ゲームを積む男 -42ページ目

あきばと2024年7月28日

今日は「シュタゲの日」だそうで、アドベンチャーゲームのシュタゲ……STEINS;GATEが作中の物語がスタートするのが2010年の7月28日だったからで販売元のMAGES.が記念日申請したんだとか。

秋葉原を舞台にタイムパラドックスをテーマとしたアドベンチャーゲームで1作目はPCとXbox 360向けに発売されたタイトルだけどその後様々なハードに移植されたしなんなら今でも移植されているよね。

タイムパラドックスをテーマにしていたり未来的な物語ではあるんだけど作中の物語は2010年といまから14年も前の話になるんだよね、そもそも最初に発売されたのが2009年だから。

実在の秋葉原を舞台にしているけど既に存在しない建物があったりとか主人公達が使う連作手段がフィーチャーフォン……いわゆるガラケーだったりと14年前だってのがわかる内容にもなっているかな。

そう考えると発売当時は現代をテーマにした作品でも今見ると時代を感じるって事だなぁ。

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「Xbox 360 ストア」は7月29日でサービス終了。ゲームの購入や再DLなど閉鎖後にできること・できないこと

そんなシュタゲが最初に発売されたハードがXbox 360だけどそのゲームストアが7月29日、間もなくサービス終了するとの事。

Xbox 360はXboxの第2世代機種であり家庭用ゲーム機で初めてHD画質に対応したハードにもなったかな、無理のないバランスの良いスペックをしておりゲームの提供メディアこそDVDだったけどそれ以外のスペックでは2年後に発売したPS3よりも上回る部分があったりして特にアメリカではXboxブランドで最大のヒットになったかな。

Xbox 360はハードウェアのアップデートで様々な機能が拡張していって、特に大きかったのはダウンロード配信周り。

本体発売初期は搭載さいているハードディスクが20GBとそこまで大きくなかったのもあって初期はシンプルなゲームが配信されていたんだけど徐々にパッケージ版のゲームも配信されるようになってその後のダウンロード配信市場の礎となったのも過言ではないかも。

ただ流石に本体発売から今年で19年となり既に2世代あとのハードまで出ており流石に関連サービスも終了していていよいよダウンロードストアも終了すると。

ダウンロードストアが終了する事で配信終了するのは基本的にXbox 360でしか遊べないゲームのみって部分が注意すべき部分かな、後継機種のXbox Oneでは後方互換対応でXbox 360のゲームが遊べるようになっておりその対応しているゲームはXbox OneやXbox Series X|S向けのストアでも購入する事ができるんだよね。

逆に今回のストア閉鎖で購入できなくなるゲームはあくまでもXbox 360でのみ動作するゲームになるから既にハードを処分してしまった人とかは無理して購入する必要はないかも。

とは言えまだ現役で使っているって人ならサービス終了直前の駆け込み販売で大幅値引きされているタイトルがあったり、パッケージ版を買おうとすると中古価格が高騰しているゲームもあったりするからそうしたソフトを手軽に買える最後のチャンスだったかも。

とは言えもう時間が足りなすぎるからねぇ。

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Steamにて開発者が「体験版専用のストアページ」を作成可能に。ユーザーは体験版のレビューを投稿できる

世界最大のPCゲーム配信プラットフォームであるSteamにて最近増えていたのが「プロローグ版」と呼ばれるゲームの体験版を本編とは別のストアページで公開する事。

これはSteamの体験版の仕様が本編と同一ページでの扱いで本編が配信されたら体験版の配信が止まってしまうって部分があったからかな、例えば体験版をプレイしたユーザー向けに特典を用意したりするやり方がそのままでは出来なかったからプロローグ版って手法が出たと。

そうした流れが問題になり始めたのがあったのか、Valveが早速動いたみたいで体験版専用のストアページってのを作成できるようになったみたい。

これはその名の通り製品版とは別に体験版を配信するためのストアページが用意できる事で、レビューとか配信する体験版も製品版とは独立して用意できるみたい。

メーカー側のメリットとしてはプロローグ版のためだけに配信費用を用意しなくて済むのがあって、ユーザー側としてはプロローグ版がストアページに溢れて分かりづらくなることを防げるのがあると。

今後はプロローグ版として配信されていたタイトルが製品版に統合されていく事になるかな、検索性の向上とかもあるから良い改善になるんじゃないかしら。

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「龍が如く」シリーズのセットをお得に購入できるバンドル版がSteam,PS Store,Microsoft Storeで配信開始

龍が如くシリーズがAmazonプライムビデオにて実写ドラマ化するのに合わせてシリーズのセット販売が行わえるんだとか。

セット販売されるのはPS4/5、Xbox、Steamにて配信されているシリーズのメイン作品となっておりいくつかのセットに分かれているみたい。

ドラマでも描かれる桐生一馬が主人公となった作品を7作フルセットにしたパックと、1・2作目のリメイク版のみをセットにしたパック、それと最新作の7と8をパックにしたものになっており単品で購入するよりもお買い得になっているみたい。

価格はPS版とXbox版はほぼ同等(PS版の方が1円安いとかあるけど)で、Steam版は少し安くなっているのはなにかあるのかしら。

とりあえずドラマをきっかけにゲームを遊ぼうって思った人には良いきっかけになるかもなぁ、数が多いから大ボリュームになるけどね。

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『ティアキン』仕様の「ニンテンドースイッチ」を消毒したら台無しに!?アルコール濃度にご注意なハプニングが報告される

特殊仕様のSwitchって背面に柄がついているけど基本的に塗装だろうからねぇ。

通常の使用なら問題ないだろうけどアルコールとかで除菌しようとするのは要注意かと、問題ない除菌液を探して使うべきだろうなぁ。

かんがえてるのか2024年7月27日

今日は「政治を考える日」だそうで、総理大臣だった田中角栄がロッキード事件への関与の疑いで逮捕されたのが1976年の今日だったそうで、政治のあり方を考える意味で記念日になったんだとか。

選挙とかで誰に投票するかってのは悩ましい問題なんだけど、少なくとも単純な考えだけで選んではダメだってのはわかるかなぁ。

安定感とか誠実さとか意外性とか色々と選ぶ理由はあるんだろうけどその候補者が訴えている事が自分にとって良いことなのかどうかってのは本当に真面目に考えないといけないよね。

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ニンテンドースイッチを海外に持っていくなら読んで!夏休みにあわせて任天堂が注意喚起―現地の法令で罰せられるケースも

夏休みシーズンに入った事で旅行とかに出かける事が増えると思うんだけど、同じことを考える人は多くて混雑はどこでも発生するわけで。

そうした中で待ち時間を過ごすのに役立つのがスマホとかゲーム機の存在、今の世代のゲーム機で携帯ゲーム機として使えるのはNintendo SwitchのみになるんだけどそうしたSwitchを旅行先に持ち出すときには気をつけなければいけないことは色々とあるのは当然の話。

……とは言え国内での持ち出しの場合は保護ケースとか充電手段とかがしっかりしていれば問題ないんだろうけど、重要なのは国外……海外でSwitchを持ち出して使うときなので任天堂の公式サポートアカウントが注意喚起を行っているみたい。

その中であげられているのは「充電」「ソフト」「無線使用」の3つ。

充電に関しては日本のコンセントと海外のコンセントは規格が違っている事があって、日本のSwitchの充電アダプターを持ち出しても海外では使えないってパターンが多いから気をつけるべきかな。

充電に関しては汎用的に使えるUSB Type-Cケーブルを用意して海外でも利用可能なACアダプターを用意できればスマホと共有できるから良さそう。

「ソフト」に関しては日本の本体で日本のゲームを使う場合は問題なくて海外で購入したゲームでも基本的に日本の本体でも使うことが可能、ただし任天堂は保証してないって事が要注意かな。

基本的にSwitchの仕様は中国向けを除いて全世界で同一ではあるんだけどだから全て動作するって保証はないと。

で、大切なのが「無線」関係の話。

日本でも海外製の無線機器を使うときには日本向けのっ許可が出ているか特別な申請を行う必要があるんだけど、海外でも同様かな。

このあたりをしっかり調べておかないと海外でSwitchを使っただけで逮捕とかそうした可能性もあるから気をつけないと駄目だろうなぁ。

ただ、せっかく海外に出るのだからゲームばかりじゃなくて現地を楽しむのも重要よね、円安で買い物出来ないとかはなしで。

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『スプラトゥーン3』世界大会優勝チーム、「優勝取り消し」。一部メンバーがコミュニティガイドラインに反する行為をしたため

今年の4月に実施された「スプラトゥーン3」の世界大会で優勝したアメリカ代表のチームがその優勝を取り消しになったんだとか。

スプラトゥーン3の世界大会……「スプラトゥーン3 ワールドチャンピオンシップ 2024」は元々は昨年12月に開催予定だったもの。

Nintendo LIVE Tokyoと言うイベントで実施予定だったんだけど同イベントが何処かの公務員がゲームに負けたストレス発散の為に任天堂へ脅迫電話をかけた事でイベントが中止になってしまい延期になっていたんだよね。

そんな紆余曲折を経て開催された世界大会で決勝へ進んだのが北米代表と日本代表で激戦の上で勝利したのが北米代表だったと、そのあたりの記事はゲームメディアにも掲載されているね。

それから3ヶ月が経過したタイミングで優勝したチームがゲーム中の規約に違反したような行為を行っていたみたいで、元々差別的な発言を行っていた事があったりと問題がある部分があったらしいけどゲーム中での問題行為が発覚した事で任天堂は優勝を取り消す決定をしたと。

スプラトゥーン3のゲーム中で優勝チームをモチーフとしたアイテムが出る予定だったけどそれも取りやめになるみたいだし、処分としてはかなり重たい感じかな。

オンラインゲームってのはプレイヤー同士が快適にプレイできるようにお互いを尊重するのが大切だろうなあ。

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ジャレコのファミコンタイトルを連続リリースするプロジェクト「ジャレコレ ファミコン編」が始動。第一弾として『ピンボールクエスト』が8月1日に発売決定。『妖怪倶楽部』と『バイオ戦士DAN』も展開予定

かつて存在した「ジャレコ」と言うメーカーがファミコン向けに出していたゲームを復刻するプロジェクトがスタートするみたい。

ジャレコはファミコン初期から参入していたメーカー、初期の参入メーカー6社のうちの1社で当時は任天堂から優遇されてソフトが多く出せていたのがあったかな。

元々はアーケードゲームを出していたメーカーでアーケードからの移植タイトルも多かったけど今でも語り草的に話題になっているのは「燃えろプロ野球」ってタイトル、ファミコンの野球ゲームと言えばデフォルメされたキャラクターが多かったけどデフォルメされてないデザインの燃えプロは話題になったしその一方でゲーム内容の大味さも別の意味で話題になっていたり。

その後ジャレコはゲーム開発を継続していたけど2000年頃に香港のメーカーに買収されてそのまま吸収、後に後継会社がジャレコの名称となりジャレコの資産も引き継いだんだけど結果的に倒産してしまったんだよね。

そんなジャレコの権利を今持っているのは「シティコネクション」と言う会社、同社は最初はゲームのサウンドトラックなどを出していた会社でその後にレトロゲームの復刻なども行うようになっていたんだけど会社の由来は代表が好きなゲームだっただけでジャレコとは関係がなかったんだよね。

そんなシティコネクションがジャレコのタイトルを復刻していくんだけど、ポイントなのは今でも名前が知られているタイトルじゃなくて知る人ぞ知るマイナーなタイトルがメインな事かな。

社名の由来にもなった「シティコネクション」や前述の「燃えろプロ野球」に「忍者じゃじゃ丸くん」以外のタイトルを毎月1タイトルずつ合計10タイトル以上を目標にリリースするみたい。

ファミコンの移植になるけど纏めたアプリじゃなくてそれぞれ1つずつ出していく感じかな、ほとんど復刻されたことがないタイトルも含むみたいでマイナーを極める感じかな。

復刻の機会に恵まれなかったマイナータイトルだとそれこそ今現物を手に入れようとすると高額になっているだろうからそうしたタイトルが復刻されるってのは良い機会じゃないかしら。

流石にゲームとして面白くないタイトルの復活は出来ないと思いたいしね。

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「カービィカフェ」の新たな常設店舗が大阪に登場。2024年秋に大丸心斎橋店の本館9階でオープンする。既存の人気メニューのほか、OSAKA限定メニューも取り扱う予定とのこと。また限定グッズのストアも併設

カービィカフェと言えば東京スカイツリーの下のソラマチで1号店がオープンして常に予約でいっぱいの人気店。

その後常設店舗の2店舗目として福岡にオープンして期間限定店舗が何度かあったけど3番目の常設店舗として大阪にオープンするみたい。

常に予約でいっぱいの店舗なだけに常設店舗数が増えれば分散してくれるんだろうけど、東京都福岡と大阪で普通に距離が分かれているからそこまで効果はないかなぁ。

少し前は名古屋で期間限定店舗が数ヶ月実施されていたんだけど結局常設されなかったのが残念よね。

ゆったりと2024年7月26日

今日は「夏風呂の日」ですよ、7月26日を「なつ(7)ぶろ(26)」と読む語呂合わせから。

夏の暑い時期に温めのお湯にゆったり浸かることが良いってことも兼ねてるみたいで、ゆったりとお湯に浸かることで副交感神経の働きを促すため心身のリラックス効果が得られ、眠りやすくなるって効果があるみたい。

あと、熱中症防止のためにエアコンを活用するけどそれにより冷え性になってしまうのを防げるってのもあるみたいね。

防水ケースに入れたスマホなりタブレットを持ち込んで温めのお湯でゆっくりするのは良いけど水分補給も忘れないようにしないとねぇ。

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“ゲーム機なし”異例の新Xboxパッケージは成功するのか 想定ターゲットから浮かび上がるふたつの課題

アメリカなどの一部の地域でAmazonのFire Stick 4KとXboxコントローラーにXbox Game Pass Ultimateの1ヶ月分がセットになったパッケージが発売されているみたい。

これは少し前にFire Stickの新しいモデルにてXboxクラウドゲーミングが対応するようになったことを踏まえての展開かな、元々マイクロソフトはクラウドゲームに特化したXboxを計画していた事が知られているけどそれは結局なしになった代わりにすでにあるネットワーク接続端末に乗っかる形で同様のパッケージを実現させた感じかな。

価格自体は日本円で約1万2500円とそれぞれを単独で買うのより少しだけ割安になる感じかな、XboxコントローラーはXboxクラウドゲーミング以外でもAmazonアプリストアで配信されているゲームでも使えるだろうしAmazon Fire用のゲームコントローラーもあったけど汎用コントローラーの方がPCやスマホでも使い回せるメリットがあるからクラウドゲーム目的じゃなくてもメリットが有るセットになっているんじゃないかしら。

少し前からマイクロソフトはハードウェアよりもソフトやサービスをゲーム事業の軸にしているのがあって、こうした商品がでるのはその流れを象徴しているのもあるかなぁ。

とは言え、噂されていたクラウド専用Xboxがキャンセルになった事からわかるように完全にサービス主体に移行するのはそれなりにリスクが高いと感じているのもあるんじゃないかしら。

だからこそAmazonと協業で既存の商品に乗っかる形のセットを出す方向でリスクを分散しているんだろうなぁ。

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「ゲーム開発者はたくさんゲームを遊ぶべきかどうか」で議論白熱。遊びまくれ派or選んで遊べ派、そもそも遊ばなくていい派

「ゲーム開発者は多くのゲームを遊んでおくべきか」って事について海外の掲示板にて議論が活発になっているんだとか。

たくさんゲームを遊んでいるゲーム開発者と言って真っ先に思い浮かぶのは「桜井政博さん」かなぁ、桜井さんは星のカービィの生みの親でスマブラのディレクターとして知られており数多くのファイターが参戦するスマブラでそれぞれのファイターが原作ゲームをきちんとリスペクトした形で実装されているのは桜井さんが原作ゲームに対する知識やリスペクトが豊富だからってのは間違いなくあるからね。

その一方でゲーム開発会社とかが新しいスタッフを募集する時に特に企画者に対してはゲームばかりの知識で頭でっかちになっている人はあんまり採用しないって言われており、そうした人よりもゲーム以外の知識も豊富だったり一芸に秀でた人が選ばれるってのは昔から言われていた話。

もちろんプログラムやデザインなどの知識が経験が重視される職種はそうでもないんだけどゲームの知識にとらわれないアイデアが出せる人ってのは確かに地峡だと思うからねぇ。

ゲームの知識が豊富すぎる事のデメリットは新しいアイデアが出づらくなってしまうってのがあるんじゃないかしら、他のゲームの良い部分を参考にする事はできるけどそればかり寄せ集めては「どこかで見たことあるようなゲーム」って印象がつけられてしまう恐れがあるわけで。

そうした他にありそうなゲームはそれだけで印象がついてしまい手に取ってもらえない可能性があるからこそ他にはないゲームを考えられる人を求められているのもあるだろうと。

ただ、ゲームとして面白くなるのも大事なわけで、既存のゲームにとらわれないアイデアが出せてなおかつゲームとして破綻しないようにするには既存の知識も必要だろうし、バランスが重要になるだろうなぁ。

若手とベテランが共同で開発するってのはそうしたアイデアとバランスのミックスの意味合いもあるのかもね。

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「アーケードアーカイブス VS. ワルキューレの冒険時の鍵伝説」,7月25日配信。1986年にナムコから発売されたRPG

アーケードアーカイブスも最近は目立ったタイトルが出し尽くしてきたのがあるのかマイナーだったり意外性のあるタイトルがリリースされることが増えてきたよね。

今回の「VS. ワルキューレの冒険 時の鍵の伝説」もまさにそんなタイトル、ファミコンで発売された「ワルキューレの冒険 時の鍵の伝説」をファミコンをベースにしたアーケード筐体の「VS.システム」向けに移植したタイトルになるみたいでグラフィックとかは基本的にファミコン版そのまんまな感じ。

原作は1986年にリリースされた作品でナムコットブランドのファミコンソフトの17弾になるアクションRPG、北欧神話に登場する戦乙女をモチーフとしたキャラクターでファンタジー風の世界観となっているんだけどゲームそのものは結構ハードな内容だったかな。

アーケード向けに続編となる「ワルキューレの伝説」がリリースされているんだけど今回アケアカで出るのはあくまでも初代がベースの作品なので注意。

元々は家庭用ゲーム機向けのアクションRPGとして作られていた作品なのでプレイ時間が長めになる傾向なんだけど、アーケード版では長時間プレイを防止するためにプレイ時間が一定になると強力な敵が登場して回復も不可能になるので実質的にワンコインクリアーは不可能な仕様なのがあるかな。

パスワードがあるのでそれを使ってクリアーまで進めるのが基本的な遊び方かしら、ファミコン版と共有できるらしいからファミコン版の強いパスワードを使うってのもありかもね。

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Nintendo Switchのカード、すぐなくなる問題。解決法はダイソーに110円で売ってました

Switchのドックに合体させるアイテムって色々と出ているけどカードケースってこうしてみると確かに便利そうだなぁ。

Switchもダウンロード配信が増えているけどライバルと比べるとまだパッケージ版の需要があって、パッケージ版だとインストール不要で遊べるソフトも多いから差し替える為にゲームカードを出しっぱなしにする人もいるんじゃないかしら。

ただ、Switchのゲームカードって小さいから無くしやすいからねぇ、ダイソーで110円で買える商品でこうした置き場を作れるのは確かに便利そう、また見てみようかしら。

ヒエヒエキーンと2024年7月25日

今日は「かき氷の日」だそうで、かき氷がかつて「夏氷」と呼ばれていて、7月25日を「な(7)つ(2)ご(5)おり」と読む語呂合わせと、7月25日がかつて日本最高気温を記録したことで最高気温記念日であることに由来した記念日だとか。

かき氷は基本的に夏のシーズンがメインで冬場でも提供しているところは殆ど無いかな、ゴールデンウィーク付近から営業を始めて遅くても10月頃までで営業を終了するところがほとんどじゃないかしら。

かき氷は基本的に氷を削ってそこにシロップなどをかけて食べるものだけど最近は趣向を凝らしたかき氷が増えているよね、見た目のインパクトもあってSNSに映えるかき氷ってのは増えてる気がする。

その一方で昔ながらのかき氷に回帰する場合もあったりするからかき氷も多様性の時代なのかしら。

一気に食べると頭が痛くなるとか言われているけど最近はそれを起こしにくいものも増えたよねぇ。

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ファミコン史上もっともレアなソフトが久々にオークション出品。26本のみ贈られたNintendo World Championships ゴールドカートリッジ

海外で26本のみ存在していると言う幻のカートリッジがオークションに出品されたことで話題になっているみたい、なんだけどそのソフトとオークションに出品されたタイミングもあってなかなか不思議な感じもあるかな。

出品されたのはNintendo World Championshipsと言う北米で実施されたファミコンの大会の上位入賞者にプレゼントされたもの、大会で使用された内容を自分のファミコン……アメリカのNESで遊ぶことができるのかな。

カートリッジは金メッキが施されていて全面左上に切り抜きとディップスイッチが見えるのが印象的、このディップスイッチで大会で使用する時の条件とかを選択している感じかな。

大会用に作られたものだから当然市販はされてなくて、正式に一般ユーザーにわたっているのは入賞者向けのゴールドカートリッジのみかな、大会で実際に使用したバージョンは何かしら流出しない限りは任天堂の倉庫だろうしね。

Nintendo World Championshipsと言えば先日それを題材としたSwitchソフトが発売されたばかり、そうしたタイミングでモチーフとした大会で実際に入賞者へ提供されたソフトが出るってのは面白い話よね。

ちなみに、任天堂がゲーム大会の上位入賞者へ金メッキのソフトを提供したのは日本でもあって、日本の場合はゲーム大会ではなくディスクシステムのデータを電話回線経由で送信できる「ディスクファックス」と呼ばれる装置を使ったスコアアタックコンテンストの入賞者向けだったんだよね。

ディスクシステムは日本のみの展開だったのでそれを活用したんだろうけど実際の大会を大規模で開催していたアメリカとのイメージの違いもあるなぁ。

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シリーズ続編で「化けた」ゲームと言えば?

今でこそ人気シリーズとなっているけどシリーズ初期の作品はそこまで大ヒットじゃなくて続編が出たことで大きく進化して大ヒットにつながった作品についての話。

基本的に続編が出るのはその作品が評価されてヒットしてたからってパターンがほとんどだと思うけど、1作目として用意したタイトルがイマイチでも続編が出るパターンってのはあるんだよね。

はじめからシリーズを想定して企画を立てており1作目が発売した時点で既に続編の開発がスタートしていたってパターンも多いのかな、1作目のフィードバックを得て続編に盛り込めるから前作よりより良い物になるってのはわかるはなし。

アサシンクリードなんかはまさにそのパターンかな、1作目からある程度注目されている作品だったけど評価に関しては期待ほどは行ってなかったみたいで、ただ1作目の時点で2作目の構想はあっただろうから1作目を踏まえた2作目が生まれたんだろうと。

古いタイトルだとまた別かな、ストリートファイターなんかは初代はともかく大味なゲームだったけどストIIは対戦格闘ゲームのブームを生み出した立役者になったからね、その間に出た「ファイナルファイト」は元々は「ストリートファイター’89」と言う仮タイトルだったんだけど、これは初代ストリートファイターがアメリカで大ヒットしていてカプコンUSAからの要求で作られたタイトルだったのもあったみたい。

日本では大味だった初代ストリートファイターがアメリカで大ヒットしてそこからシリーズが続いたきっかけだったみたいだし、続編が生まれるきっかけって色々とあるんだろうなぁ。

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キーホルダーサイズの非公式Wii「Nintendo Kawaii」が誕生

Wiiって元々据え置きゲーム機としてみるとかなりコンパクトな筐体だったんだけどそれを更に削ってコンパクトにする人が結構いるみたいで、削りまくって手のひらに収まるサイズにまでコンパクトにしてしまった人が現れたみたい。

6cm四方のサイズにWiiの筐体のチップを詰め込んで発熱を逃すための冷却フィンを取り付けているみたい、ゲームキューブコントローラーの接続やテレビ出力はそのサイズでは出来ないので専用のドックを使うことになるんだけどそれを含めてもサイズはコンパクト、名称が「Nintendo Kawaii」ってのは洒落が効いてるね。

そのサイズだからディスクとかは動作しないのでおそらく追加されたストレージにゲームソフトのデータなどを入れることになるんだろうけど、ともかく細かくする為のこだわりは感じるなぁ。

任天堂が過去に出したハードをコンパクトにする場合は基本的にエミュレーションなどを活用するし、ニンテンドークラシックシリーズは良いハードだったけどそれはそれとしてこうしたギリギリまで削って本体サイズを下げるのも必要なことなんだよねぇ。

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「ドラゴンクエストけしケシ!」LINE公式絵文字が本日7月23日発売

「ドラゴンクエストけしケシ!」と言えばドラクエのキャラクターが登場するパズルゲームでシリーズ35周年の記念放送で発表されて同年からサービス開始したんだけど今月いっぱいでサービス終了することが発表されたんだよね。

そんなサービス終了を直前にしたタイミングでLINEの公式絵文字が配信されるみたいで、LINEの中で絵文字としてドラクエのキャラクターを消しゴム風にした絵文字を使えるようになるみたい。

スマホゲームはサービス終了すると基本的に遊べなくなって、過去のデータを確認することが出来ればまだ良い方なんだけど、せっかくデザインした消しゴム風のキャラクターは勿体ないから上手く再活用するのは悪い話じゃないよねぇ。

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「ハンディファン」「ネッククーラー」の選び方とやってはいけないこと 炎天下での利用は要注意

ハンディファンは炎天下では熱風を送るだけってのは最近特に注意喚起されるようになってるかな。

確かに炎天下で風で身体を冷やすには汗を風で蒸発させる時の気化熱の効果が多いからねぇ、暑い空気を送るだけなのは怖いかな。

最近はペルチェ素子って言う半導体を使ってコンパクトだけど冷却できるアイテムってのが増えているんだけど、それとハンディファンを組み合わせる商品が出てきているのは当然のつながりなのかもなぁ。

おもいでと2024年7月24日

今日は「卒業アルバムの日」だそうで、7月24日を「な(7)つ(2)かし(4)い」とする語呂合わせで卒業アルバムの印刷を行っているメーカーとラジオ局が共同で申請したんだとか。

卒業アルバムを年に1度は見て懐かしもうって意味だそうだけど自分は卒業アルバムの場所を覚えてません、流石に捨ててはないと思うけどなぁ。

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「え!?マジ!?」 有名中古チェーンで発見した「480万円」のゲームに思わず二度見 「恐ろしや……」

近年はレトロゲームの中古価格が値上がりしているんだけどそんな中でも「480万円」と値付が行われていたゲームが合って騒然としたと言う話。

そのゲームは「ちびまる子ちゃん まる子デラックスクイズ」と言うタイトルでハードはNEOGEO、ちびまる子ちゃんは1980年代から少女漫画雑誌に連載されていた作品でそれを原作として1990年からアニメ放送がスタートして今でも継続して放送されている人気作品。

当然ながら同作をモチーフにしたゲームは数多くリリースされていたんだけど該当の作品はNEOGEOと言うマイナーなハードであることで出荷数が極端に少なかったのと版権ものでなおかつ当時の時代のクイズゲームと言うことで今の環境で遊べる形に復刻される可能性がかなり少ないってのが高騰している原因かな。

なんでマイナーなNEOGEOでリリースされたかってのは同作が元々アーケード向けに想定して作られていたのがありそうかな、NEOGEOは家庭用向けの名称でアーケード向けではMVSと言う名称で展開されており基本的に同じ内容で使えるもの。

MVSの筐体は今はあまり見かけなくなったけれどそれでも駄菓子屋の店頭とかで置かれていたことが多かったりしたから、そうした環境で人気アニメをモチーフにしたゲームがあれば受けるんじゃないかって考えたんじゃないかしら。

NEOGEO版の存在がアーケード版を開発した副産物って感じじゃないかなぁ。

そんな「ちびまる子ちゃん まる子デラックスクイズ」だけど、5~6年前には200万円で売りに出されていたって記事があって、その時から考えると価格が倍以上に上がっているってことになるんだよね。

それだけ希少性が高いってのがあるんだけど、一度手に入れたコレクターはなかなか手を離さないのもあるし、中古ゲームの投資目的で売買されるパターンとかもあったりするのかな。

今回のまる子に関しては元々高騰していたゲームだってのがあったんだけど、それでも価格が上がっているわけで。

じゃあ他のレトロゲームはどうなのかって見てみるとやはり全体的に値上がりしているんだよなぁ、5年前だったらまだ数百円とか千円前後だったゲームが今では5千円とか1万円とか行ってる場合もあるし。

やはりほしいと思ったゲームは手に入る時に買っておかないと後で後悔してしまうのかしら。

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【夏のクッパ狩り】ローソンでニンテンドープリペイドカードとSwitchオンライン利用券のボーナスキャンペーン

コンビニのプリペイドカード売り場で定期的に発生する通称「クッパ狩り」が今年の夏も行われるみたい。

今の時点で判明しているのはローソンで8月前半に行われるキャンペーン、実施期間中にローソンのプリペイドカード売り場で販売されている9000円分のニンテンドープリペイドカードを購入して該当のサイトにて必要情報を登録すると後日1000円分のポイントが追加でもらえると言うもの。

実質的に9000円で1万円分のポイントが手に入ることになるので夏のダウンロードソフトセールなどに合わせて使ったりとかカタログチケットを使ったりとかできるかな。

数年前は最大10回まで購入可能だったけどこのキャンペーンで大量に買う人が多かったのか今は基本的に1回のキャンペーンで1回までしかポイント還元がないのよね、その代わりに複数のコンビニで同じ様な時期に似たようなキャンペーンが行われるのでそちらを注目するのはあり。

最近だとファミマが9000円で1000円ポイント追加を行っている他にセブンイレブンは5000円で500円追加をやっているからそれらを合わせても良いんじゃないかしら。

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次期最強GPU「RTX 5090」が、いろいろとヤバそうな件について

PCで3Dゲームを遊ぶのに大切なグラフィックボードの話。

グラフィックボードの心臓部となるGPUはNVIDIAとAMDが主要メーカーとして製品を出しているんだけど特にハイエンドで人気になっているのはNVIDIAの方かな。

毎年の後半に新しいモデルをリリースしていて現時点での最上位モデルはRTX 4090と言うモデルになるんだけど、年末にはその一つ上のRTX 5090と言う商品が出るんだとか。

当然ながら性能は向上しており流石に倍とまでは行かないけど1.7倍の性能になりそうだって話だけど、それだけに価格や消費電力も大きくなりそうかな。

価格に関してはRTX 4090が30万円前後とかなり高額なんだけどそれよりも値上がりするみたいで、円安も収まらないから下手すると中古の自動車なら買えてしまう価格になっちゃうかも。

昔は新しいGPUがリリースされると旧モデルは値段が下がっていって買いやすくなっていったんだけど今は新しいGPUは前のものより高く、前のモデルは価格据え置きで販売継続って形になっているから値段だけが上がってしまうんだよなぁ。

とは言えRTX 30シリーズとかだったら流石に下がってきてくれるかな、それでもPS5やXbox Series Xより高性能になるだろうしねぇ。

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映像&LEDで世界観を再現できるディスプレイ付きフィギュア撮影ブース

フィギュアを撮影する際に背景を表示するのに特化したディスプレイって面白いなぁ、背景まで作り込むと手間も時間も予算も掛かるし、かといって無地の撮影ブースだと味気ないから背景があると色々とフィギュアを楽しめそうよね。

目標価格が5万円前後ってことだから用途を考えるとちょっと高いかもしれないけどフィギュアメーカーとかだとあると便利って感じかもなぁ。

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デッドプールに続いて“ウルヴァリン”のセクシーな尻を用意したカスタム「Xbox ワイヤレス コントローラー」がお披露目、懸賞キャンペーンもスタート

やはりおしりがポイントだった。

デッドプールとウルヴァリンが共演する映画とのコラボキャンペーンだから当然デッドプールだけで終わらないとは思ったけどねぇ。

デップーのキャンペーンが旧TwitterことXなのに対してウルヴァリンのコントローラーはインスタグラムでキャンペーンが行われるみたい。

市販はないだろうなぁ。

ひえひえと2024年7月23日

今日は「鮮度維持の日」だそうで、名古屋にある野菜などの包装を製造する会社が制定した記念日で野菜などの生鮮食品は鮮度が大切だから大暑になる今の時期をそう決めたんだとか。

確かに、今の時期に生物を出しっぱなしにしたらすぐに駄目になっちゃうからねぇ、保冷効果のあるエコバッグとかは車に常備させてるよ。

夏の暑い時期にアイスクリームとか買って帰りたいけど保冷バッグがなかったから諦めたこともあるからねぇ。

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セガ,ナムコ,ドリームファクトリー……「バーチャファイター」以降,さまざまな環境に身を置いた石井精一氏の足跡 ビデオゲームの語り部たち:第38部

セガで「バーチャファイター」に関わったりナムコで「鉄拳」に関わったりした後にスクウェアの下で「ドリームファクトリー」を立ち上げた人の話。

アーケードでセガやナムコが3Dグラフィック機能に優れたゲームを出していく中でリリースされた初代の「バーチャファイター」は衝撃的なタイトルだったんだよね、それまでの3Dポリゴンはレースゲームや3Dシューティングなどの機械的な動きをするゲームがメインで、それは映像の表現としてもそれが限界だったってのがあったわけで。

格闘ゲームと言えばドット絵で緻密に描かれた人物がダイナミックに動いていたのがあたりまえで、アニメ的な表現で作られた動きはそれはそれで映えていたのはあったんだけど、そうした中で見た目こそかくかくしているけど立体的に描かれた人物がまるで実写映像の様に滑らかに動いているバーチャファイターは衝撃的だったんだよね。

そんな初代バーチャファイターでディレクターを務めていたのが石井精一と言う人なんだけど、バーチャファイターが実際にリリースされる前にナムコへと移籍していたんだよね。

ナムコへ移籍した理由は純粋に同社とそのゲームが好きだったからだとか、セガとナムコって同じアーケードを主体としていた会社ながら社風ってのは大きく違っていて、セガがプログラマーなどの技術者が中心となっているのに対してナムコは企画がメインになっていたんだとか。

そんなナムコの中で鉄拳シリーズを立ち上げてヒットさせていく中で今度はスクウェアから誘いを受ける形でセガやナムコでバーチャファイターや鉄拳に関わったスタッフを中心に立ち上げた会社が「ドリームファクトリー」と言う会社。

「トバルNo.1」は3Dグラフィックの格闘ゲームながらバーチャファイターとも鉄拳とも違う3D対戦格闘ゲームになっていたかな、ただヒットの大きな要因は同梱されていたFFVIIの体験版なのは否定できないんだけどね。

そんなドリームファクトリーはスクウェア傘下のゲーム制作会社としてトバル2やエアガイツなどを手掛けてきたんだけどPS2向けの「バウンサー」を作っていたあたりでスクウェア自体の風向きが変わったことにより同社から独立した会社になったと。

独立後のドリームファクトリーに関してはネガティブな印象が大きいのも事実、3D対戦格闘ゲームと言うブームが生まれた中でそれに飲まれる形で様々な紆余曲折を経た人でもあったんだろうなぁ。

ちなみに話の中で面白いのは「トバルNo.1は元々クロノトリガーの格闘ゲームとして計画されていた」って話、鳥山明先生に話をした際にオリジナルのキャラクターを描き下ろすことになり独自の作品になったみたいね。

あと、今のセガがバーチャファイターの新作を作らない状況だから何かしらの開発する許諾が得られたら作ってみたいってのも興味深い話、ドリームファクトリーだって考えると不安しかないんだけどバーチャファイター自体は本当に新作に恵まれてないからねぇ。

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『精霊機フレイリート』は「あの頃の思い出」の続きをプレイできるような、ノスタルジー2Dアクションゲーム。異世界に召喚された少年、等身低めの剣士ロボ、コックピット視点の巨大ボス戦……見覚えある景色の数々がアツい【BitSummit Drift】

90年代前半を思わせるような雰囲気のゲーム。



懐かしのロボットアニメの様な世界観にスーパーファミコンに近い色合いの2Dグラフィックとゲーム性、それに疑似3Dのロボットバトルなど現代のゲームながら1990年頃にリリースされたんじゃないかって思えてくる作品だなぁ、とは言え解像度や画面比率は今の時代だけどね。

発表したインティ・クリエイツは近年のロックマンシリーズやガンヴォルトシリーズなどを開発しているメーカー、元々はカプコンから独立したスタッフが立ち上げた会社でカプコンなどの下請けもやっていたけどガンヴォルトを自社パブリッシングでリリースして成功したことで2Dグラフィックの90年代を思わせるゲームを多く手掛けるようになったかな。

インディーゲームがこうしたドット絵のゲームが増えている中でそうしたゲームを今の時代に出すようになった先駆者とも言える意地もありそうだなぁ。

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「スト6」Year 2追加キャラクター第2弾「テリー」の映像が公開!2024年秋に参戦予定

ストリートファイター6にて追加キャラクターのセカンドシーズンとして発表された「テリー」のティザー映像が公開されたみたい。



キャラクターとしての参戦が発表された時の映像は謎のアニメだたけど今回は実際のゲームでも使われそうな感じの3D映像かな。

まだ実際のゲームでの動きはわからないけどテリーの必殺技の代名詞と言えるバーンナックルが見られたりおなじみの勝利ポーズが見られたりとある程度実際のゲームに実装されたイメージが掴めそうな感じ。

とは言え実際の参戦は秋となるのでもう少し先かな。

実際に使用するキャラクターとして登場する他にスト6のワールドツアーモードに追加される新エリアで出会って弟子入りとかもできるみたいだからどんな感じになるんだろうね。

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「地獄先生ぬ~べ~」2025年に新アニメ化!PVや原作者2人のお祝いコメント到着

かつて大ヒットしたアニメの再アニメ化が続くなぁ。

もちろん新作も数多く出ているはずなんだけど過去の名作の再アニメってことで余計に目立つのがあるのかしら。

まるまると2024年7月22日

今日は「円周率近似値の日」だそうで、アルキメデスが求めた円周率の近似値が「22/7」であり、ヨーロッパでは月日の表示を日付が先で月が後で表記することがあるから7月22日=22/7で今日が円周率の日なんだとか。

円周率と言えば古い世代の人は「3.14」で覚えている人がいるだろうしその後の教育改定で3に省略されるようになったりとかギリシャ文字の「π」で表示するなどいるかな。

なぜか円周率を先まで覚える人もいるよね、3.14159265358979……自分はここまで何故か覚えてるんだけど正直ほとんど役には立ってないっすね、はい。

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『ファミコン世界大会』は『ファミコンリミックス』のリベンジなのか? 対戦要素による“広がり”への期待

「Nintendo World Championships ファミコン世界大会」はかつて発売された「ファミコンリミックス」と同じ様なゲームだけど大きな違いがあると言う話。

「ファミコンリミックス」とは2013年にWii U向けにダウンロード配信専用でリリースされたタイトルで翌年には続編の「ファミコンリミックス2」が発売されていてその両作品をあわせた「ファミコンリミックス1+2」がパッケージでも発売された他に両作品の抜き出しを行った3DS版なんかも発売されたもの。



ファミコンリミックスでは往年のファミコンゲームをベースに特定のシチュエーションを切り抜いてそのタイムを競うモードと、オリジナルのゲームからキャラクターを変更したり映像を変更した「リミックス」モードが楽しめた作品、ダウンロード価格は1500円と安価だったんだよね。

ファミコン世界大会ではリミックスモードはないけど特定のシチュエーションを切り抜いてタイムを競い合うって部分は同じだし細かいレイアウトもよくよく見ると似た感じがあったり、そもそも実開発は両方とも同じ「インディーズゼロ」が担当しているんだよね。

じゃあファミコン世界大会はファミコンリミックスを簡略化したものなか、って言うと大きな違いはオンラインで常に世界中のプレイヤーと競い合うことができるって部分があるかな。

ファミコンリミックスでは好タイムを他のプレイヤーにアピールする機能はかつてWii Uと3DSで使われていたMiiverseと言う任天堂ハード用SNSを使うことで出来たんだけど今回はランキングで全世界のプレイヤーとタイムを競い合える形になっているわけで。

ファミコン世界大会では一つのゲームで複数のプレイヤーが同時に競い合う事もできるし、全体的に他のプレイヤーと競い合うって部分にスポットを当てていて収録されているファミコンゲームには敢えて手を付けないスタンスになっているんだよね。

ファミコンリミックスではシングルプレイ前提の作品でアレンジされたファミコンゲームを楽しめるって部分をメインにしていたのを考えると大きな違い。

ファミコンリミックスを開発したときはあくまでも一人でプレイするってのを前提に考えていたみたいで、そこからファミコン世界大会で他のプレイヤーと競い合うスタイルになったのはある意味でファミコンが発売された当時の思いに立ち返ったのもあるんだろうなぁ。

ちなみに、ファミコンリミックスが発売されたのは前述通り10年前なのでつまりはファミコン30周年の記念タイトルでもあったんだよね、次にこうしたタイトルが出るのはファミコン50周年になるのかしら。

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高機能なGodot Engineをコードなしで使え,幅広い作品を作れる。ツクールシリーズ最新作「ACTION GAME MAKER」のプロデューサーに聞いた

RPGツクールを原点としたツクールシリーズでアクションゲームに特化したバージョンの「アクションゲームツクール」の新バージョンである「ACTION GAME MAKER」のプロデューサーへのインタビューが公開。



ツクールシリーズはプログラム技術がなくてもゲーム制作ができるってのが魅力で、今回のACTION GAME MAKERも複雑なプログラム知識がなくても動作とアクションの結果を組み合わせて作れるのが特徴。

作り方は入力と出力がわかりやすくビジュアル化しているので視覚的にわかりやすいのが特徴だけど、もっと複雑なゲームを作りたいってなったら細かく突き詰めていけるのもポイント。

前作のアクションゲームツクールとの大きな違いはベースとなるプログラム言語が汎用ゲームエンジンであるGodot Engineになったこと、RPGツクールでも最新作がUnityベースになっていたけど使いやすい汎用ゲームエンジンをベースにすることで手を加えやすくなったのに加えて実際に出力されたゲームも動作が軽くなっているみたい。

前作のアクションゲームツクールはそのあたりの動作の重さがネックだったのがあって、Switch向けにリリースされた作品も多くがフレームレートが30fpsに制限されていたんだよね。

汎用ゲームエンジンを採用することで作りやすさと動作の改善の両方が期待できるってのは大きなメリットになるだろうなぁ。

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『龍虎の拳』新作と『サムライスピリッツ』のアクションRPGが開発中。「EVO 2024」ショーケース内で言及される

SNKが同社がかつて出していたブランドの復活として次は「龍虎の拳」の新作を開発しているみたい。

龍虎の拳は「NEOGEO」と言うハードとアーケード向けにリリースされた作品で当時のNEOGEOの最大容量のロムカートリッジを採用してそれが100メガビットだったので「100メガショック」と言うフレーズを使った最初の作品だったのも有名かな。

犯罪組織に妹を攫われた武術道場の息子が妹を助けるために組織に戦いを挑むストーリーの格闘ゲームなんだけど、それまでの格闘ゲームよりも大きなキャラクターが登場しつつも拡大縮小でこれまでの格闘ゲームと同様のフィールドを実現したりとか必殺技を使うためにゲージがあったりした他に今では多くの2D格闘ゲームでおなじみの「超必殺技」とか「乱舞系」の技の概念が初めて登場したのも同作だったのが最大の特徴。

同作の舞台は「餓狼伝説」の過去と言う時間軸になっていたけれど主人公のリョウ・サカザキは餓狼伝説スペシャルにゲスト出演したり餓狼伝説シリーズの中で同作の武術を学んだキャラクターが登場したりとかしてたかな。

シリーズとしてはNEOGEOで3作品展開されてその後はシリーズが途絶えていてキャラクターはキングオブファイターズに登場する程度だったんだけど久々のシリーズ新作が出るって形かしら。

また、SNKがキングオブファイターズ以外のブランドの復活を始めるきっかけとなった「サムライスピリッツ」にも新展開があってアクションRPGが開発されているみたい。

サムライスピリッツはかつてNEOGEO時代にRPGが作られたことがあったけどそれ以来の別ジャンルって感じかしら。

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[EVO2024]「SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS」がSteamで配信開始。Switch,PS4,GOG.com向けにも7月22日に配信

また、SNKはかつて発売した「SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS」を現行機向けに復刻して販売開始したみたい。

SNKとカプコンがお互いのキャラクターをコラボさせたゲームを展開する契約を結んでいて、カプコン側はCAPCOM VS. SNKシリーズとして2作品をリリースしていたんだけど、SNK側は当時リリースしていたNEOGEOポケット向けにお互いのキャラクターが登場するカードゲームとか格闘ゲームを出していたんだよね。

その一方でSNK側はアーケード向けにカプコンとコラボの格闘ゲームはリリース予定は出していたけれどリリースしてなくて、ようやく出たのがこのSVC CHAOSと言う作品。



CAPCOM VS. SNKはカプコンが主体で開発した作品なのに対してSVC CHAOSは当然ながらSNKが主体で開発した作品、画作りもSNKっぽさがあって派手なカプコン側に対して若干暗い感じと言うか地味と言うかいぶし銀な雰囲気。

登場キャラクターは基本的にキングオブファイターズとストリートファイターが基本だけどサムライスピリッツから数人いたりレッドアリーマーやデミトリがいたりとかCAPCOM VS. SNKとは違った意味でカオスなのもポイントかな。

ゲームの出来としては調整が不十分な段階で上層部の意向でリリースされてしまったみたいで少し目に付く部分があるらしいけれど稼働当時もあんまり目立ったなかった作品だけに今あらためてプレイしてみると面白いかもなぁ。

どうせならCAPCOM VS. SNK側も復活すれば良いんだけどねぇ。

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突如発表されたデッドプールの「お尻」デザインのXboxコントローラー、抽選ではなく販売を望む声が多数上がる事態に

話のネタとして面白いんだけどねぇ。

如何せんSNKのリポストキャペーンでのプレゼントのみだってのが勿体ない。

とは言え、実際に量産して作れる程の作りにはなってないだろうからなぁ。

みどりと2024年7月21日

今日は「自然公園の日」だそうで、1957年の今日に「自然公園法」が制定されたことに由来する記念日だとか。

要は優れた自然の風景を保全するための法律で自然を保護しつつ訪れた人が快適に過ごせるように整備された公園となるかな、ただ無造作に植物が生えているだけじゃなくて風景が乱れないように管理するのが大切かしら。

自分は地方の人間で家を出てちょっとすればすれば自然は目に入るんだけど都心部とかだと自然に触れあえる貴重な場所でもあるだろうからなぁ、だから訪れた際は場所を汚さないように気をつけないとね、ゴミは持ち帰ったりね。

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「Nintendo World Championships ファミコン世界大会」レビュー

先日発売した「Nintendo World Championships ファミコン世界大会」のレビュー記事。

同作はかつて実際に北米で実施されていたファミコンのゲーム大会をモチーフにして実際にファミコンで発売されたゲームをベースに特定のお題目に沿ってタイムアタックに挑んでいくのが目的のゲーム、世界大会の名の通りオンライン対応で全世界のプレイヤーと対戦が出来て期間中の一位を目指してチャレンジ出来るかな。

収録されているゲームは13タイトルで基本的には1980年代に発売されたものだけど「スーパーマリオUSA」や「星のカービィ 夢の泉の物語」と言う90年代のファミコン末期に発売されたタイトルも含まれていたり。

テレビCMでもある通りそれぞれの競技は例えばスーパーマリオで特定エリアのコインを回収するタイムだったりゼルダの伝説で最初の剣を手にするまでだったりと短いプレイが多いかな、中にはスーパーマリオの全ステージクリアーなど長めの競技もあるけど基本的には短時間で遊べるものが基本。

ファミコンのゲームの一部分だけど切り抜いて短時間のミニゲームにしたって言うと「メイドインワリオ」のプチゲームとか「ファミコンリミックス」なんかを思い出すけどファミコン世界大会のポイントは使われているゲームが実際に発売されたバージョンを使っていることかな。

だからメイドインワリオやファミコンリミックスみたいな当時はなかった演出が追加されていることはないんだけど、当時のバグ技がそのまま使えたりしているんだよね……まぁ、バグ技を使うと禁止プレイってことで最初からやり直しになったりするんだけど。

RTAとかを楽しむプレイヤーが着実に増えている中で公式でそうしたプレイを体験できるってのが同作の最大のポイントになるんじゃないかしら。

本作と合わせて一般販売がスタートしたファミコンコントローラーを使うのも面白い部分、当時のファミコンコントローラーをワイヤレスでSwitchで使えるようにしたアイテムでバッテリー内蔵だからオリジナルよりも若干重量は増えているんだろうけどワイヤレスだから取り回しが良いんじゃないかしら。

カジュアルに自分のタイムを縮めることをメインの楽しむのも良いし、収録されているゲームをもっとガッツリ遊びたいと思ったらNintendo Switch Onlineのファミコンにすべて収録されているからそちらで遊ぶってのも出来るからね。

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Nintendo Switch版『エースコンバット7』のグラフィックが「他機種版にも引けを取らない移植」との称賛受ける。いろいろ工夫・節約しつつ、“革新の雲表現”などはほぼそのまま

先々週に発売したSwitch版の「エースコンバット7」のグラフィックが再現度が高いってことで評価されているみたい。

同作は元々は2019年にPS4とXbox One及びPC向けに展開されたエースコンバットシリーズの最新作でリリース当時はそのグラフィックに注目が集まり特に雲などの自然表現が高く評価されたかな。

それをPS4やXbox Oneよりスペック的に見劣りする部分があるSwitchに移植されたんだけど当然ながら本体スペックの違いからそのまま移植するとフレームレートが低下してしまったりするんだけど、ゲームを遊ぶうえで問題になるフレームレート低下を防ぎつつ他機種版と見劣りしないようなグラフィックを実現するために丁寧な最適化が行われたみたいなんだよね。



実際の比較動画を見比べると例えば地上にある建物や木々などのオブジェクトがSwitch版では削減されているのがわかるんだけど、雲の表現とか機体などの目立つ部分は同じ様になるように作られていて普通に遊ぶ分には気にならない部分を丁寧に削減していったのが分かる感じ。

太陽の照り返しなどの自然表現に関しては全く見劣りしないしフレームレートの低下もないからこそ同じ様なゲーム体験が実現されているし携帯モードでも問題なく遊べるからこれまでシリーズを遊んでなかった人も改めて同作に触れるきっかけになるんじゃないかしら。

バンナムが同作のSwitch版をリリースした理由はシリーズに触れてもらうファンを増やすためって話もあるし、他機種版を遊んでないプレイヤーがSwitch版をきっかけに同作を知ってもらいたいって思いがあるんだろうねぇ。

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「ちびロボ!」シリーズ「スキップ」の主要メンバーから成る新開発チーム「タイニー・ワンダー・スタジオ」がアクションADV「koROBO」を発表

かつてゲームキューブなどで発売されていた「ちびロボ!」シリーズを開発していたメンバーが新しい開発チームを立ち上げてちびロボを彷彿とさせるゲームを発表したみたい。

そんなちびロボを開発していた「スキップ」はかつて存在していたゲーム開発会社、源流をたどると元スクウェアスタッフが設立した「ラブデリック」と言う会社があってそこから独立したスタッフによって設立した会社だったんだよね。

最初に出したゲームが一部で評価されつつも売上が不審だったのがあって起死回生として任天堂に売り込んで作ったゲームがスマッシュヒットしたのがあって、その次に開発していたちびロボは元々はバンダイからリリース予定だったんだけど任天堂の働きかけで任天堂から出ることになったんだよね。

そんなちびロボシリーズはいくつかのシリーズが展開されていたけれど2015年に3DS向けに発売したタイトルを最後にシリーズが途絶えていて、スキップ自体も2020年頃には業務を停止していたから続編は絶望的な状態だったんだよね。

そうしたなかでかつてのスタッフが集まってちびロボを彷彿とさせる作品を作ると、ちびロボの権利は任天堂とバンナムとスキップが持っている形になっているので新作を作るとしたら任天堂ハードに限定されてしまうのがあるわけで。

クラウドファンディングでゲームを作るには基本的にPC向けに出すのが多いのでいわゆる精神的な続編と言う立ち位置で出資を募るために新タイトルにした感じかなぁ。

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なんだか既視感。スマホに着けるマイクロフォーサーズカメラが出るらしい

スマホと通信してスマホの画面で操作やプレビューが出来るデジタルカメラっていまから10年前後くらい前にあったんだよね。

ソニーとオリンパスがそれぞれ出していてソニーはレンズ一体型のスタイルでオリンパスはレンズ交換式のスタイル、レンズ部分だけを切り出した様な見た目だったなぁ。

既に両方とも生産は終了しているしスマホの対応アプリもサポート終了しているからいまから使うのは大変なんだけど今の時代に新しいスマホと連動できるデジカメが出るみたいで。

ポイントなのはスマホとの接続がUSB Type-Cコネクタで行うこと、前述のソニーやオリンパスのやつは無線接続とブルートゥース接続を組み合わせていたけど通信が不安定になることがあったり接続のために時間がかかったりしてお世辞にも使いやすいとは言えなかったんだよね。

とは言えスマホと無線通信してカメラ部分を単独で動作させることもできるし、カメラ側にSDカードを入れられるのでスマホ側に画像を溜め込まなくても良いってのもメリットかしら。

最近はスマホのカメラ性能はかなり高いんだけど素の画像素子がスマホのセンサーよりも大きかったり様々なカメラレンズが使えたりとかしてスマホのカメラでは実現出来ない画像が撮れそうなのが魅力だろうなぁ。

ティーと2024年7月20日

今日は「Tシャツの日」だそうで、Tがアルファベットの順番で20番目であることとTシャツは夏のイメージがあることから名古屋のファッションメーカーが申請して制定されたんだとか。

Tシャツはその名の通り広げるとアルファベットのTの字になることからその名称になったのかな、元々はアメリカの軍隊向けの肌着として作られた白いものだけだったけどカラーが増えて様々な柄がプリントされていったことで普段着として定着したよね。

個人的には珍妙な柄のTシャツは積極的に着用していきたいところ。

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過去と現在と未来,一番“大切なのは?” 「スプラトゥーン3」最大のフェス「グランドフェスティバル」が9月13日から開催決定

そんなTシャツの柄がゲームとして取り入れられているのがスプラトゥーンシリーズの「フェス」。

様々なテーマに沿って陣営に分かれて特定の期間ないに対抗戦を行いその参加者数や勝率などを統合して勝敗を決めるもので、ソフトの発売から大体2年前後の間定期的に実施されているんだよね。

現時点でのシリーズ最新作であるスプラトゥーン3は2022年9月の発売から間もなく2年ってことで最大のフェスと銘打った「グランドフェスティバル」が9月に実施されるみたい。

初代やスプラトゥーン2ではフェスのテーマで2つの陣営に分かれていたけれど3では3つの陣営に分かれるのが大きな違いで、グランドフェスティバルのテーマの「大切なのは?」ってのに対して「過去」「現在」「未来」と言う3つに分かれる形になるみたい。

スプラトゥーン3で登場した「すりみ連合」は3人組のキャラクターでフェスではその3人がそれぞれの陣営の代表の様になっていたけれど、グランドフェスティバルではスプラトゥーン1から登場する「シオカラーズ」と2から登場した「テンタクルズ」がそれぞれ「過去」と「現代」のサポーターとなりすりみ連合は「未来」のサポーターって形になるのも最大のフェスならではかな。

これまでのシリーズでのフェスも最後に開催されたフェスの結果が続編のストーリーなどで影響を与えていたので今回のグランドフェスティバルの結果も今後出るであろう続編で何かしらの影響を与える可能性は高いかな。

とは言え、次のスプラトゥーンが出るのはおそらくSwitchの後継機種だろうなぁ。

ちなみに、最後のフェスが行われるとは言ってもゲームそのものは継続してプレイが可能、初代はWii Uのオンラインサービスの終了に伴ってほとんど遊べなくなってしまったけど2はいまでも継続してプレイ可能だからね。

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『スプラトゥーン』シオカラーズとテンタクルズのイカした新amiiboが9月に発売。鮮やかな色合いのデザインが目を引いて無敵カワイイ

そんなスプラトゥーン3の「グランドフェスティバル」に登場するシオカラーズとテンタクルズの新しい衣装をモチーフとしたamiiboがグランドフェスティバルの直前に発売されるみたい。

amiiboはフィギュアの台座にNFCチップが内蔵されているものでゲーム機に搭載されたNFCリーダーライターと連携させることでゲーム内で何かしらの要素が発生すると言うもの。

スプラトゥーン3では対応amiiboを連携させることで特別なギア(衣装)が貰えたりそのキャラクターと記念撮影が出来たりするんだけど今回のamiiboも同様かな。

マイニンテンドーストアでは既に品切れになっておりグランドフェスティバルの直前に発売される分は入手が難しそうな予感があるけど継続して再生産は行われるから急がなければ手に入れることは出来るかしら。

amiiboは1つあたり2千円ほどの低価格ながらコンパクトでもしっかりと作られているのが特徴なのでゲーム連携を抜きにしてキャラクターグッズとしても魅力的なのがポイントかなぁ。

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『はしれへべれけ』のリメイク『はしれへべれけEX(仮題)』発表。1994年に発売されたレースゲームがパワーアップ。原作から新規キャラクターと新ステージが追加され、オンラインマルチプレイにも対応

今年の5月に数十年ぶりの完全新作が出た「へべれけ」からかつて発売されたシリーズのリメイク作品が発表されたみたい。

「はしれへべれけEX」と銘打たれた作品はスーパーファミコン向けに発売された「はしれへべれけ」をベースにキャラクターやステージの追加とオンラインマルチプレイに対応した作品になるみたい。

「はしれへべれけ」はその名の通りへべれけに登場するキャラクターが走る作品、見下ろし画面で様々な仕掛けがあるステージをそれぞれのキャラクターの個性を活かしたショートカットやルート選びをして1番を目指すのが基本的な内容。

へべれけシリーズは初代は「早すぎたメトロイドヴァニア」と自称する探索型の横スクロールアクションゲームだったけれどその後のシリーズは様々なジャンルが発売されたんだよね。

スーパーファミコンでは落ちものパズルに乱戦系格闘ゲームなんかも出ておりはしれへべれけはその流れの1作品だったりしたんだよねぇ。

個人的にはパズルゲームも復刻してほしいところだけど。

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「超兄貴」復刻 Nintendo Switch版発売へ

こちらも90年代ゲームの復刻になるかな。

マッチョなキャラクターが沢山登場するアクの強い世界観が話題になった「超兄貴」シリーズの2作品がSwitch向けに復刻されるみたい。

超兄貴シリーズは元々はPCエンジンで発売されたシューティングゲームで前述通りアクの強い世界観が大きな話題になったけど葉山宏治氏のサウンドなどが高く評価されていたんだよね。

シリーズはその後スーパーファミコンなどでも展開されたけれど発売元だったメサイヤを運営していた会社がゲーム事業から撤退したりして徐々にシリーズが途切れていったんだよね、権利そのものは別の会社が取得したからほそぼそと展開されていた他に同作に登場した「うみにん」と言うキャラクターがゆるキャラとして一時期ヒットしたのはあったかな。

そんなシリーズの原点となるPCエンジン版の2作品が復刻されるみたいなんだけど、どうやら最近色々とPCエンジン向けタイトルのSwitch向け復刻を行っているエディアと言う会社が関わっているみたいで権利を所有しているエクストリームと協業で展開するみたい。

エディアが行っている復刻プロジェクトと同じ感じでクラウドファンディングも実施するみたいで、ゲームのダウンロードコードの他にグッズ関係がリターンで手に入ったりするみたい。

サントラとかは過去にも発売されているけど今回の復刻で改めて作られるみたいだし、アクの強い世界観なだけにグッズ関係もクセが強いものが揃っているのでそうしたのをほしいって思った人は出資しても良いかもなぁ。

単純にソフトのダウンロードコードだけでも通常販売価格より少し割安みたいだからね。

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【解決策あり】PCが夏休みモードに? 全世界のWindowsにブルースクリーン障害発生

これ、仕事してたらいきなりPCがブルースクリーン祭りになって焦ったよ。

数時間ほど仕事にならなかったわ。

うなうなと2024年7月19日

今日は土用の丑の日ですね、土用ってのは季節の変わり目である立春・立夏・立秋・立冬の直前の約18日間の事を指しており、丑の日ってのは十二支で順番に回っている中の丑に値する部分となり土用の丑の日はそれが合わさった日になるかな。

そうした季節の変わり目である土用の丑の日には隊長を崩しやすいから栄養価の高いものを食べたほうが良いと言われていてそこからうなぎを食べると良いと言われるようになったのがあるみたい、一説では江戸時代の発明家と言われる平賀源内が考案したとも言われているけどそれは後の創作物での話とも言われているね。

とは言えうなぎって稚魚の数が減っておりその稚魚の養殖が難しいことから近年はずっと値上がりが続いていてなかなか食べられなくなってきているのがあるかな、代替うなぎってのも増えてきているけど本来の目的とは違ってきているよね。

まぁ、うなぎで栄養価を取れないんだったら別のもので栄養価を取るってのも一つの考え。

ちなみに前述の土用の丑の日の法則から考えると今年は合計6日間あるらしいけど特に土用の丑の日として話題になるのは夏なんだよね、やはり夏バテ怖いからねぇ。

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『Nintendo World Championships ファミコン世界大会』ではグリッチは「禁止プレイ」扱い。大会ゲームだからズルしたらダメ

昨日発売になった「Nintendo World Championships ファミコン世界大会」はその名の通りファミコンのゲームを題材とした作品。



かつてアメリカにて任天堂が開催していた実際の大会をモチーフにして当時のファミコンゲームの特定の条件下でのタイムアタックを全世界のプレイヤーと競い合えるのが特徴なんだよね。

そんな同作で収録されているゲームは基本的にエミュレーションで再現されているのか当時のゲームそのままで原作で実際に使えた裏技もそのまま使用することが可能になっている形。

ただ、裏技はそのまま使えるけれど全世界のプレイヤーと競い合う大会をモチーフにした作品だから裏技は禁止、ってことでバグ技とかを使おうとしたらゲーム内で止められてバグ使用前まで巻き戻ったりとかスタートからやり直しになってしまうみたい。

だからRTAとして考えるとレーティングはグリッジ未使用って条件下での大会ってことになるかな、このあたりは公式の作品だからこそってって感じかしら。

何処までグリッチが防がれているかはわからないけれど少なくとも有名なバグ技はすべて判別されているみたい、スーパーマリオでバグ技を利用して裏ルートに行くのとかも無理みたいだしそうしたのをやりたい場合はNintendo Switch Onlineのファミコンでやってねって感じかな。

当時のファミコンゲームだけにシンプルなルールの作品が多いけどそれだけにタイムを競い合うのはちょっとした操作ミスがタイムを左右する難しさもあるんだろうなぁ。

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任天堂純正『Joy-Con充電スタンド(2way)』マイニンテンドーストアで予約開始。ファミコン コントローラなど複数台持ちにおすすめ

SwitchのJoy-Con向けに充電する用途を目的としたスタンドが発売されるみたい。

Joy-Conで充電するためのグッズは任天堂純正じゃなければ既に色々とあるんだけど任天堂純正としては初めて、これまでSwitch本体から取り外した状態でも充電しながら使える充電グリップとか乾電池を使ってバッテリーを補助出来るグリップとかはあったけどね。

Switch本体発売から8年目に突入した今のタイミングでこうした周辺機器が純正でリリースされるのはまずは前述のファミコン世界大会と同時に一般販売がスタートしたファミコンコントローラーの存在が大きいかな。

充電グリップ系だとファミコンコントローラーはサイズの関係で装着することが出来ないのでそれを単独で充電するには今回の充電スタンドが必要になるわけだし。

あと、おそらくSwitchの後継機種ではJoy-Conを装着するレールは形式が変わると思われるからそうした後継機種で既存のJoy-Conを使いたいって人向けに充電する手段を増やしておきたいってのがあるんじゃないかしら。

Joy-Con充電スタンドは10月の発売で価格は3300円、任天堂の非純正品の場合はもっと安く買えるだろうけど純正の安心感と今後の備えを考えて見ると良いかもなぁ。

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「劇場版 どうぶつの森」Huluにて配信開始。「おいでよ どうぶつの森」を原作とするアニメ映画

かつてアニメ映画として公開された「劇場版 どうぶつの森」がサブスクリプションサービスにて配信開始されたみたい。

劇場版 どうぶつの森は2006年に公開された作品、どうぶつの森シリーズはニンテンドウ64の末期に1作目が発売した作品で二足歩行するどうぶつ達が暮らす不思議な村を舞台に引っ越してきたプレイヤーがどうぶつ達との交流をしながら暮らしていく内容で64版は末期の発売だった事もあり知る人ぞ知るタイトルって感じだったんだよね。

その後64の後継機種であるゲームキューブの発売初期にパワーアップしたバージョンが発売されてそこで着実に人気を高めていったんだけどシリーズとしてブレイクしたのは2005年末に発売されたニンテンドーDS版かな。

脳トレなどの影響でDS自体がブレイクし始めていたんだけどそこで発売された「おいでよ どうぶつの森」はソフトとハードの生産が追いつかないレベルで大ヒットしてシリーズが人気シリーズの仲間入りすることになったんだよね。

そんなおい森のヒットを受けて製作されたのが劇場版 どうぶつの森、スタッフはキッズアニメを数多く手掛けているメンバーが揃っており基本的には幅広い世代が楽しめる作品として丁寧に作られていたんだけどところどころシュールな部分もあってそれが不思議な味わいになっていたとか。

キャストも今でも人気の声優が参加していたり「とたけけ」役が俳優の小栗旬さんだったりとか謎の豪華さがあったけどこれまでネット配信ではレンタル配信のみで見放題の配信はなかったんだよね。

同作の制作は日テレが関わっていたみたいで同社系列のHuluで配信スタートしているけどそれ以外の動画配信サービスでも同じタイミングで配信スタートしているみたい、おそらく見放題配信のための権利の調整が完了して配信開始したのが昨日だったんだろうなぁ。

公開時の興行収入は約17億円とそれなりのヒット作品とは言えいまから18年前の作品だけに見たことない人も多いかな、映像ソフトもDVDしかないから改めて見る良い機会かもなぁ。

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映画「デッドプール&ウルヴァリン」劇場公開記念!デッドプールコラボデザインの Xbox ハードウェアが当たるキャンペーンが開催

良いケツ。