であって2024年11月6日 | ゲームを積む男

であって2024年11月6日

今日は「お見合いの日」だそうで、1947年の今日に東京の多摩川河畔にて集団お見合いが行われたことに由来した記念日だとか。

恋愛とかで結婚出来る人は良いけど多くの人はそこまで行かないのがあってそうした恋愛が出来ない人が結婚するにはお見合いなどで出会う必要があるのかな、もちろんお見合いから実際に結婚にたどり着くかどうかはお互いの相性とかあるんだろうけど出会うきっかけにはなるんだろうと。

とは言え近年はお見合いそのものが減ったかなぁ、お見合いってことをするのも年上の存在が大きいんだろうけどそうした上の立場が減ったのもあるし、出会う機会ってないよね。

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PS5 Pro開封レポート! 外観は新型PS5をベースに細かくブラッシュアップ

明日発売に迫ったPS5 Proのデモ機がメディアに届いたみたいで開封レポートなどが公開されていたり。

PS5 Proは既存のPS5をベースにスペックアップした上位モデルとなっており既存のPS5タイトルでもフレームレートや解像度が改善するんだけど対応したゲームタイトルの場合はそれ以上にレイトレーシングが改善されたりとかもするみたい。

本体デザインは現行のPS5を踏襲しており現行モデルの特徴である中央の切込みが通常モデルよりも太くなっているのが見た目の違い、本体サイズは通常モデルよりも大きくなっているけど初期型と同等くらいになっているかな。

本体の側面カバーが取り外し可能で取り外したら溜まった埃を清掃するためのスペースや追加のSSDを搭載するためのカバーが存在してるのは通常モデルと同じだけど、PS5 Proでは更にコイン電池を交換するためのカバーも追加されているのが特徴的。

通常モデルや初期型でもコイン電池そのものは内蔵されていたけれど基盤に直付けされていてユーザーが交換すると保証対象外になってしまっていたけれどPS5 Proの場合はユーザー側の任意で交換できるってことかな。

コイン電池の役割は本体設定や時刻などを通電されてないときも記録しておく為で通常利用ではそこまで消耗しないんだけど万が一本体の不具合があった時にわざとコイン電池を外して記録された設定を初期化するみたいなやり方も出来るのかも。

もったいないと思ったのは側面のカバーが現行の通常モデルとほぼ同じサイズなのに通常モデルとProで互換性がないことかなぁ、特殊カバーとかを発売する時にPS5 Proは非対応にするか別途用意するしかないから売りづらいよね。

同梱物は通常モデルと同様にコントローラーとそれ用のUSBケーブルにHDMIケーブルに電源ケーブルに横置き用のスタンドが付属する感じで、縦置き用のスタンドは別売りみたいだからこちらも要注意。

とは言え基本的に通常モデルから乗り換える場合でも違和感なく使えるんじゃないかしら。

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PS5 Pro、発売直前に追加2GB RAMや16.7TFLOPSなど正式スペックが明らかに。Enhanced対応ゲーム約50本も公開

そんなPS5 Proの詳細なスペックやグラフィック強化の恩恵を受けられるEnhanced対応タイトルなどが発表されたみたい。

スペックに関しては現行PS5より当然ながら強化されているんだけど性能の目安とされやすい処理速度を表すスペックが「16.7TFLOPS」となっていて、通常モデルが10.3TFLOPSでライバルのXbox Series Xが13TFLOPSだからその数字だけを見るとそこまで性能が上がってないように見えるのがあるかな。

ただスペックに関してはGPUの世代なども重要になっているのがあって、通常モデルやライバルよりも世代が新しいGPUを搭載しておりその恩恵でグラフィックに関してはスペックが上乗せされているんじゃないかしら。

ゲーミングPCとの比較だと大体ミドルレンジ以上ミドルハイクラス以下って感じみたい。

12万円で調達するゲーミングPCの一般的なスペックと比較すると優れている部分もあってコストパフォーマンスの高さがわかるけどより上のスペックを目指したり遊べるゲームの幅を増やしたいならゲーミングPCの選択肢も入ってくる感じかなぁ。

Enhanced対応タイトルに関しては約50タイトルが多いか少ないかは自分が持っているタイトルが対応しているかどうかで判断かなぁ、海外ゲームを積極的に遊ぶ人なら対応タイトルが多くなるけど国内タイトルメインだとそこまではない感じかしら。

約12万円の価格を納得できるかどうかは実際に購入した人がどこまで使い込むか次第になるだろうなぁ。

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HD-2D版『ドラクエ3』のバラモスに「大魔王バーン!?」との反応多数! あの名優が今回も続投か

来週の発売が迫っているHD-2D版ドラクエIIIの発売前の最終プロモーション映像が公開されており、そこで出た魔王バラモスの声に別のキャラクターを思い出す人がいると言う話。



HD-2D版ドラクエIIIは往年の名作を3Dグラフィックと2Dドット絵を組み合わせた表現で再リメイクした作品で他のHD-2D作品と同様に登場するキャラクターにはキャラクターボイスが実装されているんだよね。

ドラクエにキャラクターボイスが本格的に実装され出したのはドラクエソードあたりからなんだけどかつてサービスされていたスマホゲームの「ドラゴンクエストライバルズ」では過去の作品のキャラクターもボイス付きで登場していたんだよね。

既存キャラクターへのボイス実装に関しては当然ながらスマホゲーム側での独断ではなくドラクエシリーズとして監修が入ったうえで実装されている形。

例えばドラクエ10から登場するキャラクターはドラクエ10オンラインのスタッフの監修のもとにキャスティングされてその後ドラクエ10のゲーム側でそのキャラクターが再登場した際にはキャラクターボイスが共通の人になっていたりしたんだよね。

ドラクエIIIのキャラクターに関しても後を踏まえてキャスティングしていたみたいで、魔王バラモスの声もライバルズで担当していたキャストがそのまま出演しているんじゃないかと、現時点ではまだキャスト情報は公開されてないけど声質から判断出来る感じかな。

バラモスの後に登場する例のお方に関しても当然ライバルズにてキャスティングされておりドラクエ10の期間限定イベントでそのお方と対決する時も同じキャストでカットシーンに声が入っていたからドラクエIIIでも同じかな。

今後発売予定のHD-2D版ドラクエI・IIも同様だろうなぁ。

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スライムのタンブラーなど「ドラゴンクエスト ふくびき所スペシャル」新作の全ラインナップが公開!

そんなHD-2D版ドラクエIIIの発売に合わせてコンビニなどで「ふくびき所スペシャル」が販売されるみたい。

これはスピードくじと呼ばれるハズレ無しのくじ……いわゆる一番くじなどの系統のもので、今回はドラクエI~IIIまでをモチーフにしたグッズが当たるみたい。

冒険の書をモチーフとしたブックライトが目玉商品だけど当たらないだろうなぁ。

あと、以前に東京ゲームショウにて事前告知された際にも話題になったけど赤色のロトの剣と盾が特別チャンスの商品として用意されているのが要注目、今回のリメイク版にも何かしらの形で絡んでいるそうだけどどんな形だろうねぇ。