おほんと2024年11月30日
今日は「絵本の日」だそうで、「近代絵本の先駆け」とされる「絵本論」と言う本の初版が1985年の今日に出版されたことに由来した記念日だとか。
絵本とは様々な絵と文字の組み合わせで描かれた書籍で子どもが最初に触れる書籍って立ち位置にもなるかな、それだけに子どもの教育の一環として重要なものなのかも。
定番とされる絵本も数多くある一方で近年では話題になった人や商品をテーマにした絵本なんてのも増えているよね、昨年から話題になったスイカゲームやここ数年大リーグにて大活躍している大谷翔平や将棋で大活躍している藤井聡太の絵本も出たのは話題になったかな。
目標になってほしい人物を絵本にすることもあるだろうし、身近なコンテンツの場合はわかりやすさってのもあるのかもなぁ。
確かに、大きなカブとか有名だけど都市部だと畑がないからねぇ。
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「南国のリゾート地でバカンス気分を味わえる」と思ったら “高難度スパルタ無理ゲー” だった『スーパーマリオサンシャイン』の思い出を語りたい!
マリオシリーズの一つである「スーパーマリオサンシャイン」を振り返る記事。
スーパーマリオサンシャインは2002年にゲームキューブ向けに発売されたタイトル、64のスーパーマリオ64に続く3Dマリオの第2弾と言う立ち位置であり基本的なゲームシステムはマリオ64を継承しつつも新しい要素を加えた作品になるかな。
サンシャインと言うタイトルが示す通り舞台は強い日差しが差し込めるリゾート地となっており、そこに観光に来たマリオは不思議な落書き事件の犯人あつかいされてしまいその解決のために奮闘する中で例によってピーチ姫が攫われたりクッパと戦ったりする内容。
そんな落書きを消すために手に入れたのが同作の相棒ポジションとなる「ポンプ」で、ポンプは水を噴射して落書きを消すだけじゃなく攻撃にも活用したりポンプを下向きに水を出すことでジャンプ中のホバー代わりだったり大ジャンプを行ったりと新しいアクションにも繋がっているんだよね。
ゲームシステムは前述通りマリオ64を踏襲した形だけど64でのピーチ城の立ち位置となるのがドルピックタウンと言う街でエリアが広くなっており前作のスターの代わりとなるシャイン(太陽モチーフ)を集めると発生するイベントによって進めるステージが拡大していくのも特徴だったかな。
日差しの表現もそうだけど水の表現が特に優れており本作で培われた水の表現のノウハウはその後の任天堂ハード全般における水の表現に繋がっているのもあったんじゃないかしら。
そんなスーパーマリオサンシャインだけど、ポンプを使ったアクションや南国の雰囲気の良さの一方でステージの難易度の高さが不満点として語られる事も多かったかな。
ゲーム中には不思議な空間に入って3Dジャンプアクションを行うステージがいくつもあるんだけど、そこでは落下したら即死となってしまい頼みの綱のポンプも封印されてしまうので純粋にアクションの腕前で挑む必要が出てくるんだけど結構難易度が高かったんだよね。
64からゲームキューブにハードが変わったことで映像表現の幅は増えたけれどその分開発難易度も上がって開発期間も増えており、スーパーマリオサンシャインもバランス調整が完璧じゃない感じがあったのは確かかもなぁ。
ゲームキューブ世代ではハードウェアの発売がライバル(PS2)より遅れたことでその遅れを取り戻すために任天堂タイトルも開発を急いでいた感じがあって、ゼルダの伝説 風のタクトでもダンジョンの少なさやサルベージの多さによる水増しが批判されたりしたからねぇ。
とは言えそのノウハウや反省は次に生かされることになったのは間違いないだろうけどね。
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『No Man’s Sky』のSteamユーザーレビュー、とうとう「非常に好評」ステータスに。「不評」のスタートから約8年、開発者はファンへの感謝を連呼
「No Man's Sky」は2016年に発売された宇宙をテーマとしたSFアドベンチャーゲーム。
自動生成で作らる宇宙や惑星を舞台に膨大なコンテンツが存在することを売りとして大々的に発表されたんだけど発売当初はそのアピールに対して実装されている内容が薄すぎることが大きな批判になっていたんだよね。
当初はSIEとの契約でコンソールはPS4独占で、並行してSteam版が発売されたけれどそのSteamでのユーザーレビューは「不評」として批判的な意見が多く並んでいたわけで。
開発者はそうした部分を反省すると共に当初予定していた次回作の開発を棚上げにして同作の改善に務めることを発表して、コンテンツを増やすためのアップデートを継続して実施してきたんだよね。
その後は独占期間も終了したことでXbox版やSwitch版も出てアップデートも継続されていくなかでSteamのユーザーレビューも「賛否両論」へと変わり「やや好評」へと上向いていってようやく「非常に好評」まで上り詰めたと。
ユーザーレビューの好評率が80%を超えたタイトルが「非常に好評」となるからそれだけ不評を見直したユーザーや新規で購入したユーザーが好評としたってことになったんじゃないかしら。
もちろんそこまで行くためには何度もセールを行って新規ユーザーを掴む必要があったわけで、長くサポートしたことが売上に繋がったかどうかはわからないけれど少なくとも本作を見捨てて次回作に向かっていたら成功の道筋は閉ざされていただろうからこれで良かったんじゃないかしら。
本当は発売時点である程度出せることが大切だっただろうけどね、身の丈に合わない宣伝が大きな失敗なんだろうなぁ。
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Xboxのゲームを「Fire TV」で手軽に遊ぼう。Amazonブラックフライデーセールで,Fire TVやコントローラの特別セットを販売中
Amazonで現在「ブラックフライデーセール」が実施されているんだけど、そこでXboxコントローラーとFire TVのセット販売が行われているみたい。
Fire TVは最近の4K対応モデルを対象にXbox Cloud Gamingへの対応が行われており、Xboxコントローラーをブルートゥースで接続することでXbox Game Pass Ultimate加入者ならクラウドゲームを遊ぶことが出来るようになったんだよね。
クラウドゲームなのでどうしても若干の遅延があるので格闘ゲームや音楽ゲームは若干違和感あるかも知れないけどRPGとかそこまで遅延を重視しないアクションゲームとかだったらまだ違和感なく遊べるかな。
Xbox Game Passでは多くのゲームが配信されておりマイクロソフト系列のタイトルならほとんどが発売日から配信されているので新しいゲームが遊べるのが魅力。
セール期間外にセットで購入すると2万円ほどかかるけどセール期間だったら1万3千円ほどで収まるから次世代ゲームを遊んでみたいけど7~8万円は出せないって人はその入門として遊んでみるのも良いかもなぁ。
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『推しの子』終盤展開の問題 実写やアニメで「改変」を望む声が出ているのは何故なのか
人気漫画が最終回目前で大荒れになるってよく聞く話だなぁ。
アイドルや芸能界をテーマとしたサスペンス物で主人公の目的が復讐なんだけど、その復讐の果たし方で大荒れになったみたいで。
物語の中では恋愛要素もあったみたいでそうした部分から読者が期待する結末ってのがいくつも合ったみたいだけど、作者が選んだのはそれらではなかったと。
どちらかと言えばバッドエンドみたいな終わり方でもあるからそりゃ荒れるよねぇ、って思いつつもいくつかルートが期待されるどれかを選んだとしても賛否両論出るだろうから、物語の終わらせ方が一番むずかしいってのはなんとなくわかるんだよなぁ。
当然ながら結末は考えて物語を作っているわけで、バッドエンド的な終わり方も残りの話数が発表された時点で織り込み済みだったわけだろうしねぇ。
アニメや実写で改変されたとしてもそれはそれで賛否は出るだろうけど、特にアニメなんかは大ヒットしたから最後までやるだろうしどの選択肢を選ぶかは改めて注目されるのかしら、原作に忠実にするなら変えないのが正解なんだけど。
絵本とは様々な絵と文字の組み合わせで描かれた書籍で子どもが最初に触れる書籍って立ち位置にもなるかな、それだけに子どもの教育の一環として重要なものなのかも。
定番とされる絵本も数多くある一方で近年では話題になった人や商品をテーマにした絵本なんてのも増えているよね、昨年から話題になったスイカゲームやここ数年大リーグにて大活躍している大谷翔平や将棋で大活躍している藤井聡太の絵本も出たのは話題になったかな。
目標になってほしい人物を絵本にすることもあるだろうし、身近なコンテンツの場合はわかりやすさってのもあるのかもなぁ。
確かに、大きなカブとか有名だけど都市部だと畑がないからねぇ。
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「南国のリゾート地でバカンス気分を味わえる」と思ったら “高難度スパルタ無理ゲー” だった『スーパーマリオサンシャイン』の思い出を語りたい!
マリオシリーズの一つである「スーパーマリオサンシャイン」を振り返る記事。
スーパーマリオサンシャインは2002年にゲームキューブ向けに発売されたタイトル、64のスーパーマリオ64に続く3Dマリオの第2弾と言う立ち位置であり基本的なゲームシステムはマリオ64を継承しつつも新しい要素を加えた作品になるかな。
サンシャインと言うタイトルが示す通り舞台は強い日差しが差し込めるリゾート地となっており、そこに観光に来たマリオは不思議な落書き事件の犯人あつかいされてしまいその解決のために奮闘する中で例によってピーチ姫が攫われたりクッパと戦ったりする内容。
そんな落書きを消すために手に入れたのが同作の相棒ポジションとなる「ポンプ」で、ポンプは水を噴射して落書きを消すだけじゃなく攻撃にも活用したりポンプを下向きに水を出すことでジャンプ中のホバー代わりだったり大ジャンプを行ったりと新しいアクションにも繋がっているんだよね。
ゲームシステムは前述通りマリオ64を踏襲した形だけど64でのピーチ城の立ち位置となるのがドルピックタウンと言う街でエリアが広くなっており前作のスターの代わりとなるシャイン(太陽モチーフ)を集めると発生するイベントによって進めるステージが拡大していくのも特徴だったかな。
日差しの表現もそうだけど水の表現が特に優れており本作で培われた水の表現のノウハウはその後の任天堂ハード全般における水の表現に繋がっているのもあったんじゃないかしら。
そんなスーパーマリオサンシャインだけど、ポンプを使ったアクションや南国の雰囲気の良さの一方でステージの難易度の高さが不満点として語られる事も多かったかな。
ゲーム中には不思議な空間に入って3Dジャンプアクションを行うステージがいくつもあるんだけど、そこでは落下したら即死となってしまい頼みの綱のポンプも封印されてしまうので純粋にアクションの腕前で挑む必要が出てくるんだけど結構難易度が高かったんだよね。
64からゲームキューブにハードが変わったことで映像表現の幅は増えたけれどその分開発難易度も上がって開発期間も増えており、スーパーマリオサンシャインもバランス調整が完璧じゃない感じがあったのは確かかもなぁ。
ゲームキューブ世代ではハードウェアの発売がライバル(PS2)より遅れたことでその遅れを取り戻すために任天堂タイトルも開発を急いでいた感じがあって、ゼルダの伝説 風のタクトでもダンジョンの少なさやサルベージの多さによる水増しが批判されたりしたからねぇ。
とは言えそのノウハウや反省は次に生かされることになったのは間違いないだろうけどね。
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『No Man’s Sky』のSteamユーザーレビュー、とうとう「非常に好評」ステータスに。「不評」のスタートから約8年、開発者はファンへの感謝を連呼
「No Man's Sky」は2016年に発売された宇宙をテーマとしたSFアドベンチャーゲーム。
自動生成で作らる宇宙や惑星を舞台に膨大なコンテンツが存在することを売りとして大々的に発表されたんだけど発売当初はそのアピールに対して実装されている内容が薄すぎることが大きな批判になっていたんだよね。
当初はSIEとの契約でコンソールはPS4独占で、並行してSteam版が発売されたけれどそのSteamでのユーザーレビューは「不評」として批判的な意見が多く並んでいたわけで。
開発者はそうした部分を反省すると共に当初予定していた次回作の開発を棚上げにして同作の改善に務めることを発表して、コンテンツを増やすためのアップデートを継続して実施してきたんだよね。
その後は独占期間も終了したことでXbox版やSwitch版も出てアップデートも継続されていくなかでSteamのユーザーレビューも「賛否両論」へと変わり「やや好評」へと上向いていってようやく「非常に好評」まで上り詰めたと。
ユーザーレビューの好評率が80%を超えたタイトルが「非常に好評」となるからそれだけ不評を見直したユーザーや新規で購入したユーザーが好評としたってことになったんじゃないかしら。
もちろんそこまで行くためには何度もセールを行って新規ユーザーを掴む必要があったわけで、長くサポートしたことが売上に繋がったかどうかはわからないけれど少なくとも本作を見捨てて次回作に向かっていたら成功の道筋は閉ざされていただろうからこれで良かったんじゃないかしら。
本当は発売時点である程度出せることが大切だっただろうけどね、身の丈に合わない宣伝が大きな失敗なんだろうなぁ。
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Xboxのゲームを「Fire TV」で手軽に遊ぼう。Amazonブラックフライデーセールで,Fire TVやコントローラの特別セットを販売中
Amazonで現在「ブラックフライデーセール」が実施されているんだけど、そこでXboxコントローラーとFire TVのセット販売が行われているみたい。
Fire TVは最近の4K対応モデルを対象にXbox Cloud Gamingへの対応が行われており、Xboxコントローラーをブルートゥースで接続することでXbox Game Pass Ultimate加入者ならクラウドゲームを遊ぶことが出来るようになったんだよね。
クラウドゲームなのでどうしても若干の遅延があるので格闘ゲームや音楽ゲームは若干違和感あるかも知れないけどRPGとかそこまで遅延を重視しないアクションゲームとかだったらまだ違和感なく遊べるかな。
Xbox Game Passでは多くのゲームが配信されておりマイクロソフト系列のタイトルならほとんどが発売日から配信されているので新しいゲームが遊べるのが魅力。
セール期間外にセットで購入すると2万円ほどかかるけどセール期間だったら1万3千円ほどで収まるから次世代ゲームを遊んでみたいけど7~8万円は出せないって人はその入門として遊んでみるのも良いかもなぁ。
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『推しの子』終盤展開の問題 実写やアニメで「改変」を望む声が出ているのは何故なのか
人気漫画が最終回目前で大荒れになるってよく聞く話だなぁ。
アイドルや芸能界をテーマとしたサスペンス物で主人公の目的が復讐なんだけど、その復讐の果たし方で大荒れになったみたいで。
物語の中では恋愛要素もあったみたいでそうした部分から読者が期待する結末ってのがいくつも合ったみたいだけど、作者が選んだのはそれらではなかったと。
どちらかと言えばバッドエンドみたいな終わり方でもあるからそりゃ荒れるよねぇ、って思いつつもいくつかルートが期待されるどれかを選んだとしても賛否両論出るだろうから、物語の終わらせ方が一番むずかしいってのはなんとなくわかるんだよなぁ。
当然ながら結末は考えて物語を作っているわけで、バッドエンド的な終わり方も残りの話数が発表された時点で織り込み済みだったわけだろうしねぇ。
アニメや実写で改変されたとしてもそれはそれで賛否は出るだろうけど、特にアニメなんかは大ヒットしたから最後までやるだろうしどの選択肢を選ぶかは改めて注目されるのかしら、原作に忠実にするなら変えないのが正解なんだけど。