そんそんと2024年12月29日
今日は「シャンソンの日」だそうで、1990年の12月29日に銀座にあった老舗のシャンソン喫茶「銀巴里」が閉店した事を偲んでシャンソンと言う文化を忘れないようにするために制定された記念日だとか。
シャンソンとはフランスの歌曲の総称とされておりそのルーツは中世の吟遊詩人にあると言われているものみたい、だからフランスにおいては多くの歌曲がシャンソンに分類されるらしいんだけど日本を含めフランス以外の地域ではシャンソンと言うとある程度固定されたイメージが有るかなぁ。
国ごとに音楽の雰囲気が違うってのはルーツの違いもあるかも知れないし、それぞれの国の文化や言葉によって変わってくる部分が大きいんだろうねぇ。
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2024年にSteamでリリースされた新作タイトルは過去最多の1万8000本以上、ユーザー評価ランキング1位を獲得したタイトルは?
世界最大のPCゲーム配信プラットフォームであるSteamだけど2024年にそこで配信されたゲームの数は1万8864本まで到達したんだとか、2023年が1万4311本って話なのでソレよりも4千本を超えるタイトルが出たと言う事。
ざっくりと毎週あたりのタイトル数に分けると週当たり約360本以上、Switchのダウンロード配信タイトルを眺めていると毎週数十タイトルが配信されていてこれもかなり多く感じるんだけどその10倍は配信されているって事なんだよねぇ。
とは言え1万8864タイトルがすべて普通のゲームではなくてそのうちの通常のゲームが3946本となっており残りは限定されたゲームだとか、低価格で低品質なタイトルでSteamの実績とかグリーティングカードの基準に満たされてないんだとか、それでもかなりの数なんだけどね。
Steamの配信タイトルは2019年のコロナ禍あたりから数を一気に増やしたみたいで、特に一部の大手メーカーが独自にやっていた配信サービスから撤退したりしてSteam移行したってのも大きかったりするかな。
SIEが自社タイトルをSteamで出していたりとか、マイクロソフトもWindowsに紐ついたストアはあるけどソレとは別にSteamでも自社ブランドのタイトルを出しているしね。
大手メーカーが参入する事で他のメーカーもハードルが下がっているし、特に家庭用をメインに据えていたサードパーティがSteamでも配信する事を増やしているのがかなり大きいかなぁ。
実際に日本でもゲームを遊ぶ主体をゲーミングPCに切り替えた人ってのはそこそこ増えてきているかな、もちろんPS5なりXboxの気軽さには勝てないんだけど遊べるゲームの種類は大幅に増えるからソレだけで乗り換える魅力に繋がるからねぇ。
こうした傾向はまだ続くはず、とは言え流石に数の上昇は頭打ちになるとは思うし、任天堂は間違いなくSteamには展開しないだろうけどねぇ。
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「“偽”の任天堂関係者」から権利侵害を主張された人気YouTuberが、チャンネル閉鎖寸前まで追い込まれたとの報道。メールアドレス偽装までする悪質極まる行為
そんな任天堂は自社タイトルを不法に配信したりする行為に強く目を光らせており、Switchの後継機種を前にして特に不正コピーされたゲームを起動できるエミュレーター等をDMCA……デジタルミレニアム著作権法を使って積極的に差し止めているんだよね。
その行動自体は正しい事、そもそも不正コピーはゲームの権利者に対して利益なんかまったくないわけで正式な手段で購入して遊んでもらうのが正しいわけでメーカーとコピーの戦いはイタチごっこではあるものの避けられないわけで。
ただ、そうした最近の活発な任天堂の動きを悪用して任天堂関係者を自称して権利侵害として人気YouTuberがチャンネル削除寸前まで追い込まれる事があったみたいで。
ドイツのゲーム実況配信者の中ではかなり大手の人だったみたいで、当然ながら配信されている実況動画は各社のガイドラインに沿った形で作られているから本来は問題ないみたい。
ただ、ゼルダの伝説 知恵のかりものをプレイした動画に対して任天堂関係者を名乗る人物から差し止めの申請が来てアップロードした動画が2回削除された上にメールで警告を行ってきたみたいで。
ただ任天堂のガイドラインに沿った形での動画で削除される理由はないわけで、実際に警告を送ってきた人物は任天堂は無関係で任天堂のメールアドレスを偽装した人物だったと言う悪質な状況だったみたい。
デジタルミレニアム著作権法を使った差し止めはメーカーの権利を守るために大切なんだけど、ソレを悪用して競合相手を蹴落とそうとする人が出てきてしまう事例ってのは増えてきてしまうのもあるのかなぁ。
流石の任天堂も自社の関係者を偽る人物まで追いきれないだろうし、可能な自衛手段は偽物であると判断してソレを訴える事かなぁ。
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「狐のかえり道」Switch版の発売日が2025年1月9日に決定!20%オフで予約受付を開始
今年10月ごろにSteamで配信された変則的な8番ライクなゲームのSwitch版が来年早々に発売されるみたい。
※PVはSteam版
ゲームのルールは繰り返される中で違う部分の有無を見つけ出し異変があったかどうかを判別して正解を繰り返すと言う内容、変則的な部分としてはその繰り返しがちょっとセクシーな巫女装束の狐娘がプレイヤーの視点の先で踊りを踊っている事かな。
キャラクターのモデリングはキレイだし若干フェチを感じる部分もあるけど雰囲気は和風で幻想的なのは魅力じゃないかしら。
ちなみにレーティングはIARC 12+って事で12歳以上推奨、「性的ほのめかし」が理由とわかりやすいね。
8番ライクとかを楽しんでいる中でちょっと変則的なタイトルを遊んでみたいって人や、単純にケモノ娘フェチな人とかに良いんじゃないかしら。
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ブックオフ『レコードプレーヤー』を本音でレビュー 見た目は良いが実用性には課題も残る
レコードプレーヤーって音楽CDが普及する前の主流で当然CDの普及でシェアは停滞したんだけど、アナログならではの音質や音楽CDが過渡期だった事もあって一定の需要があったんだよね。
あとDJプレイとかでの需要があったりするし音楽がデジタル化したあとも需要が残り続けてて、更には音楽CDが音楽配信に取って代わられてきている今になって改めてアナログレコードの需要が出てきたりしてるのも面白い話。
そんなアナログレコードを再生する機器は昔はしっかりとしたオーディオだったけど近年では小型なレコードプレーヤーが発売される事があって、そうした商品を中古でアナログレコードを販売しているブックオフも出した感じみたいね。
ブックオフのレコードプレーヤーはコンパクトな系統で見た目と使い勝手は良いみたいだけど肝心の音質周りが良くないっぽいかなぁ。
アナログレコードの再生機器として考えると音質が良くないのはちょっと残念な感じがあるけど改善手段があれば良いけどねぇ。
シャンソンとはフランスの歌曲の総称とされておりそのルーツは中世の吟遊詩人にあると言われているものみたい、だからフランスにおいては多くの歌曲がシャンソンに分類されるらしいんだけど日本を含めフランス以外の地域ではシャンソンと言うとある程度固定されたイメージが有るかなぁ。
国ごとに音楽の雰囲気が違うってのはルーツの違いもあるかも知れないし、それぞれの国の文化や言葉によって変わってくる部分が大きいんだろうねぇ。
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2024年にSteamでリリースされた新作タイトルは過去最多の1万8000本以上、ユーザー評価ランキング1位を獲得したタイトルは?
世界最大のPCゲーム配信プラットフォームであるSteamだけど2024年にそこで配信されたゲームの数は1万8864本まで到達したんだとか、2023年が1万4311本って話なのでソレよりも4千本を超えるタイトルが出たと言う事。
ざっくりと毎週あたりのタイトル数に分けると週当たり約360本以上、Switchのダウンロード配信タイトルを眺めていると毎週数十タイトルが配信されていてこれもかなり多く感じるんだけどその10倍は配信されているって事なんだよねぇ。
とは言え1万8864タイトルがすべて普通のゲームではなくてそのうちの通常のゲームが3946本となっており残りは限定されたゲームだとか、低価格で低品質なタイトルでSteamの実績とかグリーティングカードの基準に満たされてないんだとか、それでもかなりの数なんだけどね。
Steamの配信タイトルは2019年のコロナ禍あたりから数を一気に増やしたみたいで、特に一部の大手メーカーが独自にやっていた配信サービスから撤退したりしてSteam移行したってのも大きかったりするかな。
SIEが自社タイトルをSteamで出していたりとか、マイクロソフトもWindowsに紐ついたストアはあるけどソレとは別にSteamでも自社ブランドのタイトルを出しているしね。
大手メーカーが参入する事で他のメーカーもハードルが下がっているし、特に家庭用をメインに据えていたサードパーティがSteamでも配信する事を増やしているのがかなり大きいかなぁ。
実際に日本でもゲームを遊ぶ主体をゲーミングPCに切り替えた人ってのはそこそこ増えてきているかな、もちろんPS5なりXboxの気軽さには勝てないんだけど遊べるゲームの種類は大幅に増えるからソレだけで乗り換える魅力に繋がるからねぇ。
こうした傾向はまだ続くはず、とは言え流石に数の上昇は頭打ちになるとは思うし、任天堂は間違いなくSteamには展開しないだろうけどねぇ。
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「“偽”の任天堂関係者」から権利侵害を主張された人気YouTuberが、チャンネル閉鎖寸前まで追い込まれたとの報道。メールアドレス偽装までする悪質極まる行為
そんな任天堂は自社タイトルを不法に配信したりする行為に強く目を光らせており、Switchの後継機種を前にして特に不正コピーされたゲームを起動できるエミュレーター等をDMCA……デジタルミレニアム著作権法を使って積極的に差し止めているんだよね。
その行動自体は正しい事、そもそも不正コピーはゲームの権利者に対して利益なんかまったくないわけで正式な手段で購入して遊んでもらうのが正しいわけでメーカーとコピーの戦いはイタチごっこではあるものの避けられないわけで。
ただ、そうした最近の活発な任天堂の動きを悪用して任天堂関係者を自称して権利侵害として人気YouTuberがチャンネル削除寸前まで追い込まれる事があったみたいで。
ドイツのゲーム実況配信者の中ではかなり大手の人だったみたいで、当然ながら配信されている実況動画は各社のガイドラインに沿った形で作られているから本来は問題ないみたい。
ただ、ゼルダの伝説 知恵のかりものをプレイした動画に対して任天堂関係者を名乗る人物から差し止めの申請が来てアップロードした動画が2回削除された上にメールで警告を行ってきたみたいで。
ただ任天堂のガイドラインに沿った形での動画で削除される理由はないわけで、実際に警告を送ってきた人物は任天堂は無関係で任天堂のメールアドレスを偽装した人物だったと言う悪質な状況だったみたい。
デジタルミレニアム著作権法を使った差し止めはメーカーの権利を守るために大切なんだけど、ソレを悪用して競合相手を蹴落とそうとする人が出てきてしまう事例ってのは増えてきてしまうのもあるのかなぁ。
流石の任天堂も自社の関係者を偽る人物まで追いきれないだろうし、可能な自衛手段は偽物であると判断してソレを訴える事かなぁ。
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「狐のかえり道」Switch版の発売日が2025年1月9日に決定!20%オフで予約受付を開始
今年10月ごろにSteamで配信された変則的な8番ライクなゲームのSwitch版が来年早々に発売されるみたい。
※PVはSteam版
ゲームのルールは繰り返される中で違う部分の有無を見つけ出し異変があったかどうかを判別して正解を繰り返すと言う内容、変則的な部分としてはその繰り返しがちょっとセクシーな巫女装束の狐娘がプレイヤーの視点の先で踊りを踊っている事かな。
キャラクターのモデリングはキレイだし若干フェチを感じる部分もあるけど雰囲気は和風で幻想的なのは魅力じゃないかしら。
ちなみにレーティングはIARC 12+って事で12歳以上推奨、「性的ほのめかし」が理由とわかりやすいね。
8番ライクとかを楽しんでいる中でちょっと変則的なタイトルを遊んでみたいって人や、単純にケモノ娘フェチな人とかに良いんじゃないかしら。
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ブックオフ『レコードプレーヤー』を本音でレビュー 見た目は良いが実用性には課題も残る
レコードプレーヤーって音楽CDが普及する前の主流で当然CDの普及でシェアは停滞したんだけど、アナログならではの音質や音楽CDが過渡期だった事もあって一定の需要があったんだよね。
あとDJプレイとかでの需要があったりするし音楽がデジタル化したあとも需要が残り続けてて、更には音楽CDが音楽配信に取って代わられてきている今になって改めてアナログレコードの需要が出てきたりしてるのも面白い話。
そんなアナログレコードを再生する機器は昔はしっかりとしたオーディオだったけど近年では小型なレコードプレーヤーが発売される事があって、そうした商品を中古でアナログレコードを販売しているブックオフも出した感じみたいね。
ブックオフのレコードプレーヤーはコンパクトな系統で見た目と使い勝手は良いみたいだけど肝心の音質周りが良くないっぽいかなぁ。
アナログレコードの再生機器として考えると音質が良くないのはちょっと残念な感じがあるけど改善手段があれば良いけどねぇ。