もじもじと2024年12月15日
今日は「ザメンホフの日」だそうで、国際語として認定されている「エスペラント」という言語を考案したポーランドの言語学者「ルドヴィコ・ザメンホフ」の誕生日に由来した記念日だとか。
エスペラントってのはそれぞれの母国語が違う人達が意思疎通をするために用いることを目的として作られた言語だそうで、それを標準語として成立させるよりも補助としての役割で作られたみたい。
とは言え全世界で使っている人は100万人ほどだそうで全世界の人口を考えると普及しているかどうかって考えるというと、とは言えこうした人工的に作られた言語の中では一番普及しているみたい。
標準的な文字や言葉ではないけれど特定の目的のために作られた言語と言えば例えばプログラミング言語がそうだし、速記法の為の文字とかもそれになるかな。
ある意味プログラミング言語は母国語が違う人達が共通して使えるけれど目的が完全にプログラミングだからねぇ。
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【ドラクエ3リメイク】堀井雄二氏と坂口博信氏の対談が実現。HD-2D版『ドラゴンクエストIII』をクリアーした坂口氏が気になるポイントを堀井氏に直撃する、濃厚で貴重なスペシャルインタビュー!
ドラゴンクエストの生みの親であり現在もほぼすべての作品に何かしらの形で関わっている堀井雄二氏とファイナルファンタジーの生みの親で現在は独立して独自のゲーム開発を行っている坂口博信氏の対談が公開、ファミ通関連で二人が対談したのは24年ぶりだとか、直接対面の形ではないけどね。
直近として堀井さんはHD-2D版ドラクエ3を発売しており、坂口さんは新作RPGである「ファンタジアン」をリリースしているけれど対談のタイミングはファンタジアンの発売前かな、それ故に対談のメインはHD-2D版ドラクエ3に関してがメイン。
ドラクエ3のオリジナル版は1988年にファミコン向けに発売されたんだけど、その前年に最初のファイナルファンタジーが発売されていたんだよね。
そんなファイナルファンタジーが生まれたきっかけはまさにドラゴンクエストだそうで、それまで坂口さんや氏が所属していたスクウェアはパソコン向けのRPGを作っていたけれどファミコンでは作れないと思っていたのがあって、そうした中でファミコンで遊べるRPGとしてドラクエが誕生したからこそFFが作られるきっかけになったんだと。
そんなドラクエとFFの大きな違いはドラクエが堀井さんが何かしらの形で関わっているのに対してFFはすでに生みの親である坂口さんはすでにFFからは離れていること、もちろん堀井さんもすべてのドラクエタイトルにガッツリ関わっているわけじゃなくある程度現場のスタッフが中心となっているんだけど大きな部分では堀井さんが監修したりするスタイルが定着した感じがあるかな。
で、FFの場合は現在のスクエニの中にFF委員会的な組織はあるらしいけれど開発チームごとに大きく路線が変わるみたいで、例えばFF15ではオープンワールドのゲームだったのがFF16ではクローズドな世界のアクションRPGになったりとか路線が大きく変わっていってるのがあったり。
このあたりはファイナルファンタジーの初代と2作目で世界観のベースは同じだけどゲームシステムもストーリーの方向性も大きく違う作品にした頃から定着していたみたいで、だからこそ坂口さんが離れても路線が大きく変わってもシリーズが続いているんだろうと。
ドラクエの場合は堀井さんが古希になったりとかすぎやまこういちさんや鳥山明先生が亡くなってしまったりとか問題もあるけどできる限りは堀井さんが関わる形は続けていって現場のスタッフが堀井イズムを継承していくんじゃないかしら。
HD-2D版ドラクエ3の話に関してはある程度他でも出ている話が多いかな、オリジナル版ではアイテムを取って終わりだった場面でボスが追加されたりとかはあっさりしすぎていた部分の肉付けの意味合いが大きそう。
ドラクエ3のワールドマップが現実の世界地図をモチーフにしているなかで始まりの場所であるアリアハンだけは世界地図にないけれどそれはムー大陸がモチーフみたいね。
ちなみに、坂口さんはドラクエのナンバリングタイトルでドラクエ10オンライン以外はすべてプレイしているらしいけどそれはMMORPGはハマると重たいからって理由だそうで。
ただ、ドラクエ10の開発に初期から関わっていて現在ディレクターを担当している人がかつてスクウェア時代の坂口さんに誘われて「ドラクエのオンラインゲーム」を開発していたけど実は当時のエニックスに無許可で作っていたので世の中に出せずにそのまま放置されていた結果としてスクウェアから離れてその後にスクエニからドラクエのオンラインゲームの開発スタッフとして誘われたってエピソードがあるので、そうした部分を考えるとちょっとおもしろいよね。
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HD-2D版「ドラゴンクエストIII」総勢34人の出演声優を一挙公開
そんなHD-2D版ドラクエ3は発売から1ヶ月が経過してネタバレ区間の配信が解禁されたのに合わせてキャラクターボイスなどを担当した声優陣も公開されたみたい。
主人公のルックスA(いわゆる男性タイプ)のボイスの檜山修之さんはスマブラSPにドラクエの勇者が参戦した際にそのドラクエ3スタイルのキャラクターボイスを担当していたりとか、確かドラクエライバルズでも担当していた人かな、皆口裕子さんもドラクエライバルズと一緒なはず。
大魔王ゾーマ様のボイスを担当した大塚明夫さんもドラクエライバルズの他にドラクエ10でゾーマ様と戦う期間限定イベントでもボイスを担当していたり2018年に実施されたリアル脱出ゲームでも担当していたり、このあたりのすでに他の関連作品で声を演じていた人はそのまま担当した形かな。
発表されているキャストで役名が明確に表されているキャストは少ないんだけどHD-2D版ドラクエ3は名前のないモブのセリフでボイスが付いていることがかなり多いんだよね、むしろ名前のあるキャラクターがそこまで多くないのがあるかしら。
そうしたモブは他にもパーティメンバーのボイスとかも担当しているかな、キャストの中にはドラクエ10や11Sなど他のドラクエ作品にも参加している人がいたりするけどこのあたりは特に関連はないはず。
ただ、エンディングでドラクエ1・2へと繋がる伏線があるそうで、おそらくそこに絡んだキャラクターは来年発売予定のHD-2D版ドラクエ1・2でも出演するんじゃないかしら。
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「忍者龍剣伝」シリーズ新作となる横スクロールACT「NINJA GAIDEN: Ragebound」が発表!
「忍者龍剣伝」と言えばファミコン時代に発売されたアクションゲームで難易度の高さとステージの合間に挿入されるビジュアルシーンで人気のあったタイトル。
海外ではNINJA GAIDENとして知られておりそのタイトルを元にTeam NINJAが3Dアクションとして復活させたシリーズのほうが最近は有名かしら。
そんな中でファミコンの「忍者龍剣伝」の流れを組んだ2Dアクションゲームが発表されたみたい。
グラフィックは最近の流れで多いアニメーションスタイルの2Dグラフィックでアクションの中にはNINJA GAIDENの剣戟をイメージしたスタイルもあるかな。
主人公であるリュウ・ハヤブサの設定はおそらくNINJA GAIDENをベースにしているだろうけど見た目が若いのでちょっと違うかも。
海外の開発会社がコーエーテクモゲームスの協力の元で開発しているみたいで、ある意味で忍者龍剣伝のリブート作品といえるかも。
Steamでの発売が予定されているけどおそらく家庭用ゲーム機でも発売されるはず、せっかくだからファミコン版の復刻とかもこのタイミングであると良いけどねぇ。
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お尻フリフリ格闘ゲーム『ケツバトラー』、激戦による「足腰キツい」報告が一部寄せられる。公式も事態をシリアスに受け止め、注意喚起表示のアプデなどを予定
おしりを振りまくるゲームだけに腰痛問題は”シリ”アスに受け止めるってか?
とは言えゲームを遊んでいて怪我が発生するのは問題になってしまうので注意喚起の表示を入れるのは大切なことかな。
Wiiが発売された頃にもWiiリモコンが手から離れてテレビを破損させたりとか人に当たったりとかが問題にされて、その結果としてWiiリモコンにシリコンジャケットが標準になったりとかゲームの起動前に注意表示が出るのが当たり前になったよね。
注意表示はSwitchでもJoy-Conのモーション操作を使うゲームでは表示するよね。
ケツバトラーも注意喚起をすることで悲劇的な結末にならない事を期待したいね、ケツだけに。
エスペラントってのはそれぞれの母国語が違う人達が意思疎通をするために用いることを目的として作られた言語だそうで、それを標準語として成立させるよりも補助としての役割で作られたみたい。
とは言え全世界で使っている人は100万人ほどだそうで全世界の人口を考えると普及しているかどうかって考えるというと、とは言えこうした人工的に作られた言語の中では一番普及しているみたい。
標準的な文字や言葉ではないけれど特定の目的のために作られた言語と言えば例えばプログラミング言語がそうだし、速記法の為の文字とかもそれになるかな。
ある意味プログラミング言語は母国語が違う人達が共通して使えるけれど目的が完全にプログラミングだからねぇ。
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【ドラクエ3リメイク】堀井雄二氏と坂口博信氏の対談が実現。HD-2D版『ドラゴンクエストIII』をクリアーした坂口氏が気になるポイントを堀井氏に直撃する、濃厚で貴重なスペシャルインタビュー!
ドラゴンクエストの生みの親であり現在もほぼすべての作品に何かしらの形で関わっている堀井雄二氏とファイナルファンタジーの生みの親で現在は独立して独自のゲーム開発を行っている坂口博信氏の対談が公開、ファミ通関連で二人が対談したのは24年ぶりだとか、直接対面の形ではないけどね。
直近として堀井さんはHD-2D版ドラクエ3を発売しており、坂口さんは新作RPGである「ファンタジアン」をリリースしているけれど対談のタイミングはファンタジアンの発売前かな、それ故に対談のメインはHD-2D版ドラクエ3に関してがメイン。
ドラクエ3のオリジナル版は1988年にファミコン向けに発売されたんだけど、その前年に最初のファイナルファンタジーが発売されていたんだよね。
そんなファイナルファンタジーが生まれたきっかけはまさにドラゴンクエストだそうで、それまで坂口さんや氏が所属していたスクウェアはパソコン向けのRPGを作っていたけれどファミコンでは作れないと思っていたのがあって、そうした中でファミコンで遊べるRPGとしてドラクエが誕生したからこそFFが作られるきっかけになったんだと。
そんなドラクエとFFの大きな違いはドラクエが堀井さんが何かしらの形で関わっているのに対してFFはすでに生みの親である坂口さんはすでにFFからは離れていること、もちろん堀井さんもすべてのドラクエタイトルにガッツリ関わっているわけじゃなくある程度現場のスタッフが中心となっているんだけど大きな部分では堀井さんが監修したりするスタイルが定着した感じがあるかな。
で、FFの場合は現在のスクエニの中にFF委員会的な組織はあるらしいけれど開発チームごとに大きく路線が変わるみたいで、例えばFF15ではオープンワールドのゲームだったのがFF16ではクローズドな世界のアクションRPGになったりとか路線が大きく変わっていってるのがあったり。
このあたりはファイナルファンタジーの初代と2作目で世界観のベースは同じだけどゲームシステムもストーリーの方向性も大きく違う作品にした頃から定着していたみたいで、だからこそ坂口さんが離れても路線が大きく変わってもシリーズが続いているんだろうと。
ドラクエの場合は堀井さんが古希になったりとかすぎやまこういちさんや鳥山明先生が亡くなってしまったりとか問題もあるけどできる限りは堀井さんが関わる形は続けていって現場のスタッフが堀井イズムを継承していくんじゃないかしら。
HD-2D版ドラクエ3の話に関してはある程度他でも出ている話が多いかな、オリジナル版ではアイテムを取って終わりだった場面でボスが追加されたりとかはあっさりしすぎていた部分の肉付けの意味合いが大きそう。
ドラクエ3のワールドマップが現実の世界地図をモチーフにしているなかで始まりの場所であるアリアハンだけは世界地図にないけれどそれはムー大陸がモチーフみたいね。
ちなみに、坂口さんはドラクエのナンバリングタイトルでドラクエ10オンライン以外はすべてプレイしているらしいけどそれはMMORPGはハマると重たいからって理由だそうで。
ただ、ドラクエ10の開発に初期から関わっていて現在ディレクターを担当している人がかつてスクウェア時代の坂口さんに誘われて「ドラクエのオンラインゲーム」を開発していたけど実は当時のエニックスに無許可で作っていたので世の中に出せずにそのまま放置されていた結果としてスクウェアから離れてその後にスクエニからドラクエのオンラインゲームの開発スタッフとして誘われたってエピソードがあるので、そうした部分を考えるとちょっとおもしろいよね。
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HD-2D版「ドラゴンクエストIII」総勢34人の出演声優を一挙公開
そんなHD-2D版ドラクエ3は発売から1ヶ月が経過してネタバレ区間の配信が解禁されたのに合わせてキャラクターボイスなどを担当した声優陣も公開されたみたい。
主人公のルックスA(いわゆる男性タイプ)のボイスの檜山修之さんはスマブラSPにドラクエの勇者が参戦した際にそのドラクエ3スタイルのキャラクターボイスを担当していたりとか、確かドラクエライバルズでも担当していた人かな、皆口裕子さんもドラクエライバルズと一緒なはず。
大魔王ゾーマ様のボイスを担当した大塚明夫さんもドラクエライバルズの他にドラクエ10でゾーマ様と戦う期間限定イベントでもボイスを担当していたり2018年に実施されたリアル脱出ゲームでも担当していたり、このあたりのすでに他の関連作品で声を演じていた人はそのまま担当した形かな。
発表されているキャストで役名が明確に表されているキャストは少ないんだけどHD-2D版ドラクエ3は名前のないモブのセリフでボイスが付いていることがかなり多いんだよね、むしろ名前のあるキャラクターがそこまで多くないのがあるかしら。
そうしたモブは他にもパーティメンバーのボイスとかも担当しているかな、キャストの中にはドラクエ10や11Sなど他のドラクエ作品にも参加している人がいたりするけどこのあたりは特に関連はないはず。
ただ、エンディングでドラクエ1・2へと繋がる伏線があるそうで、おそらくそこに絡んだキャラクターは来年発売予定のHD-2D版ドラクエ1・2でも出演するんじゃないかしら。
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「忍者龍剣伝」シリーズ新作となる横スクロールACT「NINJA GAIDEN: Ragebound」が発表!
「忍者龍剣伝」と言えばファミコン時代に発売されたアクションゲームで難易度の高さとステージの合間に挿入されるビジュアルシーンで人気のあったタイトル。
海外ではNINJA GAIDENとして知られておりそのタイトルを元にTeam NINJAが3Dアクションとして復活させたシリーズのほうが最近は有名かしら。
そんな中でファミコンの「忍者龍剣伝」の流れを組んだ2Dアクションゲームが発表されたみたい。
グラフィックは最近の流れで多いアニメーションスタイルの2Dグラフィックでアクションの中にはNINJA GAIDENの剣戟をイメージしたスタイルもあるかな。
主人公であるリュウ・ハヤブサの設定はおそらくNINJA GAIDENをベースにしているだろうけど見た目が若いのでちょっと違うかも。
海外の開発会社がコーエーテクモゲームスの協力の元で開発しているみたいで、ある意味で忍者龍剣伝のリブート作品といえるかも。
Steamでの発売が予定されているけどおそらく家庭用ゲーム機でも発売されるはず、せっかくだからファミコン版の復刻とかもこのタイミングであると良いけどねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
お尻フリフリ格闘ゲーム『ケツバトラー』、激戦による「足腰キツい」報告が一部寄せられる。公式も事態をシリアスに受け止め、注意喚起表示のアプデなどを予定
おしりを振りまくるゲームだけに腰痛問題は”シリ”アスに受け止めるってか?
とは言えゲームを遊んでいて怪我が発生するのは問題になってしまうので注意喚起の表示を入れるのは大切なことかな。
Wiiが発売された頃にもWiiリモコンが手から離れてテレビを破損させたりとか人に当たったりとかが問題にされて、その結果としてWiiリモコンにシリコンジャケットが標準になったりとかゲームの起動前に注意表示が出るのが当たり前になったよね。
注意表示はSwitchでもJoy-Conのモーション操作を使うゲームでは表示するよね。
ケツバトラーも注意喚起をすることで悲劇的な結末にならない事を期待したいね、ケツだけに。
きょくちと2024年12月14日
今日は「南極の日」だそうで、1911年の12月14日にノルウェーの探検家たちが世界で初めて南極点へ到達したことに由来した記念日だとか。
南極は地球の南の中心でありそこは氷に覆われた厳しい環境の土地、南極大陸の周囲は大きな氷に覆われており当時は船で近づくのも困難だったから南極点に到達することは世界的な関心事になっていたこともあるみたい。
そんな南極では地球温暖化の影響が顕著に現れているみたいで、観測が始まってからの50年で2~3度温度が上昇しているとか、氷が溶け始めているとか影響がわかりやすく出ているからそうした影響を観測するために厳しい環境ながらそこにいる人達もいるってことなんだよね。
ちなみに南極は基本的にどの国の領土にもなっていない土地、一部の地域の領土権を主張する国も存在しているけれど現在は各国間の条約が制定されており平等に観測などの利用が行われているみたいですね。
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神谷英樹氏率いる新たなゲームスタジオ「クローバーズ」が始動。12月13日に開催された「The Game Awards 2024」では、『大神』完全新作が発表
デビルメイクライやベヨネッタにThe Wonderful 101などの生みの親として知られる一方でクセの強い言動で賛否両論もあった神谷英樹氏は昨年に所属していたプラチナゲームズを退社してしばらく沈黙していたけれど新しいゲームスタジオと共に再始動したみたい。
元々カプコンに所属していてそこからクローバースタジオというカプコン出資の外部スタジオに移籍して、そこから独立してプラチナゲームズへと変遷していった人の次なる所属スタジオは「クローバーズ」という新しいスタジオ。
神谷氏はスタジオの代表ではなく元々DMMでそこからプラチナゲームズに所属して神谷氏と共に仕事した経験もあってそこからフリーランスで活動していた人がクローバーズの代表を務めるみたい、だから神谷氏はあくまでもゲーム開発の責任者としての立場になるのかな。
そんなクローバーズが手掛ける最初のタイトルになりそうなのが「大神」の完全新作。
「大神」は2006年にPS2向けに発売した和風の世界観を持ち筆絵のようなグラフィックが特徴のアクションアドベンチャーゲームでプレイヤーは天照大御神の化身である白い狼を操って世界を闇から払うのが目的。
クローバースタジオ時代に神谷氏がディレクターを担当した作品で世界観とグラフィックの完成度の高さが特に評価されており過去に何度もリマスター版が発売されたりとかDS向けにスピンオフ作品が作られたこともあったけど発売から間もない頃にクローバースタジオが解散したこともあって続編が絶望視されていたんだよね。
そんな作品が当時のディレクターの元で完全新作となるから発表直後は多いな話題になったみたい。
今回は完全新作プロジェクトの立ち上げとイメージ映像の公開だけなので実際の発売はしばらく先になりそうだけどどのようなゲームになるのかな、いろいろな意味でこだわりの強い神谷氏が何処まで時間をかけるかも注目かしら。
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キーワードは「バーチャファイターを世界に!」 今後の取り組みや最新情報が発表された情報番組「VF Direct 2024」まとめ
そんな大神新作の話題に隠れてしまったけれど同日にはバーチャファイターの完全新作に関する情報も発表されたみたい。
バーチャファイターは1993年にアーケード向けにリリースされた世界初の3D対戦格闘ゲームで主にアーケードを主体にシリーズが展開されていた作品。
それまでの格闘ゲームでお約束だった超人的な必殺技などを採用せずに格闘としてのリアリティを追求していたのが特徴でステージの枠が決まっていてリングアウトの概念があったり読み合いを追求したゲーム性があったかな。
シリーズはナンバリングとして5まで続いていたけれど2010年のバーチャファイター5の最終バージョンとなる「ファイナルショーダウン」を最後にシリーズが途絶えてしまっていたんだけど、数年前からシリーズ復活を目指してリマスターや移植を展開していたんだよね。
ただあくまでも移植やリマスターのみで完全新作は長らくなかったけどようやく完全新作の制作を発表したみたい。
開発を行うのは「龍が如くスタジオ」だけど同スタジオは元々バーチャファイターを開発していたセガAM2研のスタッフも多く在籍しており近年のバーチャファイター移植やリマスターも同スタジオが中心だったのでその流れになるかな。
完全新作はまだタイトルは未定ながら「イノベーション」と「リアリティ」をテーマに開発が行われているみたい、少なくともグラフィックは現代風になっているかな。
とりあえず来年1月末にSteam向けのバーチャファイター5が発売されるみたいで、その後の展開としてどの様に続けていくか注目かな。
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『鉄拳8』新追加キャラはまさかの「クライヴ・ロズフィールド」に。『FF16』主人公が、Year 1最後のキャラを飾る
そんなバーチャファイターに対抗するように誕生し、バーチャファイターが沈黙した後は3D対戦格闘ゲームの代表格となった「鉄拳」シリーズの最新作である「鉄拳8」の追加キャラクターとして「FF16」の主人公である「クライヴ」が登場するみたい。
FF16は昨年PS5向けに発売したシリーズのナンバリング最新作でゲームジャンルが本格的なアクションRPGとなったのが特徴的、プレイヤーが操作するキャラクターは主人公であるクライヴ一人だけだけど召喚獣を使ったバトルなどもあったかな。
鉄拳8に登場するクライヴもそうした特徴を活かして召喚獣を使った戦いなどが出来るようになるみたい、鉄拳シリーズはバーチャファイターと違いファンタジーや超常能力が普通に存在する世界観になっているからこうしたキャラクターも問題ないんだろうなぁ。
ちなみに前作の鉄拳7ではFF15の主人公であるノクティスが追加キャラクターとして登場していたことがあって、シリーズ2作連続してFFとのコラボってことになるみたいね。
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TGA24:「FINAL FANTASY VII REBIRTH」のPC対応がアナウンス、発売は2025年1月23日
そんなFFシリーズの一つであるFF7を現在の技術でリメイクしているFF7リメイクプロジェクトの第2弾であるFF7リバースのPC版が来月発売されるみたい。
FF7リメイクプロジェクトはPS4向けに発売されたFF7リメイクから始まってオリジナルのFF7のストーリーを3部作で展開する計画となっておりリバースはその2作目になる作品で今年の2月にPS5向けに発売されたもの。
PS5独占が約半年となっていたみたいでPC版が発表された形かな。
PC版の特徴はある程度環境に合わせてグラフィックを調整できることかな、ハイエンドなゲーミングPCならPS5 Proで動作させるよりも高画質なグラフィックで遊べるし前作FF7リメイクが遊べるスペックでも問題なく遊べるみたい。
FF7リバースは一部でミニゲームが多すぎると批判された部分はあるけどゲーム内容は高く評価されてリ、ただその一方でPS5独占の影響で売上は前作よりも落ち込んでいるのがあるからPC版の発売で売上を持ち直せるかが注目かなぁ。
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自分だけのカードで戦う「モンスター烈伝 オレカバトル2」が12月17日より順次稼働へ。プレイヤーの外見から“オレモン”を作る機能を搭載
まさかのオレカバトルが復活。
オレカバトルは印刷型の筐体を利用した子供向けアーケードカードゲームでアニメ化もしたことあるけど2年前に稼動を終了していたんだよね。
そこから新作の登場だけど、現在少年向けのアーケードカードゲームって版権ものがほとんどだからオリジナル作品って貴重になるんじゃないかしら。
南極は地球の南の中心でありそこは氷に覆われた厳しい環境の土地、南極大陸の周囲は大きな氷に覆われており当時は船で近づくのも困難だったから南極点に到達することは世界的な関心事になっていたこともあるみたい。
そんな南極では地球温暖化の影響が顕著に現れているみたいで、観測が始まってからの50年で2~3度温度が上昇しているとか、氷が溶け始めているとか影響がわかりやすく出ているからそうした影響を観測するために厳しい環境ながらそこにいる人達もいるってことなんだよね。
ちなみに南極は基本的にどの国の領土にもなっていない土地、一部の地域の領土権を主張する国も存在しているけれど現在は各国間の条約が制定されており平等に観測などの利用が行われているみたいですね。
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神谷英樹氏率いる新たなゲームスタジオ「クローバーズ」が始動。12月13日に開催された「The Game Awards 2024」では、『大神』完全新作が発表
デビルメイクライやベヨネッタにThe Wonderful 101などの生みの親として知られる一方でクセの強い言動で賛否両論もあった神谷英樹氏は昨年に所属していたプラチナゲームズを退社してしばらく沈黙していたけれど新しいゲームスタジオと共に再始動したみたい。
元々カプコンに所属していてそこからクローバースタジオというカプコン出資の外部スタジオに移籍して、そこから独立してプラチナゲームズへと変遷していった人の次なる所属スタジオは「クローバーズ」という新しいスタジオ。
神谷氏はスタジオの代表ではなく元々DMMでそこからプラチナゲームズに所属して神谷氏と共に仕事した経験もあってそこからフリーランスで活動していた人がクローバーズの代表を務めるみたい、だから神谷氏はあくまでもゲーム開発の責任者としての立場になるのかな。
そんなクローバーズが手掛ける最初のタイトルになりそうなのが「大神」の完全新作。
「大神」は2006年にPS2向けに発売した和風の世界観を持ち筆絵のようなグラフィックが特徴のアクションアドベンチャーゲームでプレイヤーは天照大御神の化身である白い狼を操って世界を闇から払うのが目的。
クローバースタジオ時代に神谷氏がディレクターを担当した作品で世界観とグラフィックの完成度の高さが特に評価されており過去に何度もリマスター版が発売されたりとかDS向けにスピンオフ作品が作られたこともあったけど発売から間もない頃にクローバースタジオが解散したこともあって続編が絶望視されていたんだよね。
そんな作品が当時のディレクターの元で完全新作となるから発表直後は多いな話題になったみたい。
今回は完全新作プロジェクトの立ち上げとイメージ映像の公開だけなので実際の発売はしばらく先になりそうだけどどのようなゲームになるのかな、いろいろな意味でこだわりの強い神谷氏が何処まで時間をかけるかも注目かしら。
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キーワードは「バーチャファイターを世界に!」 今後の取り組みや最新情報が発表された情報番組「VF Direct 2024」まとめ
そんな大神新作の話題に隠れてしまったけれど同日にはバーチャファイターの完全新作に関する情報も発表されたみたい。
バーチャファイターは1993年にアーケード向けにリリースされた世界初の3D対戦格闘ゲームで主にアーケードを主体にシリーズが展開されていた作品。
それまでの格闘ゲームでお約束だった超人的な必殺技などを採用せずに格闘としてのリアリティを追求していたのが特徴でステージの枠が決まっていてリングアウトの概念があったり読み合いを追求したゲーム性があったかな。
シリーズはナンバリングとして5まで続いていたけれど2010年のバーチャファイター5の最終バージョンとなる「ファイナルショーダウン」を最後にシリーズが途絶えてしまっていたんだけど、数年前からシリーズ復活を目指してリマスターや移植を展開していたんだよね。
ただあくまでも移植やリマスターのみで完全新作は長らくなかったけどようやく完全新作の制作を発表したみたい。
開発を行うのは「龍が如くスタジオ」だけど同スタジオは元々バーチャファイターを開発していたセガAM2研のスタッフも多く在籍しており近年のバーチャファイター移植やリマスターも同スタジオが中心だったのでその流れになるかな。
完全新作はまだタイトルは未定ながら「イノベーション」と「リアリティ」をテーマに開発が行われているみたい、少なくともグラフィックは現代風になっているかな。
とりあえず来年1月末にSteam向けのバーチャファイター5が発売されるみたいで、その後の展開としてどの様に続けていくか注目かな。
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『鉄拳8』新追加キャラはまさかの「クライヴ・ロズフィールド」に。『FF16』主人公が、Year 1最後のキャラを飾る
そんなバーチャファイターに対抗するように誕生し、バーチャファイターが沈黙した後は3D対戦格闘ゲームの代表格となった「鉄拳」シリーズの最新作である「鉄拳8」の追加キャラクターとして「FF16」の主人公である「クライヴ」が登場するみたい。
FF16は昨年PS5向けに発売したシリーズのナンバリング最新作でゲームジャンルが本格的なアクションRPGとなったのが特徴的、プレイヤーが操作するキャラクターは主人公であるクライヴ一人だけだけど召喚獣を使ったバトルなどもあったかな。
鉄拳8に登場するクライヴもそうした特徴を活かして召喚獣を使った戦いなどが出来るようになるみたい、鉄拳シリーズはバーチャファイターと違いファンタジーや超常能力が普通に存在する世界観になっているからこうしたキャラクターも問題ないんだろうなぁ。
ちなみに前作の鉄拳7ではFF15の主人公であるノクティスが追加キャラクターとして登場していたことがあって、シリーズ2作連続してFFとのコラボってことになるみたいね。
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TGA24:「FINAL FANTASY VII REBIRTH」のPC対応がアナウンス、発売は2025年1月23日
そんなFFシリーズの一つであるFF7を現在の技術でリメイクしているFF7リメイクプロジェクトの第2弾であるFF7リバースのPC版が来月発売されるみたい。
FF7リメイクプロジェクトはPS4向けに発売されたFF7リメイクから始まってオリジナルのFF7のストーリーを3部作で展開する計画となっておりリバースはその2作目になる作品で今年の2月にPS5向けに発売されたもの。
PS5独占が約半年となっていたみたいでPC版が発表された形かな。
PC版の特徴はある程度環境に合わせてグラフィックを調整できることかな、ハイエンドなゲーミングPCならPS5 Proで動作させるよりも高画質なグラフィックで遊べるし前作FF7リメイクが遊べるスペックでも問題なく遊べるみたい。
FF7リバースは一部でミニゲームが多すぎると批判された部分はあるけどゲーム内容は高く評価されてリ、ただその一方でPS5独占の影響で売上は前作よりも落ち込んでいるのがあるからPC版の発売で売上を持ち直せるかが注目かなぁ。
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自分だけのカードで戦う「モンスター烈伝 オレカバトル2」が12月17日より順次稼働へ。プレイヤーの外見から“オレモン”を作る機能を搭載
まさかのオレカバトルが復活。
オレカバトルは印刷型の筐体を利用した子供向けアーケードカードゲームでアニメ化もしたことあるけど2年前に稼動を終了していたんだよね。
そこから新作の登場だけど、現在少年向けのアーケードカードゲームって版権ものがほとんどだからオリジナル作品って貴重になるんじゃないかしら。
かくかくと2024年12月13日
今日は「ビタミンの日」だそうで、1913年の12月13日に日本の農学博士が脚気を予防する成分を米ぬかから抽出することに成功しており、それがビタミンB1だったことに由来した記念日だとか。
ちなみに抽出した当初は別の名称がつけられていたけれど後に発見されたビタミンB1と同一の成分であることがわかってそちらのほうが名称として定着した形だとか。
ビタミンは生物の生存や生育に必要な栄養素だけど生物の体内だけでは十分な量が生成できない有機物だそうで、だからこそ外部から接種する必要があるってことなんだろうと。
ビタミンって名称でイメージが強いのはビタミンCとかだけどビタミンAから色々とあるみたいで、それらを栄養剤から接種しても良いだろうけど野菜とか食べ物からきちんと接種していきたいものですね。
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「ファミコン Switch Online」に日本未発売のNES版「Tetris」追加! ゲームボーイカラーの「Tetris DX」も登場
Switchユーザー向けの有料オンライン会員サービスである「Nintendo Switch Online」のサービスの一つであるファミコンなどのレトロゲームを遊べるサービスに「テトリス」が追加。
すでに予告されていたNES(海外版ファミコン)版のテトリスだけじゃなくゲームボーイカラー向けにリリースされた「テトリスDX」もサプライズ的に追加された形かな。
NES版テトリスは日本で発売されたバージョンとは別の作品となっており日本のファミコン版は原作のパソコン版の操作を元にしているのに対してNES版はアーケード版に近い操作性になっているのが最大の特徴、グラフィック周りも違っており今でもプレイしている人が多い作品になっているかな。
テトリスDXはゲームボーイ初期を支えたテトリスがカラー対応となって生まれ変わったタイトル、ひたすらブロックを消し続けるマラソンや40ラインを消すモードの他にCPUと対戦するモードなんかも加わっているのがあるけど何よりカラー対応なのが最大の特徴だったかな。
Nintendo Switch Onlineのテトリスでは最初のモノクロ版のテトリスも配信されているから合わせて比較してみるのも良いかもなぁ。
Switchで遊べるテトリスの種類は多くて最大99人でバトルロイヤルが出来るテトリス99をはじめとして前述のファミコン版も収録されたコレクションや映像と音で楽しめるTetris Effectもあるし、テトリス・ザ・グランドマスターもアケアカで配信されているからそれらを含めてそんでみたいテトリスがたくさんあるわね。
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ジャレコレ ファミコン編第4弾「西遊記ワールド」,12月19日配信。孫悟空がさらわれた三蔵法師を救うため,牛魔王に戦いを挑むアクションRPG
かつて「ジャレコ」というメーカーがリリースしたファミコンタイトルを復刻する「ジャレコレ」シリーズの第4弾として「西遊記ワールド」が配信されるみたい。
西遊記ワールドはその名の通り西遊記をモチーフとしたゲームではあるんだけど、画像や映像を見て気付く人は分かる通り「ワンダーボーイ モンスターランド」をファミコン向けに移植した作品になっているんだよね。
ワンダーボーイ モンスターランドはウエストンという会社が開発してセガがアーケード向けに展開した作品でアーケードゲームながらアクションRPGの要素があったのが特徴、ワンダーボーイと呼ばれるシリーズのタイトルでありつつその後に続いた「モンスターワールド」のシリーズの第1弾でもあったりもしたり。
そんなモンスターランドは様々な形で移植されていて特に有名だったのはPCエンジン向けに移植された「ビックリマンワールド」という作品だったかな、モンスターランドのキャラクターをシール付きのチョコレート菓子として有名なビックリマンのキャラクターに差し替えた作品でキャラクター以外は移植度が高いのもあってPCエンジン初期の人気作品だったんだよね。
アーケード版の稼働時期が1987年でビックリマンワールドの発売も同年だったのに対して西遊記ワールドは翌年の1988年発売だった事もり注目度が低かったけど移植度そのものは悪くなかったみたい。
原作はすでに何度も移植されておりSwitchでもSEGA AGESシリーズとして移植版がある他にワンダーボーイシリーズでパックにした作品もあるんだけど、ビックリマンワールドや西遊記ワールドはこれまで復刻したことがなかったから貴重な存在になるかな、ビックリマンは版権が厳しいだろうけど西遊記はそうでもなさそうだしね。
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Nintendo Switch 2のフォームファクタをアクセサリーメーカーがうっかりリークか
Nintendo Switchの後継機種、とだけ発表されている次世代ハードはまだ正式発表されてないんだけどその情報はある程度外部のメーカーにも渡っているわけで。
そんな後継機種向けの周辺機器を開発しているメーカーがその画像と思われるものをうっかりと流出させてしまったということが話題になっているみたい。
とは言え本体の画像そのものはぼんやりとしているし本物なのかどうかも不明、もしかしたらサイズ以外は現行のSwitchを流用しているかもしれないしね。
とは言えなかなか詳細情報が公開されないから周囲のメーカーとしては発表したくても発表できないって状況が続いているのは間違いないんだろうなぁ。
じゃあ実際に後継機種はいつ発表されるのかってのは気になる話、任天堂は今年度中の発表を告知しているので2025年3月までには発表されるのは間違いなさそうだけどすでに3月頃までのSwitchタイトルが発表済みなのでそれらを考えると期限ギリギリの3月に発表って可能性が高くなりそうかなぁ。
発表が3月で発売が夏頃とかになるのかしら。
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レトロなテレビ風デザインを採用した23.6型ゲーマー向け液晶ディスプレイがJAPANNEXTから発売に
モニターってどうしても狭縁スタイルが多くなっておりデザインもスタンド部分以外はどれも似たようなものになっているからあえてのレトロ風デザインってのは差別感いなるんじゃないかしら。
解像度はフルHDまでだけど高速表示には対応しているのでPS5やXbox Series Xでも活用出来るだろうし、Switchで多く出ているレトロゲームをこれで遊ぶってのも趣があるんじゃないかしら。
ちなみに抽出した当初は別の名称がつけられていたけれど後に発見されたビタミンB1と同一の成分であることがわかってそちらのほうが名称として定着した形だとか。
ビタミンは生物の生存や生育に必要な栄養素だけど生物の体内だけでは十分な量が生成できない有機物だそうで、だからこそ外部から接種する必要があるってことなんだろうと。
ビタミンって名称でイメージが強いのはビタミンCとかだけどビタミンAから色々とあるみたいで、それらを栄養剤から接種しても良いだろうけど野菜とか食べ物からきちんと接種していきたいものですね。
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「ファミコン Switch Online」に日本未発売のNES版「Tetris」追加! ゲームボーイカラーの「Tetris DX」も登場
Switchユーザー向けの有料オンライン会員サービスである「Nintendo Switch Online」のサービスの一つであるファミコンなどのレトロゲームを遊べるサービスに「テトリス」が追加。
すでに予告されていたNES(海外版ファミコン)版のテトリスだけじゃなくゲームボーイカラー向けにリリースされた「テトリスDX」もサプライズ的に追加された形かな。
NES版テトリスは日本で発売されたバージョンとは別の作品となっており日本のファミコン版は原作のパソコン版の操作を元にしているのに対してNES版はアーケード版に近い操作性になっているのが最大の特徴、グラフィック周りも違っており今でもプレイしている人が多い作品になっているかな。
テトリスDXはゲームボーイ初期を支えたテトリスがカラー対応となって生まれ変わったタイトル、ひたすらブロックを消し続けるマラソンや40ラインを消すモードの他にCPUと対戦するモードなんかも加わっているのがあるけど何よりカラー対応なのが最大の特徴だったかな。
Nintendo Switch Onlineのテトリスでは最初のモノクロ版のテトリスも配信されているから合わせて比較してみるのも良いかもなぁ。
Switchで遊べるテトリスの種類は多くて最大99人でバトルロイヤルが出来るテトリス99をはじめとして前述のファミコン版も収録されたコレクションや映像と音で楽しめるTetris Effectもあるし、テトリス・ザ・グランドマスターもアケアカで配信されているからそれらを含めてそんでみたいテトリスがたくさんあるわね。
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ジャレコレ ファミコン編第4弾「西遊記ワールド」,12月19日配信。孫悟空がさらわれた三蔵法師を救うため,牛魔王に戦いを挑むアクションRPG
かつて「ジャレコ」というメーカーがリリースしたファミコンタイトルを復刻する「ジャレコレ」シリーズの第4弾として「西遊記ワールド」が配信されるみたい。
西遊記ワールドはその名の通り西遊記をモチーフとしたゲームではあるんだけど、画像や映像を見て気付く人は分かる通り「ワンダーボーイ モンスターランド」をファミコン向けに移植した作品になっているんだよね。
ワンダーボーイ モンスターランドはウエストンという会社が開発してセガがアーケード向けに展開した作品でアーケードゲームながらアクションRPGの要素があったのが特徴、ワンダーボーイと呼ばれるシリーズのタイトルでありつつその後に続いた「モンスターワールド」のシリーズの第1弾でもあったりもしたり。
そんなモンスターランドは様々な形で移植されていて特に有名だったのはPCエンジン向けに移植された「ビックリマンワールド」という作品だったかな、モンスターランドのキャラクターをシール付きのチョコレート菓子として有名なビックリマンのキャラクターに差し替えた作品でキャラクター以外は移植度が高いのもあってPCエンジン初期の人気作品だったんだよね。
アーケード版の稼働時期が1987年でビックリマンワールドの発売も同年だったのに対して西遊記ワールドは翌年の1988年発売だった事もり注目度が低かったけど移植度そのものは悪くなかったみたい。
原作はすでに何度も移植されておりSwitchでもSEGA AGESシリーズとして移植版がある他にワンダーボーイシリーズでパックにした作品もあるんだけど、ビックリマンワールドや西遊記ワールドはこれまで復刻したことがなかったから貴重な存在になるかな、ビックリマンは版権が厳しいだろうけど西遊記はそうでもなさそうだしね。
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Nintendo Switch 2のフォームファクタをアクセサリーメーカーがうっかりリークか
Nintendo Switchの後継機種、とだけ発表されている次世代ハードはまだ正式発表されてないんだけどその情報はある程度外部のメーカーにも渡っているわけで。
そんな後継機種向けの周辺機器を開発しているメーカーがその画像と思われるものをうっかりと流出させてしまったということが話題になっているみたい。
とは言え本体の画像そのものはぼんやりとしているし本物なのかどうかも不明、もしかしたらサイズ以外は現行のSwitchを流用しているかもしれないしね。
とは言えなかなか詳細情報が公開されないから周囲のメーカーとしては発表したくても発表できないって状況が続いているのは間違いないんだろうなぁ。
じゃあ実際に後継機種はいつ発表されるのかってのは気になる話、任天堂は今年度中の発表を告知しているので2025年3月までには発表されるのは間違いなさそうだけどすでに3月頃までのSwitchタイトルが発表済みなのでそれらを考えると期限ギリギリの3月に発表って可能性が高くなりそうかなぁ。
発表が3月で発売が夏頃とかになるのかしら。
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レトロなテレビ風デザインを採用した23.6型ゲーマー向け液晶ディスプレイがJAPANNEXTから発売に
モニターってどうしても狭縁スタイルが多くなっておりデザインもスタンド部分以外はどれも似たようなものになっているからあえてのレトロ風デザインってのは差別感いなるんじゃないかしら。
解像度はフルHDまでだけど高速表示には対応しているのでPS5やXbox Series Xでも活用出来るだろうし、Switchで多く出ているレトロゲームをこれで遊ぶってのも趣があるんじゃないかしら。
かみがみと2024年12月12日
今日は「山の神様の日」だったり「水神様の日」だったりするそうで。
山の神様の誕生日だと言われていたり水神様に感謝する日だったり、ちなみに山の神様の日ではこの日に山に入ると山の神様に木と間違えられて帰ってこられなくなると言う結構怖い言い伝えがあったりするんだとか、水神様へは感謝する日。
山の神様とか言われると最近だと箱根駅伝とかのほうが出てきちゃう人が多いんだろうけど、山でも水辺でも自然の中に出る時はちゃんと準備しないと行けないし、神様のようにその自然を大切にしないと行けないってことだろうなぁ。
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ドリームキャストで遊ぶのはすでに困難? 互換機が登場しない理由
セガが出した最後の家庭用ゲーム機と言われているのがドリキャスこと「ドリームキャスト」。
1998年に発売されたハードで前世代のセガサターンでの反省を活かして3D機能を大幅に強化したこととゲーム開発の難易度を大幅に下げたのがポイント、また標準でネットワーク接続機能を搭載しており標準でインターネットブラウザやメールソフトなどが付属していて更にはドリキャスのために専用のインターネットプロバイダまで立ち上げるほどの力の入れよう。
今でこそゲーム機がオンライン接続機能を所有しているのは当たり前なんだけどドリキャス以前ではネット接続は外付けの周辺機器などが必要だったりしててゲームのネット対戦とかも限られた専用タイトルのみだったりしていたんだよね。
その一方でドリキャスのネット接続機能は電話回線が標準になっていて電話料金が高額になってしまったりとか通信速度も早くなかったりとまだネット環境そのものが整ってない部分があったりと標準化するにはまだ早い部分もあったのはあるかな。
また、ドリキャス自体も発売当初の本体の数を用意しないと行けない時期にグラフィックチップの生産が大幅に遅れた影響で数が揃わなくて発売からしばらく品薄状態が続いて、ようやく生産が追いついてきた頃には当時のゲーム機市場を支配状態においていたプレステの後継機種であるPS2が大々的に発表されたことでドリキャスの注目度が一気に下がってしまったりしてて。
そうした立ち上げの失敗もあって本体の売上はセガサターンよりも大幅に落ち込んだ結果発売から2年でドリキャスの生産終了とセガのハード事業からの撤退が発表されることになったんだよね、発売時は29800円だったドリキャスは撤退発表後に9900円で投げ売りされていたり。
そんな発売から26年が経過したドリキャスだけど、開発難易度の低さとかセガの力の入れ方もあってそれなりに多くの名作ゲームがリリースされているんだけどその一方でそれらのゲームを今遊ぼうとするには実機を用意しないと行けない状況もあるんだよね。
ドリキャスのハードウェア設計自体はセガサターンから比べるとシンプルになっていてエミュレーションも容易なんだけど、実際のゲームソフトが「GD-ROM」と言う特殊なメディアで提供されていたのがネックになっているんだよね。
GD-ROMってのはヤマハが開発したディスクメディアの規格で見た目はそれまでのCD-ROMと変わらないんだけど容量が倍近くに拡大されているんだよね、それまでのCD-ROMが最大で740MBだったのに対してGD-ROMは1000MB……1GBと拡大されていたのが特徴かな。
当時はまだDVDがコストが高くて採用できなかったのと専用ディスクにすることでコピー対策になるって部分から採用されたGD-ROMだったけど、ドリキャスでしか採用例がなかったことで今の時代でよみこむことが困難になっていると言う問題が発生していると。
GD-ROMには一般的なCDとして読み込める領域があってPCとか音楽プレーヤーで再生するとそこのデータだけは読み込めるけどゲームの部分は読み込めないと、これはDVDのドライブとかでも読めないみたいでそれ故に互換機とかも出てこないってのがネックかな。
実際のドリキャスにはセキュリティ的な穴がいくつかあってそれをゴニョゴニョすればゲームのデータを読み出したり自作ソフトを動作させたり出来たんだけどそれでも実機は必要だからね。
ドリキャスの設計がシンプルだったことで当時の名作は他の機種へ移植される事も多かったんだけどそうして移植されてないゲームだったりを遊ぶにはやはり実機が必要なので今も持っている人は大切に扱うしかないんだろうなぁ。
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据え置き型Steam Deckを開発中? ゲーミングPCなしでPCゲームする時代が見えてきた
Steamを遊ぶゲーム機と言えば携帯ゲーム機スタイルのSteam Deckがおなじみになったけど、それとは別にテレビに接続するスタイルのハードが開発されているんじゃないかって言う噂話。
Steam DeckのOSがアップデートされたファイルの中に既存のSteam Deckとは別のハードウェアを指すカーネルが含まれていたとの話で、これはSteam Deckの後継機種ではなくて別のスタイルのハードじゃないかと、それもテレビに接続して使うためのものじゃないかって部分からそうした噂が出てきたみたい。
実際に出るとしたらXbox Series Sのライバルあたりになりえそうじゃないかしら、本体サイズをコンパクトに抑えて常時電源接続されるからスペックは底上げできそうでPCゲームの多くが遊べる形にできそうだし。
ただ、実際にSteamを展開するValveは過去にもテレビに接続してSteamのゲームを遊ぶマシンを計画したことがあって、PCメーカーと協業でSteam Machineと言うハードウェアを展開していてあことがあったんだよね。
Steamに特化してカスタマイズしたLinux OSを搭載してテレビに接続してSteamのゲームを遊べるハードだったんだけど広く展開されずいつの間にか終了していたことがあって。
そのSteam Machineのために設計したLinux OSが今のSteam Deckでも使われているSteam OSに繋がっているのもあるから、据置版が出るなら先祖返りとも言えるのかも。
Steam Machineの頃はまだLinux OSで遊べるゲームが少なかったんだけどSteam Deck発売以降に対応するゲームの種類が大幅に増えているから当時のネックが解消されているってのもあるんじゃないかしら。
ただ、Steam OSを他のハードにも搭載できるように準備されているって話もあるから、その一環である可能性も否定出来ないけどね。
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『Forza Horizon 4』デジタル版が日本時間12月16日に削除予定。最安値1490円で購入できるラストセールが開催中
そんなSteamでも配信されている名作レースゲームの「Forza Horizon 4」がまもなく販売終了。
Forza Horizon 4はマイクロソフトがXboxを中心に展開しているForzaシリーズの一つで、本格的なドライビングシミュレーターであるForza Motorsportとは別に最初はスピンオフとしてリリースされたのがForza Horizonシリーズ。
実在の地域をモチーフとして作られたオープンワールドの舞台を駆け回りその中で様々なイベントに挑んでいくスタイルの作品として展開されており、Forza Horizon 4ではイギリスを舞台として様々なイベントが展開されているんだよね。
また、Forza Horizon 4では舞台の季節が定期的に移り変わるのも特徴で、春から始まって夏、秋、冬と季節によって舞台の景色も変わるし走行感覚も変わったりと新鮮な気持ちで楽しめるのも大きな特徴だったかな、発売当初は数カ月ごとのアップデートで季節が変わっていたけど現在は1週間のペースで変わっているみたい。
そんなForza Horizon 4はすでに続編となるForza Horizon 5もリリースされておりアップデートも当然ながら終了しているんだけどオンラインプレイなどは継続して遊ぶのは可能、ただライセンスの都合もあって販売自体はまもなく終了になってしまうんだよね。
Forza Horizon 5の舞台はメキシコとなっており4とはまた雰囲気とかも変わっているのでそちらを遊ぶ価値はまだまだ大きいんだよね、セールで大幅に値下がりしているので持ってなかった人はこの機会に遊ぶのも良いんじゃないかしら。
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スーパーマリオ映画のスパイク役声優、家族に見せるキャラクターグッズなく落胆。2作目へのオファーもまだ来ていないと嘆く
スーパーマリオの映画に登場した「スパイク」はマリオ兄弟がかつて働いてきた会社の上司と言う役割だったかな、ゲームでは「レッキングクルー」と言う作品にマリオのライバルとして登場していたキャラクターで日本では「ブラッキー」と呼ばれていたんだけど映画に合わせて日本での名称も「スパイク」に改められていたり。
そんなスパイクだけど残念ながらグッズは作られてないみたいで、担当した声優が残念がっていると言う話。
実際にレッキングクルー自体がマイナーすぎるタイトルだった事もあってそれにしか登場しないスパイクはグッズが出ないのも仕方がないかも知れないけどねぇ。
なんか出してあげても良いのに、アクリルスタンドとかだめかしら。
山の神様の誕生日だと言われていたり水神様に感謝する日だったり、ちなみに山の神様の日ではこの日に山に入ると山の神様に木と間違えられて帰ってこられなくなると言う結構怖い言い伝えがあったりするんだとか、水神様へは感謝する日。
山の神様とか言われると最近だと箱根駅伝とかのほうが出てきちゃう人が多いんだろうけど、山でも水辺でも自然の中に出る時はちゃんと準備しないと行けないし、神様のようにその自然を大切にしないと行けないってことだろうなぁ。
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ドリームキャストで遊ぶのはすでに困難? 互換機が登場しない理由
セガが出した最後の家庭用ゲーム機と言われているのがドリキャスこと「ドリームキャスト」。
1998年に発売されたハードで前世代のセガサターンでの反省を活かして3D機能を大幅に強化したこととゲーム開発の難易度を大幅に下げたのがポイント、また標準でネットワーク接続機能を搭載しており標準でインターネットブラウザやメールソフトなどが付属していて更にはドリキャスのために専用のインターネットプロバイダまで立ち上げるほどの力の入れよう。
今でこそゲーム機がオンライン接続機能を所有しているのは当たり前なんだけどドリキャス以前ではネット接続は外付けの周辺機器などが必要だったりしててゲームのネット対戦とかも限られた専用タイトルのみだったりしていたんだよね。
その一方でドリキャスのネット接続機能は電話回線が標準になっていて電話料金が高額になってしまったりとか通信速度も早くなかったりとまだネット環境そのものが整ってない部分があったりと標準化するにはまだ早い部分もあったのはあるかな。
また、ドリキャス自体も発売当初の本体の数を用意しないと行けない時期にグラフィックチップの生産が大幅に遅れた影響で数が揃わなくて発売からしばらく品薄状態が続いて、ようやく生産が追いついてきた頃には当時のゲーム機市場を支配状態においていたプレステの後継機種であるPS2が大々的に発表されたことでドリキャスの注目度が一気に下がってしまったりしてて。
そうした立ち上げの失敗もあって本体の売上はセガサターンよりも大幅に落ち込んだ結果発売から2年でドリキャスの生産終了とセガのハード事業からの撤退が発表されることになったんだよね、発売時は29800円だったドリキャスは撤退発表後に9900円で投げ売りされていたり。
そんな発売から26年が経過したドリキャスだけど、開発難易度の低さとかセガの力の入れ方もあってそれなりに多くの名作ゲームがリリースされているんだけどその一方でそれらのゲームを今遊ぼうとするには実機を用意しないと行けない状況もあるんだよね。
ドリキャスのハードウェア設計自体はセガサターンから比べるとシンプルになっていてエミュレーションも容易なんだけど、実際のゲームソフトが「GD-ROM」と言う特殊なメディアで提供されていたのがネックになっているんだよね。
GD-ROMってのはヤマハが開発したディスクメディアの規格で見た目はそれまでのCD-ROMと変わらないんだけど容量が倍近くに拡大されているんだよね、それまでのCD-ROMが最大で740MBだったのに対してGD-ROMは1000MB……1GBと拡大されていたのが特徴かな。
当時はまだDVDがコストが高くて採用できなかったのと専用ディスクにすることでコピー対策になるって部分から採用されたGD-ROMだったけど、ドリキャスでしか採用例がなかったことで今の時代でよみこむことが困難になっていると言う問題が発生していると。
GD-ROMには一般的なCDとして読み込める領域があってPCとか音楽プレーヤーで再生するとそこのデータだけは読み込めるけどゲームの部分は読み込めないと、これはDVDのドライブとかでも読めないみたいでそれ故に互換機とかも出てこないってのがネックかな。
実際のドリキャスにはセキュリティ的な穴がいくつかあってそれをゴニョゴニョすればゲームのデータを読み出したり自作ソフトを動作させたり出来たんだけどそれでも実機は必要だからね。
ドリキャスの設計がシンプルだったことで当時の名作は他の機種へ移植される事も多かったんだけどそうして移植されてないゲームだったりを遊ぶにはやはり実機が必要なので今も持っている人は大切に扱うしかないんだろうなぁ。
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据え置き型Steam Deckを開発中? ゲーミングPCなしでPCゲームする時代が見えてきた
Steamを遊ぶゲーム機と言えば携帯ゲーム機スタイルのSteam Deckがおなじみになったけど、それとは別にテレビに接続するスタイルのハードが開発されているんじゃないかって言う噂話。
Steam DeckのOSがアップデートされたファイルの中に既存のSteam Deckとは別のハードウェアを指すカーネルが含まれていたとの話で、これはSteam Deckの後継機種ではなくて別のスタイルのハードじゃないかと、それもテレビに接続して使うためのものじゃないかって部分からそうした噂が出てきたみたい。
実際に出るとしたらXbox Series Sのライバルあたりになりえそうじゃないかしら、本体サイズをコンパクトに抑えて常時電源接続されるからスペックは底上げできそうでPCゲームの多くが遊べる形にできそうだし。
ただ、実際にSteamを展開するValveは過去にもテレビに接続してSteamのゲームを遊ぶマシンを計画したことがあって、PCメーカーと協業でSteam Machineと言うハードウェアを展開していてあことがあったんだよね。
Steamに特化してカスタマイズしたLinux OSを搭載してテレビに接続してSteamのゲームを遊べるハードだったんだけど広く展開されずいつの間にか終了していたことがあって。
そのSteam Machineのために設計したLinux OSが今のSteam Deckでも使われているSteam OSに繋がっているのもあるから、据置版が出るなら先祖返りとも言えるのかも。
Steam Machineの頃はまだLinux OSで遊べるゲームが少なかったんだけどSteam Deck発売以降に対応するゲームの種類が大幅に増えているから当時のネックが解消されているってのもあるんじゃないかしら。
ただ、Steam OSを他のハードにも搭載できるように準備されているって話もあるから、その一環である可能性も否定出来ないけどね。
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『Forza Horizon 4』デジタル版が日本時間12月16日に削除予定。最安値1490円で購入できるラストセールが開催中
そんなSteamでも配信されている名作レースゲームの「Forza Horizon 4」がまもなく販売終了。
Forza Horizon 4はマイクロソフトがXboxを中心に展開しているForzaシリーズの一つで、本格的なドライビングシミュレーターであるForza Motorsportとは別に最初はスピンオフとしてリリースされたのがForza Horizonシリーズ。
実在の地域をモチーフとして作られたオープンワールドの舞台を駆け回りその中で様々なイベントに挑んでいくスタイルの作品として展開されており、Forza Horizon 4ではイギリスを舞台として様々なイベントが展開されているんだよね。
また、Forza Horizon 4では舞台の季節が定期的に移り変わるのも特徴で、春から始まって夏、秋、冬と季節によって舞台の景色も変わるし走行感覚も変わったりと新鮮な気持ちで楽しめるのも大きな特徴だったかな、発売当初は数カ月ごとのアップデートで季節が変わっていたけど現在は1週間のペースで変わっているみたい。
そんなForza Horizon 4はすでに続編となるForza Horizon 5もリリースされておりアップデートも当然ながら終了しているんだけどオンラインプレイなどは継続して遊ぶのは可能、ただライセンスの都合もあって販売自体はまもなく終了になってしまうんだよね。
Forza Horizon 5の舞台はメキシコとなっており4とはまた雰囲気とかも変わっているのでそちらを遊ぶ価値はまだまだ大きいんだよね、セールで大幅に値下がりしているので持ってなかった人はこの機会に遊ぶのも良いんじゃないかしら。
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スーパーマリオ映画のスパイク役声優、家族に見せるキャラクターグッズなく落胆。2作目へのオファーもまだ来ていないと嘆く
スーパーマリオの映画に登場した「スパイク」はマリオ兄弟がかつて働いてきた会社の上司と言う役割だったかな、ゲームでは「レッキングクルー」と言う作品にマリオのライバルとして登場していたキャラクターで日本では「ブラッキー」と呼ばれていたんだけど映画に合わせて日本での名称も「スパイク」に改められていたり。
そんなスパイクだけど残念ながらグッズは作られてないみたいで、担当した声優が残念がっていると言う話。
実際にレッキングクルー自体がマイナーすぎるタイトルだった事もあってそれにしか登場しないスパイクはグッズが出ないのも仕方がないかも知れないけどねぇ。
なんか出してあげても良いのに、アクリルスタンドとかだめかしら。
こいんと2024年12月11日
今日は「百円玉記念日」です、1957年の今日に100円玉硬貨が初めて発行された事に由来した記念日だとか。
それまでの100円はお札でそこには政治家の板垣退助が描かれていたとか、江戸時代から明治時代へと変化する中で活動した人ですね。
無人販売機の普及によってそこで使用される事の多い100円がより使い勝手の良い硬貨になったって事だけど、物価が上昇した事でもあるんだろうなぁ。
最近だと自動販売機で500円玉を使う事も増えているしお札も多いんだけど流石に1000円が硬貨になる事はなさそうかしら、ないよね、ないよね?
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PlayStation 5 Proはたしかに素晴らしい。でも買い換えるべきか?
PS5 Proのレビューをしながら実際にそれがどのような人に向いているハードなのかを考えると言う記事。
PS5 Proは先月に発売したPS5シリーズの最上位モデル、既存のPS4/5ソフトが基本的に全て動作する事に加えてエンハンスド対応タイトルの場合は更に高画質で遊べるようになるってのが最大の魅力になるかな。
その一方で本体価格も通常モデルから上昇しており通常モデルの約8万円から4万円ほど高い約12万円になっていて、しかもディスクドライブは別売りになっているからそれを加えると更に1万2千円ほど割高になってしまうのは大きすぎる欠点。
基本的にPS5 Proを検討するのはすでにPS5を所有しているユーザーが乗り換える事を踏まえてになるんだけど、その場合は所有しているPS5は売却すると考えればもう少し実質的な価格は下がるかな。
ただ、エンハンスド対応タイトルは徐々に増えているとは言えすべてのタイトルが対応しているわけじゃないってのは注意が必要だし、PS4タイトルの場合はほとんど関係ないってのもネック。
そう考えるとすでにPS5で多くのゲームを積極的に遊んでいて、更には高画質に対応した大型のテレビなどの環境を整えている人ってのは主なターゲットになるかな、大きくないフルHDモニターとかで遊んでいる人はメリットはほとんどない感じ。
そう考えるとネックなのはエンハンスドタイトルの数になるかな、エンハンスドタイトルの増加がPS5 Proを購入するメリットになるんだけどPS5 Proを所有するユーザーが増えないとエンハンスド対応するタイトルが増えないと言う状況になっちゃうからねぇ。
ゲーミングPCとの比較だとPS5 Proと同等以上の性能にするならもっと高額になってしまうけどほとんどのゲームが設定次第で高画質に出来るってメリットがあるわけで、遊べるゲームの多さや環境の豊富さだとどうしてもPCには勝てないからね。
どうしても中途半端な位置づけになってしまっているPS5 Proだけど、ただ通常モデルと消費電力はそこまで変わらないってのは大きなメリットかなぁ、初期型よりも消費電力は下がっているし本体サイズも変わらないからその意味で乗り換えるってのは面白い考えかもね。
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ゲーム業界で「『GTA6』の発売日が決まるまで、ゲームの発売日を決められない」問題発生中との報道。被りたくない
ゲーム業界でお約束となっているのは大型タイトルの発売日と被らない様にしたいって問題よね。
これは古くからある事で、大型タイトルが発売されるとそれが注目されてユーザーも多くがそのタイトルを購入してプレイするわけで、ゲームを買う予算や時間がそこで使われるから大型タイトルと同時期に発売したタイトルは売上が落ちてしまうってのが間違いないくあったり。
実際に日本でもドラゴンクエストやファイナルファンタジーの付近に発売されるタイトルが少なかったりとか、そもそもドラクエとFFの発売日被りを避ける事もスクウェアとエニックスが合併した目的の一つだったりしたからね。
あと、最近でも「龍が如く8 外伝」が「モンスターハンターワイルズ」と発売日が被っていたから発売日を1週間前倒しにした事も話題になったり。
海外でも同じような問題はあるみたいでそこで注目されているのがGTA6こと「グランド・セフト・オートVI」の存在だと。
GTAシリーズは犯罪をテーマとしたクライムアクションと呼ばれる人気シリーズでこれまでナンバリングとしては5までが発売されているのと派生作品もいくつかあるタイトル。
最新作はとなっているんだけどこれの発売は2013年……それこそXbox 360やPS3が現役だった時代に発売されていて同梱されたGTAオンラインや現行機向けのリマスターなどで長らく現役タイトルとして発売され続けておりその販売数は2億本を超えていると言う超大型タイトル。
そんなシリーズの完全新作だけに注目しているユーザーは多いし、実際に発売されたら多くのユーザーが購入してプレイすることになるんだけど発売日が被ってしまった場合は厄介なのも間違いないんだよね。
あえて発売日を被せて大型タイトルのスキマ時間で遊んでもらう事を狙っているゲームもあるだろうけど、GTAと被るいわゆるAAAタイトルの場合は死活問題だろうからなぁ。
そんなGTA6の発売は現時点では2025年秋とだけされている状況、今AAAクラスのタイトルを開発している人は確かに胃が痛そうね。
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レトロゲームカートリッジ「EVERCADE」のBlaze Entertainment,SNKとパートナーシップを発表。NEOGEOライセンス製品を2025年に発売
EVERCADEってのはレトロアーケードゲームに特化したゲーム機って感じなのかな、携帯ゲーム機スタイルに専用のカートリッジを差してゲームを遊ぶ形で対応するゲームはメーカーから公式なライセンスを受けて制作されているんだとか。
これまでタイトーやカプコンともライセンスを結んでいたそうだけど更にSNKともライセンスを結んだみたいで来年以降にNEOGEOタイトルのカートリッジもリリースしていく形になるみたい。
レトロアーケードゲームの復刻だと日本ではNEOGEO miniから始まってセガトイズのアストロシティミニやタイトーのイーグレットツーミニとかがあったけどそれ以外ではアケアカみたいな形でゲーム機向けに復刻されたのがメインかな。
日本ではEVERCADEは広く展開されてないけれど個人輸入なら購入できるし一つの考えとして面白いかも、あんまり気軽じゃないのがデメリットだけど。
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スクエニ、FFV「ビッグブリッヂの死闘」作業用BGMを公式提供「皆さんがギルガメッシュと共に集中できますように」
ファイナルファンタジーVで初登場した名BGM「ビッグブリッヂの死闘」に特化した作業動画をスクエニが公開しているみたい。
オリジナル版の音源から始まって様々な形でアレンジされたバージョンが続き最後はオリジナル版で締めると言う内容で全部で22種類のビッグブリッヂの死闘が聴ける1時間以上の作業用BGM。
ビッグブリッヂの死闘はその名の通り「ビッグブリッヂ」と呼ばれるエリアで流れるBGMだったんだけど楽曲の格好良さから人気になっており、その場面で登場したギルガメッシュと言うキャラクターも人気が出たから合わせて派生作品などにも登場するようになったなぁ。
まぁ、人気があるのはわかるんだけどアレンジ版多すぎるわね。
それまでの100円はお札でそこには政治家の板垣退助が描かれていたとか、江戸時代から明治時代へと変化する中で活動した人ですね。
無人販売機の普及によってそこで使用される事の多い100円がより使い勝手の良い硬貨になったって事だけど、物価が上昇した事でもあるんだろうなぁ。
最近だと自動販売機で500円玉を使う事も増えているしお札も多いんだけど流石に1000円が硬貨になる事はなさそうかしら、ないよね、ないよね?
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PlayStation 5 Proはたしかに素晴らしい。でも買い換えるべきか?
PS5 Proのレビューをしながら実際にそれがどのような人に向いているハードなのかを考えると言う記事。
PS5 Proは先月に発売したPS5シリーズの最上位モデル、既存のPS4/5ソフトが基本的に全て動作する事に加えてエンハンスド対応タイトルの場合は更に高画質で遊べるようになるってのが最大の魅力になるかな。
その一方で本体価格も通常モデルから上昇しており通常モデルの約8万円から4万円ほど高い約12万円になっていて、しかもディスクドライブは別売りになっているからそれを加えると更に1万2千円ほど割高になってしまうのは大きすぎる欠点。
基本的にPS5 Proを検討するのはすでにPS5を所有しているユーザーが乗り換える事を踏まえてになるんだけど、その場合は所有しているPS5は売却すると考えればもう少し実質的な価格は下がるかな。
ただ、エンハンスド対応タイトルは徐々に増えているとは言えすべてのタイトルが対応しているわけじゃないってのは注意が必要だし、PS4タイトルの場合はほとんど関係ないってのもネック。
そう考えるとすでにPS5で多くのゲームを積極的に遊んでいて、更には高画質に対応した大型のテレビなどの環境を整えている人ってのは主なターゲットになるかな、大きくないフルHDモニターとかで遊んでいる人はメリットはほとんどない感じ。
そう考えるとネックなのはエンハンスドタイトルの数になるかな、エンハンスドタイトルの増加がPS5 Proを購入するメリットになるんだけどPS5 Proを所有するユーザーが増えないとエンハンスド対応するタイトルが増えないと言う状況になっちゃうからねぇ。
ゲーミングPCとの比較だとPS5 Proと同等以上の性能にするならもっと高額になってしまうけどほとんどのゲームが設定次第で高画質に出来るってメリットがあるわけで、遊べるゲームの多さや環境の豊富さだとどうしてもPCには勝てないからね。
どうしても中途半端な位置づけになってしまっているPS5 Proだけど、ただ通常モデルと消費電力はそこまで変わらないってのは大きなメリットかなぁ、初期型よりも消費電力は下がっているし本体サイズも変わらないからその意味で乗り換えるってのは面白い考えかもね。
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ゲーム業界で「『GTA6』の発売日が決まるまで、ゲームの発売日を決められない」問題発生中との報道。被りたくない
ゲーム業界でお約束となっているのは大型タイトルの発売日と被らない様にしたいって問題よね。
これは古くからある事で、大型タイトルが発売されるとそれが注目されてユーザーも多くがそのタイトルを購入してプレイするわけで、ゲームを買う予算や時間がそこで使われるから大型タイトルと同時期に発売したタイトルは売上が落ちてしまうってのが間違いないくあったり。
実際に日本でもドラゴンクエストやファイナルファンタジーの付近に発売されるタイトルが少なかったりとか、そもそもドラクエとFFの発売日被りを避ける事もスクウェアとエニックスが合併した目的の一つだったりしたからね。
あと、最近でも「龍が如く8 外伝」が「モンスターハンターワイルズ」と発売日が被っていたから発売日を1週間前倒しにした事も話題になったり。
海外でも同じような問題はあるみたいでそこで注目されているのがGTA6こと「グランド・セフト・オートVI」の存在だと。
GTAシリーズは犯罪をテーマとしたクライムアクションと呼ばれる人気シリーズでこれまでナンバリングとしては5までが発売されているのと派生作品もいくつかあるタイトル。
最新作はとなっているんだけどこれの発売は2013年……それこそXbox 360やPS3が現役だった時代に発売されていて同梱されたGTAオンラインや現行機向けのリマスターなどで長らく現役タイトルとして発売され続けておりその販売数は2億本を超えていると言う超大型タイトル。
そんなシリーズの完全新作だけに注目しているユーザーは多いし、実際に発売されたら多くのユーザーが購入してプレイすることになるんだけど発売日が被ってしまった場合は厄介なのも間違いないんだよね。
あえて発売日を被せて大型タイトルのスキマ時間で遊んでもらう事を狙っているゲームもあるだろうけど、GTAと被るいわゆるAAAタイトルの場合は死活問題だろうからなぁ。
そんなGTA6の発売は現時点では2025年秋とだけされている状況、今AAAクラスのタイトルを開発している人は確かに胃が痛そうね。
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レトロゲームカートリッジ「EVERCADE」のBlaze Entertainment,SNKとパートナーシップを発表。NEOGEOライセンス製品を2025年に発売
EVERCADEってのはレトロアーケードゲームに特化したゲーム機って感じなのかな、携帯ゲーム機スタイルに専用のカートリッジを差してゲームを遊ぶ形で対応するゲームはメーカーから公式なライセンスを受けて制作されているんだとか。
これまでタイトーやカプコンともライセンスを結んでいたそうだけど更にSNKともライセンスを結んだみたいで来年以降にNEOGEOタイトルのカートリッジもリリースしていく形になるみたい。
レトロアーケードゲームの復刻だと日本ではNEOGEO miniから始まってセガトイズのアストロシティミニやタイトーのイーグレットツーミニとかがあったけどそれ以外ではアケアカみたいな形でゲーム機向けに復刻されたのがメインかな。
日本ではEVERCADEは広く展開されてないけれど個人輸入なら購入できるし一つの考えとして面白いかも、あんまり気軽じゃないのがデメリットだけど。
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スクエニ、FFV「ビッグブリッヂの死闘」作業用BGMを公式提供「皆さんがギルガメッシュと共に集中できますように」
ファイナルファンタジーVで初登場した名BGM「ビッグブリッヂの死闘」に特化した作業動画をスクエニが公開しているみたい。
オリジナル版の音源から始まって様々な形でアレンジされたバージョンが続き最後はオリジナル版で締めると言う内容で全部で22種類のビッグブリッヂの死闘が聴ける1時間以上の作業用BGM。
ビッグブリッヂの死闘はその名の通り「ビッグブリッヂ」と呼ばれるエリアで流れるBGMだったんだけど楽曲の格好良さから人気になっており、その場面で登場したギルガメッシュと言うキャラクターも人気が出たから合わせて派生作品などにも登場するようになったなぁ。
まぁ、人気があるのはわかるんだけどアレンジ版多すぎるわね。
ゆくえと2024年12月10日
今日は「三億円事件が発生した日」です、1968年の今日に約3億円を運搬していた乗用車が白バイ警察官を装った人物に車ごと奪われてしまったと言う有名すぎる事件が発生したんだとか。
その3億円は東京の府中にあった東芝の工場で働く従業員のボーナスとして準備されていたものだそうで、現在の貨幣価値に換算すると30億円近くしたんだとか。
結局その三億円事件の犯人は捕まっておらず奪われた3億円も返ってきてないわけで、テレビ番組や雑誌などでは様々な考察が行われたりそうした考察を元にドラマ化とかされた事もあったかな。
当時は給料の支払いは現金を手渡しで行っていたから大人数が働く工場とかでは特にボーナス時期では大金が運搬される事が多かったって事かな。
今では基本的に給料は振込で支払われる事になるので現金を持ち運ぶリスクは無くなったんだけどね、現金が見えないから使いすぎちゃうのは注意。
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「Steamのウィッシュリスト数はどれくらい売上に繋がるのか」をマーケティング調査機関が分析。最新データを明かす
Steamとかのオンラインでのゲーム販売サービスでよくあるのが「ウィッシュリスト」って機能、購入前のゲームの販売ページをお気に入り登録しておくことでそのゲームが販売開始したりセールになった際にユーザーに通知が届く機能になるかな。
当然ながら通知が届くって事はそれだけそのタイトルに注目する可能性が高まるので売上に繋がる可能性があるんだけど、実際にSteamでウィッシュリストへの登録数が売上に何処まで繋がるのかってのを調査した機関があったみたいでそのデータが公開されたみたい。
調査は比較的人気の高いタイトルをピックアップして実際に開発者への聞き込みを行った形みたいで、ウィッシュリストの登録者数のうち実際に購入に至ったのは平均して17%程度だったとか。
ただ、タイトルによってそのばらつきはかなり大きいみたいで登録者数の半数近くが購入しているパターンもあれば逆に数%程度に収まっているところもあると。
ウィッシュリストってのは基本的に発売前のゲームに行う事が多いかな、発売前のゲームのストアページが公開された段階でウィッシュリストに登録する人が多くてセールとかで購入まちとして購入する人はそこまでいないかしら。
だから発売後に話題になった作品とかだとウィッシュリストを経由せずに売れる比率が高くなるから結果にばらつきが出てくるってのもわかるかなぁ。
とは言え、ウィッシュリストに登録されるって事はそこから登録者に直接情報を届けられるのでメーカーとしては出来るだけ多くの人に登録してほしいってのはあるんだろうなぁ。
ちなみに同様の機能はSteam以外にも当然あって、例えばSwitchの場合だとお気に入りとかそうした名称になっているし当然発売前のストアページ公開もされることが多いから気になるタイトルはとりあえず自分のメインでゲーム購入しておくプラットホームのストアページで登録しておくと良いかもね。
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[プレイレポ]「インディ・ジョーンズ/大いなる円環」は映画ファンも初めての人も,インディ博士になりきって楽しめる痛快アドベンチャーだ
今週発売になった「インディ・ジョーンズ/大いなる円環」のプレイレポート記事が公開。
同作は人気映画「インディ・ジョーンズ」を体感するコンセプトとして、映画の1作目と2作目の間の時間軸を舞台にプレイヤーはインディ博士としてとある遺跡とそれを狙うナチスとの戦いを行っていくと言う映画でお馴染みの構図をゲームで体験出来ると。
いわゆる版権ものとされる作品でそうした作品が主観視点で展開されるのは意外と珍しいんだけどコンセプトが映画の世界を体感する事だって考えれば納得かな、インディ博士の活躍を眺めるんじゃなくてプレイヤーがインディ博士になるって事だからね。
ただ全ての視点が主観視点になるんじゃなく場面によってはインディ博士の姿が見える場面も多いから迷う事も少ないし映画のシチュエーションを体感することにも繋がっている感じかな。
ゲームとしてはストーリーに沿って進めていくのがメインになるみたいだけど各エリアに留まってミッションをこなしたりするとインディ博士を強化する要素とかもあるみたい、ナチスとの戦いが難しいって感じる人は強化して戦いやすくするって遊び方も出来るしゲームに慣れている人はサクサク進めていくってのも良いかも。
グラフィックはかなり高品質で散策していくだけでも楽しめるみたい、PC版は必要スペックが高いけれど強力なPCを持っているならより高画質で楽しめるわけで、更にはXbox Game Passに登録されているのでUltimateに加入していればクラウドでも楽しめると遊べる手段が多いのも魅力になるんじゃないかしら。
どうしてもXboxが宗教的に嫌だって人は来年春にはPS5版も発売されるみたいなのでそれを待つのも一つの手段かな。
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『ストリートファイター6』追加キャラクター「不知火舞」の映像が初公開。テリーに続き『餓狼伝説』シリーズなどに登場する人気キャラクターが『スト6』にゲスト参戦
ストリートファイター6にて次回追加予定の「不知火舞」の映像が公開。
「不知火舞」はSNKの人気シリーズである「餓狼伝説」シリーズに登場するキャラクターで独自の不知火流とされる忍術を使う女性キャラクター、主人公の一人であるアンディとのつながりが深いキャラクターでもあるかな。
スト6での不知火舞のデザインやステージは初出である「餓狼伝説2」のイメージに近いかな、丸太が組まれたステージとか色々と際どい衣装とか。
本家で登場する時でもいろいろな配慮でだんだんと厚着になっていったしスマブラではレーティングの関係で背景にも出せないと明言されてしまった事があるだけに初出時のイメージに近い姿で登場するのは良いことよね。
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サポート終了後もWindows 10を使い続ける方法と、その注意点
Windows 10のサポートは来年10月で終了するんだけど一応お金を出せば更にちょっと継続したサポートが受けられると。
ただ、1年目は61ドルで翌年122ドルで翌々年244ドルと延長する度に高額になっていくからそのお金を出して今持っているPCを延命するんだったらさっさと乗り換えるほうが良いのは間違いないかなぁ。
もちろんサポート終了後にも使おうと思えば使えるんだけどセキュリティ的な懸念は出てくるしアプリケーションもサポート終了していくわけで、少なくともネットに接続して使うんだったらWindows 11に乗り換えるのが必須だろうなぁ。
その3億円は東京の府中にあった東芝の工場で働く従業員のボーナスとして準備されていたものだそうで、現在の貨幣価値に換算すると30億円近くしたんだとか。
結局その三億円事件の犯人は捕まっておらず奪われた3億円も返ってきてないわけで、テレビ番組や雑誌などでは様々な考察が行われたりそうした考察を元にドラマ化とかされた事もあったかな。
当時は給料の支払いは現金を手渡しで行っていたから大人数が働く工場とかでは特にボーナス時期では大金が運搬される事が多かったって事かな。
今では基本的に給料は振込で支払われる事になるので現金を持ち運ぶリスクは無くなったんだけどね、現金が見えないから使いすぎちゃうのは注意。
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「Steamのウィッシュリスト数はどれくらい売上に繋がるのか」をマーケティング調査機関が分析。最新データを明かす
Steamとかのオンラインでのゲーム販売サービスでよくあるのが「ウィッシュリスト」って機能、購入前のゲームの販売ページをお気に入り登録しておくことでそのゲームが販売開始したりセールになった際にユーザーに通知が届く機能になるかな。
当然ながら通知が届くって事はそれだけそのタイトルに注目する可能性が高まるので売上に繋がる可能性があるんだけど、実際にSteamでウィッシュリストへの登録数が売上に何処まで繋がるのかってのを調査した機関があったみたいでそのデータが公開されたみたい。
調査は比較的人気の高いタイトルをピックアップして実際に開発者への聞き込みを行った形みたいで、ウィッシュリストの登録者数のうち実際に購入に至ったのは平均して17%程度だったとか。
ただ、タイトルによってそのばらつきはかなり大きいみたいで登録者数の半数近くが購入しているパターンもあれば逆に数%程度に収まっているところもあると。
ウィッシュリストってのは基本的に発売前のゲームに行う事が多いかな、発売前のゲームのストアページが公開された段階でウィッシュリストに登録する人が多くてセールとかで購入まちとして購入する人はそこまでいないかしら。
だから発売後に話題になった作品とかだとウィッシュリストを経由せずに売れる比率が高くなるから結果にばらつきが出てくるってのもわかるかなぁ。
とは言え、ウィッシュリストに登録されるって事はそこから登録者に直接情報を届けられるのでメーカーとしては出来るだけ多くの人に登録してほしいってのはあるんだろうなぁ。
ちなみに同様の機能はSteam以外にも当然あって、例えばSwitchの場合だとお気に入りとかそうした名称になっているし当然発売前のストアページ公開もされることが多いから気になるタイトルはとりあえず自分のメインでゲーム購入しておくプラットホームのストアページで登録しておくと良いかもね。
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[プレイレポ]「インディ・ジョーンズ/大いなる円環」は映画ファンも初めての人も,インディ博士になりきって楽しめる痛快アドベンチャーだ
今週発売になった「インディ・ジョーンズ/大いなる円環」のプレイレポート記事が公開。
同作は人気映画「インディ・ジョーンズ」を体感するコンセプトとして、映画の1作目と2作目の間の時間軸を舞台にプレイヤーはインディ博士としてとある遺跡とそれを狙うナチスとの戦いを行っていくと言う映画でお馴染みの構図をゲームで体験出来ると。
いわゆる版権ものとされる作品でそうした作品が主観視点で展開されるのは意外と珍しいんだけどコンセプトが映画の世界を体感する事だって考えれば納得かな、インディ博士の活躍を眺めるんじゃなくてプレイヤーがインディ博士になるって事だからね。
ただ全ての視点が主観視点になるんじゃなく場面によってはインディ博士の姿が見える場面も多いから迷う事も少ないし映画のシチュエーションを体感することにも繋がっている感じかな。
ゲームとしてはストーリーに沿って進めていくのがメインになるみたいだけど各エリアに留まってミッションをこなしたりするとインディ博士を強化する要素とかもあるみたい、ナチスとの戦いが難しいって感じる人は強化して戦いやすくするって遊び方も出来るしゲームに慣れている人はサクサク進めていくってのも良いかも。
グラフィックはかなり高品質で散策していくだけでも楽しめるみたい、PC版は必要スペックが高いけれど強力なPCを持っているならより高画質で楽しめるわけで、更にはXbox Game Passに登録されているのでUltimateに加入していればクラウドでも楽しめると遊べる手段が多いのも魅力になるんじゃないかしら。
どうしてもXboxが宗教的に嫌だって人は来年春にはPS5版も発売されるみたいなのでそれを待つのも一つの手段かな。
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『ストリートファイター6』追加キャラクター「不知火舞」の映像が初公開。テリーに続き『餓狼伝説』シリーズなどに登場する人気キャラクターが『スト6』にゲスト参戦
ストリートファイター6にて次回追加予定の「不知火舞」の映像が公開。
「不知火舞」はSNKの人気シリーズである「餓狼伝説」シリーズに登場するキャラクターで独自の不知火流とされる忍術を使う女性キャラクター、主人公の一人であるアンディとのつながりが深いキャラクターでもあるかな。
スト6での不知火舞のデザインやステージは初出である「餓狼伝説2」のイメージに近いかな、丸太が組まれたステージとか色々と際どい衣装とか。
本家で登場する時でもいろいろな配慮でだんだんと厚着になっていったしスマブラではレーティングの関係で背景にも出せないと明言されてしまった事があるだけに初出時のイメージに近い姿で登場するのは良いことよね。
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サポート終了後もWindows 10を使い続ける方法と、その注意点
Windows 10のサポートは来年10月で終了するんだけど一応お金を出せば更にちょっと継続したサポートが受けられると。
ただ、1年目は61ドルで翌年122ドルで翌々年244ドルと延長する度に高額になっていくからそのお金を出して今持っているPCを延命するんだったらさっさと乗り換えるほうが良いのは間違いないかなぁ。
もちろんサポート終了後にも使おうと思えば使えるんだけどセキュリティ的な懸念は出てくるしアプリケーションもサポート終了していくわけで、少なくともネットに接続して使うんだったらWindows 11に乗り換えるのが必須だろうなぁ。
くさらずに2024年12月9日
今日は「国際腐敗防止デー」だそうで、2003年の今日に「腐敗の防止に関する国際連合条約」に調印された事に由来した国際デー。
ここでの「腐敗」は生物的なものではなくて汚職などの犯罪行為としての腐敗の事、特に政治などでは公平に物事を進める必要があるんだけどお金や財産を持つ人がそれを使って自分の有利になるように物事を進められる様に政治家などに便宜を図ってもらうのが政治的な汚職になるよね。
品行方正であるべきだとは思うんだけどこうした政治的な汚職ってのはどうしても減らないもの、そもそもの問題として政治活動そのものにお金が掛かるってのも大きいし、そうした政治活動の資金を集めるためにパーティなどを実施してそこで出会ったお金のある人の意見を積極的に聞くことになると。
特に最近はネットで目立った人が扇動してそうした人が支援する人が票を集めて当選するってパターンが増えているんだけど「ネットは真実を語る」とか言いつつもその裏には集金目的が強かったりして、これはもう政治と言う仕組みが持つ欠陥なんだろうなぁ。
じゃあどうするかって言うと一方的な視点だけで物事を判断せずに複数の視点や幅広い視野を持って自分で判断できる力を身につけるしかないんだけど、まぁ難しいったら難しい。
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ルーラがMP0!? 「ドラクエ3リメイク」をクリアして見えた快適さと賛否
HD-2D版ドラクエ3をクリアーした人のレビュー記事。
HD-2D版ドラクエ3は1988年に原作となるファミコン版が発売されたドラゴンクエストシリーズの3作目を高画質な3D背景とドット絵を組み合わせたHD-2D技術を使って大幅にリメイクした作品、実際には1996年にスーパーファミコン向けにリメイクされたバージョンがベースになっているけどね。
ゲームはただグラフィックを変えただけじゃなく様々な部分に手が加わっており、戦闘バランスでは既存の職業に様々な「とくぎ」が追加された他に新職業として「まもの使い」が追加されていたりするし、敵モンスター側も攻撃回数が増えた敵が多かったりとか後のドラクエシリーズから要素を持ってきた事も多いかな。
ストーリー部分でも原作や過去のリメイクでは存在しなかったボスモンスターが追加されている他に主人公の父親である「オルテガ」の旅路が過去に彼が訪れた場所の人々から聞くことが出来ると言う追加要素があったりすると。
基本的には1988年のゲームをベースにしているけどその後のシリーズの要素も加えて現代風に再解釈した再リメイク版ってイメージなのがHD-2D版ドラクエ3って事になるかな。
もちろん現在のタイトルとして作るからには現在に合わせた快適さが必要なのは確かで、その部分で大きいのは移動呪文の「ルーラ」の利便性が大幅に向上した事。
原作や過去のリメイクでのルーラはフィールドや屋外などに使用できる場所が限定されているのと使用するのにMPを消費していたけれどHD-2D版では屋内でもダンジョンでも何処でも使用可能で更に消費MPも0だから気軽に使えるようになったんだよね。
そうして気軽にプレイできるようになったりした一方でゲームの難易度としては簡単だと言われているのがあって、これは元々のドラクエ3も過去2作と比べて難易度が低いと言われていたのがあったんだけど敵の強化以上にプレイヤーのパーティが強化されたので殲滅しやすいってのがあるんだよね。
あと、ルーラの利便性が向上した一方で空を飛ぶラーミアの移動速度などは変わらないので探索でイライラするって意見も見かけるし、オルテガのストーリーにしても語りすぎじゃないかって意見もあるかな。
現代風に合わせた部分と1988年の原作からのプレイ体験を継承させようとした部分が噛み合ってないんじゃないかってのが批判意見の主だった部分になるのかしら。
とは言え、日本的RPGの始祖と言えるドラクエのゲーム体験を今の時代にしっかり味わえるのは今回のHD-2D版ドラクエ3の魅力なのは確か、ひたすらパーティメンバーをレベル上げして強化させるのも楽しいしダンジョンでマップが見えると言っても行き止まりには大体何かしらのアイテムがあるから散策する楽しさも残ってる。
発売前の堀井雄二さんのインタビューなどでもあった通り物語としては3の後になる1・2へと繋がる要素も加わっているみたいなのでそちらも合わせて改めて日本式RPGを再体験できるのが魅力になるんじゃないかしら。
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絶対に会話がかみ合わない男たちとの恋愛を描いたゲーム『狂気より愛をこめて』のNintendo Switch版が2025年5月29日に発売決定。パッケージ版の初回特典はなんと「荒川先生の勝負下着ふんどし」
昨年7月にPC向けに発売されていた奇妙な恋愛アドベンチャーゲームのSwitch版が来年発売予定みたい。
ドット絵の個性的な色合いのグラフィックも印象的だけど強烈なのは登場キャラクター、いわゆる攻略キャラクターは4人いるけれど基本的に言動に意味不明な部分が混じっていて、中にはそもそも言葉が通じないキャラクターまで登場すると言うめちゃくちゃっぷり。
普通じゃない恋愛ゲームとしてクセの強さがまた魅力になりそうな作品なんだよね。
Switch版はPC版からエンディングが追加されている他に物理パッケージ版が発売されるのもポイントかな、PC版は低価格だけどダウンロード販売のみでSwitch版のパッケージ版は5500円と割高にはなるんだけどおまけが付属したりそもそもものとして手元に残しておきたい人にも良いんじゃないかしら。
こうしたクセの強い作品がパッケージで発売されるってのがハード末期の面白い部分かもなぁ。
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超てんちゃんと一緒にネットスラングをタイピング!「NEEDY GIRL OVERDOSE」のスピンオフ作品「タイピング オブ ザ ネット」が2025年1月21日に発売
一人の少女をネットアイドルとして支援するゲームとして人気だったNEEDY GIRL OVERDOSEの世界観を元にしたタイピングゲームが出るんだとか。
作品の雰囲気に合わせてタイピングする内容はネットスラングがメイン、10年20年前いわゆる匿名掲示板全盛期に流行ったキーワードをタイピングするのは時代が逆行するなぁ。
タイピングゲームってのはそれこそもっと前から存在していたんだけどゲームとして話題になったのはセガがドリームキャストやアーケード向けに出した「タイピング・オブ・ザ・デッド」かなぁ、ガンシューティングのハウス・オブ・ザ・デッドをベースにタイピングゲームにしたものでゲームとしての楽しさも合わせてヒットしたんだよね。
今回のタイトルが「タイピング オブ ザ ネット」ってのもそのパロディだなぁ、ちなみに「タイピング・オブ・ザ・デート」ってタイトルもあったなぁ。
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「北斗の拳」原 哲夫氏が「イルカマンex」のポケカイラストを担当。「北斗百裂拳」を彷彿とさせる迫力ある仕上がりに刮目せよ
つよそうだし人気出そうだなぁ。
もちろんデザインはポケモンなんだけど描き方で迫力を出せるってのが流石よね。
ここでの「腐敗」は生物的なものではなくて汚職などの犯罪行為としての腐敗の事、特に政治などでは公平に物事を進める必要があるんだけどお金や財産を持つ人がそれを使って自分の有利になるように物事を進められる様に政治家などに便宜を図ってもらうのが政治的な汚職になるよね。
品行方正であるべきだとは思うんだけどこうした政治的な汚職ってのはどうしても減らないもの、そもそもの問題として政治活動そのものにお金が掛かるってのも大きいし、そうした政治活動の資金を集めるためにパーティなどを実施してそこで出会ったお金のある人の意見を積極的に聞くことになると。
特に最近はネットで目立った人が扇動してそうした人が支援する人が票を集めて当選するってパターンが増えているんだけど「ネットは真実を語る」とか言いつつもその裏には集金目的が強かったりして、これはもう政治と言う仕組みが持つ欠陥なんだろうなぁ。
じゃあどうするかって言うと一方的な視点だけで物事を判断せずに複数の視点や幅広い視野を持って自分で判断できる力を身につけるしかないんだけど、まぁ難しいったら難しい。
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ルーラがMP0!? 「ドラクエ3リメイク」をクリアして見えた快適さと賛否
HD-2D版ドラクエ3をクリアーした人のレビュー記事。
HD-2D版ドラクエ3は1988年に原作となるファミコン版が発売されたドラゴンクエストシリーズの3作目を高画質な3D背景とドット絵を組み合わせたHD-2D技術を使って大幅にリメイクした作品、実際には1996年にスーパーファミコン向けにリメイクされたバージョンがベースになっているけどね。
ゲームはただグラフィックを変えただけじゃなく様々な部分に手が加わっており、戦闘バランスでは既存の職業に様々な「とくぎ」が追加された他に新職業として「まもの使い」が追加されていたりするし、敵モンスター側も攻撃回数が増えた敵が多かったりとか後のドラクエシリーズから要素を持ってきた事も多いかな。
ストーリー部分でも原作や過去のリメイクでは存在しなかったボスモンスターが追加されている他に主人公の父親である「オルテガ」の旅路が過去に彼が訪れた場所の人々から聞くことが出来ると言う追加要素があったりすると。
基本的には1988年のゲームをベースにしているけどその後のシリーズの要素も加えて現代風に再解釈した再リメイク版ってイメージなのがHD-2D版ドラクエ3って事になるかな。
もちろん現在のタイトルとして作るからには現在に合わせた快適さが必要なのは確かで、その部分で大きいのは移動呪文の「ルーラ」の利便性が大幅に向上した事。
原作や過去のリメイクでのルーラはフィールドや屋外などに使用できる場所が限定されているのと使用するのにMPを消費していたけれどHD-2D版では屋内でもダンジョンでも何処でも使用可能で更に消費MPも0だから気軽に使えるようになったんだよね。
そうして気軽にプレイできるようになったりした一方でゲームの難易度としては簡単だと言われているのがあって、これは元々のドラクエ3も過去2作と比べて難易度が低いと言われていたのがあったんだけど敵の強化以上にプレイヤーのパーティが強化されたので殲滅しやすいってのがあるんだよね。
あと、ルーラの利便性が向上した一方で空を飛ぶラーミアの移動速度などは変わらないので探索でイライラするって意見も見かけるし、オルテガのストーリーにしても語りすぎじゃないかって意見もあるかな。
現代風に合わせた部分と1988年の原作からのプレイ体験を継承させようとした部分が噛み合ってないんじゃないかってのが批判意見の主だった部分になるのかしら。
とは言え、日本的RPGの始祖と言えるドラクエのゲーム体験を今の時代にしっかり味わえるのは今回のHD-2D版ドラクエ3の魅力なのは確か、ひたすらパーティメンバーをレベル上げして強化させるのも楽しいしダンジョンでマップが見えると言っても行き止まりには大体何かしらのアイテムがあるから散策する楽しさも残ってる。
発売前の堀井雄二さんのインタビューなどでもあった通り物語としては3の後になる1・2へと繋がる要素も加わっているみたいなのでそちらも合わせて改めて日本式RPGを再体験できるのが魅力になるんじゃないかしら。
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絶対に会話がかみ合わない男たちとの恋愛を描いたゲーム『狂気より愛をこめて』のNintendo Switch版が2025年5月29日に発売決定。パッケージ版の初回特典はなんと「荒川先生の勝負下着ふんどし」
昨年7月にPC向けに発売されていた奇妙な恋愛アドベンチャーゲームのSwitch版が来年発売予定みたい。
ドット絵の個性的な色合いのグラフィックも印象的だけど強烈なのは登場キャラクター、いわゆる攻略キャラクターは4人いるけれど基本的に言動に意味不明な部分が混じっていて、中にはそもそも言葉が通じないキャラクターまで登場すると言うめちゃくちゃっぷり。
普通じゃない恋愛ゲームとしてクセの強さがまた魅力になりそうな作品なんだよね。
Switch版はPC版からエンディングが追加されている他に物理パッケージ版が発売されるのもポイントかな、PC版は低価格だけどダウンロード販売のみでSwitch版のパッケージ版は5500円と割高にはなるんだけどおまけが付属したりそもそもものとして手元に残しておきたい人にも良いんじゃないかしら。
こうしたクセの強い作品がパッケージで発売されるってのがハード末期の面白い部分かもなぁ。
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超てんちゃんと一緒にネットスラングをタイピング!「NEEDY GIRL OVERDOSE」のスピンオフ作品「タイピング オブ ザ ネット」が2025年1月21日に発売
一人の少女をネットアイドルとして支援するゲームとして人気だったNEEDY GIRL OVERDOSEの世界観を元にしたタイピングゲームが出るんだとか。
作品の雰囲気に合わせてタイピングする内容はネットスラングがメイン、10年20年前いわゆる匿名掲示板全盛期に流行ったキーワードをタイピングするのは時代が逆行するなぁ。
タイピングゲームってのはそれこそもっと前から存在していたんだけどゲームとして話題になったのはセガがドリームキャストやアーケード向けに出した「タイピング・オブ・ザ・デッド」かなぁ、ガンシューティングのハウス・オブ・ザ・デッドをベースにタイピングゲームにしたものでゲームとしての楽しさも合わせてヒットしたんだよね。
今回のタイトルが「タイピング オブ ザ ネット」ってのもそのパロディだなぁ、ちなみに「タイピング・オブ・ザ・デート」ってタイトルもあったなぁ。
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「北斗の拳」原 哲夫氏が「イルカマンex」のポケカイラストを担当。「北斗百裂拳」を彷彿とさせる迫力ある仕上がりに刮目せよ
つよそうだし人気出そうだなぁ。
もちろんデザインはポケモンなんだけど描き方で迫力を出せるってのが流石よね。
かがやきと2024年12月8日
今日は「レノンズデー」だそうで、1980年の今日に元ビートルズのメンバーであったジョン・レノンが自宅前にて熱狂的なファンに射殺されてしまった日。
現代音楽の歴史が作られとしたら間違いなくそこに刻まれる出来事であり、アーチストとファンの関わり方が大きく変わった出来事の一つじゃないかしら。
アーチストや著名人が亡くなるのは当然ながら様々な理由があって、歳を重ねて老衰で亡くなった方もいれば病気の場合もあるし、事故や災害に巻き込まれてしまった場合もあればストレスなどから自殺してしまった人もいる、自宅で突然死してしまいそれがニュースで流れてショックだった人も多いよね。
とは言え行き過ぎたファンに殺されてしまうパターンってのはそこまでは多くないかな、まったくないとは言えないのが怖いところだけど。
全盛期が一番輝くってのはアーチストでもスポーツ選手でも何でもそうだけど、でも生きるなら可能な限り生き足掻いてほしいし生き足掻きたいかなぁ。
ちなみに、ジョン・レノンが亡くなった時の年齢は40歳だとか、もしも今も生きていたら84歳かぁ。
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「マリオ&ルイージRPG」新作発売で思う『コトバトル』の今後と、かつての開発会社のあやまち
「マリオ&ルイージRPG」の新作が約9年ぶりに開発会社を改めて発売された事から振り返る当時の開発会社についてのお話。
マリオ&ルイージRPGシリーズは任天堂の看板キャラクターであるマリオとその弟であるルイージを主役にしたRPGでユーモアのあるストーリーや世界観にマリオシリーズのアクションや兄弟のコンビを活かしたエリアの仕掛けなどもバトルなども魅力な作品。
そんな同作はゲームボーイアドバンスからニンテンドーDS、3DSへとかけてシリーズが展開されていてそのシリーズを手掛けていたのが「アルファドリーム」と言う会社だったんだけど2019年に倒産してしまったんだよね、だからシリーズが絶望視されていたんだけどアクワイアと言う会社が開発を担当する事で新作が実現したのは何度も書いた通り。
その「アルファドリーム」だけど、元々は旧スクウェアでスーパーマリオRPGなどを開発した独立して設立した会社で、デビュー作は上記の記事でも書かれている「コトバトル 天外の守人」と言う作品で、同作はゲームボーイカラー向けのトレーディンクカードバトルゲームだったんだよね。
そんなコトバトルの評価が高かった事もあって任天堂の下請けとして「トマトアドベンチャー」と言う作品を手掛けて、更にはマリオ&ルイージRPGシリーズへと繋がっていったと。
アルファドリームはマリオ&ルイージRPGシリーズの他にも当時任天堂がゲームを販売していたとっとこハム太郎のゲーム開発も担当していたけれどやがてマリオ&ルイージRPGシリーズが先細りとなりそれ以外のタイトルが出せなくて末期にはスマホゲームの開発なども行ったけど結果的に倒産と。
倒産の理由は収益の低下と人件費の高騰、とは言え実力も実績もある会社だっただけに倒産まで行ってしまったのは開発を広げることが出来なかったのが原因だろうってのが上記の記事での考えかな。
実際にシリーズの開発を引き継ぐ形となったアクワイアは元々ソニーとのつながりが深い開発会社だったけどソニーとの縁が薄くなる前から自社ブランドでのゲーム開発も行っており更には下請けとしてもオクトパストラベラーなどで実績を得て自力をつけたわけで、現在はKADOKAWAの傘下ではあるけど実力があるからこそ傘下になったのもあるだろうしね。
任天堂自体はブランド力もあるしその下請けが出来ればノウハウも貯まるんだけど、だけどそこで収まってしまうと先がないってのも事実かなぁ。
例えばポケモンでお馴染みのゲームフリークは自社ブランドでのゲーム開発と販売を積極的に行っているし、かつて不動産で経営危機に陥り任天堂の協力で立て直したHAL研究所も星のカービィ以外のタイトルを模索してたりしているし。
モノリスソフトみたいに自社メインの開発よりもゲームの開発協力を主力にしている会社もあるけれど、積極的に新しいコンテンツを生み出すことで任天堂の下請けだけではないノウハウも蓄積されてそれが新しい力になっていくだろうからねぇ。
ゲームの開発費が高騰するからこそ人気シリーズだけに頼らない芸の広さが試されるのが今の時代じゃないかしら。
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HD-2D版「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」,全世界出荷/DL販売本数が200万本を突破
先月に発売したHD-2D版ドラクエ3の全世界の累計販売数が200万本を突破したんだとか。
直近のドラクエ関連タイトルではドラクエモンスターズ3が発売から数カ月後に100万本突破の報告があったけれどそれよりも早いタイミングで200万本突破の報告があるのはドラクエシリーズの中でも3の根強い人気が見える部分かな。
ただ、全世界の販売数とは言いながらおそらく日本向けの比率がかなり高そうなのが気になる部分、実際にパッケージ版が発売2週間で約90万本を売り上げておりダウンロード版も含めれば確実に日本国内だけで100万本は超えておりそれ以上は行っているはず。
今回のHD-2D版ドラクエ3はローカライズも行われており海外でも展開されているとは言え現時点ではドラクエの人気が根強い日本がメインの売上なんだろうと。
とは言え売上としては好調で良い傾向なので出来れば日本以外での地域の売上も向上すると良いだろうけどなぁ。
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『FOAMSTARS』は次シーズンをもってシーズンアップデートが終了へ その後も各種オンラインサービスは利用可能
そんなドラクエ3が好調な一方で同じスクエニのパーティシューターである「FOAMSTARS」が来年1月に実施予定のアップデートを持って定期アップデートの終了を報告したみたい。
FOAMSTARSは泡パーティシューターと称される作品でその名の通り「泡」をテーマにした索引、プレイヤーはチームに別れて泡を射出して自分のチームの色の泡では有利に動けて相手チームの泡では不利に働くなどの要素の他にゲーム中で活躍する事が勝敗に繋がる要素などもあったり。
パッと見のイメージとしてスプラトゥーンっぽいって意見もあるけどある程度は差別化されているのが特徴、あと同作のディレクターは元々ドラクエ10のバージョン2と3でディレクターを担当していた人でドラクエ10のチームから離れてからしばらく開発していた作品だってのも一部では有名だったかしら。
そんな同作だけど発売は今年の2月だけど残念ながら売上としては上手く行かなかったみたいで、スクエニの決算報告の中では不調だったタイトルの一つとしてやり玉に上がっていたりとあんまり風向きは良くなかった感じ。
起死回生の一手として10月から基本無料のゲームへと転換してより多くの人に遊んでもらおうとしていたんだけど残念ながらユーザーは増えなかったみたいで基本無料化してからのアップデートが1回のみで終わってしまうみたい。
ゲームの評判自体は決して悪いものではなかったはず、賛否両方の意見はあるものの熱心に遊んでいるユーザーもいたけれどそのコミュニティが育たなかったのが敗因かなぁ。
同作は2月の発売時点でPS Plusのフリープレイに導入される事でユーザーを増やす手法を取っていたんだけど、フリープレイでの提供終了後に新規にユーザーが増えなかったのも敗因かな。
発売即フリプ入りってのはFall Guysがそれで成功した事に倣った手法だろうけど、Fall Guysの場合はPS4だけじゃなくSteamでも並行して発売されていて、更にはゲーム自体がバトルロイヤル系パーティゲームと言う多くの人が同時に参加しやすいゲームだった事からフリープレイでの口コミが広がりやすい環境が整っていたってのも大きいんじゃないかしら。
FOAMSTARSの場合は同じ即フリプ入りでもシューターと言うどうしても遊ぶ人を選んでしまうジャンルな上にPS4/5のみでの発売でプレイヤーが広がりづらい方向性にばかり進んでしまったのが大きな敗因じゃないかしら。
ゲームとしての土台は良かったんだけどそれを運営させる手段がことごとくだめだったと言うのは大きな不幸になるんだろうなぁ。
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『アナ雪2』世界的には「前作超え大ヒット」だが 日本の興収「ほぼ半減」だった理由は?
「アナと雪の女王」と言えば全世界ではもちろんだけど日本でも大ブームになったアニメ映画でテレビ放送も数多く行われているし楽曲も歌われていたりパロディなんかも行われていたりとか今でも広く親しまれている作品だよね。
その続編となる「アナと雪の女王2」は全世界で大ヒットして前作超えの収益となっているんだけど、その一方で日本では前作ほどのブームにはならず興行収入が半減してしまっていたんだとか、それでも130億円は大きんだけど。
ただその理由は映画の出来が悪いってわけではなく、どちらかと言えば他のライバル作品が多くて興行収入を食い合ってしまったのも大きいみたいで、更には前作ほどのブームになる日本人向けのわかりやすさが足りなかったってのも大きいのかな。
とは言え全世界では興行収入が向上しているってのを見ると方向性は間違ってないだろうと。
日本でのタイトルはアナ雪だけど原題は「Frozen」となっているわけで、このタイトルの違いも日本向けにどうしたいかってのが見えてくるかもなぁ。
現代音楽の歴史が作られとしたら間違いなくそこに刻まれる出来事であり、アーチストとファンの関わり方が大きく変わった出来事の一つじゃないかしら。
アーチストや著名人が亡くなるのは当然ながら様々な理由があって、歳を重ねて老衰で亡くなった方もいれば病気の場合もあるし、事故や災害に巻き込まれてしまった場合もあればストレスなどから自殺してしまった人もいる、自宅で突然死してしまいそれがニュースで流れてショックだった人も多いよね。
とは言え行き過ぎたファンに殺されてしまうパターンってのはそこまでは多くないかな、まったくないとは言えないのが怖いところだけど。
全盛期が一番輝くってのはアーチストでもスポーツ選手でも何でもそうだけど、でも生きるなら可能な限り生き足掻いてほしいし生き足掻きたいかなぁ。
ちなみに、ジョン・レノンが亡くなった時の年齢は40歳だとか、もしも今も生きていたら84歳かぁ。
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「マリオ&ルイージRPG」新作発売で思う『コトバトル』の今後と、かつての開発会社のあやまち
「マリオ&ルイージRPG」の新作が約9年ぶりに開発会社を改めて発売された事から振り返る当時の開発会社についてのお話。
マリオ&ルイージRPGシリーズは任天堂の看板キャラクターであるマリオとその弟であるルイージを主役にしたRPGでユーモアのあるストーリーや世界観にマリオシリーズのアクションや兄弟のコンビを活かしたエリアの仕掛けなどもバトルなども魅力な作品。
そんな同作はゲームボーイアドバンスからニンテンドーDS、3DSへとかけてシリーズが展開されていてそのシリーズを手掛けていたのが「アルファドリーム」と言う会社だったんだけど2019年に倒産してしまったんだよね、だからシリーズが絶望視されていたんだけどアクワイアと言う会社が開発を担当する事で新作が実現したのは何度も書いた通り。
その「アルファドリーム」だけど、元々は旧スクウェアでスーパーマリオRPGなどを開発した独立して設立した会社で、デビュー作は上記の記事でも書かれている「コトバトル 天外の守人」と言う作品で、同作はゲームボーイカラー向けのトレーディンクカードバトルゲームだったんだよね。
そんなコトバトルの評価が高かった事もあって任天堂の下請けとして「トマトアドベンチャー」と言う作品を手掛けて、更にはマリオ&ルイージRPGシリーズへと繋がっていったと。
アルファドリームはマリオ&ルイージRPGシリーズの他にも当時任天堂がゲームを販売していたとっとこハム太郎のゲーム開発も担当していたけれどやがてマリオ&ルイージRPGシリーズが先細りとなりそれ以外のタイトルが出せなくて末期にはスマホゲームの開発なども行ったけど結果的に倒産と。
倒産の理由は収益の低下と人件費の高騰、とは言え実力も実績もある会社だっただけに倒産まで行ってしまったのは開発を広げることが出来なかったのが原因だろうってのが上記の記事での考えかな。
実際にシリーズの開発を引き継ぐ形となったアクワイアは元々ソニーとのつながりが深い開発会社だったけどソニーとの縁が薄くなる前から自社ブランドでのゲーム開発も行っており更には下請けとしてもオクトパストラベラーなどで実績を得て自力をつけたわけで、現在はKADOKAWAの傘下ではあるけど実力があるからこそ傘下になったのもあるだろうしね。
任天堂自体はブランド力もあるしその下請けが出来ればノウハウも貯まるんだけど、だけどそこで収まってしまうと先がないってのも事実かなぁ。
例えばポケモンでお馴染みのゲームフリークは自社ブランドでのゲーム開発と販売を積極的に行っているし、かつて不動産で経営危機に陥り任天堂の協力で立て直したHAL研究所も星のカービィ以外のタイトルを模索してたりしているし。
モノリスソフトみたいに自社メインの開発よりもゲームの開発協力を主力にしている会社もあるけれど、積極的に新しいコンテンツを生み出すことで任天堂の下請けだけではないノウハウも蓄積されてそれが新しい力になっていくだろうからねぇ。
ゲームの開発費が高騰するからこそ人気シリーズだけに頼らない芸の広さが試されるのが今の時代じゃないかしら。
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HD-2D版「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」,全世界出荷/DL販売本数が200万本を突破
先月に発売したHD-2D版ドラクエ3の全世界の累計販売数が200万本を突破したんだとか。
直近のドラクエ関連タイトルではドラクエモンスターズ3が発売から数カ月後に100万本突破の報告があったけれどそれよりも早いタイミングで200万本突破の報告があるのはドラクエシリーズの中でも3の根強い人気が見える部分かな。
ただ、全世界の販売数とは言いながらおそらく日本向けの比率がかなり高そうなのが気になる部分、実際にパッケージ版が発売2週間で約90万本を売り上げておりダウンロード版も含めれば確実に日本国内だけで100万本は超えておりそれ以上は行っているはず。
今回のHD-2D版ドラクエ3はローカライズも行われており海外でも展開されているとは言え現時点ではドラクエの人気が根強い日本がメインの売上なんだろうと。
とは言え売上としては好調で良い傾向なので出来れば日本以外での地域の売上も向上すると良いだろうけどなぁ。
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『FOAMSTARS』は次シーズンをもってシーズンアップデートが終了へ その後も各種オンラインサービスは利用可能
そんなドラクエ3が好調な一方で同じスクエニのパーティシューターである「FOAMSTARS」が来年1月に実施予定のアップデートを持って定期アップデートの終了を報告したみたい。
FOAMSTARSは泡パーティシューターと称される作品でその名の通り「泡」をテーマにした索引、プレイヤーはチームに別れて泡を射出して自分のチームの色の泡では有利に動けて相手チームの泡では不利に働くなどの要素の他にゲーム中で活躍する事が勝敗に繋がる要素などもあったり。
パッと見のイメージとしてスプラトゥーンっぽいって意見もあるけどある程度は差別化されているのが特徴、あと同作のディレクターは元々ドラクエ10のバージョン2と3でディレクターを担当していた人でドラクエ10のチームから離れてからしばらく開発していた作品だってのも一部では有名だったかしら。
そんな同作だけど発売は今年の2月だけど残念ながら売上としては上手く行かなかったみたいで、スクエニの決算報告の中では不調だったタイトルの一つとしてやり玉に上がっていたりとあんまり風向きは良くなかった感じ。
起死回生の一手として10月から基本無料のゲームへと転換してより多くの人に遊んでもらおうとしていたんだけど残念ながらユーザーは増えなかったみたいで基本無料化してからのアップデートが1回のみで終わってしまうみたい。
ゲームの評判自体は決して悪いものではなかったはず、賛否両方の意見はあるものの熱心に遊んでいるユーザーもいたけれどそのコミュニティが育たなかったのが敗因かなぁ。
同作は2月の発売時点でPS Plusのフリープレイに導入される事でユーザーを増やす手法を取っていたんだけど、フリープレイでの提供終了後に新規にユーザーが増えなかったのも敗因かな。
発売即フリプ入りってのはFall Guysがそれで成功した事に倣った手法だろうけど、Fall Guysの場合はPS4だけじゃなくSteamでも並行して発売されていて、更にはゲーム自体がバトルロイヤル系パーティゲームと言う多くの人が同時に参加しやすいゲームだった事からフリープレイでの口コミが広がりやすい環境が整っていたってのも大きいんじゃないかしら。
FOAMSTARSの場合は同じ即フリプ入りでもシューターと言うどうしても遊ぶ人を選んでしまうジャンルな上にPS4/5のみでの発売でプレイヤーが広がりづらい方向性にばかり進んでしまったのが大きな敗因じゃないかしら。
ゲームとしての土台は良かったんだけどそれを運営させる手段がことごとくだめだったと言うのは大きな不幸になるんだろうなぁ。
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『アナ雪2』世界的には「前作超え大ヒット」だが 日本の興収「ほぼ半減」だった理由は?
「アナと雪の女王」と言えば全世界ではもちろんだけど日本でも大ブームになったアニメ映画でテレビ放送も数多く行われているし楽曲も歌われていたりパロディなんかも行われていたりとか今でも広く親しまれている作品だよね。
その続編となる「アナと雪の女王2」は全世界で大ヒットして前作超えの収益となっているんだけど、その一方で日本では前作ほどのブームにはならず興行収入が半減してしまっていたんだとか、それでも130億円は大きんだけど。
ただその理由は映画の出来が悪いってわけではなく、どちらかと言えば他のライバル作品が多くて興行収入を食い合ってしまったのも大きいみたいで、更には前作ほどのブームになる日本人向けのわかりやすさが足りなかったってのも大きいのかな。
とは言え全世界では興行収入が向上しているってのを見ると方向性は間違ってないだろうと。
日本でのタイトルはアナ雪だけど原題は「Frozen」となっているわけで、このタイトルの違いも日本向けにどうしたいかってのが見えてくるかもなぁ。
とんでとんで2024年12月7日
今日は「国際民間航空デー」だそうで、1944年の今日に「ICAO」の設立を定めた「国際民間航空条約」の署名が行われたことに由来した記念日だとか。
ICAOってのは「International Civil Aviation Organization」の略で日本語にすると「国際民間航空機関」となっていて実際に発足したのは第二次世界大戦終戦後の1947年だとか。
ICAOの役割は国際民間航空に関する原則と技術を開発・制定し、その健全な発達を目的とする事、航空機の技術ってのは当然ながら国ごととか企業ごとに競い合っているんだけど全世界を飛び交う中で国や地域ごとにルールが異なっていたら安全な運行が出来ないわけで。
共通のルールが定められているからこそ安全な空の旅が実現出来ているって事なんだろうなぁ。
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『ドラクエ』消えてしまった要素・3選 堀井雄二氏も当時は「いいと思った」
ドラゴンクエストの第1作が発売したのは1986年の話。
そこからいわゆるナンバリングタイトルで11作目まで発売されており、それ以外でも派生タイトルやリメイクも数多くリリースされていって多くの人が知っている作品じゃないかしら。
日本の国産RPGの元祖といえる存在かついわゆる「JRPG」の源流でもあるドラクエだけどいろいろな要素が含まれてはシリーズが進むごとに変わったりなくなったりもしているんだよね。
先月発売してパッケージ版の売上が90万本を超えているHD-2D版ドラクエ3でもベースは1988年のタイトルではあるけどその後のシリーズの要素や仕様を持ってきていて懐かしさを遊びやすさを両立させようとしているのもあるかな。
例えばシリーズでおなじみの移動呪文「ルーラ」は多くのシリーズで使用条件の中に「天井がない場所」ってのがあって、これはダンジョンなどを探索するときにレベルが低くて脱出魔法を覚える前はドキドキするけどリレミトを覚えたら一気に楽なる事でレベルアップの楽しさを実感出来るってのがあったんだけど、ドラクエ11(3DS版以外)で撤廃されたんだよね。
元々ドラクエ11でルーラの制限が撤廃されたのは開発の都合もあったんだけどレベルアップの楽しさは他にもあることで「別にもういいかな」って判断になったみたいでHD-2D版ドラクエ3でも踏襲されたりとか。
ドラクエって定番でみんなお馴染みのシリーズって印象はあるんだけど、そのタイトルごとに大きく要素を変えているってのがあるからそれに合わせて要素が変化するってのもあるんだよなぁ。
ただ、実装した時はそれが面白いと思ったけど何度も繰り返すと面倒ってのが出ちゃうのも事実で、ドラクエ1で登場したたいまつとレミーラが1のみで終わったのはわかる感じかな。
ちなみに、ドラクエ10では過去のシリーズの要素を盛り込む事が結構あって、記事でも書かれている「性格システム」はドラクエ10では仲間モンスターに実装されていたりするんだよね、その性格システムがゲームやプレイヤーにどんな影響を与えるかはまだわからないけどね。
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新作『マリオ&ルイージRPG』開発者対談が公開、とんがった「ワイルドなマリオ」初期構想も明らかに―「もうシリーズ作はつくれないかもな」とも思われた9年の歳月語られる
「マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!」の任天堂とアクワイアのスタッフインタビューが公開されているみたい。
アクワイアは1994年に設立したゲーム開発会社で元々は下請けをメインとした会社だったけど近年では自社ブランドでもタイトルを出す事が増えてきた会社、とは言え下請けでの仕事も多く行っており近年での話題作は「オクトパストラベラー」が大きいかな。
マリオ&ルイージRPGシリーズはゲームボーイアドバンスで1作目が発売されてその後DSや3DSにかけてシリーズが続いていた作品で、元々はアルファドリームと言う旧スクウェアから独立したスタッフが中心で設立した会社が手掛けていた作品。
アルファドリームにはスーパーファミコンのスーパーマリオRPGの開発に関わっていたスタッフが多く在籍しておりマリオ&ルイージRPGはスーパーマリオRPGの後継作品と言うイメージも強かったんだけど、そのアルファドリームが2019年に倒産しておりマリオ&ルイージRPGシリーズも新作は作れないと多くの人が思っていたんだよね。
そうした中で発表された開発会社をアクワイアに据える事で誕生したのが9年ぶりの新作となる「ブラザーシップ!」となるわけで、アクワイアが開発担当に選ばれたのは前述のオクトパストラベラーなどでの実績で映像表現とRPGづくりのノウハウが評価された事が大きいのかな。
そんなブラザーシップ!だけど開発には元アルファドリームのスタッフも参加しているとは言え今の形になるまでには紆余曲折あったみたいで、開発会社が変わるのだから新機軸を打ち出す必要があるのではって考えもあったみたいだし、ただマリオ&ルイージRPGシリーズとして旧作のファンも納得出来るものを出す必要もあるわけで。
結果的に旧作のグラフィックイメージを3Dで再現する方向に落ち着いたみたいだけどシリーズのリブートとして上手くまとまっていたんじゃないかしら。
ちなみに、アクワイアは元々ソニー・コンピュータエンタテインメントのゲーム開発者を募るプロジェクトの応募者たちが同社の勧めもあって設立した会社なんだよね、だから旧SCEの下請けとしての実績も多いし開発タイトルはプレステ向けが主軸だったし実際にブラザーシップ!のインタビューでもSCE下請けとして開発したタイトルの名前も出てきているんだよね。
そうした経緯の会社がライバルである任天堂の、しかも看板キャラクターであるマリオのタイトルを手掛けるのって不思議な流れもあるかな、SCEがSIEになって日本国内での開発を薄くした影響もあるだろうけど。
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『はじめてのグランツーリスモ』が12月6日午前0時より無料配信が決定。基本的なドライビングスキルを楽しく習得できる初代『グランツーリスモ』へのオマージュ作品。PS5版はPS VR2に対応
「グランツーリスモ」と言えばSIEが旧SCE時代から続いている人気タイトル。
ドライビングシミュレーターと言うジャンルを名乗った作品としてそれまでのゲーム機のレースゲームで多かった現実味のない挙動ではなく実在の車に近い挙動を採用しているのと、操作も実際の車と同じ様に正しく減速やハンドリングをする必要があるなど車としてのリアルさにこだわっていたのが特徴。
ゲーム的なレースゲームに違和感を感じていた実在の車のファンへ向けた作品でありそうした潜在ユーザーを掘り起こしてそれまでのレースゲームの歴史を変えた大きな作品でもあるかな。
そんなグランツーリスモがこれまでシリーズをプレイしてなかったユーザに向けたタイトルを配信開始したみたいで、タイトルも「はじめてのグランツーリスモ」と無料で提供する形になっているみたい。
ゲームのベースは2022年に発売された最新作のグランツーリスモ7で、収録されているコースや車種はその一部になるんだけど基本的なドライビングスキルを学ぶ要素が盛り込まれていてそのままグランツーリスモ7へと引き継いでプレイする事も可能になっているみたい。
グランツーリスモシリーズは定番タイトルとして人気が高いんだけどどうしてもマニアックな方向に向かってしまう事でユーザーが選別されてしまってきたのがあって、そうした中で取りこぼしてきたユーザーを改めて発掘する良い機会になれるんじゃないかしら。
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ニンテンドーDSにQWERTYキーボードを追加したような二つ折りポータブルPC「AYANEO FLIP KB」を試す
携帯ゲーム機のスタイルに本格的なPCとしての性能を詰め込んで手軽にPCゲームを遊べるようにしたゲーミングUMPCは近年になって多くのメーカーが製品を出すようになって種類が増えているし日本でも多く導入されているんだけど、その一方で発売を予定していたけど結果的に日本で発売されなかった商品も結構あるんだよね。
ゲーミングUMPCを多く手掛けるメーカーであるAYANEOも様々な種類の製品を出していて中にはニンテンドーDSのような二つ折りで2画面あるゲーミングUMPCを出しているんだけど、それと同時に発表していた下画面の代わりにキーボードを搭載した商品は日本向けに導入されなかったんだよね。
クラウドファンディングでは2画面モデルと物理キーボードモデルが両方とも販売されていたんだけど結果的に2画面モデルだけが日本向けに展開されたのは注目度の差かなぁ、ゲーミングUMPCが増えている中で注目度の高い製品に絞って展開したいっていう代理店の思惑もあったのかしら。
そんな日本向けの導入が中止されたモデルをクラウドファンディングにて入手した人がレビューを公開しているのが上記の記事。
見た目はニンテンドー3DS LLっぽい感じで開くと画面とゲームコントローラーにキーボードがお目見えするスタイル、商品のジャンルとしてはGPD WIN miniが近いんだけどGPDのゲームコントローラーはキーボードの上に集約されているのに対してAYANEOは小さめのキーボードを挟む様にゲームコントローラーが搭載されているのが大きな違いかな。
キーボードのボタンなどはGPDが大きくなるんだけどゲームの遊びやすさはAYANEOのほうが上って感じで、それが棲み分けになっていた可能性があったかしら。
ASUSとかLenovoなどの大手メーカーが手掛けるゲーミングUMPCは物理キーボードを持たないスタイルが主流なので物理キーボードがあるモデルってそれはそれで貴重なんだけどねぇ、タッチパネルでは出来ない事も多いしね。
ICAOってのは「International Civil Aviation Organization」の略で日本語にすると「国際民間航空機関」となっていて実際に発足したのは第二次世界大戦終戦後の1947年だとか。
ICAOの役割は国際民間航空に関する原則と技術を開発・制定し、その健全な発達を目的とする事、航空機の技術ってのは当然ながら国ごととか企業ごとに競い合っているんだけど全世界を飛び交う中で国や地域ごとにルールが異なっていたら安全な運行が出来ないわけで。
共通のルールが定められているからこそ安全な空の旅が実現出来ているって事なんだろうなぁ。
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『ドラクエ』消えてしまった要素・3選 堀井雄二氏も当時は「いいと思った」
ドラゴンクエストの第1作が発売したのは1986年の話。
そこからいわゆるナンバリングタイトルで11作目まで発売されており、それ以外でも派生タイトルやリメイクも数多くリリースされていって多くの人が知っている作品じゃないかしら。
日本の国産RPGの元祖といえる存在かついわゆる「JRPG」の源流でもあるドラクエだけどいろいろな要素が含まれてはシリーズが進むごとに変わったりなくなったりもしているんだよね。
先月発売してパッケージ版の売上が90万本を超えているHD-2D版ドラクエ3でもベースは1988年のタイトルではあるけどその後のシリーズの要素や仕様を持ってきていて懐かしさを遊びやすさを両立させようとしているのもあるかな。
例えばシリーズでおなじみの移動呪文「ルーラ」は多くのシリーズで使用条件の中に「天井がない場所」ってのがあって、これはダンジョンなどを探索するときにレベルが低くて脱出魔法を覚える前はドキドキするけどリレミトを覚えたら一気に楽なる事でレベルアップの楽しさを実感出来るってのがあったんだけど、ドラクエ11(3DS版以外)で撤廃されたんだよね。
元々ドラクエ11でルーラの制限が撤廃されたのは開発の都合もあったんだけどレベルアップの楽しさは他にもあることで「別にもういいかな」って判断になったみたいでHD-2D版ドラクエ3でも踏襲されたりとか。
ドラクエって定番でみんなお馴染みのシリーズって印象はあるんだけど、そのタイトルごとに大きく要素を変えているってのがあるからそれに合わせて要素が変化するってのもあるんだよなぁ。
ただ、実装した時はそれが面白いと思ったけど何度も繰り返すと面倒ってのが出ちゃうのも事実で、ドラクエ1で登場したたいまつとレミーラが1のみで終わったのはわかる感じかな。
ちなみに、ドラクエ10では過去のシリーズの要素を盛り込む事が結構あって、記事でも書かれている「性格システム」はドラクエ10では仲間モンスターに実装されていたりするんだよね、その性格システムがゲームやプレイヤーにどんな影響を与えるかはまだわからないけどね。
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新作『マリオ&ルイージRPG』開発者対談が公開、とんがった「ワイルドなマリオ」初期構想も明らかに―「もうシリーズ作はつくれないかもな」とも思われた9年の歳月語られる
「マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!」の任天堂とアクワイアのスタッフインタビューが公開されているみたい。
アクワイアは1994年に設立したゲーム開発会社で元々は下請けをメインとした会社だったけど近年では自社ブランドでもタイトルを出す事が増えてきた会社、とは言え下請けでの仕事も多く行っており近年での話題作は「オクトパストラベラー」が大きいかな。
マリオ&ルイージRPGシリーズはゲームボーイアドバンスで1作目が発売されてその後DSや3DSにかけてシリーズが続いていた作品で、元々はアルファドリームと言う旧スクウェアから独立したスタッフが中心で設立した会社が手掛けていた作品。
アルファドリームにはスーパーファミコンのスーパーマリオRPGの開発に関わっていたスタッフが多く在籍しておりマリオ&ルイージRPGはスーパーマリオRPGの後継作品と言うイメージも強かったんだけど、そのアルファドリームが2019年に倒産しておりマリオ&ルイージRPGシリーズも新作は作れないと多くの人が思っていたんだよね。
そうした中で発表された開発会社をアクワイアに据える事で誕生したのが9年ぶりの新作となる「ブラザーシップ!」となるわけで、アクワイアが開発担当に選ばれたのは前述のオクトパストラベラーなどでの実績で映像表現とRPGづくりのノウハウが評価された事が大きいのかな。
そんなブラザーシップ!だけど開発には元アルファドリームのスタッフも参加しているとは言え今の形になるまでには紆余曲折あったみたいで、開発会社が変わるのだから新機軸を打ち出す必要があるのではって考えもあったみたいだし、ただマリオ&ルイージRPGシリーズとして旧作のファンも納得出来るものを出す必要もあるわけで。
結果的に旧作のグラフィックイメージを3Dで再現する方向に落ち着いたみたいだけどシリーズのリブートとして上手くまとまっていたんじゃないかしら。
ちなみに、アクワイアは元々ソニー・コンピュータエンタテインメントのゲーム開発者を募るプロジェクトの応募者たちが同社の勧めもあって設立した会社なんだよね、だから旧SCEの下請けとしての実績も多いし開発タイトルはプレステ向けが主軸だったし実際にブラザーシップ!のインタビューでもSCE下請けとして開発したタイトルの名前も出てきているんだよね。
そうした経緯の会社がライバルである任天堂の、しかも看板キャラクターであるマリオのタイトルを手掛けるのって不思議な流れもあるかな、SCEがSIEになって日本国内での開発を薄くした影響もあるだろうけど。
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『はじめてのグランツーリスモ』が12月6日午前0時より無料配信が決定。基本的なドライビングスキルを楽しく習得できる初代『グランツーリスモ』へのオマージュ作品。PS5版はPS VR2に対応
「グランツーリスモ」と言えばSIEが旧SCE時代から続いている人気タイトル。
ドライビングシミュレーターと言うジャンルを名乗った作品としてそれまでのゲーム機のレースゲームで多かった現実味のない挙動ではなく実在の車に近い挙動を採用しているのと、操作も実際の車と同じ様に正しく減速やハンドリングをする必要があるなど車としてのリアルさにこだわっていたのが特徴。
ゲーム的なレースゲームに違和感を感じていた実在の車のファンへ向けた作品でありそうした潜在ユーザーを掘り起こしてそれまでのレースゲームの歴史を変えた大きな作品でもあるかな。
そんなグランツーリスモがこれまでシリーズをプレイしてなかったユーザに向けたタイトルを配信開始したみたいで、タイトルも「はじめてのグランツーリスモ」と無料で提供する形になっているみたい。
ゲームのベースは2022年に発売された最新作のグランツーリスモ7で、収録されているコースや車種はその一部になるんだけど基本的なドライビングスキルを学ぶ要素が盛り込まれていてそのままグランツーリスモ7へと引き継いでプレイする事も可能になっているみたい。
グランツーリスモシリーズは定番タイトルとして人気が高いんだけどどうしてもマニアックな方向に向かってしまう事でユーザーが選別されてしまってきたのがあって、そうした中で取りこぼしてきたユーザーを改めて発掘する良い機会になれるんじゃないかしら。
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ニンテンドーDSにQWERTYキーボードを追加したような二つ折りポータブルPC「AYANEO FLIP KB」を試す
携帯ゲーム機のスタイルに本格的なPCとしての性能を詰め込んで手軽にPCゲームを遊べるようにしたゲーミングUMPCは近年になって多くのメーカーが製品を出すようになって種類が増えているし日本でも多く導入されているんだけど、その一方で発売を予定していたけど結果的に日本で発売されなかった商品も結構あるんだよね。
ゲーミングUMPCを多く手掛けるメーカーであるAYANEOも様々な種類の製品を出していて中にはニンテンドーDSのような二つ折りで2画面あるゲーミングUMPCを出しているんだけど、それと同時に発表していた下画面の代わりにキーボードを搭載した商品は日本向けに導入されなかったんだよね。
クラウドファンディングでは2画面モデルと物理キーボードモデルが両方とも販売されていたんだけど結果的に2画面モデルだけが日本向けに展開されたのは注目度の差かなぁ、ゲーミングUMPCが増えている中で注目度の高い製品に絞って展開したいっていう代理店の思惑もあったのかしら。
そんな日本向けの導入が中止されたモデルをクラウドファンディングにて入手した人がレビューを公開しているのが上記の記事。
見た目はニンテンドー3DS LLっぽい感じで開くと画面とゲームコントローラーにキーボードがお目見えするスタイル、商品のジャンルとしてはGPD WIN miniが近いんだけどGPDのゲームコントローラーはキーボードの上に集約されているのに対してAYANEOは小さめのキーボードを挟む様にゲームコントローラーが搭載されているのが大きな違いかな。
キーボードのボタンなどはGPDが大きくなるんだけどゲームの遊びやすさはAYANEOのほうが上って感じで、それが棲み分けになっていた可能性があったかしら。
ASUSとかLenovoなどの大手メーカーが手掛けるゲーミングUMPCは物理キーボードを持たないスタイルが主流なので物理キーボードがあるモデルってそれはそれで貴重なんだけどねぇ、タッチパネルでは出来ない事も多いしね。
わたして2024年12月6日
今日は「サンタクロース・デー」だそうで。
聖ニコラウスがまだ司祭になる前に貧しい三姉妹の長女が妹たちの生活を守るために自らの身体を売ってお金を稼いでいると知って夜中に三姉妹の家の暖炉に金貨を投げ入れたと言うエピソードがあって、その金貨が偶然にも靴下に入ったと言う逸話からサンタクロースのプレゼントの話が作られたそうで、その聖ニコラウスの命日である12月6日をサンタクロース・デーもしくは聖ニコラウスの日とされるようになったんだとか。
サンタクロースが良い子のためにクリスマスの夜にプレゼントを配る、って話だとファンタジーだけどその元になったエピソードはちょっと良い子向けじゃない部分もあったりするのは童話のあるあるだなぁ。
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「ゲームっていつから高くなったんでしょう?」海外ゲーマーの素朴な疑問が多くの議論を呼ぶ
ゲームソフトの価格の変遷についてのお話。
ファミコン時代は約4千円から始まったゲームソフトの価格はファミコンの末期になると徐々に値上がりしていって、有名なタイトルの場合だと8千円位になっていたかな。
その後継機種であえるスーパーファミコンでは8千円位から始まって末期のタイトルでは1万円オーバーのソフトが多かったんだけど、その一方で流通次第では価格が大きく下がる事も多かったのがあったかな。
ゲームソフトの価格が一度大きく下がったのは1994年の初代プレステの頃で、初代プレステではソニーが音楽CDの流通を活用したり製造コストや運送コストが下げられるCD-ROMを採用した事で初期のタイトルで5~6千円あたりの価格まで一気に下がったんだよね。
そこから世代が変わるごとに大体千~2千円あたりの平均価格上昇があって、今の世代では1万円近くまでまたゲームの価格が上がっている感じ。
ちなみにセガサターンやニンテンドウ64では発売初期のタイトルは前世代機のゲームソフト価格を踏襲した設定(セガサターンは8千円ほどで64は1万円近く)だったんだけど初代プレステのゲームソフト価格に引っ張られる形で値段が下がった感じかな。
そんな感じでゲームソフトの価格はハードウェアの性能向上とかで徐々に値上がりしていっているんだけど近年の物価上昇を考えるとそこまで急激には上がってない印象ってのも実際にあって。
じゃあなんで価格が急激に上がらないかって言うと、価格を上げすぎてしまうと買い控えの原因になるってのが大きいんだろうと、頻繁にダウンロード版のセールが行われるから価格が高いとそれを待つって人は確実に増えるからね。
その一方で追加DLCやシーズンパスなどで追加でお金を取る仕組みが増えているから今の世代ではトータルで考えるとゲームソフトの価格は上がっていると言えるのかも。
そう考えると任天堂の多くのタイトルを6~7千円に抑える一方で値下げセールはあまり行わずに定価で買ってもらえる事を重視してそれを実現出来ているってのは強いんだろうなぁ。
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任天堂の目覚まし時計「ニンテンドーサウンドクロック Alarmo」一般販売が延期へ。マイニンテンドーストア上での抽選販売もNintendo Switch Online加入者限定の予約販売に変更。12月中旬から受付再開
今年の10月に発表されて即日発売も開始したけど話題で現在まで抽選販売が続いていた「ニンテンドーサウンドクロック Alarmo」だけど今月中旬に来年2月出荷予定分をマイニンテンドーストアでNintendo Switch Online加入者限定で予約販売を行う形にするみたい。
欲しくても当たらなければ買えない抽選販売から予約販売にするって事はまとまった数量が出来て需要が下がってきた、って一見すると思うけれどそもそも2月は一般販売がスタートする予定だったのを延期してその分をNintendo Switch Online加入者限定の販売に切り替えた形なんだよね。
それだけ抽選販売への応募者が多いってのと転売とかも発生しているって感じかなぁ。
元々一般販売を予定してスケジュールを組んで生産していただろうからまとまった数の販売が行われるだろうけど欲しい人は予約受付がスタートしたら忘れないうちに申し込む方が良いかな。
Nintendo Switch Online加入者限定にしているのは過去の購入者の重複購入を避けて転売を防ぐ意味もあるだろうけど、それでもどうしても出てくるだろうからねぇ。
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アリカ,「TETRIS THE GRANDMASTER4 - ABSOLUTE EYE -」を正式発表。2025年3月末までにSteamでリリース予定
アリカが開発して1998年にアーケード向けに稼働した「テトリス・ザ・グランドマスター」はそれまでのテトリスにはなかった様々なシステムを導入して高い評価を得たんだよね。
同作で導入されたシステムのいくつかはその後のテトリスの標準仕様に盛り込まれるほどで、シリーズもアーケードでナンバリングが3まで出るまでリリースされたけれど皮肉にもザ・テトリス・カンパニーの方針変更によって新作が出せなくなっていたんだよね、実際に2009年稼働予定として4が発表されていたらしいけど計画が頓挫したらしいし。
その後アリカはグランドマスターとは別の形でテトリスを出すことがあって、Switchのテトリス99なんかもアリカ開発だったりするんだけど今年の9月末にアリカがザ・テトリス・カンパニーとテトリス・ザ・グランドマスターシリーズの新作を開発する為のライセンス契約を行った事が発表されていて、その正式発表が行われたみたい。
Steam向けに配信される予定で画面もいくつか公開されているけど現代のテトリスの標準ルールであるホールドや数手先のブロックが見える仕様なども盛り込みつつ「テトリスを上手くなる為のテトリス」を目指して開発しているみたいね。
アーケードでの「3」が2005年3月に稼働したタイトルだったので20年ぶりの新作って事になるみたい。
これまでアーケード以外でのテトリス・ザ・グランドマスターシリーズはXbox 360向けに出た以外では予定されても中止を繰り返していて、ようやくアケアカで初代がSwitchとPS4向けに遊べるようになったけどPCで遊べるようになるのは大きいかな。
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「Tetris」NES版を「Nintendo Switch Online」で12月12日に配信。「テトリス99」では40周年祭を開催
そんなテトリスは今年で40周年って事でいろいろな記念が行われているけど、海外のファミコン……NES(ニンテンドーエンターテイメントシステム)向けに発売されたバージョンがNintendo Switch Onlineのファミコンにて配信されるみたい。
日本のファミコンで発売されたテトリスはBPSと言うメーカーが発売したバージョンで、こちらは初期のPC版の操作をベースにしているからファミコンのコントローラーでは遊びづらい部分があったけど、海外では任天堂から発売されており操作性も違和感がなく遊びやすかったんだよね。
実際に今でもNES版テトリスは遊び続けているユーザーがいるくらいで最近でも同作でカンストを超えたプレイヤーが登場した事で話題になったのがあったり。
日本では発売されなかったバージョンなので公式で遊べるってのは貴重じゃないかしら。
また、前述のアリカ開発のテトリス99にてNES版テトリスをモチーフにしたスキンを使ったイベントが開催されるみたいで、期間中に一定数のポイントを稼げばイベント終了後もそのスキンが使えるようになるみたい。
テトリス99はNintendo Switch Onlineに加入しているなら追加費用なしでオンラインの99人対戦が楽しめるので最近遊んでなかった人とかもこの機会に遊んでみると良いかもね。
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「ドンキーコングGB ディンキーコング&ディクシーコング」,ゲームボーイ Nintendo Switch Onlineで配信開始
そんなNintendo Switch Online加入者向けにはNES版テトリスよりひと足早くゲームボーイ版のスーパードンキーコングの3作目が配信開始したみたい。
スーパーファミコン向けのスーパードンキーコング3をベースにした作品でタイトルは変わっているしゲーム内容もアレンジされているけど雰囲気は楽しめる感じかな。
今回の大きな違いはゲームボーイカラー対応タイトルになった事、それまでのシリーズではモノクロでスーパードンキーコングシリーズの映像を再現しようとしたから陰影の激しさで見づらい部分があったけどカラー化によってだいぶ遊びやすくなっている感じ。
海外ではモノクロとカラー両対応だったけど日本ではカラー専用になっているのも大きな違いかな。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのドンキーコングカントリーのオープンは来週なのでとりあえずドンキー連発は最後かな、来週もテトリスは出るけどね。
聖ニコラウスがまだ司祭になる前に貧しい三姉妹の長女が妹たちの生活を守るために自らの身体を売ってお金を稼いでいると知って夜中に三姉妹の家の暖炉に金貨を投げ入れたと言うエピソードがあって、その金貨が偶然にも靴下に入ったと言う逸話からサンタクロースのプレゼントの話が作られたそうで、その聖ニコラウスの命日である12月6日をサンタクロース・デーもしくは聖ニコラウスの日とされるようになったんだとか。
サンタクロースが良い子のためにクリスマスの夜にプレゼントを配る、って話だとファンタジーだけどその元になったエピソードはちょっと良い子向けじゃない部分もあったりするのは童話のあるあるだなぁ。
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「ゲームっていつから高くなったんでしょう?」海外ゲーマーの素朴な疑問が多くの議論を呼ぶ
ゲームソフトの価格の変遷についてのお話。
ファミコン時代は約4千円から始まったゲームソフトの価格はファミコンの末期になると徐々に値上がりしていって、有名なタイトルの場合だと8千円位になっていたかな。
その後継機種であえるスーパーファミコンでは8千円位から始まって末期のタイトルでは1万円オーバーのソフトが多かったんだけど、その一方で流通次第では価格が大きく下がる事も多かったのがあったかな。
ゲームソフトの価格が一度大きく下がったのは1994年の初代プレステの頃で、初代プレステではソニーが音楽CDの流通を活用したり製造コストや運送コストが下げられるCD-ROMを採用した事で初期のタイトルで5~6千円あたりの価格まで一気に下がったんだよね。
そこから世代が変わるごとに大体千~2千円あたりの平均価格上昇があって、今の世代では1万円近くまでまたゲームの価格が上がっている感じ。
ちなみにセガサターンやニンテンドウ64では発売初期のタイトルは前世代機のゲームソフト価格を踏襲した設定(セガサターンは8千円ほどで64は1万円近く)だったんだけど初代プレステのゲームソフト価格に引っ張られる形で値段が下がった感じかな。
そんな感じでゲームソフトの価格はハードウェアの性能向上とかで徐々に値上がりしていっているんだけど近年の物価上昇を考えるとそこまで急激には上がってない印象ってのも実際にあって。
じゃあなんで価格が急激に上がらないかって言うと、価格を上げすぎてしまうと買い控えの原因になるってのが大きいんだろうと、頻繁にダウンロード版のセールが行われるから価格が高いとそれを待つって人は確実に増えるからね。
その一方で追加DLCやシーズンパスなどで追加でお金を取る仕組みが増えているから今の世代ではトータルで考えるとゲームソフトの価格は上がっていると言えるのかも。
そう考えると任天堂の多くのタイトルを6~7千円に抑える一方で値下げセールはあまり行わずに定価で買ってもらえる事を重視してそれを実現出来ているってのは強いんだろうなぁ。
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任天堂の目覚まし時計「ニンテンドーサウンドクロック Alarmo」一般販売が延期へ。マイニンテンドーストア上での抽選販売もNintendo Switch Online加入者限定の予約販売に変更。12月中旬から受付再開
今年の10月に発表されて即日発売も開始したけど話題で現在まで抽選販売が続いていた「ニンテンドーサウンドクロック Alarmo」だけど今月中旬に来年2月出荷予定分をマイニンテンドーストアでNintendo Switch Online加入者限定で予約販売を行う形にするみたい。
欲しくても当たらなければ買えない抽選販売から予約販売にするって事はまとまった数量が出来て需要が下がってきた、って一見すると思うけれどそもそも2月は一般販売がスタートする予定だったのを延期してその分をNintendo Switch Online加入者限定の販売に切り替えた形なんだよね。
それだけ抽選販売への応募者が多いってのと転売とかも発生しているって感じかなぁ。
元々一般販売を予定してスケジュールを組んで生産していただろうからまとまった数の販売が行われるだろうけど欲しい人は予約受付がスタートしたら忘れないうちに申し込む方が良いかな。
Nintendo Switch Online加入者限定にしているのは過去の購入者の重複購入を避けて転売を防ぐ意味もあるだろうけど、それでもどうしても出てくるだろうからねぇ。
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アリカ,「TETRIS THE GRANDMASTER4 - ABSOLUTE EYE -」を正式発表。2025年3月末までにSteamでリリース予定
アリカが開発して1998年にアーケード向けに稼働した「テトリス・ザ・グランドマスター」はそれまでのテトリスにはなかった様々なシステムを導入して高い評価を得たんだよね。
同作で導入されたシステムのいくつかはその後のテトリスの標準仕様に盛り込まれるほどで、シリーズもアーケードでナンバリングが3まで出るまでリリースされたけれど皮肉にもザ・テトリス・カンパニーの方針変更によって新作が出せなくなっていたんだよね、実際に2009年稼働予定として4が発表されていたらしいけど計画が頓挫したらしいし。
その後アリカはグランドマスターとは別の形でテトリスを出すことがあって、Switchのテトリス99なんかもアリカ開発だったりするんだけど今年の9月末にアリカがザ・テトリス・カンパニーとテトリス・ザ・グランドマスターシリーズの新作を開発する為のライセンス契約を行った事が発表されていて、その正式発表が行われたみたい。
Steam向けに配信される予定で画面もいくつか公開されているけど現代のテトリスの標準ルールであるホールドや数手先のブロックが見える仕様なども盛り込みつつ「テトリスを上手くなる為のテトリス」を目指して開発しているみたいね。
アーケードでの「3」が2005年3月に稼働したタイトルだったので20年ぶりの新作って事になるみたい。
これまでアーケード以外でのテトリス・ザ・グランドマスターシリーズはXbox 360向けに出た以外では予定されても中止を繰り返していて、ようやくアケアカで初代がSwitchとPS4向けに遊べるようになったけどPCで遊べるようになるのは大きいかな。
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「Tetris」NES版を「Nintendo Switch Online」で12月12日に配信。「テトリス99」では40周年祭を開催
そんなテトリスは今年で40周年って事でいろいろな記念が行われているけど、海外のファミコン……NES(ニンテンドーエンターテイメントシステム)向けに発売されたバージョンがNintendo Switch Onlineのファミコンにて配信されるみたい。
日本のファミコンで発売されたテトリスはBPSと言うメーカーが発売したバージョンで、こちらは初期のPC版の操作をベースにしているからファミコンのコントローラーでは遊びづらい部分があったけど、海外では任天堂から発売されており操作性も違和感がなく遊びやすかったんだよね。
実際に今でもNES版テトリスは遊び続けているユーザーがいるくらいで最近でも同作でカンストを超えたプレイヤーが登場した事で話題になったのがあったり。
日本では発売されなかったバージョンなので公式で遊べるってのは貴重じゃないかしら。
また、前述のアリカ開発のテトリス99にてNES版テトリスをモチーフにしたスキンを使ったイベントが開催されるみたいで、期間中に一定数のポイントを稼げばイベント終了後もそのスキンが使えるようになるみたい。
テトリス99はNintendo Switch Onlineに加入しているなら追加費用なしでオンラインの99人対戦が楽しめるので最近遊んでなかった人とかもこの機会に遊んでみると良いかもね。
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「ドンキーコングGB ディンキーコング&ディクシーコング」,ゲームボーイ Nintendo Switch Onlineで配信開始
そんなNintendo Switch Online加入者向けにはNES版テトリスよりひと足早くゲームボーイ版のスーパードンキーコングの3作目が配信開始したみたい。
スーパーファミコン向けのスーパードンキーコング3をベースにした作品でタイトルは変わっているしゲーム内容もアレンジされているけど雰囲気は楽しめる感じかな。
今回の大きな違いはゲームボーイカラー対応タイトルになった事、それまでのシリーズではモノクロでスーパードンキーコングシリーズの映像を再現しようとしたから陰影の激しさで見づらい部分があったけどカラー化によってだいぶ遊びやすくなっている感じ。
海外ではモノクロとカラー両対応だったけど日本ではカラー専用になっているのも大きな違いかな。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのドンキーコングカントリーのオープンは来週なのでとりあえずドンキー連発は最後かな、来週もテトリスは出るけどね。