ゲームを積む男 -38ページ目

くえっくえっくえっと2024年9月6日

今日は「キョロちゃんの日」だそうで、森永製菓のお菓子である「チョコボール」が1965年の9月に発売された事とそのイメージキャラクターである「キョロちゃん」を9月6日に当てはめた語呂合わせで設定された記念日みたい。

チョコボールと言えばピーナッツなどを含めた丸いお菓子をチョコレートでコーティングしたチョコ菓子で、それを小さなパッケージに入れてありパッケージの上部を一部持ち上げるとそこから一つずつ出せるのが特徴的。

キョロちゃんはそうした持ち上がった取り出し口が取りのくちばしの様に見えるから生まれたキャラクターかしら、大きなくちばしとピーナッツをモチーフとした胴体が特徴的なキャラクター。

チョコボールと言えば取り出し口のところにくじが搭載されていてそれが当たると「おもちゃのカンヅメ」がプレゼントされる事が有名で、そうしたおもちゃのカンヅメはキャッチフレーズも合わせて根強い人気があったよね。

逆にキョロちゃんのキャラクター自体はチョコボール発売当初はそこまで話題にならなかったんだけど1980年代後半にそれを主役としたテレビCMを放送した事をきっかけに人気になったみたい。

人気になったことでキョロちゃんと言うキャラクターを主体としたメディアミックスも展開されていてTVアニメの放送や漫画の連載にゲームの制作まであったんだよねぇ。

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【ドラクエ3 HD-2D版リメイク】『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』は新職業「まもの使い」や、新モード「モンスター・バトルロード」が追加、ダッシュや戦闘スピード調整を実装。大胆な新要素で新鮮に、痒い所に手が届く調整で快適にプレイできる

HD-2D版ドラゴンクエストIIIのメディア向け体験会の第2回が実施されたみたいで、それに合わせて新情報も色々と公開されたみたい。

ドラクエ3は1987年にファミコン向けに発売した作品でその後にスーパーファミコンやゲームボーイカラー向けにリメイクされた他にモバイル向けや現行機向けにも展開されている作品、ドラクエの初期における「ロトシリーズ」の完結編ともなっており1や2とも繋がる大きなストーリーの流れにもなっているんだよね。

HD-2Dはスクエニがオクトパストラベラーと言う作品から使い始めた呼び方で、3DのHDグラフィックの背景に2Dドット絵のキャラクターを組み合わせた手法。

過去の作品をHD-2Dグラフィックを使ってリメイクしたのは「ライブ・ア・ライブ」に続く第2弾って形になっているんだけど、ドラクエ1と2も同様の手法で2025年にリメイク版が発売される予定になっているんだよね。

そんなHD-2D版ドラクエ3は2回目の大きなリメイクになる事と、現在展開されているドラクエシリーズでのシステムの変化なども含めた大きなリメイクやバランス調整が行われているのが大きな特徴。

魔法を使えないキャラクターがその代わりに「とくぎ」を使えるようになったのがその一つで、これまで戦士と武闘家の違いはステータスと装備できる武器防具程度の違いだったのが大きくなったりとか、オリジナル版ではただの役立たずだった遊び人にもとくぎによって役割が出たりとか「まもの使い」と言う原作や過去のリメイク版にはなかった新職業が追加されたのも特徴。

そんな「まもの使い」だけど、過去のシリーズではモンスターを仲間にして一緒に戦える職業だったけどHD-2D版ドラクエ3ではモンスターのとくぎを使って戦える職業へとアレンジされた形、使えるとくぎは攻撃だけじゃなく仲間の回復や強化に敵の弱体化などもあるからパーティを補助しながら戦える職業と言う味付けになったみたい。

一方でモンスターを仲間にする要素は「モンスターバトルロード」と言う新要素として搭載されるみたいで、ドラクエ8の様にフィールド中に存在する敵以外のモンスターを見つけ出して捕獲する事でバトルロード用の仲間モンスターを集めて育成して戦える形になるのかな。

所謂寄り道要素となっているんだけど手に入るアイテム等の種類によってはゲームを有利に進めることも可能になるのかも。

それ以外にも仲間キャラクターの見た目を変更する要素とかストーリーの追加もあるし、原作であったイベントでもHD-2Dグラフィックによる変化やボイスの追加で新しい楽しみ方も出来るから今回が初めての人だけじゃなく過去に遊んだ人も楽しめる内容になっているんじゃないかしら。

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バーチャルボーイで楽しめる音楽アルバム「Robonaut」。リリースに向けたクラウドファンディングをKickstarterで実施中

ゲーム機で起動して楽しめる音楽アルバムってのは近年色々と出ているんだけど「バーチャルボーイ」で楽しめる音楽アルバムを作ろうとしている人がクラウドファンディングで資金を集めているみたい。

過去にはゲームボーイやマスターシステム等のレトロハードで聴ける音楽アルバムを手掛けていた人みたいで、その新作アルバムがバーチャルボーイの音源を使って作られたみたい。



バーチャルボーイ自体は立体視とかゴーグルを掛けるスタイルの遊び方などが特徴的で音源に関してはそこまで大きな話題になった事はないかな。

とは言えゲームボーイの後を受けて開発されていただけにゲームボーイより音作りの幅は広がっているのかも、スピーカーが耳に近い所だってのも特徴かも。

クラウドファンディングでは実機で動作するカートリッジの制作の他にCDアルバムの形でも用意されているので実機を持ってないけど支援したい人はCDアルバムだけでも良いし、実機を持っている人ならカートリッジ込の支援をして実際に楽しんでみるのも良いかも。

しかし、レトロゲームのカートリッジを復刻するのは増えたけどバーチャルボーイも出来るんだなぁ。

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カラオケを活用した配信が可能となるサービス「カラオケJOYSOUND for STREAMER」が2024年秋頃にリリース!

JOYSOUNDがゲーム機で遊べるサービスはWiiの頃から広がって多くのゲーム機で対応しているんだけど、PC向けの新サービスも行う見たいね。

「for STREAMER」って銘打たれている様にメインターゲットとしているのは動画配信を行っている人向けかな、配信者が所謂「うたってみた」をやるときに音源として活用することも出来るようになるんじゃないかしら。

配信プラットフォームはSteamで、動画配信者じゃない一般向けにも「カラオケJOYSOUND for Steam」も同時に展開される予定みたい。

配信者向けとそうじゃないバージョンの違いは良くわからないけど配信許諾の有無もあるし、後配信者向けの方は推奨スペックが少し高いので映像表現とかも違っていたりするのかな。

別アプリって形になっている事は利用料金にも違いがありそうかなぁ、配信許諾も含めた利用だったら別料金でもおかしくないからねぇ。

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『GTA バイスシティ』の“ラジコンヘリ爆撃ミッション”にそっくりなゲームがPS Storeに出現。UIまで酷似

PS Storeのインディーゲームもなにげにカオスよねぇ。

PCや他機種で話題になったゲームのそっくりさんが出てくることもあるし、明らかに過去の話題作にそっくりなゲームもあったり、連打でトロフィーを手に入れるだけのゲームなんかもあったりしたしねぇ。

インディーゲームだけにカオスさも一つの魅力ではあるんだけど、やり過ぎは駄目よね。

かせきと2024年9月5日

今日は「石炭の日」だそうで、石炭は英語でCoal(コール)と表記されて他の化石燃料と比べると二酸化炭素の発生量が少ないから「クリーン(9)・コール(5)」ととして記念日に申請されたんだとか、結構無茶してるなぁ。

二酸化炭素の発生量が少ないとは言え石炭は取り回しが他より難しいのがあるかな、蒸気機関車の燃料とか発電所とか大きな物や設備での利用は想像しやすいけど個人で利用するパターンはあんまり少ない印象。

後、バーベキューとかだと木炭な印象だし石炭って知られているけど意外と身近じゃない燃料って感じかもなぁ。

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スクリーンショット機能があるのにどうして画面を直撮りするの?ゲーム画面の撮影方法で海外ゲーマーが盛り上がる

今のゲーム機って標準でスクリーンショットを撮影する機能があるんだけど、それを使わずにゲーム画面をスマホのカメラとかで直撮りしてSNSなどにアップロードする人って意外と多くて、それがどうしてなのかて部分が海外でちょっと話題になったみたい。

Switchの場合は右のJoy-Conにキャプチャボタンがあって、PS4/5の場合はそれまでのセレクトボタンの代わりに搭載されたシェアボタンがあって、Xboxの場合はXbox Series X|S世代からコントローラーの中央にシェアボタンが追加されたりしてそれらのボタンを押すと画面のキャプチャ関連の操作を行うことが出来るんだよね。

で、撮影したデータをPCなりスマホなり転送してSNSに投稿する事が出来るわけで、スマホで直撮りするよりもきれいな画像がアップロードできる形だけど特に転送の手間が面倒だって感じる人はスマホで直撮りしてそのまま上げるって事があるのかもなぁ。

以前は旧Twitterに直接アップロードする手段があったんだけどイーロン・マスクのお陰で3機種とも旧Twitterへ直接アップロードする手段を廃止してしまったのがあって、スマホやPCを経由する手段しか無くなってしまったのが特に手間だと感じさせる原因なのかも。

PS4/5とかXboxの場合はキャプチャーしたらネットワークにアップロードされてそれをスマホのアプリで読み込むってやり方もあるんだけどどうしてもひと手間があるし、後なにげに処理が重たいからやりづらいってのもあるかな。

Switchの場合はスマホやPCで直接本体の画像ファイルにアクセスする方法が用意されていて快適なんだけど本体側の操作と接続って手間があるからねぇ。

ゲーム機にシェアやキャプチャボタンが追加されたのはSNSでゲームの画像を含めた情報をやり取りすることで話題が盛り上がりやすいってメリットがあったんだけどね、ただそのSNSがシステムを利用する為に高額な支払いを要求するようになったらそりゃ撤退するわなぁ。

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日本人はレガシー操作が9割超え。「ファイナルファンタジーXIV」をUI担当視点で振り返る,開発パネルのアーカイブが公開中

海外のイベントにてFF14の開発者が同作のUIの変遷についての講演を行ったみたいで、その資料が公開されているみたい。

そんな資料の中で面白いのは日本と海外での操作方法に関する利用率の違いかな。

FF14はオンラインゲームでPS4/5やXbox Series X|S等の家庭用ゲーム機の他にPCでも展開されている作品で、むしろプレイヤーの比率はオンラインゲームの主力であるPCの方が多いのかな。

家庭用ゲーム機版では当然ながらコントローラーでの操作が基本なんだけどPC版ではコントローラーの他にキーボードとマウスを使った操作にも対応しているのがあって、特に高難易度コンテンツなどをやり込むプレイヤーの場合はチャットもし易いキーボードとマウスでの操作を選ぶ場合が多いのかしら。

で、その比率だけど欧米ではキーボードとマウスが6割を超えているのに対して日本ではコントローラーでの操作が7割以上と逆転しているのが印象的。

おそらくだけど、日本のプレイヤーはファイナルファンタジーシリーズとして他のシリーズからの延長線としてプレイしているユーザーが多くて操作が共通されるコントローラーでのプレイが多くなって、逆に欧米のプレイヤーは他のオンラインゲームから移行したプレイヤーが多いからキーボードとマウスでのプレイが多いって感じなのかも。

キャラクターの移動がカメラ基準のレガシーかキャラクター基準のスタンダードの2種類があってその比率が日本はレガシー圧倒で海外ではスタンダードの比率が高いってのもそれに近い部分があるのかも。

スタンダード操作ってのはキャラクター移動で上方向を押すとキャラクターが向いている側に移動するスタイル……昔のバイオハザードの操作みたいな所謂「ラジコン操作」って感じになるのかな、その一方でレガシーは画面の方向にそのままキャラが動くスタイルでスーパーマリオ64から始まっている定番のイメージ。

キーボード操作ってFPS/TPSから定着しているスタイルだからそれで遊んでいるプレイヤーはやはりスタンダードの方が遊びやすいってのがありそうだしねぇ。

日本と欧米のゲーム文化やFF14プレイヤーが何処から入ったかって部分の違いがそうした操作方法の選択の違いになっていると考えると面白いよね。

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任天堂傘下のエヌディーキューブ、「ニンテンドーキューブ」に社名変更。『マリオパーティ』シリーズや『アソビ大全』など手がけるベテラン開発元

旧エヌディーキューブと言えば任天堂の子会社の一つで名前が大きく出る事は少ないんだけど多くのタイトルに関わっている開発会社。

ハドソンのマリオパーティシリーズのスタッフが多く移籍してシリーズの開発を継続しているのでも知られていて、それ以外にもパーティ系ゲームを中心に多くのタイトルを手掛けている会社なんだよね。

そんな同社が今月から社名を「ニンテンドーキューブ」に変更したみたいで、エヌディーからディーが消えた形になるかな。

元々エヌディーキューブって会社は任天堂と電通が共同出資して2000年に設立した会社、その後にエイベックスとか他の会社も出資していたけれど基本的には任天堂ハード向けにゲームを開発していたんだよね。

ただ、初期のスタッフは数年で同社から離れて別の会社を立ち上げたりしたみたいで一時期会社としての活動が止まっている状態があったと、そこから前述のハドソンスタッフが移籍したのが2008年頃で現在は札幌と東京に拠点がある会社になっていると。

タイミングは不明だけどいつの間にか任天堂の出資比率が99%になっていたからそもそもエヌディーキューブって社名そのものが意味が無くなっていたって事かな。

ちなみに同社の社長は元ハドソンの人でその前も元ハドソンの人、マリオパーティシリーズの継続開発を始めとして他のタイトルなども手掛けており地味だけど欠かせない会社なんだろうなぁ。

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ガジェットって意外に危険…ゲームで、スマホで、PCでこんなケガする?

ゲーム機やスマホなどを初めとするデジタルガジェットって怪我と縁遠そうなイメージが有るけどどうしようもない理由で怪我に繋がる場合ってあるんだよね。

ゲーム機の場合はストレスが怪我に繋がる事があるんじゃないかしら、上手く行かないストレスから思わずコントローラーを投げたりしてその反動とか。

スマホの場合は割れてしまった画面を無理に使おうとして怪我ってのがあったりして、やっぱりしょうもない理由が多いんだろうなぁ。

当たり前だけど怪我をしないためには何事も丁寧に取り扱う事が大切よね。

そうだいと2024年9月4日

今日は「クラシック音楽の日」だそうで、9月4日の語呂合わせですね。

クラシック音楽とは西洋の伝統的な作曲技法や演奏方法を取り入れた音楽のことを指しており、教科書とかにも乗っている作曲家の話とか年末とかに放送されるコンサートとか有名かな。

どうしても新規でのクラシック音楽がヒットチャートに乗る事は少ないんだけど、その一方で既存楽曲をオーケストラアレンジしたコンサートとかは開催される事が多いので音楽ジャンルとして一定の地位があるのは間違いないかな。

ゲーム関連でクラシック音楽と言えばやっぱりドラクエが印象的かな、古くからオーケストラコンサートを実施していたのがあるし、作曲家のすぎやまこういち氏が無くなった後も定期的にコンサートは開催されていたりするからね。

ゲームの中でもリメイク版でオーケストラ音源をBGMにするってアレンジは何度もやっているし、ドラクエ10もバージョン2の頃から基本的にオーケストラ音源になっているからね。

オーケストラ音源は多数の楽器が織りなす豪華さが華やかさを増しているのもあるんだろうなぁ。

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ソニーグループがPS5を不振と言えない理由 ~言語化が現実を呼ぶ迷信~

ソニーグループやスクエニの決算発表を元にそれらの会社が「失敗」とか「不振」を明確に表現しない事についての話。

PS5は好調なのかって言われるとそうじゃないのは販売ランキングとか店頭での取り扱いとかを見ればよく分かる事、とは言え本体の売上は一定の数が常に出ているし中国産の基本無料ゲームが数多くPS5でも展開されている事を考えるとそうしたゲームの需要が高いのも見えるかな。

ソニーがゲーム事業で売上高が上がっているんだけどそれは円安の効果とPC向けに展開したゲームが好調だった事が大きいみたいでPS5そのものが売上にそこまで貢献しているってわけでもないみたいなのよね。

PS5は先日日本向けの価格を大幅に値上げしたんだけどその大きな理由は日本向けの価格が円安の影響でやすくなりすぎていた事があったみたいで、インバウンドや中国向け転売などで日本で販売されたPS5本体がそのまま海外へと流出してしまうパターンが非常に多かったみたい。

日本での価格が大幅に上がってドルの価格の方が安くなった事でこれまで安定していた日本での売上台数がどの様に変動するかは気になるところ、それがゲームの売上にもどの様に影響するのかも注意するべきう部分だろうなぁ。

スクエニに関しても売上が前期と比べると回復しているんだけどその理由は大型タイトルの開発費の償却が終わっているからってのがあって、大型タイトル……FF16の開発費用の影響が収まったからその分売上が向上したって事なんだよね。

そんなFF16は成功したのかって言われるとそれはないのは実際の販売数が最初の頃の300万本を最後に表に出て事ない事からも明らか、前作のFF15ですら1000万本の報告があったけどPC版の売り上げ次第でFF16の数値が出せるかどうかって部分かしら。

PS5にしてもFF16にしても失敗とか不振とか明言出来ないのはそれらが会社を代表するブランドである事が大きいのかな、熱心すぎるファンの中には自分たちが応援しているブランドが失敗するって事を信じたくない人がいるのは確かで、そうした人が失敗を認めてしまうと離れてしまう可能性が怖いってのがあるみたいで。

だからこそ失敗を認めずに一定の成果として出せるまで言葉を濁すのを続けていると。

ただ、それが本当に良いことなのかは別かな、PS2から3、4、5へと世代交代していくたびに「同等以上の販売数」と言う割には実際の数字は徐々に落としているのは事実だし、その一方でWii Uの失敗を明確に認めた後のSwitchが大ヒットしたのも事実。

失敗を認めて次へ繋げるのか、失敗を認めずに成功と言うブランドを続けるのかの違いだけど後者の方が良くも悪くも今の日本的なやり方なのはありそうだなぁ。

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任天堂が「著作物の利用に関するガイドライン」を更新。公式PVやイラスト集などの「ユーザーの創作性やコメントが含まれない」いわば転載のような投稿は認められない。オンラインにおける悪質なプレイについても言及

任天堂が同社の著作物の利用に関するガイドラインを更新したみたいで。

大きいのは公式が出しているものをそのまま転載しただけのものに関して明確にNGとしている事かな、任天堂がYouTubeなどで公開している公式PVをそのまま転載しただけのものとかがNG扱いになるのとそうしたのをただ繋げただけなのはアウトと。

ユーザーの創作性などが含まれないものがNGとなるので例えばPVを抜き出すにしてもそこに独自のコメントとかが入っていれば良いって感じになりそうだから若干抜け道はありそうだけど。

任天堂が新しいガイドラインで期待しているのはユーザーの創作性みたいで、公式PVを転載するにしてもそこにユーザーの視点が入ったコメントとかを期待している感じかしら。

実況とかで広がるのもそうだし、紹介動画も拒否しているわけじゃないからね。

また改定されたガイドラインではオンラインプレイなどについても追記されているみたいで、オンラインプレイにおける悪質行為に対して明確なNGを出しているのがポイント。

チートや暴言など元々駄目なのは駄目なんだけどそれらが禁止として明言された事で発覚したらオンライン利用停止などの措置が取られるようになると。

他にもゲームのデータを解析して公表されてない情報を表に出すことも禁止行為になっているのでたまにリーク情報とかである解析したデータから出てきた情報なども出てこなくなってくるんじゃないかしら。

このガイドラインは普通にゲームを楽しんでいる人には何の影響も無いわけで、オンラインは他の人が不快になる事を避ければ良いし動画配信したい人も積極的にコメントをしたほうが良いだろうねぇ。

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「ラブプラス」15周年。〜あの日の君に、また逢えるその時まで〜

昨日となる2024年9月3日が「ラブプラス」が発売されて15周年だったとか。

「ラブプラス」はニンテンドーDS向けに発売されたタイトルで、DSを縦持ちにして右側にタッチパネルを操作して遊ぶスタイルのゲーム。

恋愛ゲームなんだけど同作の最大の特徴はラブの後のプラス……恋愛が成立した後にスポットを当てているのがあってプレイヤーが付き合うことになった「カノジョ」とDSの時計やカレンダーに連動してリアルタイムに交流を重ねる事が出来るんだよね。

同作に登場するヒロインは3人いてカノジョになる前のコミュニケーション部分も多少はあるけど付き合った後をメインに据えたのは告白されるまでにスポットを当てたときめきメモリアルとは真逆のアプローチでそれを同じコナミから出たってのが面白かった部分かな。

携帯ゲーム機を持ち歩いてそこに表示されるヒロインと楽しむってスタイルはその後はスマホの画面に好きなキャラクターを写して楽しむスタイルに繋がって、更にはアクリルスタンドなどにも繋がっていくので一つの大きな流れを生み出したきっかけのタイトルとも言えるかな。

そんなラブプラスはバージョンアップ版が出た他にニンテンドー3DS向けのバージョンやスマホ版があったんだけど現在はシリーズが止まっているかな。

印象的なキャラクターデザインを手掛けた当時のコナミ所属だったデザイナーはすでにコナミを退職してフリーになっているし、ラブプラスシリーズのディレクターも退職済みなので新展開を行う為のハードルが高いってのもあるんだろうけどねぇ。

あと、元々がニンテンドーDSと言う特徴的なハードを前提としたゲームだったのも新展開が難しい原因だろうなぁ。

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【検証】急冷アイスコーヒーvs.冷めたホットコーヒー→味の差は? 分かりやすいプロの解説に「参考にさせていただきます」

アイスコーヒーとして冷蔵庫で保管して数日で飲む場合はホットコーヒーから冷やすより水出しコーヒーの方が良い感じかな、ホットから急速冷却だったら良いだろうけどホットから徐々に冷却するパターンはあんまり良くないのかも。

ってかホットから作るのと味って変わって来るんだねぇ。

ふいて2024年9月3日

今日は「世界口笛デー」だそうで、国際口笛大会の創設者の誕生日に由来した記念日だとか。

ってか国際口笛大会ってなんやねん。

口笛って口を振動させる事で高い音を出す手法で口を笛として使うから口笛と呼ばれているよね、口を窄めたうえで強い息を吹き出すと振動で音が鳴るってやり方。

口笛っていつの間にか出来るようになった感じがあるけど出来る人とできない人がいるってのもあるみたいで、出来ない理由はなんだろうなぁ。

あと、夜中に口笛を吹くと蛇が来るって迷信があったけど由来はなんだろう。

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「PS5が8万円ならゲーミングPCを買え!」は正しいのか?安価なPCゲーミング環境の現状を考える

昨日からPS5及びその周辺機器が値上がりしたのはご存知の話、コントローラーが1万円オーバーになったりしているけど何より通常モデルのPS5本体が7万9800円……約8万円とゲーム機として見るとかなり高額になってしまったのが悪い意味で話題になっているよね。

じゃあPS5に8万円を出すんだったらゲーミングPCを買ったほうが良いんじゃないか、って意見も出てくる事はあるんだけど、実際に8万円でゲーミングPCを買うとしたらどんなものが買えるかってのはあるわけで。

実際に8万円の予算でゲーミングPCを買おうとするとそこまでスペックが高いものにはならないかな、搭載されているビデオカードなどはひと世代前のエントリーモデルだったりするしCPUもそこまで高い性能にはならない感じ。

あと、PS5はコントローラーとHDMIケーブルが付属しているけどPCにはそうした細かい周辺機器は付属しないから合わせて購入しようとするとやっぱりPS5よりは価格が高くなるのはあるかな。

PS5以上の性能をPCでやろうって考えるなら8万円じゃ流石に足りなくて、コントローラーとか色々と付属物を込めて倍くらいの価格を出せるんだったら良いって感じかしら。

だから8万円になったとは言っても性能とコストパフォーマンスを比較するんだったらPCよりもPS5に軍配が上がるってのは間違いないかな。

その一方で、PS5で出来ること・出来ないことを考えると予算を積んでPCをゲーム用途で買ったほうが良いって考えが出てくるのもまた事実、特にPS5やXbox Series Xでも最新のゲームは映像表現がPCで遊ぶよりも落とされている場合があるし、PS5やXbox独占タイトルでもPC版が合わせて出るパターンは多いからPCがあればPS5もXboxも無くて良いってのはメリットになるかな。

あと、SteamとかではPS5でもXboxでも配信されてないようなゲームが有象無象で配信されているのも魅力だし、インディーゲームだけじゃなくてそれこそ同人ゲームみたいなゲームも遊べるのは家庭用ゲーム機にない魅力になっているんだよね。

少し無理してスペックがあるゲーミングPCを買えばほとんどのゲームが遊べるってのはPCゲームの需要が増えている理由にもなっているだろうからね、それこそ任天堂のゲーム以外なら遊べるからねぇ。

一応、家庭用ゲーム機のメリットとしてはゲームソフトとPCパーツの相性問題がないとか最適化されてるみたいな意見もあるにはあるけど、同じゲームでもPC版のアップデートが家庭用よりも早い事が多かったりプレイヤーの環境に合わせた調整が細かく出来る事など上回るメリットがあったりするわけで。

そう考えると今のPS5やXbox Series X|Sの最大のライバルはPCって事になるんだろうなぁ。

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Nintendo Switchで再興と躍進を続ける、任天堂のアドベンチャーゲームたち

Nintendo Switchでは任天堂ブランドのアドベンチャーゲームが意外と出ていると言う話。

Switchは発売から7年が経過しており任天堂の主要なタイトル……マリオやゼルダにスマブラやマリオカートなどの定番作品は一通り出ているし、中にはその続編が出たタイトルだったり追加コンテンツでボリュームが膨大になって今でも楽しめる作品もあったり。

そうして定番タイトルが充実する一方でその隙間を埋めるようなタイトルも出てきているわけで、その中にはアドベンチャーゲームの存在もあると。

2021年に「バディミッション BOND」がリリースされて同じ年にファミコン探偵倶楽部の「消えた後継者」と「後ろにたつ少女」のリメイク版が発売されて、その2年後の2023年には「名探偵ピカチュウ」が発売されて。

今年の初めにはDSとWiiで発売されたタイトルのリメイクである「アナザーコード リコレクション:2つの記憶 / 記憶の扉」が発売されたと思ったら先月にはファミコン探偵倶楽部の完全新作である「笑み男」が発売されたと。

直接的な続編となるファミコン探偵倶楽部を除けばこれらのタイトルはそれぞれアドベンチャーゲームと言うジャンルにはなるんだけどその中身は結構違う形。

バディミッションBONDは漫画的な表現だったりバディ物としての魅力があり、コーエーテクモゲームスの女性向けタイトルを数多く手掛けるルビーパーティー開発だけに男性キャラの魅力が高くてそれを引き出したイベントなどが開催されたりしたのも特徴的。

名探偵ピカチュウは3DSで発売していて実写映画化もした事があるタイトルの続編で、少年とおっさん声のピカチュウのバディ物として数多くのポケモンが登場する作品としての魅力もあったと。

アナザーコードのリメイク版はオリジナル版を開発したメーカーが倒産してしまっているが当時のスタッフが参加してSwitchで楽しめるようにリメイクされたし、ファミコン探偵倶楽部はリメイク版を経て完全新作へと繋がったのはご存知の話。

アドベンチャーゲームが売れづらくなったのは実況プレイとの相性が悪かったりとか繰り返しプレイに向かなかったりとか様々な理由があるんだろうけど、それでもファミコン探偵倶楽部のリメイク版は海外でも一定の売上が出たみたいで。

どちらかと言えば日本市場がメインだったアドベンチャーゲームが海外市場にも目を向ける事で再び脚光を集める可能性もあるんじゃないかしら。

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オープンワールドレースゲーム『Test Drive Unlimited Solar Crown』、12月アプデで前作『TDU2』の舞台イビサ島がまるっと追加予定。発売1年目の開発ロードマップ公開

2006年に1作目が発売して2011年に2作目が発売した「Test Drive Unlimited」の13年ぶりの続編となる「Test Drive Unlimited Solar Crown」が今月発売予定だけどその1年間のアップデート予定が公開されたみたい。

Test Drive Unlimitedシリーズは実在するエリアをモチーフとしたオープンワールドのエリアを舞台にそこで様々なイベントをこなしていくスタイルのレースゲームで、1作目はハワイのオアフ島が舞台で2作目はスペインのイビザ島が舞台になっていたんだよね。

その後様々な理由でシリーズが展開されなくなっていたんだけど別の会社が権利を取得した事で続編が出ることになったのがTest Drive Unlimited Solar Crownとなる形。

同作の舞台は香港島を舞台としているんだけどその他に2作目の舞台だったイビザ島もアップデートで追加される予定があるみたい。

オアフ島とイビザ島はリゾート地と言う印象だったけど香港島はちょっとイメージが変わった感じもあったけどイビザ島の追加によってまたイメージが変わってくるのかな。

オアフ島はどうなるかはわからないけど個人的には同シリーズの印象はオアフ島なので発売後に安定して売上が出るんだったら追加されると面白いかもなぁ。

運営型の側面を持つみたいなのでプレイヤーが継続しないと続かない可能性もあるんだろうけど。

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空間を飛び交うWi-FiやBluetoothの電波から電力を生み出す技術が開発される、電池無しで永続的に動くデバイスの実現へ向けた一歩

Wi-Fiとかの電波から電力を生み出したらその電波はどうなるんだろ。

むしろWi-Fiとかの電波を妨害する為の技術として活用されたりするのかしら。

あしもとと2024年9月2日

今日は「靴の日」ですよ。

9月2日の語呂合わせですが婦人靴の専門店が制定したみたいで足元のおしゃれをナンタラカンタラって話みたい。

とは言え男女問わず靴は大切よね、家の中でなら素足でも良いんだけど外に出る時は靴を履いておかないといろいろと危ないからねぇ。

炎天下とかだとアスファルトが暑いし、路上に何がオチているかもわからないしねぇ。

もちろん足元のおしゃれって意味合いもあるけど外を出歩く時の必需品だよなぁ。

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坂口博信氏、『ファイナルファンタジーVI』がシリーズのなかで“最も完成度が高い作品”だと考え明かす。最後のピクセルアート主体な『FF』だったので

ファイナルファンタジーシリーズの生みの親としても知られている元スクウェアで現在ミストウォーカーの坂口博信氏が海外メディアのインタビューにて自身が考える「最も完成度が高いファイナルファンタジー」についてとか、「ファイナルファンタジーらしさ」についての話をしたみたい。

坂口氏はファイナルファンタジーの第1作目から関わり旧スクウェアを退社後もしばらくは何かしらの形で関わっていたのがあって、シリーズのナンバリング作品としてはFF12までは名前が残っているのかな。

開発としての役割は初期はディレクターとして、後期はプロデューサーとしての立ち位置だったけれどその中で一番完成度が高い作品として上げたのは「ファイナルファンタジーVI」……シリーズ6作目であるFF6だったみたい。

FF6は機械文明が発達した世界のなかで魔法の力を持つ幻獣やそれと縁のある少女にその力を狙う帝国やその帝国に対抗する組織などを描いたストーリーで、ファイナルファンタジーのナンバリングタイトルとしてはピクセルアート……所謂ドット絵で描かれた最後の作品でもあったり。

ファイナルファンタジーシリーズは映像表現に優れたシリーズだと初期から評判があって、それはスーパーファミコン以降でも培われていたんだけどFF6はそれが極まった感じもあったかな。

また、ゲームとしては様々なキャラクターが登場する群像劇として作られておりそれぞれのキャラクターに独自のバトルスタイルが設定されていてその組み合わせや幻獣の力を持った魔石を使った育成システムなどゲームとして遊びこむ要素も豊富にあったり。

その一方でストーリーの前半戦と後半戦で一気に雰囲気が変わることでまるで違うゲームのような印象になったりとかするのは賛否あった他にバグの多さはタイムアタックをする人はテクニックを生み出す土壌になったものの不意なバグにあった人もいたりしのかなぁ。

ただ、続編のFF7からは3Dグラフィック主体になって映像表現は大きく広がったんだけどその一方で開発規模も拡大して多くのスタッフの手が加わるようになったから開発者として満足して開発し切るまで行かなかったのがあるのかもなぁ。

そう考えると初代から続いたドット絵のファイナルファンタジーの集大成となったFF6は最も完成度が高いって考えるのもわかるのかも。

シリーズとしてみるとシステムが昇華されたジョブチェンジのFF5とかアクティブタイムバトル初採用ながら手応えのあるFF4、ファミコン時代の集大成であるFF3とか今でも独特な成長システムや当時といてはドラマチックなストーリー展開のFF2に初代だからこそ感じる独自性のFF1とかドット絵のFFも魅力が大きいんだけどね。

ピクセルリマスターが出たおかげで現行機でも遊ぶことが出来るようになったからこそ改めて遊んでみるのも良いかも。

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『ポケ森』がサービス終了&“有料買い切り版”発表 モバイルゲームの新たなビジネスモデルとなるか

スマホの運営型ゲームとして2017年からスタートしていたポケ森こと「どうぶつの森 ポケットキャンプ」が11月末で運営サービスを終了する事を発表して、その一方でサービス終了に合わせて「買い切り版」のアプリを展開してデータ引き継ぎに対応した事が話題になったよね。

スマホゲームの大半が基本無料の運営スタイルを採用したものとなっており、そうしたゲームは売上が下がったりして継続した運営のための予算が確保できなくなったり赤字になったりすると緩やかにサービス終了することになったんだよね。

そうしたサービス終了した基本無料ゲームはそれ以降遊ぶことができなくなるわけで、ただ一部のゲームはメーカー側がサービス終了後もアプリを起動したときに何かしらの記録が確認出来るようにしたりとか、一部の機能だけ使えるようにするなどのフォローをする事があるんだよね。

そうした所謂「オフライン版」を用意するパターンってのはそこまで多くなくて、いわば特別なパターンになるかな、ある程度プレイヤーが多かったりしてサービス終了を惜しむ声がある場合や開発側が思い入れがある場合に資料として用意されるみたいなパターン。

一方でポケ森の場合はそうしたオフライン版に近いんだけどちょっと違うのはそれが有料だと言う事かな。

もちろんポケ森が7年間のサービスを実施して一定数のユーザーが存在するってのはあるんだけど、任天堂って基本的にそうした部分に対してドライなイメージが強くて運営型ゲームでもサービス終了したらそのまま切り捨てるパターンが多いんだよね。

有料とは言え買い切り版を配信するってのはかなり異例なんだけど、その代わりに買い切り版を配信する事で一般的なオフライン版の一部の要素だけ楽しめるんじゃなくてゲームそのものを本格的に継続して遊べる事になるわけで。

こうした有料のオフライン版が成功するんだったら他のメーカーも追従する可能性もあるんじゃないかしら、せっかく作った要素が無駄にならないしユーザー側も後まで残すことも出来るだろうし。

ただ、スマホのOSアップデートとかに対応していく必要が出てくるのでそのあたりが難しいかもしれないけどねぇ。

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ガッチリとピントが合うスマートグラス「VITURE Pro」の使いやすさはもっと知られるべき

サングラス型でかけるとグラスの先に映像が表示される所謂スマートグラスはちょくちょく新商品が出てきているんだよね。

実際の画面は極小なんだけどそれが目前に広がる事になるのでかけていると眼の前に100インチ以上の大画面が広がっている様に見えるので手軽に大画面を楽しめるし、寝っ転がったりとか自由な姿勢で大画面が見えるのもこうしたスマートグラスの特徴。

その一方でサングラス型なので眼鏡での視力矯正が出来ないのが最大のデメリットになっていて、スマートグラスによってはユーザーの視力に合わせた交換レンズを作れるようにしていたりとかもあるかな。

記事で紹介されているVITURE Proってスマートグラスが面白いのはグラス上部に搭載されているダイヤルを調整する事でピントを調整する事が出来る事、ユーザーの視力によっての若干な違いをフォローできるので矯正用のグラフを別途用意しなくて良いのと複数人で使い回すことも出来るんだよね。

もちろん視力矯正が強めに行われている人はダイヤルでは調整しきれない場合もあるんだけどピントがきっちり合えばフルHDの描写をしっかり体感出来るのがあるんだよね。

視力矯正出来るスマートグラスは他のメーカーも出てきているのでそれがスタンダードになる可能性もあるんじゃないかしら。

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バッテリーが膨張した14年前の「iPhone 4」、どうやって処分する? ドコモに相談してみた

機種変更して古くなったスマホとか携帯電話って中にデータが残っていたりとかWi-Fiなどで他の運用をする為に残しておく人ってそれなりに多いんじゃないかしら、特にスマホは写真が端末の中に残っている場合は残しておくって人も多いよね。

ただ、残っているバッテリーは劣化するので古い端末も放置していたりするといつの間にかバッテリーが膨らんだりしていることもあるみたいで、そうした場合は処分する必要が出てくるんだよね。

古いモバイルバッテリーなどは最近はリサイクルボックスなどが用意されている場所があるんだけどスマホの場合は携帯電話ショップなどに持ち込むのが良いみたいね。

何だかんだでスマホや携帯電話の中には希少金属とか残っているからそれを活用する為には本来はリサイクルに出すのが一番良いだろうからねぇ。

らじらじと2024年9月1日

今日は「民放ラジオ放送開始記念日」だそうで、1951年の今日に中部日本放送と新日本放送と言う2つの局が日本で始めて民法ラジオ放送を開始した事に由来した記念日だとか。

当時はまだ戦後のGHQの介入とかも大きくて放送局の開局そのものが難しい状態だったみたいで、2つのラジオ局も東京ではなく名古屋と大阪だったのが開局できた理由だったのかしら。

GHQは急速な民間放送局の開局が進むのを危惧していてしばらくはコントロールしやすい国営放送のみって事にしていたんだろうけど、民間放送局が開局していった事で放送の多様性が増えていく事になって様々な考えが広がっていったのもあるんじゃないかしら。

ちなみに、中部日本放送は今のCBCの事で、新日本放送は毎日放送のこと、更に言うと民放テレビはその2年後の1953年からになるんだよね。

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『聖剣伝説 VISIONS of MANA』開発の桜花スタジオ、NetEaseが大幅な縮小を行い閉鎖の意向もあると報じられる

近年積極的に日本のクリエイターへ出資を行っていた中国NetEaseがその日本向けの投資を大幅に縮小するのではないかって動きが出ているみたい。

NetEaseは中国のゲーム会社で向こうではモバイル向けやPCを中心にそれを世界展開させる事で広がっていったけれど本国がゲームに対する制約を増やしている中でさらなる拡大の為に国外へとてえを広げる施策を打っていたんだよね。

そうした中で日本向けも積極的に投資する対象になっていたみたいで、日本のゲーム会社に投資したりとか大手メーカーから独立した開発者へ出資して共同で新会社を立ち上げさせたりとか日本の開発者を中心とした開発スタジオを日本に設立したりとかしていたんだよね。

そうした日本に設立した開発スタジオが「桜花スタジオ」と呼ばれるところ、2020年に設立したスタジオでNetEaseとしてははじめて「家庭用ゲーム機向け」に特化したスタジオとして設立したのがあったみたい。

そんな同スタジオが手掛けたのが先日発売されたばかりの「聖剣伝説 VISIONS of MANA」と言う作品、聖剣伝説シリーズの最新作でPS5やXbox Series X|S及びPC向けに発売した作品でリメイク版聖剣伝説3の路線を継承した本格的なアクションRPGになっていて発売後の評価も高めに推移しているかな。

そんな同作のディレクターは元カプコンでデビルメイクライやモンハンに戦国BASARAなどに関わっていた人でそれ以外にも日本でゲーム開発に関わっていた開発者が多く所属していたんだけど、せっかく名前を出して誇れるタイトルがリリースした直後にスタジオ閉鎖の話が出てくるってのはかなり不憫な感じだなぁ。

日本向けの投資を縮小させる理由は短期間で成果が出てないって事が大きいのかな、聖剣伝説はスタジオ設立から4年経ってようやく出た成果だけど他の日本向けて投資したスタジオとかはまだ成果を出してないのがあるし、投資に対する成果をさっさと出したい側として見るとあまりにも遅すぎたのかも。

後、中国側のメーカーから見ると国外に投資するじゃなく中国国内のメーカーの方が成果を上げている事例が増えているってのも投資を抑制させようとする大きな理由みたい。

とは言え新しいスタジオを立ち上げてすぐに成果を出せるだなんて難しい話なわけで、ゲームの規模が拡大していく中で日本的ゲーム制作だとそれに合わないのが増えているのがあるだろうしなぁ。

他のNetEaseの日本向けスタジオがどうなるかも気になるところだなぁ、特に名越スタジオとかね。

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PS5 Proのデザインがリークか 9月前半に正式発表される可能性が報じられる

明日にも値上げが行わえるPS5で長らく噂されていた「PS5 Pro」のデザインがリークされたみたいで、その正式発表も間もないんじゃないかって話。

デザインは実際の写真じゃなくてリークされた画像を元に描かれたスケッチになるんだけど現行モデルをベースに現行モデルで印象的な横のラインが増えている感じかな、なんとなくPS4後期モデルとPS4 Proのデザインの関係に近い感じもあるかしら。

PS4 Proに関しては通常モデルとの差別化として4K対応って部分があったんだけどPS5 Proに関しては8K対応……よりもフレームレートの安定化とかそうした部分の強化が行われるみたい。

そんなPS5 Proだけど気になるのは価格設定かなぁ、PS4とPS4 Proの場合は200ドルほどの価格差になっていて日本でも大体2万円くらいの価格差になっていたんだけど、今のPS5は円安の影響を大きく受けて通常モデルの価格も明日から約8万円となっているんだよね。

アメリカでの通常モデルの価格は499ドルのままなんだけど今の為替レートで日本円にすると7万2千円、日本での通常モデルの新価格はそれよりも高い79800円。

PS5 Proが仮に通常モデルよりも200ドル高い699ドルだとしたら日本円にすると10万円を超えるわけで、通常版みたいにそこから更に上がって約11万円か、それとも無理して10万円に抑えるかってことになるんだよね。

ゲーム機で10万円って考えると流石に少しお金を出してゲーミングPCって選択肢が現実的になるわけで、最適化されないって部分はあってもやれることの幅広さや遊べるゲームの多様さに可能性の高さを考えるとゲーミングPCの方が優位になっちゃうんだよなぁ。

PS5とPS5 Proの違い次第だろうし、そもそもまだ正式発表すらされてないものだから実際にどうなるかはわからないけどね。

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『ギルティギア ストライヴ』のNintendo Switch版が2025年1月23日に発売決定。全28キャラを収録し、タイトルを新たに『ギルティギア ストライヴ Nintendo Switch Edition』として発売予定

2021年にPS4/5にXbox及びPCで発売した「ギルティギア ストライヴ」のSwitch版が来年1月に発売予定みたい。



ギルティギア ストライヴはシリーズとして7年ぶりの新作として発売された作品でアークシステムワークスが培ったアニメ的な3Dグラフィック表現が活用された作品かな。

Switch版はおそらく他機種版と比べるとグラフィックは見劣りする部分があってクロスプレイには非対応だけどフレームレートは60fpsを維持しているのとネット対戦では遅延を抑えるロールバック・ネットコードに対応しているみたい。

あと、他機種版では追加コンテンツの形で追加されていたキャラクターがSwitch版では初めから全員使えるってのも大きな魅力になりそうかな。

発売タイミングとしては他機種より結構遅れた感じはあるけれど、どうやらギルティギアのアニメが放送される予定みたいだそれに合わせた展開って感じかな。

他機種と比べてSwitchは本格的なアーケードスティックが少ないんだけど携帯モードとかで気軽に遊べるのと初めからキャラクターが揃っているのが魅力になってアニメとかで作品を遊ぼうと思った人が手を出しやすい形になっているんだろうなぁ。

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ソニックシリーズ開発者いわく、シャドウは「ベジータのようなキャラではない」。ソニックとも友達じゃない

ベジータさんはデレが極まってるから。

ってかドラゴンボールはサイヤ人の設定が「ある程度大人になると老化が遅くなる」ってちょっと都合が良い部分があるにしてもキャラクターは作中の時間経過とともに成長していっているから、ツンツンしていたキャラクターがデレるのもまぁあるんだよね。

ソニックシリーズは作中の時間の流れはあるかもしれないけどあくまでもキャラクターとして大きく成長するわけじゃないからねぇ、敢えて言えばメガドライブ時代までとドリキャス時代からのキャラクターリニューアルで成長させたのはあるけど。

そんなソニックシリーズに登場するシャドウはキャラクターリニューアル以降に登場したキャラクターなわけで、流石にソニックたちがここから成長するわけじゃないからデレるわけでもないだろうから。

まぁ、派生タイトルは一緒に色々やってるだろうけど。

かけこみと2024年8月31日

今日は「宿題の日」です。

夏休み最後に宿題を駆け足で終わらせる事に由来した記念日ですよ。

宿題やった?

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「Newニンテンドー3DS」本体(KTR-001)の修理受け付けが終了。「修理部品の在庫がなくなった」として任天堂から正式に発表

任天堂の前世代の携帯ゲーム機であるニンテンドー3DSシリーズはすでに本体生産は終了しており各種オンラインサービスも終了済み、修理受付も初期の本体は受付終了しているんだけどそうした修理受付を終了した本体の中に「Newニンテンドー3DS」が加わったみたい。

Newニンテンドー3DSは3DSシリーズの中盤から登場したモデルでマイナーチェンジの機能強化モデルと言う立ち位置だったかな。

基本スペックが少し底上げされている他にユーザーの目線を追って立体視の調整を行う機能があったりとか外装のカバー部分を差し替える事が出来たりしたんだよね。

基本スペックが底上げしている事でNewニンテンドー3DSじゃないと遊べないゲームがいくつかあって、マインクラフトとかゼノブレイドみたいなゲームがあったかな。

ちなみにNewニンテンドー3DSをベースにした大型モデルのNewニンテンドー3DS LLやそこから立体視を非対応にしたNewニンテンドー2DS LLなんてモデルもあったり。

修理受付終了の理由は純粋に修理に使う部品の在庫が終わったから、本体の生産終了後も一定期間は修理のための部品を保有する必要があるんだけどNewニンテンドー3DSは2017年には生産を終了していたハードなのでそこから7年で修理用の部品在庫が終わったって事だろうなぁ。

ちなみに、同様の理由で遠くない将来に修理受付の終了が予告されているのは前述のNewニンテンドー3DS LLと、Newではないけど廉価版で立体視を外した「ニンテンドー2DS」の2種類。

Newニンテンドー2DS LLはニンテンドー3DSシリーズの最終モデルだったこともあって比較的長い間生産が続いていたからまだ修理つけつけ終了の予告はされてないんだよねぇ。

まぁ、Newニンテンドー3DS LLを持っている人で本体の調子が心配な人は早めに修理受付に出しておくのが良いだろうなぁ。

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リメイク版『ドラクエ3』、新職業「まもの使い」など続々発表 パーティ編成の多様化に期待の声「中衛ポジ?」

先日配信されたニンテンドーダイレクト ソフトメーカーラインナップにてHD-2D版ドラクエ3の仲間に関する新要素が色々と発表されたみたいで。

ソフトの予約受付がスタートした際にスクエニの通販限定の特典の中で仲間キャラクターのドット絵があって、そこで姿が見えて噂されていた「まもの使い」が正式に発表されたのも大きな特徴。

まもの使いはドラクエ5の主人公がその立場だったのが最初でドラクエ6とドラクエ10には職業として採用された職業、モンスターを仲間にする事が出来るの特徴だけど本人も一定の戦闘能力を持っているのが特徴かな。

HD-2D版ドラクエ3でのまもの使いは流石にモンスターを仲間にしてパーティメンバーとして一緒に戦う要素はないみたいで、その代わりにモンスターが使える特技などを戦闘で活用できる職業って形になっているみたい。

強力な一撃やブレスなどの範囲攻撃の他に回復系の特技も使えるバランスの取れた職業になっていそうかな、見た目はドラクエ10に登場した「獄獣のケープ」の姿だけど攻撃特化って感じじゃないみたいね。

そんな仲間に関するもう一つの新要素として見た目のカスタマイズがあるのはサプライズ、基本的にドット絵なんだけど衣装の一部や髪色などを変更できる他に戦闘中に喋るキャラクターボイスも選択できるみたい。

特技などの存在がドラクエ3の転職システムとどの様に組み合わされるかは気になるけどパーティ編成の楽しさは増えそうな感じね。

初期のドラクエシリーズの代表的な3に現在のドラクエシリーズのエッセンスが上手く組み合わさっている感じかなぁ。

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スクエニのアワパーティシューター『FOAMSTARS』、10月4日より本体価格が無料化 PS Plus未加入でもプレイ可能に

昨年発売されたスクエニのパーティシューターである「FOAMSTARS」が基本無料スタイルのゲームに変更されるみたい。

同作はマルチプレイのTPSスタイルのゲームでその特徴は「泡」がゲームに組み込まれている事、プレイヤーは2つのチームに分かれて泡を打ち合うんだけどその泡を使ったアクションがあって、そうした中でより活躍すると勝利と言うスタイルになっているみたい。

そんな同作は昨年の発売時にPS Plusのフリープレイに対応したタイトルとしてリリースされたのがあったんだよね、PS Plusのフリープレイに発売時から対応させた事でプレイするユーザーを集めて話題にしようとした考えがあったみたいだけど残念ながら上手く行かなかったみたい。

発売時からフリープレイにする事で話題になるのは「FallGuys」があったんだけど、こちらはPS4だけじゃなくてPC版も同時に発売されいていたのがあってフリープレイで集まったユーザーだけじゃなくてPC版のプレイヤーも巻き込んで話題になっていったのがあったんだよね。

その一方でFOAMSTARSの場合はPS4/5でのみの発売だったのでユーザーが限定されたのがあって、フリープレイで手に取った以上のユーザーが広がらなかったのがあったんじゃないかしら。

スクエニの決算発表にて同作は期待に答えられなかったタイトルとして名前が上がってしまっているのもあって、今回の基本無料化は起死回生の一手と言える手段だけどそれが本当に上手くいくかは今後の運営次第かなぁ。

ただ、最大の失策はPS4/5独占にしてしまった部分なんだろうで、そこが変わらない限り改善されない可能性もあるけどねぇ。

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「アイプリ」×「ラブベリ」コラボ、ラブとベリーがアニメに登場 新ビジュアルも公開

女児向けアーケードゲーム作品の原点と言える作品が今の時代の作品とまさかのコラボ。

オシャレ魔女ラブandベリーは2004年から数年間稼働していた作品でその前にスタートしていたムシキングの筐体をベースに女児向けとしてファッションをテーマにした作品だったんだよね。

100円で手に入る衣装のカードを集めてコーデを決めてゲームを遊ぶスタイルは大ヒットしたんだけどその後に数多くの競合タイトルが参戦したこともありラブベリ自体は3年ほどで別タイトルへ移行する形で稼働終了していたかな。

そんなラブベリ稼働から20年が経過して当時のリアル世代をターゲットにしたグッズ展開とかが行われているんだけど、ゲーム関連のコラボ先として選んだのが今の時代に同じジャンルで展開しているタカラトミーアーツのアイプリだったと。

女児向けアーケードカードゲームはラブベリのブレイク後に一気にタイトルが増えた後に一気に数が減って、収束後にスタートしたプリティーリズムが改めてヒットしてその競合タイトルとしてアイカツも展開されていたけれどアイカツは一足先にアーケードカードゲームとしての展開は終了しており現在そのジャンルはプリティーシリーズとして継続したアイプリしか残ってないんだよね。

もちろんかつてのターゲットに向けてコラボするんだったらスマホゲームとかあったんだろうけど敢えて同じジャンルの今の作品とコラボするのってちょっとしたエモさがあるんじゃないかしら。

20年前のゲームなんだけどファッションとかは普通に今も通用するってのが面白いよね。

いどんで2024年8月30日

今日は「冒険家の日」だそうで、1965年の今日に同志社大学の南米アンデス・アマゾン遠征隊がアマゾン川の源流から130kmを世界で初めてボートで川下りに成功したのと、1989年の今日に冒険家の堀江謙一が小型ヨットで太平洋の単独往復を達成した日でもあることが由来みたい。

堀江謙一氏に関しては1962年の8月12日に太平洋横断を行ったことでも記念日があったね。

前人未到のチャレンジを行うのってのは大切なことな一方でそれに振り回される人は確かに大変よね、個人の名誉欲に振り回されるのは嫌だって考えもわからないわけじゃないし。

挑むからには最終的には自己責任がつきまとうけれど、それを覚悟したうえで挑むことになるだろうねぇ。

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ニンテンドースイッチの新機種、2万円くらい値上がりするかも

Nintendo Switchの後継機種の価格に関する噂とか予想とかの話。

日本のSwitchの価格は通常モデルで32978円で有機ELモデルが37980円、ちなみに両方とも税込価格ね。

アメリカのSwitchは通常モデルが299ドルで有機ELモデルが349ドルとなっていて次世代機はそれよりも200ドルほど高い499ドルになるんじゃないかと言う予想が多いと言う話、ちなみに499ドルは向こうでのPS5やXbox Series Xの価格なのでそれが根拠になるかな。

Switchの後継機種は現行の据置と携帯のハイブリッドハードのコンセプトを継承してスペックとかを向上させているであろうことが予想されて、更に現行の互換を確保しているんじゃないかと言われているから純粋に価格が上昇するってのは予想されている話。

ただ、ハイブリッドハードにすることからスペックはPS5やXbox Series Xより劣るであろうことが予想されているのでそれらと同じ価格帯ってのは若干売りづらいんじゃないかって考えもありそうじゃないかしら。

現行機より値上がりするのは間違いないけどそれでもライバルよりは安い価格設定に抑えてくるとは思うんだけど、そうすると安くて399ドルから449ドルあたりがベターな設定になりそうかな。

とは言え価格を抑えるために現行モデルより同梱物を抑える可能性はあるだろうし、例えばドックやHDMIケーブルは別売りにして本体にコントローラーと充電ケーブルのみにするとかはありえそうかなぁ。

気になるのは日本の価格設定、PS5やXboxが値上がりしているのはドル高の影響が大きいわけで、例えば499ドルだと今の日本円だと7万2千円になるのがPS5が8万円になったりする理由なのでそれに習うとしたら399ドルでも約5万7千円になっちゃうんだよね。

ただ、これまでの任天堂のゲーム機が高くても3万円台を維持していたり、3DSが立ち上げ後に急失速したときに批判覚悟で1万円の大幅値引きをしたことがあったように手に取ってもらいたい価格ってのは間違いなくあるはず。

有機ELモデルが約3万8千円な事を考えると4万円を超えることにはなるだろうけど5万円を超えない価格設定に抑える可能性はあるだろうなぁ。

ただ、ドル換算で大幅に安い価格設定になると海外の転売業者が厄介なのが怖いんだけどね。

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「マヴカプ」のコレクションでTV番組とのコラボキャラである憲磨呂がまさかの復活 カプコンの中山Dも言及

先日のニンテンドーダイレクトにてこっそり明らかになったのは「MARVEL vs. CAPCOM Fighting Collection: Arcade Classics」に収録される「マーヴル・スーパーヒーローズ VS. ストリートファイター」にて日本限定キャラクターだった「憲磨呂」が収録されると言うこと。

マーヴル・スーパーヒーローズ VS. ストリートファイターは1997年にアーケードで稼働した格闘ゲーム、タイトル通りマーベル・コミックスのキャラクターとストリートファイターのキャラクターが共闘する格闘ゲームでX-MEN VS. ストリートファイターの続編と言う立ち位置になるかな。

憲磨呂は当時放送されていたとんねるずのテレビ番組の企画で作られたキャラクターで、とんねるずの木梨憲武氏がカプコンからの依頼で描いたデザインをベースにキャラクターが作られて声も木梨氏が吹き込んだもの。

当時はまだマーベル・コミックスがそこまで有名じゃなかったのもあってテレビ番組で取り上げてもらうことで話題を集めたい思惑もあったんだけどマーベル側がその収録に懸念を示したことで日本版のみのキャラクターってことで落ち着いていたんだよね。

実際に海外版では収録されなかったのがあって、前述のコレクション発表時に公開された公式サイトにも情報がなかったので海外版ベースで憲磨呂は未収録だと予想されていたんだけどダイレクトの映像でサプライズ的に公開することで収録が決定したみたい。

ちなみに海外のニンテンドーダイレクトでも憲磨呂がチラッと見えていたので27年越しに海外でも解禁される可能性が高そうかな。

思えば、当時のマーベルは独立した会社だったけれど今はディズニーの傘下になっているのがあって、もちろん権利に厳しいのは確かだけどそれでも日本のクリエイターとコラボした作品ってのは色々と出ているのでそうした流れから今回の解禁に繋がったんじゃないかしら。

オンライン対応なのを謳っているので日本版だけ憲磨呂がいると駄目だろうしね。

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『BLUE PROTOCOL』がサービス終了を発表 約1年半での決断に驚きの声「8年の開発期間が…」

バンナムが昨年6月からサービス開始していたMMORPGの「BLUE PROTOCOL」が来年1月でサービス終了する事を発表したみたい。

同作は劇場アニメのような映像とオンラインゲームの楽しさを融合する事をコンセプトに作られていた作品で2019年頃からαテストを開始してその後何度かβテストを行ってしばらく沈黙した後に2023年に正式サービスがスタートしていたもの。

2023年12月にはPS5とXbox向けのサービスがスタートして2024年1月にはアカウント登録者数が100万人を突破したとアナウンスされていたんだけど結果的にそこから1年でサービス狩猟してしまうことになったみたい。

プレイしているユーザーの反応を見ると驚きの声もある一方である程度予想していた声もあったみたいで、ゲーム自体の評判が賛否あった状態でもその改善が進まない状況からも想定以上に売上が見込めなかった感じかなぁ、グラフィックは良かったみたいだけど肝心のゲーム内容が良くなかったのかしら。

同作は基本無料タイトルとして展開されていたんだけど、そうしたタイトルで競合が多すぎるのも大きな敗因だったかもなぁ。

例えば基本無料タイトルの有名どころだと原神とPSO2とかがユーザーや売上が多かったり運営期間が長かったりして一定のユーザーを掴んでいるけれどその後も同じようなアニメ的なグラフィックに基本無料のゲームって多くあるわけで。

そうした強豪の多い中で特にアニメ的なグラフィックだけでは優位に立てる状況でもないから結果的に埋もれてしまった感じがあるんだろうなぁ。

そもそも基本無料自体が完全にレッドオーシャン状態だからねぇ、いわゆるリセマラ……リセットマラソンとか高レアを手に入れないと継続し辛い部分みたいなユーザーをふるいにかけるスタイルはもう辛いって人も多いだろうしねぇ。

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TVゲームをプレイ・購入すると“メンタル”に良い 9万人以上へのSwitch/PS5に関する調査 国内チームが発表

ここで大事なのは「プレイ」だけじゃなく「購入」することもメンタルに良いと言う部分。

つまりは買うことでプレイして無くてもメンタルに効くわけです、積みは罪じゃなくメンタル改善だと考えればよかったんだー

よかったんだー

はい。

つなと2024年8月29日

今日は「ケーブルカーの日」だとか、1916年の今日に日本初のケーブルカーが開業したことに伴う記念日だとか。

ケーブルカーってのは山などの急斜面を鋼索と呼ばれる鋼線などで作られたケーブルをウィンチなどで巻き上げながら移動する鉄道のこと、一般的な鉄道は急斜面は登れないけれどケーブルカーなら登れる代わりにケーブルを敷設する距離などは限りがあるから基本的には斜面の移動などに使われるものがほとんどかな。

そうした用途だから一般的な交通手段で使われるってよりも観光目的で使われることのほうが多いんじゃないかしら、自分も乗ったことがあるケーブルカーは観光地だったなぁ。

仕組みからして普通の鉄道よりも速度が出ないから余計に観光目的なイメージが強くなるんじゃないかしら。

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SIEが日本国内におけるPS5および周辺機器の希望価格改定を発表。PS5は6万6980円から1.3万円値上げ、コントローラーのDualSense・DUALSHOCK 4やリモートプレーヤー、PSVR2も対象に

2020年の発売から徐々に値上げを繰り返していたPS5がまたまた値上げを発表。

通常版の本体が税込み79980円と約8万円に、デジタルエディションも税別72980円と初期モデルの約5万円だった事を考えるとそこから3万円の値上がりになっているんだよね。

値上がりは本体だけじゃなくて周辺機器にまで及んでいるのが痛いところ、通常版コントローラーも1万1480円とコレまでよりも2千円値上がりして1万円を超えてしまっているので複数人で遊ぶときや予備のコントローラーを調達するときに純正品以外を選ぶことが多くなりそう。

値上げの理由は昨今の情勢からってことで円安の影響は大きいんだけど海外での価格を今の為替レートで日本円にすると7万2千円程なのでSIEがより円安を見越した価格設定にしているのが分かる感じ。

8万円って価格はわかりやすく躊躇してしまう金額で一部ではゲーミングPCのほうが良いのではって意見も出ているけど、ゲーミングPCで安定したスペックにするとPS5よりも更に割高にはなるから円安の影響が重たいのはあるかなぁ。

先日にはライバルのXboxが値上げを行っており上位モデルがPS5と同じ価格帯になっていたんだけど今回の値上げ発表でそれを更に引き離す謎のデットヒート状態、そんなデットヒートいらないけど。

これだけ現行機種が値上がりしていると気になるのはNintendo Switchの後継機種の価格だなぁ、確実にSwitchより値上がりするだろうけど4万円台で収まれば良いけどねぇ。

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Amazon、Xbox Cloud Gaming対応機種拡大。Fire TV Cubeなど計4機種に

本体を買わずにXboxのゲームを楽しめるXboxクラウドゲーミングに対応したAmazonの端末が増えたみたい。

これまではFire TV Stick 4Kと同Maxの第2世代モデルのみが対象だったんだけど第1世代のFire TV Stick 4K Maxにも対応した他にFire TV Cubeと言う箱型のクラウド端末にも対応したみたいで、要するに2023年発売のモデルのみ対応だったのが2022年発売の上位モデルにも対応した感じかな。

おそらくXboxクラウドゲーミングの対応条件として通信速度があって、対応したモデルは4K画質に対応しているからその速度が確保できるって形になっているんじゃないかしら。

ゲーム機本体が値上がりをしているなかで月額料金が必要でクラウド経由ながら最新のゲームが遊べるのは魅力的になってくるんじゃないかしら。

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『太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル』Steam/PS5/Xbox向けに11月7日発売へ。フレームレート最大120fps対応、『モンハンワールド』や『ペルソナ5』の新楽曲も追加

2022年にSwitch向けに発売されていた太鼓の達人のゲーム機向け最新作がPC及びPS5とXboxにもリリースされるみたい。

ゲーム内容はSwitch版と同等でSwitch版でもあった月額サービスで遊べる楽曲が大幅に増える太鼓ミュージックパスにも対応、ハードウェア性能が高いことでのメリットとしてフレームレートが最大120fpsに対応しているってのが面白い部分。

Switch版の60fpsでも十分ゲームが楽しめるし120fpsを実現するには対応のモニターが必要とは言えリズムゲームで高難易度を遊びこむような人だったらフレームレートが高い方がより視認性が高くなるってメリットはあるんじゃないかしら。

その一方でSwitch版から削除された要素として「任天堂関連の楽曲」があって、Switch版で収録されていたマリオとカービィとゼルダの楽曲がなくなった代わりにロックマンにモンハンにペルソナ5の楽曲が収録されているみたい。

Switch版で発売されている太鼓コントローラーもPS5とXbox版の両方で発売予定みたいで、PCで遊ぶ場合はどちらでも良いけどゲーム機で遊ぶ場合は対応したバージョンが必要なのでそのあたりは要注意かしら。

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誰にも画面を覗かれない!HMD+コントローラ型ゲーミングPC「Pocket Go」予告

携帯型ゲーミングPCってのは増えたけどそうじゃなくてコントローラー型の本体に映像出力用のサングラス型HMDが付属しているゲーミングPCって言う変わり種がクラドファウンディングを実施するみたい。

PCとしての基本はコントローラー側に収まっていて映像はそこから繋がったHMDに集約されているから使っている姿を旗から見たら面白いことになりそう。

個人的に気になるのは映像出力が同梱のHMDのみかどうかって部分かな、例えばHMDがUSB Type-C接続だったら変わりにポータブルモニターとか他のARグラスに接続とかも出来るだろうしねぇ。

純粋にコントローラー型PCって意味でも面白いんじゃないかしら。

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Nintendo Switch『魔物娘と不思議な冒険2』、担当者が豪快に割引率をミスする。今回のみ破格の80%オフでセールへ

たまに割引率をミスったりして大幅な値引きセールになることってあるよね。

前にも別のゲームがユーザー限定で大幅値引きして販売しようとしたけどシステム的にそれが出来ないから割引率が目立って結果的に大売れしたことがあったし。

で、そうした破格セールを見ると思わず買いたくなるんだけど残念ながら既に買っていたりするのである。

こうおんと2024年8月28日

今日は「バイオリンの日」だそうで、1880年の今日に国産初のバイオリンが作られたことに由来した記念日だとか。

バイオリンと言えば基本的に4本の弦を弓で擦ることで音を鳴らす楽器で同類の楽器の中では最も高音域が出る楽器でもあるんだとか、ちなみに弓などで擦る楽器を擦弦楽器とも称するみたい。

1880年に日本で始めて国産のバイオリンが作られたってことだけど、そうすると日本に伝来したのはもっと古いみたいで一説によると16世紀まで遡ることになるんだとか。

日本のバイオリン奏者と言えば葉加瀬太郎氏あたりが有名かな、タイアップ楽曲も多くてゲームでも演奏したことがあるし独特な風貌やキャラクターで人気があるその一方で別の有名なバイオリン奏者は子供が借りたゲーム機を破壊してそれを教育だと言って誇るような人もいたりしてピンキリだろうなぁ。

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Nintendo Direct ソフトメーカーラインナップ 2024.8.27



Indie World 2024.8.27



任天堂が定期的に配信するゲーム情報紹介番組であるニンテンドーダイレクトとIndie Worldがセットで昨日の夜に配信、任天堂のタイトルは紹介されてないけれど情報量がかなり多いダイレクト&インディーワールドでしたね。

ニンテンドーダイレクトの方はソフトメーカー……いわゆるサードパーティのタイトルを中心に紹介する「ソフトメーカーラインナップ」の形ながら今回が初出の情報を出すゲームが数多い感じ、HD-2D版ドラクエ3で特典から噂されていた「まもの使い」が正式発表されたりとか。

ときめきメモリアルの初代をリメイクした作品は同作の30周年記念イベントが開催されていたりして新情報をほのめかしていたんだけどそれが正式発表された感じかな、一時期話題になった「どうぶつタワーバトル」のSwitch版なんかはまさかなタイトル。

個人的な注目は「Fit Boxing 3」かしら、Fit Boxing 2が最近も追加コンテンツを配信していたのでまだまだ現役で継続するかと思ったらこのタイミングで完全新作が出るのは驚き、2が初代をブラッシュアップした感じだったけど3は大幅に作り直しているみたいで登場するトレーナーも2の10人から6人へと減っているんだけどこのあたりは今後のアップデートで再登場の可能性もあるのかしら。

ニンテンドーDS向けに発売されていた悪魔城ドラキュラシリーズ3作品を復刻した「Castlevania Dominus Collection」もサプライズ、2画面でタッチ操作がある作品だったので移植が難しいと思ったけど2画面の情報を上手くワイドの1画面に収めて更にタッチ操作を別の操作に置き換えることで移植に成功したみたいね。

インディーワールドの方も続編タイトルがあったりする一方で高く評価されたスタジオの新作があったりと多彩な感じ。

テレビ番組とか配信とかで盛り上がっている「PICO PARK」の続編である「PICO PARK 2」が鳳で発表されたのはそれだけ話題である事を意識している感じかな。

Switchは後継機種の存在が公表されておりその詳細はまだだけど来年には代替わりする可能性が高いんだけどまだまだ新作が出るってことは後継機種は互換性を維持していることや本体価格が上昇するだろうからまだまだSwitchにも需要があるって事なんだろうなぁ。

ちなみに、いつもこの時期のニンテンドーダイレクトは大体9月頃に実施されていたんだけどそれが普段より少し前倒しになったのは何かしら理由があるのかしらね……?

まぁ、邪推しても空回りするだけか。

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『ダイイングライト』シリーズ開発者、ゲーム業界はもっと「ボリューム小さめゲームも作るべき」との考え。“プレイヤーにも開発者にもメリットがある”として

肥大化していくゲーム開発の中でもっとボリュームが小さいゲームを作っても良いのではと言う開発者も出てきていると言う話。

特に海外のAAAクラスのタイトルとなると大規模な作りになっているのが当たり前になっていて、プレイ時間で何百時間も遊ばせたりとか更にはシーズンパスとか拡張パッケージで何年もプレイし続けてもらうことが前提の作りになっているものも多いよね。

このあたりは長期間ゲームをプレイしてもらうことが次回作に向けての実績になるって考えもあるみたいだし、追加コンテンツなどの開発で開発コストを抑える意味合いもあったりするみたい。

ゲームのボリュームが大きくなっていった理由としては中古対策とかの意味合いもあったかな、短時間でプレイしてクリアーしたら中古に流れてしまうと新品が売れにくくなるから長く遊ばせる為にボリュームを増やす傾向が出来て、それが今でも残ってしまっていると。

ただ、最近はダウンロード配信が増えていて中古に流れないゲームが増えているからもっとボリュームが小さくても良いのではってのはわかるかな、ボリュームを水増しする為に開発期間を増やすんだったらサクッと完成させてそのげーむをベースにさらなる新作を作っても良いだろうしね。

実際にインディーゲームとかは小規模故にボリュームもシンプルに纏まっているのが多いのがあって、インディーゲームが売れてきているのは長時間費やさなくてもクリアーできるってのが理由にあるのもあるんじゃないかしら。

そう考えると大規模な開発でもボリュームが小さくても良い部分はあるかもなぁ。

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電池交換・充電が不要な「ソーラー充電式ワイヤレスキーボード」が発売。室内光で充電可能なほか、予備電池も搭載されていて安心。最大3台のマルチ接続やマルチOSに対応

ワイヤレスキーボードって単三電池1本で数ヶ月持ったりするから消費電力少ないんだよね。

そう考えるとソーラー充電池が搭載されているってのも有りなのかも、室内の光でも充電できるんだったらたまに使う程度だったら問題ないだろうしなぁ。

もちろん普段からフル活用するようなキーボードの場合は別だろうけどねぇ。