のまずに2024年11月10日 | ゲームを積む男

のまずに2024年11月10日

今日は「断酒宣言の日」です、11月は英語でNovember……ノーベンバーで「呑めんばー」、更に10日を「止(10)まる」とする駄洒落から来た記念日。

お酒は程々の量を飲むんだったら良いと思いますが浴びるほど飲んだりとか飲んだ後にやるべきことがある場合は悪い作用を引き起こすから飲む場所や量を自分で管理するのが重要ですね、お酒に酔った末に問題を起こした人ってのは数多くいますし。

それにしてもお酒の席で思い浮かんだような駄洒落を記念日にするのは如何に。

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『ドラクエ3』HD-2Dリメイク版の動画・生配信・画像投稿に関するガイドラインを公開。シナリオに大きく関わるシーンを配信する際は「ネタバレあり」の表記を記載するよう告知

今週発売に迫ったHD-2Dリメイク版のドラクエ3に関する動画配信や画像投稿に対するガイドラインが公開されているみたい。

ドラクエシリーズは少し前から発売済みの全タイトルのこうした投稿のガイドラインが投稿されており基本的な内容は他のシリーズに準じる感じかな、例えば利用の際には著作権に関する表記をする必要があり動画の場合はスギヤマ工房の表記も必要になるとか。

オンラインゲームの場合は動画配信が許可された状態での配信や録画したものである必要もあるけれどHD-2Dリメイク版ドラクエ3に関しては基本的にオフラインゲームになるのでその辺りの配慮は必要ないかしら。

注意しなければ行けないのはこうした配信などで公開して良い範囲が決められていること、具体的にはゲーム終盤となる部分以降の配信はゲーム発売から1ヶ月は公開禁止とされているみたい、ガイドラインでは具体的に「◯◯◯の城での最終決戦後の、エンディング部分およびエンディング後のプレイの模様」と書かれているけど◯◯◯はガイドライン部分では伏せられてないのよね。

そうか、ドラクエ3のラスボスはそんな名前だったのか(と、今更な人は今更なことを言う)。

リメイクとは言え注目タイトルなのは間違いないので発売日から動画配信などをしながらプレイしたいって人もいると思うけどそうした場合はガイドラインに目を通してやって良いこと駄目なことを把握したうえでプレイするのが大切だね。

それにしても、ゲームの配信ガイドラインで終盤のネタバレ防止の為に一定期間配信禁止にしているってのはよくある話だけど今回のドラクエ3はあくまでリメイクなのでラスボスは変わらないはずなんだよね。

それでも1ヶ月のネタバレ防止が行われているってことは今後発売予定のHD-2Dリメイク版ドラクエ1・2に繋がるなにか新しい要素があるのかしら、クリアー後ダンジョンに関しては間違いなく新要素があると思われるのでそちらはわかるけどね。

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『ドラゴンボール Sparking! ZERO』の売上、なんと「欧米が約9割」を占める。“地域別の丁寧マーケティング”が功を奏す

先月発売になった「ドラゴンボール」の新作ゲームである「ドラゴンボール Sparking! ZERO」は大ボリュームのキャラクターやドラゴンボールのアニメの世界観を再現したバトルなどが話題で一部で難易度の高さなどの不満要素もありつつも発売24時間で販売数が300万本を超えたと話題になったりと売上も好調みたい。

そんな売上の裏には欧米向けの比率の高さがあるみたいで、ドラゴンボールは日本のアニメながら欧米での売上比率が約9割と非常に高い割合を占めているのがあったみたい。

このあたりはドラゴンボールという作品の人気そのものの影響もあるかな、日本でも最近新作アニメがスタートして話題となっているけど連載終了してからすでにかなりの年数が経過した作品であり、更には同作はPC及びPS5/Xbox Series X|S向けとプレイする人を選ぶ部分があったんだけど欧米ではもともとPCゲームユーザーの比率が高い上にドラゴンボールの人気も日本より高いってのがあったのかも。

もちろんそうした人気を売上につなげるためのプロモーション施策もあったみたいで、人気コンテンツのゲームだから出せば売れるってやっているだけじゃなくて届けるための施策をしっかり行ったからこそ売上に繋がったんだろうなぁ。

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株式会社ポケモンが、「ポケモンワークス」なる会社のホームページをひっそりオープンしていた。イルカとの新たな開発チーム

ポケモン関係のコンテンツの販売や権利の調整などを行っている株式会社ポケモンが株式会社イルカと言うゲーム開発会社との共同で「ポケモンワークス」と言う開発会社を立ち上げていたみたいで。

イルカは元ナムコの人が立ち上げた会社で実績は幅広くあるのが特徴、バンナム関係のコンテンツに関わっている他にスクエニでドラクエやFFにも関わっているしポケモン関連でもポケモンダイヤモンド・パールのリメイクであるブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールの開発にも関わっているみたい。

ポケモンHOMEの開発にも関わっていてポケモンスリープの開発にも関わっているみたいだけどその開発中にポケモン関連の開発部門をポケモンワークスと言う名称にした感じなのかな。

イルカとしては確実に売上も期待できるポケモンとのタッグってのはこれからの会社運営の上でも外せないだろうから専用の開発チームを立ち上げるのも分かる感じかしら。

実際にポケモンスリープの次に何を開発するのかはわからないけれど、可能性としては本編とは違うリメイク作品にまた関わる可能性とかもあるんじゃないかしら。

ポケモン本編の開発はおなじみゲームフリークで同社も開発力を強化しているけれど本編の他にポケモンレジェンズシリーズもあったりポケモン以外のゲーム開発も行っているからリメイク版に関わるまでのリソースはなさそうだしねぇ。

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ポケットペア、任天堂および株式会社ポケモンからの『パルワールド』訴訟の内容を開示。やはりあの特許が対象に

そんな株式会社ポケモンと任天堂から訴えられている「パルワールド」のポケットペアが実際に訴えられている内容や該当する特許について公開したみたい。

該当する特許は多くの人が予想した通りボールを投げてモンスターを捕獲する一連のメカニズムに際した特許になっているみたいで、特許そのものは今年に入ってから申請されていたものみたいでパルワールドみたいな例を見て取得する必要が出てきた感じなのかもなぁ。

請求としては任天堂や株式会社ポケモン側に合計1000万円の支払いとパルワールドの販売差し止めがあるみたいで、当然ポケットペア側としては差し止めは避けたいだろうし賠償金も下げたいだろうから妥協点や特許と違う点をどれだけアピールするかってことになるのかしら。

実際にポケットペア側がどの様に動くかはわからないけれど以前のコロプラのときみたいに遅延行為を繰り返すとかえって賠償金額が上乗せされる事もあるだろうし、さっさと妥協点を見つけて和解に持ち込みたいところだおるけどねぇ。

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「これは捨てたらアカン」 Google フォトから発掘された“懐かしすぎる4枚”が話題 「貴重な写真ですね!!」

古い写真ってデータだとしてもその写真がもう撮影出来ないって考えると削除出来ないよねぇ。

古いお店の看板とかブランドなんか貴重な資料になるだろうしなぁ。