はしって2024年9月20日
今日は「バスの日」です、1903年の今日に日本初の営業バスの運営が開始された事に由来した記念日だとか。
日本初の営業バスは京都の堀川中立売から七条を経由して祇園まで運行していたそうで、使われていたのは今みたいな数十人が同時に乗れるタイプではなく6人ほどが乗車定員となるミニバンみたいなサイズの蒸気自動車だったんだとか。
線路などの敷設が必要な鉄道と比較すると営業バスは道路の混雑状況などで到達時間が左右されるデメリットはあるけれど初期投資が少なく済むし状況に応じて路線変更など柔軟に対応できる事もあって日本で多くの路線が広がっているよね。
日本全国を覆うように路線が広がっているから路線バスのみを利用して目的地を目指すテレビ番組なんかもあったりするし、それだけ日本に無くてはならない存在になっているんじゃないかしら。
その一方でバスを運転する運転手のなり手が減少しているのがあって運転手不足から路線が廃止されたりとか運行本数が減少している場合もあったりするのが最近の問題、自分の家の近くを走っているバスも以前は1時間に1~2本走っていたけど最近のダイヤ改正で減ってしまったからなぁ。
将来的に自動運転が発達してきたらこうした営業バスのスタイルも変わってくるのかしら。
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任天堂が『パルワールド』ポケットペアに対して「特許権の侵害訴訟」を提起へ。『パルワールド』が複数の特許権を侵害しているとして、侵害行為の差止及び損害賠償を求める構え
オープンワールドのサバイバルクラフトのゲームにモンスターを捕まえて育てて使役する要素を加えた事で一定のヒットをしている「パルワールド」は登場するモンスターのデザインがポケットモンスターのキャラクターに似ている部分があって一部で批判されつつもこれまで任天堂や株式会社ポケモンは注視するコメントは出しつつも基本的に静観していたんだよね。
ところが、機能になって任天堂と株式会社ポケモンの共同の形でパルワールドの開発を販売を行っているポケットペアに対して特許権を侵害しているとして訴訟を起こしたみたい、特許権の侵害行為の差し止めと損害賠償を求める形と。
具体的にどの特許を侵害しているかは明らかになっていないけれどポケモン関連のモンスターボールをモンスターに投擲して捕まえる要素とか一部のUIとかそれっぽいと思われる部分は数多くあって、中にはパルワールドのゲームの根幹に関わりそうな部分もあるんじゃないかしら。
任天堂は長らく様々なゲームを手掛けていたり開発支援を行っているだけあってそれに関連した特許ってのは数多く持っているわけで、基本的にそうした特許は取得しているけど他の会社が使用する事を黙認する方向なんだけど場合によっては特許権を盾に訴訟を起こすことも辞さないわけで。
その前例となったのが少し前まで行われていたコロプラとの裁判かな、任天堂がタッチパネルを使ってアナログ操作を行う特許を持っていたけれどそれと類似した特許をコロプラが取得しようとして更にそれを他のメーカーとのクロスライセンスなどで商売しようとしたから訴えたと。
パルワールドの場合は侵害している特許そのもので商売をしようとしていたわけじゃないけれど、あまりにも似すぎているモンスターを利用したキャラクタービジネスを展開する為にSMEやアニプレックスと共同で会社を立ち上げたのが大きな問題になったのかな、もともと注視していた様に問題点はピックアップされていただろうから超えちゃいけないラインを超えたからこそ訴訟に至ったと。
「パルワールドの運営と提供、止める予定ない」──任天堂とポケモン社の訴訟受け、ポケットペアが声明
対して訴えられたポケットペア側も反応を示しており、発表時点ではまだ訴状が届いてないけどパルワールドの運営と販売は止めないとしている形。
ただ、この声明文の中で自分たちを「当社は東京を拠点とする小規模なインディーゲーム開発会社」として「インディーゲーム開発者が自由な発想を妨げられ萎縮することがないよう、最善を尽くしてまいります。」として自分たちがインディーゲームの代表として大手企業の妨害と戦うような記述があるのがまた問題になっているみたい。
前述通りパルワールドはSMEと組んでIPビジネスを始めるための会社を立ち上げた段階で既にインディーゲームを逸脱している状態だし、他のインディーゲーム開発者の多くは任天堂のサポートに好意的な反応を示しているのがあるわけで。
更にはマリオにゼルダやポケモンにメトロイドにMOTHERやスマブラなどなど数多くの任天堂タイトルの影響を大きく受けたりよく似通ったインディーゲームだって数多くSwitchで販売されていても任天堂はそれを拒絶してなかったりしているのもポケットペア側の主張がズレているのを示しているんだよね。
ポケットペアの代表の人は近年SNSでちょっと問題のある発言を指摘されており、そうした代表が独断で声明文を出してしまったのが問題かもなぁ、小規模な会社が事業を進める中で中心となる人物が強引に進める事は大事だけど大きくなった時はそれを止めて支えられるクッション役が必要になるんじゃないかなぁ。
ちなみに、前述の任天堂とコロプラとの裁判は最終的に和解に至るまで数年がかかったので今回のポケットペアとの件も決着までは長くかかるんじゃないかしら、IPビジネスとして訴えられた影響がどの様に出るかがポイントだろうなぁ。
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PSシリーズ30周年記念の限定デザイン版「PlayStation 5」,1万2300台限定で11月21日発売へ。9月30日10:00に予約受付スタート
初代プレステの発売日は1994年の12月3日だったので今年でプレステシリーズ30周年になるんだよね。
それを記念した特別なデザインのPS5が発売されるみたいで、通常モデルのPS5はホワイトのカバーに黒いベース本体になっているんだけど特別なデザインは初代プレステと同じ灰色のカバーにベースの本体も少し濃い灰色で、カバーにあるPSロゴマークもカラーになっているみたいでちょっと懐かしい雰囲気があるかな。
ちなみに販売される本体はデジタルエディションになるけど後付のディスクドライブを購入したい人向けに同じカラーのディスクドライブ用カバーも付属するみたいね。
同じデザインのPS5 Pro本体に細かい周辺機器をセットにした特別なセットも抽選販売されるみたいで今月末から抽選の受付を行う見たい、限定数が1万2300台ってのは初代プレステの発売日の12月3日に因んだ数字だね。
PS5 Proと言えば日本国内の価格が約12万円と高額なのが良くも悪くも話題になっているんだけど限定モデルは更に高くなりそうかなぁ、それでもプレステファンなら欲しいって思う人も多いんじゃないかしら。
どうせ12万円出すんだったらもう少し予算を足して限定モデルって人はいるんじゃないかしら。
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AC版「セガラリー・チャンピオンシップ」とセガサターンの30周年を記念したアルバムが10月17日に発売!光吉猛修氏&幡谷尚史氏の完全監修
そんな初代プレステの発売から11日ほど前になる1994年11月22日はセガサターンの発売日だったわけで、当然セガサターンも発売30周年なんだけどセガは既にゲーム機を出してないから関連グッズや商品で30周年記念を行うみたいね。
来月発売予定の音楽CDはセガサターンで発売された「セガラリー・チャンピオンシップ」のアーケード版とセガサターン版の楽曲やアレンジ曲をまとめたもの。
セガラリー・チャンピオンシップは1995年2月にアーケード向けに稼働を開始した作品で同年11月にセガサターン版が発売されたんだよね、当時は珍しいラリーをモチーフとしたレースゲームでコースの全体マップが表示されずその代わりに進行方向を指し示すナビゲーションがアイコンと音声で出てくるのが特徴的だったかな、もちろんラリーなので舗装されてない道や舗装された道などの感覚の違いや自然表現なども評価が高くて後のラリーゲームの指標となった作品だったんじゃないかしら。
セガサターン版は当時のセガの家庭用ゲーム機向けの優秀なスタッフが手掛けておりフレームレートこそオリジナルの60fpsから半減したものの全体的な完成度が高かったんだよね。
同作のサウンドはセガの歌うサラリーマンとして今でも知られている光吉猛修氏が担当、光吉さんはバーチャレーシングやデイトナUSAなど当時のセガのレースゲームのBGMを多く担当していた流れがあったけれどバーチャレーシングともデイトナUSAとも違った雰囲気ながらゲームにあっていたかな。
アーケード版発売後に音楽プロデューサーの土方隆行が同作の楽曲をアレンジした音楽CDアルバムが発売されており、セガサターン版はその音源をBGMにしていたのもあったけど今回の音楽CDはアーケード版とセガサターン版の両方が楽しめる感じかな。
光吉さんと言えば歌ものって事で、当時のサントラでは別の人が歌っていた楽曲を光吉さんが改めて歌ったバージョンも入るみたいなのでそちらも楽しみじゃないかしら。
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スタジオジブリ『火垂るの墓』が再注目なぜ?
火垂るの墓って「となりのトトロ」と同時上映だったんだよねぇ。
スタジオジブリ関係の作品って配信の権利がガチガチに囲まれているんだけど火垂るの墓はトトロと同時上映だった事もあって権利関係が少し違っていたみたいで、それ故にネトフリでの配信が実現した感じかな。
ただ、火垂るの墓は日本人でも見るのが辛いって感じる人が多い作品なので実際に見た海外の反応も気になる所、少し伝わってきた感じではやっぱり映像とかは素晴らしいけど繰り返し見るのは辛いって感情が多いみたいね。
日本初の営業バスは京都の堀川中立売から七条を経由して祇園まで運行していたそうで、使われていたのは今みたいな数十人が同時に乗れるタイプではなく6人ほどが乗車定員となるミニバンみたいなサイズの蒸気自動車だったんだとか。
線路などの敷設が必要な鉄道と比較すると営業バスは道路の混雑状況などで到達時間が左右されるデメリットはあるけれど初期投資が少なく済むし状況に応じて路線変更など柔軟に対応できる事もあって日本で多くの路線が広がっているよね。
日本全国を覆うように路線が広がっているから路線バスのみを利用して目的地を目指すテレビ番組なんかもあったりするし、それだけ日本に無くてはならない存在になっているんじゃないかしら。
その一方でバスを運転する運転手のなり手が減少しているのがあって運転手不足から路線が廃止されたりとか運行本数が減少している場合もあったりするのが最近の問題、自分の家の近くを走っているバスも以前は1時間に1~2本走っていたけど最近のダイヤ改正で減ってしまったからなぁ。
将来的に自動運転が発達してきたらこうした営業バスのスタイルも変わってくるのかしら。
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任天堂が『パルワールド』ポケットペアに対して「特許権の侵害訴訟」を提起へ。『パルワールド』が複数の特許権を侵害しているとして、侵害行為の差止及び損害賠償を求める構え
オープンワールドのサバイバルクラフトのゲームにモンスターを捕まえて育てて使役する要素を加えた事で一定のヒットをしている「パルワールド」は登場するモンスターのデザインがポケットモンスターのキャラクターに似ている部分があって一部で批判されつつもこれまで任天堂や株式会社ポケモンは注視するコメントは出しつつも基本的に静観していたんだよね。
ところが、機能になって任天堂と株式会社ポケモンの共同の形でパルワールドの開発を販売を行っているポケットペアに対して特許権を侵害しているとして訴訟を起こしたみたい、特許権の侵害行為の差し止めと損害賠償を求める形と。
具体的にどの特許を侵害しているかは明らかになっていないけれどポケモン関連のモンスターボールをモンスターに投擲して捕まえる要素とか一部のUIとかそれっぽいと思われる部分は数多くあって、中にはパルワールドのゲームの根幹に関わりそうな部分もあるんじゃないかしら。
任天堂は長らく様々なゲームを手掛けていたり開発支援を行っているだけあってそれに関連した特許ってのは数多く持っているわけで、基本的にそうした特許は取得しているけど他の会社が使用する事を黙認する方向なんだけど場合によっては特許権を盾に訴訟を起こすことも辞さないわけで。
その前例となったのが少し前まで行われていたコロプラとの裁判かな、任天堂がタッチパネルを使ってアナログ操作を行う特許を持っていたけれどそれと類似した特許をコロプラが取得しようとして更にそれを他のメーカーとのクロスライセンスなどで商売しようとしたから訴えたと。
パルワールドの場合は侵害している特許そのもので商売をしようとしていたわけじゃないけれど、あまりにも似すぎているモンスターを利用したキャラクタービジネスを展開する為にSMEやアニプレックスと共同で会社を立ち上げたのが大きな問題になったのかな、もともと注視していた様に問題点はピックアップされていただろうから超えちゃいけないラインを超えたからこそ訴訟に至ったと。
「パルワールドの運営と提供、止める予定ない」──任天堂とポケモン社の訴訟受け、ポケットペアが声明
対して訴えられたポケットペア側も反応を示しており、発表時点ではまだ訴状が届いてないけどパルワールドの運営と販売は止めないとしている形。
ただ、この声明文の中で自分たちを「当社は東京を拠点とする小規模なインディーゲーム開発会社」として「インディーゲーム開発者が自由な発想を妨げられ萎縮することがないよう、最善を尽くしてまいります。」として自分たちがインディーゲームの代表として大手企業の妨害と戦うような記述があるのがまた問題になっているみたい。
前述通りパルワールドはSMEと組んでIPビジネスを始めるための会社を立ち上げた段階で既にインディーゲームを逸脱している状態だし、他のインディーゲーム開発者の多くは任天堂のサポートに好意的な反応を示しているのがあるわけで。
更にはマリオにゼルダやポケモンにメトロイドにMOTHERやスマブラなどなど数多くの任天堂タイトルの影響を大きく受けたりよく似通ったインディーゲームだって数多くSwitchで販売されていても任天堂はそれを拒絶してなかったりしているのもポケットペア側の主張がズレているのを示しているんだよね。
ポケットペアの代表の人は近年SNSでちょっと問題のある発言を指摘されており、そうした代表が独断で声明文を出してしまったのが問題かもなぁ、小規模な会社が事業を進める中で中心となる人物が強引に進める事は大事だけど大きくなった時はそれを止めて支えられるクッション役が必要になるんじゃないかなぁ。
ちなみに、前述の任天堂とコロプラとの裁判は最終的に和解に至るまで数年がかかったので今回のポケットペアとの件も決着までは長くかかるんじゃないかしら、IPビジネスとして訴えられた影響がどの様に出るかがポイントだろうなぁ。
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PSシリーズ30周年記念の限定デザイン版「PlayStation 5」,1万2300台限定で11月21日発売へ。9月30日10:00に予約受付スタート
初代プレステの発売日は1994年の12月3日だったので今年でプレステシリーズ30周年になるんだよね。
それを記念した特別なデザインのPS5が発売されるみたいで、通常モデルのPS5はホワイトのカバーに黒いベース本体になっているんだけど特別なデザインは初代プレステと同じ灰色のカバーにベースの本体も少し濃い灰色で、カバーにあるPSロゴマークもカラーになっているみたいでちょっと懐かしい雰囲気があるかな。
ちなみに販売される本体はデジタルエディションになるけど後付のディスクドライブを購入したい人向けに同じカラーのディスクドライブ用カバーも付属するみたいね。
同じデザインのPS5 Pro本体に細かい周辺機器をセットにした特別なセットも抽選販売されるみたいで今月末から抽選の受付を行う見たい、限定数が1万2300台ってのは初代プレステの発売日の12月3日に因んだ数字だね。
PS5 Proと言えば日本国内の価格が約12万円と高額なのが良くも悪くも話題になっているんだけど限定モデルは更に高くなりそうかなぁ、それでもプレステファンなら欲しいって思う人も多いんじゃないかしら。
どうせ12万円出すんだったらもう少し予算を足して限定モデルって人はいるんじゃないかしら。
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AC版「セガラリー・チャンピオンシップ」とセガサターンの30周年を記念したアルバムが10月17日に発売!光吉猛修氏&幡谷尚史氏の完全監修
そんな初代プレステの発売から11日ほど前になる1994年11月22日はセガサターンの発売日だったわけで、当然セガサターンも発売30周年なんだけどセガは既にゲーム機を出してないから関連グッズや商品で30周年記念を行うみたいね。
来月発売予定の音楽CDはセガサターンで発売された「セガラリー・チャンピオンシップ」のアーケード版とセガサターン版の楽曲やアレンジ曲をまとめたもの。
セガラリー・チャンピオンシップは1995年2月にアーケード向けに稼働を開始した作品で同年11月にセガサターン版が発売されたんだよね、当時は珍しいラリーをモチーフとしたレースゲームでコースの全体マップが表示されずその代わりに進行方向を指し示すナビゲーションがアイコンと音声で出てくるのが特徴的だったかな、もちろんラリーなので舗装されてない道や舗装された道などの感覚の違いや自然表現なども評価が高くて後のラリーゲームの指標となった作品だったんじゃないかしら。
セガサターン版は当時のセガの家庭用ゲーム機向けの優秀なスタッフが手掛けておりフレームレートこそオリジナルの60fpsから半減したものの全体的な完成度が高かったんだよね。
同作のサウンドはセガの歌うサラリーマンとして今でも知られている光吉猛修氏が担当、光吉さんはバーチャレーシングやデイトナUSAなど当時のセガのレースゲームのBGMを多く担当していた流れがあったけれどバーチャレーシングともデイトナUSAとも違った雰囲気ながらゲームにあっていたかな。
アーケード版発売後に音楽プロデューサーの土方隆行が同作の楽曲をアレンジした音楽CDアルバムが発売されており、セガサターン版はその音源をBGMにしていたのもあったけど今回の音楽CDはアーケード版とセガサターン版の両方が楽しめる感じかな。
光吉さんと言えば歌ものって事で、当時のサントラでは別の人が歌っていた楽曲を光吉さんが改めて歌ったバージョンも入るみたいなのでそちらも楽しみじゃないかしら。
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スタジオジブリ『火垂るの墓』が再注目なぜ?
火垂るの墓って「となりのトトロ」と同時上映だったんだよねぇ。
スタジオジブリ関係の作品って配信の権利がガチガチに囲まれているんだけど火垂るの墓はトトロと同時上映だった事もあって権利関係が少し違っていたみたいで、それ故にネトフリでの配信が実現した感じかな。
ただ、火垂るの墓は日本人でも見るのが辛いって感じる人が多い作品なので実際に見た海外の反応も気になる所、少し伝わってきた感じではやっぱり映像とかは素晴らしいけど繰り返し見るのは辛いって感情が多いみたいね。