もりもりと2024年11月29日
11月29日は当然「いい肉の日」でありますが、日本で始めて議会が開催された「議会開設記念日」でもあるんですね。
開催されたのは1890年の11月29日、前年の大日本帝国憲法の発布を受けて帝国議会が開催されたんだとか。
そんな議会だけど当然今でも名前や形を変えて続いているもの、選挙で当選した議員が集まって国のあり方について議論して決めていくのが議会の役割だけど今の政党政治が強くなりすぎて特定の政党の意向だけが議会で決まる状況が続いていたような議会不要な状況がしばらく続いていたのもあったかな。
先日の衆院選にて特定の政党だけが意見の通る状況は若干改善されたけどそれでも議会前の取引が議会の結果に結びついているから議会ってのはもう採決する場としての役割だけかなぁ。
まぁ、いい肉を食べて嫌な気持ちを忘れられるような生活が出来れば良いんだけどね。
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えっ、プレステ2のゲーム高すぎ!? ここにきて中古ソフトが高騰している納得のワケ
近年はレトロゲームの価格が高騰していることが話題になっていて特にゲームボーイやニンテンドーDSなどの携帯ゲーム機向けのゲームの価格高騰が話題になっているけど、それだけじゃなくて同世代の据置ゲーム機であるPS2のゲームとかも価格が値上がりしているんだよね。
ちなみにPS2だけじゃなくて同世代となる初代Xboxやゲームキューブも値上がり傾向があるみたい。
レトロゲームの価格高騰の大きな理由はインバウンド需要にて安価で日本に観光に訪れた外国人観光客が日本のレトロゲームを買い漁ること、レトロゲームが低価格で販売されていると円安で買い叩ける状況になっているとまとめ買いされてレトロゲームの在庫そのものが尽きてしまう可能性もあるわけで。
だから円安に合わせて外国人観光客が買いたたき過ぎない程度の価格を維持するとなったら必然的に価格が上がっていったって感じかな。
携帯ゲーム機はリージョンロック(国ごとに発売された本体ではその国で発売されたゲームしか遊べない機能)が搭載されてないハードが多くてそれ故にレトロゲームがすぐ高騰してきたけど基本的にリージョンロックがされていた据置ゲーム機向けのゲームでも高騰しているのはおそらくその地域のゲーム機自体が海外に流出しているのが大きいかな。
特にPS2なんかは1億6千万台が販売されたと先日発表されただけにそれだけ本体の数が多くて中古も安く手に入るわけで、日本は特に中古本体とかがそこまで乱暴な使い方をされずに稼働する状態で中古に出回ることも多いから余計に本体とソフトをセットで入手する外国人観光客が多いんだろうなぁ。
実際に自分もブックオフでレトロゲームを探っていたときに外国人の人がゲームキューブの中古本体や周辺機器とソフトを漁っているのを見かけたからなぁ。
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『シヴィライゼーションⅥ』『バイオショック』シリーズなどの起動時に必要だった「2Kランチャー」が完全削除へ。SteamやEpic Gamesでランチャーを使用していた全てのゲームが直接起動が可能に
PCゲームで多いのが「独自ランチャー」の存在。
PCでそのゲームを起動するとメーカー独自のランチャーソフトが起動してそこからゲームを起動するってプロセスを踏むことがあってそれが手間になることも多いかな。
ランチャーソフトの存在理由は例えばゲームソフトのコピー防止のためにユーザー登録を兼ねていることがあったり、あとそのメーカーの最新情報を知らせる役割もあるかな。
ただ、SteamやEpic Games Storeで配信されているゲームでも独自ランチャーを使用しているメーカーがいて、海外の大手メーカーである2K Gamesもそうしたメーカーだったんだけどアップデートで独自ランチャーを完全削除することにしたんだとか。
そもそもSteamの成り立ち自体がValveが同社のゲームを配信するためのランチャーアプリとして始まった経緯があって、それに独自ランチャーソフトを重ねると二度手間だったんだよね。
基本的にランチャーソフトってゲーム本編とは別に動いているから仮にゲームが不具合でクラッシュしたとしてもランチャー側は稼働してて、それが原因でSteam側からはまだゲームが起動していると判断されて再起動出来ない不具合が出ることも合ったみたいだし。
Steam側でプロモーションや不具合の情報収集が出来るんだったら独自ランチャーは無い方が良いし、ゲーム側のパフォーマンス改善に繋がるから削減は良いことじゃないかしら。
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「悪役令嬢を探して」第2回:2000年代乙女ゲームの「悪役令嬢」たち。180本以上から見出したバリエーション豊かな悪の華を検証する
Web小説で人気の高い「悪役令嬢もの」と言うジャンル、これは架空の乙女ゲームで主人公のライバルとして登場する「悪役令嬢」にスポットを当てたジャンルとなっておりその「悪役令嬢」は物語の都合で断罪されたりするんだけどそれを逆転させるストーリーが多くて、逆転のさせ方は様々だけどそうした変遷が人気になっているのかな。
で、実際のゲームでは「悪役令嬢」と呼ばれるキャラクターってそこまでいないんじゃないかってのがよく言われる話で、実際に乙女ゲームの元祖と言える「アンジェリーク」では主人公のライバルは登場するけどそれは悪役ではなくあくまでも共に競い合うライバルと言う立ち位置だったんだよね。
じゃあ、他の乙女ゲームはどうなのかってことで調べてみたのが上記の記事。
いわゆる「なろう系小説」の名前の元となった大手Web小説サイトの「小説家になろう」が開設したのが2004年、でその2000年代に発売された乙女ゲームで悪役令嬢となりそうなキャラクターを調査したみたい。
で、紹介されている「悪役令嬢」とされるキャラクターを見ていると確かに今の「悪役令嬢もの」で使われる記号に違い部分が多く存在しており、こうした部分からジャンルとして生まれたってのが分かる感じ。
その一方で00年代の乙女ゲーム……と言うよりも女性向けのゲームの中には漫画やアニメを原作とした作品があったりとかキャラクター造形の中にその影響を受けた作品も多いみたいだから結果として漫画やアニメの「悪役令嬢」がゲームに持ち込まれて、更にそれがWeb小説を介してまた漫画やアニメにやってくるって言う循環が発生しているのが面白いところじゃないかしら。
キャラクター性ってのが循環していくって感じなのかもなぁ。
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「オズの魔法使い」題材のDS向けRPG『RIZ-ZOAWD』約16年越しに海外で注目―キャラデザ担当者も反応
2008年にニンテンドーDS向けに発売した作品が今になって注目されていると言う話。
RIZ-ZOAEDは「オズの魔法使い」をモチーフとしたゲームで基本的なストーリーは原作を踏襲しつつもゲーム向けに独自の解釈を加えた部分もあったりする内容。
そんな同作はワイルドアームズなどで知名度を上げていたメディア・ビジョンと言う会社が開発しており、そのCG部門が手掛けたグラフィックはDSの低解像度ながらオズの魔法使いの世界観を上手く表現してて当時も評価が高かったかな。
ゲーム自体はRPGではあるんだけど魔法の靴を履いた主人公のドロシーをDSの下画面をトラックボールに見立てて動かすことで何処かの青いハリネズミの如くハイスピードでフィールドを駆け抜けたりとか独特な要素も多かったなぁ。
その一方でイベントの少なさや全体的な単調さもあって大ヒットってわけではなかったけど記憶に残るゲームだったって印象。
そんな同作のキャラクターデザインが改めて注目されたみたいで、16年前にオズの魔法使いをモチーフとしたゲームがあって、そのキャラクターデザインが優れていたって感じの注目なのかな。
ただ実際に同作で描かれたキャラクターは今でも通用するデザインなので改めて注目されるってのもわかるかもなぁ。
ちなみに同作を今遊ぶには当然中古を探すしかないんだけど前述のレトロゲーム価格高騰もあって当時の定価とそれほど変わらない価格なんだよね。
開催されたのは1890年の11月29日、前年の大日本帝国憲法の発布を受けて帝国議会が開催されたんだとか。
そんな議会だけど当然今でも名前や形を変えて続いているもの、選挙で当選した議員が集まって国のあり方について議論して決めていくのが議会の役割だけど今の政党政治が強くなりすぎて特定の政党の意向だけが議会で決まる状況が続いていたような議会不要な状況がしばらく続いていたのもあったかな。
先日の衆院選にて特定の政党だけが意見の通る状況は若干改善されたけどそれでも議会前の取引が議会の結果に結びついているから議会ってのはもう採決する場としての役割だけかなぁ。
まぁ、いい肉を食べて嫌な気持ちを忘れられるような生活が出来れば良いんだけどね。
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えっ、プレステ2のゲーム高すぎ!? ここにきて中古ソフトが高騰している納得のワケ
近年はレトロゲームの価格が高騰していることが話題になっていて特にゲームボーイやニンテンドーDSなどの携帯ゲーム機向けのゲームの価格高騰が話題になっているけど、それだけじゃなくて同世代の据置ゲーム機であるPS2のゲームとかも価格が値上がりしているんだよね。
ちなみにPS2だけじゃなくて同世代となる初代Xboxやゲームキューブも値上がり傾向があるみたい。
レトロゲームの価格高騰の大きな理由はインバウンド需要にて安価で日本に観光に訪れた外国人観光客が日本のレトロゲームを買い漁ること、レトロゲームが低価格で販売されていると円安で買い叩ける状況になっているとまとめ買いされてレトロゲームの在庫そのものが尽きてしまう可能性もあるわけで。
だから円安に合わせて外国人観光客が買いたたき過ぎない程度の価格を維持するとなったら必然的に価格が上がっていったって感じかな。
携帯ゲーム機はリージョンロック(国ごとに発売された本体ではその国で発売されたゲームしか遊べない機能)が搭載されてないハードが多くてそれ故にレトロゲームがすぐ高騰してきたけど基本的にリージョンロックがされていた据置ゲーム機向けのゲームでも高騰しているのはおそらくその地域のゲーム機自体が海外に流出しているのが大きいかな。
特にPS2なんかは1億6千万台が販売されたと先日発表されただけにそれだけ本体の数が多くて中古も安く手に入るわけで、日本は特に中古本体とかがそこまで乱暴な使い方をされずに稼働する状態で中古に出回ることも多いから余計に本体とソフトをセットで入手する外国人観光客が多いんだろうなぁ。
実際に自分もブックオフでレトロゲームを探っていたときに外国人の人がゲームキューブの中古本体や周辺機器とソフトを漁っているのを見かけたからなぁ。
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『シヴィライゼーションⅥ』『バイオショック』シリーズなどの起動時に必要だった「2Kランチャー」が完全削除へ。SteamやEpic Gamesでランチャーを使用していた全てのゲームが直接起動が可能に
PCゲームで多いのが「独自ランチャー」の存在。
PCでそのゲームを起動するとメーカー独自のランチャーソフトが起動してそこからゲームを起動するってプロセスを踏むことがあってそれが手間になることも多いかな。
ランチャーソフトの存在理由は例えばゲームソフトのコピー防止のためにユーザー登録を兼ねていることがあったり、あとそのメーカーの最新情報を知らせる役割もあるかな。
ただ、SteamやEpic Games Storeで配信されているゲームでも独自ランチャーを使用しているメーカーがいて、海外の大手メーカーである2K Gamesもそうしたメーカーだったんだけどアップデートで独自ランチャーを完全削除することにしたんだとか。
そもそもSteamの成り立ち自体がValveが同社のゲームを配信するためのランチャーアプリとして始まった経緯があって、それに独自ランチャーソフトを重ねると二度手間だったんだよね。
基本的にランチャーソフトってゲーム本編とは別に動いているから仮にゲームが不具合でクラッシュしたとしてもランチャー側は稼働してて、それが原因でSteam側からはまだゲームが起動していると判断されて再起動出来ない不具合が出ることも合ったみたいだし。
Steam側でプロモーションや不具合の情報収集が出来るんだったら独自ランチャーは無い方が良いし、ゲーム側のパフォーマンス改善に繋がるから削減は良いことじゃないかしら。
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「悪役令嬢を探して」第2回:2000年代乙女ゲームの「悪役令嬢」たち。180本以上から見出したバリエーション豊かな悪の華を検証する
Web小説で人気の高い「悪役令嬢もの」と言うジャンル、これは架空の乙女ゲームで主人公のライバルとして登場する「悪役令嬢」にスポットを当てたジャンルとなっておりその「悪役令嬢」は物語の都合で断罪されたりするんだけどそれを逆転させるストーリーが多くて、逆転のさせ方は様々だけどそうした変遷が人気になっているのかな。
で、実際のゲームでは「悪役令嬢」と呼ばれるキャラクターってそこまでいないんじゃないかってのがよく言われる話で、実際に乙女ゲームの元祖と言える「アンジェリーク」では主人公のライバルは登場するけどそれは悪役ではなくあくまでも共に競い合うライバルと言う立ち位置だったんだよね。
じゃあ、他の乙女ゲームはどうなのかってことで調べてみたのが上記の記事。
いわゆる「なろう系小説」の名前の元となった大手Web小説サイトの「小説家になろう」が開設したのが2004年、でその2000年代に発売された乙女ゲームで悪役令嬢となりそうなキャラクターを調査したみたい。
で、紹介されている「悪役令嬢」とされるキャラクターを見ていると確かに今の「悪役令嬢もの」で使われる記号に違い部分が多く存在しており、こうした部分からジャンルとして生まれたってのが分かる感じ。
その一方で00年代の乙女ゲーム……と言うよりも女性向けのゲームの中には漫画やアニメを原作とした作品があったりとかキャラクター造形の中にその影響を受けた作品も多いみたいだから結果として漫画やアニメの「悪役令嬢」がゲームに持ち込まれて、更にそれがWeb小説を介してまた漫画やアニメにやってくるって言う循環が発生しているのが面白いところじゃないかしら。
キャラクター性ってのが循環していくって感じなのかもなぁ。
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「オズの魔法使い」題材のDS向けRPG『RIZ-ZOAWD』約16年越しに海外で注目―キャラデザ担当者も反応
2008年にニンテンドーDS向けに発売した作品が今になって注目されていると言う話。
RIZ-ZOAEDは「オズの魔法使い」をモチーフとしたゲームで基本的なストーリーは原作を踏襲しつつもゲーム向けに独自の解釈を加えた部分もあったりする内容。
そんな同作はワイルドアームズなどで知名度を上げていたメディア・ビジョンと言う会社が開発しており、そのCG部門が手掛けたグラフィックはDSの低解像度ながらオズの魔法使いの世界観を上手く表現してて当時も評価が高かったかな。
ゲーム自体はRPGではあるんだけど魔法の靴を履いた主人公のドロシーをDSの下画面をトラックボールに見立てて動かすことで何処かの青いハリネズミの如くハイスピードでフィールドを駆け抜けたりとか独特な要素も多かったなぁ。
その一方でイベントの少なさや全体的な単調さもあって大ヒットってわけではなかったけど記憶に残るゲームだったって印象。
そんな同作のキャラクターデザインが改めて注目されたみたいで、16年前にオズの魔法使いをモチーフとしたゲームがあって、そのキャラクターデザインが優れていたって感じの注目なのかな。
ただ実際に同作で描かれたキャラクターは今でも通用するデザインなので改めて注目されるってのもわかるかもなぁ。
ちなみに同作を今遊ぶには当然中古を探すしかないんだけど前述のレトロゲーム価格高騰もあって当時の定価とそれほど変わらない価格なんだよね。