ふくふくと2024年11月12日 | ゲームを積む男

ふくふくと2024年11月12日

今日は「洋服記念日」だそうで、1872年の11月12日に「礼服ニハ洋服ヲ採用ス」と言う布告が出て、それまで和服だった礼服が洋服に変わった事に由来した記念日だとか、ちなみに旧暦だから実際の日付は違うんだけどね。

今はほとんどの人が洋服を着用しているわけですが和服の良さは当然あるからそれはそれで大切にしなきゃね。

とは言え洋服のほうが便利だよねぇ。

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“なんとなく居心地が良い”あの空間は、どうやって作られてきたのか? ゲームを機に紐解く「ファミレス」の歴史

「ファミレスを享受せよ」をきっかけに振り返るリアルな「ファミレス」の話。

「ファミレスを享受せよ」は2023年にSteamやSwitch向けに発売されたアドベンチャーゲーム、真夜中に不思議なファミレスに紛れ込んだプレイヤー=主人公がそこで出会った不思議な人物たちと交流してファミレスからの脱出を目指す作品。

ゲーム中で登場するファミレスはもちろん架空のお店だけどドリンクバーがあったりして現在のファミレスをモチーフとした店舗なんだけど、じゃあその現在のファミレスがどの様にして誕生したかってのは意外と知らない話。

ファミレス誕生以前から大衆食堂などの低価格で食べられる飲食店ってのは存在していたけれど、大衆食堂はどちらかと言えば和食がメインになっており洋食と言えば比較的効果なレストランがメインだったんじゃないかしら。

実際にファミレスが誕生したのは1970年代の話、大きいのは「セントラルキッチン」の誕生とモータリゼーションの発達による郊外の大型店舗の発達があるみたい。

セントラルキッチンにて調理がある程度進んだ状態の食材を各店舗に配送して店舗では最後の仕上げをする程度にする事で洋食を手軽に食べられるシステムが構築されて、そこからロイヤルホストとかすかいらーくなどが生まれてたんだとか。

ファミレスの名前である「ファミリーレストラン」って名称を最初に使ったのはすかいらーくだったそうで、そして今のファミレスで当たり前のようにあるドリンクバーが生まれたのはそんなすかいらーくから派生したガストが最初だったとか。

そう考えると前述の「ファミレスを享受せよ」にも登場する今のファミレスの原型ってのはガストになるのかな、もちろんファミレスごとに独自のサービスがあるし進化もしているけどね、配膳ロボットがあったりとかタッチパネルで注文できたりとか。

最近はファミレスも転換期を迎えているみたいで地元のガストもいくつか別業態に変更したのを見かけたけどそれでも週末に車で出かけて家族で食事って言うファミレスは無くならないんじゃないかしら。

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テイクツーのCEOは映画版『ボーダーランズ』が期待外れの結果になったが、ゲームIPにまったく悪影響はなかったと考えている

「ボーダーランズ」はアメリカのGearbox Softwareと言う会社が開発してテイクツーより発売されているFPSシリーズの事。

パンドラと呼ばれる地球とは違う惑星を舞台としておりプレイヤーはそこで賞金稼ぎとして戦う内容となっておりFPSの中にRPG的な成長要素を盛り込んでいるのが特徴的、基本的にはソロプレイのゲームだけどオンラインや画面分割などでのマルチプレイにも対応しているかな。

映像表現としてカートゥーン風のグラフィックにしているのも特徴でそうした差別化もあってシリーズは複数続いている人気シリーズなんだけど、それが最近になって映画版が作られていたみたいなんだけどその結果は残念な事だったみたい。

映画版の評価はあんまりよろしくないみたいで、それが映画の売上にも影響したみたいだけどゲーム側の影響をそれほど与えることがなかったみたい。

悪影響がなかった理由はそもそも映画版があくまでゲームの世界観をベースにした作品ってだけでゲーム本編と連動した内容じゃなかった事があるのかしら、あくまでも名前と世界観を貸し出しただけで作られたから評価の低さにも繋がったんだろうけどその分影響もなかったと。

むしろ映画版があったと言う話やその内容の悪さから改めてゲームをプレイして口直しする人もいたから若干ゲームに良い影響もあったのは皮肉な話。

実際にゲームの映画化ってのはいろいろなパターンがあって、中にはひどい映画も多いんだけど映画の評価の高さが改めてゲームに良い影響を与えるパターンもあるからね、実写映画のソニックや3DCG映画のマリオなんかはゲームにも良い影響だったんじゃないかしら。

前述のボーダーランズの場合は箔付けとしての意味合いもあったみたいだけど、本来は映画鑑賞者もゲームファンも満足出来る映画が求められるんだろうけどねぇ。

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『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』が舞台化へ。2025年3月から4月、東京・大阪にて上演決定。豪華キャストによる繊細な演技、世界観に没入できる壮大な映像演出、舞台化による新たな物語が展開される

聖剣伝説3がまさかの舞台化。

聖剣伝説3は聖剣伝説シリーズの第3弾で数年前にフル3Dリメイクされて高い評価を得たことでも話題になった作品、舞台版はそのリメイク版をモチーフにしているみたいでタイトルもリメイク版のタイトルになっていると。

世界観はガッツリファンタジーしているからそれをどうやって舞台で再現するかが気になるところかなぁ、登場人物もファンタジーだからそれを日本人キャストでどの様に再現するかってのも気になる話。

ってか、聖剣伝説3のキャラクターの衣装って結構際どい部分もあったりするけど大丈夫なのかしら。

実写映画化とはまた違った形ではあるけど原作を再現できる映像演出とかがどうなるかは気になるよね。

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ピザハット、なぜか「PS5ピザ温め機改造キット」設計図を無料配布中。排熱を無駄なくピザに吹き付け



ゲームをしながらピザも温められるよ。

冬場にゲームをしてて排熱を暖房代わりってネタはあるけどゲーム機からの排熱ではそこまで温まらないと思うけどその排熱を効率よく一箇所に集められればピザを温める事が出来るのかしら。

とりあえず届いたピザはさっさと食べてゆっくりゲームを遊んだほうが良い気もするけどね。