あかい2024年10月11日 | ゲームを積む男

あかい2024年10月11日

今日は「リンゴの唄の日」だそうで、戦後を象徴する歌である「リンゴの唄」が世の中に出たのが1945年の今日に公開された「そよかぜ」と言う映画の挿入歌だったそうで、そこからヒットした事が戦後初めてのヒット曲と呼ばれた事に由来した記念日だとか。



実際に戦後の時代の映像の紹介の中にこの楽曲が使われる事が非常に多いのもあるし、楽曲そのものも印象に残るメロディーや歌声などもあって当時生まれてない人にもなんとなく聴いたことがあるって人は多いんじゃないかしら、自分も戦後直後の映像のBGMとして知ったなぁ。

っていうか初出が映画の挿入歌ってのは知らなかったよ。

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任天堂、突如“目覚まし時計”を発売 動き感知機能&「スプラトゥーン」などのゲーム音収録で1万2980円

9日の夜に任天堂が突如として目覚まし時計を発表して即日販売開始したり。



「ニンテンドーサウンドクロック Alarmo」と名付けられたこの商品は任天堂のキャラクターやBGMにSEが液晶画面に表示されるだけじゃなくて、搭載されたセンサーによって使用者の睡眠状況を把握してどうすると言うハイテク。

セットした時間になるとアラームとしてBGMが鳴り出すのは普通の目覚まし時計なんだけど利用者が目をさまな愛状態が続くとアラームの音が徐々に大きくなっていて、利用者の寝返りを把握しながらSEがなったりするのが面白い所。

そして目を覚まして起き上がるとそれを検知してアラームも自動的に停止すると。

他にもベッドに入った時にリラックスする様なBGMが流れたり睡眠中の動きを検知して睡眠中の記録を取ったりと普通の目覚まし時計ではない機能が盛り沢山。

単純に任天堂キャラクターの目覚まし時計としてみても時報機能があったりアップデートによってコンテンツが追加されたりと豪華かな。

単純な目覚まし時計として考えると1万2980円と言う価格はちょっと高いって感じるのも事実だけど使われている機能を考えると納得感はある感じ。

任天堂のIP活用の一貫でもあるだろうし、以前から研究されていた事業が日の目を見たってのもあるんだろうなぁ。

ちなみに、発表から即日販売開始したのはネットのマイニンテンドーストアで、10日からは直営ストアにて販売、一般販売されるのは来年2月以降だそうで、発表速販売開始が出来るようになったのも公式ストアが整備されたからだろうなぁ。

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任天堂がNintendo Switch向けに提供している「Nintendo Switch Online」の新しいサービスに関するテストを実施。本テストは「Nintendo Switch Online + 追加パック」に加入しているユーザーが対象となり、10月11日(金)から15日(火)まで応募受付が行われる

そんな目覚まし時計を発表した翌日朝にはNintendo Switch Online向けの新しいサービスのテストを行うためにテスターを募集する事が発表されたり。

Nintendo Switch OnlineはSwitchユーザー向けの有料オンライン会員サービス、インターネット対戦だけじゃなくファミコンなどのレトロゲームを遊べたりオンライン対戦を主体としたゲームが遊べたりするもの。

現在は通常料金に加えて更に課金する「追加パック」ってのもあってそちらを導入すると遊べるレトロゲームが増えたり人気ゲームの追加コンテンツが追加投資なしで遊べたりするのもあるかな。

新しいサービスってのがどんな内容なのかは不明だけどテストに参加する条件は10月10日午前7時時点でNintendo Switch Onlineと追加パックに加入しているユーザーが対象で、申込みは本日0時から火曜日までの5日間で当選者は日本では抽選で決まるみたい。

Switchと言えば後継機種の存在が正式に明言されており今年度中には詳細が発表される予定だけど現行のSwitch向けに新しいサービスが予告されているとなるとまだまだSwitchも現役って事になるのかな、もちろん後継機種を見越したサービスの可能性もあるだろうけどねぇ。

わざわざユーザー傘下のテストが実施されるのだからレトロゲームのプラットフォーム追加じゃないとは思うけど。

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セクシー8番ライク「狐のかえり道」レビュー

繰り返しループする状況の中から異変を見つけ出す事でループからの脱却を目指すスタイルの所謂「8番ライク」と称されるゲームは色々とあるんだけどアニメ調のキャラクターの動きや仕草から異変を見つけ出すってのは意外とありそうでなかった内容かな。

狐を女性にしたような……所謂「狐娘」と称されるキャラクターは根強い人気のあるジャンルで衣装のセクシーさとかも相まって見応えがある感じかな、キャラクターボイスも著名な女性声優が担当しているのでそのファンにも良いかも。

このゲームをリリースしたビサイドはかつてのSCE(現SIE)主催のゲーム開発者オーディションの合格者によって作られたチームが元になっており「どこでもいっしょ」をリリースするタイミングで独立した法人となった会社。

しばらくはSCEのセカンドパーティの立ち位置だったけれどSCEが日本向けゲームを縮小するなかでスマホ向けやプレステ以外のハードにもソフトを提供するようになっていって本作も現時点ではSteamのみでの展開なんだよね。

どこでもいっしょのイメージだとセクシー狐娘のイメージは結びつきにくいけれど近年のゲームでは「スイカゲーム」をインスパイアして独自のアレンジを行ったゲームを出していたりとか色々とやっている感じかなぁ。

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世界初3つ折りスマホ「HUAWEI Mate XT ULTIMATE DESIGN」に触れる 衝撃の完成度に“未来のスマホ”を見た

中国のファーウェイが発表した「三つ折り」のスマホの実機を実際に触れてみたと言う記事。

折りたたみスマホがリリースされたのはもう5年以上前かな、価格は高いけれど徐々に洗練されていった中で三つ折りは更に驚きの一方で価格も高いみたい。

とは言え折りたたんだ状態だと6.4インチの一般的なスマホに見えて広げると10インチのタブレットになるってのはインパクトが大きいし画像を見る限り違和感も感じないのが凄い所かな。

とは言えファーウェイは色々とあって現在は中国でのみの展開となっているしAndroidでも無くなっているから日本で使うのは難しいんだろうねぇ。