にょきにょきと2024年10月15日
今日は「きのこの日」だそうで、10月はきのこの需要が高まる時期でその真ん中となる15日を日本特用林産振興会が記念日に制定したんだとか。
きのこそのものは年中食べることができるんだけどたしかにシーズンを考えれば秋頃のイメージが強いんだよね、このあたりは高級キノコの代表である松茸とかが秋頃がシーズンである事が強いからかな。
あと、秋の山林でキノコ採りとかするイメージもあるからなぁ。
きのこは美味しいんだけど自然に生えているきのこには有害なものも多く存在するからそれを正しく見分ける知識が必要だよね。
最近だとスマホとかで簡単に情報にアクセスできるけれどWebページとかの簡単な情報を頼るのではなく専門的な書籍をキチンと確認するのが大切じゃないかしら、もちろん見分ける知識を持っている人がいるのが一番良いんだけどね。
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「ドラクエ・FFに食われた」不遇すぎる名作レトロゲームたち 「シナリオは最高だった!」
RPGってジャンルは何だかんだで今でも人気のあるゲームジャンル。
そんなRPGの人気を築き上げたのが「ドラゴンクエスト」で、当時週刊少年ジャンプのライターだった堀井雄二氏が自身で開発していたドラクエとまだ未知数だったRPGと言うジャンルをジャンプ編集部と共同で紹介記事を書いてアピールしたのがきっかけで、それでも本格的にブレイクしたのはドラクエIIIからになるかな。
ドラクエIIIでRPGと言うジャンルが広く周知されるようになると他のメーカーもRPGと言うジャンルの作品を出すようになって、その中で特に話題になったのはファイナルファンタジーだったり、ペルソナシリーズの源流となる女神転生だったりとか今でもシリーズがつながっている作品もあったり。
その一方でRPGブームの中でリリースされて一定の評価を得たけれどどうしても埋もれてしまったマイナーな作品も数多くあるんだよねぇ。
上記の記事で紹介されている「ヘラクレスの栄光」シリーズは根強いファンがいたけれどどうしてもマイナーなイメージが強かった作品。
データイーストと言うメーカーからリリースされた作品で、タイトル通りヘラクレス……ギリシア神話の英雄を主人公もしくは主要人物としてギリシア神話の世界観をベースに作られたRPGシリーズだったんだよね。
シリーズの1作目はまさにヘラクレスを主人公としており若干クセの強いRPGとして作られていたけれど続編のII以降では主人公はヘラクレスではなくなりヘラクレスは途中で仲間になる頼れる英雄って立ち位置になったかな。
IIはゲームシステムも初代ほどの癖はなくなってオーソドックスなRPGになったんだけど、シリーズが特に話題になったのはハードをスーパーファミコンに移した「ヘラクレスの栄光III」と言う作品。
世界が何故か神々から見捨てられてきている状況の中で主人公はとある辺境の村に流れ着いた記憶喪失の青年として何故か体が不死身である事を知り自身の記憶と不死身である理由を探すための旅に出るのが主なストーリー。
不死身であるのは神々から加護を受けているからで、同じく不死身の体を持ち記憶を失っている仲間たちと出会いながら旅を進めていくなかで主人公の過去にあった衝撃の事実と、それを知ってからの怒涛のストーリー展開は今でも語り草になっているかな。
続編のヘラクレスの栄光IVではIIIの過去の話となっていて幻のアトランティス大陸やパンドラの箱をモチーフとしたストーリーが展開されていてこちらも好評で特にゲームバランスなどはIIIよりも更に優れていたんだけどどうしてもIIIの強烈さが語り草になっていたり。
そんなIIIとIVのシナリオを手掛けたのが野島一成氏で、その後データイーストを退職してスクウェアに移籍してファイナルファンタジーVIIのシナリオに関わったのは有名な話、旧スクウェアにてFFシリーズをはじめとしていくつかのゲームシナリオに関わった後に再び独立してフリーとなっており、ニンテンドーDS向けに発売された「ヘラクレスの栄光 魂の証明」と言う作品にもシナリオで関わっていたんだよね。
「魂の証明」はIIIを意識させるようなストーリー展開や設定などがありつつオリジナルのストーリー展開で物語は評価されているんだけどゲームがかなり癖の強い作品で人を選んでいたのが残念かな。
IIIに関してはフィーチャーフォン版がG-MODEアーカイブスで配信されているので遊びやすく作られたそのバージョンで遊んでみても良いかもなぁ。
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『LUNAR リマスターコレクション』2025年春発売!超王道なファンタジーRPGが楽しめるシリーズの魅力を発信しながらリマスター版に備えたい【特集】
RPGと言うジャンルが人気だったから当時のファミコンやスーパーファミコンのライバルハードでも当然ながらいろいろなRPGが発売されていたんだよね。
「LUNAR」シリーズはメガCDで発売された作品、ゲームアーツと言う当時メガCD向けに多くのタイトルを手掛けていてその技術力からメガドライブファンから熱心な支持を受けていたメーカーが手掛けておりCD-ROMの大容量を活かしたアニメーションのイベントシーンやキャラクターボイス、それにアニメなどを手掛けたスタッフによるシナリオやキャラクターデザインなどで人気を得たんだよね。
舞台は地球とは異なる文明や魔法が発達した世界で主人公はドラゴンマスターに憧れる少年がとあるきっかけで冒険に出ることで出会いや別れを繰り返し成長していってやがて世界を救う事になると言うある意味王道のストーリーだったかな。
メガCDで2作品発売された後にセガサターンや初代プレイステーション向けに両作品のリメイク版が発売されており、今回リマスター版が発売されるのも基本的にはリメイク版がベース。
ちなみにリメイク版はゲームアーツは監修のみで開発には直接関わっておらずゲームアーツ自身は「グランディア」と言う作品を開発してリリースしたんだよね、グランディアは産業が発達して冒険家が廃れた世界を舞台に冒険家に憧れる主人公の少年が町外れの遺跡での出来事をきっかけに冒険に出る話でその後の出会いや成長などの王道ストーリーは世界観こそ違えどLUNARシリーズの後継作品と言える内容だったかな、実際にスタッフも近いのがあったからね。
グランディアシリーズは既にリマスター版が発売済みなのでLUNARシリーズと合わせて遊んでみても良いかもなぁ。
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いつでもどこでも遊びたい! 話題の「ポータブルゲーミングPC」3選
最近ちょくちょく話題になる携帯ゲーム機の様にゲームが遊べる小型PC……ポータブルゲーミングPCとか携帯型ゲーミングPCとか呼ばれる商品の中から3種類紹介している記事。
紹介されている機種は「コストパフォーマンス」と「ゲーム以外でも使える」と「ゲーム特化」な感じかな。
「GPD WIN Mini 2024」はこのジャンルの製品を早い段階から手掛けていた中国のGPD社が手掛けた商品でニンテンドー3DS LLを一回り大きくしたサイズに小型のキーボードを搭載したノートパソコンの様なスタイルでそこにゲームコントローラーなども搭載しているもの。
同社が出しているGPD WINシリーズの初期のタイプが同様のスタイルだったけど第3世代からゲーム機に近いスタイルに変わっていて、それでもノートパソコンスタイルが好きだった人向けに改めて別ラインとして作られたのがGPD WIN Miniシリーズかな。
ゲーム以外の用途でも使おうって考えるとこのスタイルが便利なのは間違いなくて、折りたたんでおけばケースとか使わずにバッグに入れて持ち運べるってのもメリットじゃないかしら。
「AYANEO NEXT LITE」はキーボードとかを搭載しないゲームに特化した製品なんだけど大きな特徴が搭載されているCPUなどが世代の古いものだったりOSもSteam OSをベースにしたフリーの物を使っている事かな。
世代の古いCPUだったりOSがフリーだったりすることでコストを抑えており多くの携帯型ゲーミングPCが10万円以上する中で5万円を切る価格で購入できるのは大きなメリット、ただ現時点では日本での正式な販売が行われてないのがネックかしら。
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携帯型ゲーミングPC「ROG Ally」、意外にも最上位モデル「ROG Ally X」の売れ行きがいいらしい。ASUSに調子を訊いた
ゲームに特化した携帯型ゲーミングPCで現時点で一番日本で人気があるのはASUSが手掛けているROG Allyシリーズになるかな。
Steam Deckが話題になったあとにリリースされた同製品はAMDがゲーム向けに特化したAMD Ryzen Z1 Extremeと言うCPUを搭載しておりスペックが高くある程度の3Dゲームも遊べるのに加えて中国の小規模メーカーの商品が10万円台後半の価格設定なのに対して10万円台前半の価格に収めているコストパフォーマンスの高さが魅力かな。
日本でも話題になっており人気が高いのを踏まえて改良モデルのROG Ally Xがリリースされたから東京ゲームショウでもブースを出展して多くのゲームをインストールしたROG Ally Xを展示していたみたい。
CPU内蔵のGPUだけにハイエンドのゲームを遊ぶにはある程度設定を落とす必要があったりとか外付けGPUが若干使いづらかったりとかデメリットはあるものの膨大な種類が存在するPC向けのゲームを携帯ゲーム感覚で遊べるのはやはり大きなメリットになるんじゃないかな。
最近は日本でもSteamなどでゲームを遊ぶ人が増えているからこそ需要が高くなっているのがあるんだろうなぁ。
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250万ドル支援達成の報酬は「早期アクセス」計画中止―海外人気生活ゲーム新作クラファンの珍しいストレッチゴール、「諸刃の剣」使わずユーザーにより良いものを
インディーゲームの多くで使われているのが「早期アクセス」って方法、ゲームの開発段階で割安でリリースしてプレイヤーからのフィードバックを得ながら開発していくやり方でそこから人気を得たゲームも数多いかな。
その一方で早期アクセスで販売する事は早期アクセス段階で飽きられてしまう可能性や通常の価格より安く販売する事でメーカーの収益がオチたりするのに加えて早期アクセス中もアップデートをする度に確認が必要となり開発が遅れてしまうのがデメリットとしてあるわけで。
早期アクセスとは別のスタイルで開発費を得るのがクラウドファンディングだけど、そちらで「早期アクセス中止」をストレッチゴールに上げたゲームがあって話題になったみたい。
日本でも発売された「きみのまちサンドロック」と言うゲームの続編となる作品で、前作の評価を受けての続編でクラウドファンディングで開発費を募っているけどそこであえて早期アクセス中止をストレッチゴールに上げたのが面白いなぁ。
ストレッチゴールになっているだけにそれだけ資金が集まれば早期アクセスをしないって事なんだろうけど、前述のデメリットを踏まえればスムーズな製品版のリリースを行える事になるからメリットがあるんだろうと。
クラウドファンディング参加者向けに完成後のゲームを配布する事とかはあるけどそれなら早期アクセスでも同じだし、だったら早期アクセスのデメリットを考えればね。
きのこそのものは年中食べることができるんだけどたしかにシーズンを考えれば秋頃のイメージが強いんだよね、このあたりは高級キノコの代表である松茸とかが秋頃がシーズンである事が強いからかな。
あと、秋の山林でキノコ採りとかするイメージもあるからなぁ。
きのこは美味しいんだけど自然に生えているきのこには有害なものも多く存在するからそれを正しく見分ける知識が必要だよね。
最近だとスマホとかで簡単に情報にアクセスできるけれどWebページとかの簡単な情報を頼るのではなく専門的な書籍をキチンと確認するのが大切じゃないかしら、もちろん見分ける知識を持っている人がいるのが一番良いんだけどね。
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「ドラクエ・FFに食われた」不遇すぎる名作レトロゲームたち 「シナリオは最高だった!」
RPGってジャンルは何だかんだで今でも人気のあるゲームジャンル。
そんなRPGの人気を築き上げたのが「ドラゴンクエスト」で、当時週刊少年ジャンプのライターだった堀井雄二氏が自身で開発していたドラクエとまだ未知数だったRPGと言うジャンルをジャンプ編集部と共同で紹介記事を書いてアピールしたのがきっかけで、それでも本格的にブレイクしたのはドラクエIIIからになるかな。
ドラクエIIIでRPGと言うジャンルが広く周知されるようになると他のメーカーもRPGと言うジャンルの作品を出すようになって、その中で特に話題になったのはファイナルファンタジーだったり、ペルソナシリーズの源流となる女神転生だったりとか今でもシリーズがつながっている作品もあったり。
その一方でRPGブームの中でリリースされて一定の評価を得たけれどどうしても埋もれてしまったマイナーな作品も数多くあるんだよねぇ。
上記の記事で紹介されている「ヘラクレスの栄光」シリーズは根強いファンがいたけれどどうしてもマイナーなイメージが強かった作品。
データイーストと言うメーカーからリリースされた作品で、タイトル通りヘラクレス……ギリシア神話の英雄を主人公もしくは主要人物としてギリシア神話の世界観をベースに作られたRPGシリーズだったんだよね。
シリーズの1作目はまさにヘラクレスを主人公としており若干クセの強いRPGとして作られていたけれど続編のII以降では主人公はヘラクレスではなくなりヘラクレスは途中で仲間になる頼れる英雄って立ち位置になったかな。
IIはゲームシステムも初代ほどの癖はなくなってオーソドックスなRPGになったんだけど、シリーズが特に話題になったのはハードをスーパーファミコンに移した「ヘラクレスの栄光III」と言う作品。
世界が何故か神々から見捨てられてきている状況の中で主人公はとある辺境の村に流れ着いた記憶喪失の青年として何故か体が不死身である事を知り自身の記憶と不死身である理由を探すための旅に出るのが主なストーリー。
不死身であるのは神々から加護を受けているからで、同じく不死身の体を持ち記憶を失っている仲間たちと出会いながら旅を進めていくなかで主人公の過去にあった衝撃の事実と、それを知ってからの怒涛のストーリー展開は今でも語り草になっているかな。
続編のヘラクレスの栄光IVではIIIの過去の話となっていて幻のアトランティス大陸やパンドラの箱をモチーフとしたストーリーが展開されていてこちらも好評で特にゲームバランスなどはIIIよりも更に優れていたんだけどどうしてもIIIの強烈さが語り草になっていたり。
そんなIIIとIVのシナリオを手掛けたのが野島一成氏で、その後データイーストを退職してスクウェアに移籍してファイナルファンタジーVIIのシナリオに関わったのは有名な話、旧スクウェアにてFFシリーズをはじめとしていくつかのゲームシナリオに関わった後に再び独立してフリーとなっており、ニンテンドーDS向けに発売された「ヘラクレスの栄光 魂の証明」と言う作品にもシナリオで関わっていたんだよね。
「魂の証明」はIIIを意識させるようなストーリー展開や設定などがありつつオリジナルのストーリー展開で物語は評価されているんだけどゲームがかなり癖の強い作品で人を選んでいたのが残念かな。
IIIに関してはフィーチャーフォン版がG-MODEアーカイブスで配信されているので遊びやすく作られたそのバージョンで遊んでみても良いかもなぁ。
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『LUNAR リマスターコレクション』2025年春発売!超王道なファンタジーRPGが楽しめるシリーズの魅力を発信しながらリマスター版に備えたい【特集】
RPGと言うジャンルが人気だったから当時のファミコンやスーパーファミコンのライバルハードでも当然ながらいろいろなRPGが発売されていたんだよね。
「LUNAR」シリーズはメガCDで発売された作品、ゲームアーツと言う当時メガCD向けに多くのタイトルを手掛けていてその技術力からメガドライブファンから熱心な支持を受けていたメーカーが手掛けておりCD-ROMの大容量を活かしたアニメーションのイベントシーンやキャラクターボイス、それにアニメなどを手掛けたスタッフによるシナリオやキャラクターデザインなどで人気を得たんだよね。
舞台は地球とは異なる文明や魔法が発達した世界で主人公はドラゴンマスターに憧れる少年がとあるきっかけで冒険に出ることで出会いや別れを繰り返し成長していってやがて世界を救う事になると言うある意味王道のストーリーだったかな。
メガCDで2作品発売された後にセガサターンや初代プレイステーション向けに両作品のリメイク版が発売されており、今回リマスター版が発売されるのも基本的にはリメイク版がベース。
ちなみにリメイク版はゲームアーツは監修のみで開発には直接関わっておらずゲームアーツ自身は「グランディア」と言う作品を開発してリリースしたんだよね、グランディアは産業が発達して冒険家が廃れた世界を舞台に冒険家に憧れる主人公の少年が町外れの遺跡での出来事をきっかけに冒険に出る話でその後の出会いや成長などの王道ストーリーは世界観こそ違えどLUNARシリーズの後継作品と言える内容だったかな、実際にスタッフも近いのがあったからね。
グランディアシリーズは既にリマスター版が発売済みなのでLUNARシリーズと合わせて遊んでみても良いかもなぁ。
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いつでもどこでも遊びたい! 話題の「ポータブルゲーミングPC」3選
最近ちょくちょく話題になる携帯ゲーム機の様にゲームが遊べる小型PC……ポータブルゲーミングPCとか携帯型ゲーミングPCとか呼ばれる商品の中から3種類紹介している記事。
紹介されている機種は「コストパフォーマンス」と「ゲーム以外でも使える」と「ゲーム特化」な感じかな。
「GPD WIN Mini 2024」はこのジャンルの製品を早い段階から手掛けていた中国のGPD社が手掛けた商品でニンテンドー3DS LLを一回り大きくしたサイズに小型のキーボードを搭載したノートパソコンの様なスタイルでそこにゲームコントローラーなども搭載しているもの。
同社が出しているGPD WINシリーズの初期のタイプが同様のスタイルだったけど第3世代からゲーム機に近いスタイルに変わっていて、それでもノートパソコンスタイルが好きだった人向けに改めて別ラインとして作られたのがGPD WIN Miniシリーズかな。
ゲーム以外の用途でも使おうって考えるとこのスタイルが便利なのは間違いなくて、折りたたんでおけばケースとか使わずにバッグに入れて持ち運べるってのもメリットじゃないかしら。
「AYANEO NEXT LITE」はキーボードとかを搭載しないゲームに特化した製品なんだけど大きな特徴が搭載されているCPUなどが世代の古いものだったりOSもSteam OSをベースにしたフリーの物を使っている事かな。
世代の古いCPUだったりOSがフリーだったりすることでコストを抑えており多くの携帯型ゲーミングPCが10万円以上する中で5万円を切る価格で購入できるのは大きなメリット、ただ現時点では日本での正式な販売が行われてないのがネックかしら。
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携帯型ゲーミングPC「ROG Ally」、意外にも最上位モデル「ROG Ally X」の売れ行きがいいらしい。ASUSに調子を訊いた
ゲームに特化した携帯型ゲーミングPCで現時点で一番日本で人気があるのはASUSが手掛けているROG Allyシリーズになるかな。
Steam Deckが話題になったあとにリリースされた同製品はAMDがゲーム向けに特化したAMD Ryzen Z1 Extremeと言うCPUを搭載しておりスペックが高くある程度の3Dゲームも遊べるのに加えて中国の小規模メーカーの商品が10万円台後半の価格設定なのに対して10万円台前半の価格に収めているコストパフォーマンスの高さが魅力かな。
日本でも話題になっており人気が高いのを踏まえて改良モデルのROG Ally Xがリリースされたから東京ゲームショウでもブースを出展して多くのゲームをインストールしたROG Ally Xを展示していたみたい。
CPU内蔵のGPUだけにハイエンドのゲームを遊ぶにはある程度設定を落とす必要があったりとか外付けGPUが若干使いづらかったりとかデメリットはあるものの膨大な種類が存在するPC向けのゲームを携帯ゲーム感覚で遊べるのはやはり大きなメリットになるんじゃないかな。
最近は日本でもSteamなどでゲームを遊ぶ人が増えているからこそ需要が高くなっているのがあるんだろうなぁ。
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250万ドル支援達成の報酬は「早期アクセス」計画中止―海外人気生活ゲーム新作クラファンの珍しいストレッチゴール、「諸刃の剣」使わずユーザーにより良いものを
インディーゲームの多くで使われているのが「早期アクセス」って方法、ゲームの開発段階で割安でリリースしてプレイヤーからのフィードバックを得ながら開発していくやり方でそこから人気を得たゲームも数多いかな。
その一方で早期アクセスで販売する事は早期アクセス段階で飽きられてしまう可能性や通常の価格より安く販売する事でメーカーの収益がオチたりするのに加えて早期アクセス中もアップデートをする度に確認が必要となり開発が遅れてしまうのがデメリットとしてあるわけで。
早期アクセスとは別のスタイルで開発費を得るのがクラウドファンディングだけど、そちらで「早期アクセス中止」をストレッチゴールに上げたゲームがあって話題になったみたい。
日本でも発売された「きみのまちサンドロック」と言うゲームの続編となる作品で、前作の評価を受けての続編でクラウドファンディングで開発費を募っているけどそこであえて早期アクセス中止をストレッチゴールに上げたのが面白いなぁ。
ストレッチゴールになっているだけにそれだけ資金が集まれば早期アクセスをしないって事なんだろうけど、前述のデメリットを踏まえればスムーズな製品版のリリースを行える事になるからメリットがあるんだろうと。
クラウドファンディング参加者向けに完成後のゲームを配布する事とかはあるけどそれなら早期アクセスでも同じだし、だったら早期アクセスのデメリットを考えればね。
あつあつと2024年10月14日
今日は「焼きうどんの日」だそうで、2002年の今日に静岡県富士宮市にて焼きうどんの大規模なイベントが行われてそこで焼きうどんの発祥が福岡県小倉市である事が周知された事をきっかけに小倉市の焼きうどん研究会が記念日に制定したんだとか。
焼きうどんと言えば鉄板などで具材と共にうどんの麺を炒めてソースか醤油などで味付けしたものって感じで、焼きそばのうどんバージョンと言えなくも無いんだけど麺がうどんである事が大きな違いになっているし味わいも変わってくるよね。
個人的には焼きそばではあまりない醤油味があるってのがポイントだと思うですよ、スーパーとかで焼きうどんを買うときも思わず醤油味を選ぶ事が多いからねぇ。
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任天堂、Nintendo Switch Onlineの新サービスに関するテストの参加者に秘密保持を要請
先日、任天堂がNintendo Switch Online加入者向けの新サービスのテストを一般ユーザー向けに行う事を発表しておりテスト参加者の募集を開始しているんだけど、それに応募したユーザー向けにテストの内容を口外する事を禁止する規約を表示したみたいね。
まぁ、当たり前と言えば当たり前の話、所謂正式発表前のβテストであるわけで、発表前にその内容が広がってしまうと正式決定する前の内容でユーザーが困惑する原因にもなるし、何よりも秘密の内容が広がることで買い控えなどのゲームの販売計画に影響する可能性があるわけで。
テスト内容に関して口外しない事は参加するための当たり前の契約としてあるわけで、喋ってしまう人はそもそも参加するべきじゃないんだよなぁ。
とは言え実際にテスト参加した人が最後まで黙っていられるかはわからない話、おそらく任天堂としては情報が漏れた場合にそのユーザーが特定できる場合はテストを中止させたりする可能性もあるだろうし、場合によってはアカウントの一時停止とかもあるかもしれないけどどこまで追跡できるかはわからないわけで。
おそらくテストで実施される新サービスはテスト終了後からそれほど間を置かない時期に詳細を公表するか、もしくはテスト期間中に発表する可能性もあるんじゃないかしら。
気になるのはどんな新サービスなのか、って部分だけどいまのところは全くのノーヒント。
かろうじてテスト用のアプリの容量が2.2GBあるって事で、それなりのサイズのアプリを使うって事はクラウドゲームとは違うんだろうなぁ。
まぁもしもテストに当選したら黙って新サービスを味わってみるのが良いかも、外れた場合は妄想する楽しさがあるっちゃあるかな。
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Steam Deckで“Epic Gamesストアなどのゲーム”も簡単起動アプリ「Junk Store」がSteamにて配信へ。Steam Deck1台にいろいろまとまる便利アプリ
Steam Deck向けにゲームではなく他社のアプリストアのゲームを起動する為のアプリが作られているみたい。
Steam DeckはValveが2年前にリリースした携帯型ゲーミングPCで、中身はAMDのカスタムAPUを採用しているけど基本的にはPCに近い内容。
ただ、搭載されているOSはLinuxをベースとしたSteam OSを採用しておりそこでSteamで配信されているゲームを遊ぶための仕組みが搭載されていて本来はWindows向けに作られたゲームの多くが遊べるようになっているんだよね。
ただあくまでもSteamで配信されているゲームを遊ぶのに特化しているから他のアプリストアで配信されているゲームを遊ぶにはデスクトップモードに切り替えてインストールする必要があって、これは多少のLinuxの操作の知識が必要になってくるわけで。
今回配信が予定されているアプリがあればわざわざデスクトップモードからインストールする必要なしでそのアプリを起動すればSteam以外で配信されているゲームが遊べる可能性があると。
例えばEpic Games Storeでしか配信されてなかったり毎週無料で配信されているゲームをSteam Deckにて遊べる可能性があるって事かな。
便利そうだけどアプリそのものの価格がどうなるかってのが気になるのと、実際にValveがリリースを許容するかも気になる所、前述通りデスクトップモード経由ならSteam以外のゲームの起動も許容されているしストアページがあるからある程度容認されている可能性はあるだろうけどなぁ。
Windowsを搭載した携帯型ゲーミングPCも増えているけど何だかんだでSteam Deckはヒットしておりそれ基準で作られているゲームも多いから遊べる幅が増えるのは良いんじゃないかしら。
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11月よりAndroidのXboxアプリから直接Xboxのゲームを購入し、プレイできるようになる―サラ・ボンド氏
スマホ向けに提供されているXboxアプリは基本的にXboxのアカウントでログインしてゲームのプレイ状況を確認したりライブラリを閲覧出来る程度で、Android向けはXbox Cloud Gamingで遊べる感じかな。
それが11月からAndroid向けのXboxアプリではアプリ上からXboxのゲームを購入してそのままクラウドでプレイできるようになるアップデートが行われるみたい。
これはXbox Cloud Gamingがプレイヤーのライブラリにあるゲームに対応する様になるのに合わせた変更かな、これまではXbox Game Passで配信されているゲームのみがクラウドで遊べていたけど今後はゲームパスでの配信が終了したゲームも購入しておればクラウドで遊べるようになるみたいで。
このあたりのアップデートはおそらくAmazonのFire TV向けのも同様の施策が行われるんじゃないかしら、ゲーム機本体が無くてもプラットフォームがあるような形が実現すれば便利になりそうよね。
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イケアが新たなゲーミング家具に反映したゲーマーの“意外な本音” 3年ぶり出展のTGS会場で開発担当らを直撃
ゲーミング家具と言えばゲームを遊びやすいように設計された家具なんだけど、そのデザインは基本的に黒ベースで赤や緑のラインが加わっていたりとかLEDで虹色に光ったりのがほとんどなのよね。
最近は女性向けを意識した白ベースのゲーミング商品が出たりしているけどそれでもカラフルってまでは行って無くて。
そうした状況に対してIKEAがゲーム向けに設計しながらもカラーも普通の家具っぽかったりカラフルだったりする商品を東京ゲームショウにて展示していたんだとか。
ゲームプレイがしやすいチェアとかデスクとかってゲーム以外の用途でも使えるから普段遣いとして買っても良いんだろうけどその一方でデザインが似たりよったりなのは面白くないってのも分かる話。
例えばXboxのコントローラーが自分で色を組み合わせて自分好みのコントローラーを作れるサービスを始めているのにゲーミング家具が黒ばかりだと自分らしさが足りないってのもあるんだろうなぁ。
全体のコーディネートとしてゲーミング家具も組み込めるんだったら自分らしくゲームを遊べるきっかけになるのかもなぁ。
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マライア・キャリー「恋人たちのクリスマス」30周年、今も年間9000万円の印税
クリスマスシーズンになっただけじゃなくて、クリスマスと言えばって感じで流れるからなぁ。
超ド定番の楽曲だけに印税もしっかり入っているのはわかるわ。
日本のクリスマスソングも定番系は印税多いんだろうなぁ。
焼きうどんと言えば鉄板などで具材と共にうどんの麺を炒めてソースか醤油などで味付けしたものって感じで、焼きそばのうどんバージョンと言えなくも無いんだけど麺がうどんである事が大きな違いになっているし味わいも変わってくるよね。
個人的には焼きそばではあまりない醤油味があるってのがポイントだと思うですよ、スーパーとかで焼きうどんを買うときも思わず醤油味を選ぶ事が多いからねぇ。
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任天堂、Nintendo Switch Onlineの新サービスに関するテストの参加者に秘密保持を要請
先日、任天堂がNintendo Switch Online加入者向けの新サービスのテストを一般ユーザー向けに行う事を発表しておりテスト参加者の募集を開始しているんだけど、それに応募したユーザー向けにテストの内容を口外する事を禁止する規約を表示したみたいね。
まぁ、当たり前と言えば当たり前の話、所謂正式発表前のβテストであるわけで、発表前にその内容が広がってしまうと正式決定する前の内容でユーザーが困惑する原因にもなるし、何よりも秘密の内容が広がることで買い控えなどのゲームの販売計画に影響する可能性があるわけで。
テスト内容に関して口外しない事は参加するための当たり前の契約としてあるわけで、喋ってしまう人はそもそも参加するべきじゃないんだよなぁ。
とは言え実際にテスト参加した人が最後まで黙っていられるかはわからない話、おそらく任天堂としては情報が漏れた場合にそのユーザーが特定できる場合はテストを中止させたりする可能性もあるだろうし、場合によってはアカウントの一時停止とかもあるかもしれないけどどこまで追跡できるかはわからないわけで。
おそらくテストで実施される新サービスはテスト終了後からそれほど間を置かない時期に詳細を公表するか、もしくはテスト期間中に発表する可能性もあるんじゃないかしら。
気になるのはどんな新サービスなのか、って部分だけどいまのところは全くのノーヒント。
かろうじてテスト用のアプリの容量が2.2GBあるって事で、それなりのサイズのアプリを使うって事はクラウドゲームとは違うんだろうなぁ。
まぁもしもテストに当選したら黙って新サービスを味わってみるのが良いかも、外れた場合は妄想する楽しさがあるっちゃあるかな。
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Steam Deckで“Epic Gamesストアなどのゲーム”も簡単起動アプリ「Junk Store」がSteamにて配信へ。Steam Deck1台にいろいろまとまる便利アプリ
Steam Deck向けにゲームではなく他社のアプリストアのゲームを起動する為のアプリが作られているみたい。
Steam DeckはValveが2年前にリリースした携帯型ゲーミングPCで、中身はAMDのカスタムAPUを採用しているけど基本的にはPCに近い内容。
ただ、搭載されているOSはLinuxをベースとしたSteam OSを採用しておりそこでSteamで配信されているゲームを遊ぶための仕組みが搭載されていて本来はWindows向けに作られたゲームの多くが遊べるようになっているんだよね。
ただあくまでもSteamで配信されているゲームを遊ぶのに特化しているから他のアプリストアで配信されているゲームを遊ぶにはデスクトップモードに切り替えてインストールする必要があって、これは多少のLinuxの操作の知識が必要になってくるわけで。
今回配信が予定されているアプリがあればわざわざデスクトップモードからインストールする必要なしでそのアプリを起動すればSteam以外で配信されているゲームが遊べる可能性があると。
例えばEpic Games Storeでしか配信されてなかったり毎週無料で配信されているゲームをSteam Deckにて遊べる可能性があるって事かな。
便利そうだけどアプリそのものの価格がどうなるかってのが気になるのと、実際にValveがリリースを許容するかも気になる所、前述通りデスクトップモード経由ならSteam以外のゲームの起動も許容されているしストアページがあるからある程度容認されている可能性はあるだろうけどなぁ。
Windowsを搭載した携帯型ゲーミングPCも増えているけど何だかんだでSteam Deckはヒットしておりそれ基準で作られているゲームも多いから遊べる幅が増えるのは良いんじゃないかしら。
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11月よりAndroidのXboxアプリから直接Xboxのゲームを購入し、プレイできるようになる―サラ・ボンド氏
スマホ向けに提供されているXboxアプリは基本的にXboxのアカウントでログインしてゲームのプレイ状況を確認したりライブラリを閲覧出来る程度で、Android向けはXbox Cloud Gamingで遊べる感じかな。
それが11月からAndroid向けのXboxアプリではアプリ上からXboxのゲームを購入してそのままクラウドでプレイできるようになるアップデートが行われるみたい。
これはXbox Cloud Gamingがプレイヤーのライブラリにあるゲームに対応する様になるのに合わせた変更かな、これまではXbox Game Passで配信されているゲームのみがクラウドで遊べていたけど今後はゲームパスでの配信が終了したゲームも購入しておればクラウドで遊べるようになるみたいで。
このあたりのアップデートはおそらくAmazonのFire TV向けのも同様の施策が行われるんじゃないかしら、ゲーム機本体が無くてもプラットフォームがあるような形が実現すれば便利になりそうよね。
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イケアが新たなゲーミング家具に反映したゲーマーの“意外な本音” 3年ぶり出展のTGS会場で開発担当らを直撃
ゲーミング家具と言えばゲームを遊びやすいように設計された家具なんだけど、そのデザインは基本的に黒ベースで赤や緑のラインが加わっていたりとかLEDで虹色に光ったりのがほとんどなのよね。
最近は女性向けを意識した白ベースのゲーミング商品が出たりしているけどそれでもカラフルってまでは行って無くて。
そうした状況に対してIKEAがゲーム向けに設計しながらもカラーも普通の家具っぽかったりカラフルだったりする商品を東京ゲームショウにて展示していたんだとか。
ゲームプレイがしやすいチェアとかデスクとかってゲーム以外の用途でも使えるから普段遣いとして買っても良いんだろうけどその一方でデザインが似たりよったりなのは面白くないってのも分かる話。
例えばXboxのコントローラーが自分で色を組み合わせて自分好みのコントローラーを作れるサービスを始めているのにゲーミング家具が黒ばかりだと自分らしさが足りないってのもあるんだろうなぁ。
全体のコーディネートとしてゲーミング家具も組み込めるんだったら自分らしくゲームを遊べるきっかけになるのかもなぁ。
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マライア・キャリー「恋人たちのクリスマス」30周年、今も年間9000万円の印税
クリスマスシーズンになっただけじゃなくて、クリスマスと言えばって感じで流れるからなぁ。
超ド定番の楽曲だけに印税もしっかり入っているのはわかるわ。
日本のクリスマスソングも定番系は印税多いんだろうなぁ。
ほくほくと2024年10月13日
今日は「サツマイモの日」だそうで、川越のサツマイモ農家の会が制定した記念日だそうでその理由は10月がサツマイモのシーズンな事と、川越から江戸(東京)まで13里の距離だった事に由来したんだとか。
サツマイモは美味しいよね、この時期だと本当にいろいろな商品が出てくる感じがあるし。
9月頃まではかき氷がメインだったお店がこの時期からサツマイモをメインに取り扱うなんてパターンもあるからねぇ、寒くなってくると恋しくなるのはあるんだろうなぁ。
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Xbox Cloud Gamingでは2024年11月から自分の所有するゲームもストリーミングでプレイ可能になるとの報道
Xbox Cloud Gamingはその名の通りマイクロソフトのゲームサービスであるXboxに関連したクラウド機能でスマホやタブレットにスペックの低いPCとかSTBでもクラウド技術でハイエンドのXboxのゲームが遊べるモノ。
流石にゲーム機で直接動作するのに比べると遅延があったりするけれど家の回線さえ安定していればそこまで違和感を感じさせずに遊べるのが魅力かな。
それで遊べるゲームは現時点ではXbox Game Passで配信されているゲームに限定されており、それでもゲームパスでは遊べるゲームが豊富だから大きな不満にはなってなかったんだけど来月頃からはゲームパスで配信されてないゲームでも自分で所有するゲームだったら遊べるようになるんだとか。
ゲームパスなどのサブスクリプションサービスのデメリットは配信終了するコンテンツがある事、これは配信に関する契約があったりしてプレイヤーが少ないゲームとかだと配信終了になったりするのは仕方がない部分もあるんだけど特にサードパーティの作品なんかは気がついたら配信終了していたってパターンも多いからねぇ。
マイクロソフトはハードウェアそのものよりもXboxのサービスを主体にしているのがあって、もちろんゲーム機としてのXboxも継続するもののAmazonのFire TVスティックでもXbox Cloud Gamingが使えるようになったりとか拡大しているのがあるわけで。
そうした流れを考えるとサブスクで配信されているゲーム以外もクラウドで遊べるようになるってのは大切じゃないかしら。
ちなみにここで言う自分の所有するゲームってのはデジタルライブラリに登録されているタイトルなのは間違いないかな、流石にパッケージ版でクラウド対応は無理があるからねぇ。
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Steamで購入しているものは「ゲームそのもの」ではなく「製品ライセンス」―支払い前に注意書きが表示されるように
そんなデジタルライブラリの構築に関してSteamでちょっときになる動きがあったり。
最近のアップデートでSteamでゲームを購入する際はゲームそのものを購入しているわけじゃなくて製品ライセンスを購入する事であると表記されるようになったみたいで。
要はゲームを購入したと言ってもそのゲームそのものを購入したわけじゃなくてSteamのプラットフォーム上でそのゲームをプレイする事が出来るライセンスを買っているよって言う話になっていると。
このあたりは最近欧米であった裁判が影響しているそうで、某ゲームがサービス終了したらオフラインでも遊べなくなった事をきっかけにそうしたメーカーのサポート終了で購入したゲームが遊べなくなる事はおかしいと言う訴えが起こってそれを支持する判決が出た事があったんだよね。
だからあくまでもゲームそのものの購入ではなくてそのプラットフォームで遊べるライセンスを購入したって形になったみたい。
このあたりはSteamに限らずデジタル配信の場合は殆どが該当する話だけどね、例えばAmazonのKindleで購入した本もあくまでもコンテンツを見るためのライセンスが付与された形になっているみたいだし。
お金を出しているのだから自由に扱いたいって気持ちもあるんだうし基本的に購入したコンテンツは自由にプレイや閲覧にダウンロードが出来る形にはなっているんだけどね。
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パ、パクリじゃねぇし…! 任天堂に「怒られなかった」ポケモンフォロワーゲーム3選
パルワールドが任天堂&株式会社ポケモンから訴えられたのはまだまだ記憶に新しい話。
だけどポケモンの影響を受けたゲームって当然ながら無数に存在しておりポケモンに近いゲーム性のゲームも数多くあったけどそれらのゲームが訴えられた事って実はあんまり無いんだよね。
所謂ポケモンフォロワーのゲームとしてポケモンの後を追うように発売されたゲームとして有名なのは「メダロット」かな、アイテムの収集や交換に対戦などを主軸に置いたゲームだったけど昆虫をモチーフとしたロボットにする事で独自のゲーム性や世界観を生み出していたからポケモンフォロワーではあるけどポケモンと違った形になったんだよね。
一斉を風靡した「妖怪ウォッチ」もポケモンフォロワーな作品であってこちらはモンスターではなく妖怪を仲間にしたりしていたけどポケモンとの差別化がしっかりしててファンが多かったんじゃないかしら。
そうした作品のがポケモンから訴えられなかったのはフォロワーでありながらもポケモンとはある程度のラインを引けていたってのが大きいかなぁ。
じゃあ逆にパルワールドが訴えられた大きな理由はそのラインを踏み越えてしまったのが大きいと、ポケモンフォロワーが多くあるから平気やろって考えでモンスターにボールを投げて捕獲するゲームを作って更にそのキャラクターのデザインまで寄せて、更にそのキャラクターで商売をしようとまでしたらそりゃラインを超えているよね。
インディーの創造性で済まされる話じゃないんだよなぁ。
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「コメダ珈琲店×ポケモンセンターナゴヤ」関連商品,再販決定。詳細は後日公式Xアカウントとポケモンセンターオンラインで告知
そんなポケモンの商売は全国に直営店である「ポケモンセンター」をオープンしてグッズなどを販売しているんだけど、先日名古屋にある店舗が移転を行ったんだよね。
もともとは名古屋の栄にある松坂屋に店舗があったんだけどそこから少し歩いた場所にある名古屋パルコの中に店舗を移転したんだよね。
そんな移転リニューアルに際して目玉グッズとして制作されたのが「コメダ珈琲店」とのコラボグッズ、コメダは名古屋で創業したチェーン店で現在は全国に店舗がある人気店だけど名古屋つながりって事でポケモンセンターナゴヤのリニューアルの目玉としてグッズが作られたと。
幅広い世代に人気のポケモンと同じく全国的に人気のコメダのコラボって事で当然ながら注目が高くてリニューアルに合わせて販売されたグッズは即日完売、当たり前のようにフリマアプリで商品が売買される事態になっているみたい。
当然ながら再販が発表されており詳細は後日発表となっているので商品が欲しい人はフリマアプリを見ずに後日発表される再販情報をチェックするべきだろうなぁ。
出来ればネットで受注して名古屋の店舗で受取ってスタイルにすれば良いと思うけどねぇ。
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まるで実写じゃないか! グランツーリスモで再現した「まさかの商用車」がリアルすぎる
ハイエースのリアル。
ハイエースって基本的に白くてボディの面積も広いからロゴとかペイントが豊富なのもあるよねぇ。
それっぽい企業ロゴを再現したらそれだけで社有車を再現できるから素敵じゃないかしら。
サツマイモは美味しいよね、この時期だと本当にいろいろな商品が出てくる感じがあるし。
9月頃まではかき氷がメインだったお店がこの時期からサツマイモをメインに取り扱うなんてパターンもあるからねぇ、寒くなってくると恋しくなるのはあるんだろうなぁ。
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Xbox Cloud Gamingでは2024年11月から自分の所有するゲームもストリーミングでプレイ可能になるとの報道
Xbox Cloud Gamingはその名の通りマイクロソフトのゲームサービスであるXboxに関連したクラウド機能でスマホやタブレットにスペックの低いPCとかSTBでもクラウド技術でハイエンドのXboxのゲームが遊べるモノ。
流石にゲーム機で直接動作するのに比べると遅延があったりするけれど家の回線さえ安定していればそこまで違和感を感じさせずに遊べるのが魅力かな。
それで遊べるゲームは現時点ではXbox Game Passで配信されているゲームに限定されており、それでもゲームパスでは遊べるゲームが豊富だから大きな不満にはなってなかったんだけど来月頃からはゲームパスで配信されてないゲームでも自分で所有するゲームだったら遊べるようになるんだとか。
ゲームパスなどのサブスクリプションサービスのデメリットは配信終了するコンテンツがある事、これは配信に関する契約があったりしてプレイヤーが少ないゲームとかだと配信終了になったりするのは仕方がない部分もあるんだけど特にサードパーティの作品なんかは気がついたら配信終了していたってパターンも多いからねぇ。
マイクロソフトはハードウェアそのものよりもXboxのサービスを主体にしているのがあって、もちろんゲーム機としてのXboxも継続するもののAmazonのFire TVスティックでもXbox Cloud Gamingが使えるようになったりとか拡大しているのがあるわけで。
そうした流れを考えるとサブスクで配信されているゲーム以外もクラウドで遊べるようになるってのは大切じゃないかしら。
ちなみにここで言う自分の所有するゲームってのはデジタルライブラリに登録されているタイトルなのは間違いないかな、流石にパッケージ版でクラウド対応は無理があるからねぇ。
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Steamで購入しているものは「ゲームそのもの」ではなく「製品ライセンス」―支払い前に注意書きが表示されるように
そんなデジタルライブラリの構築に関してSteamでちょっときになる動きがあったり。
最近のアップデートでSteamでゲームを購入する際はゲームそのものを購入しているわけじゃなくて製品ライセンスを購入する事であると表記されるようになったみたいで。
要はゲームを購入したと言ってもそのゲームそのものを購入したわけじゃなくてSteamのプラットフォーム上でそのゲームをプレイする事が出来るライセンスを買っているよって言う話になっていると。
このあたりは最近欧米であった裁判が影響しているそうで、某ゲームがサービス終了したらオフラインでも遊べなくなった事をきっかけにそうしたメーカーのサポート終了で購入したゲームが遊べなくなる事はおかしいと言う訴えが起こってそれを支持する判決が出た事があったんだよね。
だからあくまでもゲームそのものの購入ではなくてそのプラットフォームで遊べるライセンスを購入したって形になったみたい。
このあたりはSteamに限らずデジタル配信の場合は殆どが該当する話だけどね、例えばAmazonのKindleで購入した本もあくまでもコンテンツを見るためのライセンスが付与された形になっているみたいだし。
お金を出しているのだから自由に扱いたいって気持ちもあるんだうし基本的に購入したコンテンツは自由にプレイや閲覧にダウンロードが出来る形にはなっているんだけどね。
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パ、パクリじゃねぇし…! 任天堂に「怒られなかった」ポケモンフォロワーゲーム3選
パルワールドが任天堂&株式会社ポケモンから訴えられたのはまだまだ記憶に新しい話。
だけどポケモンの影響を受けたゲームって当然ながら無数に存在しておりポケモンに近いゲーム性のゲームも数多くあったけどそれらのゲームが訴えられた事って実はあんまり無いんだよね。
所謂ポケモンフォロワーのゲームとしてポケモンの後を追うように発売されたゲームとして有名なのは「メダロット」かな、アイテムの収集や交換に対戦などを主軸に置いたゲームだったけど昆虫をモチーフとしたロボットにする事で独自のゲーム性や世界観を生み出していたからポケモンフォロワーではあるけどポケモンと違った形になったんだよね。
一斉を風靡した「妖怪ウォッチ」もポケモンフォロワーな作品であってこちらはモンスターではなく妖怪を仲間にしたりしていたけどポケモンとの差別化がしっかりしててファンが多かったんじゃないかしら。
そうした作品のがポケモンから訴えられなかったのはフォロワーでありながらもポケモンとはある程度のラインを引けていたってのが大きいかなぁ。
じゃあ逆にパルワールドが訴えられた大きな理由はそのラインを踏み越えてしまったのが大きいと、ポケモンフォロワーが多くあるから平気やろって考えでモンスターにボールを投げて捕獲するゲームを作って更にそのキャラクターのデザインまで寄せて、更にそのキャラクターで商売をしようとまでしたらそりゃラインを超えているよね。
インディーの創造性で済まされる話じゃないんだよなぁ。
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「コメダ珈琲店×ポケモンセンターナゴヤ」関連商品,再販決定。詳細は後日公式Xアカウントとポケモンセンターオンラインで告知
そんなポケモンの商売は全国に直営店である「ポケモンセンター」をオープンしてグッズなどを販売しているんだけど、先日名古屋にある店舗が移転を行ったんだよね。
もともとは名古屋の栄にある松坂屋に店舗があったんだけどそこから少し歩いた場所にある名古屋パルコの中に店舗を移転したんだよね。
そんな移転リニューアルに際して目玉グッズとして制作されたのが「コメダ珈琲店」とのコラボグッズ、コメダは名古屋で創業したチェーン店で現在は全国に店舗がある人気店だけど名古屋つながりって事でポケモンセンターナゴヤのリニューアルの目玉としてグッズが作られたと。
幅広い世代に人気のポケモンと同じく全国的に人気のコメダのコラボって事で当然ながら注目が高くてリニューアルに合わせて販売されたグッズは即日完売、当たり前のようにフリマアプリで商品が売買される事態になっているみたい。
当然ながら再販が発表されており詳細は後日発表となっているので商品が欲しい人はフリマアプリを見ずに後日発表される再販情報をチェックするべきだろうなぁ。
出来ればネットで受注して名古屋の店舗で受取ってスタイルにすれば良いと思うけどねぇ。
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まるで実写じゃないか! グランツーリスモで再現した「まさかの商用車」がリアルすぎる
ハイエースのリアル。
ハイエースって基本的に白くてボディの面積も広いからロゴとかペイントが豊富なのもあるよねぇ。
それっぽい企業ロゴを再現したらそれだけで社有車を再現できるから素敵じゃないかしら。
はっけんと2024年10月12日
今日は「コロンブス・デー」だそうで、1492年の今日にイタリア人の航海士であるクリストファー・コロンブスがアメリカ大陸を発見した事に由来した記念日だとか。
コロンブスの後悔はもともとはスペインが香辛料を求めてインド方向を目指してスタートしたんだけど天候の違いや様々な要因によってインドとは真逆の方向になるアメリカ大陸にたどり着いたって事になるのかな。
日本ではコロンブス・デーと称される国際デーだけど国によって名称は違っているみたいで、ディスカバリーだったり大陸発見だったりとかしているみたい、また先住民族を迫害した歴史の始まりだとしてそちらを主体にした名称にすべしって意見もあるみたい。
いずれにしても現時点で世界最大の大国となるアメリカの歴史の始まりよね。
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任天堂の目覚まし時計、大人気で一時販売停止 抽選販売に
水曜日の夜に唐突に発表されて即日販売がスタートした「ニンテンドーサウンドクロック Alamo」がその翌日にはマイニンテンドーストアでの販売がストップしたみたいで。
販売ストップの理由は注文の集中、一旦販売停止してしばらくは抽選販売の形が取られる事になったみたい。
Alamoは任天堂のキャラクターや世界観とBGMにSEを使った目覚まし時計で、単純なアラームと目覚まし機能だけじゃなく様々なセンサーを駆使して利用者の寝ている時の動きを検知してそれを記録したり目覚まし時間には動きに合わせた音を鳴らしたり出来る他にインターネットを利用してコンテンツの追加やアップデートにも対応したハイテク目覚まし時間という感じのもの。
その代わり目覚まし時計としては1万2980円とちょっと割高な価格になっているんだけどそれでも人気が集中したのはまず、販売される場所が任天堂の直営店とマイニンテンドーストアのみって部分が大きいかな。
一般の販売店での販売は来年2月以降を予定しておりそれまでは任天堂直営店でのみの販売となり、リアルな店舗は3店舗と少ないのもあって欲しいと思った人がマイニンテンドーストアに集中しちゃったんだろうなぁ。
単純に任天堂のキャラクターや世界観を楽しめる目覚まし時計として魅力に感じる人もいるだろうし、熱心な任天堂のファンがマイニンテンドーストアに詰めかけた感じかな。
ただ、大人気で一時販売停止とは言えこれは販売されている場所が限定された現状だから起こった事、在庫が増えて一般の販売店でも販売がスタートする頃には買いやすくなっているんじゃないかしら。
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『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』異色の「リマスターx新作の2本セット」の理由などを開発者に訊いた。高評価原作を伸ばして活かす
今月末に発売予定の「ソニック × シャドウ ジェネレーションズ」のプロデューサーとディレクターへのインタビュー記事。
同作は2011年に発売した「ソニックジェネレーションズ」のリマスターに「シャドウ」を主人公とした完全新規のゲームをセットにした作品、それ故にプロオーション関連ではシャドウ側の新規要素を中心に公開されていたのがあったかな。
そんなリマスターと新作のセットと言うスタイルはどうしてそうなかったってのはインタビューの中で語られており、きっかけは実写映画のソニックの2作目のラストにて次回作ではシャドウが登場することが示唆されていた事があったみたい。
シャドウは「ソニックアドベンチャー2」にて初登場したキャラクターで見た目はソニックと似た姿ながら名前通り黒色に赤を混ぜた配色をしておりソニックと互角の能力を持ちつつクールで影のあるキャラクター性を持ったのが特徴。
そんなシャドウが次の映画ではスポットが当たる事になるから、彼を主役としたゲームを久々に出す事と、もともとはシリーズ20周年記念作品として出していたソニックジェネレーションズでこれまでシリーズを遊んだ事がなかった人にも改めてアピールしようってのがあるみたいね。
ソニックシリーズのリマスターはこれまでも何作かあって、数年前には「ソニックカラーズ」のリマスターが行われていたんだけどこちらは追加要素を盛り込んだリマスターにしたんだけど発売当初は不具合が多くて批判されてたのがあったんだよね(現在はアップデートで解消済み)。
ソニックジェネレーションズも評判の良い作品なんだけど下手に弄って不具合を出すよりも新作とセットにしたほうが良いって判断があったのかもなぁ。
リマスター元の作品を遊んだことがある人ならシャドウジェネレーションズを先に遊んでも良いし、本作でソニックを始めて触る人ならソニックジェネレーションズから遊ぶってやり方も良いんじゃないかしら。
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トーセ、24年8月期決算は売上高20%減、5.2億円の営業赤字を計上 デジタルエンタテインメント事業の複数の不採算案件や案件の中止・失注が響く
ゲーム開発で下請けをメインに行っている「トーセ」が最新の決算を発表したけれど受注していた案件の計画見直しや中止の影響が大きくて営業赤字になったんだとか。
トーセはゲーム開発の下請けとしては老舗かつ大手で、任天堂やスクエニにバンナムなど国内の大手メーカーからの受注案件がかなり多いけれど名前が表に出ることはあまり多くないかな。
数少ない同社の名前が表に出た事例としては任天堂の携帯ゲーム機向けにリリースされた「伝説のスタフィー」シリーズがある程度なんだよね。
そんな同社でも案件の中止などが相次いで赤字になったってのはそれだけ受注元のメーカーの計画見直しが多いって事なんだろうなぁ。
少し前には別のメーカーが同じく売上を大きく落としており特にスクエニからの受注減が影響していたって明言されていたけれどトーセもスクエニからの受注減は多そうかな。
もちろん作品のマルチ展開の増加によって新しい受注案件も出てくるんだろうけどしばらくはこうした影響が増えるんだろうねぇ。
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『スマブラSP』、新アプデで「切断バグ」にメス入れ。“世界戦闘力の変動をなかったことにする”不具合利用に待った
スマブラSPにて久々にアップデートが入って所謂「切断バグ」に対してのテコ入れが行われたんだとか。
スマブラSPはスマッシュブラザーズシリーズの最新作で任天堂のキャラクターに限らず様々なゲームキャラクターが登場した事で人気となった作品。
ゲームのバランス調整やキャラクター追加などのアップデートは2021年で完了しておりその後のアップデートは不具合修正などにとどまると明言されていて、実際にその後のアップデートは今年の2月に発売されたamiibo対応の為のアップデートだったんだけど今回不具合のアップデートが行われた感じなのね。
通常はインターネット対戦などでネットから切断するとそれが記録されて切断した側にペナルティが加えられるんだけど、切断バグってのは特定のタイミングで切断することでそうしたペナルティを回避することが出来るみたい。
例えばネット対戦で負けた時に切断バグを利用する事で負けた成績が反映されずに良い成績だけが残るから本来の実力以上がある様に見せかける事が出来るんだよね。
それで上位レベル同士で激突して勝てなければ意味がないとは思うんだけど、今回アップデートで手が加えられたって事は何かしら問題が発生してたって事なのかもなぁ。
そもそもバグを利用して実力に見合わない数値を持ったとしても勝てるわけじゃないのにね、自己満足のためなんだろうけどオンラインは健全であるべきだよね。
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ブックオフのレコードプレイヤー販売決定、よむよむ君がくるくる回る
ブックオフと言えば以前にはファミコンやスーパーファミコンの互換機も発売されてたけど今回はレコードプレーヤーを出すみたいで、古い商品を販売するだけじゃなくてそれを使うための手段も提供するってのは良いことじゃないかしら。
ポータブルレコードプレーヤーは最近ちょくちょく見かけるし、中古レコードとかも販売されている事が多いんだけど両方を同時に買える場面ってそこまで多くないし、中古レコードの販売促進には良いんじゃないかしら。
中古レコードはジャケ買い目的で買う人もいるみたいだけどどうせなら聴いてみたいのはあるだろうしねぇ。
コロンブスの後悔はもともとはスペインが香辛料を求めてインド方向を目指してスタートしたんだけど天候の違いや様々な要因によってインドとは真逆の方向になるアメリカ大陸にたどり着いたって事になるのかな。
日本ではコロンブス・デーと称される国際デーだけど国によって名称は違っているみたいで、ディスカバリーだったり大陸発見だったりとかしているみたい、また先住民族を迫害した歴史の始まりだとしてそちらを主体にした名称にすべしって意見もあるみたい。
いずれにしても現時点で世界最大の大国となるアメリカの歴史の始まりよね。
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任天堂の目覚まし時計、大人気で一時販売停止 抽選販売に
水曜日の夜に唐突に発表されて即日販売がスタートした「ニンテンドーサウンドクロック Alamo」がその翌日にはマイニンテンドーストアでの販売がストップしたみたいで。
販売ストップの理由は注文の集中、一旦販売停止してしばらくは抽選販売の形が取られる事になったみたい。
Alamoは任天堂のキャラクターや世界観とBGMにSEを使った目覚まし時計で、単純なアラームと目覚まし機能だけじゃなく様々なセンサーを駆使して利用者の寝ている時の動きを検知してそれを記録したり目覚まし時間には動きに合わせた音を鳴らしたり出来る他にインターネットを利用してコンテンツの追加やアップデートにも対応したハイテク目覚まし時間という感じのもの。
その代わり目覚まし時計としては1万2980円とちょっと割高な価格になっているんだけどそれでも人気が集中したのはまず、販売される場所が任天堂の直営店とマイニンテンドーストアのみって部分が大きいかな。
一般の販売店での販売は来年2月以降を予定しておりそれまでは任天堂直営店でのみの販売となり、リアルな店舗は3店舗と少ないのもあって欲しいと思った人がマイニンテンドーストアに集中しちゃったんだろうなぁ。
単純に任天堂のキャラクターや世界観を楽しめる目覚まし時計として魅力に感じる人もいるだろうし、熱心な任天堂のファンがマイニンテンドーストアに詰めかけた感じかな。
ただ、大人気で一時販売停止とは言えこれは販売されている場所が限定された現状だから起こった事、在庫が増えて一般の販売店でも販売がスタートする頃には買いやすくなっているんじゃないかしら。
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『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』異色の「リマスターx新作の2本セット」の理由などを開発者に訊いた。高評価原作を伸ばして活かす
今月末に発売予定の「ソニック × シャドウ ジェネレーションズ」のプロデューサーとディレクターへのインタビュー記事。
同作は2011年に発売した「ソニックジェネレーションズ」のリマスターに「シャドウ」を主人公とした完全新規のゲームをセットにした作品、それ故にプロオーション関連ではシャドウ側の新規要素を中心に公開されていたのがあったかな。
そんなリマスターと新作のセットと言うスタイルはどうしてそうなかったってのはインタビューの中で語られており、きっかけは実写映画のソニックの2作目のラストにて次回作ではシャドウが登場することが示唆されていた事があったみたい。
シャドウは「ソニックアドベンチャー2」にて初登場したキャラクターで見た目はソニックと似た姿ながら名前通り黒色に赤を混ぜた配色をしておりソニックと互角の能力を持ちつつクールで影のあるキャラクター性を持ったのが特徴。
そんなシャドウが次の映画ではスポットが当たる事になるから、彼を主役としたゲームを久々に出す事と、もともとはシリーズ20周年記念作品として出していたソニックジェネレーションズでこれまでシリーズを遊んだ事がなかった人にも改めてアピールしようってのがあるみたいね。
ソニックシリーズのリマスターはこれまでも何作かあって、数年前には「ソニックカラーズ」のリマスターが行われていたんだけどこちらは追加要素を盛り込んだリマスターにしたんだけど発売当初は不具合が多くて批判されてたのがあったんだよね(現在はアップデートで解消済み)。
ソニックジェネレーションズも評判の良い作品なんだけど下手に弄って不具合を出すよりも新作とセットにしたほうが良いって判断があったのかもなぁ。
リマスター元の作品を遊んだことがある人ならシャドウジェネレーションズを先に遊んでも良いし、本作でソニックを始めて触る人ならソニックジェネレーションズから遊ぶってやり方も良いんじゃないかしら。
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トーセ、24年8月期決算は売上高20%減、5.2億円の営業赤字を計上 デジタルエンタテインメント事業の複数の不採算案件や案件の中止・失注が響く
ゲーム開発で下請けをメインに行っている「トーセ」が最新の決算を発表したけれど受注していた案件の計画見直しや中止の影響が大きくて営業赤字になったんだとか。
トーセはゲーム開発の下請けとしては老舗かつ大手で、任天堂やスクエニにバンナムなど国内の大手メーカーからの受注案件がかなり多いけれど名前が表に出ることはあまり多くないかな。
数少ない同社の名前が表に出た事例としては任天堂の携帯ゲーム機向けにリリースされた「伝説のスタフィー」シリーズがある程度なんだよね。
そんな同社でも案件の中止などが相次いで赤字になったってのはそれだけ受注元のメーカーの計画見直しが多いって事なんだろうなぁ。
少し前には別のメーカーが同じく売上を大きく落としており特にスクエニからの受注減が影響していたって明言されていたけれどトーセもスクエニからの受注減は多そうかな。
もちろん作品のマルチ展開の増加によって新しい受注案件も出てくるんだろうけどしばらくはこうした影響が増えるんだろうねぇ。
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『スマブラSP』、新アプデで「切断バグ」にメス入れ。“世界戦闘力の変動をなかったことにする”不具合利用に待った
スマブラSPにて久々にアップデートが入って所謂「切断バグ」に対してのテコ入れが行われたんだとか。
スマブラSPはスマッシュブラザーズシリーズの最新作で任天堂のキャラクターに限らず様々なゲームキャラクターが登場した事で人気となった作品。
ゲームのバランス調整やキャラクター追加などのアップデートは2021年で完了しておりその後のアップデートは不具合修正などにとどまると明言されていて、実際にその後のアップデートは今年の2月に発売されたamiibo対応の為のアップデートだったんだけど今回不具合のアップデートが行われた感じなのね。
通常はインターネット対戦などでネットから切断するとそれが記録されて切断した側にペナルティが加えられるんだけど、切断バグってのは特定のタイミングで切断することでそうしたペナルティを回避することが出来るみたい。
例えばネット対戦で負けた時に切断バグを利用する事で負けた成績が反映されずに良い成績だけが残るから本来の実力以上がある様に見せかける事が出来るんだよね。
それで上位レベル同士で激突して勝てなければ意味がないとは思うんだけど、今回アップデートで手が加えられたって事は何かしら問題が発生してたって事なのかもなぁ。
そもそもバグを利用して実力に見合わない数値を持ったとしても勝てるわけじゃないのにね、自己満足のためなんだろうけどオンラインは健全であるべきだよね。
ーーーーーーーーーーーーー
ブックオフのレコードプレイヤー販売決定、よむよむ君がくるくる回る
ブックオフと言えば以前にはファミコンやスーパーファミコンの互換機も発売されてたけど今回はレコードプレーヤーを出すみたいで、古い商品を販売するだけじゃなくてそれを使うための手段も提供するってのは良いことじゃないかしら。
ポータブルレコードプレーヤーは最近ちょくちょく見かけるし、中古レコードとかも販売されている事が多いんだけど両方を同時に買える場面ってそこまで多くないし、中古レコードの販売促進には良いんじゃないかしら。
中古レコードはジャケ買い目的で買う人もいるみたいだけどどうせなら聴いてみたいのはあるだろうしねぇ。
あかい2024年10月11日
今日は「リンゴの唄の日」だそうで、戦後を象徴する歌である「リンゴの唄」が世の中に出たのが1945年の今日に公開された「そよかぜ」と言う映画の挿入歌だったそうで、そこからヒットした事が戦後初めてのヒット曲と呼ばれた事に由来した記念日だとか。
実際に戦後の時代の映像の紹介の中にこの楽曲が使われる事が非常に多いのもあるし、楽曲そのものも印象に残るメロディーや歌声などもあって当時生まれてない人にもなんとなく聴いたことがあるって人は多いんじゃないかしら、自分も戦後直後の映像のBGMとして知ったなぁ。
っていうか初出が映画の挿入歌ってのは知らなかったよ。
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任天堂、突如“目覚まし時計”を発売 動き感知機能&「スプラトゥーン」などのゲーム音収録で1万2980円
9日の夜に任天堂が突如として目覚まし時計を発表して即日販売開始したり。
「ニンテンドーサウンドクロック Alarmo」と名付けられたこの商品は任天堂のキャラクターやBGMにSEが液晶画面に表示されるだけじゃなくて、搭載されたセンサーによって使用者の睡眠状況を把握してどうすると言うハイテク。
セットした時間になるとアラームとしてBGMが鳴り出すのは普通の目覚まし時計なんだけど利用者が目をさまな愛状態が続くとアラームの音が徐々に大きくなっていて、利用者の寝返りを把握しながらSEがなったりするのが面白い所。
そして目を覚まして起き上がるとそれを検知してアラームも自動的に停止すると。
他にもベッドに入った時にリラックスする様なBGMが流れたり睡眠中の動きを検知して睡眠中の記録を取ったりと普通の目覚まし時計ではない機能が盛り沢山。
単純に任天堂キャラクターの目覚まし時計としてみても時報機能があったりアップデートによってコンテンツが追加されたりと豪華かな。
単純な目覚まし時計として考えると1万2980円と言う価格はちょっと高いって感じるのも事実だけど使われている機能を考えると納得感はある感じ。
任天堂のIP活用の一貫でもあるだろうし、以前から研究されていた事業が日の目を見たってのもあるんだろうなぁ。
ちなみに、発表から即日販売開始したのはネットのマイニンテンドーストアで、10日からは直営ストアにて販売、一般販売されるのは来年2月以降だそうで、発表速販売開始が出来るようになったのも公式ストアが整備されたからだろうなぁ。
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任天堂がNintendo Switch向けに提供している「Nintendo Switch Online」の新しいサービスに関するテストを実施。本テストは「Nintendo Switch Online + 追加パック」に加入しているユーザーが対象となり、10月11日(金)から15日(火)まで応募受付が行われる
そんな目覚まし時計を発表した翌日朝にはNintendo Switch Online向けの新しいサービスのテストを行うためにテスターを募集する事が発表されたり。
Nintendo Switch OnlineはSwitchユーザー向けの有料オンライン会員サービス、インターネット対戦だけじゃなくファミコンなどのレトロゲームを遊べたりオンライン対戦を主体としたゲームが遊べたりするもの。
現在は通常料金に加えて更に課金する「追加パック」ってのもあってそちらを導入すると遊べるレトロゲームが増えたり人気ゲームの追加コンテンツが追加投資なしで遊べたりするのもあるかな。
新しいサービスってのがどんな内容なのかは不明だけどテストに参加する条件は10月10日午前7時時点でNintendo Switch Onlineと追加パックに加入しているユーザーが対象で、申込みは本日0時から火曜日までの5日間で当選者は日本では抽選で決まるみたい。
Switchと言えば後継機種の存在が正式に明言されており今年度中には詳細が発表される予定だけど現行のSwitch向けに新しいサービスが予告されているとなるとまだまだSwitchも現役って事になるのかな、もちろん後継機種を見越したサービスの可能性もあるだろうけどねぇ。
わざわざユーザー傘下のテストが実施されるのだからレトロゲームのプラットフォーム追加じゃないとは思うけど。
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セクシー8番ライク「狐のかえり道」レビュー
繰り返しループする状況の中から異変を見つけ出す事でループからの脱却を目指すスタイルの所謂「8番ライク」と称されるゲームは色々とあるんだけどアニメ調のキャラクターの動きや仕草から異変を見つけ出すってのは意外とありそうでなかった内容かな。
狐を女性にしたような……所謂「狐娘」と称されるキャラクターは根強い人気のあるジャンルで衣装のセクシーさとかも相まって見応えがある感じかな、キャラクターボイスも著名な女性声優が担当しているのでそのファンにも良いかも。
このゲームをリリースしたビサイドはかつてのSCE(現SIE)主催のゲーム開発者オーディションの合格者によって作られたチームが元になっており「どこでもいっしょ」をリリースするタイミングで独立した法人となった会社。
しばらくはSCEのセカンドパーティの立ち位置だったけれどSCEが日本向けゲームを縮小するなかでスマホ向けやプレステ以外のハードにもソフトを提供するようになっていって本作も現時点ではSteamのみでの展開なんだよね。
どこでもいっしょのイメージだとセクシー狐娘のイメージは結びつきにくいけれど近年のゲームでは「スイカゲーム」をインスパイアして独自のアレンジを行ったゲームを出していたりとか色々とやっている感じかなぁ。
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世界初3つ折りスマホ「HUAWEI Mate XT ULTIMATE DESIGN」に触れる 衝撃の完成度に“未来のスマホ”を見た
中国のファーウェイが発表した「三つ折り」のスマホの実機を実際に触れてみたと言う記事。
折りたたみスマホがリリースされたのはもう5年以上前かな、価格は高いけれど徐々に洗練されていった中で三つ折りは更に驚きの一方で価格も高いみたい。
とは言え折りたたんだ状態だと6.4インチの一般的なスマホに見えて広げると10インチのタブレットになるってのはインパクトが大きいし画像を見る限り違和感も感じないのが凄い所かな。
とは言えファーウェイは色々とあって現在は中国でのみの展開となっているしAndroidでも無くなっているから日本で使うのは難しいんだろうねぇ。
実際に戦後の時代の映像の紹介の中にこの楽曲が使われる事が非常に多いのもあるし、楽曲そのものも印象に残るメロディーや歌声などもあって当時生まれてない人にもなんとなく聴いたことがあるって人は多いんじゃないかしら、自分も戦後直後の映像のBGMとして知ったなぁ。
っていうか初出が映画の挿入歌ってのは知らなかったよ。
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任天堂、突如“目覚まし時計”を発売 動き感知機能&「スプラトゥーン」などのゲーム音収録で1万2980円
9日の夜に任天堂が突如として目覚まし時計を発表して即日販売開始したり。
「ニンテンドーサウンドクロック Alarmo」と名付けられたこの商品は任天堂のキャラクターやBGMにSEが液晶画面に表示されるだけじゃなくて、搭載されたセンサーによって使用者の睡眠状況を把握してどうすると言うハイテク。
セットした時間になるとアラームとしてBGMが鳴り出すのは普通の目覚まし時計なんだけど利用者が目をさまな愛状態が続くとアラームの音が徐々に大きくなっていて、利用者の寝返りを把握しながらSEがなったりするのが面白い所。
そして目を覚まして起き上がるとそれを検知してアラームも自動的に停止すると。
他にもベッドに入った時にリラックスする様なBGMが流れたり睡眠中の動きを検知して睡眠中の記録を取ったりと普通の目覚まし時計ではない機能が盛り沢山。
単純に任天堂キャラクターの目覚まし時計としてみても時報機能があったりアップデートによってコンテンツが追加されたりと豪華かな。
単純な目覚まし時計として考えると1万2980円と言う価格はちょっと高いって感じるのも事実だけど使われている機能を考えると納得感はある感じ。
任天堂のIP活用の一貫でもあるだろうし、以前から研究されていた事業が日の目を見たってのもあるんだろうなぁ。
ちなみに、発表から即日販売開始したのはネットのマイニンテンドーストアで、10日からは直営ストアにて販売、一般販売されるのは来年2月以降だそうで、発表速販売開始が出来るようになったのも公式ストアが整備されたからだろうなぁ。
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任天堂がNintendo Switch向けに提供している「Nintendo Switch Online」の新しいサービスに関するテストを実施。本テストは「Nintendo Switch Online + 追加パック」に加入しているユーザーが対象となり、10月11日(金)から15日(火)まで応募受付が行われる
そんな目覚まし時計を発表した翌日朝にはNintendo Switch Online向けの新しいサービスのテストを行うためにテスターを募集する事が発表されたり。
Nintendo Switch OnlineはSwitchユーザー向けの有料オンライン会員サービス、インターネット対戦だけじゃなくファミコンなどのレトロゲームを遊べたりオンライン対戦を主体としたゲームが遊べたりするもの。
現在は通常料金に加えて更に課金する「追加パック」ってのもあってそちらを導入すると遊べるレトロゲームが増えたり人気ゲームの追加コンテンツが追加投資なしで遊べたりするのもあるかな。
新しいサービスってのがどんな内容なのかは不明だけどテストに参加する条件は10月10日午前7時時点でNintendo Switch Onlineと追加パックに加入しているユーザーが対象で、申込みは本日0時から火曜日までの5日間で当選者は日本では抽選で決まるみたい。
Switchと言えば後継機種の存在が正式に明言されており今年度中には詳細が発表される予定だけど現行のSwitch向けに新しいサービスが予告されているとなるとまだまだSwitchも現役って事になるのかな、もちろん後継機種を見越したサービスの可能性もあるだろうけどねぇ。
わざわざユーザー傘下のテストが実施されるのだからレトロゲームのプラットフォーム追加じゃないとは思うけど。
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セクシー8番ライク「狐のかえり道」レビュー
繰り返しループする状況の中から異変を見つけ出す事でループからの脱却を目指すスタイルの所謂「8番ライク」と称されるゲームは色々とあるんだけどアニメ調のキャラクターの動きや仕草から異変を見つけ出すってのは意外とありそうでなかった内容かな。
狐を女性にしたような……所謂「狐娘」と称されるキャラクターは根強い人気のあるジャンルで衣装のセクシーさとかも相まって見応えがある感じかな、キャラクターボイスも著名な女性声優が担当しているのでそのファンにも良いかも。
このゲームをリリースしたビサイドはかつてのSCE(現SIE)主催のゲーム開発者オーディションの合格者によって作られたチームが元になっており「どこでもいっしょ」をリリースするタイミングで独立した法人となった会社。
しばらくはSCEのセカンドパーティの立ち位置だったけれどSCEが日本向けゲームを縮小するなかでスマホ向けやプレステ以外のハードにもソフトを提供するようになっていって本作も現時点ではSteamのみでの展開なんだよね。
どこでもいっしょのイメージだとセクシー狐娘のイメージは結びつきにくいけれど近年のゲームでは「スイカゲーム」をインスパイアして独自のアレンジを行ったゲームを出していたりとか色々とやっている感じかなぁ。
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世界初3つ折りスマホ「HUAWEI Mate XT ULTIMATE DESIGN」に触れる 衝撃の完成度に“未来のスマホ”を見た
中国のファーウェイが発表した「三つ折り」のスマホの実機を実際に触れてみたと言う記事。
折りたたみスマホがリリースされたのはもう5年以上前かな、価格は高いけれど徐々に洗練されていった中で三つ折りは更に驚きの一方で価格も高いみたい。
とは言え折りたたんだ状態だと6.4インチの一般的なスマホに見えて広げると10インチのタブレットになるってのはインパクトが大きいし画像を見る限り違和感も感じないのが凄い所かな。
とは言えファーウェイは色々とあって現在は中国でのみの展開となっているしAndroidでも無くなっているから日本で使うのは難しいんだろうねぇ。
ためこんで2024年10月10日
今日は1年の中で記念日が多い日なんだとか、記念日協会によると8月8日についで記念日が多いのが10月10日なんだって。
そんな今日は「世界メンタルヘルスデー」であります、世界精神衛生連盟が制定した国際デーでメンタルヘルスに関する誤解とかをなくして正しい知識を共有しようと言う日なんだとか。
神経質でストレスを貯めやすく見られる人がいる一方でそうしたのを感じない人ってのもいるんだけど、人間誰しもストレスを貯める可能性はあるから一件図太そうな人でも何かの表紙でストレスで精神を病んでしまう可能性だってあるわけで。
そうならないためには適度なストレス緩和やためすぎないようにすることが誰だって必要って事なんだろうなぁ。
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4万円台からゲットできるMRヘッドセット「Meta Quest 3S」フォトレビュー、Quest 3から何が変わったのか?
VRヘッドセットの最大手であるMeta Questシリーズの最新モデルである「Meta Quest 3S」が発売されたので既存のMeta Quest 3やMeta Quest 2と比較してみた記事。
Meta Quest 3Sは基本的なスペックはMeta Quest 3を踏襲しつつコストを大きく下げているのが特徴で、Meta Quest 3の128GBモデルとMeta Quest 3Sの128GBモデルを比べると数万円の値下げを実現しているのが特徴。
で、実際に3と3Sを比較してみると細かい部分でコストが下がっているのがわかるみたいで、特に大きいのはレンズ周りの部分でその形式が違うから本体サイズが3よりも一回り大きくなっているみたい。
ただ、Meta Quest 2との比較だとだいたい同じ様な感じになっていて、3でアップデートした部分ながら基本的な使い方に影響しない部分のコストを削減した感じになるんだろうと、廉価版って感じなのは確かかな。
ちなみに、Meta Quest 2とMeta Quest Proが今回の3S発売のタイミングで生産終了しているみたいで、これまで廉価版のMeta Quest 2と上位モデルのMeta Quest 3って位置づけだったのを廉価モデルが3Sに置き換えた感じかな、中途半端な位置づけになってしまっていたProもこのタイミングで廃止したと。
3Sで搭載されているチップセットなどは3と同じものになっているので上位モデルと廉価モデルが同じスペックになったってのが今後の対応アプリにも影響するかな。
当面はQuest 2と3の両方に対応したアプリがほとんどだろうけどハイエンドなゲームは3か3Sのみ対応ってなっていくんじゃないかしら。
じゃあ3と3Sのどちらが良いかって考えると3の128GBモデルは廃止されて3は512GBモデルのみとなり3Sが258GBモデルと128GBとなるから基本的にはストレージと価格で選ぶ事になるんじゃないかしら、余裕が欲しいなら3だろうなぁ。
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板垣伴信氏が官報掲載の「板垣ゲームズ」解散についてコメント―「株式会社板垣プロダクション」への業務内容集約が目的、さらに商号変更も
元テクモでTeam NINJAを率いていて独立後はヴァルハラゲームスタジオを立ち上げた後にそこからも離れてまた独自のゲームスタジオを立ち上げていた板垣伴信氏が「合同会社板垣ゲームズ」が解散した事に関して言及したみたい。
合同会社としての板垣ゲームズは解散したけれどそれとは別に立ち上げていた「株式会社板垣プロダクション」を「株式会社板垣ゲームズ」に名称変更している事から分かる通り、別々に存在していた会社を集約させたってのが正解で間違いないみたいで。
もともとの「合同会社板垣ゲームズ」は合同会社と言う形式を使っており、こちらは出資者と経営者が同一で企業としてのスムーズな運営が出来るメリットがあるけど小規模な立ち回りの会社って位置づけみたいで、ゲームなどのある程度のスタッフが必要となる事業を行うには株式会社の形式の方がやりやすかったってのがあるみたいね。
テクモにしてもヴァルハラゲームスタジオにしても株式会社の形式でやっていたわけで、買って知ったる形式の方がやりやすいってのが大きいんだろうねぇ。
2つの会社を並行する面倒くささに加えてゲーム開発を考えると外からの出資を受けやすい形でやっていくって事かしら。
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『サイレントヒル2』リメイクPC版、「容量わずか34GB」と驚かれる。充実大型リメイクなのに
「サイレントヒル2」は2001年にPS2向けに発売されたホラーアドベンチャーゲーム。
それが今年にリメイク版が発表されて実際に今月発売されたけれど当初はPS5向けの時限独占タイトルとして発表されていたけれどリメイクを担当する開発会社の意向によってPC版も同時に発売される事になったみたい。
そんなPC版のサイレントヒル2のインストールサイズが34GBと近年のAAAクラスのゲームにしては小さめだということで話題になっているみたい。
ゲームの必要容量って大容量化していく傾向があって、特に4K対応が当たり前になっていくとそのために必要容量は膨大になっていて、少なくても50GBで物によっては100GB必要なゲームも少なくなってしまったんだよね。
その一方でストレージはSSDが必須となっており大きくても2TB位になっている中で一度にインストールできるゲームの数が限られてくるから遊ばないゲームを削除したりするやりくりが必要になってきたのは面倒くさい話なわけで。
34GBも大きくないわけじゃないけれどPS5版が約50GB必要になっているのと比べると少ないのは確かなわけで、PC版がより最適化されているって感じなのかもなぁ。
肥大化し過ぎな傾向を抑えるために容量が上がりすぎない傾向があるってのは悪くないんじゃないかしら。
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Samsung Galaxy A16 5G。安価モデルなのにOSアップデートが6年保証
AndroidスマホのOSアップデート期間は端末メーカーごとの判断になっているんだけど多くがだいたい2~3年に設定されている事が多くて、一つの端末で5年以上はOSアップデートに対応できるiOS端末と比較してセキュリティや新鮮さなどでデメリットになっていたんだよね。
ただ近年になってそれを改める動きも広がっていて、Googleが自社端末のOSアップデートを7年間は保証するようになったのを皮切りにサムスンもGalaxyのハイエンド端末は7年間保証する事を発表していたりするんだよね。
その一方で廉価端末はアップデート期間が短いものが多いんだけどサムスンが廉価モデルも6年間はアップデートを保証する事を発表したみたい。
ハイエンド端末は価格が20万円近いものも増えてきておりなかなか買えないって人も増えてきた一方で廉価モデルでも価格は上昇傾向で、そうした端末を選ぶ人は長く使う事が多いんだから長期アップデートを保証するのはありがたいんじゃないかしら。
もちろんメーカーとして考えると長期間アップデート対応するにはコストも増えるし買い替え需要を抑えるデメリットはあるんだけど、安心して買えるってのは一つの目安なんだから他のメーカーにも波及されると良いけどなぁ。
そんな今日は「世界メンタルヘルスデー」であります、世界精神衛生連盟が制定した国際デーでメンタルヘルスに関する誤解とかをなくして正しい知識を共有しようと言う日なんだとか。
神経質でストレスを貯めやすく見られる人がいる一方でそうしたのを感じない人ってのもいるんだけど、人間誰しもストレスを貯める可能性はあるから一件図太そうな人でも何かの表紙でストレスで精神を病んでしまう可能性だってあるわけで。
そうならないためには適度なストレス緩和やためすぎないようにすることが誰だって必要って事なんだろうなぁ。
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4万円台からゲットできるMRヘッドセット「Meta Quest 3S」フォトレビュー、Quest 3から何が変わったのか?
VRヘッドセットの最大手であるMeta Questシリーズの最新モデルである「Meta Quest 3S」が発売されたので既存のMeta Quest 3やMeta Quest 2と比較してみた記事。
Meta Quest 3Sは基本的なスペックはMeta Quest 3を踏襲しつつコストを大きく下げているのが特徴で、Meta Quest 3の128GBモデルとMeta Quest 3Sの128GBモデルを比べると数万円の値下げを実現しているのが特徴。
で、実際に3と3Sを比較してみると細かい部分でコストが下がっているのがわかるみたいで、特に大きいのはレンズ周りの部分でその形式が違うから本体サイズが3よりも一回り大きくなっているみたい。
ただ、Meta Quest 2との比較だとだいたい同じ様な感じになっていて、3でアップデートした部分ながら基本的な使い方に影響しない部分のコストを削減した感じになるんだろうと、廉価版って感じなのは確かかな。
ちなみに、Meta Quest 2とMeta Quest Proが今回の3S発売のタイミングで生産終了しているみたいで、これまで廉価版のMeta Quest 2と上位モデルのMeta Quest 3って位置づけだったのを廉価モデルが3Sに置き換えた感じかな、中途半端な位置づけになってしまっていたProもこのタイミングで廃止したと。
3Sで搭載されているチップセットなどは3と同じものになっているので上位モデルと廉価モデルが同じスペックになったってのが今後の対応アプリにも影響するかな。
当面はQuest 2と3の両方に対応したアプリがほとんどだろうけどハイエンドなゲームは3か3Sのみ対応ってなっていくんじゃないかしら。
じゃあ3と3Sのどちらが良いかって考えると3の128GBモデルは廃止されて3は512GBモデルのみとなり3Sが258GBモデルと128GBとなるから基本的にはストレージと価格で選ぶ事になるんじゃないかしら、余裕が欲しいなら3だろうなぁ。
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板垣伴信氏が官報掲載の「板垣ゲームズ」解散についてコメント―「株式会社板垣プロダクション」への業務内容集約が目的、さらに商号変更も
元テクモでTeam NINJAを率いていて独立後はヴァルハラゲームスタジオを立ち上げた後にそこからも離れてまた独自のゲームスタジオを立ち上げていた板垣伴信氏が「合同会社板垣ゲームズ」が解散した事に関して言及したみたい。
合同会社としての板垣ゲームズは解散したけれどそれとは別に立ち上げていた「株式会社板垣プロダクション」を「株式会社板垣ゲームズ」に名称変更している事から分かる通り、別々に存在していた会社を集約させたってのが正解で間違いないみたいで。
もともとの「合同会社板垣ゲームズ」は合同会社と言う形式を使っており、こちらは出資者と経営者が同一で企業としてのスムーズな運営が出来るメリットがあるけど小規模な立ち回りの会社って位置づけみたいで、ゲームなどのある程度のスタッフが必要となる事業を行うには株式会社の形式の方がやりやすかったってのがあるみたいね。
テクモにしてもヴァルハラゲームスタジオにしても株式会社の形式でやっていたわけで、買って知ったる形式の方がやりやすいってのが大きいんだろうねぇ。
2つの会社を並行する面倒くささに加えてゲーム開発を考えると外からの出資を受けやすい形でやっていくって事かしら。
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『サイレントヒル2』リメイクPC版、「容量わずか34GB」と驚かれる。充実大型リメイクなのに
「サイレントヒル2」は2001年にPS2向けに発売されたホラーアドベンチャーゲーム。
それが今年にリメイク版が発表されて実際に今月発売されたけれど当初はPS5向けの時限独占タイトルとして発表されていたけれどリメイクを担当する開発会社の意向によってPC版も同時に発売される事になったみたい。
そんなPC版のサイレントヒル2のインストールサイズが34GBと近年のAAAクラスのゲームにしては小さめだということで話題になっているみたい。
ゲームの必要容量って大容量化していく傾向があって、特に4K対応が当たり前になっていくとそのために必要容量は膨大になっていて、少なくても50GBで物によっては100GB必要なゲームも少なくなってしまったんだよね。
その一方でストレージはSSDが必須となっており大きくても2TB位になっている中で一度にインストールできるゲームの数が限られてくるから遊ばないゲームを削除したりするやりくりが必要になってきたのは面倒くさい話なわけで。
34GBも大きくないわけじゃないけれどPS5版が約50GB必要になっているのと比べると少ないのは確かなわけで、PC版がより最適化されているって感じなのかもなぁ。
肥大化し過ぎな傾向を抑えるために容量が上がりすぎない傾向があるってのは悪くないんじゃないかしら。
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Samsung Galaxy A16 5G。安価モデルなのにOSアップデートが6年保証
AndroidスマホのOSアップデート期間は端末メーカーごとの判断になっているんだけど多くがだいたい2~3年に設定されている事が多くて、一つの端末で5年以上はOSアップデートに対応できるiOS端末と比較してセキュリティや新鮮さなどでデメリットになっていたんだよね。
ただ近年になってそれを改める動きも広がっていて、Googleが自社端末のOSアップデートを7年間は保証するようになったのを皮切りにサムスンもGalaxyのハイエンド端末は7年間保証する事を発表していたりするんだよね。
その一方で廉価端末はアップデート期間が短いものが多いんだけどサムスンが廉価モデルも6年間はアップデートを保証する事を発表したみたい。
ハイエンド端末は価格が20万円近いものも増えてきておりなかなか買えないって人も増えてきた一方で廉価モデルでも価格は上昇傾向で、そうした端末を選ぶ人は長く使う事が多いんだから長期アップデートを保証するのはありがたいんじゃないかしら。
もちろんメーカーとして考えると長期間アップデート対応するにはコストも増えるし買い替え需要を抑えるデメリットはあるんだけど、安心して買えるってのは一つの目安なんだから他のメーカーにも波及されると良いけどなぁ。
つかって2024年10月9日
今日は「道具の日」だそうで、10月9日を「どう(10)ぐ(9)」とする語呂合わせから来た記念日で東京のかっぱ橋道具街が制定したんだとか、かっぱ橋道具街ってテレビでよく見るなぁ。
道具ってのは様々なものがあって、この場合の道具は家事などを行う時に使う道具って事になるのかな。
調理道具もそうだし清掃道具もそうだし、道具って言葉は様々な使われ方をするよね。
デジタルガジェットとかだとスマホとかがそもそも道具だし、それを組み合わせて使うモバイルバッテリーとかも道具だよね。
道具を使うから事人間らしさってのがあるだろうし、大切に使いつつ活用していくのが大事よね。
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モノリスソフトは将来を見据えゼノブレイドエンジンを拡張した自社ゲームエンジンを開発中
国内外の様々な分野で使われるCGに特化した雑誌にて「モノリスソフト」へのインタビューがあったみたいで、そこで同社の現在や今後の活動についての話があったんだとか。
モノリスソフトは元スクウェアでゼノギアスを手掛けたスタッフを中心に独立して設立した会社で、もともとは旧ナムコの出資のもとにゼノサーガやナムコ✕カプコンにバテン・カイトスなどを手掛けていたんだけど2007年に株式の大半を任天堂に譲渡する形で任天堂の子会社になっており現在は任天堂の完全子会社となっている所。
任天堂の子会社になってからはゼノブレイドシリーズを手掛ける一方で任天堂本体のゲーム開発にも協力する事が増えておりゼルダの伝説シリーズやどうぶつの森などに同社が開発協力している事でも有名かな。
そんなゼノブレイドシリーズではモノリスソフトが独自に開発したゲームエンジンを活用しておりSwitchでオープンフィールドを採用したゲームを実現しているのがあるんだけど、今後はそのゲームエンジンを更に拡張して行くみたい。
ゲームエンジンはメーカー独自の物を使う場合もあれば汎用エンジンを使う場合もあるんだけど、ゲーム機の高性能化やマルチプラットフォーム化に伴い汎用エンジンを使う場合が増えてきてて、最近ではマイクロソフト傘下のHalo Studiosが独自エンジンからUnreal Engine 5へ移行する事を発表していたりしているんだけどモノリスソフトの場合は独自エンジンに特化する方向みたい。
これは同社が任天堂の完全子会社な事もあって今後のメインプラットフォームも任天堂のゲーム機である事が大きいかな、Switchもそうだけどその後継機種もライバルプラットフォームよりも性能は低くなるのは間違いないわけで、そうしたハードに特化するには独自のゲームエンジンを拡張していく方が安定性などにも優れているってのがあるんじゃないかしら。
Wii Uで出した「ゼノブレイドクロス」が広大なオープンワールドを当時のWii Uにて実現しており、そのノウハウがSwitchのゼノブレイドシリーズだけじゃなくゼルダの伝説などでも活用されていたと考えると今後も同社の存在は任天堂にとってより重要になっていくんだろうなぁ。
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エヌジェイHD、スクエニ向けの売上37.4%減の10億2300万円と大幅減 スクエニは中期計画で「量から質」への転換を表明
エヌジェイホールディングスと言う会社は複数のゲーム開発会社を傘下に持った企業でその傘下には「ゲームスタジオ」や「トライエース」などの有名な会社もあってバンナムやスクエニなどの下請けを行っているみたい。
そんな同社の決算のなかでスクエニ向けの売上が大幅に下がっている事が発表されたみたいで、その理由として受注元であるスクエニの方針転換の影響が大きくなっているみたい。
スクエニタイトルのわかりやすい部分では「スターオーシャン」がトライエースの開発したタイトルだったりするんだけどそれ以外のも関連しているタイトルがあるのかな。
スクエニは前期の決算にて大幅な落ち込みがあってその原因としてタイトルの出しすぎと特定のハードに集中しすぎた事を上げておりタイトルを絞ってマルチプラットフォームを広げていく事を発表しているんだよね。
特定のハード独占になっていたタイトルを他のプラットフォームに増やしていくのもそうだけど、増えすぎたタイトルを減らしているのもあって、いくつかの未発表HDタイトルの開発中止も発表されていたんだけどその影響が大きいだろうと。
タイトル数の削減や整理の影響はこうした下請けをメインとした会社に影響が大きくなってくるのかな。
とは言えマルチプラットフォームを推進する中でその協力として参加する事も増えるだろうしメーカーごとに出来ることを特化していくのが大事になるんじゃないかしら。
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海外メディアも大注目、約40年前発売の「ファミコン ディスクシステム」の未発表ゲームが見つかる
日本のとあるジャンク屋がたまたま手に入れたファミコンディスクシステム向けのディスクカードを起動したらどこにも発表されてないゲームだったそうでちょっと話題になっているんだとか。
ファミコンディスクシステムはファミコンの周辺機器として発売されていたもので、クイックディスクと呼ばれるフロッピーディスクの簡易版的な規格をベースに作られた磁気ディスクカードにゲームのデータなどを保存して遊ぶことが出来たんだよね。
発売当時はファミコンのカートリッジの容量が小さかったからディスクカードが大容量だったりお店に設置された機械にて低価格でゲームの書き換えが可能だったりしたんだけどすぐにカートリッジの容量が増えてディスクカードの読み込みの長さなどがデメリットになって廃れてしまったんだよね。
磁気ディスクそのものの取り扱いづらさもあって日本でのみ展開されたハードだった事もあってすぐ廃れた中で開発中止になったゲームも数多く存在しているんだろうなぁ。
青色の特殊なディスクカードに店頭サンプル用と書かれたラベルのディスクカードみたいで、何かしらのきっかけで流出していたものがたまたま流れてきたって感じなのかなぁ。
どういう経緯でそうなったのか、もしかしたら近年になって何かしらの手段で書き換えられたゲームかも知れないけど続報がきになるなぁ。
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スパイク・チュンソフト、アクションアドベンチャー『レゴ ホライゾン アドベンチャー』のSwitchパッケージ版を11月14日に発売
「ホライゾン」シリーズはSIEの傘下のゲーム会社がPS4やPS5向けに展開しているシリーズなんだけどその世界観をベースにキャラクターをレゴにした作品が発表されていてそちらはPS5だけじゃなくSwitchでも発売される事が発表されており話題になったんだよね。
そんな「レゴ ホライゾン アドベンチャー」のSwitch版は日本でもパッケージ版が展開されるみたいでその販売をスパイク・チュンソフトが担当するんだとか。
他のハードウェアメーカーが権利を持っているタイトルのSwitch向けと言えばマインクラフトがあって、こちらはマイクロソフトが直接リリースしているんだけどSIEは流石にそれはやらない感じなのね。
スパイク・チュンソフトは海外タイトルのローカライズをよくやっているからその流れかな。
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折りたたみキーボード一体型ミニPC「Lunar 2-in-1」がクラファン開始。スマホやARグラスをディスプレイに
折りたたみのキーボードにPCを内蔵させてしまったと言うミニPCがクラウドファンディングを開始したんだとか。
見た目はちょっと厚みのある折りたたみキーボードって感じだけどUSB入力やHDMI出力などが搭載されておりポータブルゲーミングPCでおなじみのAMD Ryzen 7 8840Uを搭載してモニターがあればPCとして使えると言う商品。
モニターはHDMI出力だけじゃなくてUSBポートからスマートグラスを使っても良いし、キーボードの部分にはタッチパッドもあるからある程度のことが可能になっているんじゃないかしら。
クラウドファンディングでは2種類のモデルが用意されておりメモリが16GBでストレージが512GBのものが8万7千円程、メモリが32GBでストレージが1TBだと11万円程で販売されているみたい。
USB4もあるから外付けeGPUがあれば本格的なゲームも出来るだろうし、可能性は無限大だけど排熱関連だけが気になるかなぁ。
流石に年末は色々と入り用だから手を出せないけどちょっと気になる商品よね。
道具ってのは様々なものがあって、この場合の道具は家事などを行う時に使う道具って事になるのかな。
調理道具もそうだし清掃道具もそうだし、道具って言葉は様々な使われ方をするよね。
デジタルガジェットとかだとスマホとかがそもそも道具だし、それを組み合わせて使うモバイルバッテリーとかも道具だよね。
道具を使うから事人間らしさってのがあるだろうし、大切に使いつつ活用していくのが大事よね。
ーーーーーーーーーーーーー
モノリスソフトは将来を見据えゼノブレイドエンジンを拡張した自社ゲームエンジンを開発中
国内外の様々な分野で使われるCGに特化した雑誌にて「モノリスソフト」へのインタビューがあったみたいで、そこで同社の現在や今後の活動についての話があったんだとか。
モノリスソフトは元スクウェアでゼノギアスを手掛けたスタッフを中心に独立して設立した会社で、もともとは旧ナムコの出資のもとにゼノサーガやナムコ✕カプコンにバテン・カイトスなどを手掛けていたんだけど2007年に株式の大半を任天堂に譲渡する形で任天堂の子会社になっており現在は任天堂の完全子会社となっている所。
任天堂の子会社になってからはゼノブレイドシリーズを手掛ける一方で任天堂本体のゲーム開発にも協力する事が増えておりゼルダの伝説シリーズやどうぶつの森などに同社が開発協力している事でも有名かな。
そんなゼノブレイドシリーズではモノリスソフトが独自に開発したゲームエンジンを活用しておりSwitchでオープンフィールドを採用したゲームを実現しているのがあるんだけど、今後はそのゲームエンジンを更に拡張して行くみたい。
ゲームエンジンはメーカー独自の物を使う場合もあれば汎用エンジンを使う場合もあるんだけど、ゲーム機の高性能化やマルチプラットフォーム化に伴い汎用エンジンを使う場合が増えてきてて、最近ではマイクロソフト傘下のHalo Studiosが独自エンジンからUnreal Engine 5へ移行する事を発表していたりしているんだけどモノリスソフトの場合は独自エンジンに特化する方向みたい。
これは同社が任天堂の完全子会社な事もあって今後のメインプラットフォームも任天堂のゲーム機である事が大きいかな、Switchもそうだけどその後継機種もライバルプラットフォームよりも性能は低くなるのは間違いないわけで、そうしたハードに特化するには独自のゲームエンジンを拡張していく方が安定性などにも優れているってのがあるんじゃないかしら。
Wii Uで出した「ゼノブレイドクロス」が広大なオープンワールドを当時のWii Uにて実現しており、そのノウハウがSwitchのゼノブレイドシリーズだけじゃなくゼルダの伝説などでも活用されていたと考えると今後も同社の存在は任天堂にとってより重要になっていくんだろうなぁ。
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エヌジェイHD、スクエニ向けの売上37.4%減の10億2300万円と大幅減 スクエニは中期計画で「量から質」への転換を表明
エヌジェイホールディングスと言う会社は複数のゲーム開発会社を傘下に持った企業でその傘下には「ゲームスタジオ」や「トライエース」などの有名な会社もあってバンナムやスクエニなどの下請けを行っているみたい。
そんな同社の決算のなかでスクエニ向けの売上が大幅に下がっている事が発表されたみたいで、その理由として受注元であるスクエニの方針転換の影響が大きくなっているみたい。
スクエニタイトルのわかりやすい部分では「スターオーシャン」がトライエースの開発したタイトルだったりするんだけどそれ以外のも関連しているタイトルがあるのかな。
スクエニは前期の決算にて大幅な落ち込みがあってその原因としてタイトルの出しすぎと特定のハードに集中しすぎた事を上げておりタイトルを絞ってマルチプラットフォームを広げていく事を発表しているんだよね。
特定のハード独占になっていたタイトルを他のプラットフォームに増やしていくのもそうだけど、増えすぎたタイトルを減らしているのもあって、いくつかの未発表HDタイトルの開発中止も発表されていたんだけどその影響が大きいだろうと。
タイトル数の削減や整理の影響はこうした下請けをメインとした会社に影響が大きくなってくるのかな。
とは言えマルチプラットフォームを推進する中でその協力として参加する事も増えるだろうしメーカーごとに出来ることを特化していくのが大事になるんじゃないかしら。
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海外メディアも大注目、約40年前発売の「ファミコン ディスクシステム」の未発表ゲームが見つかる
日本のとあるジャンク屋がたまたま手に入れたファミコンディスクシステム向けのディスクカードを起動したらどこにも発表されてないゲームだったそうでちょっと話題になっているんだとか。
ファミコンディスクシステムはファミコンの周辺機器として発売されていたもので、クイックディスクと呼ばれるフロッピーディスクの簡易版的な規格をベースに作られた磁気ディスクカードにゲームのデータなどを保存して遊ぶことが出来たんだよね。
発売当時はファミコンのカートリッジの容量が小さかったからディスクカードが大容量だったりお店に設置された機械にて低価格でゲームの書き換えが可能だったりしたんだけどすぐにカートリッジの容量が増えてディスクカードの読み込みの長さなどがデメリットになって廃れてしまったんだよね。
磁気ディスクそのものの取り扱いづらさもあって日本でのみ展開されたハードだった事もあってすぐ廃れた中で開発中止になったゲームも数多く存在しているんだろうなぁ。
青色の特殊なディスクカードに店頭サンプル用と書かれたラベルのディスクカードみたいで、何かしらのきっかけで流出していたものがたまたま流れてきたって感じなのかなぁ。
どういう経緯でそうなったのか、もしかしたら近年になって何かしらの手段で書き換えられたゲームかも知れないけど続報がきになるなぁ。
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スパイク・チュンソフト、アクションアドベンチャー『レゴ ホライゾン アドベンチャー』のSwitchパッケージ版を11月14日に発売
「ホライゾン」シリーズはSIEの傘下のゲーム会社がPS4やPS5向けに展開しているシリーズなんだけどその世界観をベースにキャラクターをレゴにした作品が発表されていてそちらはPS5だけじゃなくSwitchでも発売される事が発表されており話題になったんだよね。
そんな「レゴ ホライゾン アドベンチャー」のSwitch版は日本でもパッケージ版が展開されるみたいでその販売をスパイク・チュンソフトが担当するんだとか。
他のハードウェアメーカーが権利を持っているタイトルのSwitch向けと言えばマインクラフトがあって、こちらはマイクロソフトが直接リリースしているんだけどSIEは流石にそれはやらない感じなのね。
スパイク・チュンソフトは海外タイトルのローカライズをよくやっているからその流れかな。
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折りたたみキーボード一体型ミニPC「Lunar 2-in-1」がクラファン開始。スマホやARグラスをディスプレイに
折りたたみのキーボードにPCを内蔵させてしまったと言うミニPCがクラウドファンディングを開始したんだとか。
見た目はちょっと厚みのある折りたたみキーボードって感じだけどUSB入力やHDMI出力などが搭載されておりポータブルゲーミングPCでおなじみのAMD Ryzen 7 8840Uを搭載してモニターがあればPCとして使えると言う商品。
モニターはHDMI出力だけじゃなくてUSBポートからスマートグラスを使っても良いし、キーボードの部分にはタッチパッドもあるからある程度のことが可能になっているんじゃないかしら。
クラウドファンディングでは2種類のモデルが用意されておりメモリが16GBでストレージが512GBのものが8万7千円程、メモリが32GBでストレージが1TBだと11万円程で販売されているみたい。
USB4もあるから外付けeGPUがあれば本格的なゲームも出来るだろうし、可能性は無限大だけど排熱関連だけが気になるかなぁ。
流石に年末は色々と入り用だから手を出せないけどちょっと気になる商品よね。
ズルズルと2024年10月8日
今日は「蕎麦の日」だそうで、10月8日をそばと読む語呂合わせ……十を「そ」と読む……から来ているんだとか。
蕎麦と言えば年越しそばとか引越し蕎麦とか馴染みある風習も多いんだけどうどんやラーメンと比較すると若干マイナー感があるのはなんでだろうなぁ、もちろん蕎麦屋は多いし名店もあるんだけどねぇ。
ラーメンとかうどんが全国レベルのチェーン店があるのに対して蕎麦はそこまで無いのが原因かな、あと蕎麦アレルギーがあるう人ってのがそれなりにいるのも原因かしら。
とは言え蕎麦も美味しいよね。
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ガチで使える! ダイソーやセリアで買える「Nintendo Switch」用グッズ8選
100円ショップで購入できるSwitch関連グッズについてのあれこれ。
100円ショップは最近は100円に限らない商品が販売される事も増えているけど基本的に低価格かつ一定の品質がある商品が買えるので重宝している人も多いんじゃないかしら。
そうした100円ショップでは日常で使うものが販売される事が多くて、ゲーム関係では幅広い世代のユーザーが多いSwitchとかは対応グッズが販売される事があるんだよね、かつては携帯電話グッズやDS/3DSグッズがあったのがスマホやSwitchになった感じかな。
そんな100円ショップで買えるSwitchグッズも種類が豊富にあって中には普段遣いで便利な商品も色々とあるのは確か。
本体ポーチなんかは強い衝撃には流石に向かないけれど例えばバッグの中にSwitchを入れて持ち運ぶときなんかは本体に傷がつくのを防止してくれるし、スタンドなんかはテーブルモードで使う時なんかで便利。
ドックに取り付ける事が出来るカードケースなんかはSwitchのゲームカードはかなり小さいのでそれを無くさないようにしつつ手軽に管理する為にあったら便利って感じがあるかな。
流石に100円ショップで販売されるレベルのものなので本格的な商品は無いんだけどあれば便利って感じのものが多いかな。
記事では紹介されてないけれど画面保護シートとかUSBケーブルなんかもあるからね。
USBケーブルなんかはとりあえず充電する用途だったら問題なく使えるし、画面保護シートもスマホ用で実績のあるモノだから最低限の機能はあるんじゃないかしら。
価格が価格だけに任天堂の公式ライセンスを得た商品ってのは無いんだけど用途とかを見ながら便利と思った物を買ってみると良いかもね。
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なぜ「ポータブルゲーミングPC」が盛り上がり、ゲーミングスマホが不振なのか
ここ数年で話題が徐々に増えてきているのが「ポータブルゲーミングPC」と言うジャンル。
携帯ゲーム機に近いサイズ感にPCとしての機能を詰め込んであり搭載されたゲームコントローラーでPCゲームを遊ぶことが出来るのが魅力で、GPD Winなどで10年近く前からほそぼそと需要があった中でSteam Deckが発売された事で一気に話題が広がったのがあったんだよね。
Steam Deck以降では大手PCメーカーも参入しておりASUSのROG AllyやLenovoのRegion Goなどのコストパフォーマンスに優れながらフル機能のWindowsが搭載されたハードなんかも出ており「PCとして使えるゲーム機」みたいな感じで手に取った人もいるんじゃないかしら。
その一方で最近話題が減ったのが「ゲーミングスマホ」と言うジャンル、ゲームを遊ぶ機能を強化したスマホでハイエンドな性能にゲーム向けのボタンを追加したり高負荷なゲームを遊ぶ際の冷却を強化していたりして安定して長くスマホゲームを遊べたのが魅力だったかしら。
ポータブルゲーミングPCが盛り上がっている一方でゲーミングスマホが不振になっている、って話だけどその理由を考えるとシンプルにそれぞれの需要の問題になってくるんじゃないかしら。
ポータブルゲーミングPCは豊富にあるPCゲームを手軽に遊べるってのが魅力になっていて、それは普通のゲーミングPCでは代わりにならないってのがあるんだよね、フルサイズのPCを手持ちしてゲームを遊ぶなんて難しいからね。
逆にゲーミングスマホに関しては普通のスマホで替えがきくってのが大きなネックかなぁ、Androidスマホの場合だとサムスンのGalaxyのハイエンド機種はゲーミングスマホと変わらないスペックがあって冷却効率も優れているわけで、冷却なんかは外付けのアイテムが使えるしゲーミングスマホじゃないと駄目って形じゃないからね。
そのジャンルの商品を選ぶ意味があるからこそ売れるわけで、ゲーミングスマホが流行らなくなったのは「ならでは」って部分が弱いのが大きいんだろうなぁ。
ただ、その一方でゲーミングタブレットのジャンルは少しずつ話題になっている兆しもあるからそちらは今後製品が増えてくる可能性はあるかもしれないなぁ。
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『Halo』シリーズ開発元、「Halo Studios」として新生。UE5で“次世代『Halo』”や複数の新作を検討・開発中
かつてはXboxを代表するゲームだったHaloシリーズだけど近年はその存在感が薄れているのは間違いない事実。
もともとはBungieが開発を手掛けておりそのBungieもマイクロソフトの傘下だったけれどそこから脱却する際にHaloシリーズの権利はマイクロソフトに移行して開発も同シリーズの為に会社を立ち上げてそこが手掛けていたり。
Bungie自体はその後独立してゲームを出していたけど今度はSIEの傘下に収まったと言う不思議な流れになっているけど先日大規模なレイオフがあったりしたかな。
で、Haloシリーズの開発の為に343 Industriesと言う会社が立ち上がってシリーズを継続していたんだけど現時点での最新作であるHalo Infiniteの評判はそこまで良くなかったんだよね。
そこからの脱却の為にスタジオとしてのゲームの作り方を大きく変えるみたいで、その一環としてスタジオ名をHalo Studiosと改める事になったと。
更にもともとは同社の内製エンジンを使って開発していたけれどUnreal Engine 5を使用する事に改めるみたいで、これは独自エンジンだとその開発や保守の為にコストが増えるけれど汎用エンジンに変える事でゲームそのものの開発に専念出来るってのがあるのかな。
独自エンジンのメリットはカスタマイズしやすさや使用料が不要って部分があるんだけどHaloでしか使ってないとなると余計なコストの方が高くなるって事なんだろうと。
Halo Infiniteは開発が難航したりしたのも不調だった要因の一つにもなっていただろうし、その辺りを改める事でシリーズの立て直しを行いたいって事だろうなぁ。
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セブン‐イレブン「スーパー マリオパーティ ジャンボリー キャンペーン」実施決定。
任天堂が新作タイトルを出す時によくコンビニとコラボするんだけど、スーパーマリオパーティの新作ではセブンイレブンでコラボが実施されるみたい。
コラボでは関連商品が多く発売される他にコラボグッズの販売やダウンロードカードを購入した際のプレゼントなどもあったり、マイニンテンドーアプリでGPSチェックインをすると壁紙がもらえたりするのがお約束。
今回はマリオパーティって事でパーティ向けのグッズがあったりとか、後季節が秋なのでそれを感じられる商品もあるかな。
ちなみに任天堂タイトルのシリーズごとにコラボするコンビニってある程度固定されてる感じもあるかな、ゼルダシリーズがローソンでマリオシリーズがセブンイレブン、カービィやその他のタイトルがファミリーマートってイメージだなぁ。
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「板垣ゲームズ」が解散。株式会社板垣プロダクションは板垣ゲームズに社名変更。Team NINJAを率いた板垣伴信氏が2021年に設立したスタジオ。『Dead or Alive』『NINJA GAIDEN』を手がけたクリエイター
板垣伴信氏と言えばかつてのテクモにてTeam NINJAを率いてDead of ALIVEシリーズやNINJA GAIDENを手掛けたクリエイターとして有名だったかな。
ただ、当時のテクモの社長と給料の支払いなどで争いとなりTeam NINJAを主要メンバーと共に同社を退社してヴァルハラゲームスタジオと言う会社を立ち上げていたんだよね。
ヴァルハラゲームスタジオはデビルズサードと言うゲームを発売した後は下請けをメインとした活動を行っておりニンテンドー3DS版の桃太郎電鉄を開発した事もあったけど現在は他の会社に吸収された形、板垣氏はその前に同社を退職していたんだよね。
その一方でテクモの社長もテクモを離れて会社自体はコーエーと合併してコーエーテクモゲームスになって、Team NINJAは残ったスタッフによって継続して活動する様になった形。
ゲーム開発から離れていた板垣氏は自身の名前を冠したスタジオを立ち上げていたんだけどゲームを発表せずに解散する事になったみたいで。
ただ、それとは別に存在していた「板垣プロダクション」を板垣ゲームズに改名したみたいで、もしかしたら複数の会社をまとめて身動きしやすくしたってのがあるのかも。
独立したクリエイターは大手資本の支援を受けて活動する事も多いんだけど独自でどこまでやるのか、出来るのかは気になるなぁ。
蕎麦と言えば年越しそばとか引越し蕎麦とか馴染みある風習も多いんだけどうどんやラーメンと比較すると若干マイナー感があるのはなんでだろうなぁ、もちろん蕎麦屋は多いし名店もあるんだけどねぇ。
ラーメンとかうどんが全国レベルのチェーン店があるのに対して蕎麦はそこまで無いのが原因かな、あと蕎麦アレルギーがあるう人ってのがそれなりにいるのも原因かしら。
とは言え蕎麦も美味しいよね。
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ガチで使える! ダイソーやセリアで買える「Nintendo Switch」用グッズ8選
100円ショップで購入できるSwitch関連グッズについてのあれこれ。
100円ショップは最近は100円に限らない商品が販売される事も増えているけど基本的に低価格かつ一定の品質がある商品が買えるので重宝している人も多いんじゃないかしら。
そうした100円ショップでは日常で使うものが販売される事が多くて、ゲーム関係では幅広い世代のユーザーが多いSwitchとかは対応グッズが販売される事があるんだよね、かつては携帯電話グッズやDS/3DSグッズがあったのがスマホやSwitchになった感じかな。
そんな100円ショップで買えるSwitchグッズも種類が豊富にあって中には普段遣いで便利な商品も色々とあるのは確か。
本体ポーチなんかは強い衝撃には流石に向かないけれど例えばバッグの中にSwitchを入れて持ち運ぶときなんかは本体に傷がつくのを防止してくれるし、スタンドなんかはテーブルモードで使う時なんかで便利。
ドックに取り付ける事が出来るカードケースなんかはSwitchのゲームカードはかなり小さいのでそれを無くさないようにしつつ手軽に管理する為にあったら便利って感じがあるかな。
流石に100円ショップで販売されるレベルのものなので本格的な商品は無いんだけどあれば便利って感じのものが多いかな。
記事では紹介されてないけれど画面保護シートとかUSBケーブルなんかもあるからね。
USBケーブルなんかはとりあえず充電する用途だったら問題なく使えるし、画面保護シートもスマホ用で実績のあるモノだから最低限の機能はあるんじゃないかしら。
価格が価格だけに任天堂の公式ライセンスを得た商品ってのは無いんだけど用途とかを見ながら便利と思った物を買ってみると良いかもね。
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なぜ「ポータブルゲーミングPC」が盛り上がり、ゲーミングスマホが不振なのか
ここ数年で話題が徐々に増えてきているのが「ポータブルゲーミングPC」と言うジャンル。
携帯ゲーム機に近いサイズ感にPCとしての機能を詰め込んであり搭載されたゲームコントローラーでPCゲームを遊ぶことが出来るのが魅力で、GPD Winなどで10年近く前からほそぼそと需要があった中でSteam Deckが発売された事で一気に話題が広がったのがあったんだよね。
Steam Deck以降では大手PCメーカーも参入しておりASUSのROG AllyやLenovoのRegion Goなどのコストパフォーマンスに優れながらフル機能のWindowsが搭載されたハードなんかも出ており「PCとして使えるゲーム機」みたいな感じで手に取った人もいるんじゃないかしら。
その一方で最近話題が減ったのが「ゲーミングスマホ」と言うジャンル、ゲームを遊ぶ機能を強化したスマホでハイエンドな性能にゲーム向けのボタンを追加したり高負荷なゲームを遊ぶ際の冷却を強化していたりして安定して長くスマホゲームを遊べたのが魅力だったかしら。
ポータブルゲーミングPCが盛り上がっている一方でゲーミングスマホが不振になっている、って話だけどその理由を考えるとシンプルにそれぞれの需要の問題になってくるんじゃないかしら。
ポータブルゲーミングPCは豊富にあるPCゲームを手軽に遊べるってのが魅力になっていて、それは普通のゲーミングPCでは代わりにならないってのがあるんだよね、フルサイズのPCを手持ちしてゲームを遊ぶなんて難しいからね。
逆にゲーミングスマホに関しては普通のスマホで替えがきくってのが大きなネックかなぁ、Androidスマホの場合だとサムスンのGalaxyのハイエンド機種はゲーミングスマホと変わらないスペックがあって冷却効率も優れているわけで、冷却なんかは外付けのアイテムが使えるしゲーミングスマホじゃないと駄目って形じゃないからね。
そのジャンルの商品を選ぶ意味があるからこそ売れるわけで、ゲーミングスマホが流行らなくなったのは「ならでは」って部分が弱いのが大きいんだろうなぁ。
ただ、その一方でゲーミングタブレットのジャンルは少しずつ話題になっている兆しもあるからそちらは今後製品が増えてくる可能性はあるかもしれないなぁ。
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『Halo』シリーズ開発元、「Halo Studios」として新生。UE5で“次世代『Halo』”や複数の新作を検討・開発中
かつてはXboxを代表するゲームだったHaloシリーズだけど近年はその存在感が薄れているのは間違いない事実。
もともとはBungieが開発を手掛けておりそのBungieもマイクロソフトの傘下だったけれどそこから脱却する際にHaloシリーズの権利はマイクロソフトに移行して開発も同シリーズの為に会社を立ち上げてそこが手掛けていたり。
Bungie自体はその後独立してゲームを出していたけど今度はSIEの傘下に収まったと言う不思議な流れになっているけど先日大規模なレイオフがあったりしたかな。
で、Haloシリーズの開発の為に343 Industriesと言う会社が立ち上がってシリーズを継続していたんだけど現時点での最新作であるHalo Infiniteの評判はそこまで良くなかったんだよね。
そこからの脱却の為にスタジオとしてのゲームの作り方を大きく変えるみたいで、その一環としてスタジオ名をHalo Studiosと改める事になったと。
更にもともとは同社の内製エンジンを使って開発していたけれどUnreal Engine 5を使用する事に改めるみたいで、これは独自エンジンだとその開発や保守の為にコストが増えるけれど汎用エンジンに変える事でゲームそのものの開発に専念出来るってのがあるのかな。
独自エンジンのメリットはカスタマイズしやすさや使用料が不要って部分があるんだけどHaloでしか使ってないとなると余計なコストの方が高くなるって事なんだろうと。
Halo Infiniteは開発が難航したりしたのも不調だった要因の一つにもなっていただろうし、その辺りを改める事でシリーズの立て直しを行いたいって事だろうなぁ。
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セブン‐イレブン「スーパー マリオパーティ ジャンボリー キャンペーン」実施決定。
任天堂が新作タイトルを出す時によくコンビニとコラボするんだけど、スーパーマリオパーティの新作ではセブンイレブンでコラボが実施されるみたい。
コラボでは関連商品が多く発売される他にコラボグッズの販売やダウンロードカードを購入した際のプレゼントなどもあったり、マイニンテンドーアプリでGPSチェックインをすると壁紙がもらえたりするのがお約束。
今回はマリオパーティって事でパーティ向けのグッズがあったりとか、後季節が秋なのでそれを感じられる商品もあるかな。
ちなみに任天堂タイトルのシリーズごとにコラボするコンビニってある程度固定されてる感じもあるかな、ゼルダシリーズがローソンでマリオシリーズがセブンイレブン、カービィやその他のタイトルがファミリーマートってイメージだなぁ。
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「板垣ゲームズ」が解散。株式会社板垣プロダクションは板垣ゲームズに社名変更。Team NINJAを率いた板垣伴信氏が2021年に設立したスタジオ。『Dead or Alive』『NINJA GAIDEN』を手がけたクリエイター
板垣伴信氏と言えばかつてのテクモにてTeam NINJAを率いてDead of ALIVEシリーズやNINJA GAIDENを手掛けたクリエイターとして有名だったかな。
ただ、当時のテクモの社長と給料の支払いなどで争いとなりTeam NINJAを主要メンバーと共に同社を退社してヴァルハラゲームスタジオと言う会社を立ち上げていたんだよね。
ヴァルハラゲームスタジオはデビルズサードと言うゲームを発売した後は下請けをメインとした活動を行っておりニンテンドー3DS版の桃太郎電鉄を開発した事もあったけど現在は他の会社に吸収された形、板垣氏はその前に同社を退職していたんだよね。
その一方でテクモの社長もテクモを離れて会社自体はコーエーと合併してコーエーテクモゲームスになって、Team NINJAは残ったスタッフによって継続して活動する様になった形。
ゲーム開発から離れていた板垣氏は自身の名前を冠したスタジオを立ち上げていたんだけどゲームを発表せずに解散する事になったみたいで。
ただ、それとは別に存在していた「板垣プロダクション」を板垣ゲームズに改名したみたいで、もしかしたら複数の会社をまとめて身動きしやすくしたってのがあるのかも。
独立したクリエイターは大手資本の支援を受けて活動する事も多いんだけど独自でどこまでやるのか、出来るのかは気になるなぁ。
まもって2024年10月7日
今日は「盗難防止の日」だそうで、10月7日をとうなんと読む語呂合わせからですね。
日本損害保険協会が語呂合わせから制定した記念日、保険会社は被害が発生するとお金を支払う必要があるから事前に守ってもらうのは大切な事だからねぇ。
盗難ってのは例えば家屋侵入だけじゃなく車両盗難やスリや強盗に置き引きなんかもひっくるめた事、どれも大切なのは戸締まりだったりセキュリティ対策だったり、強盗関連だと金目の物を持ち歩いていると思わせない行動も大切かな。
家に金目の物を全く置かないってのは流石に難しいわけで、例えばノートパソコンとかはセキュリティーロックとか高額なゲーム機は施錠可能な戸棚に使わない時に入れておくとかも効果的かな。
窃盗とかは基本的に短時間で行うことを前提としているから盗み出すのに時間がかかると判断したら放置される事が多いので戸締まりの他にそうしたさらなるセキュリティ対策で盗ませない様にするのも大切だろうなぁ。
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YouTubeチャンネル「桜井政博のゲーム作るには」が更新終了へ。通常回は10月15日で最後になるが,その後「最終回スペシャル」の配信を予定
ゲームデザイナーで星のカービィや大乱闘スマッシュブラザーズの開発者として知られる桜井政博氏が現在運営しているYouTubeチャンネルが来週更新予定の動画で通常の更新を終える事を発表したみたい。
このチャンネルは桜井氏が自身のゲームに関する考え方やゲーム開発のノウハウなどを動画としてまとめていたものでそれ以外にもゲームの収納方法だったり古いゲーム機の音源だったりを雑談として語っていたりと様々な方向からゲームに関して語っていて人気のあったもの。
もともとスマブラSPの追加コンテンツやアップデートを含めた開発が終了した後からスタートしたチャンネルでゲーム開発を行っている間は動画を作る時間が無いから次のゲーム開発に取り掛かるまでの期間限定としてスタートしていたんだよね。
で、実際に今年の前半に「最後の動画の収録が終了した」って報告をしておりその動画の更新が来週に行われる感じかな、最終回スペシャルがその後に配信されるみたいだからそちらの収録かもしれないけど。
最後の動画や最終回スペシャルの内容も気になる所だけど、実際に最終回となる事できになるのは桜井さんが何を行うのかって部分かな。
桜井さんと言えばやはり現在の代名詞と言えるスマブラなわけで、実際にWiiのスマブラXを開発する際には当時の任天堂社長だった岩田聡さんから直接オファーを受けた上でスマブラを開発するには本気で挑む必要があると開発が進行していたムシキングのキーチェーンゲーム以外のすべてのオファーを断ったうえでスマブラの開発を行ったわけで。
Wii Uと3DSのスマブラforからSwitchのスマブラSPまでの開発はほぼ地続きな状態で行われていてそれが終わった事で開発チーム自体も解散した事になるんだけど、おそらく間違いなくSwitch後継機種に向けたスマブラの開発がこれから始まるわけで、そのためのチーム作りからスタートになるんだろうなぁ。
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桜井政博も認めたファミコンの傑作が令和に蘇る! 色褪せない名シリーズ『Gimmick! Special Edition』&『Gimmick! 2』レビュー
そんな桜井さんがかつてゲーム雑誌にて連載していたコラムにて傑作だと語った事がある作品として有名なのが「ギミック!」と言う作品、サンソフトからファミコン向けに1992年に発売したアクションゲームでぬいぐるみの世界を舞台に主人公のぬいぐるみが他のぬいぐるみに攫われてしまった持ち主の女の子を救う為に冒険するストーリーだったんだよね。
発売した頃は既にスーパーファミコンも発売されていて次世代機の噂も出始めていた様な時期で、そうした中でファミコン向けだった事もあり出荷数はそれほど多くなくて、更にはゲームの評価が高かった事もあってプレミア価格で取引されていたのがあったタイトルかな。
過去には初代プレステ向けにサンソフトの古いゲームを集めたコレクションタイトルが出た時に収録された事があったけれどその発売も2002年とPS2が発売されて数年経過した時期だったのでやはりレアになっており手に入りづらい状況だったんだよね。
それがようやく現行機でも買いやすい形でリリースされたのが昨年発売されたスペシャルエディション、シティコネクションがサンソフトのライセンスを受けた上で移植した作品でファミコン版をそのまま遊べる他に海外版との切り替えや当時のパッケージや説明書などを見られる他にゲームの巻き戻し機能なども搭載されていたみたい。
で、同じくサンソフトのライセンスを受けて開発されたと言うのが公式の続編となる「Gimmick! 2」と言う作品。
世界観や基本的なゲームシステムはオリジナルを踏襲しつつグラフィックはHD対応の2Dグラフィックへとなっておりファミコンでは出来なかった大量の敵が登場したりとか様々な演出が行えるようになっているのが特徴かな。
ゲーム自体も現代風のアップデートが行われており残機制を廃止してリトライをやりやすくしたりとかキャラクターの着せ替えアイテムを集める要素とか今の時代の2Dプラットフォームアクションとして再構築されているみたい。
ストーリーそのものは前作と同じだけどかつての名作を今の時代で再構築した良作になったかな。
こうしてプレミア価格のついていた伝説のゲームが今の時代に遊べるようになっているのは良いことよね。
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税込9万9800円から楽しめるXENOVAのゲーミングPC新モデル「GAMING LITE」が発売。「12万円前後」でPC版『モンハンワイルズ』の推奨スペックに合わせたふたつのカスタマイズ済みモデルも登場
10万円に収まる価格で販売されるゲーミングPCが発売されて、更にはモンハンワイルズの推奨スペックに合わせたカスタマイズモデルも出すんだとか。
Steam版のストアページが出来た時に発表されたモンハンワイルズの推奨スペックはゲーミングPCとしてミドルクラスの性能、そのスペックに12万円で合わせた形になっているのが特徴かな。
12万円って価格はまぁ明らかにPS5 Proを意識した価格設定だけど実際のPS5 Proの性能をゲーミングPCに合わせるともう少し上になるっぽいからコストパフォーマンスの高さでは流石にゲーム機の方が上だってのが分かる感じでもある。
とは言えゲーム機と比べるとゲーミングPCの方が遊べる幅が広くなるのとそこから更にカスタマイズしてスペックを上げる余地があるって考えると魅力的になるかもなぁ。
モンハンワイルズは遊びたいけどPS5が高くなっておりどうせなら他にやりたい事もあるって場合は悪くない選択肢かもねぇ。
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『ドラゴンボール』「身勝手の極意」と「スーパーサイヤ人4」どっちが強いか論争に決着が?
ドラゴンボールの原作の作中に登場した孫悟空のパワーアップ最終形態は「超サイヤ人3」だったんだよね、髪の毛が伸びて表情がちょっとごっつくなった状態だったけど短時間しかその状態を維持出来ないと言うデメリットがあったんだよね。
そんな原作が終わった後にアニメオリジナルのストーリーとして展開された「ドラゴンボールGT」ではさらなるパワーアップ形態として「超サイヤ人4」って形態が登場してて、こちらはもともとの設定にあったサイヤ人が月の光を受けると大猿になると言う部分に再度注目してその力を取り込んだ形態として登場したもの。
ドラゴンボールGTは鳥山明さんは監修程度の関わりであり超サイヤ人4のデザインもアニメのスタッフが手掛けたモノだけど鳥山明さんの手直しがほとんどなかったみたいで海外でも人気の高いスタイルだったみたい。
その一方でアニメ終了後からしばらく経過した後に改めて始まった「ドラゴンボール超」は鳥山明さんが原案を作ったストーリーを元にアニメや漫画(作者は鳥山先生の絵柄の再現が上手い別の人)などが展開されており、そこでは超サイヤ人4とは別のパワーアップが展開されたんだよね。
そんなドラゴンボール超のアニメの中で最後に披露された孫悟空のパワーアップ形態が「身勝手の極意」と言うスタイル、姿は超サイヤ人の色が白くなった感じだけど「身勝手」とある通り相手の攻撃に対して無意識に反応を行うのが最大の特徴でエネルギー的なパワーアップと言うよりは武術を極めたスタイルだったのが特徴的かな。
ドラゴンボールGTとドラゴンボール超は全く別の並行世界的な時間軸となっており両方のパワーアップ形態は両立する事は無いんだけどそれでも「どちらが強い?」って疑問は当然出てくるんだよね。
バンダイナムコが展開しているゲームでは両方のキャラクターが登場したりしてて、アーケードで展開しているカードゲームでは連動したアニメも作られて2つの最終形態が戦った事があるみたいだけどその場合は「身勝手の極意」が勝利したみたいだけどね。
このあたりは身勝手の極意の前に2つほどパワーアップがあったし、原作者考案って部分もあり尊重されたってのもあるんじゃないかしら。
今週からは新作アニメが放送予定でこちらも生前の鳥山明さんが原案を手掛けた形になっているけどどんなパワーアップが展開されるのかな。
日本損害保険協会が語呂合わせから制定した記念日、保険会社は被害が発生するとお金を支払う必要があるから事前に守ってもらうのは大切な事だからねぇ。
盗難ってのは例えば家屋侵入だけじゃなく車両盗難やスリや強盗に置き引きなんかもひっくるめた事、どれも大切なのは戸締まりだったりセキュリティ対策だったり、強盗関連だと金目の物を持ち歩いていると思わせない行動も大切かな。
家に金目の物を全く置かないってのは流石に難しいわけで、例えばノートパソコンとかはセキュリティーロックとか高額なゲーム機は施錠可能な戸棚に使わない時に入れておくとかも効果的かな。
窃盗とかは基本的に短時間で行うことを前提としているから盗み出すのに時間がかかると判断したら放置される事が多いので戸締まりの他にそうしたさらなるセキュリティ対策で盗ませない様にするのも大切だろうなぁ。
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YouTubeチャンネル「桜井政博のゲーム作るには」が更新終了へ。通常回は10月15日で最後になるが,その後「最終回スペシャル」の配信を予定
ゲームデザイナーで星のカービィや大乱闘スマッシュブラザーズの開発者として知られる桜井政博氏が現在運営しているYouTubeチャンネルが来週更新予定の動画で通常の更新を終える事を発表したみたい。
このチャンネルは桜井氏が自身のゲームに関する考え方やゲーム開発のノウハウなどを動画としてまとめていたものでそれ以外にもゲームの収納方法だったり古いゲーム機の音源だったりを雑談として語っていたりと様々な方向からゲームに関して語っていて人気のあったもの。
もともとスマブラSPの追加コンテンツやアップデートを含めた開発が終了した後からスタートしたチャンネルでゲーム開発を行っている間は動画を作る時間が無いから次のゲーム開発に取り掛かるまでの期間限定としてスタートしていたんだよね。
で、実際に今年の前半に「最後の動画の収録が終了した」って報告をしておりその動画の更新が来週に行われる感じかな、最終回スペシャルがその後に配信されるみたいだからそちらの収録かもしれないけど。
最後の動画や最終回スペシャルの内容も気になる所だけど、実際に最終回となる事できになるのは桜井さんが何を行うのかって部分かな。
桜井さんと言えばやはり現在の代名詞と言えるスマブラなわけで、実際にWiiのスマブラXを開発する際には当時の任天堂社長だった岩田聡さんから直接オファーを受けた上でスマブラを開発するには本気で挑む必要があると開発が進行していたムシキングのキーチェーンゲーム以外のすべてのオファーを断ったうえでスマブラの開発を行ったわけで。
Wii Uと3DSのスマブラforからSwitchのスマブラSPまでの開発はほぼ地続きな状態で行われていてそれが終わった事で開発チーム自体も解散した事になるんだけど、おそらく間違いなくSwitch後継機種に向けたスマブラの開発がこれから始まるわけで、そのためのチーム作りからスタートになるんだろうなぁ。
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桜井政博も認めたファミコンの傑作が令和に蘇る! 色褪せない名シリーズ『Gimmick! Special Edition』&『Gimmick! 2』レビュー
そんな桜井さんがかつてゲーム雑誌にて連載していたコラムにて傑作だと語った事がある作品として有名なのが「ギミック!」と言う作品、サンソフトからファミコン向けに1992年に発売したアクションゲームでぬいぐるみの世界を舞台に主人公のぬいぐるみが他のぬいぐるみに攫われてしまった持ち主の女の子を救う為に冒険するストーリーだったんだよね。
発売した頃は既にスーパーファミコンも発売されていて次世代機の噂も出始めていた様な時期で、そうした中でファミコン向けだった事もあり出荷数はそれほど多くなくて、更にはゲームの評価が高かった事もあってプレミア価格で取引されていたのがあったタイトルかな。
過去には初代プレステ向けにサンソフトの古いゲームを集めたコレクションタイトルが出た時に収録された事があったけれどその発売も2002年とPS2が発売されて数年経過した時期だったのでやはりレアになっており手に入りづらい状況だったんだよね。
それがようやく現行機でも買いやすい形でリリースされたのが昨年発売されたスペシャルエディション、シティコネクションがサンソフトのライセンスを受けた上で移植した作品でファミコン版をそのまま遊べる他に海外版との切り替えや当時のパッケージや説明書などを見られる他にゲームの巻き戻し機能なども搭載されていたみたい。
で、同じくサンソフトのライセンスを受けて開発されたと言うのが公式の続編となる「Gimmick! 2」と言う作品。
世界観や基本的なゲームシステムはオリジナルを踏襲しつつグラフィックはHD対応の2Dグラフィックへとなっておりファミコンでは出来なかった大量の敵が登場したりとか様々な演出が行えるようになっているのが特徴かな。
ゲーム自体も現代風のアップデートが行われており残機制を廃止してリトライをやりやすくしたりとかキャラクターの着せ替えアイテムを集める要素とか今の時代の2Dプラットフォームアクションとして再構築されているみたい。
ストーリーそのものは前作と同じだけどかつての名作を今の時代で再構築した良作になったかな。
こうしてプレミア価格のついていた伝説のゲームが今の時代に遊べるようになっているのは良いことよね。
ーーーーーーーーーーーーー
税込9万9800円から楽しめるXENOVAのゲーミングPC新モデル「GAMING LITE」が発売。「12万円前後」でPC版『モンハンワイルズ』の推奨スペックに合わせたふたつのカスタマイズ済みモデルも登場
10万円に収まる価格で販売されるゲーミングPCが発売されて、更にはモンハンワイルズの推奨スペックに合わせたカスタマイズモデルも出すんだとか。
Steam版のストアページが出来た時に発表されたモンハンワイルズの推奨スペックはゲーミングPCとしてミドルクラスの性能、そのスペックに12万円で合わせた形になっているのが特徴かな。
12万円って価格はまぁ明らかにPS5 Proを意識した価格設定だけど実際のPS5 Proの性能をゲーミングPCに合わせるともう少し上になるっぽいからコストパフォーマンスの高さでは流石にゲーム機の方が上だってのが分かる感じでもある。
とは言えゲーム機と比べるとゲーミングPCの方が遊べる幅が広くなるのとそこから更にカスタマイズしてスペックを上げる余地があるって考えると魅力的になるかもなぁ。
モンハンワイルズは遊びたいけどPS5が高くなっておりどうせなら他にやりたい事もあるって場合は悪くない選択肢かもねぇ。
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『ドラゴンボール』「身勝手の極意」と「スーパーサイヤ人4」どっちが強いか論争に決着が?
ドラゴンボールの原作の作中に登場した孫悟空のパワーアップ最終形態は「超サイヤ人3」だったんだよね、髪の毛が伸びて表情がちょっとごっつくなった状態だったけど短時間しかその状態を維持出来ないと言うデメリットがあったんだよね。
そんな原作が終わった後にアニメオリジナルのストーリーとして展開された「ドラゴンボールGT」ではさらなるパワーアップ形態として「超サイヤ人4」って形態が登場してて、こちらはもともとの設定にあったサイヤ人が月の光を受けると大猿になると言う部分に再度注目してその力を取り込んだ形態として登場したもの。
ドラゴンボールGTは鳥山明さんは監修程度の関わりであり超サイヤ人4のデザインもアニメのスタッフが手掛けたモノだけど鳥山明さんの手直しがほとんどなかったみたいで海外でも人気の高いスタイルだったみたい。
その一方でアニメ終了後からしばらく経過した後に改めて始まった「ドラゴンボール超」は鳥山明さんが原案を作ったストーリーを元にアニメや漫画(作者は鳥山先生の絵柄の再現が上手い別の人)などが展開されており、そこでは超サイヤ人4とは別のパワーアップが展開されたんだよね。
そんなドラゴンボール超のアニメの中で最後に披露された孫悟空のパワーアップ形態が「身勝手の極意」と言うスタイル、姿は超サイヤ人の色が白くなった感じだけど「身勝手」とある通り相手の攻撃に対して無意識に反応を行うのが最大の特徴でエネルギー的なパワーアップと言うよりは武術を極めたスタイルだったのが特徴的かな。
ドラゴンボールGTとドラゴンボール超は全く別の並行世界的な時間軸となっており両方のパワーアップ形態は両立する事は無いんだけどそれでも「どちらが強い?」って疑問は当然出てくるんだよね。
バンダイナムコが展開しているゲームでは両方のキャラクターが登場したりしてて、アーケードで展開しているカードゲームでは連動したアニメも作られて2つの最終形態が戦った事があるみたいだけどその場合は「身勝手の極意」が勝利したみたいだけどね。
このあたりは身勝手の極意の前に2つほどパワーアップがあったし、原作者考案って部分もあり尊重されたってのもあるんじゃないかしら。
今週からは新作アニメが放送予定でこちらも生前の鳥山明さんが原案を手掛けた形になっているけどどんなパワーアップが展開されるのかな。
えびと2024年10月6日
今日は「天むすの日」ですよ、10月6日の語呂合わせで天むすを製造している会社が制定したんだとか。
天むすってのは海老の天ぷらを乗せたおにぎりのことで「名古屋めし」として広く知られている食べ物なんだけど発祥は三重県なんですよ。
ちなみに名古屋めしの象徴として知られる八丁味噌は岡崎がメインとされるモノ、名古屋じゃないです。
更に言うと台湾ラーメンは名古屋発祥ですよ、ややこしいですね。
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懐かしのシリーズもNintendo Switchで続々と登場。秋の夜長に楽しめる、ミステリーアドベンチャーゲームをご紹介。
Nintendo Switchにて発売されている「アドベンチャーゲーム」を色々と紹介する任天堂公式のトピックス。
今年に入ってからも35年ぶりの完全新作となる「ファミコン探偵倶楽部 笑み男」やかつての名作のリメイクに完全施策ストーリーを加えた「オホーツクに消ゆ」が発売された他にも往年の名作のリメイクやリマスターに完全新規の作品など様々な作品が発売されている感じ。
Switchでこうしたアドベンチャーゲームが増えているのはSwitchが大ヒットしておりダウンロード配信などでゲームが売れやすい環境になっているってのが大きくて、様々なチャレンジをしたゲームが出ている中でアドベンチャーゲームも出ているってのが大きいかな。
また、据置ゲーム機でありつつも携帯ゲーム機としても使えるSwitchの特性も大きいかも。
テレビの大画面で楽しむことが出来る一方で手元の画面で自由な格好で遊ぶ事も出来るSwitchの特性は一人でのんびり向かい合うことの多いアドベンチャーゲームによく合っているってのもあるんじゃないかしら。
記事でメインで紹介されているのは前述のファミ探とオホーツクの他に「かまいたちの夜」のシリーズ3作品目となる作品のリマスター版の3タイトル、かまいたちの夜は選択肢によって変化するストーリーを置いながらテキストとサウンドで物語を楽しむ「サウンドノベル」と言う作品でスーパーファミコンで1作目が発売されたモノ。
2作目はPS2向けに発売されておりそのストーリーの完結編と言う形でPS2向けに発売されたのが今回リマスターされた作品、初代と2作目のストーリーも一部を楽しめるので旧作を遊んでなくても楽しめるのがポイントだったかな。
それ以外にもSwitchでは数多くの発売されていて、DSやWiiで発売された作品のリマスターである「アナザーコード」や完全新作の「パラノマサイト」などの他にPCで話題になった作品も多く移植されているので涼しくなってきた秋の夜長にのんびり腰を据えて遊ぶのも良いかもなぁ。
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新作推理ADV『ミステリーの歩き方』発表。『Fit Boxing』世界的大ヒットをきっかけに『メダロット』のイマジニアが家庭用ゲームに本格カムバック【澄岡社長インタビュー】
そんなSwitch向けのアドベンチャーゲームに新顔が発表されていたり。
「イマジニア」はファミコン時代からゲーム事業に参入していたメーカーでもともとはミサワホームのグループ会社と言う立ち位置だったけど現在は独立した会社になっている所。
1990年代後半まで様々なゲームを手掛けていたけれど子会社だったロケットカンパニーにゲーム事業を移管する形で実質的にコンシューマーゲームから撤退していた時期があって、その後にロケットカンパニーを吸収する形でゲーム事業へ復帰はしていたけれど地味な立ち位置になっていたんだよね。
そんなイマジニアが改めて脚光を集めたのは「Fit Boxing」がヒットしたことがきっかけ、初代は手軽に体を動かせる良さとコロナ禍での自宅での運動習慣を増やす流れが相まって日本国内だけじゃなく海外でもヒットして全世界で100万本を突破したんだよね。
その後Fit Boxingシリーズを幅広く展開していく中でそれ以外のゲームも改めて展開する為に新作としてアドベンチャーゲームを作ることになったんだとか。
Fit Boxingシリーズは新作の3が発売予定なんだけどそれ以外のタイトルとして色々と計画していくなかで協力会社と共同で展開することになったのが今回のアドベンチャーゲームと、原案は現在のイマジニアの社長が企画として出したテキストだけどもちろんプロによってリライトされており素人作品ってことはないかな。
連作モノのアドベンチャーゲームで現代と過去のパートを繰り返しながら進めていく形で、現代パートは今風のアドベンチャーゲームとしてフルボイスだったりアニメーションがあったりする一方で過去パートはドット絵風のグラフィックやコマンド入力などでファミコン時代のイメージでプレイする形になっていたりとか、要素は盛りだくさんかな。
フルプライスで完全新作のアドベンチャーゲームなので若干売りづらい題材な感じもあるけど、今の時代にこうしたチャレンジがあるってのは大切じゃないかしら。
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テンセントがUbisoftを「買収検討」しているとの報道。株価は約30%上昇、現状打破への期待か
最近ちょっと色々とあるUbiソフトに対して中国のテンセントが買収検討をしていると言う報道があったんだとか。
Ubiソフトはフランスに拠点を置く大手メーカーで主な作品としてアサシンクリードシリーズの他にJUST DANCEシリーズやラビッツシリーズ等を手掛ける老舗かつ大手メーカーかな。
その一方でここ最近はスター・ウォーズのゲームが売上が低調だったりアサシンクリードの新作として日本を舞台として開発されているアサシンクリード・シャドウズが発売延期になったりと悪い材料が立て続いており株価が下がっていたんだよね。
テンセントは中国の大手メーカーで近年は中国国外のメーカーに対して出資を行っていることが多くて株価が低下したUbiソフトは買い時じゃないかって考えから買収報道が出てきたんじゃないかしら。
実際に買収するかはわからないけれど株価はそれを受けて上昇したみたいで、逆に買いづらくなったってのはあるのかな。
UbiソフトはAAAクラスのタイトルをいくつか保有している大企業だけに買収された場合のインパクトは大きそうだけど、下手に何処かの傘下に収まると会社の良さが無くなりそうな気もするかなぁ。
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スクエニ泡ゲー「フォームスターズ」無料化 盛り上がりの起爆剤となるか
スクエニが昨年リリースした「フォームスターズ」が先週から基本無料スタイルにシステムが変更されてリスタートを切ったみたい。
フォームスターズはその名の通りフォーム……泡をキーワードにした作品でジャンルとしてはチームバトルスタイルのTPSって感じかな。
プレイヤーは銃弾の代わりに泡を発射することが出来てその泡を使ったアクションなどを行ったりするのが特徴、スプラトゥーンの影響を受けた作品だけど泡の要素やより目立ったほうが勝ちと言うスタイルなどで独自性を保っているのがあったり。
その一方で同作の売上は低迷していたみたいでスクエニの決算の中で低調なタイトルとして名前が上がってしまっていたのがあって、そのままだと運営型ゲームとしてはサービス終了の可能性も高いから起死回生の作戦として基本無料スタイルに変更するんじゃないかしら。
同作は発売時にPS Plusのフリープレイ対象とする施策を打っていて、これはFall Guysが似たような施策を打って成功していたのに習っていたと思うんだけどSteam版もあってユーザーが広がったFall Guysと違ってPS4/5でのみの展開だったことでプレイヤーの広がりが出なかったのが失策だったかな。
発売日からPS Plusのフリープレイにしてユーザーを増やすんだったらその先も踏まえておくってのが重要だったんだろうけどねぇ、スクエニの悪い方針に振り回された不幸なタイトルなんだよなぁ。
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アンカーとコクヨが共同開発したガジェットポーチ、11月発売
モバイルバッテリーとか充電器ってあると便利なんだけど持ち運ぶ時にバッグの片隅にまぎれてすぐに取り出せないことってあるよね。
そうした物をポーチでひとまとめにするってのはかなり便利じゃないかしら、ケーブルもまとめておけば使いたい時に取り出せば良いし、使わないときはまとめてバッグに入れておけばごちゃごちゃになる事もないだろうからなぁ。
天むすってのは海老の天ぷらを乗せたおにぎりのことで「名古屋めし」として広く知られている食べ物なんだけど発祥は三重県なんですよ。
ちなみに名古屋めしの象徴として知られる八丁味噌は岡崎がメインとされるモノ、名古屋じゃないです。
更に言うと台湾ラーメンは名古屋発祥ですよ、ややこしいですね。
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懐かしのシリーズもNintendo Switchで続々と登場。秋の夜長に楽しめる、ミステリーアドベンチャーゲームをご紹介。
Nintendo Switchにて発売されている「アドベンチャーゲーム」を色々と紹介する任天堂公式のトピックス。
今年に入ってからも35年ぶりの完全新作となる「ファミコン探偵倶楽部 笑み男」やかつての名作のリメイクに完全施策ストーリーを加えた「オホーツクに消ゆ」が発売された他にも往年の名作のリメイクやリマスターに完全新規の作品など様々な作品が発売されている感じ。
Switchでこうしたアドベンチャーゲームが増えているのはSwitchが大ヒットしておりダウンロード配信などでゲームが売れやすい環境になっているってのが大きくて、様々なチャレンジをしたゲームが出ている中でアドベンチャーゲームも出ているってのが大きいかな。
また、据置ゲーム機でありつつも携帯ゲーム機としても使えるSwitchの特性も大きいかも。
テレビの大画面で楽しむことが出来る一方で手元の画面で自由な格好で遊ぶ事も出来るSwitchの特性は一人でのんびり向かい合うことの多いアドベンチャーゲームによく合っているってのもあるんじゃないかしら。
記事でメインで紹介されているのは前述のファミ探とオホーツクの他に「かまいたちの夜」のシリーズ3作品目となる作品のリマスター版の3タイトル、かまいたちの夜は選択肢によって変化するストーリーを置いながらテキストとサウンドで物語を楽しむ「サウンドノベル」と言う作品でスーパーファミコンで1作目が発売されたモノ。
2作目はPS2向けに発売されておりそのストーリーの完結編と言う形でPS2向けに発売されたのが今回リマスターされた作品、初代と2作目のストーリーも一部を楽しめるので旧作を遊んでなくても楽しめるのがポイントだったかな。
それ以外にもSwitchでは数多くの発売されていて、DSやWiiで発売された作品のリマスターである「アナザーコード」や完全新作の「パラノマサイト」などの他にPCで話題になった作品も多く移植されているので涼しくなってきた秋の夜長にのんびり腰を据えて遊ぶのも良いかもなぁ。
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新作推理ADV『ミステリーの歩き方』発表。『Fit Boxing』世界的大ヒットをきっかけに『メダロット』のイマジニアが家庭用ゲームに本格カムバック【澄岡社長インタビュー】
そんなSwitch向けのアドベンチャーゲームに新顔が発表されていたり。
「イマジニア」はファミコン時代からゲーム事業に参入していたメーカーでもともとはミサワホームのグループ会社と言う立ち位置だったけど現在は独立した会社になっている所。
1990年代後半まで様々なゲームを手掛けていたけれど子会社だったロケットカンパニーにゲーム事業を移管する形で実質的にコンシューマーゲームから撤退していた時期があって、その後にロケットカンパニーを吸収する形でゲーム事業へ復帰はしていたけれど地味な立ち位置になっていたんだよね。
そんなイマジニアが改めて脚光を集めたのは「Fit Boxing」がヒットしたことがきっかけ、初代は手軽に体を動かせる良さとコロナ禍での自宅での運動習慣を増やす流れが相まって日本国内だけじゃなく海外でもヒットして全世界で100万本を突破したんだよね。
その後Fit Boxingシリーズを幅広く展開していく中でそれ以外のゲームも改めて展開する為に新作としてアドベンチャーゲームを作ることになったんだとか。
Fit Boxingシリーズは新作の3が発売予定なんだけどそれ以外のタイトルとして色々と計画していくなかで協力会社と共同で展開することになったのが今回のアドベンチャーゲームと、原案は現在のイマジニアの社長が企画として出したテキストだけどもちろんプロによってリライトされており素人作品ってことはないかな。
連作モノのアドベンチャーゲームで現代と過去のパートを繰り返しながら進めていく形で、現代パートは今風のアドベンチャーゲームとしてフルボイスだったりアニメーションがあったりする一方で過去パートはドット絵風のグラフィックやコマンド入力などでファミコン時代のイメージでプレイする形になっていたりとか、要素は盛りだくさんかな。
フルプライスで完全新作のアドベンチャーゲームなので若干売りづらい題材な感じもあるけど、今の時代にこうしたチャレンジがあるってのは大切じゃないかしら。
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テンセントがUbisoftを「買収検討」しているとの報道。株価は約30%上昇、現状打破への期待か
最近ちょっと色々とあるUbiソフトに対して中国のテンセントが買収検討をしていると言う報道があったんだとか。
Ubiソフトはフランスに拠点を置く大手メーカーで主な作品としてアサシンクリードシリーズの他にJUST DANCEシリーズやラビッツシリーズ等を手掛ける老舗かつ大手メーカーかな。
その一方でここ最近はスター・ウォーズのゲームが売上が低調だったりアサシンクリードの新作として日本を舞台として開発されているアサシンクリード・シャドウズが発売延期になったりと悪い材料が立て続いており株価が下がっていたんだよね。
テンセントは中国の大手メーカーで近年は中国国外のメーカーに対して出資を行っていることが多くて株価が低下したUbiソフトは買い時じゃないかって考えから買収報道が出てきたんじゃないかしら。
実際に買収するかはわからないけれど株価はそれを受けて上昇したみたいで、逆に買いづらくなったってのはあるのかな。
UbiソフトはAAAクラスのタイトルをいくつか保有している大企業だけに買収された場合のインパクトは大きそうだけど、下手に何処かの傘下に収まると会社の良さが無くなりそうな気もするかなぁ。
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スクエニ泡ゲー「フォームスターズ」無料化 盛り上がりの起爆剤となるか
スクエニが昨年リリースした「フォームスターズ」が先週から基本無料スタイルにシステムが変更されてリスタートを切ったみたい。
フォームスターズはその名の通りフォーム……泡をキーワードにした作品でジャンルとしてはチームバトルスタイルのTPSって感じかな。
プレイヤーは銃弾の代わりに泡を発射することが出来てその泡を使ったアクションなどを行ったりするのが特徴、スプラトゥーンの影響を受けた作品だけど泡の要素やより目立ったほうが勝ちと言うスタイルなどで独自性を保っているのがあったり。
その一方で同作の売上は低迷していたみたいでスクエニの決算の中で低調なタイトルとして名前が上がってしまっていたのがあって、そのままだと運営型ゲームとしてはサービス終了の可能性も高いから起死回生の作戦として基本無料スタイルに変更するんじゃないかしら。
同作は発売時にPS Plusのフリープレイ対象とする施策を打っていて、これはFall Guysが似たような施策を打って成功していたのに習っていたと思うんだけどSteam版もあってユーザーが広がったFall Guysと違ってPS4/5でのみの展開だったことでプレイヤーの広がりが出なかったのが失策だったかな。
発売日からPS Plusのフリープレイにしてユーザーを増やすんだったらその先も踏まえておくってのが重要だったんだろうけどねぇ、スクエニの悪い方針に振り回された不幸なタイトルなんだよなぁ。
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アンカーとコクヨが共同開発したガジェットポーチ、11月発売
モバイルバッテリーとか充電器ってあると便利なんだけど持ち運ぶ時にバッグの片隅にまぎれてすぐに取り出せないことってあるよね。
そうした物をポーチでひとまとめにするってのはかなり便利じゃないかしら、ケーブルもまとめておけば使いたい時に取り出せば良いし、使わないときはまとめてバッグに入れておけばごちゃごちゃになる事もないだろうからなぁ。