きょくちと2024年12月14日
今日は「南極の日」だそうで、1911年の12月14日にノルウェーの探検家たちが世界で初めて南極点へ到達したことに由来した記念日だとか。
南極は地球の南の中心でありそこは氷に覆われた厳しい環境の土地、南極大陸の周囲は大きな氷に覆われており当時は船で近づくのも困難だったから南極点に到達することは世界的な関心事になっていたこともあるみたい。
そんな南極では地球温暖化の影響が顕著に現れているみたいで、観測が始まってからの50年で2~3度温度が上昇しているとか、氷が溶け始めているとか影響がわかりやすく出ているからそうした影響を観測するために厳しい環境ながらそこにいる人達もいるってことなんだよね。
ちなみに南極は基本的にどの国の領土にもなっていない土地、一部の地域の領土権を主張する国も存在しているけれど現在は各国間の条約が制定されており平等に観測などの利用が行われているみたいですね。
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神谷英樹氏率いる新たなゲームスタジオ「クローバーズ」が始動。12月13日に開催された「The Game Awards 2024」では、『大神』完全新作が発表
デビルメイクライやベヨネッタにThe Wonderful 101などの生みの親として知られる一方でクセの強い言動で賛否両論もあった神谷英樹氏は昨年に所属していたプラチナゲームズを退社してしばらく沈黙していたけれど新しいゲームスタジオと共に再始動したみたい。
元々カプコンに所属していてそこからクローバースタジオというカプコン出資の外部スタジオに移籍して、そこから独立してプラチナゲームズへと変遷していった人の次なる所属スタジオは「クローバーズ」という新しいスタジオ。
神谷氏はスタジオの代表ではなく元々DMMでそこからプラチナゲームズに所属して神谷氏と共に仕事した経験もあってそこからフリーランスで活動していた人がクローバーズの代表を務めるみたい、だから神谷氏はあくまでもゲーム開発の責任者としての立場になるのかな。
そんなクローバーズが手掛ける最初のタイトルになりそうなのが「大神」の完全新作。
「大神」は2006年にPS2向けに発売した和風の世界観を持ち筆絵のようなグラフィックが特徴のアクションアドベンチャーゲームでプレイヤーは天照大御神の化身である白い狼を操って世界を闇から払うのが目的。
クローバースタジオ時代に神谷氏がディレクターを担当した作品で世界観とグラフィックの完成度の高さが特に評価されており過去に何度もリマスター版が発売されたりとかDS向けにスピンオフ作品が作られたこともあったけど発売から間もない頃にクローバースタジオが解散したこともあって続編が絶望視されていたんだよね。
そんな作品が当時のディレクターの元で完全新作となるから発表直後は多いな話題になったみたい。
今回は完全新作プロジェクトの立ち上げとイメージ映像の公開だけなので実際の発売はしばらく先になりそうだけどどのようなゲームになるのかな、いろいろな意味でこだわりの強い神谷氏が何処まで時間をかけるかも注目かしら。
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キーワードは「バーチャファイターを世界に!」 今後の取り組みや最新情報が発表された情報番組「VF Direct 2024」まとめ
そんな大神新作の話題に隠れてしまったけれど同日にはバーチャファイターの完全新作に関する情報も発表されたみたい。
バーチャファイターは1993年にアーケード向けにリリースされた世界初の3D対戦格闘ゲームで主にアーケードを主体にシリーズが展開されていた作品。
それまでの格闘ゲームでお約束だった超人的な必殺技などを採用せずに格闘としてのリアリティを追求していたのが特徴でステージの枠が決まっていてリングアウトの概念があったり読み合いを追求したゲーム性があったかな。
シリーズはナンバリングとして5まで続いていたけれど2010年のバーチャファイター5の最終バージョンとなる「ファイナルショーダウン」を最後にシリーズが途絶えてしまっていたんだけど、数年前からシリーズ復活を目指してリマスターや移植を展開していたんだよね。
ただあくまでも移植やリマスターのみで完全新作は長らくなかったけどようやく完全新作の制作を発表したみたい。
開発を行うのは「龍が如くスタジオ」だけど同スタジオは元々バーチャファイターを開発していたセガAM2研のスタッフも多く在籍しており近年のバーチャファイター移植やリマスターも同スタジオが中心だったのでその流れになるかな。
完全新作はまだタイトルは未定ながら「イノベーション」と「リアリティ」をテーマに開発が行われているみたい、少なくともグラフィックは現代風になっているかな。
とりあえず来年1月末にSteam向けのバーチャファイター5が発売されるみたいで、その後の展開としてどの様に続けていくか注目かな。
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『鉄拳8』新追加キャラはまさかの「クライヴ・ロズフィールド」に。『FF16』主人公が、Year 1最後のキャラを飾る
そんなバーチャファイターに対抗するように誕生し、バーチャファイターが沈黙した後は3D対戦格闘ゲームの代表格となった「鉄拳」シリーズの最新作である「鉄拳8」の追加キャラクターとして「FF16」の主人公である「クライヴ」が登場するみたい。
FF16は昨年PS5向けに発売したシリーズのナンバリング最新作でゲームジャンルが本格的なアクションRPGとなったのが特徴的、プレイヤーが操作するキャラクターは主人公であるクライヴ一人だけだけど召喚獣を使ったバトルなどもあったかな。
鉄拳8に登場するクライヴもそうした特徴を活かして召喚獣を使った戦いなどが出来るようになるみたい、鉄拳シリーズはバーチャファイターと違いファンタジーや超常能力が普通に存在する世界観になっているからこうしたキャラクターも問題ないんだろうなぁ。
ちなみに前作の鉄拳7ではFF15の主人公であるノクティスが追加キャラクターとして登場していたことがあって、シリーズ2作連続してFFとのコラボってことになるみたいね。
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TGA24:「FINAL FANTASY VII REBIRTH」のPC対応がアナウンス、発売は2025年1月23日
そんなFFシリーズの一つであるFF7を現在の技術でリメイクしているFF7リメイクプロジェクトの第2弾であるFF7リバースのPC版が来月発売されるみたい。
FF7リメイクプロジェクトはPS4向けに発売されたFF7リメイクから始まってオリジナルのFF7のストーリーを3部作で展開する計画となっておりリバースはその2作目になる作品で今年の2月にPS5向けに発売されたもの。
PS5独占が約半年となっていたみたいでPC版が発表された形かな。
PC版の特徴はある程度環境に合わせてグラフィックを調整できることかな、ハイエンドなゲーミングPCならPS5 Proで動作させるよりも高画質なグラフィックで遊べるし前作FF7リメイクが遊べるスペックでも問題なく遊べるみたい。
FF7リバースは一部でミニゲームが多すぎると批判された部分はあるけどゲーム内容は高く評価されてリ、ただその一方でPS5独占の影響で売上は前作よりも落ち込んでいるのがあるからPC版の発売で売上を持ち直せるかが注目かなぁ。
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自分だけのカードで戦う「モンスター烈伝 オレカバトル2」が12月17日より順次稼働へ。プレイヤーの外見から“オレモン”を作る機能を搭載
まさかのオレカバトルが復活。
オレカバトルは印刷型の筐体を利用した子供向けアーケードカードゲームでアニメ化もしたことあるけど2年前に稼動を終了していたんだよね。
そこから新作の登場だけど、現在少年向けのアーケードカードゲームって版権ものがほとんどだからオリジナル作品って貴重になるんじゃないかしら。
南極は地球の南の中心でありそこは氷に覆われた厳しい環境の土地、南極大陸の周囲は大きな氷に覆われており当時は船で近づくのも困難だったから南極点に到達することは世界的な関心事になっていたこともあるみたい。
そんな南極では地球温暖化の影響が顕著に現れているみたいで、観測が始まってからの50年で2~3度温度が上昇しているとか、氷が溶け始めているとか影響がわかりやすく出ているからそうした影響を観測するために厳しい環境ながらそこにいる人達もいるってことなんだよね。
ちなみに南極は基本的にどの国の領土にもなっていない土地、一部の地域の領土権を主張する国も存在しているけれど現在は各国間の条約が制定されており平等に観測などの利用が行われているみたいですね。
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神谷英樹氏率いる新たなゲームスタジオ「クローバーズ」が始動。12月13日に開催された「The Game Awards 2024」では、『大神』完全新作が発表
デビルメイクライやベヨネッタにThe Wonderful 101などの生みの親として知られる一方でクセの強い言動で賛否両論もあった神谷英樹氏は昨年に所属していたプラチナゲームズを退社してしばらく沈黙していたけれど新しいゲームスタジオと共に再始動したみたい。
元々カプコンに所属していてそこからクローバースタジオというカプコン出資の外部スタジオに移籍して、そこから独立してプラチナゲームズへと変遷していった人の次なる所属スタジオは「クローバーズ」という新しいスタジオ。
神谷氏はスタジオの代表ではなく元々DMMでそこからプラチナゲームズに所属して神谷氏と共に仕事した経験もあってそこからフリーランスで活動していた人がクローバーズの代表を務めるみたい、だから神谷氏はあくまでもゲーム開発の責任者としての立場になるのかな。
そんなクローバーズが手掛ける最初のタイトルになりそうなのが「大神」の完全新作。
「大神」は2006年にPS2向けに発売した和風の世界観を持ち筆絵のようなグラフィックが特徴のアクションアドベンチャーゲームでプレイヤーは天照大御神の化身である白い狼を操って世界を闇から払うのが目的。
クローバースタジオ時代に神谷氏がディレクターを担当した作品で世界観とグラフィックの完成度の高さが特に評価されており過去に何度もリマスター版が発売されたりとかDS向けにスピンオフ作品が作られたこともあったけど発売から間もない頃にクローバースタジオが解散したこともあって続編が絶望視されていたんだよね。
そんな作品が当時のディレクターの元で完全新作となるから発表直後は多いな話題になったみたい。
今回は完全新作プロジェクトの立ち上げとイメージ映像の公開だけなので実際の発売はしばらく先になりそうだけどどのようなゲームになるのかな、いろいろな意味でこだわりの強い神谷氏が何処まで時間をかけるかも注目かしら。
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キーワードは「バーチャファイターを世界に!」 今後の取り組みや最新情報が発表された情報番組「VF Direct 2024」まとめ
そんな大神新作の話題に隠れてしまったけれど同日にはバーチャファイターの完全新作に関する情報も発表されたみたい。
バーチャファイターは1993年にアーケード向けにリリースされた世界初の3D対戦格闘ゲームで主にアーケードを主体にシリーズが展開されていた作品。
それまでの格闘ゲームでお約束だった超人的な必殺技などを採用せずに格闘としてのリアリティを追求していたのが特徴でステージの枠が決まっていてリングアウトの概念があったり読み合いを追求したゲーム性があったかな。
シリーズはナンバリングとして5まで続いていたけれど2010年のバーチャファイター5の最終バージョンとなる「ファイナルショーダウン」を最後にシリーズが途絶えてしまっていたんだけど、数年前からシリーズ復活を目指してリマスターや移植を展開していたんだよね。
ただあくまでも移植やリマスターのみで完全新作は長らくなかったけどようやく完全新作の制作を発表したみたい。
開発を行うのは「龍が如くスタジオ」だけど同スタジオは元々バーチャファイターを開発していたセガAM2研のスタッフも多く在籍しており近年のバーチャファイター移植やリマスターも同スタジオが中心だったのでその流れになるかな。
完全新作はまだタイトルは未定ながら「イノベーション」と「リアリティ」をテーマに開発が行われているみたい、少なくともグラフィックは現代風になっているかな。
とりあえず来年1月末にSteam向けのバーチャファイター5が発売されるみたいで、その後の展開としてどの様に続けていくか注目かな。
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『鉄拳8』新追加キャラはまさかの「クライヴ・ロズフィールド」に。『FF16』主人公が、Year 1最後のキャラを飾る
そんなバーチャファイターに対抗するように誕生し、バーチャファイターが沈黙した後は3D対戦格闘ゲームの代表格となった「鉄拳」シリーズの最新作である「鉄拳8」の追加キャラクターとして「FF16」の主人公である「クライヴ」が登場するみたい。
FF16は昨年PS5向けに発売したシリーズのナンバリング最新作でゲームジャンルが本格的なアクションRPGとなったのが特徴的、プレイヤーが操作するキャラクターは主人公であるクライヴ一人だけだけど召喚獣を使ったバトルなどもあったかな。
鉄拳8に登場するクライヴもそうした特徴を活かして召喚獣を使った戦いなどが出来るようになるみたい、鉄拳シリーズはバーチャファイターと違いファンタジーや超常能力が普通に存在する世界観になっているからこうしたキャラクターも問題ないんだろうなぁ。
ちなみに前作の鉄拳7ではFF15の主人公であるノクティスが追加キャラクターとして登場していたことがあって、シリーズ2作連続してFFとのコラボってことになるみたいね。
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TGA24:「FINAL FANTASY VII REBIRTH」のPC対応がアナウンス、発売は2025年1月23日
そんなFFシリーズの一つであるFF7を現在の技術でリメイクしているFF7リメイクプロジェクトの第2弾であるFF7リバースのPC版が来月発売されるみたい。
FF7リメイクプロジェクトはPS4向けに発売されたFF7リメイクから始まってオリジナルのFF7のストーリーを3部作で展開する計画となっておりリバースはその2作目になる作品で今年の2月にPS5向けに発売されたもの。
PS5独占が約半年となっていたみたいでPC版が発表された形かな。
PC版の特徴はある程度環境に合わせてグラフィックを調整できることかな、ハイエンドなゲーミングPCならPS5 Proで動作させるよりも高画質なグラフィックで遊べるし前作FF7リメイクが遊べるスペックでも問題なく遊べるみたい。
FF7リバースは一部でミニゲームが多すぎると批判された部分はあるけどゲーム内容は高く評価されてリ、ただその一方でPS5独占の影響で売上は前作よりも落ち込んでいるのがあるからPC版の発売で売上を持ち直せるかが注目かなぁ。
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自分だけのカードで戦う「モンスター烈伝 オレカバトル2」が12月17日より順次稼働へ。プレイヤーの外見から“オレモン”を作る機能を搭載
まさかのオレカバトルが復活。
オレカバトルは印刷型の筐体を利用した子供向けアーケードカードゲームでアニメ化もしたことあるけど2年前に稼動を終了していたんだよね。
そこから新作の登場だけど、現在少年向けのアーケードカードゲームって版権ものがほとんどだからオリジナル作品って貴重になるんじゃないかしら。