がーどと2024年9月16日
今日は「オゾン層保護のための国際デー」だそうです、1987年にモントリオール議定書……オゾン層を破壊するおそれのある物質を指定し、これらの物質の製造、消費および貿易を規制することを目的の議定書が採択された事に由来した記念日だとか。
オゾン層ってのは地上から10~50kmほどの間に存在する大気の層で太陽からの有害な光線である紫外線などを弱くする役割などがあるみたい。
そのオゾン層を破壊する可能性がある物質をこれ以上増やさないようにして既に出回っているものに関しても適切に処理する事が重要って事。
エアコンとか冷蔵庫とかの古いものがフロンガスを使っていたんだけど今出回っているものは当然ノンフロンと表示されているのはまさにそのフロンガスがオゾン層を破壊する可能性のある物質だからって事だね。
レトロ家電とかを使っている人はよくチェックしないとね。
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逆に「PS5 Pro、欲しいかも」と思った人の思考回路 みんな高いというけれど……
PS5 Proは約12万円の価格なこともあって多くの人が敬遠しているのは間違いない事実。
12万円あったらPCに手が届くしそこからもう少し予算を足せばゲーミングPCを購入する事だって出来る金額だからね、PS5 ProはあくまでもPS5のグラフィック向上モデルだしだったらPCを買ったほうが出来る事の幅が大きく増えるって考えるとそちらのほうが良い選択になるのも事実。
そもそもとしてゲーム機本体に12万円も出せないって人が多くて、これまでの据置ゲーム機がファミコンの1万4800円から始まって任天堂の現在の据置ゲーム機の価格は3万円台、プレステ系でも初代プレステの3万9800円から始まって長らく4~5万円の間の価格帯をメインに据えてモデルサイクルが進むと値下がりしていったのにPS5は値下がりせずに値上げしていった上に12万円だからね。
そんな真っ先に「高い」って印象が出てしまうPS5 Proだけど、それでも中には欲しいって感じる人もいるみたい。
PS5 Proのメリットは既存のPS5よりもスペックが底上げされている事、PS5自体が数年前のゲーミングPCのミドルレンジ程度の性能だったので新しいゲームだとスペックが足りずにフレームレートが低下する場合もあったしレイトレーシングもPCと比べると甘い事もあったけれどPS5 Proなら数年前のハイエンドに近い性能まで引き上げられているから4Kでも60fpsのフレームレートが出せたりレイトレーシングも改善される事があると。
PCでハイエンド設定を行うには細かい設定を調整していく必要があって、もちろんゲーム側でPCの環境を測定して自動的に設定する機能はほとんどのゲームで搭載されているんだけど基本固定性能のPS5 Proなら設定変更とかしなくても問題なく遊べるのは魅力かな。
記事で「欲しいかも」って書いている人は自宅のメインとしてゲーミングPCを持っており、ただその部屋は空調が悪いから夏場とかはゲームを遊びづらいのでそのサブ端末として考えているとか。
自室のメインPCからリモートでサブPCで遊ぶって方法やSteam DeckやROG Allyなどの携帯型ゲーミングPCって選択肢もあるけどパートナーと同居している関係上複雑な設定が必要な状況よりも気軽に遊びやすい家庭用ゲーム機の方が良さそうで、そこでゲーミングPCに近いグラフィックで遊べるPS5 Proが魅力に写ったと言う感じみたい。
とは言え、SteamとPS5ではクロスセーブが可能なゲームはそこまで多くなくて、当然ながらソフトの購入も別々になるから基本無料のアカウント登録スタイルのゲーム以外ではライブラリの共有が出来ないってのもあるのは問題かな。
更にはパートナーと同居を初めた状況だと逆に12万円と言う価格がネックになるし、更には家族で遊ぶって用途で考えるとそれこそSwitchの独壇場な状況なのも大きなネックなのかも。
Switchの後継機種は12万円にはならないだろうし、当然現在のSwitchの家族で楽しめる路線も継承するだろうから、そうするとやっぱりPS5 Proのニッチさが見えてきちゃうんだよなぁ。
これでPS5 ProがPS5と4だけじゃなくて初代プレステからPS2・3のゲームも含めてネイティブにすべて遊べるようなハードだったら12万円でも手を出しちゃったかもしれないけどねぇ。
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『ゼルダの伝説』ファン垂涎の激アツ設定資料集「マスターワークス」をもとに、本気で『ティアーズ オブ ザ キングダム』の時系列特定を試みる
先月末に「ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム」の設定資料集が発売されたんだけど、それを元に「ブレスオブザワイルド」と「ティアーズオブザキングダム」の2作品がシリーズの時系列のどこに収まるかを想像してみた記事。
ゼルダの伝説シリーズは1986年にファミコンディスクシステム向けに発売された初代から今もシリーズが続いている作品で任天堂を代表したシリーズの一つ、どちらかと言えば日本よりも海外での人気が高いシリーズだったけれど近年の作品では日本でも人気が高くなっており最新作のティアーズオブザキングダムは日本国内だけでも300万本以上、全世界では2000万本を超える大ヒットを記録しているんだよね。
そんな同シリーズは基本的には「ハイラル王国」と言う架空の王国を舞台として主人公はリンクと言う青年もしくは少年、タイトルの「ゼルダ」は基本的にはハイラル王国のお姫様の名前となっており物語のキーパーソンとなる人物になるかな。
もちろんこのあたりの設定は作品によって変わっている事もあって、ハイラル王国が崩壊していたりとかハイラル王国から離れた舞台でゼルダ姫も登場しなかったりとか、ゼルダと言う人物は登場するけどお姫様じゃないパターンもあるし、何なら今月末に発売される新作はゼルダ姫が主人公になったりするなどしていたり。
ただ、任天堂のゼルダの伝説シリーズのスタッフはこれまで発売されていたシリーズはすべて世界が繋がっていると想定しており、特に「時のオカリナ」と「スカイウォードソード」の2作品が大きな起点となって時系列が構成されているんだよね。
現時点で公表されている時系列は天地創造後に「スカイウォードソード」の物語を起点しており、その後「時のオカリナ」にてその時系列が大きく分岐する様に設定されているんだよね。
「時のオカリナ」は主人公リンクが幼い姿……所謂こどもリンクの時代からスタートして、その後それから時間経過して大人になった姿と時間軸……所謂おとなリンクの時代とこどもリンクの時代を行き来しながらストーリーを進めていく事になる内容。
おとなリンクとしてラスボスのガノンを倒した後のリンクは再びこどもの時代に戻っていくんだけど、こどもリンクとして何かしらの方法でガノンドロフを撃退した事で物語がまず大きく2つに分岐しているんだよね。
時のオカリナにてガノンを倒した後の時間軸がその後に「風のタクト」へと繋がっており、その後に子供時代に戻ったリンクが何かしらの形でガノンドロフを撃退した後の時間軸が「トワイライトプリンセス」へと分岐していると。
また、時のオカリナの物語のなかでリンク……勇者が敗北してしまったと言う時間軸もあって、それが「神々のトライフォース」や初代のシリーズへと繋がっていると、「時のオカリナ」を軸に3つの大きな分岐があるってのが有名な話かな。
ただ、ブレスオブザワイルドとその直接的な続編となるティアーズオブザキングダムはそれらの時間軸のどれに組み込まれているかは現時点で公表されてなくて、現時点ではゲーム本編や設定資料集で公開されている情報から推測するしか無いんだよね。
ハイラル王国は設定上で何度も崩壊や復活を繰り返されており登場する人種とかも時間軸によって違っている事もあったりするんだよね、この崩壊や復活は数百年レベルじゃなくて数万年レベルの歴史になっているから過去の物語が直接繋がる事は少ないんだけどね。
そうした設定だからこそどこの時間軸につなげる事も可能だからこそ特定が難しいのがあるし、記事でもスカイウォードソードと時のオカリナの間だったり初代の後だったり風のタクトの後だったりと3つの考察をしているからまだまだ特定は難しいかも。
現在ゼルダの伝説スタッフは新作の開発を初めているだろうし、それはブレスオブザワイルドやティアーズオブザキングダムとは違うストーリーになるとほのめかされているのでまた違った時間軸になるだろうし、その頃にはブレスオブザワイルドやティアーズオブザキングダムがどの時間軸と繋がるのかわかってくるのかもなぁ。
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Acer初の携帯ゲーミングPC「Nitro Blaze 7」は、他社製品に勝てるのか
台湾のPCメーカーのAcerが初めて発表した携帯ゲーミングPCのハンズオンレビュー記事。
携帯ゲーミングPCは携帯ゲーム機のスタイルにフルスペックのPCを詰め込んでおり携帯ゲーム機を遊ぶ感覚でPCゲームを楽しめるのが大きな魅力となっており最近種類が増えているスタイルになるかな。
中国のGPD社が出したGPD Winシリーズがきっかけだけど大きな転機となったのがSteamを運営するValveが出したSteam Deckで、Steam DeckはあくまでもSteamのゲームを遊ぶのに特化しているけどその後にはASUSやLenovoなどの大手PCメーカーがこのジャンルの商品を出した事で大手メーカーも出すようになっていてAcerもそれに追従した感じかな。
そんなAcerの携帯ゲーミングPCは良くも悪くもオーソドックスな作りなのが特徴みたい、背面ボタンとかタッチパッドみたいなものも無いけれど筐体そのものの作りは丁寧な感じかな。
良い意味で癖がないって事は悪い意味でも個性がないってわけで、価格設定とかでライバルに対する優位点が無い限りは選ばれづらいって部分もあるんじゃないかしら。
逆に言えば価格が安ければオーソドックスでも選ばれる可能性はあるんだけどねぇ。
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厚労省のデータによる「誕生日ランキング」に注目 生まれた人が一番多い日は「9月25日」、では最下位は?
日本で生まれた人が一番少ない誕生日は納得だわ、そりゃ4年に1回しか無いからねぇ。
ちなみに自分はクリスピー・クリーム・ドーナツの作った表で白色になっている枠の誕生日っす、普通っすね。
オゾン層ってのは地上から10~50kmほどの間に存在する大気の層で太陽からの有害な光線である紫外線などを弱くする役割などがあるみたい。
そのオゾン層を破壊する可能性がある物質をこれ以上増やさないようにして既に出回っているものに関しても適切に処理する事が重要って事。
エアコンとか冷蔵庫とかの古いものがフロンガスを使っていたんだけど今出回っているものは当然ノンフロンと表示されているのはまさにそのフロンガスがオゾン層を破壊する可能性のある物質だからって事だね。
レトロ家電とかを使っている人はよくチェックしないとね。
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逆に「PS5 Pro、欲しいかも」と思った人の思考回路 みんな高いというけれど……
PS5 Proは約12万円の価格なこともあって多くの人が敬遠しているのは間違いない事実。
12万円あったらPCに手が届くしそこからもう少し予算を足せばゲーミングPCを購入する事だって出来る金額だからね、PS5 ProはあくまでもPS5のグラフィック向上モデルだしだったらPCを買ったほうが出来る事の幅が大きく増えるって考えるとそちらのほうが良い選択になるのも事実。
そもそもとしてゲーム機本体に12万円も出せないって人が多くて、これまでの据置ゲーム機がファミコンの1万4800円から始まって任天堂の現在の据置ゲーム機の価格は3万円台、プレステ系でも初代プレステの3万9800円から始まって長らく4~5万円の間の価格帯をメインに据えてモデルサイクルが進むと値下がりしていったのにPS5は値下がりせずに値上げしていった上に12万円だからね。
そんな真っ先に「高い」って印象が出てしまうPS5 Proだけど、それでも中には欲しいって感じる人もいるみたい。
PS5 Proのメリットは既存のPS5よりもスペックが底上げされている事、PS5自体が数年前のゲーミングPCのミドルレンジ程度の性能だったので新しいゲームだとスペックが足りずにフレームレートが低下する場合もあったしレイトレーシングもPCと比べると甘い事もあったけれどPS5 Proなら数年前のハイエンドに近い性能まで引き上げられているから4Kでも60fpsのフレームレートが出せたりレイトレーシングも改善される事があると。
PCでハイエンド設定を行うには細かい設定を調整していく必要があって、もちろんゲーム側でPCの環境を測定して自動的に設定する機能はほとんどのゲームで搭載されているんだけど基本固定性能のPS5 Proなら設定変更とかしなくても問題なく遊べるのは魅力かな。
記事で「欲しいかも」って書いている人は自宅のメインとしてゲーミングPCを持っており、ただその部屋は空調が悪いから夏場とかはゲームを遊びづらいのでそのサブ端末として考えているとか。
自室のメインPCからリモートでサブPCで遊ぶって方法やSteam DeckやROG Allyなどの携帯型ゲーミングPCって選択肢もあるけどパートナーと同居している関係上複雑な設定が必要な状況よりも気軽に遊びやすい家庭用ゲーム機の方が良さそうで、そこでゲーミングPCに近いグラフィックで遊べるPS5 Proが魅力に写ったと言う感じみたい。
とは言え、SteamとPS5ではクロスセーブが可能なゲームはそこまで多くなくて、当然ながらソフトの購入も別々になるから基本無料のアカウント登録スタイルのゲーム以外ではライブラリの共有が出来ないってのもあるのは問題かな。
更にはパートナーと同居を初めた状況だと逆に12万円と言う価格がネックになるし、更には家族で遊ぶって用途で考えるとそれこそSwitchの独壇場な状況なのも大きなネックなのかも。
Switchの後継機種は12万円にはならないだろうし、当然現在のSwitchの家族で楽しめる路線も継承するだろうから、そうするとやっぱりPS5 Proのニッチさが見えてきちゃうんだよなぁ。
これでPS5 ProがPS5と4だけじゃなくて初代プレステからPS2・3のゲームも含めてネイティブにすべて遊べるようなハードだったら12万円でも手を出しちゃったかもしれないけどねぇ。
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『ゼルダの伝説』ファン垂涎の激アツ設定資料集「マスターワークス」をもとに、本気で『ティアーズ オブ ザ キングダム』の時系列特定を試みる
先月末に「ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム」の設定資料集が発売されたんだけど、それを元に「ブレスオブザワイルド」と「ティアーズオブザキングダム」の2作品がシリーズの時系列のどこに収まるかを想像してみた記事。
ゼルダの伝説シリーズは1986年にファミコンディスクシステム向けに発売された初代から今もシリーズが続いている作品で任天堂を代表したシリーズの一つ、どちらかと言えば日本よりも海外での人気が高いシリーズだったけれど近年の作品では日本でも人気が高くなっており最新作のティアーズオブザキングダムは日本国内だけでも300万本以上、全世界では2000万本を超える大ヒットを記録しているんだよね。
そんな同シリーズは基本的には「ハイラル王国」と言う架空の王国を舞台として主人公はリンクと言う青年もしくは少年、タイトルの「ゼルダ」は基本的にはハイラル王国のお姫様の名前となっており物語のキーパーソンとなる人物になるかな。
もちろんこのあたりの設定は作品によって変わっている事もあって、ハイラル王国が崩壊していたりとかハイラル王国から離れた舞台でゼルダ姫も登場しなかったりとか、ゼルダと言う人物は登場するけどお姫様じゃないパターンもあるし、何なら今月末に発売される新作はゼルダ姫が主人公になったりするなどしていたり。
ただ、任天堂のゼルダの伝説シリーズのスタッフはこれまで発売されていたシリーズはすべて世界が繋がっていると想定しており、特に「時のオカリナ」と「スカイウォードソード」の2作品が大きな起点となって時系列が構成されているんだよね。
現時点で公表されている時系列は天地創造後に「スカイウォードソード」の物語を起点しており、その後「時のオカリナ」にてその時系列が大きく分岐する様に設定されているんだよね。
「時のオカリナ」は主人公リンクが幼い姿……所謂こどもリンクの時代からスタートして、その後それから時間経過して大人になった姿と時間軸……所謂おとなリンクの時代とこどもリンクの時代を行き来しながらストーリーを進めていく事になる内容。
おとなリンクとしてラスボスのガノンを倒した後のリンクは再びこどもの時代に戻っていくんだけど、こどもリンクとして何かしらの方法でガノンドロフを撃退した事で物語がまず大きく2つに分岐しているんだよね。
時のオカリナにてガノンを倒した後の時間軸がその後に「風のタクト」へと繋がっており、その後に子供時代に戻ったリンクが何かしらの形でガノンドロフを撃退した後の時間軸が「トワイライトプリンセス」へと分岐していると。
また、時のオカリナの物語のなかでリンク……勇者が敗北してしまったと言う時間軸もあって、それが「神々のトライフォース」や初代のシリーズへと繋がっていると、「時のオカリナ」を軸に3つの大きな分岐があるってのが有名な話かな。
ただ、ブレスオブザワイルドとその直接的な続編となるティアーズオブザキングダムはそれらの時間軸のどれに組み込まれているかは現時点で公表されてなくて、現時点ではゲーム本編や設定資料集で公開されている情報から推測するしか無いんだよね。
ハイラル王国は設定上で何度も崩壊や復活を繰り返されており登場する人種とかも時間軸によって違っている事もあったりするんだよね、この崩壊や復活は数百年レベルじゃなくて数万年レベルの歴史になっているから過去の物語が直接繋がる事は少ないんだけどね。
そうした設定だからこそどこの時間軸につなげる事も可能だからこそ特定が難しいのがあるし、記事でもスカイウォードソードと時のオカリナの間だったり初代の後だったり風のタクトの後だったりと3つの考察をしているからまだまだ特定は難しいかも。
現在ゼルダの伝説スタッフは新作の開発を初めているだろうし、それはブレスオブザワイルドやティアーズオブザキングダムとは違うストーリーになるとほのめかされているのでまた違った時間軸になるだろうし、その頃にはブレスオブザワイルドやティアーズオブザキングダムがどの時間軸と繋がるのかわかってくるのかもなぁ。
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Acer初の携帯ゲーミングPC「Nitro Blaze 7」は、他社製品に勝てるのか
台湾のPCメーカーのAcerが初めて発表した携帯ゲーミングPCのハンズオンレビュー記事。
携帯ゲーミングPCは携帯ゲーム機のスタイルにフルスペックのPCを詰め込んでおり携帯ゲーム機を遊ぶ感覚でPCゲームを楽しめるのが大きな魅力となっており最近種類が増えているスタイルになるかな。
中国のGPD社が出したGPD Winシリーズがきっかけだけど大きな転機となったのがSteamを運営するValveが出したSteam Deckで、Steam DeckはあくまでもSteamのゲームを遊ぶのに特化しているけどその後にはASUSやLenovoなどの大手PCメーカーがこのジャンルの商品を出した事で大手メーカーも出すようになっていてAcerもそれに追従した感じかな。
そんなAcerの携帯ゲーミングPCは良くも悪くもオーソドックスな作りなのが特徴みたい、背面ボタンとかタッチパッドみたいなものも無いけれど筐体そのものの作りは丁寧な感じかな。
良い意味で癖がないって事は悪い意味でも個性がないってわけで、価格設定とかでライバルに対する優位点が無い限りは選ばれづらいって部分もあるんじゃないかしら。
逆に言えば価格が安ければオーソドックスでも選ばれる可能性はあるんだけどねぇ。
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厚労省のデータによる「誕生日ランキング」に注目 生まれた人が一番多い日は「9月25日」、では最下位は?
日本で生まれた人が一番少ない誕生日は納得だわ、そりゃ4年に1回しか無いからねぇ。
ちなみに自分はクリスピー・クリーム・ドーナツの作った表で白色になっている枠の誕生日っす、普通っすね。
くろくて2024年9月15日
今日は「ひじきの日」だそうで、日本では古くより黒いものを食べると長生きするって言われがあって、更に9月15日がもともと敬老の日だった事に合わせてひじきの日にもなったんだとか。
定食とか頼むとその中の小鉢にひじきと大豆や根菜類などを一緒に煮込んだ煮物が入っていたりするよね、子供の頃はなんか邪魔くさいイメージがあったけど今になると普通に美味しく食べるなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
18禁やコメディ、麻雀ゲームにも…『8番出口』作者も戸惑う“8番ライク”の現状
昨年後半に動画配信をきっかけに話題になったゲームと言えば「スイカゲーム」と「8番出口」の2つが上げられるかな、シンプルなルールでわかりやすいのとプレイヤー側の想像つかない出来事が発生するサプライズ性などもあって配信映えするゲームだったよね。
そのうちの「8番出口」はリアリティのありながらも同じ場所をループし続ける空間の中を移動し続けて、その中で異変がなかったらそのまま進んで異変を見つけたら引き返す事を繰り返して出口を目指すと言う内容。
現実にありそうな世界を3Dで再現して歩き回れるゲームをウォーキングシミュレーターって称されるんだけど、その中で異変を見つけたら引き返すって言うゲーム性を盛り込んだ8番出口は珍しい作品と言われていて、同様のシステムを採用したゲームを総称して「8番ライク」って呼ぶようになったんだよね。
ちなみに8番出口の作者自身が8番ライクって呼んでほしいって言った事から広まったジャンル名かな。
そんな8番ライクは8番出口と同じ様な人工物の中をモチーフにした作品が出始めた後は幅を広げるように様々なスタイルの作品が出てくるようになっていてその種類はかなり豊富になっているのがあるかな。
8番出口と同じような地下を舞台にした作品から始まって古い建物の中だったり和風の建物の中だったり、鉄道の中を舞台にしたのは8番出口の続編となる8番のりばを始めとして多くの作品があるかな。
中には8番ライクのシステムを採用した18禁のアダルトゲームがあったりするから本当に幅広い、8番出口のパロディみたいなアダルトゲームがあったりゲームシステムを使った作品があったり。
8番ライクのゲームはPCだけじゃなくてSwitchやPS5などの家庭用ゲーム機向けにも移植されている作品も結構あったりするかな、まだ8番出口がPCでのみリリースされていた頃に一足先にSwitch版を出したゲームもあったなぁ。
流石にアダルトゲームは無いけれど総じて8番ライクは安価な作品が多いからストアで探してみると良いかもね。
ーーーーーーーーーーーーー
大ヒットしつつ2014年に配信終了となった「Flappy Bird」の復活が明らかに。キャラクターやゲームモードの追加に加え,マルチプレイにも対応
「フラッピーバード」と言えばいまから10年以上前に大きな話題になったゲームなんだよね。
ドット絵の横スクロールのゲームで画面を右へと進んでいく鳥?は画面をタッチするとジャンプをして、それを細かく調整しながら障害物をくぐり抜けながら進んでいく内容、ゴールは無くてひたすら到達距離を競うのが基本かな。
シンプルかつ中毒性が高いゲーム性は大きな話題になって一時期は多くの人がフラッピーバードを遊んでおり、開発者は大きなヒットになって収益も得られたんだけどあまりにも大ヒットしすぎた事で精神を病んでしまって配信を終了してしまったんだよね。
その後はフラッピーバードと似たようなゲームがいろいろな形で遊べたのもあって配信終了後も何かしらの形でフラッピーバード風のゲームを遊んだことがある日も多いんじゃないかしら。
そんなフラッピーバードが今の時代に復活するみたいで、公式を名乗るSNSアカウントに告知が入っているみたい。
公式SNSの運営や復活を担当しているのは新しく設立した会社だそうで、心を病んだ元の作者はどこまで関わっているかは不明かな。
一斉を風靡した伝説のゲームではあるんだけど似たようなゲームも既に多くあったりする中でどれだけ存在感を出せるかは気になる所かな。
ーーーーーーーーーーーーー
ゲームギアの新作ゲーム「BATTLE MARINE」が発売! ジャンルは海戦弾幕シューティング
古いゲーム機向けにいまもゲームを開発している人ってのは結構いるんだよね。
ファミコン向けに今の時代に作られたゲームってのは結構あるんだけどゲームギアってのは意外と見かけないかなあ。
懐かしい潜水艦ゲームを今風にアレンジしたゲームで、それがレトロゲーム機で動作するってのが面白いのかもなぁ。
ゲームギアのゲームって当然ながら生産はされてないんだけど何かしらの形で作れる感じなのかな。
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ファミコン40周年記念デザインも! 薄型ゲームパッドが話題に
秋葉原のPCショップで販売されているちょっと風変わりなデザインのゲームコントローラー。
ひし形のパネルを組み合わせたようなデザインになっておりそのパネルに十字キーやボタンにアナログスティックが搭載されている感じ。
パット見はそのパネルを組み合わせられそうなイメージがあるんだけどあくまでもデザイン的なエッセンスなだけみたいで、ポイントは薄さなのかな。
デザインが豊富なのも面白い所で白黒のツートンカラーもあればピンク色もあったりする他にファミコン風デザインもあったりするみたいね。
ファミコン40周年記念とか言ってるけど当然任天堂非公認、ただえんじ色のプラスチックに金メッキの組み合わせはファミコンな感じが感じられるね。
ちなみにコントローラーそのものはPCとスマホの他にSwitchでも使えるみたい、販売されているお店は少ないけれど見かけたらサイズ感とかは見てみたいなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
「こんなの着て歩くの?」と戸惑うネパール人妹に、日本の“冷風服”を着せたら…… 思わず笑顔になる無邪気な反応が話題
空調服って凄いんだよなぁ。
ベストやジャンパーの背中や脇の部分にファンが搭載されておりそれを使って服の中に風を通す事で汗を乾かす時の熱を放出する効果で体を冷やす効果があるもの。
風を取り込んで冷やすからどうしてもその風圧で体が膨らんで見えてしまう事がネックだけど暑い時期の効果は凄いんだよなぁ。
定食とか頼むとその中の小鉢にひじきと大豆や根菜類などを一緒に煮込んだ煮物が入っていたりするよね、子供の頃はなんか邪魔くさいイメージがあったけど今になると普通に美味しく食べるなぁ。
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18禁やコメディ、麻雀ゲームにも…『8番出口』作者も戸惑う“8番ライク”の現状
昨年後半に動画配信をきっかけに話題になったゲームと言えば「スイカゲーム」と「8番出口」の2つが上げられるかな、シンプルなルールでわかりやすいのとプレイヤー側の想像つかない出来事が発生するサプライズ性などもあって配信映えするゲームだったよね。
そのうちの「8番出口」はリアリティのありながらも同じ場所をループし続ける空間の中を移動し続けて、その中で異変がなかったらそのまま進んで異変を見つけたら引き返す事を繰り返して出口を目指すと言う内容。
現実にありそうな世界を3Dで再現して歩き回れるゲームをウォーキングシミュレーターって称されるんだけど、その中で異変を見つけたら引き返すって言うゲーム性を盛り込んだ8番出口は珍しい作品と言われていて、同様のシステムを採用したゲームを総称して「8番ライク」って呼ぶようになったんだよね。
ちなみに8番出口の作者自身が8番ライクって呼んでほしいって言った事から広まったジャンル名かな。
そんな8番ライクは8番出口と同じ様な人工物の中をモチーフにした作品が出始めた後は幅を広げるように様々なスタイルの作品が出てくるようになっていてその種類はかなり豊富になっているのがあるかな。
8番出口と同じような地下を舞台にした作品から始まって古い建物の中だったり和風の建物の中だったり、鉄道の中を舞台にしたのは8番出口の続編となる8番のりばを始めとして多くの作品があるかな。
中には8番ライクのシステムを採用した18禁のアダルトゲームがあったりするから本当に幅広い、8番出口のパロディみたいなアダルトゲームがあったりゲームシステムを使った作品があったり。
8番ライクのゲームはPCだけじゃなくてSwitchやPS5などの家庭用ゲーム機向けにも移植されている作品も結構あったりするかな、まだ8番出口がPCでのみリリースされていた頃に一足先にSwitch版を出したゲームもあったなぁ。
流石にアダルトゲームは無いけれど総じて8番ライクは安価な作品が多いからストアで探してみると良いかもね。
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大ヒットしつつ2014年に配信終了となった「Flappy Bird」の復活が明らかに。キャラクターやゲームモードの追加に加え,マルチプレイにも対応
「フラッピーバード」と言えばいまから10年以上前に大きな話題になったゲームなんだよね。
ドット絵の横スクロールのゲームで画面を右へと進んでいく鳥?は画面をタッチするとジャンプをして、それを細かく調整しながら障害物をくぐり抜けながら進んでいく内容、ゴールは無くてひたすら到達距離を競うのが基本かな。
シンプルかつ中毒性が高いゲーム性は大きな話題になって一時期は多くの人がフラッピーバードを遊んでおり、開発者は大きなヒットになって収益も得られたんだけどあまりにも大ヒットしすぎた事で精神を病んでしまって配信を終了してしまったんだよね。
その後はフラッピーバードと似たようなゲームがいろいろな形で遊べたのもあって配信終了後も何かしらの形でフラッピーバード風のゲームを遊んだことがある日も多いんじゃないかしら。
そんなフラッピーバードが今の時代に復活するみたいで、公式を名乗るSNSアカウントに告知が入っているみたい。
公式SNSの運営や復活を担当しているのは新しく設立した会社だそうで、心を病んだ元の作者はどこまで関わっているかは不明かな。
一斉を風靡した伝説のゲームではあるんだけど似たようなゲームも既に多くあったりする中でどれだけ存在感を出せるかは気になる所かな。
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ゲームギアの新作ゲーム「BATTLE MARINE」が発売! ジャンルは海戦弾幕シューティング
古いゲーム機向けにいまもゲームを開発している人ってのは結構いるんだよね。
ファミコン向けに今の時代に作られたゲームってのは結構あるんだけどゲームギアってのは意外と見かけないかなあ。
懐かしい潜水艦ゲームを今風にアレンジしたゲームで、それがレトロゲーム機で動作するってのが面白いのかもなぁ。
ゲームギアのゲームって当然ながら生産はされてないんだけど何かしらの形で作れる感じなのかな。
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ファミコン40周年記念デザインも! 薄型ゲームパッドが話題に
秋葉原のPCショップで販売されているちょっと風変わりなデザインのゲームコントローラー。
ひし形のパネルを組み合わせたようなデザインになっておりそのパネルに十字キーやボタンにアナログスティックが搭載されている感じ。
パット見はそのパネルを組み合わせられそうなイメージがあるんだけどあくまでもデザイン的なエッセンスなだけみたいで、ポイントは薄さなのかな。
デザインが豊富なのも面白い所で白黒のツートンカラーもあればピンク色もあったりする他にファミコン風デザインもあったりするみたいね。
ファミコン40周年記念とか言ってるけど当然任天堂非公認、ただえんじ色のプラスチックに金メッキの組み合わせはファミコンな感じが感じられるね。
ちなみにコントローラーそのものはPCとスマホの他にSwitchでも使えるみたい、販売されているお店は少ないけれど見かけたらサイズ感とかは見てみたいなぁ。
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「こんなの着て歩くの?」と戸惑うネパール人妹に、日本の“冷風服”を着せたら…… 思わず笑顔になる無邪気な反応が話題
空調服って凄いんだよなぁ。
ベストやジャンパーの背中や脇の部分にファンが搭載されておりそれを使って服の中に風を通す事で汗を乾かす時の熱を放出する効果で体を冷やす効果があるもの。
風を取り込んで冷やすからどうしてもその風圧で体が膨らんで見えてしまう事がネックだけど暑い時期の効果は凄いんだよなぁ。
もぐもぐと2024年9月14日
今日は「食いしん坊の日」だそうで、9月14日を「く(9)い(1)し(4)んぼう」とする語呂合わせだそうですよ。
よく食べるのは良いことですね、はい。
でも食べ過ぎは良くないぞ。
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約12万円の「PS5 Pro」が示した、優遇されていた日本市場の“揺り戻し”に懸念
PS5 Proの日本の価格が約12万円だった事とこれまでの価格からの変化から感じる日本市場への重要度の話。
ソニーのゲーム事業がかつてのSCEからSIEへと変わった頃にその本社が日本からアメリカへと変わっており、そのあたりから基本的にアメリカを主体とした企業へと変わったんだよね。
ソニーは元々日本企業だし現代のビデオゲーム市場は日本のファミコンから始まってはいるんだけどビデオゲームの市場規模はアメリカのほうが圧倒的に大きいからそちらに主体を置くのは分かる話。
……まぁ、実際にアメリカ主体になったのはSIEへと社名変更した2016年よりも前の話。
第3世代であるPS3の立ち上げのつまづきとライバルのXbox 360が先行して大きなシェアを獲得した事、それに日本主体で展開していたPS Vitaが失敗した事がアメリカ市場を主体とした大きな理由になるかな。
PS4は2013年の11月に発売したんだけど初回の発売地域は北米を中心とした欧米地域がメインで日本はそれから3ヶ月ほど遅れた2014年の2月になったのがまず大きな日本市場軽視のはじまり、とは言えライバルのXbox Oneの日本発売は1年近く遅れていたしそもそも全世界の市場で立ち上げの大失敗を起こしたこともあってハイエンドゲーム機の市場のシェアは獲得出来た形かな。
とは言え日本市場を軽視したツケは大きくて、初代プレステからPS3までは国内で1千万台を超えていたハード売上台数がPS4では1千万台に届かなくなってしまっており、またSwitch発売以降の任天堂の再躍進もあって日本のゲーム市場がほぼSwitch一強状態になってしまったんだよね。
そうした部分をあってPS5では日本市場もある程度重視する姿勢があって、本体の発売は欧米と同じ日付になっていたし価格もある程度競争力がある設定にしていたと。
ただ、コロナ禍を初めとした様々な出来事の影響によって本体の出荷数が足りなくなって、その影響で日本向けの出荷数が少なめになった事で長期に渡る本体の品不足が発生して、それがようやく解消してきたと思ったら今度は円安が進行して価格を上げる方向になってしまったと。
今月初めに通常モデルの価格を約8万円まで値上げして、更にPS5 Proの価格も約12万円に設定したのはそうした日本向けにある程度競争力のある設定にしたのを諦めた意味合いも強いかなぁ。
特に値上げ前の価格は為替レートで考えると欧米の価格よりも割安に設定されていたのがあってインバウンドと合わせて日本で購入したPS5本体が海外へ出ていってしまうパターンがかなり多かったみたいだし、日本向けに優遇して日本人以外が持っていってしまうよりプレステを支える熱心なファンに向けての商売に軸足を向けたって事なんだろうねぇ。
まぁ、PS5 Proの価格は流石に高すぎるけれど。
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PS5初期モデルの認定整備済製品が海外向けに展開予定。デジタルエディションはPS5 Proの約半額349.99ドルでラインナップ
そんな値上がり傾向なPS5が新規ユーザー向けの対策として初めたのがリファービッシュ品の販売みたい。
リファービッシュ……所謂整備済み商品ってのは初期不良などで交換された本体などをメーカー側の整備工場などで整備し直して正常な商品として再販売する事、新品ではなくあくまでも中古商品ではあるんだけどメーカー公式で整備されているから保証などもあるしほぼ新品同様に扱えるってのがポイントかな。
初期モデルのPS5のリファービッシュ品をそれとわかるパッケージに入れて販売するみたいで、現時点ではアメリカでのみの展開だそうだけど価格も通所モデルの499ドルに対して100ドル安い399ドルで提供されるみたい。
一度開封などされた商品なので全くの新品じゃないし、場合によっては本体に軽微な傷がある場合もあってそれは保証の対象外になるんだけどゲームを遊ぶには影響のない範囲になっているからね。
現時点ではアメリカでのみの展開だそうだけど日本でも旧価格帯の6万円前後で提供できれば例えばモンハンワイルズとかを遊びたい人にはちょうどよい選択肢になると思うけどなぁ。
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Unityの料金システム『Runtime Fee』が廃止。インストール数に応じた支払いを求める制度で、多くの批判を浴びていた。今後は従来のシートベースのサブスクリプションモデルに戻るが、有償プランは料金引き上げも
ゲームエンジンでインディーゲームから大手作品まで幅広く使われていたUnityが昨年に料金システムの見直しをきっかけに大きな批判を受けていて、そのために当時のCEOが退任するまでの事態へと発展したんだけど結果的にその原因となった料金システムそのものが廃止されるみたい。
年間の利益が一定以上あるタイトルに対してインストール数に応じた支払いを求めるシステムで、発表時はそれが基本となったりとかインストール数等の目安が曖昧だったこともあって大きな批判となったんだよね。
それをきっかけとして他のゲームエンジンへと移行するインディーゲーム開発者も出てきたりしていたんだけどUnity側もCEOの退任だけじゃなく分かりづらい部分の改善とか金額の見直しとかをしていたんだけど結果的に廃止になったと。
その代わりに新バージョンから利用料金は引き上げられるみたいで、このあたりは昨今のサポートコストの上昇を考えると仕方がない部分として納得させられるんじゃないかしら。
Unityの批判をきっかけにして他のゲームエンジンが広がっているからこそサポートの優位性とかをアピールして改めて使ってもらう方向に行くのかもなぁ。
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『ドラゴンボール Sparking! ZERO』には「ドラゴンボールGT」キャラもどどんと参戦へ。子ども姿の孫悟空、一星龍、超サイヤ人4ゴジータなどお披露目
ドラゴンボールの新作ゲームにはこれまでのアニメで登場したキャラクターや変身モードが数多く登場するけれどその中には「ドラゴンボールGT」もあるみたい。
ドラゴンボールGTも懐かしいなぁ、テレビアニメのドラゴンボールZが原作の最終回の部分までやりきった後に継続してアニメを放送する為に原作の5年後を描いたオリジナルストーリーとして制作された作品だったんだよね。
鳥山明先生は監修程度だったみたいだけど試作品のドラゴンボールの力で子供の姿に戻った悟空が宇宙へ飛び散った試作品のドラゴンボールを探すために冒険する内容は初期に立ち返った感じがあったしラスボスが欲望の願いで邪悪に染まったドラゴンボールって展開は良かったなぁ、同作独自のパワーアップスタイルである「超サイヤ人4」は海外でも人気が高かったんだよね。
同作の放送で一旦ドラゴンボールのアニメは終了したんだけどドラゴンボールZのリマスター版の放送をした後にその続編ストーリーとして今度は鳥山明先生の原案を元に作られたドラゴンボール超が始まっていて、そちらはドラゴンボールGTとは全く違ったストーリーになっていて別の人が作画を担当した漫画版があったりとか。
来月にはまた新しいドラゴンボールのアニメが放送されるみたいだけどそちらで登場するキャラクターとかもDLCとかで登場したりするのかもねぇ。
よく食べるのは良いことですね、はい。
でも食べ過ぎは良くないぞ。
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約12万円の「PS5 Pro」が示した、優遇されていた日本市場の“揺り戻し”に懸念
PS5 Proの日本の価格が約12万円だった事とこれまでの価格からの変化から感じる日本市場への重要度の話。
ソニーのゲーム事業がかつてのSCEからSIEへと変わった頃にその本社が日本からアメリカへと変わっており、そのあたりから基本的にアメリカを主体とした企業へと変わったんだよね。
ソニーは元々日本企業だし現代のビデオゲーム市場は日本のファミコンから始まってはいるんだけどビデオゲームの市場規模はアメリカのほうが圧倒的に大きいからそちらに主体を置くのは分かる話。
……まぁ、実際にアメリカ主体になったのはSIEへと社名変更した2016年よりも前の話。
第3世代であるPS3の立ち上げのつまづきとライバルのXbox 360が先行して大きなシェアを獲得した事、それに日本主体で展開していたPS Vitaが失敗した事がアメリカ市場を主体とした大きな理由になるかな。
PS4は2013年の11月に発売したんだけど初回の発売地域は北米を中心とした欧米地域がメインで日本はそれから3ヶ月ほど遅れた2014年の2月になったのがまず大きな日本市場軽視のはじまり、とは言えライバルのXbox Oneの日本発売は1年近く遅れていたしそもそも全世界の市場で立ち上げの大失敗を起こしたこともあってハイエンドゲーム機の市場のシェアは獲得出来た形かな。
とは言え日本市場を軽視したツケは大きくて、初代プレステからPS3までは国内で1千万台を超えていたハード売上台数がPS4では1千万台に届かなくなってしまっており、またSwitch発売以降の任天堂の再躍進もあって日本のゲーム市場がほぼSwitch一強状態になってしまったんだよね。
そうした部分をあってPS5では日本市場もある程度重視する姿勢があって、本体の発売は欧米と同じ日付になっていたし価格もある程度競争力がある設定にしていたと。
ただ、コロナ禍を初めとした様々な出来事の影響によって本体の出荷数が足りなくなって、その影響で日本向けの出荷数が少なめになった事で長期に渡る本体の品不足が発生して、それがようやく解消してきたと思ったら今度は円安が進行して価格を上げる方向になってしまったと。
今月初めに通常モデルの価格を約8万円まで値上げして、更にPS5 Proの価格も約12万円に設定したのはそうした日本向けにある程度競争力のある設定にしたのを諦めた意味合いも強いかなぁ。
特に値上げ前の価格は為替レートで考えると欧米の価格よりも割安に設定されていたのがあってインバウンドと合わせて日本で購入したPS5本体が海外へ出ていってしまうパターンがかなり多かったみたいだし、日本向けに優遇して日本人以外が持っていってしまうよりプレステを支える熱心なファンに向けての商売に軸足を向けたって事なんだろうねぇ。
まぁ、PS5 Proの価格は流石に高すぎるけれど。
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PS5初期モデルの認定整備済製品が海外向けに展開予定。デジタルエディションはPS5 Proの約半額349.99ドルでラインナップ
そんな値上がり傾向なPS5が新規ユーザー向けの対策として初めたのがリファービッシュ品の販売みたい。
リファービッシュ……所謂整備済み商品ってのは初期不良などで交換された本体などをメーカー側の整備工場などで整備し直して正常な商品として再販売する事、新品ではなくあくまでも中古商品ではあるんだけどメーカー公式で整備されているから保証などもあるしほぼ新品同様に扱えるってのがポイントかな。
初期モデルのPS5のリファービッシュ品をそれとわかるパッケージに入れて販売するみたいで、現時点ではアメリカでのみの展開だそうだけど価格も通所モデルの499ドルに対して100ドル安い399ドルで提供されるみたい。
一度開封などされた商品なので全くの新品じゃないし、場合によっては本体に軽微な傷がある場合もあってそれは保証の対象外になるんだけどゲームを遊ぶには影響のない範囲になっているからね。
現時点ではアメリカでのみの展開だそうだけど日本でも旧価格帯の6万円前後で提供できれば例えばモンハンワイルズとかを遊びたい人にはちょうどよい選択肢になると思うけどなぁ。
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Unityの料金システム『Runtime Fee』が廃止。インストール数に応じた支払いを求める制度で、多くの批判を浴びていた。今後は従来のシートベースのサブスクリプションモデルに戻るが、有償プランは料金引き上げも
ゲームエンジンでインディーゲームから大手作品まで幅広く使われていたUnityが昨年に料金システムの見直しをきっかけに大きな批判を受けていて、そのために当時のCEOが退任するまでの事態へと発展したんだけど結果的にその原因となった料金システムそのものが廃止されるみたい。
年間の利益が一定以上あるタイトルに対してインストール数に応じた支払いを求めるシステムで、発表時はそれが基本となったりとかインストール数等の目安が曖昧だったこともあって大きな批判となったんだよね。
それをきっかけとして他のゲームエンジンへと移行するインディーゲーム開発者も出てきたりしていたんだけどUnity側もCEOの退任だけじゃなく分かりづらい部分の改善とか金額の見直しとかをしていたんだけど結果的に廃止になったと。
その代わりに新バージョンから利用料金は引き上げられるみたいで、このあたりは昨今のサポートコストの上昇を考えると仕方がない部分として納得させられるんじゃないかしら。
Unityの批判をきっかけにして他のゲームエンジンが広がっているからこそサポートの優位性とかをアピールして改めて使ってもらう方向に行くのかもなぁ。
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『ドラゴンボール Sparking! ZERO』には「ドラゴンボールGT」キャラもどどんと参戦へ。子ども姿の孫悟空、一星龍、超サイヤ人4ゴジータなどお披露目
ドラゴンボールの新作ゲームにはこれまでのアニメで登場したキャラクターや変身モードが数多く登場するけれどその中には「ドラゴンボールGT」もあるみたい。
ドラゴンボールGTも懐かしいなぁ、テレビアニメのドラゴンボールZが原作の最終回の部分までやりきった後に継続してアニメを放送する為に原作の5年後を描いたオリジナルストーリーとして制作された作品だったんだよね。
鳥山明先生は監修程度だったみたいだけど試作品のドラゴンボールの力で子供の姿に戻った悟空が宇宙へ飛び散った試作品のドラゴンボールを探すために冒険する内容は初期に立ち返った感じがあったしラスボスが欲望の願いで邪悪に染まったドラゴンボールって展開は良かったなぁ、同作独自のパワーアップスタイルである「超サイヤ人4」は海外でも人気が高かったんだよね。
同作の放送で一旦ドラゴンボールのアニメは終了したんだけどドラゴンボールZのリマスター版の放送をした後にその続編ストーリーとして今度は鳥山明先生の原案を元に作られたドラゴンボール超が始まっていて、そちらはドラゴンボールGTとは全く違ったストーリーになっていて別の人が作画を担当した漫画版があったりとか。
来月にはまた新しいドラゴンボールのアニメが放送されるみたいだけどそちらで登場するキャラクターとかもDLCとかで登場したりするのかもねぇ。
あたたな2024年9月13日
今日は「北斗の拳の日」だそうで、漫画「北斗の拳」が週刊少年ジャンプにて連載開始したのが1983年の今日だったとかでその連載35周年を記念したタイミングで現在版権を所有しているコアミックス社が記念日申請したんだとか。
北斗の拳と言えば核戦争で崩壊して暴力と略奪が相次ぐ事になった世界を舞台に暗殺拳を操る主人公が暴力で支配する悪役と戦いながら進むストーリーとして有名、核戦争で崩壊して暴力と略奪が相次ぐ様になった世界観はマッドマックスの影響が大きいんだけどそこに暗殺拳での戦いを交えたのが大きな特徴かな。
原哲夫氏による力強い絵柄や暴力表現などは1980年代の週刊少年ジャンプを代表する漫画の一つと言えるんだけど、その連載期間は実は1983年から1988年の5年間と意外と長くなかったんだよね。
前述通り現在の著作権は集英社以外の会社にあるので様々な形で書籍が刊行されていたり前史となる作品が連載されていたりするし、パチンコやパチスロなどの題材に使われた事で大人の世代にも幅広く知られるシリーズではあるんだろうなぁ。
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高性能・高価格化が進んだPS5 Proの約12万円という価格に対する海外ゲーマーの反応は?
PS5 Proが発表されてその11万9980円……約12万円と言う価格が日本では大きな批判となっているんだけど、じゃあ海外ではどうかと言うとやはり海外でも高額と言う批判が多めになっているみたい。
PS5のアメリカでの価格は発売時から499ドルを維持しておりそれは現在も同じで、PS5 Proは699ドルになっており200ドル割高の設定ではあるんだけどディスクドライブが別売りの形になっているからそれを加えると更に割高であるし、初期モデルでは付属していたスタンドなどの付属品も無くなっているから細かい部分で割高になっているんだよね。
日本で価格が大幅に上がっているのはクソみたいな円安の影響もあるんだけどそうした細かい部分でコストを減らしているのにそれを反映させているのは全世界的な共通事項でもあるからね。
これまでのゲーム機は製造を続ける事で製造コストが低減してそれが価格に反映されていって値下がりしていくのが当たり前だったんだけど今の世代はそれが無いってのが大きいかな、これはソニーに限らず任天堂やマイクロソフトでも同じではある話。
製造工程のスリム化や設計変更によるコストダウンが合っても部品代が下がらないし逆に値上がりしている状況ってのその大きな理由なんだけどそれでも任天堂はSwitchの価格が元々そこまで高くなかったし、Xboxにしても低価格モデルのXbox Series Sがあるおかげで割高な印象を抑えていたってのがあったんだろうと。
あと、PS5 Proが割高に感じるのは実際にその価格差を出してまでゲーム体験に変化があるかが分かりづらいってのも理由の一つかな、PS4 Proの場合は4Kに対応すると言うわかりやすい区別があって、その時点で4Kモニターも増えていたから恩恵に与れる人も多かったんだよね。
PS5 Proで一部のタイトルは8K対応するとは言っても実際に8Kに対応したモニターって百万円レベルだったりとかして一部の富裕層しか手を出してない状況だし、レイトレーシングの強化を謳って比較画像を左右で並べても違いが分かりづらいのもあるからね。
結果的に恩恵を感じられるのはフレームレートの向上くらいなんだけど、今のPS5ユーザーがPS5 Proに乗り換えてまでそのメリットを受けるかって考えるとよほどのコアなPSファンじゃない限りはなさそうなんだよね。
特に熱心な「プレイステーションファン」と呼ばれる人はいろいろな意味で信仰心が高い事で知られているんだけどそれに頼った商売に限界が来ているのもあるのかもなぁ。
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買切ゲームながらサービス終了・プレイ不可となった『ザ クルー』開発元、『2』と『モーターフェス』にはずっと遊べるオフラインモードなど検討中。なお『2』は“132円セール”中
2014年に発売したオープンワールドでオンライン対応のレースゲームの「ザ クルー」と言う作品はソフト発売から10年経過した2024年にサポート終了とともにオフラインでも遊べなくなる事で悪い意味で話題になったよね。
基本的にオンラインに接続する事を前提に設計されたゲームでそのサーバー維持費などの問題でオンラインサポートが出来なくなり、オフラインで遊べる設計にされてなかったからそのままゲーム自体が遊べなくなるって事だったけど元々売り切りで販売されているタイトルだったからサポート終了で遊べなくなる事を批判する人が多くそれがゲーム全体の運動にも繋がったのもあったり。
そんなザ クルーはシリーズ化されておりナンバリングとして「2」が2018年に発売されて、昨年には新作となる「ザ クルー:モーターフェス」が発売されたんだよね。
そんな続編の2作品も売り切りながらオンライン接続を前提とした設計になっているのでサポート終了で遊べなくなるのではって批判が出ているなかで開発元は長期間遊べるような施策を行う事をアピールしているみたい。
オフラインモードを用意するのはあくまでも検討中な話で実装するには設計見直しとか必要だからどこまで出来るかはわからないけれどそれでもサポート終了で遊べなくなるって1作目の悪評がSteamとかのユーザーレビューにも影響を与えているからその不安を払拭させたいって思いがあるんだろうと。
不安の払拭にはオフラインモードを実装するのがベストだとは思うけどねぇ。
ちなみに2作品はセール中で「2」は132円で買える状況、まだオフラインが実装されるかは未知数ながらそれで買ってプレイしてみるのも今後のオフライン実装に繋がるかもね。
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レトロゲーム機やビデオデッキなどの出力をHDMIに変換する「【AV 端子接続機器用】 HDMIコンバーター」が10月発売予定。昔のAV機器に使われていた、赤白黄・3色のAV端子の出力をHDMI接続方式に変換し、新しいテレビやモニターに接続できるように
古いゲーム機を今のテレビに接続するには出力端子をHDMIに変換する事が必要なんだよね。
レトロゲーム機をHDMI接続するための変換アダプターを多く出しているコロンバスサークルが汎用的なスタイルで使えるアダプターを出すみたいで。
赤・白・黄色の3本の接続ケーブルをHDMIに変換する形なので元々その接続スタイルだったPCエンジンはもとより他のゲーム機でも純正ケーブルが残っているならそれを使えるしビデオデッキなどでも使えるのが便利かな。
その一方で映像出力として一番オーソドックスなものなので高画質化の恩恵は少ないのがデメリットになるかなぁ。
物自体は2千円ちょっとと安価なので古いゲーム機が押し入れに眠っている人とかは持っておけば使いたくなったときに便利かも。
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ニンテンドーミュージアムにポケふたが登場。ゲームボーイとピカチュウが描かれたデザイン
ポケモンと地域振興を狙って作られている「ポケふた」はマンホールにポケモンをあしらった独自デザインでかつ一品物として作られており現地を観光する楽しみを増やすものかな。
ポケモンに関連したイベントや施設がある地域に多く設置されておりその地域の名所や施設とポケモンがあしらわれたデザインは良いデザインになっているよね。
ポケモンはゲームボーイからスタートした作品で、そんなゲームボーイも歴史の一つとしてあるニンテンドーミュージアムにポケふたが設置されるのはまぁよく分かる話かな。
ちなみに我らが豊橋市にもポケふたが4つ設置されているんだけど過去にポケモンと化石をセットにした巡回展が豊橋市の施設で開催されたタイミングで設置されたんだよね、マケインの聖地巡礼勢も巡礼スポットにあるからチェックしてみると良いんじゃないかしら。
北斗の拳と言えば核戦争で崩壊して暴力と略奪が相次ぐ事になった世界を舞台に暗殺拳を操る主人公が暴力で支配する悪役と戦いながら進むストーリーとして有名、核戦争で崩壊して暴力と略奪が相次ぐ様になった世界観はマッドマックスの影響が大きいんだけどそこに暗殺拳での戦いを交えたのが大きな特徴かな。
原哲夫氏による力強い絵柄や暴力表現などは1980年代の週刊少年ジャンプを代表する漫画の一つと言えるんだけど、その連載期間は実は1983年から1988年の5年間と意外と長くなかったんだよね。
前述通り現在の著作権は集英社以外の会社にあるので様々な形で書籍が刊行されていたり前史となる作品が連載されていたりするし、パチンコやパチスロなどの題材に使われた事で大人の世代にも幅広く知られるシリーズではあるんだろうなぁ。
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高性能・高価格化が進んだPS5 Proの約12万円という価格に対する海外ゲーマーの反応は?
PS5 Proが発表されてその11万9980円……約12万円と言う価格が日本では大きな批判となっているんだけど、じゃあ海外ではどうかと言うとやはり海外でも高額と言う批判が多めになっているみたい。
PS5のアメリカでの価格は発売時から499ドルを維持しておりそれは現在も同じで、PS5 Proは699ドルになっており200ドル割高の設定ではあるんだけどディスクドライブが別売りの形になっているからそれを加えると更に割高であるし、初期モデルでは付属していたスタンドなどの付属品も無くなっているから細かい部分で割高になっているんだよね。
日本で価格が大幅に上がっているのはクソみたいな円安の影響もあるんだけどそうした細かい部分でコストを減らしているのにそれを反映させているのは全世界的な共通事項でもあるからね。
これまでのゲーム機は製造を続ける事で製造コストが低減してそれが価格に反映されていって値下がりしていくのが当たり前だったんだけど今の世代はそれが無いってのが大きいかな、これはソニーに限らず任天堂やマイクロソフトでも同じではある話。
製造工程のスリム化や設計変更によるコストダウンが合っても部品代が下がらないし逆に値上がりしている状況ってのその大きな理由なんだけどそれでも任天堂はSwitchの価格が元々そこまで高くなかったし、Xboxにしても低価格モデルのXbox Series Sがあるおかげで割高な印象を抑えていたってのがあったんだろうと。
あと、PS5 Proが割高に感じるのは実際にその価格差を出してまでゲーム体験に変化があるかが分かりづらいってのも理由の一つかな、PS4 Proの場合は4Kに対応すると言うわかりやすい区別があって、その時点で4Kモニターも増えていたから恩恵に与れる人も多かったんだよね。
PS5 Proで一部のタイトルは8K対応するとは言っても実際に8Kに対応したモニターって百万円レベルだったりとかして一部の富裕層しか手を出してない状況だし、レイトレーシングの強化を謳って比較画像を左右で並べても違いが分かりづらいのもあるからね。
結果的に恩恵を感じられるのはフレームレートの向上くらいなんだけど、今のPS5ユーザーがPS5 Proに乗り換えてまでそのメリットを受けるかって考えるとよほどのコアなPSファンじゃない限りはなさそうなんだよね。
特に熱心な「プレイステーションファン」と呼ばれる人はいろいろな意味で信仰心が高い事で知られているんだけどそれに頼った商売に限界が来ているのもあるのかもなぁ。
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買切ゲームながらサービス終了・プレイ不可となった『ザ クルー』開発元、『2』と『モーターフェス』にはずっと遊べるオフラインモードなど検討中。なお『2』は“132円セール”中
2014年に発売したオープンワールドでオンライン対応のレースゲームの「ザ クルー」と言う作品はソフト発売から10年経過した2024年にサポート終了とともにオフラインでも遊べなくなる事で悪い意味で話題になったよね。
基本的にオンラインに接続する事を前提に設計されたゲームでそのサーバー維持費などの問題でオンラインサポートが出来なくなり、オフラインで遊べる設計にされてなかったからそのままゲーム自体が遊べなくなるって事だったけど元々売り切りで販売されているタイトルだったからサポート終了で遊べなくなる事を批判する人が多くそれがゲーム全体の運動にも繋がったのもあったり。
そんなザ クルーはシリーズ化されておりナンバリングとして「2」が2018年に発売されて、昨年には新作となる「ザ クルー:モーターフェス」が発売されたんだよね。
そんな続編の2作品も売り切りながらオンライン接続を前提とした設計になっているのでサポート終了で遊べなくなるのではって批判が出ているなかで開発元は長期間遊べるような施策を行う事をアピールしているみたい。
オフラインモードを用意するのはあくまでも検討中な話で実装するには設計見直しとか必要だからどこまで出来るかはわからないけれどそれでもサポート終了で遊べなくなるって1作目の悪評がSteamとかのユーザーレビューにも影響を与えているからその不安を払拭させたいって思いがあるんだろうと。
不安の払拭にはオフラインモードを実装するのがベストだとは思うけどねぇ。
ちなみに2作品はセール中で「2」は132円で買える状況、まだオフラインが実装されるかは未知数ながらそれで買ってプレイしてみるのも今後のオフライン実装に繋がるかもね。
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レトロゲーム機やビデオデッキなどの出力をHDMIに変換する「【AV 端子接続機器用】 HDMIコンバーター」が10月発売予定。昔のAV機器に使われていた、赤白黄・3色のAV端子の出力をHDMI接続方式に変換し、新しいテレビやモニターに接続できるように
古いゲーム機を今のテレビに接続するには出力端子をHDMIに変換する事が必要なんだよね。
レトロゲーム機をHDMI接続するための変換アダプターを多く出しているコロンバスサークルが汎用的なスタイルで使えるアダプターを出すみたいで。
赤・白・黄色の3本の接続ケーブルをHDMIに変換する形なので元々その接続スタイルだったPCエンジンはもとより他のゲーム機でも純正ケーブルが残っているならそれを使えるしビデオデッキなどでも使えるのが便利かな。
その一方で映像出力として一番オーソドックスなものなので高画質化の恩恵は少ないのがデメリットになるかなぁ。
物自体は2千円ちょっとと安価なので古いゲーム機が押し入れに眠っている人とかは持っておけば使いたくなったときに便利かも。
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ニンテンドーミュージアムにポケふたが登場。ゲームボーイとピカチュウが描かれたデザイン
ポケモンと地域振興を狙って作られている「ポケふた」はマンホールにポケモンをあしらった独自デザインでかつ一品物として作られており現地を観光する楽しみを増やすものかな。
ポケモンに関連したイベントや施設がある地域に多く設置されておりその地域の名所や施設とポケモンがあしらわれたデザインは良いデザインになっているよね。
ポケモンはゲームボーイからスタートした作品で、そんなゲームボーイも歴史の一つとしてあるニンテンドーミュージアムにポケふたが設置されるのはまぁよく分かる話かな。
ちなみに我らが豊橋市にもポケふたが4つ設置されているんだけど過去にポケモンと化石をセットにした巡回展が豊橋市の施設で開催されたタイミングで設置されたんだよね、マケインの聖地巡礼勢も巡礼スポットにあるからチェックしてみると良いんじゃないかしら。
はしって2024年9月12日
今日は「マラソンの日」だそうで。
マラソンの起源として紀元前にペルシャ軍がアテネを襲いマラトンの地に上陸したのを撃退して、その報告をアテネ城へ報告するために一人の兵士が約40kmを全速力で走りきった逸話があって、その日付が紀元前450年の9月12日だったとか。
マラソンの名称とか距離はその逸話から来ているんだね、報告のために全速力で走りきった兵士はその場で絶命してしまったそうだけど当然ながら今のマラソンで絶命するまで走るような事はしないわけで。
マラソンランナーは日々のトレーニングとか長距離を走るための努力を欠かさないんだろうなぁ。
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『PS5 Pro』11万9980円で発売決定 “大台”突破に反響「PC買えますやん」「8k60fps出るなら…」
先日発表された「PS5 Pro」で一番話題になったのはその価格。
今月初めにPS5本体が通常モデルで7万9980円と大幅に値上がりしていたから10万円前後だと予想されていたけれどその予想を大きく上回る11万9980円と言う価格は流石に批判的な意見が多いかな。
PS5 Proは簡単に言うとPS5の上位モデルと言う立ち位置、プレステシリーズ史上最高のグラフィック性能を銘打っており4K解像度へのネイティブ対応の他にフレームレートやレイトレーシング性能が改善されている他にAI技術をベースにした超解像機能なども搭載してソフトによっては8K解像度にも対応しているみたい。
立ち位置としては前世代のPS4でもモデルサイクル後期に出た上位モデルのPS4 Proと同じになるんだけど、PS4 Proが明確に4K対応を謳っていたのに対して現時点で一般的に8Kディスプレイなんて普及してないから細かい部分の画質改善やフレームレート向上を目玉にした感じ。
あくまでも「PS5」である以上遊べるソフトは現行モデル同様にPS5とPS4ソフトになるんだけど一部の対応タイトルはPS5 Proで遊ぶと画質がより向上するオプションなども展開されるみたい。
ゲーム機の価格として大台を大きく突き抜けたその価格はハードウェア性能の向上と言うメリットを覆い隠すレベルになってしまっているかな、もちろん同じ価格帯でPCを買ってもグラフィック性能はそこまで高くならないからそうしたコストパフォーマンスだけ考えればメリットはある。
実際にこの価格になってしまった大きな理由は昨今の超円安傾向なのがあるわけで、ソニーだけが悪いとは言えないんだけど、その一方でアメリカの価格の699ドルを今の為替レート(1ドル142円)に換算すると約9万9000円なので日本向けの価格設定を割高に設定している部分もあるかな。
更に言うとPS5 Proはディスクドライブが別売りになっているからディスクソフトを遊ぶには更に追加投資が必要なのも厄介な話。
12万円を出すんだったらPS5 Proを買うよりもPCを買ったほうがグラフィック性能とかは劣るけど遊べるゲームは多くなるってのもあるし、Modの導入とか家庭用ゲーム機では遊べないゲームとかなんかもあるからより幸せになれるってのもあるんだよなぁ。
そもそもとしてゲーム機に12万円も出せるかって考えるとありえない話だからねぇ。
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カラオケ機能搭載、マルチメディア、テレビ・PCとの合体……意外と多い「高額ゲームハード」たち
約12万円と言うPS5 Proの価格を受けて思い出されるかつての高額だったゲームハードの話。
ゲーム機の価格ってファミコンが1万4800円でスーパーファミコンが2万5千円で長らく任天堂は2万円台を維持していたんだけどSwitchでは3万円を超える価格になって、その一方で初代プレステは3万9800円から始まってPS3で少し高くなったけどPS4の価格やPS5の初期の価格は5万円前後を維持していたんだよね。
その一方でそうした価格を大幅に超えた定価となっていたハードもあって、それらは通常モデルってよりも複数の機能を統合した特別なモデルだったんだよね。
PS5の今の価格より割高だった8万2800円のワンダーメガはメガドライブとそのCD-ROMドライブであるメガCDを一体化したマシンでPS2にテレビ・レコーダー機能を搭載したPSXは9万9800円だったりとこのあたりは10万円台に近づいたハードだったかな。
本体価格が8万9800円だったパイオニアのレーザーアクティブってのがあって、これは基本はレーザーディスクプレイヤーなんだけどPCエンジンかメガドライブのユニットが別売りであってそれを合体させるとレーザーディスクの容量を活かしたゲームが遊べたと言うハード、別売りユニットを買うと13万円になっていたから流石にほとんど普及しなかったかな。
シャープが出したファミコン内蔵テレビやスーパーファミコン内蔵テレビは14万円から20万円を超えていたけれどこれらは特殊すぎるパターンかなぁ、スーパーファミコン発売直後の品薄状態でスーパーファミコン内蔵テレビが売れたって逸話は聴いたことがあるけど。
いずれにしてもこれまで高額だったゲーム機ってベースとなるゲーム機から機能を足した特殊なモデルって位置づけで、それも性能向上じゃなくてゲーム機とは別の要素だった方が多いんだよね。
既存モデルの性能向上モデルで12万円ってPS5 Proが異例なのがわかるなぁ。
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『ドラえもんのどら焼き屋さん物語』10月1日以降に新規にアップされる動画は収益化不可に。期日までに配信されている動画については影響はなく、収益化を目的としないゲーム実況や配信については引き続きOKとのこと
ドット絵グラフィックのシミュレーションゲームを数多く手掛けるカイロソフトがドラえもんをテーマに作ったのが「ドラえもんのどら焼き屋さん物語」って作品。
タイトル通りドラえもんやのび太達がどら焼き屋の手伝いをすることになったのがあらすじでどら焼き屋の運営をしながらお店を広げていくなかで藤子・F・不二雄氏が手掛けた他の作品のキャラクターも登場するなどファンならより楽しめる要素もあったり。
カイロソフトはゲームの実況配信に関しては基本的に自由にやってもらう方向を取っていて、ストアページや公式サイトへのリンクを貼ってもらえると嬉しいけど収益化なども自由って方針を貫いていて同作もその方針を取っていたんだけど来月から収益化に関しては禁止になるみたい。
収益化が禁止になる理由は間違いなく同作が藤子・F・不二雄氏の作品と言う藤子プロが権利を持つ版権ものであることが原因かな、ゲームの実況やプレイの配信そのものの規制はしないけれど金銭が関わってくる部分に関しては流石にカイロソフトの一存だけでは決められないと。
むしろ今月いっぱいまでは収益化の配信は出来るって部分が寛容なのかもなぁ。
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『スーパーマリオ64』をGBA移植しようとしたファン、「移植は無理なのでコードをいちから書く」。当初“マリオが三角コーンだった”気合移植は特大進歩
スーパーマリオ64をゲームボーイアドバンスへ移植しようとしている人の話。
ゲームボーイアドバンスは任天堂の携帯ゲーム機では第2世代に当たるハードで2001年に発売したハード、ゲームキューブと同じ年に発売しており連携機能とかもあって既存のゲームボーイよりは大幅に性能向上したんだけどそれでも基本的にはスーパーファミコン準拠の2Dグラフィックをメインにしていたんだよね。
そんなゲームボーイアドバンスの末期には強引に3Dグラフィックを採用したゲームが増えていたんだけどゲームボーイアドバンスそのものには3Dグラフィックを処理する機能は無いからプログラムだけで実現していたんだよねぇ。
今の時代にそんなゲームボーイアドバンスへネイティブな3Dグラフィックのゲームであるスーパーマリオ64を再現しようとしている人がいて、実際に公開されている映像を見るととりあえず3D空間をキャラクターが飛び回っているのがわかるし結構な再現度。
もちろん本物と比べると無理があるのはわかるんだけどここまでやろうとしているってのが凄い話よね。
3Dグラフィック機能を搭載したDSではスーパーマリオ64が追加要素込で移植されたりしているんだけどねぇ。
マラソンの起源として紀元前にペルシャ軍がアテネを襲いマラトンの地に上陸したのを撃退して、その報告をアテネ城へ報告するために一人の兵士が約40kmを全速力で走りきった逸話があって、その日付が紀元前450年の9月12日だったとか。
マラソンの名称とか距離はその逸話から来ているんだね、報告のために全速力で走りきった兵士はその場で絶命してしまったそうだけど当然ながら今のマラソンで絶命するまで走るような事はしないわけで。
マラソンランナーは日々のトレーニングとか長距離を走るための努力を欠かさないんだろうなぁ。
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『PS5 Pro』11万9980円で発売決定 “大台”突破に反響「PC買えますやん」「8k60fps出るなら…」
先日発表された「PS5 Pro」で一番話題になったのはその価格。
今月初めにPS5本体が通常モデルで7万9980円と大幅に値上がりしていたから10万円前後だと予想されていたけれどその予想を大きく上回る11万9980円と言う価格は流石に批判的な意見が多いかな。
PS5 Proは簡単に言うとPS5の上位モデルと言う立ち位置、プレステシリーズ史上最高のグラフィック性能を銘打っており4K解像度へのネイティブ対応の他にフレームレートやレイトレーシング性能が改善されている他にAI技術をベースにした超解像機能なども搭載してソフトによっては8K解像度にも対応しているみたい。
立ち位置としては前世代のPS4でもモデルサイクル後期に出た上位モデルのPS4 Proと同じになるんだけど、PS4 Proが明確に4K対応を謳っていたのに対して現時点で一般的に8Kディスプレイなんて普及してないから細かい部分の画質改善やフレームレート向上を目玉にした感じ。
あくまでも「PS5」である以上遊べるソフトは現行モデル同様にPS5とPS4ソフトになるんだけど一部の対応タイトルはPS5 Proで遊ぶと画質がより向上するオプションなども展開されるみたい。
ゲーム機の価格として大台を大きく突き抜けたその価格はハードウェア性能の向上と言うメリットを覆い隠すレベルになってしまっているかな、もちろん同じ価格帯でPCを買ってもグラフィック性能はそこまで高くならないからそうしたコストパフォーマンスだけ考えればメリットはある。
実際にこの価格になってしまった大きな理由は昨今の超円安傾向なのがあるわけで、ソニーだけが悪いとは言えないんだけど、その一方でアメリカの価格の699ドルを今の為替レート(1ドル142円)に換算すると約9万9000円なので日本向けの価格設定を割高に設定している部分もあるかな。
更に言うとPS5 Proはディスクドライブが別売りになっているからディスクソフトを遊ぶには更に追加投資が必要なのも厄介な話。
12万円を出すんだったらPS5 Proを買うよりもPCを買ったほうがグラフィック性能とかは劣るけど遊べるゲームは多くなるってのもあるし、Modの導入とか家庭用ゲーム機では遊べないゲームとかなんかもあるからより幸せになれるってのもあるんだよなぁ。
そもそもとしてゲーム機に12万円も出せるかって考えるとありえない話だからねぇ。
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カラオケ機能搭載、マルチメディア、テレビ・PCとの合体……意外と多い「高額ゲームハード」たち
約12万円と言うPS5 Proの価格を受けて思い出されるかつての高額だったゲームハードの話。
ゲーム機の価格ってファミコンが1万4800円でスーパーファミコンが2万5千円で長らく任天堂は2万円台を維持していたんだけどSwitchでは3万円を超える価格になって、その一方で初代プレステは3万9800円から始まってPS3で少し高くなったけどPS4の価格やPS5の初期の価格は5万円前後を維持していたんだよね。
その一方でそうした価格を大幅に超えた定価となっていたハードもあって、それらは通常モデルってよりも複数の機能を統合した特別なモデルだったんだよね。
PS5の今の価格より割高だった8万2800円のワンダーメガはメガドライブとそのCD-ROMドライブであるメガCDを一体化したマシンでPS2にテレビ・レコーダー機能を搭載したPSXは9万9800円だったりとこのあたりは10万円台に近づいたハードだったかな。
本体価格が8万9800円だったパイオニアのレーザーアクティブってのがあって、これは基本はレーザーディスクプレイヤーなんだけどPCエンジンかメガドライブのユニットが別売りであってそれを合体させるとレーザーディスクの容量を活かしたゲームが遊べたと言うハード、別売りユニットを買うと13万円になっていたから流石にほとんど普及しなかったかな。
シャープが出したファミコン内蔵テレビやスーパーファミコン内蔵テレビは14万円から20万円を超えていたけれどこれらは特殊すぎるパターンかなぁ、スーパーファミコン発売直後の品薄状態でスーパーファミコン内蔵テレビが売れたって逸話は聴いたことがあるけど。
いずれにしてもこれまで高額だったゲーム機ってベースとなるゲーム機から機能を足した特殊なモデルって位置づけで、それも性能向上じゃなくてゲーム機とは別の要素だった方が多いんだよね。
既存モデルの性能向上モデルで12万円ってPS5 Proが異例なのがわかるなぁ。
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『ドラえもんのどら焼き屋さん物語』10月1日以降に新規にアップされる動画は収益化不可に。期日までに配信されている動画については影響はなく、収益化を目的としないゲーム実況や配信については引き続きOKとのこと
ドット絵グラフィックのシミュレーションゲームを数多く手掛けるカイロソフトがドラえもんをテーマに作ったのが「ドラえもんのどら焼き屋さん物語」って作品。
タイトル通りドラえもんやのび太達がどら焼き屋の手伝いをすることになったのがあらすじでどら焼き屋の運営をしながらお店を広げていくなかで藤子・F・不二雄氏が手掛けた他の作品のキャラクターも登場するなどファンならより楽しめる要素もあったり。
カイロソフトはゲームの実況配信に関しては基本的に自由にやってもらう方向を取っていて、ストアページや公式サイトへのリンクを貼ってもらえると嬉しいけど収益化なども自由って方針を貫いていて同作もその方針を取っていたんだけど来月から収益化に関しては禁止になるみたい。
収益化が禁止になる理由は間違いなく同作が藤子・F・不二雄氏の作品と言う藤子プロが権利を持つ版権ものであることが原因かな、ゲームの実況やプレイの配信そのものの規制はしないけれど金銭が関わってくる部分に関しては流石にカイロソフトの一存だけでは決められないと。
むしろ今月いっぱいまでは収益化の配信は出来るって部分が寛容なのかもなぁ。
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『スーパーマリオ64』をGBA移植しようとしたファン、「移植は無理なのでコードをいちから書く」。当初“マリオが三角コーンだった”気合移植は特大進歩
スーパーマリオ64をゲームボーイアドバンスへ移植しようとしている人の話。
ゲームボーイアドバンスは任天堂の携帯ゲーム機では第2世代に当たるハードで2001年に発売したハード、ゲームキューブと同じ年に発売しており連携機能とかもあって既存のゲームボーイよりは大幅に性能向上したんだけどそれでも基本的にはスーパーファミコン準拠の2Dグラフィックをメインにしていたんだよね。
そんなゲームボーイアドバンスの末期には強引に3Dグラフィックを採用したゲームが増えていたんだけどゲームボーイアドバンスそのものには3Dグラフィックを処理する機能は無いからプログラムだけで実現していたんだよねぇ。
今の時代にそんなゲームボーイアドバンスへネイティブな3Dグラフィックのゲームであるスーパーマリオ64を再現しようとしている人がいて、実際に公開されている映像を見るととりあえず3D空間をキャラクターが飛び回っているのがわかるし結構な再現度。
もちろん本物と比べると無理があるのはわかるんだけどここまでやろうとしているってのが凄い話よね。
3Dグラフィック機能を搭載したDSではスーパーマリオ64が追加要素込で移植されたりしているんだけどねぇ。
へんかと2024年9月11日
今日は「愛国者の日」です、2001年の9月11日に「アメリカ同時多発テロ事件」が発生した事にちなんで翌年から決められた記念日。
アメリカ同時多発テロ事件ってのはイスラム過激派組織であるテロ組織がアメリカ国内で4つの大きなテロ事件を起こした事を総称した事件で、特に有名なのは当時ニューヨークにあったワールドトレードセンターと言う巨大なビルに対してハイジャックされた飛行機が突っ込んでいくテロ事件で事件当時はその映像が何度も流れて衝撃を受けた人も多いんじゃないかしら。
この事件をきっかけとしてアフガニスタン紛争がスタートして世界規模の対テロ戦争ってのも巻き起こるようになったりもしたり。
それ以前も多くの人を狙ったテロ事件ってのはあったんだけどあそこまでの規模は無くて、だからこそ愛国精神みたいなものが強くなったのもあったし、世界の歴史が大きく変わった出来事だったよなぁ。
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「どれだけ古くてもネタバレしたら魅力がなくなってしまうゲーム」とは?数々のタイトルを挙げる海外ゲーマーたち
「ネタバレ」ってのは多くのコンテンツである事で、そのストーリーなどの流れを実際に見る前に知ってしまう事とかはよくある話。
ネタバレの内容としては純粋にストーリーの流れの場合もあればそのコンテンツの中でサプライズ的な要素だったりする場合もあるし、そうしたサプライズだったりとかストーリーを知らない状態から知っていく事がゲームの面白さに繋がる場合はネタバレがゲームの楽しさや魅力を失わせる原因になったりもするかな。
ネタバレが悪い扱いをされるのは別に日本に限った話じゃなくて海外でも当然ながらネタバレしないで楽しんでほしいって思われているゲームはいくつもあるみたいね。
ネタバレがゲームの楽しさを阻害するゲームの代表といえばアドベンチャーゲームかな、キャラクターを直接操作したりアクションを楽しむのではなくテキストベースでストーリーを読むことをゲームの楽しさに据えたアドベンチャーゲームはネタバレがゲームの楽しさを阻害する事に繋がるから実況プレイとかでも公開できる範囲が厳しく制限されているパターンが多いからね。
それ以外でもネタバレが魅力を削いでしまうゲームってのは色々とあって、アクションゲームだとしてもそのストーリー展開などが驚きで魅力的な作品ってあるんじゃないかしら。
あと、プレイヤーが情報を知らない状態から始まって知識を得ていく事をゲームの楽しさに据えている作品ってのもあるみたいで、そうしたゲームの場合はネタバレしてしまうとせっかくの楽しさが削がれるのがあるだるなぁ。
ネタバレせずに遊ぶことでサプライズが楽しくなるってのはよく分かる話な一方で、実際に多くのゲームを遊ぶプレイヤーとかだと事前にある程度情報を知っておいた方がスムーズに遊べてやりやしって感じる人もいるから難しい部分があるけどね。
とは言えあんまりネタバレが当たり前にはなってほしくないかな。
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「ブルーアーカイブ」似で物議 美少女コンテンツ「プロジェクトKV」展開中止
韓国に拠点を置くゲーム会社によって2021年にスマホ向けにリリースされた「ブルーアーカイブ」と言うゲームはアニメ調の美少女キャラが多く登場する学園モノの作品として人気を得ておりメディア展開もされて春シーズンにはTVアニメも放送されていたかな。
そんな同作の開発に関わっていたメンバーの一部が独立して韓国にて新しいゲーム会社を立ち上げて発表したのが「プロジェクトKV」と言う作品だったんだけど、発表時点から色々と物議を醸していた状態になっていて結果的に発表から10日ほどでプロジェクトの中止を発表したみたい。
プロジェクトの中心にはブルーアーカイブのシナリオディレクターを担当していた人が参加していたみたいで、その人が今年の7月末に独立を公表してから初めて関わるプロジェクトとしても注目されていたみたい。
ただ、その発表された内容がブルーアーカイブと類似性がすごく多かったみたい。
学園モノの美少女もので宗教要素もありプレイヤーは指導者の立場など、一部の設定は変えているけれど類似作品として見られてもおかしくない作りになっていた事でブルーアーカイブのファンから批判的な意見が続出していたみたいで炎上状態になっていたと。
著名なゲームに関わっていた開発者が独立して別のゲームを開発するってのはよくある話で、その中で似たようなスタイルのゲームを開発する事になるのもよくある話。
例えば悪魔城ドラキュラシリーズに関わっていた人が独立してブラッドステインドと言うゴシックホラーの探索型アクションゲームを開発したりとか、幻想水滸伝に関わっていたクリエイターが百英雄伝と言う作品を手掛けたりしたのもあったりしたよね。
ただ、これらの場合は会社の都合とかで新作が作れない状態になって、独立して精神的な後継作品としていたのもあったからまだわからない話でもなかったんだけど、プロジェクトKVに関してはそもそもブルーアーカイブと言う作品がまだサービス中の状態で発表されたから問題があったんだよね。
ブルーアーカイブが会社都合でサービス終了とかしているなら精神的後継としてプロジェクトKVを立ち上げるのもわからない話ではないけど、サービス中の立ち上げはユーザーを横から奪おうって考えが見えちゃうからね。
結果的にプロジェクトKVに関する展開は全て凍結される事になったんだけど会社としてどの様にやり直すかは注目されるだろうなぁ。
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「バニーガーデン」に新たなキャストが体験入店。頑張って接客する後ろ姿を見守ってあげよう
「バニーガーデン」と言う作品もある意味で精神的後継作品であるものだなぁ、2009年から2014年頃まで展開されていた「ドリームクラブ」と言う作品があったんだけどその作品に関わっていた人がバニーガーデンのプロデューサーでもあるみたいだし。
バニーガーデンはバニーガールの格好をした女性が務めるコンセプトバーをモチーフにした恋愛ゲームで、プレイヤーはその従業員とお酒を飲みながらコミュニケーションを楽しむのを目的にした作品でそのためのバイトとかもしたりする内容。
ドリームクラブの場合もガールズバーをテーマにした作品だったけどパッケージのフルプライス作品で登場キャラクターも10人以上いたドリームクラブに対してダウンロード専売の価格の少し安価な作品としてリリースされたバニーガーデンは登場するキャラクターを3人に絞っていたのがあったかな。
そんなキャラクターを絞ったバニーガーデンだけど主要メンバーの3人以外のキャラクターの存在を感じさせるようなアップデートが入ったみたいで、メインの3人の誰かがお店を休んでいるときにそのキャラクターの後姿が見えるようになっているみたい。
紫色のツインテールのキャラクターでゲーム中で見えるのはあくまでも後ろ姿のみ、公式SNSでも「深読みしないでください」って明言しているから具体的に今すぐ何かあるってわけじゃなくゲームのエッセンス的な部分なんだろうなぁ。
ダンロード専売だった同作だけどパッケージ版の発売も決定してて話題性も高いから将来的な続編とかが出たときに何かあるのかもねぇ。
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ROG Ally X、普通にUSB4経由でRadeonを付けられると思ったら間違いだった件
基本的にCPU内蔵GPUにグラフィックを任せている携帯型ゲーミングPCだけどUSB4経由で外付けんGPUボックスを使うことでグラフィック性能を底上げする事が出来るんだよね。
そんな携帯型ゲーミングPCで使うことを前提に設計されたコンパクトなGPUボックスってのがちょっとずつ増えているんだけど、それらのコンパクトなGPUボックスで使われているRadeon 7600M XTってのが一部の携帯型ゲーミングPCとの間でちょっとした問題があるみたい。
記事で使われているROG Ally Xやその前世代機であるROG AllyにLenovoのLegion Goでは「Ryzen Z1 Extreme」と言うCPUが採用されているんだけど、現時点でその2メーカーでのみ提供されているのでドライバーがそれぞれのメーカー独自でのみ提供されているんだよね。
だから外付けGPUを想定してない状態になっているみたいで、Radeonを採用した外付けGPUボックスを使おうとすると問題が発生するみたい。
現時点では外付けGPUボックスのメーカー側のドライバーを使えばなんとかなるみたいだけど、独自採用のGPUのデメリットってのが見えちゃった感じかな。
外付けGPUボックスってのは普通に買うとベースとGPUセットで20万円とか物によっては30万円するものもあって、コンパクトなGPUボックスは10万円前後だから比較的安価でかつスペックを底上げ出来る他に使いまわしが出来るのがメリットかな。
素の状態でもそれなりにスペックが高い携帯型ゲーミングPCだけど外付けGPUボックスとかを活用すればハイエンドなゲームでも遊べる場合があるからねぇ。
アメリカ同時多発テロ事件ってのはイスラム過激派組織であるテロ組織がアメリカ国内で4つの大きなテロ事件を起こした事を総称した事件で、特に有名なのは当時ニューヨークにあったワールドトレードセンターと言う巨大なビルに対してハイジャックされた飛行機が突っ込んでいくテロ事件で事件当時はその映像が何度も流れて衝撃を受けた人も多いんじゃないかしら。
この事件をきっかけとしてアフガニスタン紛争がスタートして世界規模の対テロ戦争ってのも巻き起こるようになったりもしたり。
それ以前も多くの人を狙ったテロ事件ってのはあったんだけどあそこまでの規模は無くて、だからこそ愛国精神みたいなものが強くなったのもあったし、世界の歴史が大きく変わった出来事だったよなぁ。
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「どれだけ古くてもネタバレしたら魅力がなくなってしまうゲーム」とは?数々のタイトルを挙げる海外ゲーマーたち
「ネタバレ」ってのは多くのコンテンツである事で、そのストーリーなどの流れを実際に見る前に知ってしまう事とかはよくある話。
ネタバレの内容としては純粋にストーリーの流れの場合もあればそのコンテンツの中でサプライズ的な要素だったりする場合もあるし、そうしたサプライズだったりとかストーリーを知らない状態から知っていく事がゲームの面白さに繋がる場合はネタバレがゲームの楽しさや魅力を失わせる原因になったりもするかな。
ネタバレが悪い扱いをされるのは別に日本に限った話じゃなくて海外でも当然ながらネタバレしないで楽しんでほしいって思われているゲームはいくつもあるみたいね。
ネタバレがゲームの楽しさを阻害するゲームの代表といえばアドベンチャーゲームかな、キャラクターを直接操作したりアクションを楽しむのではなくテキストベースでストーリーを読むことをゲームの楽しさに据えたアドベンチャーゲームはネタバレがゲームの楽しさを阻害する事に繋がるから実況プレイとかでも公開できる範囲が厳しく制限されているパターンが多いからね。
それ以外でもネタバレが魅力を削いでしまうゲームってのは色々とあって、アクションゲームだとしてもそのストーリー展開などが驚きで魅力的な作品ってあるんじゃないかしら。
あと、プレイヤーが情報を知らない状態から始まって知識を得ていく事をゲームの楽しさに据えている作品ってのもあるみたいで、そうしたゲームの場合はネタバレしてしまうとせっかくの楽しさが削がれるのがあるだるなぁ。
ネタバレせずに遊ぶことでサプライズが楽しくなるってのはよく分かる話な一方で、実際に多くのゲームを遊ぶプレイヤーとかだと事前にある程度情報を知っておいた方がスムーズに遊べてやりやしって感じる人もいるから難しい部分があるけどね。
とは言えあんまりネタバレが当たり前にはなってほしくないかな。
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「ブルーアーカイブ」似で物議 美少女コンテンツ「プロジェクトKV」展開中止
韓国に拠点を置くゲーム会社によって2021年にスマホ向けにリリースされた「ブルーアーカイブ」と言うゲームはアニメ調の美少女キャラが多く登場する学園モノの作品として人気を得ておりメディア展開もされて春シーズンにはTVアニメも放送されていたかな。
そんな同作の開発に関わっていたメンバーの一部が独立して韓国にて新しいゲーム会社を立ち上げて発表したのが「プロジェクトKV」と言う作品だったんだけど、発表時点から色々と物議を醸していた状態になっていて結果的に発表から10日ほどでプロジェクトの中止を発表したみたい。
プロジェクトの中心にはブルーアーカイブのシナリオディレクターを担当していた人が参加していたみたいで、その人が今年の7月末に独立を公表してから初めて関わるプロジェクトとしても注目されていたみたい。
ただ、その発表された内容がブルーアーカイブと類似性がすごく多かったみたい。
学園モノの美少女もので宗教要素もありプレイヤーは指導者の立場など、一部の設定は変えているけれど類似作品として見られてもおかしくない作りになっていた事でブルーアーカイブのファンから批判的な意見が続出していたみたいで炎上状態になっていたと。
著名なゲームに関わっていた開発者が独立して別のゲームを開発するってのはよくある話で、その中で似たようなスタイルのゲームを開発する事になるのもよくある話。
例えば悪魔城ドラキュラシリーズに関わっていた人が独立してブラッドステインドと言うゴシックホラーの探索型アクションゲームを開発したりとか、幻想水滸伝に関わっていたクリエイターが百英雄伝と言う作品を手掛けたりしたのもあったりしたよね。
ただ、これらの場合は会社の都合とかで新作が作れない状態になって、独立して精神的な後継作品としていたのもあったからまだわからない話でもなかったんだけど、プロジェクトKVに関してはそもそもブルーアーカイブと言う作品がまだサービス中の状態で発表されたから問題があったんだよね。
ブルーアーカイブが会社都合でサービス終了とかしているなら精神的後継としてプロジェクトKVを立ち上げるのもわからない話ではないけど、サービス中の立ち上げはユーザーを横から奪おうって考えが見えちゃうからね。
結果的にプロジェクトKVに関する展開は全て凍結される事になったんだけど会社としてどの様にやり直すかは注目されるだろうなぁ。
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「バニーガーデン」に新たなキャストが体験入店。頑張って接客する後ろ姿を見守ってあげよう
「バニーガーデン」と言う作品もある意味で精神的後継作品であるものだなぁ、2009年から2014年頃まで展開されていた「ドリームクラブ」と言う作品があったんだけどその作品に関わっていた人がバニーガーデンのプロデューサーでもあるみたいだし。
バニーガーデンはバニーガールの格好をした女性が務めるコンセプトバーをモチーフにした恋愛ゲームで、プレイヤーはその従業員とお酒を飲みながらコミュニケーションを楽しむのを目的にした作品でそのためのバイトとかもしたりする内容。
ドリームクラブの場合もガールズバーをテーマにした作品だったけどパッケージのフルプライス作品で登場キャラクターも10人以上いたドリームクラブに対してダウンロード専売の価格の少し安価な作品としてリリースされたバニーガーデンは登場するキャラクターを3人に絞っていたのがあったかな。
そんなキャラクターを絞ったバニーガーデンだけど主要メンバーの3人以外のキャラクターの存在を感じさせるようなアップデートが入ったみたいで、メインの3人の誰かがお店を休んでいるときにそのキャラクターの後姿が見えるようになっているみたい。
紫色のツインテールのキャラクターでゲーム中で見えるのはあくまでも後ろ姿のみ、公式SNSでも「深読みしないでください」って明言しているから具体的に今すぐ何かあるってわけじゃなくゲームのエッセンス的な部分なんだろうなぁ。
ダンロード専売だった同作だけどパッケージ版の発売も決定してて話題性も高いから将来的な続編とかが出たときに何かあるのかもねぇ。
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ROG Ally X、普通にUSB4経由でRadeonを付けられると思ったら間違いだった件
基本的にCPU内蔵GPUにグラフィックを任せている携帯型ゲーミングPCだけどUSB4経由で外付けんGPUボックスを使うことでグラフィック性能を底上げする事が出来るんだよね。
そんな携帯型ゲーミングPCで使うことを前提に設計されたコンパクトなGPUボックスってのがちょっとずつ増えているんだけど、それらのコンパクトなGPUボックスで使われているRadeon 7600M XTってのが一部の携帯型ゲーミングPCとの間でちょっとした問題があるみたい。
記事で使われているROG Ally Xやその前世代機であるROG AllyにLenovoのLegion Goでは「Ryzen Z1 Extreme」と言うCPUが採用されているんだけど、現時点でその2メーカーでのみ提供されているのでドライバーがそれぞれのメーカー独自でのみ提供されているんだよね。
だから外付けGPUを想定してない状態になっているみたいで、Radeonを採用した外付けGPUボックスを使おうとすると問題が発生するみたい。
現時点では外付けGPUボックスのメーカー側のドライバーを使えばなんとかなるみたいだけど、独自採用のGPUのデメリットってのが見えちゃった感じかな。
外付けGPUボックスってのは普通に買うとベースとGPUセットで20万円とか物によっては30万円するものもあって、コンパクトなGPUボックスは10万円前後だから比較的安価でかつスペックを底上げ出来る他に使いまわしが出来るのがメリットかな。
素の状態でもそれなりにスペックが高い携帯型ゲーミングPCだけど外付けGPUボックスとかを活用すればハイエンドなゲームでも遊べる場合があるからねぇ。
いきてこそ2024年9月10日
今日は「世界自殺予防デー」です、2003年の9月10日にスウェーデンのストックホルムにて「世界自殺予防会議」が開催された事に由来した記念日だとか。
自殺ってのはその名の通り自ら死を選ぶ事でその理由は様々とあるかな、生活が苦しかったりとか過度なストレスとかエトセトラエトセトラ。
ただ、自分としては自殺を選ぶ事はやめてほしいと思うし、生きていれば良い事があるって軽い言葉に感じるかもしれないけど死なないことって大切だと思うんだよなぁ。
著名人の自殺とかも度々報道されるんだけど特にそうした人は死を選ぶ事で後に残る事象をすべて放棄する事になるんで無責任の極まりでもあるからね。
死んだ人を悪く言いたくはないけど、自殺を選ぶ人を完全に正義にはしたくないかな、自殺に追い込んだ人達が正義じゃないけどね。
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【特集】高騰していたあのゲームに手を出すチャンス! リマスター&移植で遊びやすくなったゲーム6選
ダウンロード配信とかが行われてなかった時代の古いゲームとかを今遊ぶには基本的に実機とソフトを調達する必要があるんだけど、かつて発売されたハードで評判が良かったタイトルでも当時の出荷本数が少なかったりするとソフトが高騰する事が多いんだよね。
発売当初はグラフィックが2Dだったりとか個性的な物だったりしたりとか、完全新作でマイナーなタイトルだったりするとどうしても受注本数自体が少なくて初回出荷数が少なくて、再生産も初回出荷数以上に行われる事はそこまで多くないから焼け石に水な事があったりして。
後から評判の良さが広がったけどその時点で既にソフトの絶対数が少なかったりすると結果的に少数になってしまって、中古価格が高騰してしまう事になるんだよね。
特に最近は海外からの中古ゲームの購入が増えていることもあって全体的に中古ゲームの価格が上昇傾向で、出荷数が多く中古の流通量が多くて安値だったソフトでも当時の定価以上だったりとかするし、出荷数が少ないゲームだと普通に数万円レベルで販売される事も多いんだよね。
そんな高騰したゲームを購入して実機で遊ぼうとするのは敷居が高いんだけど、最近は今のゲーム機向けに移植されたりリマスターされる事が増えてきて当時と全く同じ環境って部分にこだわらなければそちらを手を出せることもあるかな。
最近発売されたタイトルだと先日のニンテンドーダイレクトにて発表されて即日配信もスタートした「Castlevania Dominus Collection」が話題だったかな。
ニンテンドーDS向けに発売された「悪魔城ドラキュラ」シリーズの3作品を現行機向けに移植して更にアーケード版とアーケード版をベースに新規に作られたバージョンをおまけにセットしたコレクションタイトルでSwitch以外にもPS4/5やXboxにPCでも配信されているもの。
悪魔城ドラキュラシリーズはファミコン時代から続いている作品で90年半ばに発売された作品から探索型のスタイルへと一新した事で横スクロールの探索型アクションゲームを総称するジャンル名「メトロイドヴァニア」の由来の一つにもなった有名シリーズなんだけど、2000年代はゲームボーイアドバンスやニンテンドーDS向けにシリーズを展開していたんだよね。
当時は3Dゲーム全盛期なこともあって2D探索型が主体だった同シリーズはどうしても地味な印象を受けていて受注数が少なかったんだけどゲームそのものは評判が良くて中古価格が高騰していたんだよね。
ゲームボーイアドバンス版は数年前にリマスターされていたんだけどニンテンドーDS向けのタイトルはハードの特殊性もあってなかなかリマスターされる機会がなかったから実機でしか遊ぶ手段がなかったんだけど今回のリマスターでやっと手軽に遊べるようになったかな。
こうしたリマスターは確かに当時と全く同じ環境で遊べるわけじゃないけれどゲームを遊びやすくする追加要素が加わっている事が多いから実機にや現物にこだわりが無ければこちらを選ぶのがベストじゃないかしら。
新作も出ているんだけどこうした過去の名作のリマスターもまだ増えていくだろうから気になったタイトルを手にすると良いかもなぁ。
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Access Accepted第803回:「CONCORD」のローンチ失敗にみる,ゲーマーコミュニティに芽生えるアンチDEIの現状
SIEが開発会社を買収して先月末に発売したとあるタイトルが発売からすぐにオンラインサービスの終了を発表して話題になった話。
元Bungieのスタッフが立ち上げた会社があってそことSIEが業務提携をして一つのタイトルをSIEがパブリッシングする事が決まっていて、その後にその開発チームを独立させてい買収する事でSIEグループのタイトルとなっていたのが「CONCORD」と言うタイトル。
PS5とSteamで配信を予定してパッケージの販売とその後の継続した運営を行うライブサービス型のゲームとして発表されていたんだけど正直な所ほとんど話題になっていなかったんだよね。
実際によほど熱心なPSファンじゃない限り存在に気付けなかったんじゃないかしら、事前に行われていたβテストでもSteam版の同時接続数はSIEが関わっているタイトルにしては少なかったみたいだし、発売後もそこまで多くなかったみたいで。
実際に早期のサービス終了が話題になった事でそれが逆に市場に残っているパッケージ版の購入に繋がったって話題が出たくらいだからね。
そんな同作は何でそんな失敗になってしまったのかってのは諸説あって、特に大きいのはFPSスタイルでチーム制のヒーローシューターと言う何処かで見たことがあるようなスタイルのゲームであることが大きかったのかな。
もちろん既に定着しているジャンルに新作を出すのは珍しい事じゃないんだけど、後発として他にはない要素がひと目でわかればよかっただろうけどそれがなかったのが大きいのかな。
記事で書かれている「DEI」ってのは多様性と公平性と包括性の頭文字を合わせた単語、政治とか活動家とかがよく使う言葉なんだけどコンテンツに取っては内容を縛ることになる事が多いからユーザーからは嫌われていることも多いんだよね。
「CONCORD」の場合もキャラクターの個性がゲームの楽しさに繋がるはずのヒーローシューターなのにDEIを重視した結果魅力の乏しいキャラクターになってしまっていたみたいで、その時点で積極的に選ぼうって気持ちが無くなってしまったんだろうと。
早期のサービス終了が個性になってしまうと言うのはなんか皮肉。
ただ、多様性って言葉が個性を消す目的に使われてしまっている現状は良くないよね。
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黒いスマホやケースは発熱しやすい? 白いスマホケースと比べながら実験してみた
スマホケースの色によって放熱性が違ってくるのかって話。
実際に白よりも黒の方が熱が籠りやすいってのは言われているからスマホケースでも白系を使ったほうが熱が籠りにくいってのはあるみたいね。
とは言え白って汚れが目立ちやすいから場面によっては黒系統の方が良い場合もあるだろうなぁ。
自分は今使っているスマホが既に5年近く経過しているのでそもそもケースが少ないんだけど買い替えるんだったら予備も含めて色違いでケース買っても良いかもなぁ。
今使っているケースボロボロだし。
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ハリウッド実写版『名探偵ピカチュウ』金ローで放送決定!
ハリウッドの実写映画として作られた映画版の「名探偵ピカチュウ」が来月の金曜ロードショーにて放送されるみたい。
その情報が発表されたときに結構多くの人が「テレ東じゃなくて日テレなのか」みたいな反応があったんだけど、実は名探偵ピカチュウが金ローで放送されるのって今回が2度目なんだよね。
2020年に当時の番組名が金曜ロードSHOW!だったときに地上波初放送されていて、その時はエンドクレジットの途中まで放送された事で話題になっていたんだよなぁ。
4年経過すると結構忘れている人も多いのかな。
ちなみに4年前と今の大きな違いとしてはゲームの新作が作られた事よね、ゲーム版の新作は長らく新作が出なかった事や映画版を示したメタな台詞があるみたいでそうしたのを楽しみながら映画版も合わせてみるってのも良いかもね。
自殺ってのはその名の通り自ら死を選ぶ事でその理由は様々とあるかな、生活が苦しかったりとか過度なストレスとかエトセトラエトセトラ。
ただ、自分としては自殺を選ぶ事はやめてほしいと思うし、生きていれば良い事があるって軽い言葉に感じるかもしれないけど死なないことって大切だと思うんだよなぁ。
著名人の自殺とかも度々報道されるんだけど特にそうした人は死を選ぶ事で後に残る事象をすべて放棄する事になるんで無責任の極まりでもあるからね。
死んだ人を悪く言いたくはないけど、自殺を選ぶ人を完全に正義にはしたくないかな、自殺に追い込んだ人達が正義じゃないけどね。
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【特集】高騰していたあのゲームに手を出すチャンス! リマスター&移植で遊びやすくなったゲーム6選
ダウンロード配信とかが行われてなかった時代の古いゲームとかを今遊ぶには基本的に実機とソフトを調達する必要があるんだけど、かつて発売されたハードで評判が良かったタイトルでも当時の出荷本数が少なかったりするとソフトが高騰する事が多いんだよね。
発売当初はグラフィックが2Dだったりとか個性的な物だったりしたりとか、完全新作でマイナーなタイトルだったりするとどうしても受注本数自体が少なくて初回出荷数が少なくて、再生産も初回出荷数以上に行われる事はそこまで多くないから焼け石に水な事があったりして。
後から評判の良さが広がったけどその時点で既にソフトの絶対数が少なかったりすると結果的に少数になってしまって、中古価格が高騰してしまう事になるんだよね。
特に最近は海外からの中古ゲームの購入が増えていることもあって全体的に中古ゲームの価格が上昇傾向で、出荷数が多く中古の流通量が多くて安値だったソフトでも当時の定価以上だったりとかするし、出荷数が少ないゲームだと普通に数万円レベルで販売される事も多いんだよね。
そんな高騰したゲームを購入して実機で遊ぼうとするのは敷居が高いんだけど、最近は今のゲーム機向けに移植されたりリマスターされる事が増えてきて当時と全く同じ環境って部分にこだわらなければそちらを手を出せることもあるかな。
最近発売されたタイトルだと先日のニンテンドーダイレクトにて発表されて即日配信もスタートした「Castlevania Dominus Collection」が話題だったかな。
ニンテンドーDS向けに発売された「悪魔城ドラキュラ」シリーズの3作品を現行機向けに移植して更にアーケード版とアーケード版をベースに新規に作られたバージョンをおまけにセットしたコレクションタイトルでSwitch以外にもPS4/5やXboxにPCでも配信されているもの。
悪魔城ドラキュラシリーズはファミコン時代から続いている作品で90年半ばに発売された作品から探索型のスタイルへと一新した事で横スクロールの探索型アクションゲームを総称するジャンル名「メトロイドヴァニア」の由来の一つにもなった有名シリーズなんだけど、2000年代はゲームボーイアドバンスやニンテンドーDS向けにシリーズを展開していたんだよね。
当時は3Dゲーム全盛期なこともあって2D探索型が主体だった同シリーズはどうしても地味な印象を受けていて受注数が少なかったんだけどゲームそのものは評判が良くて中古価格が高騰していたんだよね。
ゲームボーイアドバンス版は数年前にリマスターされていたんだけどニンテンドーDS向けのタイトルはハードの特殊性もあってなかなかリマスターされる機会がなかったから実機でしか遊ぶ手段がなかったんだけど今回のリマスターでやっと手軽に遊べるようになったかな。
こうしたリマスターは確かに当時と全く同じ環境で遊べるわけじゃないけれどゲームを遊びやすくする追加要素が加わっている事が多いから実機にや現物にこだわりが無ければこちらを選ぶのがベストじゃないかしら。
新作も出ているんだけどこうした過去の名作のリマスターもまだ増えていくだろうから気になったタイトルを手にすると良いかもなぁ。
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Access Accepted第803回:「CONCORD」のローンチ失敗にみる,ゲーマーコミュニティに芽生えるアンチDEIの現状
SIEが開発会社を買収して先月末に発売したとあるタイトルが発売からすぐにオンラインサービスの終了を発表して話題になった話。
元Bungieのスタッフが立ち上げた会社があってそことSIEが業務提携をして一つのタイトルをSIEがパブリッシングする事が決まっていて、その後にその開発チームを独立させてい買収する事でSIEグループのタイトルとなっていたのが「CONCORD」と言うタイトル。
PS5とSteamで配信を予定してパッケージの販売とその後の継続した運営を行うライブサービス型のゲームとして発表されていたんだけど正直な所ほとんど話題になっていなかったんだよね。
実際によほど熱心なPSファンじゃない限り存在に気付けなかったんじゃないかしら、事前に行われていたβテストでもSteam版の同時接続数はSIEが関わっているタイトルにしては少なかったみたいだし、発売後もそこまで多くなかったみたいで。
実際に早期のサービス終了が話題になった事でそれが逆に市場に残っているパッケージ版の購入に繋がったって話題が出たくらいだからね。
そんな同作は何でそんな失敗になってしまったのかってのは諸説あって、特に大きいのはFPSスタイルでチーム制のヒーローシューターと言う何処かで見たことがあるようなスタイルのゲームであることが大きかったのかな。
もちろん既に定着しているジャンルに新作を出すのは珍しい事じゃないんだけど、後発として他にはない要素がひと目でわかればよかっただろうけどそれがなかったのが大きいのかな。
記事で書かれている「DEI」ってのは多様性と公平性と包括性の頭文字を合わせた単語、政治とか活動家とかがよく使う言葉なんだけどコンテンツに取っては内容を縛ることになる事が多いからユーザーからは嫌われていることも多いんだよね。
「CONCORD」の場合もキャラクターの個性がゲームの楽しさに繋がるはずのヒーローシューターなのにDEIを重視した結果魅力の乏しいキャラクターになってしまっていたみたいで、その時点で積極的に選ぼうって気持ちが無くなってしまったんだろうと。
早期のサービス終了が個性になってしまうと言うのはなんか皮肉。
ただ、多様性って言葉が個性を消す目的に使われてしまっている現状は良くないよね。
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黒いスマホやケースは発熱しやすい? 白いスマホケースと比べながら実験してみた
スマホケースの色によって放熱性が違ってくるのかって話。
実際に白よりも黒の方が熱が籠りやすいってのは言われているからスマホケースでも白系を使ったほうが熱が籠りにくいってのはあるみたいね。
とは言え白って汚れが目立ちやすいから場面によっては黒系統の方が良い場合もあるだろうなぁ。
自分は今使っているスマホが既に5年近く経過しているのでそもそもケースが少ないんだけど買い替えるんだったら予備も含めて色違いでケース買っても良いかもなぁ。
今使っているケースボロボロだし。
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ハリウッド実写版『名探偵ピカチュウ』金ローで放送決定!
ハリウッドの実写映画として作られた映画版の「名探偵ピカチュウ」が来月の金曜ロードショーにて放送されるみたい。
その情報が発表されたときに結構多くの人が「テレ東じゃなくて日テレなのか」みたいな反応があったんだけど、実は名探偵ピカチュウが金ローで放送されるのって今回が2度目なんだよね。
2020年に当時の番組名が金曜ロードSHOW!だったときに地上波初放送されていて、その時はエンドクレジットの途中まで放送された事で話題になっていたんだよなぁ。
4年経過すると結構忘れている人も多いのかな。
ちなみに4年前と今の大きな違いとしてはゲームの新作が作られた事よね、ゲーム版の新作は長らく新作が出なかった事や映画版を示したメタな台詞があるみたいでそうしたのを楽しみながら映画版も合わせてみるってのも良いかもね。
ころばぬさきの2024年9月9日
今日は「世界占いの日」だそうで。
9月9日が重陽の節句……9が重なる日で陽の気が強くなりすぎて不吉だと呼ばれる事や、ノストラダムスの大予言にて1999年9月9日が終末の予言の日だと言われていたりとか、それ以外にも占いに関する様々な出来事が重なっていた事から付けられた記念日だとか。
占いは基本的に良い部分を信じて悪い部分はそうならないように努力する為の指針と言えるかな、占いを完全に信じるのは無いけど日々を過ごすエッセンスなのかも。
まぁ、ノストラダムスの大予言の終末の予言は結局なんだったかわからないけどね。
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『BLUE PROTOCOL』が1年半で撤退 “敗因”から考える、現代のオンラインRPGに求められるもの
昨年にスタートしたバンナムのオンラインRPGである「BLUE PROTOCOL」がそれから1年でサービス終了を発表したのは既に既報通り。
バンナムグループを縦断して開発が行われてアニメ的なグラフィックの見栄えの良さもあって発表当時は話題になったしサービス開始直後に同時接続者数が20万人を突破するなど順調な立ち上げに見えていた同作だけど結果的に1年半しかサービスが提供されない事になったんだよね。
ゲーム自体の評判は賛否あって、グラフィック周りは高く評価されていたんだけどオンラインRPGとしては足りない部分が多かったりしたみたいで、そのあたりは運営チームも把握して改善を約束していたんだけど結果的に撤退する事になった理由はなにかって言う話。
同作は2014年頃からプロジェクトチームが立ち上がっており2019年にクローズドβテストが実施されていたんだけどそこからオープンβテストや正式サービススタートまで4年ほど待つ事になったんだよね。
タイトル発表やβテスト段階では話題性はあったけれど足りない部分も数多く指摘されていて、それを直すために最初のテストからサービス開始まで時間を要したって事なんだろうけど、結果的にそこが最終的な失敗の理由にもなってしまったのかな。
BLUE PROTOCOLは基本無料のスタイルで運営していたゲームなんだけど、沈黙期間の間に特に中国のメーカーから「アニメ的な3Dグラフィック」で「基本無料のオンラインオープンワールドゲーム」ってのが数多くリリースされていて、特にその流れの先駆けとなった原神は大きな利益を上げているのを見ると本来BLUE PROTOCOLが狙いたかった市場が沈黙期間の間に持っていかれてしまったってのが大きいんだろうと。
リリース直後に失敗して作り直したパターンでは記事でも挙げられているFF14があるんだけど、FF14の場合はまだ大きなライバルが出なかったのも良かったのがあったかな、むしろFF14が同ジャンルの別のゲームの市場を奪う形になったからねぇ。
結局大切なのはサービス開始時点でしっかりとした作りにしておくことかなぁ、もちろんそれだけで成功するほど甘いわけじゃないけど先行利益はそのまま市場の制圧にも繋がるから多少コストを掛けても土台をしっかりしておく事が重要だったんだろうなぁ。
前述の原神なんかはまさにそうした先行したうえで出来の良さからそのまま市場を制圧したパターンだからねぇ。
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高難易度ゲーム『ウィザードリィ』の「エグさ」を知っているか。 「いしのなかにいる」「レベル強制ダウン」などハードコア仕様を古参Wizファンに教えてもらう
コンピューターRPGの原点の一つと言われる「ウィザードリィ」はかなり高難易度なゲームとして知られているんだけど、じゃあ実際に何処までエグい仕様だったのかと言う話。
ウィザードリィは様々な種族・職業からキャラクターを作って6人のパーティを結成して、ダンジョンに挑んでその最奥にあるボスを倒すのが目的の作品……だったのが1作目から3作目と5作目の話。
そんな同作ではキャラクターが死んでしまうと復活させる事が出来るんだけど、そこにランダム要素が存在しておりキャラクターの蘇生に失敗するとキャラクターが「灰」になって、更にそこから復活に失敗すると「ロスト」となり二度とキャラクターが復活できない事になるんだよね。
これはプレイヤーキャラの蘇生呪文だけじゃなくて拠点となる街の教会とかでも同様、確実に復活させられる事が出来ないから手塩にかけて育てたキャラクターが死んでしまった場合はそれこそを天に祈りを捧げる事になるんだよね。
あと、パーティが全滅した場合はそのまま拠点に戻るなんて事はなくてダンジョンの全滅した場所に取り残される事になるのも難しさを高めている要素、新しいパーティを結成して死亡したキャラクターを回収しに行く必要があるんだけど当然ながらパーティに空きを作っておく必要があるので通常よりも難易度が高くなる5人以下のパーティにする必要があるんだよね。
そんな死亡もHPが0になるだけじゃなくて一発で死亡してしまうような要素もあるし、更には死亡じゃなくて一発でキャラクターが消失してしまうような罠があるのも恐ろしいわけで。
有名なメッセージの「いしのなかにいる」ってのがまさにそれ、テレポートの罠でランダムでダンジョンの別の場所に移動させられるんだけどその移動先が壁の中だった場合はまさに「いしのなかにいる」って状況、当然救出も出来ないし脱出も出来ないからそのままキャラクター消失って事になるんだよね。
そうしたキャラクター消失へ繋がる要素が多すぎるから多くのプレイヤーはそれを防止する最大の技である「リセット」を駆使してプレイしていたんだよね、ファミコン版なんかはそうした死亡メッセージが出たらリセット、蘇生に失敗したらリセット、テレポートの罠を踏んだらリセット……とリセットボタンが重要なアイテムになっていたなぁ。
近年発売されたリメイク版に関してはそのあたりの仕様が緩和されたモードがあるみたいで、そのあたりは今の時代に合わせたんだろうなぁ。
とは言え、隣り合わせの灰と青春なのは往年の仕様だからこそでもあるよね。
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3COINS、「クリアゲームコントローラー」が販売。新しさと懐かしさがあるクリアデザインにLEDランプ付き
3COINSで販売されているゲームコントローラーにクリアカラーが追加されたみたい。
基本的な仕様は既に販売済みのコントローラーと同様で、PROコントローラーと同じ様に使える作りながら価格が3千円台と安価に買えるのがポイント。
クリアカラーなのは昔の言い方で「スケルトンデザイン」って感じもあって、中の基盤とかが見えるのは子供心をくすぐる良さがあるよね。
LEDランプが搭載されていてそれがクリアカラーで拡散されるってのも面白いんじゃないかしら。
クリアカラーはその分傷がつきやすいってデメリットもあるんだけど比較的安価な商品だからこそラフに使って多少傷がついても大丈夫って感じもあるからねぇ。
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ゲームコントローラーに見えますよね?いえ、ノートPC(の一部)なんです
台湾のPCメーカーであるAcerが公開したゲーミングノートPCのコンセプトモデルの話。
ノートPCのタッチパッド部分が取り外せるようになっていて、取り外したタッチパッドをひっくり返すとそれがゲームコントローラーになっていると。
コントローラーはワイヤレス接続なのでそのままゲームプレイにも使えるしSwitchのJoy-Conみたいにセパレートで使うことも出来るみたいかな。
ゲーミングノートPCはゲームが遊べる性能と一応は持ち運べる可搬性が魅力なんだけどコントローラーは別途持ち歩く必要があるからそれがひとまとめになっていたら便利そうっちゃ便利そうかなぁ。
とは言え、コントローラーを設置するスペースを空冷用のスペースに使ったほうが冷却効率が良さそうなイメージもあるし、コントローラーを埋め込むだけのメリットが可搬性以外に見いだせるかが製品化へのポイントになるんだろうなぁ。
9月9日が重陽の節句……9が重なる日で陽の気が強くなりすぎて不吉だと呼ばれる事や、ノストラダムスの大予言にて1999年9月9日が終末の予言の日だと言われていたりとか、それ以外にも占いに関する様々な出来事が重なっていた事から付けられた記念日だとか。
占いは基本的に良い部分を信じて悪い部分はそうならないように努力する為の指針と言えるかな、占いを完全に信じるのは無いけど日々を過ごすエッセンスなのかも。
まぁ、ノストラダムスの大予言の終末の予言は結局なんだったかわからないけどね。
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『BLUE PROTOCOL』が1年半で撤退 “敗因”から考える、現代のオンラインRPGに求められるもの
昨年にスタートしたバンナムのオンラインRPGである「BLUE PROTOCOL」がそれから1年でサービス終了を発表したのは既に既報通り。
バンナムグループを縦断して開発が行われてアニメ的なグラフィックの見栄えの良さもあって発表当時は話題になったしサービス開始直後に同時接続者数が20万人を突破するなど順調な立ち上げに見えていた同作だけど結果的に1年半しかサービスが提供されない事になったんだよね。
ゲーム自体の評判は賛否あって、グラフィック周りは高く評価されていたんだけどオンラインRPGとしては足りない部分が多かったりしたみたいで、そのあたりは運営チームも把握して改善を約束していたんだけど結果的に撤退する事になった理由はなにかって言う話。
同作は2014年頃からプロジェクトチームが立ち上がっており2019年にクローズドβテストが実施されていたんだけどそこからオープンβテストや正式サービススタートまで4年ほど待つ事になったんだよね。
タイトル発表やβテスト段階では話題性はあったけれど足りない部分も数多く指摘されていて、それを直すために最初のテストからサービス開始まで時間を要したって事なんだろうけど、結果的にそこが最終的な失敗の理由にもなってしまったのかな。
BLUE PROTOCOLは基本無料のスタイルで運営していたゲームなんだけど、沈黙期間の間に特に中国のメーカーから「アニメ的な3Dグラフィック」で「基本無料のオンラインオープンワールドゲーム」ってのが数多くリリースされていて、特にその流れの先駆けとなった原神は大きな利益を上げているのを見ると本来BLUE PROTOCOLが狙いたかった市場が沈黙期間の間に持っていかれてしまったってのが大きいんだろうと。
リリース直後に失敗して作り直したパターンでは記事でも挙げられているFF14があるんだけど、FF14の場合はまだ大きなライバルが出なかったのも良かったのがあったかな、むしろFF14が同ジャンルの別のゲームの市場を奪う形になったからねぇ。
結局大切なのはサービス開始時点でしっかりとした作りにしておくことかなぁ、もちろんそれだけで成功するほど甘いわけじゃないけど先行利益はそのまま市場の制圧にも繋がるから多少コストを掛けても土台をしっかりしておく事が重要だったんだろうなぁ。
前述の原神なんかはまさにそうした先行したうえで出来の良さからそのまま市場を制圧したパターンだからねぇ。
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高難易度ゲーム『ウィザードリィ』の「エグさ」を知っているか。 「いしのなかにいる」「レベル強制ダウン」などハードコア仕様を古参Wizファンに教えてもらう
コンピューターRPGの原点の一つと言われる「ウィザードリィ」はかなり高難易度なゲームとして知られているんだけど、じゃあ実際に何処までエグい仕様だったのかと言う話。
ウィザードリィは様々な種族・職業からキャラクターを作って6人のパーティを結成して、ダンジョンに挑んでその最奥にあるボスを倒すのが目的の作品……だったのが1作目から3作目と5作目の話。
そんな同作ではキャラクターが死んでしまうと復活させる事が出来るんだけど、そこにランダム要素が存在しておりキャラクターの蘇生に失敗するとキャラクターが「灰」になって、更にそこから復活に失敗すると「ロスト」となり二度とキャラクターが復活できない事になるんだよね。
これはプレイヤーキャラの蘇生呪文だけじゃなくて拠点となる街の教会とかでも同様、確実に復活させられる事が出来ないから手塩にかけて育てたキャラクターが死んでしまった場合はそれこそを天に祈りを捧げる事になるんだよね。
あと、パーティが全滅した場合はそのまま拠点に戻るなんて事はなくてダンジョンの全滅した場所に取り残される事になるのも難しさを高めている要素、新しいパーティを結成して死亡したキャラクターを回収しに行く必要があるんだけど当然ながらパーティに空きを作っておく必要があるので通常よりも難易度が高くなる5人以下のパーティにする必要があるんだよね。
そんな死亡もHPが0になるだけじゃなくて一発で死亡してしまうような要素もあるし、更には死亡じゃなくて一発でキャラクターが消失してしまうような罠があるのも恐ろしいわけで。
有名なメッセージの「いしのなかにいる」ってのがまさにそれ、テレポートの罠でランダムでダンジョンの別の場所に移動させられるんだけどその移動先が壁の中だった場合はまさに「いしのなかにいる」って状況、当然救出も出来ないし脱出も出来ないからそのままキャラクター消失って事になるんだよね。
そうしたキャラクター消失へ繋がる要素が多すぎるから多くのプレイヤーはそれを防止する最大の技である「リセット」を駆使してプレイしていたんだよね、ファミコン版なんかはそうした死亡メッセージが出たらリセット、蘇生に失敗したらリセット、テレポートの罠を踏んだらリセット……とリセットボタンが重要なアイテムになっていたなぁ。
近年発売されたリメイク版に関してはそのあたりの仕様が緩和されたモードがあるみたいで、そのあたりは今の時代に合わせたんだろうなぁ。
とは言え、隣り合わせの灰と青春なのは往年の仕様だからこそでもあるよね。
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3COINS、「クリアゲームコントローラー」が販売。新しさと懐かしさがあるクリアデザインにLEDランプ付き
3COINSで販売されているゲームコントローラーにクリアカラーが追加されたみたい。
基本的な仕様は既に販売済みのコントローラーと同様で、PROコントローラーと同じ様に使える作りながら価格が3千円台と安価に買えるのがポイント。
クリアカラーなのは昔の言い方で「スケルトンデザイン」って感じもあって、中の基盤とかが見えるのは子供心をくすぐる良さがあるよね。
LEDランプが搭載されていてそれがクリアカラーで拡散されるってのも面白いんじゃないかしら。
クリアカラーはその分傷がつきやすいってデメリットもあるんだけど比較的安価な商品だからこそラフに使って多少傷がついても大丈夫って感じもあるからねぇ。
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ゲームコントローラーに見えますよね?いえ、ノートPC(の一部)なんです
台湾のPCメーカーであるAcerが公開したゲーミングノートPCのコンセプトモデルの話。
ノートPCのタッチパッド部分が取り外せるようになっていて、取り外したタッチパッドをひっくり返すとそれがゲームコントローラーになっていると。
コントローラーはワイヤレス接続なのでそのままゲームプレイにも使えるしSwitchのJoy-Conみたいにセパレートで使うことも出来るみたいかな。
ゲーミングノートPCはゲームが遊べる性能と一応は持ち運べる可搬性が魅力なんだけどコントローラーは別途持ち歩く必要があるからそれがひとまとめになっていたら便利そうっちゃ便利そうかなぁ。
とは言え、コントローラーを設置するスペースを空冷用のスペースに使ったほうが冷却効率が良さそうなイメージもあるし、コントローラーを埋め込むだけのメリットが可搬性以外に見いだせるかが製品化へのポイントになるんだろうなぁ。
でみぐら2024年9月8日
今日は「ハヤシライスの日」だそうで、ハヤシライスを考案したと言われる「早矢仕有的」氏の誕生日が9月8日だった事に由来した記念日だとか。
ハヤシライスは洋食に明るかった早矢仕氏がビーフシチューに似た料理をご飯にかけて振る舞った事が評判になってそれが早矢仕氏のライスから「ハヤシライス」になったのが由来なんだとか、林さんじゃなくて早矢仕さんだったんだね。
カレーライスと似ているけれどカレーはあくまでもスパイスとかを調合したルーがベースで、ハヤシライスはデミグラスソースがベースになっているから違うんだろうなぁ。
カレーも好きだけどハヤシライスも好きよ、美味しいよね。
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35年ぶり完全新作『ファミコン探偵倶楽部 笑み男』が切り込んだ、現代を貫くメッセージとは
先月末に発売した「ファミコン探偵倶楽部 笑み男」のレビュー記事、記事のライターはクリアーまでプレイ済みだけどネタバレとしては体験版の範囲の内容が少し分かる程度におさめている感じかな。
ファミコン探偵倶楽部は1987年と1988年にファミコンディスクシステム向けに2作品発売されたタイトル、その後スーパーファミコン向けに2作目がリメイクされた他に派生タイトルがBS放送でゲームを配信するサテラビュー向けに展開された事もあったかな。
そんな同シリーズが2021年に2作品合わせてSwitch向けにリメイク版が作られて、今回の笑み男はそんなリメイク版の開発を経て得られたノウハウや純粋な新作が無い35年間で温められていたアイデアを詰め込んで作られた完全新作になった形。
完全新作となる笑み男だけど、物語の舞台としては1作目である「消えた後継者」の約2年後という設定(2作目の「うしろに立つ少女」は1作目よりも前の時間軸での話)、初代のファミコン探偵倶楽部は当時としての「現代」を舞台にしていたので舞台背景としては1990年前後って事になるかな。
まだ携帯電話もまだ一般的には広まっておらずインターネットもほぼなかった時代に広がっていた架空の都市伝説に似せた殺人事件が発生して、そこから主人公たちが所属する空木探偵事務所の所長である空木俊介が調査していた約18年前にあった事件を巻き込んで広がっていくのが今回のストーリーになると。
シリーズの初代はファミコンで発売された作品だけど2021年のリメイク版ではグラフィックや演出周りの強化は当然ながら遊びやすくなるように調整はされていて、今回の新作となる笑み男でも踏襲されているんだけど、そこから更に遊びやすくなるような工夫はされている感じかな。
ゲームの展開としても前作までは主人公の視点のみで展開されていたけれど笑み男では主人公だけじゃなく空木探偵事務所に所属する他のメンバーの視点での展開もあって多角的にストーリーが展開することで前作までよりもストーリーの広がりもあるみたい。
探偵事務所だからストーリーでの1日の最後には事務所に集まってお互いに調べた情報を整理する場面もあって、それが登場人物ごとに知る情報の齟齬を無くす物語的な部分とプレイヤー自身が情報を整理できる場面となっていてメカニズムとストーリーが上手くかち合っているみたい。
ストーリーに関してはプロデューサーの坂本賀勇氏が「最後は賛否あると思う」って言っていたみたいに実際にエンディングまでプレイした人は様々な考えがあるみたい、こればかりは実際に遊んでみないとわからないわけだけど35年近く前を舞台にしつつも現代でも通用するストーリーになっているんだろうなぁ。
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「ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン」プレビュー
1993年に発売したロマサガ2こと「ロマンシングサガ2」を現代の3D技術でフルリメイクした「ロマンシングサガ2 リベンジオブセブン」のメディア向け体験会が実施されたみたいでそのプレビュー記事が公開されているみたい。
ロマサガ2はゲームボーイから始まった「サガ」シリーズの5作目となる作品でオリジナル版はスーパーファミコン向けに発売されたもの、物語の目的は決まっているけれどそこへたどり着く為の道順はプレイヤーごとに自由にできる「フリーシナリオシステム」を採用した2作目。
プレイヤーは帝国の皇帝として世界を混乱に陥れようとしている「七英雄」を撃破するのが目的なんだけど強大な力を持つ七英雄を撃破する為には長い年月が必要で、知識や志を次の世代に継承する「皇帝継承」のシステムを使って世代交代しながら長い歴史を生み出して帝国の拡大と七英雄を撃破していく事になるかな。
そんなロマサガ2は過去に移植やリマスターが実施されていて現行機向けにも2Dスタイルで遊べるリマスターが配信されているんだけど、今回のフルリメイク版は3Dグラフィックで大幅に作り直した形になっているみたい。
2Dドット絵で描かれた舞台が3Dグラフィックで描かれているだけじゃなくて登場人物もキャラクターデザインの雰囲気を3Dに落とし込まれており魅力的になっているかな。
サガシリーズと言えばバトルの難易度が高いことでも知られているんだけど、今回のフルリメイク版ではオリジナル版を最初から選べる最高難易度として難易度を下げた「ノーマル」と更に遊びやすくした「カジュアル」が追加されているみたい。
オリジナル版はパーティのバランスを考えたり陣形や技をしっかりと覚えて行く進んでいく必要があったけどカジュアルではある程度ラフなプレイでも戦闘で勝利できるみたいで、純粋にストーリーを楽しみたい場合には遊びやすい形になっていそうかな。
過去のリマスター版でもステータスを残したまま最初からやり直す仕組みが搭載されていたけれどそれとは違った形で遊びやすくする工夫が行われているみたいね。
あと、同作は複数のハードで展開されるけれど性能で劣るSwitch版でも一部の読み込みが長めなだけで大きな不満を感じずに遊ぶことが出来るみたいなのでそこは安心かも。
ーーーーーーーーーーーーー
「EGGコンソール ドラゴンスレイヤー英雄伝説 PC-8801mkIISR」,9月12日配信。王国の王子となり,打倒アクダムに挑むコマンド型RPG
Switch向けに往年のPCゲームを移植している「EGGコンソール」シリーズとして来週に「ドラゴンスレイヤー英雄伝説」が配信されるみたい。
同作は日本ファルコムのゲームの中でも大きな位置づけになっている作品で、1984年から展開していた「ドラゴンスレイヤーシリーズ」の1作品でありながら現在も展開されている「英雄伝説シリース」の第1作目になると言う作品だったんだよね。
ドラゴンスレイヤーシリーズは1984年に発売された「ドラゴンスレイヤー」が1作目で、その後はゲームジャンルも世界観も変えながら様々な作品が展開されたもの、「ザナドゥ」や「ロマンシア」に「ソーサリアン」なども同シリーズの1作品って位置づけだったんだよね。
そんなファルコムとしては大切なドラゴンスレイヤーシリーズとして展開された英雄伝説だったけれど続編のIIが出たことで単独のシリーズとして展開されるようになって、英雄伝説シリーズとして6作目となる「空の軌跡」からは軌跡シリーズとして現在も展開される様になったかな。
初代の英雄伝説自体も数多くのハードに展開されていたんだけど現行機向けにはなかったので改めてシリーズの原点に触れてみるのも良い機会かもなぁ。
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「ゲゲゲの鬼太郎」原作のゲーム「ノロイカゴ ゲゲゲの夜」発表。妖怪の恐ろしさに焦点を当てた本格和風ホラー
最近アニメとかの関連作品ってスマホゲームになりがちだったけど改めてPCやゲーム機などの売り切りスタイルに回帰している感じがあるなぁ。
スマホゲーム市場が飽和状態過ぎて商売にならないってのもあるだろうし、インディゲームなどで比較的小規模で展開できるようになったのが大きいんだろうねぇ。
ハヤシライスは洋食に明るかった早矢仕氏がビーフシチューに似た料理をご飯にかけて振る舞った事が評判になってそれが早矢仕氏のライスから「ハヤシライス」になったのが由来なんだとか、林さんじゃなくて早矢仕さんだったんだね。
カレーライスと似ているけれどカレーはあくまでもスパイスとかを調合したルーがベースで、ハヤシライスはデミグラスソースがベースになっているから違うんだろうなぁ。
カレーも好きだけどハヤシライスも好きよ、美味しいよね。
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35年ぶり完全新作『ファミコン探偵倶楽部 笑み男』が切り込んだ、現代を貫くメッセージとは
先月末に発売した「ファミコン探偵倶楽部 笑み男」のレビュー記事、記事のライターはクリアーまでプレイ済みだけどネタバレとしては体験版の範囲の内容が少し分かる程度におさめている感じかな。
ファミコン探偵倶楽部は1987年と1988年にファミコンディスクシステム向けに2作品発売されたタイトル、その後スーパーファミコン向けに2作目がリメイクされた他に派生タイトルがBS放送でゲームを配信するサテラビュー向けに展開された事もあったかな。
そんな同シリーズが2021年に2作品合わせてSwitch向けにリメイク版が作られて、今回の笑み男はそんなリメイク版の開発を経て得られたノウハウや純粋な新作が無い35年間で温められていたアイデアを詰め込んで作られた完全新作になった形。
完全新作となる笑み男だけど、物語の舞台としては1作目である「消えた後継者」の約2年後という設定(2作目の「うしろに立つ少女」は1作目よりも前の時間軸での話)、初代のファミコン探偵倶楽部は当時としての「現代」を舞台にしていたので舞台背景としては1990年前後って事になるかな。
まだ携帯電話もまだ一般的には広まっておらずインターネットもほぼなかった時代に広がっていた架空の都市伝説に似せた殺人事件が発生して、そこから主人公たちが所属する空木探偵事務所の所長である空木俊介が調査していた約18年前にあった事件を巻き込んで広がっていくのが今回のストーリーになると。
シリーズの初代はファミコンで発売された作品だけど2021年のリメイク版ではグラフィックや演出周りの強化は当然ながら遊びやすくなるように調整はされていて、今回の新作となる笑み男でも踏襲されているんだけど、そこから更に遊びやすくなるような工夫はされている感じかな。
ゲームの展開としても前作までは主人公の視点のみで展開されていたけれど笑み男では主人公だけじゃなく空木探偵事務所に所属する他のメンバーの視点での展開もあって多角的にストーリーが展開することで前作までよりもストーリーの広がりもあるみたい。
探偵事務所だからストーリーでの1日の最後には事務所に集まってお互いに調べた情報を整理する場面もあって、それが登場人物ごとに知る情報の齟齬を無くす物語的な部分とプレイヤー自身が情報を整理できる場面となっていてメカニズムとストーリーが上手くかち合っているみたい。
ストーリーに関してはプロデューサーの坂本賀勇氏が「最後は賛否あると思う」って言っていたみたいに実際にエンディングまでプレイした人は様々な考えがあるみたい、こればかりは実際に遊んでみないとわからないわけだけど35年近く前を舞台にしつつも現代でも通用するストーリーになっているんだろうなぁ。
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「ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン」プレビュー
1993年に発売したロマサガ2こと「ロマンシングサガ2」を現代の3D技術でフルリメイクした「ロマンシングサガ2 リベンジオブセブン」のメディア向け体験会が実施されたみたいでそのプレビュー記事が公開されているみたい。
ロマサガ2はゲームボーイから始まった「サガ」シリーズの5作目となる作品でオリジナル版はスーパーファミコン向けに発売されたもの、物語の目的は決まっているけれどそこへたどり着く為の道順はプレイヤーごとに自由にできる「フリーシナリオシステム」を採用した2作目。
プレイヤーは帝国の皇帝として世界を混乱に陥れようとしている「七英雄」を撃破するのが目的なんだけど強大な力を持つ七英雄を撃破する為には長い年月が必要で、知識や志を次の世代に継承する「皇帝継承」のシステムを使って世代交代しながら長い歴史を生み出して帝国の拡大と七英雄を撃破していく事になるかな。
そんなロマサガ2は過去に移植やリマスターが実施されていて現行機向けにも2Dスタイルで遊べるリマスターが配信されているんだけど、今回のフルリメイク版は3Dグラフィックで大幅に作り直した形になっているみたい。
2Dドット絵で描かれた舞台が3Dグラフィックで描かれているだけじゃなくて登場人物もキャラクターデザインの雰囲気を3Dに落とし込まれており魅力的になっているかな。
サガシリーズと言えばバトルの難易度が高いことでも知られているんだけど、今回のフルリメイク版ではオリジナル版を最初から選べる最高難易度として難易度を下げた「ノーマル」と更に遊びやすくした「カジュアル」が追加されているみたい。
オリジナル版はパーティのバランスを考えたり陣形や技をしっかりと覚えて行く進んでいく必要があったけどカジュアルではある程度ラフなプレイでも戦闘で勝利できるみたいで、純粋にストーリーを楽しみたい場合には遊びやすい形になっていそうかな。
過去のリマスター版でもステータスを残したまま最初からやり直す仕組みが搭載されていたけれどそれとは違った形で遊びやすくする工夫が行われているみたいね。
あと、同作は複数のハードで展開されるけれど性能で劣るSwitch版でも一部の読み込みが長めなだけで大きな不満を感じずに遊ぶことが出来るみたいなのでそこは安心かも。
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「EGGコンソール ドラゴンスレイヤー英雄伝説 PC-8801mkIISR」,9月12日配信。王国の王子となり,打倒アクダムに挑むコマンド型RPG
Switch向けに往年のPCゲームを移植している「EGGコンソール」シリーズとして来週に「ドラゴンスレイヤー英雄伝説」が配信されるみたい。
同作は日本ファルコムのゲームの中でも大きな位置づけになっている作品で、1984年から展開していた「ドラゴンスレイヤーシリーズ」の1作品でありながら現在も展開されている「英雄伝説シリース」の第1作目になると言う作品だったんだよね。
ドラゴンスレイヤーシリーズは1984年に発売された「ドラゴンスレイヤー」が1作目で、その後はゲームジャンルも世界観も変えながら様々な作品が展開されたもの、「ザナドゥ」や「ロマンシア」に「ソーサリアン」なども同シリーズの1作品って位置づけだったんだよね。
そんなファルコムとしては大切なドラゴンスレイヤーシリーズとして展開された英雄伝説だったけれど続編のIIが出たことで単独のシリーズとして展開されるようになって、英雄伝説シリーズとして6作目となる「空の軌跡」からは軌跡シリーズとして現在も展開される様になったかな。
初代の英雄伝説自体も数多くのハードに展開されていたんだけど現行機向けにはなかったので改めてシリーズの原点に触れてみるのも良い機会かもなぁ。
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「ゲゲゲの鬼太郎」原作のゲーム「ノロイカゴ ゲゲゲの夜」発表。妖怪の恐ろしさに焦点を当てた本格和風ホラー
最近アニメとかの関連作品ってスマホゲームになりがちだったけど改めてPCやゲーム機などの売り切りスタイルに回帰している感じがあるなぁ。
スマホゲーム市場が飽和状態過ぎて商売にならないってのもあるだろうし、インディゲームなどで比較的小規模で展開できるようになったのが大きいんだろうねぇ。
ピカピカと2024年9月7日
今日は「クリーナーの日」です、9月7日の語呂合わせですね。
クリーナーと言えば色々とあるけれどこの記念日の申請をしたのは眼鏡関連の用品を販売しているメーカーだそうで、メガネレンズのくもり止めを日本で始めて販売した会社だとか。
眼鏡を使っている人は不意にレンズを触ってしまったり外的要因とかでレンズが汚れたときにそれを清掃するのは大切なことだからレンズクリーナーは大切よね、くもり止めなんかは愛用している人も多いんじゃないかしら。
眼鏡を使わない人でも例えばレンズ拭きとかはスマホの画面を拭くのに使っている人もいるだろうし、最近だったらVR/AR関係の機器のレンズ部分を拭き取るのに活用している人もいるかな。
特にゴーグル系の機器の場合はくもり止めはあれば便利だからねぇ。
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AcerからもポータブルゲーミングPC登場。Ryzen 7 8840HS搭載
定期的に新顔が出てきている携帯型ゲーミングPCのジャンルにAcerも参入するみたい。
Acerは台湾に本拠地を構えるPCメーカーで数多くのPCを出しているメーカー、同じく台湾のメーカーで一足先にROG Allyを出したASUSよりも会社としての歴史が長くて傘下のブランドがいくつかある事でも有名かな。
そんなAcerの携帯型ゲーミングPCはスタイルとしてはオーソドックスな横型ストレート、モニターサイズは7型のFHDで左右にアナログスティックやデジタルボタンが配置されている物で見た目だけだと他社との違いは少ないかなぁ、細かいボタン配置とかで使いやすさは違うだろうけど。
その最大の特徴は搭載されているCPUがRyzen 7 8840HSである事、中国系メーカーが出している携帯型ゲーミングPCの多くがRyzen 7 8840Uか7840Uを搭載しているんだけどAcerの商品は末尾が「U」ではなく「HS」となっている部分が大きな違い。
末尾がUの物はポータブル用途に特化したバージョンで消費電力とかが抑えられているのに対して末尾がHSの物は消費電力が少し高い代わりに性能も少し高くなっていて、更にはAI関連の機能も搭載されているからそうした活用が出来るのがポイントかな、ただゲーミング関連のスペックはそこまで大きな違いはないけど。
前述のROG Allyが搭載しているRyzen Z1 Extremeよりも世代が一つ上なので単純に性能も向上しているんだけどその分価格も上昇している可能性は高いかなぁ。
ゲーム関連の用途だけじゃなくてAIを活用した用途にも使えるからせっかくPCを買ったのでゲームだけに使いたくないって人には良いかもなぁ。
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『ホグワーツ・レガシー』の続編制作は“最優先事項”とワーナー幹部語る。同社のゲーム部門を牽引する存在として
「ホグワーツ・レガシー」と言えば昨年発売されたヒット作の一つとして話題になったかな。
ハリー・ポッターの世界を舞台にプレイヤーは原作にも登場する魔法学校の生徒の一人として様々なイベントに挑めるオープンワールド作品で昨年2月頃にPC版及びPS5/Xbox Series X|S版が出て、5月頃にPS4/Xbox One向けに、そして11月に様々な部分を最適化して頑張って移植したSwitch版が発売されていたり。
同作はそれぞれの機種でヒットしており特に先行したPC/PS5/Xbox Series X|S版は発売から短い期間で1000万本を超えたと報告されているのでそのヒットがうかがえる感じ。
同作は追加コンテンツは配信されているけど基本的には売り切りで販売されたゲーム、だけど大ヒットしたからには次の展開が求められるということで販売元のワーナーとしては続編制作を最優先事項として動き始めているみたい。
当たり前と言えば当たり前の話かな、開発自体もワーナー傘下のゲームスタジオらしいからすでに開発が動いていると見てもおかしくないかも。
とは言え所謂AAAクラスのタイトルだったので続編制作が最優先とは言え年末とか来年にすぐ出るとは限らないだろうけどね、あんまり急ぎすぎるとバグが増えたりとか前作と代わり映えがなかったら売れにくかったりするからねぇ。
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「インディ・ジョーンズ/大いなる円環」パッケージ版各エディションの予約受付が開始!「コレクターズエディション」にはファン垂涎のアイテムも
12月にXbox Series X|SとPCで発売予定の「インディ・ジョーンズ/大いなる円環」は最近のXboxタイトルとしては珍しくパッケージ版が発売されるみたい。
同作は人気映画をモチーフとしたアクションアドベンチャーゲームでプレイヤーは考古学者のインディアナ・ジョーンズとして遺物の探索やそれを狙うドイツ軍との戦いなどを体験できるのが特徴、基本的に主観視点でインディ体感をメインにしているんだけどカットシーンなどではインディの姿が見えて映画のような展開があるのも特徴かな。
パッケージ版にはソフトのみの他に追加コンテンツが付属したプレミアムエディションと、更にグッズ関連が付属したコレクターズエディションがあるみたい。
追加コンテンツは後日配信予定のもので別途買えるけどセットで購入すれば割安なのがポイント、コレクターズエディションのグッズ関連はシリーズのファンなら魅力的に感じるんじゃないかしら。
パッケージ版はXbox版のみなんだけどコレクターズエディションに関してのみSteam版も用意されているみたいで、ソフト自体はDLコードになるんだけどグッズ関係がほしいけどXbox本体は持ってないって人にはこちらが良いかも。
ちなみに、現行のXboxでディスクを読み込めるのは上位モデルのXbox Series Xのみだから要注意ね。
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「マイクラ」実写映画化、25年公開 予告編は「ちゃんとマイクラしてる」と好感触
「マインクラフト」の実写映画版の予告映像が公開されたみたい。
公開された予告映像を見ていると確かに「マインクラフトの実写映画」って感じで、ボクセル系なんだけどどことなくふさふさしている背景やキャラクターに生身の人間の取り合わせは違和感あるんだけど不思議とあってくる様に感じるのが面白い。
予告映像を見る感じだと内容はコメディ要素が強そうだけど大人も楽しめる子供向け映画って感じもありそうかなぁ。
マインクラフトの実写映画と言われてどうなるか心配だったけど意外とちゃんとしているなぁ。
公開は来年なので本格的に情報が出るのも来年以降かしら。
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『マインクラフト』を「ゲームキューブ向け」に無理やり移植したら“描画距離がSwitch版を超えた”とのユーザー報告。自作ゲームエンジンで想像以上パフォーマンス
マインクラフトを無理やりゲームキューブに移植した人がいたみたいで。
その結果としてSwitch版よりも描写距離が伸びたってなっているけどこれは純粋な性能の話ではなくて移植に使ったゲームエンジンの違いがあるみたい。
自作ゲームの為のゲームエンジンを開発しててそのテストとしてJAVA版のマインクラフトを古いゲーム機に無理やり移植していく中でゲームキューブ版がそうなったとか。
現行の正式な移植版のマインクラフトはスマホ版をベースにした所謂「統合版」となっているんだけどあくまでスマホ版がベースだからゲーム機に最適化しているわけじゃないだろうしねぇ。
むしろ最適化次第ではもっと表現が改善する可能性もあるって事なのかもなぁ。
クリーナーと言えば色々とあるけれどこの記念日の申請をしたのは眼鏡関連の用品を販売しているメーカーだそうで、メガネレンズのくもり止めを日本で始めて販売した会社だとか。
眼鏡を使っている人は不意にレンズを触ってしまったり外的要因とかでレンズが汚れたときにそれを清掃するのは大切なことだからレンズクリーナーは大切よね、くもり止めなんかは愛用している人も多いんじゃないかしら。
眼鏡を使わない人でも例えばレンズ拭きとかはスマホの画面を拭くのに使っている人もいるだろうし、最近だったらVR/AR関係の機器のレンズ部分を拭き取るのに活用している人もいるかな。
特にゴーグル系の機器の場合はくもり止めはあれば便利だからねぇ。
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AcerからもポータブルゲーミングPC登場。Ryzen 7 8840HS搭載
定期的に新顔が出てきている携帯型ゲーミングPCのジャンルにAcerも参入するみたい。
Acerは台湾に本拠地を構えるPCメーカーで数多くのPCを出しているメーカー、同じく台湾のメーカーで一足先にROG Allyを出したASUSよりも会社としての歴史が長くて傘下のブランドがいくつかある事でも有名かな。
そんなAcerの携帯型ゲーミングPCはスタイルとしてはオーソドックスな横型ストレート、モニターサイズは7型のFHDで左右にアナログスティックやデジタルボタンが配置されている物で見た目だけだと他社との違いは少ないかなぁ、細かいボタン配置とかで使いやすさは違うだろうけど。
その最大の特徴は搭載されているCPUがRyzen 7 8840HSである事、中国系メーカーが出している携帯型ゲーミングPCの多くがRyzen 7 8840Uか7840Uを搭載しているんだけどAcerの商品は末尾が「U」ではなく「HS」となっている部分が大きな違い。
末尾がUの物はポータブル用途に特化したバージョンで消費電力とかが抑えられているのに対して末尾がHSの物は消費電力が少し高い代わりに性能も少し高くなっていて、更にはAI関連の機能も搭載されているからそうした活用が出来るのがポイントかな、ただゲーミング関連のスペックはそこまで大きな違いはないけど。
前述のROG Allyが搭載しているRyzen Z1 Extremeよりも世代が一つ上なので単純に性能も向上しているんだけどその分価格も上昇している可能性は高いかなぁ。
ゲーム関連の用途だけじゃなくてAIを活用した用途にも使えるからせっかくPCを買ったのでゲームだけに使いたくないって人には良いかもなぁ。
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『ホグワーツ・レガシー』の続編制作は“最優先事項”とワーナー幹部語る。同社のゲーム部門を牽引する存在として
「ホグワーツ・レガシー」と言えば昨年発売されたヒット作の一つとして話題になったかな。
ハリー・ポッターの世界を舞台にプレイヤーは原作にも登場する魔法学校の生徒の一人として様々なイベントに挑めるオープンワールド作品で昨年2月頃にPC版及びPS5/Xbox Series X|S版が出て、5月頃にPS4/Xbox One向けに、そして11月に様々な部分を最適化して頑張って移植したSwitch版が発売されていたり。
同作はそれぞれの機種でヒットしており特に先行したPC/PS5/Xbox Series X|S版は発売から短い期間で1000万本を超えたと報告されているのでそのヒットがうかがえる感じ。
同作は追加コンテンツは配信されているけど基本的には売り切りで販売されたゲーム、だけど大ヒットしたからには次の展開が求められるということで販売元のワーナーとしては続編制作を最優先事項として動き始めているみたい。
当たり前と言えば当たり前の話かな、開発自体もワーナー傘下のゲームスタジオらしいからすでに開発が動いていると見てもおかしくないかも。
とは言え所謂AAAクラスのタイトルだったので続編制作が最優先とは言え年末とか来年にすぐ出るとは限らないだろうけどね、あんまり急ぎすぎるとバグが増えたりとか前作と代わり映えがなかったら売れにくかったりするからねぇ。
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「インディ・ジョーンズ/大いなる円環」パッケージ版各エディションの予約受付が開始!「コレクターズエディション」にはファン垂涎のアイテムも
12月にXbox Series X|SとPCで発売予定の「インディ・ジョーンズ/大いなる円環」は最近のXboxタイトルとしては珍しくパッケージ版が発売されるみたい。
同作は人気映画をモチーフとしたアクションアドベンチャーゲームでプレイヤーは考古学者のインディアナ・ジョーンズとして遺物の探索やそれを狙うドイツ軍との戦いなどを体験できるのが特徴、基本的に主観視点でインディ体感をメインにしているんだけどカットシーンなどではインディの姿が見えて映画のような展開があるのも特徴かな。
パッケージ版にはソフトのみの他に追加コンテンツが付属したプレミアムエディションと、更にグッズ関連が付属したコレクターズエディションがあるみたい。
追加コンテンツは後日配信予定のもので別途買えるけどセットで購入すれば割安なのがポイント、コレクターズエディションのグッズ関連はシリーズのファンなら魅力的に感じるんじゃないかしら。
パッケージ版はXbox版のみなんだけどコレクターズエディションに関してのみSteam版も用意されているみたいで、ソフト自体はDLコードになるんだけどグッズ関係がほしいけどXbox本体は持ってないって人にはこちらが良いかも。
ちなみに、現行のXboxでディスクを読み込めるのは上位モデルのXbox Series Xのみだから要注意ね。
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「マイクラ」実写映画化、25年公開 予告編は「ちゃんとマイクラしてる」と好感触
「マインクラフト」の実写映画版の予告映像が公開されたみたい。
公開された予告映像を見ていると確かに「マインクラフトの実写映画」って感じで、ボクセル系なんだけどどことなくふさふさしている背景やキャラクターに生身の人間の取り合わせは違和感あるんだけど不思議とあってくる様に感じるのが面白い。
予告映像を見る感じだと内容はコメディ要素が強そうだけど大人も楽しめる子供向け映画って感じもありそうかなぁ。
マインクラフトの実写映画と言われてどうなるか心配だったけど意外とちゃんとしているなぁ。
公開は来年なので本格的に情報が出るのも来年以降かしら。
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『マインクラフト』を「ゲームキューブ向け」に無理やり移植したら“描画距離がSwitch版を超えた”とのユーザー報告。自作ゲームエンジンで想像以上パフォーマンス
マインクラフトを無理やりゲームキューブに移植した人がいたみたいで。
その結果としてSwitch版よりも描写距離が伸びたってなっているけどこれは純粋な性能の話ではなくて移植に使ったゲームエンジンの違いがあるみたい。
自作ゲームの為のゲームエンジンを開発しててそのテストとしてJAVA版のマインクラフトを古いゲーム機に無理やり移植していく中でゲームキューブ版がそうなったとか。
現行の正式な移植版のマインクラフトはスマホ版をベースにした所謂「統合版」となっているんだけどあくまでスマホ版がベースだからゲーム機に最適化しているわけじゃないだろうしねぇ。
むしろ最適化次第ではもっと表現が改善する可能性もあるって事なのかもなぁ。