げきじょうと2024年12月1日
今日は「映画の日」です。
1896年の11月25日に神戸市にあった「神港倶楽部」と言う場所にて日本で始めて映画が公開されたことに由来して、その日に近いきりの良い日として12月1日が映画の日として決まったとか。
各地の映画館では毎年1日に鑑賞料金を安く設定しているけど一応は映画の日が由来ってことになるみたいね。
日本で最初に映画が公開されたのが神戸ってのは意外な感じもあるけどよくよく考えてみれば外国からの船が来る場所と言ったら横浜や長崎と並んで神戸が有名だったからそうした外からの文化の一貫として映画が伝わってきたって考えるとわかるなぁ。
最初は外から入ってきた映画だけどやがて日本でも作られるようになって今では様々な映画が公開されているよね。
映画館もスクリーンが一つだった場所ではなく複数のスクリーンを併設したシネマコンプレックス型の施設が増えていて映画鑑賞はそちらが主流かな、その一方で小規模な映画館で公開された映画が話題になるって事も度々あったり。
また、アニメ映画で大ヒット作が頻発しているのが最近の傾向かな、アニメ映画とかは毎週変わりの特典を配布することで観客動員を増やす手法をやったりしてそれが批判される事も多いんだけど特典目当てとは言え劇場で何度も見られるだけの楽しさがあるからこそヒットに繋がっているしねぇ。
映画が公開された後にしばらくして映像ソフト化して更にサブスク配信されたり地上波テレビ放送されたりしてより多くの人に見られる様になるんだけど、劇場という画面が大きくて音響の整った環境で見るのもやはり楽しいんじゃないかしら。
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リメイクの“理想的なあり方”とは? HD-2D版『ドラクエ3』を機に考える
「HD-2D版ドラゴンクエスト3」は1988年にファミコン向けに発売して一度スーパーファミコン向けにリメイクされている作品をHD-2Dと言うグラフィック手法を用いてもう一度リメイクした作品。
HD-2Dは最新の3D技術で作られた背景にドット絵のキャラクターを組み合わせた映像手法で90年代に多かった2Dグラフィックのゲームスタイルを現代にも通用するグラフィック技術で遊べることが最大のポイントかな。
そんなHD-2Dでドラクエ3をリメイクしたってのが企画のポイントでそれに加えてその後のシリーズで盛り込まれた要素も加えたりとかオリジナル版ではなかったボスや物語の追加なども行われているのも特徴。
で、そんなHD-2D版ドラクエ3はグラフィックは現代風にリファインされてゲームも手が加わっているとは言えベースとなっているのはあくまでも1988年に発売されたファミコン版が元になっているので一部では古臭いとか新鮮味がないとかで賛否両論になっているのもあったり。
また、HD-2D版ドラクエ3の発売から約1ヶ月ほど前に同じスクエニから1990年代に発売された「ロマンシング・サガ2」をフル3Dグラフィックでリメイクした作品がリリースされていてこちらはかなり高い評価を受けているのもあってそれがより賛否両論に繋がっているかな。
じゃあHD-2D版ドラクエ3はだめなリメイクでフル3Dリメイクのロマサガ2が理想のリメイクなのか、って問われるとそれはそれで人によって意見が分かれるのも事実。
HD-2D版ドラクエ3の開発の中で「当時のゲーム体験を蘇らせる」ってのがあったみたいで、細かい部分は変わっていても1988年に遊んだドラクエ3の攻略法がそのまま活かせる作りになっているのは悪くないんだよね、フル3Dだとどうしても変えないと行けない部分が多すぎるし。
両作品共に現行機向けに2Dで作られたバージョンがリリースされているって共通点もあるけれど大きな違いは「1993年に発売された作品」と「1988年に発売された作品」って部分かなぁ。
ドラクエ3は当時のグラフィックだったからこそテキストなどでプレイヤーの想像力に任せていた部分もあったわけで、それをフル3Dでリメイクするとどうしてもテキストを映像化する必要があるわけで、場合によっては今の御時世から変えざるを得ない部分も出てくるわけで。
ロマサガ2はテキストではなく映像として表現していた部分が多かったからこそフル3Dリメイクが出来たけれどドラクエ3の場合はかなり変える必要があって、当時のゲーム体験を大きく変えてしまうからこそHD-2Dでのリメイクって手法が選ばれたんじゃないかしら。
3Dグラフィックでリメイクされたドラクエ3を見てみたかったって人も気持ちはわかるけどねぇ、とりあえずドラクエ10をやっていれば毎年5月頃にドラクエ1かドラクエ3のラストバトル付近を再現したイベントが開催されるのでそれで味わってみると良いんじゃないかしら。
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テンセント発の「『Horizon』にそっくりゲーム」発表に、欧米業界著名人たちが怒る。「いつものパターン」だけどかなり冷ややかな目
中国の大手ゲーム会社であるテンセントの傘下がSIEの人気シリーズであるHorizonによく似たゲームを発表して欧米の業界人から冷ややかな目で見られているとか。
中国は国の方針でゲームそのものがかなり規制されているんだけど、その一方で中国で活動するゲーム会社はPCやスマホ向けだったり海外を主軸にすることで活路を見出して力をつけてきたのがあって、特に欧米のAAAクラスのタイトルに匹敵するゲームも出てきており評価を得だしているのも事実。
その一方で中国国外のメーカーがリリースしたゲームをガッツリ参考にしてゲームを作っている事も多くて、今回のHorizonにそっくりなゲームもそうした感じになっているのかもなぁ。
似たような事例で思い出されるのは原神かなぁ、トゥーンシェーディングのオープンワールド作品で発表された当初は「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドにそっくり」だとかなり批判されていたんだよね。
実際に開発者もゼルダの影響を受けたことを堂々と公言していたけれど基本無料のガチャで課金するスタイルでターゲット層が被らないことや登場するキャラクターをアニメ調に作り込んだことで独自のファン層を獲得したのもあってその後の中国初のアニメ調3Dゲームを多く生み出すきっかけにもなったんじゃないかしら。
今回のHorizonのそっくりさんも基本無料でリリースされるゲームになるみたいだけど何処まで差別化するのか、出来るのかがポイントになるのかなぁ。
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「THE 密室からの脱出」がフルリファインされてSwitch/Steamで登場!4タイトルを1本にまとめたパッケージもSwitch向けにリリース
THE 密室からの脱出、も懐かしいタイトルだなぁ。
D3パブリッシャーは元々SIMPLEシリーズで人気を得たメーカーでパッケージ向けが出しづらくなった後もダウンロード配信でSIMPLEシリーズに通じる作品をいくつか出していたんだよね。
3DS向けでいくつか出していたのがTHE 密室からの脱出って作品で、その名の通り脱出ゲームとなる作品かな。
実はWii U向けにもリリースしていた作品があってそれらは過去にSwitchに移植されていたんだけどそこから久しぶりの移植ってことになるのかしら。
ちなみに同シリーズの開発はインテンスと言う会社で脱出ゲームを数多く手掛けてきた会社、ノウハウは多いんだよねぇ。
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「スイカゲーム BGMコレクション」,Apple MusicやSpotifyなどの音楽配信サービスで配信開始。メインテーマを含む全6曲を収録
人気のスイカゲームのBGMがサブスクリプションサービスにて配信開始されたみたい。
スイカゲームのBGMって一つしかないのでは?って思ったけどよくよく考えてみたら過去にあった期間限定スキンをはじめとして現在は有料コンテンツといしてきせかえが出来るようになったからBGMも増えているんだね。
配信されるのは6曲、有料DLCを買ってない人でも初期から遊んでいるなら聴いたことがあるハロウィンの曲とかも入っているね。
改めて聴いているとBGMとして結構優秀なんだよねぇ、遊んでいて邪魔にならないのがゲームの内容に合っているよね。
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「置き配」、4人に1人は“在宅時”に使っていた ヤマト運輸の調査
実際に置き配を在宅している時間でも使うなぁ。
なんでかって言うとわざわざ玄関まで応対するのが面倒……ってわけもあるけどどうしても不意の予定で出かける事もあるから時間指定で待機しづらいってのもあるからね。
もちろん高額な商品の場合は置き配にするのは厳しいけど、ちょっとした商品だったら普通に置き配にしてくれたほうが後から取りに行けば良いし楽なんだよなぁ。
1896年の11月25日に神戸市にあった「神港倶楽部」と言う場所にて日本で始めて映画が公開されたことに由来して、その日に近いきりの良い日として12月1日が映画の日として決まったとか。
各地の映画館では毎年1日に鑑賞料金を安く設定しているけど一応は映画の日が由来ってことになるみたいね。
日本で最初に映画が公開されたのが神戸ってのは意外な感じもあるけどよくよく考えてみれば外国からの船が来る場所と言ったら横浜や長崎と並んで神戸が有名だったからそうした外からの文化の一貫として映画が伝わってきたって考えるとわかるなぁ。
最初は外から入ってきた映画だけどやがて日本でも作られるようになって今では様々な映画が公開されているよね。
映画館もスクリーンが一つだった場所ではなく複数のスクリーンを併設したシネマコンプレックス型の施設が増えていて映画鑑賞はそちらが主流かな、その一方で小規模な映画館で公開された映画が話題になるって事も度々あったり。
また、アニメ映画で大ヒット作が頻発しているのが最近の傾向かな、アニメ映画とかは毎週変わりの特典を配布することで観客動員を増やす手法をやったりしてそれが批判される事も多いんだけど特典目当てとは言え劇場で何度も見られるだけの楽しさがあるからこそヒットに繋がっているしねぇ。
映画が公開された後にしばらくして映像ソフト化して更にサブスク配信されたり地上波テレビ放送されたりしてより多くの人に見られる様になるんだけど、劇場という画面が大きくて音響の整った環境で見るのもやはり楽しいんじゃないかしら。
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リメイクの“理想的なあり方”とは? HD-2D版『ドラクエ3』を機に考える
「HD-2D版ドラゴンクエスト3」は1988年にファミコン向けに発売して一度スーパーファミコン向けにリメイクされている作品をHD-2Dと言うグラフィック手法を用いてもう一度リメイクした作品。
HD-2Dは最新の3D技術で作られた背景にドット絵のキャラクターを組み合わせた映像手法で90年代に多かった2Dグラフィックのゲームスタイルを現代にも通用するグラフィック技術で遊べることが最大のポイントかな。
そんなHD-2Dでドラクエ3をリメイクしたってのが企画のポイントでそれに加えてその後のシリーズで盛り込まれた要素も加えたりとかオリジナル版ではなかったボスや物語の追加なども行われているのも特徴。
で、そんなHD-2D版ドラクエ3はグラフィックは現代風にリファインされてゲームも手が加わっているとは言えベースとなっているのはあくまでも1988年に発売されたファミコン版が元になっているので一部では古臭いとか新鮮味がないとかで賛否両論になっているのもあったり。
また、HD-2D版ドラクエ3の発売から約1ヶ月ほど前に同じスクエニから1990年代に発売された「ロマンシング・サガ2」をフル3Dグラフィックでリメイクした作品がリリースされていてこちらはかなり高い評価を受けているのもあってそれがより賛否両論に繋がっているかな。
じゃあHD-2D版ドラクエ3はだめなリメイクでフル3Dリメイクのロマサガ2が理想のリメイクなのか、って問われるとそれはそれで人によって意見が分かれるのも事実。
HD-2D版ドラクエ3の開発の中で「当時のゲーム体験を蘇らせる」ってのがあったみたいで、細かい部分は変わっていても1988年に遊んだドラクエ3の攻略法がそのまま活かせる作りになっているのは悪くないんだよね、フル3Dだとどうしても変えないと行けない部分が多すぎるし。
両作品共に現行機向けに2Dで作られたバージョンがリリースされているって共通点もあるけれど大きな違いは「1993年に発売された作品」と「1988年に発売された作品」って部分かなぁ。
ドラクエ3は当時のグラフィックだったからこそテキストなどでプレイヤーの想像力に任せていた部分もあったわけで、それをフル3Dでリメイクするとどうしてもテキストを映像化する必要があるわけで、場合によっては今の御時世から変えざるを得ない部分も出てくるわけで。
ロマサガ2はテキストではなく映像として表現していた部分が多かったからこそフル3Dリメイクが出来たけれどドラクエ3の場合はかなり変える必要があって、当時のゲーム体験を大きく変えてしまうからこそHD-2Dでのリメイクって手法が選ばれたんじゃないかしら。
3Dグラフィックでリメイクされたドラクエ3を見てみたかったって人も気持ちはわかるけどねぇ、とりあえずドラクエ10をやっていれば毎年5月頃にドラクエ1かドラクエ3のラストバトル付近を再現したイベントが開催されるのでそれで味わってみると良いんじゃないかしら。
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テンセント発の「『Horizon』にそっくりゲーム」発表に、欧米業界著名人たちが怒る。「いつものパターン」だけどかなり冷ややかな目
中国の大手ゲーム会社であるテンセントの傘下がSIEの人気シリーズであるHorizonによく似たゲームを発表して欧米の業界人から冷ややかな目で見られているとか。
中国は国の方針でゲームそのものがかなり規制されているんだけど、その一方で中国で活動するゲーム会社はPCやスマホ向けだったり海外を主軸にすることで活路を見出して力をつけてきたのがあって、特に欧米のAAAクラスのタイトルに匹敵するゲームも出てきており評価を得だしているのも事実。
その一方で中国国外のメーカーがリリースしたゲームをガッツリ参考にしてゲームを作っている事も多くて、今回のHorizonにそっくりなゲームもそうした感じになっているのかもなぁ。
似たような事例で思い出されるのは原神かなぁ、トゥーンシェーディングのオープンワールド作品で発表された当初は「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドにそっくり」だとかなり批判されていたんだよね。
実際に開発者もゼルダの影響を受けたことを堂々と公言していたけれど基本無料のガチャで課金するスタイルでターゲット層が被らないことや登場するキャラクターをアニメ調に作り込んだことで独自のファン層を獲得したのもあってその後の中国初のアニメ調3Dゲームを多く生み出すきっかけにもなったんじゃないかしら。
今回のHorizonのそっくりさんも基本無料でリリースされるゲームになるみたいだけど何処まで差別化するのか、出来るのかがポイントになるのかなぁ。
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「THE 密室からの脱出」がフルリファインされてSwitch/Steamで登場!4タイトルを1本にまとめたパッケージもSwitch向けにリリース
THE 密室からの脱出、も懐かしいタイトルだなぁ。
D3パブリッシャーは元々SIMPLEシリーズで人気を得たメーカーでパッケージ向けが出しづらくなった後もダウンロード配信でSIMPLEシリーズに通じる作品をいくつか出していたんだよね。
3DS向けでいくつか出していたのがTHE 密室からの脱出って作品で、その名の通り脱出ゲームとなる作品かな。
実はWii U向けにもリリースしていた作品があってそれらは過去にSwitchに移植されていたんだけどそこから久しぶりの移植ってことになるのかしら。
ちなみに同シリーズの開発はインテンスと言う会社で脱出ゲームを数多く手掛けてきた会社、ノウハウは多いんだよねぇ。
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「スイカゲーム BGMコレクション」,Apple MusicやSpotifyなどの音楽配信サービスで配信開始。メインテーマを含む全6曲を収録
人気のスイカゲームのBGMがサブスクリプションサービスにて配信開始されたみたい。
スイカゲームのBGMって一つしかないのでは?って思ったけどよくよく考えてみたら過去にあった期間限定スキンをはじめとして現在は有料コンテンツといしてきせかえが出来るようになったからBGMも増えているんだね。
配信されるのは6曲、有料DLCを買ってない人でも初期から遊んでいるなら聴いたことがあるハロウィンの曲とかも入っているね。
改めて聴いているとBGMとして結構優秀なんだよねぇ、遊んでいて邪魔にならないのがゲームの内容に合っているよね。
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「置き配」、4人に1人は“在宅時”に使っていた ヤマト運輸の調査
実際に置き配を在宅している時間でも使うなぁ。
なんでかって言うとわざわざ玄関まで応対するのが面倒……ってわけもあるけどどうしても不意の予定で出かける事もあるから時間指定で待機しづらいってのもあるからね。
もちろん高額な商品の場合は置き配にするのは厳しいけど、ちょっとした商品だったら普通に置き配にしてくれたほうが後から取りに行けば良いし楽なんだよなぁ。