あるいて2024年9月21日
今日は「ファッションショーの日」だそうで、1921年の今日に日本で始めてファッションショーが開催された事に由来した記念日だとか。
ファッションショーとは衣服のお披露目を行うイベントで新しい衣服を身に着けたモデルが観客の前を歩きながらポーズなどを決めて衣服を披露していく事、日本で始めてのファッションショーは日本橋三越呉服店にて行われて3人の女性が着物を着て披露したんだとか。
今の時代もファッションショーってのは数多く開催されておりモデルを生業としている人はフランスのパリコレクションに出演する事が目標とも言えるだろうし、日本でのファッションショーで特に話題になるのは東京ガールズコレクションだったりするかな。
特に東京ガールズコレクションは話題になった芸能人が多く出演する他に近年ではファッションとは違うプロモーション活動の一貫として映画などの出演者が登場したりする事もあったりするよね。
あと東京ガールズコレクションとか銘打ちながら東京以外で開催される事も多いのはまぁ、名称がブランドになっているって事かな。
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任天堂を「怒らせた」ゲーム訴訟事例・3選 訴えられたメーカーの「その後」は?
コンテンツに係る企業活動として著作権や特許権を侵害した業者などを訴えるのは商売として必要な事、新しいコンテンツが既存のコンテンツを参考に生み出される事は多いんだけどそれがリスペクトではなくただの模倣になってしまっていたりとかした場合は自分のコンテンツを守るためにも裁判に訴える必要があるわけで。
任天堂も同社の企業活動の邪魔にならないリスペクトとかに関しては寛容な姿勢を示しているけれどそうじゃなくなった場合は訴訟を起こす事は何度もあるわけで、先日発表された「パルワールド」の開発会社を訴えた件もそうだし。
そんな任天堂が訴訟を起こして話題になった話でパルワールドの件に似ているコロプラの事例も含めてここ20年くらいの間で大きく話題になった訴訟関連についてのいくつか。
ゲーム機に接続することでゲームのデータを改造したりとか外部から取り込んだプログラムを動作させる機器ってのは昔からあって、マジックコンピューター……通称マジコンと呼ばれる機器があったんだけど当然ゲームメーカー側からは歓迎されない商品だったんだよね。
そんなマジコンの中でもニンテンドーDS時代にあった商品は悪質で、インターネット経由で不正に入手したゲームのデータをDSのゲームカードを模した機器にあるmicroSDカードに入れて動作させる事が出来てしまったのがあったんだよね。
ニンテンドーDSはタッチジェネレーションシリーズなどこれまでゲームを遊ばなかった層を巻き込む戦略で大ヒットした一方で、こうしたマジコンが広がる速度もかなり多かったのがあってインターネットで情報を得やすい事や販売サイトが多かったから一般の人が簡単にマジコンを入手してその不正な使い方を広める事が出来てしまったんだよね。
当時のマジコンの広がり方は本当に酷かったらしく、小学生とかの中にもその使い方に詳しい子供がいたりとか、中には著名人が堂々とSNSでその使い方を聞いたりする事もあったほどだったんだけど当然ながら任天堂はその状況は放置出来ないのでマジコン取扱業者に警告を出して行って販売をやめさせる他に止めない業者に対しては訴訟を起こして潰していったんだよね。
マジコンの取扱業者は一掃出来たものの広がった機器は残ったわけで、最終的マジコンが駆逐されたのは本体そのものが定期的なアップデートで不正な機器を防ぐ事が出来るニンテンドー3DS時代になってからだったかなぁ、それでも本体ソフトウェアの不正改造とかは残ってしまっているんだけど。
もう一つ有名な訴訟と言えば「マリカー」の件かな、公道を走ることが出来るカートをレンタルする業者がマリオなどの衣装を同時にレンタルしてマリオカートの雰囲気を出せるようにしていたのがあって、会社名まで「マリカー」とそれを彷彿とさせるようにしていたんだよね。
公道カートのレンタルやマリオの衣装レンタルがそれぞれ単独だったらまだ良かったんだけどそれが組み合わさったことで公道カートをレンタルしてマリオの衣装を着た人が公道でカートを荒っぽい運転をしたりして問題になる事が増えていって、結果的にマリオやマリオカートのイメージ悪化に繋がるのを懸念した任天堂から訴えられる事態になったんだよね。
マリカー側は「任天堂とは無関係」と大きくロゴを掲載したりしていたけれど結果的にマリオカート風の商売は出来なくなったんだけど、今のインバウンド需要が活発になっている状況でそれが続いていたらもっとひどい事になっていたと思うと解決して良かったよなぁ。
マジコンの場合は新品のゲームが売れなくなる原因にもなったし、マリカーの場合はコンテンツのイメージを悪化させたりしていたわけで、訴えるには訴えるだけの理由があるから大企業が中小企業を虐めるなんて意味合いは全くないんだよね。
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『ロマンシング サガ2』リメイク開発者インタビュー。「逃げで敵は強化されない」「強い敵は基本強いまま」など、原作から変えたこと変えなかったことを訊いた
来月発売予定のロマンシングサガ2……ロマサガ2のリメイク版開発スタッフへのインタビュー記事。
ロマンシングサガ2は1993年にスーパーファミコン向けに発売されたタイトル、サガシリーズの5作目かつロマンシングサガシリーズとしては2作目となっておりレベル制ではなく戦闘ごとにキャラクターのステータスが個別に上がっていくシステムなどを継承しつつ前作ロマンシングサガから登場した自由なシナリオ進行であるフリーシナリオを発展させて一つの大きな帝国の歴史をその皇帝の代替わりをさせながら描いていくのが特徴的だったもの。
そんなロマサガ2は過去にスーパーファミコン版をベースに現行ゲーム機で遊べるようにしたリマスター版が発売されているんだけど今回のリメイク版はグラフィックを完全3D化したうえでゲームバランスなども見直した完全リメイクの形になるかな。
もちろんリメイク版なのでベースとなっているのはロマサガ2ではあるんだけど土台から作り直している事で戦闘システムやそのバランスなども含めてリマスター版以上に変わっている部分が多いみたい。
特に大きいのは戦闘バランス関係かな、サガシリーズは基本的に戦闘バランスが厳しい事で知られていて、ロマサガシリーズは戦闘”回数”に応じて登場する雑魚敵が強化されていくのが特徴だったから例えば敵から逃げ回っていたらキャラクターが成長しないのに敵だけ強くなるって言う状況を生み出してしまっていたんだよね。
リメイク版ロマサガ2でも雑魚敵が強くなっていく要素は残っているけどそれが戦闘”勝利回数”になっているのおが大きな変化、敵から逃げ回っているだけだったら自分たちは成長しないけど敵も成長しないから雑魚が倒せなくて積む状況がなくなるみたい。
戦闘そのものも難易度を3段階で設定出来るみたいだし、オリジナル版ほど何度もリセットしながら強い技を身につけるまで待つ必要とかなさそうだし、ある程度ラフにプレイできそうなのが魅力になるんじゃないかしら。
発売まであと約1ヶ月ほど、先にリマスター版をプレイして待つのも良いだろうしスーファミ版の攻略本などを見て予習するのもよいだろうし、敢えて情報を仕入れずにプレイするのも一つの考えかもなぁ。
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伝説の死にゲー『シャドウゲイト』正式続編『Beyond Shadowgate』Steam/GOGで配信開始。開発者は日本語化へも意欲を示す
シャドウゲイトと言えばファミコン時代に発売されたアドベンチャーゲーム、悪の魔法使いがいる城にやって来た主人公がそこに待ち受ける罠や敵を掻い潜りながら悪の魔法使いの撃破を目指すという内容なんだけどちょっとした選択肢の間違いですぐに死亡してしまったりする理不尽さが当時のアドベンチャーゲームっぽかったかな。
シャドウゲイトはゲームボーイカラー向けに移植された他に3Dリメイクや続編なんかもあったんだけど、オリジナルのファミコン版の正統続編を名乗るタイトルが配信開始したんだとか。
紹介動画ではファミコン時代を思わせるドット絵グラフィックのチップチューンサウンドが印象的、ただファミコンそのままじゃなくて細かいアニメーションが増えていたりとかサウンドも少し豪華になっていて確かにファミコン時代の正式続編と言える感じかな。
気になるのは紹介動画ではシャドウゲイトと同時期に出た「デジャブ」に「悪魔の招待状」のリメイクっぽい映像もあること、シャドウゲイトの正統続編もオリジナルのストーリーを拡張したものかもしれないけど当時の3部作をあわせてリメイクしているのかも。
日本版はケムコから発売されていてその印象的なローカライズが人気を高めていたんだけど今回の新作はどうなるのかなぁ、近年発売された3Dリメイク版は日本でも発売されたけどローカライズされずに出たからなぁ。
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SIEがアナウンスしたばかりの「PlayStation 30周年アニバーサリー コレクション」,表面処理はやっぱり何かが違う
PS5って本体のエンボス加工をしている細かい柄が近づいてよく見るとプレステのコントローラーでおなじみの◯×△□の集合体になっていて芸が細かい部分があったんだけど、先日発表された30周年記念モデルの場合はそこに3の数値を入れているのね。
30周年だからいろいろなところに30周年を彷彿とさせる感じになっているけどそれだけコストが掛かっていそうね。
予約は30日からで価格もその時に発表されるだろうけどいろいろな意味で壊そうね。
ファッションショーとは衣服のお披露目を行うイベントで新しい衣服を身に着けたモデルが観客の前を歩きながらポーズなどを決めて衣服を披露していく事、日本で始めてのファッションショーは日本橋三越呉服店にて行われて3人の女性が着物を着て披露したんだとか。
今の時代もファッションショーってのは数多く開催されておりモデルを生業としている人はフランスのパリコレクションに出演する事が目標とも言えるだろうし、日本でのファッションショーで特に話題になるのは東京ガールズコレクションだったりするかな。
特に東京ガールズコレクションは話題になった芸能人が多く出演する他に近年ではファッションとは違うプロモーション活動の一貫として映画などの出演者が登場したりする事もあったりするよね。
あと東京ガールズコレクションとか銘打ちながら東京以外で開催される事も多いのはまぁ、名称がブランドになっているって事かな。
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任天堂を「怒らせた」ゲーム訴訟事例・3選 訴えられたメーカーの「その後」は?
コンテンツに係る企業活動として著作権や特許権を侵害した業者などを訴えるのは商売として必要な事、新しいコンテンツが既存のコンテンツを参考に生み出される事は多いんだけどそれがリスペクトではなくただの模倣になってしまっていたりとかした場合は自分のコンテンツを守るためにも裁判に訴える必要があるわけで。
任天堂も同社の企業活動の邪魔にならないリスペクトとかに関しては寛容な姿勢を示しているけれどそうじゃなくなった場合は訴訟を起こす事は何度もあるわけで、先日発表された「パルワールド」の開発会社を訴えた件もそうだし。
そんな任天堂が訴訟を起こして話題になった話でパルワールドの件に似ているコロプラの事例も含めてここ20年くらいの間で大きく話題になった訴訟関連についてのいくつか。
ゲーム機に接続することでゲームのデータを改造したりとか外部から取り込んだプログラムを動作させる機器ってのは昔からあって、マジックコンピューター……通称マジコンと呼ばれる機器があったんだけど当然ゲームメーカー側からは歓迎されない商品だったんだよね。
そんなマジコンの中でもニンテンドーDS時代にあった商品は悪質で、インターネット経由で不正に入手したゲームのデータをDSのゲームカードを模した機器にあるmicroSDカードに入れて動作させる事が出来てしまったのがあったんだよね。
ニンテンドーDSはタッチジェネレーションシリーズなどこれまでゲームを遊ばなかった層を巻き込む戦略で大ヒットした一方で、こうしたマジコンが広がる速度もかなり多かったのがあってインターネットで情報を得やすい事や販売サイトが多かったから一般の人が簡単にマジコンを入手してその不正な使い方を広める事が出来てしまったんだよね。
当時のマジコンの広がり方は本当に酷かったらしく、小学生とかの中にもその使い方に詳しい子供がいたりとか、中には著名人が堂々とSNSでその使い方を聞いたりする事もあったほどだったんだけど当然ながら任天堂はその状況は放置出来ないのでマジコン取扱業者に警告を出して行って販売をやめさせる他に止めない業者に対しては訴訟を起こして潰していったんだよね。
マジコンの取扱業者は一掃出来たものの広がった機器は残ったわけで、最終的マジコンが駆逐されたのは本体そのものが定期的なアップデートで不正な機器を防ぐ事が出来るニンテンドー3DS時代になってからだったかなぁ、それでも本体ソフトウェアの不正改造とかは残ってしまっているんだけど。
もう一つ有名な訴訟と言えば「マリカー」の件かな、公道を走ることが出来るカートをレンタルする業者がマリオなどの衣装を同時にレンタルしてマリオカートの雰囲気を出せるようにしていたのがあって、会社名まで「マリカー」とそれを彷彿とさせるようにしていたんだよね。
公道カートのレンタルやマリオの衣装レンタルがそれぞれ単独だったらまだ良かったんだけどそれが組み合わさったことで公道カートをレンタルしてマリオの衣装を着た人が公道でカートを荒っぽい運転をしたりして問題になる事が増えていって、結果的にマリオやマリオカートのイメージ悪化に繋がるのを懸念した任天堂から訴えられる事態になったんだよね。
マリカー側は「任天堂とは無関係」と大きくロゴを掲載したりしていたけれど結果的にマリオカート風の商売は出来なくなったんだけど、今のインバウンド需要が活発になっている状況でそれが続いていたらもっとひどい事になっていたと思うと解決して良かったよなぁ。
マジコンの場合は新品のゲームが売れなくなる原因にもなったし、マリカーの場合はコンテンツのイメージを悪化させたりしていたわけで、訴えるには訴えるだけの理由があるから大企業が中小企業を虐めるなんて意味合いは全くないんだよね。
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『ロマンシング サガ2』リメイク開発者インタビュー。「逃げで敵は強化されない」「強い敵は基本強いまま」など、原作から変えたこと変えなかったことを訊いた
来月発売予定のロマンシングサガ2……ロマサガ2のリメイク版開発スタッフへのインタビュー記事。
ロマンシングサガ2は1993年にスーパーファミコン向けに発売されたタイトル、サガシリーズの5作目かつロマンシングサガシリーズとしては2作目となっておりレベル制ではなく戦闘ごとにキャラクターのステータスが個別に上がっていくシステムなどを継承しつつ前作ロマンシングサガから登場した自由なシナリオ進行であるフリーシナリオを発展させて一つの大きな帝国の歴史をその皇帝の代替わりをさせながら描いていくのが特徴的だったもの。
そんなロマサガ2は過去にスーパーファミコン版をベースに現行ゲーム機で遊べるようにしたリマスター版が発売されているんだけど今回のリメイク版はグラフィックを完全3D化したうえでゲームバランスなども見直した完全リメイクの形になるかな。
もちろんリメイク版なのでベースとなっているのはロマサガ2ではあるんだけど土台から作り直している事で戦闘システムやそのバランスなども含めてリマスター版以上に変わっている部分が多いみたい。
特に大きいのは戦闘バランス関係かな、サガシリーズは基本的に戦闘バランスが厳しい事で知られていて、ロマサガシリーズは戦闘”回数”に応じて登場する雑魚敵が強化されていくのが特徴だったから例えば敵から逃げ回っていたらキャラクターが成長しないのに敵だけ強くなるって言う状況を生み出してしまっていたんだよね。
リメイク版ロマサガ2でも雑魚敵が強くなっていく要素は残っているけどそれが戦闘”勝利回数”になっているのおが大きな変化、敵から逃げ回っているだけだったら自分たちは成長しないけど敵も成長しないから雑魚が倒せなくて積む状況がなくなるみたい。
戦闘そのものも難易度を3段階で設定出来るみたいだし、オリジナル版ほど何度もリセットしながら強い技を身につけるまで待つ必要とかなさそうだし、ある程度ラフにプレイできそうなのが魅力になるんじゃないかしら。
発売まであと約1ヶ月ほど、先にリマスター版をプレイして待つのも良いだろうしスーファミ版の攻略本などを見て予習するのもよいだろうし、敢えて情報を仕入れずにプレイするのも一つの考えかもなぁ。
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伝説の死にゲー『シャドウゲイト』正式続編『Beyond Shadowgate』Steam/GOGで配信開始。開発者は日本語化へも意欲を示す
シャドウゲイトと言えばファミコン時代に発売されたアドベンチャーゲーム、悪の魔法使いがいる城にやって来た主人公がそこに待ち受ける罠や敵を掻い潜りながら悪の魔法使いの撃破を目指すという内容なんだけどちょっとした選択肢の間違いですぐに死亡してしまったりする理不尽さが当時のアドベンチャーゲームっぽかったかな。
シャドウゲイトはゲームボーイカラー向けに移植された他に3Dリメイクや続編なんかもあったんだけど、オリジナルのファミコン版の正統続編を名乗るタイトルが配信開始したんだとか。
紹介動画ではファミコン時代を思わせるドット絵グラフィックのチップチューンサウンドが印象的、ただファミコンそのままじゃなくて細かいアニメーションが増えていたりとかサウンドも少し豪華になっていて確かにファミコン時代の正式続編と言える感じかな。
気になるのは紹介動画ではシャドウゲイトと同時期に出た「デジャブ」に「悪魔の招待状」のリメイクっぽい映像もあること、シャドウゲイトの正統続編もオリジナルのストーリーを拡張したものかもしれないけど当時の3部作をあわせてリメイクしているのかも。
日本版はケムコから発売されていてその印象的なローカライズが人気を高めていたんだけど今回の新作はどうなるのかなぁ、近年発売された3Dリメイク版は日本でも発売されたけどローカライズされずに出たからなぁ。
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SIEがアナウンスしたばかりの「PlayStation 30周年アニバーサリー コレクション」,表面処理はやっぱり何かが違う
PS5って本体のエンボス加工をしている細かい柄が近づいてよく見るとプレステのコントローラーでおなじみの◯×△□の集合体になっていて芸が細かい部分があったんだけど、先日発表された30周年記念モデルの場合はそこに3の数値を入れているのね。
30周年だからいろいろなところに30周年を彷彿とさせる感じになっているけどそれだけコストが掛かっていそうね。
予約は30日からで価格もその時に発表されるだろうけどいろいろな意味で壊そうね。