すいすいと2024年12月25日
はーい、メリクリ。
そんなクリスマスですが今日は「スケートの日」でもあるそうで、1861年の12月25日に北海道に滞在していたイギリス人探検家が日本国内で初めてスケートで滑ったと言う記録が残っている事に由来した記念日だとか。
スケート、つまりはアイススケートは氷を張ったリンクの上を足元に刃がついたスケート靴にて滑るスポーツの一種でスキーに並んでウィンタースポーツの代表格でもあるよね。
速さを競う種目もあればリンク上での動きや演技を競うフィギュアスケートもあって、特にフィギュアスケートは人気選手が何人もいたりするよね。
その一方でかつては全国に存在したスケート場は徐々に数を減らしているのがあって、これは冬場のみの営業ってのが民営だとシーズン外の負担になったりするのが原因になるのかなぁ。
冬場だけ設置されるスケート場とか夏場はプールで冬場はスケート場になる設備とかはまだあるんだけどね、そうした施設も使われないと無くなってしまうから大切じゃないかしら。
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「マジか」思ってたのと違った「ファミコンの豆知識」 2コン「マイク」音を拾ってたのは実は…?
ファミコン時代にあった常識と現実の違いの話。
任天堂のゲーム機と言えば単純な性能だけじゃなくて様々な仕掛けが搭載されているのが特徴、これは元々玩具メーカーだった事にも由来しているけど搭載した仕掛けが本来の用途とは違う部分で使われて大ヒットを記録した事が数多くあるのも大きいかな。
そうした仕掛けの文化はファミコン時代からあるもので、ファミコンで代表的な仕掛けはイジェクトスイッチや2コントローラーのマイクとかかな。
イジェクトスイッチはファミコン本体の中心に搭載されたものでこれを奥に押し込むことでカセットを取り出すことが出来るもの、構造はシンプルでスイッチがカセットの接続部の下部にある斜めになったプラスチックの部品と連動しており押し込む事でそれが動いて徐々にカセットを押し出す形なんだよね。
物理的にカセットを抜き出す仕組みなのでイジェクトスイッチを使わなくても良いんだけどいろいろなゲームを差し替えて遊ぶ時にイジェクトスイッチはあったほうが便利だったんだよねぇ。
あと、そんなカートリッジを差し込む際に端子部を息を吹き込むのは任天堂は推奨しないってのはもう結構前に話題になった話、吐息に含まれる唾液=水分が原因で端子部が錆びてしまう可能性があるからなんだよね。
そもそも細かいホコリが端子部に付着していたとしても動作に影響が出る事ってあまりなくて、エラーが出るのはどちらかと言えば差し込みが斜めになっていて正しく接触しなかったり端子部の汚れやサビが原因なんだよねぇ。
接点復活剤とか古いカセットのゲームを遊ぶのに必須だけど万能じゃないから正しい取り扱いが重要かな。
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『首都高バトル』ゲーム内映像が公開。夜の首都高をブッ飛ばすレースシーンや、バイナル装飾を施した車両の走行シーンなどがお披露目。ライバルたちと首都高最速を競うレースゲームシリーズの最新作
令和に復活する「首都高バトル」のゲームプレイ映像が公開。
映像は実際に夜の首都高を舞台に通常走行する部分から始まり実際のバトルを中心とした映像かな。
首都高バトルのバトルは基本的に1対1で展開されてお互いにある体力ゲージみたいなもの(Spirit Point=SP)の相手側の方をゼロにしたら勝利と言うルール、SPは相手よりも前に出る事で徐々に下がっていき差が広がると一気に下がっていく形。
実在する首都高……首都高速都心環状線を再現したエリアを走りながら走り屋同士のバトルを行うスタイルは1999年のドリキャス版から定着したものでシリーズの人気を高めたスタイルでもあるんだけど2006年のXbox 360版を最後に長らく新作が途絶えていたからね。
一応スマホ向けにも作品があったけどそちらもサービス終了しているので本当に久々。
そんな久々の新作の映像は雰囲気は当時のドリキャス版やPS2版に近いけれど当然映像そのものは大幅に進化しているかな、トンネルの光の反射の表現とか明らかに改善されてるしなぁ。
とは言え走り屋のネーミングなどのセンスはかつてのイメージを継承しているし、往年の名作を今の時代の技術で復活させた感じになっているんじゃないかしら。
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映画「ソニック × シャドウ TOKYO MISSION」,米国で先行公開。公開から3日間で,興行収入95億円超えの大ヒットを記録
ゲームのソニック・ザ・ヘッジホッグシリーズをベースに実写とCGの組み合わせて作られた映画「ソニック・ザ・ムービー」の第3弾となる「ソニック × シャドウ TOKYO MISSION」は日本では今週末公開予定だけどアメリカではひと足早く公開されておりその興行収入は約95億円超えでトップを記録したんだとか。
同時に公開されたライオンキングの新作が約55億だったのでその倍近くの収益を獲得しているあたり、映画シリーズで改めてソニックシリーズの人気がアメリカでは高まっているってのを感じられるかな。
新作映画ではソニックと同等の能力を持ったライバルであるシャドウが初登場、シャドウのバックボーンはゲーム版に近い内容になっているみたいだけど物語の舞台はタイトルに有る通り東京が舞台になっているみたいで、渋谷っぽい舞台にソニックとシャドウが対決するイメージビジュアルとかが公開されているかな。
映画版のシャドウの声はキアヌ・リーブスが担当しているのも話題となっており、11月に発売した「ソニック&シャドウ ジェネレーションズ」に追加コンテンツとして配信されたパックでは映画の舞台を映画スタイルのシャドウが駆け巡るけどその声もキアヌになっているみたい。
映画としては第3弾なので当然過去のシリーズとのつながりはあるものの基本的にソニックVSエッグマンの構図で黄色い奴と赤い奴は仲間だってのさえわかっていれば本作からでも問題なく楽しめると思うので年末年始の映画鑑賞を本作で楽しむのも良いんじゃないかしら。
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One-Netbook、着脱式キーボードを備えたポータブルゲーミングPC「ONEXPLAYER G1」の予約販売を告知
携帯型ゲーミングPCは最近ちょっと変態的なハードが少なかったけど久々に変態じみたギミックを持ったハードだなぁ。
見た目は折りたたみのノートパソコンスタイルだけどキーボードが脱着式になっていてそれを取り外すとゲームコントローラーとタッチパッド式のキーボードが見える形。
キーボード装着時は高性能な小型ノートパソコンとして使えるし、取り外してゲームを遊ぶ状態になってもタッチパッド式のキーボードでちょっとした入力なら出来る感じかな。
ノートパソコンスタイルの携帯型ゲーミングPCはいくつかあるけど基本的にコントローラー部分とキーボードは固定されていたからねぇ。
ただ、気になるのは価格かなぁ、高そう。
そんなクリスマスですが今日は「スケートの日」でもあるそうで、1861年の12月25日に北海道に滞在していたイギリス人探検家が日本国内で初めてスケートで滑ったと言う記録が残っている事に由来した記念日だとか。
スケート、つまりはアイススケートは氷を張ったリンクの上を足元に刃がついたスケート靴にて滑るスポーツの一種でスキーに並んでウィンタースポーツの代表格でもあるよね。
速さを競う種目もあればリンク上での動きや演技を競うフィギュアスケートもあって、特にフィギュアスケートは人気選手が何人もいたりするよね。
その一方でかつては全国に存在したスケート場は徐々に数を減らしているのがあって、これは冬場のみの営業ってのが民営だとシーズン外の負担になったりするのが原因になるのかなぁ。
冬場だけ設置されるスケート場とか夏場はプールで冬場はスケート場になる設備とかはまだあるんだけどね、そうした施設も使われないと無くなってしまうから大切じゃないかしら。
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「マジか」思ってたのと違った「ファミコンの豆知識」 2コン「マイク」音を拾ってたのは実は…?
ファミコン時代にあった常識と現実の違いの話。
任天堂のゲーム機と言えば単純な性能だけじゃなくて様々な仕掛けが搭載されているのが特徴、これは元々玩具メーカーだった事にも由来しているけど搭載した仕掛けが本来の用途とは違う部分で使われて大ヒットを記録した事が数多くあるのも大きいかな。
そうした仕掛けの文化はファミコン時代からあるもので、ファミコンで代表的な仕掛けはイジェクトスイッチや2コントローラーのマイクとかかな。
イジェクトスイッチはファミコン本体の中心に搭載されたものでこれを奥に押し込むことでカセットを取り出すことが出来るもの、構造はシンプルでスイッチがカセットの接続部の下部にある斜めになったプラスチックの部品と連動しており押し込む事でそれが動いて徐々にカセットを押し出す形なんだよね。
物理的にカセットを抜き出す仕組みなのでイジェクトスイッチを使わなくても良いんだけどいろいろなゲームを差し替えて遊ぶ時にイジェクトスイッチはあったほうが便利だったんだよねぇ。
あと、そんなカートリッジを差し込む際に端子部を息を吹き込むのは任天堂は推奨しないってのはもう結構前に話題になった話、吐息に含まれる唾液=水分が原因で端子部が錆びてしまう可能性があるからなんだよね。
そもそも細かいホコリが端子部に付着していたとしても動作に影響が出る事ってあまりなくて、エラーが出るのはどちらかと言えば差し込みが斜めになっていて正しく接触しなかったり端子部の汚れやサビが原因なんだよねぇ。
接点復活剤とか古いカセットのゲームを遊ぶのに必須だけど万能じゃないから正しい取り扱いが重要かな。
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『首都高バトル』ゲーム内映像が公開。夜の首都高をブッ飛ばすレースシーンや、バイナル装飾を施した車両の走行シーンなどがお披露目。ライバルたちと首都高最速を競うレースゲームシリーズの最新作
令和に復活する「首都高バトル」のゲームプレイ映像が公開。
映像は実際に夜の首都高を舞台に通常走行する部分から始まり実際のバトルを中心とした映像かな。
首都高バトルのバトルは基本的に1対1で展開されてお互いにある体力ゲージみたいなもの(Spirit Point=SP)の相手側の方をゼロにしたら勝利と言うルール、SPは相手よりも前に出る事で徐々に下がっていき差が広がると一気に下がっていく形。
実在する首都高……首都高速都心環状線を再現したエリアを走りながら走り屋同士のバトルを行うスタイルは1999年のドリキャス版から定着したものでシリーズの人気を高めたスタイルでもあるんだけど2006年のXbox 360版を最後に長らく新作が途絶えていたからね。
一応スマホ向けにも作品があったけどそちらもサービス終了しているので本当に久々。
そんな久々の新作の映像は雰囲気は当時のドリキャス版やPS2版に近いけれど当然映像そのものは大幅に進化しているかな、トンネルの光の反射の表現とか明らかに改善されてるしなぁ。
とは言え走り屋のネーミングなどのセンスはかつてのイメージを継承しているし、往年の名作を今の時代の技術で復活させた感じになっているんじゃないかしら。
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映画「ソニック × シャドウ TOKYO MISSION」,米国で先行公開。公開から3日間で,興行収入95億円超えの大ヒットを記録
ゲームのソニック・ザ・ヘッジホッグシリーズをベースに実写とCGの組み合わせて作られた映画「ソニック・ザ・ムービー」の第3弾となる「ソニック × シャドウ TOKYO MISSION」は日本では今週末公開予定だけどアメリカではひと足早く公開されておりその興行収入は約95億円超えでトップを記録したんだとか。
同時に公開されたライオンキングの新作が約55億だったのでその倍近くの収益を獲得しているあたり、映画シリーズで改めてソニックシリーズの人気がアメリカでは高まっているってのを感じられるかな。
新作映画ではソニックと同等の能力を持ったライバルであるシャドウが初登場、シャドウのバックボーンはゲーム版に近い内容になっているみたいだけど物語の舞台はタイトルに有る通り東京が舞台になっているみたいで、渋谷っぽい舞台にソニックとシャドウが対決するイメージビジュアルとかが公開されているかな。
映画版のシャドウの声はキアヌ・リーブスが担当しているのも話題となっており、11月に発売した「ソニック&シャドウ ジェネレーションズ」に追加コンテンツとして配信されたパックでは映画の舞台を映画スタイルのシャドウが駆け巡るけどその声もキアヌになっているみたい。
映画としては第3弾なので当然過去のシリーズとのつながりはあるものの基本的にソニックVSエッグマンの構図で黄色い奴と赤い奴は仲間だってのさえわかっていれば本作からでも問題なく楽しめると思うので年末年始の映画鑑賞を本作で楽しむのも良いんじゃないかしら。
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One-Netbook、着脱式キーボードを備えたポータブルゲーミングPC「ONEXPLAYER G1」の予約販売を告知
携帯型ゲーミングPCは最近ちょっと変態的なハードが少なかったけど久々に変態じみたギミックを持ったハードだなぁ。
見た目は折りたたみのノートパソコンスタイルだけどキーボードが脱着式になっていてそれを取り外すとゲームコントローラーとタッチパッド式のキーボードが見える形。
キーボード装着時は高性能な小型ノートパソコンとして使えるし、取り外してゲームを遊ぶ状態になってもタッチパッド式のキーボードでちょっとした入力なら出来る感じかな。
ノートパソコンスタイルの携帯型ゲーミングPCはいくつかあるけど基本的にコントローラー部分とキーボードは固定されていたからねぇ。
ただ、気になるのは価格かなぁ、高そう。