おつまみと2024年11月13日
今日は「チーかまの日」だそうで、11月11日がチーズの日で11月15日がかまぼこの日だからその中間でチーかまの日にしたんだとか。
チーかまってのはチーズかまぼこの略で、チーズ入りのかまぼこの事になるんだけどそれが生まれたヒントはドイツのチーズ入りソーセージから来たんだとか。
で、チーかまの日の申請も行った会社の研究者が開発して生まれたのがチーズかまぼこで、チーかまと言う略称もその会社が商標申請しているから商品名として略称が使われているのはその会社のみになるかな。
今でこそチーかまはよく見かける商品ではあるんだけど、よくよく考えてみると海産物から作られたかまぼこと陸のものの加工品であるチーズを組み合わせるのって不思議な組み合わせよねぇ、それが意外と合っているから問題ないんだけど。
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USJの任天堂エリアに拡張オープンするドンキーコング・カントリーの開業日は2024年12月11日に決定、エリアの詳細が明らかになった「スーパー・ニンテンドー・ワールド Direct」まとめ
USJの「スーパー・ニンテンドー・ワールド」を拡張する形で建設が進んでいた新エリア「ドンキーコング・カントリー」の詳細と開業日をお知らせするダイレクトが配信、その中で開業日が2024年12月11日に決定した事が発表されたみたい。
任天堂を代表するクリエイターで取締役でもある宮本茂さんの案内により紹介されるドンキーコング・カントリーは既存エリアのマリオの世界観から打って変わってジャンルや遺跡を彷彿とさせるドンキーコングの世界観をリアルに再現した雰囲気。
エリア内は既存エリアと同様に歩き回ってNFCチップが内蔵された「パワーアップバンド」と連携させる事で楽しめる要素もあるのでアトラクションに並ばなくても楽しめる要素が盛り込まれている他にドンキーコング・カントリーでのグッズ売り場なんかもあるみたい。
ドンキーコングシリーズの原点は1981年にアーケード向けに稼働したゲームが始まりで、当時はまだ名前もなかったマリオのデビュー作でもあり初代のドンキーコングは悪役だったんだよね。
そこからマリオが独立した主人公になって世界観が構築されていく一方でドンキーコングとしてのシリーズは1984年を最後に新作は作られなくなっていて、初代マリオカートのキャラクターとして復活したのが1992年に更に1994年には初代ドンキーコングのアレンジ移植版がゲームボーイ向けに発売されたんだよね。
今のドンキーコングの世界観が構築されたのはゲームボーイ版と同年となる1994年に発売した「スーパードンキーコング」から、当時任天堂の子会社だったイギリスのレア社にて開発された同作は事前に3Dレンダリングされて構築されたグラフィックにスピーディーなゲーム性などマリオにはない楽しさがあり大ヒットしてドンキーコングの世界観もそれに合わせて再構築されたわけで。
ドンキーコング・カントリーで再現された世界観はスーパードンキーコング以降の世界観ではあるんだけど、施設の中には初代ドンキーコングを彷彿とさせる壁画なんかもあるみたいで、そうしたのを探す楽しみもありそうかな。
スーパー・ニンテンドー・ワールドは今回のドンキーエリアのオープンによってエリアの規模が1.7倍に拡大するみたいで、さらなる拡張はしばらく先になりそうだけど一度来た事がある人もまた訪れる楽しみが出来たんじゃないかしら。
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「Steam Deck OLED」の限定版ホワイトモデルが遂に登場!オンラインストアで11月19日に発売
PCゲームの配信プラットフォームであるSteamを運営するValveがSteamで配信されているゲームを遊ぶのに特化したゲーム機として出したのがSteam Deck、PCをベースに携帯ゲーム機の形になっており内蔵されているOSはLinuxをベースとしたSteam OSながら最適化などによってPCゲームの数多くが遊べるようになっているんだよね。
そんなSteam Deckだけどこれまでカラーは黒色のみだったのが限定カラーとしてホワイトモデルが発売されるみたいで、海外では過去には半透明のブラックモデルなんかも出ていたらしいけど今回は日本でも代理店から発売されるみたい。
ホワイトモデルはカラーリング以外の仕様は基本的に既存モデルと同一、OLED(有機EL)モデルの1TBのカラーリング違いって感じで、価格は通常モデルよりも少し高くなるけど既存のブラックモデルとのイメージが結構違うからこちらのほうが良いって人もいるんじゃないかしら。
Steam Deckは発売から2年以上が経過しており搭載されているAPUとかも流石にそろそろ古くなってきているんだけど、標準マシンとしての位置づけが出来ているのかPCゲームの多くがSteam Deckで動作させることを念頭に置いて設定を用意しているのもあって意外と遊べるゲームが多いんだよね。
もちろん、最新グラフィックのゲームは厳しい部分もあるんだけど比較的軽量なゲームならまだまだ遊べるんじゃないかしら。
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Steam Deckは「広く成功している」、ValveにSteam Deckの現状や今後について訊いた。Valveだけが知る興味深いデータも明かされる
そんなSteam Deckの現状などをValveの人が話した記事。
Steam Deckを開発した目的は遊ぶためのハードルが高いPCゲームを手軽に遊べる環境を構築する事みたいで、その目的は一定の達成に成功している感じかな。
Valveとしては満足行く売上を出せているみたいだし、Steam Deckの発売から他のPCメーカーから携帯型ゲーミングPCの商品が一気に増えたのも成功した証明になっていると。
Steam Deckは前述通り発売から2年以上が経過しており搭載されているOSもLinuxベースだったりするんだけどゲーム側で対応を行っている作品も多いみたいで、認証テストを行ったタイトルの95%が問題なく動作する事が確認出来ているみたい。
その一方で後継機種みたいな話は一切出てこないんだけど、Steam全体のシステムのアップデートなどが行われる中で、ゲームの動画を撮影する機能はSteam Deckでも有効みたいでそうしたソフトウェア側のアップデートは行われていく感じになるのかな。
後継機種みたいなものが出るとしても来年以降だろうし、Steam DeckをきっかけにPCゲームを購入するようになりステップアップとしてゲーミングPCを購入するとかもあり得るのかもなぁ。
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ゲームの「背中からの抜刀モーション」が現実では難しいとの報告に、3Dアニメーターが“ごまかしてごめん”とタネを明かす。『スマブラ』桜井Dも工夫を紹介
ファンタジー作品で鞘に入れた剣を背中に背負うってのはよくある光景なんだけど、実際にその剣をそのまま鞘から抜くのってかなり難しいみたいね。
確かに、しっかりとした硬さと長さのある剣を鞘から出すにはその分伸ばさなければならないけど手の長さを考えると鞘をしっかりと動かさないと実際には抜けないわけで、ゲームやアニメなどで背中の剣を素早く鞘から抜き出すのってかなり無理があるんだよなぁ。
実際にゲームのモーションなどではかなり誤魔化しているみたいで、その辺りはリアリティとゲームとしての楽しさを秤にかけたうえでの結果なんだろうなぁ。
しかし、マスターソードのリアルな模型が発売されてそれをコスプレに用いたことで難しい事が改めて知られるのって面白い話、ってかコスプレした人頑張ったなぁ。
チーかまってのはチーズかまぼこの略で、チーズ入りのかまぼこの事になるんだけどそれが生まれたヒントはドイツのチーズ入りソーセージから来たんだとか。
で、チーかまの日の申請も行った会社の研究者が開発して生まれたのがチーズかまぼこで、チーかまと言う略称もその会社が商標申請しているから商品名として略称が使われているのはその会社のみになるかな。
今でこそチーかまはよく見かける商品ではあるんだけど、よくよく考えてみると海産物から作られたかまぼこと陸のものの加工品であるチーズを組み合わせるのって不思議な組み合わせよねぇ、それが意外と合っているから問題ないんだけど。
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USJの任天堂エリアに拡張オープンするドンキーコング・カントリーの開業日は2024年12月11日に決定、エリアの詳細が明らかになった「スーパー・ニンテンドー・ワールド Direct」まとめ
USJの「スーパー・ニンテンドー・ワールド」を拡張する形で建設が進んでいた新エリア「ドンキーコング・カントリー」の詳細と開業日をお知らせするダイレクトが配信、その中で開業日が2024年12月11日に決定した事が発表されたみたい。
任天堂を代表するクリエイターで取締役でもある宮本茂さんの案内により紹介されるドンキーコング・カントリーは既存エリアのマリオの世界観から打って変わってジャンルや遺跡を彷彿とさせるドンキーコングの世界観をリアルに再現した雰囲気。
エリア内は既存エリアと同様に歩き回ってNFCチップが内蔵された「パワーアップバンド」と連携させる事で楽しめる要素もあるのでアトラクションに並ばなくても楽しめる要素が盛り込まれている他にドンキーコング・カントリーでのグッズ売り場なんかもあるみたい。
ドンキーコングシリーズの原点は1981年にアーケード向けに稼働したゲームが始まりで、当時はまだ名前もなかったマリオのデビュー作でもあり初代のドンキーコングは悪役だったんだよね。
そこからマリオが独立した主人公になって世界観が構築されていく一方でドンキーコングとしてのシリーズは1984年を最後に新作は作られなくなっていて、初代マリオカートのキャラクターとして復活したのが1992年に更に1994年には初代ドンキーコングのアレンジ移植版がゲームボーイ向けに発売されたんだよね。
今のドンキーコングの世界観が構築されたのはゲームボーイ版と同年となる1994年に発売した「スーパードンキーコング」から、当時任天堂の子会社だったイギリスのレア社にて開発された同作は事前に3Dレンダリングされて構築されたグラフィックにスピーディーなゲーム性などマリオにはない楽しさがあり大ヒットしてドンキーコングの世界観もそれに合わせて再構築されたわけで。
ドンキーコング・カントリーで再現された世界観はスーパードンキーコング以降の世界観ではあるんだけど、施設の中には初代ドンキーコングを彷彿とさせる壁画なんかもあるみたいで、そうしたのを探す楽しみもありそうかな。
スーパー・ニンテンドー・ワールドは今回のドンキーエリアのオープンによってエリアの規模が1.7倍に拡大するみたいで、さらなる拡張はしばらく先になりそうだけど一度来た事がある人もまた訪れる楽しみが出来たんじゃないかしら。
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「Steam Deck OLED」の限定版ホワイトモデルが遂に登場!オンラインストアで11月19日に発売
PCゲームの配信プラットフォームであるSteamを運営するValveがSteamで配信されているゲームを遊ぶのに特化したゲーム機として出したのがSteam Deck、PCをベースに携帯ゲーム機の形になっており内蔵されているOSはLinuxをベースとしたSteam OSながら最適化などによってPCゲームの数多くが遊べるようになっているんだよね。
そんなSteam Deckだけどこれまでカラーは黒色のみだったのが限定カラーとしてホワイトモデルが発売されるみたいで、海外では過去には半透明のブラックモデルなんかも出ていたらしいけど今回は日本でも代理店から発売されるみたい。
ホワイトモデルはカラーリング以外の仕様は基本的に既存モデルと同一、OLED(有機EL)モデルの1TBのカラーリング違いって感じで、価格は通常モデルよりも少し高くなるけど既存のブラックモデルとのイメージが結構違うからこちらのほうが良いって人もいるんじゃないかしら。
Steam Deckは発売から2年以上が経過しており搭載されているAPUとかも流石にそろそろ古くなってきているんだけど、標準マシンとしての位置づけが出来ているのかPCゲームの多くがSteam Deckで動作させることを念頭に置いて設定を用意しているのもあって意外と遊べるゲームが多いんだよね。
もちろん、最新グラフィックのゲームは厳しい部分もあるんだけど比較的軽量なゲームならまだまだ遊べるんじゃないかしら。
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Steam Deckは「広く成功している」、ValveにSteam Deckの現状や今後について訊いた。Valveだけが知る興味深いデータも明かされる
そんなSteam Deckの現状などをValveの人が話した記事。
Steam Deckを開発した目的は遊ぶためのハードルが高いPCゲームを手軽に遊べる環境を構築する事みたいで、その目的は一定の達成に成功している感じかな。
Valveとしては満足行く売上を出せているみたいだし、Steam Deckの発売から他のPCメーカーから携帯型ゲーミングPCの商品が一気に増えたのも成功した証明になっていると。
Steam Deckは前述通り発売から2年以上が経過しており搭載されているOSもLinuxベースだったりするんだけどゲーム側で対応を行っている作品も多いみたいで、認証テストを行ったタイトルの95%が問題なく動作する事が確認出来ているみたい。
その一方で後継機種みたいな話は一切出てこないんだけど、Steam全体のシステムのアップデートなどが行われる中で、ゲームの動画を撮影する機能はSteam Deckでも有効みたいでそうしたソフトウェア側のアップデートは行われていく感じになるのかな。
後継機種みたいなものが出るとしても来年以降だろうし、Steam DeckをきっかけにPCゲームを購入するようになりステップアップとしてゲーミングPCを購入するとかもあり得るのかもなぁ。
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ゲームの「背中からの抜刀モーション」が現実では難しいとの報告に、3Dアニメーターが“ごまかしてごめん”とタネを明かす。『スマブラ』桜井Dも工夫を紹介
ファンタジー作品で鞘に入れた剣を背中に背負うってのはよくある光景なんだけど、実際にその剣をそのまま鞘から抜くのってかなり難しいみたいね。
確かに、しっかりとした硬さと長さのある剣を鞘から出すにはその分伸ばさなければならないけど手の長さを考えると鞘をしっかりと動かさないと実際には抜けないわけで、ゲームやアニメなどで背中の剣を素早く鞘から抜き出すのってかなり無理があるんだよなぁ。
実際にゲームのモーションなどではかなり誤魔化しているみたいで、その辺りはリアリティとゲームとしての楽しさを秤にかけたうえでの結果なんだろうなぁ。
しかし、マスターソードのリアルな模型が発売されてそれをコスプレに用いたことで難しい事が改めて知られるのって面白い話、ってかコスプレした人頑張ったなぁ。