ちかちかと2024年12月30日
今日は「地下鉄記念日」だそうで、1927年の12月30日に上野-浅草間に日本で始めてとなる地下鉄が開業した事に由来した記念日だとか、ちなみにその路線は今の東京メトロ銀座線なんだそうで。
通常の鉄道と言えば地上や高架に設置されたレールを走るけれどそれを地下に設置したのが地下鉄になるかな、基本的に駅も地下に設置される形。
地上の鉄道が踏切などの交通信号の影響を受けるのに対して地下鉄のメリットはそうした影響なしで独立した運行が可能なことかな、線路に侵入する車とかもないから事故の心配が少ないってのはかなり大きいはず。
その一方で基本的に地下を通行するから景色の変化は少なくて観光向けじゃないと言うデメリットはあるけど地上にすでに多くの建物や道路が密集している都市圏で鉄道を広げるのは高架に持っていくか地下を走らせるしかないからねぇ。
ただ、地上に影響を与えないように地下を掘り進めていくのは当然ながらコストも掛かるわけで、それが出来るのもお金がある大都市圏だけしかないってのがあるんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
待望の「モンスターハンターワイルズ」リリース前に振り返る「モンハン」シリーズの20年。メインシリーズから派生作まで,お気に入りの作品は?
来年前半に発売される予定のゲームタイトルの中で一番話題作と言えるのはやはり「モンスターハンター ワイルズ」かしら、巨大なモンスターを他のプレイヤーと共同で退治するのが目的のハンティングアクションで近年では海外でも人気を高めていっていシリーズ。
そんなモンハンシリーズの第1作は2004年3月に発売されており今年で20周年だったんだよね、それに合わせて様々なイベントが実施されていたのは記憶にまだ新しいんじゃないかしら。
第1作はPS2向けに発売された作品で当時カプコンが推進していたオンラインシステムを採用したオンラインプレイをメインとした作品だったんだよね、セガのファンタシースターオンラインの影響を受けた作品だったけどPSOとは違ったゲーム性を実現していたよね。
そんなPS2でのモンハンは2作目まで発売されたけど基本的にオンラインをメインにしたゲームでそれ故にゲームバランスもかなり渋く設定されていて好きな人は好きだけど万人向けじゃないタイトルって感じだったんだよね。
そんなシリーズが大きな転機を迎えたのはPSP向けに展開されたモンスターハンターポータブルシリーズかな、PS2版をベースにしているけれどインターネットを経由したオンラインプレイは出来なくなったけれどゲームの難易度は大幅に緩和されておりローカルでのマルチプレイで集まって一緒に狩りするスタイルが人気になってPSPの市場を支えたタイトルになったよね。
その後シリーズとしての原点回帰を目指したWii向けの3なんかも挟みつつポータブルの路線と統合して3DS向けを主軸にしていて、3DSではポータブルから続くプレイヤー同士が集まってローカルで遊ぶスタイルに加えてインターネット経由のオンラインプレイも改めて実装したのが大きな変化だったかな。
そしてシリーズとして2回目の大きな転機になったのがPS4やXbox OneにPCで展開されたモンスターハンターワールドかな、これまでのシリーズで当たり前になっていた分割されたエリア構造や面倒くさいシステムを見直した事で日本だけじゃなく海外でも人気を得る事に成功したんだよね。
そんなワールドのシステムをベースにしつつも軽快さを重視してまた違った方向性を出したモンスターハンターライズが出て、そしてシリーズ20周年を迎えてワイルズが出ると。
ワイルズの路線はワールドの正常進化って感じかな、モンスターの生態をしっかりと描く事で空想世界のリアリティを押し出したのは大きな魅力になるんじゃないかしら。
PS5及びXbox Series X|SとPCでの発売なので本作の為に本体を買うかPCを新調するか考えている人も多いみたいだからねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
SNKが「KOFスタジオ」の設立を発表。『餓狼伝説』『THE KING OF FIGHTERS』『サムライスピリッツ』などSNK格闘ゲームIPをさらに進化させる新スタジオ
SNKが同社の格闘ゲームの開発に特化したスタジオを設立したんだとか。
SNKと言えばかつてはアーケードと家庭用で同等のゲームを楽しめるNEOGEOと言うプラットフォームを展開して様々なゲームを展開していたけれどアーケードの格闘ゲームのブームをきっかけにリリースするタイトルの大半が格闘ゲームになったんだよね。
その後会社の倒産を経て今のSNKは当時のSNKとは別の会社になったけれどかつて所属していたスタッフが戻ったりとか新たなスタッフが参加したりしてかつての格闘ゲームのIPを今の時代に復活させるために順次新作をリリースしているのがあるかな。
そんな格闘ゲームの開発チームが社内で独立したスタジオになったのがKOFスタジオって事かしら、KOFってのはKing Of Fightersの略で名称の初出は餓狼伝説の作中の格闘大会の名称だったけどそこからSNKのキャラクターが揃うお祭り系格闘ゲームのシリーズ名になったもの。
今のSNKになってしばらくはKOFシリーズのみ展開していたけれど近年になってサムライスピリッツをリブートしたり女性キャラに特化したSNKヒロインズなんかを出したりして、来年には餓狼伝説を新作としてリブートさせるなど積極的だからそこから更に展開させる感じかな。
SNKの対戦格闘ゲームと言えば他にも龍虎の拳とか月華の剣士に風雲黙示録なんかもあったけど、旧ADKのワールドヒーローズみたいなタイトルも何かしらの形で復刻されると面白いけどなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
「ドラクエ」「シノアリス」「ポケ森」など2024年サ終ゲーム振り返り【年末特集】
2024年にサービス終了したスマホゲームあれこれ。
スマホゲームのサービス終了と言えばスクエニ、ってほど悪い印象がここ最近あるんだけど2024年だけでもドラクエ関連タイトルが3タイトル終了しておりそれ以外でもFFにシノアリス(ニーアシリーズなどのヨコオタロウ氏が原案を担当した作品)など著名な作品がサービス終了したのがよりその印象を高めたかもなぁ。
ドラクエ関連のスマホタイトル3作品は「ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト」と「ドラゴンクエストけしけし!」と「ドラゴンクエストチャンピオンズ」の3作、モンスターズスーパーライトはサービス開始から10年が経過していたので大団円とも言えるんだけど他2タイトルは打ち切りの印象が強いかな。
特にチャンピオンズはサービススタートから1年ちょっとでの終了だったのでドラクエ名義でも短命になるってことがショックだった部分があったり。
今の時代はスマホは多くの人が持っている端末でそこへ出すゲームはそれだけ間口が広いって事でもあるんだけど、それだけに競合が多すぎて完全に食い合いが行われているんだよね。
有名コンテンツを原作にしたスマホゲームでも短期間でサービス終了する事が多いし、そもそもスマホゲームのゲーム疲れみたいなものもあるから真っ赤な上に狭いと言う状況はスマホゲームの大きな問題になっているんじゃないかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
パブリッシャー付いてない、大規模宣伝されてないゲームも良作いっぱい。AUTOMATONが選ぶ、2024年よかった国産小規模開発ゲーム11本
パブリッシャー……販売元として企業がつかずに開発と販売を個人で行っているタイトルの中で今年発売された良作を11作品紹介している記事。
開発と販売を個人単位で行っているからプラットフォームは大半がSteamかな、一つだけスマホ向けがあるけど売り切りなりで遊ぶにはスマホよりPCのほうが需要が高いって言うよりも食い合いが少ないってのがあるのかしら。
紹介されているゲームの種類も幅広くてアドベンチャーゲームもあればパズルゲームやシューティングゲームもあるし、中には一人称視点のゲームなんかもあったり個人開発と言えども幅広いジャンルが出ているよね。
もちろん小規模なのでボリュームはそこまではないだろうけど価格も比較的安価だから手を出しやすいのが魅力かな。
基本的にSteamで配信されているけど中には過去の作品にパブリッシャーがついてSwitchとかに移植された事がある開発者もいるので今回紹介されている作品の中にも来年とかに家庭用へ移植される可能性もあるんじゃないかしら。
とは言えこうしたゲームを移植を待たずに積極的に遊べるのがPCゲームの魅力だろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
ADV『アクアリウムは踊らない』RTAが“公開デバッグ作業”として盛り上がる。「年間パスポート」が猛威を振るい、作者は年末年始はデバッグへ
そんな個人開発とリリースが行われたフリーゲームがRTA in JapanにてRTAが行われたみたいで。
ゲームはホラーゲームなんだけどレギュレーションが「[TrueEnding(END1)],Glitched」となっていた事で作者が恐怖体験を受けると言う面白い事態になったてみんな爽やかな笑顔になったみたい、作者は笑顔じゃないけど。
Glitchedはいわゆる「バグ有り」って事、バグを利用してフラグ回避やショートカットを行って通常プレイでは不可能なクリアタイムを実現すること、作者すら知らない・気付いてないバグを使ったショートカットはそりゃ作者にとってはどんなホラーよりもホラーに映るんじゃないかしら。
ちなみにRTA中には作者が気付いてない誤字も指摘されていたみたいで、そりゃまた恐怖だわ。
通常の鉄道と言えば地上や高架に設置されたレールを走るけれどそれを地下に設置したのが地下鉄になるかな、基本的に駅も地下に設置される形。
地上の鉄道が踏切などの交通信号の影響を受けるのに対して地下鉄のメリットはそうした影響なしで独立した運行が可能なことかな、線路に侵入する車とかもないから事故の心配が少ないってのはかなり大きいはず。
その一方で基本的に地下を通行するから景色の変化は少なくて観光向けじゃないと言うデメリットはあるけど地上にすでに多くの建物や道路が密集している都市圏で鉄道を広げるのは高架に持っていくか地下を走らせるしかないからねぇ。
ただ、地上に影響を与えないように地下を掘り進めていくのは当然ながらコストも掛かるわけで、それが出来るのもお金がある大都市圏だけしかないってのがあるんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
待望の「モンスターハンターワイルズ」リリース前に振り返る「モンハン」シリーズの20年。メインシリーズから派生作まで,お気に入りの作品は?
来年前半に発売される予定のゲームタイトルの中で一番話題作と言えるのはやはり「モンスターハンター ワイルズ」かしら、巨大なモンスターを他のプレイヤーと共同で退治するのが目的のハンティングアクションで近年では海外でも人気を高めていっていシリーズ。
そんなモンハンシリーズの第1作は2004年3月に発売されており今年で20周年だったんだよね、それに合わせて様々なイベントが実施されていたのは記憶にまだ新しいんじゃないかしら。
第1作はPS2向けに発売された作品で当時カプコンが推進していたオンラインシステムを採用したオンラインプレイをメインとした作品だったんだよね、セガのファンタシースターオンラインの影響を受けた作品だったけどPSOとは違ったゲーム性を実現していたよね。
そんなPS2でのモンハンは2作目まで発売されたけど基本的にオンラインをメインにしたゲームでそれ故にゲームバランスもかなり渋く設定されていて好きな人は好きだけど万人向けじゃないタイトルって感じだったんだよね。
そんなシリーズが大きな転機を迎えたのはPSP向けに展開されたモンスターハンターポータブルシリーズかな、PS2版をベースにしているけれどインターネットを経由したオンラインプレイは出来なくなったけれどゲームの難易度は大幅に緩和されておりローカルでのマルチプレイで集まって一緒に狩りするスタイルが人気になってPSPの市場を支えたタイトルになったよね。
その後シリーズとしての原点回帰を目指したWii向けの3なんかも挟みつつポータブルの路線と統合して3DS向けを主軸にしていて、3DSではポータブルから続くプレイヤー同士が集まってローカルで遊ぶスタイルに加えてインターネット経由のオンラインプレイも改めて実装したのが大きな変化だったかな。
そしてシリーズとして2回目の大きな転機になったのがPS4やXbox OneにPCで展開されたモンスターハンターワールドかな、これまでのシリーズで当たり前になっていた分割されたエリア構造や面倒くさいシステムを見直した事で日本だけじゃなく海外でも人気を得る事に成功したんだよね。
そんなワールドのシステムをベースにしつつも軽快さを重視してまた違った方向性を出したモンスターハンターライズが出て、そしてシリーズ20周年を迎えてワイルズが出ると。
ワイルズの路線はワールドの正常進化って感じかな、モンスターの生態をしっかりと描く事で空想世界のリアリティを押し出したのは大きな魅力になるんじゃないかしら。
PS5及びXbox Series X|SとPCでの発売なので本作の為に本体を買うかPCを新調するか考えている人も多いみたいだからねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
SNKが「KOFスタジオ」の設立を発表。『餓狼伝説』『THE KING OF FIGHTERS』『サムライスピリッツ』などSNK格闘ゲームIPをさらに進化させる新スタジオ
SNKが同社の格闘ゲームの開発に特化したスタジオを設立したんだとか。
SNKと言えばかつてはアーケードと家庭用で同等のゲームを楽しめるNEOGEOと言うプラットフォームを展開して様々なゲームを展開していたけれどアーケードの格闘ゲームのブームをきっかけにリリースするタイトルの大半が格闘ゲームになったんだよね。
その後会社の倒産を経て今のSNKは当時のSNKとは別の会社になったけれどかつて所属していたスタッフが戻ったりとか新たなスタッフが参加したりしてかつての格闘ゲームのIPを今の時代に復活させるために順次新作をリリースしているのがあるかな。
そんな格闘ゲームの開発チームが社内で独立したスタジオになったのがKOFスタジオって事かしら、KOFってのはKing Of Fightersの略で名称の初出は餓狼伝説の作中の格闘大会の名称だったけどそこからSNKのキャラクターが揃うお祭り系格闘ゲームのシリーズ名になったもの。
今のSNKになってしばらくはKOFシリーズのみ展開していたけれど近年になってサムライスピリッツをリブートしたり女性キャラに特化したSNKヒロインズなんかを出したりして、来年には餓狼伝説を新作としてリブートさせるなど積極的だからそこから更に展開させる感じかな。
SNKの対戦格闘ゲームと言えば他にも龍虎の拳とか月華の剣士に風雲黙示録なんかもあったけど、旧ADKのワールドヒーローズみたいなタイトルも何かしらの形で復刻されると面白いけどなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
「ドラクエ」「シノアリス」「ポケ森」など2024年サ終ゲーム振り返り【年末特集】
2024年にサービス終了したスマホゲームあれこれ。
スマホゲームのサービス終了と言えばスクエニ、ってほど悪い印象がここ最近あるんだけど2024年だけでもドラクエ関連タイトルが3タイトル終了しておりそれ以外でもFFにシノアリス(ニーアシリーズなどのヨコオタロウ氏が原案を担当した作品)など著名な作品がサービス終了したのがよりその印象を高めたかもなぁ。
ドラクエ関連のスマホタイトル3作品は「ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト」と「ドラゴンクエストけしけし!」と「ドラゴンクエストチャンピオンズ」の3作、モンスターズスーパーライトはサービス開始から10年が経過していたので大団円とも言えるんだけど他2タイトルは打ち切りの印象が強いかな。
特にチャンピオンズはサービススタートから1年ちょっとでの終了だったのでドラクエ名義でも短命になるってことがショックだった部分があったり。
今の時代はスマホは多くの人が持っている端末でそこへ出すゲームはそれだけ間口が広いって事でもあるんだけど、それだけに競合が多すぎて完全に食い合いが行われているんだよね。
有名コンテンツを原作にしたスマホゲームでも短期間でサービス終了する事が多いし、そもそもスマホゲームのゲーム疲れみたいなものもあるから真っ赤な上に狭いと言う状況はスマホゲームの大きな問題になっているんじゃないかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
パブリッシャー付いてない、大規模宣伝されてないゲームも良作いっぱい。AUTOMATONが選ぶ、2024年よかった国産小規模開発ゲーム11本
パブリッシャー……販売元として企業がつかずに開発と販売を個人で行っているタイトルの中で今年発売された良作を11作品紹介している記事。
開発と販売を個人単位で行っているからプラットフォームは大半がSteamかな、一つだけスマホ向けがあるけど売り切りなりで遊ぶにはスマホよりPCのほうが需要が高いって言うよりも食い合いが少ないってのがあるのかしら。
紹介されているゲームの種類も幅広くてアドベンチャーゲームもあればパズルゲームやシューティングゲームもあるし、中には一人称視点のゲームなんかもあったり個人開発と言えども幅広いジャンルが出ているよね。
もちろん小規模なのでボリュームはそこまではないだろうけど価格も比較的安価だから手を出しやすいのが魅力かな。
基本的にSteamで配信されているけど中には過去の作品にパブリッシャーがついてSwitchとかに移植された事がある開発者もいるので今回紹介されている作品の中にも来年とかに家庭用へ移植される可能性もあるんじゃないかしら。
とは言えこうしたゲームを移植を待たずに積極的に遊べるのがPCゲームの魅力だろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
ADV『アクアリウムは踊らない』RTAが“公開デバッグ作業”として盛り上がる。「年間パスポート」が猛威を振るい、作者は年末年始はデバッグへ
そんな個人開発とリリースが行われたフリーゲームがRTA in JapanにてRTAが行われたみたいで。
ゲームはホラーゲームなんだけどレギュレーションが「[TrueEnding(END1)],Glitched」となっていた事で作者が恐怖体験を受けると言う面白い事態になったてみんな爽やかな笑顔になったみたい、作者は笑顔じゃないけど。
Glitchedはいわゆる「バグ有り」って事、バグを利用してフラグ回避やショートカットを行って通常プレイでは不可能なクリアタイムを実現すること、作者すら知らない・気付いてないバグを使ったショートカットはそりゃ作者にとってはどんなホラーよりもホラーに映るんじゃないかしら。
ちなみにRTA中には作者が気付いてない誤字も指摘されていたみたいで、そりゃまた恐怖だわ。