あげあげと2024年11月4日
今日は「かき揚げの日」だそうで、かき揚げは天ぷらの一種で細かい具材を寄せて天ぷら粉で固めて揚げたもので主にうどんなどの上に乗せて食べることがあるから11月11日の麺の日の上に来る11月4日をかき揚げの日に定めたとか。
かき揚げ丼とかもあるんだけどやっぱりイメージとしてはセルフうどんで食べる印象が確かに強いなぁ、ただセルフうどんでかき揚げを取ったときもうどんつゆで食べずにお塩を振ってそのままパクって行くのが好きです、サクサク美味しいよね。
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『ドラゴンクエストX オンライン』バージョン7.3の舞台は魔界、新職業はバージョン7.5に!? アストルティア拾遺譚に青山P“卒業”による新体制も発表されたイベント“秋祭り2024”リポート
先日の土曜日にドラクエ10オンラインの大規模なオフラインイベントである「ドラゴンクエストX 秋祭り2024」が開催されてそのイベントレポートが公開。
ドラクエ10はオンラインゲームなのでゲーム外でも楽しめるように毎年定期的にオフラインイベントを開催しているんだけど以前は毎年7~8月頃に「夏祭り」の形式で実施していたのがコロナ禍やオリンピックの影響で秋開催になってその後は毎年季節を変えて実施している感じ。
で、今回の秋祭りでは直近に大型アップデートが行われたばかりなのでアップデートに関する大きな情報は少なかったんだけど直近に開催予定のゲーム内イベントの詳細告知や最近のアップデートの振り返りや今後のお話があって、更にはゲーム中の声優陣参加によるボイスドラマ「拾遺譚」が披露されたりとイベント盛りだくさん。
拾遺譚に関してはバージョン7に関連した話で特にバージョン7.1までのネタバレが含まれているので要注意、人気キャストによる演技による本編では語られなかったストーリーが見られたりリアルな舞台やニコニコ生放送のコメント機能を活かしたアドリブありの演技などが楽しいからクリアー済みの人はアーカイブで楽しむと良いかな。
で、注目なのはバージョン7.3以降の展開について。
バージョン7.2で物語がバージョン3系のメインの舞台だったナドラガンドで展開されたんだけどそこからバージョン7.3ではバージョン5系のメインの舞台だった魔界が舞台になるとか、魔界のストーリーやキャラクターは熱心なファンが多いので改めてそこにスポットが当たるのは喜ぶ人が多そう。
また、今後の計画として「ソロサーバー」が予定されているってのも注目、ドラクエ10はオンラインゲームだけどどうしても他のプレイヤーが映る状況では遊びづらいって人や人気配信者が配信しながらプレイする時に使ってもらいたい用途みたいで、基本的に他のプレイヤーが表示されないサーバーになるとか。
オンラインゲームなのでパーティを組んでいるプレイヤーは表示されたりとか姿は見えないけど他のプレイヤーはいるみたいな感じになるみたいで、オンラインだけどオフラインゲームのように遊べるサーバーって感じになるのかな。
ゲームバランス関係では新職業の追加が「バージョン7.5」を予定しているとか、これまでのドラクエシリーズでは登場しなかった職業になるみたいで「マスタークラス」になるとか、これまでのマスタークラスはガーディアンが守りが高めの物理戦闘職で竜術士は土属性をメインとした魔法職って感じになっていたのとは違う形になるみたい。
そんな今後の話に合わせて発表されたのが開発スタッフ体制の変更。
これまでプロデューサーだった青山さんが秋祭りを最後に退任して開発プロデューサーと運営プロデューサーをそれぞれ立てた上でディレクターである安西さんがディレクターとゲームの総責任者の立場を兼任する形になるみたい、2人のプロデューサーが総責任者をサポートする体制って感じかな。
安西さんは総責任者としての役割として「ショーランナー」と言う役職についてディレクター兼任と言う立ち位置になるとか、ショーランナーってのは海外のドラマや映画などで総責任者として出てくる人の役職みたいでそこから名付けた形みたい。
新しく開発と運営にプロデューサーに就任する人は実作業としては既に担当していたけれどそれに加えて表に出てユーザーに伝える役割を果たす形かな。
退任する青山さんは元ハドソンで90年代に旧スクウェアに移籍してFF11の基幹システムであるプレイオンラインのディレクターなどを担当した後にドラクエ10の開発初期からテクニカルディレクターとして担当していた人、そこから初代プロデューサーの退任時にプロデューサーを引き継いでいたけれどそこから6年経過して定年も近づいてきたから今後の3年後の決定権を定年間近の人間が持つのは良くないって判断から退任を決断したみたい。
オンラインゲームは長く続けるのが当然良いわけで、長く続けるためには開発スタッフの血の循環ってのが必須だからこそ必要なことだろうなぁ。
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『F-ZERO』2作のSwitch復刻とともに振り返る、開発会社「朱雀」が残した作品たちとその軌跡
先月の「Nintendo Switch Online」の拡張パック導入者向けに提供されているゲームボーイアドバンスに「F-ZERO」シリーズの2作品が追加されたんだけど、その2作品に共通していたのが開発会社が「朱雀」と言うかつて存在してた会社で、その会社を振り返る記事。
朱雀は2000年代に存在していたゲーム会社でもともとはTYOと言うコンテンツ制作会社のゲーム事業だったチームが独立した子会社として分社化して設立された会社。
会社設立後に任天堂にゲーム開発の提案をして紆余曲折あって生まれたのがデビュー作となる「どーもくんの不思議てれび」と言う作品、どーもくんはNHKのキャラクターなんだけど親会社となるTYOが共同で権利を持っていたから出たゲームみたいで評判も悪くなかった作品かな。
そうしたデビュー作の経緯もあってキャラクター関連のゲームを数多く手掛けることが多くてその中でF-ZEROのアニメに合わせた作品……F-ZEROファルコン伝説が作られてその流れでF-ZERO CLIMAXが生まれたのかな。
人気キャラクターやブランドの作品を手掛ける程度には信頼されていたけれどそれでも倒産してしまったのは会社としての名刺代わりになる作品が出なかったのが大きいかもなぁ。
開発会社だけで指名買いされるレベルになるにはやはり名刺代わりの作品ってのが必要なわけで、下請けメインだった会社が自社ブランドでゲームを作ることが増えたのはそうした流れもあるんだろうなぁ。
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ホンダ、「スーパーカブ50」の生産終了 ファイナルエディションを受注期間限定で発売
近年原動機付自転車……いわゆる原付きと呼ばれるバイクで使われている50ccエンジンの生産が終わっていてバイクの生産も減っていると言う話題が増えているんだけど、そうした50ccバイクの代表格とも言えるスーパーカブ50も生産終了するんだとか。
50ccの原付きは自動車免許でも乗ることが出来るから便利なんだけど如何せん日本独自の規格だったので日本のみで生産を行うのが厳しいのがあるから仕方がないのかなぁ。
自動車免許で運転出来る原付きの排気量が拡大されるって話もあるけど50ccのスーパーカブって燃費が凄まじいので今だからこそ欲しいって人もいるかもなぁ。
自分が乗っていたカブは最近乗ってないから修理しようかしら。
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きびだんご、8型モニター搭載の左右分離キーボード
変態キーボードだけど妙に現実感もあるなぁ。
モニターを中央に挟んだ左右分割型のキーボードでキーボード単独で分割して使える他に合体状態でも使えると。
ミニPCと組わせて使っても良いしデスクトップPCのサブモニター代わりにしても良さそう、モニターそのものはサイズも小さくて解像度も高くないから映像出力には向かないだろうけどちょっとした用途なら十分って感じもありそうだしね。
アメリカでクラウドファンディングで成功して製品化しているけれど日本で正式販売するためのクラウドファンディングを実施するみたいで。
アメリカのクラウドファンディングで購入した人もいるのかしら、そこから比べると割高になりそうだけど通信の関係上日本での正式販売って重要だからねぇ。
かき揚げ丼とかもあるんだけどやっぱりイメージとしてはセルフうどんで食べる印象が確かに強いなぁ、ただセルフうどんでかき揚げを取ったときもうどんつゆで食べずにお塩を振ってそのままパクって行くのが好きです、サクサク美味しいよね。
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『ドラゴンクエストX オンライン』バージョン7.3の舞台は魔界、新職業はバージョン7.5に!? アストルティア拾遺譚に青山P“卒業”による新体制も発表されたイベント“秋祭り2024”リポート
先日の土曜日にドラクエ10オンラインの大規模なオフラインイベントである「ドラゴンクエストX 秋祭り2024」が開催されてそのイベントレポートが公開。
ドラクエ10はオンラインゲームなのでゲーム外でも楽しめるように毎年定期的にオフラインイベントを開催しているんだけど以前は毎年7~8月頃に「夏祭り」の形式で実施していたのがコロナ禍やオリンピックの影響で秋開催になってその後は毎年季節を変えて実施している感じ。
で、今回の秋祭りでは直近に大型アップデートが行われたばかりなのでアップデートに関する大きな情報は少なかったんだけど直近に開催予定のゲーム内イベントの詳細告知や最近のアップデートの振り返りや今後のお話があって、更にはゲーム中の声優陣参加によるボイスドラマ「拾遺譚」が披露されたりとイベント盛りだくさん。
拾遺譚に関してはバージョン7に関連した話で特にバージョン7.1までのネタバレが含まれているので要注意、人気キャストによる演技による本編では語られなかったストーリーが見られたりリアルな舞台やニコニコ生放送のコメント機能を活かしたアドリブありの演技などが楽しいからクリアー済みの人はアーカイブで楽しむと良いかな。
で、注目なのはバージョン7.3以降の展開について。
バージョン7.2で物語がバージョン3系のメインの舞台だったナドラガンドで展開されたんだけどそこからバージョン7.3ではバージョン5系のメインの舞台だった魔界が舞台になるとか、魔界のストーリーやキャラクターは熱心なファンが多いので改めてそこにスポットが当たるのは喜ぶ人が多そう。
また、今後の計画として「ソロサーバー」が予定されているってのも注目、ドラクエ10はオンラインゲームだけどどうしても他のプレイヤーが映る状況では遊びづらいって人や人気配信者が配信しながらプレイする時に使ってもらいたい用途みたいで、基本的に他のプレイヤーが表示されないサーバーになるとか。
オンラインゲームなのでパーティを組んでいるプレイヤーは表示されたりとか姿は見えないけど他のプレイヤーはいるみたいな感じになるみたいで、オンラインだけどオフラインゲームのように遊べるサーバーって感じになるのかな。
ゲームバランス関係では新職業の追加が「バージョン7.5」を予定しているとか、これまでのドラクエシリーズでは登場しなかった職業になるみたいで「マスタークラス」になるとか、これまでのマスタークラスはガーディアンが守りが高めの物理戦闘職で竜術士は土属性をメインとした魔法職って感じになっていたのとは違う形になるみたい。
そんな今後の話に合わせて発表されたのが開発スタッフ体制の変更。
これまでプロデューサーだった青山さんが秋祭りを最後に退任して開発プロデューサーと運営プロデューサーをそれぞれ立てた上でディレクターである安西さんがディレクターとゲームの総責任者の立場を兼任する形になるみたい、2人のプロデューサーが総責任者をサポートする体制って感じかな。
安西さんは総責任者としての役割として「ショーランナー」と言う役職についてディレクター兼任と言う立ち位置になるとか、ショーランナーってのは海外のドラマや映画などで総責任者として出てくる人の役職みたいでそこから名付けた形みたい。
新しく開発と運営にプロデューサーに就任する人は実作業としては既に担当していたけれどそれに加えて表に出てユーザーに伝える役割を果たす形かな。
退任する青山さんは元ハドソンで90年代に旧スクウェアに移籍してFF11の基幹システムであるプレイオンラインのディレクターなどを担当した後にドラクエ10の開発初期からテクニカルディレクターとして担当していた人、そこから初代プロデューサーの退任時にプロデューサーを引き継いでいたけれどそこから6年経過して定年も近づいてきたから今後の3年後の決定権を定年間近の人間が持つのは良くないって判断から退任を決断したみたい。
オンラインゲームは長く続けるのが当然良いわけで、長く続けるためには開発スタッフの血の循環ってのが必須だからこそ必要なことだろうなぁ。
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『F-ZERO』2作のSwitch復刻とともに振り返る、開発会社「朱雀」が残した作品たちとその軌跡
先月の「Nintendo Switch Online」の拡張パック導入者向けに提供されているゲームボーイアドバンスに「F-ZERO」シリーズの2作品が追加されたんだけど、その2作品に共通していたのが開発会社が「朱雀」と言うかつて存在してた会社で、その会社を振り返る記事。
朱雀は2000年代に存在していたゲーム会社でもともとはTYOと言うコンテンツ制作会社のゲーム事業だったチームが独立した子会社として分社化して設立された会社。
会社設立後に任天堂にゲーム開発の提案をして紆余曲折あって生まれたのがデビュー作となる「どーもくんの不思議てれび」と言う作品、どーもくんはNHKのキャラクターなんだけど親会社となるTYOが共同で権利を持っていたから出たゲームみたいで評判も悪くなかった作品かな。
そうしたデビュー作の経緯もあってキャラクター関連のゲームを数多く手掛けることが多くてその中でF-ZEROのアニメに合わせた作品……F-ZEROファルコン伝説が作られてその流れでF-ZERO CLIMAXが生まれたのかな。
人気キャラクターやブランドの作品を手掛ける程度には信頼されていたけれどそれでも倒産してしまったのは会社としての名刺代わりになる作品が出なかったのが大きいかもなぁ。
開発会社だけで指名買いされるレベルになるにはやはり名刺代わりの作品ってのが必要なわけで、下請けメインだった会社が自社ブランドでゲームを作ることが増えたのはそうした流れもあるんだろうなぁ。
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ホンダ、「スーパーカブ50」の生産終了 ファイナルエディションを受注期間限定で発売
近年原動機付自転車……いわゆる原付きと呼ばれるバイクで使われている50ccエンジンの生産が終わっていてバイクの生産も減っていると言う話題が増えているんだけど、そうした50ccバイクの代表格とも言えるスーパーカブ50も生産終了するんだとか。
50ccの原付きは自動車免許でも乗ることが出来るから便利なんだけど如何せん日本独自の規格だったので日本のみで生産を行うのが厳しいのがあるから仕方がないのかなぁ。
自動車免許で運転出来る原付きの排気量が拡大されるって話もあるけど50ccのスーパーカブって燃費が凄まじいので今だからこそ欲しいって人もいるかもなぁ。
自分が乗っていたカブは最近乗ってないから修理しようかしら。
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きびだんご、8型モニター搭載の左右分離キーボード
変態キーボードだけど妙に現実感もあるなぁ。
モニターを中央に挟んだ左右分割型のキーボードでキーボード単独で分割して使える他に合体状態でも使えると。
ミニPCと組わせて使っても良いしデスクトップPCのサブモニター代わりにしても良さそう、モニターそのものはサイズも小さくて解像度も高くないから映像出力には向かないだろうけどちょっとした用途なら十分って感じもありそうだしね。
アメリカでクラウドファンディングで成功して製品化しているけれど日本で正式販売するためのクラウドファンディングを実施するみたいで。
アメリカのクラウドファンディングで購入した人もいるのかしら、そこから比べると割高になりそうだけど通信の関係上日本での正式販売って重要だからねぇ。