ゲームを積む男 -40ページ目

ぱいんと2024年8月17日

今日は「パイナップルの日」だそうで、8月17日を「ぱ(8)い(1)な(7)っぷる」とする語呂合わせからパイナップルを輸入する会社が申請したんだとか。

熱帯地方の果物と言う印象のあるパイナップルはやはり夏の果物って印象が強くあるかな、後はハワイとかそうした地方とか、その一方で甘みと酸味が強いのがあってその酸味がお肉を柔らかくする効果があるとかでハンバーガーのパティに乗せたものがあったりとか酢豚に入っていて賛否あったりするよね。

ちなみにパイナップルって言う単語は造語だそうで、パイナップルが松ぼっくりに似ていることから松ぼっくりの英語表記である「Pinecone」とりんごのような甘みがあることから「Apple」を組み合わせて「Pineapple」となったんだとか。

ちなみに日本語にすると「鳳梨(ほうり)」だそうですよ。

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『ファミコン探偵倶楽部 笑み男』を一足先に体験できる「事前合同調査」を8月20日から実施。予告映像や劇場用CMも公開。

発売が今月末に迫ってきた「ファミコン探偵倶楽部 笑み男」の体験版が来週火曜日に配信されるみたい。

「ファミコン探偵倶楽部 笑み男」は1988年に1作目が発売したアドベンチャーゲームシリーズの約30年ぶりの最新作となる作品、2021年に発売したリメイク版のグラフィックイメージなどを踏襲しており世界観などは初代から踏襲された1980年代後半の雰囲気を残した作品。

プレイヤーは探偵事務所に務める探偵助手の少年として事件に挑むのが基本的な内容で、今回の最新作も事務所の所長が以前から操作している事件に関わることからストーリーが始まるみたい。

ちなみにSwitchなのに「ファミコン」とは如何にって話もあるけど過去にBS放送でゲームを配信するサテラビューにて展開された作品は「BS探偵倶楽部」って名称だったけれどオリジナル版のイメージやリメイク版を踏まえて統一した名称にした感じかな。

そんなファミコン探偵倶楽部……略してファミ探の最新作の体験版は8月20日から配信されるんだけど、面白いのはその配信形式。

体験版のソフト自体は来週火曜日の8月20日に配信されるんだけど、その時点で遊べるのはゲームの導入部分となる序章と第1章までで、その週の金曜日にアップデートが入って第2章まで解禁されて、更に製品版発売の前日となる8月28日に第3章まで遊べるアップデートが入るんだとか。

だから、ソフト発売の前の週からゲーム序盤のストーリーを徐々に解禁していくことでSNSで話題にしてもらおうって考えもあるんじゃないかしら、おそらく動画配信関係も体験版に関しては大きな制限はないだろうからそのあたりも含めて注目してもらいたい感じかな。

当然ながら体験版のプレイデータは製品版へ引き継ぎ可能、久々のアドベンチャーゲームが不安な人も過去のリメイク版を遊んでない人もゲームの雰囲気を掴む為に遊んでも良いし、製品版へのスタートダッシュ目的で遊んでも良いんじゃないかしら。

気になるのはゲーム全体のボリュームだけど、リメイク版も出ている過去の2作品では序章から第11章までの全12章立てになっていたから本作もそれに準じた内容だとすると全体のボリュームの3割程度ってことになるのかなぁ。

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『ファミコン探偵倶楽部 笑み男』はCERO Cだが、なかなかキツイ描写がある模様

そんなファミ探最新作のレーティングはCERO C、15歳以上推奨となるんだけどプレイする人によってはキツイと感じる表現もありそうな話。

ゲームのレーティングの設定は基本的に映像として出される表現を踏まえて設定されるもの、暴力表現とかセクシー表現に喫煙表現など映像として出るものを資料として提出してそれを元にレーティングが制定されているんだけど文章的な部分は基本的に外されるからね。

そもそもゲームとしてストーリーはフィクションではあるんだけど架空の怪談話をテーマとした殺人事件を調査していくことになるわけで、そうした中で殺人手段や登場人物の舞台背景などで人によっては辛いと感じるシーンが出てくる可能性は十分あるんだろうなぁ。

本作のプロデューサーでもある任天堂の坂本さんも本作のストーリーに関しては賛否出てきそうな話をしているし、軽いストーリーの作品ではないのは間違いないだろうね。

もちろんミステリー作品としてじっくり楽しむ為に重たいストーリーにするのは正解だと思うから、遊ぶ時もそうした気持ちで向き合うのが良いんだろうねぇ。

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「Epic Gamesストア」Android向けにいきなり提供開始、『フォートナイト』や『Fall Guys』のモバイル版を遊べる。2025年にはiPhone向けにも提供へ

スマホ向けに独自のアプリストアを立ち上げることを発表していたEpic Gamesが実際にスマホ版のEpic Gamesストアをスタートさせたみたい。

現時点で日本ではAndroid版のみが提供されておりiPhone版はEU地域のみ、日本でのiPhone版は2025年の予定だそう。

配信されているゲームはフォートナイトの他にEpic Gamesが買収して同社の運営になっているロケットリーグやフォールガイズのスマホ版も配信されているみたいで、その他のサードパーティアプリも近日中に配信される予定だとか。

AndroidでGoogle Play以外の外部アプリストアってのは古くからあって例えばAmazonアプリストアとかの他に端末メーカー独自のストアとかもあるんだけど、iPhoneに関しては基本的にAppleが外部アプリストアを締め出していたからなかったんだよね。

それがEpic GamesとAppleの訴訟の流れでApple側にとっては不本意な結果となりiOS向けの外部アプリストアの設置を拒否できなくなったことで実現するようになったと、最初にその判決が出たEU地域がスタートしたのを皮切りにそれに追従した他の国でも順次スタートしていく感じで日本もその流れかな。

GoogleとかAppleは外部アプリストアを締め出す理由として「セキュリティ」をあげているけどそこに関してはまずユーザー側がしっかり守ることと、外部アプリストアを運営する側がしっかりと運営することが大事かな、セキュリティに問題があるアプリが配信されたらそれは運営側の責任にもなるし、そもそも公式のアプリストアでも良くないアプリがあったりするからねぇ。

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ファミマで「ルイージキャンペーン」が8月20日からスタート。グリーンの主張が激しいサンドイッチやカップ麺のコラボ商品が登場するほか、対象商品の購入などでさまざまなルイージグッズがもらえる

ファミリーマートがまたルイージとコラボするみたい。

ルイージとファミマがコラボするのは前回はルイージマンションのHD版だったか新作だったかが発売されたタイミングだったけど今回は特になにか新作が出るタイミングじゃないよね。

やはりファミマのイメージカラーとルイージのカラーが同じだからかしら。

よむよむと2024年8月16日

今日は「電子コミックの日」だそうで、国内の電子コミックの大手の一つであるコミックシーモアが最初のサービスをスタートさせたのが2001年の8月16日だったとかでそれを記念日にしたみたい。

そんな電子コミックを含む電子書籍は今の日本の書籍市場の大きな地位を占めているのは間違いないかな、漫画とかも書店やコンビニなどで販売されている雑誌はまだ一応売れているとは言え漫画の最新作が電子書籍サービスで配信されていたりして、例えばジャンプとかの人気漫画の話題が本誌発売日になった頃から出てくるのは間違いなく電子書籍の影響。

紙の書籍と電子書籍のシェアってのは街の本屋の存在にも影響を与えており近年は街から本屋が消えていると言う話題は多く聞こえてくるからね、全国の自治体の5割近くが書店が1店舗しかないって話で、そのうちの半分は1件もなくなってしまったってあるからね。

街の本屋で紙の書籍を手にとって読むことの良さや意義ってのも理解出来るんだけど、気軽に読めて嵩張らない電子書籍のメリットを知ってしまうとそちらをメインにしてしまうってのもわからうからなぁ。

実際に自分は書籍はほとんどが電子書籍で購入しちゃってて紙の書籍を購入するのは年に数冊程度になっちゃったし。

電子書籍って購入してもそれはあくまでも読む権利であって書籍の所有権を得ているわけじゃないから悩ましいのがあるんだけどね。

電子書籍も過渡期があってサービス終了で購入した書籍の扱いがどうなるかって問題があったことも多かったし、そんな中でサービスが淘汰されていった結果今の電子書籍市場があったりするかな。

スマホやタブレットに大量の本が入っていて読める環境ってのは今更捨てられないけれどそれはそれとして街の書店を大切にするために紙の書籍も手に取るようにはしていかないとなぁ。

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1台のテレビに444台ものゲーム機を接続した男性がギネス世界記録に認定される

大量のゲーム機を一つのテレビに接続してそれがギネス世界記録に認定されたことで話題になったみたい。



ゲーム機の歴史は長くそれこそファミコン以前から考えると50年以上になるかな、携帯ゲーム機を始めとして独自のモニターを搭載したゲーム機も数多く存在しているんだけどテレビに接続してそこに表示される画面で楽しむゲーム機も数多に存在するんだよね。

そんな数多くのゲーム機をコレクションしている男性がいるけどなぜか所有しているテレビは1つだけだったと言うことで、所有しているテレビに接続するゲーム機をすべて接続する為に苦労した結果としてギネス世界記録になったんだとか。

ってか普通にテレビ増やせよって思わなくもないけど努力の方向性がそうなったんなら仕方がないのかしら。

一般的にテレビには映像入力端子は2~3箇所くらいになるのかな、今のテレビの映像入力端子は基本的にHDMIしかないはずだから古いゲーム機を接続するにはアナログ入力をHDMI端子に変換する為の変換器も必要なわけで。

444台のゲーム機をテレビに接続する為にはセレクターを分岐させて分岐させてを繰り返したり変換器もフル活用したりしたみたいで、セレクターにしてもプロ仕様の高額なものでも8台とかが最大接続数になるだろうからどのセレクターがどのセレクターに繋がっていて……と言うつながりを管理する必要もあったりしたみたい。

その管理する為のPCモニターにゲーム機を繋げてみては?って思わなくもないけどウルトラワイドモニターだからねぇ。

実際にそこまでゲーム機を繋げたとしてもしっかり遊べるかはまた別の話、人間はそこまでマルチタスクじゃないんだよなぁ。

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Steamストアページ内の「外部リンクの掲載」などが原則禁止へ。ゲーム自体の説明と“あまり関係ない宣伝”の線引きが厳しめになる新ルール、9月上旬から導入へ

世界最大のPCゲーム配信プラットフォームであるSteamがそのストアページを改善するための施策をここ最近になって色々と行っているみたいで、その施策の一環としてストアページに外部リンクを掲載することに制限が行われるみたい。

ストアページ内の外部リンクってのは例えば公式のソーシャルメディアカウントだったり公式サイトだったりサポートページだったりするんだけど、それらはストアページ内にそれを示すアイコンとかがあってそこに設置すれば良いと言う感じかな。

Steamを運営するValveが防ぎたいのはそうしたゲームに関係すること以外の関係ないキャンペーンへのリンクとか、別のゲームへのリンクとかそのあたりかしら、もちろんSteam内の別のゲームの場合は制限しないんだろうけどページが複雑になりすぎるとユーザーの不便につながるからねぇ。

ユーザー側としてはメリットは多きいだろうけどデメリットも少しあるかも、外部サイトでプログラムを使える場合はその導線が分かりづらくなりそうだし、とは言えそのあたりは知識を前提とした部分もあるからシンプルにSteam内で完結させたい場合は問題ないのかもなぁ。

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「ヒューマン フォール フラット」が8月19日「いっせいトライアル」に登場!

Switchユーザー向けの有料オンライン会員サービスであるNintendo Switch Onlineのサービスの一つである「いっせいトライアル」に「ヒューマンフォールフラット」が使われるみたい。

「いっせいトライアル」は約1週間くらいの期間に指定されたタイトルが会員に限り無料でフルで遊び放題になるサービスでプレイしたデータは製品版にも引き継ぎ可能なもの、ゲームの体験的な意味合いに加えてSNSで話題を共有することで盛り上がってほしいってのがあるかな。

ヒューマンフォールフラットは2018年に発売したタイトルで関節がなくふにゃふにゃした動きの人間を操作してステージの仕掛けを突破しながらゴールを目指すアクションパズルゲーム、任天堂の公式配信にてお笑い芸人のよゐこの二人がプレイして盛り上がったことで話題になったんだよね。

Switchの初期に発売されたタイトルだけど継続したアップデートが行われており発売当初からステージがいくつも追加されているのでいまから遊ぶのも悪くないかもねぇ。

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吉野家、「カービィ盛」第1弾は早期販売終了に。第2弾は予定通り実施

吉野家が星のカービィシリーズとのコラボでカービィのフィギュアとかを付属したセットを販売していたんだけどその第1弾が当初の予定から大幅に前倒しで終了になったみたい。

持ち帰りのセットでカービィデザインの容器に牛丼が入って吉野家とコラボしたカービィのフィギュアが付属していたもの、牛丼を持ったカービィとか今回のコラボならではのフィギュアだったかな。

先週の木曜日から第1弾がスタートしていたのだけど早い段階で早期の終了になる可能性が示唆されていてその通りに1週間で終了したと。

キャンペーンは第1弾と第2弾があって第2弾は来月9月3日からスタート予定になっているんだけどこちらも早期終了が予想されそうかな。

とは言え年明けには改めて第1弾・第2弾が実施されるみたいなので転売目的の人から購入するのだけはやめたいところよね。

なまと2024年8月15日

今日は「刺身の日」だそうで。

室町幕府の書記官だった中原康富と言う人の日記にて「鯛なら鯛と分かるように、その魚のひれを刺しておくので刺身」と言う記述があったのが文安5年8月15日だったことに由来する記念日だとか。

魚の切り身を生で食べるのって日本食ならではって言われているけどそれは日本が四方を海に囲まれた島国だからってのが大きいのか、確かに海が近いからその恵みを新鮮なうちに得られるのはあるんだけどそれは他の国だって海が近い地域は多いハズだからねぇ。

動物の肉だって焼いて食うのがほとんどだと思うんだけどその中で魚の肉を生で食べるって事を考えて実践して実証した人は色々な意味ですごいんじゃないかしら。

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ValveがSteamOSをROG Allyなど競合デバイスにも対応させることを明らかに

世界最大のPCゲーム配信プラットフォームであるSteamを運営するValveが手掛けた小型ゲーミングPCと言えば「Steam Deck」、そんなSteam Deckに搭載されているOSはSteamのゲームを遊ぶのに特化したSteamOSと言うものなんだよね。

SteamOSはLinuxをベースにベースに開発されているものでその中にWindowsのゲームを動作させるためのシステムとかを組み込んでいたりSteamのデータベースにアクセスする為の仕組みを盛り込んだりしている形、Steam Deckは電源をいれればすぐにSteamのデータベースにアクセスできてゲーム機の様に使える様になっているのがポイントかな。

あくまでも汎用OSであるWindowsと違ってSteamに特化しているので余計な機能が搭載されていないのがあって、ベースがLinuxでWindowsのゲームを動作させるときに変換するソフトを経由していたとしても動作が重たくないってのがあるし、何よりOS分のコストが抑えられているってのがメリットになっているかな。

そんなSteamOSだけど現時点ではSteam Deckに搭載されているのみなんだけど他の携帯ゲーミングPCにも対応させる動きが進んでいるみたいで、そのジャンルでSteam Deckの次に人気のあるASUSのROG Allyなどへの対応が準備されているんだとか。

「自社システムを競合デバイスへ対応」って考えるとSteam Deckの後継機がどうなるかとかそうした部分も気になるけれど、そもそもとしてValveの最大の目的はSteamを使える環境を増やすのがあるわけで、そのためには他のデバイスにSteamOSを提供するのは当然の流れなんだよね。

そもそものSteamOSはSteam Deck用に開発したものじゃないのがあって、テレビなどに接続したPCをコントローラー操作でSteamのゲームを遊べるようにしたのが始まり、それを近年増えてきた携帯ゲーミングPCにも合わせたのがSteam Deckなのがあるからね。

SteamOSを搭載した携帯ゲーミングPCと言えばSteam Deck以外にも中国のメーカーが出した携帯ゲーミングPCにもあったんだけど、そちらはSteamOSをベースにアレンジしたものだったので公式なSteamOSが使えるようになるとまた変わってくるかも。

とは言え、Windowsを搭載して販売されている携帯ゲーミングPC向けにユーザーがSteamOSを導入できるって形だとしたら価格的なメリットはないわけで、もしも将来的にSteamOSを標準搭載した携帯ゲーミングPCが他社からも出るようになったら価格メリットが出てくるかもしれないなぁ。

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Steamストアページに「話題の無料作品」カテゴリが追加され話題。既存の「話題の新作」が“無料体験版だらけ”になったことへの対策か

そんなSteamのストアページにて「話題の”無料”作品」と言うカテゴリーがいつの間にか追加されていて話題になっているとか。

膨大な量のゲームなどが配信されているSteamではそれらのゲームを検索するために様々なカテゴリーがあって、その中には最近ウィッシュリストなどに登録されたり購入・ダウンロードされた数が多いゲームなどは「話題の新作」として表示されるようになっているんだよね。

そうした仕組みだから当然ながらダウンロードされた数が多いほどカテゴリーに登録されやすいのがあって、体験版代わりとなる「プロローグ版」とか「基本無料の作品」などがランクインされやすい傾向になってしまっていたんだよね。

そうすると実際にお金を払って購入された数が多いゲームでもランクインされづらいのが問題になるわけで、だったら無料でダウンロードできるものに関しては専用のカテゴリーに分けてしまった方が良いってことになるんだよね。

このあたりはスマホゲームとかでは既に行われていることかな、ランキングで基本無料アプリと有料アプリと売上トップとかで分かれているからね。

基本無料に汚染されたスマホゲームと違ってPCやゲーム機向けのゲームはまだ売り切りだったり有料の作品が売れることが出来るわけで、そうした環境を少しでも維持する為には無料ゲームを区別した方が良いだろうなぁ。

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『がんばれゴエモン』元開発スタッフらによる和風3Dアクションゲーム『豆狸のバケル』から、新技や新ボス戦が追加されたSteam版が9月3日に発売決定。「モモタロウ」や「キンタロウ」など御伽ばなしの英雄に化けるアクションを駆使し、多様なプレイスタイルを楽しめる

昨年11月にSwitch向けに発売された「御伽活劇 豆狸のバケル ~オラクル祭太郎の祭難!!~」のSteam版が9月に発売されるみたい。

Steam版はタイトルが「豆狸のバケル」とシンプルになっているけど基本的な内容はSwitch版と同一だけどいくつか新しい要素が追加されているみたい。

同作はグッド・フィールと言う会社が開発した作品でSwitch版は同社がセルフパブリッシングの形で発売したもの、グッド・フィールは元コナミで「がんばれゴエモン」シリーズの開発に関わったスタッフによって設立した会社で多くのアクションゲームを手掛けており任天堂タイトルの開発実績も豊富な会社。

主に任天堂ハード向けの作品が多い会社だけど豆狸のバケルの前にセルフパブリッシングを行った「モンキーバレル」と言う作品もSteamなどでPC版が配信されたのでそれに続く形かな、PC版のパブリッシングはスパイク・チュンソフトが担当するみたいだけどね。

PC版の発売と同じタイミングで海外向けのSwitch版もスパイク・チュンソフトからリリースされるみたいで、PC版の追加要素はおそらく近いタイミングで国内のSwitch版にも実装されそうかな、そのあたりは正式アナウンスがないから不明だけど。

ゴエモンシリーズの精神的後継作品として和風とサイバーをミックスさせた明るい世界観を持ったアクションゲームなのでSwitchを持ってなかった人とかもこの機会に触れてみても良いんじゃないかしら。

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驚異のマルチタスクが「スマートすぎ」 ポケモン「2ソフト同時操作図鑑完成RTA」に反響続々

先週金曜日から今日まで開催されていた「RTA in Japan Summer 2024」にて初代ポケモンを驚きのスタイルでプレイした走者がいて話題になったみたい。

ポケモンシリーズは主人公がポケモントレーナーとして最初の相棒と共にスタートして他のポケモンを捕まえたり育てたりしながら進んでいきストーリーをクリアーするのが最初の目的で、そこからゲーム中に登場するすべてのポケモンを集めるのが最大の目的。

そんなすべてのポケモンを集めるまでのRTAが行われたんだけど、ポケモンシリーズは基本的に2種類のソフトが発売されていてそのどちらかで登場する・しないポケモンが分かれているのですべてを集めるには両方のソフトをプレイして交換する必要があるんだよね。

そのためにやったのは「2つのソフトを同時にプレイ」を「1人のプレイヤーが行う」ってこと。

スーパーファミコンでゲームボーイをプレイするスーパーゲームボーイ2(通信ケーブルに対応した後期バージョン)を2セット用意して、スーパーファミコンのコントローラーを2つ張り合わせてプレイしていたりとか、更には走りながらコメントに反応したり解説したりもすべて一人で行っていたりして走者の人が「マルチタスク」と呼ばれてたのがすごいところ。

前回のRTA in Japanでも目隠ししてときめきメモリアルの藤崎詩織エンドまでプレイする人がいて、そうした極まりすぎたプレイをする人が「ホラー枠」と呼ばれていたりしたんだけど一つのゲームを極めると恐怖を感じるってあるんだろうなぁ。

次回のRTA in Japanはどんなホラー枠が登場するのかしら。

すあしと2024年8月14日

今日は「裸足の記念日」だそうで、8月14日を「は(8)だ(1)し(4)」と読む語呂合わせから来た記念日だとか、ってか10を「だ」って読むの結構強引よね。

裸足で運動をすることで人間本来の感覚を取り戻せるって目的があるみたいだけど実際に屋外を裸足で歩くと危険が多いから難しい部分が多いかなぁ、道には何が落ちているのかわからないしそもそも今の炎天下だとアスファルトとか高温すぎて裸足だとやけどする可能性もあるしねぇ。

とは言え家の中とか安全な場所なら裸足も良いじゃないかしら、自分は家の中は裸足よ裸足バンザイ。

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なぜアナログスティックの押し込み入力はやりにくいのか?

ファミコン以降の現代のゲーム機のコントローラーでアナログスティックを採用したのはニンテンドウ64が最初、64では本格的な3D性能を搭載しておりその3D性能で描かれた3D空間を自由に動き回るためのデバイスとして採用されたのがアナログスティックだったんじゃないかしら。

ゲーム機のコントローラーでのアナログスティックは64と同一世代となるセガサターンや初代プレステでも64の後を応用に採用しておりそれぞれ独自のコントローラーを出したんだよね。

セガサターンでアナログスティックを搭載したコントローラーで64との差別化としてL/Rボタンにアナログトリガーを採用したこと、レースゲームのアクセルやブレーキ操作などをL/Rトリガーで行うようになったのはそれがきっかけかな。

初代プレステのアナログスティックの採用で差別化したのはアナログスティックを左右2つ搭載したこと、3D視点のゲームで移動と視点変更を左右のアナログスティックで行う操作はそれがきっかけで搭載されたもの。

L/Rトリガーのアナログや左右2つのアナログスティックはその後多くのメーカーのゲーム機で採用されておりデファクトスタンダードになったんだけど初代プレステのアナログスティックはもう一つ「押し込み操作」ってのも採用されていたんだよね。

押し込み操作はその名の通りアナログスティックを押し込んでボタンと同様の役割を果たすこと、コントローラーのボタン数が足りない中でスティックの押し込み操作を割り当てたゲームもいくつか存在しておりこちらも後のゲーム機のスタンダードになったんだよね。

ただ、この押し込み入力ってあんまり評判が良くないのは事実で、採用したゲームはそこまで増えてないと言うか、採用事例があっても普段はあまり使わない操作のために使うってパターンが多くなっているかな。

じゃあ何で評判が良くないかって言うと単純に「操作しづらいから」ってのがあるみたいで、アナログスティックに押し込み操作を組み込んだことで使いやすさが低下しているってのが少なからずあるみたいかなぁ。

確かにアナログスティックの押し込み操作をする時は基本的にニュートラルポジションで押し込まないとやりづらいってのがあって、やろうと思えばスティックを傾けながらでも押し込むことは出来ないわけじゃないけど押し込んだ時点でブレるからやりづらいのがあるんだよね。

物理的にやりづらいからこそ評判も良くなくて、使うにしても普段使わない操作とかに制限せざるを得なかったってのがあるんじゃないかしら。

あと、スティックの押し込みって力を入れる必要があるからスティック破損の原因になりやすいってのも評判が悪い理由だろうなぁ、いわゆるドリフト現象が起こる要因にもなりそうだし。

そんな評判の悪いスティック押し込みなんだけど今後のゲーム機で過去のハードやソフトの互換を考えると廃止することはないだろうなぁ。

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HD-2D版『ドラクエ3』はFC世代には「俺ら向けじゃない」? “落ちてる”ものに厳しい声!

HD-2D版ドラクエ3は1989年にオリジナル版が発売したドラクエ3にとって2回目となる大きなリメイク版となるんだけど、それを歓迎する声も大きい一方で一部で否定的な意見もあると言う話。

否定的な意見の代表的な内容としては「オリジナル版からの改変が大きい、追加要素がいらない」って内容だったり「過去作のリメイクが何度もやっているから新作が遊びたい」とかがあるのかな。

改変部分が多いってのは原作が35年前のゲームだってのが大きい部分、当時のゲーム機の性能や容量では表現しきれなかった部分を今の時代だからこそ表現出来るってのがあるし、それ以外にも今の時代に合わせた変更ってのは必要になることも多かったり。

リメイクばかりと言う声に関してはドラクエ12が発表から何年も情報がない状態だってのが大きいんだろうけど、このあたりはドラクエに限らず多くのゲームやアニメとかでも過去のリメイクが多く感じられるってのも一つの原因じゃないかしら。

とは言えドラクエ3って現行機で遊べるバージョンが過去のリメイク版と比べて要素が削られているってのがあって、だからこそ今の技術で今の時代に合わせたリメイクってのを歓迎する人が多い理由になっているんじゃないかしら。

改変にしても今の時代のドラクエに合わせている部分が多いわけで、今のドラクエをプレイした人が過去のドラクエに触れたいとか、その逆にHD-2D版ドラクエ3をきっかけに今のドラクエに触れてもらいたいとか、そうした思惑もあるだろうからねぇ。

個人的にはHD-2D版ドラクエ3はかなり楽しみだからね。

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「バニーガーデン」のSwitch向けパッケージ版が12月19日に発売!エビテンがパブリッシャーに

今年の4月に発売して話題になった「バニーガーデン」のパッケージ版が12月に発売されるみたい。

同作はバニーガール姿の女性が働くお店に通ってコミュニケーションを取ったりするのが目的の作品で、そのためにバイトしたりとか時には借金したりとか大人の社交場の明るい部分も暗い部分も楽しめる作品かな。

同作を販売しているqureateは基本的にダウンロード専売でタイトルを出しているメーカーでバニーガーデンも当然ながらダウンロード専売だったんだけどKADOKAWAがパブリッシャーを行う形でパッケージ版が出ると。

パッケージ版とは言え基本的な内容はダウンロード版と同一、ダウンロード版が2980円なのに対してパッケージ版は税別3980円と少し割高なのはパッケージ販売のコスト故に仕方がない部分があるかな。

その代わりに豪華版がたくさん用意されており作中に登場するヒロイン3人それぞれにスポットを当てた限定版とか3人セットになったバージョンとか更に豪華な限定版とか盛りだくさん。

価格も単品が税別3980円から一番割高なセットで税別37480円とピンキリ、最上位なセットはゲーム機本体が買えちゃうレベルだけど。

基本的にこの商品を買う人はダウンロード版を既に購入していそうだけどパッケージ版として手元に残しておきたい人とかグッズ関係が欲しい人向けになるんだろうなぁ。

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「こんなものも売ってあるの?」 ホビーオフに13万2000円で売っていた“まさかの商品”に「超欲しい」

お菓子系のプッシャーゲームって家にあると楽しそうだけどマッハで飽きそうな気がするんだよなぁ、最初は間違いなく楽しそうなんだけどね。

しかし13万円オーバーは流石に高いかなぁ。

ほらーと2024年8月13日

今日は「怪談の日」です、タレントで怪談家として知られる稲川淳二氏が自身の怪談イベントが20周年連続した事を記念してその第1回開催が1993年の今日だったことに由来して決められたとか。

稲川淳二氏と言えば90年代前半まではバラエティ番組とかに出演していたお笑いタレントとして知られていたんだけどその頃から怪談家としての活動を初めて今ではすっかりそちらの方が有名になったよね、むしろ普通のお笑いタレントだった事を知らない人も多いんじゃないかしら。

怪談話を語る口調とかは有名でこの時期のおなじみと言える光景になっているんだけどお笑いとかで培ったことが大きいのかしら。

唯一無二の立ち位置を築いた人ってのは強いよねぇ。

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閉鎖されたTango Gameworks、『PUBG』のKRAFTONが事業継承しまさかの“復活”。『Hi-Fi RUSH』IP拡大と新プロジェクト着手へ

今年の5月に閉鎖が発表されていた「Tango Gameworks」が復活することになるみたい。

同社はバイオハザードシリーズの生みの親として知られる三上真司氏によって2010年に立ち上げられたゲーム開発会社で同年にベセスダ・ソフトワークスの親会社でもあるゼニマックス・メディアによって買収されてそのグループ会社となっていた会社。

サイコブレイク・サイコブレイク2やGhostwire: Tokyoを手掛けた後にゼニマックス・メディア自体がマイクロソフトに買収されたことでその傘下スタジオになっていて、2023年の初めに発売した「Hi-Fi RUSH」が高く評価されたもののそのベセスダ関連スタジオの整理に合わせて閉鎖が発表されていたんだよね。

そんな同社だけど韓国のゲームメーカーがマイクロソフトから事業を継承する形でHi-Fi RUSHの権利と合わせて獲得して復活させるんだとか。

Tango Gameworksとしては会社として活動していた14年間の中で表立ってリリースしていたゲームは前述の4タイトルの他に短期間でサービス終了したスマホゲームの5タイトルのみで、そう考えると閉鎖の対象になったのは仕方がない部分もあるんだけどHi-Fi RUSHやGhostwire: Tokyoなどは高く評価されていたから閉鎖を惜しむ声も多かったから違った形での復活は改めて脚光を浴びることになるのかしら。

ただ、気になるのは閉鎖される前の段階の同社が何処まで継承されるかって部分、5月には同社に務めていたと思われる開発者が「最後の出社だった」と言うポストをしていたのもあるし所属していたスタッフは既に別の仕事先に移っていることも多いだろうし。

そもそもスタジオを立ち上げた三上氏自身が2023年に同社を離れているのもあって会社は継承しても中身が全く変わっている可能性ってのはあり得るんだよね。

とは言え少なくとも「Hi-Fi RUSH」は継続させるみたいで、噂されつつも結局出なかったSwitch版の可能性がまた出てくるだろうし、続編が出てくる可能性もあるんじゃないかしら。

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CS版『VALORANT』がついにリリース “クロスプレイ非対応”はジャンルのスタンダードとなるか

2020年にPC向けにリリースされて人気を高めていたFPSのVALORANTが6月からコンソール版(PS5とXbox Series X|S)のβテストが実施されて今月から正式リリースされたんだよね。

MOBAなどのeスポーツ向けのタイトルを手掛けているライアットゲームズが初めて手掛けたFPSってことでeスポーツ向けの要素が強い作品である一方で多くのFPS/TPSが早い段階からPCとコンソールの両方で展開されていたからこのタイトルも長らくコンソール版の展開が望まれていたのがあってようやくと言った感じ。

ただ、正式リリースされたけれどPC版とコンソール版では「クロスプレイに対応しない」ってことが明言されているのが大きな特徴になっており、それに対しては多くの人から賛否ある反応になっているみたい。

クロスプレイってのは異なるプラットフォーム間でマルチプレイができることを指しており、例えばPS5版とXbox版にPC版のプレイヤーが同時に同じ場面でプレイすることが出来ることなんだよね。

ただ、それぞれの環境によってプレイスタイルが変わっているのがあって、eスポーツ向けのタイトルとしての公平性を重視する中で敢えてクロスプレイを搭載しないって方向を選んだのがあるみたい。

PC向けのFPS/TPSの操作はキーボードでキャラクターの移動や武器の選択などを行って、マウスの操作で視点操作……エイミングや攻撃を行うのが基本的なスタイル、それに対してゲームコントローラーでの操作は左スティックで移動して右スティックで視点操作やエイミングを行うと言う感じ。

マウスとアナログスティックのエイミングの大きな違いはその速度と正確性にあって、アナログスティックはどうしても速度に限りが出てくるのに対してマウスはプレイヤーの腕の速さ次第では速度がガンガン早くなるしピタリと位置を止めることが出来たりするわけで、なれると間違いなくアナログスティックが不利になるんだよね。

競技性を重視するとしたらその違いは大きいわけで明確に分けざるを得ないってことになったんじゃないかしら。

こうした環境によりクロスプレイの是非ってのは結構あって、例えばSwitchのFPS/TPSだとジャイロセンサーを使ったエイミングを搭載しているゲームが結構あるんだけどその操作もアナログスティックよりもなれると素早く操作出来るのでクロスプレイの是非が問われる事が多かったりするわけで(もちろん本体性能の違いも話題になるんだけど)。

クロスプレイってのは同時にプレイできるプレイヤーが増えることでそのタイトルのプレイ人口の拡大につながる場合もあるんだけどそれぞれの環境の違いを何処まで許容するかってのは難しい問題なんだろうなぁ。

ちなみに、VALORANTに関してはクロスプレイそのものは非対応だけどアカウントをPC版とコンソール版で共有してプレイの進行状況などは同期出来るみたいね。

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Steamに「ふざけたレビューを非表示」機能実装の兆しあり。ネットミームや悪ノリ投稿がさっぱり消える

Steamのストアページにはそのゲームを購入したユーザーがゲームの評価を出来るシステムがあって、そのゲームが好評なのか不評なのかを表す他に文章で具体的に何処が良かったか悪かったかを書くことが出来るんだよね。

で、そうした文章レビューは基本的に公開されるのがあるんだけど、配信されたタイトルが特定の状況に巻き込まれたりするとレビュー記事がそれに関するコメントが増えたりとかネットミームに巻き込まれることがあったりしてそれが一部の開発者から苦言を呈されていたみたい。

そんな「ふざけたレビュー」を排除する仕組みが実装される兆しがあるみたいで、一部のユーザー向けに有効化する選択肢が出ているみたいね。

ネットミームとかに汚染されてない素直なレビューが見られるのはゲームを選ぶ側としては良いことだと思うし、そうした機能が実装されるのは間違いないと思うかな。

ただその一方でレビューを使ったコメントが話題になることもあって、一見するとふざけたレビューだけどそれが話題になることでタイトルそのものも話題になる場合もあったりするから排除されるレビューの判断がどの程度になるかは悩ましい部分もあるだろうなぁ。

レビューそのものの評価が判断基準になるだろうけどね。

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「鬼滅」でも「進撃の巨人」でも「ハガレン」でもない…海外のアニメファンが歴代1位に選んだ「非ジャンプ作品」

日本のアニメって一昔前は海外展開まで長かったんだけど近年では日本での放送とそれほど変わらないタイミングで字幕が付けられて公式で配信されることが増えているんだよね。

ネトフリとかもあるんだけど海外でアニメ配信で人気が高いのはCrunchyrollって言うサイト、日本からはそのサイトを見ることが出来ないんだけど海外では日本のアニメを見るためのサイトとして高い地位を得ているみたい。

そんな配信サイトのユーザー評価などを見てるとどんなアニメが海外でも評価されているのかってのがわかるみたいで、近年はファンタジー系の作品……いわゆる異世界ものと呼ばれるジャンルの作品が高い人気になっているとか。

記事で書かれている非ジャンプ作品ってのは「葬送のフリーレン」のことで昨年冬の作品のなかでは評価がダントツだったとか、優れた原作を優れたスタッフが丁寧にアニメ化しているのでそりゃ人気出るだろうけど日本だけじゃなくて海外でも人気なのね。

フリーレンって「勇者一行が魔王を倒した後の世界の物語」ってのを描いていて、こうした世界観ってドラクエとかの日本的ファンタジーRPGの世界の影響が強いと思うんだけどそうした日本人に馴染みの深い世界観の作品が海外でも受け入れられているってのが大きな変化だろうなぁ。

もちろんドラクエとか近年は海外でも受け入れられているってのがあるんだろうけど。

ひがしへと2024年8月12日

今日は「太平洋横断記念日」だそうで、海洋冒険家の堀江謙一氏が小型ヨットによる太平洋単独無寄港横断を達成したのが1962年の今日だったとか。

世界地図で見れば確かに日本から太平洋を渡るとアメリカにたどり着くのはわかるんだけど、実際にそれを風を動力とするヨットだけで横断しようとするのは大変なことだろうし、実際に掛かった期間は約3ヶ月ほどだとか。

当時はヨットでアメリカまで行くなんて前例は無くてその目的でパスポートを取得しようとしたが出来なくて無断で出発したことがあって、それを批判する傾向が強くて大阪会場保安部は「アメリカで密入国で逮捕されて日本へ強制送還されたら即逮捕する」とまで息巻いていたけど、たどり着いたアメリカで偉業が歓迎されて名誉市民として滞在したことから手のひらを一気に返したんだとか。

もちろん前例のない事を危惧する気持ちはわかるけど進まなければ新しいことは出来ないわけで、そのチャレンジを全力で阻止しようとする日本という国の特性とそれを強引に突破して結果として変えようとする人がいる日本と言う国の特性は今も昔も変わらないのがわかる話ですね。

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任天堂が注意喚起!猛暑の季節「スイッチ本体の排気口や吸気口をふさがないで」

Switch本体はタッチパネルモニターを搭載した小型タブレットスタイルをしているんだけど、スマホの延長線上のタブレットとの大きな違いとして本体に冷却ファンが搭載されているんだよね。

そんなSwitchのファンは本体背面に搭載されているんだけど、その吸気は本体背面下部にあって排気口は本体上部にあるわけで、だからそこを風が抜けることで本体稼働によって発生した熱を逃すことになっている形。

そんなSwitchを使う時は当然ながら給排気口は塞がないことが大切、だけどその位置がわからないとうっかり塞いでしまうことがあるから注意って感じかな。

「Switch向け」を謳っているスキンシールとかカバーとかを使っている場合は当然ながら給排気を塞がないような作りになっているものが大半、とは言え任天堂公式ライセンスを得てない商品の場合はそのあたりが配慮されてない場合もあるから注意かな。

それでもSwitchの搭載しているチップは元々タブレット向けに作られたものだったので発熱量はそこまで大きくないので冬場とかだったらそこまで問題にならない場合もあるんだけど、気をつけなければ行けないのは夏場かな、室温が高くなるからその分冷えづらくなるからね。

あと、Switchをドックに繋いでテレビモードで使用している時も注意が必要、テレビモードでは基本的に電源に常時接続されているのでその分性能を出せるように高負荷で動作しているので本体が結構熱を持っているんだよね。

実際にドッグに接続した状態でしばらく使っていたSwitchを手に取ると少し熱を持っていることもあるわけで、その熱をしっかり排熱する為には冷却ファンを邪魔しないのが大切だろうなぁ。

もちろんPS5やXboxなどの他のゲーム機でも排熱は大切よ。

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【夏おすすめゲーム】夏だ! 海だ! 海ゲーだ! 家に居ながら「海」を楽しめるゲーム5選【夏休み特集】

夏だから海っぽいゲームをプレイしようと言う特集記事。

海をテーマにした作品ってのは意外とありそうで少ないかな。





「ABZÛ」や「フォーエバーブルー ルミナス」は現行機で遊べるダイビングをテーマとした作品になるんだけどその方向性は大きく違うのが印象的、両方とも海へと潜ることになるし青を貴重とした海の景色は美しいんだけど前者がアドベンチャーゲームって感じだとしたら後者はシミュレーション的なイメージがあるかも。

両方とも美しい海の世界は潜っているだけで楽しめるんだけど方向性の違いから別々の楽しみ方ができるので何なら両方遊んでみるのも良いかも、ただABZÛがシングルプレイがメインとしたらフォーエバーブルー ルミナスはマルチプレイを重視した感じもあるけどね。

他にも海をテーマにした作品としたら海洋冒険だったり海の稼ぎとかあったりして、そちらも海っぽい雰囲気を感じつつそれぞれに違う雰囲気になっているかな。

記事で紹介されているゲーム以外にも海をテーマにした作品はあるだろうし、それ以外にも夏っぽいゲームは数多くあるから冷房の効いた部屋でのんびり遊ぶのも良いんじゃないかしら。

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不朽の名作RPG『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』HD-2D版ついに11月14日発売―旧作を振り返りながら生まれ変わったグラフィックを比較!【特集】

HD-2D版ドラクエ3の発売を前にHD-2D版のプロモーション映像などで判明している映像と原作であるファミコン版や過去のリメイクのスーファミ版やゲームボーイカラー版に現行機版の映像と比べてみると言う話。

ドラクエ3の世界は現実の地球の世界地図をモチーフにした地形となっておりそこの地形や景色も実際の地球の土地に合わせた雰囲気になっているんだけど、ファミコン版は容量の都合でそこまで雰囲気の違いを出すことは出来なかったんだよね。

容量や表現能力が向上したスーパーファミコン版ではその区別がより分かるようになっていたんだけど当然ながらそれでも容量の制限などもあったわけで、ゲームボーイカラー版は性能はファミコンより少し上な程度だけど容量がファミコン版よりも大きく増えているのでファミコン版よりも書き込みが増えている感じ。

現行機版はスーファミ版のグラフィックをベースに書き込みを増やした感じで解像度は上がっているんだけどイメージはそのままな感じで、それでも画面の広さが広がっている感じなのがわかるのが面白いところ。

比べてみるとHD-2D版はドット絵などはスーファミ版をベースとしつつもやはり表現が大きく広がっているのがわかるし、記憶にあるドラクエ3の世界が全く新しくなているのもありそうだなぁ。

ストーリー的な追加とかもあるんだろうけどこうした世界の解像度が上がった感じも楽しめるんじゃないかしら。

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“リモートの縛り”を開放するかもしれない「USBマウスムーバー」が登場

PCのスリープ設定って会社のPCとかだと勝手に変わったりするからねぇ。

リモートで使うためにスリープさせたくないけど職場に残っている人に細かく触ってもらったりスリープ解除してもらうのも難しいわけで、だったら強引にマウスを動かし続けようってのはシンプルな解決策だよ。

でも自分はトラックボール派なんだよなぁ。

あらそいと2024年8月11日

今日は「きのこの山の日」だそうで、8月11日が「山の日」だからそれにあやかっているんだとか。

「きのこの山」と言えば明治が販売しているクッキーをきのこの軸に見立ててそこにきのこのかさに見立てたチョコレートをくっつけたお菓子は1975年から販売開始されており来年で50周年になる老舗だね。

同じく明治が販売しているクッキーの土台にチョコレートを組みわせてたけのこに見立てた「たけのこの里」と共々長く続く戦いを繰り広げているスナック菓子として有名、先に発売したのがきのこでたけのこはその後から続いた形。

きのこたけのこのどちらが良いかって言われると分離しやすいきのこのほうが良いと言う人もいえればきちんと混ざっているたけのこの方が良いって人もいるし、ただ姉妹商品ながら類似商品なのでどちらかが淘汰されておかしくないのに継続して販売が続いているのはそれだけ定番だからってのもあるだろうし、きのこたけのこ戦争が逆に話題になっているってのも大きいだろうなぁ。

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新型Joy-Con充電スタンド発売から予測する、Switch後継機のコンセプト さらなる移植・リメイクを可能にする形状に?

10月に発売予定の任天堂純正の「Joy-Con充電スタンド」を見てSwitchの後継機種に思いを寄せる話。

「Nintendo Switchの後継機種」に関しては今年の5月の任天堂の公式SNSのポストにてその存在が正式に表明されたもので今期(2024年度内)に正式なアナウンスを実施すること、それと6月のニンテンドーダイレクトではその話題がないことだけが現時点でわかっていることなんだよね。

実際に6月のニンテンドーダイレクトではSwitchタイトルのみが発表されておりハードウェア末期で後継機種の存在が発表されていながらもまだまだ現役で楽しめそうな粒ぞろいのソフトが揃っていたかな。

それとは別のタイミングで突如発表されたのが任天堂の純正周辺機器である「Joy-Con充電スタンド(2way)」と言う商品、その名の通りJoy-Conを2個同時に充電できるアイテムで電源はUSB Type-Cから取る形。

Joy-Conの充電方法としてはSwitch本体左右のレールに接続するか、本体と同時に発売された「充電グリップ」を使用するかの2つの方法があって他には乾電池でバッテリーを拡張できるグリップなんかもあるけど純正品としてはそれだけだったかな。

7月のファミコン世界大会と同時に一般販売がスタートしたファミコンコントローラーはJoy-Conと同じ方法で充電できるんだけど充電グリップはその形状から収まらないので本体に直接取り付けるか非純正の充電機器を使うしか充電が出来なかったんだけどその充電を可能にするのが充電スタンドの大きな役割なんだよね。

ただ、後継機種の存在が発表されたモデルサイクル末期に新たに周辺機器を発売するからにはそれ以外の理由も当然想定されるってのが上記の記事の考えでもあるかな。

非純正品でも公式ライセンスを取得している充電スタンドってのは既にあるんだし、今のタイミングで任天堂の純正品として充電スタンドを出すってのはSwitchの後継機種では今のJoy-Conを直接充電出来ないことが想定されてもおかしくはないんだよね。

そこから考えられるのはJoy-Conの形が後継機種では変わること、あくまでも「後継機種」と銘打っているからにはそのハードは今のSwitchの路線を継承するのは間違いないで、今のJoy-Conもブルートゥースで接続したら使えるけど本体には直接くっつけられないって感じになるだろうと。

それ以外にも今のSwitchの引き継ぎつつも変化する部分はあるだろうけど上記の記事で予想しているデュアルモニターってのは個人的な想定ではなさそうかな、2画面にしたらDSや3DSのゲームが移植しやすくなるってのはわかるけどコストや本体サイズのアップや独自性を強くしすぎることは逆にマルチプラットフォームから外れやすくなるデメリットを考えるとねぇ。

DSや3DSのゲームを配信するとしたら、例えば新しいJoy-Conが本体モニターを縦置きにした状態で接続できるようにして縦画面で使ったりとかそうしたやり方もあり得るんじゃないかしら、もちろんこれも予想だけどねぇ。

Joy-Conは新しい遊びの幅を増やしたりした優れたコントローラーだけどその一方で故障しやすかったりとかデメリットもあったんでそれが後継機種でどう改善されるかは注目だろうなぁ。

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HD-2Dリメイク版『ドラクエ3』の原作改変はアリ?それともナシ? 割れるファンの意見

11月に発売予定のHD-2Dリメイク版のドラクエ3はオリジナル版や過去のリメイク版から色々な要素の追加や変更が行われておりそれを歓迎する人もいれば変わってしまうことに戸惑いを感じている人も当然いるみたいな話。

ドラクエ3は1987年に発売したファミコン版を原作としてこれまで何度かリメイクが行われているんだよね。

一番大きいのはスーパーファミコン版で、ドラクエ6が発売した後に作られたリメイク作としてドラクエ6のグラフィックテイストを取り入れてモンスターのアニメーションやオープニング映像が追加されている他に原作にはなかった「盗賊」と言う新職業や「すごろく場」などのコンテンツが追加されたんだよね。

その後にリリースされたゲームボーイカラー版はスーファミ版をベースにさらなる追加要素を加えたバージョンだったけど、更にその後に発売したガラケー版やスマホ版はスーパーファミコン版からすごろく場やモンスターアニメーションなどをカットしており現行機版もそれがベース。

そんな中で今度出るHD-2D版は改めてリメイクされることになるんだけど、職業の中に「盗賊」がいたりとかオルテガの姿がスーパファミコン版ベースだったりと基本的にはスーパーファミコン版が前提にあるのは間違いないかな、そこから当時の容量では世界中のグラフィックの違いを出せなかったのを出せるようにしたりとか見た目の変化は大きいかな。

そこからゲームそのものにも大きな手を入れているんだえど、現代のドラクエシリーズに準拠した「とくぎ」の追加や「まもの使い」と思われる新職業などでゲームとしてのバランスも大きく進化していそうなのに加えてストーリー部分にもボイスの実装やシナリオの追加でオリジナル版を遊んだ人も改めて遊べる内容になっているのは間違いないかな。

ただ、無理にオリジナルから変えなくても良かったのではないかって考える人がいるのはよくある話、どうしても原作が神聖視されすぎてリメイクでそのイメージが崩れてしまうって人は少なからず存在しているからねぇ。

とは言え、今の時代にフルプライスで復刻するからにはそれに見合うだけの内容にする必要があるのも事実なわけだしねぇ。

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PS/Xbox/Switch/PC向けにクラシックを同梱するバンドル「DOOM + DOOM II」が発表と同時に発売、豪華な“DOOM”アンソロジーも

DOOMと言えば画面とコンピューターがあれば何でも移植する人がいることでおなじみのゲームだけどそうした形じゃなくても遊ぶことができるバージョンは販売されているよと。

初代から最新作まで一気に遊べるバージョンも発売されるみたいで、ありとあらゆる場所へ移植されるDOOMだけじゃなくて「今のDOOM」も遊べるってのはある意味歴史を追体験するんじゃないかしら。

スーパーファミコンで遊べるバージョンを復刻カートリッジでリリースする計画もあるみたいで、こちらは海外のSNES本体で遊ぶバージョンだけどそれはそれで貴重かなぁ。

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吉野家、「カービィ盛」2025年1月に追加販売決定

カービィと言えば少し前にマクドナルドのハッピーセットになった時も買い尽くされていたなぁ。

マリオとかはそこまで買い尽くされてる印象がないんだけどカービィは何でここまでなってるんだろう、カービィカフェとかでそこまでゲームにも馴染みがない層でもキャラクターに触れているってのが大きいのかしら。

まぁ、ハッピーセットなどの件で転売屋の餌食になっているってのもありそうなのが悩ましい部分だけどねぇ。

やめとまと2024年8月10日

今日は「かっぱえびせんの日」ですよ、かっぱえびせんのキャッチコピーが「やめられない止まらない」ってことで「や(8)められないと(10)まらならいない」って事だそうっすよ。

カルビーのスナックでは有名なものでえびせんの名の通り実際にエビが原材料で使われていたりしますよね、最近は通常なタイプの他に豪華版とかもあるみたい。

昨年はドラクエ10の釣りイベントとコラボしていたんだけど今年もコラボするんですよね、来週あたりから実施する予定みたい。

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「TVゲーム」と「ビデオゲーム」、呼び方はどっちが正しい? 知っておきたい意味の違い

コンピューターゲームの呼び方の話。

「テレビゲーム」って言う呼称はそのままわかりやすくテレビで遊ぶゲームって事で言われるようなった呼称だけど、この使い方をするのは日本独自でありいわゆる「和製英語」って事になるんだよね。

それこそファミコン時代から使われている言葉、ファミコン以前にもテレビに接続するゲーム機はあったけどそれを一般的にした、と言うかゲームを身近にした存在でもあるからそれと共にテレビゲームって呼称も一般化したかな。

海外ではその代わりに「ビデオゲーム」って呼称が一般的になっているかな、こちらもまぁ似たような由来なんだろうけどテレビよりも更に広範囲を指し占めているのはあるかな、ビデオ=映像って事だから映像を使ったゲーム全般を指し示している感じ。

基本的に据え置きゲーム機はテレビに接続することが多いからテレビゲームって表現もまだ使えるっちゃ使えるけど、例えばSwitchなんかは携帯モードもあってテレビ以外でも遊ぶ手段はあるし、スマホゲームやPCゲームの場合は完全にテレビじゃないから「ビデオゲーム」の方が日本でも使われる事は増えたかもなぁ。

「ゲーム」って表現だけだと幅広くなりすぎちゃうから使いづらいしねぇ。

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ブロードメディア、クラウドゲームサービス「Gクラスタ」のサービスを2025年2月28日をもって終了

クラウドゲームはXboxクラウドゲーミングとかPS Plusに統合されたPS NowとかGeForce NOWとか色々とあるんだけどそれらよりも古くからサービスが展開されていた「Gクラスタ」ってクラウドゲームサービスがあったんだけどそれが来年2月いっぱいでサービス終了するみたい。

記事でもある通り2013年からサービス開始していたクラウドゲームサービスで当時は専用の再生機器も販売されていたんだよね、テレビに接続する機械とコントローラーのセットでテレビでクラウドゲームを遊ぶことができる感じ。

マイクロソフトがクラウド専用Xboxを計画していたけど結局頓挫したりとかしてた中で専用機器を販売していたってのはある意味で先駆けていた感じかな。

その専用機器以外にもAndroid端末やPCとかでもサービスが利用できたんだけど、専用機器に関しては一部で在庫も余っているみたいで投げ売りされているのを見かける可能性もあるかも。

Gクラスタのクラウド技術は他にも転用されることもあってゲーム機やスマホでクラウド対応として配信されているゲームでその技術を使っているパターンもあるかな。

サービス終了するのはあくまでも総合的なクラウドゲームサービスであるGクラスタなのでそこから派生した個別の作品が終了するわけじゃないみたい。

約12年近くまでサービスを継続したってのは大きな実績ではあるんだけど如何せん地味だったのがあるんだよなぁ、他に活かされる事があるのかしら。

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PS5/PS4版『8番出口』がサプライズ配信開始!初のポップアップショップ「8番うりば」も発表

異変発見系のウォーキングシミュレーターの先駆けとなった「8番出口」のPS4/5版の配信がサプライズ的にスタートしていたみたい。

8番出口は何処かで見たような出口をループしながらその中で異変を見つけ出しながらループからの脱出を目指すゲームで雰囲気とかも合わせてちょっとしたホラーの要素もあったもの。

PCで配信されて動画配信者などのプレイから話題になってスマッシュヒットして今年の初めにはSwitch版が配信された他に少し前にはVR版も配信開始したかな。

PS4/5版はVR対応とかはしてなくて基本的には配信済みの他機種版と同一内容かな、ただ本体スペックが高いのでSwitch版よりも解像度などが高いのはメリットかしら。

PS4/5版のサプライズ配信は同作のポップアップストアにも合わせての展開になるみたい、同作のポップアップストアって何よて感じがあるけどおっさんのアクリルスタンドとかほしい人は行ってみると良いんじゃないかしら。

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折れてしまったLANケーブルのツメを修復するパーツ。サンワサプライから

LANケーブルのツメって良く折れるよねぇ。

外す時にしっかり押してなかったり古くなったりしたLANケーブルのツメがうっかり折れる事が多かったり。

そのままでも使えるっちゃ使えるけど抜けやすくなるんで不意の事態で外れて不具合起こしたりするから交換したほうが良いんだけど、そのツメをカバーできるアイテムってのはこれまでありそうでなかったから便利そうよね。

まぁ、古いLANケーブルの場合は通信速度自体が遅い場合もあるから新しいものに乗り換えたほうが良い場合もあるけどね。

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「負けヒロインが多すぎる!」聖地・愛知県豊橋市と場面カットの比較画像を12枚公開!

マケインこと負けヒロインが多すぎる!のアニメ面白いよね。

純粋に作品自体が面白いってのは当然あるんだけど、地元民としては見覚えのある景色が丁寧にアニメで描かれているから更におもしろいってのがあったりするんだよなぁ。

作中では豊橋を中心に東三河各所が舞台になっているし、実際にアニメで登場した場所にはアニメのポスターが張り出されたりしているからアニメを見たあとに実際の場所へ行ってみるのも良いかも。

モンハンのイベントは先月末で終了したけど今度はこちらを楽しむのも良いんじゃないかしら。

パクパクと2024年8月9日

今日は「パクチーの日」です、8月9日の語呂合わせですよ。

パクチーって好き嫌いが大きく分かれているよね、好きな人は大量に食べることもあるけど苦手な人は匂いだけでも駄目だって感じる人も多いみたい、まぁ極端な例だから嫌いじゃないけどそこまで食べないって人もいるかな。

自分も嫌いじゃないけどそこまで大量にパクパクすることはないってタイプだしねぇ。

ちなみにパクチーはタイ語で英語名は「コリアンダー」っすね。

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ゲームの発売日といえば木曜?金曜? 時代と事情で移りゆくリリース日の変遷

ゲームの発売日の変遷の話。

ファミコン時代から1990年代前半まではゲームの発売日って基本的に金曜日が多かったんだよね、これは流通の関係もあるし土日のお休みでゲームを遊んでもらいたいって感じが多かったからかな。

それが木曜日発売が多くなったのは1990年代後半の話、1994年の初代プレステやセガサターンなどがメディアとしてCD-ROMを採用しており、それまでのロムカートリッジに対するメリットとしてCD-ROMは再生産がし易いってのがあって発売日に品薄になってもすぐに再出荷しやすいからと木曜日発売になったってのがあったみたい。

その一方でニンテンドウ64はロムカートリッジを採用していたので任天堂は基本的に金曜日のゲーム発売を継続してたのがあったかな。

そうした流れはその後も変わらなくて任天堂もディスクメディアを採用していた時代でも任天堂は金曜日発売を維持しつつそれ以外の多くのメーカーは木曜日発売にしているってのが続いたかしら。

任天堂以外のメーカーが金曜日などに発売するパターンは大型タイトルの場合が多いかな、ドラクエとかは発売日に行列が出来てたことが多かったので土曜日発売にしていたパターンが多かったよね、最近は行列はないけど。

ただ、最近は木曜日発売じゃないゲームも増えてきたのがあって、その大きな影響はディスクメディアが主流じゃなくてダウンロード配信が広がったからってのが大きいかな、奥に海外タイトルでは木曜日ではなくて火曜日とかの発売が増えているし。

他にも対策ゲームの場合はダウンロード版で豪華版を用意するメーカーが多くて、そうした豪華版の特典の中に「早期アクセス」ってのを設定する場合があったりするよね、早期アクセスとして4~5日程発売日よりも早く遊べるようにするってのがダウンロード配信だとできるようになったりね。

土日で遊んでもらうための金曜日発売だったのが流通や再生産の関係で木曜日になって、そこからダウンロード配信がメインになることで更に自由になっていったのが発売日かなぁ。

そんな中でなんだかなんだで金曜日発売を維持している任天堂は腰を据えてる感じかなぁ。

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【ドラクエ3】「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」追加された新エピソードや冒険の舞台を公開

HD-2Dリメイク版のドラクエIIIには原作や過去のリメイク版にはなかった追加エピソードが加わることが発表されているんだけどその一部が公開されたみたい。

ドラクエIIIの主人公はアリアハンと言う国にいる勇者の子供で、16歳の誕生日を迎えた時に自身も勇者として魔王討伐のたびに出ることになるのが物語の導入。

そんな主人公の父親は「勇者オルテガ」として原作では一部のエピソードで名前が出る他にゲームの終盤で実際に見かけることになっていたんだよね。

原作のファミコン版ではその姿は敵キャラクターのグラフィックを使いまわしていたけどリメイク版では新規にドット絵が描かれていてオープニングとかでも実際に動く姿が見られたんだけど、今回のHD-2Dリメイク版では更に掘り下げたエピソードが描かれる感じかな。

また、ボスとかも原作や過去のリメイクから追加されているみたいで、過去のリメイク版ではオープニングにてオルテガと激闘を繰り広げていた敵が今回のHD-2Dリメイクでは主人公達とも対決することになるのかな。

このあたりはオリジナル版を遊んだ人も新鮮に楽しめるんじゃないかしら。

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「Fit Boxing 2」BGM追加DLC「ポップスパックVol.2」が配信!「さよならエレジー」「ダンスホール」「怪盗」の3曲を収録

Switchの2つのJoy-Conを手に持ってボクササイズの要領で音楽に合わせて実際に体を動かして楽しめるFit Boxingシリーズの2作目のFit Boxing 2向けに追加BGMがまた配信されるみたい。

Fit Boxing 2は2020年12月に発売したタイトルでシリーズとしてはその後は北斗の拳や初音ミクなど他のコンテンツとコラボした作品やダンスをメインにした派生タイトルが出ているんだけどメインシリーズとしては出てないのよね。

どうやら「Fit Boxing 3」って形ではでなさそうかな、ゲーム自体は継続したアップデートで過去には2回の無料アップデートでインストラクターが追加されたしたけれどそれ以外は有料の追加BGMで展開している感じかしら。

個人的には背景グラフィックが有料で追加されればまた新鮮に楽しめそうだけどねぇ。

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ホロライブ湊あくあの恋愛ADV『あくありうむ。』の完全新作ゲーム、開発中止。湊あくあさんの“卒業”を受けて

いわゆるVtuber事務所に所属している人気ライバーが主役の恋愛アドベンチャーゲームがあって、それが好評だったのか続編の開発が決まっていたんだけどそのライバー自身が卒業を発表したことで開発中止が決まったみたい。

まぁ、そうなるよねって話ではあるんだけど春先のイベントで続編の制作が発表されていたのだからその時点では卒業の話はなかったわけで、そもそもチャンネル登録者数が100万人を超えているライバーなだけによほどのことがあったんだろうねぇ。

少なくとも円満な卒業ではないことが想定されるんだけど、それでも発売済みのゲームは継続して販売されるのが今のところは発表されているかな。

気になる人は手に取っておく方が良いだろうけどね。

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これが13万2000円!? ヤフオクに出品された「ポケモン仕様の激レアゲーム機」に思わず二度見

1998年に「ポケモンセンタートウキョー」の限定で発売されたゲームボーイライトが13万円だとか。

既にポケモンがブームになりだした頃とは言えポケモンセンターの店舗は当時は東京の1店舗のみ、2号店となるオーサカのオープンが2007年だったから限られた場所でしか買えなかっただけにレアってことだろうなぁ。

はちはちと2024年8月8日

8月8日は日本記念日協会が認定した記念日が1年で一番多い日なんだとか。

ちなみに2番目が10月10日でその次が11月11日、2023年11月段階の話なのでまた増えたら変わってくる可能性はあるけど同じ数字が並んでいるってのが重要だね、あと8月8日は夏休みシーズンだってのも大きそう。

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近頃よく見聞きする「itch.io」って何? プレイヤーだけでなく,クリエイターたちにも開かれたサイトの歩き方

インディーゲームの配信などで名前を聞くことが増えている「itch.io」と言うサイトを紹介する話。

同サイトはゲームに限らず多くのデジタルコンテンツの総合的な配信サービスって感じかな、日本のサービスだとDL Siteとかが近いかな……これはアダルト関係のイメージが強いけどね。

ヴァンパイアサバイバーズが初めて公開されたサイトとしても知られているけど他にもSteamとかで配信されているインディーゲームが先駆けて配信されることも多いみたいで、それだけ配信に対する敷居が低いサイトになっている感じかな。

あと、無料配信とかされているパターンも結構あるのもポイントかも、このあたりも配信に対する敷居が低いのがあるかな。

インディーゲームって数が増えていてSwitchとかの家庭用ゲーム機でも遊べるようになったタイトルも数多いんだけど、そうしたところまで配信されているゲームはインディーとは言ってもある程度洗練されてきているものは多いんだよね。

それに対してitch.ioの場合はある程度配信に対する敷居が低いから洗練される前段階のインディーゲームに触れられる機会にもなりそうかなぁ。

でも改めて考えてみると前述のDL Siteとかで配信されていたゲームがSteamでもあとからリリースされるパターンも見かけるのでやっぱり海外版DL Siteなのかもなぁ、DL SiteはGEOの関連会社が運営なんだけどね。

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オープンソースゲームエンジン「Godot Engine」採用ゲーム急増中、Steamでは今年の作品数がすでに昨年の合計実績を超える。『バックパック・バトル』など人気・注目作にも採用

オープンソースのゲームエンジンである「Godot Engine」の採用タイトルが増えてきていると言う話。

元々はとあるゲームスタジオで使われていたゲームエンジンがベースになっているみたいで元々が現場で使われていたものだからそこから一般的に使えるように拡張されていった感じかな。

大きな特徴は完全に無料で使えることでエンジンの開発は利用者からの寄付で行われていること、もちろんそうした仕組みだからサポートは大手のゲームエンジンと比べると弱いのはあるんだけどそれでもゲーム機向けの開発もできるみたいだからインディーゲーム開発者にはありがたいのがあるのかしら。

そんなGodot Engineの利用者が増えているのはインディーにも強かったUnityが利用料金の改定をめぐった内部のゴタゴタもあったのが大きいかな、それまでUnityを使っていた人が他のゲームエンジンに乗り換える機運が高まったのもあってそうした中でGodot Engineが拡大したのがあるみたい。

とは言えUnityを使ったゲームもまだまだ増えているので完全に乗り換え先になっているわけじゃないっぽいけどねぇ。

アクションゲームツクールの新作がGodot Engine採用しているってのも話題になったし、そうしたのをきっかけに同エンジンを使うって人も増えるかもなぁ。

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「昭和の名作ファミコンソフト」が復活! 2024年に発売される注目リメイクゲームたち

昭和時代に発売されたファミコンタイトルのリメイクや新作が多いねって話。

昭和は1989年までなんだけど、1989年に関しては年明けそうそうに年号が変わっているから実質的に1988年までに発売されたゲームがガチの「昭和のゲーム」ってことになるかな、ちなみにファミコンの発売が1983年の7月だから約4年半の期間だね。

記事で具体的に名前が上がっているのは「ファミコン探偵倶楽部」の新作に「ドラゴンクエストIII」や「オホーツクに消ゆ」のリメイク。

ファミコン探偵倶楽部の1作目は1988年でドラクエIIIも同年、オホーツクに消ゆのファミコン版は1987年の発売だったので確かにこれら3タイトルは昭和のゲームってことになるかな。

これらのタイトルは昭和から間を空けてってわけじゃなくて過去に何度も復刻されたり何かしらの形で遊べる機会は多かったんだけどね、バーチャルコンソールみたいな復刻もあればリメイクもあったしスマホやガラケー向けの移植もあったりしたし。

そうした過去に何度も復刻されていることでオリジナル版の発売時にプレイした人以外にも遊んだことがあるわけで、そうしてプレイしたことがある人がそれなりにいるからこそ今でも知られているゲームになっているんだよね。

改めてのリメイクはそうした機運が高まったってのがあるのかなぁ、あとゲーム機の世代交代の合間になっているから出しやすいってのがあるかもねぇ。

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手のひらサイズの携帯ゲーム機用SSD「Genki SavePoint」の支援受付がKibidangoで開始!最大2TBの大容量にパススルー充電機能も搭載

携帯ゲーム機……って言うか携帯ゲーム機型のゲーミングPC向けに作られたSSD……外付けのストレージって感じかな。

携帯ゲーム機型のゲーミングPCは充電端子にUSB Type-Cを採用していることが多くて、USB Type-CだとUSB A端子よりも速度が早いんだけど充電を埋めてまで使えないんだけどこのSSDなら充電しながらでも使えるってのがポイントかな。

流石に本格的なゲームの起動とかを行うんだったら本体内のSSDを使ったほうが良いだろうけどデータの仮移動とかに使うのもよいだろうし、スクリーンショットとかを撮影したのを保存しても良いかな。

仕組みから考えるとスマホでも使えそうなのがポイントかな、スマホの写真とかを保存しておくのに使うと便利かもなぁ。