でんりょくと2024年12月2日
今日は「原子炉の日」だそうで、1942年の今日にアメリカのシカゴ大学構内に設置された実験用小型原子炉シカゴ・パイル1号にて世界初のウラン燃料の核分裂に成功したことに由来した記念日だとか。
電気を発電するための発電施設は様々な形式があって、石炭などの燃料を燃やす火力発電に河川などの水の流れを使った水力発電や風で風車を回す風力発電などと共に原子炉を使った原子力発電ってのももう長らく使われているのがあるんだよね。
他の発電形式と比べて原子力発電はその効率の良さなどが大きな魅力になるんだけどその一方で使用済みの核燃料の処理は大きな問題になっており、また事故が発生した際に放射線などが生物などに悪影響を与えるから原子力発電への反対運動ってのもかなり根強く発生していたり。
ただ、今は電気を使用するものが数多くなっており原子力発電以外の施設でその電力を賄うのが厳しいのも事実で、原子力発電は反対だけど電気が止まるのは困ると言うジレンマが発生しているのも多いんじゃないかしら。
もちろん、原子力発電の大きすぎるデメリットはわかるからそれを安全に使用しつつ既存の電気仕様設備を省エネ化を進めていって将来的に原子力発電を止めることが出来るってのが理想なのかもなぁ。
太陽光や風力発電などの再生可能エネルギーがもてはやされているけど効率はそこまで良くないからね、特に太陽光発電はそのパネルが田舎の使われなくなった農地や山地を切り開いて設置される事も多いから再生可能エネルギーと言いつつ自然破壊になってしまっているのを見逃しては行けないだろうし。
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【特集】結局のところ「コンピューターRPGの難易度」って?変遷の歴史に考えを巡らす
コンピューターRPGの歴史と難易度の変化についての話。
コンピューターRPGの元々は「テーブルトークRPG」をコンピューターを使って遊べるようにしたもの、テーブルトークRPGってのはボードゲームの延長線で参加者が様々な役割を担当しつつ数値の管理も行うゲームマスターの指示に従って目的を果たしていく遊びで、そのゲームマスターの役割がコンピューターになったのがコンピューターRPGかな。
その歴史は1970年代からあるみたいで、当時はパーソナルコンピューターって概念はなくていわゆるメインフレームとか呼ばれる産業用コンピューターで動いていたのが始まりだとか。
それが1980年代になって個人向けのコンピューターが普及しだしてそこでウルティマやウィザードリィが誕生して、またファミコンもブームになった中でそうしたウルティマやウィザードリィの影響を受けてドラゴンクエストが誕生して日本のRPGの歴史が始まったと。
その一方でドラクエとは別にコンピューターRPGの一種としてアクションRPGとかもあって、そうしたゲームも様々な要素を吸収しながら発展していったと。
で、そんなコンピューターRPGの難易度についてだけど、ゲームの進化に従って難易度が簡単になっていくってのは事実としてあって、その理由は「サポート機能の充実」ってのが大きいと思うんだよな。
昔のゲームってよく言われているけど「不親切」であって、なんで不親切なのかって考えるとそれは当時のゲームのデータ容量やコンピューターの性能などから遊びやすくするための工夫を入れられてないってのも大きいんだよね。
例えばドラクエ3で言うと人の話から次に進む場所のヒントとかは明示されるけどそれはプレイヤーが話を聞きに行かないとわからなかったわけで、ただ先月発売したHD-2D版ではある程度進む度に今後の目的を示唆するイベントシーンが挿入されるようになってわかりやすくなったりしたし。
ゲームのクリアーで隠し通路の発見が必要と言われても昔はヒントを入れる余裕がなかったけど今ではヒントを入れることが出来るようになったりしているし、ゲーム機の性能と余裕が出来たことで遊びやすくなって難易度の改善に繋がったんじゃないかしら。
まぁ、ゲームバランスに関しては開発者のさじ加減も大きいから今の時代でも手強いゲームはあるんだけどね、ただ理不尽な難易度ってのは減ったんじゃないかと。
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『マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!』でレベルをカンストさせるには“とんでもなく時間がかかった”との検証報告。ゲームクリアの3倍近くかかる
「マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!」はマリオ&ルイージRPGシリーズの最新作、同シリーズはスーパーマリオRPGから派生したシリーズでタイトル通りマリオとルイージの兄弟を主役としているのが特徴。
フィールド型RPGでありつつもアクションゲームのマリオの要素が盛り込まれており戦闘シーンなどでは敵の攻撃に合わせてマリオやルイージをジャンプさせたりして避けたり反撃したり出来るのも特徴かな。
長らくシリーズは任天堂の携帯ゲーム機向けに展開されていたけど同作を開発していた会社が解散してしまいシリーズの継続が危ぶまれていたけど新しい開発会社の元で完全新作として作られたのがブラザーシップ!になるかな。
そんなマリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!はRPGらしくマリオとルイージにレベルが設定されていて経験値を稼ぐとレベルアップするんだけど、そのレベルを最大まで上げた人がその工程は大変だったと語っているみたい。
同作をクリアーするだけだったらレベルをカンストまで上げなくてもクリアー出来るけれど過去のシリーズにあったような経験値を稼ぎやすいアイテムが今回は実装されてないみたいで、地道に敵を倒して経験値を上げていく必要があるのかな。
ゲームクリアーまでのプレイ時間は大体40時間前後みたいだけどレベルカンストまで掛かった時間は120時間もあったとか、ゲームをクリアーしてから更にその3倍の時間が必要だったってことみたいね。
レベルをカンストさせなくてもクリアーできるゲームだけど、レベルを上げたらその分マリオとルイージが成長するみたいで、高いレベルだとラスボスでも簡単に倒せるみたい。
コンピューターRPGの魅力って相手の弱点をつくとかが苦手でもレベルを上げればある程度なんとかなる部分だと思っていて、ちゃんとそうした王道に沿って設計されたゲームなんだろうなぁ。
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Windows 10のサポート終了まであと1年。まだ乗り換えていないゲーマーに送るWindows 11移行のポイントとメリット
Windows 10の後継OSである11が登場してからもう何年も経過しているけどついにWindows 10のサポート終了まで1年を切っているんだよね。
サポートが終了するとセキュリティ関連のアップデートが行われなくなりネットワークに接続した状態だと危険になるのと、Windows向けのソフトも徐々に非対応になっていくからできるだけ早く11へ乗り換えたほうが良いってのは事実。
その一方でWindows 10から11へ変更すると重たくなるって言われたりゲーム関係の性能が低下する可能性があるのと、古いアプリだと11に対応してない場合もあるから乗り換えを躊躇する人がいるってのも事実かな。
とは言えアップデートでゲーム向けの機能も追加されているしその機能を使ったゲームも増えてきているからそろそろ乗り換えるタイミングではあるのかも。
Windows 10から11へはPCが対応しているなら無料でアップデート出来るわけで、その対応でネックとなるのがCPUの種類で、2017~2018年以降に発売されたCPUを搭載したPCならアップデート対応しているものが多いけどそれ以前だと非対応が多いのかな。
とは言えゲーム用途で考えると6~7年前だと流石にスペックが重たいって場合も出てくるから乗り換えるきっかけになるのかもなぁ。
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『戒名メーカー』が12月19日に発売決定&予約スタート。各宗派の命名規則や高級戒名・証書発行にも対応し、Joy-Conを振って木魚とお鈴も演奏できる妙に本格派な「戒名を自動生成し、管理・編集できる」ソフト
需要がニッチすぎてすごい。
戒名は「仏教において故人に与えられる名前で、仏弟子となった証」なわけで、AIで自動生成でも良いんだろうけど懇意にしているお寺さんとかがあるならちゃんとお金を払ってつけてもらうのが良いとは思うけどね。
とは言えまだ健在な自分の戒名を作ってみたいとか創作物で必要とか使い道はあるんだろうなぁ。
電気を発電するための発電施設は様々な形式があって、石炭などの燃料を燃やす火力発電に河川などの水の流れを使った水力発電や風で風車を回す風力発電などと共に原子炉を使った原子力発電ってのももう長らく使われているのがあるんだよね。
他の発電形式と比べて原子力発電はその効率の良さなどが大きな魅力になるんだけどその一方で使用済みの核燃料の処理は大きな問題になっており、また事故が発生した際に放射線などが生物などに悪影響を与えるから原子力発電への反対運動ってのもかなり根強く発生していたり。
ただ、今は電気を使用するものが数多くなっており原子力発電以外の施設でその電力を賄うのが厳しいのも事実で、原子力発電は反対だけど電気が止まるのは困ると言うジレンマが発生しているのも多いんじゃないかしら。
もちろん、原子力発電の大きすぎるデメリットはわかるからそれを安全に使用しつつ既存の電気仕様設備を省エネ化を進めていって将来的に原子力発電を止めることが出来るってのが理想なのかもなぁ。
太陽光や風力発電などの再生可能エネルギーがもてはやされているけど効率はそこまで良くないからね、特に太陽光発電はそのパネルが田舎の使われなくなった農地や山地を切り開いて設置される事も多いから再生可能エネルギーと言いつつ自然破壊になってしまっているのを見逃しては行けないだろうし。
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【特集】結局のところ「コンピューターRPGの難易度」って?変遷の歴史に考えを巡らす
コンピューターRPGの歴史と難易度の変化についての話。
コンピューターRPGの元々は「テーブルトークRPG」をコンピューターを使って遊べるようにしたもの、テーブルトークRPGってのはボードゲームの延長線で参加者が様々な役割を担当しつつ数値の管理も行うゲームマスターの指示に従って目的を果たしていく遊びで、そのゲームマスターの役割がコンピューターになったのがコンピューターRPGかな。
その歴史は1970年代からあるみたいで、当時はパーソナルコンピューターって概念はなくていわゆるメインフレームとか呼ばれる産業用コンピューターで動いていたのが始まりだとか。
それが1980年代になって個人向けのコンピューターが普及しだしてそこでウルティマやウィザードリィが誕生して、またファミコンもブームになった中でそうしたウルティマやウィザードリィの影響を受けてドラゴンクエストが誕生して日本のRPGの歴史が始まったと。
その一方でドラクエとは別にコンピューターRPGの一種としてアクションRPGとかもあって、そうしたゲームも様々な要素を吸収しながら発展していったと。
で、そんなコンピューターRPGの難易度についてだけど、ゲームの進化に従って難易度が簡単になっていくってのは事実としてあって、その理由は「サポート機能の充実」ってのが大きいと思うんだよな。
昔のゲームってよく言われているけど「不親切」であって、なんで不親切なのかって考えるとそれは当時のゲームのデータ容量やコンピューターの性能などから遊びやすくするための工夫を入れられてないってのも大きいんだよね。
例えばドラクエ3で言うと人の話から次に進む場所のヒントとかは明示されるけどそれはプレイヤーが話を聞きに行かないとわからなかったわけで、ただ先月発売したHD-2D版ではある程度進む度に今後の目的を示唆するイベントシーンが挿入されるようになってわかりやすくなったりしたし。
ゲームのクリアーで隠し通路の発見が必要と言われても昔はヒントを入れる余裕がなかったけど今ではヒントを入れることが出来るようになったりしているし、ゲーム機の性能と余裕が出来たことで遊びやすくなって難易度の改善に繋がったんじゃないかしら。
まぁ、ゲームバランスに関しては開発者のさじ加減も大きいから今の時代でも手強いゲームはあるんだけどね、ただ理不尽な難易度ってのは減ったんじゃないかと。
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『マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!』でレベルをカンストさせるには“とんでもなく時間がかかった”との検証報告。ゲームクリアの3倍近くかかる
「マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!」はマリオ&ルイージRPGシリーズの最新作、同シリーズはスーパーマリオRPGから派生したシリーズでタイトル通りマリオとルイージの兄弟を主役としているのが特徴。
フィールド型RPGでありつつもアクションゲームのマリオの要素が盛り込まれており戦闘シーンなどでは敵の攻撃に合わせてマリオやルイージをジャンプさせたりして避けたり反撃したり出来るのも特徴かな。
長らくシリーズは任天堂の携帯ゲーム機向けに展開されていたけど同作を開発していた会社が解散してしまいシリーズの継続が危ぶまれていたけど新しい開発会社の元で完全新作として作られたのがブラザーシップ!になるかな。
そんなマリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!はRPGらしくマリオとルイージにレベルが設定されていて経験値を稼ぐとレベルアップするんだけど、そのレベルを最大まで上げた人がその工程は大変だったと語っているみたい。
同作をクリアーするだけだったらレベルをカンストまで上げなくてもクリアー出来るけれど過去のシリーズにあったような経験値を稼ぎやすいアイテムが今回は実装されてないみたいで、地道に敵を倒して経験値を上げていく必要があるのかな。
ゲームクリアーまでのプレイ時間は大体40時間前後みたいだけどレベルカンストまで掛かった時間は120時間もあったとか、ゲームをクリアーしてから更にその3倍の時間が必要だったってことみたいね。
レベルをカンストさせなくてもクリアーできるゲームだけど、レベルを上げたらその分マリオとルイージが成長するみたいで、高いレベルだとラスボスでも簡単に倒せるみたい。
コンピューターRPGの魅力って相手の弱点をつくとかが苦手でもレベルを上げればある程度なんとかなる部分だと思っていて、ちゃんとそうした王道に沿って設計されたゲームなんだろうなぁ。
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Windows 10のサポート終了まであと1年。まだ乗り換えていないゲーマーに送るWindows 11移行のポイントとメリット
Windows 10の後継OSである11が登場してからもう何年も経過しているけどついにWindows 10のサポート終了まで1年を切っているんだよね。
サポートが終了するとセキュリティ関連のアップデートが行われなくなりネットワークに接続した状態だと危険になるのと、Windows向けのソフトも徐々に非対応になっていくからできるだけ早く11へ乗り換えたほうが良いってのは事実。
その一方でWindows 10から11へ変更すると重たくなるって言われたりゲーム関係の性能が低下する可能性があるのと、古いアプリだと11に対応してない場合もあるから乗り換えを躊躇する人がいるってのも事実かな。
とは言えアップデートでゲーム向けの機能も追加されているしその機能を使ったゲームも増えてきているからそろそろ乗り換えるタイミングではあるのかも。
Windows 10から11へはPCが対応しているなら無料でアップデート出来るわけで、その対応でネックとなるのがCPUの種類で、2017~2018年以降に発売されたCPUを搭載したPCならアップデート対応しているものが多いけどそれ以前だと非対応が多いのかな。
とは言えゲーム用途で考えると6~7年前だと流石にスペックが重たいって場合も出てくるから乗り換えるきっかけになるのかもなぁ。
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『戒名メーカー』が12月19日に発売決定&予約スタート。各宗派の命名規則や高級戒名・証書発行にも対応し、Joy-Conを振って木魚とお鈴も演奏できる妙に本格派な「戒名を自動生成し、管理・編集できる」ソフト
需要がニッチすぎてすごい。
戒名は「仏教において故人に与えられる名前で、仏弟子となった証」なわけで、AIで自動生成でも良いんだろうけど懇意にしているお寺さんとかがあるならちゃんとお金を払ってつけてもらうのが良いとは思うけどね。
とは言えまだ健在な自分の戒名を作ってみたいとか創作物で必要とか使い道はあるんだろうなぁ。