2025年1月3日と実験的
今日は「エルファリア THE ISLE OF THE BLEST」の発売日です、1991年1月3日発売だったので今日で32周年になりますね。
同作は旧ハドソンがスーパーファミコン向けに発売したファンタジーRPGで、開発にはレッドカンパニー(現レッド・エンタテインメント)が関わっていた事でも知られているかな。
ハドソンとレッドカンパニーの組み合わせは「天外魔境」シリーズでよく知られている組み合わせで実際に同作のシナリオは天外魔境の1作目に関わった人が手掛けていたんだとか。
キャラクターデザインに著名なデザイナーで「ファミ通」の表紙キャラクターなども手掛けていた松下進氏を起用しており実際に同作の発売近くではファミ通表紙とコラボしていた事もあった気がする。
ストーリーは魔王に支配された王国を勇者が救うと言う基本的に王道な内容だけど大きな特徴として章立てで4つの国にてストーリーが展開されてそれぞれの国の勇者パーティが存在している部分、それぞれ4人パーティで合計16人のキャラクターが登場しており最終章にてそれぞれの主人公格のキャラクターが集結したパーティでラストバトルに挑むことになるかな、ちょっとした捻りがあったりする部分はレッドカンパニーならではかも。
ゲームシステムも特徴的で敵とのバトルはセミオートバトルを採用しておりパーティメンバーはそれぞれ自動的に行動してプレイヤーはそれぞれに指示を与える事で戦闘を有利に進めていくことが出来るようになる感じかな、経験値によるレベルアップの概念が無かったのも当時のRPGとしてはかなり異例な作品。
クセの強いバトルシステムと敵とのエンカウント率の高さを始めとするゲームバランスの悪さによって評価を下げてしまった部分があったけれど光る部分もある作品だったかな。
2年後には続編となる「エルファリアII ザ・クエスト・オブ・ザ・メルド」が発売されたけどこちらはゲームシステムがオーソドックスなRPGへと回帰しており楽曲や世界観などは評価されたけれど作品としては地味に収まってしまったのがあったかも。
スーパーファミコン後期にあった挑戦的すぎる作品とそれを踏まえて普通になってしまった続編と言う関係性があったかなぁ。
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【年末特集】2025年こそ行きたい! 「ニンテンドーミュージアム」までの道のりガイド
昨年のゲーム関係の施設で話題になったのは「ニンテンドーミュージアム」のオープンかな。
任天堂の旧工場の敷地を再活用する形でオープンした同施設はその名の通り任天堂の歴史をたどるミュージアムと言う施設になっており、ファミコン以降の家庭用ゲーム機はもちろんとしてそれ以前の花札や玩具などをモチーフとした展示もあって幅広く楽しめるのが特徴。
そんなニンテンドーミュージアムの入場は事前予約制になっており2ヶ月まえから抽選受付を実施しており、キャンセルなどで空きが出た場合は先着で申し込むことが出来る形。
ただキャンセルはほとんど出てないし出たとしてもすぐに埋まってしまうみたいで行きたいと思ったら基本的には行きたい日の抽選に応募する事になるかな。
任天堂の旧工場跡地って事で京都にある施設になるけれど駐車場などは用意されてないみたいなので行こうと思ったら基本的に電車などを使って行く事になるかな。
京都は観光地なので様々な公共交通機関があるからどのルートを使うか考えるのはちょっと悩ましい部分かも、普段から京都旅行とか行く人だったらその流れで考えられそうだけどね。
個人的にもニンテンドーミュージアムは行きたい施設ではあるけど2ヶ月前の抽選予約って部分がかなりネックなんだよなぁ、なかなか長期的な事を考えての休み確保がしづらいからねぇ。
とは言え行くんだったらしっかりと計画を立てて抽選に応募したいよね。
おそらく定期的に展示物は入れ替えが発生していくだろうし一度行ったらそれで満足とは言えないだろうから何度も行きたいって考える人もいそうだしねぇ。
実際に行くとして注意しないと行けないのが館内持ち込み禁止のものが結構あるって事、危険物は当然駄目なんだけど飲食物も持ち込み禁止みたいなので例えばジュースを飲みながら現地に向かう場合は到着する前に飲みきって捨てる必要もあるみたいだし。
自撮り棒や三脚などの持ち込みも禁止されているんだけどこれはおそらく展示物の破損防止とかもあるんじゃないかしら、自撮り棒を振り回して展示物を破損する可能性とか十分あるだろうし。
自撮りしたいんだったら館外でやるべきだろうねぇ。
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『マリオカート8DX』追加48コースRTAで見せた「世界1位」走者の“リカバリーテクニック”がうますぎた。解説には「にじさんじマリカ杯」覇者のシェリン・バーガンディさんも登場、“フラグ”を建てられつつも難なく攻略
昨年末に実施されていた「RTA in Japan Winter 2024」にてマリオカート8DXのRTAが実施されていたんだけど、そのレギュレーションが「48 Tracks (DLC) 150cc Items」だったみたいで。
これはDLC……有料追加コンテンツであるコース追加パックにて追加された48コースを150ccでアイテム有りの条件にて走り切る事みたいで。
実際に見ていたけど世界1位の記録を誇っている人だけに流石の上手さだったんだけど、CPUが使うアイテムへの対処とかが上手くてもどうしても運が絡んでくる部分はあったし、何よりトータルで約2時間と言うプレイタイムが本当に大変そうだって感じたなぁ。
一つのコースが2分くらいで終わったとしても合計48コースだから単純計算で96分、更にはコースごとのばらつきもあるしステージ切り替えの時間などもあるから結果的に2時間と言うタイムになるわけで。
それだけの時間を集中し続けるってのが一番たいへんな部分だったんだろうなぁ。
しかし、RTAでも2時間も掛かるってコース追加パックのボリュームも恐ろしいね、Switchの後継機種でマリオカートをどうするかは本当に気になるところだわ。
同作は旧ハドソンがスーパーファミコン向けに発売したファンタジーRPGで、開発にはレッドカンパニー(現レッド・エンタテインメント)が関わっていた事でも知られているかな。
ハドソンとレッドカンパニーの組み合わせは「天外魔境」シリーズでよく知られている組み合わせで実際に同作のシナリオは天外魔境の1作目に関わった人が手掛けていたんだとか。
キャラクターデザインに著名なデザイナーで「ファミ通」の表紙キャラクターなども手掛けていた松下進氏を起用しており実際に同作の発売近くではファミ通表紙とコラボしていた事もあった気がする。
ストーリーは魔王に支配された王国を勇者が救うと言う基本的に王道な内容だけど大きな特徴として章立てで4つの国にてストーリーが展開されてそれぞれの国の勇者パーティが存在している部分、それぞれ4人パーティで合計16人のキャラクターが登場しており最終章にてそれぞれの主人公格のキャラクターが集結したパーティでラストバトルに挑むことになるかな、ちょっとした捻りがあったりする部分はレッドカンパニーならではかも。
ゲームシステムも特徴的で敵とのバトルはセミオートバトルを採用しておりパーティメンバーはそれぞれ自動的に行動してプレイヤーはそれぞれに指示を与える事で戦闘を有利に進めていくことが出来るようになる感じかな、経験値によるレベルアップの概念が無かったのも当時のRPGとしてはかなり異例な作品。
クセの強いバトルシステムと敵とのエンカウント率の高さを始めとするゲームバランスの悪さによって評価を下げてしまった部分があったけれど光る部分もある作品だったかな。
2年後には続編となる「エルファリアII ザ・クエスト・オブ・ザ・メルド」が発売されたけどこちらはゲームシステムがオーソドックスなRPGへと回帰しており楽曲や世界観などは評価されたけれど作品としては地味に収まってしまったのがあったかも。
スーパーファミコン後期にあった挑戦的すぎる作品とそれを踏まえて普通になってしまった続編と言う関係性があったかなぁ。
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【年末特集】2025年こそ行きたい! 「ニンテンドーミュージアム」までの道のりガイド
昨年のゲーム関係の施設で話題になったのは「ニンテンドーミュージアム」のオープンかな。
任天堂の旧工場の敷地を再活用する形でオープンした同施設はその名の通り任天堂の歴史をたどるミュージアムと言う施設になっており、ファミコン以降の家庭用ゲーム機はもちろんとしてそれ以前の花札や玩具などをモチーフとした展示もあって幅広く楽しめるのが特徴。
そんなニンテンドーミュージアムの入場は事前予約制になっており2ヶ月まえから抽選受付を実施しており、キャンセルなどで空きが出た場合は先着で申し込むことが出来る形。
ただキャンセルはほとんど出てないし出たとしてもすぐに埋まってしまうみたいで行きたいと思ったら基本的には行きたい日の抽選に応募する事になるかな。
任天堂の旧工場跡地って事で京都にある施設になるけれど駐車場などは用意されてないみたいなので行こうと思ったら基本的に電車などを使って行く事になるかな。
京都は観光地なので様々な公共交通機関があるからどのルートを使うか考えるのはちょっと悩ましい部分かも、普段から京都旅行とか行く人だったらその流れで考えられそうだけどね。
個人的にもニンテンドーミュージアムは行きたい施設ではあるけど2ヶ月前の抽選予約って部分がかなりネックなんだよなぁ、なかなか長期的な事を考えての休み確保がしづらいからねぇ。
とは言え行くんだったらしっかりと計画を立てて抽選に応募したいよね。
おそらく定期的に展示物は入れ替えが発生していくだろうし一度行ったらそれで満足とは言えないだろうから何度も行きたいって考える人もいそうだしねぇ。
実際に行くとして注意しないと行けないのが館内持ち込み禁止のものが結構あるって事、危険物は当然駄目なんだけど飲食物も持ち込み禁止みたいなので例えばジュースを飲みながら現地に向かう場合は到着する前に飲みきって捨てる必要もあるみたいだし。
自撮り棒や三脚などの持ち込みも禁止されているんだけどこれはおそらく展示物の破損防止とかもあるんじゃないかしら、自撮り棒を振り回して展示物を破損する可能性とか十分あるだろうし。
自撮りしたいんだったら館外でやるべきだろうねぇ。
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『マリオカート8DX』追加48コースRTAで見せた「世界1位」走者の“リカバリーテクニック”がうますぎた。解説には「にじさんじマリカ杯」覇者のシェリン・バーガンディさんも登場、“フラグ”を建てられつつも難なく攻略
昨年末に実施されていた「RTA in Japan Winter 2024」にてマリオカート8DXのRTAが実施されていたんだけど、そのレギュレーションが「48 Tracks (DLC) 150cc Items」だったみたいで。
これはDLC……有料追加コンテンツであるコース追加パックにて追加された48コースを150ccでアイテム有りの条件にて走り切る事みたいで。
実際に見ていたけど世界1位の記録を誇っている人だけに流石の上手さだったんだけど、CPUが使うアイテムへの対処とかが上手くてもどうしても運が絡んでくる部分はあったし、何よりトータルで約2時間と言うプレイタイムが本当に大変そうだって感じたなぁ。
一つのコースが2分くらいで終わったとしても合計48コースだから単純計算で96分、更にはコースごとのばらつきもあるしステージ切り替えの時間などもあるから結果的に2時間と言うタイムになるわけで。
それだけの時間を集中し続けるってのが一番たいへんな部分だったんだろうなぁ。
しかし、RTAでも2時間も掛かるってコース追加パックのボリュームも恐ろしいね、Switchの後継機種でマリオカートをどうするかは本当に気になるところだわ。