ためこんで2024年10月10日 | ゲームを積む男

ためこんで2024年10月10日

今日は1年の中で記念日が多い日なんだとか、記念日協会によると8月8日についで記念日が多いのが10月10日なんだって。

そんな今日は「世界メンタルヘルスデー」であります、世界精神衛生連盟が制定した国際デーでメンタルヘルスに関する誤解とかをなくして正しい知識を共有しようと言う日なんだとか。

神経質でストレスを貯めやすく見られる人がいる一方でそうしたのを感じない人ってのもいるんだけど、人間誰しもストレスを貯める可能性はあるから一件図太そうな人でも何かの表紙でストレスで精神を病んでしまう可能性だってあるわけで。

そうならないためには適度なストレス緩和やためすぎないようにすることが誰だって必要って事なんだろうなぁ。

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4万円台からゲットできるMRヘッドセット「Meta Quest 3S」フォトレビュー、Quest 3から何が変わったのか?

VRヘッドセットの最大手であるMeta Questシリーズの最新モデルである「Meta Quest 3S」が発売されたので既存のMeta Quest 3やMeta Quest 2と比較してみた記事。

Meta Quest 3Sは基本的なスペックはMeta Quest 3を踏襲しつつコストを大きく下げているのが特徴で、Meta Quest 3の128GBモデルとMeta Quest 3Sの128GBモデルを比べると数万円の値下げを実現しているのが特徴。

で、実際に3と3Sを比較してみると細かい部分でコストが下がっているのがわかるみたいで、特に大きいのはレンズ周りの部分でその形式が違うから本体サイズが3よりも一回り大きくなっているみたい。

ただ、Meta Quest 2との比較だとだいたい同じ様な感じになっていて、3でアップデートした部分ながら基本的な使い方に影響しない部分のコストを削減した感じになるんだろうと、廉価版って感じなのは確かかな。

ちなみに、Meta Quest 2とMeta Quest Proが今回の3S発売のタイミングで生産終了しているみたいで、これまで廉価版のMeta Quest 2と上位モデルのMeta Quest 3って位置づけだったのを廉価モデルが3Sに置き換えた感じかな、中途半端な位置づけになってしまっていたProもこのタイミングで廃止したと。

3Sで搭載されているチップセットなどは3と同じものになっているので上位モデルと廉価モデルが同じスペックになったってのが今後の対応アプリにも影響するかな。

当面はQuest 2と3の両方に対応したアプリがほとんどだろうけどハイエンドなゲームは3か3Sのみ対応ってなっていくんじゃないかしら。

じゃあ3と3Sのどちらが良いかって考えると3の128GBモデルは廃止されて3は512GBモデルのみとなり3Sが258GBモデルと128GBとなるから基本的にはストレージと価格で選ぶ事になるんじゃないかしら、余裕が欲しいなら3だろうなぁ。

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板垣伴信氏が官報掲載の「板垣ゲームズ」解散についてコメント―「株式会社板垣プロダクション」への業務内容集約が目的、さらに商号変更も

元テクモでTeam NINJAを率いていて独立後はヴァルハラゲームスタジオを立ち上げた後にそこからも離れてまた独自のゲームスタジオを立ち上げていた板垣伴信氏が「合同会社板垣ゲームズ」が解散した事に関して言及したみたい。

合同会社としての板垣ゲームズは解散したけれどそれとは別に立ち上げていた「株式会社板垣プロダクション」を「株式会社板垣ゲームズ」に名称変更している事から分かる通り、別々に存在していた会社を集約させたってのが正解で間違いないみたいで。

もともとの「合同会社板垣ゲームズ」は合同会社と言う形式を使っており、こちらは出資者と経営者が同一で企業としてのスムーズな運営が出来るメリットがあるけど小規模な立ち回りの会社って位置づけみたいで、ゲームなどのある程度のスタッフが必要となる事業を行うには株式会社の形式の方がやりやすかったってのがあるみたいね。

テクモにしてもヴァルハラゲームスタジオにしても株式会社の形式でやっていたわけで、買って知ったる形式の方がやりやすいってのが大きいんだろうねぇ。

2つの会社を並行する面倒くささに加えてゲーム開発を考えると外からの出資を受けやすい形でやっていくって事かしら。

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『サイレントヒル2』リメイクPC版、「容量わずか34GB」と驚かれる。充実大型リメイクなのに

「サイレントヒル2」は2001年にPS2向けに発売されたホラーアドベンチャーゲーム。

それが今年にリメイク版が発表されて実際に今月発売されたけれど当初はPS5向けの時限独占タイトルとして発表されていたけれどリメイクを担当する開発会社の意向によってPC版も同時に発売される事になったみたい。

そんなPC版のサイレントヒル2のインストールサイズが34GBと近年のAAAクラスのゲームにしては小さめだということで話題になっているみたい。

ゲームの必要容量って大容量化していく傾向があって、特に4K対応が当たり前になっていくとそのために必要容量は膨大になっていて、少なくても50GBで物によっては100GB必要なゲームも少なくなってしまったんだよね。

その一方でストレージはSSDが必須となっており大きくても2TB位になっている中で一度にインストールできるゲームの数が限られてくるから遊ばないゲームを削除したりするやりくりが必要になってきたのは面倒くさい話なわけで。

34GBも大きくないわけじゃないけれどPS5版が約50GB必要になっているのと比べると少ないのは確かなわけで、PC版がより最適化されているって感じなのかもなぁ。

肥大化し過ぎな傾向を抑えるために容量が上がりすぎない傾向があるってのは悪くないんじゃないかしら。

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Samsung Galaxy A16 5G。安価モデルなのにOSアップデートが6年保証

AndroidスマホのOSアップデート期間は端末メーカーごとの判断になっているんだけど多くがだいたい2~3年に設定されている事が多くて、一つの端末で5年以上はOSアップデートに対応できるiOS端末と比較してセキュリティや新鮮さなどでデメリットになっていたんだよね。

ただ近年になってそれを改める動きも広がっていて、Googleが自社端末のOSアップデートを7年間は保証するようになったのを皮切りにサムスンもGalaxyのハイエンド端末は7年間保証する事を発表していたりするんだよね。

その一方で廉価端末はアップデート期間が短いものが多いんだけどサムスンが廉価モデルも6年間はアップデートを保証する事を発表したみたい。

ハイエンド端末は価格が20万円近いものも増えてきておりなかなか買えないって人も増えてきた一方で廉価モデルでも価格は上昇傾向で、そうした端末を選ぶ人は長く使う事が多いんだから長期アップデートを保証するのはありがたいんじゃないかしら。

もちろんメーカーとして考えると長期間アップデート対応するにはコストも増えるし買い替え需要を抑えるデメリットはあるんだけど、安心して買えるってのは一つの目安なんだから他のメーカーにも波及されると良いけどなぁ。