あげあげと2024年11月4日
今日は「かき揚げの日」だそうで、かき揚げは天ぷらの一種で細かい具材を寄せて天ぷら粉で固めて揚げたもので主にうどんなどの上に乗せて食べることがあるから11月11日の麺の日の上に来る11月4日をかき揚げの日に定めたとか。
かき揚げ丼とかもあるんだけどやっぱりイメージとしてはセルフうどんで食べる印象が確かに強いなぁ、ただセルフうどんでかき揚げを取ったときもうどんつゆで食べずにお塩を振ってそのままパクって行くのが好きです、サクサク美味しいよね。
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『ドラゴンクエストX オンライン』バージョン7.3の舞台は魔界、新職業はバージョン7.5に!? アストルティア拾遺譚に青山P“卒業”による新体制も発表されたイベント“秋祭り2024”リポート
先日の土曜日にドラクエ10オンラインの大規模なオフラインイベントである「ドラゴンクエストX 秋祭り2024」が開催されてそのイベントレポートが公開。
ドラクエ10はオンラインゲームなのでゲーム外でも楽しめるように毎年定期的にオフラインイベントを開催しているんだけど以前は毎年7~8月頃に「夏祭り」の形式で実施していたのがコロナ禍やオリンピックの影響で秋開催になってその後は毎年季節を変えて実施している感じ。
で、今回の秋祭りでは直近に大型アップデートが行われたばかりなのでアップデートに関する大きな情報は少なかったんだけど直近に開催予定のゲーム内イベントの詳細告知や最近のアップデートの振り返りや今後のお話があって、更にはゲーム中の声優陣参加によるボイスドラマ「拾遺譚」が披露されたりとイベント盛りだくさん。
拾遺譚に関してはバージョン7に関連した話で特にバージョン7.1までのネタバレが含まれているので要注意、人気キャストによる演技による本編では語られなかったストーリーが見られたりリアルな舞台やニコニコ生放送のコメント機能を活かしたアドリブありの演技などが楽しいからクリアー済みの人はアーカイブで楽しむと良いかな。
で、注目なのはバージョン7.3以降の展開について。
バージョン7.2で物語がバージョン3系のメインの舞台だったナドラガンドで展開されたんだけどそこからバージョン7.3ではバージョン5系のメインの舞台だった魔界が舞台になるとか、魔界のストーリーやキャラクターは熱心なファンが多いので改めてそこにスポットが当たるのは喜ぶ人が多そう。
また、今後の計画として「ソロサーバー」が予定されているってのも注目、ドラクエ10はオンラインゲームだけどどうしても他のプレイヤーが映る状況では遊びづらいって人や人気配信者が配信しながらプレイする時に使ってもらいたい用途みたいで、基本的に他のプレイヤーが表示されないサーバーになるとか。
オンラインゲームなのでパーティを組んでいるプレイヤーは表示されたりとか姿は見えないけど他のプレイヤーはいるみたいな感じになるみたいで、オンラインだけどオフラインゲームのように遊べるサーバーって感じになるのかな。
ゲームバランス関係では新職業の追加が「バージョン7.5」を予定しているとか、これまでのドラクエシリーズでは登場しなかった職業になるみたいで「マスタークラス」になるとか、これまでのマスタークラスはガーディアンが守りが高めの物理戦闘職で竜術士は土属性をメインとした魔法職って感じになっていたのとは違う形になるみたい。
そんな今後の話に合わせて発表されたのが開発スタッフ体制の変更。
これまでプロデューサーだった青山さんが秋祭りを最後に退任して開発プロデューサーと運営プロデューサーをそれぞれ立てた上でディレクターである安西さんがディレクターとゲームの総責任者の立場を兼任する形になるみたい、2人のプロデューサーが総責任者をサポートする体制って感じかな。
安西さんは総責任者としての役割として「ショーランナー」と言う役職についてディレクター兼任と言う立ち位置になるとか、ショーランナーってのは海外のドラマや映画などで総責任者として出てくる人の役職みたいでそこから名付けた形みたい。
新しく開発と運営にプロデューサーに就任する人は実作業としては既に担当していたけれどそれに加えて表に出てユーザーに伝える役割を果たす形かな。
退任する青山さんは元ハドソンで90年代に旧スクウェアに移籍してFF11の基幹システムであるプレイオンラインのディレクターなどを担当した後にドラクエ10の開発初期からテクニカルディレクターとして担当していた人、そこから初代プロデューサーの退任時にプロデューサーを引き継いでいたけれどそこから6年経過して定年も近づいてきたから今後の3年後の決定権を定年間近の人間が持つのは良くないって判断から退任を決断したみたい。
オンラインゲームは長く続けるのが当然良いわけで、長く続けるためには開発スタッフの血の循環ってのが必須だからこそ必要なことだろうなぁ。
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『F-ZERO』2作のSwitch復刻とともに振り返る、開発会社「朱雀」が残した作品たちとその軌跡
先月の「Nintendo Switch Online」の拡張パック導入者向けに提供されているゲームボーイアドバンスに「F-ZERO」シリーズの2作品が追加されたんだけど、その2作品に共通していたのが開発会社が「朱雀」と言うかつて存在してた会社で、その会社を振り返る記事。
朱雀は2000年代に存在していたゲーム会社でもともとはTYOと言うコンテンツ制作会社のゲーム事業だったチームが独立した子会社として分社化して設立された会社。
会社設立後に任天堂にゲーム開発の提案をして紆余曲折あって生まれたのがデビュー作となる「どーもくんの不思議てれび」と言う作品、どーもくんはNHKのキャラクターなんだけど親会社となるTYOが共同で権利を持っていたから出たゲームみたいで評判も悪くなかった作品かな。
そうしたデビュー作の経緯もあってキャラクター関連のゲームを数多く手掛けることが多くてその中でF-ZEROのアニメに合わせた作品……F-ZEROファルコン伝説が作られてその流れでF-ZERO CLIMAXが生まれたのかな。
人気キャラクターやブランドの作品を手掛ける程度には信頼されていたけれどそれでも倒産してしまったのは会社としての名刺代わりになる作品が出なかったのが大きいかもなぁ。
開発会社だけで指名買いされるレベルになるにはやはり名刺代わりの作品ってのが必要なわけで、下請けメインだった会社が自社ブランドでゲームを作ることが増えたのはそうした流れもあるんだろうなぁ。
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ホンダ、「スーパーカブ50」の生産終了 ファイナルエディションを受注期間限定で発売
近年原動機付自転車……いわゆる原付きと呼ばれるバイクで使われている50ccエンジンの生産が終わっていてバイクの生産も減っていると言う話題が増えているんだけど、そうした50ccバイクの代表格とも言えるスーパーカブ50も生産終了するんだとか。
50ccの原付きは自動車免許でも乗ることが出来るから便利なんだけど如何せん日本独自の規格だったので日本のみで生産を行うのが厳しいのがあるから仕方がないのかなぁ。
自動車免許で運転出来る原付きの排気量が拡大されるって話もあるけど50ccのスーパーカブって燃費が凄まじいので今だからこそ欲しいって人もいるかもなぁ。
自分が乗っていたカブは最近乗ってないから修理しようかしら。
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きびだんご、8型モニター搭載の左右分離キーボード
変態キーボードだけど妙に現実感もあるなぁ。
モニターを中央に挟んだ左右分割型のキーボードでキーボード単独で分割して使える他に合体状態でも使えると。
ミニPCと組わせて使っても良いしデスクトップPCのサブモニター代わりにしても良さそう、モニターそのものはサイズも小さくて解像度も高くないから映像出力には向かないだろうけどちょっとした用途なら十分って感じもありそうだしね。
アメリカでクラウドファンディングで成功して製品化しているけれど日本で正式販売するためのクラウドファンディングを実施するみたいで。
アメリカのクラウドファンディングで購入した人もいるのかしら、そこから比べると割高になりそうだけど通信の関係上日本での正式販売って重要だからねぇ。
かき揚げ丼とかもあるんだけどやっぱりイメージとしてはセルフうどんで食べる印象が確かに強いなぁ、ただセルフうどんでかき揚げを取ったときもうどんつゆで食べずにお塩を振ってそのままパクって行くのが好きです、サクサク美味しいよね。
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『ドラゴンクエストX オンライン』バージョン7.3の舞台は魔界、新職業はバージョン7.5に!? アストルティア拾遺譚に青山P“卒業”による新体制も発表されたイベント“秋祭り2024”リポート
先日の土曜日にドラクエ10オンラインの大規模なオフラインイベントである「ドラゴンクエストX 秋祭り2024」が開催されてそのイベントレポートが公開。
ドラクエ10はオンラインゲームなのでゲーム外でも楽しめるように毎年定期的にオフラインイベントを開催しているんだけど以前は毎年7~8月頃に「夏祭り」の形式で実施していたのがコロナ禍やオリンピックの影響で秋開催になってその後は毎年季節を変えて実施している感じ。
で、今回の秋祭りでは直近に大型アップデートが行われたばかりなのでアップデートに関する大きな情報は少なかったんだけど直近に開催予定のゲーム内イベントの詳細告知や最近のアップデートの振り返りや今後のお話があって、更にはゲーム中の声優陣参加によるボイスドラマ「拾遺譚」が披露されたりとイベント盛りだくさん。
拾遺譚に関してはバージョン7に関連した話で特にバージョン7.1までのネタバレが含まれているので要注意、人気キャストによる演技による本編では語られなかったストーリーが見られたりリアルな舞台やニコニコ生放送のコメント機能を活かしたアドリブありの演技などが楽しいからクリアー済みの人はアーカイブで楽しむと良いかな。
で、注目なのはバージョン7.3以降の展開について。
バージョン7.2で物語がバージョン3系のメインの舞台だったナドラガンドで展開されたんだけどそこからバージョン7.3ではバージョン5系のメインの舞台だった魔界が舞台になるとか、魔界のストーリーやキャラクターは熱心なファンが多いので改めてそこにスポットが当たるのは喜ぶ人が多そう。
また、今後の計画として「ソロサーバー」が予定されているってのも注目、ドラクエ10はオンラインゲームだけどどうしても他のプレイヤーが映る状況では遊びづらいって人や人気配信者が配信しながらプレイする時に使ってもらいたい用途みたいで、基本的に他のプレイヤーが表示されないサーバーになるとか。
オンラインゲームなのでパーティを組んでいるプレイヤーは表示されたりとか姿は見えないけど他のプレイヤーはいるみたいな感じになるみたいで、オンラインだけどオフラインゲームのように遊べるサーバーって感じになるのかな。
ゲームバランス関係では新職業の追加が「バージョン7.5」を予定しているとか、これまでのドラクエシリーズでは登場しなかった職業になるみたいで「マスタークラス」になるとか、これまでのマスタークラスはガーディアンが守りが高めの物理戦闘職で竜術士は土属性をメインとした魔法職って感じになっていたのとは違う形になるみたい。
そんな今後の話に合わせて発表されたのが開発スタッフ体制の変更。
これまでプロデューサーだった青山さんが秋祭りを最後に退任して開発プロデューサーと運営プロデューサーをそれぞれ立てた上でディレクターである安西さんがディレクターとゲームの総責任者の立場を兼任する形になるみたい、2人のプロデューサーが総責任者をサポートする体制って感じかな。
安西さんは総責任者としての役割として「ショーランナー」と言う役職についてディレクター兼任と言う立ち位置になるとか、ショーランナーってのは海外のドラマや映画などで総責任者として出てくる人の役職みたいでそこから名付けた形みたい。
新しく開発と運営にプロデューサーに就任する人は実作業としては既に担当していたけれどそれに加えて表に出てユーザーに伝える役割を果たす形かな。
退任する青山さんは元ハドソンで90年代に旧スクウェアに移籍してFF11の基幹システムであるプレイオンラインのディレクターなどを担当した後にドラクエ10の開発初期からテクニカルディレクターとして担当していた人、そこから初代プロデューサーの退任時にプロデューサーを引き継いでいたけれどそこから6年経過して定年も近づいてきたから今後の3年後の決定権を定年間近の人間が持つのは良くないって判断から退任を決断したみたい。
オンラインゲームは長く続けるのが当然良いわけで、長く続けるためには開発スタッフの血の循環ってのが必須だからこそ必要なことだろうなぁ。
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『F-ZERO』2作のSwitch復刻とともに振り返る、開発会社「朱雀」が残した作品たちとその軌跡
先月の「Nintendo Switch Online」の拡張パック導入者向けに提供されているゲームボーイアドバンスに「F-ZERO」シリーズの2作品が追加されたんだけど、その2作品に共通していたのが開発会社が「朱雀」と言うかつて存在してた会社で、その会社を振り返る記事。
朱雀は2000年代に存在していたゲーム会社でもともとはTYOと言うコンテンツ制作会社のゲーム事業だったチームが独立した子会社として分社化して設立された会社。
会社設立後に任天堂にゲーム開発の提案をして紆余曲折あって生まれたのがデビュー作となる「どーもくんの不思議てれび」と言う作品、どーもくんはNHKのキャラクターなんだけど親会社となるTYOが共同で権利を持っていたから出たゲームみたいで評判も悪くなかった作品かな。
そうしたデビュー作の経緯もあってキャラクター関連のゲームを数多く手掛けることが多くてその中でF-ZEROのアニメに合わせた作品……F-ZEROファルコン伝説が作られてその流れでF-ZERO CLIMAXが生まれたのかな。
人気キャラクターやブランドの作品を手掛ける程度には信頼されていたけれどそれでも倒産してしまったのは会社としての名刺代わりになる作品が出なかったのが大きいかもなぁ。
開発会社だけで指名買いされるレベルになるにはやはり名刺代わりの作品ってのが必要なわけで、下請けメインだった会社が自社ブランドでゲームを作ることが増えたのはそうした流れもあるんだろうなぁ。
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ホンダ、「スーパーカブ50」の生産終了 ファイナルエディションを受注期間限定で発売
近年原動機付自転車……いわゆる原付きと呼ばれるバイクで使われている50ccエンジンの生産が終わっていてバイクの生産も減っていると言う話題が増えているんだけど、そうした50ccバイクの代表格とも言えるスーパーカブ50も生産終了するんだとか。
50ccの原付きは自動車免許でも乗ることが出来るから便利なんだけど如何せん日本独自の規格だったので日本のみで生産を行うのが厳しいのがあるから仕方がないのかなぁ。
自動車免許で運転出来る原付きの排気量が拡大されるって話もあるけど50ccのスーパーカブって燃費が凄まじいので今だからこそ欲しいって人もいるかもなぁ。
自分が乗っていたカブは最近乗ってないから修理しようかしら。
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きびだんご、8型モニター搭載の左右分離キーボード
変態キーボードだけど妙に現実感もあるなぁ。
モニターを中央に挟んだ左右分割型のキーボードでキーボード単独で分割して使える他に合体状態でも使えると。
ミニPCと組わせて使っても良いしデスクトップPCのサブモニター代わりにしても良さそう、モニターそのものはサイズも小さくて解像度も高くないから映像出力には向かないだろうけどちょっとした用途なら十分って感じもありそうだしね。
アメリカでクラウドファンディングで成功して製品化しているけれど日本で正式販売するためのクラウドファンディングを実施するみたいで。
アメリカのクラウドファンディングで購入した人もいるのかしら、そこから比べると割高になりそうだけど通信の関係上日本での正式販売って重要だからねぇ。
ふきふきと2024年11月3日
今日は「ハンカチの日」だそうで。
フランスのルイ16世の妃であるマリー・アントワネットがフランスの国民が持つハンカチはすべて正方形にすることを定めたのがあって、その真意は正方形じゃない特別なハンカチは自分だけが使いたいってのがあったそうだけど正方形の形が使いやすいことからそれがスタンダードになったってことがあって。
そんなマリー・アントワネットの誕生日が11月上旬でそれに近い祝日である11月3日をハンカチの日にしたんだとか、って誕生日じゃないんかい。
トイレとかには手の乾燥機とかがあるしハンカチを持たない人も多かったけれどコロナ禍でそれが封じられた頃にハンカチ回帰したって人も多いかもなぁ。
何だかんだで持っていたほうが便利だからねぇ。
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『Nintendo Switch Online』新サービスがリークの被害に 情報漏洩が跋扈する社会にどう向き合うべきか
先月半ばに発表された「Nintendo Switch Online」の新サービスのテスト実施は拡張パック導入者向けに募集が行われて日本で抽選で海外では先着でテスト者が選ばれて先月末からスタートして来週途中まで実施されているみたい。
自分は外れたんで内容は全く知らないんだけど当選した人は当然ながらその内容はわかっているんだけど、テスト参加に際してその内容を公開しないことを利用規約で定められているわけで。
ただ、残念ながら人の口にチャックをつけられないみたいで内容をバラしてしまう人は出てきているみたい、もちろん任天堂はそうした人に対する対策を行っており内容をバラした人にはテストに参加できなくしたりとか動画とかで配信した人はそのアカウントごと削除されたりとかしているみたいで。
とは言え一般ユーザーが参加する形のクローズドテストの場合はどうしてもその内容を表に出さないのは難しいのがあるかな。
そうしたクローズドテストの情報漏洩ってのは他でもあるみたいで、スマホゲームとかで一部のユーザーのみに提示されたテストだけどその内容を出してしまったユーザーはいるわけで。
こうしたクローズドな情報を表に出してしまうってのは自己顕示欲が高まりすぎたからってのがありそうだけど、だったら情報漏洩されないようにどうするかって話もあるかな。
おそらくNintendo Switch Onlineの新サービステストに関しても最悪情報が表に出ても大きな影響が出ないレベルになっているとは思うし、とは言え情報を適切なタイミングで公開するからこそ効果があるわけだから漏洩を抑える必要ある感じかな。
ユーザーの性善説に期待するってのは悪くない話ではあるんだけどそれが出来ないからねぇ。
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『マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!』の開発にはアクワイアが参加。『オクトパストラベラー』共同開発など多数ゲームを手がける腕利き
今週発売予定の「マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!」の実開発として「アクワイア」が参加していることが判明したみたい。
同作は発売を間近に迎えてダウンロード版の事前ダウンロードが開始しているんだけどそのダウンロードされたソフトで確認出来る権利表記にて開発がアクワイアであることが判明したみたい。
アクワイアは1994年に設立したゲーム開発会社でデビュー作はSCE(当時)からリリースされた「立体忍者活劇 天誅」と言う作品、その他にも「侍道」や「勇者のくせになまいきだ」などを手掛けており自社ブランド作品として「AKIBA'S TRIP」と言う作品を出していたりした会社。
近年の作品ではスクエニから発売されたOCTOPATH TRAVELERと言う作品が大ヒットしていて開発力に関してはある程度信頼が置ける部分があるかな。
マリオ&ルイージRPGシリーズはゲームボーイアドバンスからニンテンドー3DSにかけて展開されていた作品でタイトル通りマリオとルイージの2人が主役となったRPGシリーズ。
もともとの開発はスーパーマリオRPGのスタッフにルーツを持つアルファドリームと言う会社が担当していたんだけど同社が2019年に倒産してからシリーズの行く末が心配されていたんだよね。
アクワイアにアルファドリームのスタッフが居るかどうかは不明だけど過去のシリーズの映像イメージを3D化しつつも引き継いでいるのは悪くない部分かな。
アクワイアそのものはゲームの出来は良し悪しがあるんだけどOCTOPATH TRAVELERなどの実績を見てるとしっかりとした元請けの会社がいるときちんとした仕事をするのは間違いない会社なのでそうした実績からマリオ&ルイージRPGの新作開発を受けた感じかなぁ。
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MINISFORUM、Radeon RX 7600M XT搭載で電源内蔵型の外付けGPUボックス
最近ちょくちょく増えてきた一体型の外付けGPUボックスの新顔。
MINISFORUMはミニPCを数多く手掛けている会社でコントローラーを内蔵したゲーミングPCは出してないけれど基本的にCPU内蔵GPUを使うハードと組み合わせて性能を補う感じになるのかな。
ミニPCや携帯型ゲーミングPCはCPU内蔵GPUを使っており最近はそのGPUの性能も向上してきたとは言えどうしても別付けのGPUと比べると性能に劣る部分があるわけで。
例えばモンハンワイルズを遊ぶ場合とかはCPU内蔵GPUだとスペックが足りない部分が大きいけれどこうした外付けGPUを使うと性能を補えるんだよね。
ちなみに同じRX 7600M XT搭載の別メーカーの外付けGPUボックスを携帯型ゲーミングPCと接続してモンハイワイルズのテスト版をプレイしてみたけどフルHD表示だったら問題なく60fpsが出る感じ、ドライバが悪いのかテスト版だからかわからないけどクラッシュすることがちょくちょくあったけどその辺りが安定すれば問題なさそうかな。
ちなみに他のメーカーの外付けGPUボックスは10万円位するのでそれより少し割安なのは良い部分かな。
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キャラクリで阿部寛を再現し続けるVTuber、「モンハンワイルズ」でも“最高の阿部寛”を完成させる
そんな外付けGPUを使ってでも遊びたい人はいそうなモンハンワイルズはキャラクタークリエイトの自由度が高いのが魅力みたい。
阿部寛でも研ナオコでも再現できるのが魅力ですね。
フランスのルイ16世の妃であるマリー・アントワネットがフランスの国民が持つハンカチはすべて正方形にすることを定めたのがあって、その真意は正方形じゃない特別なハンカチは自分だけが使いたいってのがあったそうだけど正方形の形が使いやすいことからそれがスタンダードになったってことがあって。
そんなマリー・アントワネットの誕生日が11月上旬でそれに近い祝日である11月3日をハンカチの日にしたんだとか、って誕生日じゃないんかい。
トイレとかには手の乾燥機とかがあるしハンカチを持たない人も多かったけれどコロナ禍でそれが封じられた頃にハンカチ回帰したって人も多いかもなぁ。
何だかんだで持っていたほうが便利だからねぇ。
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『Nintendo Switch Online』新サービスがリークの被害に 情報漏洩が跋扈する社会にどう向き合うべきか
先月半ばに発表された「Nintendo Switch Online」の新サービスのテスト実施は拡張パック導入者向けに募集が行われて日本で抽選で海外では先着でテスト者が選ばれて先月末からスタートして来週途中まで実施されているみたい。
自分は外れたんで内容は全く知らないんだけど当選した人は当然ながらその内容はわかっているんだけど、テスト参加に際してその内容を公開しないことを利用規約で定められているわけで。
ただ、残念ながら人の口にチャックをつけられないみたいで内容をバラしてしまう人は出てきているみたい、もちろん任天堂はそうした人に対する対策を行っており内容をバラした人にはテストに参加できなくしたりとか動画とかで配信した人はそのアカウントごと削除されたりとかしているみたいで。
とは言え一般ユーザーが参加する形のクローズドテストの場合はどうしてもその内容を表に出さないのは難しいのがあるかな。
そうしたクローズドテストの情報漏洩ってのは他でもあるみたいで、スマホゲームとかで一部のユーザーのみに提示されたテストだけどその内容を出してしまったユーザーはいるわけで。
こうしたクローズドな情報を表に出してしまうってのは自己顕示欲が高まりすぎたからってのがありそうだけど、だったら情報漏洩されないようにどうするかって話もあるかな。
おそらくNintendo Switch Onlineの新サービステストに関しても最悪情報が表に出ても大きな影響が出ないレベルになっているとは思うし、とは言え情報を適切なタイミングで公開するからこそ効果があるわけだから漏洩を抑える必要ある感じかな。
ユーザーの性善説に期待するってのは悪くない話ではあるんだけどそれが出来ないからねぇ。
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『マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!』の開発にはアクワイアが参加。『オクトパストラベラー』共同開発など多数ゲームを手がける腕利き
今週発売予定の「マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!」の実開発として「アクワイア」が参加していることが判明したみたい。
同作は発売を間近に迎えてダウンロード版の事前ダウンロードが開始しているんだけどそのダウンロードされたソフトで確認出来る権利表記にて開発がアクワイアであることが判明したみたい。
アクワイアは1994年に設立したゲーム開発会社でデビュー作はSCE(当時)からリリースされた「立体忍者活劇 天誅」と言う作品、その他にも「侍道」や「勇者のくせになまいきだ」などを手掛けており自社ブランド作品として「AKIBA'S TRIP」と言う作品を出していたりした会社。
近年の作品ではスクエニから発売されたOCTOPATH TRAVELERと言う作品が大ヒットしていて開発力に関してはある程度信頼が置ける部分があるかな。
マリオ&ルイージRPGシリーズはゲームボーイアドバンスからニンテンドー3DSにかけて展開されていた作品でタイトル通りマリオとルイージの2人が主役となったRPGシリーズ。
もともとの開発はスーパーマリオRPGのスタッフにルーツを持つアルファドリームと言う会社が担当していたんだけど同社が2019年に倒産してからシリーズの行く末が心配されていたんだよね。
アクワイアにアルファドリームのスタッフが居るかどうかは不明だけど過去のシリーズの映像イメージを3D化しつつも引き継いでいるのは悪くない部分かな。
アクワイアそのものはゲームの出来は良し悪しがあるんだけどOCTOPATH TRAVELERなどの実績を見てるとしっかりとした元請けの会社がいるときちんとした仕事をするのは間違いない会社なのでそうした実績からマリオ&ルイージRPGの新作開発を受けた感じかなぁ。
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MINISFORUM、Radeon RX 7600M XT搭載で電源内蔵型の外付けGPUボックス
最近ちょくちょく増えてきた一体型の外付けGPUボックスの新顔。
MINISFORUMはミニPCを数多く手掛けている会社でコントローラーを内蔵したゲーミングPCは出してないけれど基本的にCPU内蔵GPUを使うハードと組み合わせて性能を補う感じになるのかな。
ミニPCや携帯型ゲーミングPCはCPU内蔵GPUを使っており最近はそのGPUの性能も向上してきたとは言えどうしても別付けのGPUと比べると性能に劣る部分があるわけで。
例えばモンハンワイルズを遊ぶ場合とかはCPU内蔵GPUだとスペックが足りない部分が大きいけれどこうした外付けGPUを使うと性能を補えるんだよね。
ちなみに同じRX 7600M XT搭載の別メーカーの外付けGPUボックスを携帯型ゲーミングPCと接続してモンハイワイルズのテスト版をプレイしてみたけどフルHD表示だったら問題なく60fpsが出る感じ、ドライバが悪いのかテスト版だからかわからないけどクラッシュすることがちょくちょくあったけどその辺りが安定すれば問題なさそうかな。
ちなみに他のメーカーの外付けGPUボックスは10万円位するのでそれより少し割安なのは良い部分かな。
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キャラクリで阿部寛を再現し続けるVTuber、「モンハンワイルズ」でも“最高の阿部寛”を完成させる
そんな外付けGPUを使ってでも遊びたい人はいそうなモンハンワイルズはキャラクタークリエイトの自由度が高いのが魅力みたい。
阿部寛でも研ナオコでも再現できるのが魅力ですね。
とめはねと2024年11月2日
今日は「書道の日」もしくは「習字の日」です、11月2日を「いい(11)もじ(2)」とする語呂合わせから来た記念日ですね。
書道ってのは書くことで文字の美しさを表そうとする東洋の造形芸術のことで、幅広いジャンル分けをするならカリグラフィーの一種となるんだけど筆の存在によって独特な立ち位置になっているよね。
文字をきれいに書くことで人に伝えやすくなるってのはあるんだけど、そこから書き方によって表現に発達したり、更に近年ではデザイン書道ってのもあったりするかな。
書道甲子園ってのもあったりするし文字で表現するってのは一つの芸術としてあるし、そこからデザインとして広がっていくんじゃないかしら、ゲームのロゴとかも近いものがあるかもなぁ。
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【月間総括】任天堂も巻き込まれる海外転売問題とSwitchの後継機
近年大きな問題になっているゲーム機の海外転売問題についての話。
9月にPS5が大幅な値上げを行ってPS5 Proの価格が約12万円と高額になった一番の原因は大幅な円安なんだけど、その裏には円安から来るゲーム機の海外転売と言う問題があったんだよね。
海外のPS5は499ドルで販売されており日本では値上げ前は約6万円ちょっとだったんだけど、499ドルって日本円にすると約7万5~6千円ほどになり日本との価格差が1万円以上あったんだよね。
近年のゲーム機の仕様は基本的に全世界で共通となっており日本で買ったゲーム機でも電源さえ用意できれば海外で普通に使えるのもあって、そんな中で1万円以上の価格差ってのは馬鹿にできないわけで、特に最近はインバウンドとか言って海外から旅行客が日本へやってくる観光客……特に電源が同じ様なアメリカの人が観光のついでにPS5を買って持ち帰るってパターンが多かったりしたんだよね。
他にも転売目的の為に日本で大量のPS5を購入して海外に持ち出すってパターンもあったみたいで、例えば10台転売するだけでも15万円の差額だから輸送費を考えても転売が商売になってしまっていたと。
だからこそPS5は大幅に値上げしてアメリカの価格よりも高くしたのがあるし、PS5 Proも12万円と言う価格設定になったのがあって、日本での本体売上も大幅に減少してしまったんだけどそれは致し方なしな部分もあったりしたんだよね。
じゃあそうした転売問題があるのはPS5のみか、って言われると当然そういうわけじゃなくてSwitchも同様の問題があるわけで。
Switchの有機ELモデルの価格は日本では約3万8千円で海外では349ドル、349ドルは日本円にすると約5万3千円なのでやはり1万5千円近くの価格差があるから当然転売需要が発生していると。
それでもSwitchの場合は日本でも需要が高いのもあって国内のみ値上げには踏み切れてないんだけど後継機種の場合は初期の転売行為を避けるためにもこの価格差は抑える必要が絶対に出てくるんだよね。
後継機種は性能などが向上して当然ながら価格も上がると思われるんだけど、日本での価格を上げるのかそれとも海外の価格を抑えるのか、売上を考えると日本の価格を上げるほうが正しいんだろうけどなぁ。
ただ、3万8千円で売れているとは言えどこまで価格を上げたら敬遠されるかって問題もあるだろうし、難しい判断になるんだろうなぁ。
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Nintendo Switchロングヒットの秘密とは? ゲーム開発会社・Virtuosに聞いてみた
そんなSwitchがロングヒットした理由についての話。
丁度海外との価格差があったけれどSwitchのヒットの理由はその価格も含めての全体的なバランスの良さにあったんだろうと。
性能はライバルハードと比べても高くはないんだけどある程度のゲームが遊べるスペックがあって、更に価格もライバルハードよりも安価に設定されているから手を出しやすいと。
しかも携帯モードとTVモードの切り替えが出来ることで据置ゲーム機だけじゃなく携帯ゲーム機として遊べるのが大きくて、テレビが塞がっている場面とかちょっと気軽に遊びたい時とかに本体のみで起動して携帯モードで遊べるとかは大きな魅力になったと。
手を出しやすいし、気軽にゲームを遊びやすいって部分がSwitchの大きな魅力だし、例えライバルハードやゲーミングPCを持っていたとしても一緒に使うことも出来るって差別化が出来て、Switchだけでも満足できる人もいるって幅広いカバーがヒットの理由になったんだろうなぁ。
バランスの良さが魅力なだけに前述通り後継機種の価格は気になる部分、もちろん性能向上は近年のゲームの要求スペックの上昇を考えれば必要なんだけど手を出しづらい価格設定だと売れづらくなっちゃうからねぇ。
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『モンハンワイルズ』ベータテスト、要件未満PCプレイで“のっぺりローポリ化現象”の報告集まる。面影だけキープでぎりぎり動き続ける
来年2月末に発売予定のモンハンワイルズのネットワークテストが始まっていて、10月末から先行してPS Plus加入者向けにスタートして11月に入ってからはPC版やXbox版もスタートしているんだけど、そのうちのPC版をいろいろな環境で試している人はいるわけで。
PC版は要求されるスペックが比較的高いことが話題になっていたんだけどPCゲームなら要求スペックより低くても無理に調整すれば遊べるんじゃないかと低スペックで遊ぶ人がいて、そうした状況だとキャラクターのモデリングがおかしくなる場合があると騒然としているみたい。
背景はそれなりにきれいなんだけどモンスターやキャラクターのグラフィックがかなり低画質、それこそ初代プレステを彷彿とさせるような「ローポリゴン」な状況になっていて見ててもシュールな状況みたい。
表示スペックを補うためにローポリ化したのかって思ったけどどうやらそれだけじゃないっぽい感じみたいで、どちらかと言えばストレージの問題があるみたいかな。
モンハンワイルズのPC版はストレージにSSDを必須としておりそれはキャラクターなどのデータを素早く読み込む為に必要なんだけどハードディスクでプレイしている人はその読み込みが間に合わずに容量の小さなデータが最初に出てしまっている感じかな。
遠方で表示するんだったらある程度ローポリでも違和感を感じないからその辺りのデータははじめから読み込まれており本来は近くに来た時に表示されるんだろうけど間に合わなくてそうなってしまったと。
PS5とかXbox Series X|SはストレージがSSDになっており近年のゲームはそれを標準にしているからほとんどがSSD必須なんだよね、もちろんCPUとかGPUも大事になってくるけどSSDも忘れてはならない要素なんだろうなぁ。
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プロスピで“チーム全員大谷翔平”になるバグ発生 ドリームチーム過ぎると話題に「みんなの夢が叶っとる」「くそ最強じゃん」
「大谷翔平が強いからそれに見合うチームを作るにはどうすればよいのか?」
に対する答えが
「全員大谷翔平にすれば良い」ってのはジョークとしてあったんだけど実際に映像にするとシュールだよね。
オオタニサンは投打の二刀流だけど普通にキャッチャーとかもできそうだしなぁ。
書道ってのは書くことで文字の美しさを表そうとする東洋の造形芸術のことで、幅広いジャンル分けをするならカリグラフィーの一種となるんだけど筆の存在によって独特な立ち位置になっているよね。
文字をきれいに書くことで人に伝えやすくなるってのはあるんだけど、そこから書き方によって表現に発達したり、更に近年ではデザイン書道ってのもあったりするかな。
書道甲子園ってのもあったりするし文字で表現するってのは一つの芸術としてあるし、そこからデザインとして広がっていくんじゃないかしら、ゲームのロゴとかも近いものがあるかもなぁ。
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【月間総括】任天堂も巻き込まれる海外転売問題とSwitchの後継機
近年大きな問題になっているゲーム機の海外転売問題についての話。
9月にPS5が大幅な値上げを行ってPS5 Proの価格が約12万円と高額になった一番の原因は大幅な円安なんだけど、その裏には円安から来るゲーム機の海外転売と言う問題があったんだよね。
海外のPS5は499ドルで販売されており日本では値上げ前は約6万円ちょっとだったんだけど、499ドルって日本円にすると約7万5~6千円ほどになり日本との価格差が1万円以上あったんだよね。
近年のゲーム機の仕様は基本的に全世界で共通となっており日本で買ったゲーム機でも電源さえ用意できれば海外で普通に使えるのもあって、そんな中で1万円以上の価格差ってのは馬鹿にできないわけで、特に最近はインバウンドとか言って海外から旅行客が日本へやってくる観光客……特に電源が同じ様なアメリカの人が観光のついでにPS5を買って持ち帰るってパターンが多かったりしたんだよね。
他にも転売目的の為に日本で大量のPS5を購入して海外に持ち出すってパターンもあったみたいで、例えば10台転売するだけでも15万円の差額だから輸送費を考えても転売が商売になってしまっていたと。
だからこそPS5は大幅に値上げしてアメリカの価格よりも高くしたのがあるし、PS5 Proも12万円と言う価格設定になったのがあって、日本での本体売上も大幅に減少してしまったんだけどそれは致し方なしな部分もあったりしたんだよね。
じゃあそうした転売問題があるのはPS5のみか、って言われると当然そういうわけじゃなくてSwitchも同様の問題があるわけで。
Switchの有機ELモデルの価格は日本では約3万8千円で海外では349ドル、349ドルは日本円にすると約5万3千円なのでやはり1万5千円近くの価格差があるから当然転売需要が発生していると。
それでもSwitchの場合は日本でも需要が高いのもあって国内のみ値上げには踏み切れてないんだけど後継機種の場合は初期の転売行為を避けるためにもこの価格差は抑える必要が絶対に出てくるんだよね。
後継機種は性能などが向上して当然ながら価格も上がると思われるんだけど、日本での価格を上げるのかそれとも海外の価格を抑えるのか、売上を考えると日本の価格を上げるほうが正しいんだろうけどなぁ。
ただ、3万8千円で売れているとは言えどこまで価格を上げたら敬遠されるかって問題もあるだろうし、難しい判断になるんだろうなぁ。
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Nintendo Switchロングヒットの秘密とは? ゲーム開発会社・Virtuosに聞いてみた
そんなSwitchがロングヒットした理由についての話。
丁度海外との価格差があったけれどSwitchのヒットの理由はその価格も含めての全体的なバランスの良さにあったんだろうと。
性能はライバルハードと比べても高くはないんだけどある程度のゲームが遊べるスペックがあって、更に価格もライバルハードよりも安価に設定されているから手を出しやすいと。
しかも携帯モードとTVモードの切り替えが出来ることで据置ゲーム機だけじゃなく携帯ゲーム機として遊べるのが大きくて、テレビが塞がっている場面とかちょっと気軽に遊びたい時とかに本体のみで起動して携帯モードで遊べるとかは大きな魅力になったと。
手を出しやすいし、気軽にゲームを遊びやすいって部分がSwitchの大きな魅力だし、例えライバルハードやゲーミングPCを持っていたとしても一緒に使うことも出来るって差別化が出来て、Switchだけでも満足できる人もいるって幅広いカバーがヒットの理由になったんだろうなぁ。
バランスの良さが魅力なだけに前述通り後継機種の価格は気になる部分、もちろん性能向上は近年のゲームの要求スペックの上昇を考えれば必要なんだけど手を出しづらい価格設定だと売れづらくなっちゃうからねぇ。
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『モンハンワイルズ』ベータテスト、要件未満PCプレイで“のっぺりローポリ化現象”の報告集まる。面影だけキープでぎりぎり動き続ける
来年2月末に発売予定のモンハンワイルズのネットワークテストが始まっていて、10月末から先行してPS Plus加入者向けにスタートして11月に入ってからはPC版やXbox版もスタートしているんだけど、そのうちのPC版をいろいろな環境で試している人はいるわけで。
PC版は要求されるスペックが比較的高いことが話題になっていたんだけどPCゲームなら要求スペックより低くても無理に調整すれば遊べるんじゃないかと低スペックで遊ぶ人がいて、そうした状況だとキャラクターのモデリングがおかしくなる場合があると騒然としているみたい。
背景はそれなりにきれいなんだけどモンスターやキャラクターのグラフィックがかなり低画質、それこそ初代プレステを彷彿とさせるような「ローポリゴン」な状況になっていて見ててもシュールな状況みたい。
表示スペックを補うためにローポリ化したのかって思ったけどどうやらそれだけじゃないっぽい感じみたいで、どちらかと言えばストレージの問題があるみたいかな。
モンハンワイルズのPC版はストレージにSSDを必須としておりそれはキャラクターなどのデータを素早く読み込む為に必要なんだけどハードディスクでプレイしている人はその読み込みが間に合わずに容量の小さなデータが最初に出てしまっている感じかな。
遠方で表示するんだったらある程度ローポリでも違和感を感じないからその辺りのデータははじめから読み込まれており本来は近くに来た時に表示されるんだろうけど間に合わなくてそうなってしまったと。
PS5とかXbox Series X|SはストレージがSSDになっており近年のゲームはそれを標準にしているからほとんどがSSD必須なんだよね、もちろんCPUとかGPUも大事になってくるけどSSDも忘れてはならない要素なんだろうなぁ。
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プロスピで“チーム全員大谷翔平”になるバグ発生 ドリームチーム過ぎると話題に「みんなの夢が叶っとる」「くそ最強じゃん」
「大谷翔平が強いからそれに見合うチームを作るにはどうすればよいのか?」
に対する答えが
「全員大谷翔平にすれば良い」ってのはジョークとしてあったんだけど実際に映像にするとシュールだよね。
オオタニサンは投打の二刀流だけど普通にキャッチャーとかもできそうだしなぁ。
にぎって2024年11月1日
今日は「寿司の日」だそうで、この時期が寿司のネタが美味しくなる時期だからって理由の記念日制定で結構いろいろな記念日と被ってるよね。
お寿司と言えばすし酢をご飯に混ぜた酢飯を一口サイズに丸めてその上に寿司ネタと呼ばれる海産物を切ったものを乗せる料理、日本食の王道の一つとも言えるよね。
生魚を食す習慣って日本では当たり前だけど世界では馴染みが薄い事もあったんだけど寿司が世界で広がることでその抵抗感も減って広く知られる様になったかな。
日本では古くからの寿司は高級ってイメージだったけど回転寿司が広がったことでファミリー向けの食べ物になったのもあるよね、カウンターで食べる高級寿司とファミリーで食べる回転寿司はもうジャンルとして別物かもなぁ。
とは言え、回転寿司も一皿100円均一としている大型店舗もあれば幅広い価格設定で高級なお寿司を回転寿司の気軽さで食べられるスタイルのお店もあったり様々かなぁ。
あと、何気にスーパーの惣菜コーナーやコンビニでもお寿司が売られることはあるし、コンビニで巻き寿司なんかは定番商品だよねぇ、納豆巻美味しいよね。
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任天堂のゲーム音楽がスマホで聞き放題! 音楽配信サービス『Nintendo Music』本日いきなり配信スタート、ファミコンからNintendo Switchまで幅広い年代の音楽を収録
先月末の朝に突如として発表されたのが任天堂の新サービスである「Nintendo Music」と言うもの。
その名の通り任天堂のゲーム音楽を楽しめるサービスで専用のアプリをスマホにインストールした上でそこから聴けるもの。
アプリの画面はサブスクリプションの音楽配信サービスのアプリに似たような感じになっておりゲームタイトルごとに検索できるのはもちろんユーザーの気分に合わせたプレイリストなどが用意されているのは音楽配信サービスっぽい感じ。
面白いのはユーザーのニンテンドーアカウントのプレイ履歴を参照にして遊んだことのあるゲーム音楽を検索できたりとか、プレイ中・プレイしてないゲームで楽曲名からネタバレを踏んでしまう可能性がある場合などはそのタイトルを再生させないように設定できたりすることかな。
あと、楽曲に寄ってはループ再生を決められた時間で実施できるのもゲーム音楽っぽい、途切れずに実際のゲームのようにひたすら音楽を流し続けられるんだよね。
任天堂のゲーム音楽は高く評価されているタイトルが多い一方で音源化にはあまり恵まれてないのがあって、音源化されていてもディスクの出荷数が少なかったりして中古市場でプレミア価格になっている作品とかも多いんだけどそうした楽曲が実際に配信されているのは貴重じゃないかしら。
以前の株主総会の質疑応答にて任天堂のゲーム音楽をサブスクリプションサービスへ提供するかどうかみたいな提案があったことがあって、そのときには答えを曖昧な感じで収めていたんだけど結論として自社サービスの一貫として提供した感じになるかな。
このサービスはSwitchユーザー向けの有料オンラインサービスであるNintendo Switch Onlineに加入している人が利用可能。
追加パックへの加入は不要なので先月βテストが募集されていた新サービスとは別物っぽいかな、実際にテスト当選した人は違うっぽいし。
あと、Switchのゲーム機の外のサービスになるけどNintendo Switch Onlineのサービスとして展開されるってことは後継機種が出たとしてもNintendo Switch Onlineは何かしらの形で継続するってことよね。
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Nintendo SwitchのTipsを紹介! ゲームで使える便利な機能から任天堂らしいユーモアなものまで
そんなSwitchを使っていく上で知っていると役立つ、もしくは楽しいTipsを色々。
記事の中で書かれている内容で地味だけど知ってておいたほうが良いのはゲームのダウンロード速度に関することかな。
Switchのゲームをダウンロードする時は起動中よりもスリープ時のほうが全体的に早くなるんだけど、速度としては数割程度ではあるけど大容量のゲームの場合は結構違いが大きく感じるかな。
Switch起動中でバックグラウンドでもダウンロードは可能なのでゲームをプレイしながらダウンロードする事も出来るんだけどその場合はネットワークの確認など他の負荷でもゲーム機を使っているからダウンロードに特化は出来ないんだよね。
スリープ状態の場合はゲーム関連で負荷を使うことがないのでダウンロードに専念出来るのも合って全体的に早くなる感じ。
ゲームのダウンロードとかをする場合は眠る前とかにやっておけば朝起きた時にプレイできるってのがあるんじゃないかしら、ただ初回起動時はネットワーク接続が必須だからダウンロードだけ完了してそのまま持ち出したら外出先で遊べないってことは出ちゃうけどね。
他にも見当たらないコントローラーを振動させて探す機能は便利だしどうしてもゲームが遊びづらいって人はボタン割り当ての変更などが本体側から出来るのも便利。
任天堂らしさとして遊び心のある要素も多いのでいろいろな形でSwitchを使って楽しめると良いんじゃないかしら。
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Nintendo Switch/PC対応コントローラー「EVOTOP」11月22日発売へ。メガドライブ ミニなどを手がけた瑞起による、タッチパネルモニター付き高機能コントローラー
そんなSwitch向けとして高級コントローラーを謳う商品が登場。
レトロゲーム機復刻ミニハードなどを数多く手掛ける瑞起が東京ゲームショウにてちら見せしていたコントローラーでその時は具体的な対象ハードなどは未定として出していたけれどボタン配置などでSwitch向けっぽい感じがあってその通りになった感じかな。
スマホの高級ケースなどでも使われるアラミド繊維をボディに採用したりグリップ部に合皮を使ってボタン関連がメタルだったりと全体的に高級仕様になっているのがあるけど最大の特徴は画面全面に用意されたタッチパネルモニターかな。
モニターには現在時刻などが表示される他にコントローラーのボタンの割当などを設定することが出来るみたいで、前述通りSwitch本体設定としてボタンの割当変更が出来るんだけどコントローラー単独で出来るのはゲームプレイ中でも変更できるってのがメリットかな。
背面に設定されたボタンの設定もタッチパネルから出来るから複数のボタン同時押しを設定すれば操作が楽になったりするんじゃないかしら。
高級コントローラーとしているだけに価格もかなり割高で3万4千円とSwitch本体に匹敵する価格になっているのは要注意、とは言え高級コントローラーの価格帯としてはこれくらいになっているからねぇ。
東京ゲームショウには同じ様にタッチパネルモニターを搭載しつつも使用している部品が一般的なモデルもあったから将来的に廉価版も出るんじゃないかしら。
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「バニーガーデン」のqureate,ちょっぴりセクシーな謎解きADV「プリズンプリンセス ハメられし姫たち」をPC/Switch向けに11月21日発売
「バニーガーデンのqureate」、って言うけど同社は結構出すゲームが話題になってるよね。
SwitchやPCを中心にちょっとセクシー路線のゲームを数多く出しているメーカーでガチエロまでは行かないライトエロくらいの路線なんだけどたまに発売後すぐに配信停止になったり発売前から路線変更を余儀なくされたりとか話題に事欠かない印象はあるけどね。
そんな同社の新作が「プリズンプリンセス ハメられし姫たち」と言うタイトル、サブタイトルがちょっとあれだけどゲームそのものは2020年に発売したタイトルの続編になるのかな。
主人公は肉体を持たない状態で牢獄などに閉じ込められたお姫様(ちょっとセクシー)を脱出させるために様々な指示を出していく内容、いわゆる脱出ゲームだけどプレイヤーが出来るのが指示だけってのは一捻りになっているかな。
前作からキャラクターが増えたことで出来ることが増えたのはゲーム性の意味でも大きいんだろうけど大事なのは同社の路線のキャラクターが増えたことだろうなぁ。
お寿司と言えばすし酢をご飯に混ぜた酢飯を一口サイズに丸めてその上に寿司ネタと呼ばれる海産物を切ったものを乗せる料理、日本食の王道の一つとも言えるよね。
生魚を食す習慣って日本では当たり前だけど世界では馴染みが薄い事もあったんだけど寿司が世界で広がることでその抵抗感も減って広く知られる様になったかな。
日本では古くからの寿司は高級ってイメージだったけど回転寿司が広がったことでファミリー向けの食べ物になったのもあるよね、カウンターで食べる高級寿司とファミリーで食べる回転寿司はもうジャンルとして別物かもなぁ。
とは言え、回転寿司も一皿100円均一としている大型店舗もあれば幅広い価格設定で高級なお寿司を回転寿司の気軽さで食べられるスタイルのお店もあったり様々かなぁ。
あと、何気にスーパーの惣菜コーナーやコンビニでもお寿司が売られることはあるし、コンビニで巻き寿司なんかは定番商品だよねぇ、納豆巻美味しいよね。
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任天堂のゲーム音楽がスマホで聞き放題! 音楽配信サービス『Nintendo Music』本日いきなり配信スタート、ファミコンからNintendo Switchまで幅広い年代の音楽を収録
先月末の朝に突如として発表されたのが任天堂の新サービスである「Nintendo Music」と言うもの。
その名の通り任天堂のゲーム音楽を楽しめるサービスで専用のアプリをスマホにインストールした上でそこから聴けるもの。
アプリの画面はサブスクリプションの音楽配信サービスのアプリに似たような感じになっておりゲームタイトルごとに検索できるのはもちろんユーザーの気分に合わせたプレイリストなどが用意されているのは音楽配信サービスっぽい感じ。
面白いのはユーザーのニンテンドーアカウントのプレイ履歴を参照にして遊んだことのあるゲーム音楽を検索できたりとか、プレイ中・プレイしてないゲームで楽曲名からネタバレを踏んでしまう可能性がある場合などはそのタイトルを再生させないように設定できたりすることかな。
あと、楽曲に寄ってはループ再生を決められた時間で実施できるのもゲーム音楽っぽい、途切れずに実際のゲームのようにひたすら音楽を流し続けられるんだよね。
任天堂のゲーム音楽は高く評価されているタイトルが多い一方で音源化にはあまり恵まれてないのがあって、音源化されていてもディスクの出荷数が少なかったりして中古市場でプレミア価格になっている作品とかも多いんだけどそうした楽曲が実際に配信されているのは貴重じゃないかしら。
以前の株主総会の質疑応答にて任天堂のゲーム音楽をサブスクリプションサービスへ提供するかどうかみたいな提案があったことがあって、そのときには答えを曖昧な感じで収めていたんだけど結論として自社サービスの一貫として提供した感じになるかな。
このサービスはSwitchユーザー向けの有料オンラインサービスであるNintendo Switch Onlineに加入している人が利用可能。
追加パックへの加入は不要なので先月βテストが募集されていた新サービスとは別物っぽいかな、実際にテスト当選した人は違うっぽいし。
あと、Switchのゲーム機の外のサービスになるけどNintendo Switch Onlineのサービスとして展開されるってことは後継機種が出たとしてもNintendo Switch Onlineは何かしらの形で継続するってことよね。
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Nintendo SwitchのTipsを紹介! ゲームで使える便利な機能から任天堂らしいユーモアなものまで
そんなSwitchを使っていく上で知っていると役立つ、もしくは楽しいTipsを色々。
記事の中で書かれている内容で地味だけど知ってておいたほうが良いのはゲームのダウンロード速度に関することかな。
Switchのゲームをダウンロードする時は起動中よりもスリープ時のほうが全体的に早くなるんだけど、速度としては数割程度ではあるけど大容量のゲームの場合は結構違いが大きく感じるかな。
Switch起動中でバックグラウンドでもダウンロードは可能なのでゲームをプレイしながらダウンロードする事も出来るんだけどその場合はネットワークの確認など他の負荷でもゲーム機を使っているからダウンロードに特化は出来ないんだよね。
スリープ状態の場合はゲーム関連で負荷を使うことがないのでダウンロードに専念出来るのも合って全体的に早くなる感じ。
ゲームのダウンロードとかをする場合は眠る前とかにやっておけば朝起きた時にプレイできるってのがあるんじゃないかしら、ただ初回起動時はネットワーク接続が必須だからダウンロードだけ完了してそのまま持ち出したら外出先で遊べないってことは出ちゃうけどね。
他にも見当たらないコントローラーを振動させて探す機能は便利だしどうしてもゲームが遊びづらいって人はボタン割り当ての変更などが本体側から出来るのも便利。
任天堂らしさとして遊び心のある要素も多いのでいろいろな形でSwitchを使って楽しめると良いんじゃないかしら。
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Nintendo Switch/PC対応コントローラー「EVOTOP」11月22日発売へ。メガドライブ ミニなどを手がけた瑞起による、タッチパネルモニター付き高機能コントローラー
そんなSwitch向けとして高級コントローラーを謳う商品が登場。
レトロゲーム機復刻ミニハードなどを数多く手掛ける瑞起が東京ゲームショウにてちら見せしていたコントローラーでその時は具体的な対象ハードなどは未定として出していたけれどボタン配置などでSwitch向けっぽい感じがあってその通りになった感じかな。
スマホの高級ケースなどでも使われるアラミド繊維をボディに採用したりグリップ部に合皮を使ってボタン関連がメタルだったりと全体的に高級仕様になっているのがあるけど最大の特徴は画面全面に用意されたタッチパネルモニターかな。
モニターには現在時刻などが表示される他にコントローラーのボタンの割当などを設定することが出来るみたいで、前述通りSwitch本体設定としてボタンの割当変更が出来るんだけどコントローラー単独で出来るのはゲームプレイ中でも変更できるってのがメリットかな。
背面に設定されたボタンの設定もタッチパネルから出来るから複数のボタン同時押しを設定すれば操作が楽になったりするんじゃないかしら。
高級コントローラーとしているだけに価格もかなり割高で3万4千円とSwitch本体に匹敵する価格になっているのは要注意、とは言え高級コントローラーの価格帯としてはこれくらいになっているからねぇ。
東京ゲームショウには同じ様にタッチパネルモニターを搭載しつつも使用している部品が一般的なモデルもあったから将来的に廉価版も出るんじゃないかしら。
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「バニーガーデン」のqureate,ちょっぴりセクシーな謎解きADV「プリズンプリンセス ハメられし姫たち」をPC/Switch向けに11月21日発売
「バニーガーデンのqureate」、って言うけど同社は結構出すゲームが話題になってるよね。
SwitchやPCを中心にちょっとセクシー路線のゲームを数多く出しているメーカーでガチエロまでは行かないライトエロくらいの路線なんだけどたまに発売後すぐに配信停止になったり発売前から路線変更を余儀なくされたりとか話題に事欠かない印象はあるけどね。
そんな同社の新作が「プリズンプリンセス ハメられし姫たち」と言うタイトル、サブタイトルがちょっとあれだけどゲームそのものは2020年に発売したタイトルの続編になるのかな。
主人公は肉体を持たない状態で牢獄などに閉じ込められたお姫様(ちょっとセクシー)を脱出させるために様々な指示を出していく内容、いわゆる脱出ゲームだけどプレイヤーが出来るのが指示だけってのは一捻りになっているかな。
前作からキャラクターが増えたことで出来ることが増えたのはゲーム性の意味でも大きいんだろうけど大事なのは同社の路線のキャラクターが増えたことだろうなぁ。
お~い、2024年10月31日
今日は「日本茶の日」だそうで、建久2年(1191年)の10月31日に後の臨済宗の開祖となる人物が後の中国からお茶の種子とその栽培方法を日本へ持ち帰ったとされておりそれが今の日本茶のルーツとなったとされていることから定められた記念日だとか。
日本茶と定められているものはそこから日本独自に進化した茶葉を指しており中国のお茶とは違う方向へ変化したものになるよね。
そんな日本茶だけど大昔は急須で茶葉を入れて飲むってのが基本だったけどペットボトルのお茶飲料が登場したことによってその存在感が大きく変わったよね、大昔は年寄りが飲むものって感じだったけど今では老若男女問わず飲むものになったんじゃないかしら。
お茶が持つ健康効果を強調した商品なんかも多くてダイエット飲料代わりに飲んでる人もいるだろうし、日本だけじゃなくて海外でもペットボトルお茶飲料が受け入れられたりとかもし始めているし。
日本茶の世界はまだまだ広がっていくんじゃないかしら。
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海外ゲーム『ゴースト・オブ・ツシマ』はなぜ、“史実と違っても”受け入れられたのか?
人気シリーズの最新作で日本を舞台とすることで話題となった「アサシンクリードシャドウズ」が発売前に一部で炎上した結果発売延期することになったのは知っての通り、その炎上は一部のデザインの盗用疑惑もあったけど特に大きかったのは史実との違い。
主人公として黒人の侍とされる弥七と言うキャラクターを持ってきているんだけど史実でははっきりと詳細がわかっている人物ではなく肌の色から見世物にされてしまっていた人物を織田信長が取り上げたと言う程度なんだけど海外の作家がそれを元に書き上げた物語が海外ではまるで史実のように扱われてしまってそれがアサクリにも採用されたのが原因だったとか。
もちろん海外で販売するゲームだけに日本が舞台でも登場人物が海外にルーツがある人物にするってのはわかることなんだけど史実を元に誇張された物語をまるで史実であるかのように取り上げたことで炎上が発生したんだよね。
ただ、歴史を取り上げたゲームはこれまでも数多くあり日本を舞台としていても開発は海外で行われた作品ってのも数多く合って、そうした中で大ヒットしたけど史実とは違っている作品ってのは当然あって「ゴースト・オブ・ツシマ」もそうした作品なんだけど炎上はしなかったし日本でも高い評価で受け入れられたんだよね。
これは販売元が日本にルーツのあるSIEだからってわけじゃなくて、ゴースト・オブ・ツシマの開発側がしっかりと日本リスペクトを感じさせる作りにしたからってのが大きいみたい。
ゴースト・オブ・ツシマはタイトル通り長崎県の対馬を舞台とした作品だけど実際の対馬よりはフィールドが広く草原なども広く描写されておりストーリーなどもゲームとして成立させる為に史実とは異なる描写がされる事もあるわけで。
ただそれらはあくまでもゲームを楽しませるための要素であり、更には演出の中に黒澤明監督作品をリスペクトした要素を大きく盛り込んだことが史実との違いからの炎上を回避した大きな理由になっているみたい。
黒澤明は第二次世界大戦後からの日本映画を代表する映画監督であり代表作は数多くあって、現代劇から時代劇まで数多く手掛けていた他に彼の手掛けた作品はハリウッドなどでリメイクされた事もあったり海外でリスペクトする人物が多いのも有名。
ゴースト・オブ・ツシマが黒澤明リスペクトをしたのは偶然なのか必然なのかはわからないけれど結果的に日本人が誇る映画監督をリスペクトしたことで日本人に受け入れられる作品として成功したってことになったんじゃないかしら。
じゃあアサクリシャドウズが今から黒澤明リスペクトをしたら炎上を鎮火させられるかって言うとそういうわけじゃなくて、史実と異なることを描くからにはそれを納得させるだけの要素が必要だし、それを上回るインパクトが必要だってことなんだろうなぁ。
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気になるグラフィックは?『ゼノブレイドクロス DE』リンやエルマの顔つきも変わった!紹介映像をWii U版と比較
先日サプライズ的に発表された「ゼノブレイドクロス」のSwitch移植版となる「ゼノブレイドクロス ディフィにティブエディション」の公開済み映像をオリジナルのWii U版と比較する話。
ゼノブレイドクロスは2015年にWii U向けに発売した作品でモノリスソフトが手掛けるゼノブレイドシリーズの第2弾となる作品、オープンフィールドやシームレスにリアルタイムバトルに移行するシステムは継承しつつも惑星丸ごとオープンワールドにした舞台や数多くの仲間にゆるくつながるオンラインモードなど方向性の違う楽しさを盛り込んだ作品だったんだよね。
Switch版も基本的にはその良さを継承しておりオリジナル版ではなかった追加ストーリーが加わるけれどグラフィック関係もいくつか手が加わっているみたいで。
わかりやすいのはキャラクターのモデリングが変わったこと、オリジナル版はアニメ的な要素を持ちつつも若干リアルさのあるようなグラフィックになっていたんだけどSwitch版は少しだけアニメよりにした感じかな、ゼノブレイドのWii版とSwitch版の変化に近い感じかな。
Wii UのスペックはSwitchとそこまで遠くないのがあって背景グラフィックなどは大きな変化は見られないけれど実際に遊んでみると違いがわかってくるかも、オリジナル版では読み込みを早くする為にパッケージ版でも事前データをダウンロードしてインストールしておく仕組みがあったけどSwitch版はそれをせずに快適に遊べそうかな。
ゲームとして大きな違いとなりそうなのはオリジナル版はWii Uのゲームパッドの2画面を活かして手元でマップ画面が表示されて散策できたんだけどSwitchはそれが出来ないこと、とは言えオリジナル版も発売後のアップデートでゲームパッド単独でのプレイが可能になったのでそれに準じた形になるだろうけどね。
注意する点としては今回のSwitch版は「海外版準拠」であること、一部のキャラクターの年齢設定が変更されていたり衣装のデザインが修正されているバージョンになっているのでそこだけは完全版にならないんだよね。
このあたりは同じ様にWii Uから移植された幻影異聞録♯FEと同じ展開でゲームそのものには影響しない要素ではあるけど気になる人は気になるだろうからねぇ。
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伝説のアドベンチャーゲーム『シェンムーIII』が95%オフの179円で購入できるセール開催。追加コンテンツが収録された“デジタルデラックスエディション”も234円と破格に。期間は11月6日まで
いろいろな意味で伝説のゲームであるシェンムーの最新作であるシェンムーIIIのSteam版が超低価格で販売されているみたい。
シェンムーは1999年にドリームキャスト向けに1作目が発売されたタイトルでドリキャス向けには続編のシェンムーIIまで発売されているもの。
もともとはバーチャファイターのRPGとしてセガサターン時代から企画されて開発されていた作品だけどその後オリジナル作品となり対象もドリキャス向けに移行して展開されたもの。
主人公は拳法道場の息子として突然やって来た謎の人物に殺されてしまった道場主である父親の仇を打つ為に中国へとわたり旅をする物語、章立てで展開されており1999年の1作目は第1章として故郷の横須賀を出るまでが描かれてシェンムーIIではその後中国に渡ってからの数章が描かれた形。
ゲームとしてはすべてのオブジェがリアルに描写されており多くのものが何かしらの反応をすると言う作り込みが特徴で海外でも多くのゲームに影響を与えたんだけどその一方で開発費が膨大になったりゲーム内容の地味さから日本でそこまでヒットに繋がらずセガのゲームハード撤退もあってシェンムーIIでシリーズが止まってしまったんだよね。
同作のプロデューサーはかつてセガで多くのアーケード向けのヒット作を手掛けた鈴木裕氏が手掛けており、氏がセガを離れた後もシェンムーの権利を取得して独自に展開する為にクラウドファンディングを実施してまで開発したのがシェンムーIIIだったと。
シェンムーIIIはソニーのイベントにて初公開されてその後クラウドファンディングを実施しておりPS4向けに発売した後にPC版も出た形、シリーズを待ち望んでいた人からは好評だったけれどストーリーは完結しておらず賛否あったかな。
PC版がセール中だけど残念なのはシェンムーI・IIのPC版が日本では配信されてないことかなぁ、合わせて遊べる環境があれば改めて注目することが出来るんだけどこのあたり当時のセガの方針の悪さが影響しちゃってるのが残念だね。
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HD-2D版『ドラクエ3』社会人にプレイする暇ある? 公式「安心してください」
発売が2週間後に迫ったHD-2D版ドラクエ3だけど今の時代に当時のゲームが遊びやすいかどうかってのは気になる話で、ただ今の時代に遊びやすくなるような工夫はいくつかしているみたいで。
特に大きいのはデータのセーブ……「ぼうけんのしょ」に保存するための手段が大きく増えたこと、オリジナル版では世界各国の王様がぼうけんのしょに記録するための役割を担っていたんだけどHD-2D版はそれに加えて4以降であった教会もそれを行える他に町ごとにセーブ担当の人が増えたみたいで。
他にも「ちゅうだんのしょ」などの携帯機移植でおなじみの要素もあったりして少しだけプレイしてセーブしてってプレイはやりやすくなったんじゃないかしら。
それでも遊ぶ時間が取りづらいって人はそれこそSwitch版を携帯モードでプレイするなりSteam版を携帯型ゲーミングPCで遊ぶとかで遊ぶ時間を確保することになるんじゃないかしら。
日本茶と定められているものはそこから日本独自に進化した茶葉を指しており中国のお茶とは違う方向へ変化したものになるよね。
そんな日本茶だけど大昔は急須で茶葉を入れて飲むってのが基本だったけどペットボトルのお茶飲料が登場したことによってその存在感が大きく変わったよね、大昔は年寄りが飲むものって感じだったけど今では老若男女問わず飲むものになったんじゃないかしら。
お茶が持つ健康効果を強調した商品なんかも多くてダイエット飲料代わりに飲んでる人もいるだろうし、日本だけじゃなくて海外でもペットボトルお茶飲料が受け入れられたりとかもし始めているし。
日本茶の世界はまだまだ広がっていくんじゃないかしら。
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海外ゲーム『ゴースト・オブ・ツシマ』はなぜ、“史実と違っても”受け入れられたのか?
人気シリーズの最新作で日本を舞台とすることで話題となった「アサシンクリードシャドウズ」が発売前に一部で炎上した結果発売延期することになったのは知っての通り、その炎上は一部のデザインの盗用疑惑もあったけど特に大きかったのは史実との違い。
主人公として黒人の侍とされる弥七と言うキャラクターを持ってきているんだけど史実でははっきりと詳細がわかっている人物ではなく肌の色から見世物にされてしまっていた人物を織田信長が取り上げたと言う程度なんだけど海外の作家がそれを元に書き上げた物語が海外ではまるで史実のように扱われてしまってそれがアサクリにも採用されたのが原因だったとか。
もちろん海外で販売するゲームだけに日本が舞台でも登場人物が海外にルーツがある人物にするってのはわかることなんだけど史実を元に誇張された物語をまるで史実であるかのように取り上げたことで炎上が発生したんだよね。
ただ、歴史を取り上げたゲームはこれまでも数多くあり日本を舞台としていても開発は海外で行われた作品ってのも数多く合って、そうした中で大ヒットしたけど史実とは違っている作品ってのは当然あって「ゴースト・オブ・ツシマ」もそうした作品なんだけど炎上はしなかったし日本でも高い評価で受け入れられたんだよね。
これは販売元が日本にルーツのあるSIEだからってわけじゃなくて、ゴースト・オブ・ツシマの開発側がしっかりと日本リスペクトを感じさせる作りにしたからってのが大きいみたい。
ゴースト・オブ・ツシマはタイトル通り長崎県の対馬を舞台とした作品だけど実際の対馬よりはフィールドが広く草原なども広く描写されておりストーリーなどもゲームとして成立させる為に史実とは異なる描写がされる事もあるわけで。
ただそれらはあくまでもゲームを楽しませるための要素であり、更には演出の中に黒澤明監督作品をリスペクトした要素を大きく盛り込んだことが史実との違いからの炎上を回避した大きな理由になっているみたい。
黒澤明は第二次世界大戦後からの日本映画を代表する映画監督であり代表作は数多くあって、現代劇から時代劇まで数多く手掛けていた他に彼の手掛けた作品はハリウッドなどでリメイクされた事もあったり海外でリスペクトする人物が多いのも有名。
ゴースト・オブ・ツシマが黒澤明リスペクトをしたのは偶然なのか必然なのかはわからないけれど結果的に日本人が誇る映画監督をリスペクトしたことで日本人に受け入れられる作品として成功したってことになったんじゃないかしら。
じゃあアサクリシャドウズが今から黒澤明リスペクトをしたら炎上を鎮火させられるかって言うとそういうわけじゃなくて、史実と異なることを描くからにはそれを納得させるだけの要素が必要だし、それを上回るインパクトが必要だってことなんだろうなぁ。
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気になるグラフィックは?『ゼノブレイドクロス DE』リンやエルマの顔つきも変わった!紹介映像をWii U版と比較
先日サプライズ的に発表された「ゼノブレイドクロス」のSwitch移植版となる「ゼノブレイドクロス ディフィにティブエディション」の公開済み映像をオリジナルのWii U版と比較する話。
ゼノブレイドクロスは2015年にWii U向けに発売した作品でモノリスソフトが手掛けるゼノブレイドシリーズの第2弾となる作品、オープンフィールドやシームレスにリアルタイムバトルに移行するシステムは継承しつつも惑星丸ごとオープンワールドにした舞台や数多くの仲間にゆるくつながるオンラインモードなど方向性の違う楽しさを盛り込んだ作品だったんだよね。
Switch版も基本的にはその良さを継承しておりオリジナル版ではなかった追加ストーリーが加わるけれどグラフィック関係もいくつか手が加わっているみたいで。
わかりやすいのはキャラクターのモデリングが変わったこと、オリジナル版はアニメ的な要素を持ちつつも若干リアルさのあるようなグラフィックになっていたんだけどSwitch版は少しだけアニメよりにした感じかな、ゼノブレイドのWii版とSwitch版の変化に近い感じかな。
Wii UのスペックはSwitchとそこまで遠くないのがあって背景グラフィックなどは大きな変化は見られないけれど実際に遊んでみると違いがわかってくるかも、オリジナル版では読み込みを早くする為にパッケージ版でも事前データをダウンロードしてインストールしておく仕組みがあったけどSwitch版はそれをせずに快適に遊べそうかな。
ゲームとして大きな違いとなりそうなのはオリジナル版はWii Uのゲームパッドの2画面を活かして手元でマップ画面が表示されて散策できたんだけどSwitchはそれが出来ないこと、とは言えオリジナル版も発売後のアップデートでゲームパッド単独でのプレイが可能になったのでそれに準じた形になるだろうけどね。
注意する点としては今回のSwitch版は「海外版準拠」であること、一部のキャラクターの年齢設定が変更されていたり衣装のデザインが修正されているバージョンになっているのでそこだけは完全版にならないんだよね。
このあたりは同じ様にWii Uから移植された幻影異聞録♯FEと同じ展開でゲームそのものには影響しない要素ではあるけど気になる人は気になるだろうからねぇ。
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伝説のアドベンチャーゲーム『シェンムーIII』が95%オフの179円で購入できるセール開催。追加コンテンツが収録された“デジタルデラックスエディション”も234円と破格に。期間は11月6日まで
いろいろな意味で伝説のゲームであるシェンムーの最新作であるシェンムーIIIのSteam版が超低価格で販売されているみたい。
シェンムーは1999年にドリームキャスト向けに1作目が発売されたタイトルでドリキャス向けには続編のシェンムーIIまで発売されているもの。
もともとはバーチャファイターのRPGとしてセガサターン時代から企画されて開発されていた作品だけどその後オリジナル作品となり対象もドリキャス向けに移行して展開されたもの。
主人公は拳法道場の息子として突然やって来た謎の人物に殺されてしまった道場主である父親の仇を打つ為に中国へとわたり旅をする物語、章立てで展開されており1999年の1作目は第1章として故郷の横須賀を出るまでが描かれてシェンムーIIではその後中国に渡ってからの数章が描かれた形。
ゲームとしてはすべてのオブジェがリアルに描写されており多くのものが何かしらの反応をすると言う作り込みが特徴で海外でも多くのゲームに影響を与えたんだけどその一方で開発費が膨大になったりゲーム内容の地味さから日本でそこまでヒットに繋がらずセガのゲームハード撤退もあってシェンムーIIでシリーズが止まってしまったんだよね。
同作のプロデューサーはかつてセガで多くのアーケード向けのヒット作を手掛けた鈴木裕氏が手掛けており、氏がセガを離れた後もシェンムーの権利を取得して独自に展開する為にクラウドファンディングを実施してまで開発したのがシェンムーIIIだったと。
シェンムーIIIはソニーのイベントにて初公開されてその後クラウドファンディングを実施しておりPS4向けに発売した後にPC版も出た形、シリーズを待ち望んでいた人からは好評だったけれどストーリーは完結しておらず賛否あったかな。
PC版がセール中だけど残念なのはシェンムーI・IIのPC版が日本では配信されてないことかなぁ、合わせて遊べる環境があれば改めて注目することが出来るんだけどこのあたり当時のセガの方針の悪さが影響しちゃってるのが残念だね。
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HD-2D版『ドラクエ3』社会人にプレイする暇ある? 公式「安心してください」
発売が2週間後に迫ったHD-2D版ドラクエ3だけど今の時代に当時のゲームが遊びやすいかどうかってのは気になる話で、ただ今の時代に遊びやすくなるような工夫はいくつかしているみたいで。
特に大きいのはデータのセーブ……「ぼうけんのしょ」に保存するための手段が大きく増えたこと、オリジナル版では世界各国の王様がぼうけんのしょに記録するための役割を担っていたんだけどHD-2D版はそれに加えて4以降であった教会もそれを行える他に町ごとにセーブ担当の人が増えたみたいで。
他にも「ちゅうだんのしょ」などの携帯機移植でおなじみの要素もあったりして少しだけプレイしてセーブしてってプレイはやりやすくなったんじゃないかしら。
それでも遊ぶ時間が取りづらいって人はそれこそSwitch版を携帯モードでプレイするなりSteam版を携帯型ゲーミングPCで遊ぶとかで遊ぶ時間を確保することになるんじゃないかしら。
ふんわりと2024年10月30日
今日は「香りの記念日」です、1992年の今日に石川県の七尾市にて国民文化祭「世界香りのフェアIN能登」が開催されたことに由来した記念日だとか。
香りといえば自然に発生するものもあれば人工的に作り出したものもあるし、心地よいものから不快なものや感情を揺さぶるものなど様々な効果を出しているよね。
目に見えるものや耳で聞こえる音と比べると伝えづらい部分はあるんだけど人間の五感の中でやはり大切な役割を果たしているのが嗅覚なわけで。
その一方で映像や音声は進化しても香りを感じさせる要素のアップデートってまだまだ少ないかな、一応複数のニオイ成分をかけ合わせて自由な香りを発生させる機械ってのはあるんだけど発生させる為のオイルなどは常に補充が必要だから使いづらいしねぇ。
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『ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション』が発表、2025年3月20日に発売決定。Wii U向けに2015年に発売された『ゼノブレイドクロス』のNintendo Switch向けの移植作
2015年にWii U向けに発売された「ゼノブレイドクロス」がSwitch向けに移植されるみたい。
ゼノブレイドクロスはWii U発表初期にモノリスソフト新作として存在が公表されて後にゼノブレイドクロスと言うタイトルで正式リリースされた作品、Wiiで発売されて高い評価を得たゼノブレイドに続く作品としてリリースされて広大なエリアを散策してリアルタイムでバトルなどが発生するスタイルはそのままながらゲームの方向性は大きく変わっていたんだよね。
ゼノブレイドが基本的にストーリーに沿ってゲームを進めていき新規エリアもストーリーの進行によって開放されていくのに対してクロスはオープンワールドで全てのエリアがつながっていて。
その世界もゼノブレイドの広大なエリアが複数存在するのに対してクロスでは一つの惑星をオープンワールドで再現しておりプレイヤーの目に見えるエリアはほとんど行くことが出来たのも特徴的、もちろん必要なアイテムがあったり敵が強かったりしてはじめからすべていけるわけじゃないけどね。
あと、キャラクターのグラフィックなどはゼノブレイド2以降のアニメ調とは少し方向性が違ってアニメ調とリアルさが半々になった感じがあったりとかしたし、主人公となるキャラクターはプレイヤーが自由にキャラメイク出来てオンライン要素でゆるく繋がることが出来たのも特徴的。
オリジナルのゼノブレイドクロスは惑星丸ごとオープンワールドで再現とか自由なプレイ進行などのゲーム性によってデバッグが膨大なコストになったみたいで、当時の「社長が訊く」にて故・岩田聡さんが「デバッグ費用を見て震えた」と話していたほどの作品だったみたい。
ただ、同作のノウハウはモノリスソフトにしっかりと蓄積されたことで開発協力したゼルダの伝説ブレスオブザワイルドのオープンワールドにつながったりもしたし、開発体制はゼノブレイド2や3へとつながっていくことになったわけで、今の任天堂に繋がる大きな作品だったのは間違いないかな。
そんなゼノブレイドクロスのSwitch版はWiiから移植されたゼノブレイドと同様に「ディフィにティブエディション」と銘打たれた形、所謂完全版ってことになるけどグラフィック面ではキャラクターモデルが見直された他はWii U版の印象をそのままな感じかな。
ゼノブレイドの時は後日談となる完全新作ストーリー「つながる未来」があったんだけどゼノブレイドクロスの場合はどうなるのかな、オリジナル版では消化不良気味だった部分があって今でも続編希望が出ている理由だったからその辺りがスッキリすると良いかもなぁ。
本作の発売によりSwitchにてゼノブレイドシリーズ全作品が遊べるようになるわけで、カタログチケットを活用すればソフトだけで4タイトル2万円で収まるからそれだけでSwitchを十分活用できるレベルになるかも。
そんな同作の発売は2025年3月20日、年度末に移植とは言え大きなタイトルが発売されるってことは後継機種の発売は年度内にはなさそうかもねぇ。
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Switchドックの代わりに使える「CYBER・ドック機能付きHDMI変換ケーブル(Switch用)」が発売!
そんなSwitchでテレビ出力する為に使っているドックの代わりに使えるようなケーブルが出るみたい。
USB Type-CとHDMI変換ケーブルのようになっていてHDMI側にSwitchのACアダプターを取り付ければドックの代わりにテレビ出力が出来ると。
純正ドックのようにUSB接続が出来ないので有線コントローラーとかが使えいないのはネックだけど例えば旅行とかで宿泊先のテレビでSwitchを繋いで遊びたいって時にかさばらないのがメリットになるかも。
あと、Switch用ではあるけどUSB Type-Cから映像出力に対応した機器なら使えるみたいで、具体的に機種名が上がっているASUSのROG Allyの他にも携帯型ゲーミングPCとかでも使えるのがあるっぽいね。
任天堂の非公式商品だから使えなくなるデメリットはあるけど他に潰しが効くのはメリットかな。
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任天堂、メールアドレスを偽装した「なりすましメール」について注意喚起
任天堂のメールアドレスを偽装したなりすましメールが出てきているみたいで要注意。
こうしたなりすましメールだと例えばAmazonとか楽天みたいな通販サービスが多くてクレジットカードの確認が出来ないと偽って偽装サイトへ誘導させようとするんだけど、任天堂を偽装したメールも似たような感じかな。
偽装サイトがニンテンドーアカウントなどの入力を促してそれを入力してしまった場合は登録情報からクレジットカード情報を奪われる可能性があるし、最悪の場合はアカウントそのものが奪われて購入したゲームなどが遊べなくなる可能性もあるからね。
予防策としては例え知った企業だとしても身に覚えのないメールは開かず削除することや、リンク先のURLをしっかり確認して少しでも怪しかったらすぐにブラウザを閉じるなどの対策が必要になるんじゃないかしら。
普段そこまで使わないメールでもスパムメールが届くことがあるからなぁ。
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オリジナル版『FF7』において、“Disc1部分の大半スキップ”を可能にする手法が見つかる。エアリスも最後まで連れていける
1997年に初代プレステ向けに発売したFF7にてワールドマップを大幅に短縮するテクニックが見つかったみたいで、RTA……スピードラン界隈が騒然としているんだとか。
テクニックそのものは以前から話に出ていたみたいだけどワールドマップでも使えるってのが大きい発見なのかな、初代プレステのメモリの少なさを補う為の工夫を悪用したみたいでメモリの読み込みや組み換えのタイミングを調整することで本来渡れないはずの海を渡ってストーリーを大きくスキップ出来るんだとか。
それによって本来発生するはずのイベントをスキップすることになってその結果として本来は途中で殺害されるはずのエアリスが生きたまま平然とバトルに参加したりするみたいで、ただ本来はいないはずのキャラがいることになるから場面によってフリーズするみたいでスピードラン目的の場合は外しておく必要があるのかな。
面白いのはこのテクニックが初代プレステだけじゃなくてそれを元に移植したPC版などでも使えるってこと、むしろエンカウント調整などでPC版とかのほうがテクニックを使いやすいみたいで試してみるんだったらそちらでやってみると良いかもなぁ。
ただ、RTA界隈ではオリジナル実機でのプレイが大切みたいだから初代プレステで活用できる為の方法が現在模索中みたいで、努力凄いねぇ。
FF7と言えばリメイク版がリリースされているけど原作もまだまだ遊ばれてるってことよね。
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令和のゲーム用カードが平成のゲーム機で使えた!? まさかの“神対応”が「ほんとすごい」と話題
オシャレ魔女ラブandベリーが今年でリリース20周年ってことで様々な施策が行われているんだけど、その中で現在展開されているキッズカードゲームの「ひみつのアイプリ」にてコラボが行われていて、そこで排出されるカードがラブベリ当時のカードを再現したデザインになっているんだけどデザイン的につけられていたバーコードがちゃんと当時のデータになっていたみたい。
ラブベリの筐体は今はコラボ関係で展示されているものしかないだろうけどカードの読み込みは1996年にニンテンドーDS向けに移植された作品の付属品にあったカードリーダーで読み込めたみたいで、2024年のゲーム機から排出されたカードが1996年のゲーム機で読み込めたってのがそもそも凄い話。
ラブベリはセガでアイプリはタカラトミーとメーカーが違うんだけどコラボに際してバーコードのデータとかのやり取りをやったってことなんだろうなぁ。
香りといえば自然に発生するものもあれば人工的に作り出したものもあるし、心地よいものから不快なものや感情を揺さぶるものなど様々な効果を出しているよね。
目に見えるものや耳で聞こえる音と比べると伝えづらい部分はあるんだけど人間の五感の中でやはり大切な役割を果たしているのが嗅覚なわけで。
その一方で映像や音声は進化しても香りを感じさせる要素のアップデートってまだまだ少ないかな、一応複数のニオイ成分をかけ合わせて自由な香りを発生させる機械ってのはあるんだけど発生させる為のオイルなどは常に補充が必要だから使いづらいしねぇ。
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『ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション』が発表、2025年3月20日に発売決定。Wii U向けに2015年に発売された『ゼノブレイドクロス』のNintendo Switch向けの移植作
2015年にWii U向けに発売された「ゼノブレイドクロス」がSwitch向けに移植されるみたい。
ゼノブレイドクロスはWii U発表初期にモノリスソフト新作として存在が公表されて後にゼノブレイドクロスと言うタイトルで正式リリースされた作品、Wiiで発売されて高い評価を得たゼノブレイドに続く作品としてリリースされて広大なエリアを散策してリアルタイムでバトルなどが発生するスタイルはそのままながらゲームの方向性は大きく変わっていたんだよね。
ゼノブレイドが基本的にストーリーに沿ってゲームを進めていき新規エリアもストーリーの進行によって開放されていくのに対してクロスはオープンワールドで全てのエリアがつながっていて。
その世界もゼノブレイドの広大なエリアが複数存在するのに対してクロスでは一つの惑星をオープンワールドで再現しておりプレイヤーの目に見えるエリアはほとんど行くことが出来たのも特徴的、もちろん必要なアイテムがあったり敵が強かったりしてはじめからすべていけるわけじゃないけどね。
あと、キャラクターのグラフィックなどはゼノブレイド2以降のアニメ調とは少し方向性が違ってアニメ調とリアルさが半々になった感じがあったりとかしたし、主人公となるキャラクターはプレイヤーが自由にキャラメイク出来てオンライン要素でゆるく繋がることが出来たのも特徴的。
オリジナルのゼノブレイドクロスは惑星丸ごとオープンワールドで再現とか自由なプレイ進行などのゲーム性によってデバッグが膨大なコストになったみたいで、当時の「社長が訊く」にて故・岩田聡さんが「デバッグ費用を見て震えた」と話していたほどの作品だったみたい。
ただ、同作のノウハウはモノリスソフトにしっかりと蓄積されたことで開発協力したゼルダの伝説ブレスオブザワイルドのオープンワールドにつながったりもしたし、開発体制はゼノブレイド2や3へとつながっていくことになったわけで、今の任天堂に繋がる大きな作品だったのは間違いないかな。
そんなゼノブレイドクロスのSwitch版はWiiから移植されたゼノブレイドと同様に「ディフィにティブエディション」と銘打たれた形、所謂完全版ってことになるけどグラフィック面ではキャラクターモデルが見直された他はWii U版の印象をそのままな感じかな。
ゼノブレイドの時は後日談となる完全新作ストーリー「つながる未来」があったんだけどゼノブレイドクロスの場合はどうなるのかな、オリジナル版では消化不良気味だった部分があって今でも続編希望が出ている理由だったからその辺りがスッキリすると良いかもなぁ。
本作の発売によりSwitchにてゼノブレイドシリーズ全作品が遊べるようになるわけで、カタログチケットを活用すればソフトだけで4タイトル2万円で収まるからそれだけでSwitchを十分活用できるレベルになるかも。
そんな同作の発売は2025年3月20日、年度末に移植とは言え大きなタイトルが発売されるってことは後継機種の発売は年度内にはなさそうかもねぇ。
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Switchドックの代わりに使える「CYBER・ドック機能付きHDMI変換ケーブル(Switch用)」が発売!
そんなSwitchでテレビ出力する為に使っているドックの代わりに使えるようなケーブルが出るみたい。
USB Type-CとHDMI変換ケーブルのようになっていてHDMI側にSwitchのACアダプターを取り付ければドックの代わりにテレビ出力が出来ると。
純正ドックのようにUSB接続が出来ないので有線コントローラーとかが使えいないのはネックだけど例えば旅行とかで宿泊先のテレビでSwitchを繋いで遊びたいって時にかさばらないのがメリットになるかも。
あと、Switch用ではあるけどUSB Type-Cから映像出力に対応した機器なら使えるみたいで、具体的に機種名が上がっているASUSのROG Allyの他にも携帯型ゲーミングPCとかでも使えるのがあるっぽいね。
任天堂の非公式商品だから使えなくなるデメリットはあるけど他に潰しが効くのはメリットかな。
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任天堂、メールアドレスを偽装した「なりすましメール」について注意喚起
任天堂のメールアドレスを偽装したなりすましメールが出てきているみたいで要注意。
こうしたなりすましメールだと例えばAmazonとか楽天みたいな通販サービスが多くてクレジットカードの確認が出来ないと偽って偽装サイトへ誘導させようとするんだけど、任天堂を偽装したメールも似たような感じかな。
偽装サイトがニンテンドーアカウントなどの入力を促してそれを入力してしまった場合は登録情報からクレジットカード情報を奪われる可能性があるし、最悪の場合はアカウントそのものが奪われて購入したゲームなどが遊べなくなる可能性もあるからね。
予防策としては例え知った企業だとしても身に覚えのないメールは開かず削除することや、リンク先のURLをしっかり確認して少しでも怪しかったらすぐにブラウザを閉じるなどの対策が必要になるんじゃないかしら。
普段そこまで使わないメールでもスパムメールが届くことがあるからなぁ。
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オリジナル版『FF7』において、“Disc1部分の大半スキップ”を可能にする手法が見つかる。エアリスも最後まで連れていける
1997年に初代プレステ向けに発売したFF7にてワールドマップを大幅に短縮するテクニックが見つかったみたいで、RTA……スピードラン界隈が騒然としているんだとか。
テクニックそのものは以前から話に出ていたみたいだけどワールドマップでも使えるってのが大きい発見なのかな、初代プレステのメモリの少なさを補う為の工夫を悪用したみたいでメモリの読み込みや組み換えのタイミングを調整することで本来渡れないはずの海を渡ってストーリーを大きくスキップ出来るんだとか。
それによって本来発生するはずのイベントをスキップすることになってその結果として本来は途中で殺害されるはずのエアリスが生きたまま平然とバトルに参加したりするみたいで、ただ本来はいないはずのキャラがいることになるから場面によってフリーズするみたいでスピードラン目的の場合は外しておく必要があるのかな。
面白いのはこのテクニックが初代プレステだけじゃなくてそれを元に移植したPC版などでも使えるってこと、むしろエンカウント調整などでPC版とかのほうがテクニックを使いやすいみたいで試してみるんだったらそちらでやってみると良いかもなぁ。
ただ、RTA界隈ではオリジナル実機でのプレイが大切みたいだから初代プレステで活用できる為の方法が現在模索中みたいで、努力凄いねぇ。
FF7と言えばリメイク版がリリースされているけど原作もまだまだ遊ばれてるってことよね。
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令和のゲーム用カードが平成のゲーム機で使えた!? まさかの“神対応”が「ほんとすごい」と話題
オシャレ魔女ラブandベリーが今年でリリース20周年ってことで様々な施策が行われているんだけど、その中で現在展開されているキッズカードゲームの「ひみつのアイプリ」にてコラボが行われていて、そこで排出されるカードがラブベリ当時のカードを再現したデザインになっているんだけどデザイン的につけられていたバーコードがちゃんと当時のデータになっていたみたい。
ラブベリの筐体は今はコラボ関係で展示されているものしかないだろうけどカードの読み込みは1996年にニンテンドーDS向けに移植された作品の付属品にあったカードリーダーで読み込めたみたいで、2024年のゲーム機から排出されたカードが1996年のゲーム機で読み込めたってのがそもそも凄い話。
ラブベリはセガでアイプリはタカラトミーとメーカーが違うんだけどコラボに際してバーコードのデータとかのやり取りをやったってことなんだろうなぁ。
ぐろーぶと2024年10月29日
今日は「手袋の日」だそうで、10月29日を「て(10)ぶ(2)く(9)ろ」とした語呂合わせから取った記念日だとか、10をテンと呼ぶわけで、ちなみに手を拭くとしておしぼりの日だったよね。
手袋と言えば一般的に思い浮かぶのは冬などのシーズンで手を暖めるために着用するものだけど作業用で使う手袋ってのも大切よね、軍手とかはお約束だけどそれを更に使い勝手を良くしたものや使い捨てのものもあったりするし。
ニトリルゴムを使った使い捨て手袋なんかはコロナ禍に入った時期にすごく使われているのを見たけどもちろんその以前から清潔にするべき現場では使われていたよね。
あと、ビュッフェレストランとかではビニール手袋が配布されている事が多いけど滑りやすいから意外と使いづらいのよね、もちろん使うべきなんだけどね。
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スマートフォン向けアプリ『どうぶつの森 ポケットキャンプ コンプリート』の予約注文・事前登録を開始。
2017年11月からサービス展開されていたポケ森こと「どうぶつの森 ポケットキャンプ」は継続してサービスが展開されていたけれど今年の11月29日にて7年間継続したサービスを終了する事が発表されているんだよね。
そのサービス終了の発表と合わせて発表されたのが同作の機能を受け継いだ買い切り版の有料アプリの配信で、その詳細や引き継ぎ内容が公開されたみたい。
「どうぶつの森 ポケットキャンプ コンプリート」と銘打たれた同作はその名の通りポケ森のコンプリート版と言う位置づけ、サービス展開されていたポケ森は基本無料のアイテム課金型のゲームだったけどその遊びを追加課金なしで楽しめるようになるのが最大のポイントかな。
季節ごとに開催されていたイベントも継続して楽しむことが出来る他にコンプリートで新たに追加される季節イベントもあるみたいで、来年秋ごろまで新規イベントが楽しめるみたい。
フレンド要素もQRコードでデータを交換する形式で維持されるみたいで、ユーザー同士でQRコードを交換することで自分のキャンプ場に他のプレイヤーが集まったり出来るっぽいかな。
有料の売切タイトルで通常価格は2000円するんだけどゲーム機向けの本編に勝るとも劣らない充実っぷりから考えるとかなりお買い得な価格だし、発売から2ヶ月ほどは980円のキャンペーン価格になるみたいだから運営サービスを楽しんだ人は最後の課金として買うのも良いんじゃないかしら。
運営版からの引き継ぎは来年2月までとなっているけどそれはおそらくサーバーへのデータ保管期間ってことだろうなぁ。
運営型のゲームをサービス終了した時の展開としてはかなり理想的なものじゃないかしら、運営時代とほぼ同じゲーム体験がオフラインで楽しめるしセーブデータの引き継ぎも新規プレイも可能で他のプレイヤーとの交流も形を変えて可能だし。
もちろん7年間継続して運営されたからこそ出来ることでもあるんだろうけど、運営型ゲームに感じる「サービス終了したら遊べない」って不満に最大限応えた形だろうなぁ。
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PCでひと狩り行こう!『モンスターハンターワイルズ』を快適に遊べるゲーミングPCの選び方
来年2月末に発売予定の「モンスターハンターワイルズ」はPS5とXbox Series X|S及びPCで発売される予定だけど、そのうちのPC版に関しては必要とされるスペックがかなり高めになっていると話題になっているんだよね。
「推奨スペック」となっているそのスペックでは特にグラフィックカードがミドルハイクラスと呼ばれるものが必要となっており数年前のゲーミングPCを使っている人はグラフィックカードの買い替えなりPCそのものの買い替えなどを考えている人も多いみたい。
そんなモンハンワイルズを快適に遊べるゲーミングPCはどうやって選ぶのかって部分は今後ゲーミングPCでゲームを遊ぶ場合に考えるべき必要なことかな。
モンハンワイルズを遊ぶ場合のゲーミングPCの選び方で重要なのがグラフィックカードの選択なのは間違いないかな、推奨環境であるRTX 4060以上を選べば間違いないだろうしそれより上位を選ぶって選択もあると。
ただ上位のグラフィックカードは価格もそれなりに高くなるので予算との兼ね合いになるのはあるかな、逆にCPUはそこまで最新じゃなくても大丈夫みたいなので少し落としても良いみたい。
後メモリとSSDはある程度容量があったほうが便利なのは確かなのでその辺りも妥協しないほうが良いけどこのあたりは後から増設も出来るものが多いので最悪アップデートを視野に入れても良いかもなぁ。
ノートPCでゲームを遊びたいって人は最新のゲーミングノートPCを選ぶことになるんだろうけど、外付けGPUが使えるんだったらそれを試すってのも一つの考えかなぁ、もちろん外付けGPUは内臓よりもスペックが下がるから気軽じゃないんだけどね。
いずれにしても最新のゲームを快適に遊べるゲーミングPCが整えば多くのゲームが存在するPCゲームライフが捗るわけで、下手な独占とかやりがちなPS5やXboxからそれに関係なくゲームが出るPCをメインに乗り換えるってのも一つの考えかもなぁ。
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Meta Quest 3Sレビュー:約5万円でVRに必要なことがほぼすべて揃う
Meta Questシリーズの最新の廉価モデルとして発売されたMeta Quest 3Sのレビュー記事。
同モデルは以前までエントリーモデルとして発売されていたMeta Quest 2を置き換える為に開発されたもので間違いないかな、Meta Quest 2から内蔵チップセットやソフトウェアをアップデートして更にハンドトラッキングなどの機能にも対応したモデルと。
内蔵チップセットやソフトウェアは通常モデルのMeta Quest 3とほぼ同一なので遊べるゲームとかも同じものになる一方でレンズやモニター部分に外部カメラなどは若干劣るものになっているから直接比べると精細さが劣ったりとかするのはあるみたい。
ただ、直接比較するわけじゃなければ気にならないれべるみたいだし、8万円のMeta Quest 3と5万円のMeta Quest 3Sでほとんど同じ体験が可能って部分が大きいんだろうなぁ。
VR/ARゴーグルとして考えれば例えばApple Visionを変えばより高品質な体験が可能ではあるけど価格が文字通り桁違いなわけで、VR/ARの入門用としての役割が大事だろうなぁ。
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540万…600万…バカな、まだ値上がるだと!? 「ドラクエX」新しぐさ書「もえキュン」バザー価格高騰中
ドラクエ10ではゲーム中でキャラクターに特定の「しぐさ」……所謂エモートが出来る「しぐさ書」ってアイテムがあって、定期的に新しいしぐさが様々な形で追加されるんだけど先日追加された「もえキュン」と言うしぐさが突然気合の入ったモーションになってて話題となってしぐさ書の取引価格も高騰していると言う話。
「もえキュン」のしぐさ書は便利ツールと言うスマホで使える連動アプリにて引けるふくびきにて手に入るもの、便利ツールのゲーム内のふくびき券が必要な他にアプリ用の通貨であるジェムが必要で、一応1日2回まではジェム不要で引けるんだけど更新時には価格は高くなりがちではあるんだよね。
それでも最近の便利ツールでの1等だと大体200~300万ゴールドで更新直後は取引されているんだけど今回は500~600万ゴールドと倍の価格になってて、インパクトの高さがあったんだろうと。
実装から時間が経過すると欲しい人には行き渡るし流通量も増えるから徐々に値下がりしていくし、毎月の便利ツールふくびきの更新で12月下旬には2等になりそうなのと、同じく12月には新しいコインボスの実装に伴って便利ツールにて100連ふくびきが2回無料で引けるキャンペーンが行われるだろうからその辺りで一気に価格は下るだろうけどね。
そこまで待てるんだったらもえキュンしぐさはバザーに流すんだけど使いたい人も多いんだろうなぁ。
手袋と言えば一般的に思い浮かぶのは冬などのシーズンで手を暖めるために着用するものだけど作業用で使う手袋ってのも大切よね、軍手とかはお約束だけどそれを更に使い勝手を良くしたものや使い捨てのものもあったりするし。
ニトリルゴムを使った使い捨て手袋なんかはコロナ禍に入った時期にすごく使われているのを見たけどもちろんその以前から清潔にするべき現場では使われていたよね。
あと、ビュッフェレストランとかではビニール手袋が配布されている事が多いけど滑りやすいから意外と使いづらいのよね、もちろん使うべきなんだけどね。
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スマートフォン向けアプリ『どうぶつの森 ポケットキャンプ コンプリート』の予約注文・事前登録を開始。
2017年11月からサービス展開されていたポケ森こと「どうぶつの森 ポケットキャンプ」は継続してサービスが展開されていたけれど今年の11月29日にて7年間継続したサービスを終了する事が発表されているんだよね。
そのサービス終了の発表と合わせて発表されたのが同作の機能を受け継いだ買い切り版の有料アプリの配信で、その詳細や引き継ぎ内容が公開されたみたい。
「どうぶつの森 ポケットキャンプ コンプリート」と銘打たれた同作はその名の通りポケ森のコンプリート版と言う位置づけ、サービス展開されていたポケ森は基本無料のアイテム課金型のゲームだったけどその遊びを追加課金なしで楽しめるようになるのが最大のポイントかな。
季節ごとに開催されていたイベントも継続して楽しむことが出来る他にコンプリートで新たに追加される季節イベントもあるみたいで、来年秋ごろまで新規イベントが楽しめるみたい。
フレンド要素もQRコードでデータを交換する形式で維持されるみたいで、ユーザー同士でQRコードを交換することで自分のキャンプ場に他のプレイヤーが集まったり出来るっぽいかな。
有料の売切タイトルで通常価格は2000円するんだけどゲーム機向けの本編に勝るとも劣らない充実っぷりから考えるとかなりお買い得な価格だし、発売から2ヶ月ほどは980円のキャンペーン価格になるみたいだから運営サービスを楽しんだ人は最後の課金として買うのも良いんじゃないかしら。
運営版からの引き継ぎは来年2月までとなっているけどそれはおそらくサーバーへのデータ保管期間ってことだろうなぁ。
運営型のゲームをサービス終了した時の展開としてはかなり理想的なものじゃないかしら、運営時代とほぼ同じゲーム体験がオフラインで楽しめるしセーブデータの引き継ぎも新規プレイも可能で他のプレイヤーとの交流も形を変えて可能だし。
もちろん7年間継続して運営されたからこそ出来ることでもあるんだろうけど、運営型ゲームに感じる「サービス終了したら遊べない」って不満に最大限応えた形だろうなぁ。
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PCでひと狩り行こう!『モンスターハンターワイルズ』を快適に遊べるゲーミングPCの選び方
来年2月末に発売予定の「モンスターハンターワイルズ」はPS5とXbox Series X|S及びPCで発売される予定だけど、そのうちのPC版に関しては必要とされるスペックがかなり高めになっていると話題になっているんだよね。
「推奨スペック」となっているそのスペックでは特にグラフィックカードがミドルハイクラスと呼ばれるものが必要となっており数年前のゲーミングPCを使っている人はグラフィックカードの買い替えなりPCそのものの買い替えなどを考えている人も多いみたい。
そんなモンハンワイルズを快適に遊べるゲーミングPCはどうやって選ぶのかって部分は今後ゲーミングPCでゲームを遊ぶ場合に考えるべき必要なことかな。
モンハンワイルズを遊ぶ場合のゲーミングPCの選び方で重要なのがグラフィックカードの選択なのは間違いないかな、推奨環境であるRTX 4060以上を選べば間違いないだろうしそれより上位を選ぶって選択もあると。
ただ上位のグラフィックカードは価格もそれなりに高くなるので予算との兼ね合いになるのはあるかな、逆にCPUはそこまで最新じゃなくても大丈夫みたいなので少し落としても良いみたい。
後メモリとSSDはある程度容量があったほうが便利なのは確かなのでその辺りも妥協しないほうが良いけどこのあたりは後から増設も出来るものが多いので最悪アップデートを視野に入れても良いかもなぁ。
ノートPCでゲームを遊びたいって人は最新のゲーミングノートPCを選ぶことになるんだろうけど、外付けGPUが使えるんだったらそれを試すってのも一つの考えかなぁ、もちろん外付けGPUは内臓よりもスペックが下がるから気軽じゃないんだけどね。
いずれにしても最新のゲームを快適に遊べるゲーミングPCが整えば多くのゲームが存在するPCゲームライフが捗るわけで、下手な独占とかやりがちなPS5やXboxからそれに関係なくゲームが出るPCをメインに乗り換えるってのも一つの考えかもなぁ。
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Meta Quest 3Sレビュー:約5万円でVRに必要なことがほぼすべて揃う
Meta Questシリーズの最新の廉価モデルとして発売されたMeta Quest 3Sのレビュー記事。
同モデルは以前までエントリーモデルとして発売されていたMeta Quest 2を置き換える為に開発されたもので間違いないかな、Meta Quest 2から内蔵チップセットやソフトウェアをアップデートして更にハンドトラッキングなどの機能にも対応したモデルと。
内蔵チップセットやソフトウェアは通常モデルのMeta Quest 3とほぼ同一なので遊べるゲームとかも同じものになる一方でレンズやモニター部分に外部カメラなどは若干劣るものになっているから直接比べると精細さが劣ったりとかするのはあるみたい。
ただ、直接比較するわけじゃなければ気にならないれべるみたいだし、8万円のMeta Quest 3と5万円のMeta Quest 3Sでほとんど同じ体験が可能って部分が大きいんだろうなぁ。
VR/ARゴーグルとして考えれば例えばApple Visionを変えばより高品質な体験が可能ではあるけど価格が文字通り桁違いなわけで、VR/ARの入門用としての役割が大事だろうなぁ。
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540万…600万…バカな、まだ値上がるだと!? 「ドラクエX」新しぐさ書「もえキュン」バザー価格高騰中
ドラクエ10ではゲーム中でキャラクターに特定の「しぐさ」……所謂エモートが出来る「しぐさ書」ってアイテムがあって、定期的に新しいしぐさが様々な形で追加されるんだけど先日追加された「もえキュン」と言うしぐさが突然気合の入ったモーションになってて話題となってしぐさ書の取引価格も高騰していると言う話。
「もえキュン」のしぐさ書は便利ツールと言うスマホで使える連動アプリにて引けるふくびきにて手に入るもの、便利ツールのゲーム内のふくびき券が必要な他にアプリ用の通貨であるジェムが必要で、一応1日2回まではジェム不要で引けるんだけど更新時には価格は高くなりがちではあるんだよね。
それでも最近の便利ツールでの1等だと大体200~300万ゴールドで更新直後は取引されているんだけど今回は500~600万ゴールドと倍の価格になってて、インパクトの高さがあったんだろうと。
実装から時間が経過すると欲しい人には行き渡るし流通量も増えるから徐々に値下がりしていくし、毎月の便利ツールふくびきの更新で12月下旬には2等になりそうなのと、同じく12月には新しいコインボスの実装に伴って便利ツールにて100連ふくびきが2回無料で引けるキャンペーンが行われるだろうからその辺りで一気に価格は下るだろうけどね。
そこまで待てるんだったらもえキュンしぐさはバザーに流すんだけど使いたい人も多いんだろうなぁ。
さっさと2024年10月28日
今日は「速記記念日」だそうで、田鎖鋼紀と言う人が自ら考案した速記法の講習会を1882年の今日に行った事に由来する記念日だとか。
速記法ってのは文字の記述を大きく簡略化させる事で短時間に大量の言葉を記録する事に特化した方法で、主に国会や裁判などの議事録を作成する際に使われる事かな。
兎も角素早く記録すること二特化しているから見ただけでは何が書かれているかわからないけれどちゃんと学んでいれば理解できるみたい。
議事録を作成する際にボイスレコーダーなど使うことが多いと思うんだけど複数の声が行き交う議会の場ではそれらを聞き分け出来る人の力ってのはどうしても必要なんだろうなぁ。
最近だとAIで人の声の聞き分けとかも出来るようになるのかしら、それはそれで強さもあるから最終的に人の力も大切になるし、特に国会とかの大きな議会の場では必要とされる技法だろうなぁ。
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【噂】現行スイッチ向けに複数リマスターが進行中?スイッチ2で多忙な任天堂がサードに開発を依頼
任天堂が「Nintendo Switchの後継機種」を開発中であり今期中に詳細を正式発表する予定であることを告知しているんだけど、まだ正式には発表されてないとは言え確実に後継機種に向けての準備が進んでいるのは間違いないわけで。
そうした中で当然ながら任天堂内部のゲーム開発チームは後継機種向けのゲーム開発をメインにしていると思うんだけど、現時点で発売されているゲーム機本体はSwitchだけだし、そもそも大ヒットしたSwitch向けのゲーム展開は引き続き進めていく必要があるのは確か。
じゃあ現行のSwitch向けにどうしていくかって考えると、任天堂以外のメーカーに開発を委託するってのが多くなるわけで。
例えば今年発売された「プリンセスピーチShowtime!」は元コナミスタッフが立ち上げた「グッド・フィール」と言う会社が開発しているし、「ファミコン探偵倶楽部 笑み男」はアドベンチャーゲームで有名な「MAGES.」と言う会社、「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」は元スクウェアスタッフが立ち上げた「グレッゾ」と言う会社がそれぞれ担当していたんだよね。
これらの会社は例えばグッド・フィールやグレッゾはもう長年任天堂の下請けとしての経験があって実績も多い会社だし、MAGES.はファミコン探偵倶楽部のリメイク版の開発で実績を得て新作につながったってつながりもあるかな。
もちろんこれらのゲームの開発に任天堂側のスタッフも参加しているけれど基本的にはプロデュースとか監修の役割で関わる形が多くて完全内製タイトルってのは今年はまだ出てないのは間違いなく後継機種に向けての準備って事になるんだろうと。
じゃあ後継機種が発売されたらすぐにそちらに移行するのかって言うとおそらく今回はそうならないはず、後継機種は間違いなく現行Switchより高くなるだろうし、既に大量にリリースされたSwitch本体もあるわけで、以前の3DSとSwitchの様な「ゲームの入門機はSwitch」って立ち位置が出来るんじゃないかしら、Switch Liteの2万円って価格はかなり手頃だしね。
そうすると継続してSwitch向けにもゲームを出していく事になるんだろうけど、流石に新作を継続して出し続けるってよりは過去に発売したゲームのリマスターや移植が多くなっていくんだろうと。
例えば「マリオカート8DX」はWii Uで発売されたタイトルの完全版だったようにWii UやWiiで発売されたゲームの復活ってのはSwitch初期で結構あったんだけど最近は少なくなっていたのがあって、ただ今後の完全新作が後継機種メインで行くとしたら移植しやすい旧作はSwitchって流れが出てくるんじゃないかしら。
そんな移植なりリマスターを内製で行う余裕もないからこそ下請けのメーカーがより深く関わっていく事になるんだろうなぁ。
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『ソニック×シャドウ ジェネレーションズ』発売から1日で全世界累計販売本数が100万本を突破。Steamでは3000件以上のレビューの内97%から高く評価され「圧倒的に好評」を獲得
先週末に発売した「ソニック×シャドウ ジェネレーションズ」が発売1日で全世界での累計販売本数が100万本を超えたんだとか、おめでたい。
同作は2011年に発売した「ソニックジェネレーションズ」のリマスター版に「シャドウ」を主役とした完全新作を加えたセットタイトル、前者はメガドライブ時代をモチーフにしたクラシックソニックと現代のソニックのデザインであるモダンソニックが時を超えて共演する内容でそれまでのシリーズのステージをモチーフに当時の技術で再構築したステージをメガドライブ時代のゲームスタイルのクラシックソニックと現代のゲームスタイルになるモダンソニックの2つのステージで遊ぶ内容。
シャドウジェネレーションズの方はソニックジェネレーションズの裏でシャドウが立ち向かった戦いと言う事になっており、シャドウの誕生にも関わっていたブラックドゥームと言う敵が復活して更には過去のシャドウの戦いの舞台が再現された中で新しい力を得ながら戦っていくと、ゲームシステムはモダンソニックに近いけれどシャドウならではのアクションが増えている他に「ソニックフロンティア」を彷彿とさせるオープンフィールドでの遊びもあるのがポイントかな。
そんな同作はデジタル版限定でデジタルデラックスエディションが用意されておりそれには同作に関連したデジタルアートブックが付属する他に追加コンテンツがある他に発売日より72時間先行したプレイ権利があったんだよね(Switch版はシステムの都合上対象外)。
そんな先行プレイを行ったユーザーからの評価がかなり高くなっていて発売前の段階でSteamの評価が「圧倒的好評」と近年のシリーズの低迷を払拭した感じがあったかな、発売1日での100万本突破はそうした先行プレイの影響が大きかったんだろうね。
ただ、実際にソニックジェネレーションズ側は下手に弄らずにチャレンジ数の仕組みを廃止したりとか遊びやすくしつつタイムアタックなどの遊びを追加しており、シャドウジェネレーションズ側は今の時代のソニックシリーズを感じさせるダイナミックさもあてかなりできが良いのはあるから純粋にそれが売上に繋がるのは良いこと。
後はこの評価を受けて継続した売上や今後のシリーズ展開に繋がるのが一番良いかな。
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セガサターンの丸いコントローラが現行機でも使用可能に。海外の周辺機器メーカーがBluetoothアダプター公開
セガサターンで発売された周辺機器の「セガマルチコントローラー」通称マルコンを今の時代でもワイヤレスで使えるようにするアダプターが出るんだとか。
マルコンは1996年に発売されたコントローラー、任天堂が64にてアナログスティックを採用した流れでソニーやセガも対抗したアナログスティック搭載のコントローラーを出しておりソニーがアナログスティックを2本使ったコントローラーを出している一方でセガが出したのがマルコンだったんだよね。
マルコンはその通称通り丸い形なのが特徴だけど背面にはグリップがついており使い勝手は悪くないかな、通常の方向キーの横にアナログスティックが搭載されていて対応ゲームならアナログ操作が可能になっている他に、背面のL/Rがアナログトリガーになっておりレースゲームのアクセルなどを細かい調整が出来るのが大きな特徴があって今のコントローラーのスタンダードの源流にもなったかな。
そんなマルコンだけど将来の拡張性を踏まえて接続用のケーブルが取り外せるようになっていたのがあって、それとコントローラー本体の間に何かしら装着させる計画があったみたいだけど結果的に使われる事がなくて、後継機種のドリキャスのコントローラーにつながった感じかな。
そんな拡張ポートを今の時代で使っているのが拡張アダプターかな、記事で書かれているのはブルトゥースでワイヤレス接続出来るようにするものだけど既にPCなどに接続するためのアダプターはいくつかリリースされているみたいだし。
マルコンは1996年発売の目玉タイトルの「ナイツ」に合わせてリリースされており同梱版とかもあったから比較的数が多く出荷されているから中古ショップやジャンク屋で見かける事も出来るはずなんでそれらを手に入れたらこうしたアダプターを試せると良いかもなぁ。
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Androidスマホが“短命”なのは過去の話? OSアップデートが長期化されたワケ
昔の携帯電話とかって1~2年で買い替える事が当たり前の様になってて、それは価格自体がそこまで高くなかったのと端末購入の補助が強かったのに加えて新しいサービスを体感するには新しい端末が必要だってのがあったんだよね。
古いAndroidスマホのアップデートが1~2年で終わるのはその流れが強かったんだけど、アプリの追加やアップデートなどで本来は長く使えるのがこうしたスマホの魅力なのにそれを自らの都合で殺していたってのがあったんだよね。
ただ、スマホの性能が頭打ちに近い状態になっていて今だったら数年前のスマホでもバッテリー以外は快適に使えるってのがあるからアップデートも長期間化するのが当たり前なんだよねぇ。
OSそのものの親玉であるGoogleがOSアップデートを長期間にするのは当たり前だけど他のメーカーも追従するようになってきているのはトータルの満足度を高める為かな、1~2年で乗り換える人はそもそも積極的にハイエンドを選んで勝手に満足するタイプだからそうした人以外への満足度を高めないと行けないわけで。
端末メーカーでもハードからサービスへと移行していく中で長く使える安心感ってのは大事じゃないかしら。
あと、日本メーカーの殆どがスマホから撤退してて結果的に長期アップデートをするメーカーのみが残ったってのがあるのは皮肉な話。
速記法ってのは文字の記述を大きく簡略化させる事で短時間に大量の言葉を記録する事に特化した方法で、主に国会や裁判などの議事録を作成する際に使われる事かな。
兎も角素早く記録すること二特化しているから見ただけでは何が書かれているかわからないけれどちゃんと学んでいれば理解できるみたい。
議事録を作成する際にボイスレコーダーなど使うことが多いと思うんだけど複数の声が行き交う議会の場ではそれらを聞き分け出来る人の力ってのはどうしても必要なんだろうなぁ。
最近だとAIで人の声の聞き分けとかも出来るようになるのかしら、それはそれで強さもあるから最終的に人の力も大切になるし、特に国会とかの大きな議会の場では必要とされる技法だろうなぁ。
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【噂】現行スイッチ向けに複数リマスターが進行中?スイッチ2で多忙な任天堂がサードに開発を依頼
任天堂が「Nintendo Switchの後継機種」を開発中であり今期中に詳細を正式発表する予定であることを告知しているんだけど、まだ正式には発表されてないとは言え確実に後継機種に向けての準備が進んでいるのは間違いないわけで。
そうした中で当然ながら任天堂内部のゲーム開発チームは後継機種向けのゲーム開発をメインにしていると思うんだけど、現時点で発売されているゲーム機本体はSwitchだけだし、そもそも大ヒットしたSwitch向けのゲーム展開は引き続き進めていく必要があるのは確か。
じゃあ現行のSwitch向けにどうしていくかって考えると、任天堂以外のメーカーに開発を委託するってのが多くなるわけで。
例えば今年発売された「プリンセスピーチShowtime!」は元コナミスタッフが立ち上げた「グッド・フィール」と言う会社が開発しているし、「ファミコン探偵倶楽部 笑み男」はアドベンチャーゲームで有名な「MAGES.」と言う会社、「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」は元スクウェアスタッフが立ち上げた「グレッゾ」と言う会社がそれぞれ担当していたんだよね。
これらの会社は例えばグッド・フィールやグレッゾはもう長年任天堂の下請けとしての経験があって実績も多い会社だし、MAGES.はファミコン探偵倶楽部のリメイク版の開発で実績を得て新作につながったってつながりもあるかな。
もちろんこれらのゲームの開発に任天堂側のスタッフも参加しているけれど基本的にはプロデュースとか監修の役割で関わる形が多くて完全内製タイトルってのは今年はまだ出てないのは間違いなく後継機種に向けての準備って事になるんだろうと。
じゃあ後継機種が発売されたらすぐにそちらに移行するのかって言うとおそらく今回はそうならないはず、後継機種は間違いなく現行Switchより高くなるだろうし、既に大量にリリースされたSwitch本体もあるわけで、以前の3DSとSwitchの様な「ゲームの入門機はSwitch」って立ち位置が出来るんじゃないかしら、Switch Liteの2万円って価格はかなり手頃だしね。
そうすると継続してSwitch向けにもゲームを出していく事になるんだろうけど、流石に新作を継続して出し続けるってよりは過去に発売したゲームのリマスターや移植が多くなっていくんだろうと。
例えば「マリオカート8DX」はWii Uで発売されたタイトルの完全版だったようにWii UやWiiで発売されたゲームの復活ってのはSwitch初期で結構あったんだけど最近は少なくなっていたのがあって、ただ今後の完全新作が後継機種メインで行くとしたら移植しやすい旧作はSwitchって流れが出てくるんじゃないかしら。
そんな移植なりリマスターを内製で行う余裕もないからこそ下請けのメーカーがより深く関わっていく事になるんだろうなぁ。
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『ソニック×シャドウ ジェネレーションズ』発売から1日で全世界累計販売本数が100万本を突破。Steamでは3000件以上のレビューの内97%から高く評価され「圧倒的に好評」を獲得
先週末に発売した「ソニック×シャドウ ジェネレーションズ」が発売1日で全世界での累計販売本数が100万本を超えたんだとか、おめでたい。
同作は2011年に発売した「ソニックジェネレーションズ」のリマスター版に「シャドウ」を主役とした完全新作を加えたセットタイトル、前者はメガドライブ時代をモチーフにしたクラシックソニックと現代のソニックのデザインであるモダンソニックが時を超えて共演する内容でそれまでのシリーズのステージをモチーフに当時の技術で再構築したステージをメガドライブ時代のゲームスタイルのクラシックソニックと現代のゲームスタイルになるモダンソニックの2つのステージで遊ぶ内容。
シャドウジェネレーションズの方はソニックジェネレーションズの裏でシャドウが立ち向かった戦いと言う事になっており、シャドウの誕生にも関わっていたブラックドゥームと言う敵が復活して更には過去のシャドウの戦いの舞台が再現された中で新しい力を得ながら戦っていくと、ゲームシステムはモダンソニックに近いけれどシャドウならではのアクションが増えている他に「ソニックフロンティア」を彷彿とさせるオープンフィールドでの遊びもあるのがポイントかな。
そんな同作はデジタル版限定でデジタルデラックスエディションが用意されておりそれには同作に関連したデジタルアートブックが付属する他に追加コンテンツがある他に発売日より72時間先行したプレイ権利があったんだよね(Switch版はシステムの都合上対象外)。
そんな先行プレイを行ったユーザーからの評価がかなり高くなっていて発売前の段階でSteamの評価が「圧倒的好評」と近年のシリーズの低迷を払拭した感じがあったかな、発売1日での100万本突破はそうした先行プレイの影響が大きかったんだろうね。
ただ、実際にソニックジェネレーションズ側は下手に弄らずにチャレンジ数の仕組みを廃止したりとか遊びやすくしつつタイムアタックなどの遊びを追加しており、シャドウジェネレーションズ側は今の時代のソニックシリーズを感じさせるダイナミックさもあてかなりできが良いのはあるから純粋にそれが売上に繋がるのは良いこと。
後はこの評価を受けて継続した売上や今後のシリーズ展開に繋がるのが一番良いかな。
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セガサターンの丸いコントローラが現行機でも使用可能に。海外の周辺機器メーカーがBluetoothアダプター公開
セガサターンで発売された周辺機器の「セガマルチコントローラー」通称マルコンを今の時代でもワイヤレスで使えるようにするアダプターが出るんだとか。
マルコンは1996年に発売されたコントローラー、任天堂が64にてアナログスティックを採用した流れでソニーやセガも対抗したアナログスティック搭載のコントローラーを出しておりソニーがアナログスティックを2本使ったコントローラーを出している一方でセガが出したのがマルコンだったんだよね。
マルコンはその通称通り丸い形なのが特徴だけど背面にはグリップがついており使い勝手は悪くないかな、通常の方向キーの横にアナログスティックが搭載されていて対応ゲームならアナログ操作が可能になっている他に、背面のL/Rがアナログトリガーになっておりレースゲームのアクセルなどを細かい調整が出来るのが大きな特徴があって今のコントローラーのスタンダードの源流にもなったかな。
そんなマルコンだけど将来の拡張性を踏まえて接続用のケーブルが取り外せるようになっていたのがあって、それとコントローラー本体の間に何かしら装着させる計画があったみたいだけど結果的に使われる事がなくて、後継機種のドリキャスのコントローラーにつながった感じかな。
そんな拡張ポートを今の時代で使っているのが拡張アダプターかな、記事で書かれているのはブルトゥースでワイヤレス接続出来るようにするものだけど既にPCなどに接続するためのアダプターはいくつかリリースされているみたいだし。
マルコンは1996年発売の目玉タイトルの「ナイツ」に合わせてリリースされており同梱版とかもあったから比較的数が多く出荷されているから中古ショップやジャンク屋で見かける事も出来るはずなんでそれらを手に入れたらこうしたアダプターを試せると良いかもなぁ。
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Androidスマホが“短命”なのは過去の話? OSアップデートが長期化されたワケ
昔の携帯電話とかって1~2年で買い替える事が当たり前の様になってて、それは価格自体がそこまで高くなかったのと端末購入の補助が強かったのに加えて新しいサービスを体感するには新しい端末が必要だってのがあったんだよね。
古いAndroidスマホのアップデートが1~2年で終わるのはその流れが強かったんだけど、アプリの追加やアップデートなどで本来は長く使えるのがこうしたスマホの魅力なのにそれを自らの都合で殺していたってのがあったんだよね。
ただ、スマホの性能が頭打ちに近い状態になっていて今だったら数年前のスマホでもバッテリー以外は快適に使えるってのがあるからアップデートも長期間化するのが当たり前なんだよねぇ。
OSそのものの親玉であるGoogleがOSアップデートを長期間にするのは当たり前だけど他のメーカーも追従するようになってきているのはトータルの満足度を高める為かな、1~2年で乗り換える人はそもそも積極的にハイエンドを選んで勝手に満足するタイプだからそうした人以外への満足度を高めないと行けないわけで。
端末メーカーでもハードからサービスへと移行していく中で長く使える安心感ってのは大事じゃないかしら。
あと、日本メーカーの殆どがスマホから撤退してて結果的に長期アップデートをするメーカーのみが残ったってのがあるのは皮肉な話。
なげて2024年10月27日
選挙の投票行った?
自分は行ったよ、とりあえず一票ぶん投げた。
白票じゃないからね。
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米国でXbox Series Xの販売台数がついにSeries Sを上回る
現行のXboxの最大の特徴は上位モデルであるXbox Series Xと下位モデルのXbox Series Sの2種類が存在する事。
Series Xの方は2020年発売のハイエンドゲーム機と言う事でほぼ同時発売となったライバルのPS5に勝るとも劣らないスペック(流石にPS5 Proと比べたらきびしいけど)を持ち4K画質にネイティブ対応する他にディスクドライブを搭載してパッケージソフトを遊べる他に直方体の排熱効率に優れた本体デザインによってまとまり感のあるサイズになっているけど価格もそれなりに高いのが特徴。
その一方で下位モデルとなるSeries Sの方はディスクドライブを搭載せずに本体スペックもSeries Xと比べると見劣りして4K画質にはネイティブ対応せずにアップスケールにて対応している他にいくつかのゲームではSeries Xで出来る事が出来ないなどのマイナスポイントもあったり。
ただ、Series Sの最大のメリットはその価格の安さがあって、Xbox Series XやPS5の初期の価格が5万円オーバーだったのに対してSeries Sは3万円台半ばを維持していてNintendo Switchの有機ELモデルと変わらない価格設定になっていたんだよね、流石に昨今の事情により値上げされているけど遊べるゲームは基本的にSeries Xと同一なので手軽に手を出せる次世代機と言う側面があったり。
そんなXbox Series XとSだけど、発売当初の半導体不足からくる品薄が発生した時期にSeries XはPS5と同様に品薄でなかなか手に入らない状況が続いていた一方でSeries Sの方は半導体がシャイエンドじゃなくて手頃だった事もあって品薄になる頻度が少なくてPS5も同様だったから結果的に手に入りやすいSeries Sに注目が集まった時期があったんだよね。
実際にXbox Game Passと組み合わせて遊ぶのに適しているってのがあったかな。
それからしばらく経過してPS5やXbox Series Xの供給が安定してきた事もあって徐々にXbox Series SよりもXbox Series Xの方が売れるようになったみたいで、主戦場であるアメリカではSeries XがSeries Sを逆転したんだとか。
このあたりは品薄で変えなかった人がSeries Xを購入したりとか、ステップアップとして上位モデルを選んだとか色々とありそうだけど、全体的に値上がりしていてSeries Sでも価格が上がってきたからだったらSeries Xにするって人も増えたってのがあるかもなぁ。
日本ではそもそもXbox自体が目立たないので売上の差は分かりづらいけれどそれでもSeries Xの方が売れている事もあるので海外と似た傾向があるかもなぁ。
円安の影響もあって本体価格は上がっているんだけど供給そのものは安定してきたおかげで買いたい人は買えるようになったのは悪くない事かな。
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「悪魔城ドラキュラ」シリーズ復刻の“最大の壁”を乗り越えた『ドミナスコレクション』 制作陣への感謝とプレイのススメ
先月のニンテンドーダイレクトにて発表されて即日配信開始した「Castlevania Dominus Collection」は一部で熱望されつつもいろいろな意味で難しいと思われていた復刻コレクションタイトルだったんだよね。
キャッスルヴァニア=悪魔城ドラキュラシリーズは初代がファミコンディスクシステム向けにリリースされた作品でその後は様々なゲーム機に展開されてきたシリーズ。
シリーズの初期タイトルはステージクリアー型のアクションゲームだったんだけどその大きな転換点となったのが初代プレステ向けにリリースされた「月下の夜想曲」と言う作品(ちなみにその後にセガサターン向けにも移植されている)。
月下の夜想曲ではPCエンジン向けに発売れた悪魔城ドラキュラX 血の輪廻にてドラキュラ伯爵を撃破した後の物語で主人公がドラキュラ伯爵の息子でありながら人間の味方をしていたアルカードとなり復活した悪魔城を舞台に戦うストーリーなんだけど、ゲームジャンルがこれまでのステージクリアー型のアクションゲームからエリア探索型のアクションRPGになったんだよね。
敵を倒したりステージを進めてアイテムを手に入れるなどして成長する事で進める範囲を広げていくスタイルは高く評価されてこのジャンルの先駆者と言えるメトロイドと同シリーズをあわせて「メトロイドヴァニア」と称されるジャンルになったのは有名な話。
そんな悪魔城ドラキュラシリーズはゲーム機の主流が3Dになった頃に一つの転換点を迎える事になり、3D探索型の方向性を模索したりとかハイエンドな3Dグラフィックのゲームを模索したりとか様々な道を探してある意味迷走していた時期があってタイトルを海外版と同じキャッスルヴァニアに統一しようとしていたのもこの時期。
その一方で2Dがメインのゲームボーイアドバンス向けに探索型アクションRPGの路線を継承したシリーズを継続しててゲームボーイアドバンスでは3作品がリリースされたんだよね。
そしてゲームボーイアドバンスからニンテンドーDSへ世代交代していく中で探索型の悪魔城ドラキュラシリーズもそちらに移行していたのがあって、こちらも合計3作品がリリースされたんだよね。
探索型のスタイルを継承しつつゲームバランスとかも優れていたアドバンスからDSにかけての合計6作品は高く評価されたけれどシリーズとしては売上が先細りだったのは事実、その後また新しい路線を模索しつつもシリーズの旗振り役だった人がコナミを退社した事でシリーズが止まってしまったんだよね。
その後、コナミが自社IPを改めて発掘する流れの中でアドバンス向けにリリースされた3作品は現行ゲーム機向けに復刻したんだけど、難しかったのがDSの3作品。
これはゲームそのものに問題があるわけじゃなくて、ニンテンドーDSと言う特殊なゲーム機で展開されていた事が原因だったんだよね。
DSは上下2画面で下画面がタッチパネルと言う構造になっており今のゲーム機とは構造が違っていたのが大きな特徴、これはこれでゲーム人口の拡大と言う目的を達せさせる事が出来たんだけど今の時代のゲーム機と違いすぎる構造はそのまま移植することが難しいことにもつながっていたわけで。
そうした問題を複数の画面を一つの画面に配置してユーザーの好みで変更できるようにしたりタッチパネル操作をボタン操作に置き換えられるように調整する事で解決させたのが前述の「Castlevania Dominus Collection」になるわけで。
DS向けの悪魔城ドラキュラシリーズ3作品は他で遊べない事もあって価格が高騰していたんだけどそれが低価格で遊べるようになったのは大きな福音になったんじゃないかしら。
今回の移植を担当したM2はDSゲームの移植のノウハウを蓄積さえたみたいだから今後も何かしらの期待をしたいかなぁ、具体的にはDSのサガ2とサガ3のリメイクなんだけどね。
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『アーケードアーカイブス 超時空要塞マクロス』が12月26日にNintendo SwitchとPS4で配信決定。劇場版「愛・おぼえていますか」の公開40周年にあわせて初移植が実現したシューティングゲーム
アーケードアーカイブスと言えばSwitchの本体発売と同時にアケアカNEOGEOシリーズをスタートさせてから毎週何かしらのリリースを行っていて先日400週連続リリースを達成した事が話題になったばかり。
そんなアケアカにて「超時空要塞マクロス」が12月末にリリースされるみたい。
「超時空要塞マクロス」は同名のアニメを原作としたシューティングゲーム、バンプレストからアーケード向けにリリースされていた作品でゲームジャンルは縦スクロールシューティングゲームだけどアニメを元にしたカットインやサウンドが収録されていたのが特徴かな。
所謂版権ものタイトルであり「超時空要塞マクロス」と言う作品のゲーム自体はゲーム機向けに別の形でリリースされていた事もあってこのアーケード版が家庭用に移植された事はこれまでなかったんだよね。
アニメの公開40周年を記念して配信が決定したみたいで、このあたりは以前にマジンガーZのアーケードゲームが同じくアケアカにてリリースされたのと近いかたち。
価格も通常のアケアカが860円位に設定されているのに対してマクロスは1500円と少し割高になっているんだけどこのあたりは版権料の上乗せもあるから仕方がない部分かな、マジンガーZも同じ価格だったしそもそも十分安いからね。
バンプレストはバンダイのグループ企業だった会社で現在はバンナムに吸収されているんだけど過去にリリースしたアーケード作品はまだ色々とあるはず、何かしらの機会でそれらの復刻もしていくのかなぁ。
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Switch版「スイカゲーム」,ハロウィンをテーマにしたスキン「おばけパーティ」の配信を開始。かぼちゃや魔法使いなどのキャラクターが登場
スイカゲームと言えば昨年の今くらいの時期にはハロウィン仕様になって話題になっていたなぁ。
昨年の夏頃はまだほぼ無名だったゲームが動画配信者のプレイをきっかけに注目を集め始めて本格的にブレイクしたのが昨年の9月ころ、そこから同作のアップデートが行われるようになって目立ったアップデートだったのがハロウィンシーズン限定で展開されたハロウィンスキンだったんだよね。
そのハロウィンスキンは既に終了しているし、今回有料配信されるスキンは別の形なんだけどなんとなく懐かしさを感じるかも。
当時はスイカじゃなくてかぼちゃになっていたから「これスイカゲームじゃなくてカボチャゲームやん」って言われていたなぁ。
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ハロウィーン記念イラストに“AI疑惑” 成人PCソフトブランドが否定する事態に 「生成AIによるイラストではない」
そんなハロウィンにとあるアダルトゲームメーカーがハロウィン記念のイラストを投稿したらそれがAI疑惑だと言って批判されてメーカーが否定する事態になっていたみたい。
生成AIに関してはその元となったデータを無断仕様したりする事が問題になっており、先日も複数の著名な声優さんが共同で生成AI利用に関する声明を発表して話題になったりしたよね。
その一方で生成AIで生成された画像などは一見すると手書きと見紛うレベルの作りになっているのも増えていて、実際にAIを使ってないのにAI利用を疑われるような事まで起こってしまっていると。
複雑な作業とかの簡略化などえAIの活用する場所ってのはこれからも増えていくんだけど、こうした生成AIに関する疑心暗鬼が増えるのは厄介だよなぁ。
上手い共存方法とかがあれば良いんだけどね。
自分は行ったよ、とりあえず一票ぶん投げた。
白票じゃないからね。
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米国でXbox Series Xの販売台数がついにSeries Sを上回る
現行のXboxの最大の特徴は上位モデルであるXbox Series Xと下位モデルのXbox Series Sの2種類が存在する事。
Series Xの方は2020年発売のハイエンドゲーム機と言う事でほぼ同時発売となったライバルのPS5に勝るとも劣らないスペック(流石にPS5 Proと比べたらきびしいけど)を持ち4K画質にネイティブ対応する他にディスクドライブを搭載してパッケージソフトを遊べる他に直方体の排熱効率に優れた本体デザインによってまとまり感のあるサイズになっているけど価格もそれなりに高いのが特徴。
その一方で下位モデルとなるSeries Sの方はディスクドライブを搭載せずに本体スペックもSeries Xと比べると見劣りして4K画質にはネイティブ対応せずにアップスケールにて対応している他にいくつかのゲームではSeries Xで出来る事が出来ないなどのマイナスポイントもあったり。
ただ、Series Sの最大のメリットはその価格の安さがあって、Xbox Series XやPS5の初期の価格が5万円オーバーだったのに対してSeries Sは3万円台半ばを維持していてNintendo Switchの有機ELモデルと変わらない価格設定になっていたんだよね、流石に昨今の事情により値上げされているけど遊べるゲームは基本的にSeries Xと同一なので手軽に手を出せる次世代機と言う側面があったり。
そんなXbox Series XとSだけど、発売当初の半導体不足からくる品薄が発生した時期にSeries XはPS5と同様に品薄でなかなか手に入らない状況が続いていた一方でSeries Sの方は半導体がシャイエンドじゃなくて手頃だった事もあって品薄になる頻度が少なくてPS5も同様だったから結果的に手に入りやすいSeries Sに注目が集まった時期があったんだよね。
実際にXbox Game Passと組み合わせて遊ぶのに適しているってのがあったかな。
それからしばらく経過してPS5やXbox Series Xの供給が安定してきた事もあって徐々にXbox Series SよりもXbox Series Xの方が売れるようになったみたいで、主戦場であるアメリカではSeries XがSeries Sを逆転したんだとか。
このあたりは品薄で変えなかった人がSeries Xを購入したりとか、ステップアップとして上位モデルを選んだとか色々とありそうだけど、全体的に値上がりしていてSeries Sでも価格が上がってきたからだったらSeries Xにするって人も増えたってのがあるかもなぁ。
日本ではそもそもXbox自体が目立たないので売上の差は分かりづらいけれどそれでもSeries Xの方が売れている事もあるので海外と似た傾向があるかもなぁ。
円安の影響もあって本体価格は上がっているんだけど供給そのものは安定してきたおかげで買いたい人は買えるようになったのは悪くない事かな。
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「悪魔城ドラキュラ」シリーズ復刻の“最大の壁”を乗り越えた『ドミナスコレクション』 制作陣への感謝とプレイのススメ
先月のニンテンドーダイレクトにて発表されて即日配信開始した「Castlevania Dominus Collection」は一部で熱望されつつもいろいろな意味で難しいと思われていた復刻コレクションタイトルだったんだよね。
キャッスルヴァニア=悪魔城ドラキュラシリーズは初代がファミコンディスクシステム向けにリリースされた作品でその後は様々なゲーム機に展開されてきたシリーズ。
シリーズの初期タイトルはステージクリアー型のアクションゲームだったんだけどその大きな転換点となったのが初代プレステ向けにリリースされた「月下の夜想曲」と言う作品(ちなみにその後にセガサターン向けにも移植されている)。
月下の夜想曲ではPCエンジン向けに発売れた悪魔城ドラキュラX 血の輪廻にてドラキュラ伯爵を撃破した後の物語で主人公がドラキュラ伯爵の息子でありながら人間の味方をしていたアルカードとなり復活した悪魔城を舞台に戦うストーリーなんだけど、ゲームジャンルがこれまでのステージクリアー型のアクションゲームからエリア探索型のアクションRPGになったんだよね。
敵を倒したりステージを進めてアイテムを手に入れるなどして成長する事で進める範囲を広げていくスタイルは高く評価されてこのジャンルの先駆者と言えるメトロイドと同シリーズをあわせて「メトロイドヴァニア」と称されるジャンルになったのは有名な話。
そんな悪魔城ドラキュラシリーズはゲーム機の主流が3Dになった頃に一つの転換点を迎える事になり、3D探索型の方向性を模索したりとかハイエンドな3Dグラフィックのゲームを模索したりとか様々な道を探してある意味迷走していた時期があってタイトルを海外版と同じキャッスルヴァニアに統一しようとしていたのもこの時期。
その一方で2Dがメインのゲームボーイアドバンス向けに探索型アクションRPGの路線を継承したシリーズを継続しててゲームボーイアドバンスでは3作品がリリースされたんだよね。
そしてゲームボーイアドバンスからニンテンドーDSへ世代交代していく中で探索型の悪魔城ドラキュラシリーズもそちらに移行していたのがあって、こちらも合計3作品がリリースされたんだよね。
探索型のスタイルを継承しつつゲームバランスとかも優れていたアドバンスからDSにかけての合計6作品は高く評価されたけれどシリーズとしては売上が先細りだったのは事実、その後また新しい路線を模索しつつもシリーズの旗振り役だった人がコナミを退社した事でシリーズが止まってしまったんだよね。
その後、コナミが自社IPを改めて発掘する流れの中でアドバンス向けにリリースされた3作品は現行ゲーム機向けに復刻したんだけど、難しかったのがDSの3作品。
これはゲームそのものに問題があるわけじゃなくて、ニンテンドーDSと言う特殊なゲーム機で展開されていた事が原因だったんだよね。
DSは上下2画面で下画面がタッチパネルと言う構造になっており今のゲーム機とは構造が違っていたのが大きな特徴、これはこれでゲーム人口の拡大と言う目的を達せさせる事が出来たんだけど今の時代のゲーム機と違いすぎる構造はそのまま移植することが難しいことにもつながっていたわけで。
そうした問題を複数の画面を一つの画面に配置してユーザーの好みで変更できるようにしたりタッチパネル操作をボタン操作に置き換えられるように調整する事で解決させたのが前述の「Castlevania Dominus Collection」になるわけで。
DS向けの悪魔城ドラキュラシリーズ3作品は他で遊べない事もあって価格が高騰していたんだけどそれが低価格で遊べるようになったのは大きな福音になったんじゃないかしら。
今回の移植を担当したM2はDSゲームの移植のノウハウを蓄積さえたみたいだから今後も何かしらの期待をしたいかなぁ、具体的にはDSのサガ2とサガ3のリメイクなんだけどね。
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『アーケードアーカイブス 超時空要塞マクロス』が12月26日にNintendo SwitchとPS4で配信決定。劇場版「愛・おぼえていますか」の公開40周年にあわせて初移植が実現したシューティングゲーム
アーケードアーカイブスと言えばSwitchの本体発売と同時にアケアカNEOGEOシリーズをスタートさせてから毎週何かしらのリリースを行っていて先日400週連続リリースを達成した事が話題になったばかり。
そんなアケアカにて「超時空要塞マクロス」が12月末にリリースされるみたい。
「超時空要塞マクロス」は同名のアニメを原作としたシューティングゲーム、バンプレストからアーケード向けにリリースされていた作品でゲームジャンルは縦スクロールシューティングゲームだけどアニメを元にしたカットインやサウンドが収録されていたのが特徴かな。
所謂版権ものタイトルであり「超時空要塞マクロス」と言う作品のゲーム自体はゲーム機向けに別の形でリリースされていた事もあってこのアーケード版が家庭用に移植された事はこれまでなかったんだよね。
アニメの公開40周年を記念して配信が決定したみたいで、このあたりは以前にマジンガーZのアーケードゲームが同じくアケアカにてリリースされたのと近いかたち。
価格も通常のアケアカが860円位に設定されているのに対してマクロスは1500円と少し割高になっているんだけどこのあたりは版権料の上乗せもあるから仕方がない部分かな、マジンガーZも同じ価格だったしそもそも十分安いからね。
バンプレストはバンダイのグループ企業だった会社で現在はバンナムに吸収されているんだけど過去にリリースしたアーケード作品はまだ色々とあるはず、何かしらの機会でそれらの復刻もしていくのかなぁ。
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Switch版「スイカゲーム」,ハロウィンをテーマにしたスキン「おばけパーティ」の配信を開始。かぼちゃや魔法使いなどのキャラクターが登場
スイカゲームと言えば昨年の今くらいの時期にはハロウィン仕様になって話題になっていたなぁ。
昨年の夏頃はまだほぼ無名だったゲームが動画配信者のプレイをきっかけに注目を集め始めて本格的にブレイクしたのが昨年の9月ころ、そこから同作のアップデートが行われるようになって目立ったアップデートだったのがハロウィンシーズン限定で展開されたハロウィンスキンだったんだよね。
そのハロウィンスキンは既に終了しているし、今回有料配信されるスキンは別の形なんだけどなんとなく懐かしさを感じるかも。
当時はスイカじゃなくてかぼちゃになっていたから「これスイカゲームじゃなくてカボチャゲームやん」って言われていたなぁ。
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ハロウィーン記念イラストに“AI疑惑” 成人PCソフトブランドが否定する事態に 「生成AIによるイラストではない」
そんなハロウィンにとあるアダルトゲームメーカーがハロウィン記念のイラストを投稿したらそれがAI疑惑だと言って批判されてメーカーが否定する事態になっていたみたい。
生成AIに関してはその元となったデータを無断仕様したりする事が問題になっており、先日も複数の著名な声優さんが共同で生成AI利用に関する声明を発表して話題になったりしたよね。
その一方で生成AIで生成された画像などは一見すると手書きと見紛うレベルの作りになっているのも増えていて、実際にAIを使ってないのにAI利用を疑われるような事まで起こってしまっていると。
複雑な作業とかの簡略化などえAIの活用する場所ってのはこれからも増えていくんだけど、こうした生成AIに関する疑心暗鬼が増えるのは厄介だよなぁ。
上手い共存方法とかがあれば良いんだけどね。
かきかきと2024年10月26日
今日は「柿の日」です、「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」と言う有名な句を正岡子規が詠んだのが1895年の今日だったそうで、そこから制定された記念日だとか。
柿はこの時期が旬の果物だけど他の果物と比べるとなんとなく玄人向けと言うかある程度年齢を重ねた人が好んでいる印象があるかな、加工食品としても他の果物と比べると印象が薄い気が。
ただ、有名な柿の加工食品として干し柿があるからね、甘みが強くなって長期間保存が出来る干し柿は古くから親しまれてきたんじゃないかしら。
他の果物と比べると甘みが独特だったりして子供の頃は苦手だったって感じる人もいるんじゃないかなぁ。
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ソニックに似た黒いハリネズミ「シャドウ・ザ・ヘッジホッグ」って何者なの? 海外ではソニック並みに人気があるシャドウについて登場作品を振り返ってみた。シャドウの魅力をタイトルごとに語りたい
ソニックシリーズに登場する「シャドウ・ザ・ヘッジホッグ」と言うキャラクターについて主役となるゲームが発売されたり映画にも登場予定のこのタイミングで改めて振り返る話。
ソニックシリーズの主人公はもちろんソニック・ザ・ヘッジホッグで、ハリネズミをモチーフにしたデザインの青色のカラーリングが印象的なキャラクター、青色ってのはセガのロゴマークに合わせたのか任天堂のマリオが赤色だったのに対抗したのかはわからないけどそのクールさから人気になったよね。
1991年にメガドライブ向けに登場したソニックはアメリカにおけるメガドライブ普及の立役者になったけれどその次世代機であるセガサターンではセガの方針なのか目立った新作がなかなか発売される事がなかったんだよね。
その後更に次の次世代機となるドリームキャストにてシリーズがリブートされる事になり合わせてソニックのデザインも少し大人びたデザイン……今で言う「モダンソニック」が登場したのがソニックアドベンチャーと言う作品。
で、シャドウが登場したのは2001年に発売された続編のソニックアドベンチャー2から。
ソニックアドベンチャーは主人公のソニックを中心として6人のキャラクターがプレイアブルで登場してそれぞれのアクションやゲーム性で楽しめた作品だったんだけど、続編となる2では「ハイスピードアクション」「シューティング」「宝探し」の遊びに絞ってゲーム性をブラッシュアップしたんだよね。
遊びの集約とブラッシュアップの一方でもう一つの特徴として「対決」をテーマにしており、ソニックとDr.エッグマンのそれぞれのストーリーを描く事で最終的なストーリーへと集約させていく展開となっていたんだよね。
そうした中でDr.エッグマン側のストーリーにおけるソニックに相対するキャラクターとして生み出されたのがシャドウ・ザ・ヘッジホッグと言うキャラクター、青いソニックに対して黒と赤を交えたデザインにクールな性格、走る姿も両足を勢いよく動かすソニックに対してスケートで滑るようなスタイルで駆け抜けるシャドウとデザインのベースは同じながら徹底的な差別化で生み出されていたんだよね。
ソニックアドベンチャー2の物語の最後でソニックとシャドウが共同でラスボスを倒したあとは地球へと落下していったシャドウは特に海外で人気が高かったからかシリーズとして次の展開となった「ソニックヒーローズ」にて改めて復活する事となり更にそこから続く作品として「シャドウ・ザ・ヘッジホッグ」と言うそのままズバリな単独主演作品まで作られたと。
その後PS3とXbox360向けに2006年に発売されたシリーズ15周年作品の「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」にてプレイアブルキャラクターとして登場したけれど2006年版ソニックは特にロード時間の長さが批判されてシリーズそのものがターニングポイントを迎える事になるんだよね。
その後発売された「ソニックワールドアドベンチャー」や「ソニックカラーズ」では出番がなく、他の作品でも出番はそこまで多くない立ち位置になっていたけれど実写映画シリーズのヒットによってその続編に登場する事が決まって「ソニック × シャドウ ジェネレーションズ」の発売につながったと。
もともとがソニックに相応するキャラクターとして作られただけにシリーズの特徴であるハイスピードアクションが楽しめる上にソニックとは違うキャラクターとしてソニックでは出来ないアクションを出来るキャラクターとしてゲームとしての魅力が出せるんじゃないかしら。
そうじゃなくても影のあるヒーローってのはそもそも人気が高いからね。
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『マインクラフト』Bedrock版、来年3月でVR機器の対応打ち切りへ。全VR/MR機器でプレイできなくなる
マインクラフトはひっそり行っていたVR対応が来年3月で打ち切られるみたいで。
マインクラフトの公式なVR対応は当時のOculusとサムスンが共同で展開していたGear VRって機器(スマホのGalaxyと組み合わせて使うVRゴーグル)向けに行われたのが最初だったかな、その後にマイクロソフトのVR機器への対応やPS VRへの対応が行われたりしていたんだけどその後の対応は進んでいなかったんだよね。
PS VR向けのサポートが打ち切られる事が先行して発表されていたみたいだけど合わせて全部のVR対応が終わるみたいで。
サポート終了なのはVR対応の需要が下がったからか、他のアップデートを行う中でVR対応がコストになっていたのかはわからないけれど通常のゲームアップデートを優先するためなら仕方がないかもなぁ。
公式の対応ではないけれど外部プログラムを使えばPC版でVR対応が出来るみたいなのでそうした方向でやっていく事になるんだろうなぁ。
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ファミリーマート「ピクミンがたくさん! キャンペーン」が10月29日より実施決定。
任天堂タイトルとコンビニのコラボ企画はちょくちょくあるけれど特に具体的な新作なしでピクミンがファミリーマートとコラボ展開されるみたい。
ファミリーマートでのピクミンコラボは以前にピクミン4が発売された頃に行われていたけれど今回はそれとは関係なしに純粋にピクミンのコンテンツとコラボになるのかな。
コラボ内容としてはコラボ商品が発売される他におまけ付きの書籍や一番くじの販売なども行われるみたいで、更にはマイニンテンドーアプリをインストールしたスマホにてファミマ店舗の近くでGPSチェックインを行うと壁紙がもらえるキャンペーンもやるみたい。
具体的な新作ゲームが出るわけじゃないけれどピクミン4のダウンロードカードをコラボ期間内のファミマにて購入すると抽選でプレゼントが貰えたりはあるみたい。
流石にゲームは購入済みって人も多いだろうけどコラボ商品やグッズはこれからでも十分楽しめるからこの機会に寄ってみる人もいるんじゃないかしら。
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酔っぱらいの演技でヒーローに変身するアクションゲーム「酔っぱライジング」がSwitchで配信!
SwitchのJoy-Conの左側のみを手にとって右側は机にIRカメラを自分に向けた状態で設置してそれに向けて「酔っぱらいの演技」をすることでヒーローに変身して戦うと言う謎すぎるゲームが配信されたみたい。
酔っ払いの演技が出来てないときは画面のキャラクターはただの酔っ払いで、プレイヤーがちゃんと酔っ払いの演技をしている時は画面のキャラクターがヒーローになって強くなると言う内容。
設定とか色々と謎だけど、開発者は過去にJoy-Conをトイレトロールの中に入れて板の上で転がして遊ぶゲームなどを手掛けた人なのでこうしたJoy-Conを使ったおかしな遊びシリーズの第2弾って感じかしら。
その間にはSwitchにUSBマイクを取り付けて様々な音を声マネして遊ぶゲームなんかも出しているし、他の人とは違いすぎるゲームを出せる人なんだろうなぁ。
柿はこの時期が旬の果物だけど他の果物と比べるとなんとなく玄人向けと言うかある程度年齢を重ねた人が好んでいる印象があるかな、加工食品としても他の果物と比べると印象が薄い気が。
ただ、有名な柿の加工食品として干し柿があるからね、甘みが強くなって長期間保存が出来る干し柿は古くから親しまれてきたんじゃないかしら。
他の果物と比べると甘みが独特だったりして子供の頃は苦手だったって感じる人もいるんじゃないかなぁ。
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ソニックに似た黒いハリネズミ「シャドウ・ザ・ヘッジホッグ」って何者なの? 海外ではソニック並みに人気があるシャドウについて登場作品を振り返ってみた。シャドウの魅力をタイトルごとに語りたい
ソニックシリーズに登場する「シャドウ・ザ・ヘッジホッグ」と言うキャラクターについて主役となるゲームが発売されたり映画にも登場予定のこのタイミングで改めて振り返る話。
ソニックシリーズの主人公はもちろんソニック・ザ・ヘッジホッグで、ハリネズミをモチーフにしたデザインの青色のカラーリングが印象的なキャラクター、青色ってのはセガのロゴマークに合わせたのか任天堂のマリオが赤色だったのに対抗したのかはわからないけどそのクールさから人気になったよね。
1991年にメガドライブ向けに登場したソニックはアメリカにおけるメガドライブ普及の立役者になったけれどその次世代機であるセガサターンではセガの方針なのか目立った新作がなかなか発売される事がなかったんだよね。
その後更に次の次世代機となるドリームキャストにてシリーズがリブートされる事になり合わせてソニックのデザインも少し大人びたデザイン……今で言う「モダンソニック」が登場したのがソニックアドベンチャーと言う作品。
で、シャドウが登場したのは2001年に発売された続編のソニックアドベンチャー2から。
ソニックアドベンチャーは主人公のソニックを中心として6人のキャラクターがプレイアブルで登場してそれぞれのアクションやゲーム性で楽しめた作品だったんだけど、続編となる2では「ハイスピードアクション」「シューティング」「宝探し」の遊びに絞ってゲーム性をブラッシュアップしたんだよね。
遊びの集約とブラッシュアップの一方でもう一つの特徴として「対決」をテーマにしており、ソニックとDr.エッグマンのそれぞれのストーリーを描く事で最終的なストーリーへと集約させていく展開となっていたんだよね。
そうした中でDr.エッグマン側のストーリーにおけるソニックに相対するキャラクターとして生み出されたのがシャドウ・ザ・ヘッジホッグと言うキャラクター、青いソニックに対して黒と赤を交えたデザインにクールな性格、走る姿も両足を勢いよく動かすソニックに対してスケートで滑るようなスタイルで駆け抜けるシャドウとデザインのベースは同じながら徹底的な差別化で生み出されていたんだよね。
ソニックアドベンチャー2の物語の最後でソニックとシャドウが共同でラスボスを倒したあとは地球へと落下していったシャドウは特に海外で人気が高かったからかシリーズとして次の展開となった「ソニックヒーローズ」にて改めて復活する事となり更にそこから続く作品として「シャドウ・ザ・ヘッジホッグ」と言うそのままズバリな単独主演作品まで作られたと。
その後PS3とXbox360向けに2006年に発売されたシリーズ15周年作品の「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」にてプレイアブルキャラクターとして登場したけれど2006年版ソニックは特にロード時間の長さが批判されてシリーズそのものがターニングポイントを迎える事になるんだよね。
その後発売された「ソニックワールドアドベンチャー」や「ソニックカラーズ」では出番がなく、他の作品でも出番はそこまで多くない立ち位置になっていたけれど実写映画シリーズのヒットによってその続編に登場する事が決まって「ソニック × シャドウ ジェネレーションズ」の発売につながったと。
もともとがソニックに相応するキャラクターとして作られただけにシリーズの特徴であるハイスピードアクションが楽しめる上にソニックとは違うキャラクターとしてソニックでは出来ないアクションを出来るキャラクターとしてゲームとしての魅力が出せるんじゃないかしら。
そうじゃなくても影のあるヒーローってのはそもそも人気が高いからね。
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『マインクラフト』Bedrock版、来年3月でVR機器の対応打ち切りへ。全VR/MR機器でプレイできなくなる
マインクラフトはひっそり行っていたVR対応が来年3月で打ち切られるみたいで。
マインクラフトの公式なVR対応は当時のOculusとサムスンが共同で展開していたGear VRって機器(スマホのGalaxyと組み合わせて使うVRゴーグル)向けに行われたのが最初だったかな、その後にマイクロソフトのVR機器への対応やPS VRへの対応が行われたりしていたんだけどその後の対応は進んでいなかったんだよね。
PS VR向けのサポートが打ち切られる事が先行して発表されていたみたいだけど合わせて全部のVR対応が終わるみたいで。
サポート終了なのはVR対応の需要が下がったからか、他のアップデートを行う中でVR対応がコストになっていたのかはわからないけれど通常のゲームアップデートを優先するためなら仕方がないかもなぁ。
公式の対応ではないけれど外部プログラムを使えばPC版でVR対応が出来るみたいなのでそうした方向でやっていく事になるんだろうなぁ。
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ファミリーマート「ピクミンがたくさん! キャンペーン」が10月29日より実施決定。
任天堂タイトルとコンビニのコラボ企画はちょくちょくあるけれど特に具体的な新作なしでピクミンがファミリーマートとコラボ展開されるみたい。
ファミリーマートでのピクミンコラボは以前にピクミン4が発売された頃に行われていたけれど今回はそれとは関係なしに純粋にピクミンのコンテンツとコラボになるのかな。
コラボ内容としてはコラボ商品が発売される他におまけ付きの書籍や一番くじの販売なども行われるみたいで、更にはマイニンテンドーアプリをインストールしたスマホにてファミマ店舗の近くでGPSチェックインを行うと壁紙がもらえるキャンペーンもやるみたい。
具体的な新作ゲームが出るわけじゃないけれどピクミン4のダウンロードカードをコラボ期間内のファミマにて購入すると抽選でプレゼントが貰えたりはあるみたい。
流石にゲームは購入済みって人も多いだろうけどコラボ商品やグッズはこれからでも十分楽しめるからこの機会に寄ってみる人もいるんじゃないかしら。
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酔っぱらいの演技でヒーローに変身するアクションゲーム「酔っぱライジング」がSwitchで配信!
SwitchのJoy-Conの左側のみを手にとって右側は机にIRカメラを自分に向けた状態で設置してそれに向けて「酔っぱらいの演技」をすることでヒーローに変身して戦うと言う謎すぎるゲームが配信されたみたい。
酔っ払いの演技が出来てないときは画面のキャラクターはただの酔っ払いで、プレイヤーがちゃんと酔っ払いの演技をしている時は画面のキャラクターがヒーローになって強くなると言う内容。
設定とか色々と謎だけど、開発者は過去にJoy-Conをトイレトロールの中に入れて板の上で転がして遊ぶゲームなどを手掛けた人なのでこうしたJoy-Conを使ったおかしな遊びシリーズの第2弾って感じかしら。
その間にはSwitchにUSBマイクを取り付けて様々な音を声マネして遊ぶゲームなんかも出しているし、他の人とは違いすぎるゲームを出せる人なんだろうなぁ。