えびと2024年10月6日
今日は「天むすの日」ですよ、10月6日の語呂合わせで天むすを製造している会社が制定したんだとか。
天むすってのは海老の天ぷらを乗せたおにぎりのことで「名古屋めし」として広く知られている食べ物なんだけど発祥は三重県なんですよ。
ちなみに名古屋めしの象徴として知られる八丁味噌は岡崎がメインとされるモノ、名古屋じゃないです。
更に言うと台湾ラーメンは名古屋発祥ですよ、ややこしいですね。
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懐かしのシリーズもNintendo Switchで続々と登場。秋の夜長に楽しめる、ミステリーアドベンチャーゲームをご紹介。
Nintendo Switchにて発売されている「アドベンチャーゲーム」を色々と紹介する任天堂公式のトピックス。
今年に入ってからも35年ぶりの完全新作となる「ファミコン探偵倶楽部 笑み男」やかつての名作のリメイクに完全施策ストーリーを加えた「オホーツクに消ゆ」が発売された他にも往年の名作のリメイクやリマスターに完全新規の作品など様々な作品が発売されている感じ。
Switchでこうしたアドベンチャーゲームが増えているのはSwitchが大ヒットしておりダウンロード配信などでゲームが売れやすい環境になっているってのが大きくて、様々なチャレンジをしたゲームが出ている中でアドベンチャーゲームも出ているってのが大きいかな。
また、据置ゲーム機でありつつも携帯ゲーム機としても使えるSwitchの特性も大きいかも。
テレビの大画面で楽しむことが出来る一方で手元の画面で自由な格好で遊ぶ事も出来るSwitchの特性は一人でのんびり向かい合うことの多いアドベンチャーゲームによく合っているってのもあるんじゃないかしら。
記事でメインで紹介されているのは前述のファミ探とオホーツクの他に「かまいたちの夜」のシリーズ3作品目となる作品のリマスター版の3タイトル、かまいたちの夜は選択肢によって変化するストーリーを置いながらテキストとサウンドで物語を楽しむ「サウンドノベル」と言う作品でスーパーファミコンで1作目が発売されたモノ。
2作目はPS2向けに発売されておりそのストーリーの完結編と言う形でPS2向けに発売されたのが今回リマスターされた作品、初代と2作目のストーリーも一部を楽しめるので旧作を遊んでなくても楽しめるのがポイントだったかな。
それ以外にもSwitchでは数多くの発売されていて、DSやWiiで発売された作品のリマスターである「アナザーコード」や完全新作の「パラノマサイト」などの他にPCで話題になった作品も多く移植されているので涼しくなってきた秋の夜長にのんびり腰を据えて遊ぶのも良いかもなぁ。
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新作推理ADV『ミステリーの歩き方』発表。『Fit Boxing』世界的大ヒットをきっかけに『メダロット』のイマジニアが家庭用ゲームに本格カムバック【澄岡社長インタビュー】
そんなSwitch向けのアドベンチャーゲームに新顔が発表されていたり。
「イマジニア」はファミコン時代からゲーム事業に参入していたメーカーでもともとはミサワホームのグループ会社と言う立ち位置だったけど現在は独立した会社になっている所。
1990年代後半まで様々なゲームを手掛けていたけれど子会社だったロケットカンパニーにゲーム事業を移管する形で実質的にコンシューマーゲームから撤退していた時期があって、その後にロケットカンパニーを吸収する形でゲーム事業へ復帰はしていたけれど地味な立ち位置になっていたんだよね。
そんなイマジニアが改めて脚光を集めたのは「Fit Boxing」がヒットしたことがきっかけ、初代は手軽に体を動かせる良さとコロナ禍での自宅での運動習慣を増やす流れが相まって日本国内だけじゃなく海外でもヒットして全世界で100万本を突破したんだよね。
その後Fit Boxingシリーズを幅広く展開していく中でそれ以外のゲームも改めて展開する為に新作としてアドベンチャーゲームを作ることになったんだとか。
Fit Boxingシリーズは新作の3が発売予定なんだけどそれ以外のタイトルとして色々と計画していくなかで協力会社と共同で展開することになったのが今回のアドベンチャーゲームと、原案は現在のイマジニアの社長が企画として出したテキストだけどもちろんプロによってリライトされており素人作品ってことはないかな。
連作モノのアドベンチャーゲームで現代と過去のパートを繰り返しながら進めていく形で、現代パートは今風のアドベンチャーゲームとしてフルボイスだったりアニメーションがあったりする一方で過去パートはドット絵風のグラフィックやコマンド入力などでファミコン時代のイメージでプレイする形になっていたりとか、要素は盛りだくさんかな。
フルプライスで完全新作のアドベンチャーゲームなので若干売りづらい題材な感じもあるけど、今の時代にこうしたチャレンジがあるってのは大切じゃないかしら。
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テンセントがUbisoftを「買収検討」しているとの報道。株価は約30%上昇、現状打破への期待か
最近ちょっと色々とあるUbiソフトに対して中国のテンセントが買収検討をしていると言う報道があったんだとか。
Ubiソフトはフランスに拠点を置く大手メーカーで主な作品としてアサシンクリードシリーズの他にJUST DANCEシリーズやラビッツシリーズ等を手掛ける老舗かつ大手メーカーかな。
その一方でここ最近はスター・ウォーズのゲームが売上が低調だったりアサシンクリードの新作として日本を舞台として開発されているアサシンクリード・シャドウズが発売延期になったりと悪い材料が立て続いており株価が下がっていたんだよね。
テンセントは中国の大手メーカーで近年は中国国外のメーカーに対して出資を行っていることが多くて株価が低下したUbiソフトは買い時じゃないかって考えから買収報道が出てきたんじゃないかしら。
実際に買収するかはわからないけれど株価はそれを受けて上昇したみたいで、逆に買いづらくなったってのはあるのかな。
UbiソフトはAAAクラスのタイトルをいくつか保有している大企業だけに買収された場合のインパクトは大きそうだけど、下手に何処かの傘下に収まると会社の良さが無くなりそうな気もするかなぁ。
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スクエニ泡ゲー「フォームスターズ」無料化 盛り上がりの起爆剤となるか
スクエニが昨年リリースした「フォームスターズ」が先週から基本無料スタイルにシステムが変更されてリスタートを切ったみたい。
フォームスターズはその名の通りフォーム……泡をキーワードにした作品でジャンルとしてはチームバトルスタイルのTPSって感じかな。
プレイヤーは銃弾の代わりに泡を発射することが出来てその泡を使ったアクションなどを行ったりするのが特徴、スプラトゥーンの影響を受けた作品だけど泡の要素やより目立ったほうが勝ちと言うスタイルなどで独自性を保っているのがあったり。
その一方で同作の売上は低迷していたみたいでスクエニの決算の中で低調なタイトルとして名前が上がってしまっていたのがあって、そのままだと運営型ゲームとしてはサービス終了の可能性も高いから起死回生の作戦として基本無料スタイルに変更するんじゃないかしら。
同作は発売時にPS Plusのフリープレイ対象とする施策を打っていて、これはFall Guysが似たような施策を打って成功していたのに習っていたと思うんだけどSteam版もあってユーザーが広がったFall Guysと違ってPS4/5でのみの展開だったことでプレイヤーの広がりが出なかったのが失策だったかな。
発売日からPS Plusのフリープレイにしてユーザーを増やすんだったらその先も踏まえておくってのが重要だったんだろうけどねぇ、スクエニの悪い方針に振り回された不幸なタイトルなんだよなぁ。
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アンカーとコクヨが共同開発したガジェットポーチ、11月発売
モバイルバッテリーとか充電器ってあると便利なんだけど持ち運ぶ時にバッグの片隅にまぎれてすぐに取り出せないことってあるよね。
そうした物をポーチでひとまとめにするってのはかなり便利じゃないかしら、ケーブルもまとめておけば使いたい時に取り出せば良いし、使わないときはまとめてバッグに入れておけばごちゃごちゃになる事もないだろうからなぁ。
天むすってのは海老の天ぷらを乗せたおにぎりのことで「名古屋めし」として広く知られている食べ物なんだけど発祥は三重県なんですよ。
ちなみに名古屋めしの象徴として知られる八丁味噌は岡崎がメインとされるモノ、名古屋じゃないです。
更に言うと台湾ラーメンは名古屋発祥ですよ、ややこしいですね。
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懐かしのシリーズもNintendo Switchで続々と登場。秋の夜長に楽しめる、ミステリーアドベンチャーゲームをご紹介。
Nintendo Switchにて発売されている「アドベンチャーゲーム」を色々と紹介する任天堂公式のトピックス。
今年に入ってからも35年ぶりの完全新作となる「ファミコン探偵倶楽部 笑み男」やかつての名作のリメイクに完全施策ストーリーを加えた「オホーツクに消ゆ」が発売された他にも往年の名作のリメイクやリマスターに完全新規の作品など様々な作品が発売されている感じ。
Switchでこうしたアドベンチャーゲームが増えているのはSwitchが大ヒットしておりダウンロード配信などでゲームが売れやすい環境になっているってのが大きくて、様々なチャレンジをしたゲームが出ている中でアドベンチャーゲームも出ているってのが大きいかな。
また、据置ゲーム機でありつつも携帯ゲーム機としても使えるSwitchの特性も大きいかも。
テレビの大画面で楽しむことが出来る一方で手元の画面で自由な格好で遊ぶ事も出来るSwitchの特性は一人でのんびり向かい合うことの多いアドベンチャーゲームによく合っているってのもあるんじゃないかしら。
記事でメインで紹介されているのは前述のファミ探とオホーツクの他に「かまいたちの夜」のシリーズ3作品目となる作品のリマスター版の3タイトル、かまいたちの夜は選択肢によって変化するストーリーを置いながらテキストとサウンドで物語を楽しむ「サウンドノベル」と言う作品でスーパーファミコンで1作目が発売されたモノ。
2作目はPS2向けに発売されておりそのストーリーの完結編と言う形でPS2向けに発売されたのが今回リマスターされた作品、初代と2作目のストーリーも一部を楽しめるので旧作を遊んでなくても楽しめるのがポイントだったかな。
それ以外にもSwitchでは数多くの発売されていて、DSやWiiで発売された作品のリマスターである「アナザーコード」や完全新作の「パラノマサイト」などの他にPCで話題になった作品も多く移植されているので涼しくなってきた秋の夜長にのんびり腰を据えて遊ぶのも良いかもなぁ。
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新作推理ADV『ミステリーの歩き方』発表。『Fit Boxing』世界的大ヒットをきっかけに『メダロット』のイマジニアが家庭用ゲームに本格カムバック【澄岡社長インタビュー】
そんなSwitch向けのアドベンチャーゲームに新顔が発表されていたり。
「イマジニア」はファミコン時代からゲーム事業に参入していたメーカーでもともとはミサワホームのグループ会社と言う立ち位置だったけど現在は独立した会社になっている所。
1990年代後半まで様々なゲームを手掛けていたけれど子会社だったロケットカンパニーにゲーム事業を移管する形で実質的にコンシューマーゲームから撤退していた時期があって、その後にロケットカンパニーを吸収する形でゲーム事業へ復帰はしていたけれど地味な立ち位置になっていたんだよね。
そんなイマジニアが改めて脚光を集めたのは「Fit Boxing」がヒットしたことがきっかけ、初代は手軽に体を動かせる良さとコロナ禍での自宅での運動習慣を増やす流れが相まって日本国内だけじゃなく海外でもヒットして全世界で100万本を突破したんだよね。
その後Fit Boxingシリーズを幅広く展開していく中でそれ以外のゲームも改めて展開する為に新作としてアドベンチャーゲームを作ることになったんだとか。
Fit Boxingシリーズは新作の3が発売予定なんだけどそれ以外のタイトルとして色々と計画していくなかで協力会社と共同で展開することになったのが今回のアドベンチャーゲームと、原案は現在のイマジニアの社長が企画として出したテキストだけどもちろんプロによってリライトされており素人作品ってことはないかな。
連作モノのアドベンチャーゲームで現代と過去のパートを繰り返しながら進めていく形で、現代パートは今風のアドベンチャーゲームとしてフルボイスだったりアニメーションがあったりする一方で過去パートはドット絵風のグラフィックやコマンド入力などでファミコン時代のイメージでプレイする形になっていたりとか、要素は盛りだくさんかな。
フルプライスで完全新作のアドベンチャーゲームなので若干売りづらい題材な感じもあるけど、今の時代にこうしたチャレンジがあるってのは大切じゃないかしら。
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テンセントがUbisoftを「買収検討」しているとの報道。株価は約30%上昇、現状打破への期待か
最近ちょっと色々とあるUbiソフトに対して中国のテンセントが買収検討をしていると言う報道があったんだとか。
Ubiソフトはフランスに拠点を置く大手メーカーで主な作品としてアサシンクリードシリーズの他にJUST DANCEシリーズやラビッツシリーズ等を手掛ける老舗かつ大手メーカーかな。
その一方でここ最近はスター・ウォーズのゲームが売上が低調だったりアサシンクリードの新作として日本を舞台として開発されているアサシンクリード・シャドウズが発売延期になったりと悪い材料が立て続いており株価が下がっていたんだよね。
テンセントは中国の大手メーカーで近年は中国国外のメーカーに対して出資を行っていることが多くて株価が低下したUbiソフトは買い時じゃないかって考えから買収報道が出てきたんじゃないかしら。
実際に買収するかはわからないけれど株価はそれを受けて上昇したみたいで、逆に買いづらくなったってのはあるのかな。
UbiソフトはAAAクラスのタイトルをいくつか保有している大企業だけに買収された場合のインパクトは大きそうだけど、下手に何処かの傘下に収まると会社の良さが無くなりそうな気もするかなぁ。
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スクエニ泡ゲー「フォームスターズ」無料化 盛り上がりの起爆剤となるか
スクエニが昨年リリースした「フォームスターズ」が先週から基本無料スタイルにシステムが変更されてリスタートを切ったみたい。
フォームスターズはその名の通りフォーム……泡をキーワードにした作品でジャンルとしてはチームバトルスタイルのTPSって感じかな。
プレイヤーは銃弾の代わりに泡を発射することが出来てその泡を使ったアクションなどを行ったりするのが特徴、スプラトゥーンの影響を受けた作品だけど泡の要素やより目立ったほうが勝ちと言うスタイルなどで独自性を保っているのがあったり。
その一方で同作の売上は低迷していたみたいでスクエニの決算の中で低調なタイトルとして名前が上がってしまっていたのがあって、そのままだと運営型ゲームとしてはサービス終了の可能性も高いから起死回生の作戦として基本無料スタイルに変更するんじゃないかしら。
同作は発売時にPS Plusのフリープレイ対象とする施策を打っていて、これはFall Guysが似たような施策を打って成功していたのに習っていたと思うんだけどSteam版もあってユーザーが広がったFall Guysと違ってPS4/5でのみの展開だったことでプレイヤーの広がりが出なかったのが失策だったかな。
発売日からPS Plusのフリープレイにしてユーザーを増やすんだったらその先も踏まえておくってのが重要だったんだろうけどねぇ、スクエニの悪い方針に振り回された不幸なタイトルなんだよなぁ。
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アンカーとコクヨが共同開発したガジェットポーチ、11月発売
モバイルバッテリーとか充電器ってあると便利なんだけど持ち運ぶ時にバッグの片隅にまぎれてすぐに取り出せないことってあるよね。
そうした物をポーチでひとまとめにするってのはかなり便利じゃないかしら、ケーブルもまとめておけば使いたい時に取り出せば良いし、使わないときはまとめてバッグに入れておけばごちゃごちゃになる事もないだろうからなぁ。
ふくろと2024年10月5日
今日は「レジ袋ゼロデー」だそうで、マイバッグの推進の為に2002年に日本チェーンストア協会が制定した記念日だとか。
かつてはお店で商品を購入した時にそれを持ち帰るためにレジ袋が無償で提供されていたんだけどそのビニール袋がゴミになるかとか、海洋汚染の原因になるとかそうした理由でレジ袋の有料化が行われていっているんだよね。
レジ袋の価格は5円とかその程度ではあるので躊躇せずに支払う人もいるとは思うけど有料化をきっかけにマイバッグを持つ人も増えたんじゃないかしら。
自分も有料化がきっかけでマイバッグとかを持つようになったけど慣れれば普通に便利だから特に不便に感じることは無いんだよねぇ。
とは言えレジ袋を有料化を強制してまで削減するのが海洋汚染を防ぐ効果になっているかは疑問、もっと別の部分が原因だと思うんだけど活動団体には資金源があるからね。
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「ゲーマーの過半数がシングルプレイゲームを好む」との調査報告。歳を重ねるほどひとりで遊びたい傾向
近年のゲームの傾向としてマルチプレイで他のプレイヤーと一緒にプレイできるゲームが増えているのはあるんだけど、それはそれとしてゲーマーの多くは一人で楽しめるシングルプレイのゲームの方が好んでいる傾向があると言う話。
マルチプレイと言ってもその種類は様々、ゲームそのものが完全オンラインになっていて常に他のプレイヤーの姿があるMMORPGの様なゲームもあればゲームの一部要素だけ他のプレイヤーと遊べるスタイルもあるしプレイヤー同士の交流も様々。
ただ、どうしてもマルチプレイだと他のプレイヤーに気を使う必要があるってイメージは強いだろうし、そうするとマルチプレイ前提のゲームはキツく感じる人が出てくるのもわかるっちゃわかるかなぁ。
そうしたユーザーの傾向があるからこそオンラインゲームでもガッチリ他のプレイヤーとのプレイを強制しないゲームも増えてきているんだよね、例えばドラクエ10とかはジャンルはMMORPGで基本的に他のプレイヤーの姿も見える世界を旅するんだけどパーティの仲間としてCPUが操作する「サポート仲間」を使うことが出来て、ゲームのコンテンツの大半がそれで対応出来るんだよね。
そのサポート仲間は他のプレイヤーが登録したキャラクターになっていて、積極的な交流はしないんだけどどこか他のプレイヤーの存在が感じられるような、「ゆるいつながり」ってのを感じさせるんだよね。
そうした「ゆるいつながり」を持ったオンライン対応のゲームってのは増えていて、他にも「あつまれ どうぶつの森」とかでは他のプレイヤーが登録した島をオンラインで訪れる機能があったりするし、そうした直接やり取りしなくても一緒に遊んでいるプレイヤーが居るってくらいの心地よいオンラインが増えてるんじゃないかな。
その一方で完全シングルプレイのゲームってのも重宝されているのは確か、記事でもノーティドッグがライブサービスを主体としない方向を維持する話があるけど、他にもベセスダとかも基本はシングルプレイのゲームがほとんどだし、任天堂もゼルダの伝説は基本的にシングルプレイがメインのゲームだったりとハードメーカーとしてもそれを重視しているのがあるかな。
とは言えゲームの規模が拡大していって開発費が高騰するなかでライブサービスで継続した収益が高騰する開発費を回収する目的に繋がる場合もあるわけで、サードパーティとかだとオンライン要素の強いゲームもまだ増えているんだろうなぁ。
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「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」アジア8か国・地域向けに12月12日に発売決定!
令和桃鉄こと「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」は2020年にSwitch向けに発売したタイトルで日本国内だけの販売ながら現時点で販売本数が400万本を超える大ヒットを記録して桃鉄シリーズのブランド再興にもつながった作品。
昨年には舞台を世界とした「桃太郎電鉄ワールド 〜地球は希望でまわってる!〜」が発売されたんだけど、そちらではなく日本国内を舞台とした令和桃鉄の方がアジア向けに発売されるみたい。
発売されるのは中国を中心としてアジア7カ国のバージョンと韓国向けのバージョンで、前者は2種類の中国語の他に英語と日本語も収録されていて後者はハングルにローカライズされた形、メッセージだけじゃなくてイベント用のイラストもローカライズされているのと為替レートとかもその土地に合わせているみらい。
桃鉄シリーズがこれまで海外展開されなかったのはまさに日本が舞台であることで、将来的な世界展開を視野に入れて桃鉄ワールドが開発されたのもあるんだろうけど令和桃鉄の方がローカライズされたのがちょっと意外かもなぁ。
とは言え、近年はインバウンド需要とかもあって日本が観光地として注目されている部分もあるらしく、そうした需要を見越して日本を舞台とした桃鉄が海外でも出るってのはありかもなぁ。
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堀井雄二氏と鳥嶋和彦氏出演番組の『ドラクエ3』一部表現変更にまつわる発言の海外での「誤訳」切り抜きめぐり…拡散防止のお願いへ
ドラクエの生みの親である堀井雄二氏と元ジャンプの編集者でドクターマシリトの愛称でも知られる鳥嶋和彦氏が出演した東京ゲームショウでのステージイベントでの一部の発言が恣意的な誤訳を行われたうえで切り抜きが拡散しているみたいで、二人が出演するラジオ番組の公式アカウントが注意喚起と拡散防止を促しているみたい。
恣意的な誤訳が行われたのはHD-2D版ドラクエIIIの一部の表現変更に関する発言、キャラクターの性別の項目が無く「ルックス1」と「ルックス2」になっていたり一部のキャラクターのイラストが露出が抑えられたデザインなっていることに関してだったかな。
堀井さんはその事自体は肯定的ではなくどちらかと言えば否定的な発言をしていたのがあって、ただスクエニの方針上だったりイラストの露出が抑えられたのもレーティングの問題があったりと理解を示す程度だったんだけど誤訳によって意図とは全く違った形になっていたみたい。
厄介なのはそれを自分の思想の正当性を示す一例として拡散した奴がいて、その中にはハイテク成金のイーロン・マスクの野郎が含まれていたことで特に海外で拡散されてしまったのが大問題になっているみたい。
日本語は分かりづらい表現があるとは言え拡散されたのは明らかに意図的に捻じ曲げているわけで、政治的な目的のために関係ない人を巻き込もうとしている悪質さがあるんだよなぁ。
そもそもルックス1・2みたいな余計な事をしなければよかったってのはあるんだけどこのあたりは仕方がない部分もあるだろうからなぁ。
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新作ソウルライク『エノトリア』、発売後のCMソングで「発売延期した理由」をなぜか堂々アピール。“リングのDLC”とかぶった
新作ゲームを発売するタイミングで他の大型タイトルの発売がかぶるから延期するパターンってよくあるよね。
最近は小規模なゲームだったら大型タイトルを遊ぶついでに遊んで欲しいって意図からあえて発売日を被せるパターンとかもあるんだけど、ジャンルによっては被られると困るパターンは多いからねぇ。
ソウルライクを謳ったゲームの場合はそのソウルライクの生みの親であるフロム・ソフトウェアの新作と被せられないってのは間違いなくあるだろうしねぇ。
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任天堂「ニンテンドーミュージアム」一部グッズ購入制限 初日から転売続出
現状ニンテンドーミュージアムに行ける人は限られているからそこでしか買えないグッズが人気出るのはわかるんだけど、わざわざ初日のチケットを入手したのにやっていることが転売行為ってのは恥ずかしいよね。
任天堂がマイニンテンドーストアで販売してくれれば転売なんてなくなると思うけどなぁ。
現状行けない(先の予定が組めないから数カ月先の予約が出来ない)からなぁ。
かつてはお店で商品を購入した時にそれを持ち帰るためにレジ袋が無償で提供されていたんだけどそのビニール袋がゴミになるかとか、海洋汚染の原因になるとかそうした理由でレジ袋の有料化が行われていっているんだよね。
レジ袋の価格は5円とかその程度ではあるので躊躇せずに支払う人もいるとは思うけど有料化をきっかけにマイバッグを持つ人も増えたんじゃないかしら。
自分も有料化がきっかけでマイバッグとかを持つようになったけど慣れれば普通に便利だから特に不便に感じることは無いんだよねぇ。
とは言えレジ袋を有料化を強制してまで削減するのが海洋汚染を防ぐ効果になっているかは疑問、もっと別の部分が原因だと思うんだけど活動団体には資金源があるからね。
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「ゲーマーの過半数がシングルプレイゲームを好む」との調査報告。歳を重ねるほどひとりで遊びたい傾向
近年のゲームの傾向としてマルチプレイで他のプレイヤーと一緒にプレイできるゲームが増えているのはあるんだけど、それはそれとしてゲーマーの多くは一人で楽しめるシングルプレイのゲームの方が好んでいる傾向があると言う話。
マルチプレイと言ってもその種類は様々、ゲームそのものが完全オンラインになっていて常に他のプレイヤーの姿があるMMORPGの様なゲームもあればゲームの一部要素だけ他のプレイヤーと遊べるスタイルもあるしプレイヤー同士の交流も様々。
ただ、どうしてもマルチプレイだと他のプレイヤーに気を使う必要があるってイメージは強いだろうし、そうするとマルチプレイ前提のゲームはキツく感じる人が出てくるのもわかるっちゃわかるかなぁ。
そうしたユーザーの傾向があるからこそオンラインゲームでもガッチリ他のプレイヤーとのプレイを強制しないゲームも増えてきているんだよね、例えばドラクエ10とかはジャンルはMMORPGで基本的に他のプレイヤーの姿も見える世界を旅するんだけどパーティの仲間としてCPUが操作する「サポート仲間」を使うことが出来て、ゲームのコンテンツの大半がそれで対応出来るんだよね。
そのサポート仲間は他のプレイヤーが登録したキャラクターになっていて、積極的な交流はしないんだけどどこか他のプレイヤーの存在が感じられるような、「ゆるいつながり」ってのを感じさせるんだよね。
そうした「ゆるいつながり」を持ったオンライン対応のゲームってのは増えていて、他にも「あつまれ どうぶつの森」とかでは他のプレイヤーが登録した島をオンラインで訪れる機能があったりするし、そうした直接やり取りしなくても一緒に遊んでいるプレイヤーが居るってくらいの心地よいオンラインが増えてるんじゃないかな。
その一方で完全シングルプレイのゲームってのも重宝されているのは確か、記事でもノーティドッグがライブサービスを主体としない方向を維持する話があるけど、他にもベセスダとかも基本はシングルプレイのゲームがほとんどだし、任天堂もゼルダの伝説は基本的にシングルプレイがメインのゲームだったりとハードメーカーとしてもそれを重視しているのがあるかな。
とは言えゲームの規模が拡大していって開発費が高騰するなかでライブサービスで継続した収益が高騰する開発費を回収する目的に繋がる場合もあるわけで、サードパーティとかだとオンライン要素の強いゲームもまだ増えているんだろうなぁ。
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「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」アジア8か国・地域向けに12月12日に発売決定!
令和桃鉄こと「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」は2020年にSwitch向けに発売したタイトルで日本国内だけの販売ながら現時点で販売本数が400万本を超える大ヒットを記録して桃鉄シリーズのブランド再興にもつながった作品。
昨年には舞台を世界とした「桃太郎電鉄ワールド 〜地球は希望でまわってる!〜」が発売されたんだけど、そちらではなく日本国内を舞台とした令和桃鉄の方がアジア向けに発売されるみたい。
発売されるのは中国を中心としてアジア7カ国のバージョンと韓国向けのバージョンで、前者は2種類の中国語の他に英語と日本語も収録されていて後者はハングルにローカライズされた形、メッセージだけじゃなくてイベント用のイラストもローカライズされているのと為替レートとかもその土地に合わせているみらい。
桃鉄シリーズがこれまで海外展開されなかったのはまさに日本が舞台であることで、将来的な世界展開を視野に入れて桃鉄ワールドが開発されたのもあるんだろうけど令和桃鉄の方がローカライズされたのがちょっと意外かもなぁ。
とは言え、近年はインバウンド需要とかもあって日本が観光地として注目されている部分もあるらしく、そうした需要を見越して日本を舞台とした桃鉄が海外でも出るってのはありかもなぁ。
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堀井雄二氏と鳥嶋和彦氏出演番組の『ドラクエ3』一部表現変更にまつわる発言の海外での「誤訳」切り抜きめぐり…拡散防止のお願いへ
ドラクエの生みの親である堀井雄二氏と元ジャンプの編集者でドクターマシリトの愛称でも知られる鳥嶋和彦氏が出演した東京ゲームショウでのステージイベントでの一部の発言が恣意的な誤訳を行われたうえで切り抜きが拡散しているみたいで、二人が出演するラジオ番組の公式アカウントが注意喚起と拡散防止を促しているみたい。
恣意的な誤訳が行われたのはHD-2D版ドラクエIIIの一部の表現変更に関する発言、キャラクターの性別の項目が無く「ルックス1」と「ルックス2」になっていたり一部のキャラクターのイラストが露出が抑えられたデザインなっていることに関してだったかな。
堀井さんはその事自体は肯定的ではなくどちらかと言えば否定的な発言をしていたのがあって、ただスクエニの方針上だったりイラストの露出が抑えられたのもレーティングの問題があったりと理解を示す程度だったんだけど誤訳によって意図とは全く違った形になっていたみたい。
厄介なのはそれを自分の思想の正当性を示す一例として拡散した奴がいて、その中にはハイテク成金のイーロン・マスクの野郎が含まれていたことで特に海外で拡散されてしまったのが大問題になっているみたい。
日本語は分かりづらい表現があるとは言え拡散されたのは明らかに意図的に捻じ曲げているわけで、政治的な目的のために関係ない人を巻き込もうとしている悪質さがあるんだよなぁ。
そもそもルックス1・2みたいな余計な事をしなければよかったってのはあるんだけどこのあたりは仕方がない部分もあるだろうからなぁ。
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新作ソウルライク『エノトリア』、発売後のCMソングで「発売延期した理由」をなぜか堂々アピール。“リングのDLC”とかぶった
新作ゲームを発売するタイミングで他の大型タイトルの発売がかぶるから延期するパターンってよくあるよね。
最近は小規模なゲームだったら大型タイトルを遊ぶついでに遊んで欲しいって意図からあえて発売日を被せるパターンとかもあるんだけど、ジャンルによっては被られると困るパターンは多いからねぇ。
ソウルライクを謳ったゲームの場合はそのソウルライクの生みの親であるフロム・ソフトウェアの新作と被せられないってのは間違いなくあるだろうしねぇ。
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任天堂「ニンテンドーミュージアム」一部グッズ購入制限 初日から転売続出
現状ニンテンドーミュージアムに行ける人は限られているからそこでしか買えないグッズが人気出るのはわかるんだけど、わざわざ初日のチケットを入手したのにやっていることが転売行為ってのは恥ずかしいよね。
任天堂がマイニンテンドーストアで販売してくれれば転売なんてなくなると思うけどなぁ。
現状行けない(先の予定が組めないから数カ月先の予約が出来ない)からなぁ。
ちゅうこと2024年10月4日
今日は「古書の日」だそうで。
古書の「古」と言う字を十と口に分解して組み立て直すと「田」になって、田を本棚に4冊の本が入っているように見える事から10月4日を古書の日としたんだとか……難しいっすね。
古書は古本とも呼ばれて一度出版社から消費者の手にわたったけどそこから手放された本が改めて古本屋などで販売される事を指すかな、新しい本は当然ながら今の時代に即した表現が行われているわけで、古書にはそれが発売された当時の表されているってのが特徴かな。
以前は古書を取り扱う書店も多かったけどブックオフとか古書の買い取りと販売をシステム化した古書店が増えた事によって昔ながらの古書店は減ってしまったのがあるかな、とは言え今も現存する個人経営の古書店などに行くと思いがけない出会いがあったりするから面白いんだけどねぇ。
新しい本や漫画や小説を買う場合は出来れば新冊の方が良いけどね、作者に還元される形が良いからなぁ。
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『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』のスタッフロールには、なんと宮本茂氏の名前がない。でも“ちゃぶ台返し”はあった
ゼルダの伝説シリーズの最新作となっている「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」のスタッフロールにはシリーズの生みの親と言える宮本茂さんの名前が乗ってないんだとか。
宮本さんは任天堂のビデオゲームの黎明期から関わっている人で初期の作品ではディレクター的な立場で、途中からはプロデューサー的な立ち位置が増えて近年では更に一歩引いたゼネラルプロデューサー的な立場になっている事が多いかな。
任天堂のゲーム開発の現場でチェックすることも増えているけれど近年は現場からは一歩引いた立場である事が多くて、そのかわりにスーパーマリオブラザーズ ザ・ムービーやスーパーニンテンドーワールドやニンテンドーミュージアムなどゲーム以外の任天堂関連に関わる事が増えているのがあるんじゃないかしら。
ゲーム開発の現場では例えばゼルダシリーズでは青沼英二さんがシリーズの総合プロデューサーと言う立ち位置になっており総まとめ的な役割にもなっているからこそ宮本さんは直接かかわらなくてもゲームが作られていくって体制が出来ているんじゃないかしら。
だからと言って任天堂のゲーム開発が優しくなったわけじゃなくて、青沼さんだって作っているゲームをチェックして必要な場合はちゃぶ台返しを行う事もあるわけで。
宮本茂イズム的な部分は次の世代に引き継がれている感じなんだろうなぁ。
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「グランツーリスモ7」,ランエボ VIII MR,R35 GT-R '24,ハイエースが登場。ワールドサーキットのイベント,GTソフィーコースも追加
グランツーリスモ7の最新アップデートで日本国内の有名車種が3種類追加されたみたい。
この中で一番インパクトが大きいのは「ハイエース」じゃないかしら。
ハイエースはトヨタが出している大柄なボックスタイプの商用バン、多くの荷物が積まれていたり中にちょっとした作業スペースが作られている事があったり、キャンピングカーや救急車などのベース車両になっている事も多いかな。
当然ながらレースをメインで行う車両ではないんだけど日本の高速道路を走れば高確率で出会える車両であるし、中には猛スピードで駆け抜けていくハイエースもあるんじゃないかしら。
少し前にはミニバンのアルファードが追加されておりそれも驚きだったけど更にハイエースが加わるって事は次は高速道路最速と名高いプロボックスに期待したい所だなぁ。
ちなみに、グランツーリスモ7で追加されたハイエースは5世代目となるH200系とされる車種で2004年から発売されているもの、海外ではH300系と呼ばれる6世代目が2019年から発売されているんだけど車両サイズが日本の道に合ってない事もあって日本では5世代目が継続販売されているんだよね。
6世代目のハイエースは日本では「グランエース」と言う名前で販売されているので気になる人は検索してみると良いよ。
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「ASTLIBRA Revision 外伝 ~幻霧の洞窟~」Switch版が10月17日にリリース!単体で遊べるスタンドアローン版となって登場
ASTLIBRA Revisionと言う作品は2022年にSteam向けに発売された作品で横スクロールのアクションRPG、一人の青年を主人公として様々な運命に翻弄させるストーリーとなっておりバトルスタイルや成長システムの自由さの他に書き込まれたグラフィックや滑らかな動きに重厚なサウンドなどが魅力となっている作品でSteam版は「非常に好評」となっているかな。
個人開発者によって開発された作品だけど2023年にはSwitch版もリリースされており、こちらも高く評価されていて更に2024年2月にはSteam版で追加コンテンツが配信されているんだよね。
そんな追加コンテンツがSwitch版でも展開されるんだけど、Switch版は追加コンテンツ部分だけが単独で販売される形になっているのが大きな特徴みたい。
追加コンテンツとなっているけど本編とは主人公が違う独立したストーリーとなっておりゲームシステムも本編とは違った形になっているのがポイント、Steam版ではあくまでも本編を購入した人向けの追加コンテンツになっていたけど独立して遊べる作品だから独立したタイトルにした感じかな。
スタンドアローン版ってスタイルにした理由は追加コンテンツがもともと独立していた事も大きいだろうけど、それ以上に現状のSwitchのニンテンドーeショップの状況も理由にあるかも。
現状のニンテンドーeショップは毎週大量のゲームが発売されておりセールなども大量に行われているのがあって、その中で追加コンテンツとしてだけ出すと目立たないから新作として出す方が少しでも目立つってのがあるんじゃないかしら。
新作ゲームの中には発売済みのソフトに追加コンテンツを加えただけの完全版とか豪華版とか最新版とか銘打たれたものも多くなっているからねぇ。
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「10まんボルト」は出せません。Anker、ピカチュウコラボの充電グッズ
モバイルバッテリーや充電器などで人気のAnkerがピカチュウとコラボした商品を出すみたいで。
Ankerのポケモンコラボは既に何度かやっているけどピカチュウに特化したのは初めてかな、電気のポケモンと言えばやっぱりピカチュウの印象が強いだろうし、シンプルなワンポイントだけどわかりやすいよね。
商品そのものは既に発売済みのカラーバリエーションって感じでもあるんだけどせっかくだから人気キャラクターが描かれたものが良いって人もいるんじゃないかしら。
価格は通常モデルより少し割高になるのがネックだけどね。
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膨張したリチウムイオンバッテリ、正しい処分方法は?家電量販店、スマホキャリア、メーカー、自治体に聞いてみた
リチウムイオンバッテリーって使われている機器は多いけど劣化して膨らんだ場合の正しい処分がわからない場合って多いからねぇ。
充電器に挿しっぱなしで放置してた安価なタブレットが気がついたらバッテリーが膨らみ初めていて困ってるし、初期化して正しい処分を行わないとなぁ。
古書の「古」と言う字を十と口に分解して組み立て直すと「田」になって、田を本棚に4冊の本が入っているように見える事から10月4日を古書の日としたんだとか……難しいっすね。
古書は古本とも呼ばれて一度出版社から消費者の手にわたったけどそこから手放された本が改めて古本屋などで販売される事を指すかな、新しい本は当然ながら今の時代に即した表現が行われているわけで、古書にはそれが発売された当時の表されているってのが特徴かな。
以前は古書を取り扱う書店も多かったけどブックオフとか古書の買い取りと販売をシステム化した古書店が増えた事によって昔ながらの古書店は減ってしまったのがあるかな、とは言え今も現存する個人経営の古書店などに行くと思いがけない出会いがあったりするから面白いんだけどねぇ。
新しい本や漫画や小説を買う場合は出来れば新冊の方が良いけどね、作者に還元される形が良いからなぁ。
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『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』のスタッフロールには、なんと宮本茂氏の名前がない。でも“ちゃぶ台返し”はあった
ゼルダの伝説シリーズの最新作となっている「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」のスタッフロールにはシリーズの生みの親と言える宮本茂さんの名前が乗ってないんだとか。
宮本さんは任天堂のビデオゲームの黎明期から関わっている人で初期の作品ではディレクター的な立場で、途中からはプロデューサー的な立ち位置が増えて近年では更に一歩引いたゼネラルプロデューサー的な立場になっている事が多いかな。
任天堂のゲーム開発の現場でチェックすることも増えているけれど近年は現場からは一歩引いた立場である事が多くて、そのかわりにスーパーマリオブラザーズ ザ・ムービーやスーパーニンテンドーワールドやニンテンドーミュージアムなどゲーム以外の任天堂関連に関わる事が増えているのがあるんじゃないかしら。
ゲーム開発の現場では例えばゼルダシリーズでは青沼英二さんがシリーズの総合プロデューサーと言う立ち位置になっており総まとめ的な役割にもなっているからこそ宮本さんは直接かかわらなくてもゲームが作られていくって体制が出来ているんじゃないかしら。
だからと言って任天堂のゲーム開発が優しくなったわけじゃなくて、青沼さんだって作っているゲームをチェックして必要な場合はちゃぶ台返しを行う事もあるわけで。
宮本茂イズム的な部分は次の世代に引き継がれている感じなんだろうなぁ。
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「グランツーリスモ7」,ランエボ VIII MR,R35 GT-R '24,ハイエースが登場。ワールドサーキットのイベント,GTソフィーコースも追加
グランツーリスモ7の最新アップデートで日本国内の有名車種が3種類追加されたみたい。
この中で一番インパクトが大きいのは「ハイエース」じゃないかしら。
ハイエースはトヨタが出している大柄なボックスタイプの商用バン、多くの荷物が積まれていたり中にちょっとした作業スペースが作られている事があったり、キャンピングカーや救急車などのベース車両になっている事も多いかな。
当然ながらレースをメインで行う車両ではないんだけど日本の高速道路を走れば高確率で出会える車両であるし、中には猛スピードで駆け抜けていくハイエースもあるんじゃないかしら。
少し前にはミニバンのアルファードが追加されておりそれも驚きだったけど更にハイエースが加わるって事は次は高速道路最速と名高いプロボックスに期待したい所だなぁ。
ちなみに、グランツーリスモ7で追加されたハイエースは5世代目となるH200系とされる車種で2004年から発売されているもの、海外ではH300系と呼ばれる6世代目が2019年から発売されているんだけど車両サイズが日本の道に合ってない事もあって日本では5世代目が継続販売されているんだよね。
6世代目のハイエースは日本では「グランエース」と言う名前で販売されているので気になる人は検索してみると良いよ。
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「ASTLIBRA Revision 外伝 ~幻霧の洞窟~」Switch版が10月17日にリリース!単体で遊べるスタンドアローン版となって登場
ASTLIBRA Revisionと言う作品は2022年にSteam向けに発売された作品で横スクロールのアクションRPG、一人の青年を主人公として様々な運命に翻弄させるストーリーとなっておりバトルスタイルや成長システムの自由さの他に書き込まれたグラフィックや滑らかな動きに重厚なサウンドなどが魅力となっている作品でSteam版は「非常に好評」となっているかな。
個人開発者によって開発された作品だけど2023年にはSwitch版もリリースされており、こちらも高く評価されていて更に2024年2月にはSteam版で追加コンテンツが配信されているんだよね。
そんな追加コンテンツがSwitch版でも展開されるんだけど、Switch版は追加コンテンツ部分だけが単独で販売される形になっているのが大きな特徴みたい。
追加コンテンツとなっているけど本編とは主人公が違う独立したストーリーとなっておりゲームシステムも本編とは違った形になっているのがポイント、Steam版ではあくまでも本編を購入した人向けの追加コンテンツになっていたけど独立して遊べる作品だから独立したタイトルにした感じかな。
スタンドアローン版ってスタイルにした理由は追加コンテンツがもともと独立していた事も大きいだろうけど、それ以上に現状のSwitchのニンテンドーeショップの状況も理由にあるかも。
現状のニンテンドーeショップは毎週大量のゲームが発売されておりセールなども大量に行われているのがあって、その中で追加コンテンツとしてだけ出すと目立たないから新作として出す方が少しでも目立つってのがあるんじゃないかしら。
新作ゲームの中には発売済みのソフトに追加コンテンツを加えただけの完全版とか豪華版とか最新版とか銘打たれたものも多くなっているからねぇ。
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「10まんボルト」は出せません。Anker、ピカチュウコラボの充電グッズ
モバイルバッテリーや充電器などで人気のAnkerがピカチュウとコラボした商品を出すみたいで。
Ankerのポケモンコラボは既に何度かやっているけどピカチュウに特化したのは初めてかな、電気のポケモンと言えばやっぱりピカチュウの印象が強いだろうし、シンプルなワンポイントだけどわかりやすいよね。
商品そのものは既に発売済みのカラーバリエーションって感じでもあるんだけどせっかくだから人気キャラクターが描かれたものが良いって人もいるんじゃないかしら。
価格は通常モデルより少し割高になるのがネックだけどね。
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膨張したリチウムイオンバッテリ、正しい処分方法は?家電量販店、スマホキャリア、メーカー、自治体に聞いてみた
リチウムイオンバッテリーって使われている機器は多いけど劣化して膨らんだ場合の正しい処分がわからない場合って多いからねぇ。
充電器に挿しっぱなしで放置してた安価なタブレットが気がついたらバッテリーが膨らみ初めていて困ってるし、初期化して正しい処分を行わないとなぁ。
あいとゆうきだけが2024年10月3日
今日は「アンパンマンの日」です、テレビアニメの「それいけ!アンパンマン」の放送が始まったのが1988年の今日だったそうでそれを記念して制定された記念日だとか。
同作の原作となっているのはやなせたかし氏が手掛けた絵本、1968年に刊行された絵本でアンパンマンと言うキャラクターが登場していたけれどそのときはまだ人間の様な姿をしていたそう。
今のアンパンマンの姿になったのは1973年頃から、背の高さとかは今よりも高かったそうだけど顔がアンパンになっていてそれを分け与えるキャラクターってのはこの頃から確立されていたみたい、ただ絵本の内容は貧困の子供に顔を分け与える内容だったとかで子供には難解であったみたいで徐々にアニメのような世界観へとシフトしていったみたいね。
アニメの放送は現在も続いており放送話数は現時点で1600話を超えているほど、登場するキャラクターも膨大になっているんだけどその多くのキャラクターを生み出した会議には原作のやなせたかし氏も存命中は参加していたみたいで世界観が徹底されていた感じかなぁ。
ちなみに、アニメ制作会社のトムス・エンタテインメントはセガのグループ会社になっており現在の社長はかつてセガの名物広報として知られていた竹崎忠さんなんだよね、もともとは名古屋の会社でその関連会社のアニメ制作会社として東京ムービーが作られていて、合併などを繰り返して現在のトムス・エンタテインメントと言う会社名に変わったとか。
セガグループ入りしたのは1992年の話で、当時のキョクイチが経営危機状態だったのとプライズ品や子供向けのアーケード筐体などでアンパンマンのコンテンツがほしかったセガの思惑が合致した感じなのかな、実際に1990年代のUFOキャッチャーの景品のアンパンマンは人気があったからねぇ。
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時代の先を行き過ぎた任天堂の失敗ハード&周辺機器…いまだ追いつけていないかも!?
任天堂のゲーム機と言えばテレビゲーム15から始まってファミコンで時代を築きゲームボーイなどの携帯ゲーム機と並行して市場を作って現在のNintendo Switchにつながっていくんだけど、その合間には知られていない周辺機器や挑戦しすぎて売れ行きがいまいちだったハードとかがあったんだよね。
ファミコン時代なんかは特に意外な周辺機器が出ていた印象、任天堂が直接販売していたわけじゃにないけれど電話回線に接続して通信機能で様々な事が出来るハードもあったし、3Dゴーグルなんかは後のバーチャルボーイやニンテンドー3DSへと繋がる第一歩だったんじゃないかしら。
シャープがファミコンの機能にビデオ編集機能を追加したファミコンタイトラーなんてハードもあったしね。
スーパーファミコン時代だとサテラビューなんかが名前は有名だけど持っている人はそこまで多くない周辺機器として有名だったかな、BS放送と連動してゲームのデータが配信されたり放送と連動したゲームが楽しめるモノでサテラビューじゃないと遊べないゲームってのもあったりしたんだよなぁ。
ニンテンドウ64時代だと64DDが同じく名前は有名だけど持っている人が少ないハードとして有名、64本体と合体させる磁気ディスクドライブで大容量データを書き換え出来る事でそれを生かしたゲームを出せると言う触れ込みで開発されていたけど実際に世の中に出たときは一般販売されずにリクルートとの共同でランドネットと言う合弁会社が立ち上がってそこがインターネット経由で販売する形になったんだよね。
64DDが出る頃にはドリキャスやPS2が出ており世代遅れだった事もあったんだけどリクルートとの合弁会社も長続きせずに本体自体も1万5千台程度しか売られなかったと言うレア中のレア。
ちなみに、ランドネットと言う会社にも関わっていたのはリクルート出身の実業家の香山哲と言う人物、ランドネット終了直後にセガに取り入ってその取締役となりセガの家庭用ゲーム機事業を終わらせた人物としても知られているかな。
とまぁ、意欲的なハードがあったけど知られずに終わったのは売り方自体がレアだった事も多いかもなぁ、チャレンジしすぎだったり山師がかき回したりしてたり。
今はそもそもの規模が大きくなりすぎた為にそうした事もほぼ無くなっているけどねぇ、ハードウェアと関わらないサービス単位だったらまだチャレンジがあるけど。
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知る人ぞ知る「サテラビュー版F-ZERO」のコースが解禁。『F-ZERO 99』Ver.1.5.0配信。
そんな知る人ぞ知るハードであった「サテラビュー」では既存のゲームをアレンジしたゲームも多く配信されていたんだよね。
そんな中であった「オリジナルコースのF-ZERO」のコースがF-ZERO 99にて配信されるみたいで、ほぼ同じじゃなくてF-ZERO 99向けにアレンジされた形ではあるけどレアなコースが遊べるようになるかな。
F-ZERO 99はスーパーファミコンのF-ZEROをベースに最大99人の生き残りバトルロイヤルゲームに仕上げたタイトル、99人のプレイヤーが一斉にスタートしてコースを走りながら相手を破壊したり先行したりしながら1位でのゴールを目指すのが目的。
バトルロイヤルとレースゲームと言うのがあまりなかったジャンルの組み合わせなんだけどF-ZEROと言うバトルが発生しやすいゲームなのが相性が良いってのがあるんじゃないかしら。
バトルロイヤルだけじゃなくてタイムアタックとかも出来るので一人で幻のコースを楽しむことも可能かな。
サテラビューで配信されていたゲームを今遊ぶ機会って本当に珍しいからねぇ。
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【10月11日追加】ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online『F-ZERO ファルコン伝説』『F-ZERO CLIMAX』の2作を追加。
そんなF-ZERO関連として来週に「Nintendo Switch Online向けのゲームボーイアドバンス」にて2タイトルが追加されるみたい。
2003年と2004年に発売されたタイトルで、発売された頃にはテレビアニメも放送されていてF-ZEROと言うコンテンツを任天堂が推していた時代だったかな。
F-ZEROファルコン伝説はアニメの放送と連動した作品、世界観そのものは初代F-ZEROをベースにしているけど細かい設定は変更されており原作のハードな世界観をアニメにあわせてアレンジした形かな。
タイトルはファルコン伝説だけど主人公はキャプテン・ファルコンではなくオリジナルの人物、キャプテン・ファルコンは重要な登場人物として登場していたかな。
F-ZERO CLIMAXはアニメの放送終了後に発売された作品でF-ZERO 99が出るまではF-ZEROシリーズの最終作となる作品だったかな、アニメを踏まえた要素とかも含まれているけどコースエディット機能が搭載されていたのが特徴だったかな。
両作品ともにかつてのWii Uのバーチャルコンソールで配信された事があったけど既にサービス終了済みで、特にF-ZERO CLIMAXは出荷数も少なくプレミア価格になっているので新規で遊べるのは良いことじゃないかしら。
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Nintendo Switchエミュレーター「Ryujinx」が任天堂からの連絡を受けて公開停止
SwitchのゲームをPCなどで遊べるようにするエミュレーターはいくつか存在していて一部のエミュレーターは任天堂から差し止めの通告が来て公開停止になっていたりしているんだけどそれが拡大していってる感じかな。
こうしたエミュレーターは基本的にネット経由で複数のメンバーが共同で開発を行っているんだけど、今回差し止めになったエミュレーターは開発の代表がブラジル在住で任天堂の追求がし辛いと言われていたんだよね。
そうしたエミュレーターでも公開停止になっているって事は後継機種の発売に向けて着実に止められるものを止めていってるのかもなぁ。
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「パルワールド」のモバイル版、「PUBG」手掛ける韓国PUBG STUDIOSが開発へ
最近色々な意味で話題となっている「パルワールド」のモバイル版のライセンスを韓国のメーカーが取得したんだとか。
PUBGを手掛けたメーカーで最近では閉鎖したTango Gameworksとそのコンテンツを取得した事で話題になったメーカーかな。
モバイル版は基本的な部分はPC版を踏襲するみたいだけど細かい内容はモバイル向けにアレンジする感じなのかな。
任天堂から特許権の侵害で訴えられている同作だけどモバイル版がその特許を避けるようなアレンジをするのか、それとも任天堂から訴えられづらい地域でのみ展開するのかどうするんだろうね。
同作の原作となっているのはやなせたかし氏が手掛けた絵本、1968年に刊行された絵本でアンパンマンと言うキャラクターが登場していたけれどそのときはまだ人間の様な姿をしていたそう。
今のアンパンマンの姿になったのは1973年頃から、背の高さとかは今よりも高かったそうだけど顔がアンパンになっていてそれを分け与えるキャラクターってのはこの頃から確立されていたみたい、ただ絵本の内容は貧困の子供に顔を分け与える内容だったとかで子供には難解であったみたいで徐々にアニメのような世界観へとシフトしていったみたいね。
アニメの放送は現在も続いており放送話数は現時点で1600話を超えているほど、登場するキャラクターも膨大になっているんだけどその多くのキャラクターを生み出した会議には原作のやなせたかし氏も存命中は参加していたみたいで世界観が徹底されていた感じかなぁ。
ちなみに、アニメ制作会社のトムス・エンタテインメントはセガのグループ会社になっており現在の社長はかつてセガの名物広報として知られていた竹崎忠さんなんだよね、もともとは名古屋の会社でその関連会社のアニメ制作会社として東京ムービーが作られていて、合併などを繰り返して現在のトムス・エンタテインメントと言う会社名に変わったとか。
セガグループ入りしたのは1992年の話で、当時のキョクイチが経営危機状態だったのとプライズ品や子供向けのアーケード筐体などでアンパンマンのコンテンツがほしかったセガの思惑が合致した感じなのかな、実際に1990年代のUFOキャッチャーの景品のアンパンマンは人気があったからねぇ。
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時代の先を行き過ぎた任天堂の失敗ハード&周辺機器…いまだ追いつけていないかも!?
任天堂のゲーム機と言えばテレビゲーム15から始まってファミコンで時代を築きゲームボーイなどの携帯ゲーム機と並行して市場を作って現在のNintendo Switchにつながっていくんだけど、その合間には知られていない周辺機器や挑戦しすぎて売れ行きがいまいちだったハードとかがあったんだよね。
ファミコン時代なんかは特に意外な周辺機器が出ていた印象、任天堂が直接販売していたわけじゃにないけれど電話回線に接続して通信機能で様々な事が出来るハードもあったし、3Dゴーグルなんかは後のバーチャルボーイやニンテンドー3DSへと繋がる第一歩だったんじゃないかしら。
シャープがファミコンの機能にビデオ編集機能を追加したファミコンタイトラーなんてハードもあったしね。
スーパーファミコン時代だとサテラビューなんかが名前は有名だけど持っている人はそこまで多くない周辺機器として有名だったかな、BS放送と連動してゲームのデータが配信されたり放送と連動したゲームが楽しめるモノでサテラビューじゃないと遊べないゲームってのもあったりしたんだよなぁ。
ニンテンドウ64時代だと64DDが同じく名前は有名だけど持っている人が少ないハードとして有名、64本体と合体させる磁気ディスクドライブで大容量データを書き換え出来る事でそれを生かしたゲームを出せると言う触れ込みで開発されていたけど実際に世の中に出たときは一般販売されずにリクルートとの共同でランドネットと言う合弁会社が立ち上がってそこがインターネット経由で販売する形になったんだよね。
64DDが出る頃にはドリキャスやPS2が出ており世代遅れだった事もあったんだけどリクルートとの合弁会社も長続きせずに本体自体も1万5千台程度しか売られなかったと言うレア中のレア。
ちなみに、ランドネットと言う会社にも関わっていたのはリクルート出身の実業家の香山哲と言う人物、ランドネット終了直後にセガに取り入ってその取締役となりセガの家庭用ゲーム機事業を終わらせた人物としても知られているかな。
とまぁ、意欲的なハードがあったけど知られずに終わったのは売り方自体がレアだった事も多いかもなぁ、チャレンジしすぎだったり山師がかき回したりしてたり。
今はそもそもの規模が大きくなりすぎた為にそうした事もほぼ無くなっているけどねぇ、ハードウェアと関わらないサービス単位だったらまだチャレンジがあるけど。
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知る人ぞ知る「サテラビュー版F-ZERO」のコースが解禁。『F-ZERO 99』Ver.1.5.0配信。
そんな知る人ぞ知るハードであった「サテラビュー」では既存のゲームをアレンジしたゲームも多く配信されていたんだよね。
そんな中であった「オリジナルコースのF-ZERO」のコースがF-ZERO 99にて配信されるみたいで、ほぼ同じじゃなくてF-ZERO 99向けにアレンジされた形ではあるけどレアなコースが遊べるようになるかな。
F-ZERO 99はスーパーファミコンのF-ZEROをベースに最大99人の生き残りバトルロイヤルゲームに仕上げたタイトル、99人のプレイヤーが一斉にスタートしてコースを走りながら相手を破壊したり先行したりしながら1位でのゴールを目指すのが目的。
バトルロイヤルとレースゲームと言うのがあまりなかったジャンルの組み合わせなんだけどF-ZEROと言うバトルが発生しやすいゲームなのが相性が良いってのがあるんじゃないかしら。
バトルロイヤルだけじゃなくてタイムアタックとかも出来るので一人で幻のコースを楽しむことも可能かな。
サテラビューで配信されていたゲームを今遊ぶ機会って本当に珍しいからねぇ。
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【10月11日追加】ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online『F-ZERO ファルコン伝説』『F-ZERO CLIMAX』の2作を追加。
そんなF-ZERO関連として来週に「Nintendo Switch Online向けのゲームボーイアドバンス」にて2タイトルが追加されるみたい。
2003年と2004年に発売されたタイトルで、発売された頃にはテレビアニメも放送されていてF-ZEROと言うコンテンツを任天堂が推していた時代だったかな。
F-ZEROファルコン伝説はアニメの放送と連動した作品、世界観そのものは初代F-ZEROをベースにしているけど細かい設定は変更されており原作のハードな世界観をアニメにあわせてアレンジした形かな。
タイトルはファルコン伝説だけど主人公はキャプテン・ファルコンではなくオリジナルの人物、キャプテン・ファルコンは重要な登場人物として登場していたかな。
F-ZERO CLIMAXはアニメの放送終了後に発売された作品でF-ZERO 99が出るまではF-ZEROシリーズの最終作となる作品だったかな、アニメを踏まえた要素とかも含まれているけどコースエディット機能が搭載されていたのが特徴だったかな。
両作品ともにかつてのWii Uのバーチャルコンソールで配信された事があったけど既にサービス終了済みで、特にF-ZERO CLIMAXは出荷数も少なくプレミア価格になっているので新規で遊べるのは良いことじゃないかしら。
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Nintendo Switchエミュレーター「Ryujinx」が任天堂からの連絡を受けて公開停止
SwitchのゲームをPCなどで遊べるようにするエミュレーターはいくつか存在していて一部のエミュレーターは任天堂から差し止めの通告が来て公開停止になっていたりしているんだけどそれが拡大していってる感じかな。
こうしたエミュレーターは基本的にネット経由で複数のメンバーが共同で開発を行っているんだけど、今回差し止めになったエミュレーターは開発の代表がブラジル在住で任天堂の追求がし辛いと言われていたんだよね。
そうしたエミュレーターでも公開停止になっているって事は後継機種の発売に向けて着実に止められるものを止めていってるのかもなぁ。
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「パルワールド」のモバイル版、「PUBG」手掛ける韓国PUBG STUDIOSが開発へ
最近色々な意味で話題となっている「パルワールド」のモバイル版のライセンスを韓国のメーカーが取得したんだとか。
PUBGを手掛けたメーカーで最近では閉鎖したTango Gameworksとそのコンテンツを取得した事で話題になったメーカーかな。
モバイル版は基本的な部分はPC版を踏襲するみたいだけど細かい内容はモバイル向けにアレンジする感じなのかな。
任天堂から特許権の侵害で訴えられている同作だけどモバイル版がその特許を避けるようなアレンジをするのか、それとも任天堂から訴えられづらい地域でのみ展開するのかどうするんだろうね。
こってりと2024年10月2日
今日は「とんこつラーメンの日」だそうで、10月2日の語呂合わせっすね。
とんこつラーメンは豚骨……その名の通り豚の骨を煮込んで味を抽出したスープを使ったラーメンの事で福岡県の久留米市が発祥とのこと、記念日に申請したのも久留米のラーメンのグループだとか。
とんこつ味はいろいろな具材と合うと言われており近年は様々な地域で発展型が生まれている他に海外でも人気が高まっているのがあるかな。
個人的にとんこつラーメン系で馴染みがあるのはスガキヤのラーメンかなぁ、和風とんこつ味なんだど独特なジャンキー感があって東海地方の民のソウルフードと呼ばれてるよね、とは言え関東関西にも店舗があったので知っている人は知っているだろうけど。
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【月間総括】大幅値上げで壊滅した海外転売と凋落が明確化したPSブランド
ゲーム関係で先月の最大のトピックと言ったら「PS5の値上げ」だよね。
それまで通常版で6万6980円だった価格が9月2日から7万9980円へと1万3千円の大幅値上げになっており、合わせて周辺機器も軒並み値上げが行われたわけで。
その後に発表されたPS5 Proの約12万円の価格がインパクトが強くて若干印象が薄れたのはあるけど、実際に値上げがPS5本体の売上にわかりやすく影響は出たみたいで。
実際に8月末は値上げ前の駆け込みもあって通常版とデジタルエディションの合算で3~4万台は売れていたPS5本体が今月末では合算で1万台前後まで大きく落ち込んだみたい。
値上げ発表から値上げ直前までの駆け込み需要で本体の品薄になっていたのが値上げ後に出荷が行われて在庫そのものは潤沢なんだけどやはり値上げの影響が大きすぎると。
値上げの理由は円安の影響でありこれまで日本の価格は為替レートで換算すると海外の価格よりも割安で手に入るってのがあって、海外向けの転売需要が一定以上あったみたいなんだよね。
円安の影響でインバウンド需要が増える中でPS5本体も日本で買って海外に持ち帰ると言う需要があると本来の価格よりも割安で海外に流れている状況が続いていたから値上げせざるを得なかったのがあったわけで。
値上げ後は海外の価格の方が安くなっているのでインバウンドで持ち帰る需要は無くなったわけで、今の1万台前後の売り上げが本来の日本のPS5の需要って事になるのだろうと。
これまでPS5は4回の値上げを行っているんだけど過去3回は多少の減少はあったものの極端な落ち込みが無くて一定の売上を維持していたのが為替レートで割高となる価格になった事で一気に売上が下がった事が海外向けの流出がそれだけ大きかったと言う話かな。
そう考えると現状のPS5の立ち位置ってかなり厳しい部分があるんだよね、もちろん一定のファンがいるからこそ売れるソフトもあるんだろうけど、狭い固定ファン以外に広げるには8万円の価格でも本体を欲しいと思わせるソフトの存在が必要なんだろうなぁ。
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「PS5 Pro」30周年特別セットの予約応募が開始。応募するソニーアカウントで“30時間以上の起動時間がある方”など応募条件アリ
一方でプレイステーションと言うブランドを根強く応援しているファンに向けて作られた初代プレステをイメージしたカラーリングのPS5シリーズ本体の予約受け付けがスタートしたみたい。
特別モデルは通常モデルよりも割高な価格になっているので本当にファン向けって事になるんだけど、出荷数自体もそこまで多くないのか販売方法はショップごとに変わっているみたいね。
そんな特別モデルの中で全世界の販売数が1万2300台と限定されている特別モデルが限定カラーのPS5 ProとDualSense Edgeにアクセサリーをセットにした特別セットで、海外では先行して予約受付が始まって既に完売済みで高額転売されているもの。
日本での予約は先月末からスタートしているんだけどソニーストア限定で抽選販売という形を取っていて、さらにそれに参加するための条件として「9月19日までにPS4/PS5の起動時間が30時間以上ある人」となっているのが特徴。
つまりは実際にPS4かPS5を使っている人向けとなっており本体を買っても使わずに転売しているだけの様な人は抽選に参加できないようになっているみたい、ちなみに日本国内のユーザー限定ね。
転売対策としてなかなか良いやり方をしていると思うけど対象期間が2014年2月から2024年9月19日までと10年間の起動時間になっているので1年3時間起動すれば達成可能ってのは条件としてはちょっとゆるいかもなぁ。
熱心なファンをターゲットにするんだったら10年間で300時間でも良い気がするけどね。
熱心なファンはソフトも買ってくれるからこそそうしたユーザーに売ってソフトを購入したりPS Plusの上位プランに加入してもらいたいって考えがあるんだろうなぁ。
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『Among Us』が期間限定で遊び放題。Nintendo Switch Online加入者限定イベント「いっせいトライアル」開催。
Switchユーザー向けの有料オンライン会員サービスであるNintendo Switch Onlineのサービスの一つである「いっせいトライアル」の来週から実施予定のソフトに「Among Us」が選定されたみたい。
Among Usは人狼ゲームをモチーフにしたゲームで、プレイヤーは宇宙船を整備しながら航行するクールとそのクルーに紛れて邪魔をしたり殺害したりするインポスターの2手に分かれて相手を発見して追放するか全滅させるかを競うゲーム。
ワイヤレス通信とかで集まってプレイする事も出来るんだけどインターネット経由で対戦する事も可能なのでNintendo Switch Onlineのサービスとの相性が良いかもなぁ。
既にソフトを持っている人は新規に遊ぶユーザーも出てくるだろうし、そうしたユーザーをインターネット通話アプリなどと組み合わせて楽しむってのも良いんじゃないかしら。
いっせいトライアルに選定されたゲームは値下げセールも行われるけどAmong Usはもともとが安いからあんまり効果はないかも。
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スケルトン具合がたまらない! 『3COINS』のクリアキーボードで平成レトロな可愛さを堪能しよう
3COINSでクリアカラーのゲームパッドが発売されたけどそれ以外にもクリアカラーのデジタル商品がいくつか販売されているみたい。
記事で紹介されているクリアカラーのキーボードはかなり魅力的だなぁ、ワイヤレス接続のキーボードだけどスケルトンカラーで中の基盤などもスケスケなので平成レトロ感があるよね。
同じカラーのマウスと合わせてミニPCで使ったりすると面白いかもなぁ。
とんこつラーメンは豚骨……その名の通り豚の骨を煮込んで味を抽出したスープを使ったラーメンの事で福岡県の久留米市が発祥とのこと、記念日に申請したのも久留米のラーメンのグループだとか。
とんこつ味はいろいろな具材と合うと言われており近年は様々な地域で発展型が生まれている他に海外でも人気が高まっているのがあるかな。
個人的にとんこつラーメン系で馴染みがあるのはスガキヤのラーメンかなぁ、和風とんこつ味なんだど独特なジャンキー感があって東海地方の民のソウルフードと呼ばれてるよね、とは言え関東関西にも店舗があったので知っている人は知っているだろうけど。
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【月間総括】大幅値上げで壊滅した海外転売と凋落が明確化したPSブランド
ゲーム関係で先月の最大のトピックと言ったら「PS5の値上げ」だよね。
それまで通常版で6万6980円だった価格が9月2日から7万9980円へと1万3千円の大幅値上げになっており、合わせて周辺機器も軒並み値上げが行われたわけで。
その後に発表されたPS5 Proの約12万円の価格がインパクトが強くて若干印象が薄れたのはあるけど、実際に値上げがPS5本体の売上にわかりやすく影響は出たみたいで。
実際に8月末は値上げ前の駆け込みもあって通常版とデジタルエディションの合算で3~4万台は売れていたPS5本体が今月末では合算で1万台前後まで大きく落ち込んだみたい。
値上げ発表から値上げ直前までの駆け込み需要で本体の品薄になっていたのが値上げ後に出荷が行われて在庫そのものは潤沢なんだけどやはり値上げの影響が大きすぎると。
値上げの理由は円安の影響でありこれまで日本の価格は為替レートで換算すると海外の価格よりも割安で手に入るってのがあって、海外向けの転売需要が一定以上あったみたいなんだよね。
円安の影響でインバウンド需要が増える中でPS5本体も日本で買って海外に持ち帰ると言う需要があると本来の価格よりも割安で海外に流れている状況が続いていたから値上げせざるを得なかったのがあったわけで。
値上げ後は海外の価格の方が安くなっているのでインバウンドで持ち帰る需要は無くなったわけで、今の1万台前後の売り上げが本来の日本のPS5の需要って事になるのだろうと。
これまでPS5は4回の値上げを行っているんだけど過去3回は多少の減少はあったものの極端な落ち込みが無くて一定の売上を維持していたのが為替レートで割高となる価格になった事で一気に売上が下がった事が海外向けの流出がそれだけ大きかったと言う話かな。
そう考えると現状のPS5の立ち位置ってかなり厳しい部分があるんだよね、もちろん一定のファンがいるからこそ売れるソフトもあるんだろうけど、狭い固定ファン以外に広げるには8万円の価格でも本体を欲しいと思わせるソフトの存在が必要なんだろうなぁ。
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「PS5 Pro」30周年特別セットの予約応募が開始。応募するソニーアカウントで“30時間以上の起動時間がある方”など応募条件アリ
一方でプレイステーションと言うブランドを根強く応援しているファンに向けて作られた初代プレステをイメージしたカラーリングのPS5シリーズ本体の予約受け付けがスタートしたみたい。
特別モデルは通常モデルよりも割高な価格になっているので本当にファン向けって事になるんだけど、出荷数自体もそこまで多くないのか販売方法はショップごとに変わっているみたいね。
そんな特別モデルの中で全世界の販売数が1万2300台と限定されている特別モデルが限定カラーのPS5 ProとDualSense Edgeにアクセサリーをセットにした特別セットで、海外では先行して予約受付が始まって既に完売済みで高額転売されているもの。
日本での予約は先月末からスタートしているんだけどソニーストア限定で抽選販売という形を取っていて、さらにそれに参加するための条件として「9月19日までにPS4/PS5の起動時間が30時間以上ある人」となっているのが特徴。
つまりは実際にPS4かPS5を使っている人向けとなっており本体を買っても使わずに転売しているだけの様な人は抽選に参加できないようになっているみたい、ちなみに日本国内のユーザー限定ね。
転売対策としてなかなか良いやり方をしていると思うけど対象期間が2014年2月から2024年9月19日までと10年間の起動時間になっているので1年3時間起動すれば達成可能ってのは条件としてはちょっとゆるいかもなぁ。
熱心なファンをターゲットにするんだったら10年間で300時間でも良い気がするけどね。
熱心なファンはソフトも買ってくれるからこそそうしたユーザーに売ってソフトを購入したりPS Plusの上位プランに加入してもらいたいって考えがあるんだろうなぁ。
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『Among Us』が期間限定で遊び放題。Nintendo Switch Online加入者限定イベント「いっせいトライアル」開催。
Switchユーザー向けの有料オンライン会員サービスであるNintendo Switch Onlineのサービスの一つである「いっせいトライアル」の来週から実施予定のソフトに「Among Us」が選定されたみたい。
Among Usは人狼ゲームをモチーフにしたゲームで、プレイヤーは宇宙船を整備しながら航行するクールとそのクルーに紛れて邪魔をしたり殺害したりするインポスターの2手に分かれて相手を発見して追放するか全滅させるかを競うゲーム。
ワイヤレス通信とかで集まってプレイする事も出来るんだけどインターネット経由で対戦する事も可能なのでNintendo Switch Onlineのサービスとの相性が良いかもなぁ。
既にソフトを持っている人は新規に遊ぶユーザーも出てくるだろうし、そうしたユーザーをインターネット通話アプリなどと組み合わせて楽しむってのも良いんじゃないかしら。
いっせいトライアルに選定されたゲームは値下げセールも行われるけどAmong Usはもともとが安いからあんまり効果はないかも。
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スケルトン具合がたまらない! 『3COINS』のクリアキーボードで平成レトロな可愛さを堪能しよう
3COINSでクリアカラーのゲームパッドが発売されたけどそれ以外にもクリアカラーのデジタル商品がいくつか販売されているみたい。
記事で紹介されているクリアカラーのキーボードはかなり魅力的だなぁ、ワイヤレス接続のキーボードだけどスケルトンカラーで中の基盤などもスケスケなので平成レトロ感があるよね。
同じカラーのマウスと合わせてミニPCで使ったりすると面白いかもなぁ。
ぐるぐると2024年10月1日
今日は「眼鏡の日」です、10月01日を漢数字にして「一〇〇一」とすると眼鏡のように見えるからつけられた記念日で結構この由来からメジャーよね。
様々な理由で視力が低下した人がその視力を補うために使うのが眼鏡の主な用途かな、ピントが合わせづらくなった目を補うレンズを取り付けて、それを作るために眼鏡店とかには視力を調査する装置とかがあったりするからね。
ただ、視力矯正以外の目的で眼鏡が使われることもあって、代表的なのは強い光を防ぐためのサングラスだったり、最近多いのはファッションメガネだったり、サングラスもファッション目的の人が多いかな。
あと、仕事用とかだと作業中に飛び散った飛沫とかが目に入るのを防止する為の保護メガネってのもメジャーだよ、一時期はブルーライトカットメガネとかも流行っていたけど有用性に疑問符が出ているから最近はそこまで話題になってないかな。
悪くなった目をフォローするだけじゃなくて目を守るためだったりファッションだったり、メガネの役割も色々とあるんですよ。
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HD-2D版「ドラゴンクエストIII」,ガルナの塔を実機プレイ。さとりのしょは3つ登場。TGSステージイベントレポート[TGS2024]
来月に発売が迫ったHD-2D版のドラクエIIIだけど、先日開催された東京ゲームショウのイベントにていろいろな情報がまたわかってきたり。
1987年にファミコン向けに発売された後に様々な形でリメイクされてきたドラクエIIIを3Dグラフィックとドット絵の組み合わせであるHD-2D技術で改めてリメイクしたのが今回のHD-2D版ドラクエIII。
ゲームの基本的な内容はアリアハンと言う大陸でかつて旅立ってそのまま行方不明になった勇者の子供である主人公が父親の意思を継いで世界を救う旅に出ると言うストーリーや仲間キャラを様々な職業から自由に組み合わせられると言う基本的な内容はそのままにゲーム性に厚みを増やしたり新しい職業を追加したりオリジナルでは語られなかったストーリーが追加されていたりするのが今回の再リメイクの特徴かしら。
そんなHD-2D版だけど、過去のリメイク版で登場した「すごろく場」に関しては今回は登場しない事が明言されたのが大きなポイント、すごろく場はゲーム中で手に入るすごろく券を使うと遊べるミニゲームでその名の通りゲーム中のキャラクターを使ったすごろくの様なゲームを遊べる場所。
そこではキャラクターをより強化できるアイテムなどが手に入ったんだけど、今回のリメイク版ではそれらのアイテムは別の入手手段が用意されている感じかな、実際にフィールドの各所に隠しスポットがあってそこで強化アイテムとかが手に入るみたいだし。
すごろく場はガラケーやスマホ版では削除されてそれをベースにした現行機バージョンでも削除されていて、HD-2D版でも削除されたけどその代わりにモンスターバトルロードなどで外の遊びは強化した感じかな。
あと、HD-2D版ドラクエIIIの発売に合わせてリアルな店舗でふくびき所……所謂一番くじ系が販売されるんだけど、その商品の中にカラーリングが赤くなったロトの盾と剣があって、それがちょっとした要素になっているのがほのめかされたのがポイントかな。
赤くなったロト装備と言えばかつてガンガンにて連載されていた「ロトの紋章」にて登場したのが思い出されるけどそれと関係があるかは不明、通常カラーの青と比べると闇落ち感はあるしロトの紋章では実際にそうした役割だったけど……
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自然に持てる。SwitchのJoy-Conをハの字にするホルダー
Switchの標準コントローラーであるJoy-Conは本体の左右に接続して携帯ゲーム機の様にプレイする他に本体から取り外して左右に分割したままコントローラーとして使ったり、アダプターに取り付けて普通のコントローラーとして使えたりするんだよね。
で、そうしたアダプターは本体に標準で付属するJoy-Conグリップとか充電機能を加えた充電仇アプターがある他に純正非純正含めて様々な商品があるんだけど2つをくっつけた状態で角度を自由に調整できるアダプターなんかも出るみたいね。
角度が変えられるメリットはプレイヤーに応じたスタイルで使える事かな、遊びながら角度を変えてもよいだろうし姿勢によって変えても良さそう、無理のないスタイルで使えるのが便利そうな感じ。
惜しむべきはこれで充電機能があればより便利って感じだったけどなぁ、角度調整と充電は両立できなかった感じでこのあたりは純正の充電機器を使うなり本体に接続する必要があるって感じかしら。
Joy-ConはSwitchの後継機種で接続形式が変わると噂されているので現行のJoy-Conはブルートゥース接続でしか後継機種では使えなくなると思うんだけど、こうしたグリップを用意しておいて複数人で遊ぶ時様に残しておくってのも良いかもね。
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iPhoneが2画面スマホに? ドコモの電子ペーパー内蔵iPhoneケースを使ってみた
スマホのケースに電子ペーパーを内蔵してスマホからその表示内容を変更できるってのは面白いなぁ。
使い方の例としてはスマホケースに推しの画像を表示する様に推しの画像を表示させる事みたいで、日によって画像を変える使い方とか出来るみたい。
それ以外にもカレンダーに連動させたその日の予定をケースの画面に表示させるってやり方も出来るだろうし、使い方は色々と考えられそう。
2画面とは言ってもあくまでも電子ペーパーなのでリアルな操作は難しいだろうけどね。
こうしたスマホと合体させて2画面にするって言うと昔韓国LG電子が出していたスマホを思い出すんだよね、フリップケースのカバー側に画面があって取り付けると今の折りたたみスマホの様に大きな画面を使えるようになったりしてて面白そうだったんだよね。
折りたたみスマホだと高額だけど画面付きカバーだったらコストを下げられるし良いアイデアだと思ったんだけど肝心のLG電子がスマホから撤退してしまって同様の周辺機器は出なくなったのがもったいなかったなぁ。
無理に折りたたみ画面で高くするより追加でコストを下げるって良いアイデアだと思うんだけどねぇ。
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消される可能性あるデジタルコンテンツに『購入』は不当表示、所有でなく一時的アクセス権と明記義務付ける消費者保護法がカリフォルニア州で成立
ダウンロード販売の「購入」って実際にそのコンテンツの所有権を持つんじゃなくて自由にダウンロードして使える程度の権利なんだよなぁ。
だからメーカー都合で購入済みのコンテンツが使えなくなる事もあるわけで、もちろん返金処理を行う場合もあればそうした対応をしない場合もあって、特にUBIのザ・クルーの一件でこうした事は話題になるようになったかなぁ。
カルフォルニアではそうした状況はアクセス権である様に明記するように義務付ける法律が成立したみたいで、これから全世界に波及していく可能性があるんじゃないかしら。
こうした事があるから物理メディアのメリットは完全には無くならないってのはあるんだろうけど、お金を出したコンテンツは自由に使いたいって気持ちはあるよね。
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外国人が「ポケモン金銀」を今さら買いあさっているワケ
日本のポケモンのゲームが外国人に売れてるって話はよく聞くけど特に金銀が多いってのは初耳だったわ。
ゲームボーイからニンテンドーDS時代までの任天堂の携帯ゲーム機はリージョン設定が無いから日本のソフトでも海外の本体で遊べたりするからより海外からの客に売れてるってのがあるのかしら。
ただ、なんで金銀なのかがいまいち記事を読んでもわからないし、その次がブラック・ホワイトなのも謎、なんか人気があるのかなぁ。
様々な理由で視力が低下した人がその視力を補うために使うのが眼鏡の主な用途かな、ピントが合わせづらくなった目を補うレンズを取り付けて、それを作るために眼鏡店とかには視力を調査する装置とかがあったりするからね。
ただ、視力矯正以外の目的で眼鏡が使われることもあって、代表的なのは強い光を防ぐためのサングラスだったり、最近多いのはファッションメガネだったり、サングラスもファッション目的の人が多いかな。
あと、仕事用とかだと作業中に飛び散った飛沫とかが目に入るのを防止する為の保護メガネってのもメジャーだよ、一時期はブルーライトカットメガネとかも流行っていたけど有用性に疑問符が出ているから最近はそこまで話題になってないかな。
悪くなった目をフォローするだけじゃなくて目を守るためだったりファッションだったり、メガネの役割も色々とあるんですよ。
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HD-2D版「ドラゴンクエストIII」,ガルナの塔を実機プレイ。さとりのしょは3つ登場。TGSステージイベントレポート[TGS2024]
来月に発売が迫ったHD-2D版のドラクエIIIだけど、先日開催された東京ゲームショウのイベントにていろいろな情報がまたわかってきたり。
1987年にファミコン向けに発売された後に様々な形でリメイクされてきたドラクエIIIを3Dグラフィックとドット絵の組み合わせであるHD-2D技術で改めてリメイクしたのが今回のHD-2D版ドラクエIII。
ゲームの基本的な内容はアリアハンと言う大陸でかつて旅立ってそのまま行方不明になった勇者の子供である主人公が父親の意思を継いで世界を救う旅に出ると言うストーリーや仲間キャラを様々な職業から自由に組み合わせられると言う基本的な内容はそのままにゲーム性に厚みを増やしたり新しい職業を追加したりオリジナルでは語られなかったストーリーが追加されていたりするのが今回の再リメイクの特徴かしら。
そんなHD-2D版だけど、過去のリメイク版で登場した「すごろく場」に関しては今回は登場しない事が明言されたのが大きなポイント、すごろく場はゲーム中で手に入るすごろく券を使うと遊べるミニゲームでその名の通りゲーム中のキャラクターを使ったすごろくの様なゲームを遊べる場所。
そこではキャラクターをより強化できるアイテムなどが手に入ったんだけど、今回のリメイク版ではそれらのアイテムは別の入手手段が用意されている感じかな、実際にフィールドの各所に隠しスポットがあってそこで強化アイテムとかが手に入るみたいだし。
すごろく場はガラケーやスマホ版では削除されてそれをベースにした現行機バージョンでも削除されていて、HD-2D版でも削除されたけどその代わりにモンスターバトルロードなどで外の遊びは強化した感じかな。
あと、HD-2D版ドラクエIIIの発売に合わせてリアルな店舗でふくびき所……所謂一番くじ系が販売されるんだけど、その商品の中にカラーリングが赤くなったロトの盾と剣があって、それがちょっとした要素になっているのがほのめかされたのがポイントかな。
赤くなったロト装備と言えばかつてガンガンにて連載されていた「ロトの紋章」にて登場したのが思い出されるけどそれと関係があるかは不明、通常カラーの青と比べると闇落ち感はあるしロトの紋章では実際にそうした役割だったけど……
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自然に持てる。SwitchのJoy-Conをハの字にするホルダー
Switchの標準コントローラーであるJoy-Conは本体の左右に接続して携帯ゲーム機の様にプレイする他に本体から取り外して左右に分割したままコントローラーとして使ったり、アダプターに取り付けて普通のコントローラーとして使えたりするんだよね。
で、そうしたアダプターは本体に標準で付属するJoy-Conグリップとか充電機能を加えた充電仇アプターがある他に純正非純正含めて様々な商品があるんだけど2つをくっつけた状態で角度を自由に調整できるアダプターなんかも出るみたいね。
角度が変えられるメリットはプレイヤーに応じたスタイルで使える事かな、遊びながら角度を変えてもよいだろうし姿勢によって変えても良さそう、無理のないスタイルで使えるのが便利そうな感じ。
惜しむべきはこれで充電機能があればより便利って感じだったけどなぁ、角度調整と充電は両立できなかった感じでこのあたりは純正の充電機器を使うなり本体に接続する必要があるって感じかしら。
Joy-ConはSwitchの後継機種で接続形式が変わると噂されているので現行のJoy-Conはブルートゥース接続でしか後継機種では使えなくなると思うんだけど、こうしたグリップを用意しておいて複数人で遊ぶ時様に残しておくってのも良いかもね。
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iPhoneが2画面スマホに? ドコモの電子ペーパー内蔵iPhoneケースを使ってみた
スマホのケースに電子ペーパーを内蔵してスマホからその表示内容を変更できるってのは面白いなぁ。
使い方の例としてはスマホケースに推しの画像を表示する様に推しの画像を表示させる事みたいで、日によって画像を変える使い方とか出来るみたい。
それ以外にもカレンダーに連動させたその日の予定をケースの画面に表示させるってやり方も出来るだろうし、使い方は色々と考えられそう。
2画面とは言ってもあくまでも電子ペーパーなのでリアルな操作は難しいだろうけどね。
こうしたスマホと合体させて2画面にするって言うと昔韓国LG電子が出していたスマホを思い出すんだよね、フリップケースのカバー側に画面があって取り付けると今の折りたたみスマホの様に大きな画面を使えるようになったりしてて面白そうだったんだよね。
折りたたみスマホだと高額だけど画面付きカバーだったらコストを下げられるし良いアイデアだと思ったんだけど肝心のLG電子がスマホから撤退してしまって同様の周辺機器は出なくなったのがもったいなかったなぁ。
無理に折りたたみ画面で高くするより追加でコストを下げるって良いアイデアだと思うんだけどねぇ。
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消される可能性あるデジタルコンテンツに『購入』は不当表示、所有でなく一時的アクセス権と明記義務付ける消費者保護法がカリフォルニア州で成立
ダウンロード販売の「購入」って実際にそのコンテンツの所有権を持つんじゃなくて自由にダウンロードして使える程度の権利なんだよなぁ。
だからメーカー都合で購入済みのコンテンツが使えなくなる事もあるわけで、もちろん返金処理を行う場合もあればそうした対応をしない場合もあって、特にUBIのザ・クルーの一件でこうした事は話題になるようになったかなぁ。
カルフォルニアではそうした状況はアクセス権である様に明記するように義務付ける法律が成立したみたいで、これから全世界に波及していく可能性があるんじゃないかしら。
こうした事があるから物理メディアのメリットは完全には無くならないってのはあるんだろうけど、お金を出したコンテンツは自由に使いたいって気持ちはあるよね。
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外国人が「ポケモン金銀」を今さら買いあさっているワケ
日本のポケモンのゲームが外国人に売れてるって話はよく聞くけど特に金銀が多いってのは初耳だったわ。
ゲームボーイからニンテンドーDS時代までの任天堂の携帯ゲーム機はリージョン設定が無いから日本のソフトでも海外の本体で遊べたりするからより海外からの客に売れてるってのがあるのかしら。
ただ、なんで金銀なのかがいまいち記事を読んでもわからないし、その次がブラック・ホワイトなのも謎、なんか人気があるのかなぁ。
ていねいに2024年9月30日
今日は「交通事故死ゼロを目指す日」ですよ、基本的に2月20日と4月10日と9月30日の3つ設定されており9月21日から9月30日までは秋の交通安全運動期間でもあったり(様々な事情で変更される事はあり)。
1968年から交通事故の統計が取られてから交通事故死が発生しなかった日が一度もなかった事から日本政府が2008年から行っている施策、なんだけど残念ながら交通事故死ゼロが実現出来てないのが現実だそう。
自動車とかは1トンを超える金属の塊が時速数十キロと言う速度で移動するわけで、それに当たったら当然ながら無事では済まないし死亡しなかっただけでも御の字レベル。
だからこそ車を運転する側は自分が運転するものが簡単に人の命を奪えるモノだって事を認識する必要があるし、だからこそ事故とかの責任で運転手側が重たくなっているのがあるので慎重に運転する必要があるかな。
また、歩行者側も車が通行する道は車の通行を邪魔しないような端を歩くなりして自動車と交通弱者が協力する事が交通事故死ゼロに繋がるんじゃないかしらねぇ。
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ゼルダの伝説 知恵のかりもの - レビュー
先週発売した「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」のレビュー記事。
同作はシリーズ35年以上の歴史があるゼルダの伝説シリーズの最新作であり見下ろし画面の2Dスタイルのゼルダの伝説としては久々の完全新作となる作品となるかな。
主人公はおなじみのリンクではなくシリーズ通して重要キャラでありヒロインの立場であるゼルダ姫となっており、これまでの剣と盾に様々なアイテムを駆使して謎を解くスタイルから世界中にある様々な物の姿や動作に力を「借りる」事で戦闘したり謎解きをする形になっているのが特徴。
レビューで高く評価されているのはその「かりもの」のシステムから広がる自由度の高さかな、一つの謎解きでも借り物の違いによって様々な解決方法が生まれており、3Dスタイルのシリーズ最新作であるティアーズオブザキングダムにも劣らない自由なゲームプレイが2Dスタイルで実現出来ているのが魅力みたい。
その一方でゲームの進行方法は過去のシリーズの様に舞台にある様々なダンジョンに挑んでクリアーする事でキーアイテムを手に入れていきそれを集めてストーリーを進めていくスタイルが踏襲されているので古いスタイルのゼルダと新しいスタイルのゼルダが融合しているのが魅力になっているみたい。
レビューで否定的に書かれているのはその「かりもの」の種類が多すぎるので選択するのが若干手間になっている事かな、こればかりは自由度の高さと引き換えでもあるけどプレイヤー側の慣れも必要になってくるかも。
あと、Switchそのもののスペックの限界もあるみたいで状況によって処理落ちが発生しているのもマイナスポイントみたい、グラフィックそのものは数年前に発売した「夢をみる島」のリメイク版に準じたデフォルメされたフィギュアを実写的に見せている作り方だけどゲームの自由さもあって重たくなる場面があるみたい。
Switch後継機種がどの様な形かはわからないけれど現行Switchの互換が維持されているのはほぼ間違いないのでソフトのスペック不足を補う設定とかがあれば良いんだけどねぇ。
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瑞起がゲーマー向け製品ブランド「EVOTOP」を立ち上げ。その先兵はあまりにド変態なゲームパッドだった[TGS2024]
瑞起(ずいき)と言う会社が東京ゲームショウにて発表したゲーマー向けのコントローラーがかなりとんがった仕様になっているみたい。
瑞起は主にレトロゲーム機復刻ハードや周辺機器を手掛けている会社で、メガドライブミニやPCエンジンミニのハードウェア部分を手掛けていたりニンテンドークラシックシリーズにも関わった事があるみたいで、そうしたノウハウが活かされたコントローラーって感じかな。
実際に発表されているコントローラーの特徴は中心に画面が搭載されている事、この画面は通常時はバッテリー残量や接続状態に現在時刻などが表示されているんだけどコントローラーの設定なども表示できるみたいで。
ゲーマー向けコントローラーでボタン設定などを入れ替える事が出来るモノは多いんだけどそれらは基本的にPCに接続して専用のアプリをインストールして行うのに対してこのコントローラーは単独でそれらの設定が出来るってのが魅力になるんじゃないかしら。
展示されているコントローラーはSwitch向けを想定しているのかSwitchのメニューボタンやキャプチャーボタンと同じスタイルのボタンがあったりZL/ZRボタンがアナログじゃないみたいだけど、アナログスティックの感度を調整するスイッチや背面ボタンがあったりして本格的かな。
SwitchではXboxやPS5である高級コントローラーは無いのでそれが魅力になるかも、後継機種も互換性は間違いなくあるだろうから使えるだろうしね。
気になるのは価格かな、高級コントローラーって基本的にニッチな商品であるし、画面付きってのはコスト上昇の理由にもなるから2万円台は行きそうよね。
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君は1万ドルの「高級ゲーミングポッド」に乗ったことはあるか「XEO POD」ブースレポート【TGS2024】
同じく東京ゲームショウに展示されていた「高級ゲーミングポッド」と言うジャンルの商品のレポート記事。
SF映画とかに出てきそうな感じで手前以外全体を覆い隠すようなゲーミングチェアで、その周囲を覆う部分にスピーカーが設置されていて立体音響を全身で楽しめるような作りになっているみたい。
ポッドの前には大きな画面を用意しておく事でゲーム中は周囲を覆い隠すようになって外部からの音を塞ぐと同時に周囲のスピーカーから音がなる事で没入感がかなり高そう、立体音響もマジの立体音響になる感じかな。
それだけに価格も高いみたいで想定価格が1万ドル、日本円だと140~150万円程になりそうだから一般には手が出せない商品になるかなぁ。
パーソナルな音響空間を構築するなら省スペースかつ効果的ではあるんだろうけど、どちらかと言えば業務用に販売される感じかしら。
ここからコストを抑えて個人向けに導入できそうなバージョンが出てくれば面白いんだろうけどね、それでも十数万円にはなるんだろうけど。
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ロフトベッドを備えた簡易防音室が川上産業ブースに登場。年齢制限が必要な展示スペース向けの提案も[TGS2024]
動画配信を行ったりより没入してゲームや映画などを楽しみたいって人に最近ちょくちょく話題を聞くのが簡易防音室だけど、当然ながらスペースが必要なのがネック。
そのスペースを確保する方法としてロフトベッドと簡易防音室を組み合わせた商品が発表されたみたいでこちらも東京ゲームショウにて展示されたみたい。
ロフトベッドってのは一般的なベッドの足が長くてベッド部分が高い位置になるんだけどその下にスペースが出来るので様々なモノをおけるもの、最近はゲーミングブースを設置する提案なども多いんだけど防音室にしちゃったってのはあんまりなかったかな。
もちろんベッドサイズなので一般的な防音室とサイズは変わってくるかもしれないけどゲーミング座椅子を組み合わせれば問題なさそうだし、閉鎖された空間はいろいろな事が出来そうよね。
空調関係がきになる所だけどその辺りは旧排気ファンが搭載されているから外の部屋のエアコンをしっかりすれば大丈夫かなぁ。
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実写化で「炎上しない」条件 呪術廻戦のマーケ事例から考える
漫画やアニメの実写化って高確率で炎上するんだよなぁ。
実写化の内容で揉めるパターンってのもあるんだけど、炎上するパターンで特に多いのはキャスティングの問題があるよね。
炎上するパターンで多いのはキャスト前提で原作を後から決めるパターンかな、人気女優とかアイドルとかのスケジュールを押さえてその原作として漫画とかを持ってくると原作のイメージとキャストのイメージが合わずに炎上するパターンが多いわけで、原作では小学生なのに実写では高校生になったり長髪が短髪になったり男性が女性になったりとかそれらの多くが「改悪」ってなったりするわけで。
実写化で炎上しなかったパターンは丁寧に原作との違和感を抑えている事だよねぇ。
最近でも深夜帯で実写化が決定した漫画原作のドラマがキャストのイメージがあんまり良くなくて炎上気味だったりするし、漫画って実写では出来ない事を表現出来るのだからこそ実写化との相性ってそもそも悪いだろうけどさ。
1968年から交通事故の統計が取られてから交通事故死が発生しなかった日が一度もなかった事から日本政府が2008年から行っている施策、なんだけど残念ながら交通事故死ゼロが実現出来てないのが現実だそう。
自動車とかは1トンを超える金属の塊が時速数十キロと言う速度で移動するわけで、それに当たったら当然ながら無事では済まないし死亡しなかっただけでも御の字レベル。
だからこそ車を運転する側は自分が運転するものが簡単に人の命を奪えるモノだって事を認識する必要があるし、だからこそ事故とかの責任で運転手側が重たくなっているのがあるので慎重に運転する必要があるかな。
また、歩行者側も車が通行する道は車の通行を邪魔しないような端を歩くなりして自動車と交通弱者が協力する事が交通事故死ゼロに繋がるんじゃないかしらねぇ。
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ゼルダの伝説 知恵のかりもの - レビュー
先週発売した「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」のレビュー記事。
同作はシリーズ35年以上の歴史があるゼルダの伝説シリーズの最新作であり見下ろし画面の2Dスタイルのゼルダの伝説としては久々の完全新作となる作品となるかな。
主人公はおなじみのリンクではなくシリーズ通して重要キャラでありヒロインの立場であるゼルダ姫となっており、これまでの剣と盾に様々なアイテムを駆使して謎を解くスタイルから世界中にある様々な物の姿や動作に力を「借りる」事で戦闘したり謎解きをする形になっているのが特徴。
レビューで高く評価されているのはその「かりもの」のシステムから広がる自由度の高さかな、一つの謎解きでも借り物の違いによって様々な解決方法が生まれており、3Dスタイルのシリーズ最新作であるティアーズオブザキングダムにも劣らない自由なゲームプレイが2Dスタイルで実現出来ているのが魅力みたい。
その一方でゲームの進行方法は過去のシリーズの様に舞台にある様々なダンジョンに挑んでクリアーする事でキーアイテムを手に入れていきそれを集めてストーリーを進めていくスタイルが踏襲されているので古いスタイルのゼルダと新しいスタイルのゼルダが融合しているのが魅力になっているみたい。
レビューで否定的に書かれているのはその「かりもの」の種類が多すぎるので選択するのが若干手間になっている事かな、こればかりは自由度の高さと引き換えでもあるけどプレイヤー側の慣れも必要になってくるかも。
あと、Switchそのもののスペックの限界もあるみたいで状況によって処理落ちが発生しているのもマイナスポイントみたい、グラフィックそのものは数年前に発売した「夢をみる島」のリメイク版に準じたデフォルメされたフィギュアを実写的に見せている作り方だけどゲームの自由さもあって重たくなる場面があるみたい。
Switch後継機種がどの様な形かはわからないけれど現行Switchの互換が維持されているのはほぼ間違いないのでソフトのスペック不足を補う設定とかがあれば良いんだけどねぇ。
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瑞起がゲーマー向け製品ブランド「EVOTOP」を立ち上げ。その先兵はあまりにド変態なゲームパッドだった[TGS2024]
瑞起(ずいき)と言う会社が東京ゲームショウにて発表したゲーマー向けのコントローラーがかなりとんがった仕様になっているみたい。
瑞起は主にレトロゲーム機復刻ハードや周辺機器を手掛けている会社で、メガドライブミニやPCエンジンミニのハードウェア部分を手掛けていたりニンテンドークラシックシリーズにも関わった事があるみたいで、そうしたノウハウが活かされたコントローラーって感じかな。
実際に発表されているコントローラーの特徴は中心に画面が搭載されている事、この画面は通常時はバッテリー残量や接続状態に現在時刻などが表示されているんだけどコントローラーの設定なども表示できるみたいで。
ゲーマー向けコントローラーでボタン設定などを入れ替える事が出来るモノは多いんだけどそれらは基本的にPCに接続して専用のアプリをインストールして行うのに対してこのコントローラーは単独でそれらの設定が出来るってのが魅力になるんじゃないかしら。
展示されているコントローラーはSwitch向けを想定しているのかSwitchのメニューボタンやキャプチャーボタンと同じスタイルのボタンがあったりZL/ZRボタンがアナログじゃないみたいだけど、アナログスティックの感度を調整するスイッチや背面ボタンがあったりして本格的かな。
SwitchではXboxやPS5である高級コントローラーは無いのでそれが魅力になるかも、後継機種も互換性は間違いなくあるだろうから使えるだろうしね。
気になるのは価格かな、高級コントローラーって基本的にニッチな商品であるし、画面付きってのはコスト上昇の理由にもなるから2万円台は行きそうよね。
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君は1万ドルの「高級ゲーミングポッド」に乗ったことはあるか「XEO POD」ブースレポート【TGS2024】
同じく東京ゲームショウに展示されていた「高級ゲーミングポッド」と言うジャンルの商品のレポート記事。
SF映画とかに出てきそうな感じで手前以外全体を覆い隠すようなゲーミングチェアで、その周囲を覆う部分にスピーカーが設置されていて立体音響を全身で楽しめるような作りになっているみたい。
ポッドの前には大きな画面を用意しておく事でゲーム中は周囲を覆い隠すようになって外部からの音を塞ぐと同時に周囲のスピーカーから音がなる事で没入感がかなり高そう、立体音響もマジの立体音響になる感じかな。
それだけに価格も高いみたいで想定価格が1万ドル、日本円だと140~150万円程になりそうだから一般には手が出せない商品になるかなぁ。
パーソナルな音響空間を構築するなら省スペースかつ効果的ではあるんだろうけど、どちらかと言えば業務用に販売される感じかしら。
ここからコストを抑えて個人向けに導入できそうなバージョンが出てくれば面白いんだろうけどね、それでも十数万円にはなるんだろうけど。
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ロフトベッドを備えた簡易防音室が川上産業ブースに登場。年齢制限が必要な展示スペース向けの提案も[TGS2024]
動画配信を行ったりより没入してゲームや映画などを楽しみたいって人に最近ちょくちょく話題を聞くのが簡易防音室だけど、当然ながらスペースが必要なのがネック。
そのスペースを確保する方法としてロフトベッドと簡易防音室を組み合わせた商品が発表されたみたいでこちらも東京ゲームショウにて展示されたみたい。
ロフトベッドってのは一般的なベッドの足が長くてベッド部分が高い位置になるんだけどその下にスペースが出来るので様々なモノをおけるもの、最近はゲーミングブースを設置する提案なども多いんだけど防音室にしちゃったってのはあんまりなかったかな。
もちろんベッドサイズなので一般的な防音室とサイズは変わってくるかもしれないけどゲーミング座椅子を組み合わせれば問題なさそうだし、閉鎖された空間はいろいろな事が出来そうよね。
空調関係がきになる所だけどその辺りは旧排気ファンが搭載されているから外の部屋のエアコンをしっかりすれば大丈夫かなぁ。
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実写化で「炎上しない」条件 呪術廻戦のマーケ事例から考える
漫画やアニメの実写化って高確率で炎上するんだよなぁ。
実写化の内容で揉めるパターンってのもあるんだけど、炎上するパターンで特に多いのはキャスティングの問題があるよね。
炎上するパターンで多いのはキャスト前提で原作を後から決めるパターンかな、人気女優とかアイドルとかのスケジュールを押さえてその原作として漫画とかを持ってくると原作のイメージとキャストのイメージが合わずに炎上するパターンが多いわけで、原作では小学生なのに実写では高校生になったり長髪が短髪になったり男性が女性になったりとかそれらの多くが「改悪」ってなったりするわけで。
実写化で炎上しなかったパターンは丁寧に原作との違和感を抑えている事だよねぇ。
最近でも深夜帯で実写化が決定した漫画原作のドラマがキャストのイメージがあんまり良くなくて炎上気味だったりするし、漫画って実写では出来ない事を表現出来るのだからこそ実写化との相性ってそもそも悪いだろうけどさ。
あまくて2024年9月29日
今日は「洋菓子の日」だそうで、フランスでは大天使ミカエルが菓子職人の守護聖人と言う扱いになっているみたいで、その記念日が9月29日だからそうなったとか。
洋菓子の定義は西洋に期限を持つ菓子を指すみたいで、イメージとしてはケーキとかその辺りだけどもちろん種類は豊富。
ケーキとかだと日本でもお店は多く存在するし職人も多いけど甘いしカロリー高いからあんまりバクバクは食べられないよね。
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「PlayStation 30周年アニバーサリー コレクション」の価格を公開。1万2300台限定の「PS5 Pro 特別セット」は16万8980円(税込)
初代プレステの発売から30周年を記念して展開されるPS5を初代プレステカラーにした特別モデルの価格が発表されていたり。
特別カラーのPS5 Proにいろいろな商品を加えた特別セットの価格は16万8980円と17万円近くの価格になっているんだけど、セットにはPS5 Pro本体の他にDualSense Edgeとかも付属しているからそれも合算した価格の約15万円から比較すると……やっぱりちょっと割高かな。
限定モデルは全体的に通常モデルよりも割高、PS5のデジタルエディションも約8万円とディスクドライブ付きの通常モデルと近い価格になっているしね。
特別感があるだろうし、カラーリングとかは確かに初代プレステを思い出させる他に細かい処理とかも今回の為に実施されているからそれだけコストが掛かっているのは確かだけど割高感はあるかなぁ。
ただ、日本に先行して予約受付がスタートした海外ではPS5 Proの特別セットは既に予定数量が完売済みで高額で取引されているみたいだから日本でも狙っている人は多いかな。
せっかく15万円出すんだったらもう少し奮発してって考える人もいるだろうしね。
ちなみに日本での販売はソニーストアでの抽選販売になるみたい、先着ではなさそうだけど欲しい人は抽選受付期間を忘れずに申し込まないとね。
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Radeon RX 7800M内蔵の小型外付けGPUボックス「ONEXGPU 2」が登場
PCと接続してGPU機能を強化させられるGPUボックスをコンパクトにしたeGPUと言うジャンルの中で人気の高いONEXGPUの新モデルが発表されて現在クラウドファンディングにて先行予約受付中みたい。
初代モデルのONEXGPUはモバイル向けのRadeon RX 7600Mと言うGPUを搭載してて、それはミドルクラス程度の性能ではあるんだけどCPU内臓のGPUよりは高性能になっているので携帯型ゲーミングPCの素の性能を大きく引き上げる効果があったんだよね。
流石に4Kでハイエンドグラフィックを表現とまでは難しいけれどフルHD程度の設定だったら最新のゲームでも十分対応できる性能まで引き上げられていたし、サイズも弁当箱より少し小さいくらいのサイズだったから可搬性にも優れていたのが魅力だったかな。
新モデルであるONEXGPU 2は搭載しているGPUがRadeon RX 7800Mに変更されているのが最大の特徴、基本としてノートパソコン向けのGPUだけどミドルハイクラスになっていて当然ながらRadeon RX 7600Mよりもスペックが引き上げられているのが特徴。
GPU性能ならPS5 Proと同等以上になるみたいで、携帯型ゲーミングPCでもハイエンドなゲームを無理なく遊べるようになりそうなのが魅力かしら。
その分本体サイズも大きくなってしまったみたいでONEXGPUよりも一回り以上大きくなったから取り回しは悪くなった感じ、基本的にデスクに置いておいてノートパソコンや携帯型ゲーミングPCを接続してハイエンドなゲームを遊んだりGPUを活用するアプリを使用したりって事になりそうかな。
クラウドファンディングの価格は初期で12万円とPS5 Proと同等、そう考えるとPS5 Proのコストパフォーマンスが悪くないってのがわかるんだけどONEXGPU 2の価格自体もスペックを考えれば割安らしいかなぁ。
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「Nintendo Switch Lite」をはんだ付けなしでOLEDスクリーンやHDMI出力に対応させる非公式キットが登場
Nintendo Switch Liteと言えば携帯モード専用として設計されており基本的にSwitchのゲームがほぼ全て遊べるんだけどテレビ出力が不可能となっており価格も約2万円と割安なのが特徴のハード。
そんなSwitch Liteの画面は液晶画面なので有機ELモデルと比較すると発色の鮮明さとかは劣るんだけど、それを改造して有機ELスクリーンにしたりとかHDMI出力を可能にする非公式のキットが登場したみたい。
小型かつ画面が鮮明でなおかつHDMIでのテレビ出力が可能になるとSwitch Liteの弱点が克服された感じもあるけど当然ながら任天堂の非公式での改造なので保証対象外になるし場合によってはアップデートなどで使用できなくなる可能性があるので要注意かな。
Switch Liteが低価格なのは色々と割り切った結果でもあるからね。
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『テトリス ザ・グランドマスター』のアリカが新作テトリス制作へ。「テトリスが上手くなるテトリス」をコンセプトに新しいアイデアを実装し、2024年度期中のリリースを予定している
アリカが新作のテトリスを開発しているんだとか。
アリカと言えば元カプコンのスタッフが中心となって設立した会社で代表はストリートファイターIIの生みの親と言われる人でデビュー作はストリートファイターEXだったりする会社。
その一方でアーケード向けにリリースした「テトリス ザ・グランドマスター」はテトリスに慣れた人向けのテトリスとして作られてドロップ場所を表示するシステムなどは本作の後に本家のテトリスのルールとして設定されたりもしたかな。
ちなみにSwitchで配信されているテトリス99も実開発はアリカが担当していたり。
そんなアリカがまたテトリスの新作を作るみたいで、もちろん公式なライセンスを得たうえで開発している作品でコンセプトがテトリスが上手くなるテトリスだとか。
詳細やプラットフォームなどは一切不明、ただかつて1プラットフォーム1作品とされていたテトリスも複数タイトルが出せるようになっているからどのハードで出てもおかしくないかな。
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「聖剣伝説3ToM」、「聖剣伝説LoM」、「FFピクセルリマスター」シリーズがXboxで発売 「聖剣伝説」2作はGame Passでも配信
スクエニがSwtichやPS4とかで出していたけれどXbox向けに展開してなかったゲームをいくつか展開するみたい。
スクエニのこのあたりの中途半端な展開はどうしてそうなっているか不明だけど全方位展開を進める中で付属分は補っておく必要はあるんじゃないかしら。
洋菓子の定義は西洋に期限を持つ菓子を指すみたいで、イメージとしてはケーキとかその辺りだけどもちろん種類は豊富。
ケーキとかだと日本でもお店は多く存在するし職人も多いけど甘いしカロリー高いからあんまりバクバクは食べられないよね。
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「PlayStation 30周年アニバーサリー コレクション」の価格を公開。1万2300台限定の「PS5 Pro 特別セット」は16万8980円(税込)
初代プレステの発売から30周年を記念して展開されるPS5を初代プレステカラーにした特別モデルの価格が発表されていたり。
特別カラーのPS5 Proにいろいろな商品を加えた特別セットの価格は16万8980円と17万円近くの価格になっているんだけど、セットにはPS5 Pro本体の他にDualSense Edgeとかも付属しているからそれも合算した価格の約15万円から比較すると……やっぱりちょっと割高かな。
限定モデルは全体的に通常モデルよりも割高、PS5のデジタルエディションも約8万円とディスクドライブ付きの通常モデルと近い価格になっているしね。
特別感があるだろうし、カラーリングとかは確かに初代プレステを思い出させる他に細かい処理とかも今回の為に実施されているからそれだけコストが掛かっているのは確かだけど割高感はあるかなぁ。
ただ、日本に先行して予約受付がスタートした海外ではPS5 Proの特別セットは既に予定数量が完売済みで高額で取引されているみたいだから日本でも狙っている人は多いかな。
せっかく15万円出すんだったらもう少し奮発してって考える人もいるだろうしね。
ちなみに日本での販売はソニーストアでの抽選販売になるみたい、先着ではなさそうだけど欲しい人は抽選受付期間を忘れずに申し込まないとね。
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Radeon RX 7800M内蔵の小型外付けGPUボックス「ONEXGPU 2」が登場
PCと接続してGPU機能を強化させられるGPUボックスをコンパクトにしたeGPUと言うジャンルの中で人気の高いONEXGPUの新モデルが発表されて現在クラウドファンディングにて先行予約受付中みたい。
初代モデルのONEXGPUはモバイル向けのRadeon RX 7600Mと言うGPUを搭載してて、それはミドルクラス程度の性能ではあるんだけどCPU内臓のGPUよりは高性能になっているので携帯型ゲーミングPCの素の性能を大きく引き上げる効果があったんだよね。
流石に4Kでハイエンドグラフィックを表現とまでは難しいけれどフルHD程度の設定だったら最新のゲームでも十分対応できる性能まで引き上げられていたし、サイズも弁当箱より少し小さいくらいのサイズだったから可搬性にも優れていたのが魅力だったかな。
新モデルであるONEXGPU 2は搭載しているGPUがRadeon RX 7800Mに変更されているのが最大の特徴、基本としてノートパソコン向けのGPUだけどミドルハイクラスになっていて当然ながらRadeon RX 7600Mよりもスペックが引き上げられているのが特徴。
GPU性能ならPS5 Proと同等以上になるみたいで、携帯型ゲーミングPCでもハイエンドなゲームを無理なく遊べるようになりそうなのが魅力かしら。
その分本体サイズも大きくなってしまったみたいでONEXGPUよりも一回り以上大きくなったから取り回しは悪くなった感じ、基本的にデスクに置いておいてノートパソコンや携帯型ゲーミングPCを接続してハイエンドなゲームを遊んだりGPUを活用するアプリを使用したりって事になりそうかな。
クラウドファンディングの価格は初期で12万円とPS5 Proと同等、そう考えるとPS5 Proのコストパフォーマンスが悪くないってのがわかるんだけどONEXGPU 2の価格自体もスペックを考えれば割安らしいかなぁ。
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「Nintendo Switch Lite」をはんだ付けなしでOLEDスクリーンやHDMI出力に対応させる非公式キットが登場
Nintendo Switch Liteと言えば携帯モード専用として設計されており基本的にSwitchのゲームがほぼ全て遊べるんだけどテレビ出力が不可能となっており価格も約2万円と割安なのが特徴のハード。
そんなSwitch Liteの画面は液晶画面なので有機ELモデルと比較すると発色の鮮明さとかは劣るんだけど、それを改造して有機ELスクリーンにしたりとかHDMI出力を可能にする非公式のキットが登場したみたい。
小型かつ画面が鮮明でなおかつHDMIでのテレビ出力が可能になるとSwitch Liteの弱点が克服された感じもあるけど当然ながら任天堂の非公式での改造なので保証対象外になるし場合によってはアップデートなどで使用できなくなる可能性があるので要注意かな。
Switch Liteが低価格なのは色々と割り切った結果でもあるからね。
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『テトリス ザ・グランドマスター』のアリカが新作テトリス制作へ。「テトリスが上手くなるテトリス」をコンセプトに新しいアイデアを実装し、2024年度期中のリリースを予定している
アリカが新作のテトリスを開発しているんだとか。
アリカと言えば元カプコンのスタッフが中心となって設立した会社で代表はストリートファイターIIの生みの親と言われる人でデビュー作はストリートファイターEXだったりする会社。
その一方でアーケード向けにリリースした「テトリス ザ・グランドマスター」はテトリスに慣れた人向けのテトリスとして作られてドロップ場所を表示するシステムなどは本作の後に本家のテトリスのルールとして設定されたりもしたかな。
ちなみにSwitchで配信されているテトリス99も実開発はアリカが担当していたり。
そんなアリカがまたテトリスの新作を作るみたいで、もちろん公式なライセンスを得たうえで開発している作品でコンセプトがテトリスが上手くなるテトリスだとか。
詳細やプラットフォームなどは一切不明、ただかつて1プラットフォーム1作品とされていたテトリスも複数タイトルが出せるようになっているからどのハードで出てもおかしくないかな。
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「聖剣伝説3ToM」、「聖剣伝説LoM」、「FFピクセルリマスター」シリーズがXboxで発売 「聖剣伝説」2作はGame Passでも配信
スクエニがSwtichやPS4とかで出していたけれどXbox向けに展開してなかったゲームをいくつか展開するみたい。
スクエニのこのあたりの中途半端な展開はどうしてそうなっているか不明だけど全方位展開を進める中で付属分は補っておく必要はあるんじゃないかしら。
ひみつと2024年9月28日
今日は「プライバシーデー」だそうで、1964年の今日に日本の裁判で初めてプライバシーを守る判決が出た事に由来した記念日だとか。
その裁判はとある小説にてそのモデルとなったとされる政治家が小説がプライバシーを侵害しているとして作者及び出版社を訴えたと言う事例、芸術としての表現とプライバシーの関係とかが当時は議論の的になったみたいね。
プライバシーってのがどこまで守られるかは大切な話、一般人がプライバシーを暴かれて日常生活に支障が出るのは大きな問題である一方で公人はその私生活も含めて人の目による監視が必要とされる場合もあるだろうし、政治家がプライバシーの名目で隠れて悪巧みされたらそれは国民の不利益だからねぇ。
その一方で芸能人やスポーツ選手などは半分公人みたいなイメージもあるだろうけど基本的にはプライバシーは守られるべきよね、プライバシーがあるからこそパフォーマンスを発揮できるってのもあるだろうからねぇ。
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日本ゲーム大賞は「ゼルダの伝説 ティアキン」 ブレイクスルー賞は「8番出口」、ムーブメント賞に「スイカゲーム」
毎年東京ゲームショウのタイミングで発表されている「日本ゲーム大賞」の各賞が発表されたみたい。
日本ゲーム大賞はその前年度に発売されたゲームの中から優れたゲームを一般投票及び主催であるCESAが選定した選考委員による選考にて決定する内容、ジャンルやプラットフォームごとの選定はなくていくつかの優秀賞の中から大賞が選ばれる他に売上や話題性などで別途賞がある感じかな。
今年のゲーム大賞は2023年度……2023年4月から2024年3月までに発売されたゲームからの選定となっており、大賞は「ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム」が選ばれたみたい。
ティアキンはSwitch本体と同時に発売されたブレスオブザワイルドの直接的な続編となっているタイトルでオープンワールドで表現されたハイラルを舞台に新たなる脅威に立ち向かう内容となっているんだけど、前作と同じオープンワールドながらスクラビルドなどの新しい要素を加えた事で全く新しいゲーム性が実現されていたのが特徴かな。
同じハイラルを舞台としたオープンワールドなので普通だったら同じ様なゲームになりがちだけど一つのアイデアによってゲーム性が大きく変わったのは見事だし、昨年のゲームの中で一番売れていたのでベストセールス賞も受賞したみたい。
ティアキン以外の「優秀賞」に選ばれたタイトルもマリオワンダーにFF16や龍が如く8など話題となった作品が選定されているけどその中でもティアキンは頭一つ抜けていた感じ、その一方で海外でGOTYを席巻したバルダーズ・ゲート3に関しては日本での売上がそこまで良くなかった事もあって優秀賞にも入ってないみたいで、このあたりは海外辺りで騒然としそうかも。
優秀賞とは別に選定される「ムーブメント賞」と「ブレイクスルー賞」はそれぞれスイカゲームと8番出口が選出されたみたい、スイカゲームは2021年発売のゲームだったけど動画配信で大きな話題になったのがあったし一応iOS版が2024年1月発売なので選定された感じかな。
8番出口に関しては8番ライクと呼ばれる新しいジャンルを生み出すきっかけになったからそうした意味で納得感があるかも。
ゲーム大賞が発表されるタイミングだと既にその次年度も半分が過ぎているんだけど次のゲーム大賞はどうなるのかねぇ、今のところはっきりと売れたゲームが少ないんだよなぁ。
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海外レビューハイスコア『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』―無限の選択肢のおかげで本作を同じようにプレイするプレイヤーは二人といないだろう
ティアキンの次の「ゼルダの伝説」は先日発売されたばかりの「知恵のかりもの」になるんだけど、発売に合わせて海外のレビュー記事も多くアップされたみたいでその評価は全体的に高評価になっているみたい。
「知恵のかりもの」はゼルダの伝説シリーズの中で初めてゼルダ姫が主人公となった作品、魔王ガノンに連れさらわれたゼルダ姫をリンクが助けるんだけどその直後に謎の亀裂が発生してリンクを飲み込んでしまう事からスタートする物語、同作のゼルダ姫はリンクの様に直接戦う事が出来ない代わりに不思議な生き物「トリィ」から借りた「トリィロッド」と言うアイテムの力で様々なモノの姿を「借りて」それを組み合わせた謎解きや戦闘を行えるみたい。
借りる事が出来るモノの種類は豊富にありそれを使った謎解きやバトルの幅もかなり広くなっており見下ろし型のゼルダの伝説シリーズの新しい遊ぶが実現されているって部分が特に高評価になっている部分かな。
「時のオカリナ」から始まった3Dスタイルのゼルダの伝説はブレスオブザワイルドやティアーズオブザキングダムで新しいカタチが生まれたけど、従来の見下ろしスタイルのゼルダの伝説は「神々のトライフォース2」でその片鱗を見せつつもまだ従来の枠組みに近かったので今回の作品で大きく広がったかも。
ちなみに、任天堂の公式サイトにてスタッフインタビューが公開されているんだけど、同作は実開発を担当したグレッゾが企画段階から深く関わっていたみたいね。
グレッゾは元スクウェアで聖剣伝説などを手掛けた人が独立して設立した会社でこれまでもゼルダの伝説シリーズのリメイク作の実開発を担当していたんだけどそのノウハウがしっかりと活かされた感じなんだろうなぁ。
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MR空間で楽しめるMeta Quest版「トライアングルストラテジー」が11月1日に発売!キャラクターを掴んで動かす直感的な操作にも注目
2022年にSwitchとSteam向けに発売された「トライアングルストラテジー」のMeta Quest版が11月に発売されるみたい。
同作はHD-2Dを採用したシミュレーションRPGでキャラクターの多数決によってストーリーが分岐する要素などが特徴的な作品、タクティクスオウガを思わせるような重厚な世界観などが特徴的だったかな。
Meta Quest版は基本的な内容はSwitch/Steam版を踏襲しているけど大きな変化としてMR要素が採用された事、Mixed Reality……拡張現実の要素として3Dで表現されたグラフィックをミニチュアの様に俯瞰して眺めたりとかキャラクターの移動などをフィギュアを掴むように操作する事が出来るのが特徴的かな。
Switch/Steam版を遊んだことがある人も新鮮な気持ちで楽しめるだろうし、HD-2Dゲームの新しい楽しみ方になりそうかもなぁ。
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PS5 Pro担当者、ディスクドライブが別売りなのは「“バランス”考慮して追加オプションにした」と海外メディアに明かす。全員ディスク版で遊ぶわけではないので
今のPS5がディスク版の需要がかなり減っているってのは確かだろうなぁ。
基本的にゲームがインストールやアップデート必須になっているからディスク版のメリットは中古で売れる事や基本部分のインストールだけはダウンロードする必要がない事くらいで、逆に遊ぶ時にディスク挿入が必須になっているから面倒さのデメリットがまさる人もいるだろうし。
そう考えると基本的にディスクドライブを別売りにしたってのはわからん話ではないんだけど、それだけに12万円の価格が重たく感じるのはあるっちゃあるかな。
PS5 Proユーザー向けにディスクドライブを割安で購入できるオプションとかがあれば良いんだけど、なんかディスクドライブが転売業者とかに買われてしまっているのが懸念事項かな。
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「魔法のiらんど」2025年3月31日で単独運営終了、1999年のサービス開始から25年
ケータイ小説の時代の終わりって感じかなぁ。
一応データは「カクヨム」の一つのコーナーとして残るみたいだけど、そもそも魔法のiらんどのユーザー層とカクヨムのユーザー層が合っているかがわからん、前者は基本的に女性ユーザーが多いけど後者はそうでもないだろうし。
カクヨム側がユーザーを広げたいって思惑もあるのかな。
その裁判はとある小説にてそのモデルとなったとされる政治家が小説がプライバシーを侵害しているとして作者及び出版社を訴えたと言う事例、芸術としての表現とプライバシーの関係とかが当時は議論の的になったみたいね。
プライバシーってのがどこまで守られるかは大切な話、一般人がプライバシーを暴かれて日常生活に支障が出るのは大きな問題である一方で公人はその私生活も含めて人の目による監視が必要とされる場合もあるだろうし、政治家がプライバシーの名目で隠れて悪巧みされたらそれは国民の不利益だからねぇ。
その一方で芸能人やスポーツ選手などは半分公人みたいなイメージもあるだろうけど基本的にはプライバシーは守られるべきよね、プライバシーがあるからこそパフォーマンスを発揮できるってのもあるだろうからねぇ。
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日本ゲーム大賞は「ゼルダの伝説 ティアキン」 ブレイクスルー賞は「8番出口」、ムーブメント賞に「スイカゲーム」
毎年東京ゲームショウのタイミングで発表されている「日本ゲーム大賞」の各賞が発表されたみたい。
日本ゲーム大賞はその前年度に発売されたゲームの中から優れたゲームを一般投票及び主催であるCESAが選定した選考委員による選考にて決定する内容、ジャンルやプラットフォームごとの選定はなくていくつかの優秀賞の中から大賞が選ばれる他に売上や話題性などで別途賞がある感じかな。
今年のゲーム大賞は2023年度……2023年4月から2024年3月までに発売されたゲームからの選定となっており、大賞は「ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム」が選ばれたみたい。
ティアキンはSwitch本体と同時に発売されたブレスオブザワイルドの直接的な続編となっているタイトルでオープンワールドで表現されたハイラルを舞台に新たなる脅威に立ち向かう内容となっているんだけど、前作と同じオープンワールドながらスクラビルドなどの新しい要素を加えた事で全く新しいゲーム性が実現されていたのが特徴かな。
同じハイラルを舞台としたオープンワールドなので普通だったら同じ様なゲームになりがちだけど一つのアイデアによってゲーム性が大きく変わったのは見事だし、昨年のゲームの中で一番売れていたのでベストセールス賞も受賞したみたい。
ティアキン以外の「優秀賞」に選ばれたタイトルもマリオワンダーにFF16や龍が如く8など話題となった作品が選定されているけどその中でもティアキンは頭一つ抜けていた感じ、その一方で海外でGOTYを席巻したバルダーズ・ゲート3に関しては日本での売上がそこまで良くなかった事もあって優秀賞にも入ってないみたいで、このあたりは海外辺りで騒然としそうかも。
優秀賞とは別に選定される「ムーブメント賞」と「ブレイクスルー賞」はそれぞれスイカゲームと8番出口が選出されたみたい、スイカゲームは2021年発売のゲームだったけど動画配信で大きな話題になったのがあったし一応iOS版が2024年1月発売なので選定された感じかな。
8番出口に関しては8番ライクと呼ばれる新しいジャンルを生み出すきっかけになったからそうした意味で納得感があるかも。
ゲーム大賞が発表されるタイミングだと既にその次年度も半分が過ぎているんだけど次のゲーム大賞はどうなるのかねぇ、今のところはっきりと売れたゲームが少ないんだよなぁ。
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海外レビューハイスコア『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』―無限の選択肢のおかげで本作を同じようにプレイするプレイヤーは二人といないだろう
ティアキンの次の「ゼルダの伝説」は先日発売されたばかりの「知恵のかりもの」になるんだけど、発売に合わせて海外のレビュー記事も多くアップされたみたいでその評価は全体的に高評価になっているみたい。
「知恵のかりもの」はゼルダの伝説シリーズの中で初めてゼルダ姫が主人公となった作品、魔王ガノンに連れさらわれたゼルダ姫をリンクが助けるんだけどその直後に謎の亀裂が発生してリンクを飲み込んでしまう事からスタートする物語、同作のゼルダ姫はリンクの様に直接戦う事が出来ない代わりに不思議な生き物「トリィ」から借りた「トリィロッド」と言うアイテムの力で様々なモノの姿を「借りて」それを組み合わせた謎解きや戦闘を行えるみたい。
借りる事が出来るモノの種類は豊富にありそれを使った謎解きやバトルの幅もかなり広くなっており見下ろし型のゼルダの伝説シリーズの新しい遊ぶが実現されているって部分が特に高評価になっている部分かな。
「時のオカリナ」から始まった3Dスタイルのゼルダの伝説はブレスオブザワイルドやティアーズオブザキングダムで新しいカタチが生まれたけど、従来の見下ろしスタイルのゼルダの伝説は「神々のトライフォース2」でその片鱗を見せつつもまだ従来の枠組みに近かったので今回の作品で大きく広がったかも。
ちなみに、任天堂の公式サイトにてスタッフインタビューが公開されているんだけど、同作は実開発を担当したグレッゾが企画段階から深く関わっていたみたいね。
グレッゾは元スクウェアで聖剣伝説などを手掛けた人が独立して設立した会社でこれまでもゼルダの伝説シリーズのリメイク作の実開発を担当していたんだけどそのノウハウがしっかりと活かされた感じなんだろうなぁ。
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MR空間で楽しめるMeta Quest版「トライアングルストラテジー」が11月1日に発売!キャラクターを掴んで動かす直感的な操作にも注目
2022年にSwitchとSteam向けに発売された「トライアングルストラテジー」のMeta Quest版が11月に発売されるみたい。
同作はHD-2Dを採用したシミュレーションRPGでキャラクターの多数決によってストーリーが分岐する要素などが特徴的な作品、タクティクスオウガを思わせるような重厚な世界観などが特徴的だったかな。
Meta Quest版は基本的な内容はSwitch/Steam版を踏襲しているけど大きな変化としてMR要素が採用された事、Mixed Reality……拡張現実の要素として3Dで表現されたグラフィックをミニチュアの様に俯瞰して眺めたりとかキャラクターの移動などをフィギュアを掴むように操作する事が出来るのが特徴的かな。
Switch/Steam版を遊んだことがある人も新鮮な気持ちで楽しめるだろうし、HD-2Dゲームの新しい楽しみ方になりそうかもなぁ。
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PS5 Pro担当者、ディスクドライブが別売りなのは「“バランス”考慮して追加オプションにした」と海外メディアに明かす。全員ディスク版で遊ぶわけではないので
今のPS5がディスク版の需要がかなり減っているってのは確かだろうなぁ。
基本的にゲームがインストールやアップデート必須になっているからディスク版のメリットは中古で売れる事や基本部分のインストールだけはダウンロードする必要がない事くらいで、逆に遊ぶ時にディスク挿入が必須になっているから面倒さのデメリットがまさる人もいるだろうし。
そう考えると基本的にディスクドライブを別売りにしたってのはわからん話ではないんだけど、それだけに12万円の価格が重たく感じるのはあるっちゃあるかな。
PS5 Proユーザー向けにディスクドライブを割安で購入できるオプションとかがあれば良いんだけど、なんかディスクドライブが転売業者とかに買われてしまっているのが懸念事項かな。
ーーーーーーーーーーーーー
「魔法のiらんど」2025年3月31日で単独運営終了、1999年のサービス開始から25年
ケータイ小説の時代の終わりって感じかなぁ。
一応データは「カクヨム」の一つのコーナーとして残るみたいだけど、そもそも魔法のiらんどのユーザー層とカクヨムのユーザー層が合っているかがわからん、前者は基本的に女性ユーザーが多いけど後者はそうでもないだろうし。
カクヨム側がユーザーを広げたいって思惑もあるのかな。
たびして2024年9月27日
今日は「世界観光デー」だそうで、1970年の今日に世界観光機関の憲章が採択されたことに由来した国際デーなんだとか。
観光として観光地に出向くってのはよくあることだしそれを産業の基本に据えた地域も多いんだけど近年は円安の影響もあって海外からの観光客も増えているかな。
人気の観光地とかだと日本人よりも外国人の方が多く見られるってのもあるかもしれないけど、それはもちろん外からお金を呼び込む事で重要ではあるんだけど円安が原因だと安く買い叩かれている印象もあるのが悩ましいかな。
とは言えその土地に魅力がないと観光に来る人なんていないわけで、人を呼び込むには魅力のある土地づくりとそのアピールが大事だろうなぁ。
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宮本茂「もし山内がニンテンドーミュージアムを見たら、『そんなもんやめとけ』って言う」。“自分たちの説明をしない”任天堂が、それでもミュージアムを作った理由を宮本茂氏が語った
そんな観光地でもある京都に任天堂が来週オープンさせるのが「ニンテンドーミュージアム」。
そのメディア向けの内覧会が行われたみたいで合わせて任天堂の宮本茂さんへの合同インタビューが実施されたみたい。
ニンテンドーミュージアムを作った理由は「任天堂はこんな事をやって来た会社なんだ」って部分を改めて紹介する為の資料館って役割、任天堂へ入社する新入社員向けにこれまでの任天堂のやって来た事を説明していたのが最初は2時間だったのが2時間半になり3時間になってと歴史とともに伸びていくのをニンテンドーミュージアムの形にまとめたってのが一つの目的だったと。
かつての任天堂の社長だった山内溥氏が「そんなもんやめとけ」って言う、って話が出たのは基本的に任天堂は自社の商品を見せることが会社のアピールであるって考えが伝わっているからわざわざ任天堂そのものをブランド化する必要はないって事かな。
とは言え山内氏も過去には百人一首をテーマとした施設に出資した事があったので資料館と言うものに関しては否定しなかった気もしないわけじゃないけど。
そんなニンテンドーミュージアムは所謂ニンテンドーイズムを改めて周知する施設にもなるのかしら、以前から任天堂はゲーム機の性能競争をせずにゲーム機で出来ることを前提に新しいハードを出してきたんだけど、なぜか性能競争を前提にしたがる人がいるのでこれまで任天堂がやって来た事を改めてミュージアムで見ることでそれとは違う事をアピールするのかと。
スーファミでのL/Rボタンや64でのアナログスティック、Wiiのモーションセンサーなどは任天堂が追い続けた新しい遊びの流れなわけで、それを展示物に組み込んだのもそのアピールと。
資料館であるニンテンドーミュージアムだけど開発者の名前が表に出ないってのも特徴的かな、ミュージアムの建物の基礎を作った際に当初は埋める予定で書かれた宮本さんのサインが唯一見られるだけでそれ以外の資料には宮本さんはもとより山内氏や岩田さんに横井さんの名前も一切出ないんだとか。
「誰が作ったか」が重要ではなく「何を作ったのか」ってのが大切って事なんだろうねぇ。
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約12万円の「PS5 Pro」 ゲーム体験は今後"高級化"していくのか
約12万円と言う高額商品となった「PS5 Pro」はどんな層に売れるものなのかを改めて考える話。
これまでのゲーム機はエントリー向けが2万円前後からで一般向けが3万円から4万円くらい、高級機とされる機種でも5万円くらいから6万円までってのが一般的な印象だったけどPS5 Proはそれを一気に塗り替える価格になったわけで。
もちろんこの価格の理由には昨今の猛烈な円安の影響とかも大きいんだろうけど、それでもゲーム機のイメージから考えればかなりの割高。
一応、ゲーミングPCで同等のスペックを考えるともっと高くなるので性能とコストパフォーマンスは良いのはあるんだけど、それでも「安い」って言えない価格のは確か。
じゃあそんなPS5 Proはどんな層を狙っているかって見ると、基本的にはゲームにお金を掛ける事を躊躇しないけどゲーミングPCなどの環境を整えるのはやりたくないって人向けになるのかな。
よりハイエンドを目指すんだったらそれこそもっとお金を掛けてゲーミングPCを整えればPS5 Proよりもより高画質のゲームは楽しめるんだろうけど、そこまでは掛けられないけどある程度のお金を出した満足感を得られる感じになるのかな。
立ち位置としては中途半端な位置づけとも言えなくもないんだけど、全くいないわけではなさそうな層って感じになるのかな。
長年プレステが続けてきたやり方の中でハードウェアの熱心なファンを育てていたのがあって、そうして育った熱心なプレステファンに向けたハードって事になるのかしら。
前述の任天堂とは真逆の存在って感じなんだろうなぁ。
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「Meta Quest 3S」発表。10月15日より発売へ。複合現実(MR)機能と高速性能を備えつつ価格はお手頃、事前予約も開始しており税込価格は4万8400円から
VR/MRヘッドセットの最大手であるMeta Questの最新モデルであるMeta Quest 3の廉価モデルが発表されたみたい。
基本的には既に発売済みのMeta Quest 3と同等の性能で外部カメラを使ったMR機能が整っているのも同様、その一方でレンズ部分が変わっており通常モデルよりも解像度も少し下がっていたりするみたい。
通常のMeta Quest 3が512GBモデルで9万6800円と128GBモデルが7万4800円だったのに対して廉価モデルであるMeta Quest 3Sは256GBモデルで6万4900円で128GBモデルが4万4800円と128GBモデルの比較で3万円程値下がりしているのが大きなポイントと。
Meta Quest 3Sの発売に合わせて通常モデルの128GBモデルは廃盤となるみたいだから基本的に上位モデルとして通常モデルがありこれまで廉価版として前世代のMeta Quest 2を併売していたけれどそれを置き換える形でMeta Quest 3Sを出す感じなのかしら。
おそらく、今後のソフト展開を考えると数年前の設計であるMeta Quest 2は対応できないソフトが増えるからそれを置き換える意味合いもあるんじゃないかしら。
VRヘッドセットに興味はあるけど高くて手を出しづらかった人とかには良いんじゃないかなぁ。
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『アサシン クリード シャドウズ』、来年2月に発売延期へ。“売上不調”の『スター・ウォーズ 無法者たち』から学びを得たとして
アサシンクリードシリーズとして初めて日本を舞台とした作品として話題になった「アサシンクリード シャドウズ」の発売日が今年の11月予定だったのが来年2月に延期になったとか。
安土桃山時代で戦乱の中にある日本を舞台に忍者の女性とアフリカ人の侍を主役とした作品となっているんだけど、史実との相違があったりとか一部のアイテムのデザインが日本の他の作品と似通っていたりとか発売前に色々と問題が出ていたのもあったかな。
発売延期は他のUBIソフトのタイトルの売上が悪かった事らしいけど、どちらかと言えば一部で問題が出ている部分も大きかったんだろうと。
せっかく日本を舞台としているのに変な部分でケチがついちゃっているから延期を活かして立て直して欲しいけどねぇ。
観光として観光地に出向くってのはよくあることだしそれを産業の基本に据えた地域も多いんだけど近年は円安の影響もあって海外からの観光客も増えているかな。
人気の観光地とかだと日本人よりも外国人の方が多く見られるってのもあるかもしれないけど、それはもちろん外からお金を呼び込む事で重要ではあるんだけど円安が原因だと安く買い叩かれている印象もあるのが悩ましいかな。
とは言えその土地に魅力がないと観光に来る人なんていないわけで、人を呼び込むには魅力のある土地づくりとそのアピールが大事だろうなぁ。
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宮本茂「もし山内がニンテンドーミュージアムを見たら、『そんなもんやめとけ』って言う」。“自分たちの説明をしない”任天堂が、それでもミュージアムを作った理由を宮本茂氏が語った
そんな観光地でもある京都に任天堂が来週オープンさせるのが「ニンテンドーミュージアム」。
そのメディア向けの内覧会が行われたみたいで合わせて任天堂の宮本茂さんへの合同インタビューが実施されたみたい。
ニンテンドーミュージアムを作った理由は「任天堂はこんな事をやって来た会社なんだ」って部分を改めて紹介する為の資料館って役割、任天堂へ入社する新入社員向けにこれまでの任天堂のやって来た事を説明していたのが最初は2時間だったのが2時間半になり3時間になってと歴史とともに伸びていくのをニンテンドーミュージアムの形にまとめたってのが一つの目的だったと。
かつての任天堂の社長だった山内溥氏が「そんなもんやめとけ」って言う、って話が出たのは基本的に任天堂は自社の商品を見せることが会社のアピールであるって考えが伝わっているからわざわざ任天堂そのものをブランド化する必要はないって事かな。
とは言え山内氏も過去には百人一首をテーマとした施設に出資した事があったので資料館と言うものに関しては否定しなかった気もしないわけじゃないけど。
そんなニンテンドーミュージアムは所謂ニンテンドーイズムを改めて周知する施設にもなるのかしら、以前から任天堂はゲーム機の性能競争をせずにゲーム機で出来ることを前提に新しいハードを出してきたんだけど、なぜか性能競争を前提にしたがる人がいるのでこれまで任天堂がやって来た事を改めてミュージアムで見ることでそれとは違う事をアピールするのかと。
スーファミでのL/Rボタンや64でのアナログスティック、Wiiのモーションセンサーなどは任天堂が追い続けた新しい遊びの流れなわけで、それを展示物に組み込んだのもそのアピールと。
資料館であるニンテンドーミュージアムだけど開発者の名前が表に出ないってのも特徴的かな、ミュージアムの建物の基礎を作った際に当初は埋める予定で書かれた宮本さんのサインが唯一見られるだけでそれ以外の資料には宮本さんはもとより山内氏や岩田さんに横井さんの名前も一切出ないんだとか。
「誰が作ったか」が重要ではなく「何を作ったのか」ってのが大切って事なんだろうねぇ。
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約12万円の「PS5 Pro」 ゲーム体験は今後"高級化"していくのか
約12万円と言う高額商品となった「PS5 Pro」はどんな層に売れるものなのかを改めて考える話。
これまでのゲーム機はエントリー向けが2万円前後からで一般向けが3万円から4万円くらい、高級機とされる機種でも5万円くらいから6万円までってのが一般的な印象だったけどPS5 Proはそれを一気に塗り替える価格になったわけで。
もちろんこの価格の理由には昨今の猛烈な円安の影響とかも大きいんだろうけど、それでもゲーム機のイメージから考えればかなりの割高。
一応、ゲーミングPCで同等のスペックを考えるともっと高くなるので性能とコストパフォーマンスは良いのはあるんだけど、それでも「安い」って言えない価格のは確か。
じゃあそんなPS5 Proはどんな層を狙っているかって見ると、基本的にはゲームにお金を掛ける事を躊躇しないけどゲーミングPCなどの環境を整えるのはやりたくないって人向けになるのかな。
よりハイエンドを目指すんだったらそれこそもっとお金を掛けてゲーミングPCを整えればPS5 Proよりもより高画質のゲームは楽しめるんだろうけど、そこまでは掛けられないけどある程度のお金を出した満足感を得られる感じになるのかな。
立ち位置としては中途半端な位置づけとも言えなくもないんだけど、全くいないわけではなさそうな層って感じになるのかな。
長年プレステが続けてきたやり方の中でハードウェアの熱心なファンを育てていたのがあって、そうして育った熱心なプレステファンに向けたハードって事になるのかしら。
前述の任天堂とは真逆の存在って感じなんだろうなぁ。
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「Meta Quest 3S」発表。10月15日より発売へ。複合現実(MR)機能と高速性能を備えつつ価格はお手頃、事前予約も開始しており税込価格は4万8400円から
VR/MRヘッドセットの最大手であるMeta Questの最新モデルであるMeta Quest 3の廉価モデルが発表されたみたい。
基本的には既に発売済みのMeta Quest 3と同等の性能で外部カメラを使ったMR機能が整っているのも同様、その一方でレンズ部分が変わっており通常モデルよりも解像度も少し下がっていたりするみたい。
通常のMeta Quest 3が512GBモデルで9万6800円と128GBモデルが7万4800円だったのに対して廉価モデルであるMeta Quest 3Sは256GBモデルで6万4900円で128GBモデルが4万4800円と128GBモデルの比較で3万円程値下がりしているのが大きなポイントと。
Meta Quest 3Sの発売に合わせて通常モデルの128GBモデルは廃盤となるみたいだから基本的に上位モデルとして通常モデルがありこれまで廉価版として前世代のMeta Quest 2を併売していたけれどそれを置き換える形でMeta Quest 3Sを出す感じなのかしら。
おそらく、今後のソフト展開を考えると数年前の設計であるMeta Quest 2は対応できないソフトが増えるからそれを置き換える意味合いもあるんじゃないかしら。
VRヘッドセットに興味はあるけど高くて手を出しづらかった人とかには良いんじゃないかなぁ。
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『アサシン クリード シャドウズ』、来年2月に発売延期へ。“売上不調”の『スター・ウォーズ 無法者たち』から学びを得たとして
アサシンクリードシリーズとして初めて日本を舞台とした作品として話題になった「アサシンクリード シャドウズ」の発売日が今年の11月予定だったのが来年2月に延期になったとか。
安土桃山時代で戦乱の中にある日本を舞台に忍者の女性とアフリカ人の侍を主役とした作品となっているんだけど、史実との相違があったりとか一部のアイテムのデザインが日本の他の作品と似通っていたりとか発売前に色々と問題が出ていたのもあったかな。
発売延期は他のUBIソフトのタイトルの売上が悪かった事らしいけど、どちらかと言えば一部で問題が出ている部分も大きかったんだろうと。
せっかく日本を舞台としているのに変な部分でケチがついちゃっているから延期を活かして立て直して欲しいけどねぇ。