はかって2024年12月28日 | ゲームを積む男

はかって2024年12月28日

今日は「身体検査の日」だそうで、1888年の12月28日に当時の文部省がすべての学校に生徒の身体検査の実施を訓令した事に由来した記念日だとか。

身体検査と言えば毎年1~2回は実施される出来事で身長体重等を図って発育状態や健康状態の記録を行うこと、だから学校だけのイベントではなくてある程度の規模がある企業でも定期的に実施される事があるよね。

学校の身体検査だとそれこそ創作物ではイベントとして扱われる事もあるんじゃないかしら、チート能力を手に入れた主人公が何故かその直後に発生した身体検査にてすごい結果を出すのはそれなりのお約束。

まぁ、社会人の身体検査だと尿検査血液検査血圧測定等々、結果を見て節制しないと行けないなぁって改めて実感するわけです。

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Nintendo Switch今年のダウンロード売上ランキング公開。大人気『8番出口』『スイカゲーム』に加え、“執念移植”ゲームなども並ぶ

Switchの2024年のダウンロードでのソフト売上ランキングが公開されたみたいで。

1位になったのは昨年から引き続いてスイカゲーム、スイカゲームがブレイクしたのは昨年秋ごろからだけどその後も定期的に話題を提供していたのがあって、基本的に安価で手を出しやすい事もあって最近はある程度行き渡ったのかランキングのトップじゃない事もあるけどそれでも年間通して安定して売れたって感じかな。

それについで2位になった8番出口も動画配信をきっかけに昨年末頃からブームになった作品だけどSwitch版が発売したのは今年の4月ごろだったかな、8番ライクと呼ばれるジャンルを生み出したきっかけでもあるしシチュエーションや異変の種類など元祖の強みがあるからこちらも広く長く売れていった感じかしら、価格も安いしね。

スイカゲームも8番出口も共通したのは共にパッケージ版が発売された事、スイカゲームの場合はその後に配信されたDLCなどに加えておまけも加えた形で、8番出口は続編の8番のりばをセットにした形でパッケージ版が出たけれどそれでもダウンロード版が継続して売れているのは価格のやすさと手軽さが強いって事かな。

100円のセールを2回実施したタイトルがランクインしていたりもしてるし、今年発売した話題作もランクインしているけどマリオカート8DXやマインクラフトなどの定番タイトルが継続してダウンロードランキングの上位にあるのもSwitchの強みかな。

新規に本体を購入した人が最初に購入するゲームって意味合いもあるだろうし、発売が何年も前でも今遊んで古さを感じさせないしプレイ人口も多いってのはかなりの強みになるだろうからね。

あと、定番タイトルだとゲームカードの差し替えをせずに遊べるダウンロード版の強みってのが強く出るからねぇ。

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異変探しゲーム「8番出口」実写映画化決定 “おじさん”も登場する映像公開

そんなSwitchのダウンロードランキングでも8位……ではなく2位だった「8番出口」がまさかの実写映画化するみたいで、来年公開予定で予告映像も公開されているみたい。



予告映像は何処かで見たような雰囲気の地下通路を歩いておじさんとすれ違いつつ……って言うゲームの流れが再現されており、おじさんは実写だけど背景はある程度CGを使って再現している感じなのかな、元々ゲームの背景が実写っぽい感じがあるから違和感はないかな。

ただこれを映画としてどの様に成立させるかが気になる部分、原作者が語っている通りストーリーがない作品だけに世界観や雰囲気を再現して映画として成立させるのは映画のスタッフの手腕が試されるだろうからねぇ。

スイカゲームもグッズや絵本などの展開が行われいるし、8番出口もグッズ展開がいくつかあったりして、いわゆるインディーゲームに属する小規模で作られたこうしたゲームがヒットする事で幅広く展開されるってのは増えたよねぇ。

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ナンプレゲーム「ナンプレClassic 2」がSwitchで配信!7作品セットのパッケージタイトル「ナンプレ Relax & Classic -Seasons Collection-」は2025年3月27日に発売

RucKyGAMESと言う会社が開発してジー・モードが販売しているナンバープレイス……いわゆる数独と呼ばれる数字パズルのシリーズの新作が今週発売されてたり。



このシリーズは2019年に発売した「ナンプレRelax」を第1弾に年2本のペースで新作が出ていた作品、Relaxでは第1弾のあとに四季をテーマに4作品が発売されて合計5タイトル、その後一部のシステムをリニューアルして紙に手書きする雰囲気を再現した「ナンプレClassic」としてリリースしていたんだよね。

ナンプレClassicが2021年の発売でその後はシリーズが一旦途切れていたんだけどその間にPC版が配信されており、今回3年ぶりに新作が発売されたみたい。

ナンバープレイスのゲームは数多く発売されているんだけどこのシリーズは問題のバランスの良さと操作性が気持ちよく作られていて遊びやすいのが最大の特徴かな。

来年3月末には新作を含めてこれまで発売されたシリーズ7作品をセットにしたパッケージ版も発売されるみたいで、Switch後継機種も出るからソレを前に一旦集大成って感じもあるのかしら。

本格的なガッツリしたゲームを遊ぶ合間にこうした軽いタイトルで遊ぶってのも一つの考えではあるよね。

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Nintendo Switchの充電が「1秒1パーセント」減っていく!? 気を付けたい“理由”が400万表示「うちのも」「え、うっそまじかよ……」

Switchのバッテリーが消耗しすぎて1秒にバッテリーが1%減っていく状態になった動画が話題になったみたい。

おそらくは購入からそれなりの年数が経過したのと、常にケーブルを接続した状態で使っていたのでバッテリーの消耗と残量の計算がおかしくなったのが原因なのかな、バッテリー残量が一桁になったタイミングで数値が前後しているみたいだし。

常に電源と接続した状態でプレイする事が出来るみたいだけど、問題の改善を行うにはまずSwitchを電源から外してバッテリーが完全に消耗し切るまで待つのが良いみたい。

完全に使い切ってから改めてフル充電を行うことで症状が改善されることがあるみたいで、それでも改善されない場合は修理かなぁ。

ちなみに自分の場合は今使っているSwitchはなにげに3代目になっているんだよね、発売日にかった初期型からバッテリー改善モデルに一度変わって、そこから有機ELモデルに乗り換えて3代目だったりするのである。