かみがみと2024年12月12日
今日は「山の神様の日」だったり「水神様の日」だったりするそうで。
山の神様の誕生日だと言われていたり水神様に感謝する日だったり、ちなみに山の神様の日ではこの日に山に入ると山の神様に木と間違えられて帰ってこられなくなると言う結構怖い言い伝えがあったりするんだとか、水神様へは感謝する日。
山の神様とか言われると最近だと箱根駅伝とかのほうが出てきちゃう人が多いんだろうけど、山でも水辺でも自然の中に出る時はちゃんと準備しないと行けないし、神様のようにその自然を大切にしないと行けないってことだろうなぁ。
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ドリームキャストで遊ぶのはすでに困難? 互換機が登場しない理由
セガが出した最後の家庭用ゲーム機と言われているのがドリキャスこと「ドリームキャスト」。
1998年に発売されたハードで前世代のセガサターンでの反省を活かして3D機能を大幅に強化したこととゲーム開発の難易度を大幅に下げたのがポイント、また標準でネットワーク接続機能を搭載しており標準でインターネットブラウザやメールソフトなどが付属していて更にはドリキャスのために専用のインターネットプロバイダまで立ち上げるほどの力の入れよう。
今でこそゲーム機がオンライン接続機能を所有しているのは当たり前なんだけどドリキャス以前ではネット接続は外付けの周辺機器などが必要だったりしててゲームのネット対戦とかも限られた専用タイトルのみだったりしていたんだよね。
その一方でドリキャスのネット接続機能は電話回線が標準になっていて電話料金が高額になってしまったりとか通信速度も早くなかったりとまだネット環境そのものが整ってない部分があったりと標準化するにはまだ早い部分もあったのはあるかな。
また、ドリキャス自体も発売当初の本体の数を用意しないと行けない時期にグラフィックチップの生産が大幅に遅れた影響で数が揃わなくて発売からしばらく品薄状態が続いて、ようやく生産が追いついてきた頃には当時のゲーム機市場を支配状態においていたプレステの後継機種であるPS2が大々的に発表されたことでドリキャスの注目度が一気に下がってしまったりしてて。
そうした立ち上げの失敗もあって本体の売上はセガサターンよりも大幅に落ち込んだ結果発売から2年でドリキャスの生産終了とセガのハード事業からの撤退が発表されることになったんだよね、発売時は29800円だったドリキャスは撤退発表後に9900円で投げ売りされていたり。
そんな発売から26年が経過したドリキャスだけど、開発難易度の低さとかセガの力の入れ方もあってそれなりに多くの名作ゲームがリリースされているんだけどその一方でそれらのゲームを今遊ぼうとするには実機を用意しないと行けない状況もあるんだよね。
ドリキャスのハードウェア設計自体はセガサターンから比べるとシンプルになっていてエミュレーションも容易なんだけど、実際のゲームソフトが「GD-ROM」と言う特殊なメディアで提供されていたのがネックになっているんだよね。
GD-ROMってのはヤマハが開発したディスクメディアの規格で見た目はそれまでのCD-ROMと変わらないんだけど容量が倍近くに拡大されているんだよね、それまでのCD-ROMが最大で740MBだったのに対してGD-ROMは1000MB……1GBと拡大されていたのが特徴かな。
当時はまだDVDがコストが高くて採用できなかったのと専用ディスクにすることでコピー対策になるって部分から採用されたGD-ROMだったけど、ドリキャスでしか採用例がなかったことで今の時代でよみこむことが困難になっていると言う問題が発生していると。
GD-ROMには一般的なCDとして読み込める領域があってPCとか音楽プレーヤーで再生するとそこのデータだけは読み込めるけどゲームの部分は読み込めないと、これはDVDのドライブとかでも読めないみたいでそれ故に互換機とかも出てこないってのがネックかな。
実際のドリキャスにはセキュリティ的な穴がいくつかあってそれをゴニョゴニョすればゲームのデータを読み出したり自作ソフトを動作させたり出来たんだけどそれでも実機は必要だからね。
ドリキャスの設計がシンプルだったことで当時の名作は他の機種へ移植される事も多かったんだけどそうして移植されてないゲームだったりを遊ぶにはやはり実機が必要なので今も持っている人は大切に扱うしかないんだろうなぁ。
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据え置き型Steam Deckを開発中? ゲーミングPCなしでPCゲームする時代が見えてきた
Steamを遊ぶゲーム機と言えば携帯ゲーム機スタイルのSteam Deckがおなじみになったけど、それとは別にテレビに接続するスタイルのハードが開発されているんじゃないかって言う噂話。
Steam DeckのOSがアップデートされたファイルの中に既存のSteam Deckとは別のハードウェアを指すカーネルが含まれていたとの話で、これはSteam Deckの後継機種ではなくて別のスタイルのハードじゃないかと、それもテレビに接続して使うためのものじゃないかって部分からそうした噂が出てきたみたい。
実際に出るとしたらXbox Series Sのライバルあたりになりえそうじゃないかしら、本体サイズをコンパクトに抑えて常時電源接続されるからスペックは底上げできそうでPCゲームの多くが遊べる形にできそうだし。
ただ、実際にSteamを展開するValveは過去にもテレビに接続してSteamのゲームを遊ぶマシンを計画したことがあって、PCメーカーと協業でSteam Machineと言うハードウェアを展開していてあことがあったんだよね。
Steamに特化してカスタマイズしたLinux OSを搭載してテレビに接続してSteamのゲームを遊べるハードだったんだけど広く展開されずいつの間にか終了していたことがあって。
そのSteam Machineのために設計したLinux OSが今のSteam Deckでも使われているSteam OSに繋がっているのもあるから、据置版が出るなら先祖返りとも言えるのかも。
Steam Machineの頃はまだLinux OSで遊べるゲームが少なかったんだけどSteam Deck発売以降に対応するゲームの種類が大幅に増えているから当時のネックが解消されているってのもあるんじゃないかしら。
ただ、Steam OSを他のハードにも搭載できるように準備されているって話もあるから、その一環である可能性も否定出来ないけどね。
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『Forza Horizon 4』デジタル版が日本時間12月16日に削除予定。最安値1490円で購入できるラストセールが開催中
そんなSteamでも配信されている名作レースゲームの「Forza Horizon 4」がまもなく販売終了。
Forza Horizon 4はマイクロソフトがXboxを中心に展開しているForzaシリーズの一つで、本格的なドライビングシミュレーターであるForza Motorsportとは別に最初はスピンオフとしてリリースされたのがForza Horizonシリーズ。
実在の地域をモチーフとして作られたオープンワールドの舞台を駆け回りその中で様々なイベントに挑んでいくスタイルの作品として展開されており、Forza Horizon 4ではイギリスを舞台として様々なイベントが展開されているんだよね。
また、Forza Horizon 4では舞台の季節が定期的に移り変わるのも特徴で、春から始まって夏、秋、冬と季節によって舞台の景色も変わるし走行感覚も変わったりと新鮮な気持ちで楽しめるのも大きな特徴だったかな、発売当初は数カ月ごとのアップデートで季節が変わっていたけど現在は1週間のペースで変わっているみたい。
そんなForza Horizon 4はすでに続編となるForza Horizon 5もリリースされておりアップデートも当然ながら終了しているんだけどオンラインプレイなどは継続して遊ぶのは可能、ただライセンスの都合もあって販売自体はまもなく終了になってしまうんだよね。
Forza Horizon 5の舞台はメキシコとなっており4とはまた雰囲気とかも変わっているのでそちらを遊ぶ価値はまだまだ大きいんだよね、セールで大幅に値下がりしているので持ってなかった人はこの機会に遊ぶのも良いんじゃないかしら。
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スーパーマリオ映画のスパイク役声優、家族に見せるキャラクターグッズなく落胆。2作目へのオファーもまだ来ていないと嘆く
スーパーマリオの映画に登場した「スパイク」はマリオ兄弟がかつて働いてきた会社の上司と言う役割だったかな、ゲームでは「レッキングクルー」と言う作品にマリオのライバルとして登場していたキャラクターで日本では「ブラッキー」と呼ばれていたんだけど映画に合わせて日本での名称も「スパイク」に改められていたり。
そんなスパイクだけど残念ながらグッズは作られてないみたいで、担当した声優が残念がっていると言う話。
実際にレッキングクルー自体がマイナーすぎるタイトルだった事もあってそれにしか登場しないスパイクはグッズが出ないのも仕方がないかも知れないけどねぇ。
なんか出してあげても良いのに、アクリルスタンドとかだめかしら。
山の神様の誕生日だと言われていたり水神様に感謝する日だったり、ちなみに山の神様の日ではこの日に山に入ると山の神様に木と間違えられて帰ってこられなくなると言う結構怖い言い伝えがあったりするんだとか、水神様へは感謝する日。
山の神様とか言われると最近だと箱根駅伝とかのほうが出てきちゃう人が多いんだろうけど、山でも水辺でも自然の中に出る時はちゃんと準備しないと行けないし、神様のようにその自然を大切にしないと行けないってことだろうなぁ。
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ドリームキャストで遊ぶのはすでに困難? 互換機が登場しない理由
セガが出した最後の家庭用ゲーム機と言われているのがドリキャスこと「ドリームキャスト」。
1998年に発売されたハードで前世代のセガサターンでの反省を活かして3D機能を大幅に強化したこととゲーム開発の難易度を大幅に下げたのがポイント、また標準でネットワーク接続機能を搭載しており標準でインターネットブラウザやメールソフトなどが付属していて更にはドリキャスのために専用のインターネットプロバイダまで立ち上げるほどの力の入れよう。
今でこそゲーム機がオンライン接続機能を所有しているのは当たり前なんだけどドリキャス以前ではネット接続は外付けの周辺機器などが必要だったりしててゲームのネット対戦とかも限られた専用タイトルのみだったりしていたんだよね。
その一方でドリキャスのネット接続機能は電話回線が標準になっていて電話料金が高額になってしまったりとか通信速度も早くなかったりとまだネット環境そのものが整ってない部分があったりと標準化するにはまだ早い部分もあったのはあるかな。
また、ドリキャス自体も発売当初の本体の数を用意しないと行けない時期にグラフィックチップの生産が大幅に遅れた影響で数が揃わなくて発売からしばらく品薄状態が続いて、ようやく生産が追いついてきた頃には当時のゲーム機市場を支配状態においていたプレステの後継機種であるPS2が大々的に発表されたことでドリキャスの注目度が一気に下がってしまったりしてて。
そうした立ち上げの失敗もあって本体の売上はセガサターンよりも大幅に落ち込んだ結果発売から2年でドリキャスの生産終了とセガのハード事業からの撤退が発表されることになったんだよね、発売時は29800円だったドリキャスは撤退発表後に9900円で投げ売りされていたり。
そんな発売から26年が経過したドリキャスだけど、開発難易度の低さとかセガの力の入れ方もあってそれなりに多くの名作ゲームがリリースされているんだけどその一方でそれらのゲームを今遊ぼうとするには実機を用意しないと行けない状況もあるんだよね。
ドリキャスのハードウェア設計自体はセガサターンから比べるとシンプルになっていてエミュレーションも容易なんだけど、実際のゲームソフトが「GD-ROM」と言う特殊なメディアで提供されていたのがネックになっているんだよね。
GD-ROMってのはヤマハが開発したディスクメディアの規格で見た目はそれまでのCD-ROMと変わらないんだけど容量が倍近くに拡大されているんだよね、それまでのCD-ROMが最大で740MBだったのに対してGD-ROMは1000MB……1GBと拡大されていたのが特徴かな。
当時はまだDVDがコストが高くて採用できなかったのと専用ディスクにすることでコピー対策になるって部分から採用されたGD-ROMだったけど、ドリキャスでしか採用例がなかったことで今の時代でよみこむことが困難になっていると言う問題が発生していると。
GD-ROMには一般的なCDとして読み込める領域があってPCとか音楽プレーヤーで再生するとそこのデータだけは読み込めるけどゲームの部分は読み込めないと、これはDVDのドライブとかでも読めないみたいでそれ故に互換機とかも出てこないってのがネックかな。
実際のドリキャスにはセキュリティ的な穴がいくつかあってそれをゴニョゴニョすればゲームのデータを読み出したり自作ソフトを動作させたり出来たんだけどそれでも実機は必要だからね。
ドリキャスの設計がシンプルだったことで当時の名作は他の機種へ移植される事も多かったんだけどそうして移植されてないゲームだったりを遊ぶにはやはり実機が必要なので今も持っている人は大切に扱うしかないんだろうなぁ。
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据え置き型Steam Deckを開発中? ゲーミングPCなしでPCゲームする時代が見えてきた
Steamを遊ぶゲーム機と言えば携帯ゲーム機スタイルのSteam Deckがおなじみになったけど、それとは別にテレビに接続するスタイルのハードが開発されているんじゃないかって言う噂話。
Steam DeckのOSがアップデートされたファイルの中に既存のSteam Deckとは別のハードウェアを指すカーネルが含まれていたとの話で、これはSteam Deckの後継機種ではなくて別のスタイルのハードじゃないかと、それもテレビに接続して使うためのものじゃないかって部分からそうした噂が出てきたみたい。
実際に出るとしたらXbox Series Sのライバルあたりになりえそうじゃないかしら、本体サイズをコンパクトに抑えて常時電源接続されるからスペックは底上げできそうでPCゲームの多くが遊べる形にできそうだし。
ただ、実際にSteamを展開するValveは過去にもテレビに接続してSteamのゲームを遊ぶマシンを計画したことがあって、PCメーカーと協業でSteam Machineと言うハードウェアを展開していてあことがあったんだよね。
Steamに特化してカスタマイズしたLinux OSを搭載してテレビに接続してSteamのゲームを遊べるハードだったんだけど広く展開されずいつの間にか終了していたことがあって。
そのSteam Machineのために設計したLinux OSが今のSteam Deckでも使われているSteam OSに繋がっているのもあるから、据置版が出るなら先祖返りとも言えるのかも。
Steam Machineの頃はまだLinux OSで遊べるゲームが少なかったんだけどSteam Deck発売以降に対応するゲームの種類が大幅に増えているから当時のネックが解消されているってのもあるんじゃないかしら。
ただ、Steam OSを他のハードにも搭載できるように準備されているって話もあるから、その一環である可能性も否定出来ないけどね。
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『Forza Horizon 4』デジタル版が日本時間12月16日に削除予定。最安値1490円で購入できるラストセールが開催中
そんなSteamでも配信されている名作レースゲームの「Forza Horizon 4」がまもなく販売終了。
Forza Horizon 4はマイクロソフトがXboxを中心に展開しているForzaシリーズの一つで、本格的なドライビングシミュレーターであるForza Motorsportとは別に最初はスピンオフとしてリリースされたのがForza Horizonシリーズ。
実在の地域をモチーフとして作られたオープンワールドの舞台を駆け回りその中で様々なイベントに挑んでいくスタイルの作品として展開されており、Forza Horizon 4ではイギリスを舞台として様々なイベントが展開されているんだよね。
また、Forza Horizon 4では舞台の季節が定期的に移り変わるのも特徴で、春から始まって夏、秋、冬と季節によって舞台の景色も変わるし走行感覚も変わったりと新鮮な気持ちで楽しめるのも大きな特徴だったかな、発売当初は数カ月ごとのアップデートで季節が変わっていたけど現在は1週間のペースで変わっているみたい。
そんなForza Horizon 4はすでに続編となるForza Horizon 5もリリースされておりアップデートも当然ながら終了しているんだけどオンラインプレイなどは継続して遊ぶのは可能、ただライセンスの都合もあって販売自体はまもなく終了になってしまうんだよね。
Forza Horizon 5の舞台はメキシコとなっており4とはまた雰囲気とかも変わっているのでそちらを遊ぶ価値はまだまだ大きいんだよね、セールで大幅に値下がりしているので持ってなかった人はこの機会に遊ぶのも良いんじゃないかしら。
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スーパーマリオ映画のスパイク役声優、家族に見せるキャラクターグッズなく落胆。2作目へのオファーもまだ来ていないと嘆く
スーパーマリオの映画に登場した「スパイク」はマリオ兄弟がかつて働いてきた会社の上司と言う役割だったかな、ゲームでは「レッキングクルー」と言う作品にマリオのライバルとして登場していたキャラクターで日本では「ブラッキー」と呼ばれていたんだけど映画に合わせて日本での名称も「スパイク」に改められていたり。
そんなスパイクだけど残念ながらグッズは作られてないみたいで、担当した声優が残念がっていると言う話。
実際にレッキングクルー自体がマイナーすぎるタイトルだった事もあってそれにしか登場しないスパイクはグッズが出ないのも仕方がないかも知れないけどねぇ。
なんか出してあげても良いのに、アクリルスタンドとかだめかしら。