こいんと2024年12月11日
今日は「百円玉記念日」です、1957年の今日に100円玉硬貨が初めて発行された事に由来した記念日だとか。
それまでの100円はお札でそこには政治家の板垣退助が描かれていたとか、江戸時代から明治時代へと変化する中で活動した人ですね。
無人販売機の普及によってそこで使用される事の多い100円がより使い勝手の良い硬貨になったって事だけど、物価が上昇した事でもあるんだろうなぁ。
最近だと自動販売機で500円玉を使う事も増えているしお札も多いんだけど流石に1000円が硬貨になる事はなさそうかしら、ないよね、ないよね?
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PlayStation 5 Proはたしかに素晴らしい。でも買い換えるべきか?
PS5 Proのレビューをしながら実際にそれがどのような人に向いているハードなのかを考えると言う記事。
PS5 Proは先月に発売したPS5シリーズの最上位モデル、既存のPS4/5ソフトが基本的に全て動作する事に加えてエンハンスド対応タイトルの場合は更に高画質で遊べるようになるってのが最大の魅力になるかな。
その一方で本体価格も通常モデルから上昇しており通常モデルの約8万円から4万円ほど高い約12万円になっていて、しかもディスクドライブは別売りになっているからそれを加えると更に1万2千円ほど割高になってしまうのは大きすぎる欠点。
基本的にPS5 Proを検討するのはすでにPS5を所有しているユーザーが乗り換える事を踏まえてになるんだけど、その場合は所有しているPS5は売却すると考えればもう少し実質的な価格は下がるかな。
ただ、エンハンスド対応タイトルは徐々に増えているとは言えすべてのタイトルが対応しているわけじゃないってのは注意が必要だし、PS4タイトルの場合はほとんど関係ないってのもネック。
そう考えるとすでにPS5で多くのゲームを積極的に遊んでいて、更には高画質に対応した大型のテレビなどの環境を整えている人ってのは主なターゲットになるかな、大きくないフルHDモニターとかで遊んでいる人はメリットはほとんどない感じ。
そう考えるとネックなのはエンハンスドタイトルの数になるかな、エンハンスドタイトルの増加がPS5 Proを購入するメリットになるんだけどPS5 Proを所有するユーザーが増えないとエンハンスド対応するタイトルが増えないと言う状況になっちゃうからねぇ。
ゲーミングPCとの比較だとPS5 Proと同等以上の性能にするならもっと高額になってしまうけどほとんどのゲームが設定次第で高画質に出来るってメリットがあるわけで、遊べるゲームの多さや環境の豊富さだとどうしてもPCには勝てないからね。
どうしても中途半端な位置づけになってしまっているPS5 Proだけど、ただ通常モデルと消費電力はそこまで変わらないってのは大きなメリットかなぁ、初期型よりも消費電力は下がっているし本体サイズも変わらないからその意味で乗り換えるってのは面白い考えかもね。
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ゲーム業界で「『GTA6』の発売日が決まるまで、ゲームの発売日を決められない」問題発生中との報道。被りたくない
ゲーム業界でお約束となっているのは大型タイトルの発売日と被らない様にしたいって問題よね。
これは古くからある事で、大型タイトルが発売されるとそれが注目されてユーザーも多くがそのタイトルを購入してプレイするわけで、ゲームを買う予算や時間がそこで使われるから大型タイトルと同時期に発売したタイトルは売上が落ちてしまうってのが間違いないくあったり。
実際に日本でもドラゴンクエストやファイナルファンタジーの付近に発売されるタイトルが少なかったりとか、そもそもドラクエとFFの発売日被りを避ける事もスクウェアとエニックスが合併した目的の一つだったりしたからね。
あと、最近でも「龍が如く8 外伝」が「モンスターハンターワイルズ」と発売日が被っていたから発売日を1週間前倒しにした事も話題になったり。
海外でも同じような問題はあるみたいでそこで注目されているのがGTA6こと「グランド・セフト・オートVI」の存在だと。
GTAシリーズは犯罪をテーマとしたクライムアクションと呼ばれる人気シリーズでこれまでナンバリングとしては5までが発売されているのと派生作品もいくつかあるタイトル。
最新作はとなっているんだけどこれの発売は2013年……それこそXbox 360やPS3が現役だった時代に発売されていて同梱されたGTAオンラインや現行機向けのリマスターなどで長らく現役タイトルとして発売され続けておりその販売数は2億本を超えていると言う超大型タイトル。
そんなシリーズの完全新作だけに注目しているユーザーは多いし、実際に発売されたら多くのユーザーが購入してプレイすることになるんだけど発売日が被ってしまった場合は厄介なのも間違いないんだよね。
あえて発売日を被せて大型タイトルのスキマ時間で遊んでもらう事を狙っているゲームもあるだろうけど、GTAと被るいわゆるAAAタイトルの場合は死活問題だろうからなぁ。
そんなGTA6の発売は現時点では2025年秋とだけされている状況、今AAAクラスのタイトルを開発している人は確かに胃が痛そうね。
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レトロゲームカートリッジ「EVERCADE」のBlaze Entertainment,SNKとパートナーシップを発表。NEOGEOライセンス製品を2025年に発売
EVERCADEってのはレトロアーケードゲームに特化したゲーム機って感じなのかな、携帯ゲーム機スタイルに専用のカートリッジを差してゲームを遊ぶ形で対応するゲームはメーカーから公式なライセンスを受けて制作されているんだとか。
これまでタイトーやカプコンともライセンスを結んでいたそうだけど更にSNKともライセンスを結んだみたいで来年以降にNEOGEOタイトルのカートリッジもリリースしていく形になるみたい。
レトロアーケードゲームの復刻だと日本ではNEOGEO miniから始まってセガトイズのアストロシティミニやタイトーのイーグレットツーミニとかがあったけどそれ以外ではアケアカみたいな形でゲーム機向けに復刻されたのがメインかな。
日本ではEVERCADEは広く展開されてないけれど個人輸入なら購入できるし一つの考えとして面白いかも、あんまり気軽じゃないのがデメリットだけど。
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スクエニ、FFV「ビッグブリッヂの死闘」作業用BGMを公式提供「皆さんがギルガメッシュと共に集中できますように」
ファイナルファンタジーVで初登場した名BGM「ビッグブリッヂの死闘」に特化した作業動画をスクエニが公開しているみたい。
オリジナル版の音源から始まって様々な形でアレンジされたバージョンが続き最後はオリジナル版で締めると言う内容で全部で22種類のビッグブリッヂの死闘が聴ける1時間以上の作業用BGM。
ビッグブリッヂの死闘はその名の通り「ビッグブリッヂ」と呼ばれるエリアで流れるBGMだったんだけど楽曲の格好良さから人気になっており、その場面で登場したギルガメッシュと言うキャラクターも人気が出たから合わせて派生作品などにも登場するようになったなぁ。
まぁ、人気があるのはわかるんだけどアレンジ版多すぎるわね。
それまでの100円はお札でそこには政治家の板垣退助が描かれていたとか、江戸時代から明治時代へと変化する中で活動した人ですね。
無人販売機の普及によってそこで使用される事の多い100円がより使い勝手の良い硬貨になったって事だけど、物価が上昇した事でもあるんだろうなぁ。
最近だと自動販売機で500円玉を使う事も増えているしお札も多いんだけど流石に1000円が硬貨になる事はなさそうかしら、ないよね、ないよね?
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PlayStation 5 Proはたしかに素晴らしい。でも買い換えるべきか?
PS5 Proのレビューをしながら実際にそれがどのような人に向いているハードなのかを考えると言う記事。
PS5 Proは先月に発売したPS5シリーズの最上位モデル、既存のPS4/5ソフトが基本的に全て動作する事に加えてエンハンスド対応タイトルの場合は更に高画質で遊べるようになるってのが最大の魅力になるかな。
その一方で本体価格も通常モデルから上昇しており通常モデルの約8万円から4万円ほど高い約12万円になっていて、しかもディスクドライブは別売りになっているからそれを加えると更に1万2千円ほど割高になってしまうのは大きすぎる欠点。
基本的にPS5 Proを検討するのはすでにPS5を所有しているユーザーが乗り換える事を踏まえてになるんだけど、その場合は所有しているPS5は売却すると考えればもう少し実質的な価格は下がるかな。
ただ、エンハンスド対応タイトルは徐々に増えているとは言えすべてのタイトルが対応しているわけじゃないってのは注意が必要だし、PS4タイトルの場合はほとんど関係ないってのもネック。
そう考えるとすでにPS5で多くのゲームを積極的に遊んでいて、更には高画質に対応した大型のテレビなどの環境を整えている人ってのは主なターゲットになるかな、大きくないフルHDモニターとかで遊んでいる人はメリットはほとんどない感じ。
そう考えるとネックなのはエンハンスドタイトルの数になるかな、エンハンスドタイトルの増加がPS5 Proを購入するメリットになるんだけどPS5 Proを所有するユーザーが増えないとエンハンスド対応するタイトルが増えないと言う状況になっちゃうからねぇ。
ゲーミングPCとの比較だとPS5 Proと同等以上の性能にするならもっと高額になってしまうけどほとんどのゲームが設定次第で高画質に出来るってメリットがあるわけで、遊べるゲームの多さや環境の豊富さだとどうしてもPCには勝てないからね。
どうしても中途半端な位置づけになってしまっているPS5 Proだけど、ただ通常モデルと消費電力はそこまで変わらないってのは大きなメリットかなぁ、初期型よりも消費電力は下がっているし本体サイズも変わらないからその意味で乗り換えるってのは面白い考えかもね。
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ゲーム業界で「『GTA6』の発売日が決まるまで、ゲームの発売日を決められない」問題発生中との報道。被りたくない
ゲーム業界でお約束となっているのは大型タイトルの発売日と被らない様にしたいって問題よね。
これは古くからある事で、大型タイトルが発売されるとそれが注目されてユーザーも多くがそのタイトルを購入してプレイするわけで、ゲームを買う予算や時間がそこで使われるから大型タイトルと同時期に発売したタイトルは売上が落ちてしまうってのが間違いないくあったり。
実際に日本でもドラゴンクエストやファイナルファンタジーの付近に発売されるタイトルが少なかったりとか、そもそもドラクエとFFの発売日被りを避ける事もスクウェアとエニックスが合併した目的の一つだったりしたからね。
あと、最近でも「龍が如く8 外伝」が「モンスターハンターワイルズ」と発売日が被っていたから発売日を1週間前倒しにした事も話題になったり。
海外でも同じような問題はあるみたいでそこで注目されているのがGTA6こと「グランド・セフト・オートVI」の存在だと。
GTAシリーズは犯罪をテーマとしたクライムアクションと呼ばれる人気シリーズでこれまでナンバリングとしては5までが発売されているのと派生作品もいくつかあるタイトル。
最新作はとなっているんだけどこれの発売は2013年……それこそXbox 360やPS3が現役だった時代に発売されていて同梱されたGTAオンラインや現行機向けのリマスターなどで長らく現役タイトルとして発売され続けておりその販売数は2億本を超えていると言う超大型タイトル。
そんなシリーズの完全新作だけに注目しているユーザーは多いし、実際に発売されたら多くのユーザーが購入してプレイすることになるんだけど発売日が被ってしまった場合は厄介なのも間違いないんだよね。
あえて発売日を被せて大型タイトルのスキマ時間で遊んでもらう事を狙っているゲームもあるだろうけど、GTAと被るいわゆるAAAタイトルの場合は死活問題だろうからなぁ。
そんなGTA6の発売は現時点では2025年秋とだけされている状況、今AAAクラスのタイトルを開発している人は確かに胃が痛そうね。
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レトロゲームカートリッジ「EVERCADE」のBlaze Entertainment,SNKとパートナーシップを発表。NEOGEOライセンス製品を2025年に発売
EVERCADEってのはレトロアーケードゲームに特化したゲーム機って感じなのかな、携帯ゲーム機スタイルに専用のカートリッジを差してゲームを遊ぶ形で対応するゲームはメーカーから公式なライセンスを受けて制作されているんだとか。
これまでタイトーやカプコンともライセンスを結んでいたそうだけど更にSNKともライセンスを結んだみたいで来年以降にNEOGEOタイトルのカートリッジもリリースしていく形になるみたい。
レトロアーケードゲームの復刻だと日本ではNEOGEO miniから始まってセガトイズのアストロシティミニやタイトーのイーグレットツーミニとかがあったけどそれ以外ではアケアカみたいな形でゲーム機向けに復刻されたのがメインかな。
日本ではEVERCADEは広く展開されてないけれど個人輸入なら購入できるし一つの考えとして面白いかも、あんまり気軽じゃないのがデメリットだけど。
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スクエニ、FFV「ビッグブリッヂの死闘」作業用BGMを公式提供「皆さんがギルガメッシュと共に集中できますように」
ファイナルファンタジーVで初登場した名BGM「ビッグブリッヂの死闘」に特化した作業動画をスクエニが公開しているみたい。
オリジナル版の音源から始まって様々な形でアレンジされたバージョンが続き最後はオリジナル版で締めると言う内容で全部で22種類のビッグブリッヂの死闘が聴ける1時間以上の作業用BGM。
ビッグブリッヂの死闘はその名の通り「ビッグブリッヂ」と呼ばれるエリアで流れるBGMだったんだけど楽曲の格好良さから人気になっており、その場面で登場したギルガメッシュと言うキャラクターも人気が出たから合わせて派生作品などにも登場するようになったなぁ。
まぁ、人気があるのはわかるんだけどアレンジ版多すぎるわね。