ゲームを積む男 -33ページ目

くるくると2024年10月25日

今日は「世界パスタデー」です、1995年の今日にイタリアにて世界パスタ会議が開催されたことに由来した記念日でパスタの販売促進を行っているとか。

昔はスパゲティとか呼んでいた気がすけどいつの間にかパスタが基本になったなぁ、まぁスパゲティとパスタではちょっと意味合いが変わってくるんだろうけど。

個人的にマカロニが好きです、サイゼリアとか行くとペンネ系メニューをよく食べるなぁ。

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『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』先行アクセス開始後マッハで「圧倒的に好評」獲得。シャドウ主人公の“完全新作部分”にも絶賛集まる

本日発売となった「ソニック × シャドウ ジェネレーションズ」だけどSteamでは高い評価を得ているんだとか。

同作は2011年に発売した「ソニックジェネレーションズ」のリマスター版に完全新作の「シャドウジェネレーションズ」をセットにした作品。

ソニックジェネレーションズはオリジナル版発売当時にシリーズ20周年を迎えていた事を記念して開発された作品でシリーズの原点となるメガドライブ版のデザインを再現した「クラシックソニック」と現代のデザインの「モダンソニック」が時空をおかしくしてしまった謎の敵に立ち向かうと言う内容。

クラシックソニックは基本的に横スクロールのシンプルなアクションゲームとして展開されてモダンソニックでは視点が頻繁に切り替わってその都度2Dアクションや3Dアクションと変わったり様々なアクションを行えると言うシリーズの変化を1つのソフトで楽しめたのが特徴かな。

完全新作となる「シャドウジェネレーションズ」ではソニックジェネレーションズの物語と同じ時間でシャドウが遭遇していた戦いを描いた内容、シャドウの生誕に関わり過去の物語で撃退されていたブラックドゥームと言う敵が再び登場してシャドウの過去と未来を描いていく事になるみたい。

ステージはソニック側と同様に過去のシリーズで登場したステージをモチーフにしているもののステージ進行によってダイナミックな変化が頻繁に発生してソニック側のステージに負けず劣らずバラエティ豊か、ステージ中に発生するイベントシーンがシームレスに繋がっていて自然に物語を楽しみながらゲームを遊べるのもあるかな。

シャドウのアクションはモダンソニックよりもより多彩になっておりステージ途中ではそのステージ固有のアクションなんかもあったりして楽しめるのも特徴。

そんな同作だけどデジタル版の「デラックスエディション」を購入した人向けに発売から72時間早く先行プレイ出来るようになっていて、Steam版もでデラックス・エディション購入者が早速プレイして高評価を出しているみたい。

高評価の理由はシャドウジェネレーションズの完成度の高さかな、ボリュームはあくまでもセット作品と言う事もあってそこまで大きくないけれど前作「ソニックフロンティア」のノウハウが活かされたゲームデザインは高い魅力をだしているみたい。

ソニックジェネレーションズ側は良くも悪くも2011年のオリジナル版をほぼ踏襲しているんだけど余計な追加要素や致命的な不具合が無くフレームレートはオリジナル版のPS3/Xbox360では出来なかった60fpsを実現出来ているのが魅力かしら。

ソニックジェネレーションズはSteamでも配信されていてそちらでは最大60fpsまでプレイできたんだけど日本では販売されなかったので改めて余計な手が入ってない状態で遊べるってのも魅力になったんじゃないかしら。

ソニックカラーズのリマスター版が不具合を出していたからこそ余計に評価されているってのもあるんだろうなぁ。

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任天堂が「あつもり」「スプラ」など商標登録出願 ゲームではなく“飲食・宿泊”で

任天堂が同社のコンテンツの名前や略称などをゲーム以外の分野で商標登録出願した事で話題になっているみたい。

飲食や宿泊の分野で登録されたって事でもしかしたらそうしたサービスなり施設が出てくるんじゃないかって話もあるけれど、ニンテンドーミュージアムやスーパーニンテンドーワールドにNintendo TOKYO/OSAKA/KYOTOなどでゲーム以外のリアルな場所での展開が増えているからそれに連動したサービスとして可能性はあるのかも。

とは言え可能性としては自社コンテンツの名前を使ったサービスを行われる事を阻止したい為って目的もあるかも。

公道カートの会社がマリカーと言う社名を名乗っていたのはまだまだ最近の話だしそうした事で自社ブランドを傷つけられたくないってのもあるだろうからね。

もちろんカービィカフェみたいな施設が他のタイトルでも出てきたりしたらおもしろいのは間違いないからなぁ。

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「モンハンワイルズ」オープンベータテスト実施決定! 製品版に引き継ぎ可能なキャラ作成ほか、一部クエストがプレイ可能

モンスターハンターワイルズが製品版発売前にネットワークのオープンβテストを実施するみたい。

テストは11月1日の12時からから4日の11時59分までの3日間で作成したキャラクターは製品版へ引き継ぎする事も可能だとか。

ソフトの発売は来年2月末になるのでもう少し先だけど一足先に楽しめるのに加えて、PC版は自分の環境で満足して遊べるか確かめられるのもポイントになるかな。

ちなみにPS5版に関してはPS Plus加入者向けに更に2日早くテストに参加できる優遇が行われるみたいで、今回は独占とかはやれなかったみたいだけどこうした部分で少しでも先行したかった感じかな。

同作のPC版は必要スペックが比較的高めだとされているので今回のβテストで実際に動かしてみて問題がある場合はコンシューマー版の購入を検討するかスペックの底上げを狙う事になるんじゃないかしら。

これまでのシリーズの流れから考えると通常の体験版も発売が近くなったらリリースされると思うのでそちらを待っても良いかもしれないけどね。

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KADOKAWA、『スイカゲーム』を題材にした幼児向け読み聞かせ絵本を本日発売!迷子になった「さくらんぼ」がお家探しの大冒険

何だかんだで子供向けの展開が増えているスイカゲームでまた幼児向けの絵本が出るとか。

読み聞かせ絵本って事で親が子どもと一緒に絵本を見ながら文章を読んで聞かせる事になるやつ、文字も大きくて読み聞かせしやすくなっているかな。

絵本の中身はゲームに登場するフルーツのイラストが使われているから親子で一緒にスイカゲームを楽しみながら絵本も楽しめるって感じかしら。

スイカゲームがもともとスマートプロジェクターのゲームで始まった事を考えると家族で一緒に楽しめるコンテンツとして広がるってのは正しい展開だろうなぁ。

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「そんなどら焼きで大丈夫か?」と思わず言いたくなる「エルシャダイ顔どら焼き」が発売中。イーノックたちの顔が描かれたどら焼きなどを封入

「大丈夫だ、問題ない」って言うべきなんだろうけどデザインはあんまり大丈夫じゃないよね。

まぁ、どら焼きとしては問題ないからガブリと行くべきでしょう。

つたえて2024年10月24日

今日は「世界情報発信の日」だそうで、情報通信技術の発展と開発における問題解決の為に国際交流が必要って考えから定められた国際デーで1973年の今日に初回が開催されてから毎年10月24日が決められたとの事。

特定の国や企業だけが技術を独占すると発展は無いからこそこうした協力が不可欠なんだけど、当然ながら企業活動として確保しておきたい技術ってのもあるからバランスが難しいよねぇ。

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『桜井政博のゲーム作るには』制作費は約9000万円。もちろん利益ゼロ。すべては「未来のゲームをよりよくするため」。最終回スペシャルで公開

カービィの生みの親でスマブラシリーズのディレクターとしても有名な桜井政博氏さんが2022年9月から運営していたYouTubeチャンネルの「桜井政博のゲーム作るには」が先日最後の通常更新を終えて更に10月22日に「最終回スペシャル」と銘打った動画を公開したんだけどその中で同チャンネル制作の裏話が語られて大きな話題に。



これまでの通常更新とは違う場所でちょっとだけ雰囲気が違うような違わないような桜井さんから語られた衝撃の事実。

もともとスマブラSPの追加コンテンツの開発が完了した2021年後半から次のゲーム開発に入るまでの間に自由となる時間が出来た事から自身のゲーム開発の考え方を残すための場所として作ったチャンネルだけど「自由となる時間」は約半年で2022年4月には既に新しいゲームの開発チームが結成されて開発がスタートしているみたいで。

桜井さんは基本的にディレクター業務だからゲーム開発の全般を見るのが役割なので常に動画更新する程の余裕はない中で約2年の更新を維持した手法は「自由な時間の間に更新するすべての動画素材を用意しておく」と言う事だったと。

全部で256回分の原稿をはじめから描いてスマブラSPの「◯◯のつかいかた」でも使われた桜井さんの別邸にて喋り部分の撮影をすべて行って、更に動画素材も準備したうえで編集はプロの映像制作会社へ依頼したと。

つまりは2年間継続して更新されていた動画の大半が2年半前に撮影された映像だったって話なんだよね、更には別邸も既に引っ越しているみたいだから別途収録された最終回だけ少し歳を重ねた桜井さんがいつもと違う場所から登場したと。

一般的なYouTubeチャンネルと言えばその都度ネタを出して収録して編集してーって流れになる事を考えるとこの「はじめからすべての動画の原稿を作った上で全て収録してから随時編集する」ってのは異例中の異例、ゲームづくりのノウハウを広めるって目的があるからこそ出来た事なんだろうなぁ。

あと恐ろしいのは同チャンネルの運営でかかった費用が約9000万円だと言う事、その大半が動画編集を行った会社への費用ではあるんだけどこれで収益化申請もせずに行っているから凄いと言うかなんというか頭おかしいと言うか。

チャンネルの新規動画は一旦終わるけれどチャンネルそのものは今後もなにかした使う機会があれば活用するみたい、その辺りはちゃんと回収しないとね。

気になるのは桜井さんが新しいゲームの開発チームが立ち上がって実開発に入ってから既に2年半が経過しているって事かな、「某社からの依頼」としか語っておらずどんなゲームなのかは一切わからないけれどタイミング的にスマブラではなさそうかな。

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ハル研究所、スマホアプリ版『はたらく UFO』の配信を2024年10月22日10時をもって終了

そんな桜井さんの古巣でおなじみのHAL研究所は最近独自ブランドで小規模なゲームを継続してリリースしているんだよね、90年代に不動産関係の失敗で経営危機に陥った時に当時の任天堂の代表である山内溥氏が手助けしてからは基本的に任天堂ブランドのゲームを手掛けていてそれは変わらないなけどそれ以外の事も少しずつ増やしている感じ。

そんな小規模なゲームブランドとしてスマートデバイス向けのゲームを総称して「HAL Egg」と銘打っていて、その第1弾となったのが「はたらくUFO」と言う作品だったんだけどその配信が先日終了したんだとか。

同作はロボットアームを持ったUFOを操作してステージの中のオブジェを特定の条件になるように動かしていくのが目的のゲーム、UFOの操作に絶妙な慣性があってオブジェもちょっとした物理演算が働いているからその両方の作用で予想しない動きがあったりして面白い作品だったかな。

そんなはたらくUFOだけどリリースされたのが2017年の11月と今からもう7年前の作品と言う事もあって、更には売り切りのゲームだったので今後も販売を継続してスマホOSのアップデートのたびにそれに対応させるコストを考えると収益が見合わなくなったから販売終了って事みたい。

既に購入済みの人はOSアップデートとかで対応できなくなるまでは遊べるみたいで、更にはSwitch版も発売されているからそちらは継続して購入可能なのでそちらを遊ぶのが良いかな。

こうして考えるとスマホ向けのゲームって一度出したら終わりじゃなくて継続したOSアップデートに対応しないと行けないって考えると基本的にゲーム対応への影響が出づらいゲーム機のメリットがよくわかるかなぁ。

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ValveはSteam Deckの新モデルを毎年出すようなことはない……海外メディアの取材に開発者「重量やバッテリー寿命を維持しながら大幅な性能向上を実現していきたい」

Steam Deckと言えばゲーム配信プラットフォームの最大手であるSteamを運営するValveがSteamで配信されるゲームを遊ぶのに特化して作られた携帯型ゲーミングPC、発売したのは2年ほど前になるんだけど昨年には改良モデルがリリースされていて今年も何かしらの新モデルが出るかと思ったけどそんな事はないみたい。

昨年出したSteam Deckの有機ELモデルは画面の変更や内蔵ストレージの見直しなどがあったけれどそうしたアップデートは流石に毎年継続する事は難しいかな。

今後新モデルが出るとしたら性能向上しつつバッテリー寿命を改善するようなモデルが作れるようになってからってなるのかな。

Steam DeckはAMDのカスタムAPUを採用しているんだけど設計そのものは少し古いもので、他の携帯型ゲーミングPCが毎年何からの改良を行っていたから期待した人は多いみたいだけどコストを考えるとそう簡単には変えられないんじゃないかしら。

実際に新型Steam Deckが出るとしたらスペックは大きく引き上げられるだろからそれはちょっと楽しみかもなぁ。

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“非売品のDSソフト”が謎過ぎてマニアも驚き 「エグいプレミアついてて吹いたw」「プレイ動画とか全然出てこない」

DSで蟹工船のソフトが出ていたなんて確かに知らないなぁ。

……って思ってパッケージを見たら「DS Vision」って文字が見えてなるほど納得感があったり。

DS VisionはDS向けに発売されていた非ゲームソフトで、microSDカードを搭載出来るDSソフトと専用microSDカードのセットで販売されている商品で、SDカードにPC経由でデータを入れる事で動画を楽しんだり出来たもの。

この蟹工船はそのSDカードに蟹工船の小説がはじめから入っているてって事だったんじゃないかしら。

まぁ、パッケージのインパクトとかは確かに大きいし希少価値からプレミア価格になってても違和感はないかなぁ、実際に楽しむと肩透かしだろうけどね。

ほってほって2024年10月23日

今日は「おいもほりの日」だそうで、霜降のこの時期が幼稚園や保育園などでおいもほりのピークを迎えるそうで制定された記念日だとか、幼稚園とか保育園で芋掘りってまだやってるのかしら。

学園行事でのいもほりってのはわかりやすさや掘り出した芋の処理のやりやすさなどで行われる事が多いかな、とは言え都心部では芋畑を設置するスペースとかが無いからやらないってのも多そうなんだよなぁ。

まぁ、お芋が美味しくなってくる季節だからね、丁度寒くなってきたのもあるし。

近年はサツマイモを使ったスイーツも人気が高くなっていて専門店も徐々に増えてきているのがあるかな、流石にいっときの唐揚げとかタピオカみたいなどこでも出来るレベルまでは行ってないけど、程々の流行りで一気に衰退する事がなければ良いかなぁ。

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【ドラクエ10】大型アップデート情報 バージョン7.2

本日アップデートが行われたドラクエ10のバージョン7.2の詳細情報。



ドラクエ10のバージョン7系のストーリーは突如としてアストルティアを襲った「創失」と言う呪いを解き明かすために「果ての大地ゼニアス」と言う世界を舞台としてスタートしたんだけど、バージョン7.1のラストで一旦は創失の原因を解消した事とそれから発生する新しい問題を解決する為に舞台が再びアストルティアへと戻って来るんだよね。

そんなバージョン7.2のメインストーリーの主な舞台となるのは「ナドラガンド」と言う竜族が住む世界、バージョン3のメインストーリーが展開された舞台でバージョン3完結後はいくつかのサブストーリーの舞台にはなったもののメインストーリーの中で舞台となるのはかなり久しぶり。

バージョン3のストーリーでは噛ませ犬から成長を見せた「トビアス」が再登場する他にバージョン3.3で登場した「闇の領界」にも訪れる事があるみたいでそのストーリーで登場した「サジェ」もボイス付きで再登場する事になるみたい。

そんなバージョン7.2のメインストーリーに挑むための条件として「トビアス」が主役となる連続ストーリーシリーズ全3話のクリアーが必須、そのストーリーを楽しむ為の前提クエストもあるので合計7つのサブクエストをクリアーする必要があるからバージョン3クリアー後にすぐバージョン4のストーリーを始めてナドラガンドの関連クエストをクリアーしてなかった人はちょっと大変かも。

トビアス関連のクエストはプレイヤーからの評価も高いので遊んでなかった人はやっておくと良いけどね。

ゲームバランス関係で言うと魔法系の職業が大幅に強化されているのが特徴、これまでのバージョンアップで物理系職業が強化されていく一方で魔法系職業も強化はされているものの火力を出せるようになるための前段階が多くて玄人向けの作りだったのがあって、パーティメンバーに守ってもらいながら遠距離攻撃するのがメインだけと単純な火力では物理アタッカーの方が強いって状況が続いていたんだよね。

今回の強化ではその最大火力を更に引き上げていて火力を出すための仕込みが終わればそれまで以上に火力を出せるようになった感じかな、より協力な火力を叩き込むロマンが強化されたのでパーティプレイする時の火力メインとして活躍するかも。

ただ今回のアップデートで最大のポイントとなるのは「お話を楽しみやすくする取り組み」関連かな、特に大きいのは「ストーリースキップ」の実装でゲームのストーリーが途中でもバージョン7.0のメインストーリーが楽しめる前まで一気に物語をスキップ出来るみたい。

これまでも新規にキャラクターを作成した際にバージョンX.0の各段階から始めたいストーリーを選んでスタートできる機能は実装されていたんだけど、既に作成済みのキャラクターは普通に進めるしかなかったので特にサブキャラクターとかを作っている人には最新のキャラクター強化コンテンツを楽しめるようになったんじゃないかしら。

もちろんストーリースキップを行うとスキップしたメインストーリーは楽しむことが出来ないので慎重に選ぶ必要があるけどね、最新ストーリーを楽しみたいとは言ってもその前提となるストーリーも楽しいから。

他に有料で面倒くさいクエストをスキップする機能が強化されたりとかあるけど、有料サービス関係で大きいのは「経験値の通帳」の実装になるかも。

これはバトルやサポート仲間などで獲得した経験値を一旦貯めておいて好きな職業でその経験値を得ることが出来る機能で、例えば経験値を多く手に入れられるバトルコンテンツを遊びたいけど既に使いやすい職業がレベルカンストしている場合はこれを使って貯めておいてレベルの低い職業へ分配できるわけで。

他にも意外と経験値の良いストーリーボスとかもレベルカンストした使いやすい職業で挑んでも経験値が無駄にならないので余計なストレスを貯めない事になるんじゃないかな、月額220円の有料サービスになるので使いたくない人は課金しなければ良いだけだからね。

バージョン7がスタートしてから続けていたお話を楽しみやすくなる取り組みは今回で一つのゴール地点になったみたいで、もちろんさらなる改善とかはあるだろうけど次からはまたゲームのコンテンツを厚くしていく方向になると良いかしら。

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『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』本編クリア後には「七英雄との再戦」などやり込み新要素いろいろ。“最強のセーブデータじゃないとクリアできない”新難易度も実装へ

そんなドラクエ10のバージョン7.2アップデート翌日には同じスクエニからロマンシングサガ2のリメイク版が発売されるわけで。

発売目前に迫った中で今回のリメイク版で本編クリアー後に楽しめるやりこみ要素が色々と公開されたみたい。

オリジナルのロマンシングサガ2は難易度の高いゲームとして知られており過去のリマスター版では好きなタイミングでキャラクターのステータスを保ったまま最初からやり直す機能などが実装されていたんだけど、今回のリメイク版では難易度設定が実装されたんだよね。

オリジナル版を挫折した人や雑に遊びたい人でもある程度なんとかなりそうなカジュアルモードの実装がある一方で、本編クリアーした人向けに高難易度設定も追加されるみたい。

クリアー後のデータを使って物語のキーキャラクターである七英雄の人間だった姿と対決できるダンジョンが実装される他に原作で色々と話題となった「アリ」に関連した強化ボスも登場するみたい。

また、クリアーしたセーブデータを使って「強くてニューゲーム」も実装されるみたいで、最高難易度のモードではそのデータじゃないとクリアーできないレベルになっているんだとか。

リメイクされたグラフィックや世界観を楽しみたいって人はカジュアルで遊べば良いし、オリジナル版をやり込んだ人ならクリアー後要素や最高難易度に挑むなどの幅広い楽しみ方がありそうね。

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『ヴァンサバ』がついに『悪魔城ドラキュラ』とコラボ決定。「ベルモンド一族」を含む20人以上の新キャラや楽曲など“ほぼ新作”レベルの規模感

サバイバーライクと言うジャンルを生み出した人気作「ヴァンパイアサバイバーズ」が発売から2周年って事で、それを記念して「悪魔城ドラキュラ」との正式なコラボが決定したみたい。

ヴァンパイアサバイバーズはヴァンパイアと名付けられているけど実際は吸血鬼は登場しておらず、悪魔城ドラキュラを彷彿とさせるドット絵のキャラクターが特徴的だったけどこれまでコナミとのコラボはなぜか魂斗羅だったんだよね。

満を持してリスペクト元とコラボが実現したって感じかな。



悪魔城ドラキュラとのコラボは10月31日から実装予定、シリーズに登場したキャラクターが実装されたりそれをイメージしたパワーアップがあったりステージがあったりしてこれまでのダウンロードコンテンツの中で最大ボリュームになるみたい。

これまで吸血鬼が登場しない作品だったけど今度こそ登場するのかしら。

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「ぷにるはかわいいスライム」がSwitch向けにゲーム化決定。スライムの少女が巻き起こすドタバタを描いた日常系ラブコメディ

Webメディアの「週刊コロコロコミック」にて連載されていて話題となってアニメ化もしている「ぷにるはかわいいスライム」がSwitchでゲーム化されるんだとか。

現時点で公式なプレスリリースは配信されておらず月刊コロコロの付録の中で公開されている情報のみで詳細は不明。

性癖が壊されるとして大きな大人にも人気の高い作品でアニメも深夜近い時間帯だけにスマホゲームかと思ったけどゲーム機向けってのはちょっと意外、とは言えコロコロだからね。

ながめて2024年10月22日

今日は「図鑑の日」です、1908年の今日に日本で始めての図鑑である「日本植物図鑑」が発行された事に由来した記念日だとか。

その図鑑はもともとは「生物や植物の種を正確に同定するための補助ツール」として作成されたものだったけれど様々な形で進化や変化をしていって今では詳細な写真や図案とその解説を記録した書籍としての立ち位置が大きくなっているかな。

世の中には様々な図鑑が存在しており植物や生物だけじゃなくて人工物や創作物の図鑑なんかも存在していて、特に歴史のある創作物なんかはそれを図鑑形式でまとめた書籍が刊行される事が結構あったりするよね。

また、ゲームとかでもプレイヤーがゲームで体験したコンテンツを図鑑の形式でまとめている作品って結構あって、特にRPGなんかは多いしポケモンなんかは最終目的の一つとして「ポケモン図鑑を完成させる」ってのがあったりするくらいだからね。

ゲームの収集要素をあとから眺められる図鑑機能はもちろん自己満足の世界ではあるんだけどそれが楽しいって人も多いんじゃないかしら。

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君が一番ライクな8番ライクはどれ? ホラー度強めに可愛らしさ満点,おじさん全振りなど,異変だらけの10タイトルを一挙紹介

世の中にあふれる「8番ライク」を色々と集めてみた記事。

8番ライクってのは昨年にリリースされてヒットした「8番出口」をきっかけに生まれた似たようなスタイルのゲーム、特定のループを繰り返しながらその中で発生した異変を見つけ出してループからの脱却を目指すのが基本的なシステムかな。

ヒットのきっかけとなった8番出口がUnreal Engineを活用してリアルでそれっぽい雰囲気の地下道を再現したのがあったから8番ライクのゲームも基本的には実写的な舞台になっているものが多いかな。

とは言え似たようなジャンルが増えていく事で手を変え品を変えてジャンルが広がっていったのがあって、アニメ調グラフィックもあれば2Dグラフィックもあったりと一口で8番ライクと言っても多彩なゲームが出ているんじゃないかしら。

基本的に特定の場面をループする作品なだけあってゲームを作るうえで必要な素材が少なくて制作コストが比較的低く済むってのがメリット、それだけに多くの8番ライクは低価格で販売されているからちょっと手を出してみようって感じになるのもメリットかしら。

ちなみに、8番ライクは本当に様々な種類が発売されていて記事で紹介されたタイトル以外にもあったりするからね、記事では基本的にPC向けに配信されているタイトルのみが紹介されているけどSwitchやPS5にXboxで配信されているタイトルもあるので各機種のストアを眺めてみても良いんじゃないかしら。

ただ、8番ライクで検索出来るのはSteamくらいかなぁ。

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“自分だけのロックマン”が作れる――ロマンあふれる遊びを提唱した『ロックマンメガワールド』の功績

かつて「メガドライブ」で発売した「ロックマンメガワールド」と言う作品の紹介。

1994年の10月……今から30年前に発売した同作はタイトル通りメガドライブで遊べるロックマンシリーズになっているんだけど、その特徴としてファミコンで発売したロックマン1~3までをグラフィックを強化した形で遊べるようになっているんだよね。

ファミコンで発売したゲームをそれよりも性能が高い機種へセットで移植するってのが「スーパーマリオコレクション」辺りが有名だったけれどロックマンでもあったんだよね。

ロックマンメガワールドはそこでとどまらなかった特徴としてロックマン1から3までのゲームをクリアーすると同作オリジナルのステージに挑む事が出来るって要素があって、更にはそこで使える武器もロックマン1~3までに登場した武器から好きな8種類を選んで組み合わせる事が出来たのが大きな特徴。

だからロックマンシリーズの初期3作品のリメイクってだけじゃなくて、好きなロックマンの武器を組み合わせる楽しさも持ち合わせた作品になっていたんだよね。

それだけ見るとロックマンシリーズを楽しんでいた人には魅力的なリメイク作品に感じられたんだけど、もったいなかったのが処理落ちが酷かった事。

グラフィックは色数の少ないメガドライブでも丁寧に書き込まれていたけど一部の演出の変更や処理落ちがもったいないと言われた作品、メガドライブの機能を持ったパソコンであるテラドライブで遊ぶと処理落ちが無く楽しめると言われていたから次世代機の発売が迫っていた中での発売で最適化不足があったんだろうなぁ。

同作はその後「メガドライブミニ」に収録された他にNintendo Switch Onlineの拡張パック導入者向けに遊べるメガドライブでも配信されておりそれらは処理落ちを改善したバージョンになっているから今遊ぶならそちらが気軽だろうなぁ。

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99800円の照明一体型プロジェクタ「Aladdin X2 Light」。“スイカゲーム”連動機能も

スイカゲームのヒットで一躍有名となったAladdin Xが本業のスマートプロジェクタの新型を発表。

機種名から分かる通り既に発売済みのモデルのコストを下げて改良したモデルになっているんだけどスイカゲームのヒット後に企画された商品だけにスイカゲームと連動した機能が搭載されているのが大きなポイントみたい。

スイカゲームそのものも過去の機種みたいに個別にダウンロードするわけじゃなく最初からプリインストールしている他に、内蔵されたスイカゲームにてスイカの作成に成功するとプロジェクターのライティング機能に特別なライティングが追加されるんだとか。

部屋の証明の代わりに取り付けて使うプロジェクターは置き場を確保する必要がなく使えるのがメリットで、ネット接続とリモコンで様々なエンタメを楽しめるからスイカゲームで名前を知った人もちょっとチェックしても良いかもなぁ。

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「BURNING RANGERS - SEGASATURN 30th Anniv. Album -」,11月22日に発売。セガサターン発売30周年記念アルバム第3弾として登場

セガサターンの発売30周年を記念してリリースされている音楽CDの第3弾として「バーニングレンジャー」が登場するみたい。

バーニングレンジャーは1998年のセガサターンモデルサイクル末期に発売されたソフト、新しいエネルギー源の発達により進化した未来を舞台にプレイヤーはそこで発生した火災などの災害から人々を救助する「バーニングレンジャー」として災害からの要救助者の救出や災害の原因の撃破を行うのが目的。

完全3Dグラフィックでプレイする度にエリアの構造が変わる仕組みや音声によるナビゲーションによる案内、それにソニックシリーズから継承したアイテムを一つでも所有しているとダメージを受けてもミスにならない要素など3Dアクションゲームとして独特な雰囲気があった作品。

同作のディレクターは後にファンタシースターオンラインを手掛けておりその中のイベントで同作の音楽を使用したのがあって、それがその後のPSO2などでも使われていたからゲームをプレイしたことがなくても楽曲は知っているって人もいるんじゃないかしら。

そんな同作は災害に挑むヒーローが主役って事でサウンドもヒーロー物を意識しており主題歌が用意されているのも特徴、セガの歌うサラリーマンとして有名な光吉猛修氏がオープニングテーマを歌い当時セガに所属していたササキトモコ氏がエンディングテーマを歌っていたんだよね。

来月発売される音楽CDには当時発売された楽曲に海外版のテーマ曲が収録されているのに加えてボーナストラックとして新規のリミックスやデュエットバージョンなんかも入っているみたい。

個人的に注目なのは「Burning Hearts ~炎の ANGEL~ -Demo Ver.-」かな、バーニングレンジャーが発表された時に公開されたデモ映像にて流れていたバージョンで当時は仮歌だったみたいで、後に正式にリリースされたバージョンとは一部の歌詞が違っていたんだよね。

プロモーションビデオか店頭向けに配布されていたデモソフトでしかデモバージョンは聞く事が出来なかったので今回正式に音源化されるのは貴重じゃないかしら。

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「龍が如く」実写版セリフ「堂島の龍になりたい」がXなどで話題に。横山氏「キーワードの意味合いが違う」と反応

Amazonプライムビデオ独占配信となる龍が如くの実写ドラマの中でゲーム中では言わない台詞が出て賛否出ているとか。

今回のドラマは「龍が如く ~Beyond the Game~」と銘打たれておりゲームに繋がる前日譚となるストーリーが描かれるみたいで、主演の竹内涼真氏がシリーズの主人公である桐生一馬の若い頃を演じる他にシリーズに登場するキャラクターも各種登場するみたい。

話題となっている「堂島の龍になりたい」はゲームの1作目よりも前の時代を描いた作品……龍が如く0のなかで桐生一馬本人が否定する発言をしているのもあって「ゲームでは言わない」とされているんだとか。

ただ、シリーズのプロデューサーは「意味合いが違う」って反応しているみたいで、当然ながら脚本段階でゲームスタッフの確認は入っているだろうからその発言をする意味があるみたいね。

ゲームに繋がる作品だから龍が如く0よりも更に前の話って事かな、龍が如く0では桐生さんが20歳の頃だけどなぁ。

かえってくる2024年10月21日

今日は「バック・トゥ・ザ・リサイクルの日」だそうで。

映画の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の1作目のエンディングに未来から帰ってきたデロリアンがゴミを燃料に再び未来に行くシーンがあり、その行き先の未来が「2015年10月21日」だった事からゴミも燃料に出来るようにするって意味合いでつけられた記念日だとか。

2015年10月21日は既に9年前ですが残念ながら現時点ではゴミを燃料とした車はもちろん空を飛ぶ車も生まれては無いんですが、それでもゴミを少しでも無駄にしないように考えるのが大切かなぁ。

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令和のビジュアルメモリは,カラー液晶とさまざまな機能を備えた進化型に。周辺機器メーカーの8BitModsがビジュアルメモリ「VMU Pro」の新画面を公開

ドリームキャストの標準メモリーカードであった「ビジュアルメモリ」を現代風に蘇らせるプロジェクトが進んでいるみたいで。

ビジュアルメモリとはドリキャスのコントローラーに接続して使用する液晶画面付きのメモリーカードになっていて、コントローラーに空いた窓から液晶画面を確認するサブモニターとして使えたりビジュアルメモリにゲームを転送してミニゲームが遊べたりしたのがポイント。

ドリキャスと同等性能のアーケード基板があってその機能にビジュアルメモリを指してデータをドリキャスのゲームと連動させる機能や、ビジュアルメモリ同士を接続して対戦したりデータを交換する機能なんかもあったかな。

過去にも別のメーカーがビジュアルメモリの容量を増加してPCとのやり取りや充電池を内蔵させたりバックライト液晶で見やすくなったり内部のCPUも強化したパワーアップ版を出しているんだけどそれとは別のメーカーっぽい。

こちらの強化版ビジュアルメモリは通常のビジュアルメモリとして使えるだけじゃなくてカラー液晶を搭載して単独で音楽再生プレイヤーとして使えたりするのが特徴みたい。

ドリームキャストが発売されたのは1998年でビジュアルメモリはそれよりひと足早く映画ゴジラと連動したミニゲーム機としてリリースされたのが最初、初代プレステの周辺機器である「ポケットステーション」と似たコンセプトなんだけど実際の開発はほぼ同時期だったみたいで、ゲーム機の発売の関係でビジュアルメモリが後出しになった形だったり。

ポケットステーションは「どこでもいっしょ」の大ヒットでそれなりに売れていたんだけどあくまでも後付のハードだったので対応ゲームが少なかったのに対してビジュアルメモリはゲームのデータ保存に必須のほぼ標準のメモリーカードだったから対応ゲームがかなり多かったんだよね。

海外でドリキャスが発売されたのが1999年の話で、今年は25周年と言うタイミングもあって一部の海外ユーザーが盛り上がっているのはあるみたいだなぁ。

ビジュアルメモリそのものはたくさんアイデアを詰め込んだ商品だったけど欠点も多くて、特にバッテリーの持ちが悪くて電池切れしやすかったりとか容量が少なくてミニゲームを入れるかゲームのセーブデータを保存するかの排他的利用になったりするのが弱点だったけど、改良版で欠点を克服したビジュアルメモリは今ドリキャスを引っ張り出して遊ぶのに重要かもなぁ。

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スーパー マリオパーティ ジャンボリー - レビュー

先日発売した「スーパーマリオパーティ ジャンボリー」のレビュー記事。

マリオパーティシリーズはニンテンドウ64からシリーズが始まった作品でタイトル通りマリオシリーズのキャラクターが登場するパーティゲームとなる作品。

マリオファミリーから一人のキャラを選んでボードゲームの様なマス目をサイコロを振って進んで止まったマスでコインを得たり失ったりしながら進んでいき、中にはミニゲームをプレイしてその勝敗でコインを増やしたり相手を妨害したり出来るもの。

そんなミニゲームは膨大な種類がこれまで登場しておりシリーズの中にはそのミニゲームを楽しむことに特化した作品なんかもあるくらいに人気があるんだよね。

シリーズ最新作の「ジャンボリー」はそのタイトル通りにシリーズ最大規模のボリュームになっているのが特徴かな、スゴロクのステージとなるマップは新作ステージ5つに過去シリーズからの再録が2つとなっていてそのどれも完成度が高いみたいだし、新作ミニゲームも過去からの復刻ミニゲームも豊富と。

パーティゲームとして運要素が絡んで一発逆転の盛り上がる楽しさが豊富な遊び方が出来る一方で本気で対戦したい時に運要素を極力排除してプレイヤーの実力が勝敗に直結しそうなモードも搭載されているのが魅力になっているのかも。

Switchのモデルサイクルも末期だからこそ出た最大ボリュームの作品とも言えるけど、後継機種が互換性を確保していたとしたらそちらでも定番に出来るゲームになるんじゃないかしら。

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“非常に好評”『ドラゴンボール Sparking! ZERO』エピソードバトル難易度や「ヤジロベー」のステータスを調整するアプデが10月下旬に配信

こちらも最近発売されたばかりのドラゴンボールのゲームの最新作である「ドラゴンボール Sparking! ZERO」は圧倒的なボリュームやアニメ絵の再現やドラゴンボールのバトルの再現率で高い評価を得ている一方で高すぎる難易度や一部のキャラクターのバランスの悪さに不満が出ている状況みたい。

そんな不満部分を改善するアップデートが行われるみたいで、批判されていたエピソードバトルの難易度を調整する他に「ヤジロベー」が名指しでバランス調整される事になるみたい。

ヤジロベーはドラゴンボールの少年時代で初登場したキャラクターだったかな、腹を減らして彷徨っていた悟空が彼の準備していた食料を食べてしまった事から出会った人物で野生児ながら刀を使った戦いを出来る一般人の中では当時はかなり強かった人物。

その後ピッコロ大魔王編で敗北した悟空をカリン塔連れて行った事からカリン塔周辺にいつく事になったけど本人の性格からバトルには参加する事はほとんど無くてその後のパワーインフレからも外れて時々「仙豆」を届ける役割がほとんどになってしまったけど。

そんなヤジロベーがゲームに参戦しているけど特に問題となっているのが「仙豆」の扱いみたいで、これを使うと体力が全回復すると言う原作に則った性能ではあるけどゲームとして考えると完全にぶっ壊れ性能なのは確かだし名指しで調整が入るのもわかるなぁ。

仙豆は一粒食べれば10日間は空腹感を感じないって設定があるから一度のバトルで2回目を食べると満腹で動きづらくなるデバブが掛かれば良いかもしれないけどなぁ。

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蝸牛くも×so-binが手がける迷宮冒険譚「ブレイド&バスタード」アニメ化

「ゴブリンスレイヤー」を手掛けた作者が「ウィザードリィ」をモチーフに手掛けた小説がアニメ化するんだとか。

ウィザードリィは1980年代から存在するコンピューターRPGで堀井雄二氏がドラクエを作る際に参考にしたゲームの一つとしても知られているんだよね。

日本での人気はファミコン向けに移植された事で高くなっていて、もちろんゲームとしての難易度の高さから玄人向けの作品ではあったけどダークな世界観や善悪の属性にキャラクターが消滅したら帰ってこないシビアさなどが同作を元にした創作物にも活かされていたりしたんだよね。

過去にはそのファミコン版をベースにオリジナルビデオアニメが作られた事もあったけれどそれは1991年の話なのでウィザードリィのアニメ化は24年ぶりって事になるのかな。

現代のラノベ作家が手掛けた現代風のストーリーと80年代から続くウィザードリィの世界観がどの様にアニメでかち合うかが気になる所かなぁ、原作者も1991年のOVAの事を知っているのでガチっぽいから世界観の破綻はしてない感じかしら。

まわりまわって2024年10月20日

今日は「リサイクルの日」です、リサイクルは一度使ったものを使い回すってことで「ひとまわり(10)ふたまわり(20)」として10月20日をリサイクルの日にしたんだとか。

リサイクルの概要としては人間から排出された資材を再利用するってことで、そのやり方は廃棄物を素材に戻して使い直すことから使ったものをクリーニングして再販するまで様々。

廃棄物をそのまま埋め立てしたらゴミになるんだけどもう一度使うことで資源ってのはよく言われることで、もちろん捨てる際にも分別して素材にしやすくするってのも大切かな。

リサイクルショップへ持ち出すのも分別するのもひと手間ではあるんだけど、それを行うことで守られる事もあるってことで。

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電源をオンにして有機EL版スイッチ約3年、Steam Deck約10ヶ月!?画面焼き付き検証動画が公開

Nintendo Switchの有機ELモデルが発売されてから既に3年間が経過したんだね、2021年10月8日発売だったからその日に購入した人は既に3年経過と。

そんなSwitchの有機ELモデルを発売から3年間同じ画面を表示させつづけているバカ……じゃなくて検証好きな配信者が同じく有機EL画面を採用したSteam Deckと合わせて公開したとか。



ちなみにSwitchは同じ画面を表示させたまま操作しないでいると画面消灯したりするので常に何かしらの動作を行っている必要があるみたいで、コントローラーのアナログスティックをひたすら倒し続ける固定をしたりしてたとか。

有機EL画面が出始めた頃はその明るさや発色の良さで話題になる一方で画面の焼付きが欠点として挙げられて、実際に3年間同じ画面を表示させ続けたSwitchの有機ELモデルは当然ながら焼け付きが発生していたと。

ただ、多くの有機EL採用製品は「普通に使う分には」画面の焼け付けが発生しないような工夫が行われているわけで、当然ながらSwitchの有機ELモデルもそうならないようになっているわけで、画面の焼け付きは現実的な使い方では発生しないと見て良いかな。

かろうじて画面の焼け付きが発生する可能性として「同一UIのゲームを数千時間プレイし続ける」と言う環境が発生した場合は注意が必要だと、遊び過ぎはほどほどにね。

ちなみにSteam Deckも画面の焼け付きに関しては似たような感じだけどSwitchよりも画面の輝度を高くできるから最大輝度の時には注意が必要みたい。

ただ、別の比較として内蔵されているバッテリーの比較もあって、Switchは3年間表示させっぱなしでも普通にバッテリーで起動出来たけどSteam Deckの場合は10ヶ月使いっぱなしだとバッテリーがかなり劣化してしまっていたみたい。

両方とも画面表示させたままの時は電源ケーブルを接続してたのは間違いないだろうけどその際のバッテリーの使い方が両機種で違うって事だろうなぁ、どちらにしてお現実的なじゃない使い方をしているのは間違いないんだけどね。

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「ドラゴンボール」家庭用ゲーム3タイトルに,TVアニメ「ドラゴンボールDAIMA」のキャラクターの参戦が決定。告知PVも公開

先週からドラゴンボールの新作テレビアニメが放送開始しており、登場キャラクターが「ミニ化」した事で孫悟空以外の主要キャラクターのキャストが一新された事がちょっと話題になったりしてるよね。

そんな新作アニメ「ドラゴンボールDAIMA」のストーリーやキャラクターを楽しめる追加コンテンツが発売済みのドラゴンボールのゲームタイトルに実装されるんだとか。

実装されるゲームは最近発売されたばかりの「ドラゴンボール Sparking! ZERO」に加えて「ドラゴンボールZ KAKAROT」と「ドラゴンボール ゼノバース2」にも登場するんだとか。

KAKAROTは2020年に発売されたタイトルでその名の通りカカロット……孫悟空を中心とした作品でオープンワールドでドラゴンボール世界を駆け回ったりストーリーを楽しめる作品、ゼノバース2は2016年に発売したタイトルでドラゴンボール世界の時空を巡る作品でプレイヤーはオリジナルキャラクターでドラゴンボール世界に登場するキャラクターに師事したりとかできる作品。

今から4年前・8年前に発売されたタイトルでも最新エピソードのコンテンツを有料の形とは言え追加するってのはそれだけ長く遊べる作品って事でドラゴンボールのゲームシリーズ全体の信頼性を高める事に繋がるんだろうなぁ。

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「ソニック × シャドウ ジェネレーションズ」DLC「映画『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』パック」が12月13日に配信!

いつの間にか今週発売まで迫っている「ソニック × シャドウ ジェネレーションズ」に年末公開予定の映画第3弾に関連したダウンロードコンテンツが配信されるんだとか。

「ソニック × シャドウ ジェネレーションズ」はかつて発売した「ソニックジェネレーションズ」のPS3/Xbox360版を現行機向けにリマスターしたバージョンに加えてシャドウを主人公とした完全新作ゲームを加えたセット作品。

映画の新作には「シャドウ・ザ・ヘッジホッグ」が登場して東京を舞台としているって事で、映画のデザインに寄せたシャドウが東京をモチーフにしたステージを駆け抜けるDLCになるみたいね。

ゲームの新規要素がほぼシャドウ関係で映画もシャドウが初登場する事から両方を合わせた追加コンテンツが配信されるってのはわかりやすい流れかな。

ちなみに映画のシャドウの声はキアヌ・リーブスが担当しているとの事で、ゲームの追加コンテンツでもキアヌが声を当てているんだとか。

追加コンテンツそのものは映画の公開前に配信されるのでこちらを先に遊んでから映画を見に行っても良いし、映画を楽しんでからゲームを楽しむのも両方があるんじゃないかしら。

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Newニンテンドー3DSでWindows 95を起動して音楽制作は可能なのか?

今から10年前に発売した「Newニンテンドー3DS」に今から約30年前のWindowsをインストールして音楽制作まで出来るかを試してみた人の話。

3DSに外部のソフトウェアを正規に導入する事は出来ないんだけどまぁ、色々とやり方次第でやれてしまうわけで、そうして古いPC環境をエミュレーションするソフトを導入した上でWindows 95をインストールして音楽制作ソフトをインストールしたんだとか。

New3DSは携帯ゲーム機で2万円もしない商品ではあるけど30年前のPCよりコンピューターとしての性能もストレージ容量もメモリ容量もかなり上なわけで、そう考えれば古いPCのOSをインストールして起動する可能性はあるんだけど実際にはエラー出しまくりで上手くイカなかったみたいね。

じゃあなんで上手く行かなかったのかってのは使用した古いPCのエミューレーターがあまり高速ではなかったのが原因みたい、もちろん当時のPC環境と10年前のゲーム機ではパーツがすべて違うからその相性もあるとは思うけど。

やり方次第では古いWindowsが3DS上で快適に動作する可能性はありそうなのかなぁ。

はっこうと2024年10月19日

今日は「イカの塩辛の日」だそうで、秋がイカのシーズンでありイカの足の数が10本だから10月でそこから熟成期間を踏まえて10月19日を記念日にしたんだとか、熟成って理由をつければ自由に決められそうな日付ね。

イカの塩辛は細切りにしたイカにその肝臓と食塩を加えて時折攪拌しながら漬け込んだ発酵食品の事で皮を残して漬け込んで色が赤茶色になる赤作りと呼ばれる作り方がメジャーだと思うけど皮を剥いで白くなる白作りやイカスミを混ぜて黒くする黒作りなんてやり方もあるみたい。

イカの塩辛は御飯のお供って印象が強いかなぁ、ちょっとあればご飯が進むのは確かよね。

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NINTENDO 64非公式 互換機「Analogue 3D」発売に向け本格始動、10月22日予約受付開始へ。HDMI/4K出力対応、当時発売された“全ソフト100%の互換性”を謳う

レトロゲーム機の互換機は多くがファミコンやスーパーファミコン世代のものとなっていて、たまにメガドライブの互換機や更に稀にPCエンジンの互換機を見かける事もあって90年代半ばからの次世代機と呼ばれたゲーム機の互換機ってまだほとんど無いんだよね。

そんな中でこれまで多くの高級互換機を出してきたAnalogue社がニンテンドウ64の互換機の開発を数年前から予告していたんだけどそれが発売に向けて本格的に動き出したみたいで、実際に来週火曜日から予約受付が開始されるみたい。

レトロゲーム互換機の多くは低価格な互換チップを採用していたり価格が高いものではエミュレーターを使っている事が多いんだけどAnalogue社の互換機の特徴は半導体レベルでの高い互換性を実現する手法を利用してて一般的な互換機で発生しやすい非対応が起こりにくいのが特徴。

それでもHDMIケーブルで今のテレビに接続する事が出来てワイヤレスコントローラーなどにも対応しているなどの現代風に使えるのも大きなポイントかな。

64向けに発売されたすべてのゲームの互換を謳っているだけにかつて本体を持っていて今は倉庫などに眠っている人はそれらを遊ぶのに丁度良いかもしれないなぁ。

64の互換機としてはマルチゲーム互換機のPolymegaが対応アダプターを使うことで対応しているけれどこちらはエミュレーションでありちゃんと遊べないゲームもあったりするからこちらがどこまで再現性があるかは気になる所、バッテリーパック必須のゲームがネックになるんだよねぇ。

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「龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii」の発売日が2025年2月21日に変更。1週間発売が早まる

来年2月末に予定していた龍が如く8外伝の発売日が1週間前倒しになったのが先日のXbox関連の配信番組にて明らかになったみたい。

同作は龍が如くシリーズの人気キャラクターである真島慎吾を主役にして龍が如く8の物語のあとの時間軸で何故か記憶を失ってリッチ島と言う孤島に流れ着いた真島の活躍を描いた作品。

南海の孤島が舞台で何故か海賊になったりとか破天荒な物語が展開されるみたいだけど龍が如くシリーズのお約束として著名な俳優陣によるキャラクターボイスなど豪華な内容になっているのが特徴かな。

同作の発売前倒しが発表されたのは同日発売の他の人気タイトルとのバッティングを避けるため、もともとの発売日だった2月28日はモンスターハンターワイルズも発売される予定となっておりゲームジャンルは異なるものの話題性からどうしてもあちらの方が上になってしまうから直接対決を避けたって事になるんだろうなぁ。

ゲームの発売日は様々な理由で決定しているんだろうけど流石に1週間位の前倒しなら開発スケジュールの影響は少ないって判断かしら。

後ろ倒しだと3月末になってくるだろうからこちらはこちらでちょっと怖いからね。

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PC-8801版『殺人倶楽部』がNintendo Switch向けに10月24日に発売決定。『アナザーコード 2つの記憶』『ウィッシュルーム 天使の記憶』の鈴木理香氏がシナリオを手掛けた1986年の作品

Switch向けに80年代のレトロPC向けのゲームを移植する「EGGコンソール」で「殺人倶楽部」と言う作品が配信されるみたい。

同作はかつて存在したリバーヒルソフトと言う会社が手掛けたアドベンチャーゲームで架空の警察官「J.B.ハロルド」を主人公にして殺人事件の解決を行う作品で、事件の背景にある人物関係や物語の重厚さが高く評価されて「J.B.ハロルドシリーズ」として作品が続いたものの第1作目となったもの。

EGGコンソールでコマンド選択式のアドベンチャーゲームが配信されるのはちょっと久しぶり、殺人倶楽部そのものはリメイク版もSwitchで配信済みなのでそれと比較してみると面白いかもしれないし、リバーヒルソフトが手掛けた他のアドベンチャーゲームも様々な形で移植されているので合わせて楽しんでみると良いかもなぁ。

基本的なストーリーは原作もリメイク版も大きくは変わらないだろうけど絵の作り方とかは時代の変化を感じるからね。

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Nintendo Switch版「ニコニコ」再開 サイバー攻撃から半年

夏前にニコニコが大規模なサイバー攻撃を受けて多くのサービスが停止してから徐々にサービスを再開していっているんだけどまだサービスが再開してなかったSwitch向けのニコニコがようやくサービス再開したみたい。

Switch向けにニコニコの動画などを閲覧できるアプリでコメントの投稿などもできるアプリでSwitch向けの動画配信アプリの中ではかなり早いタイミングで配信されていえたんだよね。

ニコニコのサイバー攻撃からの復旧はまずWebアプリを優先してサービス再開していってスマホ向けのサービスとかも徐々に再開しているんだけどまだまだ再開してないものも多いからなぁ。

完全復活はまだもうちょっとかかるのかしらね。

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移植作でバグ技あえて再現、「コナミ、分かってる」と歓迎される 「悪魔城ドラキュラ ギャラリーオブラビリンス」

ニンテンドーDS向けに発売した悪魔城ドラキュラシリーズを現行機向けに復刻したコレクションタイトルがアップデートされてそこに「一部のバグ技が正しく再現するように修正」って項目があったみたいで話題になったと。

ニンテンドーDSは2画面でタッチパネル対応と言う特殊な環境だったのでそれを1画面の据置ゲーム機向けに再現しているんだけどどうしても完全再現しきれない部分はあるんだよね。

そうした中でもできるだけ当時のバグを再現できるようにしたってのはおそらく移植担当のエムツーのこだわりなんだろうなぁ。

移植が難しいと思われていただけに移植されただけでもありがたいって人も多いだろうけどね。

今から10年前に発売した

うんてんして2024年10月18日

今日は「ドライバーの日」だそうで、10月18日を「ド(10)ライ(1)バー(8)」と読む語呂合わせで運送業界が制定した記念日ですよ。

日本の物流においてトラックなどの存在は欠かすことができないものだけどその負担はかなり大きいと言われており所謂「2024年問題」と言われている労働基準法の改正によりトラックドライバーの時間外労働が年間960時間に制限されたのもそれが主な原因。

通販サイトで商品を購入したら数日以内で家に届く事とか路線バスが1日に十数回も運行したりしているのもドライバーの存在が欠かせないわけですが、慢性的なドライバーの不足によってバスの本数が減ったり発送が遅くなったりはしてきているかな。

もちろん新しいドライバーのなり手を育成するのも大切だけど、それと合わせてドライバーの負担を緩和するための技術開発も大切になってくるのかしら、自動運転とかの開発はトラックドライバーの負担軽減や高齢者の運転サポートとかそうした方向で進んだほうが確実に需要がありそうなんだよなぁ。

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スクエニ新作『エンバーストーリア』に向けられるシビアな目線 “サ終続出”から挽回する一作となるか

今月前半にスクエニが完全新作となるスマホとPC向けのタイトルを発表していたみたい。



エンバーストーリアと名付けられたその作品はジャンルとしてはシミュレーションRPGになるのかな、リアルタイムストラテジーゲームの側面が強くて育成や生産などで拠点を強化しながら大型の魔獣を倒したり敵対勢力と戦ったりするみたい。

PC向けにも展開されるけど基本はスマホ向けって事で基本無料のアイテム課金スタイルのゲームになるみたいだけど、ここで問題となるのが近年のスクエニがスマホ向けゲームで立て続けて行っていた「サービス終了」の数。

2023年から現在にかけてスクエニがサービス終了したスマホ向けゲームの数は10タイトルを超えておりその中にはドラクエやFFなどのスクエニを代表するブランドのゲームも数多く含まれていたのもあって余計にサービス終了の印象が強くなっていたんだよね。

その殆どのタイトルが2年前後はサービス提供していたとは言え、簡単にサービス終了してしまう印象があるメーカーが新規で運営型のゲームを出したとしてもそれに課金してすぐにサービス終了してしまったら嫌だから遊ばないって敬遠するプレイヤーも多いんじゃないかしら。

もちろん、不採算だったり方針を見直す必要のあるブランドを整理したって考えもできるし、実際にここ2年でサービス終了しているゲームの大半が既存ブランドに乗っかった形のゲームだったので粗製乱造を見直したって考えもできる。

今回発表されたエンバーストーリアには著名なスタッフが多く関わっているみたいでそれだけ力を入れているだろうってのもわかるけれど、それが「スクエニ=早期のサ終」って悪い印象を払拭できるだけの強みになっているかはわからないからねぇ。

スマホ向けの運営型のゲームはヒットすれば利益が大きいのは確かなんだけど、それだけに数多くのメーカーが参入しており完全なレッドオーシャン状態だからこそ一度根付いた悪印象の影響は大きくのしかかるんじゃないかしら。

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『FF』シリーズ作曲家・植松伸夫氏、「ゲーム音楽はやめない」と明言。“引退宣言報道”にアンサー

そんなスクエニの代表作の一つであるファイナルファンタジーのサウンドを長年手掛けていた人として有名な植松伸夫氏は現在はスクエニから独立してフリーの作曲家として活動しているんだけど、一部で引退宣言をしたと言う報道が出ていたみたいで。

植松氏はスクエニを退社したあとは自身のレーベルを立ち上げたりフリーで活動する中で当然ファイナルファンタジーシリーズにも何かしらの形で関わる事もあるし、他のゲームのサウンドに関わったこともあったり、スマブラXのメインテーマとかも担当したよね。

そんな中で旧スクウェア時代からの盟友と言える坂口博信氏とは現在も繋がりが深くで坂口氏が手掛けたゲームのサウンドを担当する事が多くて、スマホ向けにリリースして今度コンソール版が発売される「ファンタジアン」と言うタイトルの楽曲も担当していたんだよね。

引退宣言みたいな話が出たのはそれに関連したインタビューが原因かな、インタビューの中で大規模なゲームのサウンドを一人で担当するのは難しくなっていると言う旨の発言をしたことがあって、それが回り回って引退宣言につながったんじゃないかと。

実際にファイナルファンタジーみたいな大規模なタイトルになるとそのすべての楽曲を手掛けるのは年齢も考えて現実的に厳しくなっているのは事実で、とは言えゲーム音楽の作曲活動そのものから撤退する事は無いから小規模な作品なり他の人と一緒に参加するみたいな形でのゲーム音楽作りはまだまだ続けるって事じゃないかしら。

本人がSNSで発信している「自分の作りたい音楽を作る時間が欲しいからゲーム音楽の仕事をちょっと減らします。ゲームのサウンドトラックを全部引き受けるのは拘束時間が長くなるから難しいけど主題歌1曲といったお仕事はこれからもやりたいと思ってます」ってのが事実だろうと。

だから「ファイナルファンタジーの新作の楽曲をすべて手掛ける」って事はできないけど、「ファイナルファンタジー新作のメインテーマを作る」って仕事は引き受ける可能性はあるって感じじゃないかしら、実際にFFシリーズの楽曲は既に多くの人が関わるようになったから植松氏に頼らなくても良いだろうけどね。

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「ロマサガ2」の七英雄、リメイク版の公式解説映像で名前が山手線の駅名由来であるとあらためて言及される

まもなくリメイク版が発売予定のロマンシングサガ2は一つの帝国と七英雄と呼ばれる存在の戦いの長い歴史を描いた作品。

そんな同作のメインの敵となる七英雄の名前は山手線の駅名をもじって名付けられたってのは実際に有名な話かな。

最初に立ちはだかる事になる「クジンシー」は新宿をもじっているし、七英雄の中心的な存在となった「ワグナス」は品川がモチーフ、紅一点の「ロックブーケ」は池袋が元だからね。

カタカナで書かれているから一見すると日本語がモチーフとは思えないかもしれないけど原作の発売当初から語られていた話だから結構有名な事なんだよね。

こうした名前の付け方って古いゲームだと結構あった話で、例えばタイトーの横スクロールシューティングゲームの名作の「ダライアス」は登場する雑魚敵の名前を野球選手をもじっているのがあったりするし。

90年代にあった「卒業」と言う美少女育成ゲームの人気作品だと育成対象の少女たちの名字がザ・ドリフターズのメンバーから取られていたりしてたりしたからねぇ。

最近は神話とか既存の物語をモチーフにキャラクターの名称を名付ける事が多いんだけど探すと今でも似たような名付けが行われてるパターンはあるかもなぁ。

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「愛と勇気フィルター」 “アンパンマンのカメラ”で撮影した写真が「本物のエモさ」で9万いいね超え

2014年に発売されたアンパンマンのカメラ玩具が一部のカメラ愛好家に人気があるんだとか。

真ん中に長方形の空洞が空いており全面にはカメラを抱えたアンパンマンが描かれているんだけどそのカメラの中には実際にCMOSセンサーが内蔵されていて撮影が可能だとか。

長方形の空洞はファインダー代わりなっておりmicroSDカードを使って撮影したデータを保存してPCなどで読み出せるからただのカメラ風玩具じゃなくて実際にカメラとして使えるのが大きなポイントみたい。

もちろん10年前に1万円以下で販売されていた商品だからカメラの画質としてはトイカメラ以下なんだけど、今の高画質化した時代に荒っぽい画質が「エモい」ってイメージになるんだろうと、画像変換では出せない良さがあるのはわかるんだよなぁ。

一部のカメラ愛好家からは「アンパンマンはじめてのデジカメ」の事を「アンデジ」って読んでるのはちょっとおかしな話ですが。

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神フリーウェア「携帯動画変換君」が20周年 SNSで盛大に祝福「お世話になりました」「PSPで動画見るのに重宝」

携帯動画変換君って懐かしいなぁ。

その名称どおり動画を携帯電話向けに変換するソフトウェアとして始まったんだけどPSPが発売された頃にそこで再生できる動画の形式がわかってからはPSP向けの変換設定が追加された事で話題になったんだよね。

PSPは当時としては大きな画面を持っていた携帯ゲーム機でマルチメディアプレイヤーとしての側面があったんだよね。

映像ソフトから動画ファイルを抽出して携帯動画変換君を使ってPSP向けの動画に変換して手持ちで眺めるとかやったことあるなぁ。

ってか20周年なんだね、DSやPSPが発売されたのが2004年だから……うわぁ。

ためて2024年10月17日

今日は「貯蓄の日」だそうで、10月17日は神嘗祭……天皇がその年の新穀を天照大神に奉納するお祭りの日でありそこから現在の労働の対価であるお金を大切にする日として制定したんだとか。

お金がある程度無いと自由に動けないからね、ただお金を使わずにためておくだけだと自分が死んだ時にもったいないから使いたい時に使えるお金は欲しいよね、でも無駄遣いは良くないから計画的に使わないと駄目よね。

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任天堂目覚まし時計「アラーモ」、初日購入もやっと届いたのでフォトレポート

先日に突然発表されて即日売り切れて現在抽選販売受付中な任天堂の目覚まし時計こと「ニンテンドーサウンドクロック Alarmo」の外観や初期設定のレビュー記事。

Alarmoはシンプルに言うと任天堂のキャラクターや世界観にBGMやSEを使った目覚まし時計なんだけどそこに利用者の体の動きを検知するセンサーを盛り込むことで睡眠にそこからの目覚めに新しい体験を実現するものになるかな。

丸くて可愛らしいデザインの時計で画面部分は丸くなっているけど実際のディスプレイは長方形みたい、流石に円型の液晶画面を用意するとコストが掛かるからその辺りは妥協かな。

バッテリーも内蔵されておらず基本的にUSBケーブル経由で電源を常時通電しておく必要があるのは注意が必要かな、モバイルバッテリーとかでも使えるだろうけど基本的にはUSB電源を用意しておいて使うことになりそう。

設定などを含む基本的な操作は本体上部にある白いボタン兼ダイヤルで行うみたい、ダイヤルを回して選択して押し込んで決定で、戻りたい時やお知らせを見るときはメインのボタンのそばにある2つのボタンを活用する感じかな。

アップデート対応はどうするのかって思ったけどおそらくはUSBケーブルをPCに接続して行う形になるんじゃないかしら、PCに接続してアップデートファイルを導入する事でアップデートが完了する形になるんじゃないかしら。

基本的に常時通電する必要があるけど停電とかで通電が遮断された際にどこまで設定が保持されるかは気になる部分、アップデートでUSBケーブルの差し替えとかはあるだろうからおそらく基本的な設定は維持されるだろうけど電源が切れた時は時計合わせだけはしておくほうが良いかな。

とは言えあんまり複雑な設定は必要なくシンプルに使い始める事ができるっぽいのは任天堂らしさかしら、現状は抽選販売のみだけど申し込んでみても良いかもなぁ。

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Xbox Series Xのディスクドライブ非搭載モデルと,Xbox Series Sの1TB搭載モデルが発売に

現行Xboxの2つのモデルに新しいバリエーションが追加されて販売開始したみたい。

現行のXboxは上位モデルとなるXbox Series Xと下位モデルとなるXbox Series Sの2種類があって、基本的に遊べるゲームは同じなんだけどスペックに違いがありXは4K画質にネイティブ対応しているけどSは4K画質にはアップスケールで対応していたりとか、その代わりSの価格は4万円台半ばからとハイエンド系のゲーム機としては比較的低価格なのがポイント。

今回発売になった2つのモデルはその間を埋めるものになっていて、Xbox Series Sの1TBモデルは内蔵ストレージがこれまでの倍の1TBになっておりゲームを保存できる量が増えていて、Xbox Series Xのディスクドライブ非搭載モデルは現行モデルからディスクドライブを廃止してその分価格を抑えている形。

Sの1TBモデルが約5万円でXのディスクドライブ非搭載モデルが約6万円となっていて、Sの512GBモデルの4万5千円から5万円、6万円と来てXの通常モデルの6万7千円と段階を踏んで価格が上がっていってる感じかしら。

Xboxでゲームを遊ぶ人は多くの人がXbox Game Passを活用する事になると思うんだけど、ゲームをインストールするのにストレージが多い方がデータのやりくりが楽になるのでストレージが多い方が良いって考えはあるだろうし、だったらスペックが高い方が良いって感じになっていくかもなぁ。

ちなみにXの通常モデルはこれまでのXboxシリーズを持っている人向けって感じかも。

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「ディスクレスXbox Series X」をさっそく分解、新冷却システムや6nmチップが明らかに

今回発売したモデルのなかで他と設計が違う可能性があるのはディスクドライブ非搭載のXbox Series X、って事でそれを購入して早速分解した人がいたみたい。

通常モデルとディスクドライブ非搭載モデルは本体カラーが違うけれどサイズはほぼ同じでディスクドライブの有無が大きな違い、分解するとディスクドライブがある部分がすっぽりと空いていて設計としてはディスクドライブを抜いた感じになるのかな。

ただ、冷却部分や搭載されているチップが見直されているみたいで、特にチップの設計が新しくなっておりそれに伴って消費電力も低下しているのが大きなメリットになっているみたい。

ディスクドライブが入る部分のスペースを考えればおそらくは通常モデルのXbox Series Xも最新の製造分では同様の改善が入っているのは間違いなさそうだけど外観上では区別がつかないのが難しい部分かしら。

ディスクドライブが不要ならばディスクドライブ非搭載モデルのXbox Series Xを選ぶのが一番良さそうかも。

ソニーの場合は内部の設計が変わった場合は型番が変わることが多いから見分けがつけやすいんだけどねぇ。

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公開から5日…Steam Deck向け他社ストアランチャーアプリ「Junk Store」Steamストアページが非公開に

Steam DeckでSteam以外のストアで配信されているゲームを導入しやすくするランチャーアプリが予告されていたけれどそのSteamストアページが非公開になったみたい。

ストアページが公開されていたからValveが容認したのかと思ったけど結局駄目だったのか、それとも他の理由があるのかはわからないけどとりあえずダメそうって感じかなぁ。

とりあえずSteam DeckにてSteam以外のゲームを遊びたい場合は現状はLinuxの操作をしっかり覚えるのが懸命かしら。

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メルコ、バッファローを吸収合併 社名はバッファローに

PC周辺機器のバッファローが有名になりすぎてメルコって本来の会社名の影が薄いからなぁ。

もぐもぐと2024年10月16日

今日は「世界食料デー」です、1945年の今日に国際連合食糧農業機関(FAO)が設立した事に由来した記念日だとか。

世界樹で食糧不足に陥らない為にはどうするかを考える日と言う事で、とりあえず食べ物を残さないようにしないとねぇ。

とは言え今の時代どうしても余ってしまう物があるわけで、スーパーで見切り価格になっているお弁当を手に取ろうと思います……けど普通に売れるんだよなぁ。

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「ポケモン」開発のゲームフリーク、不正アクセスで情報流出

ポケモンの開発でおなじみのゲームフリークのサーバーに不正アクセスが発生したみたいでそれにより数多くの内部情報が流出してしまったとか。

情報の中には社員やスタッフの個人情報に加えて未発表のゲームタイトルやそれに関する情報もあったみたいでちょっと騒動になっているみたい。

不正アクセスそのものに対しては既に再発防止策が行われているんだけど問題なのは流出してしまった情報。

現時点でゲームフリークはポケモンシリーズの「Pokémon LEGENDS Z-A」を2025年発売に向け開発を行っていることが発表されているんだけど現時点ではタイトルのみの発表で詳細が不明なんだよね。

それ以外にもおそらく未発表のポケモンタイトルはあるわけで、おそらくは来年2月のポケモンの日辺りで発表するべきだったタイトルがどこかしら漏れてくる可能性はあるかも。

ユーザー側で注意すべきはそうした不正アクセスから入手されたと思われる情報は触らないようにすること、日本では比較的品行方正なユーザーが多いから情報が出回っている事はないけれど海外とかではそこからの情報が広まっている可能性はあるので注意。

ゲーム関連のリーク情報ってのはただの噂や予想で行われる事もあれば工場などの協力メーカーから漏れてくる事もあって、それはそれで問題があるんだけど不正アクセスで入手する場合は犯罪なわけで。

そうした情報を拡散する事は犯罪に加担する可能性があるってのを注意しないとねぇ。

実際に不正アクセスによる情報漏洩が原因で開発計画の見直しが発生して本来の発売予定よりも遅れる可能性とかもあるからね。

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「Call of Duty: Black Ops 6」が発売日当日より「Xbox Cloud Gaming(Beta)」対応に!「CoD: MWIII」「CoD: WZ」も同日より対応予定

人気FPSシリーズのCall of Dutyの最新作であるCall of Duty: Black Ops 6が発売日よりXbox Game PassやXbox Cloud Gamingに対応してクラウド経由で遊べるようになるんだとか。

発売元のアクティビジョン・ブリザードが経営危機になりマイクロソフトによって買収されたのが少し前の話で、それに至る前には主にSIEの横槍が原因で紆余曲折があったのもご存知の話。

とは言え買収が成立してようやくCall of Dutyシリーズの新作がゲームパスで遊べるようになるまでになったって事かなぁ。

Xbox Cloud Gamingに対応する事はXbox本体だけじゃなくてスマホやタブレットに加えてAmazonのFire TVなどでも遊べるようになるのもあるわけで、クラウドゲームなので本体で直接動作するのに比べると若干の遅延が発生するのがあるけどXbox Game Passに加入していれば気軽に遊べるのは大きなメリット。

直近の旧作もXbox Cloud Gamingに対応するみたいなので新作だけじゃなくて他の作品も合わせて楽しむのもありじゃないかしら。

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未完となってしまった物語を完結まで収録。銃の化身である貴銃士の活躍を描く「千銃士:Rhodoknight」のSwitch版,来冬に発売決定

スマホ向けに展開されていた女性向けのゲームでストーリーが完結する前にサービス終了してしまっていたタイトルがSwitch向けの売り切りタイトルとして復刻されるんだとか。

もともとは2018年にLINEとマーベラスの共同プロジェクトとして作られた作品でアメリカ独立戦争とかフランス革命などをモチーフとした世界観で銃をモチーフにイケメン化したキャラクターとの交流や絆を深めたりする内容でスマホ向けゲームと合わせてアニメも放送されていたみたい。

2019年に一旦サービスを終了していてそこから2021年に続編としてマーベラス単独でサービス開始したのが今回Switchに移植されるタイトルみたい、スマホ版はストーリー途中で今年の4月にサービス終了していたけれどその続きとなるストーリーも含めて完結まで描かれる事になるみたい。

スマホ向けのゲームの最大のネックは運営サービスが終了してしまうとストーリーが途中で終わってしまったり強引に完結する事になる事。

自分はこのタイトルをあまり知らなかったんだけどサービス終了を残念に思っていたファンがかなり多かったみたいで今回のSwitch版発表をすごく喜んでいる人が多かった印象かな。

スマホで売り切りで出すって選択肢も当然あったんだろうけどその場合はOSアップデートとかで遊べなくなってしまう事があるわけで、パッケージ版などで手元に残る形になるって意味も含めてSwitchへの移植ってのは嬉しいんだろうなぁ。

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Windows 10のサポート終了まで“あと1年” IPAが注意喚起 「速やかな最新版への移行を」

Windows 11が発売してそれなりの年数が経過したけどその前バージョンであるWindows 10もまだまだ現役で使っている人ってかなり多いんじゃないかしら。

そんなWindows 10のサポート期間が2025年10月14日までとなっており、気がついたらあと1年を切っているみたいで、セキュリティ関係からWindows 11へのアップデートや非対応の場合はPCの買い替えが推奨されているみたい。

Windows 10が一般リリースされたのが2015年7月で何度かの大きなアップデートが行われて長く使われていたけれど後続のWindows 11が2021年10月にリリースされているからそろそろ移行するべきって事なんだろうねぇ。

自分はメインで使っているPCがまだWindows 10なんだけど11へのアップデートに対応しているから流石にそろそろやらないとなぁって思いつつまだ重たい腰が上がってないんです。

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とにかくケツを振りまくって戦う“ケツ振りゲー”『ケツバトラー』爆誕。「カヤック」と「コロコロ」のコラボによって史上最も品のないジョイコンの使い方が生まれてしまう

Joy-Conをズボンに挟んでおしりを振って遊ぶと言うゲーム。

スマホゲームがメインだけど野田ゲーなどの開発を行っているカヤックが個人開発者と協業で行って更にはコロコロコミックとコラボして「ケツバトラー」としてリリースするみたい、タイトルがまさにコロコロ。

最初Joy-Conを挟んでとか言うから「おしりに?」って思ったのはここだけの話だぞ。