飲むために外出する機会ってほとんど無いのよねぇ、アルコール飲むと頭痛い。
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海外でのみ発売されたコンソール版『Deadpool』ゲームがオークションで暴騰!?映画『デッドプール&ウルヴァリン』効果か
先月から公開されている映画「デッドプール&ウルヴァリン」はマーベルの人気キャラクターであるデッドプールとウルヴァリンが共演する映画、元々マーベルでもX-MENやそれに関連する映画の権利は20世紀フォックスが所有しててマーベルとは別に映画が展開されていたけどディズニーが20世紀フォックスを買収した事でその流れが整理されてマーベル・スタジオから出つつ20世紀フォックス時代の影響を残したのが同作かな。
そんなデッドプールの映画は様々な紆余曲折を経ていただけあって近年マーベル作品に感じていた停滞感や20世紀フォックス時代に出来なかった事のリベンジなどもあって全体的に大好評、その影響が勝手発売されていたゲームにも出ているみたいで。
デッドプールのゲームって出てたっけ?って思ったけどどうやら海外でのみ2013年に発売されていたみたいで、PS3やXbox 360及びPCで発売されていて2016年にPS4やXbox One向けにリマスターされた事もあったみたい。
そうしたゲームはライセンスものでもあるのでそのライセンスが切れた事で発売から約1年でダウンロード版は販売終了してていまから遊ぶには店頭とかで販売されている在庫を手に入れるしかなくてその影響で海外のオークションとかで価格が高騰しているんだとか。
最新の映画に関連してゲームは出てないからデップーの活躍をゲームで楽しみたいとしたらその唯一のゲームを遊ぶしか無いとはいえ価格高騰までするのはちょっと異常なんだとか。
ゲームの評価そのものは全く伝わってこないし海外メディアが「適正価格ではない」って伝えている事から分かる通りゲームの評価はそんなに高くない感じかな。
00年代後半から10年代半ば頃までにかけて映画に合わせたゲームってのは数多く出ていてそうした中の一作って感じかなぁ。
今の時代だとパッケージの売り切りゲームでメディアミックス展開される事自体が減ったからねぇ、いまだとスマホの運営型ゲームとかNFT活用コンテンツとかになっちゃうだろうからなぁ。
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「逆転検事1&2 御剣セレクション」レビュー
数年前から展開されてきた「逆転裁判」シリーズを現行機で遊べるようにHDリマスターする一連の流れの最後を飾る「逆転検事」のリマスター版のレビュー及びスタッフインタビュー記事。
「逆転検事」はその名の通り逆転裁判シリーズに登場するライバル検事であり人気キャラでもある「御剣怜侍」を主人公としたスピンオフ作品、主人公が検事なのもあってシリーズおなじみの裁判パートは無いのが大きな特徴。
オリジナル版発売当時のキャッチコピーは「NEW逆転 NOT裁判」ってなっていて裁判パートはないしシリーズの生みの親である巧舟氏も関わってないんだけど逆転裁判シリーズのエッセンスは上手く取り込まれており本編では味わえないキャラクター同士の掛け合いなんかもあったりしたかな。
そんな同作はニンテンドーDSで発売された作品で過去にはスマホ向けに移植された事もあったけどそれ以外の展開はなくて長らくDSか3DSを用意しないと遊べない作品だったんだけどリマスターされた事でやっと遊べるって人もいるのかしら。
オリジナル版は事件現場などを御剣が駆け回るのが特徴でその駆け回る姿がドット絵で表現されていたんだけどリマスター版ではそのドット絵のイメージをイラストで再現しているのが特徴かな、ドット絵が好みの人はスマホ版ベースのドット絵に切り替えられるらしいけど背景はイラストに合わえてリマスターされているので若干浮いて見えるかも。
ゲームの中身そのものは基本的にオリジナル版を踏襲しているから当時の攻略記事とかがあればスムーズに遊べるかな、逆転裁判456のリマスターでもあった謎解きをオートで行いストーリーを見るのに専念できるモードも搭載されているからキャラクターが好きで謎解きが苦手な人でも大丈夫……流石にそのモードは手を取りすぎな気もするけどね。
これで逆転裁判シリーズがスピンオフを含めて基本的にすべてがリマスターされた形、過去にレベルファイブが出したクロスオーバー作品であるレイトン教授VS逆転裁判がどうなるかは不明だけどそれでも一連のリマスターの流れの先にちゃんと新作が続く事になると良いけどねぇ。
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専用ACアダプタ不要でノートPCを充電可能に。Type-C to DC変換ケーブル5製品
ノートパソコンの充電アダプターってメーカーごとに違う専用の端子とアダプターになっているパターンってのが多くて、取り回しが面倒だったり無くすと充電出来ないからメーカーから購入するしかなかったりしたんだよね。
そうしたACアダプターの代わりにUSB Type-Cを使える変換アダプターが出るみたいで、ちょっとおもしろそうな商品。
最近のノートPCは充電端子がUSB Type-Cになっているものも多いんだけど、そうしたノートPCの充電でACアダプターじゃなくてUSBアダプターを使い回せれば特に持ち運ぶ人とかには便利かもなぁ。
とはいえノートPCで同じメーカーでもケーブルが違っているパターンもあるし、特にゲーミング系だとまた違った形状なのとUSB Type-Cでも充電が間に合わない場合もあるから要注意かな。
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ポーカーローグライト「Balatro」で「DOOM」が動作。あらゆる環境でDOOMを動かそうとする海外コミュニティの力業が話題に
デジカメから冷蔵庫に果ては草刈り機までコンピューターとモニターがあればそこでDOOMを動かそうとする人たちがゲームの中でもDOOMを動かしたみたい……ゲームの中?
最近日本でも販売再開したBalatroと言う作品は「ポーカーローグライト」と銘打った作品でポーカーをモチーフに独自のルールのローグライト作品として話題になったもの。
そんな同作のSteam版はModでカードの背面などを変更できるみたいだけどそれを利用してカードの背面でDOOMを動作させてるんだとか、もう画面ですらないよ。
実用性は皆無だし遊ぶんだったらその動作しているPCでネイティブに動作するんだけど、基本的にDOOMが動作するってのが大事なんだろうなぁ。
ビヤホール……ビアホールはその名の通りビア=ビールを前提とした飲食店の事、ビールを飲むことを前提としているからそれにあったメニューが多いって事かな。
居酒屋との違いはやっぱり店舗の大きさの規模とかかなぁ、居酒屋とか飲み屋って言うとそれなりにこじんまりとした印象があるけどビヤホールだとホールって名乗っているだけにそれなりの大きさがあるからねぇ。
ちなみに自分はそもそも移動に車がほぼ不可欠な場所に住んでるのでお酒を飲むために外出する機会ってほとんど無いのよねぇ、アルコール飲むと頭痛い。
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海外でのみ発売されたコンソール版『Deadpool』ゲームがオークションで暴騰!?映画『デッドプール&ウルヴァリン』効果か
先月から公開されている映画「デッドプール&ウルヴァリン」はマーベルの人気キャラクターであるデッドプールとウルヴァリンが共演する映画、元々マーベルでもX-MENやそれに関連する映画の権利は20世紀フォックスが所有しててマーベルとは別に映画が展開されていたけどディズニーが20世紀フォックスを買収した事でその流れが整理されてマーベル・スタジオから出つつ20世紀フォックス時代の影響を残したのが同作かな。
そんなデッドプールの映画は様々な紆余曲折を経ていただけあって近年マーベル作品に感じていた停滞感や20世紀フォックス時代に出来なかった事のリベンジなどもあって全体的に大好評、その影響が勝手発売されていたゲームにも出ているみたいで。
デッドプールのゲームって出てたっけ?って思ったけどどうやら海外でのみ2013年に発売されていたみたいで、PS3やXbox 360及びPCで発売されていて2016年にPS4やXbox One向けにリマスターされた事もあったみたい。
そうしたゲームはライセンスものでもあるのでそのライセンスが切れた事で発売から約1年でダウンロード版は販売終了してていまから遊ぶには店頭とかで販売されている在庫を手に入れるしかなくてその影響で海外のオークションとかで価格が高騰しているんだとか。
最新の映画に関連してゲームは出てないからデップーの活躍をゲームで楽しみたいとしたらその唯一のゲームを遊ぶしか無いとはいえ価格高騰までするのはちょっと異常なんだとか。
ゲームの評価そのものは全く伝わってこないし海外メディアが「適正価格ではない」って伝えている事から分かる通りゲームの評価はそんなに高くない感じかな。
00年代後半から10年代半ば頃までにかけて映画に合わせたゲームってのは数多く出ていてそうした中の一作って感じかなぁ。
今の時代だとパッケージの売り切りゲームでメディアミックス展開される事自体が減ったからねぇ、いまだとスマホの運営型ゲームとかNFT活用コンテンツとかになっちゃうだろうからなぁ。
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「逆転検事1&2 御剣セレクション」レビュー
数年前から展開されてきた「逆転裁判」シリーズを現行機で遊べるようにHDリマスターする一連の流れの最後を飾る「逆転検事」のリマスター版のレビュー及びスタッフインタビュー記事。
「逆転検事」はその名の通り逆転裁判シリーズに登場するライバル検事であり人気キャラでもある「御剣怜侍」を主人公としたスピンオフ作品、主人公が検事なのもあってシリーズおなじみの裁判パートは無いのが大きな特徴。
オリジナル版発売当時のキャッチコピーは「NEW逆転 NOT裁判」ってなっていて裁判パートはないしシリーズの生みの親である巧舟氏も関わってないんだけど逆転裁判シリーズのエッセンスは上手く取り込まれており本編では味わえないキャラクター同士の掛け合いなんかもあったりしたかな。
そんな同作はニンテンドーDSで発売された作品で過去にはスマホ向けに移植された事もあったけどそれ以外の展開はなくて長らくDSか3DSを用意しないと遊べない作品だったんだけどリマスターされた事でやっと遊べるって人もいるのかしら。
オリジナル版は事件現場などを御剣が駆け回るのが特徴でその駆け回る姿がドット絵で表現されていたんだけどリマスター版ではそのドット絵のイメージをイラストで再現しているのが特徴かな、ドット絵が好みの人はスマホ版ベースのドット絵に切り替えられるらしいけど背景はイラストに合わえてリマスターされているので若干浮いて見えるかも。
ゲームの中身そのものは基本的にオリジナル版を踏襲しているから当時の攻略記事とかがあればスムーズに遊べるかな、逆転裁判456のリマスターでもあった謎解きをオートで行いストーリーを見るのに専念できるモードも搭載されているからキャラクターが好きで謎解きが苦手な人でも大丈夫……流石にそのモードは手を取りすぎな気もするけどね。
これで逆転裁判シリーズがスピンオフを含めて基本的にすべてがリマスターされた形、過去にレベルファイブが出したクロスオーバー作品であるレイトン教授VS逆転裁判がどうなるかは不明だけどそれでも一連のリマスターの流れの先にちゃんと新作が続く事になると良いけどねぇ。
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専用ACアダプタ不要でノートPCを充電可能に。Type-C to DC変換ケーブル5製品
ノートパソコンの充電アダプターってメーカーごとに違う専用の端子とアダプターになっているパターンってのが多くて、取り回しが面倒だったり無くすと充電出来ないからメーカーから購入するしかなかったりしたんだよね。
そうしたACアダプターの代わりにUSB Type-Cを使える変換アダプターが出るみたいで、ちょっとおもしろそうな商品。
最近のノートPCは充電端子がUSB Type-Cになっているものも多いんだけど、そうしたノートPCの充電でACアダプターじゃなくてUSBアダプターを使い回せれば特に持ち運ぶ人とかには便利かもなぁ。
とはいえノートPCで同じメーカーでもケーブルが違っているパターンもあるし、特にゲーミング系だとまた違った形状なのとUSB Type-Cでも充電が間に合わない場合もあるから要注意かな。
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ポーカーローグライト「Balatro」で「DOOM」が動作。あらゆる環境でDOOMを動かそうとする海外コミュニティの力業が話題に
デジカメから冷蔵庫に果ては草刈り機までコンピューターとモニターがあればそこでDOOMを動かそうとする人たちがゲームの中でもDOOMを動かしたみたい……ゲームの中?
最近日本でも販売再開したBalatroと言う作品は「ポーカーローグライト」と銘打った作品でポーカーをモチーフに独自のルールのローグライト作品として話題になったもの。
そんな同作のSteam版はModでカードの背面などを変更できるみたいだけどそれを利用してカードの背面でDOOMを動作させてるんだとか、もう画面ですらないよ。
実用性は皆無だし遊ぶんだったらその動作しているPCでネイティブに動作するんだけど、基本的にDOOMが動作するってのが大事なんだろうなぁ。
ちょきちょきと2024年8月3日
今日は「ハサミの日」です、8月3日の語呂合わせで美容家の人が提案したんだとか。
ハサミってものを切る時に役立っているけどいつの間にか使えるようになっていたなぁ、もちろん安全に使うための教育ってのはされていると思うんだけど本当にいつの間にか使えるようになっていた感じ。
使い方次第では危ないものなんだけど無いと困るものだからね、正しい使い方がいつの間にかわかっているからこそ正しく使わないとね。
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Xbox Series X|Sが2度目の値上げ。Series Xは7,000円、Series Sは6,600円アップ
2020年11月に発売したXbox Series X|Sはハイエンドゲーム機として同世代のライバルとなるPS5とほぼ同じタイミング(数日違い)で日本でもリリースされたんだよね。
前世代であるXbox Oneの失策により本体の市場シェアはPS5に対して大きく水を開けられているのはあるんだけど、その代わりにサービスに力を入れる施策を強くしており特にサブスクリプションサービスであるXbox Game Passは人気ゲームが発売日から遊べるようになったりクラウドでゲーム機を持たなくても遊べたりするなど強力なサービスで人気を高めているかな。
そんなXbox Series X|Sは上位モデルとなるXと下位モデルであるSの2種類があってXはネイティブ4K対応でスペックはライバルのPS5よりも上回る部分が多くて、下位モデルのSはXとほぼ同一のゲームが遊べるけどネイティブ4Kには非対応だったりディスクドライブも搭載しないけどその代わりに価格がNintendo Switchに近いレベルまで抑えられているのでハイエンドゲームを手にしやすいハードになっていることの2本柱が大きな特徴かな。
そんなXboxだけど昨今の物価高の状況にギリギリまで耐えていたけれど残念ながら耐えられなかったみたいで値上げを行っており来週にはさらなる値上げが行わえるみたい。
今回の値上げの理由は記録的な円安が原因、ライバルのPS5に関しては2年ほど前と昨年の新モデルへの切替時に値上げを実施しておりXboxもそれから少し遅れる形で値上げしていった形かな、2020年の発売時はほぼ同じ価格だったけど今回改めて同等の価格になった感じ。
しかし、前の世代までだったらゲーム機は一度発売したら値段は基本的に上がらずに、上がるとしたら性能が向上したモデルだったりしてベースモデルはコストダウンによって値下がりするのが常だったんだけど今の世代は全く値下がりしないねぇ。
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Nintendo Switch、3か月間でまだ「210万台」売り上げる。後継機種の“発表告知”後も根強く売れる
そんなベースモデルが値上がりし続けるライバルの一方でベースモデルは価格を維持しているSwitchはまだまだ売れてるみたい。
本体発売から既に7年が経過しており今年の春には「Nintendo Switchの後継機種」の存在を任天堂自身が公式に明らかにしているんだけど、そうした状況でもまだ現行モデルは売上を維持しているみたい。
売上が極端に落ちていないのはSwitchの市場の強さなのかな、ライバルが値上がりする一方で値上げせずに維持しているから手を出しやすいってのがあるし、大きな市場を狙って様々なゲームがリリースされているから後継機種が発表されてもまだゲームが減っている感じもないからね。
任天堂が後継機種の存在をなかなか明かさなかったのはその存在が現行機種の売上に影響を与える事を恐れているのもあったと思うけどこの様子だったら大丈夫だったのかも。
とはいえ後継機種の存在はまだ任天堂の公式SNSにて明らかにされた程度でプレスリリースは出してないしメディアもSNSの情報しか情報を流せてないのもあるから後継機種の存在を知らない人もまだ多そうだけどね。
これで後継機種が正式発表されたらどんな感じになるかは気になる部分、スムーズに世代交代出来れば良いけどねぇ。
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「ポケモン不思議のダンジョン 赤の救助隊」がゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Onlineにて8月9日より配信!
そんなSwitchユーザー向けの有料オンライン会員サービスであるNintendo Switch Onlineに拡張パックまで追加したユーザー向けに提供されている「ゲームボーイアドバンス」にて「ポケモン不思議のダンジョン」が追加されるみたい。
同作はタイトル通り「ポケモン」と「不思議のダンジョン」がコラボした作品、プレイヤーはなぜかポケモンの姿で不思議な世界で目覚めておりそこで他のポケモンと協力しながらダンジョンを攻略していくのが基本的な内容。
不思議のダンジョンは入るたびに構造が変わるダンジョンに挑みながら倒れると手に入れたアイテムやレベルを失ってしまう状況でダンジョン内の立ち振舞を鍛えながら先に進んでいく人気シリーズ、そんな作品とポケモンのゲーム性がミックスされた事で人気となりシリーズがいくつか展開されたんだよね、ちなみに開発は不思議のダンジョンシリーズを手掛けるチュンソフト(現・スパイク・チュンソフト)。
今回配信される「赤の救助隊」は2005年に発売されたシリーズの1作目になるんだけどタイトルに「赤の救助隊」とある通り同時発売として「青の救助隊」もあったんだよね。
「赤の救助隊」がゲームボーイアドバンス向けに発売したのに対して「青の救助隊」はニンテンドーDSで発売されたのが大きな違い、画面やボタン数の違いで遊びやすさが違うんだけど基本的に同一内容で例によって登場ポケモンが一部違ったりしてたかな。
赤と青の連動方法は初代DSやDS Liteにあったゲームボーイアドバンススロットを使っていたみたい。
「青の救助隊」は過去にWii Uのバーチャルコンソールで配信されていた事があったのとSwitch向けに赤と青の要素を合わせて移植されたバージョンがあるけれどNintendo Switch Onlineで展開されているのはあくまでも「ゲームボーイアドバンス」なので原作の移植は赤だけって形かな。
リメイク版と比べても良いし、不思議のダンジョン系列として遊んでも良いんじゃないかしら。
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ポストアポカリプスの世界を少女が探索するノベルゲーム『ナツノカナタ beyond』のNintendo Switch版が8月22日に発売決定。オリジナル版はSteamで「圧倒的に好評」を獲得した作品の完全版
「ナツノカナタ」と言う作品はポストアポカリプス……SF作品などである文明が崩壊したあとの世界を舞台としたノベルゲームで元々はSteamにて無料で配信されており「圧倒的に好評」の評価を獲得しているみたい。
そんな作品をベースにしてストーリーを追加したりシステムを遊びやすくして有料にしたのが「ナツノカナタ Beyond」と言う作品でこちらも既にSteamでは配信されておりこちらも「非常に好評」の評価を得ているみたい。
で、ナツノカナタ Beyondの発表時点でSwitch版もリリースする事が予告されていたんだけどそれが8月22日の発売に決まったみたい、ちなみにSteam版は6月20日発売だったね。
プレイヤーはある日見つけた古いPCを介して見知らぬ少女と交流することになり、その少女のいる世界ではパンデミックによって文明が崩壊した状況になっていると言う話。
ポストアポカリプスと言うSF的な世界だけど雰囲気はそこまでSFではなくタイトル通り夏を感じさせる雰囲気とかもあって楽しそうな作品。
Switch版の価格は1500円で発売前の予約で10%オフで購入できるみたい、気になる人は予約しても良いし更に気になるならSteam版も遊んでも良いし色々な事ができるんじゃないかしら。
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20歳米国人が日本語の達人を目指した理由とは…… 挙がった“名作ゲーム”に「意欲がすごい」
まさかのドラクエ10の為に日本語の取得を目指したアメリカ人の話。
ドラクエ10ってスクエニのドラクエ関連部門の偉い人の意向もあって日本のみの展開となっているからねぇ、この方針はサービス開始から12年が経過した今でもまだ変わってないし2022年の発売されたオフライン版も日本語のみだったりしてて。
日本のみの展開になった事で季節イベントとかは日本的な要素を感じさせるものが多いしおそらくワールドワイド展開にしたら出来なくなる表現も多いから日本のみの展開が全く悪いとは言えないのも悩ましい部分、ただFF14を見ても分かる通りワールドワイド展開をしたほうが作品の規模は大きくできるからそこは難しい部分よね。
そんなわけでドラクエ10を遊ぶには日本語が読める事が必須なんだけど厄介な事にドラクエ10って日本人でも読みづらい事がある難しい感じをシレッと使うこととがあるのが厄介よね、何だよ昏冥庫(こんめいこ)って。
とはいえ、MMORPGながら一人でもほとんどのコンテンツが楽しめるし、マルチプレイ前提のコンテンツでもランダムマッチングしやすくてコミュニケーションを積極的に取らなくてもなんとかなることが多いのがドラクエ10の良い部分、もちろんマッチングで放置は駄目だけどね。
既に6つの拡張パッケージが発売済みでそれらを合わせると一般的なRPGの6本分のボリュームのストーリーと現在進行中の最新ストーリーが遊べるから今でもまだまだ現役の作品だよね。
ちなみに、件のアメリカ人は日本語の喋りを見る限りは問題なくドラクエ10も遊べそうだけどなぁ、既に日本語ペラペラやん、テキストを読むのはまた違うのかしら。
ハサミってものを切る時に役立っているけどいつの間にか使えるようになっていたなぁ、もちろん安全に使うための教育ってのはされていると思うんだけど本当にいつの間にか使えるようになっていた感じ。
使い方次第では危ないものなんだけど無いと困るものだからね、正しい使い方がいつの間にかわかっているからこそ正しく使わないとね。
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Xbox Series X|Sが2度目の値上げ。Series Xは7,000円、Series Sは6,600円アップ
2020年11月に発売したXbox Series X|Sはハイエンドゲーム機として同世代のライバルとなるPS5とほぼ同じタイミング(数日違い)で日本でもリリースされたんだよね。
前世代であるXbox Oneの失策により本体の市場シェアはPS5に対して大きく水を開けられているのはあるんだけど、その代わりにサービスに力を入れる施策を強くしており特にサブスクリプションサービスであるXbox Game Passは人気ゲームが発売日から遊べるようになったりクラウドでゲーム機を持たなくても遊べたりするなど強力なサービスで人気を高めているかな。
そんなXbox Series X|Sは上位モデルとなるXと下位モデルであるSの2種類があってXはネイティブ4K対応でスペックはライバルのPS5よりも上回る部分が多くて、下位モデルのSはXとほぼ同一のゲームが遊べるけどネイティブ4Kには非対応だったりディスクドライブも搭載しないけどその代わりに価格がNintendo Switchに近いレベルまで抑えられているのでハイエンドゲームを手にしやすいハードになっていることの2本柱が大きな特徴かな。
そんなXboxだけど昨今の物価高の状況にギリギリまで耐えていたけれど残念ながら耐えられなかったみたいで値上げを行っており来週にはさらなる値上げが行わえるみたい。
今回の値上げの理由は記録的な円安が原因、ライバルのPS5に関しては2年ほど前と昨年の新モデルへの切替時に値上げを実施しておりXboxもそれから少し遅れる形で値上げしていった形かな、2020年の発売時はほぼ同じ価格だったけど今回改めて同等の価格になった感じ。
しかし、前の世代までだったらゲーム機は一度発売したら値段は基本的に上がらずに、上がるとしたら性能が向上したモデルだったりしてベースモデルはコストダウンによって値下がりするのが常だったんだけど今の世代は全く値下がりしないねぇ。
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Nintendo Switch、3か月間でまだ「210万台」売り上げる。後継機種の“発表告知”後も根強く売れる
そんなベースモデルが値上がりし続けるライバルの一方でベースモデルは価格を維持しているSwitchはまだまだ売れてるみたい。
本体発売から既に7年が経過しており今年の春には「Nintendo Switchの後継機種」の存在を任天堂自身が公式に明らかにしているんだけど、そうした状況でもまだ現行モデルは売上を維持しているみたい。
売上が極端に落ちていないのはSwitchの市場の強さなのかな、ライバルが値上がりする一方で値上げせずに維持しているから手を出しやすいってのがあるし、大きな市場を狙って様々なゲームがリリースされているから後継機種が発表されてもまだゲームが減っている感じもないからね。
任天堂が後継機種の存在をなかなか明かさなかったのはその存在が現行機種の売上に影響を与える事を恐れているのもあったと思うけどこの様子だったら大丈夫だったのかも。
とはいえ後継機種の存在はまだ任天堂の公式SNSにて明らかにされた程度でプレスリリースは出してないしメディアもSNSの情報しか情報を流せてないのもあるから後継機種の存在を知らない人もまだ多そうだけどね。
これで後継機種が正式発表されたらどんな感じになるかは気になる部分、スムーズに世代交代出来れば良いけどねぇ。
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「ポケモン不思議のダンジョン 赤の救助隊」がゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Onlineにて8月9日より配信!
そんなSwitchユーザー向けの有料オンライン会員サービスであるNintendo Switch Onlineに拡張パックまで追加したユーザー向けに提供されている「ゲームボーイアドバンス」にて「ポケモン不思議のダンジョン」が追加されるみたい。
同作はタイトル通り「ポケモン」と「不思議のダンジョン」がコラボした作品、プレイヤーはなぜかポケモンの姿で不思議な世界で目覚めておりそこで他のポケモンと協力しながらダンジョンを攻略していくのが基本的な内容。
不思議のダンジョンは入るたびに構造が変わるダンジョンに挑みながら倒れると手に入れたアイテムやレベルを失ってしまう状況でダンジョン内の立ち振舞を鍛えながら先に進んでいく人気シリーズ、そんな作品とポケモンのゲーム性がミックスされた事で人気となりシリーズがいくつか展開されたんだよね、ちなみに開発は不思議のダンジョンシリーズを手掛けるチュンソフト(現・スパイク・チュンソフト)。
今回配信される「赤の救助隊」は2005年に発売されたシリーズの1作目になるんだけどタイトルに「赤の救助隊」とある通り同時発売として「青の救助隊」もあったんだよね。
「赤の救助隊」がゲームボーイアドバンス向けに発売したのに対して「青の救助隊」はニンテンドーDSで発売されたのが大きな違い、画面やボタン数の違いで遊びやすさが違うんだけど基本的に同一内容で例によって登場ポケモンが一部違ったりしてたかな。
赤と青の連動方法は初代DSやDS Liteにあったゲームボーイアドバンススロットを使っていたみたい。
「青の救助隊」は過去にWii Uのバーチャルコンソールで配信されていた事があったのとSwitch向けに赤と青の要素を合わせて移植されたバージョンがあるけれどNintendo Switch Onlineで展開されているのはあくまでも「ゲームボーイアドバンス」なので原作の移植は赤だけって形かな。
リメイク版と比べても良いし、不思議のダンジョン系列として遊んでも良いんじゃないかしら。
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ポストアポカリプスの世界を少女が探索するノベルゲーム『ナツノカナタ beyond』のNintendo Switch版が8月22日に発売決定。オリジナル版はSteamで「圧倒的に好評」を獲得した作品の完全版
「ナツノカナタ」と言う作品はポストアポカリプス……SF作品などである文明が崩壊したあとの世界を舞台としたノベルゲームで元々はSteamにて無料で配信されており「圧倒的に好評」の評価を獲得しているみたい。
そんな作品をベースにしてストーリーを追加したりシステムを遊びやすくして有料にしたのが「ナツノカナタ Beyond」と言う作品でこちらも既にSteamでは配信されておりこちらも「非常に好評」の評価を得ているみたい。
で、ナツノカナタ Beyondの発表時点でSwitch版もリリースする事が予告されていたんだけどそれが8月22日の発売に決まったみたい、ちなみにSteam版は6月20日発売だったね。
プレイヤーはある日見つけた古いPCを介して見知らぬ少女と交流することになり、その少女のいる世界ではパンデミックによって文明が崩壊した状況になっていると言う話。
ポストアポカリプスと言うSF的な世界だけど雰囲気はそこまでSFではなくタイトル通り夏を感じさせる雰囲気とかもあって楽しそうな作品。
Switch版の価格は1500円で発売前の予約で10%オフで購入できるみたい、気になる人は予約しても良いし更に気になるならSteam版も遊んでも良いし色々な事ができるんじゃないかしら。
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20歳米国人が日本語の達人を目指した理由とは…… 挙がった“名作ゲーム”に「意欲がすごい」
まさかのドラクエ10の為に日本語の取得を目指したアメリカ人の話。
ドラクエ10ってスクエニのドラクエ関連部門の偉い人の意向もあって日本のみの展開となっているからねぇ、この方針はサービス開始から12年が経過した今でもまだ変わってないし2022年の発売されたオフライン版も日本語のみだったりしてて。
日本のみの展開になった事で季節イベントとかは日本的な要素を感じさせるものが多いしおそらくワールドワイド展開にしたら出来なくなる表現も多いから日本のみの展開が全く悪いとは言えないのも悩ましい部分、ただFF14を見ても分かる通りワールドワイド展開をしたほうが作品の規模は大きくできるからそこは難しい部分よね。
そんなわけでドラクエ10を遊ぶには日本語が読める事が必須なんだけど厄介な事にドラクエ10って日本人でも読みづらい事がある難しい感じをシレッと使うこととがあるのが厄介よね、何だよ昏冥庫(こんめいこ)って。
とはいえ、MMORPGながら一人でもほとんどのコンテンツが楽しめるし、マルチプレイ前提のコンテンツでもランダムマッチングしやすくてコミュニケーションを積極的に取らなくてもなんとかなることが多いのがドラクエ10の良い部分、もちろんマッチングで放置は駄目だけどね。
既に6つの拡張パッケージが発売済みでそれらを合わせると一般的なRPGの6本分のボリュームのストーリーと現在進行中の最新ストーリーが遊べるから今でもまだまだ現役の作品だよね。
ちなみに、件のアメリカ人は日本語の喋りを見る限りは問題なくドラクエ10も遊べそうだけどなぁ、既に日本語ペラペラやん、テキストを読むのはまた違うのかしら。
あんだーと2024年8月2日
今日は「パンツの日」です、8月2日の語呂合わせですね。
ちなみに自分はボクサーブリーフ派です。
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35年ぶり新作『ファミコン探偵倶楽部 笑み男』に高まる期待 求められるシナリオの質と“現代のゲーム体験”
先月に突然のティザー映像から正式発表された「ファミコン探偵倶楽部」の完全新作についての話。
「ファミコン探偵倶楽部」は1980年代後半にファミコンディスクシステム向けに製作されたアドベンチャーゲーム、プレイヤー=主人公は探偵事務所に務める探偵助手としてとある事件を追っていく内容となっており舞台背景は発売された当時……1980年代後半では現代だったもの。
ディスクシステム向けに2作品展開された後にシリーズ一度スーパーファミコン向けに2作目のリメイクとサテラビューと言う衛星放送と連動してゲームデータを配信するシステム向けに作られた「BS探偵倶楽部」と言う作品があったけど長らく途絶えていたんだよね。
そんなシリーズが復活したのは2021年にSwitch向けにシリーズの2作品がリメイクされた事、アドベンチャーゲームの開発を得意とするMAGES.と協業でリメイク版が開発されて日本のみならず全世界でリリースされたんだよね。
それから3年が経過して突如発表されたのが「ファミコン探偵倶楽部 笑み男」と言う作品。
シリーズ2作目に近いイメージで同作オリジナルの怪談話である「笑み男」をテーマにしてそれにまつわる連続殺人事件を調査する事になる作品で、舞台背景などはシリーズ2作から継承されているので1980年代後半で携帯電話とかスマホはもちろんインターネットもまだほとんど存在していなかった時代となるかな。
そんな完全新作となるファミコン探偵倶楽部 笑み男が生まれたきっかけは前述のリメイク版がきっかけ、リメイク版を作る中でこれなら新作も作れるだろうとこれまで温めていたアイデアなども加えた完全新作が作られるようになったと。
その一方で35年ぶり……BS探偵倶楽部からだと27年ぶりの完全新作と言う形にシリーズのファンなどが期待しているのは同作が衰退しているアドベンチャーゲーム再興のきっかけになる事じゃないかと言う部分もあるみたい。
アドベンチャーゲームと言うジャンルは基本的にストーリーがゲームの面白さの肝となっているのがあって、そうしたストーリーが遊ばなくても伝わってしまう動画配信との相性が最悪だという致命的な欠点があるんだよね、今のゲームの売れ方に動画配信者などのプレイの影響が大きく出る事がかなりあるからゲームを楽しんでもらう為には動画配信を規制せざるを得ないわけで。
そうした状況下でファミコン探偵倶楽部と言う過去の話題作の完全新作がアドベンチャーゲームファン以外にも広がってアドベンチャーゲームと言うジャンルそのものに注目が集まるきっかけになれば動画配信とは別の売り方ができる可能性も大きいからね。
将来的にはファミコン探偵倶楽部のさらなる新作とかも期待している人は多そうだけどそちらはすぐには難しいかもなぁ、なんだかんだで30年近く温めていたアイデアがあったからこその新作だろうしね。
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伝説の恋愛アドベンチャー「ToHeart」のリメイク版が2025年に発売。新規収録ボイスとオリジナルボイスのどちらでもプレイできる
アドベンチャーゲームと言うジャンルを細分化していくと一つの大きな時代を築いていたものには「PC向けアダルトゲーム原作の美少女アドベンチャーゲーム」ってのがあるんだよね。
まだPCがWindows主体じゃなかった頃からあったものでその名の通りアダルト……18歳未満購入禁止となる作品、性行為などのシーンが盛り込まれている作品になるんだけどその行為に至るまでにヒロインとの交流を進めていくのがゲームの面白さのポイントとなっていて魅力的なキャラクターにはファンも多かったんだよね。
1990年代半ばのゲーム機では一部のハードで18禁タイトルを解禁していたのもあったけど基本的にはこうしたアダルトゲームは家庭用ゲーム機には出せなかったわけで、移植するのに際してアダルト要素を削除したうえでリリースしていたのがあったんだよね。
ToHeartってのはそうした美少女アダルトゲームとしてリリースされた作品、Leafと言うアダルトゲームのブランドから出た作品で同ブランドの過去の作品がどちらかといえば暗い系統の作品が多かったのに対してToHeartは学園を舞台とした明るい方向の作品として作られてそれが人気に繋がったんだとか、ちなみに学園を舞台としているけど性行為があるから登場人物は18歳以上だよ(余談)。
1997年にPC向けに発売された同作が初めて家庭用ゲーム機向けに移植されたのは1999年、初代プレステ向けに移植されておりPC版で人気を高めていた作品が家庭用向けに移植されたって事で話題になったんだよね。
ちなみに、当時のプレステはアダルトゲームの移植に際してアダルト要素を無くしてもタイトルをそのまま出す事を許可してなかったんだけど、その慣例が廃止されたのがToHeartからってのを考えると同作が大きく話題になっていたのがわかるかな。
そんな作品がリメイクされるって事で、近年は80年代後半から90年代にかけての作品のリメイクが多く展開されておりそうした流れに乗った感じかなぁ。
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PS Storeカードのお買い得なキャンペーンがローソンで開催中 1万5000円で1500円分、1万円で1000円分のコードが必ずもらえる
来週あたりからニンテンドープリペイドカードをコンビニで購入して応募するとポイントが追加でもらえるキャンペーンが実施されるんだけど、じゃあプレステの方はどうかって言うとまさに現在ローソンで実施中みたい。
1万5千円か1万円のプリペイドカードを購入して応募すると更に1割分のポイントが貰えるみたい、ニンテンドープリペイドカードの場合は応募した後日追加のポイントのコードがメールでもらえるんだけどプレステの場合はすぐに貰えるのがポイント。
夏のセールに合わせて更にお得に購入するのに使っても良いしPS Plusなどの課金に使うのもよいだろうし、使い方は様々かな。
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「トラックに轢かれて異世界転生」はもはや海外でもお決まりの表現!?異世界転生系オープンワールドRPG『Cliche』Steamストアページが公開
現実世界で何かしらの形で命を落とした主人公が異世界に転生してそこでなんやかんやで活躍するってお話はWeb小説の大定番。
そうしたWeb小説の話は日本ならではの文化かと思ったら海外でも定番になりつつあるし「Isekai」と言う単語が異世界転生を示す単語として登録されいたりするみたいね。
海外のメーカーが開発しているオープンワールドのアクションRPGもそうしたIsekaiをテーマにした作品みたい、主人公がトラックに轢かれて死亡したと思ったら異世界に転生していた事からはじまるストーリーで目的は自由で様々な事ができるみたい。
トラックに轢かれて異世界転生って既に使い古されすぎた事で半分ネタみたいな扱われ方をしているんだけどゲームだとまだまだ設定として珍しい感じもあるかなぁ。
しかし、Isekaiって単語が登録されるレベルで定番になったのはWeb小説を原作としたアニメとかが増えている影響も大きいのかな、そうしたアニメから作品を知って原作を追ってWeb小説までたどり着くって人は多そうよね。
翻訳もAIが強くなったからかなりやりやすくなったしねぇ。
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「Xbox ワイヤレス コントローラー」に内部が透けて見えるブルーカラーが登場,8月12日に発売
クリアカラーって良いよね。
昔はスケルトンって言われていたけど今は言わないよね。
ちなみにXboxコントローラーでクリアカラーはXboxブランド20周年に合わせてリリースされたコントローラーに次いでかな、残念ながらコントローラー内部の基盤は見えないけれど内部のシールド部分とかが見えるから透けてる感はわかりやすいかも。
ちなみに自分はボクサーブリーフ派です。
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35年ぶり新作『ファミコン探偵倶楽部 笑み男』に高まる期待 求められるシナリオの質と“現代のゲーム体験”
先月に突然のティザー映像から正式発表された「ファミコン探偵倶楽部」の完全新作についての話。
「ファミコン探偵倶楽部」は1980年代後半にファミコンディスクシステム向けに製作されたアドベンチャーゲーム、プレイヤー=主人公は探偵事務所に務める探偵助手としてとある事件を追っていく内容となっており舞台背景は発売された当時……1980年代後半では現代だったもの。
ディスクシステム向けに2作品展開された後にシリーズ一度スーパーファミコン向けに2作目のリメイクとサテラビューと言う衛星放送と連動してゲームデータを配信するシステム向けに作られた「BS探偵倶楽部」と言う作品があったけど長らく途絶えていたんだよね。
そんなシリーズが復活したのは2021年にSwitch向けにシリーズの2作品がリメイクされた事、アドベンチャーゲームの開発を得意とするMAGES.と協業でリメイク版が開発されて日本のみならず全世界でリリースされたんだよね。
それから3年が経過して突如発表されたのが「ファミコン探偵倶楽部 笑み男」と言う作品。
シリーズ2作目に近いイメージで同作オリジナルの怪談話である「笑み男」をテーマにしてそれにまつわる連続殺人事件を調査する事になる作品で、舞台背景などはシリーズ2作から継承されているので1980年代後半で携帯電話とかスマホはもちろんインターネットもまだほとんど存在していなかった時代となるかな。
そんな完全新作となるファミコン探偵倶楽部 笑み男が生まれたきっかけは前述のリメイク版がきっかけ、リメイク版を作る中でこれなら新作も作れるだろうとこれまで温めていたアイデアなども加えた完全新作が作られるようになったと。
その一方で35年ぶり……BS探偵倶楽部からだと27年ぶりの完全新作と言う形にシリーズのファンなどが期待しているのは同作が衰退しているアドベンチャーゲーム再興のきっかけになる事じゃないかと言う部分もあるみたい。
アドベンチャーゲームと言うジャンルは基本的にストーリーがゲームの面白さの肝となっているのがあって、そうしたストーリーが遊ばなくても伝わってしまう動画配信との相性が最悪だという致命的な欠点があるんだよね、今のゲームの売れ方に動画配信者などのプレイの影響が大きく出る事がかなりあるからゲームを楽しんでもらう為には動画配信を規制せざるを得ないわけで。
そうした状況下でファミコン探偵倶楽部と言う過去の話題作の完全新作がアドベンチャーゲームファン以外にも広がってアドベンチャーゲームと言うジャンルそのものに注目が集まるきっかけになれば動画配信とは別の売り方ができる可能性も大きいからね。
将来的にはファミコン探偵倶楽部のさらなる新作とかも期待している人は多そうだけどそちらはすぐには難しいかもなぁ、なんだかんだで30年近く温めていたアイデアがあったからこその新作だろうしね。
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伝説の恋愛アドベンチャー「ToHeart」のリメイク版が2025年に発売。新規収録ボイスとオリジナルボイスのどちらでもプレイできる
アドベンチャーゲームと言うジャンルを細分化していくと一つの大きな時代を築いていたものには「PC向けアダルトゲーム原作の美少女アドベンチャーゲーム」ってのがあるんだよね。
まだPCがWindows主体じゃなかった頃からあったものでその名の通りアダルト……18歳未満購入禁止となる作品、性行為などのシーンが盛り込まれている作品になるんだけどその行為に至るまでにヒロインとの交流を進めていくのがゲームの面白さのポイントとなっていて魅力的なキャラクターにはファンも多かったんだよね。
1990年代半ばのゲーム機では一部のハードで18禁タイトルを解禁していたのもあったけど基本的にはこうしたアダルトゲームは家庭用ゲーム機には出せなかったわけで、移植するのに際してアダルト要素を削除したうえでリリースしていたのがあったんだよね。
ToHeartってのはそうした美少女アダルトゲームとしてリリースされた作品、Leafと言うアダルトゲームのブランドから出た作品で同ブランドの過去の作品がどちらかといえば暗い系統の作品が多かったのに対してToHeartは学園を舞台とした明るい方向の作品として作られてそれが人気に繋がったんだとか、ちなみに学園を舞台としているけど性行為があるから登場人物は18歳以上だよ(余談)。
1997年にPC向けに発売された同作が初めて家庭用ゲーム機向けに移植されたのは1999年、初代プレステ向けに移植されておりPC版で人気を高めていた作品が家庭用向けに移植されたって事で話題になったんだよね。
ちなみに、当時のプレステはアダルトゲームの移植に際してアダルト要素を無くしてもタイトルをそのまま出す事を許可してなかったんだけど、その慣例が廃止されたのがToHeartからってのを考えると同作が大きく話題になっていたのがわかるかな。
そんな作品がリメイクされるって事で、近年は80年代後半から90年代にかけての作品のリメイクが多く展開されておりそうした流れに乗った感じかなぁ。
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PS Storeカードのお買い得なキャンペーンがローソンで開催中 1万5000円で1500円分、1万円で1000円分のコードが必ずもらえる
来週あたりからニンテンドープリペイドカードをコンビニで購入して応募するとポイントが追加でもらえるキャンペーンが実施されるんだけど、じゃあプレステの方はどうかって言うとまさに現在ローソンで実施中みたい。
1万5千円か1万円のプリペイドカードを購入して応募すると更に1割分のポイントが貰えるみたい、ニンテンドープリペイドカードの場合は応募した後日追加のポイントのコードがメールでもらえるんだけどプレステの場合はすぐに貰えるのがポイント。
夏のセールに合わせて更にお得に購入するのに使っても良いしPS Plusなどの課金に使うのもよいだろうし、使い方は様々かな。
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「トラックに轢かれて異世界転生」はもはや海外でもお決まりの表現!?異世界転生系オープンワールドRPG『Cliche』Steamストアページが公開
現実世界で何かしらの形で命を落とした主人公が異世界に転生してそこでなんやかんやで活躍するってお話はWeb小説の大定番。
そうしたWeb小説の話は日本ならではの文化かと思ったら海外でも定番になりつつあるし「Isekai」と言う単語が異世界転生を示す単語として登録されいたりするみたいね。
海外のメーカーが開発しているオープンワールドのアクションRPGもそうしたIsekaiをテーマにした作品みたい、主人公がトラックに轢かれて死亡したと思ったら異世界に転生していた事からはじまるストーリーで目的は自由で様々な事ができるみたい。
トラックに轢かれて異世界転生って既に使い古されすぎた事で半分ネタみたいな扱われ方をしているんだけどゲームだとまだまだ設定として珍しい感じもあるかなぁ。
しかし、Isekaiって単語が登録されるレベルで定番になったのはWeb小説を原作としたアニメとかが増えている影響も大きいのかな、そうしたアニメから作品を知って原作を追ってWeb小説までたどり着くって人は多そうよね。
翻訳もAIが強くなったからかなりやりやすくなったしねぇ。
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「Xbox ワイヤレス コントローラー」に内部が透けて見えるブルーカラーが登場,8月12日に発売
クリアカラーって良いよね。
昔はスケルトンって言われていたけど今は言わないよね。
ちなみにXboxコントローラーでクリアカラーはXboxブランド20周年に合わせてリリースされたコントローラーに次いでかな、残念ながらコントローラー内部の基盤は見えないけれど内部のシールド部分とかが見えるから透けてる感はわかりやすいかも。
まつりのあとと2024年8月1日
昨日、7月31日をもって2月1日からスタートしていたJR東海とカプコンのコラボ企画であるCAPCOM TRIP TOKAIの全イベントが終了したわけで。
JR東海が展開している地域観光とコンテンツを組み合わせた「推し旅」と言う企画の一環としてカプコンと組んだ大型企画として展開された通称「カプ旅」となるこのイベントは2月の名古屋での「カプコンミュージアム」に、3月の蒲郡での「リアルバトルハブ」と続いて4月末から豊橋にて「豊橋へ一狩り行こうぜ」と言うイベントが開催されていたわけです。

豊橋のイベントはせっかく地元だからって事で積極的に出歩きましたよ、豊橋駅にて迎えてくれるアイルーや駅近くのアーケード街を彩るモンハンのモンスターの垂れ幕や動物園内の自然史博物館にて恐竜の化石と並んで展示されるモンスターなどなど。
また、豊橋市内でのメイン企画としては市内の各所にて設置されたチェックポイントに掲示されているQRコードを読み込むと達成できるデジタルスタンプラリーがあってそこでカプコンキャラと地元が描かれた「カプ旅ステッカー」がもらえると言うのもあったり。
また、合わせて地元の飲食店とのコラボで缶バッチがもらえる企画もあったりして積極的に普段行かなかった観光地を巡ったりとか飲食店を利用したりする良い機会になったんじゃないかしら。

また、豊橋市内は東海地方で唯一路面電車が残っていると言う事で地元の豊橋鉄道(名鉄グループ)とも協力してモンハンのデザインのラッピング路面電車が走ったりもしたんですよ、5月に一度乗ったけれど外から写真を撮影している人も多かったなぁ。
これらの展示物も昨夜の段階で撤去され始めており路面電車も車庫にて次のラッピングに切り替わって行くかな、寂しいところですね。
とはいえ、先月から豊橋を舞台としたライトノベルを原作としたアニメが放送されていたりしてこうした「コンテンツツーリズム」はまだまだ活発に行えるしもっともっと注目されて良いんじゃないかしら。
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『マリオ&ソニック』シリーズは「オリンピック側の意向」でひっそり終了したとの報道。eスポーツやNFTで稼ぐ方針になったとして
現在フランスのパリでオリンピックが開催されておりメディアのニュースでも日本人選手がメダルを獲得した明るい話題が多かったりその一方で不可解な判定などでざわついたりとか様々な話題が出ているよね。
その一方でふと考えると「そういえば今回のオリンピックではマリオ&ソニックが出てないよね」って事実に気付くんだけど、どうやらオリンピック側の意向でシリーズが継続できない状況になってしまったみたい。
「マリオ&ソニック」シリーズはその名の通りセガのソニックと任天堂のマリオのキャラクターがオリンピックを舞台に共演するゲームで2008年の北京オリンピックからシリーズがスタートして2020年の東京オリンピックの頃まで続いていたシリーズ。
セガがオリンピックのライセンスを取得した事をきっかけに任天堂のマリオとのコラボ作品としてスタートしたもので開発はセガのスポーツゲームを手掛けるスタッフが行っており基本的に任天堂ハード向けに展開されていた他にアーケード版があったりソニックファミリーだけ出演するスマホ版もあったりしたかな。
ゲームとしての評価は高くて近年のオリンピック関連ゲームの定番として親しまれていたんだけど残念ながらオリンピック側の意向でライセンスが更新されずにシリーズが継続できなくなったみたい。
オリンピック側は近年はeスポーツなどにも力を入れようとしている傾向が合って、それでもまだ正式種目としてeスポーツは導入されてないんだけどそれに加えて「オリンピック」と言うコンテンツそのものをブランドとして稼ぐのを主体としているみたいね。
マリオ&ソニックは当然ながらマリオとソニックと言うゲーム業界の人気キャラクターが主役となっておりオリンピックはあくまでもその舞台って感じなんだけど、オリンピック側としては既存キャラクターに乗っかってもらいたくないって感じなのかも。
せっかく定番ゲームになっていたのにこうしたつまらない理由でシリーズが途絶えてしまうのはちょっと残念、とはいえ2020年の東京バージョンはまだ販売終了されておらず継続して販売されており、こちらは現代のスポーツのみじゃなく1964年のオリンピックをファミコン風のグラフィックで再現したモードもあったりしてパーティゲームとして楽しめるのでゲームでオリンピック気分を味わいたい人は悪くないんじゃないかしら。
オリンピックのゲームを絡めた商売は成功すれば良いね。
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ドラマ『フォールアウト』のおかげで、Game Passにおける「Fallout」シリーズのプレイ時間が5倍近くまで上昇
人気ゲームの「フォールアウト」が実写ドラマ化してAmazonプライムビデオで配信されており特に海外で高い人気をあげていて、その結果としてSteamでのプレイヤー数や販売数が大幅に増加したって話題があったんだけど影響が出たのは当然Steamだけじゃなかったみたい。
現在フォールアウトの権利を所有してシリーズを展開しているベセスダはマイクロソフトの傘下でありマイクロソフトのサブスクリプションサービスであるXbox Game Passでもフォールアウトシリーズは配信されているんだけど、そのプレイ時間が5倍まで上昇しているんだとか。
Xbox Game Passではベセスダに権利が移行してからシリーズ……Fallout 3からFallout 4にFallout: New Vegasにオンライン対応のFallout 76まで遊べるようになっているんだけどすべてでプレイ時間が伸びているのかな。
Fallout 3なんかは少し古いゲームなのもあってPC版が最新スペックでは逆に動作しづらいってのがあるんだけど、Xbox版の場合はXbox 360の後方互換によって現行のXbox Series X|Sでも快適に遊べたりとかクラウドでも遊べるからシリーズを振り返るのにちょうどよいってのがあるのかもなぁ。
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懐かしのゲームをHDMI接続で遊ぼう!GC/N64/SFC/NewFC用「HDMIコンバーターV2」2024年9月下旬に登場
古いゲーム機を今のテレビに接続するには当時の接続端子を現在のテレビで搭載されているHDMIに変換するアダプターが必要なんだけど、古いゲーム機って映像出力端子が専用になっていてちょっと取り回しが面倒なのがあるんだよね。
そんな古いゲーム機の映像出力端子に直接接続してHDMI出力へ変換できるアダプターをコロンバスサークルが出しているんだけど任天堂の古いハード向けのアダプターの新モデルを9月に発売するみたい。
基本的には過去に出していたモデルのリニューアル版だけど映像ソースをS端子ベースにする事で旧モデルよりも画質が向上しているみたい。
古い任天堂ハードの映像出力はスーパーファミコンから始まってその後に発売されたNewファミコンやニンテンドウ64にゲームキューブまで搭載されていたものなので幅広く使用できるのも特徴的かな。
ゲームキューブではより高画質な映像出力ができる端子が追加されているけど古いゲーム機を引っ張り出して遊びたい時にこうしたのがあると便利だろうなぁ。
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PS5『ステラーブレイド』水着追加アプデでプレイヤー数が「40%も増える」。夏休み気分イヴに集まる、太陽よりも熱い視線
PS5独占の話題作としてスマッシュヒットしている「ステラーブレイド」だけど、こうしてみるとスマッシュヒットの理由がわかりやすいなぁ。
もちろんそれだけ魅力的にキャラクターを映し出しているって事なんだけどね。
JR東海が展開している地域観光とコンテンツを組み合わせた「推し旅」と言う企画の一環としてカプコンと組んだ大型企画として展開された通称「カプ旅」となるこのイベントは2月の名古屋での「カプコンミュージアム」に、3月の蒲郡での「リアルバトルハブ」と続いて4月末から豊橋にて「豊橋へ一狩り行こうぜ」と言うイベントが開催されていたわけです。

豊橋のイベントはせっかく地元だからって事で積極的に出歩きましたよ、豊橋駅にて迎えてくれるアイルーや駅近くのアーケード街を彩るモンハンのモンスターの垂れ幕や動物園内の自然史博物館にて恐竜の化石と並んで展示されるモンスターなどなど。
また、豊橋市内でのメイン企画としては市内の各所にて設置されたチェックポイントに掲示されているQRコードを読み込むと達成できるデジタルスタンプラリーがあってそこでカプコンキャラと地元が描かれた「カプ旅ステッカー」がもらえると言うのもあったり。
また、合わせて地元の飲食店とのコラボで缶バッチがもらえる企画もあったりして積極的に普段行かなかった観光地を巡ったりとか飲食店を利用したりする良い機会になったんじゃないかしら。

また、豊橋市内は東海地方で唯一路面電車が残っていると言う事で地元の豊橋鉄道(名鉄グループ)とも協力してモンハンのデザインのラッピング路面電車が走ったりもしたんですよ、5月に一度乗ったけれど外から写真を撮影している人も多かったなぁ。
これらの展示物も昨夜の段階で撤去され始めており路面電車も車庫にて次のラッピングに切り替わって行くかな、寂しいところですね。
とはいえ、先月から豊橋を舞台としたライトノベルを原作としたアニメが放送されていたりしてこうした「コンテンツツーリズム」はまだまだ活発に行えるしもっともっと注目されて良いんじゃないかしら。
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『マリオ&ソニック』シリーズは「オリンピック側の意向」でひっそり終了したとの報道。eスポーツやNFTで稼ぐ方針になったとして
現在フランスのパリでオリンピックが開催されておりメディアのニュースでも日本人選手がメダルを獲得した明るい話題が多かったりその一方で不可解な判定などでざわついたりとか様々な話題が出ているよね。
その一方でふと考えると「そういえば今回のオリンピックではマリオ&ソニックが出てないよね」って事実に気付くんだけど、どうやらオリンピック側の意向でシリーズが継続できない状況になってしまったみたい。
「マリオ&ソニック」シリーズはその名の通りセガのソニックと任天堂のマリオのキャラクターがオリンピックを舞台に共演するゲームで2008年の北京オリンピックからシリーズがスタートして2020年の東京オリンピックの頃まで続いていたシリーズ。
セガがオリンピックのライセンスを取得した事をきっかけに任天堂のマリオとのコラボ作品としてスタートしたもので開発はセガのスポーツゲームを手掛けるスタッフが行っており基本的に任天堂ハード向けに展開されていた他にアーケード版があったりソニックファミリーだけ出演するスマホ版もあったりしたかな。
ゲームとしての評価は高くて近年のオリンピック関連ゲームの定番として親しまれていたんだけど残念ながらオリンピック側の意向でライセンスが更新されずにシリーズが継続できなくなったみたい。
オリンピック側は近年はeスポーツなどにも力を入れようとしている傾向が合って、それでもまだ正式種目としてeスポーツは導入されてないんだけどそれに加えて「オリンピック」と言うコンテンツそのものをブランドとして稼ぐのを主体としているみたいね。
マリオ&ソニックは当然ながらマリオとソニックと言うゲーム業界の人気キャラクターが主役となっておりオリンピックはあくまでもその舞台って感じなんだけど、オリンピック側としては既存キャラクターに乗っかってもらいたくないって感じなのかも。
せっかく定番ゲームになっていたのにこうしたつまらない理由でシリーズが途絶えてしまうのはちょっと残念、とはいえ2020年の東京バージョンはまだ販売終了されておらず継続して販売されており、こちらは現代のスポーツのみじゃなく1964年のオリンピックをファミコン風のグラフィックで再現したモードもあったりしてパーティゲームとして楽しめるのでゲームでオリンピック気分を味わいたい人は悪くないんじゃないかしら。
オリンピックのゲームを絡めた商売は成功すれば良いね。
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ドラマ『フォールアウト』のおかげで、Game Passにおける「Fallout」シリーズのプレイ時間が5倍近くまで上昇
人気ゲームの「フォールアウト」が実写ドラマ化してAmazonプライムビデオで配信されており特に海外で高い人気をあげていて、その結果としてSteamでのプレイヤー数や販売数が大幅に増加したって話題があったんだけど影響が出たのは当然Steamだけじゃなかったみたい。
現在フォールアウトの権利を所有してシリーズを展開しているベセスダはマイクロソフトの傘下でありマイクロソフトのサブスクリプションサービスであるXbox Game Passでもフォールアウトシリーズは配信されているんだけど、そのプレイ時間が5倍まで上昇しているんだとか。
Xbox Game Passではベセスダに権利が移行してからシリーズ……Fallout 3からFallout 4にFallout: New Vegasにオンライン対応のFallout 76まで遊べるようになっているんだけどすべてでプレイ時間が伸びているのかな。
Fallout 3なんかは少し古いゲームなのもあってPC版が最新スペックでは逆に動作しづらいってのがあるんだけど、Xbox版の場合はXbox 360の後方互換によって現行のXbox Series X|Sでも快適に遊べたりとかクラウドでも遊べるからシリーズを振り返るのにちょうどよいってのがあるのかもなぁ。
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懐かしのゲームをHDMI接続で遊ぼう!GC/N64/SFC/NewFC用「HDMIコンバーターV2」2024年9月下旬に登場
古いゲーム機を今のテレビに接続するには当時の接続端子を現在のテレビで搭載されているHDMIに変換するアダプターが必要なんだけど、古いゲーム機って映像出力端子が専用になっていてちょっと取り回しが面倒なのがあるんだよね。
そんな古いゲーム機の映像出力端子に直接接続してHDMI出力へ変換できるアダプターをコロンバスサークルが出しているんだけど任天堂の古いハード向けのアダプターの新モデルを9月に発売するみたい。
基本的には過去に出していたモデルのリニューアル版だけど映像ソースをS端子ベースにする事で旧モデルよりも画質が向上しているみたい。
古い任天堂ハードの映像出力はスーパーファミコンから始まってその後に発売されたNewファミコンやニンテンドウ64にゲームキューブまで搭載されていたものなので幅広く使用できるのも特徴的かな。
ゲームキューブではより高画質な映像出力ができる端子が追加されているけど古いゲーム機を引っ張り出して遊びたい時にこうしたのがあると便利だろうなぁ。
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PS5『ステラーブレイド』水着追加アプデでプレイヤー数が「40%も増える」。夏休み気分イヴに集まる、太陽よりも熱い視線
PS5独占の話題作としてスマッシュヒットしている「ステラーブレイド」だけど、こうしてみるとスマッシュヒットの理由がわかりやすいなぁ。
もちろんそれだけ魅力的にキャラクターを映し出しているって事なんだけどね。
ヒエヒエする2024年7月31日
今日は「クールジャパンの日」だそうで、2005年の今日にNHK BSにて「クールジャパン」と言う番組が放送された事に由来した記念日だとか。
クールジャパンってのは2000年代から生まれた言葉で具体的な定義はないみたい、主だった使われ方は「日本の良い部分をアピールする」って事かな。
このクールってのは英語のCOOL、直訳すると冷たいになるんだけど海外ではクールを格好良いと言う意味合いで使われているから日本格好良いとかそうした意味かな。
自分たちの生まれた日本と言う国の良い部分を振り返るのは良いことだとは思うけどそこに囚われて外に目を向けられなくなるのは困るかな。
「日本すごい」ってのを見るのは良いけどそこに固執して外に目を向けなかったらいつの間にか海外の方がもっとすごいものが出来ているからね、相手を見てそれより良いものを作るってのでそもそも日本が成長したはずなんだし。
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FPSジャンルは何かが欠けているように感じるー過去を懐かしむ声やゲーム業界の現状を語る声など意見を交わす海外ゲーマーたち
FPS/TPSってジャンルは特に海外で高い人気を誇っているんだけど、その海外のユーザーから今のそれらのジャンルは停滞しているんじゃないかって思いが出ているみたい。
FPSってのはファースト・パーソン・シューター(シューティング)の略でファーストパーソン=プレイヤーの視点でフィールドなどを動き回り迫りくる敵を撃退する内容の作品、このジャンルの始まりは1970年代からあるみたいだけどジャンルとして確率したのは1990年代のWolfensteinやDOOMからかな。
ちなみにTPSはサード・パーソン・シューター(シューティング)の略でプレイヤーとなるキャラクターの姿が見えるスタイルだけどゲーム内容としてはFPSに近いもの。
そこからゲーム機の性能向上に伴ってFPS/TPSも広がっていって、2000年代から2010年半ば頃までのFPS/TPSといえば例えばCall of DutyとかBattlefieldみたいなゲームの他にHaloやGears of WarなどシングルプレイのFPS/TPSが頻繁にシリーズが出ていて話題になっていて大ヒットを行っていたんだよね。
そうしたFPS/TPSの大きな分岐点になったのは基本無料のバトルロイヤル系ゲームが出た事が大きいんだろうと、フォートナイトやAPEX LEGENDSなどの基本無料で運営を主体としたゲームが大ヒットした事で新作が出て話題が掘り起こされる循環が止まってしまったってのが大きいのかな。
これらの運営型ゲームは基本的にルートボックス(いわゆるガチャ)やバトルパス(プレイヤーに特定の課題を出してそれを達成すると特別なアイテムが貰える仕組み)みたいな課金での収益が基本となりゲーム本体は新作は出さずに継続したアップデートで続ける事が基本になっているからね。
むしろ新作にしてしまうとそこでこれまでのユーザーを失ってしまうおそれがあるからメーカーはアップデートを基本としたのが大きいかな。
FPS/TPSが運営型のマルチプレイタイトルが大半となってシングルプレイの新作がほとんど出なくなったってのがユーザー側が停滞感を感じる大きな理由かも、とはいえ開発コストとかを考えるとより収益が狙えるスタイルを継続するのは止められないだろうからなぁ。
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Epic Games、『フォートナイト』など自社タイトルをGalaxy Storeから削除―“開発者に有利な”サードパーティストアでは配信
そんなフォートナイトを手掛けているEpic Gamesはフォートナイトのスマホ版を巡ってAppleやGoogleと闘争を繰り広げておりその結果AppleやGoogleとは別の外部ストアでフォートナイトを配信すると言う形になってその準備を行っている状況。
で、AndroidではGoogleが運営するGoogle Play Store以外にも端末製造メーカーが独自に運営するアプリストアってのがいくつか存在していて、Galaxyシリーズを手掛けるサムスンもGalaxy端末向けのアプリストアを運営してそこではフォートナイトが配信されているんだけどEpic Gamesがそこから撤退する方針だと発表したとか。
おそらくサムスンがGalaxy Storeにてフォートナイトを配信してもらうのに際してEpic Gamesへ優遇していたんだろうけど独自ストアを立ち上げるのに際して他のストアでの配信が不要になるってのが一番大きな理由かな。
それに加えてサムスンがGoogleと契約してGalaxyでも基本的にGoogle Play Storeが基本となっている事へ抗議する意味合いも含めていると、なんか抗議がついでみたいなイメージだけど。
GoogleやAppleがアプリストアから得られる収益ってのはかなり莫大なんだろうからその利益を一部でもほしいって願望もあるんだろうなぁ。
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リメイク版「ロマサガ2」にはオリジナル版にはなかった術「ウォーターガン」が存在 倉庫の廃止などさまざまな変更を公式が紹介
先月のニンテンドーダイレクトで唐突に発表されて話題になったのがロマンシングサガ2のリメイク版。
原作は1993年にスーパーファミコン向けに発売したロマンシングサガシリーズの第2弾(サガシリーズ全体で見ると第5弾)で、主人公は特定の人物ではなく一つの帝国の皇帝と言う立場にしており長い歴史の中で皇帝が代替わりしながら世界の平定と謎の七英雄の撃破をするのが目的。
作品としては現行機向けに2Dグラフィックのままグラフィックを改善してゲームバランスの改善やイベントの追加などを行ったHDリマスター版が出ているんだけど、それとは別に完全3Dグラフィックでフルリメイクが行われる事になったのが「ロマンシングサガ2リベンジオブザセブン」と言うフルリメイク版。
そんなフルリメイク版はオリジナル版やHDリマスター版からまた変わった要素が多いみたい。
HDリマスター版は改善ポイントが多いんだけど基本としては原作を踏襲した内容でその後のシリーズの要素は加わらなかったけどフルリメイク版は後のリメイク版の要素も加えている感じかな。
このあたりは過去のサガシリーズのリメイクでもあった要素、シリーズとして最初のリメイク版となったロマンシングサガミンストレルソングやゲームボーイ時代のサガ2やサガ3のリメイク版でサガフロンティアから実装された「連携」などの要素が加わったのが大きいかな。
それ以外にも術式の設定なども大きく変わっているみたいで、キャラクターごとの役割とかも大きく変わっていきそうな予感もありそう。
HDリマスター版をプレイした人も改めてプレイする事が出来そうかなぁ。
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NTT東西、天気予報サービス「177」を2025年3月末に終了。利用減少などにより
電話番号が「177」が天気予報っておなじみだと思ったけど確かに利用する機会はなくなったなぁ。
天気予報だったらスマホで簡単に見られるしわざわざ電話をかけてまで調べる必要なんてなくなったからねぇ、何ならスマホの通知で今いる場所の天気予報が出てくるし。
117の時報はまだ継続するみたいだけどこちらはまだ根強い需要があるからしばらく継続かな。
クールジャパンってのは2000年代から生まれた言葉で具体的な定義はないみたい、主だった使われ方は「日本の良い部分をアピールする」って事かな。
このクールってのは英語のCOOL、直訳すると冷たいになるんだけど海外ではクールを格好良いと言う意味合いで使われているから日本格好良いとかそうした意味かな。
自分たちの生まれた日本と言う国の良い部分を振り返るのは良いことだとは思うけどそこに囚われて外に目を向けられなくなるのは困るかな。
「日本すごい」ってのを見るのは良いけどそこに固執して外に目を向けなかったらいつの間にか海外の方がもっとすごいものが出来ているからね、相手を見てそれより良いものを作るってのでそもそも日本が成長したはずなんだし。
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FPSジャンルは何かが欠けているように感じるー過去を懐かしむ声やゲーム業界の現状を語る声など意見を交わす海外ゲーマーたち
FPS/TPSってジャンルは特に海外で高い人気を誇っているんだけど、その海外のユーザーから今のそれらのジャンルは停滞しているんじゃないかって思いが出ているみたい。
FPSってのはファースト・パーソン・シューター(シューティング)の略でファーストパーソン=プレイヤーの視点でフィールドなどを動き回り迫りくる敵を撃退する内容の作品、このジャンルの始まりは1970年代からあるみたいだけどジャンルとして確率したのは1990年代のWolfensteinやDOOMからかな。
ちなみにTPSはサード・パーソン・シューター(シューティング)の略でプレイヤーとなるキャラクターの姿が見えるスタイルだけどゲーム内容としてはFPSに近いもの。
そこからゲーム機の性能向上に伴ってFPS/TPSも広がっていって、2000年代から2010年半ば頃までのFPS/TPSといえば例えばCall of DutyとかBattlefieldみたいなゲームの他にHaloやGears of WarなどシングルプレイのFPS/TPSが頻繁にシリーズが出ていて話題になっていて大ヒットを行っていたんだよね。
そうしたFPS/TPSの大きな分岐点になったのは基本無料のバトルロイヤル系ゲームが出た事が大きいんだろうと、フォートナイトやAPEX LEGENDSなどの基本無料で運営を主体としたゲームが大ヒットした事で新作が出て話題が掘り起こされる循環が止まってしまったってのが大きいのかな。
これらの運営型ゲームは基本的にルートボックス(いわゆるガチャ)やバトルパス(プレイヤーに特定の課題を出してそれを達成すると特別なアイテムが貰える仕組み)みたいな課金での収益が基本となりゲーム本体は新作は出さずに継続したアップデートで続ける事が基本になっているからね。
むしろ新作にしてしまうとそこでこれまでのユーザーを失ってしまうおそれがあるからメーカーはアップデートを基本としたのが大きいかな。
FPS/TPSが運営型のマルチプレイタイトルが大半となってシングルプレイの新作がほとんど出なくなったってのがユーザー側が停滞感を感じる大きな理由かも、とはいえ開発コストとかを考えるとより収益が狙えるスタイルを継続するのは止められないだろうからなぁ。
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Epic Games、『フォートナイト』など自社タイトルをGalaxy Storeから削除―“開発者に有利な”サードパーティストアでは配信
そんなフォートナイトを手掛けているEpic Gamesはフォートナイトのスマホ版を巡ってAppleやGoogleと闘争を繰り広げておりその結果AppleやGoogleとは別の外部ストアでフォートナイトを配信すると言う形になってその準備を行っている状況。
で、AndroidではGoogleが運営するGoogle Play Store以外にも端末製造メーカーが独自に運営するアプリストアってのがいくつか存在していて、Galaxyシリーズを手掛けるサムスンもGalaxy端末向けのアプリストアを運営してそこではフォートナイトが配信されているんだけどEpic Gamesがそこから撤退する方針だと発表したとか。
おそらくサムスンがGalaxy Storeにてフォートナイトを配信してもらうのに際してEpic Gamesへ優遇していたんだろうけど独自ストアを立ち上げるのに際して他のストアでの配信が不要になるってのが一番大きな理由かな。
それに加えてサムスンがGoogleと契約してGalaxyでも基本的にGoogle Play Storeが基本となっている事へ抗議する意味合いも含めていると、なんか抗議がついでみたいなイメージだけど。
GoogleやAppleがアプリストアから得られる収益ってのはかなり莫大なんだろうからその利益を一部でもほしいって願望もあるんだろうなぁ。
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リメイク版「ロマサガ2」にはオリジナル版にはなかった術「ウォーターガン」が存在 倉庫の廃止などさまざまな変更を公式が紹介
先月のニンテンドーダイレクトで唐突に発表されて話題になったのがロマンシングサガ2のリメイク版。
原作は1993年にスーパーファミコン向けに発売したロマンシングサガシリーズの第2弾(サガシリーズ全体で見ると第5弾)で、主人公は特定の人物ではなく一つの帝国の皇帝と言う立場にしており長い歴史の中で皇帝が代替わりしながら世界の平定と謎の七英雄の撃破をするのが目的。
作品としては現行機向けに2Dグラフィックのままグラフィックを改善してゲームバランスの改善やイベントの追加などを行ったHDリマスター版が出ているんだけど、それとは別に完全3Dグラフィックでフルリメイクが行われる事になったのが「ロマンシングサガ2リベンジオブザセブン」と言うフルリメイク版。
そんなフルリメイク版はオリジナル版やHDリマスター版からまた変わった要素が多いみたい。
HDリマスター版は改善ポイントが多いんだけど基本としては原作を踏襲した内容でその後のシリーズの要素は加わらなかったけどフルリメイク版は後のリメイク版の要素も加えている感じかな。
このあたりは過去のサガシリーズのリメイクでもあった要素、シリーズとして最初のリメイク版となったロマンシングサガミンストレルソングやゲームボーイ時代のサガ2やサガ3のリメイク版でサガフロンティアから実装された「連携」などの要素が加わったのが大きいかな。
それ以外にも術式の設定なども大きく変わっているみたいで、キャラクターごとの役割とかも大きく変わっていきそうな予感もありそう。
HDリマスター版をプレイした人も改めてプレイする事が出来そうかなぁ。
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NTT東西、天気予報サービス「177」を2025年3月末に終了。利用減少などにより
電話番号が「177」が天気予報っておなじみだと思ったけど確かに利用する機会はなくなったなぁ。
天気予報だったらスマホで簡単に見られるしわざわざ電話をかけてまで調べる必要なんてなくなったからねぇ、何ならスマホの通知で今いる場所の天気予報が出てくるし。
117の時報はまだ継続するみたいだけどこちらはまだ根強い需要があるからしばらく継続かな。
ガチと2024年7月30日
今日は「プロレス記念日」です、1953年の今日に力道山を中心としてプロレス協会が設立された事に由来した記念日だとか。
同じ年にプロレスのテレビ放送も開始したみたいで、プロレスが国民的スポーツになっていった時代だったとか。
テレビ放送開始したばかりのプロレスの印象と言えば街頭テレビとかで放送されている映像を多くの人が立ってみているみたいな昭和感を感じる映像だけど、当然その次代の映像はモノクロで、だからこそプロレスみたいな大きな動きのスポーツが人気になった感じかなぁ。
今では様々なスポーツを映像として見ることができるようになっていて特定のスポーツだけが国民的スポーツって感じじゃなくなったかな、プロレスの次に人気になった野球もそうだし、サッカーもそうだし、最近だとバスケットボールが人気だったりするし。
映像を通じて身近に感じられるスポーツも増えたよねぇ。
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忙しい現代人でもゲームで感動を味わえる! 2~3時間でクリア可能な名作ADV4選
アドベンチャーゲームって一言で言っても色々なタイプがあるよね。
古いゲームユーザーがアドベンチャーゲームと言われて思い浮かぶのはテキストベースで謎解きをしながらストーリーを追っていく内容、謎解きのスタイルは様々な行動をコマンドから選択したりとかグラフィックベースの中から選択したりとか。
ただ、アドベンチャーって直訳すると「冒険」となるから「アドベンチャーゲーム」って名称でもその中身は多彩になっているんじゃないかしら。
そんな種類の豊富なアドベンチャーゲームから短時間でクリアーできる名作を4つほど紹介している記事。
紹介されている「アドベンチャーゲーム」はテキストベースのものもあればアクション要素があるものまで様々、ただ短時間でクリアーできるけど満足度の高い作品ではあるかな。
自分がこの中でクリアーしたことがあるのは「ファミレスを享受せよ」と「A Short Hike」の2作品かな。
前者は真夜中に不思議なファミレスに迷い込んだ主人公(プレイヤー)がファミレスに入る他の客とコミュニケーションを取りながらそれぞれのバックボーンや謎に迫りつつファミレスからの脱出を目指す作品、モノトーンの画像や印象的なBGMなど不思議な魅力に溢れた作品だったかな。
後者は夏休みに田舎の孤島へやって来た小鳥の少女がその島の中心にある山の頂上を目指す作品で島で出会った住人とコミュニケーションを取ったり島を散策する事で頂上を目指しやすくするためのアイテムが手に入っていくんだけどそうしてコミュニケーションを取りながら夏休みの思い出を作っていくのが目的になるかな。
両方ともクリアーするまでだったら3時間もかからない内容なのは確か、ゲームとしても前者はコマンド選択型のアドベンチャーゲームだけど後者はどちらかと言えばアクションゲームの要素もあったりしてゲームのスタイルは大きく違うかからアドベンチャーゲームとしての概念の違いが面白い部分。
インディーゲームは小規模な作品が多いんだけど、小規模だからこそ短時間で満足感のある内容が作れるのかもしれないね。
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「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ」Switch DL版の海外(香港・北米・欧州)向け予約受付が開始!国内版も予約受付中
コマンド選択型のアドベンチャーゲームの名作である「オホーツクに消ゆ」は元々は1980年代にPC向けに作られた作品でドラクエで有名な堀井雄二氏が手掛けたミステリー作品としても知られているかな、こちらも有名なファミコン版をベースにしてSwitchとSteam向けにリメイクされる事が発表されており9月に発売予定。
そんなリメイク版のオホーツクに消ゆが日本国内だけじゃなくて海外でも発売される事が決まっているみたいで海外向けの予約もスタートしているみたい。
原作は日本国内でのみ発売されたタイトルだったけどリメイク版は海外でも発売されるってのは面白い部分かな、中国向け及び欧米で発売されるみたいで2種類の中国語と英語版が用意されるみたい。
海外版はダウンロード版のみかな、パッケージ版はファミコン版が同時収録される形なんだけど流石にファミコン版をローカライズするのは手間だろうしねぇ。
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原作者を差し置き『ヴァンガードプリンセス』巡って争う二社、時系列でこれまでを紹介
いまから15年以上前にフリーソフトとして配信された格闘ゲームを巡る紆余曲折。
元々はゲーム会社に務めていた作者が独立したあとに「格闘ゲームツクール」を使って3年ほどの歳月をかけて開発したのが「ヴァンガードプリンセス」と言う作品だったんだよね。
その後その作品の設定資料集などを同人誌即売会で頒布していたりしたんだけど2011年頃に夏のコミケには参加しない事を作者のブログにて公表して以来音沙汰がなくなったみたい。
で、そうした作品を海外のメーカーがSteamで配信開始したのが2014年頃の話、2013年にSteamのデータベースに登録してメーカーは作者へコンタクトを取っていると発言していたけれど作者自体は相変わらず音沙汰がない状態でそのまま発売された形。
そこから約9年が経過した2023年に今度はexA-Arcadiaがアーケード版の開発を目指して作者を探していたみたいだけど結局連絡がつかないまま著作権法の権利者との連絡がつかない時の特例を活用してアーケード版を発表した形。
ただ、PC版を出しているメーカーとexA-Arcadia側は全く連携がされてないみたいで、お互いに公開している動画を著作権侵害で削除している状況で権利者不在のまま作品が作られている状況が続いていると。
権利者との連絡が使いない状態ってのは漫画とか小説とかでもある話なんだけどゲームでもこれからあり得る話なんだろうなぁ。
オリジナルのゲームはフリーソフトとしてまだ国内のフリーソフト配信サイトにてダウンロードが可能なわけで、ただそれを制御するはずの制作者が消息不明な状態で作品だけが複数のメーカーから取り合ってる状態ってのはなんとももやもやする話ではあるかなぁ。
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3歳からマリオグッズを集めるコレクターが,クラブニンテンドーグッズのアンオフィシャル書籍を制作。Kickstarterキャンペーンを8月1日に開始
クラブニンテンドーも懐かしいなぁ。
ゲームキューブ時代からWii U初期の頃まで展開されていたサービスで任天堂関連のソフトやハードなどを購入すると中にポイントを登録する用紙があってそれを専用のサイトにて登録する事でポイントが溜まっていって溜まったポイントでグッズを貰えたりしたんだよね。
そのグッズは様々なものがあってゲームのサントラがあったり復刻版のゲーム&ウオッチなんかもあったり、Wiiリモコン型のテレビリモコンなんかもあったよなぁ。
Wii UからSwitchへ移行する前にクラブニンテンドーはサービス終了しており実質的な後継サービスはマイニンテンドーになるけどクラブニンテンドーとは色々と違う形にはなったかな。
マイニンテンドーの場合はグッズは送料等の必要経費を支払う必要があったりするからおkのあたりはコストの関係だろうなぁ。
同じ年にプロレスのテレビ放送も開始したみたいで、プロレスが国民的スポーツになっていった時代だったとか。
テレビ放送開始したばかりのプロレスの印象と言えば街頭テレビとかで放送されている映像を多くの人が立ってみているみたいな昭和感を感じる映像だけど、当然その次代の映像はモノクロで、だからこそプロレスみたいな大きな動きのスポーツが人気になった感じかなぁ。
今では様々なスポーツを映像として見ることができるようになっていて特定のスポーツだけが国民的スポーツって感じじゃなくなったかな、プロレスの次に人気になった野球もそうだし、サッカーもそうだし、最近だとバスケットボールが人気だったりするし。
映像を通じて身近に感じられるスポーツも増えたよねぇ。
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忙しい現代人でもゲームで感動を味わえる! 2~3時間でクリア可能な名作ADV4選
アドベンチャーゲームって一言で言っても色々なタイプがあるよね。
古いゲームユーザーがアドベンチャーゲームと言われて思い浮かぶのはテキストベースで謎解きをしながらストーリーを追っていく内容、謎解きのスタイルは様々な行動をコマンドから選択したりとかグラフィックベースの中から選択したりとか。
ただ、アドベンチャーって直訳すると「冒険」となるから「アドベンチャーゲーム」って名称でもその中身は多彩になっているんじゃないかしら。
そんな種類の豊富なアドベンチャーゲームから短時間でクリアーできる名作を4つほど紹介している記事。
紹介されている「アドベンチャーゲーム」はテキストベースのものもあればアクション要素があるものまで様々、ただ短時間でクリアーできるけど満足度の高い作品ではあるかな。
自分がこの中でクリアーしたことがあるのは「ファミレスを享受せよ」と「A Short Hike」の2作品かな。
前者は真夜中に不思議なファミレスに迷い込んだ主人公(プレイヤー)がファミレスに入る他の客とコミュニケーションを取りながらそれぞれのバックボーンや謎に迫りつつファミレスからの脱出を目指す作品、モノトーンの画像や印象的なBGMなど不思議な魅力に溢れた作品だったかな。
後者は夏休みに田舎の孤島へやって来た小鳥の少女がその島の中心にある山の頂上を目指す作品で島で出会った住人とコミュニケーションを取ったり島を散策する事で頂上を目指しやすくするためのアイテムが手に入っていくんだけどそうしてコミュニケーションを取りながら夏休みの思い出を作っていくのが目的になるかな。
両方ともクリアーするまでだったら3時間もかからない内容なのは確か、ゲームとしても前者はコマンド選択型のアドベンチャーゲームだけど後者はどちらかと言えばアクションゲームの要素もあったりしてゲームのスタイルは大きく違うかからアドベンチャーゲームとしての概念の違いが面白い部分。
インディーゲームは小規模な作品が多いんだけど、小規模だからこそ短時間で満足感のある内容が作れるのかもしれないね。
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「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ」Switch DL版の海外(香港・北米・欧州)向け予約受付が開始!国内版も予約受付中
コマンド選択型のアドベンチャーゲームの名作である「オホーツクに消ゆ」は元々は1980年代にPC向けに作られた作品でドラクエで有名な堀井雄二氏が手掛けたミステリー作品としても知られているかな、こちらも有名なファミコン版をベースにしてSwitchとSteam向けにリメイクされる事が発表されており9月に発売予定。
そんなリメイク版のオホーツクに消ゆが日本国内だけじゃなくて海外でも発売される事が決まっているみたいで海外向けの予約もスタートしているみたい。
原作は日本国内でのみ発売されたタイトルだったけどリメイク版は海外でも発売されるってのは面白い部分かな、中国向け及び欧米で発売されるみたいで2種類の中国語と英語版が用意されるみたい。
海外版はダウンロード版のみかな、パッケージ版はファミコン版が同時収録される形なんだけど流石にファミコン版をローカライズするのは手間だろうしねぇ。
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原作者を差し置き『ヴァンガードプリンセス』巡って争う二社、時系列でこれまでを紹介
いまから15年以上前にフリーソフトとして配信された格闘ゲームを巡る紆余曲折。
元々はゲーム会社に務めていた作者が独立したあとに「格闘ゲームツクール」を使って3年ほどの歳月をかけて開発したのが「ヴァンガードプリンセス」と言う作品だったんだよね。
その後その作品の設定資料集などを同人誌即売会で頒布していたりしたんだけど2011年頃に夏のコミケには参加しない事を作者のブログにて公表して以来音沙汰がなくなったみたい。
で、そうした作品を海外のメーカーがSteamで配信開始したのが2014年頃の話、2013年にSteamのデータベースに登録してメーカーは作者へコンタクトを取っていると発言していたけれど作者自体は相変わらず音沙汰がない状態でそのまま発売された形。
そこから約9年が経過した2023年に今度はexA-Arcadiaがアーケード版の開発を目指して作者を探していたみたいだけど結局連絡がつかないまま著作権法の権利者との連絡がつかない時の特例を活用してアーケード版を発表した形。
ただ、PC版を出しているメーカーとexA-Arcadia側は全く連携がされてないみたいで、お互いに公開している動画を著作権侵害で削除している状況で権利者不在のまま作品が作られている状況が続いていると。
権利者との連絡が使いない状態ってのは漫画とか小説とかでもある話なんだけどゲームでもこれからあり得る話なんだろうなぁ。
オリジナルのゲームはフリーソフトとしてまだ国内のフリーソフト配信サイトにてダウンロードが可能なわけで、ただそれを制御するはずの制作者が消息不明な状態で作品だけが複数のメーカーから取り合ってる状態ってのはなんとももやもやする話ではあるかなぁ。
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3歳からマリオグッズを集めるコレクターが,クラブニンテンドーグッズのアンオフィシャル書籍を制作。Kickstarterキャンペーンを8月1日に開始
クラブニンテンドーも懐かしいなぁ。
ゲームキューブ時代からWii U初期の頃まで展開されていたサービスで任天堂関連のソフトやハードなどを購入すると中にポイントを登録する用紙があってそれを専用のサイトにて登録する事でポイントが溜まっていって溜まったポイントでグッズを貰えたりしたんだよね。
そのグッズは様々なものがあってゲームのサントラがあったり復刻版のゲーム&ウオッチなんかもあったり、Wiiリモコン型のテレビリモコンなんかもあったよなぁ。
Wii UからSwitchへ移行する前にクラブニンテンドーはサービス終了しており実質的な後継サービスはマイニンテンドーになるけどクラブニンテンドーとは色々と違う形にはなったかな。
マイニンテンドーの場合はグッズは送料等の必要経費を支払う必要があったりするからおkのあたりはコストの関係だろうなぁ。
づけづけと2024年7月29日
今日は「福神漬けの日」だそうで、7月29日を「しち(7)ふ(2)く(9)」の語呂合わせだったり夏の暑い時期に複数の野菜が用いられた福神漬を食べて夏バテを予防してもらいたいって考えから福神漬のメーカーが制定したんだとか。
カレーのお供と言えば福神漬からっきょうの2択だと思うけどお店で見かけるのは福神漬の方が圧倒的かなぁ、個人的にらっきょうも好きなんだけどあんまりお店で見かけない気がするんだよなぁ。
まぁ、福神漬も良いものだけどね。
ちなみに福神漬の名前の由来は当然ながら七福神から来ているみたいで、語呂合わせとして「七福神の日」ってのも今日になっているみたいよ。
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最近のゲームに“リメイク作品”が多い理由は? 専門家に聞く
最近のゲームはリメイク作品が多いって言う人は多いし実際にそんな印象は確かにあるかな。
先月のニンテンドーダイレクトでもHD-2D版ドラクエIIIの発売日が決定した他にロマンシングサガ2のフルリメイクが発表されたりとかドンキーコングシリーズHDなどのリメイク作品が話題になったのは事実。
もちろん新作タイトルも色々と出ているんだけどどうしてもリメイク作品が目立っているように感じるのはそれだけ話題性が高いってのはあるんじゃないかしら。
リメイクされる作品ってのは当然ながら過去に話題になった名作なわけで、そうした作品は多くの人がプレイした経験を持っているからリメイクの発表によって話題になりやすいってのがあるんだよね。
新作にしても人気シリーズの新作が多くて完全新作ってのが少ないのはやはりある程度知っているシリーズだからこそ話題として取り上げやすいってのが大きいんじゃないかしら。
このあたりは最近アニメ関係でも「リメイクが多い」って言われているのに通じる部分があるかな、アニメだって膨大な量の新作アニメが放送されているはずなんだけど過去の人気作品のリメイクの話題が立て続いているのはそれだけ旧作を知っている人が話題にするわけで。
メーカー側としても売れるか話題になるか全く読めないオリジナル作品よりも話題に上がりやすいリメイクのほうが数字を計算しやすいってのが確実にあるからね。
とは言え、リメイクの繰り返しだと跡が続かないのも事実、しっかりと新作を出して話題になってなおかつリメイクでも話題なるって状況が生まれるのが一番だろうけどなぁ。
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SG-1000はなぜ「成功」といえるのか ファミコンと同日発売 セガ初の家庭用ゲーム機
1983年7月15日と言えばファミリーコンピューターが発売された日なんだけど、実はそれと同じ日にセガが「SG-1000」と言うゲーム機を出していたんだよね。
ファミコンが日本だけでも累計で1935万台売れたのに対してSG-1000は後継機種を含めても40万台とファミコンの5%ほどの売上に留まってしまっているから一見すると「ファミコンの影に隠れたハード」と語られてしまうんだけど実は単独のゲーム機としては失敗してなかったと言う話。
SG-1000は元々はSC-3000と言うホビーパソコンとして発売するハードがあって、そこからホビーパソコンとしての機能を削減してゲームに絞った廉価版として予定されていたハードだったんだよね。
名前もSG-2000で価格も約2万円だったんだけど任天堂のファミコンが1万4800円と言う価格で販売される事が発表されたからそれに合わせる形で価格を下げて名前もSG-1000にした経緯があるんだとか。
ファミコンがその性能の割には低価格として話題になったけれどSG-1000も性能から考えると低価格になっていたみたいで、ただファミコン程洗練されてなかった部分もあってどうしてもマイナーな印象は拭えなかったけどファミコンと同時期に発売されたゲーム機の中では頭一つは抜け出た存在になっていたみたいなんだよね。
だからこそその後のマークIIIやマスターシステムにメガドライブ等のセガハードへとつながっていったわけで、SG-1000の世代が40万台でそこでセガが家庭用ゲーム機を止めていたら歴史は大きく変わっていた可能性もあるだろうなぁ。
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『地球防衛軍6』Steam版の「Epic Games アカウントへの初回強制サインイン仕様」、変更へ。寄せられた意見に向き合うとして
最近になって発売したSteam版の「地球防衛軍6」がその仕様で批判されている状況が合って販売元が見直すことを宣言する自体になっているみたい。
地球防衛軍6はその名の通り地球防衛軍シリーズのナンバリング6作目となる作品、地球外生命体の侵略に会っている地球を舞台に外敵から地球を守るために組織された地球防衛軍……EDFを中心として迫りくる侵略者を撃退していく内容。
大量に出てくる敵を強力な重火器で撃退していく内容で基本的には初代から大きく変わってはないんだけどハードウェアの性能向上などで派手になっていく内容はファンも多いかな。
地球防衛軍6は元々は2022年にPS4/5向けに発売されていたタイトルで当初は日本国内のみの発売だったけど今年になって欧米版の発売に合わせてSteam版もリリースされた形、ちなみにSteam版の他にEpic Gamesストア版も発売されているんだけどそのSteam版でもEpic Games関連のソフトのインストールが必要だったりオンラインマルチプレイを行うためにはEpic Gamesのアカウント連携が必要だって事が発売後に判明した事で大きな批判になっているみたい。
まず余計なソフトを入れたくない人やSteamのゲームなのにEpic Gamesアカウントを登録するのをやがる人がSteamのレビューで否定的な意見を出して、それが広がって評価が否定的な状況になってて。
発売直後にメーカー側から事前告知がなかった事に対する謝罪コメントが出たけど炎上は収まらず、Steamストアページ側のコミュニティページにて改めて謝罪と将来的な修正を行う事を発表した形になっているみたい、ちなみに今の評価は「賛否両論」かな。
Steam版なのにEpic Gamesアカウントを登録することを必須とした理由はクロスプレイのためらしいけど、それを嫌がっている人が想像以上に多い事を想定できなかったのが失敗かな。
そもそもPS4/5版から2年近く経過してからの発売なのに価格がフルプライスになっていたりとかかなりユーザーをバカにした商売になっているのが気になるところ。
地球防衛軍シリーズはもちろん評価が高いし面白いのもわかるんだけどシリーズとしての進化が少ないのも事実だし、そうした中でユーザーの信頼を裏切るような事は避けたほうが良いだろうけどねぇ。
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新しいルンバ、ついに人間不要に
住人がいなくなった家の中をルンバだけが掃除しているホラー映像が浮かんだ。
いや、住人がいなくなったらそもそも電気の供給とか止まるんだろうけどね。
カレーのお供と言えば福神漬からっきょうの2択だと思うけどお店で見かけるのは福神漬の方が圧倒的かなぁ、個人的にらっきょうも好きなんだけどあんまりお店で見かけない気がするんだよなぁ。
まぁ、福神漬も良いものだけどね。
ちなみに福神漬の名前の由来は当然ながら七福神から来ているみたいで、語呂合わせとして「七福神の日」ってのも今日になっているみたいよ。
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最近のゲームに“リメイク作品”が多い理由は? 専門家に聞く
最近のゲームはリメイク作品が多いって言う人は多いし実際にそんな印象は確かにあるかな。
先月のニンテンドーダイレクトでもHD-2D版ドラクエIIIの発売日が決定した他にロマンシングサガ2のフルリメイクが発表されたりとかドンキーコングシリーズHDなどのリメイク作品が話題になったのは事実。
もちろん新作タイトルも色々と出ているんだけどどうしてもリメイク作品が目立っているように感じるのはそれだけ話題性が高いってのはあるんじゃないかしら。
リメイクされる作品ってのは当然ながら過去に話題になった名作なわけで、そうした作品は多くの人がプレイした経験を持っているからリメイクの発表によって話題になりやすいってのがあるんだよね。
新作にしても人気シリーズの新作が多くて完全新作ってのが少ないのはやはりある程度知っているシリーズだからこそ話題として取り上げやすいってのが大きいんじゃないかしら。
このあたりは最近アニメ関係でも「リメイクが多い」って言われているのに通じる部分があるかな、アニメだって膨大な量の新作アニメが放送されているはずなんだけど過去の人気作品のリメイクの話題が立て続いているのはそれだけ旧作を知っている人が話題にするわけで。
メーカー側としても売れるか話題になるか全く読めないオリジナル作品よりも話題に上がりやすいリメイクのほうが数字を計算しやすいってのが確実にあるからね。
とは言え、リメイクの繰り返しだと跡が続かないのも事実、しっかりと新作を出して話題になってなおかつリメイクでも話題なるって状況が生まれるのが一番だろうけどなぁ。
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SG-1000はなぜ「成功」といえるのか ファミコンと同日発売 セガ初の家庭用ゲーム機
1983年7月15日と言えばファミリーコンピューターが発売された日なんだけど、実はそれと同じ日にセガが「SG-1000」と言うゲーム機を出していたんだよね。
ファミコンが日本だけでも累計で1935万台売れたのに対してSG-1000は後継機種を含めても40万台とファミコンの5%ほどの売上に留まってしまっているから一見すると「ファミコンの影に隠れたハード」と語られてしまうんだけど実は単独のゲーム機としては失敗してなかったと言う話。
SG-1000は元々はSC-3000と言うホビーパソコンとして発売するハードがあって、そこからホビーパソコンとしての機能を削減してゲームに絞った廉価版として予定されていたハードだったんだよね。
名前もSG-2000で価格も約2万円だったんだけど任天堂のファミコンが1万4800円と言う価格で販売される事が発表されたからそれに合わせる形で価格を下げて名前もSG-1000にした経緯があるんだとか。
ファミコンがその性能の割には低価格として話題になったけれどSG-1000も性能から考えると低価格になっていたみたいで、ただファミコン程洗練されてなかった部分もあってどうしてもマイナーな印象は拭えなかったけどファミコンと同時期に発売されたゲーム機の中では頭一つは抜け出た存在になっていたみたいなんだよね。
だからこそその後のマークIIIやマスターシステムにメガドライブ等のセガハードへとつながっていったわけで、SG-1000の世代が40万台でそこでセガが家庭用ゲーム機を止めていたら歴史は大きく変わっていた可能性もあるだろうなぁ。
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『地球防衛軍6』Steam版の「Epic Games アカウントへの初回強制サインイン仕様」、変更へ。寄せられた意見に向き合うとして
最近になって発売したSteam版の「地球防衛軍6」がその仕様で批判されている状況が合って販売元が見直すことを宣言する自体になっているみたい。
地球防衛軍6はその名の通り地球防衛軍シリーズのナンバリング6作目となる作品、地球外生命体の侵略に会っている地球を舞台に外敵から地球を守るために組織された地球防衛軍……EDFを中心として迫りくる侵略者を撃退していく内容。
大量に出てくる敵を強力な重火器で撃退していく内容で基本的には初代から大きく変わってはないんだけどハードウェアの性能向上などで派手になっていく内容はファンも多いかな。
地球防衛軍6は元々は2022年にPS4/5向けに発売されていたタイトルで当初は日本国内のみの発売だったけど今年になって欧米版の発売に合わせてSteam版もリリースされた形、ちなみにSteam版の他にEpic Gamesストア版も発売されているんだけどそのSteam版でもEpic Games関連のソフトのインストールが必要だったりオンラインマルチプレイを行うためにはEpic Gamesのアカウント連携が必要だって事が発売後に判明した事で大きな批判になっているみたい。
まず余計なソフトを入れたくない人やSteamのゲームなのにEpic Gamesアカウントを登録するのをやがる人がSteamのレビューで否定的な意見を出して、それが広がって評価が否定的な状況になってて。
発売直後にメーカー側から事前告知がなかった事に対する謝罪コメントが出たけど炎上は収まらず、Steamストアページ側のコミュニティページにて改めて謝罪と将来的な修正を行う事を発表した形になっているみたい、ちなみに今の評価は「賛否両論」かな。
Steam版なのにEpic Gamesアカウントを登録することを必須とした理由はクロスプレイのためらしいけど、それを嫌がっている人が想像以上に多い事を想定できなかったのが失敗かな。
そもそもPS4/5版から2年近く経過してからの発売なのに価格がフルプライスになっていたりとかかなりユーザーをバカにした商売になっているのが気になるところ。
地球防衛軍シリーズはもちろん評価が高いし面白いのもわかるんだけどシリーズとしての進化が少ないのも事実だし、そうした中でユーザーの信頼を裏切るような事は避けたほうが良いだろうけどねぇ。
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新しいルンバ、ついに人間不要に
住人がいなくなった家の中をルンバだけが掃除しているホラー映像が浮かんだ。
いや、住人がいなくなったらそもそも電気の供給とか止まるんだろうけどね。