しゅっせして2024年12月20日
今日は「ブリの日」だそうで、魚のブリを漢字で書くと「鰤」となり12月……師走を想定されるのと「ぶ(2)り=輪=0」となる事から12月20日をブリの日としたんだとか。
ブリはスズキ目アジ科に分類される海水魚の一種で北西太平洋に生息する回遊性の大型肉食魚だそうで、主にこの時期が旬とされているのもあるかな。
脂が乗っている魚としても人気があり刺し身や寿司はもちろんぶり大根などの煮物やぶりしゃぶ何かの調理法も人気があるんじゃないかしら、ちなみに自分はぶりしゃぶ好きですよ。
そんなブリは成長と共に名称が変わる出世魚としても知られており、その一種として「ハマチ」と呼ばれているのはよく知られているかな。
ただハマチってのは主に関西で使われる名称、関西の場合はワカナまたはツバス、ハマチ、メジロときてブリになっており、関東の場合はワカシ、イナダ、ワラサと来てブリになっているみたい。
冬はこうした脂が乗った魚も美味しいよねぇ。
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『Virtua Fighter 5 R.E.V.O.』開発陣からのシリーズへの熱い想いが凝縮された動画が公開 目標は大復活を遂げトップランナーに戻ること
来年にSteamにて配信予定の「バーチャファイター」シリーズの最新作である「Virtua Fighter 5 R.E.V.O.」の開発スタッフが13年ぶりのアップデートに対してやシリーズに対する思いを語る動画が公開されたみたい。
バーチャファイターシリーズは1993年に1作目がアーケードで稼働したタイトルで世界で初めて本格的に3Dグラフィックで描かれた対戦格闘ゲームとなった名作。
見た目こそポリゴンがはっきりと分かるデザインながら画面の中で動くとそれまでのゲームとは一線を画す滑らかな動きはインパクトが高く、またそれに合わせて格闘技としての一撃の重みを重視したゲームデザインなどは多くのプレイヤーを虜にしたのがあったんだよね。
シリーズはグラフィックの向上とゲーム性の発展をあわせて展開されてきたけれどナンバリングの5の最終バージョンを持ってシリーズの展開は終了してバランス調整なども2011年を最後にストップしてそのまま長い沈黙が訪れていたわけで。
そんなバーチャファイターにあらためて注目が集まったのが3年ほど前にリリースされたバーチャファイターeスポーツと言う作品、バーチャファイター5の最終バージョンをベースにネット対戦などを充実させた作品としてリリースされていて、そこで改めてシリーズを思い出した人から新展開を期待する声が上がっていたわけで。
バーチャファイターeスポーツはPS4のみの展開もあって大ヒットまでは行かなかったけれど、それでもシリーズ復活のきっかけにはなって、アーケード版の展開や旧作の復刻にも繋がっていって今回の5のSteam版のリリースに13年ぶりのバランス調整と完全新作の開発に繋がったと。
それまでシリーズが最後に展開されたのはPS3やXbox 360の世代、ゲーム機で言うと2世代前になるわけで、それだけ長い間シリーズが出なかったのは「新作を出すには革新が必要」と言う呪いのようなものをセガ自身がおってしまったのも大きいのかなぁ。
一度は対戦格闘ゲームと言うジャンルの頂点にまで達していたバーチャファイターが沈黙している間にも他の格闘ゲームはシリーズを積み上げていって今ではeスポーツの流れも合って多くの対戦シーンが生まれている一方でその流れに乗り遅れてしまったバーチャファイターが今から盛り返すのはかなり大変な事だとは思う。
けど、他の格闘ゲームではなかった格闘技としての一発の重みなどはバーチャファイターならではの個性だと思うし、改めてしっかりと注目される作品になると良いけどなぁ。
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AMDの新しいAPU、内蔵GPUがRTX4050並の爆速というウワサ
APU……CPUの機能にGPUも加えた統合型のプロセッサーの新しいモデルに搭載されるGPUがかなり高性能になるんじゃないかって言う噂。
とは言え単独のGPUほどのスペックにはならないんだけど、それでも現在のエントリークラスに近い性能までは出せると言われておりGPUを搭載しないPCでもある程度の3Dゲームを動かせるんじゃないかとされているみたい。
実際にそのAPUがリリースされるのはもう少し先になるだろうけれど、おそらく最初に搭載されるのは携帯型ゲーミングPCになりそうかな。
小型なので単独のGPUが搭載出来ないポータブルPCは長らくゲームとは縁遠いハードだったけどAPUのGPU機能が強化されていくと共に注目が上がってきて近年では単独でもPS4やXbox Oneに近いスペックは出せるようになってきたかな。
それが更にPS5やXbox Series Xに近いスペックまで引き出せるようになったとしたら携帯型ゲーミングPCで遊べる幅が更に広がりそうじゃないかしら。
とは言え新しいCPUは高くなるからね、近年は色々と値上がり傾向だしなぁ。
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PSPを小型のPS2っぽく改造してビデオ出力やBluetoothコントローラーに対応させられるキット「PS Placeable」が登場
PSPと言えば2004年に発売したソニー初めての携帯ゲーム機でモンハンがヒットするきっかけになった一方でディスクメディアを採用した事で携帯ゲーム機としての取り回しが悪かった事や同時期に発売したニンテンドーDSが大ブレイクしすぎた事でどうしてもその流れに乗り遅れてしまった印象もあったかな。
そんなPSPを据置ハード風にするキットを作った人がいるみたいで。
PSPに外物出力などの為の基盤を取り受けたうえでUMDスロットが見える形で表に出せるケースを取り付けて見た目がPS2っぽくなっているのが特徴かな。
テレビ出力の他にブルートゥースのコントローラーを接続して遊べるので手元にUMDが大量にある人はその資産を活かせるんじゃないかしら。
PSPを今遊ぶにはUMDドライブがネックかなぁ、ソニーは汎用規格として開発したけど実質的にPSPでのみしか使われなかったディスクで、対応ドライブがPSPしかないって部分はドリキャスの互換機が出せない問題に近い部分があるよねぇ。
今回のキットもあくまで既存のPSPを改造して使っているからそのUMDドライブが壊れていたら動作しないからねぇ。
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「RX-7」を25年間乗り続けた西本尚子さん 80歳の誕生日に免許返納&相棒をマツダへ譲渡
25年間もRX-7に乗り続けて免許返納をする事になった人がその相棒であるRX-7をマツダに譲渡したってのはすごい話だなぁ。
1999年に息子が見ていた「頭文字D」に登場したRX-7に一目惚れして購入してそこから25年間乗り続けたってのもすごい話だけど、その相棒がきれいな状態を維持していたってのも素晴らしい話。
良い状態が維持された理由は細かくディーラーへメンテナンスを依頼していたみたいで、それもあって大きなトラブルも無く乗り続けられたってのは良い話よね。
やっぱり自動車に限らず機械はこまめなメンテナンスを行うのが重要なんだろうなぁ。
ブリはスズキ目アジ科に分類される海水魚の一種で北西太平洋に生息する回遊性の大型肉食魚だそうで、主にこの時期が旬とされているのもあるかな。
脂が乗っている魚としても人気があり刺し身や寿司はもちろんぶり大根などの煮物やぶりしゃぶ何かの調理法も人気があるんじゃないかしら、ちなみに自分はぶりしゃぶ好きですよ。
そんなブリは成長と共に名称が変わる出世魚としても知られており、その一種として「ハマチ」と呼ばれているのはよく知られているかな。
ただハマチってのは主に関西で使われる名称、関西の場合はワカナまたはツバス、ハマチ、メジロときてブリになっており、関東の場合はワカシ、イナダ、ワラサと来てブリになっているみたい。
冬はこうした脂が乗った魚も美味しいよねぇ。
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『Virtua Fighter 5 R.E.V.O.』開発陣からのシリーズへの熱い想いが凝縮された動画が公開 目標は大復活を遂げトップランナーに戻ること
来年にSteamにて配信予定の「バーチャファイター」シリーズの最新作である「Virtua Fighter 5 R.E.V.O.」の開発スタッフが13年ぶりのアップデートに対してやシリーズに対する思いを語る動画が公開されたみたい。
バーチャファイターシリーズは1993年に1作目がアーケードで稼働したタイトルで世界で初めて本格的に3Dグラフィックで描かれた対戦格闘ゲームとなった名作。
見た目こそポリゴンがはっきりと分かるデザインながら画面の中で動くとそれまでのゲームとは一線を画す滑らかな動きはインパクトが高く、またそれに合わせて格闘技としての一撃の重みを重視したゲームデザインなどは多くのプレイヤーを虜にしたのがあったんだよね。
シリーズはグラフィックの向上とゲーム性の発展をあわせて展開されてきたけれどナンバリングの5の最終バージョンを持ってシリーズの展開は終了してバランス調整なども2011年を最後にストップしてそのまま長い沈黙が訪れていたわけで。
そんなバーチャファイターにあらためて注目が集まったのが3年ほど前にリリースされたバーチャファイターeスポーツと言う作品、バーチャファイター5の最終バージョンをベースにネット対戦などを充実させた作品としてリリースされていて、そこで改めてシリーズを思い出した人から新展開を期待する声が上がっていたわけで。
バーチャファイターeスポーツはPS4のみの展開もあって大ヒットまでは行かなかったけれど、それでもシリーズ復活のきっかけにはなって、アーケード版の展開や旧作の復刻にも繋がっていって今回の5のSteam版のリリースに13年ぶりのバランス調整と完全新作の開発に繋がったと。
それまでシリーズが最後に展開されたのはPS3やXbox 360の世代、ゲーム機で言うと2世代前になるわけで、それだけ長い間シリーズが出なかったのは「新作を出すには革新が必要」と言う呪いのようなものをセガ自身がおってしまったのも大きいのかなぁ。
一度は対戦格闘ゲームと言うジャンルの頂点にまで達していたバーチャファイターが沈黙している間にも他の格闘ゲームはシリーズを積み上げていって今ではeスポーツの流れも合って多くの対戦シーンが生まれている一方でその流れに乗り遅れてしまったバーチャファイターが今から盛り返すのはかなり大変な事だとは思う。
けど、他の格闘ゲームではなかった格闘技としての一発の重みなどはバーチャファイターならではの個性だと思うし、改めてしっかりと注目される作品になると良いけどなぁ。
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AMDの新しいAPU、内蔵GPUがRTX4050並の爆速というウワサ
APU……CPUの機能にGPUも加えた統合型のプロセッサーの新しいモデルに搭載されるGPUがかなり高性能になるんじゃないかって言う噂。
とは言え単独のGPUほどのスペックにはならないんだけど、それでも現在のエントリークラスに近い性能までは出せると言われておりGPUを搭載しないPCでもある程度の3Dゲームを動かせるんじゃないかとされているみたい。
実際にそのAPUがリリースされるのはもう少し先になるだろうけれど、おそらく最初に搭載されるのは携帯型ゲーミングPCになりそうかな。
小型なので単独のGPUが搭載出来ないポータブルPCは長らくゲームとは縁遠いハードだったけどAPUのGPU機能が強化されていくと共に注目が上がってきて近年では単独でもPS4やXbox Oneに近いスペックは出せるようになってきたかな。
それが更にPS5やXbox Series Xに近いスペックまで引き出せるようになったとしたら携帯型ゲーミングPCで遊べる幅が更に広がりそうじゃないかしら。
とは言え新しいCPUは高くなるからね、近年は色々と値上がり傾向だしなぁ。
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PSPを小型のPS2っぽく改造してビデオ出力やBluetoothコントローラーに対応させられるキット「PS Placeable」が登場
PSPと言えば2004年に発売したソニー初めての携帯ゲーム機でモンハンがヒットするきっかけになった一方でディスクメディアを採用した事で携帯ゲーム機としての取り回しが悪かった事や同時期に発売したニンテンドーDSが大ブレイクしすぎた事でどうしてもその流れに乗り遅れてしまった印象もあったかな。
そんなPSPを据置ハード風にするキットを作った人がいるみたいで。
PSPに外物出力などの為の基盤を取り受けたうえでUMDスロットが見える形で表に出せるケースを取り付けて見た目がPS2っぽくなっているのが特徴かな。
テレビ出力の他にブルートゥースのコントローラーを接続して遊べるので手元にUMDが大量にある人はその資産を活かせるんじゃないかしら。
PSPを今遊ぶにはUMDドライブがネックかなぁ、ソニーは汎用規格として開発したけど実質的にPSPでのみしか使われなかったディスクで、対応ドライブがPSPしかないって部分はドリキャスの互換機が出せない問題に近い部分があるよねぇ。
今回のキットもあくまで既存のPSPを改造して使っているからそのUMDドライブが壊れていたら動作しないからねぇ。
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「RX-7」を25年間乗り続けた西本尚子さん 80歳の誕生日に免許返納&相棒をマツダへ譲渡
25年間もRX-7に乗り続けて免許返納をする事になった人がその相棒であるRX-7をマツダに譲渡したってのはすごい話だなぁ。
1999年に息子が見ていた「頭文字D」に登場したRX-7に一目惚れして購入してそこから25年間乗り続けたってのもすごい話だけど、その相棒がきれいな状態を維持していたってのも素晴らしい話。
良い状態が維持された理由は細かくディーラーへメンテナンスを依頼していたみたいで、それもあって大きなトラブルも無く乗り続けられたってのは良い話よね。
やっぱり自動車に限らず機械はこまめなメンテナンスを行うのが重要なんだろうなぁ。