ついて2024年12月21日 | ゲームを積む男

ついて2024年12月21日

今日は「バスケットボールの日」だそうで、1891年の12月21日に世界で初めてバスケットボールのルールに則った公式な試合が行われた事に由来した記念日だとか。

バスケットボールは5人で1チームとなる2つのチームが一つのボールを手で扱い長方形のコートの端に設置された相手チームのゴールにあるバスケットにボールを入れる事を目的としたスポーツ、サッカーと比べると一つのチームの人数は少なくコートも狭いけれどその分激しくボールが行き交って動き回る展開が特徴かな。

日本では野球やサッカーと比べるとマイナーだった時代もあったけれど近年では日本代表チームが世界大会に出場するまで成長したりとか国内でプロバスケットボールリーグが立ち上がったりして盛り上がってきているのがあるかな。

野球やサッカーよりもより地域ごとに沿ったチームとなっているのが特徴的かしら、プロバスケチームの活動のためのアリーナの建築とかも各地で進んでいたりもするよね。

日本のバスケ人気を構築したのは間違いなく漫画「SLAM DUNK」の影響じゃないかしら、高校バスケをモチーフとした同作品は週刊少年ジャンプにて連載されてアニメ化もされていて最近でも映画が制作された事で改めて人気が盛り上がったのもあったよね。

野球やサッカーももちろん人気があるけれどバスケットボールもそれに負けない人気が出てきているからこそより盛り上がっていくと良いよね。

ーーーーーーーーーーーーー
大画面でゲーム機を遊びたいです。ディスプレイのサイズは同じなのに、1万円の製品と数万円の製品では何が違うのでしょうか?

ビデオゲームを遊ぶのに必要なのはディスプレイよね。

携帯ゲーム機やSwitchの場合は本体に画面が搭載されていてそれで遊ぶ事が出来るけれどPS5やXbox Series X|Sなどの据置専用のゲーム機の場合はそれを出力する為のディスプレイが必要なわけで。

ゲーム機が日本では主に「テレビゲーム」と広く呼ばれていた事からもゲーム機を接続するモニターはテレビって人も多いけれど、テレビの画面は家族で取り合いになったりとかする場合もあるわけで。

だったらゲーム機で遊ぶためのディスプレイを別途用意したいって人もいるんじゃないかしら。

そんな感じでゲーム機用のディスプレイを買おうと思うとその種類がかなり多くて悩ましい部分も多いわけで、ディスプレイのサイズも豊富だしそれ以外のも価格や解像度や細かいスペックの違いなどで同じメーカーでもかなりの種類があったりするんだよね。

例えば今PS5やXbox Series Xの為にディスプレイを別途買うって考えたら出来ればその性能を活かせるディスプレイである事が理想なわけで。

その場合に重要になるのはサイズと解像度とリフレッシュレートあたりがまずわかりやすい部分かな、解像度はフルHDとか4Kとかその間のWQHDとかが基本的な解像度、フルHDより下のHD解像度とかもあるにはあるけど最近は商品も少ないしゲーム目的の場合は選びづらいかな。

PS5やXbox Series Xの場合は最大で4K解像度に対応しているからディスプレイの解像度も4Kが理想ではあるんだけど、いわゆるゲーミングモニターでも4K解像度は最低でも27インチ以上のサイズになるから設置スペース的にちょっと厳しいって人もいるかも。

あと、解像度を上げるとリフレッシュレートは下がっていくのが基本で、それを両立させると価格が高いディスプレイになってくるからそこも悩ましい部分。

実際にPS5やXbox Series Xでも完全に4K出力出来るゲームって実はそこまで多くなくて、多くが状況に応じて解像度を可変させていく事になるのであえてフルHDにしてリフレッシュレートを重視するって選択肢も十分あるんだよね。

リフレッシュレートに関してもPS5やXbox Series Xの場合は最大で120fpsまで対応しているんだけど多くのゲームが60fpsまでが多いかな、ただ最近は120fps対応を売りにしたゲームも出てきているのでそれを実感するには対応モニターが合ったほうが良いかも、正直60fps以上になると追いつけない人もいるんだけどね。

あと、応答速度も地味に重要な部分、ボタンを操作して画面が反応するまでの時間に影響するので特に格闘ゲームや音楽ゲームを遊びたいって人は重視したほうが良いかな。

低価格なディスプレイも多いけれど安いからには妥協する部分もあるわけで、長く使う為に良い性能のディスプレイを選ぶってのが良いんじゃないかしら。

ーーーーーーーーーーーーー
「ソニック・ザ・ムービー」シリーズ、早くも第4弾が製作へ 2027年春に米国公開予定

日本では来週に第3作目が公開予定の「ソニック・ザ・ムービー」だけど、アメリカではひと足早く先日から公開がスタートしているんだけど早速第4弾の制作が発表されたみたい。

ソニック・ザ・ムービーはセガを代表するキャラクターである「ソニック」を主役とした映画、3DCGで描かれたソニックたちのキャラクターと実写映像の組み合わせで作られているのが特徴で、ストーリーは基本的にゲームとは別になっているけどゲーム版を踏まえて再構築されたストーリーでソニックが地球を舞台に活躍するのが主な内容かな。

映画が最初に発表された時に公開されたソニックのデザインが不評だった事で一度は炎上しそうになったけれど批判意見を受けてデザインの見直しが行われてゲームに近いデザインになった事で評価を高めて特にアメリカでは大ヒットに繋がったのがある感じ。

ソニック・ザ・ムービーは1作目はソニックと宿敵となるDr.エッグマンが登場して、2作目ではソニックの仲間となるテイルスとライバル兼仲間と言えるナックルズが登場、そして来週日本でも公開予定の3作目ではソニックと同等の力をもったシャドウが登場する事になり着実にキャラクターが増えていってるんだよね。

テイルスやシャドウに関してはそれぞれ1作目と2作目のエンドロール後に登場を示唆する映像が挿入されていて、実際に3作目のエンドロール後も何かしらの映像が挿入されるみたいで、だからはじめから第4弾を踏まえて制作されていたんだろうなぁ。

とは言え第4弾の公開予定はアメリカで2027年春と2年以上先の話、とりあえずまず公開される3作目を観てみるのが大事じゃないかしら。

ーーーーーーーーーーーーー
「モンハンワイルズ」PC版の推奨スペックをもう少し下げる方向で調整中

来年2月末に発売が予定されているモンスターハンターシリーズの最新作である「モンスターハンターワイルズ」はPS5とXbox Series X|Sの他にPCでも発売が予定されているんだよね。

そんなモンハンワイルズのPC版は要求されるPCのスペックが高いことが話題になっており、それに向けてPCの買い替えを検討する人がいたりもしているんだけど、そのスペックを引き下げる方向で調整が行われているみたい。

現状の推奨スペックはCPUこそそこまで高性能ではないけれどグラフィックボードの要求スペックがそれなりに高め、現状でミドルクラスのグラフィックボードが必要で数世代前だとしたらミドルハイクラスは必要になっているんだよね。

推奨スペックを下げるってのは単純に推奨スペックでのグラフィックが下がるのか、それとも最適化で推奨スペックが下がっても同等のグラフィックになるのかわからないけど少しでも遊びやすくなるのは確かかな。

ソフトの発売が近づいたらベンチマークソフトの配信も予定されているみたいなので今から慌ててPCを調達するよりも推奨スペックの見直しやベンチマークの配信を待っても良いかも、出来ればベンチマークは発売より前が良いけどね。

ーーーーーーーーーーーーー
マイクラPS5版へのアップグレード、無料→「22円」に 景表法対応で

PS4向けに配信されたゲームをPS5に対応したバージョンにアップデートする際に海外では無料で行えるけど日本では有償になるパターンって多いんだけど、当初は無料を予定していたマインクラフトも日本では有償になるんだとか。

マイクロソフトだからとかそうした意味ではなく日本独自の景品表示法の関係みたいで、過剰な安売りによる競争の激化を防止するために商品価格に対して値段が決まっているんだとか。

とは言えPS4版の価格の20%の価格にはならずPS Storeで販売する最低価格である22円に設定されているのでそこまで重たくはならないかな、プリペイドカードで購入している人は端数が余っちゃう可能性はあるけど。

じゃあXbox版の場合はどうなの、って思ったけどどうやら追加費用無しでXbox One版からXbox Series X|S版に切り替わる感じかな、このあたりはすべて「Xbox」で統一しているからってのがあるのかもなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
今からでも買える! ゲームキャラ「ポチ袋」特集【年末特集】

お年玉などを入れる「ポチ袋」って様々なキャラクターがあるけどゲーム関係も当然かなりあるんだよねぇ。

任天堂とかスクエニとかメーカーが直接ポチ袋をグッズとして販売しているパターンもあるみたいで、任天堂の場合は多くがマイニンテンドーのプラチナポイントとの交換扱いだけど送料は別途必要なので要注意かな、せっかくだからまとめて注文しなきゃね。

雑貨店とかでもポチ袋が売られている事がこの時期は多いんだけどそうした売り場では結構ゲーム関係があったりするから眺めてみると面白いかも。

油断すると松平健のポチ袋が目に入って衝撃を受けるけど。