はたらいて2024年12月22日
今日は「労働組合法制定記念日」だそうで、その名の通り1945年の12月22日に労働組合法が制定された事に由来した記念日。
労働組合法は労働者が団結して交渉を行う為の権利であり戦前から労働組合としての活動は存在していたけれどそれが正式に認められた形かな。
雇用主と労働者の関係はお金を払う側と労働力を提供する側であり、お互いに納得行く条件の為に交渉を行うってのは正当な権利なのは間違いないかな。
労働者が雇用主の奴隷じゃ駄目だよね。
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Tango Gameworksが生き残ってよかったと思わせたい!『Hi-Fi RUSH』のクリエイターにインタビュー
近年ではGhostwire: TokyoやHi-Fi RUSHのリリースによって一定の存在感を示していたTango Gameworksの閉鎖が発表されたのは今年の春頃の話、そこから韓国のゲームパブリッシャーであるKRAFTONの元で存続が発表されたのが夏頃の話でそうしたTango Gameworksのスタッフへのインタビューが行われたみたい。
Tango Gameworksは元々はカプコンでバイオハザードの生みの親として知られる三上真司氏が立ち上げたゲーム開発会社で設立からそう間もない時期にベセスダの親会社に買収される事になり長らくベセスダのグループとして活動していたところ。
そんなベセスダグループ全体がマイクロソフトの傘下に収まることになりTango Gameworksもマイクロソフト傘下としてHi-Fi RUSHを手掛けて好評を得たんだけど大規模なリストラの流れにあって閉鎖が決定してしまっていたんだよね。
それを支える事になったのはKRAFTONって事になるんだけど、スタジオ閉鎖をしたくないTango Gameworks側の思惑とHi-Fi RUSHなどで評価の高いスタジオを傘下に持ちたいKRAFTON側の思惑が合致した結果でもあるかな。
そんなKRAFTONはTango Gameworksにはとりあえず現状維持を期待している感じかな、ヒットしたHi-Fi RUSHと言うコンテンツを重視するのは当然としてそれに次ぐ新しい作品が生まれるのを期待していると。
規模が大きくなり過ぎたことで安定したコンテンツリリースを必要とした米国企業と違ってこれからヒットするコンテンツが必要としたいメーカーだからこそ新規タイトルに期待したいって感じだろうなぁ。
実際にゲームタイトルがリリースされるのは暫く先になるのかしら、流石に今年はスタジオ閉鎖からの一転しての存続って大きな流れがあったからゲーム開発どころじゃなかったと思うし、一度のスタジオ閉鎖の決定ですでに離れたスタッフもいるだろうしねぇ。
ちなみに三上真司氏はスタジオ閉鎖が発表される前年に同社から独立しており現在はTango Gameworksとは関係ない立場みたい、閉鎖決定した時にそれを惜しむ発言をSNSにしていたけど流石に再合流とかはないかな。
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テンセントの取締役2名が、兼任していた「Epic Gamesの取締役」をやめる。米司法省からの取締役兼任に対する懸念を受けて
中国の大手ゲームメーカーであるテンセントは世界中の有力なゲームメーカーと提携したり出資したりと手を広げているんだけど、その中の一つであるEpic Gamesに対して送り込んでいた取締役がそこから離れたと言う話。
このあたりは中国企業によるアメリカ企業の支配とかを懸念したアメリカ側の思惑が大きいのかな、企業の買収などに関わる法律にも抵触しそうな話だし。
ただ、テンセントがEpic Gamesに出資しているのは変わらないのと、今回Epic Gamesの取締役から離れた人はテンセントの取締役を兼任していた人であってそれとは別の兼任しない取締役を送る事はあるみたいだから関係そのものが変わることはなさそう。
出資側の取締役を兼ねた人物が取締役にいることで出資側の意向が大きくなるってのを懸念したのかもなぁ。
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日本ファルコム、『イースⅩ -NORDICS-』に新規ストーリーや新たなる冒険の舞台を追加した『イースⅩ -Proud NORDICS-』を2025年に発売
日本ファルコムが1980年代のPCゲームから長らく続けているイースシリーズの最新作がイースX……ナンバリングとして10作目になる作品で、2023年の9月末にPS4/5及びSwitch向けにリリースされていたんだけど、そこに多数の追加要素を盛り込んだ作品が来年に発売予定みたい。
イースXはシリーズの35周年記念作品を銘打ってリリースされておりナンバリングのXを絡めたクロスアクションと言うバトルシステムを主軸にしていたのが特徴かな。
ストーリーなどはそのままだろうけど追加ストーリーとかアクションの幅を広げたりとかやり込み要素を増やしたりとか遊びの幅を広げた形で、いわゆる「完全版」といえる内容になるんじゃないかしら。
すでに発売済みのタイトルに追加要素を加えて再リリースするのは「完全版商法」とか呼ばれて忌み嫌う人も多くて同作の発表直後はその単語がトレンド入りもしていたほど。
すでに購入済みのプレイヤーが新たにフルプライスで新作を購入しなければならないのは確かに嫌がられるだろうし、そうしたプレイヤー向けのフォローがされればよいだろうけどねぇ。
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「ぬりえであそぼう プラレール」が50%OFFの990円で初セール!「Fit Boxing」シリーズなども対象の「イマジニア Winterセール2024」が開催
Fit Boxingのヒットによって改めてゲーム事業を活発に動くようになったイマジニアが年末年始にかけてセールを実施中みたい。
セールは今週から3週間に分けて順次行われておりそれぞれセール開始から4週間ほどがセール期間になるかな。
塗り絵をテーマにした作品や漢検の勉強になる作品に子犬や子猫と触れ合うゲームなどなんとなくDSを思い出す作品もセールになっているけど、Fit Boxing関連作品も2作ほどセール対象になっているのが注目かな。
Fit Boxing北斗の拳はタイトル通りに人気漫画の北斗の拳とFit Boxingがコラボした作品、北斗の拳の登場人物がインストラクターの役割としてプレイヤーと一緒にボクササイズをしてくれて北斗百裂拳を思わせる連打などで汗をかけるのもあるかな。
Fit Boxingから派生した「HOP! STEP! DANCE!」はその名の通りにダンスをテーマにした作品でボクササイズとは違った形でダンスで身体を動かせるのが特徴。
Fit Boxingシリーズとしては最新作の「3」が今月発売されたばかりだけど旧作も体を動かしてトレーニングになる部分は変わらないからこのセールをきっかけに家で身体を動かす習慣を始めても良いんじゃないかしら。
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「ありそうでなかった」 無線マウスのレシーバーが“まさかの便利機能”を搭載! 競合会社も「便利やんけこれ」
無線のマウスやキーボードなどをPCに接続する手段はブルートゥースもあるんだけどブルートゥースを搭載しない機種向けにレシーバーをUSBに接続する形も多いんだよね。
そんなレシーバーって基本的にじゃまにならないように設計されるのがほとんどで、PCなどからちょこっと出るだけってサイズなのが多いんだけどそれをあえてサイズを大きくして代わりにUSBハブとしての役割をもたせたってのが面白いところだなぁ。
USB端子が少ないPCとかに接続するのに役立つだろうし、意外とありそうでなかったアイデアなのが面白いよね。
マウスそのものはレシーバーを使わなくてもブルートゥースで接続することも可能みたいで、2台のPCを一つのマウスで使うってのも出来るみたいだし、面白いんじゃないかしら。
個人的にはトラックボール派なのでトラックボールで似たようなアイデアの商品があれば面白いけどなぁ。
労働組合法は労働者が団結して交渉を行う為の権利であり戦前から労働組合としての活動は存在していたけれどそれが正式に認められた形かな。
雇用主と労働者の関係はお金を払う側と労働力を提供する側であり、お互いに納得行く条件の為に交渉を行うってのは正当な権利なのは間違いないかな。
労働者が雇用主の奴隷じゃ駄目だよね。
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Tango Gameworksが生き残ってよかったと思わせたい!『Hi-Fi RUSH』のクリエイターにインタビュー
近年ではGhostwire: TokyoやHi-Fi RUSHのリリースによって一定の存在感を示していたTango Gameworksの閉鎖が発表されたのは今年の春頃の話、そこから韓国のゲームパブリッシャーであるKRAFTONの元で存続が発表されたのが夏頃の話でそうしたTango Gameworksのスタッフへのインタビューが行われたみたい。
Tango Gameworksは元々はカプコンでバイオハザードの生みの親として知られる三上真司氏が立ち上げたゲーム開発会社で設立からそう間もない時期にベセスダの親会社に買収される事になり長らくベセスダのグループとして活動していたところ。
そんなベセスダグループ全体がマイクロソフトの傘下に収まることになりTango Gameworksもマイクロソフト傘下としてHi-Fi RUSHを手掛けて好評を得たんだけど大規模なリストラの流れにあって閉鎖が決定してしまっていたんだよね。
それを支える事になったのはKRAFTONって事になるんだけど、スタジオ閉鎖をしたくないTango Gameworks側の思惑とHi-Fi RUSHなどで評価の高いスタジオを傘下に持ちたいKRAFTON側の思惑が合致した結果でもあるかな。
そんなKRAFTONはTango Gameworksにはとりあえず現状維持を期待している感じかな、ヒットしたHi-Fi RUSHと言うコンテンツを重視するのは当然としてそれに次ぐ新しい作品が生まれるのを期待していると。
規模が大きくなり過ぎたことで安定したコンテンツリリースを必要とした米国企業と違ってこれからヒットするコンテンツが必要としたいメーカーだからこそ新規タイトルに期待したいって感じだろうなぁ。
実際にゲームタイトルがリリースされるのは暫く先になるのかしら、流石に今年はスタジオ閉鎖からの一転しての存続って大きな流れがあったからゲーム開発どころじゃなかったと思うし、一度のスタジオ閉鎖の決定ですでに離れたスタッフもいるだろうしねぇ。
ちなみに三上真司氏はスタジオ閉鎖が発表される前年に同社から独立しており現在はTango Gameworksとは関係ない立場みたい、閉鎖決定した時にそれを惜しむ発言をSNSにしていたけど流石に再合流とかはないかな。
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テンセントの取締役2名が、兼任していた「Epic Gamesの取締役」をやめる。米司法省からの取締役兼任に対する懸念を受けて
中国の大手ゲームメーカーであるテンセントは世界中の有力なゲームメーカーと提携したり出資したりと手を広げているんだけど、その中の一つであるEpic Gamesに対して送り込んでいた取締役がそこから離れたと言う話。
このあたりは中国企業によるアメリカ企業の支配とかを懸念したアメリカ側の思惑が大きいのかな、企業の買収などに関わる法律にも抵触しそうな話だし。
ただ、テンセントがEpic Gamesに出資しているのは変わらないのと、今回Epic Gamesの取締役から離れた人はテンセントの取締役を兼任していた人であってそれとは別の兼任しない取締役を送る事はあるみたいだから関係そのものが変わることはなさそう。
出資側の取締役を兼ねた人物が取締役にいることで出資側の意向が大きくなるってのを懸念したのかもなぁ。
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日本ファルコム、『イースⅩ -NORDICS-』に新規ストーリーや新たなる冒険の舞台を追加した『イースⅩ -Proud NORDICS-』を2025年に発売
日本ファルコムが1980年代のPCゲームから長らく続けているイースシリーズの最新作がイースX……ナンバリングとして10作目になる作品で、2023年の9月末にPS4/5及びSwitch向けにリリースされていたんだけど、そこに多数の追加要素を盛り込んだ作品が来年に発売予定みたい。
イースXはシリーズの35周年記念作品を銘打ってリリースされておりナンバリングのXを絡めたクロスアクションと言うバトルシステムを主軸にしていたのが特徴かな。
ストーリーなどはそのままだろうけど追加ストーリーとかアクションの幅を広げたりとかやり込み要素を増やしたりとか遊びの幅を広げた形で、いわゆる「完全版」といえる内容になるんじゃないかしら。
すでに発売済みのタイトルに追加要素を加えて再リリースするのは「完全版商法」とか呼ばれて忌み嫌う人も多くて同作の発表直後はその単語がトレンド入りもしていたほど。
すでに購入済みのプレイヤーが新たにフルプライスで新作を購入しなければならないのは確かに嫌がられるだろうし、そうしたプレイヤー向けのフォローがされればよいだろうけどねぇ。
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「ぬりえであそぼう プラレール」が50%OFFの990円で初セール!「Fit Boxing」シリーズなども対象の「イマジニア Winterセール2024」が開催
Fit Boxingのヒットによって改めてゲーム事業を活発に動くようになったイマジニアが年末年始にかけてセールを実施中みたい。
セールは今週から3週間に分けて順次行われておりそれぞれセール開始から4週間ほどがセール期間になるかな。
塗り絵をテーマにした作品や漢検の勉強になる作品に子犬や子猫と触れ合うゲームなどなんとなくDSを思い出す作品もセールになっているけど、Fit Boxing関連作品も2作ほどセール対象になっているのが注目かな。
Fit Boxing北斗の拳はタイトル通りに人気漫画の北斗の拳とFit Boxingがコラボした作品、北斗の拳の登場人物がインストラクターの役割としてプレイヤーと一緒にボクササイズをしてくれて北斗百裂拳を思わせる連打などで汗をかけるのもあるかな。
Fit Boxingから派生した「HOP! STEP! DANCE!」はその名の通りにダンスをテーマにした作品でボクササイズとは違った形でダンスで身体を動かせるのが特徴。
Fit Boxingシリーズとしては最新作の「3」が今月発売されたばかりだけど旧作も体を動かしてトレーニングになる部分は変わらないからこのセールをきっかけに家で身体を動かす習慣を始めても良いんじゃないかしら。
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「ありそうでなかった」 無線マウスのレシーバーが“まさかの便利機能”を搭載! 競合会社も「便利やんけこれ」
無線のマウスやキーボードなどをPCに接続する手段はブルートゥースもあるんだけどブルートゥースを搭載しない機種向けにレシーバーをUSBに接続する形も多いんだよね。
そんなレシーバーって基本的にじゃまにならないように設計されるのがほとんどで、PCなどからちょこっと出るだけってサイズなのが多いんだけどそれをあえてサイズを大きくして代わりにUSBハブとしての役割をもたせたってのが面白いところだなぁ。
USB端子が少ないPCとかに接続するのに役立つだろうし、意外とありそうでなかったアイデアなのが面白いよね。
マウスそのものはレシーバーを使わなくてもブルートゥースで接続することも可能みたいで、2台のPCを一つのマウスで使うってのも出来るみたいだし、面白いんじゃないかしら。
個人的にはトラックボール派なのでトラックボールで似たようなアイデアの商品があれば面白いけどなぁ。